配球
2019/06/23
日ハム吉田輝星「直球8割でも抑えられる」謎を科学データで解く
トレートという極端な配球にもかかわらず、5回1失点の好投。広島の打者からはその直球に対し、「指にかかった球は見たことのない球」(鈴木)、「クセのあるカット気味の直球だった」(菊池涼)などの声が上がった。なぜ直球ばかりを投げても抑えられるのか。金足農時代の吉田の直球を実際にデータ解析した国学院大人間開2019/06/23日刊ゲンダイ詳しく見る
2019/06/19
【中畑清 視点】攻守で巨人救った丸 走って守れるからMVPなんだ
は今の日本球界で一番点を取りにくい山本だからね。初回に2点奪ったのは大きいよ。丸の調子自体はこのところ落ち気味。速い真っすぐやカットボールなら差し込まれたと思うが、1―1から遅いフォークが高めに入ってきた。オリックスバッテリーの配球には疑問が残る。でも、ワンチャンスをひと振りで決める集中力はさすがだ2019/06/19スポーツニッポン詳しく見る攻撃力不足に苦しむオリックス田口野手総合兼打撃コーチ 「野球のことは24時間頭にある」
にするケースも目立ち、投打のバランスの悪さが深刻だ。上位とのゲーム差も開いていく中、巻き返し策はあるのか…。野手陣を束ねる田口壮野手総合兼打撃コーチ(49)を直撃した。――西村監督は打席で工夫が必要だとよく口にするが田口コーチ状況判断をどうするかということ。その日の自分の調子、相手の配球や傾向、何を2019/06/19東京スポーツ詳しく見る
2019/06/16
エンゼルス・大谷、今季無敗右腕に空三振、三ゴロ…4戦連続安打へ「3番・DH」で先発
レイズ戦に4試合連続「3番・指名打者」でスタメン出場。3点リードの3回1死走者なしの2打席目は、三ゴロだった。レイズの先発は今季8勝無敗、防御率2・10と安定した成績を残しているベテラン右腕のチャーリー・モートン投手(35)。1打席目には150キロを超える外角の速球を中心の配球に、空振り三振に倒れたエンゼルス ゴロ スタメン出場 チャーリー・モートン投手 ベテラン右腕 レイズ レイズ戦 先発 大谷 大谷翔 打席目 投手 指名打者 敵地 死走者 無敗 無敗右腕 空三振 空振り三振 試合連続 連続安打 配球 防御率 DH2019/06/16スポーツ報知詳しく見るエンゼルス・大谷、1打席目は、今季無敗右腕に空振り三振…4戦連続安打へ「3番・DH」で先発
レイズ戦に4試合連続「3番・指名打者」でスタメン出場。初回2死走者なしの1打席目は、空振り三振だった。レイズの先発は今季8勝無敗、防御率2・10と安定した成績を残しているベテラン右腕のチャーリー・モートン投手(35)。150キロを超える外角の速球を中心の配球だった。カウント2―2からの5球目。高めのエンゼルス スタメン出場 チャーリー・モートン投手 ベテラン右腕 レイズ レイズ戦 先発 大谷 大谷翔 打席目 投手 指名打者 敵地 死走者 無敗 無敗右腕 空振り三振 試合連続 連続安打 配球 防御率 DH2019/06/16スポーツ報知詳しく見る
2019/06/11
巨人・今村、6回4失点で今季初黒星「内海さんにいい報告ができなかった」
省が口をついた。「六回、中村さんのときに(小林)誠司さんの配球に首を振って、フォークを投げて失投になってしまった。その前の試合でも、楽天のブラッシュにフォークの失投を打たれていたので」振り返るのは、1点を追う六回無死一、二塁の場面だ。カウント2-2からの6球目、130キロのフォークを捉えられ、右翼フ2019/06/11サンケイスポーツ詳しく見るソフトB大竹1、2戦で虎を分析
リを務める大竹が、分析に励んだ上で虎狩りに挑む。左投手が続く今回の阪神との3連戦だけに、3戦目の先発は投げにくい面も考えられる。それでも「気にしたら負けだと思う。前の2人が使った配球を見て(同じ左なので)生かしていける部分がある。前向きに捉えるというか、プラスに変えていきたいです」と意気込んでいた。2019/06/11西日本スポーツ詳しく見る
2019/06/02
広島・ジョンソン、6回1失点で5勝目!打も好調、タイムリー!5月以降は無傷4連勝
降は無傷の4連勝。「投げるたびに良くなっている」と胸を張った。“相棒”石原の好リードにも導かれ、初回からストライクが先行。二回には梅野、中谷、陽川から3者連続三振を奪った。「ストレートはもちろん、すべての変化球でストライクを取れたので幅広い投球ができた。打者も(配球を)推測することになるので、自分に2019/06/02デイリースポーツ詳しく見る
2019/05/23
存在感増す阪神・藤川 指揮官もストレートを絶賛
、バレンティンを連続の空振り三振に仕留めてみせた。打線がその直後に勝ち越し、2勝目をゲットした藤川は「(今日は)自分の球というより(捕手の)梅野の配球に助けられた。徐々に地道にこなしてやっていきますよ。(自分への)評価はまだまだ」。二軍再調整後は9戦連続無失点と好調だが「何試合連続とか自分には関係な2019/05/23東京スポーツ詳しく見るソフトB栗原プロ初連発 1試合2発も初
を放った。まず3回、中日の先発・山井の初球、124キロのスライダーを捉えると「行ったと思いました」と手応え十分の3号2ランを右翼席へ。5回にも山井の138キロ直球をライトへ運ぶ4号ソロ。「配球を読みながら打席に入ったんですが、それが当たった感じですね」とまさしく“捕手の目”がズバリの快打連発だった。2019/05/23西日本スポーツ詳しく見る
2019/05/14
阪神・梅野、配球偏らないように駆け引きを
一発もあるのでランナーをためないことと先頭を打ち取って何とか最少失点で抑えてゲームに勝つ。(配球が)偏らないように駆け引きをしっかりやっていきたい」と力を込めた。今季、巨人には6試合で計12本塁打を許しており、4月2日からの東京ドーム3連戦では8被弾。今回こそ投手陣を巧みにリードし、勝利をもたらす。2019/05/14サンケイスポーツ詳しく見る
2019/05/13
DeNAラミレス監督“非情采配”の波紋…抜擢捕手交代で選手との信頼関係ブチ壊し
の11に膨らんだDeNA。物議を醸したのがラミレス監督の選手交代だ。投手のアドゥワに適時打を許し、なおも2死一、三塁とピンチが広がった二回。たまらずベンチを飛び出すと、先発の京山ではなく、捕手の戸柱に交代を命じた。試合後、バッテリーの配球に苦言を呈したうえで、「何かを変えないといけなかった」と異例の2019/05/13日刊ゲンダイ詳しく見る
2019/05/08
G大阪DF高尾がトップチームデビュー
した。身長1メートル81の大型サイドバックで、前半20分には清水DF陣の背後に抜け出し、FWアデミウソンへ決定的なクロスを配球。「最初は緊張したけど徐々に慣れてきた。でも(攻撃で)チャンスは3回くらいあったので。もっと精度を高めていかないといけない」と試合後は課題ばかりを口にしたが、堂々のフル出場で2019/05/08スポーツニッポン詳しく見る
2019/05/07
田中 マリナーズ戦先発へ状態は「いいと思う」
ブルペン投球を行い21球を投げた。前回登板のダイヤモンドバックス戦4回3失点で3敗目を喫した。打者の反応への素早い対応、その裏をかく配球の重要性を改めて実感したが、「自分のいいボールを投げていくだけです」と一言。「投げながらの修正もちろん必要だし、毎回のこと。その中で軸となるボールをしっかりと探して2019/05/07東京スポーツ詳しく見る
2019/05/06
ロッテ・バルガスが2軍落ち決定 日本の配球に苦しみ打率・203、1本塁打
試合後に2軍落ちとなることが決まった。メジャー通算35本塁打のバルガスは、昨季12球団最少の78本塁打に終わったロッテを救う大砲として入団。現役最重量133キロを誇る助っ人砲だったが、日本特有の配球に苦しみ、ここまで28試合で打率・203(69打数14安打)6打点、本塁打はわずか1本に終わっていた。2019/05/06サンケイスポーツ詳しく見る
2019/05/02
巨人・菅野、令和1番乗りで勝利投手 平成初星「18」先輩桑田に続いた
球団一番乗りでの新時代勝利投手となった。完封目前の九回に1点を失い、お立ち台での第一声は「悔しいです」だったが「光栄に思いますし、まだまだどんどん勝っていきたい」と決意を新たにした。平成最後の登板は、四回途中7失点KO。この日は「前回の反省を踏まえて」と序盤からカーブを交えるなど配球を工夫し、悪い流2019/05/02デイリースポーツ詳しく見るファン沸く形で純平見たかった/藤原満氏の目
中心に直球で攻められて凡退した。4回2死一、二塁では4球全て外角へのチェンジアップで空振り三振。しかもボール球だ。正直、辛島の状態はそれほど良くなかった。特に4回は四球でピンチを広げた苦しい状況を、嶋の配球で乗り切った。どちらかで点を取れば、5連敗中だった楽天は慌てたはず。こんな展開にはならなかった2019/05/02西日本スポーツ詳しく見る
2019/04/29
DeNA・東 2軍戦で奪三振ショー!「納得いく投球」で7回12K零封、1軍復帰へアピール
毎回の12奪三振と快投した。許した安打は2回に姫野に許した左翼線への二塁打のみ。5回1死に、姫野から回をまたいで4者連続三振。7回無死には、今井から三者連続三振と、奪三振ショーを演じた。「8割くらい(の力加減)だったけど実戦を意識して投げた。配球も納得いく投球ができた」と自信を持った。実戦を想定して2019/04/29スポーツニッポン詳しく見る
2019/04/22
同大が九回逆転サヨナラ勝ち 燕・寺島の同級生、四川が大活躍/関西学生
川雄翔内野手(3年)が、1点差の九回に放った左前同点二塁打を含む3安打と大活躍した。「(相手エースの)肥後さんに苦手意識はなかったので、配球も頭に入れて打席に立った。真ん中付近に球を積極的に振っていこうと思っていたので、それがいい結果として出てよかった」今節の1回戦も1安打を放ち、昨春の対戦でも1試2019/04/22サンケイスポーツ詳しく見る
2019/04/21
西武・高橋光 4回6失点KO「気持ちのコントロールができませんでした」
合が勝負。いい準備ができていると思うので、あとはやるだけ。ホームランがある打者の初球の入りとか配球を考えて投げたい」と意気込みを語っていた高橋光。しかしこの日、出はなをくじかれたのはホームラン打者ではない8番・甲斐だった。0―0の3回、先頭の甲斐に甘く入ったスライダーを左中間へ運ばれた。これで気落ち2019/04/21東京スポーツ詳しく見る
2019/04/11
雄星、左ふくらはぎに違和感「ちょっとつった感じ」四回から立ち直るもメジャー初勝利ならず
球。勝利投手の権利を得て降板するも、リリーフ投手が同点とされ、またもメジャー初白星は持ち越しとなった。「立ち上がりからすごく状態はよかったんですけど、スカウティング・リポートの中で配球は直球中心でいこう、という話しだった。その直球が(相手打者の狙い球として)張られていた。四回以降は変化球を多く混ぜな2019/04/11サンケイスポーツ詳しく見る
2019/02/16
【楽天】新外国人ブラッシュが実戦2試合目で初安打 「今は打つよりもボールを見ること」
ロッテ戦(金武)で来日初安打を放った。4番・DHで出場した新主砲候補。同リーグの対戦だけに、ロッテの捕手・田村は1打席目は左腕のチェンに6球連続で内角攻め。安打を放った2打席目は右腕の阿部に5球すべて外角を要求する極端な配球で実力を探ってきた。1打席目はバットを折られる詰まった当たりの中飛に仕留めら2019/02/16スポーツ報知詳しく見る
2019/02/15
中日・吉見 シート打撃に登板「前回と比べ、バランスが良かった」
が良かった」とうなずいた。ただ、各打者が早打ちだったこともあり、わずか14球で終わってしまい「(配球を)組み立てる前に打たれたので、消化不良なところはある」とした。次回登板は22日のサムスン戦(北谷)で、初の実戦となる。「結果は大事だが、テーマを消化して頭で思い描いていることを表現したい」と話した。2019/02/15スポーツニッポン詳しく見る
2019/01/17
阪神・陽川、配球研究して本塁打UP!
阪神・陽川は配球を研究して本塁打増を目指す。沖縄での自主トレは今回が初参加。「ピッチャーとキャッチャーがいるので。自分がバッターだったらどう攻めるかとか、聞ける部分もあると思う。去年よりレベルアップしてキャンプを迎えたいです」と16日、テーマを掲げた。レギュラー奪取を目指す今季へ「自分の持ち味は遠く2019/01/17サンケイスポーツ詳しく見る
2019/01/15
ロッテ・田村 レアード入団を歓迎「すごく嫌なバッターだった」
を被った田村は、この日入団が決まった元日本ハム・レアードについて「捕手の配球を読んで打ってくる。すごく嫌なバッターだった」と振り返った。昨季はロッテ戦で打率・280、8本塁打16打点と大暴れだった新助っ人に「どう打っていたのか聞いてみたい」と興味津々。「オールスターなどで、よく話しかけてきた。(鈴木2019/01/15サンケイスポーツ詳しく見る
2019/01/09
仲間が語る摂津 ロッテ細川、無言で会話できる
手でした。表情だけで何を投げたいかが分かるというか。しっかり意思疎通を取れるから配球もしやすかったし、その後の会話もスムーズにできた」。摂津は秋田、自身は青森と、ともに東北出身ということで、気に掛ける選手でもあった。「東北人の特徴というか、引っ込み思案でね。だからこそ、分かりやすい部分もあった。みん2019/01/09西日本スポーツ詳しく見る
2018/12/10
阪神ローテ、メッセ&西が当確
では2年ぶりの完封もマーク。右肩上がりの終盤に「自分の感覚で『この感じ』というのが出てきてる」と来季へ手応え。5勝10敗に終わった秋山は10月に「右膝のクリーニング術」を受け、来季に向けても「才木、小野が出てきたが、秋山は考えられる投手、配球、流れを作れる。ボールに聞いてくれという投手じゃない」と自2018/12/10サンケイスポーツ詳しく見る
2018/11/21
DeNA中川、340万増 元巨人・中井加入も「ポジションは自分でつかみ取る」
地で迎えた今季は代打として奮闘した。47試合に出場し、打率・228、2本塁打、7打点。難しい代打としてチームに貢献したことが評価され「納得いく評価をしてもらいました」と会心の笑みを浮かべた。さらなる飛躍を目指す来季。今季も主力で同僚の宮崎から打席の中での考え方、投手の配球などで助言を受けてきたが「参2018/11/21デイリースポーツ詳しく見る
2018/11/06
ソフトB森コーチ、ヘッド昇格へ
6年までチーフスコアラーとしてデータ分析などを担当。ベンチで工藤監督の横に座り、データを基に攻撃での作戦や配球などの助言を行い、17年から作戦コーチとバッテリーコーチ補佐も兼任していた。工藤監督は就任当初から「説得力にもなるし大事な部分」とデータを重視しており、今季も試合中のベンチ内では常に森コーチ2018/11/06西日本スポーツ詳しく見る
2018/10/30
ソフトB柳田 泰然自若 厳しい内角攻め2試合6の1でも好球必打
の執拗(しつよう)な配球に苦しんで、2試合で1安打にとどまっている。きょう30日から本拠地ヤフオクドームで始まる第3戦以降も同様の厳しい攻めが予想されるが、好球必打を徹底することで打ち破り、2年連続の日本一を目指すチームに今シリーズ初の白星をもたらす決意だ。敵地でもあり、愛する故郷でもある広島での22018/10/30西日本スポーツ詳しく見る
2018/10/26
楽天2位・太田に指名あいさつ 即戦力捕手「すべてにおいて嶋さんを超えないと」
はクレバーで強肩強打が魅力の即戦力捕手。チームは嶋の後継者となる正捕手育成が急務だが、「1年目から遠慮せずやっていきたい。すべてにおいて嶋さんを超えないとレギュラーは獲れない」と意気込んだ。担当の愛敬スカウトも「配球などの技術面はもちろん統率力もある。将来はキャプテンになってほしい」と期待を込めた。2018/10/26デイリースポーツ詳しく見る
2018/10/11
3度目トリプルスリー ヤクルト山田を変えた7000万円大減俸
た。「自分のスイングだったり相手の配球を考え、自分がどうするべきかを心がけてきた」そう振り返った山田が初めてトリプルスリーを達成したのは2015年。翌16年にはプロ野球史上初となる2年連続のトリプルスリーを記録し、今回、自身の持つ記録をさらに更新した。しかし、昨季はWBCへの出場が影響して大スランプ2018/10/11日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/09/13
中日・森監督 大野奨をバッサリ「ああいう配球は俺には考えられない」
するなど4回途中8安打8失点でKOされ、チームの連勝を5で止めてしまった。森監督はバッテリーをバッサリ。9試合ぶりに大野奨がスタメンマスクをかぶったが、2発とも甘いスライダーだったことで「小熊どうのこうのじゃない。投げる方も投げる方だが、ああいう配球は俺には考えられない。2ラン、3ランを防いでいかな2018/09/13東京スポーツ詳しく見る
2018/09/05
U18吉田輝星、被安打2も3失点敗戦投手「次は絶対抑えたい」リベンジ誓う
会初登板初先発し、被安打わずか2本ながら6回3失点で敗戦投手となった。【以下、一問一答】-投球を振り返って。「カウントを取るときにいいボールを投げすぎた。ストレートを生かす配球ができなかった。後半は修正できた」-本塁打を打たれた球は。「スライダー。初球を簡単に取りにいった」-韓国打線の印象は。「思っ2018/09/05デイリースポーツ詳しく見る阪神・岩貞 27歳誕生日に広島戦プロ初勝利「やっと勝たせてもらってホッとしてます」
い広島戦初勝利。この日27歳となった自らの誕生日を白星で飾った。5回、5―2で迎えた無死一、二塁のピンチで広島・会沢を併殺に打ち取ると「梅野の配球で抜けられたのでよかったです」と女房役に感謝。続く2死二塁では、同日、今季限りでの現役引退を発表した広島・新井が代打で登場。球場が異様な雰囲気に包まれるも2018/09/05スポーツニッポン詳しく見る
2018/08/31
大谷、時速180キロ強烈中前打 1安打2得点
だった。打率は・275。チームは快勝した。メジャー通算201勝右腕、バーランダーと4度目の対決。大谷は二回に先頭で二ゴロ、四回2死走者なしの場面では空振り三振に倒れた。前回25日の対決では右翼線二塁打、中越え本塁打と攻略に成功したが、この日は変化球中心の配球に見せ場をつくることはできなかった。1点リ2018/08/31デイリースポーツ詳しく見る
2018/08/26
ソフトBミランダ、全球種勝負できる/斉藤和巳氏の目
れを引き出した甲斐の配球と我慢強さ。バッテリーが力を合わせての快投だった。ミランダは真っすぐを含め、腕の振りが近い。変化球の球速に大差はないが、これだけ全ての球種でストライクを取れた上に空振りも奪えると、打者は非常に的を絞りづらいはずだ。その中でフォークボールはボールゾーンに近い低めへ集めた。ある程2018/08/26西日本スポーツ詳しく見る
2018/08/11
宮本チルドレン躍動!2年目MF高宇&高江がV弾演出
ム、FWアデミウソンの決勝点を演出したのは2年目MF高宇洋と同MF高江麗央だった。高江からのパスを受けた高が相手守備陣のタイミングをずらして縦パスを配球。昨年からJ3のU―23チームでコンビを組んでおり、高は「あそこは良いパスワークができた」と笑みを浮かべた。J1デビュー戦のFW一美も無得点ながら懐2018/08/11スポーツニッポン詳しく見るソフトB長谷川勇、代打で適時打
甲斐の代打で登場。井口の初球のストレートを右前へはじき返し、二走の福田をホームに迎え入れた。「難しい配球でくるかなと思っていたら、スーっと甘いところに来たので反応で打てた。今はバットの軌道が安定している」。打率3割3分3厘と好調の「仕事人」が勝利に貢献した。=2018/08/11付 西日本スポーツ=2018/08/11西日本スポーツ詳しく見る
2018/08/02
完全アウェーに屈す バド世界選手権 西本は金星ならず
ナミ運輸=は、第8シードで16年リオ五輪金メダルのシン龍(中国)に18―21、19―21で惜敗した。第1ゲームは競り合った展開で終盤へ。ミスで差を広げられ、18―20からはヘットスライディングしながら球を拾おうとする執念も見せたが、わずかに及ばなかった。第2ゲームはコースをついた配球で序盤からリード2018/08/02スポーツ報知詳しく見る
2018/07/30
ソフトB甲斐 好リード&2H 攻守で武田援護
心に組み立てた」。好調のアマダーと対した2回は全5球真っすぐで、しかも高めのつり球でバットに空を切らせた。意識したという強気の配球で快投を引き出した。この日の第1打席を含めて21打席連続ノーヒットだったバットでも2安打をマーク。ホッとした表情で帰途に就いた。=2018/07/30付 西日本スポーツ=2018/07/30西日本スポーツ詳しく見る
2018/07/16
ラミレス監督 移籍後初出場の伊藤を絶賛「配球も球種の使い方やコンビネーションも良かった」
◇セ・リーグDeNA2―5ヤクルト(2018年7月16日横浜)DeNAは1点リードのまま9回に突入。満を持して守護神・山崎を投入するも、5安打を打たれ悪夢の5失点。借金は5となった。ラミレス監督は「我々のベストのクローザーが打たれて負けた。ただそういうことも野球の中では起こり得ること」と、絶対的な信2018/07/16スポーツニッポン詳しく見る
2018/07/09
ソフトB市川、好リード&適時打
、左中間突破の適時二塁打とした。「チャンスだったので積極的に打ちにいった。狙っていた球を仕留められた」と満足そうな笑み。守っても真っすぐ系に偏らない配球でバンデンハークのリズムを引き出した。「調子はあまり良くなかったが、変化球をうまく使えた」と汗をぬぐった。=2018/07/09付 西日本スポーツ=2018/07/09西日本スポーツ詳しく見る
2018/06/22
阪神ドラ1・馬場に球界の大先輩・G馬場さん墓参計画
て降板したが、試合は延長12回、3―3の引き分けに終わり、プロ初勝利はおあずけとなった。試合後「一発を打たれてコースや配球が大事になると実感した。きょう出た課題を復習したい」と決意を新たにした馬場に、金本監督は「直球がファームのいいときの走りじゃなくて心配したが、変化球をうまく使っていた。合格点」。2018/06/22東京スポーツ詳しく見る
2018/06/13
ソフトバンク・摂津 女房役に感謝の2勝目「市川がうまくリードしてくれた」
かった」と振り返ったが、立ち上がりは2回までに3四球と制球に苦しんだ。「(捕手の)市川が上手くリードをしてくれた」。女房役が陽の二盗を刺す場面もあったが、摂津が特に感謝したのは粘り強い配球だった。「序盤は調子の良くない球もあった。悪ければ使いづらくなる。だけど、それを何度も要求してきて、投げているう2018/06/13デイリースポーツ詳しく見る
2018/06/08
ソフトB石川、7回2失点も8勝目消えた
越し弾を浴びた石川が配球を悔いた。1-1の7回、雄平に146キロを捉えられ右中間席へのソロを献上。2回も同じく雄平に直球を左翼席に運ばれる先制弾を許していただけに「もう少し、内角を突いておけば(結果が)違ったかもしれない」と反省した。7回5安打2失点で黒星と思われた直後に打線が逆転。この時点でハーラ2018/06/08西日本スポーツ詳しく見る
2018/06/06
松坂、大瀬良…“大谷の二刀流効果”でプロ投手陣の打撃向上
るセ・リーグ球団のスコアラーは「大谷が投打で結果を出していることで、投手の打撃に対する意識が変わってきた」と言う。「セ・リーグにいる以上、投手も打席に立つのに、『9番目の野手』という意識が希薄な者が少なくない。でも、大谷が海を渡ってからはメジャーの試合を見る選手が増えて、投手も打席で配球を読むように2018/06/06日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/06/04
ソフトB岡本、今季初勝利 森から“ご褒美”
頭の筒香を歩かせながらも「一発だけは駄目な場面で攻めた結果」と気持ちを切り替え、続くロペスを徹底した外角低めの配球で併殺打に打ち取った。交流戦の開幕試合となった阪神戦ではプロ初先発で4回無失点。この試合では白星がつかなかったが、その“ご褒美”とばかりに、最後を締めくくった森から勝利投手の「証し」を受2018/06/04西日本スポーツ詳しく見る
2018/05/30
初対決は田中に軍配 大谷を沈黙させたヤ軍の緻密な配球
ルス戦に登板。6回を3安打1失点に抑え6勝目(2敗)を挙げ、大谷に対しては2打数2奪三振、1四球。4番としての仕事をさせなかった。田中が「今日の中では、あの1球が良かった」と自画自賛したのは六回の大谷に対する配球。ストレートで追い込み、最後は142キロのスプリットでバットに空を切らせた。NHKの大リ2018/05/30日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/05/29
大谷と初対決の田中が6勝目 奪った2K「良い配球だった」
エンゼルス大谷翔平とヤンキース田中将大の初対決(日本時間28日)は、田中が要所を締め、6回を1本塁打含む3安打1失点、8奪三振で6勝目(2敗)をマーク、ヤンキースが3対1で勝利した。この日の田中はキレのある直球と低めへの変化球を投げ分ける丁寧な投球でエンゼルス打線につけ入る隙を与えなかった。象徴的だ2018/05/29日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/05/27
ヤクルト逆転勝ち!バレ砲怒りのV打 目の前で敬遠 声援で「燃えさせてくれた」
終えた。2-3と1点を追う五回だった。前の2打席を一ゴロ、空振り三振とDeNA先発・平良に封じ込められていたこともあり、2死二、三塁、打者・坂口の場面でDeNA側は申告敬遠を用いてバレンティンとの対戦を選択した。外角一辺倒の配球をしてきた相手に対して、強く踏み込んでスイング。打球は中前へと抜けていっ2018/05/27デイリースポーツ詳しく見る
2018/05/24
藤浪7回無失点の好投 矢野二軍監督「勝負できるところまで来ている」
で7回を投げ、6安打無失点で3勝目をマークした。課題とする右打者が5人並んだ打線も苦にせず「意図した配球で積極的に投球できた。中盤以降は修正でき、バタバタして崩れなかった」と充実の内容を語った。矢野耀大二軍監督(49)は与四球を3つに抑えた藤浪を「どうやって相手を打ち取ろうかと冷静だった。相手と勝負2018/05/24東京スポーツ詳しく見る
2018/05/23
ソフトB松田がびびらせた? 西武・十亀から暴投で先制点 通算打率6割超
で2死一、三塁の好機をつくり、5番の松田に打順が回った。松田は十亀との通算対戦成績が打率.622で7本塁打。しかも今季は対戦3試合ですべて本塁打を放っていた。外角中心の配球が続いた十亀-岡田のバッテリーが選んだフルカウントからの6球目、外角に大きく外れたスライダーを岡田が捕球できず三塁から本多が生還2018/05/23西日本スポーツ詳しく見る
2018/05/20
【中日】松坂、移籍初の中6日も6回1失点 右ふくらはぎの不安一蹴
球を投げ抜いてマウンド降りた時点のスコアは5―1。勝利投手の権利を得た背番号99はベンチで息をついた。初回に3点の援護射撃を得たこともあり、快調な投球を披露した。カットボールを中心に据えた配球で、カーブ、スライダー、直球も交えて阪神打線に的を絞らせなかった。3回1死一、二塁のピンチでも、植田、糸原を2018/05/20スポーツ報知詳しく見る
2018/05/17
5番降格も4タコ…阪神ロサリオ「スタメン落ち」へ秒読み
島戦から、4番から5番に打順が下がった。この助っ人が期待通りの活躍を見せれば、阪神は接戦のこの試合も楽に勝てただろう。昨季まで韓国球界で2年連続3割、30本塁打、100打点。日本球界でも大きな戦力になると評価され阪神が獲得したものの、開幕後は日本投手の巧みな配球に苦しみ、ここまで打率・237、3本塁2018/05/17日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/05/11
ソフトB延長●も…初対戦の清宮は4タコ料理 東浜-甲斐の配球に見える警戒度
◆ソフトバンク4-5日本ハム(11日・ヤフオクドーム)延長で日本ハムに競り負けたソフトバンクながら、初対戦となった清宮は徹底マークして封じた。東浜-甲斐の先発バッテリーは、2回無死での最初の打席、初球から外角低めに沈む変化球で入った。これを空振りさせ、2球目のストレートでファウル。3、4球目は再び変2018/05/11西日本スポーツ詳しく見る
2018/05/09
配球に変化 大谷に3勝目もたらした右ひじに優しい“新魔球”
「開幕から1カ月が経過し、ようやく大リーグ公認球にアジャストしたと思う」――。エンゼルス・大谷翔平(23)について、スカパー・JスポーツのMLB中継で解説を務める評論家の三井浩二氏がこう言う。中11日で登板した6日(日本時間7日)のマリナーズ戦は七回途中6安打2失点で3勝目(1敗)をマーク。4月272018/05/09日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/05/08
大谷3勝目 憧れのイチローの前で快投! データの裏をかく配球で復帰即首位導いた
げた。左足首捻挫の影響で12日ぶりの登板だったが、全球種をバランスよく使った配球で相手打線を翻ろう。憧れの存在、マ軍会長付特別補佐に就任したイチロー外野手(44)の前で好投を披露し、チームを首位に浮上させた。敵地ファンのため息が耳に心地よかった。11日間のブランクを全く感じさせなかった98球。「個人2018/05/08デイリースポーツ詳しく見る
2018/04/28
二軍打撃Cが太鼓判 日ハム清宮“折れたバットは”好調の証し
打を打った20日のロッテ戦から5戦4発とハイペースでアーチを量産する清宮は「うまくタイミングがとれて、いい感じで打てたと思う」と淡々と話した。一方で、ライバル球団も清宮に対して、内角中心の配球で抑えにかかっている。この日は内寄りの球を本塁打したものの、2打席目以降は三振、四球、左飛に終わり、清宮は「2018/04/28日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/04/18
広島会沢、快投の中村祐を好リード「後半はフォークが有効」
は直球とスライダーを軸に組み立てると、中盤以降はフォークの割合を増やすリードに変更。ヤクルト打線の目先を変え、的を絞らせない配球で手玉に取った。「真っすぐがコースに来ていたし、変化球も良かった。後半はフォークが有効的だった。ナイスピッチングだね」バットでは0-0の三回無死一塁から中前打を放ち、先制点2018/04/18デイリースポーツ詳しく見る
2018/04/14
大谷、相手の徹底マークをかいくぐりマルチ安打!“大谷シフト”変則左腕への交代も…
た第2打席。2球で簡単に2ストライクと追い込まれたが、ファウル3球を含めて9球目まで粘った末に空振り三振に倒れた。相手の守備陣形は三塁手を三遊間、遊撃手を二塁ベース後方に配置する“大谷シフト”を敷きながら、バッテリーは外角へのカットボールとツーシーム中心の配球。9球のうち、内角球は1球のみで大谷から2018/04/14デイリースポーツ詳しく見る大谷、第1打席は内角球を技あり左線二塁打!第2打席は外角中心の配球で空振り三振
「ロイヤルズ-エンゼルス」(13日、カンザスシティ)エンゼルス・大谷翔平投手が、「7番・指名打者」で出場。これまでの8番から打順が昇格し、第1打席でスタメン7試合連続安打となる二塁打を放った。相手先発はメジャー通算92勝の右腕、ジェーソン・ハメル。二回、1死無走者で迎えた第1打席。初球、2球ともにア2018/04/14デイリースポーツ詳しく見る
2018/04/12
梅野 ルーキー左腕の好投アシスト 開幕10試合目でチーム初盗塁も決めた
・梅野隆太郎捕手がリードで高橋遥の初勝利をアシストした。キレのある直球を軸に配球を組み立て7回0封の好投を引き出し「持ち味を消さないことがテーマだった。それに応えてテンポ良くゾーンで勝負してくれた」とたたえた。自身は八回に二盗に成功して今季初盗塁。チームにとっても開幕10試合目にして初盗塁となった。2018/04/12デイリースポーツ詳しく見る
2018/04/09
40打席連続無安打、盗塁ゼロ…“元祖・育成の星”岡田、昨季の「屈辱」胸に再び輝く
た。サインはなし。「自分のタイミングで行けたら行く」グリーンライトだった。相手バッテリーの配球の傾向や、けん制が来ないことを察知し、タイミングよくスタート。ダブルスチールを決め、今季初盗塁をマークした。ベテランは期待されている「足」で揺さぶりをかけ続けた。最後は田村の中前適時打で決勝のホームを踏んで2018/04/09スポーツ報知詳しく見る
2018/04/07
巨人・小林「ボクの配球が偏っているのかも…」
た」とかばうと「僕の配球が偏っているのもあるかもしれない。そこは申し訳ない」と頭を下げた。一方、村田ヘッドは「変なヒットもあったけど、簡単に打たれた気もする。カウントも(投手有利の)ええときに打たれているし、らしさがない」と2戦連続の炎上が信じられないといった表情。「トモ(菅野)だけに期待が大きいし2018/04/07東京スポーツ詳しく見る
2018/04/06
巨人・菅野の乱調を“女房”小林が謝罪「配球の偏りがあるかも」
。乱調続きの菅野について、女房役は「いい球はきていた」とかばうと「僕の配球が偏っているのもあるかもしれない。そこは申し訳ない」と頭を下げた。一方、村田真一バッテリー兼ヘッドコーチ(54)は「変なヒットもあったけど、簡単に打たれた気もする。カウントも(投手有利の)ええときに打たれているし、らしさがない2018/04/06東京スポーツ詳しく見る
2018/04/03
収穫のメジャー初先発初勝利 大谷の課題は「配球の工夫」
六回を3者凡退、リードを守ってベンチに戻ると、ソーシア監督からポンと肩をたたかれた。ナインとグータッチを交わしたり、ハグしたり。主砲のプホルスから言葉を掛けられると、笑みがこぼれた。エンゼルスの大谷翔平(23)が1日(日本時間2日)、オークランドのアスレチックス戦にメジャー初先発。開幕戦に野手で先発2018/04/03日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/04/02
【中畑清氏・視点】巨人・岡本 覚醒時のインパクトは筒香以上…「絶好調」じゃんじゃん使って!
ラン。巨人・岡本は相手の配球が自然にイメージできているような気がする。そうじゃないと2本とも初球から手を出す球じゃないもん。覚醒時のインパクトは筒香以上だね。打球の軌道もいい。本人は外野フライと思ったらしいけど、打球に逆スピンがかかっているから、高く上がってなかなか落ちてこない。これぞホームラン打者2018/04/02スポーツニッポン詳しく見る
2018/03/23
ソフトB千賀、本番モードで侍“同僚”抑える 23日に最後の調整登板
シーズンと同じような配球でしっかり投げて、不安なく30日を迎えたい」と本番モードに切り替えて、100球前後を投げる予定だ。セ・リーグ2連覇中の広島は最後の調整相手として不足はない。「あまり投げたことのないチーム(公式戦登板は通算2試合)だけど、侍(ジャパン)で一緒だった選手もいるし楽しみ」と代表の“2018/03/23西日本スポーツ詳しく見るソフトB谷川原を摂津が褒めた 今季初2軍戦マスク
捕手でフル出場。バッテリーを組んだ先発の摂津から「配球が良かったぞ」と褒められたといい「1軍を経験して少し視野が広くなった気がする」と手応えを口にした。1安打も放ったが、3回に先制2ランを浴びるなど3失点。「次は無失点に抑えるリードを」と反省も忘れなかった。=2018/03/23付 西日本スポーツ=2018/03/23西日本スポーツ詳しく見る
2018/03/13
田中 1被弾も4回6K「修正しながら投げられた」
点本塁打を浴びたが4回、60球を投げ被安打4、1四球、6奪三振で降板した。「より実戦的な(配球の)組み立てをしていきたい」と臨んだマウンド。初回は簡単に三者凡退に打ち取ったが、2回一死二塁で6番ウィルソンにカウント2ボールから投じた外角の直球を狙い打たれ、右中間席に運ばれた。その後、一死一、二塁とピ2018/03/13東京スポーツ詳しく見る
2018/03/08
ソフトB九鬼1軍緊急再合流 ホロ苦貴重経験
堀内の右手親指脱臼を受けて福岡へUターン。同点の7回にマスクをかぶると飯田と組んで1点を勝ち越され、再び同点の9回はサファテとの初コンビで外崎に決勝弾を浴びた。ここは意図が一致しての配球で、サファテからは「俺の投げミス」とフォロー。吉鶴バッテリーコーチからは「1球外しても」と助言を受けたという。九鬼2018/03/08西日本スポーツ詳しく見る
2018/03/07
オリックス・金子 実戦初登板で2回1失点「順調」
ィールド神戸)オリックスのエース金子千尋投手が実戦初登板で2回2安打1失点。「球種の制限を掛けていつもと違う感じで投げた。順調だと思います」と話した。多彩な変化球を封印し、直球中心の配球を試した。次回は13日のロッテ戦で5回の予定。「まだ時間はあるので調整して自分の開幕の日を迎えられたら」と話した。2018/03/07デイリースポーツ詳しく見る
2018/03/05
ソフトB松田満弾 今年初ヤフオク「熱男」
最高の結果が出た」と振り返った34歳は、ヤフオクドームで今年初の「熱男!」を披露。直球主体の配球だったのを読み切り、一振りで仕留めた打撃に「速い球を打ち返せた。しっかり自分のスイングで捉えることができた」と納得顔だった。「キャンプから順調に来ている」といい、2打席でお役御免の後はベンチで若手選手の援2018/03/05西日本スポーツ詳しく見る
2018/03/04
2回5Kの則本、東京五輪に「選ばれるような選手でいたい」
連続を含む5奪三振の力投で、投手陣を2試合連続の完封リレーへとけん引した。「昨日投げた投手が本当にいい投球をしていたのですごい緊張感がありました」とマウンドを振り返った則本。「田村くんがいい配球をしてくれたので、そのおかげでゼロでいけたと思います」と女房役に感謝した。2年後に迫った東京五輪では金メダ2018/03/04スポーツニッポン詳しく見るソフトB松田、ヤフオクで今年「初熱男」 初回にグランドスラム
の好機に能見の真っすぐを左翼席にたたき込んだ。立ち上がり、直球主体の配球を読み切り、内角高めを振り抜いた。「しっかり自分のスイングで捉えることができました。どんどん調子を上げていきたい」。ヤフオクドームで今年初の「熱男」も飛び出し、本拠地は大盛り上がりだった。=2018/03/04 西日本スポーツ=2018/03/04西日本スポーツ詳しく見る
2017/11/29
巨人 杉内 2500万円ダウン「待ってくれているファンのためにもマウンドに」
、2軍戦で3試合の登板に終わった。2年連続で1軍登板はならなかったが「待ってくれているファンのためにも、マウンドに上がりたい」と話した。1月の自主トレは1年目の左腕・大江を同行させる。「スタイルが僕に似ているし、配球とか理解してもらおうと」と、自身のトレーニングと平行して、後輩に投球術を伝えていく。2017/11/29スポーツニッポン詳しく見る
2017/11/20
【トラとら虎】1年目・才木、キレすぎる153キロに評価急上昇 藤浪、岩貞ら大誤算で高まる期待
なく、キレがあるのは大きな武器」と金本監督は目を細め、早くも来年2月の1軍キャンプ参加を示唆するほどだ。“昇格”を決定づけたのは、11日に安芸で行われた韓国LGとの練習試合。先発した才木は3回を無安打無失点の好投を見せた。もちろん、配球の軸はストレート。LG打線は速球に的を絞ったものの、それでも終始2017/11/20夕刊フジ詳しく見る
2017/11/07
阪神・矢野2軍監督、打撃アップへ「ノムさん流」
ることを明かした。現役時代に当時の野村監督(現サンケイスポーツ専属評論家)から、相手投手のわずかな癖や配球を観察し、打席に立つことを教えられた。「(打率)2割5分から(3割打者との)5分の差は埋められる。それが野村さんの教えだった」。掛布前2軍監督とは異なるアプローチで、若虎たちの成長を助けていく。2017/11/07サンケイスポーツ詳しく見る
2017/10/20
ソフトB、まさかの連敗…達川C「嶋はなかなか、え~キャッチャーよ」
進。1勝のアドバンテージを含めても対戦成績1勝2敗とリードされた。楽天の左腕・塩見に封じられた前日の第1戦の試合後、ソフトバンクの達川光男ヘッドコーチ(62)は「やはり嶋はうまいわ。最初はカーブで攻めて途中からフォークに替えた。ワシらがベンチで見ていても(配球が)読めん。あんまりほめると調子に乗るか2017/10/20夕刊フジ詳しく見る
2017/10/06
ホークス上林、中堅で打力もUP
田の復帰の見通しが立たない中、現時点ではセンターでのスタメン出場が有力だ。達川ヘッドコーチも、他の外野ポジションに比べて中堅は捕手の配球などを目にしやすく、打撃にも生かしやすいなどメリット面に言及した。■達川ヘッド期待飛躍の1年を笑顔で締めくくる。柳田の復帰時期が不透明の中、中堅のポジションを任せら2017/10/06西日本スポーツ詳しく見る
2017/10/01
ヤクルトD3・梅野は先発で5回2失点 6三振奪う
度目の先発マウンドに上がった。最速149キロの直球を武器に5回89球を投げ6三振を奪うなど2安打2失点(自責1)と粘りの投球を披露した。8月9日のDeNA戦では3回5失点で降板した梅野。「直球の回転数、質は上がったと思う。バランスよく、配球を考えて投げたい」と意気込んでいたように、成長の跡を残した。2017/10/01サンケイスポーツ詳しく見る
2017/09/10
【神戸】ポドルスキ、先制点を演出し7試合ぶり取材対応“初ジョーク”も
(32)が先制点を演出した。前半18分、右サイドのDF藤谷壮(19)へ好パスを配球。藤谷のクロスをFW渡辺千真(31)が左足で巧みに合わせた。後半10分には、昨季までG大阪でプレーしたMF大森晃太郎(25)が2点目を決め、リーグ戦6試合ぶりの勝利を挙げた。デビュー戦となった7月29日の大宮戦(ノエスデビュー戦 ドイツ代表FWルーカス・ポドルスキ ポドルスキ リーグ戦 先制点 右サイド 吹田スタジアム 大宮戦 大阪 明治安田生命JリーグJ 神戸 藤谷 試合ぶり 試合ぶり取材対応 配球 DF藤谷壮 FW渡辺千真 G大阪 MF大森晃太郎2017/09/10スポーツ報知詳しく見る
2017/09/09
ホークス優勝へM8 4番柳田が迫る過去4人だけの「勲章」
トを絡めて1死二塁の先制機で3番中村晃が倒れて2死となり、打席に向かった。ルーキー右腕の酒居と田村のバッテリーは、徹底した配球をしてきた。初球スライダー、2球目ストレート、3球目スライダー、いずれも内角のボール球だった。4球目のストレートこそ外角低めぎりぎりに入ったが、5球目のストレートはまた内角で2017/09/09西日本スポーツ詳しく見る
2017/08/17
智弁和歌山・中谷仁コーチ「看板復活のためいい経験になった」
桐蔭に惜敗。3回戦進出はならなかった。今春からOBで元阪神の中谷仁氏(38)がコーチに就任。バッテリーからチームの底上げを目指した。七回にバッテリーミスで勝ち越された展開に中谷コーチは「暴投があそこで出てしまうところが気持ちの弱さ、球際の弱さ。配球は最高だった」と振り返った。ただ、初戦で6年ぶりに甲2017/08/17デイリースポーツ詳しく見る
2017/07/25
阪神・藤浪、2軍戦で23日ぶりの実戦登板 1回1安打無失点
(ナゴヤ)以来、23日ぶり。五回からマウンドに上がり、ストライク先行の投球を披露。真っすぐ中心の配球で、8番高橋に1安打を浴びたものの、力強い直球を投げ込んだ。5月27日に降格してからは、コンスタントに2軍戦に登板していた藤浪だったが、7月2日の試合で頭部死球を与え、危険球退場。それから約3週間、鳴2017/07/25デイリースポーツ詳しく見る
2017/06/11
大田に打ち込まれた巨人・村田真ヘッド「配球が甘いと思うよ」
巨人は11日の日本ハム戦(札幌ドーム)に1―5で敗れ、交流戦最下位に転落した。元巨人のドラフト1位コンビにやられた。2010年に戦力外通告した村田透(32)に5回1失点と封じられプロ初勝利を献上すると、昨年、トレードで放出した大田泰示外野手(27)には、この日も2戦連発の8号ソロを許すなど、3戦計12017/06/11東京スポーツ詳しく見る
2017/06/03
阪神・島本、4日ウエスタン・中日戦先発に「無失点にこだわりたい」
日戦(春野)に先発予定の阪神・島本が2日、鳴尾浜で残留練習に参加した。前回5月26日の同・広島戦(由宇)は先発して6回7安打3失点だったが「3点をとられたのは、対打者への配球の考え方に問題があったから」と課題は把握済み。「打者が何を待っているか考えて、無失点で終えることにこだわりたい」と意気込んだ。2017/06/03サンケイスポーツ詳しく見る
2017/05/29
ダルビッシュ3敗目 配球ミスで3ラン被弾
点で負け投手となり今季3敗目(5勝)を喫した。一夜明けた28日(同29日)レンジャーズの地元テキサスのメディアはエースの配球ミスを悔やんだ。ダラス・モーニング・ニューズ紙(電子版)は「なぜダルビッシュはキーイニングで速球を投げなかったのか。それでツケを払わされた」と配球に疑問を呈した。一発を打たれた2017/05/29東京スポーツ詳しく見る
2017/05/27
阪神・松田、レベルアップ誓った!体重移動意識しシート打撃登板
松田は、打者4人に許した安打性は2本。体重移動を意識し「体が前に突っ込むので修正できるように。そこをしっかり修正してきたい」と振り返った。香田1軍投手コーチからはウイニングショットの精度向上を求められており「追い込むまでの初球の入り方や追い込んでからの配球もしっかりやりたい」とレベルアップを誓った。2017/05/27サンケイスポーツ詳しく見る
2017/05/15
ノムさん、楽天・嶋に愛のボヤキ 「脱皮しないと名捕手になれない。永遠に無難な捕手」
激辛エールを送った。「きょう見る限りは相変わらず。成長したとは感じない。脱皮しないと名捕手になれない。永遠に無難な捕手」パ・リーグ首位の楽天は14日、2位ソフトバンクを9-2で下し、直接対決2連戦を1勝1敗とし、2・5ゲーム差を維持したが、嶋の外角一辺倒の配球には苦言を呈した。また嶋の引退後にも言及2017/05/15サンケイスポーツ詳しく見る
2017/05/08
ノムさん、阪神・梅野は「プロ野球に60年いるけど、配球のことで聞いてきたのはこいつだけ」
戦いぶりを分析した。好調ぶりを支える梅野隆太郎捕手(25)について、「梅野は俺の前にちゃんとあいさつにきたんだよ。まったくつながりがないんだよ。プロ野球に60年いるけど、配球のことでいろいろ聞いてきたのはこいつだけ」とその姿勢を評価した。また「優勝チームに名捕手あり。いい思いをさせてもらったのは古田2017/05/08サンケイスポーツ詳しく見る
2017/04/30
張本氏、球数97で完封のマー君に感心 打率1割台のイチローを「瞬発力はやっぱり衰えてますよ」
の田中将大投手(28)が、米国時間27日(日本時間28日)のレッドソックス戦(ボストン)で球数わずか97球で完封勝利を飾ったことを感心。「田中マー君にはびっくりしたね。あんなうまいピッチングができるんだね」と舌を巻いた。張本氏は、田中の配球を分析。「半分以上、落ちる球。全部打たせて取っている。うまい2017/04/30サンケイスポーツ詳しく見るデスパ2点二塁打 9回2死満塁で一矢
フォークボールを連投。この配球は「もちろん頭にあった」とやや浮いた3球目を捉え、三塁線を抜く2点二塁打を放った。2点差としたが、反撃もここまで。「高めに浮いた球を拾おうとしていた。低めのボールを振って、結果、二塁打だった」。敗戦に試合後は悔しさをにじませた。=2017/04/30付 西日本スポーツ=2017/04/30西日本スポーツ詳しく見る
2017/04/12
甲斐三走刺した!!
好送球で刺し、巧みな配球でも右腕を勝利に導いた。4日の楽天戦では同じバッテリーで先発し、4回7失点と悔しい思いをしていただけに喜びもひとしおだ。「(2回は)直前のリードを見て、狙っていた。前回のこともあった。(配球は)球を生かすことを第一に考えた。本当によかった」と笑顔が絶えなかった。=2017/02017/04/12西日本スポーツ詳しく見る
2017/03/18
阪神 岩貞が好投 開幕2戦目へ収穫の6回4安打無失点
安打無失点と好投した。4回2死満塁のピンチをしのぐなど、要所を締める投球に「抑える配球をイメージして投げられたのは良かった」と手応えを口にした。昨季、4勝(1敗)をマークするなど“DeNAキラー”として君臨しており「今年もどんどん勝ちたい」と意気込んだ。4月1日の開幕2戦目(対広島)での登板が決定的2017/03/18スポーツニッポン詳しく見る
2017/03/04
【オリックス】小久保ジャパン、キューバの内角攻めろ
3回を1安打無失点とほぼ完璧にねじ伏せた左腕の松葉は「(強打者が多く配球は)外角中心になりがちだけど、そういう中で内角を攻められれば抑えられる。外角も生きてくる」と胸を張った。8回に4安打3失点で追いつかれてドローに終わったが、福良監督は「(打順が)3、4回りしたら甘い球は逃さない。緩急が大事になっ2017/03/04スポーツ報知詳しく見る
2017/02/26
守護神候補に明暗…秋吉が0封で手ごたえ、松井裕は1失点
ニングを1安打無失点に抑えた。「いつも通りの配球で、低めにコントロールできました」。先頭の左打者・上林に対しては、右横手から膝元に食い込む126キロのスライダーで空振り三振を奪取。「よく曲がって結構使える」と手応えを得た。一方、5番手で八回に登板の松井裕(楽天)は1回に28球を費やし、1安打2四球12017/02/26サンケイスポーツ詳しく見る
2017/02/24
武田1球斬り究極の投球術 ギータさん覚悟!!25日ソフトバンク戦先発
で同代表の強化合宿が始まった23日、ブルペンで34球の投球練習。25日のソフトバンクとの練習試合に先発する右腕は球数制限ルールを見据え、動く球を打たせる「1球で終わるような配球」も意識。1球勝負が究極形の投球術を追究する。■「楽しみ…気合入る」世界一奪還を目指す侍が宮崎で始動した。WBC本番前の実戦2017/02/24西日本スポーツ詳しく見る斐紹、唯一の長打
、5回1死一塁では岡本から左中間二塁打。この日の紅白戦で両軍唯一の長打に「配球を考えて、外角に目付けをしていた。その通りの球が来たので、いい形で打てた」と手応え十分だ。捕手陣の若手の競争はヒートアップしており「結果を続けて出していきたい」と決意を新たにした。=2017/02/24付 西日本スポーツ=2017/02/24西日本スポーツ詳しく見る
2016/12/24
巨人・田口 阿部からダメ出し…もっとサインに首振れ!
ョーを行い、阿部から配球面でのダメ出しを受けたことを明かした。捕手のサインに首を振らないことを指摘され「考えていかないといけない。僕も成長しなくちゃいけない」と反省。成長の先には沢村賞も視野に入れる。テンポを重要視するため、首を振る習慣がなかったという田口。だが、阿部から「首振れないのか?自分でも考2016/12/24デイリースポーツ詳しく見る
2016/11/03
阪神・藤井新コーチが育てる“体技心”の正捕手候補…配球の勉強の前に頑丈な体
金本阪神2年目の秋季キャンプがスタートした。4位に終わった「超変革元年」を糧に、12年ぶりのリーグ優勝を目指す17年シーズンへ向けての課題、勝つための戦略を新コーチに聞く。近鉄、楽天、阪神と渡り歩いた「男前」藤井彰人2軍育成コーチ(40)は、体力向上を第一とし、未来の正捕手候補の育成に励む。スポーツ2016/11/03デイリースポーツ詳しく見る
2016/10/26
【日本シリーズ】中田に乗り移った栗山監督の怒り
クソンのスライダーを左前へ。やや詰まった当たりだったが、左翼手・松山が突っ込んで後逸し、2点をもぎ取った。二死二塁の場面で前の打者大谷が敬遠される屈辱を味わったが、中田はネクストで下を向き、頭の中で配球をイメージ。大振りせず「しっかりコンパクトにいかないと当たらない」と、冷静に打席に向かったことが奏2016/10/26東京スポーツ詳しく見る
2016/10/24
【大野豊の大分析 リード編】石原への信頼 広島バッテリーの内角攻め
る。特に感心するのは捕手・石原のリードだ。前夜のジョンソンのカットボール、この夜の野村のツーシームと内角球を巧みに使い、相手打者に内角を意識させた。象徴的だったのは中崎が登板した9回1死一、二塁。代打で登場した大谷への配球だ。外角スライダーから入って内角速球で詰まらせてファウル。内角を意識させ、最後2016/10/24スポーツニッポン詳しく見る
2016/10/21
【ドラフト】ロッテ1位・佐々木 酒もカラオケもやらない“野球一筋人間”
と「涌井投手は小さなころから大好きなピッチャー。いろいろと吸収したい。伊東監督はキャッチャー出身なので配球などでご指導いただきたい」と笑みをこぼした。“野球一筋人間”だ。小学時代からの付き合いで現チームメートの古野広輝さんは「趣味は野球。お酒はまったく飲まないし、カラオケもまったく歌わない。だから高2016/10/21東京スポーツ詳しく見る
2016/10/20
佐々木千隼、外れ1位でドラフト史上最多5球団が競合「今日がゴールではなく、スタート」/ドラフト
会見。「千葉ロッテから指名していただきました。今日がゴールではなく、スタート地点と思ってやりたい」と、緊張の様子でドラフト会議を見守った表情から一転して笑顔を見せた。変化球で打ち取るタイプだと自己分析し、伊東勤監督(54)からは「捕手出身なので、配球を学びたい」と意欲的に話した。ロッテのイメージにつ2016/10/20サンケイスポーツ詳しく見る
2016/10/12
【東京】清宮、通算72号の3ラン「狙い通り打てた」早実がコールド発進
)が「3番・一塁」で出場し、高校通算72号の3ランを放った。2打数1安打2四死球3打点で、コールドの初戦突破に導いた。6点リードの4回1死二、三塁でカウント2ボールから外角のスライダーを右翼ポール際に放り込んだ。「配球から見て、変化球が来ると。狙い通り打てた。感触は完璧でした」と胸を張った。初回2死2016/10/12スポーツ報知詳しく見る
2016/10/06
オリオールズvsブルージェイズ いずれもダルは一発に警戒
勝者が6日(同7日)からの地区シリーズ(5回戦制)でダルビッシュ有(30)のレンジャーズと対戦する。両軍のどちらが地区シリーズに勝ち上がっても、7日(同8日)に登板予定のダルは配球で細心の注意が求められる。両チームとも打線が強力だからだ。オリオールズは本塁打王(47本)のトランボを筆頭に、デービス(2016/10/06日刊ゲンダイ詳しく見る
2016/09/23
森福 無死満塁抑えた!!
ると、続く西川には初球スライダー後に6球続けて直球。8球目のスライダーで空振り三振に切って取った。佐藤投手コーチから「しんどい場面だけど頼む」と託された左腕は「満塁だと、かえって目の前の打者に集中できる。スライダーを取っておいて、という、いい配球で勝負できた」と胸を張った。回をまたいだ7回に1死から2016/09/23西日本スポーツ詳しく見る
2016/09/22
ソフトB「1番・江川」 工藤監督の“奇襲”失敗
かった。大谷を攻略する上で「キーポイントとなるのは立ち上がり」(大道打撃コーチ)。直球中心の配球になることや、力んで制球が定まらないためで、トップバッターが重大任務となる。そんな中で、この日1番に抜てきされたのは今季初の江川智晃外野手(29)。しかも大谷とも今季初対戦で、過去を見ても右腕がルーキーだ2016/09/22東京スポーツ詳しく見る
2016/08/15
花咲徳栄が2年連続16強!ドラ1候補・高橋昂が3失点で2戦連続完投星
AX152キロ左腕・高橋昂也投手(3)は3失点完投。11安打を浴びながら、再三ピンチをしのいで試合をつくった。「体重が乗り切っていない」と、序盤の直球の走りには納得いかない様子。一方で配球の中心にした変化球には「低めに決まっていた」と、手応えを口にした。埼玉大会は37回無失点、被安打11、52奪三振2016/08/15デイリースポーツ詳しく見る
2016/08/13
【夏の1ページ】配球を悔やみ楽しんだ…わずか半年の捕手散る
された。クラークの岸は「僕の配球ミス。申し訳ないです…」と悔やんだ。3―1の8回無死満塁。そこまでの3打席は直球で打ち取っていた小泉を迎えた。「また直球で押そうと思った」が、初球を狙われ逆転打を許した。野球を始めた小1からずっと内野手。今年2月からチーム事情で捕手になった。午前6時すぎから捕球姿勢の2016/08/13スポーツニッポン詳しく見る
2016/08/08
ソフト「打者・大谷」対策が一歩前進
2敗1分けとなった。大きな要因が打者・大谷だ。通算16本塁打のうち8本を献上。今回の3連戦でも13打数7安打2本塁打と打ち込まれた。ただ、この3戦目で対策が一歩前進したのも確かだ。この日は極端な配球をした。1打席目、2打席目の9球すべてが、捕手・鶴岡が内角に寄っての直球。甘く入ったところを痛打される2016/08/08東京スポーツ詳しく見る
2016/08/05
山崎康、まさか2点差守れず…DeNAが6カードぶりに負け越し
護神・山崎康が救援失敗。原口、ゴメスの連打をきっかけに同点に追いつかれた。延長十回のピンチではラミレス監督が就任以来初めてマウンドに向かい、ザガースキーに福留への配球を指示。6カードぶりに負け越しを喫した試合後、指揮官は山崎康について「信頼は変わらない。心配せず次に準備してほしい」と信頼を強調した。2016/08/05サンケイスポーツ詳しく見る鶴岡 6年ぶり4安打 2年ぶり3打点、配球は反省
4安打を放ちながら「配球で東浜に迷惑をかけてしまった。自分で失った点数。すぐ取れて良かった」と反省で切り出す。森に浴びた2発はいずれも初球で「捕手の責任」と断罪。4試合ぶりに組んだ東浜を勝たせたい思いをバットに込めた。森に先制ソロを浴びた直後の2回に同点打。9回の適時二塁打も森に被弾した直後だった。2016/08/05西日本スポーツ詳しく見る
2016/07/24
阪神・藤浪、修正へ“青空会談”「いろいろ考えながら試したい」
その後は金本監督とも3分ほど会話。「タイミングとか間合い、配球をもう少しうまくできたらいいという話でした。(フォームを変えて)1度でうまくいくとは思っていないので、いろいろ考えながら試したい」と前を向いた。手取り足取りでフォームを指導した香田投手コーチは「いち、にぃの、さん!という間が大事。人それぞ2016/07/24サンケイスポーツ詳しく見る
2016/07/22
石川 5回1失点 課題残した
良くなくて、少ない球数で打ち取れなかった。自分の中でのギアも上げ切れていない」と最速151キロの直球頼みになった配球を反省。1日に育成枠から支配下入りした右腕は「もっと試合で投げて経験を増やしたい」と次を見据えた。試合は7-4で阪神を破り、ウエスタン・リーグ首位をキープした。=2016/07/22付2016/07/22西日本スポーツ詳しく見る
2016/07/19
金本阪神ミス続出で最下位転落 後半戦開幕ダッシュどころか…甲子園G戦まだ0勝
放した。守備、走塁、配球…。記録に残らないミスも噴出して、後半戦黒星スタート。これまでの注意喚起、指導が報われなかった阪神・金本知憲監督(48)も嘆いた節目の一戦。連勝は2で止まり、またも最下位転落。聖地で宿敵・巨人に勝てない。猛虎の梅雨明けはまだ遠い。甲子園での伝統の一戦で、六甲おろしが歌えない。2016/07/19デイリースポーツ詳しく見る
2016/07/11
【長野】赤穂 再試合で敗退「明らかに前回と違う配球 やられました」
成連合との再試合に挑み1―6で敗退した。9日の開幕戦では9回に3点差を追いつかれ、10回表途中降雨コールドで引き分け。この日は合計9安打を放ったが、4併殺もあり1得点しか奪えなかった。原登監督(50)は「明らかに前回と違う配球だった。相手バッテリーにやられましたね」と、悔しそうな表情を浮かべていた。2016/07/11スポーツニッポン詳しく見る
2016/06/27
【田淵幸一の視点】巨人ギャレット 4番に座る条件は左腕克服
にしても、ありえない配球だ。その部分は差し引いて考えなきゃいけないが、巨人・ギャレットが放った3連発はいずれもいい本塁打だった。特に3本目は内角ぎりぎり。肘を畳み、軸回転でうまくさばいた。そもそも打線の核を期待して獲った大砲。これで4番復帰の声も上がってくるだろうが、戻すには条件がある。左投手への対2016/06/27スポーツニッポン詳しく見る
2016/06/11
摂津5回1失点 ウエスタン・リーグ
を4安打1失点。最速142キロの直球にカーブを効果的に織り交ぜ、相手打線に的を絞らせなかった。「内容はまあまあだった」と振り返ったこの日は全83球の3割近い23球がカーブ。今季の1軍戦では2割程度だった得意の球種を増やした。捕手の細川は「これが摂津の本来の配球。今季はやや少なかったと思う」と説明。52016/06/11西日本スポーツ詳しく見る
2016/05/27
【DeNA】今永のお手本は「石田大先生」…自身4連敗後の4連勝目指す
25日の中日戦(豊橋)で石田が7回1失点で5勝目をマーク。テレビ観戦していたドラ1左腕は「配球にも一つ一つの意味を持って投げている。自分にとっては石田大先生です」と学びを得た。26日は28日の広島戦(横浜)に向け、同球場で調整。デビュー4連敗の後、3連勝中で「まずはタイに戻したい」と4勝目を誓った。2016/05/27スポーツ報知詳しく見る
2016/05/03
2度目の猛打賞 4試合ぶり安打 福田
たたき4試合ぶりの右前打を放つと8回、延長10回にも安打。前カードの西武3連戦では音なしだっただけに、久しぶりの快音となった。「貢献できてよかった。配球を考えすぎていた。コーチとも話し合って、シンプルに打ちにいこうと思っていた」と手応えをつかんだ様子だった。=2016/05/04付 西日本スポーツ=2016/05/03西日本スポーツ詳しく見る
2016/05/01
武田を好リード 鶴岡
ードした。西武打線の狙いを外すためカーブを多めに使ったが、「今回はうまくいったけど、次も同じ配球でいけるとは限らない。また考えながらいきたい」と振り返った。2回には狙いすました送球で二盗を狙った金子侑を刺した。「いいところに送球がいってくれた」とうなずいた。=2016/05/02付 西日本スポーツ=2016/05/01西日本スポーツ詳しく見る