度目の先発で復帰勝利をつかみたい。昨年９月に右肘クリーニング手術を受けて、開幕は２軍だった。前回５日に今季初先発したロッテ戦（ＺＯＺＯマリン）では４回２／３を３安打１失点ながらも、５四死球と制球面に課題も残った。前回登板を受けて、「試合の緊張感が思っていた以上だった。思っている以上に落ち着いて投げら

ト組が初選出も…巨人・岡本和真&ヤクルト村上宗隆が“落選”した裏事情15日にリハビリ組へ合流していた村上は、今オフにポスティングによるメジャー挑戦が決定しており、8年目の今季が日本で迎える最後のシーズンとなる。昨年12月に受けた右肘クリーニング手術の影響が考慮され、2月のキャンプは二軍スター

昨年9月に右肘クリーニング手術を受けた楽天の荘司康誠投手（24）が27日、本拠楽天モバイルパークでの1軍練習に合流した。キャッチボールや遠投などで汗を流し「キャンプで徐々に球数を増やしていけましたし、この間実戦でも少し投げられたので、いい感じかなと思います」と笑顔を見せた。三木監督からは「無理しない

森球場）昨年１０月に右肘クリーニング手術を受けたＤｅＮＡ・井納翔一投手（３２）が先発し、２回１安打無失点。復帰戦で上々のスタートを切った。初回、先頭の伊藤康に中前打で出塁を許すも、後続を無難に打ち取った。３番・藤井に対しては今キャンプのテーマに掲げる内角直球で見逃し三振。「やってきたことをしっかりと

阪神は１９日、陽川尚将内野手（２７）が大阪府内の病院で「右肘のクリーニング手術」を受け、この日、退院したことを発表した。今季は自己最多の７５試合に出場。シーズン中盤には４番を任されるなど、６本塁打、４８打点、打率・２５２と、いずれもキャリアハイの数字を残した。来季に向け、球団を通じて「右肘に不安を抱

れ、１６年９月２３日の巨人戦（東京Ｄ）以来、８６５日ぶりの勝利は水の泡と消えた。９回２死満塁から３連投だった守護神・増井の代役としてマウンドに上がった山本が、ロッテ・安田に右前への２点適時打を浴びた。白星こそつかなかったが、１６、１７年に２年続けて右肘クリーニング手術を受けた東明にとっては、復活への

楽天は３日、茂木栄五郎内野手（２３）が２日に神奈川県内の病院で、右肘のクリーニング手術を受けたことを発表した。実戦復帰には４か月程度かかる見込みで、開幕には間に合う見通しだ。茂木は交流戦期間中だった６月１７日に右肘を痛め、同１９日に登録抹消。初選出された球宴も辞退した。７月３０日に１軍に復帰したもの

げました-。１０月に右肘クリーニング手術を受けた福岡ソフトバンクの今宮健太内野手（２５）が７日、筑後屋内練習場で投球を解禁した。ネットスローで３０球の制限下ながら、当初見込みよりペースを前倒し。近日中にキャッチボールへ移行する見込みだ。「のんびりやれる立場じゃない」と来春はＡ組（１軍）スタート可能な

楽天は４日、戸村健次投手（２８）が右肘のクリーニング手術を行ったと発表した。球団によると、１日に神奈川県内の病院で内視鏡による右肘関節内の遊離体及び骨棘（こっきょく）を切除。４日に退院したという。ブルペン投球まで約３カ月を要する見込みで、今季は絶望となった。戸村は今季１１試合に登板し１勝５敗、防御率