球数
2019/06/24
元巨人マイコ、大谷とのメジャー初対決実現せず 5回1失点も8敗目喫す
発。5回を投げ、7安打1失点(4三振、2四球)で今季8敗目(5勝)を喫した。この日球数は90で、防御率は4・33となった。なお、エンゼルスの大谷翔平投手(24)は六回に代打で登場し、右前打を放った。マイコラスとのメジャー初対決は実現しなかった。マイコラスは三回まで毎回複数安打を浴びる苦しい内容となっ2019/06/24サンケイスポーツ詳しく見る
2019/06/21
【ソフトバンク】逆転勝利で交流戦V王手 エース・千賀は132球の熱投で7勝目をマーク
線に7安打されながら、132球の熱投。今季5度目の2ケタ奪三振となる11Kを重ねた。両軍無得点の2回無死満塁のピンチでは重信、メルセデスを連続三振に斬り、亀井を二直に仕留めて、大量失点を防いだ。「バランスが悪くて球数も多くなってしまい、リズムの悪い投球になってしまった。後半になって少しずつ感覚がよく2019/06/21スポーツ報知詳しく見る
2019/06/19
エンゼルス・大谷が13日ぶりに投球再開 球数、距離が3分の1に後退も指揮官「大きな問題はない」
◆ブルージェイズ―エンゼルス(18日、トロント・ロジャーズセンター)エンゼルス・大谷翔平投手(24)が18日(日本時間19日、午前8時7分開始予定)、敵地・ブルージェイズ戦のスタメンに7試合連続「3番・指名打者」で名を連ねた。試合前には打撃練習前に、13日ぶりのキャッチボールを行った。6月5日を最後2019/06/19スポーツ報知詳しく見るソフトB岩崎、捕手座らせ全力で25球
を目指す岩崎が福岡県筑後市のファーム施設で、昨年10月の再手術以降初めて座った捕手相手にブルペン投球を行った。中腰の捕手に15球投げた後、座った捕手に25球を全力投球し大粒の汗をにじませた。今後は球数を50球程度まで増やしていき「変化球まで投げられたら、打者にも投げていけると思う」と見通しを語った。2019/06/19西日本スポーツ詳しく見る
2019/06/15
阪神・岩田、5回4安打1失点で降板「なんとか粘って最低限の投球はできた」
阪神・岩田稔投手(35)が15日のオリックス戦(京セラ)に先発し、5回4安打1失点で降板した。「早い回でマウンドを降りてしまいましたが、なんとか粘って最低限の投球はできたと思います」5回までで要した球数は97球。一回に先制を許したが、それ以降は無失点。走者を背負いながらも粘りの投球で試合をつくった。2019/06/15サンケイスポーツ詳しく見る
2019/06/14
【中日】2軍戦の甲子園で今季2度目の実戦登板の松坂 ここまでの経過
は、昨年9月13日の阪神戦以来、274日ぶり。「イニングや球数を試合の中で増やしていきたいというのが一番」と話しており、4~5イニングを投げる予定だ。◇松坂の経過▼2月11日右肩違和感で当面ノースローとすると発表。ファンとの接触が原因だったことも公表。▼同12日沖縄県内の病院で検査を受け「右肩の炎症2019/06/14スポーツ報知詳しく見る【中日】松坂、今季2度目の実戦登板は甲子園がい旋 阪神―中日スタメン
多くの雄姿を見せてきた聖地・甲子園での登板は、昨年9月13日の阪神戦以来、274日ぶり。「イニングや球数を試合の中で増やしていきたいというのが一番」と話しており、4~5イニングを投げる予定だ。松坂は2月の沖縄・北谷キャンプでファンと接触した際に右肩を痛め、慎重にリハビリを続けてきた。5月28日のソフ2019/06/14スポーツ報知詳しく見る
2019/06/08
ソフトB・高橋礼、報道陣に紛れ込んだ森からの突然の質問に苦笑い
タイの6勝目を挙げた。交流戦は自身初登板で白星。7回6安打2失点で広島打線を封じた。「初球から振ってくる打者が多いけど、逆に初球で打ち取ることもできるので。四球で苦しむより、真ん中でも強い球で勝負したことで球数も少なくなったと思います」一回を三者凡退で滑り出すと、ストライク先行の86球で投げきった。2019/06/08サンケイスポーツ詳しく見る
2019/06/06
ダルビッシュ、六回途中3失点で3勝目ならず
敗はつかなかった。この日球数は95で、防御率は4・88となった。ダルビッシュは五回まで5三振を含む1安打無失点のピッチングを続けたが、3点リードの六回に捕まった。1死から四球を与え後続に二塁打を許して二、三塁のピンチを迎えると、アレナドに左前適時打を浴びて1点を失った場面で降板した。その後、味方の失2019/06/06サンケイスポーツ詳しく見る
2019/06/03
阪神ガルシア 5失点も2勝目「攻撃陣に感謝している」
2勝目をマークした。前回登板のDeNA戦では今季初勝利を完封で飾ったが、この日は球数が100球を超えた6回に突如乱れ、5安打の集中打を浴びて5失点。「全体的にはいい内容だったが(6回は)高めにいってしまった。攻撃陣に感謝している。何よりもチームが勝てたことが一番」とチームメートへ感謝の言葉を並べた。2019/06/03東京スポーツ詳しく見る
2019/05/28
松坂“令和初マウンド”で2回パーフェクト
マウンド”に立った。2イニングを投げてパーフェクト。打者6人に対して無安打無失点。球数は20球を投げて最速137キロで3奪三振の快投だった。最高の滑り出しを切った。1回裏。松坂の名前がコールされるとスタンドから拍手が沸き起こった。先頭の真砂は2球で追い込み3球目で二飛に打ち取った。続く三森も2球で追2019/05/28東京スポーツ詳しく見る
2019/05/27
米CBS、6勝目のマエケンは「わずか1度の登板を逃しただけで復帰できた」
が再登録され、敵地でのパイレーツ戦に先発。5回を投げ、2本塁打を含む5安打3失点無四球、4三振)で6勝目(2敗)を挙げた。球数は81球。防御率は3・67となった。米CBSスポーツ電子版はこの日、「前田は2回に3ラン、さらに5回にソロ本塁打を与えたが、1点リードを保った場面で降板した」と報じた。「312019/05/27サンケイスポーツ詳しく見る
2019/05/25
阪神メッセンジャー9四死球 球審のジャッジは「厳しかった」
ーを背負いながらも要所をしのいできたが、球数が増え、6回に5点を失った。打線はDeNAのルーキー・上茶谷を打ちあぐね、8回まで0点に抑えられたが、9回に糸井の3号3ランと木浪の2点適時二塁打で1点差まで迫ったが、反撃もここまでだった。試合後、メッセンジャーは「(球審のストライクゾーンは)厳しかった。2019/05/25東京スポーツ詳しく見る
2019/05/23
ソフトB牧原2打点も反省忘れず
走を生還させ、先制を演出。4回1死三塁では高橋光成の直球を左翼線にはじき返し、一時勝ち越しとする適時二塁打にした。安打も4試合連続で「状態は上がっているし、相手投手に球数を投げさせられている」と手応えを口にする一方で、4点を追う9回先頭で左飛に倒れ「打点よりも、あの打席で出塁したかった」と悔やんだ。2019/05/23西日本スポーツ詳しく見る
2019/05/22
DeNA 盤石の投手リレーで逃げ切り勝ち ラミレス監督「素晴らしい仕事だった」
嶋にスイッチ。「ゲレーロには(2回に)本塁打を打たれていたし、球数も93球だった」。この継投がピタリとはまり、三嶋はゲレーロを三ゴロ併殺打に仕留めた。 7回はエスコバー、8回はパットンが打者3人でピシャリ。エスコバーは防御率4・37、パットンは同6・94だが、確実に状態は上向きだ。 9回には4点リー2019/05/22スポーツニッポン詳しく見る
2019/05/18
ソフトバンク工藤監督が千賀ねぎらう“実質150球”認定
無傷の5勝目。1時間の中断直後の5回に3者連続三振を奪った右腕について、工藤監督は「みんなを奮い立たせる、勇気を持たせるピッチングだった」と逆転を呼び込んだ投球を評価した。千賀の試合での球数は120球だったが、中断中のブルペン投球もあり「150球投げたぐらい消耗したと思う」と気づかった。「守るも打つ2019/05/18西日本スポーツ詳しく見る
2019/05/17
阪神逆転負け 八回続投の西が逆転され、連勝は2でストップ
打で先制した。1点を追う阪神は六回、1死満塁から梅野が左前適時打を放ち同点。さらに続くマルテも左前適時打を放ち2-1とした。阪神ベンチは球数が少なかったこともあり、2番手ジョンソンでなく、西続投を選択。だが、八回、1死から代打・松山が四球を選ぶと、野間が一塁内野安打。続く菊池が左前適時打で同点。さら2019/05/17サンケイスポーツ詳しく見るソフトBバンデンハーク手応え65球 4回2/3 2失点
)に先発し、5回途中2失点だった。今季初の実戦登板となった11日の3軍戦から中4日のマウンド。被安打4、2四球で2点を失ったものの、最速149キロの真っすぐとカーブを有効に使い7三振を奪った。4回2死で投球数が65球に達し、降板。「前回(45球)より球数を増やすことができてよかったし、体も問題ない。2019/05/17西日本スポーツ詳しく見る
2019/05/16
ソフトB大竹崩れず6回3失点高評価 侍J稲葉監督「いい選手」
ドを譲った。6回降板は自身の今季最短、3失点は今季ワースト。それだけ開幕から安定した投球を披露してきた証拠だ。「無駄なボールがあり、球数が多くなった。それでも何とか自分の投球はできたかな」。9回に逆転されて2勝目はならなかったが、納得の表情は浮かべた。乗せたくない4番山川に2発を浴びた。2回は2球で2019/05/16西日本スポーツ詳しく見る
2019/05/15
ソフトB大竹、昨季は中5日で炎上「失敗踏まえ調整」
た。昨シーズンに1度経験した中5日では、投球数など登板前の調整が結果的に負担となって疲労が残り、4回3失点で負け投手に。これを踏まえ、今回はブルペンの球数も抑えて臨むという。「失敗を踏まえて調整をしている。しっかりと、試合をつくって勝ちたい」と気合を入れた。=2019/05/15付 西日本スポーツ=2019/05/15西日本スポーツ詳しく見る
2019/05/12
ソフトバンクが逆転負け 継投裏目の工藤監督「ちょっと難しいかなと考えて」
交代したことについて、「球数というわけではなく、フォアボールのところとかがあって、六回はちょっと難しいかなと考えて代える決断をしました」と振り返ったが、やや歯切れが悪かった。この時点では4対2とリードしていたが、2番手の泉が2四球でピンチを作り降板。1死一、二塁から登板した3番手加治屋も四球で満塁と2019/05/12デイリースポーツ詳しく見る
2019/05/10
米NBCシカゴ「ダルビッシュの今季33四球はメジャー最多である」
勝目(3敗)はならなかった。この日は7つの三振を奪ったが、6つの四球を与え1暴投。球数は97で、防御率は5・40となった。チームは4-1で勝利した。ダルビッシュは立ち上がりの一回、2つの空振り三振を奪い三者凡退で切り抜ける幸先のいいスタートを切ったが、三回に課題の四球を3つ出すと、次の回にも2人を歩2019/05/10サンケイスポーツ詳しく見る
2019/05/09
米メディア、菊池雄星の松ヤニ使用疑惑報じるも…ヤ軍選手は問題視せず
安打1失点(3三振、1四球)で2勝目(1敗)をマークした。球数は、メジャー自身最多となる106で、防御率は3・54となった。チームは2桁安打で10得点を挙げ、ヤンキースに大勝した。そんな菊池の好投の裏で小さな論争が起きている。米ヤフーはこの日、「ユウセイ・キクチは帽子のつばにつけた松ヤニを使っていた2019/05/09サンケイスポーツ詳しく見る
2019/05/08
日本ハム・吉田輝、“初勝利”はお預け 自己最長の五回途中無失点
振だった。吉田は一回、ロッテの同1位ルーキー・藤原(大阪桐蔭高)との“ドラ1対決”で左前打を許し1死二塁のピンチを迎えたが、後続を断った。二回以降も、いずれも走者を背負いながら要所を締め無失点。1-0リードで迎えた五回、先頭の柿沼に四球を与えたところで、予定していた球数の80球に近づいたため交代した2019/05/08サンケイスポーツ詳しく見る
2019/05/03
【DeNA】ラミレス監督が5回無失点の初登板初先発・阪口を66球で代えた理由
「やはり一番は負けてほしくなかった。1―0の試合で彼に勝ちがつけばいいと思った。5回先頭の四球を見て、ちょっと疲れというか安定感を欠いてきた。(続投ではなく)彼には完璧な状態でマウンドを降りて欲しかった」と説明した。2番手の国吉が6回に同点被弾し白星は消えた。しかしラミレス監督は、球数ではない初登板2019/05/03スポーツ報知詳しく見る
2019/05/02
危険球退場のソフトバンク武田が中1日で再び楽天戦先発へ
込まれていたが、右肩疲労の影響で回避することになっていた。中1日で3日に武田を投入することを明かした工藤監督は「球数も少なかった(26球)し、本人も『いきたい』ということだったんでね」と説明した。危険球退場となった先発投手が同一カード3連戦中に再び先発。武田は令和のスタートから3日間で2度先発するこ2019/05/02西日本スポーツ詳しく見る阪神・才木「力が入った」令和1勝目 新時代のエースとなれ!103球5回2失点
利をもたらしてくれた近本の一打に、笑顔がはじける。5回2失点で舞い込んできた今季2勝目は、記念すべき「令和1勝目」だ。新元号初戦のマウンドに「意識しないようにしたけど、力が入った」と三者凡退は初回のみ。球数は5回で103球とリズムを作れず「ボール先行になって、決める時にファウルで粘られたり」と苦しん2019/05/02デイリースポーツ詳しく見るロッテ岩下が自己最長7回1失点の力投「そこは評価できる」
ォアボールなど序盤に球数が多く、先制もされてしまったが、最少失点で切り抜けられたことはよかったと思う」一回に4番・吉田正の投ゴロの間に先制を許したが、二回以降は無失点。白星こそつかなかったが、今季5度目の先発で自己最長の7回を投げ抜き「そこは評価できるんじゃないかと思う」。オリックス先発・山本と前回2019/05/02サンケイスポーツ詳しく見る
2019/05/01
阪神・才木が粘投 5回7安打2失点で勝利投手の権利持ち降板
右腕に勝利投手の権利が転がり込んできた。三回1死から1番・野間に左前打を許し、2番・菊池涼に左翼への先制適時二塁打。さらに3番・バティスタに初球の直球を痛打され、連続二塁打で2点を失った。だが失点はこの回のみ。初回の三者凡退以外は毎回走者を背負う展開で、球数も5イニングで103球と球数を要したが、粘2019/05/01デイリースポーツ詳しく見る
2019/04/26
菊池雄星 日本時間27日レンジャーズ戦に1イニング限定で登板
備え、本拠地のブルペンに入り16球を投げて調整した。前回に続いて登板前日のブルペン入りは中5日と間隔が空いたため、もう一度ブルペンで投げたかったということだ。レンジャーズ戦は球団の負担軽減措置のため、1イニングを投げ終えて極端に球数が少ない場合以外はお役御免となる。菊池は「やることは変わらないですし2019/04/26東京スポーツ詳しく見る球数制限は根拠希薄 登板間隔や甲子園大会日程も議論の的に…有識者会議
新潟県高野連の球数制限の提唱を契機に日本高野連が発足を決めた「投手の障害予防に関する有識者会議」が26日、都内で初めて行われた。出席者からは障害につながる球数の根拠が乏しいため、登板間隔を含めた多角的な意見が相次いだ。正富隆・日本高野連医科学委員会委員は「連戦、短期間にたくさん投げると障害につながり2019/04/26スポーツ報知詳しく見る
2019/04/25
ソフトバンク和田が登板回避 2軍遠征同行せず自ら申し出
感で昨年は日本球界で初の1軍登板なしに終わった和田は、復活を懸け3日のウエスタン・オリックス戦で319日ぶりに実戦復帰。その後11日の中日戦、17日の広島戦と球数を増やしながらマウンドに立ち、中6日で24日に先発する予定だった。小川2軍監督は「違和感が多少あったみたい。中途半端に投げるより、コンディウエスタン オリックス戦 ソフトバンク和田 リーグ阪神 中日戦 予定 和田 和田毅投手 実戦復帰 左肩 左肩違和感 広島戦 日本球界 球数 申し出ソフトバンク 登板予定 登板回避 軍登板 軍監督 違和感2019/04/25西日本スポーツ詳しく見る
2019/04/22
阪神のD3位・木浪が休日返上でマシン打撃
練習を行った。23日のDeNA戦(横浜)の先発はD1位・上茶谷大河投手(東洋大)。「やることは変わらないので、試合に出ている以上は全力でやるだけ」と闘志を燃やし、東上した。打順は8番を務めることが多く「いろいろ考えないと…。出塁も大事ですけど、球数を投げさせるとかそういう感じです」と役割を自覚した。2019/04/22サンケイスポーツ詳しく見る
2019/04/21
シアトル紙、雄星は初勝利をもっと早く手にするべきだった…これまでの好投を評価
のエンゼルス戦で5回10安打4失点(2四球、3奪三振)で、今季6度目の登板で念願のメジャー初勝利を飾った。この日は球数は97。戦績は1勝1敗、防御率4・68となった。マリナーズが4本の本塁打などを量産し、6-5でエンゼルスを下して3連勝を飾った。マリナーズの地元紙「シアトル・タイムズ」(電子版)はこ2019/04/21サンケイスポーツ詳しく見る
2019/04/14
ソフトBミランダ三度目の正直 7回2安打無失点
た。「あと1人だから、振り絞っていけ」。マウンドに駆けつけた倉野投手コーチから活を入れられた。足立に対し2ボールと不利なカウントになりながらも、追い込んでからの6球目はフォーク。力ない二飛に打ち取り、最大のピンチを切り抜けた。球数は来日以来最多の125球に達していた。最速145キロの直球を軸にフォー2019/04/14西日本スポーツ詳しく見る
2019/04/11
【ソフトバンク】武田が開幕から2連勝「次回はもっと安定した投球をしたい」
をマークし、得意のカーブ、スライダーの切れも上々。球数が100球を超えた7回に2点を失ったが、6回2/3を7安打2失点にまとめた。「後半の勝負所で、球が甘くなって失点してしまった」と反省も忘れなかったが、チームを勝利に導いた。昨年は好不調の波が激しく、シーズン終盤は中継ぎも経験。3年ぶりの2ケタ勝利2019/04/11スポーツ報知詳しく見るソフトバンク・武田 七回途中2失点で2勝目「感覚は良かった」
重になりすぎてしまい球数を要してしまいましたが、投げている感覚は良かった」と立ち上がりを切り抜けると、6イニング目までは無失点に抑えた。「後半の勝負所で球が甘くなり失点してしまい、中継ぎの方に迷惑をかけてしまいました」と七回表に失点して回の途中で降板したことを反省したが、工藤監督は「前回の登板もそう2019/04/11デイリースポーツ詳しく見る
2019/04/10
広島・野村が早期降板… 4回5四球3失点
が、4回を投げ終えて球数を103球も要して6安打3失点、5四球で早期降板した。一回2死満塁では西浦をスライダーで一飛、二回2死二塁では太田をチェンジアップで空振り三振に斬ってピンチをしのいだが、3度目につかまった。1-0の三回1死で山田哲に左中間二塁打を浴びると、雄平の右前適時打で同点に。四回には先2019/04/10サンケイスポーツ詳しく見る
2019/04/08
巨人初連敗&負け越し…原監督の“独裁”にコーチや選手は右往左往
に先発した沢村は四回途中4失点でKO。原監督は「四球、四球、長打。球数が60球ちょっとで、先発の一番の壁というか山。あの辺を越えていかないと」と課題を指摘していた。今春のキャンプは抑え候補として迎えたが、最終盤の2月26日に先発再転向が決まった。あれから1カ月余り。原監督は「やっぱりもう少し時間が必2019/04/08日刊ゲンダイ詳しく見る
2019/04/06
【巨人】5年ぶり先発沢村、2軍でスタミナ強化へ…宮本コーチ「前進してる」
1四球で1失点。だが、球数が50球を超えた4回に先頭の筒香から連続四球を与え、ロペスに左翼線適時二塁打を浴びたところで交代を告げられた。キャンプ終盤に原監督から先発再転向を告げられ、ファームで先発として練習を重ねてきた。14年9月以来の1軍公式戦先発は、3回0/3、62球で3安打3四球4失点で敗戦投ぶり ぶり先発沢村 キャンプ終盤 スタミナ強化 ストライク先行 先発 四球 失点 安打 宮本コーチ 左翼線適時二塁打 巨人 敗戦投 横浜 沢村 球数 筒香 軍公式戦先発 連続四球 DeNA DeNA戦2019/04/06スポーツ報知詳しく見る
2019/04/05
武田が初勝利「本当、ナイスピッチングでした」/工藤監督一問一答 4.4オリックス戦
など工夫。 「気持ちに余裕がないとできない。打者のタイミングを外そうとか冷静な判断が、マウンドの上でできているのは非常にいい」 -8回途中で降板。 「球数を考えて7回(降板)も考えた。120球いかないくらいまでで降ろそうかなというのはあった。走者が出て嫌な感じがしたら代えようと」 -負けなしの5連勝2019/04/05西日本スポーツ詳しく見る
2019/03/30
DeNA・井納、31日に先発 前日白星の今永に「今年の昇太は違うなと」
。「オープン戦よりも球数を少なくした投球ができればいいと思います。少ない球数で長いイニングを投げて、最終的に勝てればいいと思う」先発陣では最年長の31歳右腕。シーズン初登板という独特な緊張感が予想されるが「あしたにならないと分からないと思います」と自然体だ。前日29日には今永が8回無失点の投球でチー2019/03/30サンケイスポーツ詳しく見る
2019/03/28
マリナーズ雄星の本拠初登板に立ちはだかる“早打ち強力打線”の壁
星に足りなかった制球力メジャー初登板だった前回(日本時間21日)のアスレチックス戦(東京ドーム)は、予定していた球数(90)に達し、4回3分の2で降板。初勝利まで、あと1人と迫りながら、球数の壁に阻まれて白星を手にできなかった。サービス監督は、新人左腕の故障防止を優先するため、今季は菊池の投球回数、あと アスレチックス戦 サービス監督 マリナーズ雄星 レッドソックス戦 制球力メジャー 壁マリナーズ 投球回数 故障防止 新人左腕 日本 早打ち強力打線 本拠地シアトル 球数 登板 白星 白星お預け 菊池 菊池雄星2019/03/28日刊ゲンダイ詳しく見るソフトB武田7回1安打0封 右脚の不安一掃 2軍練習試合
とカーブを軸に4奪三振。前回登板だった21日の楽天とのオープン戦で右脚に違和感を覚えて4回で緊急降板したが、今回87球を投げ不安を一掃した。「しっかり球数を投げられたことは収穫。クイックも試せたし、あとは変化球の精度を上げていくだけ」と順調さをアピールした。=2019/03/28付 西日本スポーツ=2019/03/28西日本スポーツ詳しく見る
2019/03/27
【巨人】大竹寛「1軍ならどんな起用でもいい」…プロ18年目の決意を語る
の心境を告白。「今は先発で準備していますけど、1軍に呼ばれるならどういう起用でもいいので上で投げたい」とリリーフも辞さない覚悟を示した。今季は背水の覚悟で臨む。春季キャンプから2軍で調整を続けている大竹は「キャンプからコンスタントに球数は投げられていますし、状態は悪くないですよ」と話した。広島からF2019/03/27スポーツ報知詳しく見る阪神・青柳、2軍戦で6回無失点 4・3巨人戦へ順調アピール
巨人戦(東京ドーム)に向けて順調な調整ぶりをアピールした。「ちょっと球数(95球)が多かった。僕のなかではもうすこし少なくいけたというのもあるし、もったいないボールがすごく多かったのでそこが反省かなと思う」毎回走者を背負ったが、後続をきっちりと抑えた。四回は四球と安打で1死一、二塁とされたが、根本を2019/03/27サンケイスポーツ詳しく見る
2019/03/26
阪神・浜地、第6の男オレがヤル!28日の最終テストでアピール誓う
ションで投げたい」。アピール機に与えられたのは100球前後の球数。今年初めて長いイニングを投げ、爪痕を残す。表情には充実感がにじんでいた。この日は鳴尾浜での投手指名練習に参加。長めのダッシュで汗をぬぐうと、すぐさま次戦を見据える。「1週間の過ごし方はいろいろ聞きながら、試しながらやれた」。振り返れば2019/03/26デイリースポーツ詳しく見るソフトB東浜きょう3軍交流戦
流試合(筑後第2)でシーズン開幕前の最終登板に臨む。先発し、球数は90~100球が目安。「何かを試すというより、しっかり状態を上げていきたい。本番と思って投げる」と気を引き締めた。先発が予定される4月2日オリックス戦(京セラドーム大阪)に向けて弾みをつける。=2019/03/26付 西日本スポーツ=2019/03/26西日本スポーツ詳しく見る
2019/03/24
雄星「1年目から実力を示すことが大事」イチロー氏の言葉を胸に30日米デビュー
1)が23日(同24日)、明らかにした。同投手は21日に東京ドームで行われたアスレチックスとの開幕第2戦でメジャーデビューしており、中8日で自身2度目のマウンドに立つ。日本でのメジャー初登板は2点リードの五回2死一、二塁の場面で途中降板。球数は移籍後最多の91球に達し、勝利投手の権利まであとワンアウ2019/03/24デイリースポーツ詳しく見るソフトB、デスパとグラの打順カギ モイネロ加わり救援厚み/池田親興氏の目
調子がいいとは限らない。苦しい中で粘るピッチングができていた。3回からは球数を減らしてリズムをつくったことが攻撃にもつながった。開幕前最後の調整登板としては良かったのではないか。川原も投げるたびに成長している。先頭を出しながら併殺で3人で終わらせた。フルカウントになっても四球を出さず、粘っていけてい2019/03/24西日本スポーツ詳しく見る
2019/03/23
ヤンキース田中、24日にオープン戦最終登板
はキャッチボールやベースカバーなどの守備練習で汗を流し、キャンプ最終登板に備えた。「シーズンに向けて準備は整っている。投げるイニング、球数は短くなるけど、ゲームに入る準備や気持ちの入り方は、変えるつもりはない」メジャー6年目の今季は、自身初の豪州自主トレの成果もあって、キャンプイン当初から仕上がりが2019/03/23スポーツ報知詳しく見る
2019/03/21
ソフトB東浜「準備できた」 開幕2カード目オリックス初戦へ
し、4回2/3を3安打、2失点とゲームをつくった。走者を出しても粘り強い本来の投球を取り戻し、クリーンアップから4三振を奪うなど要所を抑えた。左脇腹を痛めて調整が遅れていたが、ほぼ予定の球数を投げ終えてマウンドを降りた後「準備ができた」と自信を見せた。■精密制球で5K光を見いだした。左脇腹痛から復帰2019/03/21西日本スポーツ詳しく見る前田健太、5回8K1失点 マイナーとの練習試合に登板
ンプ地・アリゾナで最後の実戦登板。前田は「全球種をまんべんなく投げられるようにって、考えながら投げた」と、テーマを持ってマウンドに上がった。テンポの良い投球で5回を69球。降板後にはブルペンで17球の投球練習も行い「イニングと球数をしっかり投げることができたので、いい調整ができた」とうなずいた。直球2019/03/21スポーツ報知詳しく見る
2019/03/20
右手骨折の日本ハム清宮、ネットスロー開始 中田とも会話「気にして下さりありがたい」
ノックを受けた後にトレーナーと共に室内練習場へ。右手にボールを乗せて握るリハビリで患部の状態を確認し、その後ネットに向かって投げ始めた。球数は約50球。「問題はなかったです。思ったより良かったです」と振り返った。19日に抜糸を行い、復帰に向けてまた一歩前進した。この日は、鎌ケ谷で調整した中田とも会話2019/03/20デイリースポーツ詳しく見る
2019/03/16
ロッテ・ボルシンガーは5回2失点 開幕第2戦へ収穫の92球
テのボルシンガーは5回を被安打6で2失点だった。一回2死一塁から近藤に左翼線へ先制となる適時二塁打を浴びて、四回には大田に138キロの真っすぐを左翼席に運ばれた。だが、本人は「2点取られてしまったけど5回をしっかり投げ切れたこと、球数を多く投げられたことが収穫かな」と92球の投球内容を振り返った。井2019/03/16デイリースポーツ詳しく見るロッテ・ボルシンガー、3度目OP戦で5回2失点「球数を多く投げれたことが収穫」
失点だった。「2点取られてしまったけど、5回をしっかり投げ切れたこと、球数を多く投げれたことが収穫かな」今季3度目のオープン戦登板。一回から先制を許し、毎回走者を背負う展開となったが、2つの併殺を打たせるなど、粘りを見せた。四回に大田にソロ本塁打を浴びて再び失点したが、五回は得意のカーブで2三振を奪2019/03/16サンケイスポーツ詳しく見る
2019/03/13
先発のソフトバンク・東浜が2回1/3を2失点で課題残す
いました。まだ自分のイメージとボールが一致していない。もっと体の力をボールにしっかりと伝えることができるように、トレーニングをしていきたい」二回に2四球からピンチを招き、2死満塁で吉川尚に右前2点打を浴びた。計4四球で球数が予定の60球を超え、想定していた3イニングを投げきることができなかった。2月2019/03/13サンケイスポーツ詳しく見る日本ハム・上沢、4回7安打4失点 2戦連続で開幕へ不安残す
た6日・ロッテ戦(鎌ケ谷)に続き、2試合連続で不安の残るマウンドとなった。初回、先頭の田中にストレートの四球を与え、リズムが崩れた。鈴木の中犠飛で先制点を献上すると、二回は堂林に左翼へ適時二塁打。三回と四回も追加点を奪われ、球数が99球となって降板した。毎回の6奪三振と持ち味を発揮する一方、生命線の2019/03/13デイリースポーツ詳しく見る
2019/03/12
大谷リハビリ順調も エ軍スタッフ厳重管理で選択余地なし
“引きこもり”を明かす11日(日本時間12日)には、8日にスローイングプログラムを開始してから中2日でのキャッチボール。約9メートルから12メートルにまで距離を延ばし、クールダウンも含めて65球を投げた。前回の60球から球数も増やし、この日は打撃練習も行い、ティー打撃とトス打撃を合わせて40球を打ち2019/03/12日刊ゲンダイ詳しく見る西武・榎田 慎重なリハビリ調整「順調な感じです」
た昨年11勝左腕。その張りを覚えたのがキャッチボールの球数がある一定数に達してからだったことで、今はその球数を制限しながらの復帰調整が進められている。榎田は「キャッチボールはできているんで、あとはそこの段階だけです。今は数をある程度トレーナーの指示で決められていて、自分がもう少し投げたいと思えば聞い2019/03/12東京スポーツ詳しく見る
2019/03/10
ソフトB和田ブルペンで66球 「今日が一番よかった。不安はない」
感じは今日が一番よかった。まだ(球数を)投げられる感じがあったし、去年みたいな不安はない」と笑顔を見せた。今後は週2回のペースでブルペン入りする予定。「ある程度真っすぐが投げられればバッターを立たせた実戦形式での投球も近づいてくると思う」との見通しを示した。=2019/03/10付 西日本スポーツ=2019/03/10西日本スポーツ詳しく見る
2019/03/07
ソフトB和田、中2日でブルペン 肩に不安なし
内練習場のブルペンで26球。「下半身があまり使えなかったけど、いい球もあった。肩は何ともないし、少しずつ球数を増やしたい」。次回は9日に30球を投げる予定。投球練習後は実戦登板のめどなどは明言せず、「まずは目の前の階段を一歩一歩上がりたい」と話すにとどめた。=2019/03/07付 西日本スポーツ=2019/03/07西日本スポーツ詳しく見る
2019/03/06
回復順調のエ軍大谷 開幕後は早出リハビリとナイターで超多忙
今週中にもティー打撃再開すでに打撃練習を再開し、ここまで5日連続でトスバッティング。今月1日に15球だった球数は25球に達し、決められたメニューをきっちりと消化。ブルペンで投球練習する同僚投手の球筋を目で追うなど、予定される5月の打者復帰に向けて着実にステップを踏んでいる。来季、二刀流での完全復活が2019/03/06日刊ゲンダイ詳しく見るソフトBスアレス4連続含む6K 先発へ向け上々
球と鋭い変化球を操り、途中4者連続を含む6三振を奪った。9回2死走者なしから四球と振り逃げをきっかけに1失点したが、工藤監督は「(60球と)球数も投げられたし、制球も良かった。次も期待したい」と評価。本人も「今日はコントロールに手応えがあった。変化球を有効活用できたことも大きい」と、自信をつかんでい2019/03/06西日本スポーツ詳しく見る楽天・青山が126球ブルペン投「こんなに投げるつもりはなかったんですけど」
阪神戦(倉敷)への準備を整えた。「試せるのは、今しかないので」と、この日のブルペンではチェンジアップとフォークを中心とした投球。「こんなに(球数を)投げるつもりはなかったんですけどね」と話しながら「カーブ、スライダーはいい形で投げられている」と自らの課題となる球種を重点的に投じた形だ。昨季は52試合2019/03/06デイリースポーツ詳しく見る
2019/03/03
【阪神】球児、ドリス クローザー候補が譲らずともに1イニング0封
だ。7回に登板した球児は、先頭の川瀬には安打を許したが後続を断って無失点。1イニングをわずか6球とあって「もうちょっと球数を投げないとね。実戦練習なんでね。せめて15、6球は投げたいね」と振り返った。一方のドリスも、北條の好守備にも助けられてきっちり無失点。あごひげを金色に染めた右腕は「いつも通りと2019/03/03スポーツ報知詳しく見る阪神・藤川、わずか6球で1回無失点「15、16球は投げたいですね」
神」(3日、ヤフオクドーム)七回からマウンドに上がった阪神・藤川が、1回を1安打1三振で無失点に抑えた。先頭の今宮に安打を許したものの、走者が入れ替わった周東の盗塁を梅野が刺すなど、結局3人で相手打線を片付けた。わずか6球での登板となった右腕は「(球数は)15、16球は投げたいですね」と振り返った。2019/03/03デイリースポーツ詳しく見る阪神・藤川が1回6球で無失点「15、16球は投げたいくらいですね」
、女房役の梅野の盗塁刺などもあり、打者3人を6球で料理した。「もうちょっと球数を投げないと、やりたいことも何ともね。あくまで実戦練習なので、せめて15、16球は投げたいくらいですね」守護神を目指す今季、開幕へ段階を踏んでいく。矢野監督も「競争してもらいながら」とドリスとのハイレベルな争いを期待した。2019/03/03サンケイスポーツ詳しく見るソフトB千賀、成長感じた3回無失点/秋山幸二氏の目
とだ。いつも序盤から飛ばすが、自己最速を更新した今回は球がいつも以上に走っていた。初回にうまく打たせた変化球の制球もいい。これが37球という球数の少なさにつながった。状態は間違いなく良く、開幕へ不安を全く感じさせなかった。初めて開幕投手を任された昨年はオープン戦の期間中の調整に順調さを欠き、開幕戦で2019/03/03西日本スポーツ詳しく見るSBミランダ初回被弾も「全体的にはいい」最速150キロ
回を投げ2安打、3奪三振で2失点だった。初回に先頭の上本を歩かせると、2死二塁から大山に左中間ホームランテラスへの2ランを献上。2回2死一、二塁のピンチは切り抜け、3回は三者凡退で終えた。予定の3回を63球と球数を要した。この日の最速150キロは3回、大山に対してマーク。「最初はマウンドの状況や、球2019/03/03西日本スポーツ詳しく見る
2019/02/25
ソフトB和田、8度目ブルペンで80球 「いい球増えてきた」
ものだけどよくなっている。いいなと思う球も増えてきた。階段を一段飛ばしにしないよう、一歩ずつ上がっていきたい」と手応えを口にした。次は27日に入る予定。「今日(24日)と同じくらいの球数かな。少し(捕手が)座った状態で投げるかもしれない」と見通しを明かした。=2019/02/25付 西日本スポーツ=2019/02/25西日本スポーツ詳しく見る
2019/02/24
【ソフトバンク】石川が一歩前進 ブルペンで初めて捕手を座らせ「ようやく始まった」
肉離れを発症。調整の遅れていた右腕は、初めて捕手を座らせ30球投げた。「体の感じと、(マウンドの)傾斜を確認しながら。6~7割くらい。ここから球数を増やしたり、強度を上げていきたい。ようやく始まった」と明るい表情。「いいボールを投げていた」と目を細めた工藤監督も「あれで6~7割なの?」と驚いていた。2019/02/24スポーツ報知詳しく見る
2019/02/22
球数制限は見送りも…“物言う主砲”DeNA筒香に高野連が恐々
話した。メジャー見据えるDeNA筒香 打撃フォーム改造で準備は着々筒香の主戦場はグラウンド外にもある。昨年から勝利至上主義の少年野球指導に対し、何度も問題提起してきた。昨年12月、新潟県高野連が今春の県大会で投手の球数を100球に制限する独自ルールの導入を決定。すると、今年1月の記者会見で「昨年も球2019/02/22日刊ゲンダイ詳しく見る
2019/02/21
阪神・藤浪、またも2度のブルペン入りで258球
8球を投げた。午前中に98球を投げると、午後にも“おかわり”すると約2時間、捕手を座らせた状態で160球を投げた。このクールは19日に投げた291球と合わせて、計549球の球数に達した。右腕は球数を増やしてフォーム固めをはかっており「反復練習です。(意識は)いろいろです。フォームとかです」と話した。2019/02/21サンケイスポーツ詳しく見る
2019/02/20
阪神 藤浪、自身最多291球 復活へ熱投&激投「反復練習ですよ」
球を投げると、午後も約1時間30分かけ投球フォームなどの課題点を確認しながら171球。完全復活にかける思いが球数にも表れた。皮肉にも雨予報がぴたりと当たり、韓国・KIAとの練習試合は1回裏を終了した時点(スコアは0―0)で降雨ノーゲームとなった。投打で誰かが主役に躍り出る予定だったが、まさかの舞台消2019/02/20スポーツニッポン詳しく見る
2019/02/15
巨人菅野 調整順調もあえてセーブ 17日はシート打撃登板へ
から大きな拍手を受けた。この日の那覇は20度を越える快適な気温。それでも「やり過ぎに注意」と意図的に球数をセーブ。17日に予定されているシート打撃登板を見据えた。現時点での調整は順調そのもの。スライダーの仕上がりについては「曲がりも良いですし、ある程度のコントロールもできている」と手応えを口にした。2019/02/15デイリースポーツ詳しく見る
2019/02/11
阪神・西、今キャンプ虎投最多137球!捕手目線でチェック矢野監督うなった「再現性が高い」
る137球を投じた。球数もプラン通りなら、投げるボールも意のまま。精密機械のように内外高低にキリの良い球数をビシビシと投げ込み、矢野燿大監督(50)も「再現性が高い。大きくずれるっていうことはない」とうなった。西も次回以降の「200球」を予告した。打席の内側の線をなぞるように、何球も、何球も。西の意2019/02/11サンケイスポーツ詳しく見る
2019/02/10
カープ2年目遠藤流血なんの!1軍合格 熱投100球!紅白戦登板勝ち取った
た。この日、1軍練習に参加してブルペンで100球を投げ、佐々岡投手コーチから高い評価を受けた。17年度ドラフト5位で霞ケ浦から入団した2年目右腕。つかんだチャンスを生かして、開幕1軍入りを目標に掲げた。球数は95球を数えていた。遠藤が96球目に選択したのはカーブだった。だが石原から「真っすぐで」とリ2019/02/10デイリースポーツ詳しく見る
2019/02/08
ソフトB千賀ブルペンで20球 中指まめの影響
球を終えた。5日の投球でまめが大きくなっており、この日は球数を少なくする予定だったという。この時期は例年、指先にまめができると言い、「もう慣れっこです」と問題なしを強調。第3クールではシート打撃も予定されているが「投げられるよう、最大限努力します」と話した。=2019/02/08付 西日本スポーツ=2019/02/08西日本スポーツ詳しく見る
2019/02/01
ソフトB東浜 開幕奪取へ「じっくり」
季は右肩の故障に苦しんだこともあり、1月中旬の自主トレ公開の時点で「スローペース調整」を宣言していた。「今年はじっくりです。飛ばしすぎないことを心掛ける。トータルの球数も1000球程度になるんじゃないですか」。新たな試みで、目標に掲げる開幕投手奪取を目指す。=2019/02/01付 西日本スポーツ=2019/02/01西日本スポーツ詳しく見る【ソフトバンク】「カイカイバッテリー」早くも実現 ドラフト1位・甲斐野が甲斐を相手に53球
げた。「甲斐野、お前そこで投げろよ」。甲斐からの指名で実現した「カイカイバッテリー」。期待に応えようと、甲斐野は力強い直球を投げ込んだ。当初は20球程度の予定だったが、大幅に超える球数。「甲斐さんが乗せてくれたので、気持ち良く投げられた」と充実の汗をぬぐった。投球後は笑顔でグータッチを交わしていた。2019/02/01スポーツ報知詳しく見る
2019/01/29
【日本ハム】吉田輝星がブルペンで40球、加藤2軍コーチは「まとまってきた」と評価
習は3度目で、カーブとスライダーを交えながら40球を投げ込んだ。昨夏の甲子園決勝で投げ合ったドラフト5位・柿木蓮投手(18)=大阪桐蔭高=が隣で投げ込む様子を横目に、力強い直球を中心にカーブ9球、スライダー3球も織り交ぜた。捕手を座らせた状態での40球は今年に入って最多の球数となった。投球練習を見守2019/01/29スポーツ報知詳しく見る
2019/01/26
【ヤクルト】2年目金久保が45メートルの距離でキャッチボール 昨季は右肘負傷
同11月からキャッチボールを再開しており、キャンプ中のブルペン投球再開を目指す。明るい表情が順調な回復ぶりを表していた。現在は1日おきにキャッチボールを行い、徐々に距離を伸ばしている。「いい感じです。キャンプ中にピッチングして、帰ってきてから徐々に球数を増やしていきたい。去年は(2軍で)1イニングし2019/01/26スポーツ報知詳しく見るヤクルト加入の寺原がブルペン55球「徐々に球数多くしていかないと」
トに加入した寺原隼人投手が26日、戸田球場での自主トレでブルペン入りし、初めて座った捕手に55球を投じた。キレのあるボールで心地よいミットの音を響かせ「まあ、初めてなので。特に悪い感じもないですね」と振り返った。今季は先発で起用される予定。「徐々に球数を多くしていかないといけない」と今後を見据えた。2019/01/26デイリースポーツ詳しく見る
2019/01/13
NEW阪神・藤浪 ワインドアップ「いい感じで投げられた」“武豊流”トレ成果に納得
ンドアップから大半の球数を投げ込み“ニュー藤浪”の姿を披露した。オフにはJRA騎手の武豊(49)が総合プロデューサーを務めるジムを拠点にトレーニングを行い、手応えも口にした。“ニュースタイル”を今季の飛躍へのヒントにつなげていく。真冬の空気に対抗するかのように、熱気のこもった白球が伸びていく。寒風の2019/01/13デイリースポーツ詳しく見る
2019/01/09
日本高野連 新潟県の球数制限導入に理解も 早急な導入に慎重姿勢「全国一斉があるべき姿」
春県大会から投手の投球数を1試合につき一人、100球までとする「球数制限」の導入を表明したことについての見解を示した。今月7日に竹中雅彦事務局長らが、新潟県高野連の杵鞭義孝専務理事から直接、説明を受けた。それをもとにこの日の業務運営委員会で意見交換。同事務局長は「新潟の取り組みは間違いではない。将来2019/01/09スポーツニッポン詳しく見る
2019/01/04
制球難の菊池雄星 左肩の不安が「肘」に飛び火する可能性
ィングシステムでシアトル・マリナーズ入りが決まった菊池雄星(27)。メジャーでも貴重な左腕ゆえ大きく注目されるが、前途は多難だ。「最速150キロ超の直球に、カーブ、スライダー、チェンジアップと球種は豊富だが、コントロールがアバウト。立ち上がりから球数がかさみ、試合中盤で100球に達するケースも少なく2019/01/04日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/12/23
高校野球で100球までの球数制限 新潟来年春季大会で導入
春季新潟大会で投手の球数制限を導入することが22日、分かった。投手の故障防止や選手の出場機会を増やすことなどが目的で、球数が100球に達した投手はそれ以降の回に登板できない。全国の都道府県高野連に先駆け、公式戦では初めての取り組みとなる。今後は決定事項として日本高野連に報告される。突然の発表だった。公式戦 出場機会 制限 取り組み 導入新潟 投手 故障防止 新潟 新潟市内 日本高野連 春季大会 春季新潟大会 杵鞭 決定事項 球数 義孝専務理事 都道府県高野連 高校野球 高野連 NIIGATA野球サミット2018/12/23スポーツニッポン詳しく見る
2018/11/14
侍・東浜は3回3失点「悔しく思います」
。悔やまれるのは二回。この回先頭のソトに左前打を許すと、続いて打席に迎えたホスキンスに高めのカットボールを捉えられ左中間席への先制2ランを浴びた。さらに三回にはソトの中前適時打で追加点を献上。投じた球数は67球で「先発で球数制限がある中、リズムがあまり良くなく、イニングを投げきれなかったのは悔しく思2018/11/14デイリースポーツ詳しく見る
2018/10/23
ソフトB・工藤監督、日本シリーズは先発4人体制
は先発で東浜、ミランダ、千賀、バンデンハークの4人を中4日で使い、早めの継投が目立った。シーズン前半に先発を務めた武田と石川がロングリリーフもこなして2勝。15、17年の日本シリーズは先発5枚で戦ったが、直近の戦い方が土台だ。倉野投手コーチも「変えることはないと思います。(勝敗や球数など)状況によっ2018/10/23サンケイスポーツ詳しく見る
2018/10/15
ソフトB千賀、テンポの悪さ悔やむ 6回2失点111球
左翼ポール直撃の先制ソロを被弾。4回は高田の遊ゴロ悪送球から始まったピンチで踏ん張れず、さらに1点を失った。6回2失点(自責1)ながら111球を要した球数に「僕のテンポが悪くなければジャパさん(高田)もエラーしていない。余計な球が多かった」と反省の色を浮かべた。=2018/10/15付 西日本スポー2018/10/15西日本スポーツ詳しく見る「今日のことは早く忘れてまた明日」/工藤監督一問一答 CSファーストS第2戦
-千賀は試合序盤から球数を要していた結構ファウルで粘られた。球数も増えてしまった。-加治屋が2失点打たれるときもある。(レギュラー)シーズン中から信頼して使ってきた。その思いは変わらない。今日のことは早く忘れて、また明日。-マルティネスを打ちあぐねたうまく緩急もつけられたし、コントロールよく投げられ2018/10/15西日本スポーツ詳しく見る
2018/10/14
【巨人】菅野、5回終了で“完全ペース”…山田哲を連続三振
野は初回から3者凡退を続け、5回まで15人斬りで出塁を許さない“完全ペース”で後半に突入した。巨人のエースは、山田哲を2打席連続三振に仕留めるなど、4三振を含む無安打無四死球で勢いに乗っている。5回終了時の球数は58。巨人打線は長野の先制ソロ、マギーのソロ、亀井の2ランで5回までに4点を挙げている。2018/10/14スポーツ報知詳しく見る
2018/10/07
【試合結果】田中将大、5回1失点で宿敵レ軍から勝利! ライバルとの地区Sは1勝1敗で第3戦へ
シリーズ第2戦に先発し、5回3安打1失点で今ポストシーズン1勝目を挙げた。この日は1四球で4個の三振を奪い、球数は78。6-2で勝利したヤ軍は、レ軍との地区シリーズ(5回戦制)戦績を1勝1敗の五分に戻した。第3戦は8日(日本時間9日に)、舞台をニューヨークに移して行われる。負けられない一戦。田中が、2018/10/07サンケイスポーツ詳しく見る
2018/10/04
「後で分かる日がくる。楽しみにしてて」/工藤監督一問一答 10.3ロッテ戦
全くそうは見せず、落ちついてしっかり投げていた。-札幌でのプロ初登板先発時から成長成長もしているし、自分の球がプロで通用するんだっていう自信が出てきているのかな。-4回限りで降板。打球の影響かいや、そうではない。もともと今日は3回か4回、球数だったら60以内と決めていたので。-勝利投手の権利がかかる2018/10/04西日本スポーツ詳しく見る
2018/10/03
【ソフトバンク】東浜が8回途中1失点で6勝目 ポストシーズンへ光明
をみせた。「けがから復帰して一番いい状態だった。いい感覚で投げることができた」。初回から直球と得意のシンカーを思い通りに操りテンポ良くアウトを重ねた。118球と球数が120球に近づき8回途中で交代したが、手応えを深めるには十分な内容だった。今季は右肩痛で2か月以上離脱するなど、結果を残せず苦しんだ昨2018/10/03スポーツ報知詳しく見る楽天・松井4年ぶり本拠先発 連勝へ決意「今度は100球超えるまで」
に楽天生命パークで先発する。同球場のマウンドで投球練習を行った左腕は「前回はカーブで1球しかストライクが入らなかった。カウントを優位に進めたい」と話した。今季初先発の9月27日ロッテ戦では5回無失点で勝利も球数は83。「今度は100球超えるまでいくと思う。前回よりアウトを取れるように」と意気込んだ。2018/10/03スポーツニッポン詳しく見る東浜交代の判断基準は/工藤監督一問一答 10.2ロッテ戦
た。全てのボールが安定していた。フォアボールが1つというところにも見て取れる。(チームが)連敗していた中、いいピッチングをしてくれた。-8回途中で交代。本来なら投げきってほしかったところかいや、球数も含めて考えて。115球前後、120球いく前で代えようと。いけなくはなかったけど。-2番起用した福田が2018/10/03西日本スポーツ詳しく見る
2018/09/16
阪神・青柳、痛恨失投1敗
子園)青柳は相手打線を苦しめていたスライダーの失投を悔いた。二回二死一、二塁から中村に、三回にも山田哲に甘く入ったスライダーを痛打されて失点を重ねた。「それ(スライダー)が中に入って打たれたので…。中村さんにも山田哲さんにも」。5回2/3を投げ114球と球数も要し、8安打3失点で今季初黒星を喫した。2018/09/16サンケイスポーツ詳しく見る
2018/09/13
広島 野村の好投でマジック6 DeNA打線を封じ7勝目「自分の投球できた」
ナンバーを6とした。野村は奪った17アウトのうち、ゴロアウトが10。打たせて取る投球で8月10日の巨人戦以来となる白星を手にした。6回95球と球数はかさんだが、DeNA打線に三塁を踏ませぬ内容。先制弾の松山とともに上がったお立ち台では「援護点をもらって投げやすかった。自分の投球ができて良かった」と納2018/09/13スポーツニッポン詳しく見る
2018/09/12
ソフトB東浜復帰後3連勝 長期遠征初戦飾る
5戦負けなしの3連勝(4勝目)。だが、東浜の口から出たのは反省の弁だった。「中盤以降に少しバランスが悪くなってしまったのが反省点。球数もイニングも少なく、中継ぎ投手に申し訳ない」味方打線に2点を先制してもらった直後の3回、2死三塁で田中をシンカーで投ゴロに仕留めたかに思われたが、捕球できず失策で1点2018/09/12西日本スポーツ詳しく見る
2018/09/04
【阪神】金本監督、サヨナラ負けにも「よくやった」
を逃した。試合後の金本監督は「(ジョンソンに5回119球と)球数もたくさん投げさせて5回で降ろしたわけですし、選手の何とかしようという姿勢は見えてますし。でも、よくやったと思いますよ。乗っているチームにマツダで。よく耐えたと思うし。あと一歩、力の差が出た。真っすぐ打つ力ですかね。その差ですね」と、潔2018/09/04スポーツ報知詳しく見る
2018/09/02
ロッテ2年生右腕・種市、初星お預けも5回無失点 井口監督「攻めていた」
、無失点と好投した。球数は101だった。試合をキッチリと作った。勝利投手の権利を持って降板したが、八回にレアードの同点打が飛び出して、プロ初白星はお預けとなった。それでも、19歳の若武者らしく、「ストライク先行で攻めることができたのは良かったんじゃないかなと思います。四、五回のピンチでは絶対に抑えて2018/09/02デイリースポーツ詳しく見る
2018/08/30
前田健太が今季初セーブ レンジャーズ戦の九回に登板し1回1失点
1安打1失点2四球で今季初セーブを挙げた。球数は27、防御率は3・79となった。抑え場面をまかされた前田。先頭のアンドルスをスライダーで空振り三振に斬った後、マザラに四球。この後、ベルトレに右中間適時二塁打を浴びて、1失点した。続くプロファーには9球投げて遊飛。ガロに四球を与えた後、グスマンを一ゴロ2018/08/30サンケイスポーツ詳しく見る勝ったが…まだ執念感じられぬ打線 もっと工夫が必要/藤原満氏の目
川に見た。工藤監督は球数が多くリズムに乗り切れなかった松本裕を5回で諦めて石川に交代。石川は6回を3人できっちり抑えた。試合は走者を出しながらも得点につながらない、10連勝を逃した前日と同じような嫌な流れで進んでいた。それだけに流れを引き戻し、6回の34イニングぶりのタイムリーにつなげた石川の好投は2018/08/30西日本スポーツ詳しく見る
2018/08/29
東浜、6回途中で降板「ここ数年で一番悪いくらい」 自身3連勝お預け
状態)。ボールを操れなかった」との言葉どおり、序盤から球数がかさみ、苦しんだ。1点リードの4回には角中、鈴木の連続長短打で同点にされると、6回1死で角中に左前打されたところで降板した。チームを10連勝に導けず「こういう時期にこういう投球はよくない。悪かった原因は帰った後に考えます」と表情はさえなかっ2018/08/29西日本スポーツ詳しく見る
2018/08/28
【MLB】大谷翔平に聞く 復帰登板へ「ここでいって欲しいというところに合わせて準備したい」
50球を投げた。実戦復帰へ向け「もういけますよ」と言い切った。―ブルペンの投球について監督は素晴らしいと言っていた。「今できる範囲で徐々に上がってきていると思うので、よかったかなと思います」―一番ステップアップできたと思う点は?「球数も増えてますし、強度も徐々に上がっているのかなと。実戦に向けての準2018/08/28スポーツ報知詳しく見る大谷「もういけますよ」二刀流復活へ準備万全 実戦形式で故障後最多50球
る50球を投げ、「もういけますよ」と投手復帰の準備が万全であることを宣言した。22日以来、中4日で臨んだ実戦形式のマウンド。非公開で行われたこの日の練習は、球団広報部によると、右打ちと左打ちのマイナー打者2人を相手に計8打席で対戦。要した球数は一、二回がそれぞれ15球、三回が20球で、スプリットを含2018/08/28デイリースポーツ詳しく見る
2018/08/27
土田晃之「球数制限」の難しさ指摘「私立が有利に」「練習で何百球投げたら一緒」
る高校野球の投手の「球数問題」について、球数制限をした場合は投手の数が多い私立校が有利になると指摘した。夏の甲子園で毎年のように話題になる投手の球数。今年も準優勝した金足農(秋田)の吉田輝星投手が6試合で881球を投球し「登板過多」が懸念された。土田は「1人で投げ抜くと、必ず出てくる」と切り出して、2018/08/27スポーツニッポン詳しく見る
2018/08/25
広島・大瀬良、両リーグ単独トップの14勝目!打撃でも「一、二の三で」自ら援護のタイムリー
た。6回終了時点での球数は105球。「前回、前々回とランナーを溜めたまま降りてしまったので」と7回を三者凡退に抑える力投。「抑えないと男じゃないなと、気合をもってマウンドに上がりました」と振り返った。2回にはバットでも活躍。1死三塁から自身を援護する右前適時打を放ち、「1、2球目はめちゃくちゃ球速く2018/08/25スポーツニッポン詳しく見る
2018/08/21
いよいよ決勝 大阪桐蔭は柿木先発 金足農は吉田が6連投 先発発表
蓮投手(3年)が先発する。スター軍団のエースは「勝てるピッチングをしたいです」と意気込んでいた。今秋のドラフト1位候補コンビ、根尾昂内野手(3年)と藤原恭大外野手(3年)が打線をけん引する。対して、金足農の先発は今大会5戦連続完投中の吉田輝星投手(3年)。聖地で投じた球数は5試合で749球。秋田県勢スター軍団 候補コンビ 先発 先発発表 全国高校野球選手権 史上初 吉田 吉田輝星投手 外野手 大阪桐蔭 柿木先発 柿木蓮投手 根尾昂内野手 決勝 球数 甲子園春夏連覇 甲子園球場 藤原恭 連続完投 金足農2018/08/21デイリースポーツ詳しく見る
2018/08/17
阪神・小野、初の2桁勝利視野「いいイメージで試合に入れれば」
は5回1失点で今季6勝目を挙げた。「前回は変化球でしっかりカウントを取れて、球数も少なくいけた。前回のいいイメージで試合に入れれば」とうなずいた。7勝目を手にすれば初の2桁勝利も見えてくるが「自分に勝ちがつくことよりチームが勝つこと。チームが勝って、自分も何とか2桁いければと思います」と力を込めた。2018/08/17サンケイスポーツ詳しく見る
2018/08/16
実戦形式登板で手応え ダルは19日にもマイナー戦で復帰へ
フィールドで、マドン監督、ヒッキー投手コーチら首脳陣が見守る中、実戦形式の打撃練習に登板し、打者2人に対し、3回を計55球。右中間への特大の本塁打を許すなど、2安打されたが、予定していたイニングと球数をクリアした。この日のブルワーズ戦を前に会見したマドン監督は「全てが良かった。ストレートは我々が期待2018/08/16日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/08/15
長谷川勇2発、ソフトBひさびさ3連勝 6月以来…工藤監督の胸中は
川勇が、2ラン2発の活躍。7回は戦列復帰したスアレスでなく石川を起用し1失点、4点リードの8回に投入した加治屋も1点を失ったが、9回を森が連夜のセーブで締めた。工藤監督はまず「すばらしい集中力。今日はほんとに長谷川デー」と称賛。スアレスの温存については「昨日(14日)ちょっと球数が多かった(26球)2018/08/15西日本スポーツ詳しく見る
2018/08/12
「5回でもリリーフをつぎ込める」 ソフトB工藤監督一問一答 8.11日本ハム戦
打者の内角にしっかり投げ込めたところが良かった。-交代判断は球数によるものかそう。急に120、130(球)というわけにもいかない。-復帰後初登板のスアレスも好投強い球がいっていた。その辺は一安心。明日の(故障明けの右肘の)張り具合とか、ちゃんと確認した上で、どうするか考える。-無理はさせられないが、2018/08/12西日本スポーツ詳しく見る
2018/08/11
前田健太、5回1/3を7K3失点も8勝目ならず ドジャースは逆転負け
利を持って降板したが、チームが七回に逆転されたため、勝敗はつかなかった。この日は7つの三振を奪い、3四球で球数は100。防御率は3・80となった。ド軍は、ロ軍に4ー5で敗れた。デンバーのマウンドに上がった前田だが、立ち上がりにつかまった。一回、無死一塁からラメーヒューに右中間9号2ランを浴びた。三回2018/08/11サンケイスポーツ詳しく見る
2018/08/10
田中 あと1勝に迫った日本人投手初の快挙にも「すごいとは思わない」
整した。投手の全体練習を前にグラウンドへ姿を見せると、キャッチボールや遠投の後、相手のブルペン捕手を座らせ平地での投球練習を行い、最後は俊敏性を養うトレーニングで汗を流した。田中は前回登板のレッドソックス戦では球審の厳しい判定の影響もあり、球数が増えて4回2/3で降板したが、ソロ本塁打による1失点に2018/08/10東京スポーツ詳しく見る
2018/08/09
巨人・吉川光、6回3安打無失点で今季5勝目!
季5勝目を挙げた。二回一死一、三塁や六回一死満塁のピンチを無失点で切り抜けた。不振で2軍落ちも経験したが、中継ぎでの起用を経て先発に復帰してから2戦2勝。「四球で球数が増えたことは反省点ですが、0に抑えられたことはよかったです。(六回は)勝負するしかないと思って、腕を振って投げられた」と振り返った。2018/08/09サンケイスポーツ詳しく見る
2018/08/07
ヤクルト3連敗 小川は5回2失点で5敗目
敗目。4回無死二塁からソトに左越え2ランを浴び「ホームランの一球が悔やまれます。粘りながら何とか投げられましたが、球数も多くなった。もう少し長いイニングを投げなければならなかった」と反省した。打線は7回、代打・畠山の適時打による1点に終わり、小川監督は「先に点を取れなかった。相手投手が上回っていた」2018/08/07スポーツニッポン詳しく見る【DeNA】浜口、8日ヤクルト戦先発へ 坂口抑えて2勝目GET
浜)は6回4失点で3敗目。先月25日に今季初勝利を挙げたが、乗り切れていない状況に「テンポが悪くて球数も多くなってしまっているので意識して攻撃にリズムをつなげられるようにしたい」と2勝目へ意欲。今季4度目となるヤクルトとの対戦へ「坂口さんを出すと勢いが出てしまう。まずは回の先頭を抑えたい」と話した。2018/08/07スポーツ報知詳しく見る
2018/08/05
【試合結果】巨人・今村がプロ7年目で初完封 6奪三振無四球で竜打線を料理
3勝(2敗)を挙げた。球数は121、6奪三振、無四球でチームの勝利に貢献した。 プロ7年目の今村が敵地で躍動した。電光掲示板にゼロを並べた九回二死からビシエド、平田に連打を浴びたが、最後はアルモンテを中飛。プロ初完投を完封で飾り、バッテリーを組んだ小林と抱き合って喜んだ。中日の先発。均衡を破ったのは2018/08/05サンケイスポーツ詳しく見る
2018/08/02
【助っ人一問一答】巨人・メルセデス「水分補給しながらパワーを蓄えてました」
4)が9回3安打2失点で完投し、今季3勝目(無敗)を挙げた。球数は111で1四死球。五回までパーフェクト投球。六回に桑原に2ランを浴びて連続無失点は25イニングで途切れたが、一人で投げ切った。来日初完投勝利を挙げ、チームを3連勝に導いた。メルセデスはヒーローインタビューで胸を張った。--111球での2018/08/02サンケイスポーツ詳しく見る
2018/08/01
【4連勝一問一答】中日・森監督「大輔が投げたときに“周平デー”みたいになって…」
打2失点で4勝目(3敗)を挙げた。球数は94で6四死球。7番・高橋周平内野手(24)が二回、四回に2打席連続本塁打を放つなど3安打6打点と勝利に貢献した。チームは4連勝で5位浮上。森監督が試合を振り返った。--4連勝で8月発進。この勝利は大きいんじゃないでしょうか「いつでも勝てば大きいですけど。今日2018/08/01サンケイスポーツ詳しく見る
2018/07/28
DeNA京山 コイ料理!83日ぶり5勝目 ソト絶好調逆転2ラン
2/3を1安打1失点の快投。この日、1軍再登録されて即先発し、5月6日の巨人戦以来、83日ぶりの5勝目(2敗)をマークした。7月4日に20歳の誕生日を迎えてから1軍初登板となった右腕が、マウンドで躍動した。2回に1点を先制されたものの、伸びのある直球で押し込み、許した安打は1本のみ。5四球と球数が増2018/07/28スポーツニッポン詳しく見るソフトB、ストライクゾーンで勝負を 開き直りも必要/斉藤和巳氏の目
ーンが同じだ。序盤で球数が増え、100球前後で制球を乱す。カウントが悪くなって投じた直球を痛打される。立ち上がりは良かった直球だが、5回は明らかに抜けだした。ボールをリリースしてから左側に倒れるのが大きくなった。先頭の田中に直球を中前に運ばれると、続く茂木に四球。彼が崩れる典型的なパターンだ。継投の2018/07/28西日本スポーツ詳しく見るソフトBバンデン遠い1アウト…
で迎えた5回2死一、二塁から銀次の中前適時打を皮切りに、3連続タイムリーを浴びてKOされた。今季7勝目の権利を目前にして、4回2/3を111球、被安打6の5失点。「2回と4回に球数を要し、苦しいピッチングになった」と満塁のピンチを2度もつくったことを悔いた。=2018/07/28付 西日本スポーツ=2018/07/28西日本スポーツ詳しく見る【G倒一問一答】中日・森監督「みんなが意地を見せてくれたんだなっていうのは感じていました」
三振を奪うなど3安打に抑え、プロ初完封で5勝目(6敗)。球数は136、4四死球で東海大相模高の先輩で巨人のエース・菅野との先発対決を制した。--小笠原慎之介、プロ初完封でした「そうですよね。完投も少ないですから完封も当然ないと思います。ま、よく頑張ってくれたと思いますね」--初回からのピッチング。ど2018/07/28サンケイスポーツ詳しく見る【20歳左腕一問一答】中日・小笠原、プロ初完封に「いやもう、ホッとしています」
9三振を奪うなど3安打に抑え、プロ初完封で5勝目(6敗)。球数は136、4四死球で東海大相模高の先輩で巨人のエース・菅野との先発対決を制した。--九回まで0を並べて終わった。今の気持ちを「いやもう、ホッとしています」--最後のバッターを右飛に打ち取った。完封が決まった瞬間は「そうですね。とにかく一人2018/07/28サンケイスポーツ詳しく見る
2018/07/27
【白星一問一答】巨人・高橋監督、快挙の山口俊に「最初から最後まで集中してよく投げてくれた」
無得点試合を達成した。球数は103、5奪三振、1四球で8勝目(6敗)。無安打無得点試合達成は2014年の岸(西武)以来、4年ぶりの快挙。球団では12年の杉内以来となった。チームの連敗も6でストップ。高橋監督は快挙達成の山口俊をたたえた。--連敗ストップが大記録で達成「すごいですね」--試合内容はどう2018/07/27サンケイスポーツ詳しく見る【快挙一問一答】巨人・山口俊「周りのいいプレーに助けられて何とかすごい記録を達成することができました」
打無得点試合を達成した。球数は103、1四球で8勝目(6敗)。無安打無得点試合達成は2014年の岸(西武)以来、4年ぶりの快挙。球団では12年の杉内以来となった。お立ち台で大歓声を浴びた山口俊は喜びに浸った。--東京ドームのものすごい歓声、どう受け止めているか「泣かないよー!!ありがとうございます!2018/07/27サンケイスポーツ詳しく見る巨人・山口俊、無安打無失点記録達成 中日戦で史上79人目の快挙
無失点記録を達成した。球数は103、1四球で8勝(6敗)目。九回二死。最後の打者、大島を一ゴロに打ち取ると、東京ドームに「山口コール」が起こった。一回から直球とフォークがさえた。山口は二死から、平田を137キロのフォークで空振り三振に。その後もカーブ、スライダーを交えて、順調にアウトを重ねた。打線は2018/07/27サンケイスポーツ詳しく見る
2018/07/26
マエケン粘投も勝敗つかず「悔しい」
回を2本塁打を含む6安打4失点、7三振無四球で勝敗は付かなかった。チームは延長16回の末、4―7でサヨナラ負け。4回二死で3番ヘレラに左前打されるまで完璧に抑えた。勝機はあった。6回まで、前田は3―0の5回にウイリアムズの一発を許しただけで1失点。球数も78球と少なかった。しかし、7回に悪夢が待って2018/07/26東京スポーツ詳しく見る【DeNA】ラミレス監督、5回のピンチで“苦渋の決断”
たのはのは5回裏。先発・平良の交代のタイミングだった。2点リードで迎えたこの回、簡単に2死を取り、ビシエドに中前安打。続く平田にセンターオーバーの適時三塁打を許し1点差に迫られた。平良の今季2勝目まではあと一人。球数も81球と少なかった。しかし、流れは中日に傾いていた。ここで指揮官は平良に代え、武藤2018/07/26スポーツ報知詳しく見る阪神先発・藤浪がプロ最短1/3回で降板 降雨で試合開始遅れのアクシデントも
苦戦。先頭の田中に四球を与えると、続く安部の中前打で一、三塁とし、丸にも四球を与えて満塁を招いた。4番・鈴木を遊撃へのゴロに仕留めたが、その間に1点を献上。松山に四球を与えて1死満塁のピンチを背負うと、西川に左中間へ2点適時打を浴び3点目を失った。球数を増しても制球力は戻らず。1死二、三塁で迎えた岩2018/07/26デイリースポーツ詳しく見る
2018/07/25
マー君 メジャー3度目の完封勝利!3安打9Kの快投で後半戦白星スタート
レイズ戦で自身メジャー3度目となる完封勝利を挙げた。3安打9奪三振と三塁を踏ませぬ快投で今季8勝目(2敗)をマーク。球数は105だった。チームは4―0で勝利した。後半戦最初のマウンドで田中は4回まで一人も走者を出さないパーフェクト投球を披露。5回は先頭から安打と四球で無死一、二塁のピンチを迎えたが、2018/07/25スポーツニッポン詳しく見る【試合結果】田中将大、今季初完封で8勝目 レイズ相手に105球で9K3安打の圧巻投球
点で完封し、8勝目(2敗)を挙げた。球数は105、1四球で防御率は4・09となった。精密機械のようにズバッ、ズバッとコーナーに投げ分ける。四回までパーフェクト投球だった田中。五回に無死一、二塁のピンチを迎えたが、動じない。ロバートソンを空振り三振に仕留めると、続くスミスを一ゴロ併殺打に打ち取った。六2018/07/25サンケイスポーツ詳しく見る
2018/07/22
ロッテ・涌井、66日ぶり勝利で5勝目「苦しかったといえば苦しかった」
。5月18日のソフトバンク戦(ZOZOマリン)以来となる5勝目を挙げた。「最初は少し暑かったけど、途中から風が吹いてきて涼しくなったから。二回、三回、四回は少ない球数でリズムよくいけた」六回に吉田正に本塁打を許したが、この日は自身の勝利へ執念、そしてチーム全体がエースに勝ち星をつけるべく一丸だった。2018/07/22サンケイスポーツ詳しく見る
2018/07/21
金本虎、執念今こそ 秋山復帰戦で4回6失点KO…5連敗でワースト借金7
阪神・秋山の降板時の球数はわずか65球。完投ペースの少なさでKOされた事実に、金本監督は「難しいとは思うけど、何か工夫というのをね」と成すすべなく打ち込まれたバッテリーに苦言を呈する。登録抹消を経ての復帰戦だった秋山の状態も確かに悪かった。「全部、外角に構えても中に入ってくるし、インコースに構えても2018/07/21デイリースポーツ詳しく見る
2018/07/16
楽天・則本 体調面考慮し早め降板&ニュースタイル投球で5回1失点
いったん出場選手登録を抹消。一度登板機会を飛ばし、この日に再登録された。平石監督代行は、右肘の張りに対する考慮から、「投手コーチ、トレーナーの判断で(先発として)行けるという判断だったが、制限をかけた方が良いということで、球数を5回100球以内と決めた」と説明。早めの降板となった。そうした影響もあっ2018/07/16デイリースポーツ詳しく見る
2018/07/11
オリックス・金子 楽天戦通算30勝目
。「打線が5点を先制してくれた中、試合の流れ的にも、3者凡退のイニングをもっと作りたかったですし、ホームランはもっと注意しなければいけませんでした。序盤に球数が多くなってしまい、七回途中、苦しい場面で中継ぎ陣に回してしまいましたし、なんとか投げ切りたかったです」オリックスは今季80試合を終えても122018/07/11デイリースポーツ詳しく見るソフトB東浜が「次は球の精度」17日2軍戦内定
無失点だった9日の3軍戦から一夜明け、筑後でのキャッチボールなどで調整。「体は全く問題ない。次は(球の)精度を高めたい」と意気込んだ。久保2軍投手コーチは「球数は未定だが9日(36球)よりは多くなる」と話し、段階を踏んで1軍への準備を進めることになりそうだ。=2018/07/11付 西日本スポーツ=2018/07/11西日本スポーツ詳しく見る
2018/07/09
田中 メジャー復帰戦で日系“新女房”とコンビ結成
日)に敵地ボルティモアで行われるオリオールズ戦に備えキャッチボールなどで軽めに調整。練習後にはスタンドのファンに約10分間サインした。復帰登板についてロスチャイルド投手コーチは、特に球数の制限は設けないと明かした。強力な右打者が並ぶオリオールズ打線に対するポイントは「アプローチは右も左も大きく変わら2018/07/09東京スポーツ詳しく見る
2018/07/04
ソフトB東浜が調整ペースダウン 4日にブルペン入り
。その後、70球まで球数を増やしたが、ここにきて状況が変化した。斉藤リハビリ担当コーチは「ちょっとペースダウンした。患部の痛みではない。もう一度状態を上げていきたい」と説明。きょう4日にブルペンに入る予定の東浜は「(右肩の状態は)まあまあ」と話すにとどまった。=2018/07/04付 西日本スポーツ2018/07/04西日本スポーツ詳しく見る
2018/06/30
中日ガルシア“ナゴド不敗神話”崩壊「今日は悪い日です」
投手(28)の“不敗神話”が序盤で崩壊だ。初回、2四球と3長短打で3失点。2回には大野奨のまずい守備もあって1点を追加された。3回で球数が96球に達し早々に降板。左腕は「今日は悪い日です」と天を仰いだ。まさかの乱調に、森監督も「3回で球数100球いっちゃうと、動きようがなくなってしまう」と嘆くしかな2018/06/30東京スポーツ詳しく見る
2018/06/29
斎藤佑 二軍DeNA戦で5回1失点の好投
の好投を見せた。3回まではそれぞれ打者3人であっさり片付けると、球数も35球と省エネ投球。4回には一死満塁の場面から併殺打の間に1点を失ったものの、直後の5回はきっちり3人で打ち取り、終わってみれば5回61球と終始テンポのいい投球を見せた。課題とする四死球も1に抑えるなど、この日は上々の内容だった。2018/06/29東京スポーツ詳しく見る須藤氏が提言 巨人、逆転Vへブレるな 「ベンチがやりたい野球示せ」
まだまだあきらめる段階じゃない」とハッパ。逆転Vに必要な覚悟を説く。中5日で先発したエースでも勝てなかった。この日の広島戦(マツダ)で菅野智之投手(28)が5回に痛恨の逆転3ランを被弾。チームは4連敗を喫した。5回までに菅野が投じた球数は実に113。須藤氏は「連敗ストップへ1点もやれないと丁寧に投げ2018/06/29夕刊フジ詳しく見る
2018/06/27
平野佳寿は23試合連続無失点 マーリンズ戦で満塁のピンチを断つ
から登板し、1回を投げ1三振を奪うなど2安打無失点で5月6日(同7日)のアストロズ戦から23試合連続無失点を記録した。球数は21、1死球で防御率は1.29となった。チームは5-3で競り勝った。ゼロを重ねる右腕はマーリンズ打線にも点を許さなかった。5-3の八回に4番手で登板。先頭のブリンソンを右飛に打2018/06/27サンケイスポーツ詳しく見る【ロッテ】有吉3連勝で3勝目、4月以来の貯金2
を浴びたが、先発としての役割を果たした。それでも口を突いたのは反省ばかり。「初回の先頭フォアボール、けん制悪送球から先制されてチームもリズムに乗れない中、点を取ってもらったんですが、同じバッターに2打席連続ホームランを打たれたり、本当に自分の実力不足です。球数も100球いっていないのに、早い回で降板2018/06/27スポーツ報知詳しく見る
2018/06/24
タイガース傘下の田沢 3A戦でホールドをマーク 1回2安打無失点
3日(日本時間24日)の試合でリリーフ登板。2番手として1回を投げ、2安打1奪三振1四球の内容でホールドを挙げた。田沢は2―1とリードの8回から登板。単打と二塁打、さらに四球で2死満塁のピンチを迎えたが、得点を与えず、1点差を守り切った。この日の球数は打者6人に対して21。チームはこのまま勝利した。2018/06/24スポーツニッポン詳しく見る
2018/06/19
平野佳寿が20試合連続無失点 エンゼルス戦で2/3回を1安打無失点で切り抜ける
塁の場面で2番手として登板し、2/3回を1安打1四球無失点。これで20試合連続無失点となった。打者4人を相手に球数は19で、防御率は1・42となった。チームは、7-4で勝利した。先発のグリンキーの後を継いだ平野。先頭のキンズラーに三塁内野安打を許すと、次打者のトラウトの間にボークを取られ一死二、三塁2018/06/19サンケイスポーツ詳しく見る
2018/06/13
西武2年目右腕・今井、プロデビュー戦で6回1失点 勝利投手の権利持って降板
など5安打1失点。初勝利の権利を持って降板した。球数は112、2四死球。今井は2月に未成年喫煙が発覚して対外試合の出場停止とユニホームの着用を禁止された。5月1日に処分を解除され、2軍で4試合に登板し、2勝1敗、防御率2・52だった。先制したのはヤクルト。三回、一死二塁から井野が二塁内野安打を放ち、2018/06/13サンケイスポーツ詳しく見るソフトB東浜、ネットスロー再開
メートルで10球を投げた。しばらく同じくらいの距離、球数での投球を繰り返しながら、強度を上げていくという。慢性的な痛みを抱える右膝の疲労回復も同時に行っており、斉藤リハビリ担当コーチは「上半身と下半身のバランスも見ながら(リハビリを)進めていく」と説明した。=2018/06/13付 西日本スポーツ=2018/06/13西日本スポーツ詳しく見る
2018/06/11
ソフトB中田99勝 古巣ナゴヤドームで白星 通算100勝に王手
6回途中までに要した球数は111球。中田は少し悔しさをにじませながら、先発としての責任感を口にした。「もう少し投げないと…」。それでも最少失点で踏ん張ったことが今季4勝目につながった。自身3年ぶり、通算37個目となる古巣ナゴヤドームでの白星でプロ通算100勝に王手をかけた。初回、1個目のアウトが362018/06/11西日本スポーツ詳しく見る
2018/06/07
【試合結果】大谷翔平が緊急降板 右手にまめか? ロイヤルズ戦で4回4安打1失点で勝敗つかず
五回のマウンドに上がったが、投球練習中にソーシア監督が本人の元へ近づき、降板を告げられた。右手にまめができたという情報もある。球数は63、4奪三振、3四球。防御率は3・10となった。降板後、五回に味方打線が追いつき、大谷に勝敗はつかなかった。チームはその後、勝ち越して4連勝とした。大谷は一回、先頭の2018/06/07サンケイスポーツ詳しく見る
2018/06/04
無傷で6勝目!西武・雄星、次は巨人・菅野と対戦 “セ・パエース対決”実現
来の復帰登板で、最速157キロをマークし今季最多の9奪三振。「今季初めて心から喜べる勝ち方。春先から思うようなボールが投げられていなかった。今日から開幕のつもり」と笑顔をみせた。「不安感はないので、問題なく中6日で回れる。次は球数を気にせずにいけると思う」と全開宣言。次も中6日とすると8日の巨人戦(2018/06/04夕刊フジ詳しく見る
2018/06/02
制球難で片づけてはいけない 中日・松坂の「四球を出す勇気」
一方で、初回に26球を費やすなど球数は114球に達した。ボールが先行する場面が多く、与えた四球は4。そこに焦点を当てれば、この日の好投にも「不安定ながら」とか「制球に苦しみながらも」という枕ことばが必要になるのかもしれない。今季の初登板以来、同じような内容が続いているのは確かだ。だが、これこそ怪物松2018/06/02日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/05/30
【中日】松坂、6回無失点も3勝目スルリ 黒星の鈴木博に「ドンマイ」…一問一答
戦は2年連続で2連敗スタートとなった。松坂は最速143キロの直球系を軸に要所を締めてオリックス打線を翻弄。3番手の鈴木博が集中打を浴びて3勝目は逃したが、試合後はスッキリした表情で手応え十分の投球を振り返った。―初回から26球を費やすなど、立ち上がりは球数が多かった。「ボール自体は悪くなかった。ただ2018/05/30スポーツ報知詳しく見るソフトB千賀、右手のまめ軽症強調
ファーム施設で約50メートルのキャッチボールを行った。まめができた27日のブルペン投球を「(球数を)投げてもよかったが、大ごとになって2、3週間(チームを)離れるよりいい」と軽症をアピールしながら振り返り、右前腕部の張りも「だいぶ良くなってきた」と強調した。=2018/05/30付 西日本スポーツ=2018/05/30西日本スポーツ詳しく見る
2018/05/22
ソフトB摂津、次回登板は白紙 涙の2年ぶり白星も…工藤監督「抹消」明言
の張りを訴えた千賀に代え、今季初先発を任せた。チームは4連敗中の状況で、西武相手に5回5四球ながら、3安打無失点。「(今季)初登板でね、西武打線を見事にね。ランナーを出しても何とか踏ん張って、1点をあげなかったのは非常に評価していい」と褒めた。4点リードの6回から継投に移った判断については「球数もい2018/05/22西日本スポーツ詳しく見るオリ 今季最多16安打10得点で連勝!吉田正プロ初4安打 アルバース月間4勝目
打10得点で連勝。福良監督にとっても「今日はみんなが(相手に)球数を投げさせたことが勝因。ヒットどうこうより、こういうことができてくると変わってくる」と今後の戦いに手応えを得た勝利だった。打の主役は吉田正だった。3回2死、右越えに5月4日ソフトバンク戦以来、13試合ぶりとなる6号先制本塁打を叩き込む2018/05/22スポーツニッポン詳しく見るソフトB摂津、涙の2年ぶり星 お立ち台でこらえきれず…22秒の沈黙にファン喝采
手に5回で5四球を与え、球数も102と多くなったが、市川とのバッテリーで要所をしのぎ、散発3安打の無失点だった。ポーカーフェースで通してきたが、お立ち台に上がるとしきりに、こらえるように下を向いた。2点リードの4回2死満塁、3ボールで起きた拍手と声援に「いや、ほんとありがたかったです。あの声援が、こ2018/05/22西日本スポーツ詳しく見るソフトB摂津勝てば2シーズンぶり勝ち星 5回102球3安打無失点
もあって走者を背負う場面が続いたが、102球を費やしてゼロを並べた。「久しぶりの登板で力んでしまいました。ボール自体は良かったと思いますが、力んだ分、引っ掛けたり、コントロールも悪くなってしまった。球数を減らしてもっと長いイニングを投げないといけないです。0に抑えられたのは良かった」初回からピンチを2018/05/22西日本スポーツ詳しく見る
2018/05/21
エンゼルス・大谷、7回2/3を110球2失点で4勝目 チームの連敗5で止める
挙げた。メジャー移籍後、最長となる7回2/3を投げ9奪三振、6安打2失点。球数も最多の110球だった。エンゼルスは5-2で勝ち、連敗を5で止めた。大谷は3回にフィールドに左中間へ先制ソロを許したが、打線が4回に2点を奪って逆転。大谷は8回に1点を失ったが、4勝目(1敗)を挙げた。大谷は「先制点を許し2018/05/21スポーツ報知詳しく見る
2018/05/16
Dバックス平野 勝ち越し呼び込む好救援 チームは連敗を6で止める
本時間16日)のブルワーズ戦にリリーフ登板。2番手の投手として1回1安打無失点と好投した。2連投の平野は1―1と同点の7回から登板。先頭の6番・ビラーを空振り三振、続く7番・ピナに右前打を許したが、8番・アーシアを6―4―3の併殺打に切って取り、無失点とした。この日の球数は10。試合は8回にデスカル2018/05/16スポーツニッポン詳しく見る
2018/05/14
ソーシア監督、大谷の「リアル二刀流」解禁に言及「9月以降になったら考える」
、DHを解除して打席に立たせることはないのか?との問いに答えた。「そのシナリオについて考えたことはある。現時点ではDHなしでは戦力的に不利になる。彼はマメの影響で2回や、球数が多くて5回1/3で降板したこともあった。今のベンチではその状態になると戦えない。9月以降になったら、考えるかもしれない」と話2018/05/14スポーツニッポン詳しく見る【試合結果】大谷翔平は6回1/3を11K1失点 メジャー移籍後最多の103球でエンゼルスはサヨナラ勝ち
うなど3安打1失点。1-0のリードした場面で降板したが、救援投手が同点に追いつかれて4勝目はならなかった。球数はメジャー移籍後最多の103、2四球で防御率は3・58となった。エ軍は1-1の九回、一死二塁からコザートが左前にサヨナラ打を放ち、連敗を2で止めた。母の日。大谷はピンク色の帽子をかぶり、右腕2018/05/14サンケイスポーツ詳しく見る大谷翔平11KにMLB仰天「おかしい」「ビーストだ」
うなど3安打1失点と好投した。1-0とリードした場面で降板したが、救援投手が同点に追いつかれ4勝目はならなかった。球数はメジャー移籍後最多の103、2四球で防御率は3・58となった。エ軍は1-1の九回、一死二塁からコザートが左前にサヨナラ打を放ち、連敗を2で止めた。米大リーグ公式ツイッターは、大谷が2018/05/14サンケイスポーツ詳しく見る
2018/05/13
【中日】松坂、右足の張りで緊急降板も次戦は中6日に意欲「長引くものじゃない」…一問一答
軽症で、この日は病院に行かず、14日にナゴヤドームで行われる練習にも参加する見込み。中6日で20日の阪神戦(ナゴヤドーム)に登板する意欲も見せ、森監督も「本人が大丈夫なら、大丈夫なんじゃない。球数(41球)も投げてないし、肩肘(の故障)じゃないから」と後押しした。―初回から右足に違和感を覚えている様2018/05/13スポーツ報知詳しく見る
2018/05/09
Dバックス平野 1回2K無失点 マエケンは代打で犠打決める
と好投を見せた。中1日の平野は5―5と同点の延長10回途中から登板。無死一、二塁とサヨナラのピンチだったが、中飛と申告敬遠で1死満塁とすると、7番・ファーマー、8番・アットリーを続けて三振に切って取り、無失点で切り抜けた。この日の球数は18。試合はダイヤモンドバックスが8―5でドジャースを下して3連2018/05/09スポーツニッポン詳しく見る
2018/05/08
阪神・藤浪 制球難克服へ球数無制限 昇格へ金本監督「何回か投げて確信持てないと」
向上を求めた。イニングや球数は無制限の予定だが、この1試合で1軍昇格を判断することはなさそうだ。「(昇格の基準を問われ)まだそんな…分からんよ。報告も来るでしょうし。いつ頃1軍っていうのは全く決まってないから」5回6失点で敗れた4月20日の巨人戦(甲子園)以来の実戦登板。そこからブルペンでの投球練習2018/05/08デイリースポーツ詳しく見る
2018/05/06
ソフトB和田、次回登板へ視界良好 初実戦後も「肩は問題ない」
初の実戦登板から一夜明けて患部の状態を確認した。前日4日はウエスタン・広島戦に先発して2回を35球で無失点。筑後でキャッチボールなどを行った左腕は「肩に変な違和感はなく、問題ない」と笑みを見せた。今後は週1回のペースで2軍戦に登板、球数を増やしていく予定だ。=2018/05/06付 西日本スポーツ=2018/05/06西日本スポーツ詳しく見る
2018/05/04
日本ハム・村田5回途中6失点で降板
。序盤から毎回のように走者を背負う苦しい展開が続いたが、持ち前の手元で動く変化球を駆使して奮闘。だが、2点リードの五回につかまった。先頭の田村に四球を与えると、続く平沢には右前打。荻野の二ゴロの間に1点を奪われ、井上には勝ち越しの左前適時打を許した。まだ球数は70球だったが、ベンチはタオルを投げた。2018/05/04デイリースポーツ詳しく見る
2018/05/03
【楽天】辛島「いい流れがあったのに、やらかした」続投裏目で逆転負け
イニングを無安打に抑えるなど6回まで1安打無失点と完璧に近い投球を見せた。だが、日本ハム打線につかまったのは1点リードの7回。1死から清宮、杉谷に連打を浴び、球数は107球で佐藤投手コーチがマウンドに向かった。ベンチの決断は続投。「鶴岡は足が遅いので低めのチェンジアップでゲッツーが取れるかなと思った2018/05/03スポーツ報知詳しく見る
2018/04/30
【指揮官一問一答】中日・森監督、松坂白星に「やつがドラゴンズのユニフォームを着て1勝してくれたというのは…」
失点で日本球界12年ぶりの白星(今季は2敗)を手にした。球数は114で8四死球などで毎回走者を許したが、6奪三振で最少失点にとどめた。チームの連敗も4でストップ。森監督は試合後、松坂に白星が付いたことを感慨深げに振り返った。--松坂投手が白星を手にしました「そう言われれば、確かにこっちに来てからね。2018/04/30サンケイスポーツ詳しく見る阪神・岩貞、9連敗中の広島に6回2失点 好投も勝敗はつかず
敗を阻止するべくマウンドに上がったが、打線の援護に恵まれなかった。二回は2死二、三塁から2つの四球で失点し、五回は無死一塁の場面で打ち取った打球が遊撃手・植田の失策によって無死一、三塁に。鈴木の三ゴロの間に三塁走者が生還して2点目を失った。ただ、「序盤のピンチもあって球数が多くなってしまいましたが、2018/04/30デイリースポーツ詳しく見る
2018/04/28
中日・小笠原 またも終盤に崩れ2敗目「何もありません」
ら躍動。初回こそ1点を失うが、その後はキレのある真っすぐを武器にDeNA打線を圧倒する。7回まで散発の2安打、9三振を奪う力投を見せた。しかし、球数が100球に差しかかった1―1の8回に暗転する。先頭の代打・神里和毅外野手(24)に左前打、桑原将志外野手(24)に死球、大和内野手(30)に左前打を浴2018/04/28東京スポーツ詳しく見る
2018/04/25
【試合結果】大谷翔平、世界王者アストロズに7Kも六回途中4失点で3勝目ならず エンゼルスは逆転勝ちで奪首
など6安打4失点。六回に2番手の救援投手が逆転2ランを浴び、3勝目はならなかった。球数は98、5四球で防御率は4・43となった。チームは4-5と1点を追う七回に一挙4点を奪って逆転勝ち。2連勝とし、入れ替わりでア・リーグ西地区首位に浮上した。同じア・リーグ西地区で昨季世界一に輝いたアストロズが相手。2018/04/25サンケイスポーツ詳しく見る【ヤクルト】ハフ、4度目登板も初勝利お預け 6回2失点「最低限の仕事はできた」
板も来日初勝利はお預けとなった。立ち上がりこそ持ち味の制球がやや高めに浮いたが、打たせてとる投球で18アウトのうち12をゴロアウトで稼いだ。「球数が多くなって効率の良い投球ができなかったが、最低限の仕事はできたと思う。2回無死満塁の(梅野の)投ゴロ(本塁でなく一塁に送球)が悔いが残る」と振り返った。2018/04/25スポーツ報知詳しく見るソフトBバンデン無残 来日ワースト10失点…100球超え続投も獅子のえじき
で満塁のピンチを招くと、山川に痛恨の先制グランドスラムを献上。外崎の2ランまで許し、一挙6点を失った。5回を終えた時点でスコアは1-6、球数は103に達していたが、6回も続投。連続四球で無死一、二塁とし、若田部投手コーチがマウンドに駆け寄った時点で112球だったが、なおも続投した。ここから秋山、源田2018/04/25西日本スポーツ詳しく見る
2018/04/24
【試合結果】田中将大は3勝目 6回2/3を3安打1失点でヤンキースは3連勝
回2/3を投げ、5三振を奪うなど3安打1失点で3勝目(2敗)を挙げた。球数は91、3四死球で防御率は5.28となった。田中は本拠地でテンポのいい投球を披露。五回二死一、二塁からツ軍の1番・ドジャーに左前適時打を浴びたが、試合を作った。打線は効果的に点を重ね13安打14得点で大勝。連勝を3に伸ばした。2018/04/24サンケイスポーツ詳しく見る
2018/04/20
【エース一問一答】巨人・菅野智之「小林とうまく相談しながら攻められたと思います」
野智之投手(28)が9回を投げ6三振を奪うなど6安打2失点で今季初完投。球数は113、無四球で2勝目(2敗)を挙げた。--完投勝利でした「たくさん点をとってもらったので余裕を持って投げられました」--ウイニングボールを手にした後も笑顔はありませんでした「これだけ点数を取ってもらったので。まあ、まずま2018/04/20サンケイスポーツ詳しく見る阪神・藤浪 背信のG戦5回6失点で二軍落ち危機
1敗(0勝)を喫した。三振こそ5イニングで10個と、らしさは見せたが毎回走者を得点圏に許す不安定な投球が止まらない。4回に吉川、ゲレーロの連続適時打、5回は坂本の2点適時打などで追加点を奪われ降板。球数は120球にも及んだ。登板前は「やるべきことをやる。試合を作ることを心掛けたい」と話していた藤浪。2018/04/20東京スポーツ詳しく見る【牛島和彦氏視点】松坂 スライダーが新スタイル確立の鍵握る
障で長いブランクがあっての復帰2戦目。球に以前ほどの力がない分、力を入れて投げてバランスを崩し、突然抜けたりする。それで球がバラつき、相手打者が的を絞りにくい部分もあるのだが、球数はどうしても多くなってしまう。最後は足がつっているように見えたが、これだけ投げられたことで体の不安がなくなればしめたもの2018/04/20スポーツニッポン詳しく見る【試合結果】巨人・菅野智之、今季初完投で2勝目 無四球ピッチングで虎退治
投手(28)が9回を投げ6三振を奪うなど6安打2失点で今季初完投。球数は113、無四球で2勝目(2敗)を挙げた。阪神は藤浪、巨人は菅野の両右腕が先発した伝統の一戦。先制したのは巨人だった。二回、無死一、二塁と好機を作ると、立岡は空振り三振。続く小林が右前適時打を放ち1点を先制した。巨人は四回、無死満2018/04/20サンケイスポーツ詳しく見る本紙評論家・遠藤一彦氏が松坂の予想勝利数を下方修正
松坂について「登板間隔を空けて使ったとしても7、8勝はできる」と書いた。松坂という名前でそれぐらいはいけるだろうと踏んでいたのだ。ただこの日の投球を改めてじっくりと見て、下方修正しなければいけないと感じている。正直、今後はきついかなと思う。7回4安打2失点(自責1)。球数も123球に達した。数字的に2018/04/20東京スポーツ詳しく見る
2018/04/18
ヤクルト・ハフ、6回2失点の力投も及ばず2敗目
連打などで2点を先制され、なお2死満塁のピンチ。しかし、バティスタを遊飛に打ち取って、さらなる失点は防いだ。過去2試合の登板では、いずれも序盤は快調に飛ばしながら中盤に大量失点していた。改善の兆しが見えた内容に「三回はもっと点を取られてもおかしくなかったが、球数をかけてゴロを打たせることを心がけた。2018/04/18デイリースポーツ詳しく見るソフトB和田2度目ブルペン 25分間投げ込み
りした。3月下旬にリハビリ組に合流後、4月15日に続いて2度目のブルペン。今回は球数を「数えていない」と言いながら約25分間投げ込んだ。実戦復帰のめどは立っていないものの「感覚はまだ分からないが、良くはなってきていると思う。球数を増やしていけたら」と語った。=2018/04/18付 西日本スポーツ=2018/04/18西日本スポーツ詳しく見る
2018/04/17
ソフトバンク東浜、今季初勝利も…魔の六回、3試合連続被弾 一発病に苦しむ
星を手にしたが、不満たっぷりの投球内容に試合後の表情は厳しかった。3試合連続で2被弾。しかも、決まって六回に打たれる(6発中5発)。立ち上がりはいつもゼロを並べる。この日も序盤2回までは3三振を奪い、1人の走者も許さなかった。だが、4回に1点を失うと崩れ始めた。球数が増えて、5回で100球を超えた。2018/04/17デイリースポーツ詳しく見る今季未勝利のソフトB東浜、右脚に打球当て降板 無念130球…脚引きずりベンチへ
られた。3点リードで5回を終えた時点で111球に達していたが、6回も続投。今江、岡島にソロを許し1点差に迫られた。なおも2死から嶋にピッチャー強襲の内野安打を許した際、右脚に打球を当てた。ここで工藤監督が立ち上がり、嘉弥真と交代。東浜は脚を引きずりながらベンチ裏へ引き揚げた。球数は前回10日の日本ハ2018/04/17西日本スポーツ詳しく見る
2018/04/14
マーリンズ田沢 3人切り好救援で試合締める チームは連敗ストップ
のパイレーツ戦にリリーフ登板。4番手の投手として1回無安打無失点と相手打線を三者凡退に切って取る好投を見せた。田沢は7―2とリードの9回に登板。4番・ベルと5番・フリースを続けて捕飛に打ち取ると、6番・ディッカーソンを3球三振に切って取り、試合を締めた。この日の球数は7球。チームは連敗を3で止めた。2018/04/14スポーツニッポン詳しく見るヤクルト石川が名誉挽回投球で2勝目
、阪神打線をほんろう。「球数が多くかかってしまった(114球)けど、両サイドを意識した。狙った所にいかなかったが、いろんなボールを投げていこうと思った」と粘り強くしのいだ。7日の巨人戦では3回7失点。先発の務めを果たせなかっただけに「同じ失敗は繰り返さないと。チームも自分も勝ってよかった」と名誉挽回2018/04/14デイリースポーツ詳しく見る
2018/04/13
【巨人】菅野、3回は3アウト全てK斬り!立ち直り見せた
定感を取り戻した。2018/04/13スポーツ報知詳しく見る
2018/04/12
【楽天】藤平、プロ入り最多124球も初白星はお預け
7回に逆転を許して降板した。初回には1軍の公式戦では自己最速となる149キロを計測するなど、6回までは3安打無失点と好投を見せていた。球数は111球だったが、打線が1点先取点した直後の7回裏も続投。先頭のT―岡田に四球を与えると、続く安達のバントを嶋が二塁に送球し、完全にアウトのタイミングだったが、2018/04/12スポーツ報知詳しく見る【速報中】ヤンキース・田中、5回6失点で2勝目の権利持って降板 宿敵レッドソックス戦
勝目の権利を持って降板した。球数は83、3奪三振、2四球。防御率は5・19となった。ヤ軍は一回に4点を挙げた。気温4度のボストン。その裏、田中は二死から3番・ラミレスに左越えソロを浴びた。二、三、四回はそれぞれ3者凡退。テンポのいい投球で点を与えなかった。ところが、8-1の五回にレ軍打線につかまる。2018/04/12サンケイスポーツ詳しく見るソフトBバンデンハーク今季初勝利 6回2失点
ンで7三振を奪った。ただ3回には2死から連続四球と安打で失点する場面もあり、球数は6回で126球と同じ6回で108球だった4日の西武戦よりも多くなった。「球数が多くなってしまったので、次は少なくしたい」と反省を口にしながらも、待望の白星に口元を緩ませていた。=2018/04/12付 西日本スポーツ=2018/04/12西日本スポーツ詳しく見る
2018/04/11
【楽天】辛島、7回途中5安打1失点「なんとか粘れたという感じ」
なった辛島は初回、2回とともに先頭にヒットを許して走者を得点圏に背負ったが、粘りの投球で本塁を踏ませなかった。2点の援護をもらった4回に1点を失ったが、100キロを切るカーブを使うなど、緩急を操って7回途中5安打1失点。初勝利とはならなかったが「なんとか粘れたという感じ。先頭を抑えればもっと球数を減2018/04/11スポーツ報知詳しく見る
2018/04/09
【試合結果】エンゼルス・大谷、7回1安打無失点で2勝目 本拠地初登板で毎回12奪三振にファン熱狂!
投げ毎回の12三振を奪うなど1安打無失点で2勝目を挙げた。本拠地初登板で圧巻の奪三振ショーを披露。球数は91で1四球で防御率は2・08となった。七回一死まで1人も走者を許さない「投手・大谷」に日曜のアナハイムは熱狂の渦に包まれた。圧巻の立ちあがりだった。エンゼルスタジアムのまっさらなマウンドに立った2018/04/09サンケイスポーツ詳しく見る
2018/04/08
ダルビッシュは6回2安打1失点 9奪三振の好投も今季初勝利ならず
カブスのダルビッシュ有投手(31)がブルワーズ戦に先発し、6回を投げ9三振を奪うなど2安打1失点。1-1の七回の打席で代打を送られ、今季初勝利とはならなかった。球数は94、1四球だったダルビッシュは四回、2番・テムズに右越え先制ソロを浴びたが、カ軍は六回に2番・ブライアントが左越え同点ソロを放った。2018/04/08サンケイスポーツ詳しく見る
2018/04/07
黒星の初登板 中日松坂の恩師は「全体的に少しずつ足りない」
2006年9月26日のロッテ戦以来、4209日ぶりに先発。5回96球を投げ、8安打3失点。5三振を奪ったが、初黒星を喫した。「先頭打者をしっかりアウトにすることができなかった。球数が多くなってしまったことが反省」と振り返った。運もなかった。中でも三回は吉川尚に中前へ落ちる二塁打で出塁を許すと、坂本勇2018/04/07日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/04/06
小野は危うい初白星…阪神・金本監督の「勘違い投手論」
球を武器に七回までは危なげない投球で2安打無失点。球数が100球を超えた八回に突然制球が乱れ出し、1死一、三塁のピンチでマウンドをマテオに譲った。マテオは神里に適時打を許し、なおも1死二、三塁。桑原、筒香を抑えてこの回を1失点でしのぐと、最後はドリスが3人で締めて阪神はからくも1点差で逃げ切った。「2018/04/06日刊ゲンダイ詳しく見る【試合結果】ヤ軍・田中、6回1/3を3失点で今季初黒星 7Kも逆転2ラン浴びる
点で今季初黒星を喫し、1勝1敗となった。1-0の七回無死一塁で4番・ジョーンズに逆転2ランを浴び、その後一死一塁となったところで降板した。球数は93、7三振を奪い、防御率は2・92。今季本拠地初登板となった田中。一回二死一塁から、オ軍のジョーンズに左翼線二塁打を浴びたが、一走を本塁で憤死させて点を与2018/04/06サンケイスポーツ詳しく見る
2018/04/05
中日・松坂、4209日ぶりの先発も「悔しさしかない」【一問一答】
8安打3四球3失点。毎回走者を得点圏に許しながら粘りの投球を見せたが、今季初黒星を喫した。試合後の松坂の一問一答は以下の通り。-久しぶりの先発マウンドに立った感想は。「勝ちにつなげられず、悔しさしかない」-マウンドに立った感慨は。「ないですね」-粘りの投球だったが。「先頭打者を出す機会が多くて。球数2018/04/05デイリースポーツ詳しく見る【エース一問一答】阪神・メッセ「3安打に抑えられたのでいい仕事ができた」
無失点で2勝目を挙げた。球数は96で無四球投球。九回はドリスが無失点で締め、チームは2連勝。メッセンジャーはお立ち台でバッテリーを組んだ梅野に感謝した。--8回3安打無失点、エースのピッチング「3安打に抑えられたので、いい仕事ができた」--8回わずか96球無四球「梅野のリードに助けられた。打者の目線2018/04/05サンケイスポーツ詳しく見る阪神・メッセが8回無失点で2勝目 圧巻11KでDeNA相手に2連勝
点で2勝目を挙げた。球数は96で無四球投球。九回はドリスが無失点で締め、チームは2連勝。DeNAはD1位・東(立命大)、阪神はメッセンジャーが先発した一戦。阪神は四回、4番・ロサリオが中前打で出塁すると、5番・福留がフェンス直撃の右越え二塁打で一死二塁、三塁とした。続く大山が左犠飛を放ち、1点を先制2018/04/05サンケイスポーツ詳しく見る
2018/04/01
負担増は必至 米球界も気を揉む楽天・則本の150球スタート
開幕戦から球数は150球に達した。30日のロッテ戦に先発した楽天のエース則本昂大(27)にとって、これが6年目で自己最多の球数。7回9安打1失点の粘投にも白星はつかず、試合後はさすがに疲労困憊の体だった。米球界にも注目されている則本に対して、メジャーのスカウトが抱く懸念のひとつがこれだ。4年連続でリ2018/04/01日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/03/31
オリックス・田嶋5回1失点の好投!今季ルーキー1番乗り1勝「ホッとしています」
発し5回を投げ1安打1失点と好投し初勝利をマーク。今季の新人1番乗りで白星を挙げた。初回、1死から川島に先制のソロを浴びたものの、その後3四球も安打は許さず。最速150キロもマークした。味方が3回に吉田正のタイムリーで追いつき、5回を投げ終えて球数も108球となった後、6回にはロメロの2ランなどで32018/03/31スポーツニッポン詳しく見る
2018/03/29
【中日】小笠原、最年少開幕投手へ気合「自分の投球できれば抑えられる」
が、「いつも通りやるだけ」と言いながら、初の大役に向けて気合を込めた。普段は登板2日前に投球練習する決まりだが、「(マツダのマウンドの)傾斜に慣れるために何球か投げた」と、球数は少ないながらも異例の前日ブルペン投球で最終調整。「とりあえず自分の投球ができれば抑えられている」と、昨年8月27日のマツダ2018/03/29スポーツ報知詳しく見る
2018/03/27
ソフトB東浜27日2軍戦で最終調整 バンデン28日登板
で6回5失点。「もう仕上げ段階。どういう状態でも試合をつくることを意識したい」と球数に制限を設けず本番モードでマウンドに上がる。4月4日の西武戦に先発するバンデンハークは、28日のウエスタン・広島戦(同)で登板。「真っすぐと変化球の精度を上げたい」と話した。=2018/03/27付 西日本スポーツ=2018/03/27西日本スポーツ詳しく見る
2018/03/26
ソフトB中田5回3四球4失点 四球絡みの失点反省
回まで安打を許さず、球数も37球と理想的な投球を続けていた。だが4回1死から初安打となる左前打を3番丸に許すと、続く鈴木を歩かせ、5番松山にも左前打を浴びて満塁。そこから味方守備の乱れも重なり3失点した。「無駄な四球から失点につながった。そういう走者の出し方は、シーズンに入ると極力避けたいですね」。2018/03/26西日本スポーツ詳しく見る
2018/03/21
楽天・藤平 5回1失点9奪三振も…西武は呉念庭が同点打
果を残した。5四球と球数は多くなったが3安打に抑え、失点は三回の島内の適時打による1点に抑えた。一方、楽天の藤平は、同じく5回1失点も7安打5四死球で毎回走者を出したが、9奪三振と評価難しい内容。荒れ球には西武打線も手を焼いていた。打線は5安打と寂しかったが、アマダーが3号を放つなど、オープン戦打率2018/03/21デイリースポーツ詳しく見る
2018/03/20
巨人上原、仲間から「おそっ」も…投球術を駆使「経験と技術でゼロに抑えたい」
1回を無安打無失点で抑えた。3426日ぶりの東京ドームのマウンド。同球場では06年の実数発表以降では最多となる4万6297人のファンが詰めかけ、「オープン戦なのにだいぶ緊張した」と本音を漏らした。球数は22球。球が走らず、制球にも苦しんだ。キャンプ後に入団したこともあって、調整は遅れ気味。降板後は「2018/03/20デイリースポーツ詳しく見るソフトB反撃3連打! さらに工藤監督リクエストでリプレー検証要求 結果は…
番からの攻撃で、まず今宮が右前打。川島が右翼フェンス上部直撃の適時三塁打で1点返し、柳田が狙い澄ました適時中前打とたたみかける。中日先発の新外国人、左腕ガルシアは球数が101に達し降板。なお無死一塁で、代わった又吉と対した4番内川が三塁手前へのゴロを打った後、一塁へ全力疾走した。一塁ベース上のタイミオープン戦ソフトバンク-中日 ソフトB反撃 タイミ リプレー検証要求 一塁 一塁ベース 三塁手前 中日先発 反転攻勢 右前打 右翼フェンス上部直撃 外国人 工藤監督 工藤監督リクエスト 左腕ガルシア 無死一塁 球数 連打 適時三塁打 適時中前打2018/03/20西日本スポーツ詳しく見る
2018/03/19
阪神ドラ2高橋遥、開幕ローテへ大前進 2軍公式戦初先発で好投!
大=が開幕ローテへまたまた前進した。ウエスタン・リーグのソフトバンク戦で公式戦初先発し、5回0/3を被安打4で1失点、6奪三振の好投を見せた。開幕ローテの6枠がなかなか固まらない中、ルーキー左腕の存在感は、日を追うごとに大きくなっている。やはり、モノが違った。5回0/3を4安打1失点。球数を考慮して2018/03/19デイリースポーツ詳しく見る
2018/03/18
オリ・西、開幕へ万全!OP戦3試合計12回1/3無失点
オクドーム)を務めるオリックス・西が、4回1/3を2安打無失点。オープン戦3試合で計12回1/3をゼロ封と、抜群の安定感だ。「球数は多かった(80球)ですけど、ゼロで抑えられたのでよかった」3番・筒香、4番・ロペス、5番・宮崎と、鷹打線の柳田、内川、デスパイネと同じ並びの主軸に仕事をさせず。筒香から2018/03/18サンケイスポーツ詳しく見る【オリックス】山岡、5回まで無安打も7回ロペスに逆転2ラン浴びる
2失点。5回まで無安打1四球6奪三振と圧巻の投球を披露した。しかし、1―0の7回。筒香に四球を与えると、続くロペスに初球高めの変化球を左翼席に運ばれ逆転2ランを浴びた。山岡はこの回を投げきり降板。球数は94球だった。山岡は、開幕3戦目の4月1日・ソフトバンク戦(ヤフオクD)での先発登板が予想される。オリックス オープン戦オリックス ソフトバンク戦 ヤフオクD ロペス 京セラドーム大阪 京セラD 先発登板 初球高め 四球 安打 山岡 山岡泰輔投手 左翼席 球数 筒香 逆転2ラン DeNA DeNA戦2018/03/18スポーツ報知詳しく見る
2018/03/16
マエケン 強風の中マイナー相手に4回1/3を7K3失点
62球を投げ、6安打7奪三振3失点だった。相手は格下で、グラウンドには「千葉マリンぐらい」の強風が吹く“やりにくい”条件下で淡々と投げた。失点はあったが「しっかり球数を投げるというのが目的で、全球種を満遍なく投げることができたので、いい調整だったと思います。チェンジアップもだんだん感覚的に良くなって2018/03/16東京スポーツ詳しく見る
2018/03/15
ベンチの信頼回復できず 阪神・藤浪は開幕二軍落ちへ“M1”
の投球は初回から抜け球が目立ち、球数は二回までに50球を要した。三回以降は2度ぶつけて死球癖も“健在”。2失策の遊撃西岡に足を引っ張られたとはいえ、そういうときこそ、ベンチは何とか踏ん張り、ゲームを立て直して欲しいものだが、今の藤浪にその力はない。四回は西岡の失策直後に奥村へ死球を与え、上田に2点適2018/03/15日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/03/14
巨人・山口俊は6回2失点 最速151キロで「イニングを重ねるごとに状態が上がってきた」
。直球の最速は151キロを計測。二回までに2失点したが、三回以降は被安打1で無失点だった。「(序盤は)力感なく、どれだけ強い球を投げられるかを意識していたが、フォームなりの球しか投げられなかったので打たれました。イニングを重ねるごとに状態が上がってきた。球数(88球)を少なく投げられました。この球数2018/03/14サンケイスポーツ詳しく見る3回2失点の中日・松坂「収穫は球数を(多く)投げたことぐらい」
三振。3四球、2死球と制球が定まらなかった。76球を投げた。「ブルペンで投げていたときから球が荒れていたけど、試合に入ってもそのままだと感じた。収穫は、球数を(多く)投げたことぐらい」笑顔はなかった。一回先頭、西武時代の同僚の松井を初球139キロ直球で右飛に。「(他の打者とは)違う感覚があった」。だ2018/03/14サンケイスポーツ詳しく見る
2018/03/10
カープ野村、反省の4回4失点 「開幕に向けてしっかり修正したい」
ヤクルト」(10日、マツダスタジアム)広島の先発・野村祐輔投手は4回92球を投げ6安打4失点(自責3点)で降板した。初回は三者凡退に抑えたが二回以降は毎回失点。「自分の思い通りに投げられず球数が増えてしまった。走者を出した時のフォームが課題」と振り返り「開幕に向けてしっかり修正したい」と前を向いた。2018/03/10デイリースポーツ詳しく見る
2018/03/09
阪神・メッセンジャーは3回6安打4失点 中日戦に先発
し、3回を投げて6安打4失点。奪三振は2、球数は41だった。30日の巨人戦(東京ドーム)で開幕投手を任せられている大黒柱だが、一回は一死二、三塁でビシエドに中前2点打を浴び先制を許す。なおも1点を追加された後、7番・高橋にも左前適時打を浴びて一挙4点を奪われた。それでも、二回と三回は無得点に抑えた。2018/03/09サンケイスポーツ詳しく見る
2018/03/08
完璧一転ぶつけてから失点 阪神・藤浪に“荒療治”のススメ
振、2安打、3失点。球数は56球だった。初回は先頭の桑原を3球三振に仕留め、阪神からFA移籍した大和は二ゴロ。3番筒香は外角のシュートで見逃し三振。上々のスタートを切った。二回、三回もそれぞれ2三振を奪い、ここまで無安打、四死球なし。ボールも切れていた。ところがだ。四回1死から大和の足にぶつけて初の2018/03/08日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/03/05
マエケン 39度発熱も短時間で復活
1/3を投げて1本塁打を含む2安打1失点、3つの三振を奪い、球数は34だった。登板間のうち2日間を寝込んで過ごした前田は「投げられるかどうか不安だった」という。それでも、ギリギリまでストレートに見えるスライダーやカットボールで新加入の3番マカチェンを三ゴロ、4番ロンゴリアを中飛に打ち取った。3回に招2018/03/05東京スポーツ詳しく見る
2018/03/04
ソフトBバンデンハーク 3回2/3 8K 万全無失点
番を151キロの直球で2者連続三振。2回は3者連続三振を奪うなど、予定の球数に達して降板した4回2死まで8三振を奪い無失点に抑えた。「真っすぐもよかった。変化球の精度はもっとよくなると思う」。シーズン初登板となる4月4日の西武戦に向けて、さらに状態を上げる。=2018/03/04付 西日本スポーツ=2018/03/04西日本スポーツ詳しく見る
2018/02/24
田中将大ブルペンで15球「良かったです。うそじゃないっす」
はメジャー移籍後最多の72球を投げ込んだが、この日はフォーシーム、カーブ、スプリットをノーワインドアップで6球、セットポジションで9球、計15球だった。球数は少ないが、バランスとタイミングに気をつけながら丁寧に投げた。「良かったです。うそじゃないっす。今日は軽くだったんで、力具合が軽くという意味じゃ2018/02/24東京スポーツ詳しく見る
2018/02/23
ソフトB東浜「インスラ」の次は「省エネ」 紅白戦初登板でニュースタイル
1失点ながら、変化球に頼らずに真っすぐで強気に押し込んで球数を減らす「省エネ投法」に手応えをつかんだ様子。球数が増えてイニング途中での交代が多かった昨季の反省を踏まえ、目標の200イニングクリアに向けてワンランク上の“大人”の投球を目指す。■2回2安打1失点新しいスタイルへの挑戦だった。初回。東浜の2018/02/23西日本スポーツ詳しく見る
2018/02/14
ソフトB東浜、実戦想定も交え今春2番目155球
カウントを想定しようと思っていた」と、捕手がサインを出し、高村投手コーチが左右両打席に立った。球数は今春自身2番目の155球。「いろんな想定で投げられたし内容は濃かった」。一方で全球種を投げた変化球の精度については「まだバラバラ。これからですね」と口にした。=2018/02/14付 西日本スポーツ=2018/02/14西日本スポーツ詳しく見る
2018/02/12
中日・松坂ブルペン「100球未満」に 06年には1日333球投げたことも
一度のブルペン入りで球数を100球未満に制限する考えを明かした。西武やソフトバンク時代には3桁の球数を投げてフォームを固めていた。右肩痛再発の不安と状態の良さを踏まえた調整で、完全復活ロードを進む。松坂といえば、徹底的な投げ込みでフォームを固めるスタイル。西武最終年だった2006年の春季キャンプで12018/02/12デイリースポーツ詳しく見る
2018/02/11
FA上原「ほんまにこれからどうなるのか…」 去就決まらない現状にブログでつづる
た半面、去就が決まっていない現状に「ほんまにこれからどうなるのか…」とつづった。上原は「投げてますよ」と題し、「何回目のブルペン入りだっただろうか…。5回目ぐらい??球数はその時によって違うけどね。連投もしたり、変化球も投げ込んだり、かなりいい感じできてますが…」とファンに報告した。メジャー10年目2018/02/11サンケイスポーツ詳しく見る
2018/02/10
被弾のソフトB中田「球数増やし修正したい」
昨年は同時期にまだ打者と対峙(たいじ)していなかっただけに、表情も明るい。「昨年は出遅れたのでこの時期に投げられてよかった。まだ真っすぐがカット気味に外角から中に入っていたので、球数を増やしながら修正したい」と開幕ローテ入りを目指し状態を上げていくつもりだ。=2018/02/10付 西日本スポーツ=2018/02/10西日本スポーツ詳しく見る
2018/02/09
客寄せだけじゃない「松坂効果」 中日若手投手陣にも波及
から32球、56球と球数は順調に増えている。本人も「前回よりも良くなっている。調子が良い時はいっぱい投げたいタイプなので、いつもの僕なら100球は超えていたと思うけど、無理はしない。まだ全力で腕を振るという感じじゃない」と言いつつ、満足そうだ。この日も、沖縄・北谷のキャンプ施設には平日にもかかわらず2018/02/09日刊ゲンダイ詳しく見る【楽天】岸が273球の投げ込み「100球を超えてからよくなってきた」
楽天・岸孝之投手(33)が沖縄・久米島キャンプ第2クール4日目の9日、ブルペンで273球を投げ込んだ。球数を捕手から聞くことなく約1時間半、ひたすらボールを投げ続けた岸。投球練習を終えた右腕は「まさかそんなに行っているとは思わなかった。100球を超えてからよくなってきた。疲れた~」とぐったりだった。2018/02/09スポーツ報知詳しく見る
2018/02/08
【ロッテ】3日連続ブルペン涌井、直球のみ44球
ペン捕手は「真っすぐを大事にする投手。ここから球数も増えていくよ」と語った。「この時期は遅いとか言われているんですけど、最終的にそこ(開幕)に投げられればいい。流さずにやるだけです」と話していたように、自己流調整を貫くエースは涌井は6日に捕手を立たせ29球、7日は捕手が片膝立ちで32球を投げている。2018/02/08スポーツ報知詳しく見る
2018/02/05
ソフトB古谷、A組に交じりブルペン50球
球。スライダーやカーブも投げた。「1軍の首脳陣も見ている中でチャンスと思った。7割ぐらいで投げられた。連投できればリハビリ組も卒業できる。シーズンに向けていい調整をしたい」。球数などの制限はあるものの、投薬治療している左腕の血行障害は投球には問題ないという。=2018/02/05付 西日本スポーツ=2018/02/05西日本スポーツ詳しく見る
2018/02/04
ソフトB東浜投げ込みの「鬼」 フォーム固めて「福」呼び込む
キャンプでA組最多の球数を記録。昨季16勝を挙げ自身初タイトルの最多勝を獲得した右腕は、飛躍につなげた従来スタイルを今キャンプも踏襲する。中1日のブルペンでは121球を投げ、今日4日もブルペン入り予定。開幕投手有力候補が、冷え込みの続く宮崎のブルペンを熱くする。■ブルペンで121球初日に11人全員が2018/02/04西日本スポーツ詳しく見る
2018/02/02
阪神・能見が2日連続ブルペン入り 直球のみ71球「感覚を呼び起こす感じ」
能見篤史投手が、2日連続でブルペン入りした。意図的に早い間隔で投げる“急ピッチ投球”で71球。「球数もそんなにいってないので。投げていくうちに感覚を呼び起こす感じでやっていく」。若手が変化球を交ぜる中、連日、直球のみの投球だったが「一番大事。自分の中で大切にしながらやっている最中」と意図を明かした。2018/02/02デイリースポーツ詳しく見る
2018/01/30
DeNA・ウィーランド、燕復帰の青木を「対戦したら毎回三振」
6年に在籍したマリナーズ時代のチームメートで、日本でプレーするか迷っていた際には青木からアドバイスを聞いていたという。「ノリは本当にいいやつ。相手投手に多くの球数を投げさせて失投を見逃さない、いい打者だよ」とウィーランド。公式戦で青木が内野安打の判定をめぐり退場になった時のことが思い出深いといい、「2018/01/30サンケイスポーツ詳しく見る
2018/01/29
ソフトBドラ2高橋礼&ドラ4椎野ブルペン競演
ずつ慣れてきた。(大学の)テストで出られなかったりして球数は足りないけど(キャンプへ)準備はできた」と手応えをつかんだ様子だ。4位の椎野(国士舘大)は約30球。「座った捕手に初めて投げたけど、コントロールできていた。まずまずな感じで仕上がっている」とうなずいた。=2018/01/29付 西日本スポー2018/01/29西日本スポーツ詳しく見るソフトB東浜、新車機能に驚き 「スマホで駐車ができる」
確認しながら投げた。(自主トレでは)球数はそんなに投げていないのでキャンプでしっかり投げ込む」と汗をぬぐった。27日に贈呈式があった「ヤナセ・福岡ソフトバンクホークスMVP賞」で納車されたばかりのベンツで筑後に“通勤”した右腕は「スマホで駐車ができる」と最新機能に目を丸くしていた。=2018/01/2018/01/29西日本スポーツ詳しく見る
2018/01/10
エンゼルスGMは日本通 高校時代から大谷追いかけ タクシーには手慣れた様子で「ドーモ」
団から大谷のトレーニングや体のケア、球数などあらゆるデータを提供された。「ソーリー、ノーコメント。スミマセン」報道陣にそう言い残し球団施設を後にしたエプラーGMだが、二刀流運用に関し栗山監督を約45分間質問攻め。会談後は室内練習場で大谷の動きをチェック。球団関係者は「あちら側が求めていたものはできた2018/01/10夕刊フジ詳しく見る
2017/12/24
ソフトB中田ローテ返り咲き誓う 1000万円ダウン単年契約
、来季は1年契約となった。18試合登板で7勝6敗だった今季は防御率が移籍後ワーストの4.57。「先発の6人の中に入るには、今までプラスアルファでレベルアップしていかなければ。例年よりも球数を投げてリリースポイントを安定させたい」。12月もネットスローを継続しており、新たな変化球も模索中だ。プロ通算12017/12/24西日本スポーツ詳しく見る
2017/11/15
阪神・才木、新球習得だ!小さく変化…香田投手C直伝「カットボール」
ロ超えの直球と大きく曲がるスライダーを武器にしているが、動きの小さい変化球が加われば投球に幅が広がる。評価急上昇中の新鋭も、新球習得に興味津々だ。小雨の降るブルペンで才木が新たな球種を授かった。85球を投げ終え、香田投手コーチからカットボールの握りを伝授された。すでに十分な球数を投げていたため、すぐ2017/11/15サンケイスポーツ詳しく見る
2017/11/03
【巨人】篠原、キャンプ初日からブルペンで3連投!計314球の熱投
ペン入りして100球を投げた。今季は開幕直後に育成選手から支配下登録に昇格し、4月19日のヤクルト戦(鹿児島)でプロ初登板初勝利。150キロを超える力強いストレートが武器で、全てリリーフで23登板、防御率3・62をマークした。リリーフ投手ながら球数を投げ込むことで技術向上、体に良い感覚を覚え込ませる2017/11/03スポーツ報知詳しく見る
2017/11/02
阪神・小野、ほぼ毎日100球投げる!「課題克服して来年に」
“富士大流”調整に取り組むことを宣言。ほぼ毎日、100球近いブルペン投球を行い、学生時代のような投げ込みでさらなる成長につなげていく。投げて投げて、投げまくる。プロ初経験の秋季キャンプ。飛躍の2年目につなげるべく、小野が学生時代のように連日投げ込む決意を語った。「ブルペンで球数を投げて、自分のなかで2017/11/02サンケイスポーツ詳しく見る
2017/11/01
新人左腕・浜口がDeNA救う! 八回一死まで無安打投球で工藤ソフトバンク封じる
トバンク(パ・リーグ1位)に快勝し、対戦成績を1勝3敗とした。ドラフト1位・浜口遥大(はるひろ)投手(22)=神奈川大=が先発し、八回一死まで無安打に抑えるなど7回2/3を2安打無失点と圧巻の投球を披露し、日本シリーズ初登板を白星で飾った。新人左腕がチームを救った、球数は119で7奪三振、3四死球。2017/11/01サンケイスポーツ詳しく見る
2017/09/26
巨人・菅野は6回2安打無失点 中井が球団通算1万号
利を持って降板した。球数は98で4奪三振。3位・DeNAを1.5ゲーム差で追うチームは六回を終えて3-0でリードしている。巨人は二回、ヤクルトの先発・岩橋から5番・村田、6番・長野の連打で無死一、三塁。続く中井の中前適時打で1点を先制した。四回には中井が一死走者なしから左翼席へ5号ソロを放って2-02017/09/26サンケイスポーツ詳しく見る
2017/09/23
阪神が中村勝広氏の命日に快勝 新人・小野2勝目
幹部が故郷の千葉県九十九里町に墓参に訪れたが、試合も中村氏にいい報告ができそうな展開だった。先発した新人・小野が「無駄な四球を出して球数が多くなってしまった」と反省しつつも、5回無失点で8月29日のヤクルト戦以来となる2勝目をマーク。打ってはこの日一軍再昇格、即スタメンの“虎のパンダ”ことロジャース2017/09/23東京スポーツ詳しく見る阪神・小野、問題なし強調「よかった部分を継続できるよう調整してきた」
チボールなどを行った。雨天中止の影響で前回9日のDeNA戦(甲子園)から中13日となるが「前回よかった部分を継続できるよう調整してきた」と問題なしを強調。神宮ではこれまで2度登板し、いずれも5回をもたず降板しているが「球数を少なく、四球を出さないことを課題にして、ゼロで抑えていきたい」と意気込んだ。2017/09/23サンケイスポーツ詳しく見る
2017/09/11
ホークス和田、悔しい4勝 3‐0の8回無死満塁で降板
に無死満塁とされた。球数は104。工藤監督に継投を決断させた。悔しそうにベンチに戻った左腕は、左手に持ち替えたグラブを投げるような構えを一瞬見せた。「たたきつけようとしたけど、我慢しました」。少し苦笑いを浮かべた。7回までは88球。「サファテが2連投していたし、最後までいこうと思っていた」。自分に与2017/09/11西日本スポーツ詳しく見る
2017/09/10
ダルビッシュ「苦しい時期がなかった人いない」メジャー最速1000奪三振も12敗目
途中5安打5失点で12敗目(8勝)を喫した。2四球、6三振で球数は90。チームは8連敗となった。四回に通算1000奪三振を記録し、ケリー・ウッドの134試合を上回るメジャー史上最速の128試合目で偉業を成し遂げた。移籍後3度目の本拠地先発。3点リードの五回に4本の二塁打を浴びて逆転を許した。前回2日2017/09/10デイリースポーツ詳しく見る
2017/09/08
ホークス東浜、2被弾もリーグ単独トップ15勝目の権利を持って降板
うに走者を出したが、5回まで2失点にとどめていた。だが、4点リードの6回、先頭のペーニャに左越えソロ本塁打を浴びると、2死から連打で2点差に迫られ、2番手嘉弥真と交代。「6点ももらったので、もっとスムーズにいきたかった。1、2回で球数が増えてしまい、長いイニングをいけなかった。いろいろ考えてしまい、2017/09/08西日本スポーツ詳しく見る
2017/09/07
【ヤクルト】圧巻の投球ギルメット&大量援護で3度目の2ケタ連敗危機を回避
日初先発の中継ぎ右腕・ギルメット…。明らかに勝ち目の薄そうな一戦を、ヤクルトがまさかの大勝で制した。主役は7回無失点で初白星のギルメットだ。「リリーフとの違いは球数が多いことだけ」と、立ち上がりからエンジン全開。味方の大量援護もあって波に乗ると、6回2死まで無安打1四球と圧巻の投球を披露した。7回12017/09/07スポーツ報知詳しく見る楽天 2位浮上を18歳に託す 藤平が13日・西武戦先発
13日・西武戦で起用するプランを明かした。2位・西武とは1ゲーム差の3位。8月中旬の6連敗に続き2度の大型連敗をストップさせた18歳に2位再浮上へ直接対決の先発マウンドを託す考えだ。これまで10日以上の登板間隔を空けていた藤平を今後はローテに固定する方針を明らかにした指揮官。「昨日(5日)、球数(12017/09/07デイリースポーツ詳しく見る
2017/09/06
中日・大野が巨人相手に今季初完封
巨人打線をわずかに2安打に抑えて今季初完封。6勝目(7敗)を挙げた。球数は127で5奪三振だった。相手先発は田口。中日は二回に先頭のゲレーロが中前打。一死後、谷の右前打で一、三塁とし、高橋の中犠飛で先制した。六回は6番・谷が左翼ポール際に2号3ランを放った。一方の巨人は打線が今季最少の2安打だった。2017/09/06サンケイスポーツ詳しく見る
2017/09/03
阪神・金本監督 広島との直接対決に気持ち切り替え「やるだけでしょ」
勝は5でストップした。移籍後初登板の右腕は「調子自体は良かった。点を取られてしまったことは残念だったけど、球数も少なく投げることができたし最低限、自分の役割はできたと思う」。ゲレーロに一発を浴びたが、上本が拙守を繰り返すなど味方に足を引っ張られたのが不運だった。首位・広島とのゲーム差は6・5に広がっ2017/09/03東京スポーツ詳しく見る田中が11勝目 首位・レッドソックス相手に7回0/3を1失点でメジャー50勝
大投手(28)が本拠地でのレッドソックス戦に先発し、7回0/3を5安打1失点と好投し、11勝目(10敗)を挙げた。これでメジャー4年目で通算50勝(26敗)に到達。チームは首位・レ軍とのゲーム差を4.5とした。前回から中5日の登板となった田中の球数は97で3奪三振、2四球。防御率は4.54となった。2017/09/03サンケイスポーツ詳しく見る
2017/08/31
ホークスのバンデン5回3失点降板 ハム戦昨季から5連敗 相性悪い地方球場 来日初スライド
翼席への勝ち越しソロを浴びた。さらに3連打で3点目も献上。5回限りで降板し、8月初黒星となる6敗目を喫した。「立ち上がりからバランスが悪く、そのままズルズルいってしまった。フォームを探しながら何とか立て直そうと思ったけどうまくいかなかった。最少失点でいこうと思ったけど、球数も増えてしまったし、もう一2017/08/31西日本スポーツ詳しく見る
2017/08/30
ホークス完敗でマジックお預け バンデン「ズルズル」5回103球で6敗目 有原に99球で完投許す
29日の試合が雨天中止となり、来日初のスライド登板で初回に先制点を献上すると、今宮の11号ソロで同点に追いついた直後の4回はドレイクに来日1号を被弾するなどして2点を勝ち越された。5回で103球を要した内容に「立ち上がりからバランスが悪くそのままズルズルいった。球数も増えてしまったし、粘れなかった」2017/08/30西日本スポーツ詳しく見る
2017/08/29
日本ハム・大谷、31日に先発決定 栗山監督が明言 球数は60球程度
場での同戦前、ブルペンで最終チェックを行った指揮官は「今後、アクシデントが起こらなければ31日に先発させる。完璧に投げられるかは分からないが、今年中にやりたいこともあるので」と語った。球数は60球程度を想定し「バランスが悪ければやめ(降板)させる」という。その後はコンディションを確認しながらシーズン2017/08/29スポーツニッポン詳しく見る
2017/08/27
ホークス和田142日ぶり27日に復帰
機の中、27日に先発する。左肘手術明けということもあり、100球程度の球数制限が課せられる予定。「自分では球数のことは考えない。一人一人、一生懸命投げないといけない。大事な試合なので」と口元を引き締めた。4月7日の西武戦以来の1軍戦で今季3勝目をつかみ取る。=2017/08/27付 西日本スポーツ=2017/08/27西日本スポーツ詳しく見る
2017/08/20
ホークス和田、1軍OK 復帰2戦目79球「ようやくきたな」
4回2/3を投げ79球で8安打3失点、7奪三振。最速142キロを計測し「球数も投げられたし、フォームもようやくきたなと感じた」と手応えを口にした。初回先頭から3連打で2点を奪われ、2回も先頭からの3連打で1失点。「最初は全然力が入っていない感じ」と2回までに38球を費やしたが、すぐに修正した。「体が2017/08/20西日本スポーツ詳しく見る
2017/08/19
ホークス和田1軍復帰へ着々 2軍で2度目実戦「ようやくきたな」 五十嵐も復帰1回0封
がった。先発で4回2/3を投げ79球で8安打3失点、7奪三振。最速142キロをマークした。初回先頭から3連打を浴びて2点を奪われ、2回も先頭からの3連打で1点を失ったが、3、4回は全てのアウトを三振で奪うなど尻上がりに調子を上げた。「最初は全然力が入っていなかったけど、投げながら修正できた。球数も投2017/08/19西日本スポーツ詳しく見る
2017/08/14
ホークス松本裕は4回で降板 盛り上がれない「若鷹の祭典」プロ3勝目ならず
かった。初回に中田の先制打でいきなり主導権を握られると、1-1で迎えた4回は1死二塁で太田に勝ち越しの三塁打を浴び、大野の犠飛で追加点を奪われた。6月29日以来の白星を逃した3年目右腕は「いいボールと悪いボールがはっきりしていた。先頭打者を出してから失点し、ピンチでの制球力が悪かった。球数も多く、リ2017/08/14西日本スポーツ詳しく見る
2017/08/12
広島・薮田がプロ初完封で連敗3で止める 巨人・阿部は通算2000安打に王手
失点でプロ初完投を完封で飾り、11勝目(2敗)を挙げた。球数は119で6奪三振。G打線を相手に切れのある直球を投げ込み、二回に西川が放った先制ソロ本塁打の1点を守った。首位の広島が連敗を3で止めた。相手先発はリーグトップの12勝を挙げている菅野。二回、先頭の6番・西川が高めの速球を振り抜き、右越え32017/08/12サンケイスポーツ詳しく見る
2017/08/11
【10勝目一問一答】完投の巨人・田口「なんとか自分が頑張って流れを作れたら良いなとは思っていました」
者一掃の二塁打を放ち、逆転に成功。その後は効果的に点を重ねた。先発の4年目左腕・田口は8安打2失点で完投し、2年連続2桁勝利となる10勝目(2敗)を挙げた。球数は127に達し、ヒーローインタビューでは「ヘトヘトですね。はい」と笑みを浮かべた。--10勝目、完投勝利で挙げました。いまのお気持ちは「先制2017/08/11サンケイスポーツ詳しく見る巨人・田口 127球完投で10勝「ヘトヘト」 高橋監督も絶賛「大したもの」
げ、2年連続2桁勝利を達成した。球数は今季最多の127球となり「ヘトヘトですね」と苦笑い。首位・広島打線を相手に「攻める気持ちを忘れずにいった」と今季3度目の完投劇を演じた。2年連続2桁勝利には「1つ勝つのは大変」と感慨深げ。2登板連続で3連戦の初戦を任されており「自分が頑張って流れを作れれば」と責2017/08/11スポーツニッポン詳しく見る
2017/08/10
マー君、9勝目ならず…4回0/3を2安打3失点で5四球
勝目はならなかった。球数は88で5四球、2三振。防御率は4.92となった。一方、ブ軍の青木は「6番・左翼」で先発し、4打数1安打1打点で打率は.270となった。田中が今季、トロントで投げるのは初めて。2点リードの二回に無死二、三塁のピンチを招くと、青木の二ゴロの間に三走が生還。1点を失った。3-1の2017/08/10サンケイスポーツ詳しく見る
2017/08/08
ホークス和田12日実戦復帰 先発40球メド
初めて打者相手に投球。患部の回復具合にも問題がなく、先発で約4カ月ぶりの実戦マウンドに立つことになった。倉野投手統括コーチは「まずは球数を増やしていく。40球がメドなのでイニングが少し長くなることもありうる」と説明。内容次第では今月末の1軍復帰も見えてきそうだ。=2017/08/08付 西日本スポー2017/08/08西日本スポーツ詳しく見る
2017/08/07
ホークス「西武・ウルフ」に3連敗
ルが良かった。もっと球数を投げさせられれば」と反省。連続試合安打も今季自己最長の13で止まった。ホークスはウルフに対して日本ハム時代は5勝3敗だったが、昨季途中の西武移籍以降は3連敗。藤本打撃コーチは「高めのツーシーム系を狙っていたけど、低めに手を出してしまった。西武戦はまだ7戦あるし、対応しないと2017/08/07西日本スポーツ詳しく見る
2017/08/04
ロッテ 逆転サヨナラ負けで2連敗 伊東監督は「痛すぎる負けです」
が崩れた。先頭の銀次が中前打。1死満塁から聖沢の中犠飛で同点とされると、最後は阿部の右越え打で力尽きた。伊東監督は「痛すぎる負けです」とため息交じりに話した。プロ初先発となった酒居が8回3安打1失点と好投。球数はまだ100球と完投を狙えたが、8回に右ふくらはぎがつったためこの回限りでマウンドを譲った2017/08/04スポーツニッポン詳しく見る
2017/08/03
10勝目でも崖っぷち マエケン「中継ぎ再降格」へ秒読み
目(4敗)をマークした。この日の前田は140キロ台後半の直球主体の投球でカウントを稼ぎ、序盤から危なげない投球を披露。四回まで無安打投球を続け、五回に5番フラワーズに初安打を許したものの、その後もつけ入る隙を与えない。球数が90球を超えても球威は落ちず、二塁を踏ませなかった。ダルの加入で尻に火が付い2017/08/03日刊ゲンダイ詳しく見るヤンキース・田中は6回6安打2失点
勝目はならなかった。球数は100、7奪三振、1四球で防御率は4.93となった。雨で試合開始が遅れた一戦。田中は一回に先頭のキンズラー、アデューシに連打を浴びると、3番のアップトンに左翼線適時二塁打を浴び、1点を先制された。四回には二死一塁から8番・マキャンに中前打を浴びると、中堅手・エルズベリーが打2017/08/03サンケイスポーツ詳しく見る
2017/08/01
ヤンキース田中 タイガース戦に備えブルペン調整
した。タイガース戦はデーゲームで登板間隔が実質3・5日となるためか、ノーワインドアップで11球、セットポジションで4球、合計15球と少なめの球数で切り上げた。トレード期限のこの日、チームはアスレチックスのエース格、右腕のソニー・グレイ投手(27)を獲得して先発ローテーションを補強した。グレイは制球力エース格 クレイ グレイ投手 セットポジション タイガース戦 トレード期限 ノーワインドアップ ブルペン調整 ヤンキース ヤンキース田中 先発ローテーション 制球力 投手 日本 球数 田中将 登板予定 登板間隔2017/08/01東京スポーツ詳しく見る
2017/07/29
ホークス9連戦快勝発進 千賀が8回無四球で0封 ハムに5戦5勝で2年連続2桁勝利に王手
9勝目。プロ初完封を目前にしながら95球で9回をモイネロに託したが、ほぼ完璧な内容で2年連続2桁勝利に王手をかけた。三塁を踏ませない快投ながら、お立ち台では「6回くらいまで球数が少なくて、9回までいかなくちゃと思ったけど、(工藤)監督も僕のピッチング不安そうに見ていたので代えられて当たり前かな」と謙2017/07/29西日本スポーツ詳しく見る
2017/07/25
DeNA 今永 2安打無四球で7勝目「四球なしが良かった」
レーで守りぬいた。5月28日以来約2カ月ぶりの甲子園の登板となったDeNA先発の今永はお立ち台で「2位と3位で緊迫した試合になるだろうと思っていたので、投手戦を勝てて良かった」と責任を果たしたことに安堵の表情。7回を投げ、被安打はわずか2で無四球と完璧。「球数はあったんですけど、四球はなかったのでそ2017/07/25スポーツニッポン詳しく見る
2017/07/23
ホークス・サファテ、初5連投31S
リードの9回に登板。先頭の代打井口を155キロの真っすぐで空振り三振を奪うと、続く角中、パラデスのバットにも空を切らせた。「体は大丈夫。昨日、今日と球数も少ないし、理想的だよ」とけろりとしたものだ。19日の西武戦から8者連続三振と、鉄壁の安定感を誇っている。=2017/07/23付 西日本スポーツ=2017/07/23西日本スポーツ詳しく見る
2017/07/22
ダルビッシュは8回3失点で毎回12K 3発浴びて勝ち負けはつかず
投手(30)が先発し、8回5安打3失点。毎回の12三振を奪う力投だったが、3本塁打を浴びた。1-3の九回にレ軍の秋信守(チュ・シンス)が同点2ランを放ち、負け投手にはならなかった。レンジャーズは延長十回に1点を勝ち越し、連敗を5で止めた。ダルビッシュの球数は101で1四球。防御率は3.44となった。2017/07/22サンケイスポーツ詳しく見る
2017/07/19
巨人 畠、待望の初勝利 途中まで完封ペースも「実力不足…次回できるように」
目にして待望のプロ初勝利をマークした。7回1/3で91球を投げ、7安打2失点。「今までちょっと怪我して、ここまでくるのは長かったが、初勝利できてうれしいです」と顔をほころばせた。中日の早打ちにも助けられ、少ない球数で6回まで二塁を踏ませない完封ペース。そのまま完封すれば巨人の新人投手では1995年の2017/07/19スポーツニッポン詳しく見る
2017/07/17
【試合後一問一答】阪神・金本監督、1軍復帰の西岡は「新しい風というか、勢いですね」
ゲームに縮めた。1点を追う四回に糸原、梅野の連続適時打で逆転。先発したメッセンジャーが6回4安打1失点でリーグトップタイの9勝目を挙げた。以下は金本監督の一問一答。--球宴明けの3連戦の初戦を取った「よく投手陣が強力打線を抑えてくれましたね」--先発のメッセンジャーについて「球数も多くてピンチの連続2017/07/17サンケイスポーツ詳しく見る金本監督 西岡の一塁起用「新しい風欲しかった」負傷の糸井は「心配」
オ、ドリスの無失点リレーで逃げ切った。「よく抑えてくれた」と投手陣を称えた金本監督。ハーラートップタイの9勝目を挙げたメッセンジャーについて、「球数も多くてピンチの連続だったが、なんとか粘ってくれた」と話した。アキレス腱断裂から復帰し、この日約1年ぶりに1軍登録された西岡を「1番・一塁」で即スタメン2017/07/17スポーツニッポン詳しく見る
2017/07/12
【埼玉】聖望学園 8回一挙6点でコールド勝ち 西沢好救援で流れ呼んだ
戦進出を決めた。1―1の5回から登板した西沢が打者13人に対し被安打1、6奪三振の好投で流れを呼び込んだ。「球数を少なく抑えたかったから、三振は狙っていなかった。次はシード校(Cシードの草加西)だからしっかりしたゲームで勝ちたい」。岡本幹成監督は「投手陣は良くなってきた。暑い中なのでコールドで勝って2017/07/12スポーツニッポン詳しく見る
2017/07/09
日本ハム上沢 ソフトB打線を封じて2勝目「ファンの方々の声援が力に」
チームの連敗を5で止めた。上沢は「球数(80球)はそんなにいっていなかったですし、疲れはないですが、しびれる展開でした。初回をうまく乗り切ることができたので、その後のピンチも不思議と焦りはなかったです」。本拠地での勝利は2015年5月17日のオリックス戦以来で「久しぶりの札幌ドームは投げやすかった。2017/07/09東京スポーツ詳しく見る
2017/07/08
上原 完ぺきリリーフで12ホールド目 8球で3人斬り
手として登板。1回を投げて無安打無失点と三者凡退の好リリーフを見せ、今季12ホールド目をマークした。上原は4―1とチームがリードした8回からマウンドへ。先頭のセルベリをキレのあるストレートで3球三振に切って取ると、続くマーサーを左飛。代打・モロフも中飛に打ち取り、球数わずか8球で相手打線を片付けた。2017/07/08スポーツニッポン詳しく見る
2017/07/07
疲労懸念もなんの 菅野は「中4日」が巨人に吉と橋本清氏
ら、「100球前後の球数を守るというのを絶対条件にすれば、中4日での先発はなにも問題ない。今の中5日、中6日のローテーションはちょっと甘すぎます」と言っている。5日の広島戦で巨人のエース菅野智之(27)が2年ぶりにその中4日で登板。チーム内から疲労を懸念する声が上がっていたが、どっこい6回3安打無失2017/07/07日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/07/06
単独トップ9勝 楽天・則本を悩ます奪三振記録の“後遺症”
振で9勝目を手にしたものの、球数の多さは相変わらず。初回だけで34球、5回を投げるのに91球も要した。降雨コールドなら球数は嫌でも減るはずなのに、そうはならなかったのだ。試合後の本人は「(審判が)厳しいところを取ってくれなくて苦しいピッチングになってしまった」とガックリ。与田投手コーチは「今年からス2017/07/06日刊ゲンダイ詳しく見る巨人・菅野、6回0封で単独トップ8勝!「広島にやられっぱなしは恥ずかしい」
日で先発した菅野智之投手(27)が6回3安打無失点で、セ・リーグ単独トップの8勝目(4敗)を挙げた。「コンディショニングも含め、最善を尽くした。球数を気にするのではなく、一人一人と勝負する気持ちだった」2015年10月16日のヤクルトとのクライマックスシリーズ・ファイナルステージ第3戦(神宮)以来、2017/07/06サンケイスポーツ詳しく見る
2017/07/05
【阪神】金本監督、併殺打の大山の若さ「それはしょうがない」
倒れるなど、1点止まりだった。2位のDeNAに1ゲーム差に迫られた金本知憲監督(49)の試合後の問答。―メッセンジャーは制球に苦しんだ。「見ての通りですね。球数も多かったし」―数試合、同じ状況が続いている。「球自体は悪く見えないんだけど、スピードも出てたし、初回も152、3(キロ)出てたし。やっぱり2017/07/05スポーツ報知詳しく見る
2017/07/04
マー君、奪三振ショーで7勝目 7回1失点8K
1失点で7勝目(7敗)を挙げた。球数は111で2四死球。防御率は5.25となった。面白いように三振を奪った。一回に先頭のバティスタに安打を浴びたが、続くドナルドソンを空振り三振。3番・スモークを三ゴロ併殺に仕留め、雄たけびを上げた。味方はその裏、2点を先取。田中もリズムに乗った。スプリットとスライダ2017/07/04サンケイスポーツ詳しく見る
2017/06/28
広島 岡田は今季最短3回4失点KO、緒方監督「次はしっかり」
4失点でKOされた。球数はわずか54球。右腕は「ランナーを出してから甘いところを打たれた」と振り返った。二回まで完ぺきな投球を見せたが、4-0の三回に突如、乱れた。石川の中前打をきっかけに走者をためると、梶谷や筒香などに適時打を浴びて4失点。リードをすべてはき出した。緒方監督は交代について「過去のピ2017/06/28デイリースポーツ詳しく見るホークス武田、5回持たず降板 大谷に復帰後初ヒット許す 今宮が勝ち越し弾
た。1点リードで迎えた5回2死一、二塁の場面で、代打大谷に詰まりながらも左前へ運ばれ同点に追いつかれた。大谷は復帰後初安打がタイムリー。武田はその後、四球で満塁としたところで降板した。4回2/3を4失点で球数は100球だった。試合は激しい点の取り合いとなった。4―4で迎えた5回に今宮が左翼席にライナ2017/06/28西日本スポーツ詳しく見るマエケンが7回無失点で6勝目 先発で首脳陣に猛アピール!
安打無失点で6勝目(3敗)を挙げた。球数は92で無四球、防御率は4.15になった。他の先発を休養させるために本拠地の先発マウンドに上がった前田が、首脳陣に猛アピールだ。序盤からエンゼルス打線を翻ろう。四回は一死一、二塁のピンチを招いたが、4番・バルブエナを空振り三振。続くシモンズを遊ゴロに打ち取った2017/06/28サンケイスポーツ詳しく見るマエケンは七回まで無失点
エンゼルス(27日、ロサンゼルス)米大リーグ、ドジャースの前田健太投手(29)がエンゼルス戦に先発し、七回まで無失点と好投している。他の先発を休養させるために本拠地のマウンドに上がり、七回まで被安打4、6奪三振。球数は92。ド軍は六回にベリンジャーの先制適時打、ピダーソンの7号3ランで4点を奪った。2017/06/28サンケイスポーツ詳しく見る
2017/06/24
ダルビッシュは7回2安打無失点で10K マー君との先発対決で意地の圧巻投球
決。金曜のニューヨークで息詰まる投手戦を演じた。雨天のため試合開始が1時間以上遅れたが、7回を投げ10三振を奪うなど2安打無失点。球数は88で無四球。7勝目はならなかったが、2学年後輩のマー君の前で圧巻の投球を披露した。ダルビッシュが強力ヤンキース打線を手玉に取った。一回、先頭のガードナーに中前打をダルビッシュ ダルビッシュ有投手 ニューヨーク マー ヤンキース レンジャーズ 中前打 先発対決 圧巻 圧巻投球ヤンキース 失点 学年後輩 安打 強力ヤンキース打線 投手 投手戦 投球 球数 田中将 試合開始2017/06/24サンケイスポーツ詳しく見る
2017/06/23
8試合連続2ケタKの秘密…楽天・則本は「脱いだらスゴイ」
るのが、ケタ違いの投球数だ。今季登板した全11試合で100球以上を投げ、1試合平均は116球。昨季と同じ28試合に登板した場合、シーズンで3248球を投じることになる。三振を狙えば、おのずと球数が増えることにはなるが、則本は身長178センチと野球選手にしては小柄。このままでは体が悲鳴を上げるのも時間2017/06/23日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/06/21
阪神・藤谷、練習試合で初先発5回2失点「疲れました」
投げていかないと。ブルペンの球数を増やしていきます」と5回2失点だった初先発を振り返った。バッテリーを組んだ坂本は「器用ですね。変化球でカウントをとれるので、もっと大胆に」と指摘。またソロを被弾も4回1失点のD4位・浜地は「練習でやってきたことができたことで、少し自信がついてきた。(得意のカーブも)2017/06/21サンケイスポーツ詳しく見る
2017/06/18
広島・緒方監督、交流戦を総括 12勝6敗に「我々の野球ができた」
圧倒される試合はなかった。勝率1位という形にはなれなかったけど、本当に交流戦の結果については、みんな自信を持っていいと思う」と振り返った。交流戦期間中に新たな戦力も出てきた。指揮官は「バティスタがチームに勢いを与えるような活躍をしてくれた」と評価。続けて、「中盤からエースが戻ってきて、先発陣の球数が2017/06/18デイリースポーツ詳しく見る
2017/06/11
ホークス交流戦首位タイ再浮上 山田が今季初登板で1年ぶり白星、5回1失点
梅野に2号ソロを浴びたが、味方の好守にも助けられ、粘りの投球で勝利をつかんだ。「久しぶりの登板で力んでボールが浮いてしまった。ボールが先行して球数が増えたのは反省点だけど、持ち味の粘り強くゴロを打たせるピッチングはできたと思う。野手の皆さんに助けられ感謝しています」。打線は1点リードで迎えた8回に貴2017/06/11西日本スポーツ詳しく見る阪神ドラ2小野 5回2/3を3失点 「ボールが上ずって…」
与えるなど、粘りきれず2点を許した。さらに三回にも四球絡みで1失点。自身の足を自ら引っ張ってしまった。この日最後となった六回のマウンドは2死二塁で四球を与えたところで降板。球数は112球で四球は6個だった。2番手には岩崎が上がり、川崎を右飛に打ち取り無失点。1-3と2点差のまま、七回の攻撃に託した。2017/06/11デイリースポーツ詳しく見る
2017/06/10
8戦連続2ケタKも…楽天・則本の“球数”にメジャーが不安視
三振を奪い、自身の持つ記録を8に更新した。最速157キロをマークするストレートに加え、この日もスライダー、フォーク、カーブが切れていた。今すぐにでもメジャーで成功するともっぱらだが、ある米球団スカウトは「能力はもちろん高いが、プロ5年目の投手としては、球数が多すぎるのが不安」と、こう言うのだ。「ノリ2017/06/10日刊ゲンダイ詳しく見る中日・小笠原“6回までの男”返上できず
三振、無失点だったが、球数が多くなる悪癖は相変わらず。1―0の5回無死一塁で96球目の甘く入った変化球をマレーロに柵越えされた。本塁を空過するマレーロのミスに助けられて1点で済んだが、続投を志願して臨んだ6回、今季最多の115球に達した二死一塁の場面で降板を命じられた。昨年11月に左ヒジの遊離軟骨除2017/06/10東京スポーツ詳しく見る
2017/06/09
アストロズ右腕 7回1死までノーヒッター「ゲームを支配する投手」
日)のロイヤルズ戦であわや大記録達成かという好投を披露した。この試合で先発したマッカラーズは序盤から凡打の山を築き、ロイヤルズ打線を6回まで2四球無安打。ここまで球数も少なく、無安打無得点試合も見えてきたが、7回は1死からケーンに三塁打を許し、快挙とはならなかった。その後、ムスタカスに同点適時打を浴2017/06/09スポーツニッポン詳しく見る
2017/06/03
【中日】柳、プロ初先発は6回4失点…「浮いたところを打たれた」
先発デビューとなった。初回は先頭の茂木、続くペゲーロとカーブで連続空振り三振。岡島も左飛に仕留める完璧な立ち上がりだった。しかし0―1の6回に1死から3連打を浴びるなど3失点。好調の楽天打線につかまって「思ったより緊張せずに投げることができました。6回は球数が多くなり、浮いたところを打たれてしまいま2017/06/03スポーツ報知詳しく見る
2017/06/02
【中日】慎之介5回無失点、本拠地プロ初勝利
プロ初勝利を挙げた。球数が多すぎた。初回はペゲーロに10球を要して四球を与えるなど29球を費やし、4回にも31球。追い込んでからも粘られるパターンが多く、打たれたファウルは26。投球数110球は今季最多で「慎重に投げ過ぎました。結果的に0点で抑えられたのは良かったですけど、自分でも評価しづらい内容で2017/06/02スポーツ報知詳しく見る
2017/06/01
日本新記録の楽天・則本に梨田監督も称賛「後半に三振取れるのが素晴らしい」
桁奪三振を達成した。梨田監督は則本の大記録達成について、「素晴らしかった」としながらも、「最初、球数がちょっと多かったので、どうなることかと思いましたけど…」と序盤はハラハラしていたことを明かした。記録達成に向けては「もちろんチームが勝ちが優先なんですが…」としながらも、2点を先制された直後に、則本2017/06/01デイリースポーツ詳しく見る【楽天】則本、7試合連続2ケタ奪三振の日本新記録も「記録は勝手についてくるもの」
記録を樹立した。最初の三振を奪ったのは、2回2死満塁で9人目の打者だった小林から。そこから5者連続三振などで4回までに6K。7回9Kで球数は114球だったが8回のマウンドにも上がると、坂本、マギー、阿部の巨人クリーンアップから3者連続三振を奪った。12個目の三振となった阿部への決め球は146キロのフ2017/06/01スポーツ報知詳しく見る上がらぬ首脳陣の信頼度 ドジャース前田またもや途中降板
敗は付かなかった。前田はカージナルス打線に立ち上がりを捉えられ、一回に味方の拙守、自身の悪送球もあり、3安打で3点を先制された。その後も毎回、走者を背負う不安定な投球で5回を持たずに交代を告げられた。球数は82。1点をリードし、もう1イニング投げれば白星が付く状況で降板させられたのは、前田の信頼度の2017/06/01日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/05/27
マー君はメジャー自己最多の13Kも4敗目 7回1/3を5安打1失点
奪うなど5安打1失点と好投したが、4敗目(5勝)を喫した。球数は111で無四球だった。0-0の七回一死、田中はア軍の9番・ロサレスに中前打を浴び、降板となった。ベンチに戻ると、客席はスタンディングオベーション。本拠地で圧巻の“奪三振ショー”を披露した。しかし、救援投手がア軍打線につかまり、この回で02017/05/27サンケイスポーツ詳しく見るマー君がメジャー自己最多の13K 7回1/3を1失点も6勝目ならず
など5安打1失点と好投した。球数は111で無四球だったが、援護がなく今季6勝目はならなかった。0-0の七回一死、田中はロサレスに中前打を浴び、降板となった。ベンチに戻ると、客席はスタンディングオベーション。本拠地で圧巻の“奪三振ショー”を披露した。しかし、2番手クリッパードがア軍打線につかまり、この2017/05/27サンケイスポーツ詳しく見る
2017/05/26
6勝メッセンジャー 鳥谷の闘志絶賛「信じられない超人」
いて投げられた。9回もいきたかったが、球数が多かったからね」という助っ人右腕のハートに火を付けたのが同い年・鳥谷の不屈の闘志だ。24日、顔面付近に死球を受け、鼻骨骨折と診断されながらもフェースガード姿で練習参加し、試合にも出場(代打)。その姿に負けじと127球の熱投。試合後も「信じられない超人ぶりだ2017/05/26東京スポーツ詳しく見る
2017/05/23
ロッテ 伊東監督「気迫みたいなものを感じない ずっとやられ方が同じ」
1勝9敗となった。「いつもこことやるときはこんな感じ。苦手意識というか、どうも見てて気迫みたいなものを感じない。ずっとやられ方が同じ」と伊東監督。救いは2軍での調整を終え、1軍に戻ってきた先発石川の投球。「久しぶりのピッチングでゲームを作ったが、まだまだ本来のピッチングではない。球数を投げられたので2017/05/23スポーツニッポン詳しく見る
2017/05/22
ダル 白星も今季最短5回で降板 指揮官はテンポの悪さを指摘
したものの、序盤から球数がかさみ、今季最短の5回でマウンドを後にした。105球を投げて5安打2失点。与四球4と制球力もやや欠いた。この日のダルビッシュについてバニスター監督は「コントロールに苦しみ、テンポも悪かった」と指摘。「彼の良い時はもっとテンポが良い」と続けた。それでも、毎回の7奪三振はさすが2017/05/22スポーツニッポン詳しく見るダル、5勝目の権利を持って降板!5回5安打2失点
5回5安打2失点と力投し、今季5勝目の権利を持って降板した。1点リードの初回、1番・キンズラーに先頭打者アーチを被弾。再び1点リードした2回も2死一、二塁からカブレラの中前適時打で同点とされた。球審の厳しい判定に苦しみ、2回56球と球数が増えたが、3回以降はスライダーを軸に気迫あふれる投球を披露。42017/05/22スポーツ報知詳しく見る
2017/05/19
摂津粘投6回途中2失点 113球反省多かった
などして“傷口”を最小限にとどめたことが大きかった。6回1死一、三塁のピンチを残して降板した右腕は「球数が多かった」と113球を費やしたことを反省。その一方で「チームが勝ったことがよかった。それが一番」と振り返った。和田が左肘の手術に踏み切る方向で、武田も不在。通算77勝のベテランが先発陣の苦境で存2017/05/19西日本スポーツ詳しく見る
2017/05/18
東浜貫禄4勝 アクシデント続出の先発陣…自覚胸に
7回までゼロを並べて球数は99球。それだけに、東浜の表情には悔しさがにじんだ。「最後までいければよかったんですが…」。8回は先頭の西野の二塁打と武田の中前打で失点して降板。救援陣の助けを借りたからだった。16日に千賀が初回途中で緊急降板し、5人の救援陣が投げていた。「長いイニングを投げて中継ぎの人た2017/05/18西日本スポーツ詳しく見る
2017/05/17
【東都】中大のドラフト候補右腕・鍬原、リーグトップタイの4勝目 専大は開幕9連敗
9回途中6安打2失点でリーグトップタイの今季4勝目を挙げた。初回1死一、三塁を連続三振でしのぐと、「力むと球数が増えるので、コントロール、リズムを意識して打たせた」。4月に発熱した影響で体調は万全でないながら、8回0/3を109球でまとめた。1年生の3番・内山京祐三塁手(習志野)が4回にリーグ戦初本2017/05/17スポーツ報知詳しく見る
2017/05/16
中日・小笠原 左ヒジ手術から復帰後の悩み
ゴヤドーム)では5回を投げて6安打3失点で黒星。初回から力のある真っすぐで押したが、球数が増えた4回につかまるなどスタミナ不足を指摘された。15日の甲子園での練習では「今、できることをしっかりやっていくしかない。スタミナ不足と言われないように。(次回登板が)最後のつもりで投げる。そういう気持ちで投げ2017/05/16東京スポーツ詳しく見る
2017/05/15
大隣、5回12安打13失点
ど4回までに2本塁打を浴びると、5回にも2発を含む7安打9点を失った。球数を投げてスタミナをつけるテーマがあったとはいえ、5イニングで138球。「球に力がないからホームランにされる。長時間守った野手に申し訳ない」とうなだれた。ソフトバンク2軍は3-13で敗れ、連勝が8(2分けを挟む)で止まった。=22017/05/15西日本スポーツ詳しく見る
2017/05/12
バンデンハーク 本拠地無敗10連勝
。序盤からファウルで球数を投げさせられたが、集中力を乱さず110球で6回2安打無失点。本拠地では来日1年目から通算13試合で無傷の10連勝となった。高谷とともに上がったお立ち台で「向こうは粘って塁に出ようとしていたけど、ぶれずに低めに投げ切れた」と胸を張った。最速151キロの直球に加え、5回2死二塁2017/05/12西日本スポーツ詳しく見る
2017/05/11
バンデン本拠地負けなし通算10勝 ホークス7回一挙5点
は野手のみんな、特に今宮がよく守ってくれたし、高谷がしっかりリードしてくれた。ファウルで粘られ球数が増えてしまったが、粘り強く低めに集められた」と振り返った。打線は2点リードの7回に柳田の18打席ぶり安打となる左中間二塁打でチャンスを広げると、内川の適時二塁打、デスパイネの9号3ラン、松田の5号ソロ2017/05/11西日本スポーツ詳しく見る
2017/05/10
人的補償で巨人から加入のDeNA・平良、移籍後初先発でプロ初勝利「嶺井さんに助けられながら」
としてDeNAに入団した平良拳太郎投手(21)が、今季初先発初登板。5回3安打1失点で、プロ初勝利を挙げた。平良は140キロ前半の直球にカットボールとシュートを織り交ぜ、中日打線を翻弄。五回に一死二、三塁から亀沢に左犠飛を打たれたが、失点はこの1点のみに抑えた。3四球を与えながら球数も71球だった。2017/05/10サンケイスポーツ詳しく見る移籍後初登板の平良 プロ初勝利の権利をもったまま交代 自ら先制の好機広げる
に今季初先発し、移籍後初めての登板で5回1失点と好投した。5回を投げて3安打2三振3四球の内容。球数は70球だったが、5回裏に代打を送られ降板となった。打っては4回2死一、二塁で右前へプロ入り初安打を記録。直後に9番・倉本の先制2点適時打が飛び出した。5回にも筒香の3号ソロが飛び出し加点。プロ初勝利2017/05/10スポーツニッポン詳しく見る
2017/05/09
マー君が7回4失点で5勝目 ヤンキースは6連勝
目(1敗)を挙げた。球数は今季最多の112で6三振を奪い、1四球。ア・リーグ東地区首位のチームは連勝を6に伸ばした。メジャー4年目で初のレッズ戦登板はいきなり、ピンチを迎えた。味方が一回に3点を先制したその裏、レ軍の先頭・ハミルトンから3連打を浴びて1点を返された。なおも無死一、二塁。ここで4番・デ2017/05/09サンケイスポーツ詳しく見るマー君は7回4失点 5勝目の権利を持って降板
れ、5勝目の権利を持ってベンチへ下がった。球数は今季最多の112で6三振を奪い、1四球だった。メジャー4年目で初のレッズ戦登板はいきなり、ピンチを迎えた。味方が一回に3点を先制したその裏、レッズの先頭・ハミルトンから3連打を浴びて1点を返された。なおも無死一、二塁。それでも4番・デュバルを中飛、続く2017/05/09サンケイスポーツ詳しく見るエース菅野が4試合連続完封に挑む!WBCで投じた”気持ち”の1球と共に
回2死。先発の菅野智之(27)=巨人=が対峙したのは米国の4番、ノーラン・アレナド(26)=ロッキーズ=昨年まで2年連続でナ・リーグの本塁打王を獲得した強打者だ。カウントはノーボール、2ストライク。ここまでの球数は80球。準決勝で1人の投手が投げられる制限の95球にはまだ余裕がある。終盤に向けてこれ2017/05/09スポーツ報知詳しく見る
2017/05/08
捕手を座らせ30球 和田
(翌6日の)感じは悪くなかった」。順調な回復に笑顔を見せると、この日は座った捕手に直球のみを30球投げ込んだ。「前回より力強く投げられた。(9日以降の)休み明けは変化球を投げたり球数を増やしたりして、試合で投げられるように準備していきたい」。左肘の状態を確認しながら徐々に強度を上げ、早ければ来週中の2017/05/08西日本スポーツ詳しく見る
2017/05/07
きょう3度目先発 「省エネ」で初星へ 寺原
日の楽天戦が3回49球、同30日のオリックス戦が5回63球と投球回数、球数ともに伸びており、経験豊富な右腕は「中継ぎの1番手のつもりで1回ずつ積み重ねて、勝ちにつながる展開をつくりたい。球数が多くなればイニングも短くなるので、省エネも意識する」と力を込めた。=2017/05/07付 西日本スポーツ=2017/05/07西日本スポーツ詳しく見る
2017/05/06
和田16日にも実戦
7日ぶり。「だいぶいい感じ。今のところは順調すぎるくらい」と明るい表情を見せ、再来週にも実戦復帰できる見通しを口にした。ブルペンでは直球のみを立った捕手、座った捕手にそれぞれ15球。その後はネットに向かって変化球も投げた。今後、左肘の状態を確認しながら段階的に球数を増やす意向。実戦復帰については「こ2017/05/06西日本スポーツ詳しく見る
2017/05/04
阪神・藤浪は7回1/3回を4安打1失点 五回には適時打放つ
3回を4安打1失点。球数は125で7四球を与えたが、粘り強い投球で勝ち投手の権利を持って降板。五回には中前適時打を放ち、自らを援護した。快晴の神宮。阪神は三回、4番・福留が相手先発・石川から中前適時打を放ち、1点を奪った。四回には梅野が1号ソロを放ち、1点を追加。五回には中谷が左越え2号ソロ、福留が2017/05/04サンケイスポーツ詳しく見るマリナーズ・岩隈は左膝に打球直撃後に崩れる 5回0/3を3失点で勝ち負けつかず
膝を直撃した。それでも痛みに耐えて続投。この回は無失点に抑えた。しかし、4-0の六回にトラウトに中越え2ラン、続くプホルスにも安打を浴びて降板。5回0/3を6安打3失点。球数は81、4奪三振、1四球だった。マ軍はこの回、救援投手が逆転されて岩隈に勝ち負けはつかなかったが、チームは8-7で競り勝った。2017/05/04サンケイスポーツ詳しく見る
2017/04/30
ダルビッシュが3勝目 10奪三振で6回2失点
季3勝目(2敗)を挙げた。球数は今季最多の125で、4四球だった。本拠地で迎えたエンゼルス戦。ダルビッシュは四回に3番・トラウトに左翼線に適時二塁打を浴びて先制されると、続くプホルスに左犠飛を許して2点を奪われた。五回は3者連続三振を奪うと、味方がその裏に一挙4点を奪い逆転。六回は一死満塁のピンチを2017/04/30サンケイスポーツ詳しく見るダルビッシュは六回まで2失点
で被安打3、2失点。球数は125となり、10三振を奪っている。ダルビッシュは四回に3番・トラウトに左翼線に適時二塁打を浴びて先制されると、続くプホルスに左犠飛を許して2点を奪われた。五回は3者連続三振を奪うと、味方がその裏に一挙4点を奪い逆転。六回は一死満塁のピンチを招いたが、6番・シモンズを三邪飛2017/04/30サンケイスポーツ詳しく見る張本氏、球数97で完封のマー君に感心 打率1割台のイチローを「瞬発力はやっぱり衰えてますよ」
の田中将大投手(28)が、米国時間27日(日本時間28日)のレッドソックス戦(ボストン)で球数わずか97球で完封勝利を飾ったことを感心。「田中マー君にはびっくりしたね。あんなうまいピッチングができるんだね」と舌を巻いた。張本氏は、田中の配球を分析。「半分以上、落ちる球。全部打たせて取っている。うまい2017/04/30サンケイスポーツ詳しく見る
2017/04/27
広島・大瀬良、724日ぶりの先発白星 7回無失点
となるマウンド。初回から走者を背負ったが、巨人打線を相手に粘り強い投球で得点を許さなかった。最大のピンチは1-0の七回だ。1死二、三塁で代打・亀井を浅い左飛に打ち取ると、左翼・松山が本塁へ好返球。三走・重信の刺して無失点で切り抜けた。7イニングを投げ終え、球数は109球と完投の可能性もあったが、八回2017/04/27デイリースポーツ詳しく見る東浜変身2勝 「打たせて取る」投球に工藤監督評価
「初回に4点取ってもらってすごく楽に投げられた。球数が多くてリズムに乗り切れなかったけど、拓也(甲斐)がうまくリードしてくれた」。今季最多119球の熱投で7回を1失点にまとめた。4点のリードをもらっても「0-0のつもりで投げようと思った」という。直後の2回は先頭中田に安打を許しながらも後続を3人で料2017/04/27西日本スポーツ詳しく見る
2017/04/26
ソフトバンク 東浜が2勝目、捕手・甲斐のリードに感謝
挙げた。初回、今宮の左越え1号ソロ、内川の左前適時打、デスパイネの左中間3号2ランで一気に4点を先制した。2勝目の東浜は、「初回に野手の皆さんが4点を取ってくれ、すごく楽に投げられた。自分は球数が多かったが、(捕手・甲斐)拓也がうまくリードしてくれた」などと振り返った。先制の今季1号を放った今宮は、2017/04/26デイリースポーツ詳しく見る
2017/04/25
菅野 2試合連続完封も「まだまだ」攻守活躍マギーに感謝
は大きい1勝だと思います」と充実感たっぷりの表情で振り返った。前回登板(11日)で6回途中5失点KOされていただけに「悔しいやられ方をしたので、気持ちを込めてマウンドに上がった」。初回からエンジン全開で2三振を奪ったが、6回途中で球数が125球に達し5失点で降板した前回の轍(てつ)は踏まなかった。テ2017/04/25スポーツニッポン詳しく見る
2017/04/24
ダル、圧巻投球で2勝目 青木マルチ安打 イチローは代打で凡退
2勝目をマークした。球数は右肘手術から復帰後、最多となる113球。1四球と制球も安定していた。アストロズは延長戦の末、6―4でレイズを下した。青木は「8番・左翼」でスタメンに名を連ね、3打数2安打1四球と活躍。今季5度目のマルチ安打でメジャー通算694安打とし、日米通算2000安打まであと22本に迫2017/04/24スポーツニッポン詳しく見る
2017/04/22
重症の中日打線 4試合未勝利のエース大野に“爆発”の心配
点で降板。123球の球数では仕方ないにしても、この日も打線の援護はなし。中日打線は直後の七回、平田のソロ弾と京田の2点適時打などで逆転。喉から手の白星は、2番手の4年目祖父江に持っていかれた。ちなみに祖父江は通算142試合目のプロ初勝利となった。これで中日は開幕から17試合連続で先発投手は勝ち星なし2017/04/22日刊ゲンダイ詳しく見る広島・岡田は好投も白星つかず…6回1失点
と力投したが、白星をつかめなかった。雨が降りしきる中、懸命に腕を振った。最速151キロの直球を中心にツバメ打線を圧倒。五回まで無失点に封じた。だが六回、安打と四球でピンチを背負い、4番バレンティンの左翼線二塁打で先制を許した。球数は104球だったが、1点を追う七回の好機に代打を送られ、降板となった。2017/04/22デイリースポーツ詳しく見る広島・岡田は好投も白星つかず…6回1失点
と力投したが、白星をつかめなかった。雨が降りしきる中、懸命に腕を振った。最速151キロの直球を中心にツバメ打線を圧倒。五回まで無失点に封じた。だが六回、安打と四球でピンチを背負い、4番バレンティンの左翼線二塁打で先制を許した。球数は104球だったが、1点を追う七回の好機に代打を送られ、降板となった。2017/04/22デイリースポーツ詳しく見る阪神・金本監督 G田口に6敗目で激怒「空振り取る球もないのに!」
発は左腕・田口。初回に4番・福留の右前適時打で先制したが、その後は凡打の山。7回3安打1得点に抑えられ、これで田口には昨年から白星なしの6連敗だ。金本監督は「去年、ウチは何敗してるんや?5敗?これで6敗目か…。もういい加減に対策というか、個人個人それぞれがやらないと!球数もさんざん見てるんだし。特別2017/04/22東京スポーツ詳しく見る
2017/04/21
雄星、9回144球投げ切った!4年ぶり完封に「めっちゃ気持ちいい」
、1本の安打も許さなかった。自身4年ぶりとなる完封勝利の味を聞かれ、「めっちゃ気持ちいいです」と満足そうに語った菊池。「早い段階で点を取ってもらえたので楽に投げられた」と大量援護の打線に感謝した。序盤から快調ペースも終盤は粘られ、8回終了時の球数は131球。「コーチから“9回どうする?”と言われたけ2017/04/21スポーツニッポン詳しく見る
2017/04/20
ダルビッシュ6回急変 一挙4失点2敗目
た。18日(同19日)に敵地で行われたアスレチックス戦に先発したダルビッシュは5回まで1安打4三振で二塁を踏ませない好投。球数も56球でメジャー2度目の完封が期待された。ところが、味方が2点を先制した直後の6回、先頭打者に四球を与えると一死後、9番ロサレスに左翼席に同点弾を運ばれた。続く、1番デッカ2017/04/20東京スポーツ詳しく見る課題修正しサクッと3安打完封 G菅野は全力投球必要なし
許した安打は雄平の内野安打1本のみ。ノーヒットノーラン級の投球で凡打の山を築いた。球数が100球を超えた九回に2安打されたものの、それでも3安打の完封劇に、本人が「ホッとしている。素直にうれしい」とお立ち台で頬を緩めれば、高橋監督も「言うことない。エースらしい投球」とニッコリだった。前回のリベンジを2017/04/20日刊ゲンダイ詳しく見るオリ 45年ぶりハム戦開幕5連勝なるか 先発はエース金子
つことでチームが成長していける」と話した。日本ハム相手に勝利すれば同カード開幕5連勝となり、45年ぶりとなる。同戦先発の金子は前回14日のソフトバンク戦(ヤフオクドーム)で92球で完封勝利。ここから中5日での登板が続くが、福良監督は「球数制限はない。最後まで行ったら次は(球数を)考える」と説明した。2017/04/20スポーツニッポン詳しく見る
2017/04/19
西武・浅村が延長十二回にサヨナラ二塁打! 3安打3打点に「ちょっと怖いくらい」
鉄住金広畑)からサヨナラ打を放ち、楽天の連勝を「4」で止めた。西武は2点を追う八回、球数が120球を超え疲れの見え始めた相手先発の則本から浅村が中前適時打を放つなど同点に追いついた。このまま引き分けに終わると思われたが、延長十二回、先頭の秋山が左前打で出塁。一死後、浅村が右中間二塁打を放ち、サヨナラ2017/04/19サンケイスポーツ詳しく見る
2017/04/18
阪神・金本監督がギリギリまで岩貞を引っ張った理由とは…
を浴びて無死一、二塁のピンチを招いた。左腕の球数は100球を越えていた。セットアッパーのマテオを投入してもおかしくない場面。香田投手コーチがマウンドへ向かったが、球審からボールを受け取ることはなかった。ベンチの意図は続投。試合後、金本監督はこう理由を明かす。「6連戦の頭でリリーフの消耗を避けたかった2017/04/18デイリースポーツ詳しく見る
2017/04/17
阪神・糸原、初1番抜てきも無安打「最後は出塁できればよかった」
NEOS)は2打数無安打。「(1番は)球数を投げさせたり、出塁することが大事。でも、最後は出塁できればよかった」と、八回先頭での二ゴロを悔やんだ。だが、三回無死一塁では4球連続ファウルで粘るなど、九里に9球投げさせて四球を選び、同点のお膳立て。五回無死一塁では、初球で投前犠打を決めるなど、最低限の仕2017/04/17サンケイスポーツ詳しく見る
2017/04/16
開幕から13戦56打席…筒香、1号はまだ出ない
が、2打数無安打2四球。開幕から56打席連続ノーアーチとなったが「(個人のことは)全く気にならない。チームが勝てるようにやるしかない」と前を向いた。右太腿については「全く問題ないです」。ラミレス監督も「早いカウントで打ちにいこうとしているし、2四球も相手に球数を投げさせて選んだもの。全く心配していな2017/04/16スポーツニッポン詳しく見る
2017/04/09
2017/04/08
阪神 降雨ノーゲームを歓迎「中継ぎにとっては恵みの雨」
継ぎにとっては恵みの雨。かなりキツイ状況だったと思うので、休めたのは良かった」と歓迎した。金本監督もリリーフ陣の疲労回復の機会を喜んだが、一方で「先発がピリッとしたら雨やしね。かみ合ってないといえば、かみ合っていない」。今季初登板の青柳が、少ない球数でテンポよく抑えていただけに、複雑な心境のようだ。2017/04/08東京スポーツ詳しく見る【ロッテ】涌井6回途中5失点降板…開幕2戦目も白星ならず
1)が、6回途中5失点で降板。開幕から2試合続けて勝利を挙げられなかった。初回からいきなり40球を費やして先制を許すと、同点の6回に3失点。イニング途中でマウンドを譲り「うーん…、球数が。チームのいい流れを初回に止めてしまった。ああいう形でマウンドを降りてしまい、チームに申し訳ないです」と反省した。2017/04/08スポーツ報知詳しく見る
2017/04/06
マリナーズ岩隈 ベテラン特権生かした“スロー調整”の狙い
。昨季、自己最多の16勝(12敗)をマーク。キャンプ、オープン戦と、エース右腕ヘルナンデス(ベネズエラ)らWBC各国代表の投手が急ピッチで仕上げるのを尻目にスロー調整を続けてきた。首脳陣から容認されたメジャー6年目の特権を生かし、ブルペンでの球数は多くても30球程度。少ない球数でキレや制球よりも、投2017/04/06日刊ゲンダイ詳しく見るホークス・バンデン、楽天ペゲーロに痛恨2ラン被弾 5回2失点で降板
回は相手の粘りに苦しみ、この回だけで38球。降板時には100球に達した。右手人さし指のまめの影響でこの日にずれこんだ今季初マウンドについて「悪くなかったが、追い込んでからファウルで粘られて球数が多くなった。試合はつくったが、もう少し長い回を投げたかった」と振り返った。=2017/04/06 西日本ス2017/04/06西日本スポーツ詳しく見る
2017/04/02
OP戦最終投は3回0封も…好調マエケンに“投げ急ぎ”リスク
距離砲が並ぶエンゼルス打線をわずか29球で封じ、オープン戦最終マウンドを締めくくった。スタミナ切れでシーズン中盤以降に失速した昨季の反省から、2年目の今季は最小限の球数で打ち取る投球を心掛けている。オープン戦は5試合、計15イニングで2勝1敗、防御率3.00。3イニング以上を投げた3試合はいずれも32017/04/02日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/03/28
広島・野村2軍戦で6回1失点 4・4中日戦に向け順調な仕上がり
(27)が28日、ウエスタン・リーグのソフトバンク戦に先発し、6回を7安打1失点。球数は94球を投げ、順調な調整ぶりを見せた。昨季16勝を挙げ、ジョンソンと共に先発ローテーションの柱として期待される右腕。今季の初登板は、4月4日の中日戦(ナゴヤドーム)に先発する予定だ。残り約1週間で最終調整を行う。2017/03/28デイリースポーツ詳しく見る
2017/03/26
阪神・能見 5回4失点で降板 開幕に不安残す
四球を与えるなど不安定な立ち上がり。続く、西野を凡退させるも、中島に左前打、ロメロに四球を与え1死満塁のピンチを招くと小谷野に左翼へ先制適時打を許した。その後、後続を断ち最少失点で切り抜けたが球数はこの回だけで33球に及んだ。二回には1死二、三塁から西野に中堅へ2点適時打。四回にも西野に右翼への適時2017/03/26デイリースポーツ詳しく見る
2017/03/24
上原浩治 Dバックス戦で1回2安打1失点
手として登板し、1回を投げ2安打1失点、2三振1四球だった。内容は空振り三振、中越え本塁打、中越え二塁打、中直、四球、空振り三振。球数は30だった。2つの空振り三振はスプリットで奪い、それ以外はストレートだった。この日はホームから中堅方向に強い風が吹いており、許した2本の長打も、風に乗ったものだ。上2017/03/24東京スポーツ詳しく見る【ソフトバンク】和田、開幕前最後の登板で4回2安打無失点「やりたいことはできた」
4回2安打無失点だった。「ちょっと力みもあって内容は良くなかった。真っすぐが高かったり、チェンジアップが抜けていた。でも、そこは修正できる範囲。(オープン戦で)やりたいことはできた」と振り返った。球数が予定の70球に到達したため、早めの4回で降板。「石原さんに粘られてしまったので。それがなければ5回2017/03/24スポーツ報知詳しく見るベテランの修正力で6回零封 ホークス摂津
ーチ)から『バッターが嫌なのはタイミングを外されること』と言われたので。リリースだけに力を入れるようにした。感じは良かった」。4与四球で94球と球数を費やしたことを反省しながらも、6回無失点。現時点で開幕ローテ入りは厳しいものの、結果を積み重ねていく決意だ。=2017/03/24付 西日本スポーツ=2017/03/24西日本スポーツ詳しく見る
2017/03/18
ホークス山田 6回8安打3失点「リズムつくれず」
を許すと、5回にも3本の長短打で2点を失った。1点リードで迎えた6回は初めて三者凡退に抑え、勝利投手の権利を得て降板したが、救援陣が逆転を許した。「リズムがつくれず、球数が多くなり、あまりいい投球ではなかった」と昨季のウエスタン投手3冠左腕は反省を口にした。=2017/03/18付 西日本スポーツ=2017/03/18西日本スポーツ詳しく見る
2017/03/17
開幕燕斬りもまかせろ!DeNA・石田、ラミ監督も信頼の6回1失点
日、日本ハムとのオープン戦(札幌ドーム)に先発し、6回を3安打1失点と好投した。2-0の五回一死一、二塁から暴投で二、三塁とし、渡辺に中犠飛を許した。その場面を「失点は防げた。すぐに点を取ってくれたけど、あのままなら2-1だった。ああいう失点をなくさないといけない」と反省したが、86球と少ない球数で2017/03/17サンケイスポーツ詳しく見る
2017/03/11
侍・武田は不完全燃焼 中国に悔しい失点「カーブの精度良くなかった」
了時で47球。制限の球数まで余裕はあったが、武田は4回のマウンドを藤浪に譲った。「3回までと言われてたんで。そこに関しては何も言えない」。初回2死三塁を切り抜けた後、通達されたという。前日に小久保監督が口にした「65球マックス、4回いってほしい」とのプランとは異なっていた。3回、四球後に直球を連打さ2017/03/11西日本スポーツ詳しく見る
2017/03/08
侍・菅野が五回途中1失点「もっと長くこのメンバーで野球をやりたい」
グ突破を濃厚にした。9日にオーストラリアが中国に勝てば2次リーグ進出が決定する。日本は10日に中国と戦う。日本は先発したエース・菅野(巨人)が66球を投げ、4回1/3を4安打1失点。球数が規定の65球に達したことで1死一、二塁と、イニング途中での降板となった。2番手・岡田(中日)がその後のピンチをし2017/03/08デイリースポーツ詳しく見る侍J 菅野は五回途中1失点、2番手・岡田がピンチしのぐ
/3を4安打1失点。球数が65球に達したことで1死一、二塁と、イニング途中での降板となった。オーストラリア打線を相手に、力で押す強気の投球。初回、2死一塁から4番・デニングを150キロの直球で二ゴロに抑えた。しかし、二回。2死走者なしの場面で、7番・デサンミゲルに右翼越えのソロを浴びた。1ボール2ス2017/03/08デイリースポーツ詳しく見る
2017/03/07
ホークス中田ハム戦は“省エネ投球”
戦に先発する中田が、球数制限のあるWBCさながらの“省エネ投球”を目指す。「長いイニングを投げる上で、いかに球数を少なくできるか。そのためにストライクゾーンでどんどん勝負していきたい」とテーマを設定した。6日はヤフオクドームでキャッチボール。張り替えられて毛足が伸びた人工芝をじっくり観察していた。=2017/03/07西日本スポーツ詳しく見る
2017/03/04
キューバ仕上がり上々 “侍狩り”に手応え
手失策も絡んで一挙3点を奪って同点に。試合はそのまま引き分けたが、仕上がりは悪くないようだ。侍ジャパンにとって悩ましいのは、7日の試合で対戦すると見られていた横投げと上手投げを交える変則右腕ブランコが先発して4回73球(4安打1失点)を投げたことだ。球数が多かったことから中3日での登板は微妙な状況。2017/03/04東京スポーツ詳しく見る
2017/03/03
侍ジャパン、WBC本番前に早くも3敗目…中田の1発など2点のみ
中心の阪神に敗れ、WBC本戦前の強化試合(練習試合、壮行試合を含む)4戦目で早くも3敗を喫した。日本代表は先発した武田(ソフトバンク)が制球に苦しみ53球もの球数を費やし、2四球を与える内容で2回4安打3失点。序盤からリードを許した。打っては阪神の先発メッセンジャー、2番手・岩貞の前に六回まで4安打2017/03/03サンケイスポーツ詳しく見る
2017/03/02
鈴木開幕ローテ争い踏ん張った 森監督「結果も内容も見る」
からの失点は反省材料も、開幕ローテ争いには生き残った。「失投をしなければゼロに抑えられた。先頭と2死から四球も出して、球数も多かった」。悔やんだのは先頭・田中賢に四球を与えた4回。2死一、二塁から森山にフォークを捉えられ、左翼フェンス直撃の2点適時二塁打を浴びた。森監督は「試合はつくったかもしれない2017/03/02スポーツニッポン詳しく見る
2017/03/01
侍ジャパン9―1快勝 先発・菅野危なげなく4回無失点
先発の菅野(巨人)は立ち上がりから危なげない投球を披露し、4回4安打無失点、3奪三振、球数は58。前日(28日)の第1戦で爆発した台湾プロ選抜の勢いを止めてみせた。この日最後のイニングとなった4回、2安打などで招いた二死一、二塁のピンチも、狙い通りに高めのつり球で空振り三振を奪い、切り抜けた。2番手2017/03/01東京スポーツ詳しく見る菅野4回零封!無四球で台湾プロ選抜打線を58球料理
が4回を投げ無失点。球数を58球にとどめ、役割を果たした。WBCの1次ラウンドの球数制限は65球で、「1イニング15球、1桁の球数を3回はつくるのを目標にする」と話していた菅野。安打こそ4本浴びたものの無四球で宣言通り1イニング平均15球以内に抑え、台湾プロ選抜打線を料理した。前日は先発の則本が3回2017/03/01スポーツニッポン詳しく見る
2017/02/27
【WBC】菅野が初ブルペン 権藤コーチ「あれだけの球は打てない」と絶賛
変化球を繰り出し60球。権藤投手コーチも「あれは球数も増える。あれだけの球は(相手が)打てない」と絶賛した。菅野は「やってきたことの継続。より実戦を意識してブルペンに入った」と笑顔を見せた。菅野は3月1日の台湾戦(福岡)で先発。ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)本戦は第2戦オーストラリア戦2017/02/27東京スポーツ詳しく見る
2017/02/26
武田、キラリ光ったノーヒッ投3回0封!3・10中国戦先発へ完璧リハ
フトバンク・武田が、先発の一角として信頼を勝ち取った。「全体的に高かったのは反省だけど、勝負球がいいところに決まりました」一回は一死から今宮に四球も、集中していた。二死一塁でジェンセンに8球粘られながらスライダーで空振り三振。完全にリズムをつかんだ。「一回に21球なので。二、三回は球数を意識してすん2017/02/26サンケイスポーツ詳しく見る
2017/02/25
ふっくらボディーで進化 2年目マエケン“5キロ増”の狙い
んでいる新球カットボールを試し、空振りや見逃しのストライクを取った。前田は新球について「横から見て(変化が)分からないくらいがちょうどいい。ほんのちょっとだけ動けばいい」と手応えを得た様子。ネット裏で見守ったロバーツ監督は、「あのボールがあれば球数を減らし、投球回を増やせる」と早くも期待を口にした。2017/02/25日刊ゲンダイ詳しく見る限定ツーシーム試投へ 侍ジャパン武田
でも収穫があるように」と抱負。WBCでは対戦経験のない相手に少ない球数での投球が求められるため、メドの50球の中でWBC球限定ツーシームも試す予定だ。地元宮崎での登板に「いいプレーを見せられたらうれしい」と、先発が見込まれる1次L第3戦の中国戦(3月10日・東京ドーム)へ景気もつける。=2017/02017/02/25西日本スポーツ詳しく見る
2017/02/24
巨人打線をキリキリ舞い 楽天・安楽は“思考する一匹狼”
安打3三振の快投を見せた。「直球のコントロールが良かった」そう話した安楽。この日の最速は147キロだったが、甲子園の活躍を知るファンには物足りないのではないか。愛媛の済美高時代はMAX154キロを誇り、2年生だった13年のセンバツでは決勝まで一人で投げ抜いた。投じた球数は実に772球。これには日米両2017/02/24日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/02/21
燕・ライアン、最多159球熱投「余計な力を入れずに投げられた」
げ込み。約100球を予定していたが「下半身を使って、余計な力を入れずに投げられた。その感覚を身につけようと(球数が増えた)」と説明。5年目右腕は今季の開幕投手筆頭候補。「直球は力強い球だった。(17日のDeNA戦で)ちゃんと投げきれなかったチェンジアップとシュートの精度を高めたい」と課題を口にした。2017/02/21サンケイスポーツ詳しく見る
2017/02/20
【DeNA】開幕指名の石田が練習試合初登板 2回2失点も「ボールの回転はよかった」」
宜野湾)に初登板した。先発して2回を投げ、3安打1四球1奪三振で2失点。球数は33球だった。初回、先頭打者を歩かせたが、2番打者を一ゴロ併殺に仕留めるなど、わずか9球で3人で料理した。だが2回は1死後に3連続二塁打を浴びて2点を献上した。石田は「打者が立つと、ちょっと力が入って体も突っ込んでしまった2017/02/20スポーツ報知詳しく見る
2017/02/16
DeNA 久保がオール直球251球!変化球は「試合で練習」
。低め、両コーナーに絶妙の制球力でボールを集めた。「力んだな~」などと時折、苦笑いを浮かべながらひょうひょうと腕を振った。久保は「いつも通りです」と涼しい顔。第1クール中の4日間で合計1200球以上の投げ込みを敢行した。球数を決めるのは「天候と体の状態と気分」。ジョークとも本音ともとれる発言ができる2017/02/16デイリースポーツ詳しく見る
2017/02/14
武田「真っスラ」変化幅アップ 打者7人を1安打 球数の多さ反省
次ラウンドでは投手の球数は1試合65球に制限される。キャンプの投球練習で変化球を1度しか投げていないこともあるが、制球を乱せば、当然投球可能なイニングが減る。先発として期待される右腕は「相手があることだから難しいけど、無駄な球は極力減らさないと」と自分に言い聞かせた。一方でWBC公認球では、持ち味の2017/02/14西日本スポーツ詳しく見る
2017/02/10
大谷の意外な一面も 日ハム宮西尚生が明かす救援の重圧
だけに、リリーフとしての心構え、さらに代表を辞退した後輩の大谷翔平について聞いた。――ここまで調整は順調?「毎年キャンプが1カ月あるのを、半月で仕上げる感覚でやっています。自主トレでそのための準備はしていますが、WBC球に慣れるためには投げないとどうやってつかめるかが分からないので、平気で球数が多く2017/02/10日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/02/08
ソフトバンク松坂チーム最多239球 復活猛アピール「まだまだ投げられた」
行った。B組のブルペンに1時間26分もこもり、西武時代に取り組んでいた集中的な投げ込みを敢行。一昨年に手術した右肩の順調な回復を「松坂劇場」で証明した。B組のブルペンが、次第にざわついていった。投げ始めた松坂が、一向に終わる気配を見せない。それどころか、一層ヒートアップ。ラストを直球で締めると、球数2017/02/08デイリースポーツ詳しく見る正義最多132球 変化球解禁!!あす同じ長谷川勇相手に登板
初めて変化球も交え、計132球を投げ込んだ。「今日は球数を意識した。投げる度に増やしてきたし、こういう日もあるんじゃないですかね」。プロ入り後最多の球数を投じ、汗を拭った。途中から見守った松坂もうなった自慢の速球に加えて、変化球も解禁。「もともと得意な方ではない球種」というカーブこそ高めに抜けるシー2017/02/08西日本スポーツ詳しく見る楽天 則本&松井が“WBC専用”新球マスター
本は「指のかかり、ボールの感触を確かめながら投げられた。球数は放れている。ぼちぼちです」と充実の表情。松井裕も「スライダーが良かった。チェンジアップもそこそこ。真っすぐはまだ自分的には物足りないけど、これから実戦で確かめていければ」と語った。2015年のプレミア12では準決勝で終盤、韓国に逆転を許し2017/02/08東京スポーツ詳しく見る
2017/02/06
浅尾 復活へ上々「50試合近く投げること」で恩返しを
ばぼちぼちです。まだ6割7割くらい。もっと手元で指にかかるボールを投げないと」野本、岩崎に49球を投げ、柵越え1本を含む安打性8本。フリー打撃前後の投球練習を含めれば約90球を数えた。3日目以外はブルペン皆勤。計300球超えで、「今までにない球数を投げられている」と胸を張った。オフの自主トレでは柔道2017/02/06スポーツニッポン詳しく見る
2017/02/05
【楽天】岸、チーム初の100球超え!4度目ブルペンで128球「気がついたらそのくらいに」
が片ひざをついた状態で116球を投げ、仕上げの12球は捕手を完全に座らせた。今キャンプ4度目のブルペンだったが、梨田監督らが見守る前で状態の良さを見せつけ「気がついたらそれくらい(の球数)になっていた。80球くらいだと思っていた」と余裕の表情だった。移籍後初のキャンプも5日間の第1クールを終え「充実2017/02/05スポーツ報知詳しく見る
2017/02/04
G杉内完全復活へまた一歩 中1日でブルペン59球「上出来」
上った。中1日でブルペン入りし、捕手を座らせて59球。「初日に比べると上出来。順調にきてます」と納得の表情で話した。昨季は完全復活には至らず、1軍登板なし。今キャンプも慎重な調整を求められ、2軍スタートとなった。1日のブルペンでは44球を投じており、徐々に球数を増やしている。この日は右打者を立たせ、2017/02/04デイリースポーツ詳しく見る
2017/02/03
ヤクルト・秋吉、WBC公認球を使ったノックを受ける 「だいぶ慣れてきて、滑ることはない」
、ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)公認球を使ってノックを受けた。この日は、ブルペンにも入った。「まだフォームがバラバラなので、球数を投げて戻すしかない。(WBC公認球は)だいぶ慣れてきて、滑ることはない。普通に投げられています」と語った。自身初となるWBCに向け、準備は着々と進んでいる。2017/02/03サンケイスポーツ詳しく見る
2017/01/25
ホークス田中正義、ノースローで調整
球練習を行った右腕。「1月はここまで、キャッチボールも含めて多めに投げているので、今日はいいかな、と。2月にしっかりと球数を投げる準備をしていきたい」と意気込んだ。田中をはじめ故障のない新人(育成を含める)7選手は、ファーム施設近くを約6キロランニングした。=2017/01/25付 西日本スポーツ=2017/01/25西日本スポーツ詳しく見る
2017/01/20
阪神・横山、捕手座らせ投球「予定にはなかったんですけど」
手を立たせて30球を投げた後、「予定にはなかったんですけど、投げてみようかな」と思い立って捕手を座らせ、10球を投げた。金本監督に見守られながらの本格投球となったが「とくに意識はしませんでした」と平然。今季の先発ローテ入りを目指す左腕は「これから徐々に球数を増やしていきたい」と春キャンプを見据えた。2017/01/20サンケイスポーツ詳しく見る
2017/01/19
ロッテ・ドラ1の佐々木、3度目のブルペン 「焦らずに仕上げていきたい」
かかってきた。前日の18日、伊東監督が初めて視察に訪れ、佐々木は「御前投球」を行った。少々力んだようだが、この日はリラックスしてブルペンへ入った。立ち投げで球数は約40球。「本当にまだまだです。徐々に焦らずに仕上げていきたい」と話したが、スライダーやカーブなどの変化球とともに、「大学時代から使ってい2017/01/19デイリースポーツ詳しく見る
2017/01/08
日ハム大谷は大丈夫? マエケンや岩隈はWBC後に“受難”
なので、あんまり心境の変化はない」と淡々。マシン打撃や鏡を使ったネットスローなど、軽めの調整で汗を流した。練習内容を聞かれると、口をついて出るのはWBCのことばかり。「WBCがあるので始動が1カ月早くなると思う。自主トレのメニューもそこに合わせていきたい。ブルペンの球数や投げる強度も早くなる。今はW2017/01/08日刊ゲンダイ詳しく見る
2016/12/14
巨人・菅野 新球チェンジアップ習得へ始動 ハワイでもWBC球肌身離さず
予想される中、新球・チェンジアップ習得を目指す来季へ本格始動する。「チェンジアップは当面練習していきたい。有意義な時間にしたい」。左打者封じへ初挑戦する。今季はワンシームを有効活用したが、シーズン後半は相手に粘られ、球数が増加する場面もあった。投球の幅を広げるためにも、南国の地で新球を手に入れる。「2016/12/14デイリースポーツ詳しく見る
2016/12/01
楽天・松井裕 来季目標は40S「優勝のマウンドにいられたら最高」
と下げたものの、球団初となる2年連続30セーブをマーク。来季も守護神を務めることが決まっており「チームの優勝に貢献したい。優勝のマウンドにいられたら最高」と40セーブを目標に掲げた。年明けの自主トレは則本同様、田中と行う予定で「球数を減らしたいので、ツーシームなど動かす球を聞きたい」と意欲的だった。2016/12/01スポーツニッポン詳しく見る
2016/11/11
投手泣かせの小技職人 日本ハム・中島卓也
は、投手により多くの球数を投げさせる。今季レギュラーシーズンで10球以上粘った打席は両リーグ最多の29度に達した。11年の1軍デビュー以来、1打席で10球以上粘った回数を年度ごとに出すと11年0、12年1、13年7、14年10、15年20、16年29と右肩上がり。1試合に2度10球以上投げさせたのが2016/11/11スポーツニッポン詳しく見る島袋プロ入り最多283球投げ込み 「前腕パンパン」
佐藤投手コーチが見守る中でのブルペン投球。「250球を超えて疲れたけど、体に染みこませるのは球数が必要。少しずつ良くなっている。前腕がパンパンです」と、手応えを得た様子だ。この姿に工藤監督も「今日はすごく良かった。投げないと覚えないからね」と満足そうだった。=2016/11/11付 西日本スポーツ=2016/11/11西日本スポーツ詳しく見る
2016/10/23
粘投勝利のカープ野村「石原さんのリード通り思い切って」と感謝
点(自責点は0)で勝利投手となった。野村は立ち上がりは球数を要しながら粘りの投球を披露。四回2死一、二塁はシュートで大野のバットを折った。完全に打ち取ったゴロだったが、菊池が後逸。適時失策となって同点を許した。それでも五、六回は三者凡退に片付けて、105球で降板。セ・リーグ最多勝投手がシーズン同様の2016/10/23デイリースポーツ詳しく見る
2016/10/15
楽天・松井裕、来季も抑え継続 最年少通算100セーブも視野
ーブの左腕は、来季シーズン40セーブを目標に、史上最年少での通算100セーブ達成を視野に入れる。松井裕は「先発という選択肢がある中で、今年の成績はいいものではなかった。しっかり抑えて成績を残してから先発に戻りたい。40セーブを目指しながら勝ちに貢献したい」。課題は球数の多さ。梨田監督は「2ストライク2016/10/15デイリースポーツ詳しく見る
2016/09/25
ダル 7回2安打無失点で6勝目!メジャー800奪三振到達
スレチックス戦に先発し、今季最長タイの7回を投げ2安打無失点で6勝目(5敗)をマークした。球数は99球、また、この日の9奪三振でメジャー800奪三振に到達した。レンジャーズは前日の23日(同24日)に2年連続の地区優勝を決めたため、この日は先発メンバーを大幅に入れ替えた。しかし、7番のアンドルスが22016/09/25スポーツニッポン詳しく見るソフトバンク・松坂アピールできず 二軍戦で2回2失点
、2回3安打2失点と結果を出せなかった。球数は39、直球の最速は145キロだった。初回につかまった。一死から緒方に右越え二塁打を浴びると、続く今成に左越えの適時二塁打を許す。その後、味方の失策もあり2点目を失うと、新井良にも左翼フェンス直撃の二塁打を浴びた。2回は三者凡退に打ち取った。降板後に「全体2016/09/25東京スポーツ詳しく見る
2016/09/24
異例の中4日先発「最初から飛ばす」 きょう西武戦 中田
う。和田の登板回避に伴い、19日のオリックス戦で7回途中まで投げたベテラン右腕に難役が託された。19日の球数は112球。「昨日と今日で疲れはだいぶ取れた。先制点を与えないように最初から飛ばしていく」と前を向いた。23日は約30球のブルペン投球で準備を終えた。=2016/09/24付 西日本スポーツ=2016/09/24西日本スポーツ詳しく見る
2016/09/22
【楽天】美馬、好投一転危険球退場に梨田監督「ブルペンも準備できていなかった」
無失点に抑えていた美馬だったが、清田に頭部死球を与え降板。その後、緊急登板した金刃が、岡田に先制打を許し、ロッテにCS出場王手をかけられた。指揮官は美馬に「球数も少なく、完投してもらおうと思っていたが…。ブルペンも準備できていなかった。金刃も完全にできあがっていなかった」と、アクシデントを悔やんだ。2016/09/22スポーツ報知詳しく見る
2016/09/21
楽天 22日にもBクラス確定 美馬は痛恨の危険球退場
ほどの快投を演じていたが、痛恨の1球で暗転した。六回1死二塁。直前の味方の攻撃で先取点の好機を逃しており、「チャンスをつぶしたあとだったので、いつも以上に厳しく行こうと思った」と投じたシュートが清田への頭部死球となり、退場が宣告された。「球数も少なく来ていたし感じも良かっただけに、かなりもったいなか2016/09/21デイリースポーツ詳しく見る
2016/09/15
阪神・横山、直球で4失点…掛布2軍監督「浮いた球多かった」
復帰4戦目で最長の7回を6安打4失点。六回に一挙3点を奪われ、「早めにキャッチボールをするなどしていて、準備不足ではない。打たれたのは全部まっすぐ」と肩を落とした。掛布2軍監督も「回、球数は増えたけど、高めに浮いた球が多かった」と指摘。10月のフェニックスリーグに向け、直球の精度をさらに磨いていく。2016/09/15サンケイスポーツ詳しく見る
2016/09/12
マエケン、イチローとの対戦を語る「当たった瞬間、『やばいな』と思いました」
4勝)。93球を投げて1四球(敬遠)、3奪三振で防御率を3・28とした。4月28日以来となったイチローとの対戦は3打数1安打だった。三回まで要した球数はわずか30。初回無死一塁からイチローを投ゴロ併殺に打ち取るなど、順調な滑り出しに見えた前田だったが、試合後は開口一番、「あんまり状態はよくなかった。2016/09/12デイリースポーツ詳しく見る
2016/09/04
【阪神】金本監督…一問一答「この気持ちが大事。全力を尽くすだけ」
監督(48)の一問一答。(テレビインタビュー)―白星が遠かったが、連敗が7でストップした。「久しぶりの甲子園の勝利でホッとしています。(勝てなくて)本当に申し訳ありませんでした」―岩貞が8回1失点の好投。「球数もすごく少なくてテンポも良くて、8回終わって100球ぐらいでしたかね(99球)。ナイスピッ2016/09/04スポーツ報知詳しく見る
2016/09/03
松坂が2軍戦で勝利投手、2番手で5回1失点 最速146キロ 手応え実感
なった。この日の松坂は直球のMAXは146キロ。3イニング目となった6回、大田に左中間芝生席にソロ本塁打を浴びたが、スライダーにキレがあり、5回で47球という安定したピッチングを見せた。投げ終えた松坂は「球数というよりも、きょうは5回を投げられたのがよかった」と話し、順調にステップを踏んでいる手応え2016/09/03スポーツニッポン詳しく見る
2016/08/31
岩隈との投げ合い制したダルを待つ中5日“重責”先発の9月
ャー3度目の投げ合いは、毎回のように走者を背負うが、変化球を低めに決めてつけ入る隙を与えない。四回2死一塁から6番リンドに右中間への二塁打を許して1点を失う。七回2死一塁から安打を許したところで降板。救援投手が打ち込まれてダルに失点が記録されたが、球数は今季最多の110。3回を6安打5失点で降板した2016/08/31日刊ゲンダイ詳しく見る【中日】吉見、8回零封&7回決勝適時打!5月以来の3連勝に森監督代行「クックック」
二塁でメッセンジャーから決勝の中前適時打。2年ぶりの打点を挙げるなど、獅子奮迅の活躍に「芯に当てることだけを考えていました。抜けたのはたまたまです。1球1球考えながら投げました」と汗をぬぐった。8回まで96球で12年以来、4年ぶりの完封勝利も期待されたが、自身の球数には気づいていなかった。「正直、12016/08/31スポーツ報知詳しく見る
2016/08/27
燕・デイビーズ、5回5安打3失点で3勝目も「五回が反省点」
日、甲子園)デイビーズが5回5安打3失点で3勝目をマーク。5点リードの五回二死から高山と福留に連続適時打を浴び、3点を失った。106球と球数も多く、この回限りで降板。来日1年目の右腕は「前回に比べて制球はそれほど良くなかったが、指にかかった直球が投げられた。失点した五回が反省点」と淡々と振り返った。2016/08/27サンケイスポーツ詳しく見る
2016/08/24
【楽天】借金1ケタ目前で足踏みに「壁を乗り越えないと」…梨田監督一問一答
塁の場面でウィーラーと今江が凡退。さらに5回2死一、二塁の好機では茂木が見逃し三振に倒れるなど、あと1本が出ず、今季14度目の完封負け。好投の塩見を援護できなかった。以下、梨田監督談話―塩見が好投(6回まで無失点)していただけに7回の2点が重かった。「いい投球だったけど、球数がちょっと多かった。あの2016/08/24スポーツ報知詳しく見る
2016/08/21
巨人田口が9勝目 “虎キラー”ぶり発揮でポレダは首筋寒く
ンを放り込み、勝ち投手の権利が転がり込んだ。田口は「ムダな球が多く、球数が増えてしまった」と反省したものの、自身6連勝で9勝6敗。防御率はリーグ3位の2.48だ。巨人では開幕からただひとりローテを守り、7勝のエース菅野より勝ち星は多い。この高卒3年目左腕、虎にめっぽう強い。9勝のうち4勝が阪神からの2016/08/21日刊ゲンダイ詳しく見る
2016/08/17
北海が22年ぶりの8強 イケメンエースが4安打1失点
西健斗投手(3年)が初回に1点を失ったものの、その後は最速143キロを計測した力強い直球と鋭いスライダー、カーブを武器に安定感抜群の投球。球数わずか92球で4安打1失点、しかも無四球で完投した。打線は同点の八回1死二塁から、公式戦で初めて4番に座った佐藤大雅捕手(2年)が左中間へ勝ち越し二塁打。続く2016/08/17デイリースポーツ詳しく見る
2016/08/10
阪神、サヨナラのピンチ招くも逃げ切る…ヒーローの北條「気持ち悪くなるぐらいしんどかった」
ークを犯して先制を許したが、北條史也内野手(22)の2打点の活躍で逆転。能見は七回途中を1失点にまとめて7勝目(9敗)。その後4人の投手をつないで逃げ切った。一回、ボークで先制点を与えたが、能見が粘り強く広島打線を抑えた。「広島はいい打線なので、球数をかけながら粘りました。4回以降は感じ良く投げるこ2016/08/10サンケイスポーツ詳しく見る
2016/08/07
左足親指の血豆で緊急降板 “夏に弱い”巨人菅野に失速不安
は三回。先頭の田中に初球を投げたところで、尾花投手コーチとトレーナーがマウンドに向かった。そのままベンチに下がった菅野は数分後に戻ってきたものの、2死一塁からルナに適時二塁打。続く四回を投げ終え、五回の攻撃で代打を告げられたのだ。球数はまだ78球。6安打2失点でまさかの降板だった。試合後、早期降板の2016/08/07日刊ゲンダイ詳しく見る
2016/08/04
由規1797日ぶり神宮で勝利、今季2勝目 「お立ち台に立つことだけを考えて…」
季2勝目。毎回のようにピンチを迎えながら、気迫の投球で広島打線を抑えた。復帰後最長の6回を、被安打3、7奪三振、7四球で無失点で切り抜けた。球数も復帰後初めて100球を超える120球を投げ込んだ。お立ち台では「5年ぶりになりますけど、神宮のマウンドで投げて、勝って、お立ち台に立つことだけを考えてリハ2016/08/04デイリースポーツ詳しく見る
2016/08/03
武田 和田に並んだ11勝目 西武戦11連勝
2失点で和田に並ぶハーラートップタイの11勝目。新人の2012年から続く西武戦の無傷の連勝を11に伸ばした。「今日は良さげでした。球数も結構少なかった。点を取ってもらって余裕を持って投げることができた」お得意さまとはいえ、エース岸との投げ合い。「すごい投手なので1点ゲームになるかな」と覚悟していた。2016/08/03西日本スポーツ詳しく見る
2016/08/02
【なんでもランキング】打者1人あたり投球数は…De井納が最少!
い先発投手にとって、球数は少ない方がいい。1イニングあたりの球数を見ると、走者を出さない投手の方が当然少なく、これは投手成績とほぼ比例する。それとは別に、打者1人あたりに要する球数が少ない投手は誰か。そこで今季の全投球数を対戦打者数で割った平均球数を、規定投球回到達者27人で計算した。最少は井納(D2016/08/02スポーツニッポン詳しく見る
2016/07/31
虎・原口、メッセ好リード!先発復帰で貢献「勝ちがついてよかった」
メッセンジャーを好リード。右腕は7回を144球と球数が多くなったが、「慎重にていねいに投げていたからで、コントロールが悪かったわけではない」と振り返り、「とにかく勝ちがついてよかった」と笑顔を見せた。打撃では4-0の五回一死三塁で中前へ適時打。「まだまだ修正していかないといけない」と気を引き締めた。2016/07/31サンケイスポーツ詳しく見る
2016/07/30
巨人 大竹寛、1500投球回達成に花添える7回無失点「崖っ縁と思って」
(1敗)をマークした。ボール先行で、7回で132球と球数も多かっただけに「無駄球が多くて誠司(小林捕手)に迷惑をかけてしまったが、うまく引っ張ってくれて誠司に感謝しています」とまずは女房役に感謝。そして9点の大量援護に「すごく点を取ってもらって勇気をもらいました。ありがとうございます」と再び感謝の言2016/07/30スポーツニッポン詳しく見る
2016/07/29
【西武】雄星、イースタンで自己最速タイの157キロをマーク!打者18人に11K
者18人に対し11奪三振を奪う快投を見せた。菊池は先月23日に右脇腹に違和感を訴えて出場選手登録を抹消され、今月23日のイースタン・DeNA戦(横須賀)で実戦復帰。この日2度目の登板では66球まで球数をのばした。広岡にソロを許したが、圧倒的な投球を見せ「直球が大事なんで。スピードも出て三振も取れてい2016/07/29スポーツ報知詳しく見る
2016/07/28
阪神・青柳、大量リードも交代告げられ涙
と、坂口と山田にも連続四球。球数は89を数え、無死満塁とされたところで、金本監督に交代を告げられた。2番手・安藤が押し出し四球を出したことで走者を返され、結果は5回0/3を2安打4失点。最終的には今季3勝目、本拠地・甲子園での初勝利を挙げたが、9-1と大差をつけている状況で無念の途中交代となり、悔し2016/07/28デイリースポーツ詳しく見る
2016/07/27
【阪神】10打数連続安打の打撃陣に「片岡コーチの手腕じゃないですか」…金本監督一問一答
で6勝目を挙げ、チームは3連勝で中日と並んで5位となった。金本知憲監督(48)の試合後の一問一答。―能見が今季初完封「球数も少なく、テンポも良くて、久々に能見らしさが出たピッチングだった」―最近は、長いイニングを投げることがなかった。「早い回からノックアウトを食らったりとか色々あったけど。(今日は)2016/07/27スポーツ報知詳しく見る
2016/07/24
阪神・メッセ、五回途中5失点…115球の力投も10安打
ンジャーは一回、二死から四球と二塁打で二、三塁のピンチを招くと、新井に右前適時打を浴び、先制を許した。その後も制球が安定せず、三、四回にも満塁のピンチを招くなど4失点。味方の4点の援護をフイにしてしまった。球数もかさみ、四回終わってすでに100球。五回に二死一塁から四球を出したところで交代を命じられ2016/07/24サンケイスポーツ詳しく見る千賀 6回0封も… 握力低下無念降板
で片付けた。91球と球数には余裕があったが、握力が低下した。「握力というより、バテただけ。それが替えられる材料になった」と唇をかみしめた。不敗右腕は序盤から飛ばした。初回から2回にかけては秋山、メヒア、中村の中軸を3者連続三振に切って取った。4回まではパーフェクト投球。5回1死から浅村の左前打でこの2016/07/24西日本スポーツ詳しく見る
2016/07/23
ダル、2点ビハインドの場面で降板…6回3失点も毎回11K、復帰後最多91球
し、3回には先頭のカスバートにソロ本塁打を浴びるなど3回まで3失点も、4回以降立ち直り、6回、91球で降板した。6回を終え1―3とレンジャーズがビハインドの状態で退いた。ダルビッシュは6回、被安打7、11奪三振。91球は今季最多の球数になる。ダルビッシュは、右肩の違和感で故障者リスト(DL)入りして2016/07/23スポーツ報知詳しく見る
2016/07/22
【西武】光成、5回2失点も「浮いた変化球が多く」自身6連敗
ーチが「最初から良くなかった。高いというかバラバラという感じだった」と言うように制球に苦しんだ。1、2回を無得点に抑えたが球数は40球を要した。1点をリードしてもらった3回に2死二塁から本多に抜けた外角高めのフォークを左前に運ばれ同点とされた。同点の5回1死からは、今宮に今度はインコース高めに浮いた2016/07/22スポーツ報知詳しく見る石川 5回1失点 課題残した
が良くなくて、少ない球数で打ち取れなかった。自分の中でのギアも上げ切れていない」と最速151キロの直球頼みになった配球を反省。1日に育成枠から支配下入りした右腕は「もっと試合で投げて経験を増やしたい」と次を見据えた。試合は7-4で阪神を破り、ウエスタン・リーグ首位をキープした。=2016/07/222016/07/22西日本スポーツ詳しく見る
2016/07/13
【オリックス】ハムの連勝「15」で止めた!先発・西が148球粘投で5勝目
。投げては先発の西が7回6安打3失点と粘りの投球。7回1死一、二塁の場面では大谷を遊ゴロに仕留め、続く中田も三ゴロに斬り、ピンチを脱した。今季最多となる148球の熱投で5勝目を挙げ、お立ち台では「球数が多かったけど、なんとか粘りきることができた。最後はドキドキしたけど、平野さんを信じていた。良い展開2016/07/13スポーツ報知詳しく見る来日初勝利のDeNAペトリック、3位浮上に「ディズニーランドに行ってお祝い」
っては0-2の四回に2点適時打を放つなど、来日初打席初安打を含む2打数2安打2打点の活躍だった。登板は4月29日以来。「またファンの皆さんの前に帰ってくることがでうれしかったです。五回までしっかりゲームをつくることができたのは良かったですが、序盤に球数が多くなってしまったので次回の登板ではもっと長い2016/07/13デイリースポーツ詳しく見る広島・黒田「結果で応えたかった」日米200勝は後半戦に持ち越し
成は後半戦に持ち越しになった。二回、先頭の阿部に5号右越えソロを浴び先制点を献上。三回以降は立ち直ったものの六回、再び阿部に右前適時打を許して追加点を与えると、村田の11号左越え2ランでリードを4点に広げられた。七回にも失点し、球数が110球を数えたところで緒方監督が交代を告げた。来場者全員に2002016/07/13デイリースポーツ詳しく見る
2016/07/12
ハム止めた!V打のオリ安達「自分たちが15連勝していきたい」
価値ある1勝。今季最多148球を投げ、7回を6安打3失点で5勝目のオリックス・西は「球数が多かったが、何とか粘ることができた。(9回は)すごくドキドキしていたが抑えてくれと信じていた」と振り返った。同点の7回。守備でも再三好プレーを見せた遊撃・安達がその力投に応えた。2死三塁で二遊間をしぶとく破る決2016/07/12スポーツニッポン詳しく見る
2016/07/11
2度目ある?ラミ監督 初回6失点の三浦に「あの回がなければ…」
の三浦は初回6失点で敗戦投手となったが、2回から4回までは無失点に抑えた。指揮官は「タフな初回となった。あの回がなければ…」と話し「2回以降は非常にいいピッチングしてくれた」と続けた。球数は101球。「2軍でも100球以上投げていなかったからあそこで代えようと思った」とし、再びチャンスが与えられる機2016/07/11スポーツニッポン詳しく見る
2016/07/08
ソフトB和田 8回2失点で交代 10勝一番乗りお預け
回を5安打2失点で降板し、パ・リーグ一番乗りでの10勝はお預けとなった。3回、3連打で2点を先制されたものの、5回以降は無安打。球数が114球に達したため、同点の9回から守護神・サファテにマウンドを譲った。メジャーから復帰初年度に2桁勝利なら昨年の広島・黒田に次ぐ4人目でパ・リーグでは初めてとなる。2016/07/08スポーツニッポン詳しく見る
2016/07/07
完封狙えた?1安打のドラ5青柳交代のワケ 金本監督「球数が未知数」
◇セ・リーグ阪神6―0巨人(2016年7月7日東京D)七夕の夜に、彗星の如く現れたルーキーが快投を演じた。プロ入り後、5度目の登板となった阪神ドラフト5位・青柳晃洋投手(22)が巨人相手に7回をわずか1安打無失点と好投し、2勝目(1敗)を挙げた。「凄く緊張したが初回に点を取ってもらい楽な気持ちで投げ2016/07/07スポーツニッポン詳しく見る創価大・田中正義ブルペン27球 巨人など視察…右肩炎症から復帰へ
投球を披露した。この日は捕手を片膝立てにして27球。6月28日の初ブルペンからこれが5度目で「納得のいくボールもあった。現段階ではプラン通り来ている。痛みもない。7月にある程度の球数を投げて、リーグ戦のイメージができればいい」。9月初めに開幕する東京新大学秋季リーグ戦での復活を視野に入れた。4月232016/07/07デイリースポーツ詳しく見る
2016/06/21
「多めに」投球練習 和田
する和田が投球練習した。ヤフオクドームのブルペンで約60球。15日のヤクルト戦から中8日で次戦に向かう左腕は「登板間隔が空く分、いつもよりちょっと球数を多めにした。ウエートトレーニングの回数も増やせている。10月まで体が持つようにやっていく」と先を見据えた。=2016/06/22付 西日本スポーツ=2016/06/21西日本スポーツ詳しく見る
2016/06/19
メジャー球団悲鳴「巨人・菅野をこれ以上酷使しないで」
「今年は球数が多いのが気になるんだよ……」さるメジャー球団のスカウトが巨人の菅野智之(26)について、こう言って表情を曇らせた。今季3敗目(5勝)を喫した17日のロッテ戦は、苦しい投球だった。初回、先頭打者の細谷にファウルで粘られて12球を投じるなど、なかなか空振りが取れず、六回までに127球を要し2016/06/19日刊ゲンダイ詳しく見る
2016/06/18
サファテ 3人斬り24S 「今日の審判は良かったね」
回無失点だった)千賀の球数も少なかったし、最後までいかせると思っていた」と少し驚きつつ「いけと言われれば気持ちは入る」。粘る先頭鳥谷を中飛に打ち取って振り切ると、代打原口を3球三振で退け、西岡を投ゴロに仕留めた。前夜は同点の9回に登板し4敗目を喫した。福留にサヨナラ打を許す直前、ハーフスイングを巡る2016/06/18西日本スポーツ詳しく見る
2016/06/16
巨人・杉内 術後初めて捕手座らせ投球 2度目ブルペン入り
形成手術を受けた巨人・杉内が15日、川崎市のジャイアンツ球場で術後初めて捕手が座った状態で投球練習した。12日に立ち投げで25球を投じてから2度目のブルペン入り。スライダーなど変化球を交えて、31球を力強く投げ込んだ。「100球は投げないと先発は無理」と話しており、実戦復帰に向け球数を増やしていく。2016/06/16スポーツニッポン詳しく見る
2016/06/15
日本ハム有原今季初完封に栗山監督絶賛 「本当にほぼ完璧だった」
23)の快投を褒めちぎった。6連戦初戦を託し、三塁を踏ませず、5安打無四球完封。最後まで一人で投げきる、129球の力投で、中継ぎ陣を温存できた。今季、節目の10試合の先発で「疲れて、苦しい時期。球数も結構いってたのでいろいろ考えたけど、本当にほぼ完璧だったよね。素晴らしかった」と勝利をもたらす投球に2016/06/15デイリースポーツ詳しく見る
2016/06/10
【楽天】オコエ、黒田に完敗!梨田監督「もうちょっとボールを見れば…」
田博樹(41)の前に3打席凡退するなど4打数無安打だった。2回の第1打席は初球を打って一邪飛、5回の第2打席は2球目を打って三邪飛、7回の第3打席は3球目を打って中飛と、黒田に対しては早打ちでフライアウト3つに終わった。梨田昌孝監督(62)は試合後、オコエについて「球数を放らせることもなく、もうちょ2016/06/10スポーツ報知詳しく見る中日・ジョーダン 援護ナシで白星お預けも「自分の仕事はできた」
て西武打線を序盤から翻弄した。6回二死一、三塁の場面では、炭谷のボテボテの投ゴロを内野安打の危険があると、とっさに判断。機転を利かせ、本塁に送球して三走の中村を刺した。打線の援護がなく4勝目はならなかったが、ジョーダンは「球数(130球)が多くなってしまったが、7回までしっかりと投げることができた。2016/06/10東京スポーツ詳しく見る
2016/06/09
ダルビッシュ 右腕に違和感覚え5回1失点で降板
連勝は5でストップ。右肘手術から復帰3連勝を狙った先発のダルビッシュは、5回3安打1失点で降板し、勝ち負けはつかなかった。球数は76球だった。レンジャーズは1―1の同点で迎えた7回、この回からマウンドに上がった3番手・ウィリヘルムセンがアルテューベに2点適時二塁打を浴びて失点。アストロズに勝ち越しを2016/06/09スポーツニッポン詳しく見る
2016/06/02
【阪神】藤浪が今季初完封「仙台はヤジも少なく投げやすかった」
完封で4勝目を挙げた。4月12日のDeNA戦(甲子園)以来となる勝ち星に「自分自身一番長かったので。つらかった。久しぶりにいいピッチングできてよかった」と笑顔見せた。ビジターではプロ入り初完封、さらに100球完封は自身最小の球数だった。杜の都・仙台で見せた快投に「仙台はヤジも少なく投げやすかった。関2016/06/02スポーツ報知詳しく見る
2016/06/01
【阪神】代役先発のドラ5青柳、5回1失点で初登板初先発初勝利!「すごく緊張しました」
マークした。当初は横山が先発予定だったが、左肩のコンディション不良で5月31日に登録抹消となり、青柳が代役で先発。5回までに5四死球を与え、110球を要したが何とか踏ん張った。青柳は「すごく緊張しました。四死球が多く、球数も多くなってしまいました。5回1失点は数字だけみればまずまずかもしれませんが、2016/06/01スポーツ報知詳しく見る
2016/05/28
くせ者打者と執拗な待球…復帰のダルにライバル球団手ぐすね
登板となる28日(同29日)のパイレーツ戦を前に心境を明かした。ブロケイル投手コーチの方針から、復帰後しばらくは「90球限定」となる。球団では登板間隔を通常の中4日ではなく、先発投手を1人増やして中5日で回すことも検討している。患部への負担を極力、軽減する首脳陣の配慮からだ。球数は少なく、登板間隔が2016/05/28日刊ゲンダイ詳しく見る
2016/05/27
金本監督“孝行息子”岩貞に大喜び「素晴らしい投球 参りました」
を飾った岩貞祐太投手(24)を称えた。「素晴らしいピッチングで…もう…参りました、ハイ」といきなり脱帽。岩貞にとってプロでは“未知の世界”となる9回も「球数もギリギリでどうかなと思ったが、あそこはもう岩貞と心中。たとえ打たれても悔いはないです」と言い切り、「今年ブレークした投手には見えない投げっぷり2016/05/27スポーツニッポン詳しく見る阪神 守護神が…それでも我慢の金本監督「他にいないじゃん」
ストライクからのスライダーを、畠山に中前打されて2試合連続で、今季5度目のサヨナラ負け。金本監督の表情も厳しかった。「他にいないじゃん。誰行かせるの。仕方ない。彼しかいないんだから。今は。球児も昨日の球数とかを考えるとね」9回の継投は予定通り。あくまでも守護神はマテオだ。ただ、ベンチの期待に応えてく2016/05/27スポーツニッポン詳しく見る
2016/05/26
今季4勝すべてドーム…中日・若松は「温室育ち」
の中前適時打を浴び、4回には投手の石田に左前打を許したことが響いて3点目を失った。谷繁監督は「6回で110球くらい(実際は107球)と球数も多いし(4回は)投手を出していてはね。自分で分かっているなら反省してほしい」と渋い表情。友利投手コーチは「先取点を与えていては…。(若松が)波に乗れないのはそこ2016/05/26東京スポーツ詳しく見る
2016/05/25
【中日】失策から先取点奪われペースつかめず…連敗で勝率5割逆戻り
4回にも1点ずつ失い、主導権を渡してしまった。打線も7回に暴投で1点を返すのがやっとだった。これで対DeNA戦は4連敗だ。屋外球場で5戦3敗と苦しむ若松について、谷繁監督は「早いカウントで打ち取れず、球数が増える(この日は6回で107球)。そこが改善されると、自分のペースになるんだけど」と指摘した。2016/05/25スポーツ報知詳しく見る
2016/05/22
西武 野上が5敗目 援護直後に先頭打者出し失点「悔い残る投球」
打3失点と力投したが今季5敗目を喫した。立ち上がりから持ち味の制球の良さを発揮。球数も少なく、6回を投げ終えて82球の完投ペースだった。だが、失点はいずれも味方打線に援護をもらった直後。3回は先頭の城所に二塁打を許して1失点。6回も先頭の本多に三塁打を浴び、そこから2点を失った。「絶対に抑えないとい2016/05/22スポーツニッポン詳しく見る
2016/05/21
西武 主将・栗山、積極性と粘り見せプロ通算100度目の猛打賞
アレスに対し、粘って球数を投げさせて同点に追いつき、9回のサヨナラ勝ちにつなげた。先頭の代打・上本が10球粘って四球を選び、そこから2死一、二塁の好機を築き、主将の栗山がカウント2ボール2ストライクからの6球目のフォークボールを右前へ運んだ。「追い込まれていたので、何とか食らいつこうと思っていた。(2016/05/21スポーツニッポン詳しく見る
2016/05/18
金本監督見つめる中、阪神が異例のフライ特守 ゴメス、鳥谷落球受け
からスタート。1軍野手全員が定位置に就いて、本塁から久慈内野守備走塁コーチ、中村外野守備走塁コーチがフライを打ち続けた。金本監督が見つめる中で15分間も行われ、捕球数は92本だった。阪神は15日・DeNA戦(横浜)で内野の飛球をゴメスらがお見合いして落球。17日・中日戦(甲子園)でも鳥谷が落球する失2016/05/18デイリースポーツ詳しく見る
2016/05/16
関東で定期検査 松坂
報告は受けた」と説明した。2軍で調整中の松坂は、14日のウエスタン・広島戦(マツダ)に先発し、1回2/3を被安打7の9失点(自責7)と大乱調だった。予定の球数に届かずに降板。倉野投手巡回コーチは「痛みではないけど、力が入りにくい。ボールが指にかからず、抑えが利かない感じ」と話した。15日は筑後の練習2016/05/16西日本スポーツ詳しく見る
2016/05/12
広島先発の九里、1失点の好投報われず
。3-1の四回は、先頭の山田に左翼線を破られる二塁打で無死二塁としたがバレンティン、雄平、畠山と後続を切った。六回を投げ終え、球数は94球を数えた。「抜ける球が多くなっていた」と畝投手コーチ。勝ち投手の権利を持って、この回で任務を終えた。九里は「状態的にはあまりよくなかった。とにかく気持ちだけは強く2016/05/12デイリースポーツ詳しく見るロッテ涌井 7回2失点で交代 自己新6連勝はお預け
ンク戦に先発し、7回を5安打2失点で交代した。4回まで毎回安打を許し、4番・内川には初回に適時打、3回にもソロ本塁打を許し、2点を失った。しかし、5回以降は立ち直り無安打に抑えたものの、球数が123球に達したため、同点の7回で交代となった。涌井は勝利投手なら自己最多の6連勝だったが、お預けとなった。2016/05/12スポーツニッポン詳しく見る
2016/05/02
ラミDeNA、継投“後手”…悪夢の逆転劇で再び借金10
だった。「山口は七回を終えて交代させようと考えていた。(継投策が)あそこまで難しくなるとは…」ラミレス監督が声を絞り出した。6-1の七回、好投していた先発の山口が崩れて無死満塁。球数も114球に達し、指揮官は交代を決断。2番手・ザガースキーが連続押し出し四球と適時打を浴び、田中を挟んで4番手・須田が2016/05/02サンケイスポーツ詳しく見る
2016/04/29
【巨人】高木、プロ初中4日プランが浮上!
週は1人足りず、2軍から昇格させる選択肢もあったが、高木は26日の阪神戦(甲子園)に中11日で先発し、7回途中90球2失点(自責0)で2勝目。球数も抑えられ、状態が良いことから、間隔を詰めてローテを再編する可能性が出てきた。通常、先発投手は登板翌日にジョギングなど軽めのメニューで汗を流し、2日後は休2016/04/29スポーツ報知詳しく見る
2016/04/25
初の連続完封へ あすオリ戦先発 和田
利。「(連続完封は)意識しない」と話したが「前回は球数も少なかったので、良い状態」とうなずいた。京セラドーム大阪は、プロ初登板のほか、通算100勝目や大リーグ挑戦前最後の完封勝利を挙げた思い出の地。「大阪はファンも多い。良い試合を見せられれば」と力を込めた。=2016/04/26付 西日本スポーツ=2016/04/25西日本スポーツ詳しく見る