外角低め
2019/06/26
大谷 5試合ぶりスタメンで3の1、1打点 チームの勝率5割復帰に貢献
3番・DH」で5試合ぶりとなる先発出場。3打数1安打1打点という内容で打率を.277とし、2試合連続安打をマークした。初回の第1打席は、1死走者なしの場面で相手先発右腕マーレと対戦し、外角低めのフォーシームを泳がされ遊ゴロだった。3回の第2打席、1死走者なしという場面では左直に終わった。 迎えた5回2019/06/26スポーツニッポン詳しく見る
2019/06/22
ソフトバンク千賀6回2失点7勝 稲葉監督視察「真のエースへ」
ら甲斐の意表を突くバント安打で同点。代打福田には満塁弾が飛び出し、直後の打席はストライクを3球続けて見逃す余裕すら生まれた。勝利投手の権利を手に続投した6回は無失点。2死一塁では坂本勇を外角低めへのスライダーで空振り三振。「中盤からこれなら大丈夫という感覚があった。負けから勝ちに持っていけた」。巨人2019/06/22西日本スポーツ詳しく見る
2019/06/21
松坂世代の楽天・久保、2球で火消し「僕は細く長く」
た先発・辛島が制球を乱し、2死一、二塁のピンチを迎えた。緊急登板の久保は、ロペスに対し外角低めへのフォークボールでストライクを奪い、内角高め142キロの直球で詰まらせ右飛。2球でピンチを救った。「たまたま打ち損じてくれただけ。配球通りに投げた結果です」と久保。2003年にドラフト自由枠での巨人入団か2019/06/21サンケイスポーツ詳しく見るスタメン復帰で2号ソロも…日本ハム・清宮、交流戦後「4日間特訓」のワケ
ったが、金子誠チーフ打撃兼作戦コーチ(43)はおかんむりだ。清宮は2打席連続三振の後、1点ビハインドで迎えた6回1死走者なしの場面で相手3番手の三嶋が投じた外角低め138キロのスライダーをすくい上げ、右中間スタンドギリギリに運ぶ同点ソロ。「スライダーは狙っていました。入るかなと思いながら走りましたが2019/06/21夕刊フジ詳しく見る
2019/06/14
大谷 初回先制の弾丸8号3ラン
で先発出場し、初回に2戦連発となる先制の8号3ランを放った。相手先発は左腕ヤーブロ。昨年は7月31日に対戦し、3打数無安打2三振だった。先頭ラステラが右翼線二塁打、トラウト死球で迎えた無死一、二塁の先制チャンス。初球の外角低めのスライダーを見逃し、2球目のツーシームはバントの構えを見せてバットを引い2019/06/14東京スポーツ詳しく見る阪神がマルテ、高山の連続適時打で勝ち越しに成功
、全部打つ気持ちだった。しっかりランナーをかえすことができてよかったよ。チームに貢献することできて最高だね」先頭の原口がこの日2安打目となる右前打で出塁。梅野の投前犠打で1死二塁とすると、マルテが決めた。初球の外角低め125キロスライダーを鋭く振り抜くと、打球は三遊間を転がり左前へ。勝ち越しに成功し2019/06/14サンケイスポーツ詳しく見る
2019/06/13
【巨人】炭谷銀仁朗が古巣・西武相手に3号3ラン 前日の同戦でも大活躍
リードの4回2死二、三塁。先発・郭の外角低めの直球を完璧に捉え、左翼席へ3号3ランをたたき込んだ。「コンパクトに振り抜くことが出来ました。いい追加点になってくれたと思います」とコメントした。前日12日の同戦(メットライフ)でも、決勝の逆転タイムリー、激走、投手5人を好リードと、走攻守に大活躍だった。2019/06/13スポーツ報知詳しく見る
2019/06/12
阪神・矢野監督、大山に苦言「もったいない」
日本一のソフトバンクと延長十二回、2-2で引き分けた。矢野監督は4番の大山には苦言だ。延長十二回2死満塁の絶好機で空振り三振。前の糸井にストレートの四球を出した武田に対し、1、2球目と続けて直球を見逃し。最後は外角低めのボール球のスライダーに手を出した。矢野監督は「変化球を待ってるっていうのがアイツ2019/06/12サンケイスポーツ詳しく見る【試合結果】吉田輝星、1軍デビュー戦でプロ初勝利!5回4安打1失点の好投
板し、5回4安打1失点4奪三振と好投。昨夏の甲子園準優勝右腕が1軍デビュー戦でプロ初勝利を挙げた。この日、プロ入り後初の1軍昇格を果たした吉田。一回、広島先頭の長野に対するプロデビュー第1球は、真ん中低めへの140キロの真っすぐ。判定はボール。カウント2-0からの3球目、142キロの外角低めの真っす2019/06/12サンケイスポーツ詳しく見る【日本ハム】吉田輝星は初回無失点スタート プロ初奪三振は西川から
0キロの直球だった。外角低めに外れたが、持ち味の直球を思い切り良く投げ込んだ。立ち上がりはばたついた。1番・長野に右前打を浴びると、菊池に四球。バティスタは三ゴロに打ち取ったが、4番鈴木にも四球を与え1死満塁を背負った。ピンチを背負ってからギアが上がった。5番・西川を140キロの直球で空振り三振。プ2019/06/12スポーツ報知詳しく見る日本ハム吉田輝、初回1死満塁の大ピンチしのぐ!最速147キロ
チを迎えたが、無失点でしのいだ。注目の立ち上がり。1番長野に対して初球は140キロの直球が外角低めに外れ、ボール。そして2ボールからの3球目、142キロ直球で芯を外したが、二塁手渡辺のグラブをかすめ、右前打となった。2番・菊池涼は10球粘られた末に四球。バティスタは三ゴロで1死二、三塁。鈴木も四球で2019/06/12デイリースポーツ詳しく見る
2019/06/11
広島・遠藤淳志がまた無失点 プロ初登板から2試合連続
した。マウンドに上がった2-5の六回は三者凡退。続く七回は先頭の大田に中越えの二塁打を許し無死二塁となった。だが近藤を二ゴロ、中田には三ゴロ、最後は王柏融を左飛で、中軸を封じた。直球主体で勝負し「投球練習から投げ切れていて、調子もいい感じと思っていた。中田さんへの外角低めも決まって良かった」と話した2019/06/11デイリースポーツ詳しく見る
2019/06/08
阪神・福留、ウエスタン・広島戦で3打数1安打
した5月31日の広島戦(マツダ)以来の実戦で、順調な回復ぶりを見せた。2打席連続で空振り三振に倒れ、迎えた五回の第3打席。2死走者なしから先発・ローレンスの4球目、外角低めの直球を流し打ちし、左前に運んだ。八回に代打を出されてベンチへ退いた。5月31日の広島戦(マツダ)で三回の守備から途中交代。その2019/06/08サンケイスポーツ詳しく見る
2019/06/06
マエケン 8勝目逃すも70球中52球がストライク!抜群の制球力
勝目の権利を持ってマウンドを降りたが、救援陣が同点に追いつかれ8勝目は逃した。チームは延長11回の熱戦の末、2―3でサヨナラ負けした。 立ち上がりの安定感は素晴らしかった。初回は先頭ダイソンを2球で追い込むと外角低めのスライダーで空振り三振。続くエスコバルをカウント1―2から外角低めのチェ2019/06/06東京スポーツ詳しく見る
2019/06/05
エンゼルス・大谷、2打席目は空三振…22打席1安打と苦手の1打席目には中前安打
ぶりに「3番・指名打者」で先発。2点を追う4回先頭の2打席目は、空振り三振に倒れた。厳しい打席だった。1、2球目は外角からストライクゾーンに入ってくる、スライダーで見逃しストライクと空振り。2ストライクから内角のツーシームを2球連続で見送ってカウント2―2からの5球目、外角低めに落ちるスプリットに手2019/06/05スポーツ報知詳しく見る
2019/06/02
エンゼルス・大谷、3打席目まで無安打2三振…先発左腕に苦戦
続「3番・指名打者」で先発。2点リードで迎えた5回無死一、二塁の3打席目は空振り三振に倒れた。先発左腕・ミローンの外角低めへの丁寧な制球に苦しんだ。1打席目は外角低めの直球に手が出ず、1度もバットを振らずに見逃し三振。2打席目は変化球にファウルで食らいつき、最後は直球をはじき返したが、左飛に倒れた。2019/06/02スポーツ報知詳しく見るエンゼルス・大谷、見逃し三振と左飛で2打席快音なし…今季初2戦連発なるか
続「3番・指名打者」で先発。3回1死二塁の2打席目は左飛に倒れた。前夜は3打席目に10試合ぶりの3号ソロを左翼へ運んだ大谷。1打席目では1度もバットを振ることなく、外角低めの直球に手が出ず見逃し三振に倒れた。2打席目も直球、変化球ともに外角低め中心の組み立ててで、なんとかファウルで粘り1ボール、2スエンゼルス マリナーズ マリナーズ戦 三振 号ソロ 変化球とも 外角低め 外角低め中心 大谷 大谷翔 左飛 打席快音 打席目 指名打者 敵地 死二塁 直球 見逃し三振 試合ぶり 試合連続 Tモバイルパーク2019/06/02スポーツ報知詳しく見る
2019/05/30
球宴は絶望的も…エ軍大谷は前夜祭“HRダービー”の主役候補
今季の大谷は左腕攻略…“ガス欠”雄星叩きが完全復活の近道前日は決勝打を放った大谷。この日は六回の第4打席までバットから快音は聞かれなかったが、八回。台湾人左腕の王維中の外角低めの変化球に両腕を伸ばして、最後は右手1本で捉えて一、二塁間を破った。花巻東高の先輩である菊池雄星(27)との直接対決が予想さ2019/05/30日刊ゲンダイ詳しく見るエンゼルス・大谷、5打席目に腕をいっぱいに伸ばして右前安打で3試合連続安打
指名打者」で先発出場。台湾出身左腕・王維中と対戦した8回2死の5打席目に、右前安打を放った。カウント2―2からの6球目。外角低めの厳しいコースへの83・9マイル(約143・7キロ)のスライダーに反応した。両手をいっぱいに伸ばしてバットにボールを当てると、しぶとく一、二塁間を抜けて右前安打。3試合連続2019/05/30スポーツ報知詳しく見る大谷、右手1本技あり打で3試合連続安打 台湾人左腕との初対決制す
打席で右前打を放った。一回は四球、三回は三失、五回は空振り三振、六回は四球だった。2打数無安打2四球で迎えた八回の打席。台湾出身の左腕、王に対し、カウント2-2と追い込まれながら5球目、外角低めの135キロスライダーにバットを伸ばし、最後は右手1本で右前へ運んだ。技ありの一打で3試合連続安打とした。2019/05/30デイリースポーツ詳しく見る
2019/05/29
ソフトB内川 オリックス山本からマルチ安打
度目のマルチ安打をマークした。打線がオリックス山本に抑えられる中、5回に中前打、7回は外角低めへのカットボールを右前へ運んだ。複数安打は9日の楽天戦以来で出場13試合ぶり。快音は重ねたものの、2回1死二、三塁の先制機で遊ゴロに倒れたこともあり「2本打っただけなんで、よく分からない」と言葉少なだった。2019/05/29西日本スポーツ詳しく見る
2019/05/26
大谷、第1打席は空振り三振 試合前に日ハム時代の同僚マーティンと談笑
ジャー通算61勝の左腕マイナーとの今季初対決。昨季は2度の対戦で通算6打数2安打(本塁打と二塁打)の成績を残している左腕に対し、初回の打席はワンボールから外角150キロ直球と外角低め140キロスライダーをいずれも見送ってストライクを取られて追い込まれた後、真ん中やや低めのカーブをファウルにし、最後は2019/05/26デイリースポーツ詳しく見る
2019/05/25
シオノギ製薬の数原が“御前試合”で2打数2安打1打点のアピール
4番の働きだ。初回1死二、三塁から外角低めの変化球をうまくすくって左犠飛。先制点を挙げると、4、6回には安打を放ち、いずれもホームに生還した。「今節まで思うような打撃ができなくて。自分のスタイルに戻そうと考えている打ちに、どんどん振っていくという結論にたどりついた。チャンスで打てていなかったので、初2019/05/25スポーツニッポン詳しく見るロッテ、守護神・益田に代わって西野が3K締め「どんな形でもいいから抑えようと」
らって、昨日もああいう形で負けてしまっていたので、どんな形でもいいから抑えようと思った」先頭の釜元を代名詞のフォークで空振り三振に仕留めると、続く牧原は内角の直球で見逃し三振。最後は前日4安打のグラシアルを外角低めにずばっと決まる直球で見逃し三振に仕留め、グッと右拳を握った。「自分の感覚を信じて投げ2019/05/25サンケイスポーツ詳しく見る
2019/05/15
エンゼルス・大谷、幸運も味方で初猛打賞…打率3割超え
に「3番・指名打者」でスタメン出場。1点を追う8回1死走者なしで迎えた4打席目はボテボテの当たりが功を奏して投手への内野安打となった。4打席目に対戦したのは前日の5打席目にも対戦して、右前安打を放った左腕・ロジャーズ。カウント1―1からの外角低め132キロのスライダーに反応して打ち返したが、ボールは2019/05/15スポーツ報知詳しく見る大谷、3戦連続マルチで打率3割視界にとらえる
ー通算100安打とし、続く六回の中前適時打で3戦連続マルチ安打をマークした。一回の打席は三ゴロだった。チャンスを逃さなかった。2点を返し、2点差に迫った六回1死二塁。ここまで2打数1安打のギブソンに対し、大谷はワンボールから外角低めのチェンジアップをとらえて中前へ運んだ。三回にメジャー通算100安打2019/05/15デイリースポーツ詳しく見る
2019/05/14
大谷、第1打席は追い込まれながら四球選ぶ フリー打撃は135メートル弾含む圧巻の11本柵越え
は復帰後6戦目で初めて出番がなく、2試合ぶりに立った。ツインズの先発は6勝1敗、防御率2・53と好調なベリオス。昨年5月10日の対戦では右前二塁打を含む3打数1安打だった大谷は初回、カウント1-2と追い込まれながら厳しい内角球にバットを止めてフルカウントに。7球目、外角低めに沈むチェンジアップを見送2019/05/14デイリースポーツ詳しく見る初先発ソフトバンク椎野3回途中3被弾KO 1球から暗転
クで空振り三振に仕留めてピンチを脱出。1点先制してもらった直後の2回無死、中村を2球で追い込んだ。3球目ストレートも外角低めに決まったかに見えたが、判定はボール。ベンチへ帰りかけていた中村に次の4球目を右前打され、森には四球で無死一、二塁とされた。犠打で1死二、三塁となって外崎へのスライダーが甘く入2019/05/14西日本スポーツ詳しく見る
2019/05/12
【オリックス】3点を追う4回に追いつく、8号2ランの吉田正「逆方向へ引っ張れた」
線への二塁打で出塁。続く吉田正が3ボール1ストライクからの外角低めのシュートを左翼スタンドへ運んだ。2試合ぶりの8号2ランに「完璧です。しっかりヘッドが立って、逆方向に引っ張ることができました」と会心の一打だった。さらに小島、山足も続いて4者連続安打。1死二、三塁となり西浦の二ゴロの間に1点を奪い追2019/05/12スポーツ報知詳しく見る
2019/05/10
ソフトバンク大敗も新戦力 1軍2戦目の196センチ右腕が好投
した。0-9の7回に3番手で登板。196センチの長身を生かした角度のあるストレートが光った。先頭藤岡への初球がこの日最速の151キロ。「スピードは一つの武器。2軍でやってきたことが出せた」。2球目もストレートで左飛に打ち取った。2死一塁から角中の外角低めに150キロを決め、見逃し三振。7回は井上に内2019/05/10西日本スポーツ詳しく見る
2019/05/07
阪神監督にはあるか? 高卒2年目を使うヤクルトの勇気と指導力
阪神先発青柳の投じた外角低めのシュートを強振。持ち前のパワーで左翼席中段に軽々と運んだ。チーム単独トップの9号2ランである。阪神総帥「皆すごいメンバー」発言は現場への皮肉か無知か一方、守備では六回2死二塁から梅野の平凡なゴロに対し、上からグラブをかぶせるという、まるで少年野球のようなミスでまさかのト2019/05/07日刊ゲンダイ詳しく見る
2019/04/28
原巨人、DeNAのメジャー流守備シフト攻略! 「日本の野球」知り尽くした采配
eNA戦(東京ドーム)の3回、先頭の坂本勇人内野手(30)が打席に入ると、二塁手が定位置から大きく離れ、二塁ベース後方のやや三塁寄りで構えた。だがバッテリーは引っ張った打球を誘うような内角攻めはせず。坂本が7球目の「右方向に打ってください」と言わんばかりの外角低めの直球をとらえると、相手の守備隊形をメジャー流守備シフト攻略 三塁寄り 二塁ベース後方 内角攻め 原巨人 原辰徳監督 右方向 坂本 坂本勇人内野手 外角低め 守備シフト 守備隊形 巨人 日本 日本球界 采配米大リーグ流 DeNA DeNA戦2019/04/28夕刊フジ詳しく見る
2019/04/24
阪神・矢野監督、2番手・島本大絶賛 先発才木も今季初先発で初勝利
を5安打1失点と力投。自身初勝利を挙げるとともに、チームを勝利に導いた。「力んでしまった部分はあったが、何とか試合をつくれた」一回、先頭の神里に右前に運ばれたが、続くソトの打席で女房役の梅野が二盗を阻止。味方の好守もあり、ソトを外角低めの152キロのストレートで空振り三振。続くロペスに左翼フェンス直2019/04/24サンケイスポーツ詳しく見る
2019/04/18
ソフトバンク高橋純、インフル明け3連続K 2軍で防御率0.56
う快投を見せた。8回に4番手で登板。先頭の代打岩本からフォークで空振り三振を奪うと、桑原を外角低めの147キロで見逃し三振。最後は小園に外角高めの148キロを空振りさせた。今季2軍戦5試合で計16回を投げ防御率は0・56と安定感抜群。「プロで一番いいボールが投げられていた1年目の感覚を取り戻せてきた2019/04/18西日本スポーツ詳しく見る
2019/04/14
ソフトバンク甲斐15試合目で1号 打率最下位から逆襲3ラン
ら松田宣の中前打と釜元の右前打でつくった一、二塁の好機をものにした。先発近藤が1ボール2ストライクから投じた外角低めのスライダーをすくい上げての先制弾。右翼ポール際へのアーチを「風に乗って入ってくれた。最初のチャンスで先制点を取れてよかった」と振り返った。試合前の時点で打率は1割4分3厘。規定打席到ソフトバンク ソフトバンク甲斐 中前打 先制弾 先制点 先発近藤 右前打 右翼ポール際 外角低め 打率 打率最下位 松田宣 楽天 楽天生命パーク宮城 甲斐拓也捕手 試合 試合目 軍無得点 逆襲3ラン 釜元 3ラン2019/04/14西日本スポーツ詳しく見る
2019/04/12
ソフトB森3連投「大丈夫」 今季4セーブ目
めると、最後は大田を外角低めの148キロで空振り三振と三者凡退で試合を締めくくった。「しっかり抑えられたし、チームが勝ったことが一番。特に疲れはないので大丈夫です」。9日からの3連投で登板数はリーグ単独トップの8試合となったが、頼もしいタフネスぶりを示した。=2019/04/12付 西日本スポーツ=2019/04/12西日本スポーツ詳しく見る
2019/04/09
阪神・ガルシア、五回途中7失点… 甲子園開幕戦で移籍後初勝利ならず
た。二回に2点の援護をもらい、自身も三回までは順調。しかし打順が2巡目に入った四回だった。1死からロペスに左前打を浴びると、続く筒香にはカウント1-1からの3球目、外角低めへ投じた129キロのスライダーを右翼席へ運ばれる同点2ランを浴びた。さらに宮崎、中井に続けて右前打。大和には勝ち越しの右犠飛を許2019/04/09サンケイスポーツ詳しく見る
2019/04/05
ソフトバンク勝負所で“ビッグプレー” リクエスト実らずロッテ井口監督ぶぜん
ク千賀が、無死からロッテ・バルガスに外角低めの152キロを打ち返された。打球は中堅左のフェンスを直撃。クッションボールを処理した中堅柳田が二塁へ返球した。二塁へスライディングするかと思わせたバルガスながら、タイミングはアウトで、ベース目前で体勢を変えて頭から突っ込んだ。ベースやや左で返球を受けた二塁2019/04/05西日本スポーツ詳しく見る巨人・丸、通算150本塁打 バックスクリーン左へ3号ソロ
死から2番・坂本勇が外角低めの150キロを右中間席へほうり込んだ。前日4日の阪神戦(東京ドーム)に続く2戦連発の2号ソロで先制点をもたらした。続く3番・丸は外角低めのカーブを捉え、バックスクリーン左へ。3号ソロで2者連続弾とした。丸はプロ野球史上171人目の通算150本塁打を記録した。3日の阪神戦(2019/04/05サンケイスポーツ詳しく見る
2019/03/31
ソフトB森、今季初セーブ 連日完璧
チュエーション。昨季のセーブ王らしく、追い上げムードの西武打線を相手でも、危なげなくアウトを重ねた。最後は金子侑へ3球勝負。外角低めの149キロがコーナーぎりぎりに決まると、体を回転させ、雄たけびを上げた。「やっぱり気持ちいい」。今季初セーブを手にした右腕は、とりこになった快感を堪能した。連日の接戦2019/03/31西日本スポーツ詳しく見る
2019/03/30
本拠地&米国デビューのマリナーズ・菊池が初回を3者凡退と上々の立ち上がり 味方が先頭弾などで援護
のベニンテンディから外角低めのスライダーで空振り三振を奪うと、続く昨年の首位打者でMVPのベッツ、打点王のマルティネスを連続の右飛に打ち取って11球で3者凡退に打ち取った。すると、その裏に味方打線が爆発。1番のスミスが先頭打者本塁打を放つと、3番・サンタナもソロを放ち、2点のリードをもらった。メジャマリナーズ 先発マウンド 先頭弾 先頭打者本塁打 初回 初回先頭 右飛 味方 味方打線 外角低め 打点王 援護マリナーズ 本拠地 本拠地シアトル 空振り三振 米国デビュー 米国デビュー戦 者凡退 菊池 菊池雄星投手 首位打者 Rソックス戦2019/03/30スポーツ報知詳しく見る
2019/03/24
阪神・梅野が“猛打ショー”八回にはダメ押しタイムリー
相手のミスの間に作った2死二塁の好機。ここで梅野の第4打席が巡った。カウント1-1からの3球目。変化球をはじき返すと、打球は左翼へ。一気に二走・北條が生還し、ダメ押しとなる適時打を放った。オープン戦ラストゲームとなったこの日は、打棒が爆発した。二回にも難しい外角低めの直球をはじき返し、西の初適時打を2019/03/24デイリースポーツ詳しく見る
2019/03/23
ソフトB柳田3戦連続マルチ
前打を放つと、8回は左腕レグナルトの外角低めの直球を捉えて一、二塁間を破った。これでオープン戦の打率は3割4分3厘まで上昇。「けがなくやれているのが全て。コンディションを上げることだけを考えている。オープン戦だし、打率は気にしていない」と開幕だけを見据えた。=2019/03/23付 西日本スポーツ=2019/03/23西日本スポーツ詳しく見る
2019/03/22
ソフトBサファテ「大きな一歩」 1イニング3人斬り最速149キロ
を示した。2点ビハインドの9回から登板。先頭オコエから外角低め147キロで見逃し三振を奪うと、続く小郷、渡辺直を外野フライで仕留め三者凡退。最速は149キロをマークした。前回登板の17日ヤクルト戦では最速143キロにとどまり、直球でも130キロ台を計測。「132キロは中学生以来。こんな投球では(開幕2019/03/22西日本スポーツ詳しく見る
2019/03/21
巨人・岡本 多和田の144キロ直球をバックスクリーンへ「打てて良かった」
ープン戦2号ソロを放った。2回先頭で、多和田が外角低めに投じた144キロ直球に腕を伸ばし、バックスクリーンに運んだ。2日のヤクルト戦以来の一発に「基本を意識して、センター方向に打ち返そうという気持ちで打席に入ったのが、いい結果につながりました。打てて良かったです、の一言しかないです」とコメントした。2019/03/21スポーツニッポン詳しく見る
2019/03/18
関口メンディー127キロ始球式、菅野の助言実らず
横にはスーツ姿のメンバーが見守った。左足を高く上げ、思い切りよく右腕を振ると、ボールは真ん中高めへ。電光掲示板に出た127キロの文字に顔をしかめた。これまでの最速は133キロだっただけに、悔しい結果となり「ブルペンで菅野選手に教えてもらって、外角低めを狙うと良いよと教えてもらったんですけど、ちょっと2019/03/18日刊スポーツ詳しく見るソフトB嘉弥真2日連続で登板 「左キラー」発動
二ゴロに仕留めると、この日3ランを放っていた村上は外角低めのスライダーで空振り三振。左打者2人を完璧に封じマウンドを降りた。「結果が出たら自信になる。これを続けたい」。16日のDeNA戦(横浜)で1回を無失点に抑えたのに続く好投。頼れるサウスポーが調子を上げてきた。=2019/03/18付 西日本ス2019/03/18西日本スポーツ詳しく見る
2019/03/13
【ヤクルト】鮮やか先制攻撃 初回に山田哲の適時打など一挙4点
打で無死一、三塁の好機を作ると、山田哲が「初回なので走者を返すことを考えてコンパクトに打った」と、左前にライナーで弾き返す先制打。さらにバレンティンの四球で無死満塁とすると、5番・雄平が外角低めの直球を巧みなバットさばきで左翼線へ2点二塁打。技ありの一打に雄平は「最低限の仕事を心がけた。うまく合わせ2019/03/13スポーツ報知詳しく見る
2019/03/12
ロッテ・涌井、4回4安打4失点4奪三振「立ち上がりは前回よりいい」
立ち上がりは前回よりいい入りができましたし、ストレートも前回よりよかったと思う。ホームランが2ストライクと追い込んでから打たれているので、そこはもったいなかった」一回2死から3番・山田を見逃し三振、二回先頭の4番・バレンティンを空振り三振と、外角低めの直球を決め球に、主軸から2者連続三振を奪ったが、2019/03/12サンケイスポーツ詳しく見る
2019/03/10
ソフトB福田「手応えは完璧でした」 サヨナラ打で存在感アピール
、9回の第2打席。同点に追いついた直後の無死一、二塁で風張の外角低めへのスライダーを逆らわずに左中間へ運んだ。「キャンプ中からセンターへ大きなフライを打つことを取り組んでいた。それが出せた。手応えは完璧でした」と、チームに欠かせないスーパーサブは胸を張った。=2019/03/10付 西日本スポーツ=2019/03/10西日本スポーツ詳しく見る
2019/03/09
イチロー、無死満塁で空振り三振 12打席連続快音なくOP戦打率・100
ーヒット(四球含む)でオープン戦の打率を・100(20打数2安打2四球)とした。この日までオープン戦8試合で打率・111のイチローは三回、先頭で二ゴロ。台湾出身の右腕、曽仁和に対し、カウント1-2からの4球目、外角低めの138キロ変化球を転がし、一塁へ走ったが、きわどい判定はアウト。スタンドからは審2019/03/09デイリースポーツ詳しく見る侍・甲斐、右前適時打で追加点をたたき出す まずはバットで存在感
パン・甲斐拓也捕手(ソフトバンク)が、追加点をたたき出した。1点リードの四回1死一、二塁から、右腕・サマヨアの外角低めのスライダーをうまくはじき返す右前適時打。二走の吉田を迎え入れた。昨年の日本シリーズでは“甲斐キャノン”と称される鉄砲肩でMVPに輝いた扇の要。この日は、まずはバットでアピールした。2019/03/09デイリースポーツ詳しく見る
2019/03/05
阪神・飯田がシート打撃で福留からカーブで三振「いいところに落とせました」
留から三振を奪った。外角低めに決まった121キロのカーブで空振り三振に抑えた。「いいところに落とせました。シーズンでもどんどん使いたい」と手応えを口にした。5人の打者に2安打も、ボテボテの内野安打と右前打。「岡崎さんへの3ボールが余計でした」と振り返った。開幕1軍へ「そのためにオフ、キャンプとやって2019/03/05サンケイスポーツ詳しく見る
2019/03/04
ヤクルト山田哲 仕上がり「中の上」も今年初アーチ
2019年初アーチ。三回1死からメルセデスの外角低め140キロを捉え、逆方向の右翼席に放り込んだ。一発を打っても素直には喜ばない。「しっくり来ていない部分がある。まだまだ“たまたま”なホームラン」と振り返った。キャンプ中から、体重移動のマイナーチェンジを模索中。現状の仕上がりを「中の上ですね。成功し2019/03/04デイリースポーツ詳しく見る
2019/03/03
ヤクルト山田哲 右方向へオープン戦1号「うまく合わせることができた」
、巨人・メルセデスの外角低めの140キロの直球を逆らわず右方向へ。オープン戦4試合、8打席目での一発に「少し振り遅れたと思ったけど、うまく合わせることができた」と振り返った。昨季はシーズン34本塁打のうち、右方向へはわずか3本。今季は「40本塁打&40盗塁」を目指しており、右方向への一発が増えれば目2019/03/03スポーツニッポン詳しく見る
2019/02/17
開幕ローテ見えた!西武D1・松本航が2回完全 おかわり絶賛「いい球来ていた」
体大=が白組の3番手で五回から登板。最速146キロの直球で、本塁打王6度の中村剛也内野手(35)を見逃し三振に仕留めるなど、2回を無安打無失点に抑えた。堂々の実戦デビューで、10日のシート打撃に続いて周囲をうならせた。自慢の直球が、うなりを上げて外角低めに決まった。松本航が、“西武打線”を封印した。2019/02/17サンケイスポーツ詳しく見る日本ハムD1・吉田輝、実戦デビューで清宮斬った!“KK対決”に超満員2200人
村で行われた紅白戦で、白組の先発としてプロの実戦初登板。1回に29球を要し、ソロ本塁打を浴びるなど1安打1失点、2四球だった。結果は“ホロ苦デビュー”も、右打者の外角低めへ制球した145キロの速球で空振り三振を奪うなど、大器の片鱗(へんりん)は示した。沖縄本島最北端の国頭村に集まった観客は、村の人口ソロ本塁打 ホロ苦デビュー 右打者 吉田輝 吉田輝星投手 国頭 外角低め 実戦 実戦デビュー 日本ハム 日本ハム春季キャンプ 日本ハムD 沖縄 沖縄本島最北端 白組 空振り三振 紅白戦 軍キャンプ地 金足農高 KK対決2019/02/17サンケイスポーツ詳しく見る
2019/02/12
ソフトBの新人コンビが150キロ!D1・甲斐野「スピードだけでは…」
ピードだけではないと痛感できました」とプロのレベルを肌で感じ取った。上林には151キロを左越え二塁打。松田には外角低めのカーブを左前へ。「投げていて楽しかった。ソフトバンクさんでよかった」と自軍の強さも実感した。続いて登板した同2位・杉山一樹投手(21)投手も152キロで、そろって150キロ越え。工2019/02/12サンケイスポーツ詳しく見る
2019/02/07
ドラ1甲斐野が柳田バット折った フリー打撃初登板で150キロ
のみで上林、柳田と対戦。まず上林に対し、17球で安打性の当たりは2本だった。続いて対した柳田の口からは、低めに外れた初球ストレートに「速っ!」と感想がこぼれた。外角低めでバットを折り、球場内をどよめかせる場面も。結局、20球で安打性の当たりは1本。最速は150キロで、多くの球が140キロ台後半でまと2019/02/07西日本スポーツ詳しく見る日本ハム宮台、初フリーで被安打0 浅間脱帽「凄く伸びてきた」
、安打性の打球はゼロと圧巻の投球。今季の目標に1軍初勝利を掲げる2年目左腕は、東大出身投手では初の先発勝利を目指し、先発ローテーション入りへアピールを続けていく。14球目だった。左打者・浅間の外角低めへの直球は、きれいにミットに吸い込まれた。見逃しストライク。事前に球種は伝えていたが、バットは動かなフリー フリー打撃 先発ローテーション入り 先発勝利 勝利 基外野手 外角低め 安打 安打性 宮台康平投手 左打者 日本ハム 日本ハム宮台 東大出身 東大出身投手 浅間 浅間脱帽 球種 目左腕 見逃しストライク2019/02/07スポーツニッポン詳しく見る
2019/02/05
巨人・菅野 好調キープ 4度目のブルペンでビシビシ53球 原監督「そのぐらいにしておけ」
狙い通りの「右打者の外角低め」にビシビシと決まった。あまりの出来映えに、見守った原監督が「そのぐらいにしておけ」と思わず声を掛けたほど。「低めに強いボールが決まった。いい形で第1クールを締めくくれた」と菅野。報道陣から「明日開幕でもOKでは?」と聞かれると「ははは!そういうわけにはいかないですけど」2019/02/05スポーツニッポン詳しく見る
2018/11/09
【試合結果】柳田が逆転サヨナラ2ラン!侍ジャパンが白星発進
三回に先制、五回に勝ち越しを許しながらすぐさま追いつく粘りを見せ、六回に2点を勝ち越されながらも最後に試合をひっくり返した。第2戦は10日に東京ドームで行われる。MLB選抜は三回先頭のロサリオ(メッツ)が日本の先発・岸の外角低めの変化球を左翼席中段にたたき込むソロ本塁打を放った。日本はその裏にMLB2018/11/09サンケイスポーツ詳しく見る
2018/11/04
ソフトB武田が好救援、1回2/3無失点
点に抑えた。バンデンハークの後を受け7回から登板。先頭鈴木から外角低めの直球で見逃し三振を奪うなど、この回三者凡退に抑えた。8回も続投し代打新井を遊ゴロに仕留めるなど好投。2死から小窪に四球を与えたところで嘉弥真にスイッチした。今シリーズで中継ぎの柱として活躍した右腕は「楽しかったです。調子がよかっ2018/11/04西日本スポーツ詳しく見る
2018/11/02
ソフトB中村晃 技あり2点打
無死満塁で大瀬良の6球目、外角低めのフォークをすくい上げるように捉え、中前に落とした。技ありの一打に「うまく拾えました」と納得の表情だ。第1打席でも二塁への内野安打をマーク。2戦連続のマルチ安打となった。第3戦での先制打に続き、持ち前の勝負強さを見せつけた。=2018/11/02付 西日本スポーツ=2018/11/02西日本スポーツ詳しく見る
2018/10/29
【日本シリーズ】大下剛史氏 光った石原の冷静なリード
対に勝たなければいけない試合。そんな中で先発のジョンソンが最高の投球を見せた。最速149キロの直球は威力十分で、生命線である外角低めへの制球も申し分なし。今年一番の内容だったと言っていい。特に見応えがあったのが、3―0とリードを広げた直後の4回だ。先頭の川島にファウルで粘られた末にフルカウントから四2018/10/29東京スポーツ詳しく見る
2018/10/20
ソフトBモイネロ最速151キロ1回0封 昇格即登板で好投
好投した。6回に2番手で登板。1死から浅村に左前打を許したが、直前の打席で一発を放っていた山川を外角低めのチェンジアップで遊ゴロ併殺。「久しぶりの1軍で抑えられてよかった。心も体も準備してきた」。9月26日に登録抹消された後はファームで体幹を鍛え直すなどして再調整。最速151キロを計測するなど力強さ2018/10/20西日本スポーツ詳しく見る
2018/10/18
ソフトB中村晃、絶好調3安打
2回に左中間二塁打、5回に左前打を放つと、7回無死一塁では十亀の外角低め真っすぐを右前へ運んで好機を拡大。この回の3得点を演出した。今CSでは18打数8安打、打率4割4分4厘。「きょうはみんなが良かった。(自分は)すごくいいバッティングができた」と納得の表情だった。=2018/10/18付 西日本ス2018/10/18西日本スポーツ詳しく見る
2018/10/17
マエケン PS4戦連続無失点 先頭に二塁打許すも継投でピシャリ
し、1/3回1安打無失点。今ポストシーズン4試合連続無失点とした。1-1の七回に登場した前田は今ポストシーズン初ホールドをマークした13日の第2戦以来、3日ぶりのマウンド。先頭ピーニャに対し、初球カーブでストライクを取ったが、2球目、外角低めの148キロを右中間二塁打にされた。いきなりピンチを背負っ2018/10/17デイリースポーツ詳しく見る
2018/10/14
ソフトB加治屋 「楽に投げられた」
ードの8回に4番手で登場。2安打を放っていた先頭のアルシアから外角低めのカーブで空振り三振を奪い、代打清宮を二ゴロ、続く横尾をフォークで空振り三振として3人で片付けた。「点差があったので楽に投げられた。シーズンとあまり変わらなかった」と笑顔。「西武にリベンジするため、明日は絶対に勝ちたい」と力を込め2018/10/14西日本スポーツ詳しく見る
2018/10/03
ヤクルト小川に3年越し8連敗…カモ巨人CS進出ますます窮地
トの先発・小川泰弘の外角低めのストレートに見逃し三振。思わず天を仰ぎ、こんな言葉が口をついた。小川に対し、16年途中から3年越しで7連敗を喫していた巨人は、この日もこの天敵を打ち崩せなかった。無得点で迎えた七回に、阿部のソロ本塁打で1点を返すのがやっと。放った安打は6本、8三振を喫した。八、九回にヤ2018/10/03日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/10/02
ソフトB嘉弥真2戦連続2失点
平沢に二塁打を浴び、続く鈴木に外角低めのスライダーを右翼テラス席への2ランとされた。9月27日の西武戦で連続試合無失点が31で止まった後、3戦中2戦で失点。「疲れは感じていないがフォームに少しズレがある。CSまでには感覚を取り戻したい」と早期の復調を目指す。=2018/10/02付 西日本スポーツ=2018/10/02西日本スポーツ詳しく見る
2018/09/24
大谷翔平、4打数無安打3三振 打率2割8分1厘
者」で先発出場。4打数で2試合ぶりの無安打に終わった。打率2割8分1厘。チームは2-6で敗れ、5連敗を喫した。初回1死二塁ではモートンに空振り三振。3回1死一、二塁は左腕・バルデスの外角ツーシームに手が出ずに見逃し三振、5回2死はバルデスの外角低めへのカーブに空振り三振を喫した。3番手右腕のマクヒュ2018/09/24スポーツ報知詳しく見る
2018/09/18
西武・山川 止まらん42号 キング争い独走、ギータに8差
った。4―0の5回。外角低めのカーブに踏み込んで豪快にすくい上げた。高々と上がった飛球は左翼席に飛び込む42号ソロ。本塁打キング争いでソフトバンク・柳田に8差をつける“独走弾”。初回の秋山、2回の浅村に続き、この日、チーム3本塁打目となった。山川は「うまく打てました。追加点が取れてよかったです」とコ2018/09/18スポーツニッポン詳しく見る
2018/09/15
ソフトB千賀、喜べない史上初快挙 2度目1イニング4Kも…天王山で7失点
4月17日の楽天戦でもマークしており、2度目の達成はプロ野球史上初となった。初回に先頭の秋山から外角低めへの直球で見逃し三振。2番源田からは追い込んでからのフォークで空振りを奪ったが、振り逃げで出塁を許した。ここからピンチを広げ3失点。1死二塁から中村、森をいずれもフォークで空振り三振に仕留めた。22018/09/15西日本スポーツ詳しく見る
2018/09/09
ソフトBミランダほえた!猛攻呼んだ!! 4回無死一、三塁→併殺→三振→直後に打線点火
両腕を引きつけ、叫んだ。スタンドも大歓声。だが、審判はバットとボールが触れたとしてファウルのコール。仕切り直しの1球は、外角低めの147キロ。完全に振り遅れさせると、今度は天に向かって雄たけびを上げた。「アドレナリンが出た場面では、自然と(雄たけびが)出てしまう。何て言ってるかは自分でも分からないけ2018/09/09西日本スポーツ詳しく見る
2018/09/08
【中日】佐藤、9回キクマルセイヤ斬りセーブ!「クソだせぇガッツポーズ」反省
ズン勝ち越しが決まり、広島の完全優勝を阻止することができる。9回のマウンドに立った佐藤優投手(25)が殊勲の2セーブ目を挙げた。先頭・菊池をフォークで遊飛に打ち取ると、丸はフルカウントから外角低めいっぱいに151キロの直球を決めて見逃し三振。鈴木も外角低めに沈むスライダーで空振り三振に仕留めると、ド2018/09/08スポーツ報知詳しく見る
2018/09/03
阪神・俊介“秘打”で沸かせた!イレギュラー三塁打「結果が出せてよかった」
介は追い込まれながら外角低めのスライダーに食らいつき右翼へ運んだ。独特の回転がかかっていたのか。芝生で弾んだ打球は捕球しようとしたソトの前で軌道を変えて右翼線側へ。予想外のイレギュラーでグラブを弾き、慌てたソトの足にも当たって転々と転がった。満塁の走者全員が生還し、打った俊介も一気に三塁まで達した。2018/09/03スポーツニッポン詳しく見る
2018/08/31
4打点の巨人・岡本「食らいついていきました」 高橋監督「勝負強さは大したもの」
2の同点で迎えた九回二死満塁。中日・佐藤を相手に、初球から3球連続ファウルのあとの4球目、外角低めのスライダーをはじき返し、中越え3点三塁打とした。八回に同点に追いつかれていた嫌なムードを吹き飛ばし、チームの4連敗に貢献。岡本は「二死からつないでくれて回ってきたので、なんとかしようと思って、食らいつ2018/08/31サンケイスポーツ詳しく見る【日本ハム】清宮が3戦ぶり安打&好走塁 「1本出たのは良かった」
先頭で迎えた第3打席。カウント1ボール2ストライクからロッテ先発・二木の外角低め142キロ直球をコンパクトなスイングで捉え、ライナーで中前へと運んだ。久しぶりの快音を「ヒットが1本出たのは良かった」と振り返った。久しぶりの安打で勢いに乗ると、その後、2死一、二塁では、二塁走者として好走塁を見せた。12018/08/31スポーツ報知詳しく見る
2018/08/26
ソフトB今宮がプロ初の満塁アーチ 西武・郭俊麟の制球難につけ込む
29号2ランで先制。2回は相手の制球が定まらず連続のストレート四球に死球と、労せずして1死満塁のチャンスを得たが、牧原が浅い中飛に倒れて2死となった。続く今宮は3ボールからの4球目、外角低めに入ったストレートを見て3ボール1ストライク。変化球が入っていなかった郭が5球目も続けてきた内角低めのストレー2018/08/26西日本スポーツ詳しく見る
2018/08/24
雄星あんぐり、柳田驚弾でソフトB7連勝 西武に7差
直後の3回1死一塁。外角低めのスライダーへ懸命についていった。体勢を崩されかけたスイングとは裏腹に、打球はバックスクリーン右へ。マウンドから振り向いた菊池は口をあんぐりと開け、やがて天を仰いだ。6試合ぶりの27号に柳田は「崩されましたが、うまく芯で打てました。追いつかれてすぐに点が取れて良かったです2018/08/24西日本スポーツ詳しく見る
2018/08/20
ダルビッシュ19球で緊急降板「この前と同じ所が痛くなった」
の痛みが再発し、緊急降板した。6月25日(日本時間26日)の1A戦以来の実戦登板。初回、先頭打者に初球を右前打され、2番打者はストレートの四球で歩かせ無死一、二塁のピンチ。しかし、後続を左飛、一飛、見逃し三振で無失点で終えた。最後は95マイル(約153キロ)のフォーシームを外角低めに決めた。しかし、2018/08/20東京スポーツ詳しく見る
2018/08/19
ソフトB6回に打者一巡で5点の猛攻 牧原が仕上げの適時打
ボール1ストライクから岩本の外角低め真っすぐを、しぶとく左前へはじき返す適時打。この回の先頭打者だった上林に回した。本塁打を放った11日の日本ハム戦以来6試合ぶりの打点。「バッティングカウントだったので思い切った。いいところで打ててよかった」と笑顔を見せた。=2018/08/19付 西日本スポーツ=2018/08/19西日本スポーツ詳しく見る
2018/08/17
大谷 レンジャーズ戦で4番DH初の適時打
は4試合ぶり、4番は5月27日(同28日)のヤンキース戦以来、4度目だ。相手先発は22歳の右腕フラード。5月19日(同20日)にメジャーデビューした新人だ。1打席目は1点を先制した初回無死一、三塁。1ストライクから外角低めの140キロのフォーシームを流し打ち。強烈なゴロは遊撃手の手前で大きく弾んで中2018/08/17東京スポーツ詳しく見る
2018/08/16
板東英二氏がレジェンド始球式 ワンバウンド投球に「年かな」と悔しげ
スとして徳島商(徳島)を準優勝に導いた板東英二氏(78)がマウンドに上がった。振りかぶって投げた一球は外角低めのワンバウンド投球。守る報徳学園(東兵庫)のバッテリーと握手を交わし、笑顔で球場を後にした。「ショートバウンドして残念。年かなとは思う」と悔しげな表情を見せた。第40回大会では、延長18回引2018/08/16デイリースポーツ詳しく見る
2018/08/14
ソフトBスアレス、159キロも冷や汗
ードの7回に登板。右肘手術をへて戦列復帰後2度目の登板だった。先頭の銀次を投ゴロに打ち取ると、続くウィーラーを追い込んでからの4球目が157キロ。これは外れたものの、5球目に159キロを外角低めに決め、空振り三振を奪った。ところが、続く渡辺直に内角157キロをさばかれ左翼線二塁打。続く代打・枡田に12018/08/14西日本スポーツ詳しく見る
2018/08/11
マー君 今季2度目の3被弾で連勝ストップ ブーン監督「球にこれまでのキレがなかった」
先発して3敗目。今季2度目となる3本の本塁打を浴びて6失点を喫した。これで田中は4月23日のツインズ戦から続いた自身の連勝が7でストップ。5年連続の2桁勝利も次回登板にお預けとなった。3回までは無失点としていたが、4回は4番・ベルトレと6番・ガスマンに続けて被弾。右打者のベルトレには外角低めのスライ2018/08/11スポーツニッポン詳しく見る
2018/08/05
松井秀喜氏 力強い一球も頭を抱えて照れ笑い 星稜の後輩をバックに始球式
た。後攻は星稜。後輩がバックで守り、メモリアルにふさわしい光景が広がるなか、大きな拍手を一身に受けマウンドへ上がった。全力での力強い一球で投じたが、外角低めに外れるワンバウンドのボール球。思わず頭を抱えて照れ笑いを浮かべたが、星稜の先発、奥川に声をかけてマウンドを後にした。松井氏は90年から92年ま2018/08/05デイリースポーツ詳しく見る
2018/08/04
ソフトB森1カ月ぶり18S
仕留めると、大城には外角低めのフォークを振らせ、この回二つ目の三振を奪った。7月3日楽天戦以来のセーブに「いつも通り試合には入れた。チームが勝ったことが一番」と落ち着いた表情。節目の20セーブが近づくが、「気にしない。数字は勝手に付いてくるもの」と泰然自若の構えだった。=2018/08/04付 西日2018/08/04西日本スポーツ詳しく見る
2018/08/01
楽天 枡田が決勝打「ホッとしてます」、延長制し5位オリに2・5差
2の12回2死一、二塁から吉田一の外角低めの131キロフォークを中堅へ2点適時二塁打を放った。「フォーク来いと思いながら打席に入った。試合を決めたいという気持ちしかなかった。決められてホッとしてます」と振り返った。平石監督代行が「練習でも良い状態でやってくれている。しっかり仕留めてくれた」と称えた。2018/08/01スポーツニッポン詳しく見る
2018/07/30
ソフトB中村晃4点目技ありタイムリー
2死一、二塁で久保の外角低めのチェンジアップを左前へぽとりと落とす4点目のタイムリー。技ありのポテンヒットに「追い込まれていたけど、何とか打ててよかった」。2回の中前打と合わせ、最近5試合で3度目のマルチ安打には「(好調の要因は)別にないですね」と冷静だった。=2018/07/30付 西日本スポーツ2018/07/30西日本スポーツ詳しく見る
2018/07/29
オリックス、8連敗で止めた! ロメロが3ラン含む5打点
八回にステフェン・ロメロ外野手(29)が勝ち越しの2点打を放つなど5打点の活躍で勝利に貢献した。オリの助っ人の活躍で連敗が止まった。2-2で迎えた八回、日本ハムの3番手・トンキンを攻め、無死二、三塁と勝ち越しのチャンス。ここでロメロがトンキンが投じた5球目、外角低めの変化球を中前に弾き返し、2点の勝2018/07/29サンケイスポーツ詳しく見る
2018/07/27
阪神 糸原、北條、福留の3連打などで逆転
る二塁打でチャンスメーク。打撃好調の北條が中前打で続くと、無死一、三塁で福留が打席に立った。カラシティーに対して2-2から5球目、外角低めに落ちるフォークを狙った。見送ればボール球。食らい付いた打球は三遊間を破り、三走・糸原が生還して同点に追い付いた。さらに糸井が四球で歩いて満塁とすると、ロサリオの2018/07/27デイリースポーツ詳しく見るソフトB松田燃えた!3年ぶりサヨナラ打 よみがえった「10・2」決戦の記憶
となった延長戦に終止符を打った。「打った瞬間に抜けると思った」。大谷の外角低めの変化球を捉えた中越えの一打は、自身3年ぶりのサヨナラ打となった。「フォークをシンプルに打った。2-1(2ストライク1ボール)でファンもベンチもまずいと思っただろうから、やってやろうと思った。鷹の祭典でこんな勝ち方ができて2018/07/27西日本スポーツ詳しく見るソフトB戦で内山氏「60点」始球式 ボクシング世界戦11連続防衛
引退表明から約1年、変わらない体形で登場。左打席のロッテ平沢の外角低めへノーバウンドで決めたが「ちょっとボール。60点」と辛口の自己採点だった。埼玉・花咲徳栄高出身で、野球部捕手だった後輩と約1カ月前から準備したという。ソフトバンクはリーグ連覇へ正念場。ユニホームの背番号にある「11」連続の世界王座ソフトバンク ソフトB戦 ノーバウンド プロボクシング ボクシング世界戦 リーグ連覇 ロッテ ロッテ平沢 世界王座 内山 内山高志 外角低め 始球式 左打席 引退表明 自己採点 花咲徳栄高出身 連続 連続防衛 野球部捕手 WBAスーパーフェザー級スーパー王者2018/07/27西日本スポーツ詳しく見る
2018/07/26
ソフトB上林「あと1球」から起死回生弾 打って覚えた嫌な予感「また…」
裏の攻撃。味方がロッテのクローザー内に食らいつき、1点を返してなお2死二、三塁で打席が回った。1ボール2ストライクからの5球目、外角低めの変化球。体勢を崩されながらも、すくい上げた打球は右中間ホームランテラスに届いた。「まさか入るとは」と自身も驚いた一撃。試合後、お立ち台でこの時の心境を問われると「2018/07/26西日本スポーツ詳しく見る
2018/07/25
【中日】ガルシア、また被弾…相性悪い“鬼はソト”「弱点が見つからない」
・ガルシア投手(28)が先発したが6回4失点で5敗目(10勝)。ここまで3戦3勝だった水曜日の先発で初黒星を喫した。防御率は2・47でリーグトップを維持したが「状態は良かったし、何とかしようとしたが…」とガックリだ。またソトにやられた。1点リードの5回無死一、二塁から外角低めのチェンジアップをバック2018/07/25スポーツ報知詳しく見る
2018/07/14
広島・大瀬良 1回をオール直球でパーフェクトに
パーフェクト投球で終えた。長崎出身の大瀬良は地元九州での球宴に三回から2番手として登板。先頭の甲斐を中飛に仕留めると、続く柳田を外角低め145キロで二ゴロに抑えた。最後は外崎を高め146キロで空振り三振に斬った。ここまでリーグ最多10勝を挙げている右腕は持ち味を存分に発揮し、「何とか3人で終われた。2018/07/14デイリースポーツ詳しく見る
2018/07/11
田中無念の5回途中降板 メジャー復帰登板は勝敗つかず
ルズ戦に先発し、メジャー復帰した。4回1/3を1本塁打を含む6安打3失点、5三振2四球で勝敗はつかなかった。打者22人に80球投げた。チームは5―6でサヨナラ負けした。故障した6月8日(同9日)以来、1か月ぶりの先発。初回、先頭ベッカムを外角低めの速球で詰まらせて右飛。続くジョーンズも外角低めの速球2018/07/11東京スポーツ詳しく見る
2018/07/05
【楽天】アマダー、12号ソロ「打ったのはカーブ」
いた。初回に先発・則本が内川に中前適時打を浴びて先取点を与えて迎えた2回。先頭のアマダーはカウント2―2からの7球目に食らいついた。外角低めの106キロのカーブに体勢を崩されながら手を目いっぱいに伸ばしながらボールをバットに当てて振り抜くと、打球は左翼ポール際へ一直線に伸びていき、左翼席最前列に飛び2018/07/05スポーツ報知詳しく見る打撃好調アマダーが3戦連発 摂津から技あり弾「我慢して打てた」
は1点を追う2回にソフトバンクの先発・摂津から同点弾。外角低めのカーブを体勢を崩しながらもバットの芯で捉えると、ライナー性の打球がレフトのラッキーゾーンに飛び込んだ。これで6月29日の西武戦から5試合連続安打と打撃好調。「よく我慢して打てた。入ると思わなかったから入ってくれて良かったよ」と技ありの一2018/07/05スポーツニッポン詳しく見る楽天が二回一挙5点 アマダーが同点12号、島内は4号3ラン 摂津を攻略
ンクの先発・摂津から外角低めの変化球をバットの先で拾った打球は、低い弾道で左翼席へスタンドイン。2日の西武戦から、3戦連発となったアマダーは、「よく我慢して打てたね。入ると思わなかったから、入ってくれて良かったよ」とコメントした。さらに打線は1死から2四球と安打で満塁の好機をつくり、茂木の遊ゴロの間2018/07/05デイリースポーツ詳しく見る
2018/07/02
ソフトBデスパイネ、豪快18号ソロ チームトップの柳田に並ぶ
う7回に酒居が投じた外角低めのスライダーを強引にすくい上げ、左翼席へ打ち込む18号ソロ。6試合ぶりの一発でチームトップの柳田に並んだ。「何とか得点したかったし、チャンスメークしたいと思っていた。最高の結果になって良かった」とコメントしたが、勝利を呼ぶことはできなかった。=2018/07/02付 西日2018/07/02西日本スポーツ詳しく見る
2018/07/01
ソフトB松田、2点ビハインドで途中交代 攻守に精彩欠く
場した松田は、5回の守備で荻野のセーフティーバントを素手で処理して一塁送球も、間一髪セーフとなり内野安打。1死一、二塁から中村の打球がグラブの下を通過、先制左前打とされる場面があった。直後の攻撃での打席では、外角低めでワンバウンドする酒居のカーブに空振り三振。この試合2打席凡退で打率.214となって2018/07/01西日本スポーツ詳しく見る
2018/06/27
ヤクルト3連勝 青木が本塁打含む3安打4打点 カラシティー5連勝
の藤嶋に対して先頭の西浦が二塁打で出塁。青木はカウント0-2からの4球目ストレートを捉え、右翼席に先制の6号2ラン。三回には走者二、三塁の場面で、外角低めのボールをとらえて左中間へ2点適時二塁打とした。五回にはバレンティンの2点打、坂口の適時打で3点を加点して中日を突き放した。先発のカラシティーは62018/06/27デイリースポーツ詳しく見る
2018/06/16
広島・大瀬良KOにつながったソフトB松田の四球/藤原満氏の目
られそうな雰囲気が漂ったところで四球。直球、変化球をことごとくファウルでしのぎ、投げる球がなくなった大瀬良の10球目、151キロは外角低めに外れた。不振にあえいできた今年の松田には見られなかったしぶとさ。柳田の前というのも大きかった。初回に三者凡退なら大瀬良の結果も違ったかもしれない。立ち上がりから2018/06/16西日本スポーツ詳しく見る
2018/06/14
慶大4強 13安打10点で2戦連続コールド 郡司「逆方向意識」で先制打
、準決勝に進出した。4番・郡司裕也捕手(3年、仙台育英)が初回に先制適時打。相手のサイドスロー・船迫大雅投手(4年、聖光学院)に追い込まれてから外角低めの変化球に食らいつき、右前へ運んだ。「サイドスローは苦手。だからこそ割り切って逆方向を意識して打った。こういう意識で打てばいいんだと思った」と手応え2018/06/14スポーツニッポン詳しく見る
2018/06/13
いろいろと“当たってる”男 ソフトB塚田の好調バットから珍事、追加点呼び込む
ウスポーの今村から左越えに先制2号ソロ。その後に両チーム点を取り合い、1点リードで迎えた7回に“事件”は起きた。無死からデスパイネが中前打。ベンチは代走・福田を送り込んだ。続く塚田は1ボール2ストライクから外角低めに落ちる球をスイング。次の瞬間、ボールはソフトバンクの一塁ベンチ前へ転がった。塚田は右2018/06/13西日本スポーツ詳しく見るカープ・福井 6回4失点も「自分のボール投げられた」 納得の今季初登板
6回5安打4失点で黒星。「走者を気にしすぎたところはあるけど、もうちょっと打者に向かっていければ良かった。一発は気をつけないといけない」と反省点を口にした。昨年8月17日・阪神戦以来の1軍マウンド。「意外とすんなり入れた」と初回は無失点。だが、二回2死一塁で「うまく拾われた」と大城に外角低めのスライ2018/06/13デイリースポーツ詳しく見る
2018/06/08
【西武】浅村&山川“AY砲”2戦連続アベック不敗弾!14年から無敵の13勝1分け
いったと思いましたね。真っすぐ待ちでフォークを拾えたのはよかった」。7回1死三塁。3番手・武藤の外角低めに入ったフォークをかっ飛ばした。「5月より全然いいかなと」と話すように、6月に入り、ここ4試合で4発。2戦連発、両リーグトップの18号2ランでとどめを刺した。「打たんでよ~打たんでよ~」。5日の試2018/06/08スポーツ報知詳しく見る
2018/06/04
ソフトB岡本、今季初勝利 森から“ご褒美”
頭の筒香を歩かせながらも「一発だけは駄目な場面で攻めた結果」と気持ちを切り替え、続くロペスを徹底した外角低めの配球で併殺打に打ち取った。交流戦の開幕試合となった阪神戦ではプロ初先発で4回無失点。この試合では白星がつかなかったが、その“ご褒美”とばかりに、最後を締めくくった森から勝利投手の「証し」を受2018/06/04西日本スポーツ詳しく見る大谷、左腕苦手1割4分8厘 2人に4の0
。先発ハメルズ、3番手ディークマンの両左腕を相手に4打数無安打だった。2回無死一塁の第1打席は外角低めの球に空振り三振。4回1死一塁の2打席目は中前へ抜けそうな打球が好捕され、一塁走者の守備妨害による遊ゴロ併殺打となった。ハメルズが大谷へ投げた10球中、ストライクは3球ながら「(球は)しっかり動いて2018/06/04スポーツ報知詳しく見る
2018/06/03
大谷 通算150勝左腕ハメルズとの初対決は空振り三振
空振り三振だった。通算150勝のレンジャーズのエース左腕ハメルズとの初対決は二回、死球の5番シモンズを一塁において訪れた。厳しく内角を攻められ、カウント2-2からの5球目、外角低めに落ちる変化球を振らされ、空振り三振に仕留められた。三振は9試合連続、今季32個目となった。大谷が、2戦連続出場で6番で2018/06/03デイリースポーツ詳しく見る「6番・DH」エンゼルス大谷、第1打席は空振り三振
23)は2日(日本時間3日)の敵地・レンジャーズ戦に「6番・DH」でスタメン出場した。1点リードの2回無死一塁で迎えた第1打席で先発左腕・ハメルズと対戦。内角を攻められ追い込まれると、外角低めに逃げるスライダーの前に空振り三振に倒れた。エンゼルスは大谷を除く8人は右打者を並べたオーダーを組んでいる。2018/06/03スポーツ報知詳しく見る
2018/05/30
清宮 イースタン西武戦でタイムリー放つ 4打数1安打1打点
タンリーグの西武戦(西武第2)に「3番・一塁」で先発出場。3回2死一塁から右中間適時二塁打を放つなど4打数1安打1打点だった。試合は、日本ハムが6―2で勝利した。初回2死からの第1打席は、1ボール2ストライクから外角低めの変化球に空振り三振。3回2死一塁からの第2打席は、1ストライクから真ん中低めのイースタンリーグ イースタンリーグ日本ハム イースタン西武戦 ストライク 一塁 先発出場 右中間適時二塁打 外角低め 安打 打席 打数 打点 日本ハム 死一塁 清宮 清宮幸太郎内野手 真ん中低め 空振り三振 西武 西武戦2018/05/30スポーツニッポン詳しく見る
2018/05/28
【楽天】今江、ド根性V三塁打
に代打でソロアーチを放ったモイネロと連日の対戦。左かかとに痛みを抱え、ベンチスタート。歩くのもままならない状態だったが、ど根性で三塁まで激走した。最下位に沈むチームを鼓舞し、勝負の交流戦へ弾みをつけた。痛みに耐えて打ち、そして走った。同点の7回1死一、二塁。代打・今江はモイネロの外角低めの129キロ2018/05/28スポーツ報知詳しく見る
2018/05/26
【試合結果】大谷翔平、3打数無安打 チャプマンとの初対決は遊ゴロに終わる
3打数無安打1四球1三振に終わった。打率は.309。エ軍は1-2で敗れ、連勝は2で止まった。この日、初めてヤンキースタジアムでのビジター戦に出場した大谷に対し、地元ファンからは激しいブーイングが浴びせられた。二回先頭で迎えた第1打席は徹底して外角低めに球を集めるヤ軍先発・セベリーノの前に、1度もバッ2018/05/26サンケイスポーツ詳しく見る
2018/05/16
今季初スタメンのソフトB福田が大爆発 内川に代わる一塁に入って連夜の活躍
。2回に二塁打を放つと、1点を追う3回2死満塁では楽天の先発美馬が投じた外角低めの変化球をバットに乗せ、しぶとく左前に落とす2点適時打。一時逆転となった一打に続き、5回にも適時二塁打を放った。福田の1試合3安打は16年8月11日のオリックス戦、1試合3打点は昨年8月31日の日本ハム戦以来。今季はここ2018/05/16西日本スポーツ詳しく見る
2018/05/11
ソフトB延長●も…初対戦の清宮は4タコ料理 東浜-甲斐の配球に見える警戒度
浜-甲斐の先発バッテリーは、2回無死での最初の打席、初球から外角低めに沈む変化球で入った。これを空振りさせ、2球目のストレートでファウル。3、4球目は再び変化球を外角低めに沈めて、空振り三振に仕留めた。4回1死一塁の第2打席は、初球カットボールが真ん中高めに抜けて危ない球になったが、清宮が強振して空2018/05/11西日本スポーツ詳しく見る
2018/05/08
ソフトB内川のバットから待望の先取点 でも2000安打「M1」は変わらず
えた8回、無死一、三塁と絶好の先制チャンスで第4打席を迎えた。西武・ワグナーの外角低めの速球に食らいついたものの、打球は三塁線へのゴロ。これを処理したサード外崎は、バックホームを焦ったか、強まっていた雨の影響か、ボールが手につかない。この間に三塁ランナーの今宮が先制ホームを踏んだ。ややあってスコアボ2018/05/08西日本スポーツ詳しく見る
2018/05/07
【日本ハム】清宮、高卒新人初のデビューから5戦連続安打「もっとヒットらしいヒットを」
卒新人の初出場からの5戦連続安打は、1999年の赤田(西武)、2015年の浅間(日本ハム)の4試合を抜いて最多。怪物スラッガーが早くも、プロ野球の歴史に名前を刻んだ。無我夢中で走った清宮が、歴史をこじ開けた。初回2死。フルカウントから2球粘った8球目。オルモスの外角低め123キロのスライダーがバット2018/05/07スポーツ報知詳しく見るソフトB高田、28歳の誕生日に存在感 9回ビッグチャンスを演出
るという気持ちでいった」。アウトになればゲームセットという状況で、抑え増井が投じた外角低め150キロを中前にはじき返した。7回に代打で登場して四球を選ぶなど、2度出塁して存在感を発揮。6日は28歳の誕生日だった。「家に帰ってゆっくりします」と球場を後にした。=2018/05/07付 西日本スポーツ=2018/05/07西日本スポーツ詳しく見る
2018/05/06
ソフトB内川、12打席ぶり安打で「M1」 カズ山本氏からは「リラックス」
変わらないとおかしいでしょ」。カウントダウンが進むにつれて注目が高まり続けた狂騒曲も、いよいよフィナーレを迎える。「ホームで決めたいというより、早く終わりたい」。球場を去る際、本音をにじませた。2戦連続で足踏みが続いていた4番の、2打席目だった。4回、柳田が先制2ランを放った直後。山岡の外角低めに逃2018/05/06西日本スポーツ詳しく見る
2018/05/05
ソフトB内川ついに「M1」! 右前へ12打席ぶり安打でリーチ 柳田8号直後
ランで場内にざわめきが残る中で第2打席へ。オリックス・山岡の外角低めのカットボールを、巧みに右前へ運んだ。これが2日ロッテ戦の第2打席での右前打であと2本として以来、12打席ぶりの安打。安打数を示す「1999」の応援ボードも掲げられたスタンドの大歓声を受け、一塁ベース場で、一つ大きく息をついた。=2オリックス カットボール ソフトバンク ソフトバンク-オリックス ソフトB内川 リーチ ロッテ戦 一塁ベース場 内川 右前 右前打 号2ラン 外角低め 安打 安打数 応援ボード 打席 打席ぶり 打席ぶり安打 柳田2018/05/05西日本スポーツ詳しく見る習志野4強!プロ注目の古谷8回1失点 自己最速更新143キロ
1失点11奪三振の好投。八千代松陰・清宮とのプロ注目右腕対決を制した。ピンチの場面でギアを入れ替えた。七回に4安打を集中され1失点。なおも1死満塁になると、ここから力で押し込んだ。「崩れなかったのがよかった」と連続奪三振で後続を斬った。外角低めに制球された直球はスカウト陣のスピードガンで143キロと2018/05/05デイリースポーツ詳しく見る
2018/05/04
ソフトB東浜ほえた! 代打中島K斬り 苦境で150キロ、中5日で7回2失点
転。1点のリードが2点に開いた直後の7回、先頭の安達に二塁打を許し、2死三塁の場面で代打・中島を迎えた。初球カーブが外れた後は、しつこく外角低めにストレートを集めた。2ボールとなってから147キロ、150キロを決め、5球目の149キロが外れてフルカウント。6球目の147キロは高めに入ったが、バットに2018/05/04西日本スポーツ詳しく見る
2018/05/02
ソフトBドラ5田浦、初2軍戦2回2K
ビューし、2回を被安打2、2奪三振で無失点の好投を演じた。3番手として6回に登板。先頭島田の内野安打と盗塁で無死二塁とされても「全く焦らなかった」。北條を遊ゴロに打ち取り、4番板山からは外角低めを突く140キロの真っすぐで見逃し三振を奪った。7回も「抜けた球もあったけど、しっかりストライクに決まった2018/05/02西日本スポーツ詳しく見る
2018/05/01
【西武】山川、オリ山本に脱帽「見たことないカットボール…」
9回先頭。最速154キロの直球を見せられると、カウント2ボール2ストライクから、外角低めに鋭く逃げる148キロの高速カットボールに空振りを喫した。この日の試合前までに12球団トップの11本塁打、33打点を誇る主砲は「見たことないカットボール。真っすぐに見える。腕の振りもいい。初対戦で、いいところに決2018/05/01スポーツ報知詳しく見るソフトB柳田、8回5号ソロも「好機の不発」を悔やむ
、二塁の場面。田嶋が外角低めいっぱいに投げ込んだこん身の真っすぐに反応できず、見逃し三振に倒れた。8回にはその田嶋から逆方向への5号ソロ。降板に追い込む一発にも「その前のチャンスで打てなかったのが一番。手が出なかった。ナイスボール。相手が上だった」と新人左腕をたたえた。=2018/05/01付 西日2018/05/01西日本スポーツ詳しく見る
2018/04/30
ソフトB投手も総力戦 二保、嘉弥真、加治屋、モイネロ、森、救援5人0封
ックス打線を3人で料理した。最後の打者となったロメロは見逃し三振。フルカウントから外角低めに145キロの「真っスラ」を決め、右手でグラブをかち上げた。サファテ不在のポジションで、今季3セーブ目を挙げた代役守護神は「みんな頑張っている。明日からも1試合ずつ戦っていきます」と誓った。会心の1球は小田から2018/04/30西日本スポーツ詳しく見るソフトB柳田、終盤に2安打 逆転劇を演出
ロをはじき返す中前適時打を放ち、先頭打者だった延長10回は吉田一のフォークを右中間へ運ぶ二塁打。外角低めの難しいコースを捉え、本多の決勝三塁打を導いた。マルチ安打は3試合ぶりで今季7度目。「(二塁打は)たまたまです。勝てたのでよかったです」と笑みを浮かべた。=2018/04/30付 西日本スポーツ=2018/04/30西日本スポーツ詳しく見る
2018/04/29
ソフトB中村晃、攻めても守っても激走 最短復帰即スタメン「6番左翼」即安打
10日間で最短復帰すると「6番左翼」で即スタメン出場。2回の復帰1打席目では西の106キロのカーブを三遊間へ流し打ち。遊撃の安達が打球に追いついたが、全力疾走で内野安打とした。2死後には上林が2ボール2ストライクから「外しか来なかったので、あの球をイメージしていた」と外角低めのフォークを捉えた。ライ2018/04/29西日本スポーツ詳しく見る
2018/04/28
ソフトB上林、悪球打ちで同点三塁打 ワンバウンドしそうな球を…
直後の2回2死一塁、1ボール2ストライクからオリックス西の変化球が外角いっぱいに入ったかに見えたが、球審の手は挙がらない。一塁ベンチへ戻る構えだった西の、続く外角低めへのチェンジアップを捉えた。ワンバウンドしそうなボール球だったが、打球に伸びがあり、中堅左を破る同点三塁打となった。一時は2番に入って2018/04/28西日本スポーツ詳しく見る“野球女子タレント”坪井ミサトが始球式 97キロで記録更新ならず
年間に渡ってプレーを続けた野球女子タレント。今年2月には新しく開発された球速測定ボールで女性タレント最速の107キロを記録したという。この日は外角低めに投げ込んだボールはノーバンでキャッチャーミットに。球速は97キロで惜しくも自己記録更新はならなかった。天を仰ぎちょっと悔しそうな表情を見せたが、さわ2018/04/28サンケイスポーツ詳しく見る
2018/04/27
田沢 今季初ホールド「使ってくれた監督に感謝したい」
をマークした。6―3の8回2死一塁で登板。ベテランのアットリーをカーブの連投で追い込み、外角低めの速球で3球三振を奪った。「今日は特にいい試合展開の中で投げられた。ここ最近やられているので、使ってくれた監督に感謝したい」。ここ2試合で計3本塁打7失点と乱調だった右腕は相手の反撃を断ち、声を弾ませた。2018/04/27スポーツニッポン詳しく見る
2018/04/24
初の4番で結果残す 大谷は主砲プホルス直後の5番もあるか
出場。これまで主に7番に座っていた大谷は初の「4番」で4打数1安打2三振だった。大谷は相手先発のベテラン右腕(32)の前に、仕事をさせてもらえない。1打席目は一回2死一塁の場面。カウント1―2から4球目の外角低めに沈むチェンジアップに空振り三振。1死走者なしで迎えた四回の第2打席は1、2球目を見逃し2018/04/24日刊ゲンダイ詳しく見る【オリックス】マレーロ、リーグ1位タイの7号ソロ
ム―オリックス(24日・札幌ドーム)オリックスのマレーロが、リーグ本塁打1位タイとなる7号ソロを放った。2―4の5回1死。カウント1―1から上沢の外角低め143キロ直球をすくい上げ今季7発目となるソロ弾を右翼スタンドギリギリにたたき込んだ。これで、西武・山川と並びパ・リーグ本塁打争いトップとなった。2018/04/24スポーツ報知詳しく見る
2018/04/23
大谷「メジャー初4番」57年ぶり16人目の快挙を安打で飾る
番を打つのは初だ。2打席連続空振り三振で迎えた3打席目で右前へ安打を放った。チームは敗れたが、57年ぶり16人目の快挙を安打で飾った。6回一死一、二塁で3度目の打席が回ってきた。マウンドは先発のメジャー通算123勝右腕クエトだ。ここまで2打席はチェンジアップで連続空振り三振だ。初球、外角低めに外れる2018/04/23東京スポーツ詳しく見る
2018/04/22
ソフトB内川マルチ、デスパ4号 初の主軸打点そろい踏み
が今季初めて打点を「そろい踏み」だ。内川は初回に中前打を放つと、5回1死二、三塁で有原の内角低めの149キロを中前へ運ぶ2点適時打。「(打球が転がりやすい)人工芝で前進守備だっただけ」と控えめだったが、今季3度目のマルチ安打で通算2000安打まで残り11本とした。5回はデスパイネも外角低めの147キ2018/04/22西日本スポーツ詳しく見る
2018/04/21
【中日】ドラ1鈴木博がプロ1勝!初の回またぎなんの「ワクワクした」
がプロ初勝利を挙げた。「頑張れ頑張れヒ・ロ・シ!」―。右翼席のコールに武者震いした。「ヤバかったですね。興奮して球が上ずりました」。出番は同点の8回2死二塁。打席に同姓の鈴木誠也を迎えた場面だった。1ストライクから、この日の最速タイ151キロの剛球で空振りを奪って簡単に追い込むと、ラストは外角低めに2018/04/21スポーツ報知詳しく見る
2018/04/20
日本ハム・清宮 いきなり全開2発!イースタンで1号3ラン&特大2号3ラン
に「3番・一塁」先発出場。第2打席に西野からプロ初となる1号3ラン、さらに7回にも2号3ランを放つなど、初の3安打で6打点と活躍した。1―3と2点ビハインドの3回裏1死一、二塁のチャンスで迎えた第2打席に逆転となる1号3ラン。1ボール2ストライクと追い込まれていたが、外角低めの変化球を豪快に右越えへ2018/04/20スポーツニッポン詳しく見る
2018/04/16
ソフトB内川、同点呼んだ桜島パワー 8回“ラッキー”3連打の口火
気が変わった。柳田の二盗成功後、フルカウントからシェッパーズの投じた6球目。外角低めのボールゾーンへ逃げるスライダーに食らいつくと、打球は強風に押し戻される形で、全速力で前進した中堅荻野の前にポトリと弾んだ。「(打撃の)内容が伴っていないので。後から打ってくれた人たちがすごいだけ」そう謙遜した内川の2018/04/16西日本スポーツ詳しく見る
2018/04/13
大谷、メジャー移籍後初の敬遠 申告制で出塁、一瞬驚いた表情
スシティーで行われたロイヤルズ戦に「8番・DH」で先発出場。2試合連続のスタメン出場となった。第3打席はメジャー移籍後初の敬遠で出塁した。2回2死からの第1打席は見逃し三振。メジャー通算92勝右腕イアン・ケネディ投手(33)と対戦し、1ボール2ストライクからの4球目、外角低めの際どい球をストライクとカンザスシティー スタメン出場 ストライク メジャー移籍 メジャー通算 ロイヤルズ ロイヤルズ戦 先発出場 右腕イアン・ケネディ投手 外角低め 大谷 大谷翔平 打席 敬遠 敵地カンザスシティー 申告制 見逃し三振 試合連続 DH2018/04/13スポーツニッポン詳しく見る大谷 第2打席まで無安打 2試合連続スタメン出場
スシティーで行われたロイヤルズ戦に「8番・DH」で先発出場。2試合連続のスタメン出場となった。第2打席まで2打数無安打。2回2死からの第1打席はメジャー通算92勝右腕イアン・ケネディ投手(33)の前に、見逃し三振。1ボール2ストライクからの4球目、外角低めの際どい球をストライクと判定され、悔しそうなカンザスシティー スタメン出場 ストライク メジャー通算 ロイヤルズ ロイヤルズ戦 先発出場 右腕イアン・ケネディ投手 外角低め 大谷 大谷翔平 安打 打席 敵地カンザスシティー 見逃し三振 試合連続 試合連続スタメン出場 DH2018/04/13スポーツニッポン詳しく見る
2018/04/09
【日本ハム】近藤、今季初猛打で4冠
した。チームは延長11回で敗れ、連勝が5でストップしたが、背番号8のバットは止まらず。開幕から9戦連続安打で、マルチ安打は早くも6度目。打率4割8分5厘に加え、16安打などリーグ打撃4部門でトップに立った。“打ち出の小づち”は健在だった。1点を追う初回1死二塁。近藤が外角低めのフォークにバットを合わ2018/04/09スポーツ報知詳しく見る
2018/04/04
ソフトB内川が中前へ2戦連続安打
死。西武の先発十亀が外角低めに投じた変化球を巧みにバットに乗せて、中前へはじき返した。ところが、チームは相手右腕を完全攻略できずに黒星を喫して、2勝2敗の五分に。それだけに「(安打数は)どうでもいいよ。(黒星が)残念です」と主将は多くを語らず球場を後にした。=2018/04/04付 西日本スポーツ=2018/04/04西日本スポーツ詳しく見る
2018/03/23
西スポを教材にソフトB王会長が指導 0発上林よ「フライ打て」
モを渡した秘蔵っ子は、今年のオープン戦でいまだ本塁打ゼロ。今回王会長が使ったのは、22日付の本紙に掲載された上林の空振り三振の写真だった。21日の中日戦の5回に変化球で崩された場面。王会長は捕手が外角低めに構えていることを指し「追い込まれたら簡単なボールはない。前の甘い球を打つべきだ」と指摘した。そ2018/03/23西日本スポーツ詳しく見る
2018/03/21
大谷翔平、4戦16打席ぶり快音 オープン戦打率・107
回に4戦16打席ぶり(1死球含む)の安打となる中前打を記録し、打率を・107(28打数3安打)とした。。11日のレンジャーズ戦以来となる快音は六回だ。昨季は1Aでプレーした4番手左腕、ポーシェに対し、カウント2-2と追い込まれながら6球目、外角低めの130キロスライダーにしっかりバットを合わせて中前2018/03/21デイリースポーツ詳しく見る
2018/03/20
日本ハム近藤 5球で感じた巨人上原のすごさ「対戦できて良かった」
塁の場面で打席へ。初球はフォークが低めに外れてボール。2球目は外角へのフォークでストライクを稼がれた。3球目は直球、4球目は内角へのスライダーをいずれもファウル。5球目は外角低めの直球で中飛に打ち取られた。1打席だけの対戦だったが、「直球は手元でピッとくる。フォークもコースに投げ分けていた。チェンジ2018/03/20デイリースポーツ詳しく見る
2018/03/16
ヤンキース・田中の同僚 ジャッジに厳重注意
ブルペンに入った。ノーワインド、セットポジション合わせて29球。締めの1球を投げる直前には、目慣らしのため左打席に入っていたエルズベリーに「ラスト・ワン!」と宣言。外角低めへフォーシームを決めて終えた。ブルペンを終えた田中が着替えのためクラブハウスに戻ると、その一角に米メディアが殺到していた。ヤンキ2018/03/16東京スポーツ詳しく見る2打席連続で本塁打も 巨人ゲレーロに他球団「余裕」のワケ
テラス席に運ぶと、四回にはカーブを左手一本で左翼スタンド中段にぶち込んだ。これでオープン戦は、12球団トップタイとなる4号。打率も.333まで上げてきたが、ライバル球団のスコアラーは「それほど脅威には感じていない」と言うのである。「1本目は真ん中外寄りのストレート。2本目は外角低めのカーブです。甘い2018/03/16日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/03/08
【DeNA】清宮から5連続K男・桜井が5戦連続無失点 17年ぶり高卒新人開幕1軍見えた!
がると2球で簡単に追い込み、4球目で先頭の打者を仕留めた。「コースにしっかり投げることを意識して投げ切れた。1軍でやっている選手ですし自信になりました」と狙い通り左キラーぶりを見せつけた。続く上本を内角直球で遊ゴロ、侍ジャパンの大山を外角低めの直球で見逃し三振。カーブ、チェンジアップでもストライクを2018/03/08スポーツ報知詳しく見る
2018/03/03
権藤博氏が見た松坂大輔「制球のバラつきを見てむしろ安心」
レートが高めに抜け、かと思えば、外角低めにひっかける。制球がバラつき、暴れていた。それを見て、私は安心した。練習後、声をかけた。照れ笑いを浮かべて、“どうでしたか?”という表情の松坂。だから、こう言った。「おまえのブルペンなんて見たってしょうがない。投球練習のいいの悪いのなんて興味はないし、意味はな2018/03/03日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/03/01
3・3次回登板は大谷仕様!打者2戦目は3の0も「微妙なずれ」
続出場。3打数無安打に終わったが、日本より外角に広いストライクゾーンの見極めに自信を示した。また、次回の先発登板がオープン戦ではなく、3月2日(同3日)に行われるブルワーズとのマイナー選手中心のBゲームに決定。“特別待遇”でメジャーへの適応を図る。151キロの直球が外角低めに決まる。一回一死で迎えた2018/03/01サンケイスポーツ詳しく見る
2018/02/28
「2番・指名打者」大谷、3打数無安打「どういう感覚で打つのか確認できた」ロッキーズとオープン戦
。3打数無安打だった。初回1死は右腕のJ・グレイの外角低めの直球に手が出ずに見逃し三振。3回2死は右飛、5回無死一塁は遊ゴロに倒れた。大谷は「生きた球にどのくらい対応できるのか、が春先の一番最初にやること。ヒットにはならなかったですけど、どういう感覚で打つのかを確認できたので良かった」と前を向いた。2018/02/28スポーツ報知詳しく見るロッテ大隣古巣ソフトBに恩返し 「これから敵なんだな」
川に続き3回から登板。低めと内外角に巧みな制球を見せて2回を無安打無失点に抑えた。最速は138キロ。3回は9番甲斐から本多、高田を三者凡退に仕留め、4回に主軸と対した。まず柳田を「内角に投げ切れた」と直球で中飛。内川には浮いた直球を打ち損じての遊ゴロに救われた。中村晃との根比べは8球目、外角低めの直2018/02/28西日本スポーツ詳しく見る
2018/02/26
【中日】松坂、338日ぶり実戦で1回完全「どんなカウントでもストライク取れる」
を果たした。2番手として3回に登場。球場MCが「ピッチャー、ジーに代わりまして、松坂ぁ~ダイスケ~!」とコールすると2000人の観衆から拍手が湧き起こった。先頭の鄭範模を外角低めのボールゾーンに逃げるスライダーで空振り三振に仕留めると、続く河周錫は、この日の最速タイの143キロの直球を外角低めに決め2018/02/26スポーツ報知詳しく見る
2017/11/05
ソフトB川島 プロ12年目初のサヨナラ打 王会長も興奮「歴史に名を刻んだ」
。延長11回2死一、二塁。カウント2―2から外角低めの直球を右前にはじき返した。梶谷の本塁への送球が本塁手前で大きく弾み、捕手の嶺井が捕球できない。二塁走者の中村晃が生還。12年目で初のサヨナラ打が大一番で飛び出した。「バットに当てて事を起こせば、と思っていた」。ベンチから飛び出した仲間にもみくちゃ2017/11/05スポーツニッポン詳しく見る
2017/11/04
【日本S・福岡決戦】ソフトB甲斐の“バズーカ”が東浜救った! DeNA白崎の二盗阻みピンチ脱出
0の2回、1死一、三塁のピンチ。バッテリーを組む先発東浜が、DeNAの8番嶺井をフルカウントから外角低めのスライダーで空振り三振に仕留めた。一塁ランナー白崎がスタートしていたが、甲斐の瞬時の二塁送球はベースカバーに入ったショート今宮のグラブに収まり、完璧なアウト。DeNAにとっては最悪の三振ゲッツーキャッチャー甲斐 ショート今宮 ソフトバンク ソフトB甲斐 バズーカ ピンチ ピンチ脱出 フルカウント ベースカバー 一塁ランナー白崎 三振ゲッツー 二塁送球 先発東浜 外角低め 日本シリーズ 日本S 甲斐 福岡決戦 空振り三振 DeNA DeNA-ソフトバンク DeNA白崎2017/11/04西日本スポーツ詳しく見る
2017/11/03
【DeNA】宮崎、筒香に続いた同点打「全力出すだけ」
で1点差に迫り、なお1死二、三塁。セの首位打者・宮崎は1ボールから3球続けてファウル。手の届く球は絶対に見逃さない。5球目、外角低めのカーブを、持ち前のバットコントロールで巧みに叩く。鋭いゴロが前進守備の遊撃・今宮の右を抜けた。同点の中前適時打。「チャモ(ロペス)とゴウ(筒香)がつないでくれたので、2017/11/03スポーツ報知詳しく見るDeNA・宮崎、セ首位打者の“意地打”で同点「自分がかえす気持ちで」
1点差に迫った六回、なおも一死二、三塁。宮崎敏郎内野手(28)が、追い込まれながらもモイネロの変化球に食らい付き、前進守備の二遊間を破って中前へ運んだ。「チャモ(ロペス)、ゴウ(筒香)がつないでくれたので、何とか自分のバットでかえす気持ちでいきました」外角低めのカーブを完璧に捉えた。セ・リーグ首位打2017/11/03サンケイスポーツ詳しく見る
2017/11/01
ソフトB和田の送りバントにベンチ沸く 15年目で初の日本シリーズ犠打でした
ーを組む高谷が死球を受け、和田が第1打席へ。初球のバントはファウル、2球目は外角低めの球をバットを引いて見送ったがストライクを取られた。低めに外れた3球目を見送り、外角低めの4球目を三塁方向へ。追い込まれた上に、決して簡単なコースではなかったがバントを決め、三塁ベンチは松田が跳び上がるなど盛り上がり2017/11/01西日本スポーツ詳しく見る
2017/10/19
【セCS】広島、4回に西川のタイムリーで1点差に
先頭の丸が二塁内野安打で出塁すると、1死からバティスタが左前安打でつなぎ一、二塁とした。新井は外角低めの直球で見逃し三振に倒れたが、西川が左前にタイムリーを放ち1点を返した。なお一、三塁と一打同点のチャンスを作るが、会沢は投ゴロに倒れた。DeNAは3回2死満塁から宮崎の左前2点適時打で先制していた。2017/10/19スポーツ報知詳しく見る
2017/10/18
ダル初回被弾も…ドジャース、直後にソロ2発逆転
たカブスとのナ・リーグ優勝決定シリーズ第3戦で先発。初回に先制弾を浴びる立ち上がりとなったが、打線がソロ2発であっという間に逆転した。初回1死、ダルビッシュは2番のK・シュワーバーに初球、外角低めへのカットボールを捉えられた。左中間席へ飛び込む1号ソロで先取点を献上した。続くK・ブライアントの左前打カットボール カブス ソロ ダルビッシュ ダルビッシュ有投手 ダル初回被弾 ドジャース ナ・リーグ優勝決定シリーズ ナ・リーグ優勝決定シリーズドジャース 先制弾 先取点 初回 号ソロ 外角低め 左中間席 敵地2017/10/18スポーツ報知詳しく見るダルビッシュ、初回にK・シュワーバーに被弾
浴びる立ち上がりとなった。初回1死からだった。2番のK・シュワーバーに初球、外角低めへのカットボールを捉えられた。左中間席へ飛び込む1号ソロで先取点を献上した。続くK・ブライアントの左前打、コントレラスの右前打などで2死一、二塁としたものの、J・ジェイをツーシームで見逃し三振に仕留めた。しかし、ドジ2017/10/18スポーツ報知詳しく見るド軍3連勝で王手!ダルがリーグV決定シリーズ初勝利 「レ軍コーチ無能」議論には強く反発
、3連勝で1988年以来のワールドシリーズ進出にあと1勝とした。ダルビッシュ有投手(31)は先発して6回1/3を6安打1失点、7三振で同シリーズ初勝利を挙げた。チームは地区シリーズからプレーオフ6連勝。ダルビッシュは、1回に2番シュワーバーに外角低めのカットボールを左翼に本塁打されたが、2回以降は走カットボール シカゴ シリーズ ダルビッシュ ダルビッシュ有投手 ド軍 ナ・リーグ優勝決定シリーズ リーグV決定シリーズ レ軍コーチ無能 ワールドシリーズ進出 勝利 地区シリーズ 外角低め 敵地シカゴ 西地区 連勝2017/10/18夕刊フジ詳しく見る
2017/10/14
【楽天】先発則本、3回までに今季ワースト7失点
た。3回までに今季ワーストとなる7失点となった。外角低めの直球がことごとくボール判定となって3回までにこちらも今季ワーストの6四死球。強力西武打線につかまった。初回に1死から源田の左太ももの内側に死球を与えた。バットを振り切ったかのように見えて則本もアピールしたが、判定は覆らずに1死一塁となると、続2017/10/14スポーツ報知詳しく見る
2017/09/30
阪神 俊介のタイムリーで追加点 勝てば2位確定
ちり送りバントを決めた。2死二塁で打席に俊介。1-1から3球目、外角低めのカーブを狙った。ライナー性の打球が二塁手・マギーの右横を抜ける。二走・梅野が悠々と2点目のホームを踏んだ。23日のヤクルト戦以来、出場5試合ぶりの打点となった。勝てば2位が確定する一戦。まずは阪神が2点を先制し、序盤の流れを引2017/09/30デイリースポーツ詳しく見る
2017/09/06
イチロー、代打で二ゴロ 王氏超えは持ち越し
打で打率は・250(160打数40安打)。日米通算の塁打数は5862のままで前日に並んだ王貞治のもつ日本プロ野球記録を超えることはできなかった。0-1の七回2死二塁。好機に打席に立ったイチローは中継ぎ左腕のソリスに対し、カウント2-2と追い込まれた後の6球目、外角低めの126キロナックルカーブにバッ2017/09/06デイリースポーツ詳しく見る
2017/08/25
阪神、“Gキラー”福留の適時二塁打で先制
1死二塁。得点圏に走者を進めた。続く糸井は中飛に倒れたが、福留が4番の仕事だ。3ボール1ストライクから5球目。2球続けたスライダーを狙った。外角低めの厳しいコースだったが、逆らわずバットを振り抜くと、ライナー性の打球は中堅・陽岱鋼が出したグラブの左を抜けた。二走・俊介が悠々と生還。先制のホームを踏ん2017/08/25デイリースポーツ詳しく見る
2017/08/21
イチロー、代打で空振り三振 主砲スタントンは年間60発ペース
数無安打で打率を・243(148打数36安打)とした。5点リードの八回1死から代打で起用されたイチローは3番手右腕、ゴーデルと対戦。2ボールから外角の146キロ直球ストライクを見送った後、外角の146キロ速球をファウルにして追い込まれ、5球目、外角低めの137キロチェンジアップにバットは空を切った。2017/08/21デイリースポーツ詳しく見る
2017/08/20
花咲徳栄・清水 狙って今大会初150キロ「出ていないのは知っていた」
ていないのは知っていた」。6点リードの9回2死。花咲徳栄(埼玉)の清水は、条件が整った場面でアクセルを踏み込んだ。堀口へカウント1―2からの6球目だ。「150キロ」。自己最速を1キロ更新した球は外角低めに外れたが、今夏最速表示に大観衆が沸いた。7回途中から登場し、2回1/3を無失点。今大会全3試合で2017/08/20スポーツニッポン詳しく見る【西武】多和田、球団9年ぶり2戦連続完封! 序盤の2軍降格時に菊池から受けた助言
同点の場面で、中田を外角低めの124キロスライダーで遊飛に仕留めた。今季自己最多の121球、9回5安打無失点で自身初の無四球完封勝ち。「完封よりもチームの勝ちを第一に考えていた」。西武投手の2試合連続の完封勝利は、08年の帆足以来となった。今季は開幕ローテ入りを果たしたが、4月末までに4戦2敗、防御2017/08/20スポーツ報知詳しく見る
2017/08/19
花咲徳栄の清水が今大会初の150キロ超え
ロ超えを記録した。九回、2死走者なしで迎えた2番・堀口優河内野手へ投じた6球目が150キロを計時。外角低めでボール判定だったが、150キロの表示に球場に駆けつけていたファンも大きく沸いた。清水は6点リードの七回2死二塁から、2番手で登板。2回1/3を3安打無失点で、夏の甲子園では2015年以来となる2017/08/19デイリースポーツ詳しく見る
2017/08/17
阪神逆転!北條&福留が適時打 同一カード3連敗阻止へ
げると、きっちり1番の西岡が進塁打を放って二、三塁と一打逆転の場面を演出。打席には右脇腹のハリで離脱した大和の代役としてスタメンに名を連ねた北條。簡単に追い込まれたが、外角低めに落ちるフォークを左手1本ですくった。打球は中前に落ちる同点のタイムリー。なおも一、三塁から3番・福留も追い込まれながら浮い2017/08/17デイリースポーツ詳しく見る
2017/08/03
阪神、94試合目で自力V消滅…3点リードの九回に悪夢が…
追い付かれた。首位・広島との3連戦は1勝1敗、1分けで終了。今季94試合目にして、自力優勝の可能性が消滅した。試合は序盤から阪神ペースだった。初回、福留が右中間を破る二塁打でチャンスメーク。得点圏に進むと、ロジャースだ。カウント2-1から4球目、外角低めのスライダーにバットを合わせた。打球は中前に抜2017/08/03デイリースポーツ詳しく見る
2017/08/02
広島、2日にも優勝M36点灯!エルドが大好物の虎から2点二塁打
で、貴重な2点二塁打。チームを2連勝に導き、優勝へのマジックナンバー点灯に王手をかけた。「チェンジアップをしっかりと引きつけて、打つことができたよ」一回。鈴木の適時打で1点を先制し、なお二死一、二塁。岩貞に追い込まれたが、外角低めのチェンジアップを左中間へはじき返した。奇跡を起こすべく、この3連戦に2017/08/02サンケイスポーツ詳しく見る
2017/07/29
清宮幸太郎の「早大進学」に一利なし “退化”懸念する声も
の七回の第4打席だ。外角低めに逃げていくツーシーム系の変化球を、逆らわずに左中間スタンドへ叩き込んだ。八王子の守備陣は「清宮シフト」を敷いていた。レフトは左中間に守っていたが、打球はあざ笑うかのようにその頭上を越えていった。試合は早実が4―1で勝って30日の決勝に進出。春夏連続甲子園出場へあと1勝に2017/07/29日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/07/25
早実が準決勝進出 清宮は「走・攻・守」で1万1000人観衆を魅了
清宮幸太郎内野手(3年)はこの日「3番・一塁」で先発出場、2打数1安打2四球の活躍でチームの勝利に貢献した。注目の清宮の第1打席は四球。初回、一死一塁から外角低めのボール球を選びチャンスを広げると、6番雪山の内野安打を相手野手がはじいた隙に二塁から一気に本塁へ。好走塁を見せ2点目のホームを踏んだ。先2017/07/25東京スポーツ詳しく見る早実・清宮は1安打2四球 公式戦連続本塁打「8」でストップ
宮幸太郎内野手(3年)はこの日「3番・一塁」で先発出場、2打数1安打2四球の活躍でチームの勝利に貢献した。注目の清宮の第1打席は四球。初回、一死一塁から外角低めのボール球を選び、チャンスを広げる。6番雪山の内野安打を野手がはじいた隙に二塁から一気に本塁を狙うなど、好走塁も見せ2点目のホームを踏んだ。2017/07/25東京スポーツ詳しく見る早実・清宮 第4打席は一ゴロ
郎内野手(3年)はこの日「3番・一塁」で先発出場した。注目の清宮の第1打席は四球。初回、一死一塁から外角低めのボール球を選び、チャンスを広げる。6番雪山の内野安打を野手がはじいたすきに二塁から一気に本塁を狙うなど、好走塁も見せ2点目のホームを踏んだ。二死一塁で迎えた2回の第2打席はストレートの四球。2017/07/25東京スポーツ詳しく見る
2017/07/22
中日ゲレーロが27号2ラン「いいスイングができた」
タジアム)で、両リーグトップを独走する27号2ランを放った。0―5の6回二死一塁、ここまで2安打無失点だった広島先発・薮田の外角低めの直球をうまく流し打つと、打球はそのまま右翼席へ突き刺さった。「打ったのはストレート。いいスイングができたよ」と自画自賛だ。前日も2発放っており、量産態勢といえそうだ。2017/07/22東京スポーツ詳しく見る
2017/07/21
清宮の106号ボール捕ったファン歓喜もぬか喜びに
宮は第2打席、カウント1―2の4球目、外角低めに入った94キロの変化球をスイング。打ち上げたような打球はそのまま右翼スタンドまで伸び、高校通算106本目となった。内野からでは一見、外野フライにも思えた打球だったが、落下地点近くで観戦していた清宮ファンは「入ると思いましたね」とひと言。その理由について2017/07/21東京スポーツ詳しく見る
2017/07/20
楽天 岸で今季初6連勝!球団史上最多の貯金「28」
は初回、先頭・西川を外角低めの145キロ直球で見逃し三振に仕留めると、松本は139キロの内角高めにバットが出なかった。そして中田にはチェンジアップで空を斬らせた。圧巻の3者連続三振だ。「直球は見逃し三振が気持ちいい。変化球だったら空振りしてくれたら気持ちいいですね」7回を1安打無失点。10奪三振の快2017/07/20スポーツニッポン詳しく見る阪神・西岡、売られたケンカに勝った!鯉ベンチから「もう1球、足もとにいったれ」
直後の七回二死二塁。西岡が外角低めのフォークをとらえて一時同点となる意地の中前打を放った。一塁上に到達すると、ガッツポーズで雄たけびをあげた。「(広島のベンチから)『もう1球、足もとにいったれ』と聞こえたので。足もとを狙われて、なめられたくない。売られたケンカは買ったつもりです」一岡に2球続けて内角2017/07/20サンケイスポーツ詳しく見る
2017/07/11
広島エルドレッドが先制タイムリー「強く打ててよかったよ」
を奪った。二回無死一、二塁のチャンスで打席を迎えた。フルカウントからの6球目、石田の投じた外角低め129キロフォークに反応。打球を左翼へはじきかえした。その間に二走・鈴木が先制の本塁へ生還。「低めのフォークを上手く打てました。後ろにつなぐ意識で先制点につながってよかったです」と主砲の一打で先制した。2017/07/11デイリースポーツ詳しく見る
2017/07/03
来日3戦目 わずか4球 モイネロ もう勝った
、甲斐のサインに小さく首を振った。「スライダーやカーブを待っていそうだった」。あらためてサイン交換し、外角低めに146キロ。ピクリともさせず見逃し三振に切って取った。直後の攻撃で味方が逆転し、来日3試合目で初勝利だ。左腕は「素直にうれしい」とウイニングボールを手に白い歯をこぼした。5点リードの5回に2017/07/03西日本スポーツ詳しく見る
2017/06/30
松本裕、本拠初白星 念願お立ち台「テレビで見ていた光景。新鮮」
。新鮮だった」。プロ初の中4日での力投。3万5000人を超えるファンからの大歓声を浴びた。未経験の登板間隔だったが、21歳には勢いがあった。初回2死。中田を外角低めいっぱいに決めた142キロで見逃し三振。最速143キロの直球は伸びが十分。抜けないように握りを変えたスライダーも低めに集まり、的を絞らせ2017/06/30西日本スポーツ詳しく見る
2017/06/23
イチロー、代打で三ゴロ 6戦連続安打後は5戦連続快音なし
数無安打で打率を・213(89打数19安打)とした。7試合連続の代打起用となったイチローは5点を追う五回2死一塁の場面で登場。先発右腕のアリエタに対し、初球、外角低めの148キロシンカーをファウルにした後、再び、投じられた外角低めの148キロシンカーを三塁手の右へ転がしたが、二塁封殺となった。9日の2017/06/23デイリースポーツ詳しく見る
2017/06/14
広島・丸、五回に勝ち越し三塁打「何とかくらいついていきました」」
五回、先頭の田中が中前打で出塁。菊池が犠打でつなぎ、1死二塁で丸が打席を迎えた。2番手・赤間の暴投で田中が三塁に進み好機を拡大。フルカウントからの8球目、外角低めの直球にしぶとく食らいついた。打球は勢いよく右中間を破り、フェンスに到達。「何とか食らいついていきました」と意地の三塁打でリードを奪った。2017/06/14デイリースポーツ詳しく見る
2017/06/10
攻守に活躍 金本監督期待の中谷は阪神優勝のキーパーソン
のディクソンが投じた外角低めのカーブを中前へ運んだ。六回の守りでは、先頭の中島が打った右翼線への飛球をフェンスにぶつかりながら好捕。このビッグプレーで六回を1失点で抑えたことが勝利につながり、阪神は交流戦3カード連続で勝ち越しを果たした。「(五回の勝ち越し適時打は)チャンスだったので(走者を)かえす2017/06/10日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/06/03
中日・荒木2000安打王手 偉業前に緊張…「初めての感覚」
がこの日4度目の打席へ。ここまで無安打。「きのう(1日)とは明らかに違う。硬くなっている。初めての感覚かもしれない」自分でもわかる緊張。それでも、3球目の暴投で二、三塁となり「気持ちが楽になった」。6球目、外角低めに沈む変化球をバットの先でとらえ中前へ。通算1999安打目は、価値ある2点適時打となっ2017/06/03デイリースポーツ詳しく見る
2017/06/02
ホークス内川にアクシデント 空振りの際に首痛めたか、途中交代
本に迫っているソフトバンクの内川がアクシデントに見舞われた。2点リードの7回1死。DeNAの砂田が外角低めに投じた変化球を空振りした際、左首の辺りを押さえて顔をしかめた。ベンチで治療を受けた後、いったんは打席に戻ったが、表情は曇ったまま。再度ベンチを見やり、ここで工藤監督も決断。川島を代打に送った。2017/06/02西日本スポーツ詳しく見る
2017/05/24
【中日】ビシエド、豪快な一撃!2試合連続9号ソロに「パーフェクト」
放った。9回に加賀の外角低めを直球を完璧に捉え、打球はスコアボード下のバックスクリーンに設けられた看板を直撃。豪快な一発にビシエドは「パーフェクト」と笑った。これで5月は7本塁打、23打点。2本塁打、7打点に終わった3、4月とはまるで別人だ。ビシエドは「(好調なのは)感覚がいいからだと思います。打席2017/05/24スポーツ報知詳しく見る
2017/05/23
ダルビッシュ、日本人メジャー5位タイの51勝!
のタイガース戦で今季10度目の先発。2回まで56球を擁したが、スライダーを軸に5回5安打2失点とまとめた。メジャー通算51勝目は日本人メジャー5位タイとなった。同点の4回2死一、二塁。2ボールとボールが先行も、M・カブレラにフルカウントから外角低めに決まるスライダーで二ゴロに仕留めた。ここまで通算12017/05/23スポーツ報知詳しく見る
2017/05/20
【楽天】ドラ4菅原が自己最速155キロ「スピードよりも真っすぐの質がよかった」
を計測した。2点ビハインドの7回に2番手で登板。吉田に対しての初球でいきなり152キロの速球を投げ込むと、続く三木に対しては2球連続で自己最速となる154キロをマーク。さらに2死から伊志嶺をスライダー2球で簡単に追い込むと、外角低めへ決まって見逃し三振を奪った直球は155キロを計測した。1イニングを2017/05/20スポーツ報知詳しく見る
2017/05/18
青木、代打で投ゴロ 日米通算2000安打まで11本のまま
・276。3試合ぶりの無安打で日米通算安打数は1989本(メジャー705安打、日本1284安打)のまま、大台まで11本と変わらず。2試合連続でスタメンを外れた青木は3点リードの八回2死走者なしの場面で登場。2日前の対戦で二塁内野安打を記録した下手投げ右腕、ジーグラーに対し、カウント1-1から外角低め2017/05/18デイリースポーツ詳しく見る青木、代打で投ゴロ 日米通算2000安打まで11本のまま
・276。3試合ぶりの無安打で日米通算安打数は1989本(メジャー705安打、日本1284安打)のまま、大台まで11本と変わらず。2試合連続でスタメンを外れた青木は3点リードの八回2死走者なしの場面で登場。2日前の対戦で二塁内野安打を記録した下手投げ右腕、ジーグラーに対し、カウント1-1から外角低め2017/05/18デイリースポーツ詳しく見る
2017/05/10
上林、金子からマルチ 二盗も「自信に」
で勝ち越した直後に、外角低めの変化球を巧みなバットコントロールで捉え左前へ。7回にも2死から外角スライダーを中前へはじき返し、続く甲斐の4球目には二盗も成功させた。「変化球と割り切っていけた。自信になります」。いずれも得点にこそ結びつかなかったが、好機を演出し、恐怖の8番として機能を続けている。=22017/05/10西日本スポーツ詳しく見る
2017/05/02
ヤクルトが今季初3連勝! 3打点の8番・谷内「泥臭くてもなんでもいい」
点と好投し、今季2勝目。打線は8番・谷内亮太内野手(26)が2安打3打点の活躍でチームを今季初の3連勝に導いた。谷内がしぶとい打撃で阪神を苦しめた。1点を追う二回二死二塁から、相手先発・秋山が投じた6球目、外角低めの変化球に食らいついて左前に同点の適時打。さらに1点リードの八回には一死二、三塁のチャ2017/05/02サンケイスポーツ詳しく見る
2017/04/28
川崎、二塁で横っ飛び好守 3打席目まで凡退
た。日本での1軍公式戦出場は、2011年11月20日の中日との日本シリーズ第7戦(ヤフードーム)以来1986日ぶり。初回の第1打席は、オリックス西の初球を打ち返して一ゴロ。1点リードの2回2死一、二塁の好機で迎えた第2打席は、フルカウントから外角低めに沈む変化球で空振り三振を喫した。5回1死での第32017/04/28西日本スポーツ詳しく見る
2017/04/25
松井裕3者連続3球三振!全て空振りでKKK 史上18度目
初球、外角への145キロ直球で空振り。2球目は外角低めへのチェンジアップも空振りで追い込むと、外角高めの143キロ直球で空振り三振を奪った。続くダフィーは外角チェンジアップで空振り、高めの146キロ直球で空振りを奪い、勝負球に選んだ外角の146キロ直球で空振り三振。6球連続空振りで簡単に2死とした。2017/04/25スポーツニッポン詳しく見る
2017/04/19
【追球】捕手・嶋が意識付け 浅村封じの“布石”最初の内角3球
村がいた。楽天捕手の嶋は左腕・辛島に3球連続で内角直球を要求し、全て見逃しで1ボール2ストライクと追い込んだ。最後は外角低めのカーブで空振り三振。内角を意識させた上での好リードだった。浅村は試合前時点でリーグ2位の打率・434。この強打者に内角直球を続けるには勇気が必要だが、その分、打者の脳裏に深く2017/04/19スポーツニッポン詳しく見るデスパイネ不振脱出、3戦連続打点「初球から思い切っていった」貴重な追加点
四球で一、二塁の好機をつくると、ロッテの2番手大谷の初球、外角低めのカーブを左前へはじき返して、二塁走者の柳田を本塁に迎え入れた。18日の同カードでも内川が敬遠気味で歩かされた直後に3ラン。3回2死満塁機では二ゴロに倒れたこともあり、「満塁機を生かすことができず悔しい思いがあったので、初球から思い切2017/04/19西日本スポーツ詳しく見る
2017/03/25
【楽天】ウィーラー、先制適時打「まずは1点が欲しかった」
った。「4番・指名打者」で先発したウィーラー。初回に1死一、二塁で打席に立つと、2ボール1ストライクから、大野の138キロ外角低めのシュートをコンパクトに振り抜くと、ボールはセンター前に落ちた。先取点となる一打に「相手はいいピッチャーだし、まずは1点が欲しかったね。みんなが作ってくれたチャンスに打て2017/03/25スポーツ報知詳しく見る
2017/03/07
阪神ドラ1大山がマルチ安打 金本監督「実戦向き」
。大山は2回一死の第1打席で、3ボールから積極的に打ちにいき、中前へクリーンヒットを放つと、先頭で迎えた5回は、外角低めのチェンジアップを器用に右前へ運んだ。結果を残したルーキーは「ボール球を余裕を持って見逃せている。最終打席で2球見逃して凡退したのがもったいない。積極的にいくのが自分の持ち味なので2017/03/07東京スポーツ詳しく見る
2017/02/27
オリックス・中島 爆発の予カ~ン弾!メジャーから「復帰3年目の法則」発動か
2ランを放ち、1打席で交代。オリックス移籍3年目のベテランは爆発の予感だ。1死二塁。相手右腕の外角低め134キロ直球は、中島には遅すぎたか。少し泳ぎ気味に捉えると、打球はグングンと伸びてフェンスを越えていった。「いい感じで振り抜けたから感触は良かった。ちゃんとボールも飛んでくれたし。本塁打になるに越2017/02/27デイリースポーツ詳しく見る
2017/02/25
【ソフトバンク】松坂、今年初実戦は、2回1安打1失点で3四球「やればやるほど悩みます」
先頭の橋本到を左飛に打ち取り、寺内は外角低めの直球で見逃し三振。3番・脇谷も遊飛に打ち取った。しかし、2回は先頭の中井に四球。盗塁と亀井の右飛で1死三塁となると相川に右前適時打を浴びた。その後も制球が定まらずに連続四球で1死満塁。松本を投ゴロ併殺に抑えたが「振りかぶって投げるのがあまり感じが良くなか2017/02/25スポーツ報知詳しく見る
2017/02/20
ソフトバンク・田中正義 MAX152キロ! 開幕ローテ入りへ前進
テーション入りへ一歩前進した。紅白戦で2回に登板し1安打1失点。プロ入り後初の実戦登板で最速152キロを計測し無四球で終えるなど、持ち味を発揮した。六回に白組の4番手で登板。先頭・明石への2球目だった。思い切り腕を振り外角低めに148キロの直球を突き刺した。「納得いく球が何球か投げられました」。これ2017/02/20デイリースポーツ詳しく見る
2017/02/19
ソフトB・武田、新球ツーシーム「めっちゃ使える」 侍3・10中国戦へ視界良好
”を披露した。紅白戦が行われ、白組先発で3回2安打1失点。WBC公認球の性質を生かした新球ツーシームをテストし、「めっちゃ使える」とうなずいた。ともに世界一を目指す内川らを封じ、二回まで完璧に抑えた武田の見せどころは三回だった。先頭の左打者、釜元への初球は外角低めの145キロ。追いかけさせて空振りを2017/02/19デイリースポーツ詳しく見る
2017/02/17
【DeNA】筒香、ヤクルト3本柱の前に3打席連続空振り三振
トが誇る3本柱の前に3打席連続で空振り三振を喫するなど4打数無安打に終わった。初回2死一塁で迎えた第1打席は、石川の外角の変化球にバットが空を切って3球三振。4回1死走者なしの第2打席では、1ボール2ストライクから館山が投じた外角低めの144キロ直球に、またしても空振り三振に倒れた。6回2死走者なし2017/02/17スポーツ報知詳しく見る
2017/02/16
【日本ハム】斎藤、初対外試合韓国KIA戦で2回1安打1失点も自責は0
は0。直球の最速は142キロだった。斎藤はいきなり先頭の左打者に遊撃内野安打を許すなど、1死一、二塁のピンチを招いた。ここで9番の左打者に対し外角低めのツーシームで注文通りの遊ゴロ。併殺を取りにいった二塁手・近藤の一塁悪送球の間に1点を失った。2イニング目となった5回は2番からを3者凡退に抑えた。今2017/02/16スポーツ報知詳しく見る
2017/02/11
【楽天】松井裕、紅白戦1回1安打無失点「変化球はある程度投げられた」
り無死二塁とした松井裕。岡島を二ゴロ、銀次からは外角低めのカットボールで空振り三振を奪って2死としたが、内田への四球とバッテリーエラーもあって2死二、三塁のピンチを迎えた。得点圏に走者を背負いながらも、聖沢からはチェンジアップで空振り三振を奪い無失点。「変化球はある程度投げられたと思います」とうなず2017/02/11スポーツ報知詳しく見る
2017/02/08
広島ドラ1加藤 侍斬り 誠也&田中&菊池をノーヒット
た球はある程度良かったと思う」。感想は控えめだが、内容は圧巻だ。最速153キロを誇る右腕。全38球のうち34球は、左足を高々と上げるダイナミックなフォームから投げ込む直球だった。同学年の鈴木との対戦。2球目、外角低めの直球でバットに空を斬らせ、昨季29本塁打を放った強打者を驚かせた。田中からも直球で2017/02/08スポーツニッポン詳しく見る【巨人】桜井復活、坂本勇斬り!安打性わずか1本
打性5本。坂本勇には28球中、右方向へのファウルが8本で、安打性わずか1本に抑えた。「まっすぐでファウルが多かった。それは良かった」と手応えをつかんだ。ブルペンでは、投球の基本とも言える外角低めへの直球を徹底的に投げ込んできた。投球時に肘が下がるクセも直り、高い位置から投げることを意識。課題だった直2017/02/08スポーツ報知詳しく見る
2016/11/15
【明治神宮野球大会・決勝】逆転された早実 清宮の第3打席は四球
内野手(2年)は3番・一塁、野村大樹内野手(1年)は4番・三塁で先発した。1976年以来、40年ぶりの優勝に王手をかけた早実。試合前には観客席にファン約1万人が詰め掛け決戦ムードを盛り上げる。初回二死無走者で相手先発は左腕・松井百代(2年)だ。カウント1―1から外角低めの速球をフルスイング。弾丸ライ2016/11/15東京スポーツ詳しく見る【明治神宮野球大会・決勝】早実・清宮 第2打席は右前適時打
内野手(2年)は3番・一塁、野村大樹内野手(1年)は4番・三塁で先発した。1976年以来、40年ぶりの優勝に王手をかけた早実。試合前には観客席にファン約1万人が詰め掛け決戦ムードを盛り上げる。初回二死無走者で相手先発は左腕・松井百代(2年)だ。カウント1―1から外角低めの速球をフルスイング。弾丸ライ2016/11/15東京スポーツ詳しく見る
2016/10/27
大谷4タコ2三振 8回走塁で右足首ひねるも軽症強調
終わった。初回1死一塁の先制機は、岡田の外角低めのチェンジアップに空振り三振。5回2死走者なしでは、3球連続直球で1ボール2ストライクと追い込まれて再び外角低めチェンジアップを振らされた。今シリーズ先発した試合で初めて無安打に終わり「(岡田は)速いというか真っスラ系。初見だと難しかった」と脱帽した。2016/10/27スポーツニッポン詳しく見る
2016/10/15
ソフトバンクは長谷川が先制弾!
ソフトバンク、15日、札幌D)ソフトバンクが二回、2試合ぶりのスタメンとなった長谷川勇也外野手(31)のソロ本塁打で先制した。ソフトバンクは二回一死走者なしから、5番・長谷川が相手先発の高梨の外角低めを捉えると、打球はバックスクリーン左に飛び込んだ。日本シリーズ進出へ後がない試合で、まずは先制した。2016/10/15サンケイスポーツ詳しく見る
2016/10/12
3回4失点KOのマエケン「悔しい。ミスしたボール全て打たれた」
3回を5安打4失点、4三振3四死球で、黒星を喫した。初回から球審に外角低めの際どいコースに投じたスライダーをことごとくボールと判定され、投球に四苦八苦。2回まで無失点でしのいだが、3回に2ランなど4長短打を集められて4失点。その裏の攻撃で代打を送られ、初のポストシーズン登板が終わった。前田は「悔しい2016/10/12東京スポーツ詳しく見る
2016/10/11
【ナ地区S】マエケン3回4失点“高い直球”が致命傷に
回を5安打4失点で降板した。チームは3ー8で敗れ、前田は1敗を喫した。大歓声の中、前田は少し緊張した表情でメジャー初のポストシーズンのマウンドに上がった。初回、幸先よく先頭ターナーを全てフォーシームで3球三振。しかし、この日は右打者の外角低めのスライダーが決まらない。球審の判定が厳しく、手を上げてく2016/10/11東京スポーツ詳しく見る
2016/09/18
晃先制打 3番4試合目初打点
塁。ディクソンの決め球ナックルカーブを左中間に打ち返す適時二塁打を放った。外角低めを巧みに逆方向に運び「うまく打てた。最初のチャンスで思い切ってスイングできた。先制点を取れたので良かったです」と満足そう。クリーンアップに組み込まれ、4試合目で初打点を挙げた。=2016/09/18付 西日本スポーツ=2016/09/18西日本スポーツ詳しく見る
2016/09/16
【巨人】9回2死から阿部の失策でピンチ招く、高橋監督「あれくらいは捕ってくれないと」
の平凡なゴロに打ち取ったと思われた。ところが、一塁手の阿部がまさかの失策で満塁に。マシソンは続く川端に適時打を浴びて2者が生還し2点差に。なおも2死一、二塁で山田を迎え、一発が出れば逆転の場面となった。マシソンは山田をカウント2―2から外角低めへの153キロ直球で見逃し三振に抑え、冷や冷やの勝利とな2016/09/16スポーツ報知詳しく見る
2016/09/10
巨人4連勝!大竹寛 奮投で古巣・広島のV阻止「今日は何としても勝ちたかった」
ったが、なんとか屈辱を回避した。ヒーローは「今日は何としても勝ちたいと思ってマウンドに上がりました」と安どの表情を浮かべた。立ち上がりから球を低めに集め、凡打の山を築いた。4点リードの三回に1死満塁のピンチを迎えたが、続くバレンティンを外角低めのスライダーで投ゴロ併殺打。その後はバレンティンのソロだ2016/09/10デイリースポーツ詳しく見る
2016/09/09
巨人大竹 7回1失点で6勝目!古巣・広島の優勝決定阻止の気迫投
を阻止した。優勝マジック「1」としている広島の優勝は10日以降に持ち越しになった。初回から制球良く、低めに球を集めた。4点リードの三回に1死満塁のピンチを迎えたが、続くバレンティンを外角低めのスライダーで投ゴロ併殺打。四回以降は六回にバレンティンの被弾以外無安打投球を続けた。前回先発した今月3日・中2016/09/09デイリースポーツ詳しく見る
2016/09/04
作新学院・今井達也の“新球”に日米10球団スカウト仰天
ストレートが右打者の外角低めにビシビシ決まった。速球の球威や球質に加えて、とにかく制球が良いことにビックリしたけど、それだけじゃなく、あんな球まで持っていたとは……」U─18アジア選手権の日本代表を追い掛けるプロ球団のスカウトが台湾のネット裏でこう言って舌を巻いた。8月31日の台湾戦に先発、4回3分2016/09/04日刊ゲンダイ詳しく見る
2016/09/02
寺島 ノーヒットのまま7回降板も納得「良かったと思います」
場)フルカウントから外角低めに投じた速球はボールの判定。7回先頭のワン・ズーチーに四球を与え、完全試合の夢が途切れた日本の先発・寺島(履正社)は少しだけ悔しそうな表情を浮かべた。それでも続くフェイ・シュを捕邪飛、ヤン・ジンをこの試合13個目となる三振に仕留め、7回を無安打の快投。「どうしても早川(木2016/09/02スポーツニッポン詳しく見る
2016/08/29
柳田4戦連発 17号で自己最長更新
追う9回2死。益田の外角低めのシンカーを左翼テラス席まで運んだ。「強引にならないように、雑にならないようにと思って振ったら、最高の結果になった」と17号ソロに手応えをにじませた。15試合ノーアーチから一転して量産態勢に入ったが「(状態は)ボチボチ。悪い時よりは良くなっているけど、もっと良くしたい」と2016/08/29西日本スポーツ詳しく見る
2016/08/27
加治屋プロ初登板1イニング1失点 「ここからが勝負」
内野安打を許したがこの日2本塁打のデスパイネは外角低めのスライダーで空振り三振。その後、2者連続安打で1点を失った。最後は井上を併殺打で打ち取った。「やっとスタートライン。ここからが勝負。打たれているので次は抑えられるように準備したい」と気持ちを新たにした。=2016/08/27付 西日本スポーツ=2016/08/27西日本スポーツ詳しく見る
2016/08/26
G内海、一回だけで8安打浴び6失点KO…6連続適時打許す
ハインドを背負った。内海は一回、2安打を浴び二死一、二塁とピンチを招いた。すると続く宮崎に外角低めの変化球をとらえられ適時打。さらに梶谷に甘く入った直球を中前に運ばれ追加点を与えた。この後も制球の定まらない内海は、打ち込まれ実に6連打を浴び6失点。打者一巡の猛攻を浴びいきなり6点を失った。内海は結局2016/08/26サンケイスポーツ詳しく見る
2016/08/24
阪神、藤浪で3位と1・5差! CS絶対あきらめん「最低限の仕事はできた」
6勝目(9敗)を挙げた。エースの好投でクライマックスシリーズ(CS)進出圏内の3位DeNAとこれで1・5差に迫った。藤浪が力のこもった熱投でDeNA打線と真っ向勝負した。一回、二死一、二塁といきなりピンチを背負ったが、ロペスを相手に11球を投じ、最後は外角低めの変化球で空振り三振。ピンチを脱出すると2016/08/24サンケイスポーツ詳しく見る
2016/08/07
イチロー 7戦足踏み 元同僚と対戦、代打で見逃し三振
た。メジャー通算3000安打へはあと2本のままで7試合、11打席連続無安打となった。ヤンキース時代の同僚で、会話も交わす仲の左腕ローガンとの対戦。いずれも92マイル(約148キロ)の直球で見逃し、ファウル、最後は外角低めいっぱいをストライクに取られた。ローガンは「きっとスライダーで勝負してくると思っ2016/08/07スポーツニッポン詳しく見る
2016/08/06
【巨人】ギャレット、広島戦4発!得意相手に16号「やりやすい」
7球目、135キロの外角低めに落ちていくチェンジアップを力強く引っ張った。「泳がされたけれど、バットのしなりを感じながら捉えることができたよ」。打球はグングンと伸びて真っ赤に染まるライトスタンドに飛び込んだ。自身5試合ぶりの16号ソロは、同点に追いつく貴重な一発だった。これで広島戦は4本塁打、10打2016/08/06スポーツ報知詳しく見る貴重な勝ち越し犠飛 吉村
を放った。2点差を追い付き、なおも1死一、三塁の好機。追い込まれながら、有原の外角低めのフォークボールに食らい付いてライトに打ち上げた。「三振だけはしないように、という意識だった。ランナーがかえってきて点になる。松田さんがよく走ってくれました」とうなずいた。=2016/08/06付 西日本スポーツ=2016/08/06西日本スポーツ詳しく見る
2016/08/05
ロッテ 角中 8度目猛打賞 チームも2位日本ハムに5差
・338に上げた。まずは初回1死三塁。追い込まれながらも松葉の外角低め142キロ直球を中前にはじき返し先制点をもたらした。「先制点に結びつけられて良かった。追い込まれるまでは、あまりボールが見えていなかったけど、最後はしっかり捉える事ができた」と振り返った。1―1の6回にも先頭で中前打を放ち、8回に2016/08/05スポーツニッポン詳しく見る阪神・新井、押し出し四球が決勝点「みんながつないでくれた」
点を生み出した。新井が延長十回二死満塁、フルカウントから押し出し四球を選んだ。「みんながつないでくれた。そのなかでのことです。冷静じゃないですよ」。ザガースキーの外角低めの変化球を、きっちりと見極めた。「何でもいいから点が入ってくれてよかった。あしたのゲームに準備していきたい」と気持ちを切り替えた。2016/08/05サンケイスポーツ詳しく見る
2016/08/02
鈴木2点打!下水流2ラン!広島打線爆発でヤクルト突き放す
五回。2死一、三塁で鈴木が打席を迎えた。1ボール2ストライクからの4球目、外角低めの126キロシンカーを逆らわずに右翼線へ運んだ。新井が一塁から一気に本塁を駆け抜け、2点を追加した。「点につながるヒットになって良かったです」と息を切らした。続く、下水流は1-1からの3球目、低めのシンカーを狙った。高2016/08/02デイリースポーツ詳しく見る
2016/08/01
若虎2人が逆転劇演出!中谷「一本出てよかったです」
7、8番の中谷、北條が演出した。二死から中谷が外角低めのカーブを二塁強襲の内野安打とし、続く北條が初球のチェンジアップを左前へ運んだ。中谷は「一本出てよかったです」、本塁に滑り込んだ北條は「捕手が構えていたので手からいこうと」と振り返った。北條は八回にもダメ押しの適時打。若虎2人が陰の主役となった。2016/08/01サンケイスポーツ詳しく見る
2016/07/30
2打席連発 同級生の広島・田中が語っていた“菅野攻略法”
右中間スタンドへブチ込むと、六回には外角低めの153キロを流し打って左翼スタンドへ運んだ。「奇跡です!」とプロ初の1試合2発を喜んだ。相手は防御率リーグトップ(試合前まで1・64)の菅野。が、この同級生に苦手意識はない。田中は以前、こう話していた。「菅野とは相性がいいんですよ。球は速いし、キレもある2016/07/30日刊ゲンダイ詳しく見るDeNA筒香 30&31号で山田抜きキング!球団新月間15発!3冠王も視野
回、内角直球を右中間に先制30号3ラン。四回にはフルカウントから外角低めのチェンジアップをバックスクリーン左へ31号3ラン。2発6打点の大暴れで貢献した。「チームが1試合1試合丁寧に勝っていこうという中で、自分の数字は置いといてという感じです」素っ気ない言葉だが、ヤクルト・山田を並ぶ間もなく追い抜く2016/07/30デイリースポーツ詳しく見る
2016/07/27
西武 炭谷が負傷退場、ワンバウンド投球受け右手第一指打撲の診断
月27日西武プリンス)西武の炭谷銀仁朗捕手(29)が、27日の日本ハム戦(西武プリンス)の守備中に負傷し、途中交代した。6回に先発・ポーリーノの投じた外角低めのカーブがワンバウンドし、炭谷の右手親指付け根付近を直撃。そのままベンチに退き、埼玉県所沢市内の病院で検査を受け、右手第一指打撲と診断された。2016/07/27スポーツニッポン詳しく見る
2016/07/23
【中日】吉見、先発陣に勇気を与えた“3つの男気”
6月の右肘内側側副じん帯再建手術(トミー・ジョン手術)後では最多の112球を投球。今季5勝目はお預けとなったが、ここ数試合、ピリッとしない先発陣に勇気を与えるマウンド姿を見せつけた。6回1死。打者は山田。2ストライクから外角低めのスライダーを3球続けたが、いずれも見極められてフルカウント。大きく息を2016/07/23スポーツ報知詳しく見る
2016/07/22
イチロー 今季18度目マルチで3000安打へあと4
の2打席目に遊撃内野安打、8回の5打席目に右前打を放った。今季18度目のマルチ安打でメジャー通算3000安打まであと4になった。相手先発はメジャー2年目の右腕アイクホフ。初回はカウント2―2からの6球目、低めに落ちるカーブに空振り三振に倒れた。3回二死無走者ではカウント2―1から外角低めのチェンジア2016/07/22東京スポーツ詳しく見る
2016/07/19
イチロー 途中出場で投ゴロと四球 3000安打まであと6
ィアでのフィリーズ戦の9回に代打で登場したが、投ゴロに倒れた。先頭打者として打席に立ち、カウント2―1から外角低めの4球目を叩いた。チームが9回に2点を挙げて同点に追いつき、イチローはそのまま右翼に入った。10回2死1塁の第2打席は四球を選んだ。メジャー通算2994安打で、史上30人目の3000安打2016/07/19スポーツニッポン詳しく見る
2016/07/18
巨人・阿部が決勝打「歩かしも…考えちゃった」 高橋監督「さすがです」
のにした。チームは後半戦白星発進で、勝率を5割に戻した。巨人は1-1で迎えた九回二死二塁で阿部が、ドリスの初球、外角低め152キロの球を逆らわずに、三遊間へきれいな流し打ち。打球が、左前に抜ける間に二走・鈴木が、勝ち越しのホームを踏んだ。ヒーローの阿部は「まあ、ちょっと歩かし(敬遠)もあるかな、と考2016/07/18サンケイスポーツ詳しく見る
2016/07/10
イチロー、代打で投ゴロ 偉業まで10本のまま
打で打率は・335。メジャー通算安打数は2990本と変わらず、史上30人目の偉業まで10本のまま。6試合連続で先発を外れたイチローは2点リードの八回2死一、二塁から代打で登場。3番手右腕、ロレンゼンに対し、カウント3-1からの5球目、外角低めの154キロ速球をとらえ切れず、ワンバウンドの打球は投手の2016/07/10デイリースポーツ詳しく見る
2016/07/06
左キラー本領 3戦連続登板 森福
した7回2死一、二塁で登板。糸井を外角低めへのスライダーで二ゴロに仕留めた。8回も先頭T-岡田を中飛に打ち取りお役御免。「(糸井に対し)高さだけは間違えないようにとにかく低めを意識した。あれ以上失点したらいけない場面だったので」と3試合連続登板を振り返った。=2016/07/06付 西日本スポーツ=2016/07/06西日本スポーツ詳しく見る
2016/07/02
インディアンス、延長十九回に野手から勝ち越し弾で球団新14連勝
を制し、球団新記録となる14連勝を飾った。両軍合わせて41人の総力戦。劇的な一発を放ったのはインディンスのサンタナだった。1-1の延長十九回。先頭でこの日9度目の打席に入り、10番手で登板した二塁手のバーニーがフルカウントから投じた7球目、外角低めの138キロ直球を右中間席へ運んだ。最後は延長十五回2016/07/02デイリースポーツ詳しく見る
2016/06/30
【巨人】ああ、沢村…9回に連続暴投で2失点
先頭の大島を四球で出塁させると、続く平田にも三塁への内野安打を許す。続くビシエドを外角低めのストレートで見逃し三振、ナニータを一ゴロ。2死二、三塁から福田を迎え、フルカウントからフォークボールを投じたが、捕手・実松のグラブをはじく暴投。勝ち越しを許すと、続く堂上にも連続暴投。さらに1点を追加された。2016/06/30スポーツ報知詳しく見る
2016/06/28
西武ドラ3左腕、野田がデビュー 1回1安打無失点に「緊張した」
た。自身の23歳の誕生日だった27日に初の1軍昇格したばかり。8回から3番手で登板し、1イニングを1安打無失点に抑えた。「これ以上ないぐらい緊張した。力でねじ伏せてやろうと思っていた。腕が振れて直球に力があったし、スライダーも思ったところに投げられた」先頭の田中賢は外角低めのスライダーでプロ初三振を2016/06/28スポーツニッポン詳しく見る
2016/06/26
イチロー、3戦ぶりスタメンで1安打! メジャー通算3000安打まで16
目のメジャー通算3000安打まで16安打とした。イチローは第1打席は四球、第2打席は三ゴロに倒れて迎えた五回の第3打席。一死走者なしで打席に立つと、カブスの先発、ラッキーの投じた2球目、外角低めの球を打って遊撃への内野安打を放った。第4打席はニゴロ、第5打席は中直に倒れたものの、3試合ぶりのスタメン2016/06/26サンケイスポーツ詳しく見る
2016/06/25
2戦連続適時打実らず 柳田
死二塁、美馬が投じた外角低めのカーブを逆らわずに左前へはじき返し先制点をたたきだした。直後のコメントは「最初のチャンスで先制できてよかった」。前夜の適時打は不本意な当たりだったこともあり複雑な表情だったが、この日は文句なしの一打となった。もっともチームは逆転負けを喫し、またもや表情が晴れることはなか2016/06/25西日本スポーツ詳しく見る
2016/06/22
イチロー、あと18本 4戦ぶりマルチでメジャー通算2982安打
安打1四球だった。4試合ぶり、今季14度目のマルチ安打で打率は・353。メジャー通算2982安打で大台まで18本とした。前夜は4試合ぶりのスタメンで2打数無安打2四球だったイチロー。過去の対戦成績6打数無安打、1四球3三振の右腕ノリスに対し、初回の打席は空振り三振。フルカウントからの7球目、外角低め2016/06/22デイリースポーツ詳しく見る
2016/06/20
捕手だけど…V弾の阪神・原口「緊張して新鮮な感じ」一塁起用に応えた
で交流戦最下位を阻止した。0―0の8回1死一塁で3番手・佐藤達の外角低めの変化球に泳ぎ気味ながらも、うまくバットのヘッドを走らせて、左翼ポール際に運んだ。「入るかどうか微妙な当たりだったが、皆さんの応援と風のおかげで入った。必死のパッチで打ちました」チームにとっても3日の西武戦戦以来、15試合ぶりの2016/06/20スポーツニッポン詳しく見る阪神・原口V2ラン!チーム15試合ぶり一発で交流戦最下位阻止
戦最下位を免れた。0―0の8回、3番に入った原口のバットが火を噴いた。1死一塁で3番手・佐藤達の外角低めの変化球に泳ぎ気味ながらもうまくヘッドを走らせて、左翼ポール際に運んだ。チームにとっても3日の西武戦戦以来、15試合ぶりの一発。2リーグ制後球団ワーストとなる15試合連続を目前で阻止した。敗れれば2016/06/20スポーツニッポン詳しく見る
2016/06/09
広島の鈴木が交流戦首位打者に 7試合で29打数13安打 打率・448
死二、三塁の好機。追い込まれてから4球目、外角低めの150キロに反応した。打球が中前に抜ける間に、二走松山も一気に生還。2点を先制すると、七回には左翼線二塁打でマルチ安打を記録。八回は1死一、三塁から「内野ゴロでもいい」と、遊ゴロで併殺崩れの間に、ダメ押し4点目を奪った。2戦連続適時打、5戦連続安打2016/06/09デイリースポーツ詳しく見る
2016/05/31
楽天ドラ1・オコエがプロ初安打 阪神・榎田から右前打
タメン出場し、七回の第3打席で、阪神2番手・榎田から右前打を放った。三回の第1打席は鋭い当たりを右翼へ飛ばしたが、福留の正面。五回の第2打席は空振り三振に倒れた。そして七回の第3打席は、1死一、二塁の場面で打席へ。榎田が投じた外角低めを右前へ運んだ。プロ13打席の初安打だった。楽天はオコエの一打で満2016/05/31デイリースポーツ詳しく見る
2016/05/29
巨人・岡本が今季初安打「どうにか打ちたいと思っていた」
岩崎が投じた4球目、外角低めの変化球を打ち返し、左中間二塁打。「真っすぐからしっかり入って、なんとかついていこうと思ってました。形より、どうにか打ちたいと思っていた」と振り返った。前日は岩貞のチェンジアップに翻弄(ほんろう)され3打数無安打2三振だったが、この日は今季通算4打席目にして意地の1本を見2016/05/29デイリースポーツ詳しく見る
2016/05/28
千賀 7回2失点「悔しい」4勝
。ただ、ベンチに下がる右腕の顔つきは硬かった。「粘れたことは良かったけど…。どうゲームをつくっていくか。もっとしっかりやらなくちゃいけない」。7日の楽天戦以来3週間ぶりの白星。今季4勝目を飾っても浮かれることなく、あらためて浮き彫りになった課題を受け止めた。6-0の2回無死一塁。細谷の外角低めを狙っ2016/05/28西日本スポーツ詳しく見る
2016/05/27
巨人・岡本、今季初出場初先発は3打数無安打「打ちたかった…」
たが、3打数無安打2三振。結果を出すことはできなかった。初回は遊撃併殺打に倒れた岡本。四回は2死一、三塁の好機で打席に入ったが、岩貞が4球目に投じた外角低めの変化球で空振り三振に仕留められた。七回にも見逃し三振に倒れ、岡本は「打ちたかったです。結果を残そうと思ったんですけど…」と悔しさをにじませた。2016/05/27デイリースポーツ詳しく見る
2016/05/20
虎・高山、今季11度目マルチでサヨナラおぜん立て「集中していた」
一死一、二塁、又吉の外角低めの変化球をとらえ、右前打。今季11度目のマルチ安打でサヨナラ勝ちをおぜん立てした。「何を打ったかわからないぐらい集中していました。俺が決めるという気持ちでした」。前進守備のため二走・上本は三塁で止まり、ヒーローにはなれなかったが、直後に、原口の打球が中堅手の頭を越えるのを2016/05/20サンケイスポーツ詳しく見る
2016/05/19
DeNA梶谷「完璧」先制V弾 試合前に中畑前監督と対面「恩師の前で…」
振りで試合を決めた。外角低めに逃げる107キロのカーブに体が反応した。六回、DeNA・梶谷隆幸外野手(27)が右越え決勝ソロ。「完璧だった。今までで一番よかった」と自画自賛した。キャンプ中の負傷で出遅れ、調整途上のまま5月に昇格した。差し込まれる打撃改善へ、前夜は試合中にすり足打法に着手。宿舎で自分2016/05/19デイリースポーツ詳しく見る
2016/05/17
ヤク今季4度目零敗、4連敗で借金4 天敵ジョンソンに4戦全敗
とく痛打された。4回には1死三塁でスライダーを引っ掛けて外角低めにワンバウンドする暴投。史上3人目の通算100暴投で三塁走者・丸が本塁生還で7点目を許し、「あれはいらない失点。独り相撲をしてしまった。チームに申し訳ない」と肩を落とした。打線もジョンソンに今季4戦全敗で、今季4度目の零封負け。4連敗で2016/05/17スポーツニッポン詳しく見る
2016/05/16
イチロー、代打で今季初犠打 7戦連続スタメン外れる
打を記録した。守備には就かず、打率は・295(44打数13安打、5四球)のまま。7試合連続でスタメンを外れたイチローが、打席に立ったのは4点リードの九回無死一塁の場面。中継ぎ右腕のトレイネンに対し、初球の外角ボールをバントの構えからバットを引いて見送った後、外角低めの151キロシンカーを三塁線へ転が2016/05/16デイリースポーツ詳しく見る
2016/05/07
24打席ぶり安打 今宮
。先頭の4回にレイの外角低めのスライダーに食らいついて中前に運んだ。4月27日のオリックス戦の第1打席以来、実に24打席ぶりの安打でこの日は3打数1安打。打率はまだ1割台とあって、7回の好機では代打を送られたが、「今やっていることをやり続けるしかない。しっかり頑張ります」と前を向いた。=2016/02016/05/07西日本スポーツ詳しく見る