初は見る余裕もなかったんですけど…。アップから変に緊張したり、自然と張り切っていたんだと思います。ケガだけはしたくないと思っていたのに右腹斜筋の炎症で２月１０日から２軍行き。でも今思えば、周りの目を気にせず、ファームでしっかり自分のことをするいい時間を過ごせました。１軍キャンプで先輩の姿を見て最初に

近づいてきたなという感じがするね」と振り返った。２月安芸での２軍キャンプに参加していた陽川、伊藤隼、荒木が昇格。練習は約２時間行われた。あす２日からはソフトバンクとのオープン戦２試合を行う。初戦に先発予定の浜地真澄投手（２０）は「相手も強いので結果を出せればいいアピールになる。結果を出せるようにやっ

」と振り返った。二遊間や中堅での競争を評価した一方、ローテ４番手以降を担う若手投手の育成が進まなかったことがマイナス１０点の要因と説明。３月中のオープン戦で２軍キャンプに参加していた秋山、高橋遥らを試し、「１００点」での開幕を目指す。最終日も活気にあふれていた。今キャンプを象徴するように、威勢のいい

を明かした。２月の２軍キャンプ中に２キロの増量に成功。プロ１年目の目標「２桁勝利＆新人王」を成し遂げるため、屈強な肉体を作り上げる。体重８１キロでスタートしたプロ初の春季キャンプ。好物のスナック菓子とコーラを「シャットアウト」し、食事法を改善した。１５％前後あった体脂肪率を減らした上で現在は８３キロ

行われていた中日の２軍キャンプが２８日、終了した。今季の２軍キャンプには、１月下旬に右ふくらはぎの肉離れを起こしたドラフト１位・根尾昂内野手（１８）＝大阪桐蔭高＝が参加。１軍キャンプ地の北谷同様の観衆が集まり、“根尾フィーバー”が起こった。小笠原道大２軍監督（４５）は「選手たちも違った意味で刺激を受

になった。２６日は１軍キャンプのブルペンで５３球を投げ、練習後に帰京。２８日から２軍で先発調整を始める。実戦２試合で計２回を３失点。原監督は「窮屈に野球に取り組んでいる。先発で頑張ってくれ、と。生まれ変わったニュー（沢村）ということでやってくれると思う」と説明した。沢村は１５年から救援に転向し、１６

宣言した。右ふくらはぎの肉離れで出遅れ、２軍キャンプ（読谷）で調整してきたが、前日２５日、全体練習に合流すると、この日は二塁へのスライディング練習もこなした。「これまで、けがをして足が使えなかったが、走れるようになって打撃も守備もマシになってきたかなあと思う」フリー打撃では４０スイングでキャンプ最多

決意を新たにした。１軍キャンプを“完走”し、３月も１軍同行が正式決定。目標に掲げる開幕１軍をかなえるためにもオープン戦で結果を残し続けて、１軍にしがみつく覚悟だ。１軍での戦いはまだ終わらない。３月以降も小園の１軍同行が正式に決定した。緒方監督が「他と見劣りしない。まだまだ１軍で経験を積んでほしい。あ

拓也投手（２４）が１軍キャンプを完走した。実戦ではリリーフでアピールを続け、「結果も多少なり出たので良かった」と納得顔。安仁屋臨時投手コーチからは“ＭＶＰ”にも挙げられていた。２年ぶりの１軍キャンプに「やることは変わらないけど、チャンスだと思う」と気合。今季から登録名を矢崎拓也（やさきたくや）に変更

の肉離れで出遅れ、２軍キャンプ（読谷）で別メニュー調整を続けていた中日のドラフト１位・根尾昂内野手（１８）＝大阪桐蔭高＝が２５日、２軍キャンプの本隊に合流した。打撃練習では４４スイングで安打性の当たりは１０本。柵越えはなかったが、力強いスイングで外野後方へ大きな飛球を飛ばしていた。ベースランニングも

る。高知・安芸での２軍キャンプで２５日、「１イニングなので、しっかり自分のピッチングができるように。（初実戦は）楽しみですけど、気負いすぎず、力まずに投げたい。今やってることを出せれば」と話した。初の投内連係とブルペンで立ち投げ３０球。平田２軍監督は「若さを出して、打者に向かっていってほしい」と期待

頭村で行われていた２軍キャンプを打ち上げた。プロ初の２３日間のキャンプを終えたドラフト１位・吉田輝星投手（１８）＝金足農高＝は８０点と自己採点し「すごく充実した１カ月でした」と笑みを浮かべた。吉田輝にとって初めての沖縄。印象に残った食べ物には「パンケーキですね」を挙げ、１８歳らしい一面をのぞかせた。

安打２四球１失点。制球に苦しみ、直球も本来のキレを欠いていた。佐々岡投手コーチは「宮崎へ帰します。今のボールでは厳しい。調子、結果というところでもう一回やってもらわないと」と説明。キャンプ打ち上げが近づく中、非情の通告となった。厳しい現実を突きつけられた。開幕ローテ入りを目指し、１軍キャンプに帯同。

頭（くにがみ）村の２軍キャンプで予定していたシート打撃登板を「右前腕部の軽い張り」のため回避した。本人は予定通りの投球を望んでいたが、首脳陣が大事をとってストップをかけた。黄金ルーキーは、じっくり体作りとフォーム固めを目指す。杉浦の「５７」、秋吉の「３９」…。しかし練習スケジュールのシート打撃登板投

約で合意したと発表した。背番号は「１２４」。ヒメネスは３日から沖縄・久米島キャンプに参加し、第２クール初日の６日から３日間は同地での１軍キャンプに合流してテストを行っていた。石井ＧＭは「非常に打撃が良く、守備がうまい選手。チームが困った時に助けてくれる選手だと思う」とコメント。ウィーラー、ブラッシュ

（くにがみ）村での２軍キャンプでブルペンに入り、６０球を投げた。午前の雨で、予定されていたシート打撃登板は中止。「すごく投げたかった。実戦の方が力が出る」と残念がったが、その思いをブルペンでぶつけ、力のある球を捕手のミットへ投げ込んだ。「（練習内容を指示されることが多かった）高校野球と違い、プロは自

（くにがみ）村での２軍キャンプで、フリー打撃に登板。３７球を投げ、順調な調整ぶりを示した。昨季１０勝１１敗、防御率３・５１の右腕は、１９日に続いての打者相手の投球。「おととい（１９日）よりも球が生きていた」などと手応えを明かした。２イニングを想定し、２度に分けての投球。合間に捕手の鶴岡と話し込み、入

が、宮崎に移動して２軍キャンプに合流することが２１日、決まった。代わりに石川慎吾外野手（２５）、北村拓己内野手（２３）が昇格し、２３日から合流する。原辰徳監督（６０）は「チームの中で最善の選手を用兵するというのが僕の役割。長所というものを思い切って出してやってもらいたい」と石川、北村に期待。一方、松

１、２軍入れ替えを発表。１軍の和田恋外野手（２３）と松原聖弥外野手（２４）が宮崎に移動し、休養日の２２日を挟んで２３日から２軍キャンプに合流。２軍から北村拓巳内野手（２３）と石川慎吾外野手（２５）が１軍昇格して那覇キャンプに合流すると明言した。原監督は２軍合流となる松原と和田の課題について「バッティ

・国頭村の日本ハム２軍キャンプは、昨夏の甲子園を沸かせたドラフト１位の吉田輝星投手（１８）＝金足農高、同５位の柿木蓮投手（１８）＝大阪桐蔭高＝が１軍並みの注目を集めているが、ここにきてグングン評価を上げている高卒ルーキーがもう１人いる。同６位の田宮裕涼（ゆあ）捕手（１８）＝成田高。女優の川口春奈似と

、沖縄・国頭村での２軍キャンプで、前日１６日の紅白戦（国頭）での実戦初登板を振り返った。台湾ラミゴから加入した王柏融（ワン・ボーロン）を一ゴロに打ち取るなど３者凡退。最高のデビュー戦となったが「すごいフォームの弱さも感じた。投げているコースも甘い。ボールの強さもコントロールも足りないところだらけでし

７日、沖縄・国頭村の２軍キャンプでキャッチボールなどを行った。前日１６日の１、２軍合同の紅白戦（国頭）に先発し、実戦デビュー。１回に２９球を要し、ソロ本塁打を浴びるなど１安打１失点、２四球だった。試合後には、動画で登板を振り返ったそうで「少し悪い投げ方をしていた。万全のフォームより悪い」と反省した。

長＝が１６日、読谷２軍キャンプを訪れ、ドラフト１位・根尾昂内野手（１８）＝大阪桐蔭高＝ら新人選手と初対面を果たした。１４日には北谷１軍キャンプを視察している。白井オーナーは昨秋のドラフト会議で、４球団が競合の末、与田監督が根尾の当たりくじを引いたときに「ドラフトの日をもってウチへのファンの熱の入れ方

ている。米アリゾナ１軍キャンプに帯同し、母国の英雄を全力サポート。阪神時代に経験したメディア対応の難しさを生かして、試行錯誤の日々を過ごす。通訳としての“プレイボール”は午前６時過ぎ。蕭一傑氏は自室のドアを開け、王柏融の部屋をノックする。球場入りのバスに乗り込み、朝食会場の食堂へ。その後は２人並んで

田輝（金足農高）は２軍キャンプで、キャッチボールやシャトルランなどを行った。プロ初実戦となる１６日の紅白戦（国頭）に備え、１４日に投球練習を行う予定。「（試合で）いい気持ちで投げられるように、どんどん調子を上げたい」。１４日はバレンタインデー。「もらったら、うれしいです。チョコレートは好きですけど、

た。沖縄・読谷村の２軍キャンプで４度目となるフリー打撃を行い、まずは打撃マシンのボールを右翼芝生席に着弾。さらに打撃投手を務めた北野コンディショニング担当の球を右中間の防球ネットに突き刺す推定１２０メートル弾を放ち、最後に右中間芝生席にも運んだ。６１スイングでヒット性２４本、うちサク越え３本の結果に

、米アリゾナ州での１軍キャンプに参加していた中田翔内野手（２９）が、同州内の病院で精密検査を受けて「左内転筋肉離れ」と診断されたと発表した。球団によると、現地時間１１日（同１２日）に行われた韓国ＮＣ戦（スコッツデール）に先発出場し、打席に立った際に患部に違和感を覚えたという。中田は同戦で第１打席で左

のため沖縄・読谷の２軍キャンプで別メニュー調整を続ける中日のドラフト１位・根尾（大阪桐蔭）が、視察した阪神の掛布雅之オーナー付シニア・エグゼクティブ・アドバイザー（ＳＥＡ）から絶賛された。「目力がある。プロ野球界を盛り上げていく存在の一人」かつて「ミスタータイガース」と呼ばれた男の言葉だけに説得力が

３日、沖縄・国頭の二軍キャンプで、翌１４日のバレンタインデーデーにまつわる秘話を明かした。荒木二軍監督は早実１年時に出場した夏の甲子園でいきなり準優勝。その活躍ぶりと甘いマスクから大人気に。行く先々に若い女性ファンが押し寄せ“大ちゃんフィーバー”と呼ばれるほどの社会現象になった。高校在学中のバレンタ

３日、沖縄・国頭の二軍キャンプで、練習前から雨が強く降り続いたため、室内練習場でキャッチボール、ダッシュなどをこなした。この日は翌日に控えたバレンタインデーにちなんだエピソードを披露。これまでのバレンタインデーでもらったプレゼントの最多個数は「十数個くらいです」と明かした。また、モテ男ならではの体験

戦を行い、宮崎での１軍キャンプを打ち上げた。原辰徳監督（６０）は試合後に沖縄・那覇キャンプ（１３日－２８日）のメンバーの入れ替えを“発表”。紅白戦２試合で好投した育成登録の坂本工宜（こうき）投手（２４）が大抜擢（ばってき）されるなど、２軍から計５人が昇格した。１軍は１２日が休養日で、１３日に沖縄入り

戦を行い、宮崎での１軍キャンプを打ち上げた。坂本勇は、紅白戦に紅組の「３番・遊撃」で先発出場した。前日１０日に続いて連日の猛打賞（１試合３安打以上）となる３安打１打点と貫禄を見せ「実戦で結果が出るのは、すごい良いことなのかなとは思います」とうなずいた。練習後の手締めでは、主将として関係者に謝意を述べ

、沖縄・読谷の中日二軍キャンプを視察し、ドラフト１位・根尾昂内野手（１８＝大阪桐蔭）にエールを送った。「好青年で目力がある。大きく育ってもらいたいし、その可能性は十分ある。打撃も癖がなく素直。ウチの藤浪もそうだけど、負けなかった環境でやってきた雰囲気、特別観がある」と太鼓判を押した上で「プロは打撃以

った。２年目で初の１軍キャンプ。ノーステップ打法からキャンプ中に足を上げてタイミングを取るようになり、この日は最大の魅力の飛距離で２５００人の観客をどよめかせる打席が増えた。２度の紅白戦は計７打席無安打と現時点で結果には結びついていない。三塁レギュラーを目指して奮闘する中、１１日は対外試合初戦となる

算４０本塁打を記録した。

１日、沖縄・国頭の二軍キャンプで、プロ入り初となる打撃投手を務めた。同期のドラフト２位・野村佑希内野手（１８＝花咲徳栄）を相手にセットポジションから、直球を中心にカーブなどの変化球を織り交ぜながら２５球を投げた。久々の打者を迎えた投球練習ということで力が入ったのか、ボール球は１４球。それでも計９スイ

）が１１日、沖縄・国頭村の２軍キャンプで初の打撃投手を務め、Ｄ６位・田宮（成田高）に２２球を投じた。柿木は「全体的に高く、思ったところに投げられなかった。ストライク先行でテンポ良く投げられたのは収穫です」と振り返った。「実戦では細かいコントロールがとても大事。ボールの強さも上げていきたい」と話した。

米アリゾナでの１軍キャンプに参加中の日本ハムの清宮幸太郎内野手（１９）が１０日（日本時間１１日）、１１日（同１２日）に迎える今季初の対外試合、韓国ＮＣとの練習試合（スコッツデール）に向けて調整。「シーズンに向けて試合も入っていくので、なんとなくやらずにというか。１試合１試合、しっかり意味のある打席だ

日、沖縄・国頭（くにがみ）村の２軍キャンプで初の打撃投手を務めた。Ｄ２位内野手・野村（花咲徳栄高）に対して２５球を投げた。事前に球種を伝え、ボール球が半分ほどあったが、安打性の当たりは１本だった。吉田輝は「まだ全力じゃありませんが結構、力を入れました。調子が上がっていると思います」と前向きに語った。

、沖縄・石垣島での１軍キャンプの最終日の練習後に、特別ゲストとして登場したアームレスリングの元全日本王者で、石垣市議会議員の石川勇作さんに腕相撲を挑み、完敗した。「今まで負けたことがない」と語ってきた藤原だったが、オールジャパンアームレスリング選手権で２０１５年に６５キロ級、１６年に７０キロ級を制し

＝。７日には久米島２軍キャンプで初めてのブルペン入り。捕手を立たせて３１球を投げ込んだが、まだ本調子ではなかった。「緊張しました。（球が）指にかからなかった」と表情を曇らせた。１月の新人合同自主トレでは、恒例のシャトルランで２位。歴代最高となる１４３本を記録した育成１位の清宮（せいみや）虎多朗投手（

を務める予定。

指導がプラスになる二軍キャンプで別メニュー調整を続ける根尾昂（大阪桐蔭）。８日は雨天のため屋外でのフリー打撃はお預けとなり、キャッチボールや陸上競技場での短距離ダッシュを行った。ここ数日、キャンプ地の沖縄・読谷村は不安定な天候が続いたこともあり、屋内での練習メニューがほとんど。この日、陸上競技場への

９）が天福球場での１軍キャンプに初合流したことで、ライバル心が再燃した。この日、山口と遠藤はともにブルペン入りし、どちらも捕手は石原が務めた。石原は遠藤を高評価した一方で、山口には「前、受けたときのほうが球がきていた」と率直に伝えた。「全然ダメなときにどうするかを考えないといけない」との助言を受け、

内の宿舎の自室で転倒して顔面を強打したといい、トレーナーとともに病院で検査を受けた。その後、読谷村の２軍キャンプに姿を現した小笠原２軍監督は「恥ずかしいんだけど、バランスを崩して床に顔から倒れてしまった」と説明。額に裂傷を負ったというが、視力、脳に異常はなし。手術はせず、９日からキャンプに参加する。

頭（くにがみ）村の２軍キャンプで３度目のブルペン入り。クイックモーションを解禁するなどキャンプ最多の６１球を投じた。曇り空に覆われた沖縄で、吉田輝の色白の顔が紅潮していく。フォームは力強さを取り戻し、帽子は５度も飛んだ。準優勝した昨夏の甲子園でたびたび見られた姿だ。「ばらつきはあったけど威力としては

ぎの違和感のため、１軍キャンプで別メニュー調整している巨人の岩隈久志投手（３７）が８日、回復を強調した。メイン球場サンマリンスタジアムの１軍本隊から離れ、木の花ドームで練習。ランニングや４０メートルの距離でキャッチボールを行った。最後は２０メートルに縮めてカーブ、スライダーなど変化球も披露した。１３

が、沖縄・国頭村の２軍キャンプで３度目のブルペン入りした。始めにセットポジションから投球を行うと、次にノーワインドアップ、続いてクイックと、投球に工夫が見られた。カーブ、スライダーを交えて、今年最多の６１球を投じた。視察したオリックス・依田栄二スコアラーは、「１度目と２度目も見たけど、どんどん良くな

、沖縄・久米島での１軍キャンプで自ら打撃投手を務めた。４年目の村林一輝内野手（２１）の居残り練習で、約４００球を投げ込んだ。途中、床に置いていたサングラスが打球で壊れるアクシデントもあったが、村林に「バテてるのがすぐ分かるぞ！」「もうやめるか？」などと熱い声を掛けながら熱投。「体がなまっていたので、

日）左肘の違和感で２軍キャンプに参加中のＤｅＮＡ・東の開幕が絶望的となった。５日から再開したキャッチボールはこの日も約２０メートルの距離。「痛みや違和感もなく投げられている。順調に来ていると思います」と明るい表情を見せたが、開幕については「まだ分からないが、正直怖さがある。開幕に合わせて後々ケガをす

天は７日、久米島の１軍キャンプに参加している小野郁投手（２２）がインフルエンザＡ型に感染したことを発表した。この日、久米島町内の病院で診断を受けた。トレーナーによると、この日朝、発熱の症状を訴えてきたために練習を休んで病院に向かったという。今後については宿舎で静養しつつ「日々の状態を見て、練習再開の

の切符をつかみにいく。

内野手（３１）が、１軍キャンプに合流した。３日から２軍キャンプに参加していた。内野ノックでも軽快な動きを見せ、フリー打撃では打撃投手を務めた近藤を相手にシュアな打撃を披露した。１軍合流初日を終え「たくさん良い選手もいるし、チームの雰囲気良く、とても良いチームに見えた」と感想を述べた。ブラッシュ、ウィ

米アリゾナでの１軍キャンプに帯同中で４日（日本時間５日）の練習を体調不良のため欠席していた日本ハムの栗山英樹監督（５７）が、５日（同６日）の練習からチームに合流した。現地時間午前９時過ぎに元気な様子でグラウンド入りし、「万全だよ。（球団に）甘えさせてもらった」と笑顔。３日（同４日）のキャンプ初の休養

チを務める安仁屋宗八氏（７４）が１軍キャンプに合流した。前日４日に日南入りした安仁屋氏は「２人（佐々岡と畝両投手コーチ）に技術のことはお任せして気づいたことがあれば助言をしていきたい。コミュニケーションをしっかりとって、チームの力になれれば」と意欲的だった。安仁屋氏は２０１６年から春季キャンプの臨時

米アリゾナでの１軍キャンプに帯同している日本ハムの栗山英樹監督（５７）が４日（日本時間５日）、第２クール初日の練習を体調不良のため欠席した。球団によると今後は宿舎で静養に努め、明日以降は当日の様子を見て判断するという。なお、インフルエンザ検査の結果は陰性だった。日本ハムは現地時間１月２８日に同地へ入

手（４３）が２日、２軍キャンプで初めてブルペン入りし、３９球を投げた。「まあこんなもんでしょう。左膝は気にしないと。そことの戦いなので。怖さはまだちょっとあります」昨季終了後に左膝を手術後、座った捕手に投げるのは初めて。見守った木佐貫ファーム投手コーチと、左足の踏み込みについて意見交換しながら直球を

頭（くにがみ）村の２軍キャンプに参加。第１クールが終了した。非公開でのサインプレーの確認や３００メートル走、居残りでのキャッチボールなどを行った。「ランニングは得意なほうなので大丈夫です。体幹系は苦手なのできつかった。４日は休日？結構、疲れているので寝たいです。しっかり休んで疲れがゼロの状態で第２ク

頭村での日本ハムの二軍キャンプ。その初日、ドラフト１位の吉田輝星（１８）が背番号「１８」のユニホームを初披露。キャッチボールやノックなどで汗を流した。評価うなぎ上り日ハム輝星“唯一の不安”は奇策好きの指揮官そんな吉田の一挙手一投足を大勢のファンとマスコミが追いかけた。集まった報道陣は３２社８２人。キ

読谷平和の森球場で２軍キャンプに初参加し、投手のプライドを、キャッチボールのフォームににじませた。１月２３日に練習中に右足ふくらはぎの肉離れを発症し、キャンプ初日は別メニューで練習を行った根尾。外野でランニングやストレッチを行った後、内野でキャッチボールを行った。塁間ほどの距離だったが、大きく流れる

本ハムの１軍の春季１軍キャンプが１日（日本時間２日）米アリゾナ州スコッツデールでスタート。宮台康平投手（２３）はブルペンで直球にスライダー、チェンジアップを交えて４５球を投じ「初日としてはいいボールもあった。よかったと思います」と納得の表情を浮かべた。現地時間２８日に米国入りし、この日で５日目となっ

つぶしていければ」と意気込んだ。プロ野球選手にとって元日でもある２月１日は２２歳の誕生日。大事な日に第一歩を踏み出す。新人で唯一１軍キャンプのチケットを手にした最速１５２キロ左腕。武器は右打者の外角で鋭く大きく落ちていくスクリューボールだ。東海大菅生２年時、若林弘泰監督（５２）に習得を進められたボー

本時間２月１日）、１軍キャンプ地の米アリゾナ州スコッツデールで自主トレを行った。キャンプイン前日のこの日は合同自主トレは行われなかったが近藤、石井とランニングやノックなどで汗を流した。昨年の１軍キャンプでは右手親指の故障で打撃練習を制限したが、今回は万全の状態でのキャンプイン。「いよいよだなと。みん

「中日春季２軍キャンプ」（１日、読谷）右ふくらはぎの肉離れで２軍スタートなったドラフト１位・根尾昂（大阪桐蔭）が、初日は別メニュー調整。ランニングやストレッチ、軽めのノックなどで患部の状態を確認した。練習後、報道陣との一問一答は以下の通り。－初めてのキャンプはどうだったか。「練習メニューを変えること

「日本ハム春季２軍キャンプ」（１日、国頭）２軍スタートのドラフト１位・吉田輝星投手（金足農）が、キャンプイン。初めて背番号１８のユニホーム姿で体を動かしたが、ブルペンには入らず、キャッチボールやノックなど軽めのメニューで体を慣らした。練習後の一問一答は以下の通り。－今日は軽めだった。「初日は焦らない

「日本ハム春季２軍キャンプ」（１日、国頭）２軍スタートのドラフト１位・吉田輝星投手（金足農）が、キャンプイン。球団方針で無理はせず、軽めのメニューで体を慣らした。キャッチボールやノック、フィールディング練習などは行ったが、ブルペンには入らず。「初日は焦らないで良いと言われていたので、流れ通りにやりま

浦添キャンプに参加する首脳陣と選手が沖縄入り。将来の４番候補の育成プランについて「彼中心に起用していきたいのは、もちろんある」と練習試合からオープン戦にかけての青写真を口にした。昨季はプロ初打席本塁打の衝撃デビューを飾った村上。今月３日からは青木の米国自主トレに参加し、初の１軍キャンプに備えた。「結

れる紅白戦で４番起用するプランを明かした。「彼（村上）を中心に起用していくというのも一つの方法。経験を積んで結果を出してくれれば。（紅白戦で４番も）打てるんじゃないかな」昨年、九州学院高からドラフト１位で入団した村上にとっては初の１軍キャンプ。昨季はイースタン・リーグで打率・２８８、１７本塁打、７０

５３）が腰部ヘルニアの悪化により、当面、治療に専念することを発表した。回復次第、宮崎・西都で行われる２軍キャンプに合流する予定。

阪神の１軍キャンプに参加する若手を中心とした先乗り合同自主トレが２９日、沖縄・宜野座の「かりゆしホテルズボールパーク宜野座」で始まった。左膝手術からの復活を目指す上本博紀内野手（３２）は、２月７日に予定されている紅白戦（宜野座）への出場を志願した。戦えるから、先乗りしてまでここにきた。柔らかい宜野座

６日、４年目で初の１軍キャンプでのアピールを誓った。昨季までは内野手登録だったが、昨季は１軍登録がなく、２年目から挑戦している外野手に転向して勝負する道を選んだ。この日も外野、一塁、内野用２つのミット、グラブを携えて、埼玉・戸田球場で雄平らとトレーニング。「うれしいです、本当に。何とか食らいついてや

初の１軍キャンプスタートが決まったヤクルトの４年目左腕、高橋奎二投手（２１）が２６日、決意のトレーニングを行った。都内で行っていた巨人・上原、チームメートの小川、田川との合同自主トレを２５日に打ち上げたばかり。「やらなダメっしょ」。休日を挟むことなく、この日も埼玉・戸田球場で汗を流したのは気合の表れ

は２５日、春季１、２軍キャンプの参加メンバーを発表した。移籍組の高梨、寺原、五十嵐、太田は１軍スタート。新人ではドラフト１位・清水（国学院大）、同８位・吉田（明治安田生命）の２人が１軍スタートとなった。また、昨季故障での離脱があった川端、畠山、大引は２軍スタートが決まった。陣容は次の通り。【１軍・浦

１軍キャンプが決まった阪神・植田は２４日、打撃の成長をアピールしていくことを明かした。「打撃は去年と違う感じがある。（特に）スイングの強さですね」と自信をのぞかせた。この日は鳴尾浜で内野ノックや室内で打撃練習を行った。スタメンを狙う遊撃は鳥谷や北條らがおり、競争は激しいが「負けないようにアピールして

を披露した。本人は１軍キャンプに向けて「しっかりアピールしたい。アピールです」と話したが、この日の投球練習が新人２投手に大きな刺激を与えた。決意を新たにしたのは、後方で見学したドラフト５位・川原（創成館）と同６位・湯浅（ＢＣ・富山）だ。伊藤トレーニングコーチから「藤浪の投球を見てこい」と言われブルペ

この日、ナゴヤ球場で行われた合同自主トレに参加せず、トレーナーに付き添われ病院で検査。「僕からは何も言えません」と口をつぐんだ。藤嶋は昨季、６月１７日の西武戦（メットライフ）で負傷した松坂に代わり、緊急でプロ初先発。この試合で初勝利を挙げると３勝をマークした。３年目で初の１軍キャンプが内定していたが

座を拠点とする春季１軍キャンプのメンバーを発表した。新人ではＤ１位・近本光司外野手（大阪ガス）、同３位・木浪聖也内野手、同４位・斎藤友貴哉投手（ともにホンダ）が入った。新加入の西やマルテも順当に選出されたが、昨年１０月に手術を受けたことが発表された秋山や陽川、昨季自己最多９６試合出場の伊藤隼は高知・

して沖縄・宜野座の１軍キャンプに帯同する「ベースボールメディカルセンター」代表の相沢一幸氏（３６）から助言を受け「理想のフォームの再現性を高めたい」と“直訴”。制球力を安定させる理想のフォームの完成を目指す。新たな知識に進化へのヒントをつかむため、どん欲に耳を傾けた。そのアドバイスが理想の自分への距

主トレで、３日連続でブルペンに入った。変化球も織り交ぜて４１球。ブルペン入りは８度を数え「最初に投げた時より、良くなっているかなと思うけど、まだまだです」と感想を口にした。内定している１軍キャンプへ向け、投げ込みを続ける右腕。「充実しています。寮の環境にもなれてきました」と順調そのものの様子だった。

日から宮崎市で行うキャンプメンバーを発表した。丸、炭谷、中島、岩隈ら新戦力は順当に１軍スタート。左膝を手術した上原や森福、大竹らベテラン勢、畠や宮国も２軍スタートとなった。左膝を手術し、今オフにさらにウイルス性感染症の影響で来日も遅れるマシソンは３軍スタートとなった。３軍キャンプは那覇市で行われる。

償で阪神から加入したオリックス・竹安が１６日、ブルペン入り。捕手を座らせ、５１球を投げた。「早めに投げていって徐々に上げていきたい」と説明。春の１軍キャンプでは２月１０日に初実戦となる紅白戦が予定されており、「そこには（実戦に）入れるように仕上げておきたい」と早期登板を視野に入れていた。（舞洲Ｂｓ）

広島のドラフト１位・小園海斗内野手（１８）＝報徳学園高＝が１５日、広島・廿日市市内で行われた合同自主トレ初日に参加した。育成を含む新人８人が、先輩２９人と同じグラウンドでキャッチボール、ノックなどを行い交流を深めた。小園は「初めて先輩にあいさつして、緊張しました。（先輩は）体つきや練習に対する意識、

貴哉投手（ホンダ）の新人３人を、沖縄・宜野座での１軍キャンプに参加させる考えを明かした。「連れて行くよ。最終決定はまだやけど」と話したもので、２３日に行われるスタッフ会議で正式決定する。即戦力候補として獲得したからには、自らの目で力量を測りたい。それが指揮官の意向だ。「どれぐらいのものを持っているか

、昨年１２月上旬から打撃練習を回避していたが、この日は３１スイングを披露した。米アリゾナ州での１軍キャンプ（２月１－１２日）参加に望みをつないだ。夜には東京都内で母校、早実高野球部のＯＢ総会に出席し、ソフトバンク・王貞治球団会長（７８）から金言も授かった。清宮が今年初めてバットを握った。屋外でランニ

の沖縄・久米島での１軍キャンプに参加できない可能性が２９日、高まった。平石監督は「完治を最優先に、無理だけはしてほしくない。トレーナーと何が一番いいのか方向性を探っているが、現状は厳しい」と説明。昨年１１月に右肘のクリーニング手術を受けたが、今季は開幕に間に合った。遊撃が固定できないだけに、復活の期

加した若鯉の多くが１軍キャンプに参加する方向で、コンディションや内容が伴わなければ、第１クール終了後に２軍スタートの選手との入れ替えを示唆した。緊張感のある中で投手力の底上げを目指す。例年にも増して緊張感ある春季キャンプになる。普段は優しい“仏”の佐々岡投手コーチが表情を引き締めた。投手力底上げを目

、来年２月の沖縄・久米島１軍キャンプに、Ｄ１位・辰己（立命大）、同２位・太田（大商大）、同４位・弓削（ＳＵＢＡＲＵ）、同７位・小郷（立正大）を参加させる方針を固めた。異例の新人４選手の抜擢（ばってき）に「才能があり即戦力として期待している。来月の新人合同自主トレを含めて、力を見極めたい」と説明した。

「広島秋季キャンプ」（１８日、日南）広島・加藤拓也投手（２３）が１８日、日南秋季キャンプで今季最後の実戦形式となったシート打撃に登板し、１回無安打無失点と好投した。これまで苦しんだ制球難などの悪癖も解消に近づきつつあり、首脳陣の評価も上昇中。今季１軍登板ゼロに終わった２年前のドラフト１位は、来春キャ

円で仮契約を結んだ。（金額は推定）紺色のスーツにグレーのネクタイで会見に臨んだ木浪は「ホッとしているのと、プロに少しずつ近づいているという実感が湧いている」と引き締まった表情で心境を口にした。「打てる内野手」として、即戦力の呼び声が高い２４歳は「１軍キャンプでアピールして開幕１軍。レギュラーとして試

０）は打者６人と対戦し、最速１４４キロの直球を主体に２つの併殺を奪うなどアピール。矢野燿大監督（４９）は、来年２月の春季キャンプで「（１軍に）呼びたい」と大きな期待を口にした。し烈な先発争いに、めきめきと力をつけた２０歳が名乗りをあげた。まずは来年２月、沖縄での１軍キャンプへ－。来季高卒３年目の浜地

「阪神秋季キャンプ」（５日、安芸）阪神・矢野燿大監督（４９）が５日、キャンプ第３クールで紅白戦を２試合、キャンプ最終日前日の１７日に韓国・ＬＧとの練習試合を行うことを明かした。結果だけを見るわけではなく、選手の姿勢や内容を評価していくことになるが、そこでのプレーが来春のキャンプメンバー選考につながる

クした。３点を追う九回に同点とし、なお１死二塁から代打で登場。初球の１４５キロに反応し、左中間に勝ち越し適時二塁打をはじき返した。１軍キャンプに参加中、練習中に打球が当たるアクシデントもあって無念の離脱。それでも２軍で鍛錬を積み、１８日から１軍に再合流していた。いきなりのアピールにも「まぐれです」と

した。背番号は９８。大阪市出身の木下は徳島・生光学園高から駒大に進学。しかし肩の故障のため１年で中退した。野球から離れた時期もあったが、四国ＩＬ・徳島を経て、２０１６年ドラフト育成１位で入団。育成２年目の今季、癖のないフォームから放たれる最速１５１キロの直球を武器に初の１軍キャンプを勝ち取っていた。

投した。最速１４１キロの直球にキレがあり、チェンジアップの精度も抜群。プロ１年目以来、１４年ぶりの２軍キャンプの鍛錬の成果を発揮した。大竹寛投手（３４）も最速１４５キロで３回２安打無失点。開幕ローテ入りの可能性が残る左右のベテランが、好調ぶりを結果で示した。強く腕を振る姿に、躍動感があった。内海が好

督（４９）が１日、二軍キャンプで調整してきたドラフト２位・高橋遥人投手（２２＝亜大）を一軍合流させると明かした。「気にはなっていたし、いいらしいよ。細かいところは後からでいい。オレは（新人時代の）青柳の時も３者連続四球でも我慢してきたから、（高橋も）自由にやればいい。マウンドを自分の家のような感じで

大＝が２５日、宮崎３軍キャンプでフリー打撃に初登板した。打者２人に対し全て直球で４４球。２９スイングのうち安打性３本に封じた。２人目の育成３位外野手・笠井＝東北福祉大＝に対して投じた１５球目では、バットをへし折った。「思っていた以上に投げることができました。とても順調に来ています」と胸を張った。実戦

紅白戦に臨む。初の１軍キャンプで疲労が蓄積中。休日は回復のため静養に充てるつもりだったが「練習せずに結果が出なかったら後悔する」と予定を変更しキャッチボールなどで調整した。倉野投手統括コーチは「期限は設けていない。結果を残し続けてくれれば（支配下登録の）チャンスがある」と説明。実戦では常に結果を求め

クルトは２４日、沖縄・浦添市で１軍キャンプに参加している久古健太郎投手（３１）が体調不良のため帰京すると発表した。８年目左腕の久古は、登板予定だった２１日の巨人戦（那覇）で投球練習中に不整脈の症状を訴え、大事をとって回避。２３日もケース打撃に登板中に同様の症状が出たため降板し、練習を切り上げていた。

のアドバイスを送った。「体の開きが明らかでいい状態ではなかった。真ん中から外の球も打てていない。体の無駄な動きが多かった」とラミレス監督。細川は高卒２年目ながら、右翼のレギュラー候補の期待を受け１軍キャンプのメンバー入り。奮闘を続けているが、ここまで実戦ではなかなか結果が出ず、焦りが見えていた。２ス

古川は「キャッチボールは良いんですよね。ブルペンが…」。開幕ローテーション目指して頑張ってください。◎ＤｅＮＡの２軍キャンプに参加中のドラフト５位左腕・桜井（日大三）。囲み取材で「コーチからどういった指導を受けているか」と聞かれると「え～と、あ、愛のある指導です…」。すぐ横にいた大家２軍投手コーチの

南）宮崎・日南での２軍キャンプで調整中の広島のドラフト１位・中村奨成捕手（１８）＝広陵＝はデビュー戦が持ち越しとなった。朝から雨が降り続き、「１番・ＤＨ」で出場予定だった１９日・パナソニックとの練習試合（天福）は中止。「残念です。スタメンだったので楽しみにしていました」と肩を落とした。初のキャンプで

を浮かべた。

と話した。

ポジションが確定しているのはショートの坂本勇人内野手だけだと強調してきた指揮官。この日、阿部らも競争か、と報道陣から聞かれ「そうなる。坂本以外決まっていないと言ってあるから」と話した。現在、１軍キャンプに参加してる野手は小林、岸田、田中貴、吉川尚、坂本勇、阿部、岡本、マギー、山本、若林、田中俊、陽、

崎・西都のヤクルト２軍キャンプを訪れ、ドラフト１位ルーキー村上宗隆内野手（１８）＝九州学院高＝にダメ出しを連発した。高津２軍監督も知らなかった“サプライズ訪問”で、ノムさんが２０年ぶりに西都へ登場。村上は打撃練習で右に左に特大弾を放ったが「性格上どうしても悪いところに目がいってしまう」と、いきなり欠

。宮崎市での春季１次キャンプを打ち上げた後、発表された２次キャンプ地の那覇市へ移動する１軍メンバーに、畠の名前はなかった。前日１２日の紅白戦に先発して２回を投げた後、さらにブルペンに移って投球中に急性腰痛を発症したとみられる。宮崎に残留し、３軍キャンプに合流して再調整することが決まった。近大からドラ

日の１３日には、フリー打撃で５１スイング中２１本のサク越え。バックスクリーンへの１５０メートル弾まで飛び出した。練習後、タクシーに乗り込む際には「ボチボチです。後は（助手席に座った）青柳次第！」とニヤリ。ここまでケガもなく「まあ、順調ですよ」と振り返った。昨年のキャンプはケガで１軍キャンプには帯同し

０試合登板も射程圏内に捉えている。実は中日にはもう１人の「球界最年長」がいる。今月９日、７５歳になった松岡功祐育成コーチは球界最年長コーチである。２軍キャンプが行われている沖縄・読谷では１０代の石垣や高松ら孫ほど年の離れた選手たちに元気にノックを浴びせ「毎日、少しずつ上手くなっていく。その姿、成長を

１軍キャンプに参加している巨人の新人３選手は、充実の表情で宮崎でのキャンプを終えた。ドラフト２位の岸田（大阪ガス）は「レベルの高い中で一緒に練習ができて、一日一日が充実していた。まだ１００％じゃないけど、できることはしっかりできているかな、と思う」。紅白戦２試合ではいずれも安打を放つなど、アピールを

ＤｅＮＡの２軍キャンプ（沖縄・嘉手納）でハッスルしているベテランがいる。今季で１６年目のシーズンを迎える「ゴメス」ことＧ後藤だ。横浜高の同級生で、中日入りした松坂の存在がモチベーションになっている。「あいつ、頑張っているみたいですね。昨年よりは全然良さそうだし、表情もすごく良いですもんね」嘉手納から

ンを鼓舞した。さらに２軍キャンプに足を運んで「ハッパをかけました」と内海、亀井らベテラン陣を激励。ブルペンでは山口俊の１０６球の投球練習に熱視線を送り、約５分にわたって言葉もかけた。さらに同じ千葉県佐倉市出身の３年目・重信に直接指導するシーンもあった。午後３時に球場を後にするまで、精力的に動き回った

９日、宮崎・日南）２軍キャンプに参加中の広島の新人３選手が９日、宮崎・日南市内を観光した。日南出身のドラフト３位・ケムナ誠投手（２２）＝日本文理大＝は木造帆船「チョロ船」を体験後、自宅近くの船乗り場で散歩中の母と愛犬に偶然、遭遇。人間の年齢なら８０歳以上の１６歳、オスのラブラドールレトリバー「ゴン」

１８）＝広陵高＝ら２軍キャンプに参加している新人３選手が９日、休日を利用して宮崎・日南市内を観光。昭和中頃まで日南のマグロやカツオの漁で使われていた木造帆船「チョロ船」に乗船体験するなどアクティブな時間を過ごした。中村奨は「日南は自然豊か。船に乗って心が穏やかになりました」と笑顔。Ｄ２位・山口翔投手

納キャンプに合流することになった。神里と入れ替わりで白崎が１軍キャンプに参加する。神里は８日の全体練習前に右脇腹の違和感を訴え、別メニューで調整していた。ラミレス監督は「軽度でプレーをやれないことはないが、新人だし無理をさせたくない」と説明。また、白崎については万永２軍監督から状態の良さが報告されて

広島の二軍キャンプは山口県の岩国でスタート。この日、宮崎に移動して、６日からは日南の東光寺球場で汗を流す。昨夏の甲子園を騒がせたドラフト１位の中村奨成捕手（１８＝広陵）は「ワクワクする。自分の持ち味である守備で、しっかりアピールしていければと思います」と語った。キャンプ初日は中村目当てのファンが約１

その間、心労とトレーニング不足で体重は１０キロ以上も減った。昨年３月に育成選手として巨人と再契約。支配下選手復帰を目指し、二軍キャンプで汗を流す左腕を直撃した。――昨季に比べると体調は良さそうに見える。「一時期かなり痩せてしまいましたが、今は１０キロ増えて、ほぼベストの８８キロに戻っています。投球フ

「広島２軍キャンプ」（６日、日南）広島２軍の宮崎・日南キャンプが６日から始まり、ドラフト１位の中村奨成捕手（１８）＝広陵＝がプロ入り後初めて、屋外で打撃練習を行った。２６スイングで安打性の打球は９本。柵越えはなかったものの、鋭い当たりを披露。最後の１人になるまで居残り練習を行うなど、精力的に泥にまみ

ト打撃登板のために２軍キャンプから合流した高卒２年目の右腕・京山が、ラミレス監督を始めとした１軍首脳陣が見守る中で快投を演じた。打者８人と対戦して見逃しで３三振を奪う内容。直球の最速も１４５キロを記録した。１軍でのシート打撃登板に「緊張して、力んでしまった」と京山。それでも課題としていた直球の制球は

。守備練習は昨秋の２軍キャンプ以来で、正面の飛球に対して右足首の状態を確かめながら捕球した。「怖さはない。少しずついろんなことをやって自分の動きにしていきたい」と前を向いた。昨年８月２３日のＤｅＮＡ戦（横浜スタジアム）で、右足首を骨折。復活へ着実にステップを踏んでおり、松原チーフトレーナーも「このク

連続日本一を目指すソフトバンクの宮崎キャンプは、４日で第１クールが終了した。初日は雨にたたられ、全国的な冷え込みは宮崎も例外ではなかったが、２日以降は晴天に恵まれた。まだ始動段階ながら、パ・リーグの他球団からは早くも鋭い視線が向けられている。第１クールから２～３球団のスコアラーがキャンプ地・宮崎市の

された。

施設で行われている２軍キャンプを視察。フリー打撃などを約２時間、見守った。１軍キャンプに参加予定だった橋本到が下半身のコンディション不良で３軍キャンプ（那覇市）とあって「橋本が抜けた分、左打者がいないので誰かという感じです」と話した。全体練習前には１０日の「ジャイアンツｖｓホークスＯＢ戦」の出場に備

磨投手とともに、第１クールの“ブルペン皆勤賞”となった。「バランスが悪かったので、（第１クール）最終日に悪いかたちで終わりたくない」と納得がいくまで入念に投げ込んだ。６勝を挙げたルーキーイヤーの昨季は、右肘の手術明けの影響で出遅れ、１軍キャンプは“初体験”。第２クールからは打者の反応を見るべく、シー

）、米アリゾナでの１軍キャンプに参加中の有原航平投手（２５）がアリゾナ州内の病院でＭＲＩ検査を受け、右肩の炎症と診断されたことを発表した。アリゾナキャンプ中はノースロー調整を行い、帰国後に再検査する。今後の復帰、登板スケジュールは未定。有原は球団を通じて「キャンプイン直後で残念ですが、まずは早く治す

崎）高橋由伸監督が１軍キャンプ地に隣接するひむかスタジアムで行っている２軍キャンプをを視察した。２軍には亀井や脇谷ら実績のある選手がおり、午後の打撃練習を約２時間にわたり熱視線を送った指揮官。「橋本（到）が（故障で１軍から）抜けて、誰も呼んでいないのでね。誰か（を呼ぶ）という考えもあるし、報告ももら

と意見交換を行うなど、意欲的な時間を過ごした。

ンプは初日が終了。１軍キャンプに抜擢された新人野手のドラフト３位・福田周平内野手（２５）＝ＮＴＴ東日本＝と同８位の山足達也内野手（２４）＝ホンダ鈴鹿＝が２日、プロ初キャンプ１日目を振り返った。走攻守三拍子揃った社会人野手として共に１軍キャンプスタート。初日の練習を視察した福良淳一監督（５７）からは「

巨人は３１日、キャンプメンバーの変更を発表した。１軍キャンプ参加予定だった橋本到外野手（２７）が３軍キャンプへ。１軍メンバーは補充せずに３４人で行う。

が当初予定していた１軍キャンプから３軍スタートに変更になると発表した。橋本到は２８日から１軍メンバーによるキャンプ前の合同自主トレに参加していたが、途中で帰京していた。下半身のコンディション不良とみられる。球団によると橋本到に代わる１軍メンバーは補充せず、１人減の３４人で２月１日からスタートする。１

迎セレモニーに出席。花束を受け取った指揮官は「明日、２月１日より３軍キャンプが始まります。選手は目標を持って練習に励み、取り組んでいくと思います。球場に足を運んでいただいて、声援を送っていただけるとうれしく思います」と話した。２月１日から１３日まで沖縄セルラースタジアム那覇を中心にキャンプを行い、１

る沖縄・宜野座での１軍キャンプの参加メンバーを見ると、若手とベテランだけで、“中堅”組がすっぽり抜け落ちている。２８日には４０人の参加メンバーのうち、ベテランと外国人選手を除く大半が空路で沖縄入りした。２９日から同地で開かれている合同自主トレで汗を流す。１軍キャンプ初参加の１９歳右腕・才木は「一番年

りと納得できる球もあった」とスライダー、カーブを交えながら順調な仕上がりに手応えを感じていた。すでにドラフト１位・清宮（早実）は１軍キャンプを行う米アリゾナ州に入り。沖縄・国頭村での２軍キャンプでスタートする残りの新人６選手による合同練習最終日となった。普段よりも報道陣が少なかったことに、ルーキー左

＝早実）が２８日、１軍キャンプ（米アリゾナ）に参加するため一足早く千葉・鎌ケ谷で行っている新人合同自主トレを打ち上げた。この日は、右手親指の負傷後、初めて前から来るボールを打つ本格的な打撃練習を再開した。相手が下手から投げるボールを力強いスイングではじき返し、ケガの不安を一掃。ティー打撃を含めて計５

ーパースター・清原和博氏（５０）の登場だ。岸川氏が今回明かすのは恐怖の“番長ご指名エピソード”。ＫＫコンビのもう一人の雄、桑田真澄氏（４９）との心温まる交流も披露する。清原さんと私の接点は２００４年の宮崎二軍キャンプでした。その年の私はオフに腰を痛めてしまい、早々に二軍スタートが決定。「ファームで若

表した。以下の通り１軍キャンプ（投手）松葉、山岡、吉田一、増井、金子千尋、近藤、西、アルバース、田嶋、Ｋ－鈴木、ディクソン、小林、山本、沢田、黒木、金田、山崎颯、鈴木優、大山、戸田（捕手）伊藤、伏見、若月、飯田（内野手）中島、安達、福田、西野、大城、マレーロ、小谷野、山足（外野手）後藤、ロメロ、小田

口俊投手（３０）だ。熊本での自主トレを打ち上げた野上は２４日、移籍後初めて川崎市のジャイアンツ球場を訪れ顔見せ。「施設にエレベーターがあるのに驚いた。ウエートルームは西武ドームの２倍。すごくいいなと思った」と施設の充実ぶりに目を輝かせた。野上ら１軍キャンプに帯同する選手は、２７日から宮崎に入って合同

投手（３８）、昨季３勝止まりだった岩田稔投手（３４）のベテラン２選手は沖縄・宜野座での１軍スタートが決まった。金本知憲監督（４９）は就任３年目の本格始動を前にナインへ「とにかく前向きに明るくいいものを出してやってほしい」とゲキ。１軍キャンプには、「即戦力という期待がある」というドラフト１位の馬場＝仙

トレを打ち上げた。１軍キャンプに参加する、捕手でＤ２位・岸田（大阪ガス）は「準備はできたと思います」と納得の表情。内野手でＤ５位・田中俊（日立製作所）は「野球の動きはまだまだこれから。キャンプでアピールしたい」と意欲。内野手でＤ６位・若林（ＪＸ－ＥＮＥＯＳ）も１軍キャンプに参加する。（ジャイアンツ球

長坂が２４日、初の１軍キャンプに選出された。「元気を出すとかキビキビ動くとか、若手らしくやりたい。まずはしっかり守ったり、ブルペンでアピールしたい」とはにかんだ。初めてボールを受ける投手についても「コミュニケーションをとって、信頼してもらえるように。投手の方に好かれるようにやりたいです」と闘志を燃や

スクが指摘される一方、松坂が入団テストを受けることが明らかになって以降、中日のメディアでの露出度は急激アップ。これだけでも価値はあった。ソフトバンク時代も３年間でわずか１度の１軍登板だったが、春の宮崎キャンプでの注目度は「腐っても鯛」だった。沖縄・北谷での１軍キャンプに参加すれば、ファン、マスコミが

２位右腕の大下ら大学、社会人出身の新人６選手に加え、由規は３年ぶりの１軍スタート。梅野、古賀、奥村も初の１軍キャンプを勝ち取った。また、高校でのドラフト１位の村上は球団方針のため、２軍スタートとなった。◆１軍▽投手由規、石山、中尾、秋吉、大下、原、寺島、石川、蔵本、久古、ブキャナン、山田大、カラシテ

ヤクルトは２３日、都内の球団事務所でスタッフ会議を行い、春季キャンプの１、２軍メンバー振り分けなどを話し合った。由規、寺島らに加え、昨季は故障で苦しんでいた川端、畠山らが１軍入り。手術明けの小川、星は２軍スタートとなった。新人は大学社会人が１軍、高校生は２軍スタート。小川監督は「全部、ひっくるめて全

光寺球場で行われる２軍キャンプ（２月６日～２７日）メンバーに入った。昨年１月に切除手術を受けて以来、約１年ぶりの本格合流に「不安もあるけど、自分の中ではワクワク感の方が大きい」と語った。水本２軍監督は「初の試み。本人やコーチと話し合い、できる範囲でやってもらう」と方針を説明。赤松も「付いて行けないと

の練習で右手を痛めた影響で、別メニューで調整した。球団は、東京都内の病院で検査を受け「右手母指基節骨骨挫傷」と診断されたと発表。２月１日（日本時間２日）から米アリゾナ州で行われる１軍キャンプの参加には問題ない見通しだが、プロ入り後初のアクシデントとなった。順調な調整を続けてきた清宮に、わずかに暗雲が

郎内野手が１軍に帯同することが分かった。１軍キャンプは同地のダイヤモンドバックスの施設で２月１日から１４日まで行う。その後は沖縄県名護市へ移動し、１７日から２３日まで実施。チームの対外試合は１０日の韓国・ＫＴとの練習試合が最初となる。ドラフト２位の即戦力右腕・西村天裕（ＮＴＴ東日本）、同７位の宮台康

は米・アリゾナでの１軍キャンプから帰国後初の対外試合で、ドラフト１位・清宮幸太郎内野手（１８）＝早実＝の国内対外試合デビューとなる可能性がある。阪神にとってはかつての“恋人”の初陣を迎え撃つ形となるが、在阪テレビ局が地上波生中継を行う可能性もあり、宜野座に「清宮フィーバー」が巻き起こりそうだ。阪神入

た。

日本ハム・木田優夫ＧＭ補佐（４９）による今回の「木田画伯の球界絵日記」は、秋季キャンプについて。チームは来季へ向け、沖縄県国頭村で若手中心に練習の真っ最中ですが、現役時代の思い出と言えば米カリフォルニア州パームスプリングスで行われた巨人の秋季キャンプです。かつてのメジャーのスーパースター、ドン・ドラ

矢野２軍監督は来春２軍キャンプで“ノムラの教え”を伝授することを明かした。現役時代に当時の野村監督（現サンケイスポーツ専属評論家）から、相手投手のわずかな癖や配球を観察し、打席に立つことを教えられた。「（打率）２割５分から（３割打者との）５分の差は埋められる。それが野村さんの教えだった」。掛布前２軍

学大準硬式野球部出身の坂本工に熱視線を送った。育成１年目右腕はブルペンで１１０球を投げ込み、緊張しながらも「意識せずに自分の球を投げることに集中しました」。今季は３軍戦のみの出場だったが「飛び級」で１軍キャンプに抜てき。指揮官は「まとまった感じもあるし、ゲームで対バッターが見られるから」と期待した。

の育成ドラフト３位で巨人入り。堅実な守備に定評があり、今季は春の１軍キャンプに初参加した。イースタン・リーグでは４０試合に出場。課題の打撃でも成長を遂げ、打率・２５３の成績を残している。巨人では４月に篠原、今月２８日には青山と増田が育成から昇格した。現在、支配下選手は６９人。残り１枠が空いており、登

りを目指して２月の１軍キャンプからアピールを続けてきたが、前回登板のロッテ戦（２０日、ＺＯＺＯマリン）で５回５安打４失点（自責３）と結果を出せず、無念の２軍調整となった。香田投手コーチは「下（２軍）で投げながら、いい状態をキープしてほしい」と説明。掛布２軍監督は「１年は長いからね。まだまだチャンスは

チボール、ランニングなどで体を動かした。「（昨年１０月の）フェニックスリーグ以来ですかね。感覚をつかめるように。真っすぐの反応を見てみたいです」昨年１１月の秋季キャンプ中に右肩・肘の蓄積疲労を考慮され、ノースロー調整に。今年２月の２軍キャンプでも実戦から離れていた。昨年の１軍最終戦、１０月１日の巨人

３軍。患部の回復は順調だが、越えられそうで越えられない壁にぶつかっている葛藤を山口俊は激白した。私は２月中旬から巨人１軍キャンプの取材で沖縄に行っていた。宮崎に残留していた山口俊と久しぶりに対面し、あごのラインがシャープになったように見えた。「痩せた？」と聞くと「そうなんです。４キロ減で今１０１キロ

座）阪神はこの日、１軍キャンプを打ち上げた。最終日は打撃練習や投内連携などで汗を流し、午後１時半に全選手がマウンドへ集まって一本締め。代表としてあいさつした梅野は、関係者へ感謝の言葉を口にし「今年は挑むというスローガンのもと、リーグ優勝、そして日本一を目指していきたい。ここ宜野座で学んだことを生かせ

「阪神２軍キャンプ」（２５日、安芸）阪神２軍キャンプを訪問中の阪神・川藤幸三ＯＢ会長（６７）が２５日、安芸ドームでフリー打撃を行う西岡剛内野手（３２）に熱視線を送った。左打席で鋭い打球を放つ背番号５を見て、「（使っている）バットは何グラムや」と質問。西岡が「１０００。１キロ」と答える場面も見られた。

ンディション不良で３軍キャンプに参加している巨人Ｄ１位・吉川尚（中京学院大）が２３日、２軍との紅白戦に「３番・ＤＨ」で先発出場し、実戦デビュー。２打数無安打だったが、三回一死三塁では三走として二ゴロの間に好走塁で本塁を陥れ、バックネット裏で視察した前監督の原辰徳氏らをうならせた。ルーキーは「僕にとっ

「ＤｅＮＡ春季キャンプ」（２２日、宜野湾）ＤｅＮＡは、柴田竜拓内野手が２３日から１軍の宜野湾キャンプに合流すると発表した。柴田はこの日、韓国代表との練習試合（宜野湾）に途中出場し２打数無安打だった。２１日に２軍の練習試合を視察したアレックス・ラミレス監督は「柴田は二塁を争うのではなく、ユーティリティ

に阪神の高知・安芸二軍キャンプを訪問することが分かった。当日は総帥・坂井オーナー、四藤球団社長も安芸入りし、横山安芸市長も交えて対面する予定。安芸市役所関係者によると「高知でキャンプを張る球団が少なくなり、阪神さんも撤退するのでは…という噂もある。今回の知事訪問は、阪神さんに安芸キャンプ存続のお願い

２３日から同地での２軍キャンプに合流する。同投手は、家庭の事情により来日が遅れていた。２１日に打ち上げた１軍キャンプには間に合わなかった同投手だが、米国では地元、アラバマ州バーミンガムの高校生を相手に練習を積んでおり、「コンディションは良好だ」と強調。「７０％から８０％…いや、９０％は仕上がっている

れ」と診断。全治は未定で、今季開幕は絶望的となった。ロッテから移籍３年目を迎えた左腕は、１９日に行われたＤｅＮＡとの練習試合（浦添）で先発し３回３失点。降板後に違和感を訴えていたという。この日は、治療を受けるなどし「明日（２１日）から（２軍キャンプ地の）宮崎へ行きます」と話し、タクシーへ乗り込んだ。

）の姿があるのは、二軍キャンプの球場。ルーキーたちと共に白球を追いかけていた。０９年途中、当時投手コーチだった森繁和監督（６２）に抜擢され、中継ぎエースに君臨。１０年には７２試合に登板してＮＰＢ最高記録となる４７ホールド、翌１１年にはリーグ最高の７９試合に登板して４５ホールドを挙げた。２年連続で最優

新外国人ペーニャが１軍キャンプに本格合流した。選手に「おはようございます」と日本語であいさつし、「ニックネームはポヨ。そう呼んでほしい」と語りかけた。フリー打撃では左右両打席で６２スイングし、安打性は柵越え１本を含む２４本。「投手の球を打ったのは１カ月ぶり。スイングは鈍いし、体も硬い」。シート打撃で

とだ。沖縄は国頭の二軍キャンプで調整する日本ハムの中田翔（２７）が、親しいマスコミ関係者に向かって、「ユニホームのベルトがこんなに短くなったんですよ」と得意げに話した。「食事と筋力トレーニングの成果でしょう」と言いながら、しかし、「だからといって結果が出るとは限らないんですけどね」と、殊勝に付け加え

定で、大松は今後も２軍キャンプに帯同し、練習を続ける。大松は「やっぱり手術もそうだけど、戦力外になって、もう一回打席に、グラウンドに立ちたいと思って、こういう道を選択した。テストという形でキャンプに呼んでいただけたということで、自分自身、前向きにリハビリができた。あきらめずにやってきてよかったな、と

足内転筋の筋膜炎で一軍キャンプから離脱。１３日から二軍キャンプでケガの状態を見ながら調整を行うことになった。ヤクルトの高卒ルーキーでは８年ぶりに一軍キャンプに参加していた期待の星だが、真中監督は「こっち（一軍）にいても焦る。（二軍で）やれることをやった方がいい」と「療養第一」を命じた。ルーキーであれ

昨季、ロッテを戦力外となった大松尚逸内野手（３４）が１４日、テスト生として、ヤクルト２軍の宮崎・西都キャンプに参加した。ウオーミングアップ前の室内練習場。「一生懸命頑張ります。よろしくお願いします」と大松がナインの前であいさつをした。その後は、キャッチボールなどを行い、ケースノックでは、「一塁」と「

日、沖縄・名護での１軍キャンプに合流。左手首を痛めて以来、６日ぶりに屋外での打撃練習を行った。ロングティー打撃（数メートルの距離からあげてもらったトスを打ち返す練習）では１５２スイングで“柵越え”が１２９本と、回復ぶりをアピール。１４日の紅白戦（名護）で今季初実戦に臨む。名護の青空へ、中田が白球を次

ＤｅＮＡの正捕手である戸柱恭孝捕手（２６）が１４日、「左腹斜筋肉離れ」と診断され二軍の嘉手納キャンプに合流することになった。戸柱は前日（１３日）、阪神との練習試合に先発出場し３打数１安打。７回に嶺井博希捕手（２５）と交代した。ルーキーイヤーの昨季は正捕手として１２４試合に出場し球団史上初のクライマッ

イアンツ球場で巨人３軍キャンプを取材する私は、選手と一緒に隣の山道を約３０分間登り下りした。２月の関東の山中。白い息と「きつい」という言葉が自然と口からもれた。練習前の山登りは「ザリアツカ」。ロシア語で、充電トレーニングを意味する言葉だ。昨年の３軍キャンプでの恒例行事を、Ｇ球場キャンプでも実施。川相

栄高）が、日南での１軍キャンプに初参加し、ブルペンで６４球の熱闘を披露した。正捕手の石原が球を受け、その後方には緒方監督、松田オーナーも見つめる中、強心臓の１８歳は物怖じすることなくビシビシと快速球を投げ込んだ。「あれだけ多くの人には見られたことはなかったので…。でも、思ったよりも自分のペースで投げ

ム・中田翔内野手が１軍キャンプに合流した。これまで２軍の国頭キャンプで調整を続けていた主砲は、左手首を痛めていたが「１００％ではないけど、一時期よりはまし」と回復傾向にあることを説明した。沖縄の天候はここまで寒い日も多かったが、徐々に暖かくなり、「いい汗をかけるんじゃないかと。コンディショニング的に

ー４選手がこの日、１軍キャンプに“体験参加”。ドラフト２位の高橋昂也投手（１８）＝花咲徳栄高＝、同４位の坂倉将吾捕手（１８）＝日大三高＝、同５位・アドゥワ誠投手（１８）＝松山聖陵高＝、同６位・長井良太投手（１８）＝つくば秀英高＝が加わった。全体練習開始前の円陣でそれぞれがあいさつ。板倉は「磯村さんが

発”に終わった。練習終了後の午後６時３０分。着替えを済ませた長坂がすくっと立ち上がり、「今日は日曜日ですよね。せっかくなんでやってみようかな」とサイン会の開催を決断した。勇み足で練習施設を飛び出し外に出て行ったものの、数秒後には「誰もいないじゃないですか！」と残念そうに戻ってきた。１軍キャンプでは新

左内転筋の張りを訴え、この日、那覇市内の病院でＭＲＩ検査を受け「左内転筋の筋膜炎」と診断された。真中満監督（４６）は「こっち（沖縄）にいても焦るだろうし（二軍で）やることやってたほうがいい」と話し、１３日に宮崎・西都の二軍キャンプに合流することになった。寺島は「何も言えないです」とだけ、厳しい表情で

）。直前までごく一部の知人にしか報告しなかった「電撃婚」は芸能界と球界を驚愕させた。そんな杉浦をヤクルトの二軍キャンプが行われている宮崎・西都で直撃。今季の飛躍とその後の新婚生活を聞いた。――紺野アナとの元日婚発表から１か月。あのニュース以来、杉浦選手を取り巻く環境が変わったと思いますが杉浦そんなこ

＝立大＝が１１日、２軍キャンプで初めてフリー打撃に登板した。岩崎、川端、吉田雄の打者３人に４５球を投げ、２４スイング中、安打性の当たりは７本だった。１球のカーブ以外は全て直球で勝負。マウンドでも堂々とした姿を披露し「バッターが立ってどれだけ納得する球が投げられるか、確かめたかった。直球は良い悪いがは

２位・高橋昂也投手（花咲徳栄高）を１軍キャンプに招集することを示唆した。「２軍で非常にいいのがいると報告がきている。（高橋の）ブルペンを見てみたいよ。呼ぶことで（メンバーの）刺激にもなると思う」。同じ日南市内の東光寺球場で２軍キャンプに参加中の最速１５２キロ左腕が、指揮官の前でその能力をみせつける。

痛のため沖縄・国頭２軍キャンプで午後から予定していたフリー打撃を回避。また、西武の牧田和久投手（３２）も右肘に張りを訴え、南郷キャンプでブルペンでの投球練習を取りやめた。２人とも幸い軽症のもようだが、侍のキーマンだけに周囲はヒヤリ。離脱者が増えるのは、何としても避けたいところだ。牧田がブルペン投球を

学園日立＝が７日、１軍キャンプに初参加。フリー打撃の５４スイングで３連発を含む１５本の柵越えを放つなど、打棒を爆発させた。ルーキーが軽々と一発を放り込んだ。右打席から左方向だけではなく中越え、右越えと“広角打法”も披露。目の当たりにしたラミレス監督は「日本ハムの中田翔選手のようなパワーヒッターのイメ

！？いえいえ、西岡のそっくりさん、ニセ岡剛が高知・安芸の２軍キャンプを訪れホンモノと対面した。背番号５は「俺が痩せて、（ニセ岡に）似てきたな」と笑顔で話し、２ショット写真にパシャリとおさまった。本人は室内でのキャッチボールやトス打撃などで調整。厳しいリハビリをこなすなか、リフレッシュになったようだ。

ルから徐々にリハビリの強度を上げていく。二人三脚で復帰への道を歩む本屋敷俊介トレーナー（４１）に現状の見解を聞いた。突然の発表は１月２４日の夜だった。糸井が、右膝関節炎のため１軍キャンプに帯同するものの別メニュー。突然の事態に球団内は揺れ動いた。重傷を心配する一部関係者もいる中で、２月１日。“超人”

が沖縄・国頭村での２軍キャンプ中の６日、滑りやすいとされるＷＢＣ公認球に適応するために変えた、チェンジアップの握りを披露。さらにハンドクリームや飲み物など、世界一のために編み出した“秘策”をサンケイスポーツに明かした。ヤンバルクイナの里として知られる沖縄・国頭村での２軍キャンプ。前日５日までの第１ク

日、沖縄・嘉手納の２軍キャンプを視察し、ドラフト５位・細川成也（せいや）外野手（１８）＝明秀学園日立高＝の強打を絶賛。１２日の１軍紅白戦（宜野湾）に出場させることを明言した。ラミ監督が、フリー打撃でサク越えを連発する“ハマのセイヤ”に目を奪われた。「細川の打撃は本当に力強く、すばらしい。体つきやパワ

今井がキャンプを離脱、４日に都内の病院で検査を受けると発表した。「本人が、肩の張りが取れないのは初めてだと言っている」とは辻監督。検査後は高知の二軍キャンプに合流することになった。今井は昨夏の甲子園で計６１６球を投げ、直後に台湾で行われたＵ-１８でもエースとして優勝に貢献。さらに１０月の国体にも登板

１）＝神奈川大＝ら１軍キャンプに帯同している５人のルーキーは５日、初の休養日に南城市にある「おきなわワールド」を訪問した。まずは伝統の踊りでもある「エイサー」に挑戦。５人は独特のリズム、動きに悪銭苦闘しながらも、最後は「ハイサイ！」とポーズを決めた。その後、５人は体長約３メートル、重さ１５キロのビル

阪神の２軍キャンプ４日目、安芸市営球場に赤星憲広氏（４０＝スポニチ本紙評論家）がオーナーを務める中学生硬式野球クラブチーム「レッドスターベースボールクラブ」の選手５０人が見学に訪れた。チーム創設当初から１２年連続の見学だ。３月からは阪神で打撃コーチを務めた八木裕氏（５１）が、新たにバッティングコーチ

崎耕世コンディショニングコーチ（５１）と、人気マスコットのドアラが鬼のお面を着けた。プロ１年目の昨年はケガのため二軍キャンプだった福敬登投手（２４）は「俺の出番がやっと来たーっ！一年で一番、需要がある日ですね」と大ハッスル。ドラフト１位・柳裕也投手（２２＝明大）、同４位・笠原祥太郎投手（２１＝新潟医

と戻った。

阪神が二軍キャンプを張る高知県・安芸市の「観光特使」に就任した掛布雅之二軍監督（６１）が３日、かんきつ系果物デコポンのオリジナルブランド「安芸（あき）ぽん」を「本当においしい。ぜひ宣伝したい。オレも毎日１個は必ず食べています！安芸ぽん！」とアピールした。報道陣から「“掛けぽん”でもいいですね？」と向

昨春は最終クールに１軍キャンプに合流した原口だが、キャンプインを１軍で迎えるのはプロ８年目で初めて。「野球に専念できる素晴らしい環境です。見ての通り、練習はハードですが」と視線を泥だらけのユニホームに。練習では、送球の際に何度も腕を振って確認する動きが目立った。「肩の負担を少しでもなくして、効率よく

は「ＣＳに出場した昨年の経験が、自覚となってチーム全体に反映されている。戦えるチーム、もしくは優勝を争えるんじゃないかというものを感じさせてくれる空気になってきた」と躍進に期待を寄せた。この１軍キャンプには、２年目の育成選手ながら打力を買われて抜てきされた網谷を筆頭に、新人や新外国人など多くの新戦力

１軍キャンプが現地１日（日本時間２日）にスタートした。午前８時すぎに球場入りした栗山監督は、「日本一になっただけに大きく変わらなければいけない年」と所信表明。前日１月３１日にＷＢＣ日本代表の投手としての回避を決めた大谷に指揮官は、「翔平の将来を考えると大事なシーズンとなる」とバックアップを約束した。

日、沖縄・国頭での２軍キャンプ初日の練習前に意気込みを口にした。「体重も落ちていますし、キャンプインとしては去年にないくらいのでき、状態でこの場に来れているのでいい感じだと思う」。初日は最初のグループで田中賢介、中島卓也、矢野謙次らとフリー打撃を予定。「初日なので張り切る気持ちを抑えて、しっかり汗を

敏内野手（３６）がインフルエンザＡ型のため、下園辰哉外野手（３２）が溶連菌感染症のため、キャンプ合流が遅れると発表した。２人とも自宅療養中で、すでに回復傾向にあるというが、球団は体調および感染に配慮し、キャンプ合流については医師と相談の上、決定する。ともに２軍キャンプ（沖縄・嘉手納）の帯同メンバー。

０日、沖縄・宜野湾１軍キャンプでの新人の“指南役”を買って出た。ドラフト１位の浜口（神奈川大）ら、５人の新人が１軍キャンプに帯同するが「僕もいろんな人に質問し、アドバイスをもらった。何かあれば聞いてほしい」と手を差し伸べた。ルーキーイヤーの昨季は８勝を挙げた。今季も先発ローテの一角として活躍が期待さ

は３０球を投げた。「捕手を座らせては２回目ですね。例年通り、自分のペースで仕上がっていると思います」。高知・安芸の２軍キャンプでは、高卒新人ら若手投手陣と同じ時間を過ごす。虎投最年長となる３９歳は「後輩へアドバイスしていきたい。おっさんすぎて近づきづらいと思う。僕から近づいていきたいね」と笑わせた。

リゾナ州ピオリアで１軍キャンプを行うが、今年は２クールのみで若手主体のメンバー編成。現時点で実戦は２試合が予定され、二刀流・大谷が今季初実戦に臨めばメジャースカウトが大挙する可能性が高い。岡、谷口、浅間、巨人から移籍の大田らによる外野定位置争いも注目だ。【ソフトバンク】５球団が競合したドラフト１位・

西武は２６日、西武第二球場で行われていた新人合同自主トレを打ち上げた。すでに新人６人中４人が宮崎・南郷でのＡ班（１軍）スタートが決定。１軍スタートのドラフト３位・源田壮亮内野手（２３）＝トヨタ自動車＝は、プロとしてのスタートを切った約２週間を振り返り「順調でした。いろいろなメニューをやったけど、まだ

。沖縄・宜野座での１軍キャンプ行きが決まっているドラフト１位・大山悠輔内野手（２２）＝白鴎大、同５位・糸原健斗内野手（２４）＝ＪＸ－ＥＮＥＯＳ＝の２人に、金言を授けた。掛布２軍監督は、ルーキーたちが内野ノックを受ける姿を目を細めて見ていた。近い将来、猛虎を支えてくれるであろう金の卵たち。２３日のスタ

は「右膝関節炎」で１軍キャンプには帯同するものの、当面は別メニュー調整になることが決定。ただ開幕に向けては問題がない見通しで、状態を確認しながら慎重に仕上げていくことになりそうだ。昨季４位からの巻き返しを図る金本阪神にショッキングな知らせが飛び込んできた。Ｖの使者として獲得した糸井が、右膝関節炎の診

果は右膝関節炎で、１軍キャンプには帯同するものの、当面の間は別メニューで調整することが決まった。糸井は年明けからグアムでソフトバンク・柳田らと合同自主トレを行い、帰国後は都内などでキャンプに向けての調整を行っていた。その際、右膝に違和感を覚えたようで、全治期間や宜野座キャンプでの全体練習合流時期など

に右膝に違和感を覚え、２４日に大阪市内の病院で検査を受けた結果、右膝関節炎と診断されていたことが判明した。この日、球団が発表した。軽症の見込みで、２月１日から始まる春季キャンプについても当初の予定通り、沖縄・宜野座で行われる１軍キャンプに帯同する予定。ただし炎症が完治するまでは別メニュー調整となる。

プロ２年目を迎えるＤｅＮＡ・網谷圭将捕手（１９）が２４日、神奈川・横須賀市のベイスターズ球場で自主トレを行った。高い打撃センスを持ち、育成選手ながら２月１日からの春季キャンプ（沖縄・宜野湾）では１軍メンバーに招へいされた。「正直うれしかったです。でも、うれしいで終わっていい世界ではない。打撃に期待さ

含む）のうち育成選手を除いた大学、社会人から入団した６選手を、２月１日から始まる沖縄・宜野湾市での１軍キャンプに帯同させると明言した。「新人にはどれだけできるか、初日からどんどんアピールしてもらいたい」１軍キャンプに帯同する投手はＤ１位・浜口（神奈川大）、Ｄ２位・水野（東海大北海道）、Ｄ６位・尾仲（

ナ州ピオリアで行う１軍キャンプ（１～１０日）には大谷翔平投手ら４２選手が参加。ＷＢＣ日本代表の大野奨太捕手、中島卓也内野手のほか、７年目の斎藤佑樹投手や、新人ではドラフト２位指名の石井一成内野手がただ一人参加する。沖縄・国頭村で行う２軍キャンプには、中田翔内野手ら２５選手が参加。ＷＢＣ日本代表では中

阪神新人合同トレ（９日、鳴尾浜）大、大抜てきや！阪神のドラフト５位・糸原健斗内野手（２４）＝ＪＸ－ＥＮＥＯＳ＝が、沖縄・宜野座キャンプに招集される方向であることが９日、分かった。１位の大山悠輔内野手（２２）＝白鴎大＝とともに金本知憲監督（４８）から白羽の矢。今ドラフト最年長で、走攻守に優れる即戦力ル

島旋風が吹いた昨年。しかし２軍の選手にはビールかけもＶパレードも関係なかった。「自分は何もしていないし、全然うれしくない」と桑原は悔しさをにじませる。昨季はウエスタンリーグ全１０９試合に出場し、打率２割４分８厘、３本塁打と成績を残したが、「全然ダメです」。秋の１軍キャンプに参加した際には守備も打撃も

した。この日、千葉・市原市内で選手会ゴルフに参加した真中監督は「今は（１軍キャンプに）連れていこうと思っています」と明かした。前日２９日に行われた仮契約の席では、背番号「１８」が正式に決定。将来のエース候補を指揮官自らチェックする。また、同ゴルフの優勝者は小山通訳で、選手では大引の２位が最高だった。

れれば。５、６人を１軍キャンプに連れていく。何人か１軍に入ってくれると思う」と期待の言葉をかけた。ドラフト１位の浜口遥大投手（２１）＝神奈川大＝は、色紙に「貢献」と書いて決意表明。「１年目から日本一という目標に貢献できるようにしたい」と話した。笑いをとったのはドラフト４位の京山将弥投手（１８）＝近江

分間走など選手はみっちり走り込みをしたが、来春の２軍キャンプも当然のように「走らせる」と宣言。「１軍のトレーナー経由で選手に伝えてもらったが、ファームのキャンプに来たら、とんでもないことになるよ、と。来たくなければ頑張ればいい」と不敵な笑みを漏らした。２軍では川端、小島ら中堅選手でも、ほぼマンツーマ

２２）を来年２月の２軍キャンプの“開幕投手”に指名。異例の超速指名で右腕にハッパをかけた。掛布２軍監督が早くも来春２軍キャンプの“開幕投手”を決めた。「竹安を来年の２月１日のシート打撃で投げさせる。今は“走れ走れ”の陸上部。ランニングを見ていて、いい表情で走っていたから」。竹安は右肩の違和感で現在、

った。高知・安芸の１軍キャンプが若手中心なのに対して、こちらは３０代前後の選手が中心。野手はリハビリ組を除けば５人と少ないが、指揮官は「丁寧に自分で自分を追い込む気持ちを持ってやってくれれば」と期待した。打撃練習中には自らバットを持ってティー打撃を実演。「早打ちのティーをするのにも、体をレベルに使う

挙げ、４年目の今季は１軍キャンプに抜擢と期待されたものの、２月に右肩痛で離脱。誕生日（７月２３日）までの復帰を目標に掲げていたが、何とか間に合った。１イニングを投げる予定で、１７日はブルペンで２８球を投球。「少しずつよくなっている。球速も戻ってきた。実戦は２月８日のシート打撃以来５カ月ぶりなので楽し