勝負球
2019/06/16
ソフトB高橋礼チームトップ7勝 セ界の大砲筒香から2K「自信になった」
らは徹底して低めを突いて追い込む。勝負球には高めの直球を選んだ。「高めに強く浮き上がるボールが僕の持ち味」。この日最速の140キロを投げ込むと、バットはボールの下を過ぎていった。高橋礼は狙い通りの空振り三振に「自信を持てる投球になった」と笑みを浮かべた。初回にいきなり失点した。先頭神里に左前打。2死2019/06/16西日本スポーツ詳しく見る
2019/06/13
吉田輝に赤ヘル打線から驚きの声 主砲・鈴木「見たことのない真っすぐ」
新人・吉田輝から5回までに4安打で1点しか奪えず、1―2で手痛い連敗を喫した。パワー勝負には自信を持つ赤ヘル打線が、来ると分かっていながら振り遅れ、力ない飛球を打ち上げた。試合後、吉田輝の印象を聞かれた選手は驚き交じりに右腕の勝負球を絶賛。セの王者を戸惑わせたのは、主砲の鈴木いわく「見たことのない真2019/06/13東京スポーツ詳しく見る
2019/04/27
雄星 初ショートスターター「そこで何か得るもの、きっかけもつかめると思う」
午前11時10分開始)のレンジャーズ戦に向け、ブルペンで15球の投球練習を行った。初めての「ショートスタート」に「常に勝負球のつもりで投げたい」。ここまで6試合に先発して初回の防御率が6・00。立ち上がりが課題でもあり「全力で投げ、そこで何か得るもの、きっかけもつかめると思う」と話した。(シアトル)2019/04/27スポーツニッポン詳しく見る
2019/04/06
ソフトB千賀開幕投手の意地、志願の“完投” 129球熱投も初星ならず
13球を投げていた千賀は、9回のマウンドにも上がった。2死二塁。一打勝ち越しの場面で対するは代打の大砲井上。2ボール2ストライクからの勝負球には、フォークを選んだ。この日129球目は、ホームベースの手前でワンバウンド。落差の大きなウイニングショットで空を切らせ、12個目の三振を奪った背番号41は、力2019/04/06西日本スポーツ詳しく見る
2019/03/22
ソフトB中田結果残せず 2発浴び4失点
を残せなかった。3番手として6回から登板。1死後、2四球を与えるとウィーラーにスライダーを左翼テラス席に運ばれた。続投した7回も嶋に右翼テラス席へ一発を許した。「結果だけを見ればまったく駄目。追い込んだ後の勝負球がしっかりと投げきれなかった」と猛省していた。=2019/03/22付 西日本スポーツ=2019/03/22西日本スポーツ詳しく見る
2019/03/08
米1年目には過酷 菊池雄星を苦しめるマリナーズ日本開幕戦
試合(計5イニング)に登板して1勝1敗、防御率3.60。初登板のレッズ戦ではMVPボットのバットに空を切らせるなど計4三振。投球の幅を広げるため、新球チェンジアップの習得にも励み、順調な滑り出しである。勝負球を適時打され…雄星が直面するパワー打者陣への課題サービス監督は今季ローテーションを明らかにし2019/03/08日刊ゲンダイ詳しく見る
2019/03/06
ソフトB武田、打者が嫌がるピッチングを/池田親興氏の目
ダーはコントロールできていなかったが、全体として調子は悪くなかった。勝負球がわずかにボールとなり、ストライクを取りにいったボールが甘くなって痛打されていた。気になったのは西武打線に第1ストライクからでも思い切ってスイングされていたことだ。打者が嫌がるピッチングができていない。インコースをえぐるような2019/03/06西日本スポーツ詳しく見る
2019/03/04
勝負球を適時打され…雄星が直面するパワー打者陣への課題
日本時間3日、マリナーズの菊池雄星(27)がオープン戦2試合目のロイヤルズ戦に先発。3回を2安打2失点、3三振1死球の投球をこう振り返った。39球中、ボール球は8球。スライダーを含めてストライクを先行させることはできたと言うのだが、新たな課題として挙げたのは三回1死一、二塁で勝負球の右打者膝元へのス2019/03/04日刊ゲンダイ詳しく見る
2019/02/09
ブルペン7日間で5度も 巨人菅野に“投げまくり”の反動懸念
FA加入の炭谷が初めて捕手役を務めると、ギアが上がった。直球にスライダー、カットボールなどの変化球も交えた投球に、炭谷は「言うことない。イメージ通りスゴイ投手。全部の球に自信を持ってるし、全部が勝負球になる。トータルのレベルが高い」と賛辞が止まらなかった。投球後、炭谷と情報交換を行い、「コミュニケー2019/02/09日刊ゲンダイ詳しく見る
2019/02/08
巨人・炭谷 菅野と初バッテリー!ブルペンで32球「全部が勝負球になる、レベルが高い」
行ったが、途中から捕手を務め32球を受けた。「全部が自信を持っている球だと思うし、全部が勝負球になる。レベルが高い」と炭谷。菅野は今キャンプ5度目のブルペンで最多68球を投げ、直球に加えてスライダー、カーブを交えた。菅野は「コミュニケーションをとりながらやっていきたい。リードに応えるのが投手の仕事。2019/02/08スポーツニッポン詳しく見る
2019/01/15
ソフトBドラ1甲斐野、ライバルの決め球“コピー”
甲斐野がライバルの勝負球を“コピー”した。新人合同自主トレの全体練習終了後、ブルペンに入った杉山の投球を見学。その後、杉山から縦のスライダーの握りを教わると、すぐに試投した。「いい感じ。これからも投げてみようかな。これも勉強ですね」。最速159キロの直球と鋭いフォークを武器とする右腕が新球習得に意欲2019/01/15西日本スポーツ詳しく見る
2018/08/13
阪神・馬場4失点KO 金本監督「光るものが見えない」と二軍降格を示唆
のオリックス戦(甲子園)以来となる一軍のマウンド。初回に4番・糸井の先制14号2ランで援護を受けたが、四死球からピンチを招くと逆転を許し降板。試合前には「失投のようなミスをなくして、自分のできるレベルの投球をしたい」と語っていたが制球難で自滅した。プロ初勝利はお預けとなり「追い込んでからの勝負球を決2018/08/13東京スポーツ詳しく見る
2018/08/12
【阪神】馬場2度目の先発も3回持たずKO 2軍落ちへ
ライクと追い込んでからの勝負球が高く入った。それを痛打されてしまった」と悔いた。糸井の2ランで先制点をもらった2回。1死二塁から大和に左前適時二塁打を浴び失点。さらに2死満塁から石川に12球粘られ押し出し四球を献上し同点に追いつかれた。制球が定まらない馬場は3回には、2死からソトに125キロのスライ2018/08/12スポーツ報知詳しく見る
2018/08/05
ソフトB松本裕、成長感じさせた好投 課題は勝負球 オリ・ローチの投球ヒントに/西村龍次氏の目
て直球だけでも140キロ台後半から130キロ台後半と意図して球速の変化をつけた。スライダーも同様。同じ球種でも緩急差をつけ、打者を手玉に取った。課題は勝負球だ。初回に西野を2球で追い込んだ後、ファウルで粘られて9球目の直球を右前に運ばれた。バッテリー心理として追い込んだ後、どうしてもストライクから内2018/08/05西日本スポーツ詳しく見る
2018/06/25
負けなし8勝目 西武・菊池、メジャー行きカギ握るカーブは「最も本塁打しにくい球種」
いる。無死一、二塁のピンチを背負った7回。打者・鈴木を初球のカーブで二ゴロ併殺打に仕留めた。女房役の炭谷は「今季はずっとカーブがいい。勝負球として使えるようになったのは今年から。あれがあるのはかなり大きい」とうなずく。メジャー行きを熱望する左腕にとっては大きなプラス材料だ。大リーグではここ数年、ゴロ2018/06/25夕刊フジ詳しく見る
2018/05/20
ソフトBバンデン、パ最下位防御率6.25 恋人ロッテに振り回され5回5失点
ハインドの4回。1死から迎えた井上に対し、カウント2-2と追い込みながら勝負球のカーブを振り抜かれた。滞空時間の長い打球がバックスクリーンに消えた。今季7本目の被本塁打だった。さらに、2死までこぎ着けた後だ。田村に中前打を許し、続く加藤にはエンドランを決められ二、三塁とピンチを広げられた。1番荻野が2018/05/20西日本スポーツ詳しく見る
2018/04/02
ノムさん、G岡本大暴れ「相手の投手がばかに見える時期がある」
を分析した。巨人はこの試合、3-2で逆転勝ちし、開幕カード勝ち越しを決めた。阪神は1-0の四回、ウィリン・ロサリオ内野手(29)が左翼へ豪快な来日1号ソロ。巨人先発の野上亮磨投手(30)のやや真ん中に入ったスライダーを捉えた。野村氏は「便利な球だけど、勝負球にはスライダーは怖い。投球と会話しながらピ2018/04/02サンケイスポーツ詳しく見る
2018/01/29
巨人 山口俊 習得目指す「シンカー系の球」試投「打者の目線を変えられれば」
では阿部が打席に立つ中で、習得を目指す「シンカー系の球」も試投。阿部からは「曲がりは面白い。あとは曲げどころだね」とアドバイスを受けた。「厳しいところ(=コース)から厳しいところに投げられれば。勝負球でもカウントを取る球でも使えるようにしたい」と意欲を示した。1月の鳥取自主トレで新球習得に着手。「右2018/01/29スポーツニッポン詳しく見る
2018/01/11
【柏英樹の勝負球】ラグビーV9の帝京大と箱根駅伝4連覇・青学大の共通点とは?
ラグビーの全国大学選手権決勝(7日=東京・秩父宮)で帝京大が明大を下し優勝。前人未到の9連覇を達成した。また3日の箱根駅伝では青学大が4連覇。毎年選手が卒業で入れ替わる大学スポーツで連覇を続けるのは大変なことだ。両大学とも古い体育会の殻を破ったユニークな強化、育成法が注目されている。21-20。決勝2018/01/11夕刊フジ詳しく見る
2017/11/10
【柏英樹の勝負球】若手よ、もっとギラギラしろ!7年ぶり巨人復帰の吉村禎章Cがたたき込む「不屈の精神」
巨人の宮崎秋季キャンプに8日、新たに1軍打撃総合コーチに就任したOBの吉村禎章氏(54)が合流した。現役時代には再起不能といわれた大ケガから奇跡の復活を遂げ、引退後は2軍監督、1軍野手総合コーチ、同打撃コーチを歴任。今季11年ぶりのBクラスの4位に沈んだチームに、7年ぶりに復帰することになった。得点2017/11/10夕刊フジ詳しく見る
2017/10/21
【柏英樹の勝負球】10・8ナゴヤ決戦秘話、ミスターが抗議やめたワケ 巨人・川相の本塁打が誤審で三塁打に
10月の声を聞くと思い出す。23年前の1994年10月8日は、ペナントレース最終戦でセの優勝が決まるという歴史的な日となった。中日と巨人が同率首位で対戦した“10・8ナゴヤ決戦”である。勝った方が優勝という緊迫の戦いの中で、勝敗を超えた友情シーンがあったことはあまり知られていない。10・8に関しては2017/10/21夕刊フジ詳しく見る
2017/09/22
巨人・菅野に強力ライバル 沢村賞2人受賞の可能性!?例年なら当確ランプも…
げた。「完璧に近い投球。タイガース以外も、自分と対戦するチームは早打ちなので、初球から勝負球で入ろうと捕手の小林と話していた」。打者心理につけこんだ押し引きで三塁も踏ませず、110球の省エネ投球だった。これまで好投しても打線の援護に恵まれず、1年目に挙げた13勝を上回れないシーズンが続いたが、今季は2017/09/22夕刊フジ詳しく見る
2017/09/21
【柏英樹の勝負球】G正妻争い激化! 「和製大砲」打の宇佐見か、「堅実なリード」守の小林か
巨人待望の和製大砲、宇佐見真吾捕手(24)の台頭で小林誠司捕手(28)との“正妻”争いが熾烈を極めようとしている。打の宇佐見か、守の小林か。今季はともかく将来に向けての2人の戦いは注目だ。右翼席にポンポンと打球を運ぶ宇佐見の打撃練習を見て、巨人OBで前横浜DeNA監督の中畑清さんがうなった。「慎之助2017/09/21夕刊フジ詳しく見る
2017/09/20
【虎封一問一答】巨人・菅野「初球からどんどん勝負球で入っていくということを小林に話していました」
(セ・リーグ、阪神0-2巨人、23回戦、巨人13勝8敗2分、20日、甲子園)巨人・菅野智之投手(27)が2安打完封でリーグ単独トップを更新する16勝目(5敗)を挙げた。クライマックスシリーズ進出に向けて負けられない一戦で、エースがチームの連敗を2でストップ。3位・DeNAとの勝率は1厘差に迫り、無四2017/09/20サンケイスポーツ詳しく見る
2017/09/06
【柏英樹の勝負球】五郎丸復活で高まる日本代表復帰待望論 本人は「まずトップリーグでいいプレー」
2季ぶりにラグビーのトップリーグに復帰したヤマハ発動機の五郎丸歩(31)が2日のサントリー戦(東京・秩父宮ラグビー場)で大活躍。難しい角度からのゴールキックを100%決め、ロングキック、強烈なタックルでも2015年W杯のジャパンでのプレーをほうふつさせる動きをみせた。現在日本代表に入っていないが、も2017/09/06夕刊フジ詳しく見る
2017/08/26
阪神・梅野、五回守備を反省「追い込んでいたけど、甘くなった」
かぶった梅野だったが、打者10人で一挙5点を失った五回の守備を反省した。「流れにつかまったのが一番、反省です。追い込んでいたけど、(勝負球が)甘くなった」。先発した青柳についても「ストライク先行でいけたり、ファウルでカウントをとれるとよかったけど…。明らかなボールが続くと(厳しくなる)ね」と話した。2017/08/26サンケイスポーツ詳しく見る
2017/08/19
ホークス東浜、両リーグトップ13勝
えた。打ち気をそらす113キロのカーブが勝負球だった。主砲を中飛、銀次を二ゴロに仕留め無失点。ここから回を追うごとにギアを上げた。右打者にスライダー、左打者にはシンカーを効果的に配した。7回を投げて失点は、アマダーに許したソロの1点のみ。7月27日に続き、岸との投げ合いを制し自身の連勝を6とし、132017/08/19西日本スポーツ詳しく見る
2017/07/17
マー君、8回途中3失点も9敗目「後半戦はコンスタントに深いイニングを投げることができればいい」
ス戦のダブルヘッダー第2試合に先発。勝負球のスプリットに球速差を付け、7回2/3で今季最多タイ112球を投げて8安打3失点のクオリティ・スタートだったが、打線の援護なく今季9敗目(7勝)を喫した。チームは今季90試合目で初の完封負けとなった。敗戦の中にも手応えがあった。「点を取られても、なんとか3点2017/07/17スポーツ報知詳しく見る
2017/06/15
世界記録から40年、「王756号」の表と裏 列島を覆った歓声…シャツとパンツの下着姿で祝杯
【柏英樹の勝負球】14日の巨人-ソフトバンク戦(東京ドーム)の5回終了後、王貞治ソフトバンク球団会長(77)が現役時代に巨人で達成した通算本塁打世界記録の40周年記念イベントが行われた。40年前、報知新聞の担当記者として王に密着していた筆者が756号の表と裏を再現する。1977年のプロ野球界は開幕前2017/06/15夕刊フジ詳しく見る
2017/05/31
ホークス育成ドラフト史上初、石川がプロ初先発で初勝利「まさか6回まで投げられるとは」
げたのは球団史上初だ。プロ4年目の石川は150キロを超える直球を軸に変化球を織り交ぜ、6回を投げて被安打6の2失点。無四球で5奪三振と見事な投球で期待に応えた。 「プロ初先発でしたが、中継ぎのつもりで一球一球勝負球と思い投げた。初回に野手の皆さんが得点してくれたのでリズム良く楽に投げられた。自分でも2017/05/31西日本スポーツ詳しく見る
2017/04/27
3冠手応え!巨人・阿部“不動の主砲”へ着々…今季中に球団歴代4番5位へ
【柏英樹の勝負球】巨人・阿部慎之助内野手(38)は25日の広島戦(マツダ)で3試合ぶりにスタメン復帰。初回には中前打を放った。先週末の2試合は先発から外れ休養したが、同日現在、スタメンに名を連ねた今季18試合は全て4番。5本塁打、23打点はセ・リーグトップで、打率・358も同2位。まだ序盤戦とはいえ2017/04/27夕刊フジ詳しく見る
2017/04/25
松井裕3者連続3球三振!全て空振りでKKK 史上18度目
初球、外角への145キロ直球で空振り。2球目は外角低めへのチェンジアップも空振りで追い込むと、外角高めの143キロ直球で空振り三振を奪った。続くダフィーは外角チェンジアップで空振り、高めの146キロ直球で空振りを奪い、勝負球に選んだ外角の146キロ直球で空振り三振。6球連続空振りで簡単に2死とした。2017/04/25スポーツニッポン詳しく見る
2017/04/11
巨人・菅野、“同期”野村に勝つ!由伸監督から「完投1号」指令
手(27)との同い年対決を控え「彼も意識すると思うし、僕も意識する」と闘志。高橋由伸監督(42)から“完投指令”を受けたエースが“新勝負球”を携え、首位攻防戦の第1ラウンドに向かう。話題が相手の先発・野村に及ぶと、口調が自然と熱を帯びた。室内練習場で約1時間半の調整を終え、菅野は同い年へのライバル心2017/04/11サンケイスポーツ詳しく見る
2017/02/26
武田、キラリ光ったノーヒッ投3回0封!3・10中国戦先発へ完璧リハ
フトバンク・武田が、先発の一角として信頼を勝ち取った。「全体的に高かったのは反省だけど、勝負球がいいところに決まりました」一回は一死から今宮に四球も、集中していた。二死一塁でジェンセンに8球粘られながらスライダーで空振り三振。完全にリズムをつかんだ。「一回に21球なので。二、三回は球数を意識してすん2017/02/26サンケイスポーツ詳しく見る
2017/01/27
必殺「右殺シーム」や!阪神・藤浪、金本監督指令に即回“投”エグった
勝負球はこれだ!!阪神・藤浪晋太郎投手(22)が26日、鳴尾浜球場のブルペンで今オフ最多の60球を投じた。3月のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)に選出された右腕はアクセル全開。2017年シーズンへ、右打者の内角をエグるツーシームの完全習得に意欲をみせた。WBC球で、直球は体感140キロ台2017/01/27サンケイスポーツ詳しく見る
2016/08/18
中日、又吉がG長野に決勝二塁打浴びる 泥沼の11カード連続負け越し
、2-2の九回二死二塁で、長野に決勝点となる右中間二塁打を許し、6敗目(3勝)となった。八回は坂本から始まる好打順を無失点で抑えたが、九回は二死まで順調に抑えたが、代打・堂上に左翼線二塁打を許すと、長野にも勝負球が甘くなり、真っすぐを右中間に運ばれた。チームは泥沼の11カード連続の負け越しとなった。2016/08/18サンケイスポーツ詳しく見る
2016/06/30
【巨人】坂本、先制弾!若松のチェンジアップとらえた
は大竹寛。巨人移籍後7勝2敗と相性のいい相手とあって、最速148キロのストレートを武器に初回を3者凡退に抑えた。その裏、巨人は2死後、坂本が若松の勝負球・チェンジアップをうまくとらえて左翼ポール際に15号ソロ、先取点をあげた。坂本「打ったのはチェンジアップ。ワンハンドで、うまく拾うことができました」2016/06/30スポーツ報知詳しく見る
2016/06/25
球児痛恨 一番の“勝負球”も元同僚に勝ち越し打許す
◇セ・リーグ阪神2-4広島(2016年6月24日マツダ)元同僚に藤川が手痛い一撃を浴びた。2―2で迎えた8回、藤浪からバトンを受けてマウンドへ。だが、2死一、二塁のピンチを招くと、代打新井に前進守備を敷いていた外野陣の頭上をはるかに超える右中間への決勝2点三塁打を許した。「(高めの球を打たれたが)高2016/06/25スポーツニッポン詳しく見る
2016/06/01
中日・若松 鷹相手に8回無失点で5勝目「とにかく低く投げるだけ」
目を挙げた。チームは5―0で快勝した。福岡・久留米市出身で、一軍では初登板のヤフオクドームでの“凱旋登板”となった若松。序盤から伝家の宝刀・チェンジアップが冴え渡った。初回一死一塁で打席には柳田。フルカウントから勝負球はもちろんチェンジアップだ。バットは空を切り、捕手・杉山もスタートを切った一走・今2016/06/01東京スポーツ詳しく見る
2016/05/26
ロッテ先発二木、6回1失点粘投も3勝目ならず「先制点を反省」
中島に左越え二塁打、田中に左前適時打を許し先制されたが、その後は8三振を奪って追加点を与えなかった。右腕は「先制点を取られてしまったが、そこから切り替えて粘り強く投げることはできたと思います。ピンチで勝負球も低めに投げきることができましたが、やはり先制点を取られてしまったことは反省点」。1―1で降板2016/05/26スポーツニッポン詳しく見る