JERAセ・リーグ広島
2025/05/15
「和真の代わりはいないからね」巨人・阿部監督も苦悩 岡本離脱後の6戦でクリーンアップが稼いだ打点数
◆JERAセ・リーグ広島3―0巨人(14日・マツダスタジアム)巨人が広島に敗れ、3カード連続の負け越しが決まった。好調の増田陸を2番、13日に移籍1号を放ったリチャードを5番と打線を組み替えたが大瀬良を捕まえきれず、今季4度目の零封負け。連続適時打なしは52イニングまで伸びた。先発の井上は6回6安打2025/05/15スポーツ報知詳しく見る【広島】新井貴浩監督が守護神・栗林に送ったメッセージ「自分の力で9回を取り戻せ」
◆JERAセ・リーグ広島3―0巨人(14日・マツダスタジアム)広島・新井監督は、2点リードの8回に栗林を送り込んだ。守護神は3者凡退でつなぎ、9回はハーンが3四球と制球に苦しみながら、3投手の完封リレーを締めくくった。指揮官は「彼に100%背負わせるんじゃなしに、今はハーンと2人で」と継投の意図を明2025/05/15スポーツ報知詳しく見る
2025/04/14
巨人・ヘルナンデスの拙守はいただけないが…それ以上に安藤統男氏が考える一番の問題点とは
◆JERAセ・リーグ広島5―3巨人(13日・マツダスタジアム)5回のヘルナンデスの拙守はいただけない。バックホームを焦ったのだろうが、決して難しい打球ではなく、確実に処理すべきだった。ボールをそらした後に、追う姿も緩慢で、投手の石川らチームメートもガックリきただろう。ただ、一番の問題は左翼・長野、右2025/04/14スポーツ報知詳しく見る阿部監督が「いい仕事」と絶賛 巨人プロ2年目のミスター強豪がプロ初1番で4出塁
◆JERAセ・リーグ広島5―3巨人(13日・マツダスタジアム)プレーボール直後に快音が響いた。初回先頭。初球だ。プロ入り初の1番で先発出場した巨人・泉口友汰内野手(25)は果敢にスイングした。森の投じた外角低め137キロ直球を鮮やかに中前に運んだ。チームとして課題となっているトップバッター。「出塁し2025/04/14スポーツ報知詳しく見る「要所要所で粘れたし、悪くなかった」巨人・石川達也、プロ初登板の地・マツダで83球の粘投
◆JERAセ・リーグ広島5―3巨人(13日・マツダスタジアム)巨人・石川はバットが空を切るとうなずきながらベンチへ歩いた。同点で迎えた4回。先頭から連打を浴びるなど1死二、三塁のピンチにギアを一段階上げた。田村をカットボールで、続く石原を147キロ直球で空振り三振に仕留めた。5回に味方の失策で勝ち越2025/04/14スポーツ報知詳しく見る
2025/04/13
【広島】新井監督「ずっといい」小園が3戦8安打5打点 巨人戦3連勝で首位ガッチリ/一問一答
◆JERAセ・リーグ広島5―3巨人(13日・マツダスタジアム)広島は、運も味方に今季初対戦となった昨季リーグ覇者・巨人に同一カード3連戦3連勝を飾った。1―1同点の5回2死二塁で小園が中前にはじき返し、中堅・ヘルナンデスが後逸。“ランニング2ラン(記録は単打と失策)”が決勝点となった。初回にも先制打カード カード初戦 マツダスタジアム ランニング2ラン 先制打 小園 左翼二塁打 巨人 巨人戦 広島 打点 打賞 新井監督 昨季リーグ覇者 死二塁 決勝点 自己最多タイ 追加点 連勝 首位ガッチリ JERAセ・リーグ広島2025/04/13スポーツ報知詳しく見る
2025/04/05
【広島】“昭和野球”で連敗止めた 新井貴浩監督も「大好きです。気合と根性」 打線は今季最多12安打8点
◆JERAセ・リーグ広島8-2DeNA(4日・マツダスタジアム)広島が“昭和野球”で勝利をもぎとった。2点差を追い付いた4回は、2死一、三塁から今季初スタメンの田村が執念のヘッドスライディングで、勝ち越しの適時内野安打。新井監督は「気持ちが出ていて、泥くさくていい安打だった」と、相好を崩した。5回22025/04/05スポーツ報知詳しく見る
