オリックス・東明大貴投手は５日、大阪市此花区の球団施設で契約更改交渉を行い２５０万円ダウンの２３００万円でサインした。今季は９月１２日・西武戦で２０１６年３月３０日以来、８９６日ぶりの勝利を挙げたが、７試合に登板し１勝４敗、防御率２・２７だった。「投げていないので仕方ありません。今季はなんとかできた

オリックス５年目の東明大貴投手（２９）が６日の楽天戦（ほっともっとフィールド神戸）で今季３度目の先発マウンドに立ち、６回途中を５安打１失点。好投しながらも打線の援護に恵まれず、２敗目を喫した。２０１６、１７年と右ヒジを連続して手術。懸命なリハビリを経て８月１２日のロッテ戦でマウンドに復帰し、６回を５

ム大阪）オリックス・東明大貴投手（２９）が６回を５安打無失点の好投を見せたものの、チームが９回に追いつかれ、１６年９月２３日の巨人戦（東京Ｄ）以来、８６５日ぶりの勝利は水の泡と消えた。９回２死満塁から３連投だった守護神・増井の代役としてマウンドに上がった山本が、ロッテ・安田に右前への２点適時打を浴び

）オリックスの先発・東明大貴投手（２７）が、今季最短となる３回１失点で降板した。初回は三者凡退に抑えたものの、２回に先頭の鈴木に直球を中堅席に運ばれた。３回も、無失点でしのいだが、先頭の菊池に四球を与えるなど不安定な内容。昨年３月３０日の日本ハム戦以来、４４１日ぶりの白星を目指したが、３回５安打１失

暗が分かれた。先発の東明大貴投手（２７）は、初回に内野安打と２つの四球で、いきなり２死満塁のピンチをつくるなど、不安定な立ち上がり。２回には岡田の左前打で先制を許し、味方が加点した直後の５回には、角中に同点の３ランを浴びた。６回に３連打で１死満塁にされたところで２番手の松葉にスイッチ。６回途中９安打

だった。オリックスの東明大貴投手（２７）は、初回に松田、柳田を四球で歩かせると、内川、中村晃、吉村に３連打を浴び、いきなり３点を失った。その後は７回に柳田の一ゴロの間に失点しただけで、７回を７安打４失点。悔やまれる結果となった。右腕は「１点でしのぎたかった。最初から（２回以降の投球を）やればいいだけ