エンゼルス打線
2018/07/27
無安打の大谷 相棒捕手マルドナドのアストロズ移籍に衝撃
5打数無安打だった。エンゼルス打線は16安打と連日の大爆発だったが、先発野手で無安打は大谷だけだった。チームは12―8で勝ち、勝率を5割に戻した。試合前、エンゼルスベンチに衝撃が走った。正捕手のマルドナドがア・リーグ西地区のライバルで首位を独走するアストロズに放出されたのだ。ウエーバーを経ないでトレアストロズ アストロズ移籍 アナハイム ア・リーグ西地区 エンゼルス エンゼルスベンチ エンゼルス打線 ホワイトソックス戦 マルドナド 先発野手 大谷 大谷翔 安打 捕手 相棒捕手マルドナド 衝撃 試合 試合連続 DH2018/07/27東京スポーツ詳しく見る大谷ショック“相棒”がトレード 試合では先発でただ1人無安打
三振。打率を・270に落とした。試合はエンゼルス打線が爆発して12-8で勝ったが、先発ではただ1人無安打となった。技巧派右腕コービーの変化球をとらえきれなかった。1打席目に内角のツーシームを見逃し三振。その後の打席は内角球を狙って引っ張ったが、二ゴロ、二ゴロ、右飛、一ゴロだった。試合前にはショックな2018/07/27夕刊フジ詳しく見る
2018/05/29
大谷と初対決の田中が6勝目 奪った2K「良い配球だった」
マーク、ヤンキースが3対1で勝利した。この日の田中はキレのある直球と低めへの変化球を投げ分ける丁寧な投球でエンゼルス打線につけ入る隙を与えなかった。象徴的だったのは前日、キャリアハイの5打数5安打を放った2番トラウトに対する投球だった。初回、スプリットでカウントを稼ぎ、9球粘られながらも最後は1512018/05/29日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/05/25
逆転勝利の呼び水に 大谷が2点タイムリーで修正力を発揮
安打2打点1得点だった。2点を追う九回1死満塁の好機に、7番手右腕クリッパードの外寄りのチェンジアップにバットを折りながらも右手一本で中前に運ぶ同点タイムリー。続くシモンズの打席では、バックホームに備えた前進守備を見逃さず、メジャー初盗塁も記録した。大谷の2戦ぶりの安打が呼び水となり、エンゼルス打線2018/05/25日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/04/09
エンゼルス・大谷、6回まで無安打無四死球
アスレチックス(8日・アナハイム)エンゼルスの大谷翔平投手(23)が8日(日本時間9日)、本拠地のアスレチックス戦で6回までを完璧に抑え、11三振を奪った。1回と5回には3者連続三振に斬って取るなど、圧巻の投球を見せている。エンゼルス打線は6回に6点目を挙げ、大谷のデビュー2連勝へ援護を続けている。2018/04/09スポーツ報知詳しく見る
2017/06/28
マエケンが7回無失点で6勝目 先発で首脳陣に猛アピール!
安打無失点で6勝目(3敗)を挙げた。球数は92で無四球、防御率は4.15になった。他の先発を休養させるために本拠地の先発マウンドに上がった前田が、首脳陣に猛アピールだ。序盤からエンゼルス打線を翻ろう。四回は一死一、二塁のピンチを招いたが、4番・バルブエナを空振り三振。続くシモンズを遊ゴロに打ち取った2017/06/28サンケイスポーツ詳しく見るマエケンは7回4安打無失点 6勝目の権利を持って降板
打無失点。6勝目の権利を持って降板した。他の先発を休養させるために本拠地の先発マウンドに上がった前田が、首脳陣に猛アピールだ。序盤からエンゼルス打線を翻ろう。四回は一死一、二塁のピンチを招いたが、4番・バルブエナを空振り三振。続くシモンズを遊ゴロに打ち取った。ド軍は六回に4番・ベリンジャーが先制の左2017/06/28サンケイスポーツ詳しく見る
2017/04/02
OP戦最終投は3回0封も…好調マエケンに“投げ急ぎ”リスク
ルスら長距離砲が並ぶエンゼルス打線をわずか29球で封じ、オープン戦最終マウンドを締めくくった。スタミナ切れでシーズン中盤以降に失速した昨季の反省から、2年目の今季は最小限の球数で打ち取る投球を心掛けている。オープン戦は5試合、計15イニングで2勝1敗、防御率3.00。3イニング以上を投げた3試合はい2017/04/02日刊ゲンダイ詳しく見る