番組では２３日の「ＪＥＲＡセ・リーグ」で大ファンの巨人が５―０でヤクルトを破り３連勝を飾ったことを伝えた。先発の赤星優志投手が９回を１１６球、７安打無四球５奪三振でプロ初完投、初完封で３勝目を挙げた。徳光さんは、赤星について「ピッチャーらしいピッチャーで投球術が実に頭のいいクレバーな攻め方をする」と

た。中５日で先発した赤星優志投手のあとを受け、６回からマウンドへ。先頭のサンタナを内角高めの高速シュートで右飛、４番・オスナも１４９キロのシュートで三ゴロ、長岡も二飛に抑え、５試合連続の無失点とした。試合後は開口一番「（赤星）優志の勝ちを消さない。そこだけですね」と振り返り「サンタナ、オスナだったの

い果たして今季初の勝率5割となった。先発右腕・赤星は前夜12得点した広島打線を相手に6回7安打1失点と好投したが、3回に矢野のスクイズで失った1点が相手の決勝点。初球スクイズはファウルになったが、4球目に決められた。阿部慎之助監督（46）は「床田くんにいいピッチングされちゃったね。素晴らしいピッチン

ング」と脱帽した。打線は８安打を放ちながら好機で一打が出ず「もう、あと１本が、だな」と淡々と振りかえった。巨人・先発の赤星は６回７安打１失点と粘りの投球。阿部監督は「これは責められないよね、ピッチャーを。ナイスピッチングだったし。最少失点に抑えて」とし「後でいったピッチャーも、しんどいところだったけ

。グリフィンは、開幕ローテ入りが内定していたが、開幕前に発熱で離脱。代わりに赤星が先発ローテ入りした。その後は５日のイースタン・日本ハム戦（鎌ヶ谷）で実戦復帰し、３回３安打無失点と好投していたが、まだ３イニングのみの登板。じっくりと調整を重ねてから来週以降の先発となる。同じくこの日、ジャイアンツ球場

板する山崎伊織投手、赤星優志投手は前日調整で汗を流した。阿部監督は山崎と赤星の２人に可能性があった開幕ローテ最後のイスについて「伊織いかすと思うよ」と山崎に託す意向を示した。「最初中継ぎ９人でいきたいから。（山崎か赤星）先発どっちかって言ったら、どっちか落とさないといけないとかになると（リリーフが）

月9日甲子園）巨人の赤星と石川が開幕ローテーション最後の1枠へ猛アピールした。2番手で登板した赤星は3回を2安打無失点。5三振を奪う好投に阿部監督は「クイックしたり、自分で工夫して投げている」と目を細めた。2軍戦の阪神戦に先発した石川も4回を1安打無失点。「下で石川もいいピッチングしたみたいだし、最

、三塁から、令和チーム初安打となる逆転の２点中前適時打。０１年の赤星に並ぶ球団新人による連続試合安打を「１２」に伸ばした。プロ初の１試合３盗塁に、守備でも強肩でピンチの芽を摘んだ。４連勝で勝率５割に復帰。３カード連続勝ち越しで３位浮上や！やはりこのルーキーはただ者ではない。１７０センチの若武者が、新

を放ち、12試合連続安打を記録。スポニチ本紙評論家の赤星憲広氏（43）が、2001年に打ち立てた球団新人最長記録に並んだ。広島先発の野村の2球目をとらえると、打球は中前へ。この安打で2人が生還し、阪神が3－2と逆転。値千金の逆転打となった。続く2番糸原の打席では、2盗、3盗を連続で決めると、糸原の右

スポニチ本紙評論家の赤星憲広氏（42）が登場。高校時代に「これは打てない…」と悟った「衝撃のストレート」を投げたピッチャーについて話す。番組は「平成最後の甲子園アワード」。平成時代の甲子園での高校野球を語り合うという企画。赤星氏が「平成最後に語りたい最強ヒーロー」として名前を挙げたのは1994年の第

かした上で、今後の継続を改めて誓った。現在、オープン戦で４盗塁。これはヤクルト・塩見、オリックス・佐野に続く３位の成績だ。開幕まで残り８試合。球団ではリーグ優勝した０５年の赤星憲広氏以来となる、オープン戦“盗塁王”から吉兆Ｖを手にしたい。甲子園の黒土を蹴り上げながら、近本が二塁に向かって走る。ベース

アット東京で行われ、赤星憲広氏（野球）、有森裕子氏（マラソン）、飯沼誠司氏（ライフセービング）、長谷部誠（サッカー）、浦和レッズ（サッカー）、ビーイング・アライブ・ジャパン（ＮＰＯ法人）が受賞した。『ＨＥＲＯｓＡＷＡＲＤ』は、社会貢献活動を展開するアスリート、スポーツの団体を表彰するもので、アンバサ

選手の入団を発表。ドラフト１位で即戦力との触れ込みの近本光司外野手（２４歳・１７０センチ、７０キロ・左左＝大阪ガス）は背番号５のユニホームに袖を通してこう言った。阪神の背番号５といえば新庄剛志が有名だが、「新庄ほどスケールは大きくない。バッティングがシュアで足が速い。タイプとしては赤星でしょう。ただ

元阪神タイガースの赤星憲広氏（４２）がオーナーを務めるＮＰＯ法人「レッドスターベースボールクラブ」が、平成３１年度の新入団選手トライアウトを実施する。日時は１２月２４日で、場所はレッドスターベースボールクラブホームグラウンド（山添村総合スポーツセンター）。応募資格は平成３１年４月に中学１年生になる男

輪・国際館パミール）赤星２世だ！「プロ野球ドラフト会議ｓｕｐｐｏｒｔｅｄｂｙリポビタンＤ」が２５日、東京都内で開かれ、阪神は１位指名した藤原恭大外野手（１８）＝大阪桐蔭高＝を抽選で外したが、３度目で近本光司外野手（２３）＝大阪ガス＝を単独指名した。矢野燿大新監督（４９）は１位を俊足強肩の外野手にこだ

元阪神の赤星憲広氏が２２日、レギュラーを務める「情報ライブミヤネ屋」に出演。金足農の吉田輝星投手（１７）について「（高卒）１年目から活躍できる」と太鼓判を押した。吉田投手の魅力について（１）投球に強弱がつけられる（２）フォームがきれいなので、ケガをしにくい（３）フィールディングとけん制のうまさ…を挙

５年間プレーしたＭＦ赤星貴文（３２）＝タイ・スパンブリー＝がサンケイスポーツの取材に応じた。ポーランドリーグで日本選手初ゴールを決めるなど、誰よりもポーランドを知る男は、警戒すべき選手にＭＦジエリンスキ（２４）＝ナポリ＝を挙げた。（取材・構成大石豊佳）日本で最もポーランドサッカーを知る男が、次のライ

さで、Ｄ４位・島田は赤星氏を追いかける。８年の時を経て受け取ったバトンを、必ず守る。「いやもう…驚きでいっぱいだったんですが、自分が着けていいのかなという気持ちもありました。この背番号に見合った活躍を、１年目からしていきたいです」特別な意味を持つ虎の「５３」に袖を通し自然と背筋が伸びた。８年間、野手

るトークショーを行うと発表した。開催日は１２月１０日で、１３時から始まる第１部では福原２軍投手コーチと藤本２軍守備走塁コーチが。１６時からの第２部では赤星憲広氏が出演する。参加料金は第１部、第２部それぞれおとな４０００円、こども１５００円（税込み）で、定員は第１部、第２部で各２００名を予定している。

日目、安芸市営球場に赤星憲広氏（４０＝スポニチ本紙評論家）がオーナーを務める中学生硬式野球クラブチーム「レッドスターベースボールクラブ」の選手５０人が見学に訪れた。チーム創設当初から１２年連続の見学だ。３月からは阪神で打撃コーチを務めた八木裕氏（５１）が、新たにバッティングコーチに就任する予定。赤星

んばりに」。かつて西武の秋山幸二が見せたバック宙ホームインの再現を思い描いた。赤星憲広（元阪神）の持つ２５２８打席本塁打なしのプロ野球記録にあと８５打席。プロ初打席から本塁打なしのプロ野球記録が２４４３打席まで伸びている岡田は「赤星さんを超えたら打ちます。記録は何でも持っていた方がいいので」と笑みを

京セラ）で、球団では赤星憲広以来となる新人でのシーズン１００安打に到達した。４回の第２打席で右翼線への二塁打を放ち１００安打目をマーク。その後も第３打席で左翼席へ４号３ラン、第４打席で中前打を放ち猛打賞となった高山は「１００本も一本ずつの積み重ね。今後も一本一本という気持ちでやっていく」と話した。練

打にした。２００１年の赤星以来、１５年ぶりの大台到達となった。

は静岡・磐田スタジアムでガンバ大阪の落日に立ち会った。負ければＪ２降格が決定する最終節。日本テレビのキャスターとして取材に来ていた赤星憲広（野球評論家）とスタジアムのエントランスで出くわし、再会を喜んだ。小学時代にサッカー愛知県選抜の経歴を持つ赤星とは、阪神時代にフットボール談議で盛り上がった。彼自