野手（３９）が２日、福井市内で小学生の親子１５０組の前でトークショーを行った。質問コーナーでは、小学２年生の男の子から「僕は（少年野球）チームで４番を打っています。阿部さんは小学校のとき何番でしたか」と聞かれ、「全然、打てなかった。中学でもポテンヒットしか打ってなかった。４番なんて打ったことない。だ

Ｃ・福井＝が１４日、福井市内のホテルで入団交渉に臨み、支度金２００万円、年俸３００万円で仮契約した（金額は推定）。目標はでっかく「育成の星」になること。ソフトバンク・千賀や甲斐、阪神では支配下から育成契約となりながらも今季“代打の切り札”に成長した原口らがたどった道を目指す。時折見せる笑顔が、喜びを

ＢＣ福井＝が１４日、福井市内のホテルで入団交渉を行い、支度金２００万円、年俸３００万円で合意した（金額は推定。約１時間半にわたる交渉を終え「これからプロ野球選手になっていくんだという自覚と責任がより一層高まりました」と表情を引き締めた。強肩強打に加え、走力もある三拍子そろった捕手。今後に向けて「しっ

＝ＢＣ福井＝が２日、福井市内で行われたルートインＢＣリーグの西地区優勝祝賀会に出席した。壇上に上がった片山は「１日でも早く支配下登録されて、甲子園のグラウンドでプレーしている姿を福井の皆さま見ていただけるよう精進して参ります」と力強く宣言。その後、大きな拍手が降り注がれた。会場の入り口すぐ近くには、

Ｃ・福井＝が３０日、福井市内で佐野統括スカウト、永吉スカウトディレクター、熊野スカウトから指名あいさつを受けた。１６年には阪神から出向していた藤井１軍バッテリーコーチから指導を受けた片山。支配下登録を第一の目標とし、“男前２世”襲名を誓った。矢野監督直筆サイン入りのドラフト会議のＩＤカードを受け取る

Ｃ・福井＝が３０日、福井市内で佐野統括スカウト、永吉アマスカウトディレクター、熊野スカウトから指名あいさつを受けた。今季はＢＣリーグで６４試合に出場して打率・３３０、１４本塁打。打てる捕手として存在感を示し、優勝に貢献した。独立リーグ４年目でつかんだ夢舞台に「やっとの思いで、プロ野球の門をたたくこと

た小林は「やるべきことはたくさんある。しっかりトレーニングして自分の成長につなげないといけない」と意気込みを口にした。阿部は小林の頭を眺めながら、「気持ちは伝わった」と“決意の表れ”に目を細めた。阿部は１２月に福井市内で行われたトークショーで「（小林は）キャッチャーマスク取ったら前髪ばかり気にしてる

捕手（３７）が３日、福井市内で行われたトークショーに参加した。質問コーナーでは、「どうして左バッターになったんですか？」と聞かれ、驚きの真実を告白。「掛布さんにあこがれていたのもあるけど、本当の理由は、足が遅かったから。左打者のほうが、右打者よりも２歩分くらい一塁に近い」と明かしていた。また、今季右