巨人の石川達也投手が２６日の阪神戦（甲子園）で２勝目を目指し先発する。２５日は甲子園でキャッチボールなどで調整した左腕は「伝統の一戦と言われるだけあって雰囲気も全然違いますけど、飲まれずに自分の投球ができればちゃんと結果を残せるんじゃないかなと思います」と意気込んだ。ここまで今季４試合に先発して１勝

１９日・神宮）巨人・石川達也投手が移籍後最短の４回でマウンドを降りた。２勝目を目指して先発し、７９球で２失点。５安打１奪三振３四死球の内容に「先発の役目を果たせず悔しいです」と肩を落とした。初回は３者凡退でスタートしたが、２回先頭でオスナに左中間席への先制ソロを被弾。その後は二塁手・吉川のファインプ

◆ＪＥＲＡセ・リーグ広島５―３巨人（１３日・マツダスタジアム）巨人・石川はバットが空を切るとうなずきながらベンチへ歩いた。同点で迎えた４回。先頭から連打を浴びるなど１死二、三塁のピンチにギアを一段階上げた。田村をカットボールで、続く石原を１４７キロ直球で空振り三振に仕留めた。５回に味方の失策で勝ち越

人―中日・メヒア（１４時・甲子園）◆広島・森翔平―巨人・石川達也（１３時３０分・マツダスタジアム）【パ・リーグ】◆日本ハム・バーヘイゲン―西武・渡辺勇太朗（１３時・エスコンＦ）◆楽天・古謝樹―オリックス・宮城大弥（１３時・楽天モバイル）◆ロッテ・ボス―ソフトバンク・上沢直之（１４時・ＺＯＺＯマリン）

巨人のフォスター・グリフィン投手が１０日、ジャイアンツ球場で行われた１軍投手練習に参加した。この日はキャッチボールやブルペンで投球を行うなどした。グリフィンは、開幕ローテ入りが内定していたが、開幕前に発熱で離脱。代わりに赤星が先発ローテ入りした。その後は５日のイースタン・日本ハム戦（鎌ヶ谷）で実戦復

）前ＤｅＮＡの巨人・石川達也投手が実戦６試合目で移籍後初失点した。「新・日曜の男」として開幕ローテ入りが決まっている左腕は、オープン戦最終戦となるロッテ戦に先発。初回、１番の高部に初球の１４７キロ直球を中前に運ばれると、２番のルーキー・西川、３番の藤岡に３連打を浴びて１点を失った。２月の練習試合、３

、巨人2番手の左腕・石川達也（26）が、鈴木誠也から伝家の宝刀チェンジアップで空振り三振を奪った。「自信がついた」とメジャー通算150発のハップ、2023年の打点王タッカー、鈴木と並ぶ上位打線を3人で打ち取るなど、3回を無安打無失点、4奪三振と好投した。鈴木が「石川投手のチェンジアップがすごかった」

巨人・石川達也投手（２６）が強力カブス打線に真っ向勝負を挑む。登板予定の１６日・プレシーズンゲーム（東京Ｄ）に向け１５日、Ｇ球場で最終調整。昨オフの戦力外通告から「想像もしてなかった」と猛アピールの末にメジャーリーガーと対決するチャンスを手にし「年俸も違う、打たれて当たり前。逆に抑えたら評価が上がる

、グリフィン、井上温大、山崎伊織、田中将大の5人が内定。残る1枠を横川凱、赤星優志、石川達也、堀田賢慎、京本真らが争っているが、「12日のソフトバンク戦に先発した左腕・横川の脱落が決定的になった。4安打4四球2失点の乱調で、オープン戦では珍しく四回にイニングの途中で降板を告げられた。『（ローテ入りを

年）が１―０の５回から先発の石川達也（３年）に代わり、２番手で登板した。スタンドで巨人、阪神などのスカウトが見守る中、向上の１番・榎本をカウント２―１から遊飛、２番・鈴木尚を初球で遊ゴロ、３番・佐藤を初球で中飛に打ち取り、球数６球で無失点。藤平は過去２試合に登板し、４イニングを無安打無失点、奪三振９

で８強入りに貢献した。背番号２の徳田優大捕手（３年）が、１点リードの６回２死二塁から左翼線へ適時二塁打を放ち、貴重な追加点を挙げた。「自分で決めようと思った。接戦で勝てたのは良い経験」と笑顔を浮かべた。この試合は先発した左腕の石川達也（３年）とエース・藤平の２人を好リードして、向上打線を４安打無失点

・藤平尚真投手（３年）が、５回から２番手で登板。巨人、阪神、広島、日本ハム、ロッテ、楽天、ソフトバンクと国内７球団がネット裏で陣取り、巨人は堤辰佳ＧＭらが見守る中、この日は最速１４７キロで、５イニングを無失点。被安打１、６奪三振と圧巻の投球を披露した。先発の背番号１０の左腕・石川達也（３年）の後を受