小川打撃コーチ
2018/09/29
DeNA大和、志願の居残り特打「へたくそなんで練習するしか」
移籍1年目の男は、神宮室内でひとり残り、打撃練習に取り組んだ。「へたくそなんで練習するしかないので」と言い、小川打撃コーチとフォームの確認をとりながら黙々と打ち込んだ。チームは3年連続CS進出へ正念場を迎えている。前日の巨人戦、チームはサヨナラ負けをしただけに気分転換にもなったようで「(休みは)むち2018/09/29デイリースポーツ詳しく見る
2018/08/09
ベイ最下位脱出の救世主 ソトは“お得意”ヤクルト相手に悪癖修正
月には23打席無安打とスランプに。最近またこのときと同じ“症状”が出始めていた。小川打撃コーチはこう言う。「バットコントロールはいいんだけど、器用すぎるからこそいろんな球に手を出してしまうし、実際に当てられてしまう。23打席ノーヒットのときがあったでしょ。最近もまたそのときと同じような状態になってい2018/08/09日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/07/06
4番大不振も…巨人岡本の“淡々”をメンタル専門家はどう見た?
4打数無安打。七回2死二、三塁の好機では二ゴロに終わり、スタンドのため息を誘った。これで6月26日の広島戦の第3打席から31打席ヒットなし。打率はついに3割を切った(.298、14本塁打、45打点)。DeNAの小川打撃コーチに岡本の打撃について聞くとこう語った。「いいところに飛んでいる打球もあるから2018/07/06日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/02/22
ラミちゃん、細川を熱血指導「体の開きが明らかでいい状態ではなかった」
撃練習中に歩み寄り、小川打撃コーチとともに体の開きの修正など手取り足取りのアドバイスを送った。「体の開きが明らかでいい状態ではなかった。真ん中から外の球も打てていない。体の無駄な動きが多かった」とラミレス監督。細川は高卒2年目ながら、右翼のレギュラー候補の期待を受け1軍キャンプのメンバー入り。奮闘を2018/02/22サンケイスポーツ詳しく見る
2018/02/20
2年目のジンクスもはね返す DeNA・宮崎敏郎の究極打撃論
9)は典型的な感覚派だ。スタンスが極端に狭く、低いグリップの位置からバットを出す独特なフォームで、昨季は155安打を量産。このフォーム、なんと小学生の頃から変わっていないという。小川打撃コーチは「バットコントロール技術が非常に高い。フォームに関しては口を出すところがほとんどない」とベタ褒め。しかし、2018/02/20日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/06/21
“強制終了”の過去あり セ首位打者ベイ宮崎は「練習の虫」
(28)だ。昨年までの入団4年間の通算打率が.283だった男がバットマンレースを牽引しているのだ。小川打撃コーチがこう言う。「変化球の見極めができるようになった。もともと、手首の柔らかさとヒジをうまくたためる器用さはあったんです。だから、ボールを手元まで引き寄せられる。それが、選球眼にもつながるよう2017/06/21日刊ゲンダイ詳しく見る