をこなした右腕は「（自主トレ先の）米国のトレーナーからは、開幕までの復帰を目指すプログラムは（ペースが）早すぎると言われた。無理をして途中で離脱するよりは、少し時間がかかっても１００パーセントの力でシーズンに入ってそのまま完走できる方がいい」と現状を説明した。＝2019/01/30付 西日本スポーツ

巨人・小林誠司捕手。自主トレ先の大阪で“コツン”という追突事故が先週の写真週刊誌「ＦＲＩＤＡＹ」に載った。幸い誰にもケガはなく、小林の対応も誠実そのもので、物損事故として処理されたという。本来なら報じられるような案件じゃあない。ちょっとかわいそうな気もしたが、これもジャイアンツというブランドの“有名

で話した。

手（２７）が２０日、自主トレ先の沖縄から“弾丸ツアー”で横浜市内のホテルで行われた横浜商大・佐々木正雄監督（７０）の勇退を祝うパーティーに参加。恩師から「１億円プレーヤーになれ」と猛ゲキを飛ばされた。同日、南国へと戻った左腕が昨年の反省を生かし、マイペース調整で状態を上げていく。ソフトバンク・王球団

Ｂの阪神・岩貞祐太投手や山崎憲晴内野手、和田ＴＡら関係者の約１２００人が出席。勇退する指揮官をねぎらった。岩貞は「精神的にも成長させてもらった」とプロへと導いてくれた恩師のもとへ、自主トレ先の沖縄から駆けつけた。春季キャンプに向けてトレーニングを継続するため、パーティー途中で“とんぼ返り”。山崎は教

ジャイアンツ球場で、自主トレ先の米ハワイから帰国後初練習を行った。この日は、今年２度目となるブルペン入り。捕手を立たせて、変化球も交えて４２球。仕上がりの良さを見せた。「上げられるだけは上げておかないと、変に手探りな状態でキャンプインするのは嫌ですし、出せるものは出すようにはしています。この時期にし

台以下に意欲を見せ、自主トレ先の米国アリゾナ州に向けて出発した。昨季は２度の右肘手術を受けて登板２試合にとどまったが、２０１７年は球団の平成生まれで唯一の５０試合以上登板＆防御率１点台を達成した。「翔」は平成生まれの赤ちゃんで男子人気２位の名前。平成を象徴する名を持つ右腕が元号を飛び越え、完全復活を

日、関西国際空港から自主トレ先の米ロサンゼルスへ向けて出発。オリックス時代の同僚で、日本ハムでもプレー経験のある糸井から「『北海道に行くらしいな』と連絡が来ました」とやり取りがあったことを明かし、笑顔で保安検査場に向かった。昨年オリックスから減額制限を大幅に超える５億円ダウンの年俸１億円を提示され、

が５日、福岡空港から自主トレ先の沖縄へ出発した。昨年の同時期に行ったグアム自主トレではティー打撃のみで、その後の広島自主トレからフリー打撃を始めたが、今年は沖縄に打撃投手を同行させ、本格的な打撃練習を行う予定。今季、レギュラーシーズンの最優秀選手（ＭＶＰ）獲得を目指すギータが年明け早々から全開だ。■

とともに１月下旬までトレーニングを積む。

国椋丞投手（２６）と自主トレ先の米ハワイに向けて出発した。１１月には来季に向け、体調を万全にするため、へんとうの手術を受けた。「まだまだ体を全力で動かせる状態ではないので、ちょっとずつペースを上げて」と体調を見ながらメニューを組んでいく。「決してスローペースというわけじゃなくて、責任もありますし、キ

１８日、成田空港から自主トレ先のハワイへ出発した。来季９年目を迎える宮国は「昨年と違ってぼくより下の後輩がいないので、それは僕にとってはプラスだと思う。成長していけると思うので、存分に聞いたり見て学んだり。近くにこういう素晴らしいお手本があるので、来年のシーズンにつなげられるような期間にしたいなと思

とともに成田空港から自主トレ先のハワイへ出発した。「この期間で野球と見つめ合う期間ができると思うので、来年はもっともっと自分のことについて研究してくると思いますし、去年は出足でつまずいてしまった感じがあるので、スタートダッシュというわけにはいかないと思いますけど、去年の反省を生かして、開幕にいい状態

が１６日、全日空機で自主トレ先の米ハワイ州へ出発した。今季、２勝（８敗）に終わった田口は、今回から栄養士に同行してもらい、食事から改善していくつもりで「技量がないと自信を持って１軍のマウンドには上がれない。できることはやっていきたい」と気合十分。初海外の鍬原は「コントロールの向上」をテーマに掲げた。

堀と共に羽田空港から自主トレ先のハワイへ出発した。今季は２勝８敗と悔しさが残った田口。来季は１５勝を目標に掲げる。オフはランニングの量を多く取り入れるメニューを組んでいる。「しっかり練習するためにもコンディショニングは一番大事にしないといけない。（キャンプは）一番動けてると思われるぐらいの状態で入っ

空港から全日空機で、自主トレ先のハワイへ出発。来季２年目を迎える鍬原は、自主トレのテーマに「制球力の向上」を挙げた。「シーズン中はそれだけやっていても駄目なので。全部あわせて一番時間をかけられると思う」ルーキーイヤーの今季は６試合で１勝２敗、防御率６・８３。来季はリリーフに挑戦するが「僕もリリーフで

空港から全日空機で、自主トレ先のハワイへ出発した。田口は来季高卒６年目、鍬原は来季２年目の“同学年コンビ”だ。田口は「また一つ自分の引き出しになると思うし、勉強になることが、まだまだたくさんあると思う。高めることは一番大事」と鍬原との自主トレに意欲十分。一方の鍬原も「意識しますし、キャッチボールをし

１６日、羽田空港から自主トレ先のハワイへ向かうため、羽田空港国際線ターミナルで、搭乗前に報道陣の取材に応じた。田口は、来春キャンプを見据え「時期とか関係なく田口は動けると思ってもらいたい」と決意。「自信を持って１軍のマウンドで投げられるように、これだけやってきたという自信を持ってマウンドに上がれる準

）が１６日、鍬原らと自主トレ先のハワイに向かうために訪れた羽田空港国際線ターミナルで取材に応じた。１月中旬までの日程で、来季に向けたトレーニングに入る。「常にレベルアップしたいと思っています。自信を持ってキャンプ、シーズンに入ることができるように」と自身を律した。１６年から２年連続２桁勝利したが、今

んある。オフの期間しかできない」と意欲を示した。違う競技に挑戦して体を動かし、刺激を受けるだけではない。自主トレ先で陸上競技の選手やゴルファーと一緒に汗を流し、吸収したい考えもある。体幹トレーニングなどを学び、「いろんな選手にモチベーションの保ち方とかを聞きたい」とメンタル面も参考にするつもりだ。今

日の紅白戦での登板が内定している阪神の藤浪晋太郎投手が２８日、沖縄入りし、「しっかりやるだけ」と厳しい表情を浮かべた。自主トレ先の米国から帰国後すぐにブルペンでの投球を行うなど、ここまで順調に調整を続ける右腕。キャンプ初日からのブルペン入りに関しても「入れる状態」と話し、南国の地で状態を上げていく。

応えを“手土産”に、自主トレ先のグアムから帰国した。摂津らと合同で行った自主トレで既に１０回近くのブルペン投球を実施。変化球も交え、３連投も２度ほど行ったという。「向こうでは本当にいい練習ができた。しっかり走れたし、投げることもできた。仕上がりは過去にないほど、いい。キャンプも初日からしっかり投げら

が２０日、全日空機で自主トレ先のハワイから羽田空港に帰国した。約１カ月間のトレーニングでは３年目の桜井俊貴投手（２４）ら若手５人が、３キロ以上増量。“菅野組”が“ビッグ”になって帰ってきた。エースは約２キロ減量するなど体を絞り、２月１日からの宮崎・春季キャンプに向け調整は順調。今季も先頭に立ちチーム

巨人・坂本勇人内野手（２９）が２１日、自主トレを行っていた沖縄から、羽田空港着の全日空機で帰京した。例年のグアムから沖縄へと自主トレ地を移し、２年目の吉川尚、辻の若手内野手コンビを連れて６日から２週間、ノックやウエートトレーニング、走り込みで体をいじめ抜いた。小麦色に日焼けした主将は「運動量はいつも

手（２９）が２１日、自主トレ先の沖縄からの航空機で帰京。同便に搭乗していた同級生のドジャース・前田健太投手（２９）へ粋な計らいを見せた。那覇空港からの航空機は通常より広い席が満席。「予約でいっぱいだった」という右腕はエコノミークラスでの予約だったという。ここで坂本。若手のチーム関係者のために予約して

投手（２９）は９日、自主トレ先の米・グアムへ後輩の白村明弘投手（２６）とともに成田空港から旅立った。「向こうでは１日５０球は毎日投げたい。今年で３０歳？いつまで野球をさせてもらえるかわからない。感謝の気持ちを忘れずにいたいですね」と危機感いっぱい。グアムでは１日９時間に及ぶ練習と食事制限で２月からの

ーズンに覚悟を示した。昨季は１勝３敗、防御率６・７５。「どこまでできるか分からない。必死に野球ができる喜びを感じながらやりたい」。この日は成田空港から白村と自主トレ先のグアムに出発。１８日まで連日５０球以上を投げ込む。早実の後輩・清宮が新人合同自主トレに励む中、「負けないようにしたい」と意気込んだ。

野手（３３）が６日、自主トレ先の佐賀県嬉野市で行った野球教室で地元チームの子供たちを指導した。本多は母親が同市出身という縁で、２００９年から毎年この時期に同市で自主トレをしている。この日は巨人の立岡宗一郎外野手（２７）ら３選手も加わり、同市嬉野町のみゆき公園室内練習場で市内７チームの５５人を指導。「

造に“黄信号”か！？自主トレ先のグアムに飛び立つ直前、昨年末の失敗を明かした。新たに契約した個人トレーナーの指導で、トレーニング間のタンパク質摂取のため、鶏のささ身薫製を１２０本購入。グアムに持ち込むはずが、肉製品の持ち込みが禁止されていることを年末に知った。「まだ２本しか食べていない。キャンプで食

投手（３４）が６日、自主トレ先のグアムに、ささみのスモークを持ち込めなくなったと嘆いた。この日、福岡空港から午前の便で出発。現地でのおやつにと、ネット通販「ヤフーショッピング」で１２０本を大量購入した。ところが「大使館にも電話したんですが、肉はダメだと…」と、意外な事実が判明したため断念。結局、２本

手（２７）が２９日、自主トレ先の米国ハワイから帰国した。１１日に優勝旅行のチームと出発。現地では加治屋、松本裕、栗原と２８日まで汗を流し「暖かかったので体も動いたし、体調管理もしやすかった」と日焼けした顔で振り返った。トレーナーの指導を受け、ウエートトレーニングを中心に行った。キャッチボールも再開。

羽田空港発の航空機で自主トレ先の米ハワイ州オアフ島に出発した。昨年は東海大の後輩、中川皓太投手（２３）を帯同したが、今回は中川に加えて宮国椋丞投手（２５）、育成・田中大輝投手（２５）、桜井俊貴投手（２４）、畠世周投手（２３）の総勢６選手の大所帯で“菅野組”が結成された。新たに選手会長にも就任したエー

サッカーＪ２横浜ＦＣの元日本代表ＦＷ三浦知良（４９）が２３日、横浜市内で行われたチーム練習に合流した。２１日に帰国したグアム自主トレでは、リオデジャネイロ五輪の陸上男子４００メートルリレー銀メダリストでもある山県亮太（２４）＝セイコーホールディング＝と対面。刺激を受けたと明かしたカズが、自身５０歳の

巨人・坂本勇人内野手が２１日、自主トレ先のグアムから長野、村田らとともに成田空港に帰国した。約２週間のグアムでのトレーニングを終え、「やろうと思ったことは全部できました」と満足げ。３月には日本代表としてＷＢＣに出場するが「しっかり準備して臨みたい。１００％でいけるようにやるだけです」と決意を示した。

手（２４）が２１日、自主トレ先の米ロサンゼルスから帰国。マリナーズの岩隈久志投手（３５）に帯同していた。１０日に元「モーニング娘。」のメンバーでテレビ東京の紺野あさ美アナウンサー（２９）との結婚を発表していた。昨季まで３年で計６勝。今季のチームは投手陣の再建がテーマで、オフにはドラフトや外国人で投手

手（２８）が２１日、自主トレ先のグアムから成田空港着の航空機で帰国した。現地では今月上旬から約２週間のトレーニング。３月のワールド・ベースボール・クラシック（ＷＢＣ）に向け、滑りやすいとされる大会公式球でスローイング練習も行い「順調です。やろうと思っていたことは全部できました。湿気が多かったので（ボ

成田空港着の航空機で自主トレ先のハワイから帰国。エース格として臨む３月のＷＢＣをにらみ、早めに仕上げるプランを明かした。「去年と同様、仕上がりはいい。２２日に小林に受けてもらって感覚を試したい。（２７日にキャンプ地の）宮崎へ行く前に傾斜（があるところ）で投げられれば」昨年１２月１３日の離日から約１カ

捕手（３７）とともに自主トレ先のグアムから帰国した。現地では２週間強にわたり、阿部とトレーニングを行い、“捕手道”などを伝授された。精かんな顔つきで到着ロビーに姿を見せた小林は「充実した時間でした」と振り返り、「取り組み方、考え方を含めてレベルアップにつなげていかないといけない。何かを変えていかない

やって（ブルペンには）いつでも入れる」と充実した表情で振り返った。

た。前日に相川らと行った自主トレ先のサイパンから帰国したばかり。１８日からは鳥取のトレーニング施設で調整するという。そんな新戦力に巨人が求める“仕事”がある。２位に終わった巨人は昨季、３位のＤｅＮＡに１０勝１４敗１分けと負け越した。ＣＳファーストステージでも１勝２敗で敗退。１４年も１１勝１３敗と負け

と話した。

手（３４）が１５日、自主トレ先で取材に応じ、プロ９年目に臨む“新人”の心境を明かした。昨季は５年連続開幕投手を務めながら自己最少の２勝。自身初の海外自主トレでは「１年目の気持ちで。一からやり直そう」と炎天下で約５時間、ランニングなどの猛練習を行った。これまでに築いた投球スタイルも「固定観念」と断じ、

投手（３４）が９日、自主トレ先のグアムへ福岡空港から飛び立った。今月２５日までのトレーニングには友紀夫人にほぼ全期間で同行してもらう“移住トレ”を初めて敢行する。福岡の放送局でレギュラー出演している愛妻に仕事を休んでもらい、食事面でシーズン同様のバックアップを受ける。体重管理を徹底し、今季のフル回転

て約５０球をテンポよく投げ込んだ。あす９日に自主トレ先のグアムへ出発する右腕は「グアムへ行く前に、こんなに状態がいいと感じるのは初めて。それくらい、いい球が行ってた。去年の１１月からやっている練習がいい方向に向かっている証拠。自分でも楽しみ」と笑顔を見せた。＝2017/01/08付 西日本スポーツ＝

８日、ＪＲ仙台駅から自主トレ先の米ロサンゼルスに向けて出発した。現地で米大リーグ、マリナーズの岩隈久志投手（３５）と合流し、共にトレーニングに励む。左腕・塩見は８勝（１０敗）をマークした昨季を振り返り「夏場にバテてスピードが出なくなった。下半身をドッシリした形で投げられるようにしたい。体重も増やした

しており、キャッチボールやランニングで汗を流した。年明けは自宅近くの神社で初詣。「おみくじは末吉でした。微妙ですよね…。でも『我慢すれば勝てる』と書いてあったので頑張ります」。早ければ７日にも筑後でブルペン入りする予定で、９日に自主トレ先のグアムに出発する。＝2017/01/07付 西日本スポーツ＝

が５日、福岡空港から自主トレ先の沖縄・宮古島に出発した。右足首に手術歴のある長谷川勇は、東洋一美しいとも言われる「与那覇前浜ビーチ」で患部への負担の少ない砂浜トレを計画。一方の中村晃は、持参する私服が１セットのみという“練習漬けモード”で、南国へと飛び立った。正月気分を一切感じさせることなく、２人は

明かした。新年の決意を示し、真砂勇介外野手（２２）、黒瀬健太内野手（１９）とともに自主トレ先のグアムへと出発した。えっ、誰！？２０１７年初登場の柳田が、別人になって周囲を仰天させた。６ミリに刈りそろえた頭は、まるで高校球児。まさに、心機一転でグアムへ旅立った。「（昨年は）満足のいかない一年だったので

が４日、成田空港から自主トレ先のグアムへ出発した。小林は頭を丸めて空港に現れた。小林「自分でやろうと思っていました。何の迷いもなかったです。自分自身、変わらないといけないと思った。スッキリしたというか『よし、頑張るぞ！』という気持ちになりました」今回の合同トレは、小林が阿部に初めて弟子入りを志願して

とともに成田空港から自主トレ先のグアムへ出発した。小林は決意の丸刈りで参加。その姿を見た大黒柱は「第１段階は気持ちが見えたかな」と穏やかな口調で、小林の変化への思いをくみ取った。“後継者”とするためのマンツーマン自主トレ。「やる気を測るため」とバリカン持参を通達していた。３年ぶりＶ奪還へ、その潜在能

とともに成田空港から自主トレ先のグアムへ出発した。阿部に“弟子入り”し、進化を期す小林は決意の丸刈りを断行。バリカンを購入し、自ら頭を丸めたという小林は「めったにない機会。やるべきことはたくさんある。勝つためのことをいろいろと聞きたい」と強い意欲を口にした。昨年１２月に行われたトークショーで「『バリ

捕手（２７）が４日、自主トレ先のグアムへ成田空港発の航空機で出発した。気合注入のため、自らバリカンで頭を丸めた小林は「やるべきことはたくさんある。しっかりトレーニングして自分の成長につなげないといけない」と意気込みを口にした。阿部は小林の頭を眺めながら、「気持ちは伝わった」と“決意の表れ”に目を細め

なるカズをオフ恒例の自主トレ先、グアム島で独占取材した。今季に懸ける思い、生涯現役への誓い、キングの礎を築いたブラジル時代への回帰など、しゃく熱のグアム島でサッカー界のレジェンドに迫った。これもレジェンドを祝う演出か。Ｊ２開幕は２月２６日。カズのサッカー人生でも誕生日の開幕戦は初めてだ。「バッチリ合

ーニングに取り組んでいることを明かした。２５日に自主トレ先の米国から帰国。今季限りで引退した前広島の黒田博樹氏らを指導したトレーナーに股関節の強化法を学んだといい、今後も継続して一年間戦える体をつくるつもりだ。この日、沖縄に帰省。来年は元日に地元の世界遺産・勝連城（かつれんじょう）跡で始動する。■規

手（２２）が１９日、自主トレ先のアリゾナから帰国した。４日に日本を出発し、現地では山口鉄也投手（３３）と共に約２週間汗を流し、一から体作りを見直した。田口は「一番充実していた。２週間でしっかりトレーニングできたのはプラスしかない」と胸を張った。今村は「いろいろ収穫することができた。山口さんからも聞く

とともに成田空港から自主トレ先のハワイへ出発。Ｖ旅行中の大谷ら日本ハムナインとのニアミスが予想される中、新球・チェンジアップ習得を目指す来季へ本格始動する。「チェンジアップは当面練習していきたい。有意義な時間にしたい」。左打者封じへ初挑戦する。今季はワンシームを有効活用したが、シーズン後半は相手に粘

岡空港から成田経由で自主トレ先の米国・ロサンゼルスに出発した。プロ４年目で初めてシーズンを通して１軍で戦った今季は、体重が７５キロまで落ちた夏場に成績が低迷。来季は年間を通して８０キロ台をキープする考えを明かした。一軒家を借りる米国では自炊にも挑戦。「筋肥大」をテーマに、夏バテとは無縁のやせにくい肉