イへ出発した。田口は来季高卒６年目、鍬原は来季２年目の“同学年コンビ”だ。田口は「また一つ自分の引き出しになると思うし、勉強になることが、まだまだたくさんあると思う。高めることは一番大事」と鍬原との自主トレに意欲十分。一方の鍬原も「意識しますし、キャッチボールをしていてもいい球が来るなと思う。お互い

田口と同期入団で来季高卒６年目の巨人・和田は１５日、来シーズンの目標に「プロ１号」を掲げた。今季はイースタン・リーグで１８本塁打、８７打点の２冠に輝くも、１軍では本塁打０本。６月２３日のヤクルト戦でプロ初安打は放っただけに「来年は初ホームランですね。具体的な数字は見えてこないので、一日一日を一生懸命

来季高卒３年目のオリックス・山崎颯が現状維持の年俸５００万円で契約を更改した。まだ１軍での登板がないものの、１０月にコロンビアで開催されたＵ－２３Ｗ杯で最優秀防御率に輝いた右腕は、「最後にＵ－２３の日本代表に選ばれて、自信になった」。現地では球場などに風呂がなく、「（オリックスは）恵まれていると感じ

０）は打者６人と対戦し、最速１４４キロの直球を主体に２つの併殺を奪うなどアピール。矢野燿大監督（４９）は、来年２月の春季キャンプで「（１軍に）呼びたい」と大きな期待を口にした。し烈な先発争いに、めきめきと力をつけた２０歳が名乗りをあげた。まずは来年２月、沖縄での１軍キャンプへ－。来季高卒３年目の浜地

阪神は１９日、来季高卒３年目の望月惇志投手（２０）が和歌山市内で腰部ヘルニアの手術を行ったと発表した。この日、退院した望月は球団を通じて「腰の不安を取り除くために手術しました。チームに迷惑をかけてしまいましたが、一日でも早く自分の投球ができるようにリハビリやトレーニングを頑張っていきます」とコメント

にある母校の西城陽高で講師を務め、来季高卒５年目で同い年の日本ハム・大谷、広島・鈴木超えを誓った。普通科スポーツ総合専攻の授業で教壇に立った真砂が表情を引き締めた。質問コーナーで生徒に「将来の夢は何ですか？」と問われたときだ。「プロ野球選手という職業なので、テレビのニュースにバンバン出たい。同級生の

待大！工藤ホークスが来季高卒２年目の高橋純平投手（１９）を“強化指定選手”として今秋キャンプに臨む方針であることが２７日、分かった。今キャンプはＡ（１軍）、Ｂ（２軍）の振り分けはしないが、１軍選手の練習グループで重点強化する方針。今秋ドラフトで５球団競合の末に１位指名した創価大・田中だけでなく、昨秋