を３で止めた。先発・東明は５回３安打無失点で２０１６年３月３０日の日本ハム戦（札幌Ｄ）以来、８９６日ぶりの勝利。「うれしいです。投げられない期間が長かった。やっと形になってきた」と喜びをかみしめた。プロ２年目の１５年に１０勝をマークしたが、１６年オフから２度、右肘を手術。福良監督も「苦しんできたので

１２日、オリックス・東明が約２年半ぶりとなる白星を挙げ、今季初勝利をマークした。今季４試合目の登板。まずは「勝ててよかったです」と笑顔を見せ、「しっかりゲームを作ろうと思っていたので、若月のリードを信じて投げることが出来ました。とりあえず良かったです」と自身の投球を振り返った。最後は「ファンのみなさ

で止めた。その後も得点を重ねて、連敗を３で止めた。五回にはロメロに２１号、吉田正に２２号の連続本塁打が飛び出した。六回には吉田正、安達、宗の適時打で加点した。西武は先発の榎田が五回途中３失点でＫＯされたのが誤算だった。２位ソフトバンクとのゲーム差が３に縮まった。白星は先発で５回無失点の東明につき今季

ム大阪）オリックス・東明大貴投手（２９）が６回を５安打無失点の好投を見せたものの、チームが９回に追いつかれ、１６年９月２３日の巨人戦（東京Ｄ）以来、８６５日ぶりの勝利は水の泡と消えた。９回２死満塁から３連投だった守護神・増井の代役としてマウンドに上がった山本が、ロッテ・安田に右前への２点適時打を浴び

板のオリックス先発・東明が６回無失点。チームのリードを守った状況で交代となった。走者を背負っても粘りの投球が光った。初回、１番・加藤に右前打を許すも後続を寸断。二回には先頭・角中、鈴木の連打で無死一、三塁としたが安田を三飛、田村を二ゴロ併殺に打ち取りピンチをしのいだ。直球を軸に要所ではフォークやスラ

オリックススタメン】１（中）駿太、２（二）西野、３（遊）安達、４（右）ロメロ、５（一）中島、６（三）モレル、７（左）Ｔ―岡田、８（捕）若月、９（投）東明＝右【広島スタメン】１（遊）田中、２（二）菊池、３（中）丸、４（右）鈴木、５（三）西川、６（一）新井、７（左）松山、８（捕）会沢、９（投）大瀬良＝右

まで膨らんだ。先発・東明がパッとせず、初回に２失点。味方が得点した直後に失点する悪循環で、６回途中で１０安打を浴び、４失点でＫＯされた。３月３０日の日本ハム戦（札幌Ｄ）で１勝目を挙げて以来、これで約５か月間勝ち星なし（１勝８敗）。トンネルを抜け出せない右腕は「打線が得点した直後の大事なイニングを、何

オリックス・東明が４か月半ぶりの勝利を目指し、１６日の日本ハム戦（札幌Ｄ）に先発する。左腰部の張りで登録を外れている西に代わり、６連戦の初戦を託された右腕は、札幌市内の室内練習場で調整。「試合直前までいい準備をして、その日の１００％を出せればと思います」と力を込めた。今季は開幕ローテーションに入りな

安達、２（中）大城、３（指）糸井、４（左）Ｔ―岡田、５（右）川端、６（一）伏見、７（三）モレル、８（捕）若月、９（二）鈴木昂▽投・東明＝右【日本ハムスタメン】１（左）西川、２（遊）中島卓、３（中）陽、４（一）中田、５（二）田中賢、６（三）レアード、７（右）岡、８（指）杉谷、９（捕）大野▽投・加藤＝左

・京セラドーム大阪）東明が、また勝てなかった。初回に２死一、二塁のピンチを招いたが、大谷から空振り三振を奪うと、その後も危なげない投球を披露。７回に安打と四球の走者を出し降板したが、６回１／３で３安打無失点と先発の役割は十分に果たした。しかし８回に救援陣がつかまり逆転負け。３月３０日の日本ハム戦（札

した。

】１（右）糸井、２（遊）安達、３（二）西野、４（一）クラーク、５（左）Ｔ―岡田、６（中）小島、７（三）奥浪、８（捕）若月、９（投）東明▽投・東明＝右【広島スタメン】１（遊）田中、２（二）菊池、３（中）丸、４（一）ルナ、５（右）鈴木、６（左）松山、７（三）安部、８（捕）石原、９（投）黒田▽投・黒田＝右