関脇貴景勝（２２）にゲキを飛ばした。貴景勝は昨年秋場所に小結で９勝。同九州場所は１３勝で初優勝し、新関脇の初場所は１１勝。大関昇進の目安とされる３場所合計３３勝に達したのに、昇進は見送られた。相撲協会を退職した貴乃花をいまだに毛嫌いする親方衆が、昇進を渋っているともっぱらだ。そこで夕刊フジは２日、東

茂雄終身名誉監督からのメッセージを代読。「今年は新たな巨人軍になると思う」など、ミスターの熱い思いを伝えた。長嶋終身名誉監督は昨年７月に胆石を患って入院。昨年１２月末に退院していた。毎年宮崎キャンプを訪れ、選手にゲキを飛ばすのが恒例行事だったが、今年は体調回復に努めている。伝えられた長嶋終身名誉監督

な選手出てこい！」とゲキを飛ばした。この日宿舎での全体ミーティング終了後、「俺のスローガンはブレークアウト（＝急伸する）。嵐は無名で売れない時代を経て２０年間もブレークしてきた。今の嵐のようなスターにならないといけない。人気も実力も備え、阪神のために、それこそ嵐を巻き起こすようなスターになれ！だよ」

ーティーに参加。恩師から「１億円プレーヤーになれ」と猛ゲキを飛ばされた。同日、南国へと戻った左腕が昨年の反省を生かし、マイペース調整で状態を上げていく。ソフトバンク・王球団会長や巨人・原監督ら約１２００人が集まった盛大な場で、岩貞が恩返しへの思いを新たにした。「特待生とかじゃなく、普通に入試で（横浜

季の開幕投手を狙えとゲキを飛ばした。今季は新人ながらチームで唯一、規定投球回数をクリアして１１勝を挙げた左腕。来季開幕投手の有力候補となるが、ラミレス監督は「そのつもりでやってもらいたい。いいアピールをしてほしい」と大きな期待を懸けた。東自身も「狙っていきたい。チームの勢いを決める試合。自分が務める

積極的に攻める浦和は、前半１３分にＭＦ宇賀神友弥（３０）の芸術的なボレー弾で幸先良く先制する。その後は仙台も両サイドから攻撃の糸口を探るが、なかなか決定的なチャンスには結びつかない。ハーフタイムには浦和のオズワルド・オリベイラ監督（６８）が「相手にチャンスを与えるな！」と猛ゲキを飛ばし、鼓舞された浦

監督（４４）から話された。長崎に２―１で勝ち、得失点差で広島を逆転し、首位に浮上した。勝ち点はともに５６。得失点差は川崎が＋２３、広島が＋２０で、３差でわずかに上回っている。そうした現状をふまえ、指揮官は「全部勝ったって、広島が全部勝ったら勝ち点は一緒。ここからは１点の重みが出てくる」と選手にゲキを

監督率いる新生日本代表に唯一の十代として選出されて帰国し、札幌で合流して間もなく、冨安のスマートフォンにメッセージが届いた。「これで満足することのないように！」『ＬＩＮＥ』を介してゲキを飛ばしてきたのは、アビスパ福岡時代の恩師、井原正巳監督（５０）だ。現役時代に「アジアの壁」と対戦国から畏怖された元

い、コイとの差は８・５に急拡大した。試合後のベンチ裏では、村田真一ヘッド兼バッテリーコーチ（５４）が屈辱と怒りに震え、叫んでいた。「（広島とは）あと１５試合ある。この悔しさを持ってほしい。全員がな。誰が良かった、悪かったちゃうんや」。試合直後にはナインを集め「淡々とするのはやめよう！」とゲキを飛ばし

るチャンスは十分ある。執念を持って戦わせる」とキッパリ。開幕カードではいきなり宿敵・巨人と敵地（東京ドーム）での対戦となるだけに、さっそく「一年の始まりだからバチッとフル回転というかね。プレーは落ち着いてやればいいが、気持ちだけは“アイドリングマックス”でいってほしい」と鉄人節でナインにゲキを飛ばし

チ（４８）から愛あるゲキをとばされた。「そろそろペースを上げないと、いつまでも待ってはもらえない」。Ｂ組スタートでキャンプ終盤もＡ組昇格候補に名前が挙がらないドラ１右腕の現状を、同コーチが危惧した形だ。同コーチは、高橋純に球場で西スポを読むよう指示していた。今キャンプの紙面はＡ組昇格した育成左腕の長

力も大事やが、それ以上に食べることが大事。（出される）飯の量が少なかったら監督のところに行かんかい！選手のほうから監督を突き上げるくらいやないといかん！」とナインに猛ゲキを飛ばした。この日、チームはキャンプ初の紅白戦を実施。本格的なレギュラー争いがスタートするが、同会長は「金本監督の３年目になって今

坂本誠志郎捕手（２４）に過激な言葉で猛ゲキを飛ばした。桜宮時代の恩師への感謝の言葉から話題が坂本へと移ると、口調が一気に厳しくなった。「ここに、へぼキャッチャーがいます。技術的にはまだまだ。ただ、元気と気持ちと視野の広さという捕手にとって大事なものは持っています。レギュラーになるのは本人次第」歯切れ

トレーニングに励み、守備時の決まり事や攻撃時の裏への抜け出しなどを確認。エリク・モンバエルツ監督が強めの口調で「もっとシンプルに！」とゲキを飛ばす場面も見られた。セットプレーの動きも攻守ともにチェックし、最後は公式戦１週間前では異例のＰＫ練習で締めた。ＭＦ遠藤渓太は「まずは（柏戦で）ベンチに入らない

２０１７」に参加。来季へ向け、中日時代の先輩・山崎武司氏（４９）から猛ゲキを受けた。今季は中谷、大山ら将来が期待される若虎の台頭があった。それでもチーム最多の９３試合４番に座ったのは、主将・福留だった。まだまだ若手には負けていられない。「一緒に勝負をして、チーム内で競争が上がって、個人のレベルが上が

９）から若虎の壁になれと猛ゲキをもらった。乗り越えるべき壁となって競争をあおり、金本虎の戦力アップに力を尽くす。天下分け目の合戦が行われた関ケ原にほど近いゴルフ場。初冬の好天に恵まれ、福留の気持ちも高ぶる。来季は４１歳シーズン。若虎との戦いへ、決意を口にした。「もちろん（競争に）負けると思ってやるつ

りを祝う会』の壇上で、まな弟子の阪神・金本知憲監督（４９）に強烈なゲキを飛ばした。約３時間の宴の目玉は、星野氏と阪神監督時代の２００３年にリーグ優勝を成し遂げた当時の選手、首脳陣が一堂に集うトークイベント。その終盤に「このメンバーと出会って誇りに思う。彼らが軸になって新しいチームを作ってほしい」と教

違いするな」と痛烈なゲキを飛ばした。球団幹部は「ありがたい。ウチにはチームの人気を自分の人気と錯覚している選手が多いからね。背広組が言うのとは重みが違う」と歓迎している。福留が金本監督の意向を受け、任期１年の主将に就任したのは昨年１１月。それまでの５年間主将を務めた鳥谷を、プレーに専念させる狙いがあ

は「２位は敗者」と猛ゲキを飛ばした。福留孝介外野手（４０）、糸井嘉男外野手（３６）、鳥谷敬内野手（３６）の３人以外のレギュラーは白紙で、他ポジションで若手の競争を求めた。野手のレギュラーは福留、糸井、鳥谷のみ。若虎よ、奪い合え－。金本監督が競争を求めた。２位浮上も敗者の身。し烈な定位置争いの先に、“

割台と苦しんだ北條にゲキ。試合後、２人で話し込んだ。「ジョー（北條）もしんどいと思うけど、悪いときこそポジションまでダッシュするとか。そういうことを大事にしてほしいし、それができる選手」。北條はフェニックス・リーグの成績について「納得できてません」と厳しい表情。指揮官の言葉を胸に、秋季キャンプで躍動

）が「本当に優勝したいのか」とゲキを飛ばした。後半２７分に奈良が１点を返すと、仙台ＦＷ石原が退場して数的有利になり、同ロスタイムに知念が２点目。敗れはしたもののアウェーゴールを奪い、０９年以来８年ぶりの決勝進出に望みをつなげた。知念は「（４月に）プロデビューした仙台で結果を出せてうれしい」と喜んだ。

投手（２３）に究極のゲキを飛ばした。「彼の人生を左右する」－。監督就任当初からエースへの成長を期待しながら、５月２７日に２軍調整を命じた。２カ月半ぶりの１軍は、真価が問われるマウンドとなる。絶対に負けられない試合だからこそ、藤浪に託す。矜恃を傷つけられ、ほぞをかみ、自分を見つめ直した底力にかけてみる

川藤幸三ＯＢ会長からゲキが飛んだ。試合後の特打中、打撃ケージの外から右の大砲候補へ「沖縄組に負けるなよ！」と気合注入。陽川も「しっかりと最後の１クールに向けてもやっていきたいです」と腕をぶした。さらに、浪速の春団治は「なにが沖縄じゃ！金本こっち向かんかい！と思ってやらんといかん。こっち（安芸）の人間

郎投手（２２）に“猛ゲキ”を飛ばした。江夏氏は１７日、虎の沖縄・宜野座キャンプを訪問。昨年初の２桁勝利を挙げた岩貞祐太投手（２５）らの投球を視察した後、ＷＢＣの招集が間近に迫った藤浪に「お国を挙げて参加する大会に出るのはいい経験。いい選手の集まりだし、いろんな角度から見て勉強してもらいたい。去年はい

の１５日、若手選手にゲキを飛ばした。ＭＦ梁勇基（３５）とともにチーム最年長のプロ１８年目は「上を驚かすくらいの選手がもっと出てきてほしい。もっと自分から発信（アピール）していかないと、損をしてしまう」と熱く語った。鹿島から２０１４年８月に仙台入り。ＭＦ登録だが、今季もＦＷでレギュラー争いを繰り広げて

しらすのこうげき！（太田プロ所属）★デビュー２０１６年２月★ボケ担当白根陽介（２１）★ツッコミ担当糟谷（かすや）僚一（２０）パッと見て女性だと思ったら名前を見て男性と分かり、ビックリ。ショートカットが似合う白根は、一世を風靡した昭和の大道芸人、早野凡平さんの孫。かたや糟谷は天然系。コンビで取材を受け

ドコーチ（６６）が猛ゲキを飛ばした。「もっと自分を追い込まないといけない。（昨年）４位に終わったことを選手がどれくらい悔しいと思っているか。最下位じゃないからいいや、と思っていたらダメ。キャンプでは去年よりも今年。同じことをやるのでなく、もっと強い気持ちで臨まないといけない。期待されるのは可能性があ

慎太郎外野手（２１）に武者修行からの卒業を厳命。来季外野はＦＡで糸井が加入し、層が厚くなったが「外野の一角を獲りにいくんだという気持ちで」とゲキを飛ばした。収穫いっぱいで帰国した掛布２軍監督は、確実に成長曲線を描く横田へ大きな期待を寄せた。「今年１軍の野球を経験して、２年連続で台湾に来た意味を彼もわ

のじゃないと思っている。これくらいできる、というのを見せてほしい。身長もある。三羽ガラスだと思っている」。大谷、菅野と並ぶ存在と強調し、ゲキを飛ばした。プロ１年目の１３年から１０勝→１１勝→１４勝と着実に数字を伸ばしてきたが、今季は不調で入団から続けてきた２ケタ勝利は途切れた。だが、小久保監督は、９

全選手を集めた指揮官は「浮かれるな。チャラチャラすんな」と猛ゲキ。お祝いムードに浸ることなく、連続日本一に向けて、早速チームを引き締めた。栗山監督の目は既に来季へと向いていた。監督就任５年目で初の日本一を達成してから一夜明け。早くも祝勝ムードを一蹴した。広島から北海道へ移動した指揮官は札幌ドームで荷

３日にあった日本代表候補に入ったのはフッカー木津武士のみ。その日のミーティングでは「上位に行って、このチームから１人しか選ばれていないのはおかしいということを世間にアピールしようと言っていた」と、チームにゲキを飛ばしたという。７トライでリーグ首位のトライ数を誇るＷＴＢ山下楽平は「飛び抜けた力がないと

園に行ってくれ～応援行きたい」とゲキを飛ばした。斉藤は千葉県八千代市出身。高１だった１９９８年には、夏の甲子園初戦で日本テレビの上重聡アナウンサーがエースだったＰＬ学園と対戦。元日本ハムの多田野数人が先発したが敗れている。今夏の八千代松陰は２回戦から登場し、３試合に勝利し、現在、５回戦に進んでいる。

怒り心頭に発した金本知憲監督（４８）は、２回に早くも円陣を組み自らナインにゲキ。貧打の打線を鼓舞したが、わずか１得点と効果なしに終わった。試合後、指揮官は「終盤になってやっと点を取るパターンが多い。『１打席目から９回２アウト満塁の気持ちで全打席いけ。そうすればあんな三振は起きない』と。そういうことで

監督自ら厳しい表情でゲキを飛ばしたが、結果に結びつかなかった。３連敗で１２年以来、今季ワーストの借金１０で７日にも自力Ｖの可能性が消滅する。試合後の金本知憲監督（４８）の一問一答。―２回にいきなり円陣を組んだ。「初回の２人（上本、鳥谷）の三振を見たら分かるでしょ」―簡単に見逃して三振に凡退していた。