失点降板
2019/06/22
【日本ハム】金子が6安打2失点降板
◆日本生命セ・パ交流戦交流戦中日―日本ハム(22日・ナゴヤドーム)日本ハムの金子弌大投手(35)が22日、中日戦に先発。4回を投げて6安打2失点で降板した。初回、2回と得点圏に走者を背負いながら無失点でしのいだが、3回は1死二塁から大島に右前適時打を浴びて先取点を献上。さらに続くビシエドには左中間フ2019/06/22スポーツ報知詳しく見る
2019/06/09
ソフトB・松本 8カ月ぶり先発も4回途中無念の3失点降板
◇交流戦ソフトバンク―広島(2019年6月9日マツダ)広島戦で今季初登板初先発となったソフトバンクの松本裕樹投手(23)だったが、4回途中3失点で無念の降板となった。昨年10月1日のロッテ戦以来8カ月ぶりの1軍マウンド。初回は野間、菊池涼、バティスタを3者連続三振に斬って取る最高のスタートだったが、ぶり ぶり先発 ソフトバンク ソフトB ロッテ戦 交流戦ソフトバンク 先発 内角高め 号ソロ 味方打線 失点 失点降板 女房役 左翼スタンド 広島 広島戦 松本 松本裕樹投手 無念 者連続三振 菊池涼 軍マウンド 降板2019/06/09スポーツニッポン詳しく見る
2019/05/22
圏外?ソフトバンク、沖縄セルラーで4戦全敗 水曜7連敗
に牧原の内野ゴロの間に先制。それでも3回に同点とされると、4回に牧原の適時打で再び勝ち越した直後、失策も絡んで3失点で逆転された。開幕から奮闘してきた先発大竹は、今季最短の5回途中、自己ワーストの被安打12で6失点降板。逆に西武先発の高橋光をつかまえきれず、5回から7回までパーフェクトで抑えられた。2019/05/22西日本スポーツ詳しく見る
2019/05/06
9点援護もソフトバンク東浜「申し訳ない」5回4失点
5安打、与四球3で4失点降板となった。初回を三者凡退で抑える立ち上がりを見せると、いきなりデスパイネの3ランなどで一挙6得点。2回に小島のソロで1点を返されたが、直後に松田宣、グラシアルの2者連続アーチでさらに3点をもらった。ところが4回に連打で1点を返されると、5回は連続四球と暴投で1死二、三塁。2019/05/06西日本スポーツ詳しく見る
2019/05/03
ソフトバンク、壮絶打ち合い制しサヨナラ 両軍計29安打23点
制3ラン。だが危険球退場から中1日で先発した武田が3回、失策絡みでピンチを広げて一挙6失点。4回にも浅村に2ランを浴び、この回途中で8失点降板となった。それでも4回に反撃を開始し、デスパイネ、松田宣の2者連続アーチで1点差に詰め寄って釜田をKO。6回には戦列復帰したグラシアルが逆転3ランを放ち、試合2019/05/03西日本スポーツ詳しく見る
2019/04/18
ソフトバンク、二回に23イニングぶり得点も…武田が誤算、3回5失点降板
「ロッテ-ソフトバンク」(18日、ZOZOマリンスタジアム)ソフトバンクは二回に釜元が適時打を放ち、23イニングぶりに得点を挙げた。14日の楽天戦の六回で3得点したのを最後に、16日、17日のロッテ戦で2試合連続0封負けと試合前の時点で21イニング連続無得点だった。1点を追う二回、2死から松田宣が二2019/04/18デイリースポーツ詳しく見る
2019/04/05
中日・笠原 プロ最短3回3失点降板…制球苦しみ「最後まで修正しきれなかった」
◇セ・リーグ中日7―8ヤクルト(2019年4月5日神宮)中日の先発・笠原は5四球を与える制球難で先発した試合ではプロ最短となる3回3失点で降板。今季初勝利はならなかった。初回、先頭・荒木に左前打を浴びると1死から山田を歩かせピンチを拡大。後続を断ち、なんとか無失点で切り抜けた。だが、3点の援護をもら2019/04/05スポーツニッポン詳しく見る
2019/03/13
ソフトバンク東浜、四球連発で3回途中2失点降板「前回と同じ」
◆オープン戦ソフトバンク-巨人(13日・ヤフオクドーム)ソフトバンクの東浜巨投手(28)がオープン戦初先発。3安打4四球で2失点し、3回途中降板となった。左脇腹の張りで調整が遅れた。オープン戦初登板となった9日のヤクルト戦は、中継ぎ1イニングで3失点。2度目の登板で初先発の今回、初回は無難に滑り出し2019/03/13西日本スポーツ詳しく見る
2019/03/09
4回6失点降板でも…巨人と侍Jは菅野に“おんぶに抱っこ”
巨人の菅野智之(29)が打たれた。好投のGドラ1高橋より…他球団は畠の“逆転ローテ入り”警戒8日のオリックスとのオープン戦に先発し、4回を投げて9安打、オープン戦ワーストの6失点で降板した。「ここまで打たれるのは良くない。チームの士気が下がる。反省しかない」と悔しがるも、「原因は分かっている。修正で2019/03/09日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/11/01
カープ野村“2悲弾” 五回途中3失点降板「先に点を与えているし、悔しい」
「日本シリーズ・第4戦、ソフトバンク4-1広島」(31日、ヤフオクドーム)腰に手を当てたまま表情をゆがめた。警戒していた一発に屈するKO。「先に点を与えているし、悔しい。勝たないといけない戦いなので…」。敗戦投手となった広島の先発・野村が責任を背負った。長打力に細心の注意を払っていたが、理想とは真逆2018/11/01デイリースポーツ詳しく見る
2018/10/17
巨人・メルセデス がっくり4失点降板「次回チャンスがあれば反省を生かしたい」
◇セ・リーグCSファイナルステージ第1戦巨人1―6広島(2018年10月17日マツダ)CSファイナルステージ初戦の先発を任された巨人・メルセデスは3回1/3を5安打4失点で降板した。初回に四球が絡み先制点を許すと、4回には鈴木の2ランなどで3失点。持ち味を出せなかった左腕は「今日は残念な結果になった2018/10/17スポーツニッポン詳しく見る
2018/09/20
雨には勝てず…広島・ジョンソン 2時間以上待たされ、無念の2回降板
勝てず、無念の2回1失点降板となった。午後6時開始予定が降雨のため7時開始に変更となり、実際にプレーボールがかかったのは69分遅れの午後7時9分。だが、2回終了後の8時2分には長い中断に入った。結局、試合再開となったのは午後9時3分。待たされ続けたジョンソン降板を余儀なくされ、2番手として中村祐がマ2018/09/20スポーツニッポン詳しく見る
2018/09/19
楽天・辛島 六回途中3失点降板「詰めが甘かった」
「オリックス-楽天」(19日、京セラドーム大阪)楽天・辛島航投手が5回1/3を7安打3失点で降板した。8月5日・ロッテ戦以来の白星はならなかった。四回にロメロに特大ソロアーチを浴び、五回には中島にソロを被弾。若月の適時打で3点目を許した。辛島は「悪くはなかったです。3点目がいらなかったですね。詰めが2018/09/19デイリースポーツ詳しく見る
2018/09/15
ソフトバンク・千賀 自己ワーストタイの7失点降板
◇パ・リーグソフトバンク―西武(2018年9月15日メットライフ)ソフトバンク・千賀が、4回1/3を投げ7安打を浴び、自己ワーストタイの7失点で降板した。「初回から失点してしまい、苦しい試合展開にしてしまった。大事な試合で、チームに迷惑をかけ申し訳ないです」とコメントした。千賀は初回、プロ野球24人2018/09/15スポーツニッポン詳しく見る
2018/08/09
日本ハム・堀が自己ワースト7失点降板 楽天・藤平との16年ドラ1対決で完敗
「日本ハム-楽天」(9日、札幌ドーム)日本ハムの堀瑞輝投手が先発し、5回を投げ10安打プロワースト7失点で降板。16年のドラフト1位対決となった楽天先発藤平との投げ合いに敗れた。7月28日のオリックス戦でプロ初勝利を挙げた2年目左腕。この日は立ち上がりから楽天打線につかまった。初回1死一、二塁から今2018/08/09デイリースポーツ詳しく見る
2018/08/01
オリ吉田一 48戦目の悪夢 1死も取れず4失点降板
◇パ・リーグオリックス4―6楽天(2018年7月31日京セラD)命綱が切れた。4―2の8回、両リーグ最多48試合目の登板となったオリックス・吉田一が1死も取れず、4失点で降板。絶大な信頼を置くセットアッパーの乱調で逆転負けを喫した福良監督は「打たれたら仕方ないというか、ウチのパターンですから」と淡々2018/08/01スポーツニッポン詳しく見る
2018/07/26
広島・岡田 自己最短タイの3回1失点降板「信頼されるように粘り強い投球を」と反省
「阪神3-9広島」(26日、甲子園球場)広島・岡田明丈投手が自己最短タイの3回4安打2四球1失点で降板した。初回は1死から北條に四球を与えるなど2死一、三塁のピンチを迎えたが、ロサリオを二ゴロに抑えピンチを切り抜けた。だが三回は先頭の投手・岡本に中前打を許すと糸原に四球、北條には中前打を浴び無死満塁2018/07/26デイリースポーツ詳しく見る
2018/06/30
ソフトB工藤監督が苦虫 5失点降板の石川を“狂わせた”一打
◆ソフトバンク2-5ロッテ(30日・ヤフオクドーム)ソフトバンクは試合序盤のビハインドが重く、逆転サヨナラ勝ちした前夜の勢いを生かせなかった。誤算は先発で5失点の石川。工藤監督は「ストレートは走ってたし、コントロールも悪そうに見えなかったんだけどね」と立ち上がりの印象を口にした。「見てる感じだけど」2018/06/30西日本スポーツ詳しく見る
2018/06/12
ソフトB武田、今季自己最悪の11安打&8失点降板 4試合連続の5失点以上「申し訳ない」
◆ソフトバンク-巨人(12日・ヤフオクドーム)ソフトバンクの先発武田が今季自身ワーストとなる11安打&8失点を喫し、6回限りでマウンドを降りた。初回は三者凡退も2回に大きくつまずいた。2失策などで無死満塁のピンチを招き、2死までこぎ着けながら9番小林に走者一掃の先制3点二塁打を献上した。続く坂本には2018/06/12西日本スポーツ詳しく見る
2018/05/25
ソフトB中田が下位打線に痛打5回3失点降板
◆ソフトバンク5-12西武(24日・ヤフオクドーム)勝ち投手の権利を得たまま5回3失点で降板した中田は自身の投球に納得してなかった。2回は2死から四球をきっかけに先制され、4回も四球絡みで失点。しかも下位打線にタイムリーを打たれた。ピリッとしない投球に終わり、3勝目をつかめなかった。試合後は「下位に2018/05/25西日本スポーツ詳しく見る
2018/04/25
ソフトバンク・バンデンハークが大炎上 西武打線にめった打ち、10失点降板
「ソフトバンク-西武」(25日、ヤフオクドーム)ソフトバンク先発のバンデンハークが、来日4年目で自身ワーストとなる10失点でKOされた。2回までは無安打投球も、若田部健一投手コーチの「立ち上がり、全体的に球が高い」との不安が的中。2巡目の対戦となった3回、山川穂高内野手に先制満塁弾を浴びると、さらに2018/04/25デイリースポーツ詳しく見る
2018/04/24
DeNA・今永、今季初先発も5回7失点降板「頭の中を整理して投げることができなかった」
◇セ・リーグDeNA―広島(2018年4月24日横浜)昨季チーム最多の11勝をマークしながら左肩の違和感で開幕2軍スタートとなったDeNAの今永昇太投手(24)が24日、広島4回戦(横浜)で今季初先発。初回に2点許したのに続き、0―3で迎えた5回には一挙4点を失うなど5回8安打7失点で降板した。今永2018/04/24スポーツニッポン詳しく見るオリックス・金子千尋、4度目の先発でも白星つかめず 四回途中4失点降板
「日本ハム-オリックス」(24日、札幌ドーム)先発したオリックスの金子千尋投手は、3回2/3を9安打4失点で降板し、今季初勝利はまたしてもお預けとなった。初回から3安打で1点を失うと毎回、ヒットを許す不安定な投球。三回には大田に3号ソロを被弾。四回にも大田に2打席連発の2ラン、続く近藤に一塁線を破る2018/04/24デイリースポーツ詳しく見る
2018/04/22
ダルビッシュは五回途中KO 4度目の先発でも初勝利届かず
3を5安打4四球で5失点降板。今季初勝利にはまたしても手が届かなかった。中7日で今季4度目の先発登板に臨んだダルビッシュは、四回まで1安打無失点の安定した投球を披露。初回に女房役のコントレラスの適時打で2点の先制点をもらい、勝利投手の権利を得ることができる五回のマウンドに上がったが、2死一塁から投手2018/04/22デイリースポーツ詳しく見る
2018/04/12
阪神 メッセンジャー 球審への暴言行為で退場 3失点降板
◇セ・リーグ阪神―広島(2018年4月12日甲子園)12日の広島戦(甲子園)に先発した阪神のランディ・メッセンジャー投手(36)が、2回途中、白井球審への暴言行為で退場処分となった。2回、2点を失い、なおも2死満塁で打者・松山の場面。フルカウントから内角高めに投じた直球がボールとコールされ、押し出し2018/04/12スポーツニッポン詳しく見る
2018/04/08
カープ大瀬良6回途中2失点降板 De筒香に2ラン浴びる
「広島-DeNA」(8日、マツダ)広島・大瀬良大地投手が先発し、六回途中4安打2失点で降板した。初回は2死から筒香とロペスに連打を許し一、二塁を迎えたが宮崎を遊ゴロで切り抜けた。その後は五回まで無安打投球を展開。だが、六回に先頭の大和に四球を与えると、筒香に右翼席へ2ランを被弾し、先制点を献上した。2018/04/08デイリースポーツ詳しく見る
2018/04/07
ソフトB千賀4回もたずKO 球団30年ぶり開幕6戦連続先発白星なし 3連敗で借金「2」
ス則本との投げ合いで4回途中6失点降板。低温と冷たい雨の厳しいコンディションの中、制球がままならず、楽天打線の餌食になった。先発投手陣は開幕から6戦連続で白星なし。ホークス球団では南海時代の1988年以来という屈辱だ。チームは3連敗で借金2。開幕ダッシュの青写真が崩れた。■初回の被弾猛省悔しさと自らぶり開幕 ソフトB千賀 ホークス球団 借金 先発投手陣 千賀滉 南海時代 失点降板 投手 楽天 楽天打線 楽天生命パーク 球団 白星 相手 相手エース則本 被弾猛省 連敗 連続 連続先発白星 開幕 開幕ダッシュ2018/04/07西日本スポーツ詳しく見る
2018/04/05
ヤクルト・館山6回3失点降板、2年ぶり白星はならず「責任を果たせなかった」
「ヤクルト-広島」(5日、神宮球場)今季初先発のヤクルト・館山昌平投手は6回8安打3失点。リードを許して降板した。直球とスライダーなどの変化球でコースを突き、打たせて取る粘りの投球。しかし、五回2死一、三塁から、丸に痛恨の先制3ランを浴びた。「野手に助けられながら何とか投げていたが、主軸に本塁打とい2018/04/05デイリースポーツ詳しく見る
2018/04/02
ソフトB中田6回途中2失点降板
◆ソフトバンク12‐3オリックス(1日・ヤフオクドーム)今季初先発の中田は6回途中で降板し、白星を飾れなかった。6回、先頭の小谷野に死球を与えると、続くマレーロに初球のカーブを左翼席に運ばれて先制2ランとされた。その後も立て直せず、1死一、三塁とされて降板。「試合の入りは悪くなかった。甲斐と話したが2018/04/02西日本スポーツ詳しく見る
2018/04/01
ダル、今季初登板も5回途中5失点降板 移籍後初勝利ならず
(マーリンズ-カブス、31日、マイアミ)カブスのダルビッシュが、移籍後初登板となるマーリンズ戦に先発した。4回1/3を投げ5失点で降板し、勝ち負けはつかなかった。ダルビッシュは一回、先頭のブリンソンに死球を与えると、続くディートリッチに右越え2点本塁打を浴び先制を許す。カブスは二回に5番シュワバーが2018/04/01サンケイスポーツ詳しく見る
2017/11/04
【日本S・福岡決戦】ソフトB東浜、痛恨の同点被弾、5回途中3失点降板
◆日本シリーズ第6戦DeNA-ソフトバンク(4日・ヤフオクドーム)中5日で先発したソフトバンク東浜が5回途中3失点で降板し、自身のポストシーズン初勝利を逃した。2回1死一、三塁、4回1死一、二塁のピンチをいずれも併殺でしのいだが、1点リードの5回、先頭の白崎に変化球を左翼席まで運ばれる同点ソロ本塁打2017/11/04西日本スポーツ詳しく見る
2017/11/02
【日本シリーズ速報】ソフトBバンデン、気迫のノールックキャッチも…6回途中4失点降板
◆日本シリーズ第5戦DeNA-ソフトバンク(2日・横浜)ソフトバンクの先発バンデンハークが6回途中4失点で降板した。立ち上がりから150キロを超える快速球で押しまくり、4回2死まで完全投球。ここからロペスに二塁打、筒香に一時逆転となる2ランを浴びたが、直後の5回に打線が3点を奪って再逆転。2点リード2017/11/02西日本スポーツ詳しく見る
2017/10/31
ソフトバンク武田、五回途中1失点降板 毎回走者背負う
「日本シリーズ・第3戦、DeNA-ソフトバンク」(31日、横浜スタジアム)ソフトバンクの先発・武田翔太投手が4回1/3、4安打5四死球1失点で降板した。3点リードの四回にロペスに左翼ポール際に本塁打された。なおも1死満塁のピンチを背負ったが、ここはしのいだ。しかし五回、先頭の倉本に左前打を許し、桑原2017/10/31デイリースポーツ詳しく見るソフトバンク武田、五回途中1失点降板 毎回走者背負う
「日本シリーズ・第3戦、DeNA-ソフトバンク」(31日、横浜スタジアム)ソフトバンクの先発・武田翔太投手が4回1/3、4安打5四死球1失点で降板した。3点リードの四回にロペスに左翼ポール際に本塁打された。なおも1死満塁のピンチを背負ったが、ここはしのいだ。しかし五回、先頭の倉本に左前打を許し、桑原2017/10/31デイリースポーツ詳しく見る
2017/10/20
DeNA 井納は6回途中無失点降板 2回には自ら先制タイムリー
◇セCSファイナルS第3戦DeNA―広島(2017年10月20日マツダ)セ・リーグのクライマックスシリーズ(CS)ファイナルステージ(6試合制)は20日、マツダスタジアムで第3戦が行われ、先発したDeNAの井納翔一投手(32)は6回途中無失点で降板した。2回に自ら右前へ先制打を放った井納は、5回まで2017/10/20スポーツニッポン詳しく見る
2017/10/19
広島・野村 5回4失点降板 宮崎&乙坂に2死から打たれる
「セCSファイナルS・第2戦、広島-DeNA」(19日、マツダスタジアム)広島先発・野村は5回8安打4失点。相手にリードを許した状況での降板となった。悔やまれるのは1点ビハインドで迎えた五回。一死からロペスに右前打。続く筒香を二飛に打ち取るも、宮崎に中堅フェンスをワンバウンドで越えるエンタイトル2ベ2017/10/19デイリースポーツ詳しく見る
2017/10/01
立大 優勝争いから後退 溝口監督「これからはチームのためにやってくれる選手を使っていく」
明大に連敗、優勝争いから後退した。これまで2戦2勝と安定感のあった手塚周投手(2年)が初回、竹村春樹内野手(4年)に先頭打者本塁打を浴びると、その後も河野祐斗内野手(4年)に3ランを喫し1死を取っただけで5失点降板。その後も中川颯投手(1年)も5失点するなど大敗した。前日の試合を落とし「2回戦が本当2017/10/01スポーツニッポン詳しく見る
2017/09/30
7連敗中ヤクルト 三回にバレンティンの3ランなどで追いつくも…寺島5失点降板
「ヤクルト-中日」(30日、神宮球場)1シーズン敗戦数の球団ワースト記録更新のピンチに陥っているヤクルトが、三回に一挙4点を奪い同点に追いついた。4点を追う三回、坂口、山崎の長短打で無死二、三塁とし、山田の中前適時打、バレンティンの32号3ランで同点とした。本拠地では1カ月ぶりとなる一発に「いい場面2017/09/30デイリースポーツ詳しく見る
2017/09/19
東大15年ぶり勝ち点ならず…プロ注目の宮台 8失点降板
「東京六大学野球、慶大13-10東大」(19日、神宮球場)東大は逆転負けを喫し、02年秋以来15年ぶりの勝ち点獲得はならなかった。初回に併殺崩れの間に1点を先制。幸先良くリードを奪った。しかし、先発した今秋ドラフト候補の宮台康平投手(4年・湘南)が、三回に相手主砲・岩見に逆転3ランを被弾。さらに四回2017/09/19デイリースポーツ詳しく見る
2017/09/03
ヤクルト・山中、4回途中7失点KO 広島先発・岡田に2点適時二塁打浴びる
を浴びて4回途中で7失点降板。苦しいスタートとなった。初回、味方打線に1点先制してもらった山中だったが、直後の2回、先頭・松山に右越え10号ソロを浴びて同点にされると、さらに1死一塁としてから会沢に左越え4号2ランされて逆転を許した。3回には丸の犠飛で4失点目。そして2―4で迎えた4回、2死走者なし2017/09/03スポーツニッポン詳しく見る
2017/08/31
ホークスのバンデン5回3失点降板 ハム戦昨季から5連敗 相性悪い地方球場 来日初スライド
旭川の夜空に手痛い一発が消えていった。今宮のソロで同点に追い付いた直後の4回。バンデンハークが先頭ドレイクにカーブを捉えられ、来日初アーチとなる左翼席への勝ち越しソロを浴びた。さらに3連打で3点目も献上。5回限りで降板し、8月初黒星となる6敗目を喫した。「立ち上がりからバランスが悪く、そのままズルズ2017/08/31西日本スポーツ詳しく見る
2017/08/17
【巨人】内海4失点降板直後に反撃…阿部激走実らず同点はお預け
◆ヤクルト―巨人(17日・神宮)巨人は4点を追う3回、村田の2点適時打などで3点を返し、1点差に迫った。内海が2回途中4失点で降板した直後だった。3回先頭の小林が打率を2割台に乗せる左前打で出塁。2番手の宮国がきっちり送り、陽岱鋼の右前打で1死一、三塁。そしてマギーが中堅最深部へ犠飛で1点を返した。2017/08/17スポーツ報知詳しく見る
2017/07/12
ホークス石川は打たれない男 被打率・171 右手のマメで6回1失点降板、則本との“格差対決”上回る
もっと長くマウンドに立ちたかった。6回2死一、三塁で代打アマダーを二ゴロに仕留めた石川は、そのままロッカールームに下がり交代した。右手のまめが原因だった。「初回から指のかかりが良すぎて(中指の)皮がめくれた。次も投げるつもりだったけど、アマダーを打ち取った1球で力が入ってめくれてしまった」。白星には2017/07/12西日本スポーツ詳しく見る
2017/06/18
マー君 3発浴び4回5失点降板、連敗中のチームに貢献できず
◇ア・リーグヤンキース―アスレチックス(2017年6月17日オークランド)ヤンキースの田中将大投手(28)が17日(日本時間18日)、敵地でのアスレチックス戦に先発、3本塁打を浴びるなど4回5失点で降板した。田中は、初回先頭のジョイスに初球を右越え8号ソロを叩き込まれ1点を失ったが直後の3人から空振2017/06/18スポーツニッポン詳しく見る
2017/06/16
ロッテ3連敗 涌井5回4失点降板 打線はわずか2安打に終わる
◇交流戦ロッテ0―8巨人(2017年6月16日東京D)ロッテは打線がわずか2安打に終わり、巨人に完封負けを喫して3連敗となった。先発した涌井が初回に2点を失うと、0―2で迎えた3回の攻撃では1死から敵失で一塁へ走者を出しながら続く涌井がスリーバント失敗。同じく0―2で迎えた5回には先頭・鈴木が右翼線2017/06/16スポーツニッポン詳しく見る
2017/06/03
松本裕、地元で再挑戦! プロ初勝利誓う
戦や自身の試合で訪れた球場に、両親も駆けつける予定だ。プロ初先発だった前週の日本ハム戦では大量援護を受けながら、勝利投手の権利目前で6失点降板。そこから「フォームを少し見直した」と言う。DH制がなく得意の打撃も披露できそうだが「まずは投げること」と苦笑した。=2017/06/03付 西日本スポーツ=2017/06/03西日本スポーツ詳しく見る
2017/05/21
クイックから制球難再発…藤浪 今季最短4回途中4失点KO
藤浪晋太郎投手(23)は今季最短となる3回0/3で4失点降板。2回1死からの中村への死球で不穏な空気に包まれ、5四死球で自滅した。貯金も12日以来の1ケタ「9」に減った。一度、狂った歯車は元に戻らなかった。先発した藤浪は、序盤から制球を乱して今季最短となる3回0/33安打5四死球4失点でKO。開幕か2017/05/21スポーツニッポン詳しく見る
2017/05/18
DeNA・平良、2回6失点降板で反省「中継ぎ陣に申し訳ない」
(セ・リーグ、広島9-2DeNA、9回戦、DeNA5勝4敗、18日、マツダ)プロ初勝利からの2連勝を狙ったDeNA・平良だったが、2-0の一回に鈴木の右中間への適時二塁打など、5本の長単打(1四球)を浴びるなど4失点。二回には丸に7号2ランを許し、2回6失点で降板となった。「先制点をもらって、いい勢2017/05/18サンケイスポーツ詳しく見る
2017/05/10
広島・大瀬良、5回6失点降板 バレンティンに逆転弾許す 鈴木逆転弾で黒星消える
「ヤクルト-広島」(10日、神宮球場)広島の大瀬良大地投手が5回、92球を投げ5安打4四球6失点でKOされた。5-2の五回だ。1死から坂口、藤井に連続四球を与えて1死一、二塁とすると、山田の打球を処理した三塁手・安部が、二塁へ送球。これがフィルダースチョイスとなり、全ての塁が埋まった。雄平に中犠飛を2017/05/10デイリースポーツ詳しく見る
2017/05/03
DeNAドラ2水野 プロ初登板初先発「とにかく悔しい」 五回途中3失点降板
「巨人-DeNA」(3日、東京ドーム)DeNAのドラフト2位・水野滉也投手(東海大北海道)がプロ初登板初先発し、4回2/3を5安3失点で降板した。右のサイドスローから真っスラ、シンカーなどの変化球を投じて強力な巨人打線に挑んだ。踏ん張りどころで痛打された。1-0の二回2死二、三塁で小林に中前に2点適2017/05/03デイリースポーツ詳しく見る
2017/04/20
DeNA・井納 七回に突如崩れ、3失点降板
「広島-DeNA」(20日、マツダスタジアム)DeNAの井納翔一投手が先発し、6回1/3を8安打3失点で降板した。序盤から中盤までは上々の投球内容。直球が走り変化球もさえ、6回まで無失点に抑えた。七回には自らの適時打などで2点を奪い3-0とリードを広げた。だがその直後の七回に突然、崩れた。松山、エル2017/04/20デイリースポーツ詳しく見る
2017/04/08
【ロッテ】涌井6回途中5失点降板…開幕2戦目も白星ならず
◆ロッテ―楽天(8日・ZOZOマリン)ロッテ・涌井秀章投手(31)が、6回途中5失点で降板。開幕から2試合続けて勝利を挙げられなかった。初回からいきなり40球を費やして先制を許すと、同点の6回に3失点。イニング途中でマウンドを譲り「うーん…、球数が。チームのいい流れを初回に止めてしまった。ああいう形2017/04/08スポーツ報知詳しく見る
2017/04/06
日本ハム・斎藤 得意のマリンで3失点降板「風を計算しながら投げられた」
日本ハム・斎藤佑樹投手(28)が6日のロッテ戦(ZOZOマリン)に今季初先発登板。5回0/3を6安打3失点と代名詞の「セミ・クオリティースタート」をマークしたが、味方の援護なく1―2のビハンドのまま降板。前回勝ち星を挙げた2015年9月16日ロッテ戦(QVC)以来の勝利とはならなかった。この日は左翼2017/04/06東京スポーツ詳しく見る日本ハム・斎藤佑、568日ぶりの勝利ならず 六回途中3失点降板
「ロッテ-日本ハム」(6日、ZOZOマリンスタジアム)日本ハムの斎藤佑樹投手が昨年7月28日の西武戦以来の先発マウンドに上がり、5回0/3を6安打3失点で降板。勝ち投手の権利をつかむことはできなかった。背番号を1に変更して初の登板は、初回先頭の加藤を二ゴロ、角中を左邪飛、清田を二ゴロに仕留め、三者凡2017/04/06デイリースポーツ詳しく見る
2017/03/03
侍J、阪神に敗れる 先発・武田2回3失点降板 中田追撃ソロも及ばず
◇WBC強化試合日本代表2―4阪神(2017年3月3日京セラD)第4回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)に出場する侍ジャパンは3日、京セラドームで阪神と強化試合を行い、2―4で敗れた。先発した武田(ソフトバンク)が2回を投げ4安打3失点で降板。7回には5番・中田(日本ハム)が阪神3番手のメ2017/03/03スポーツニッポン詳しく見る
2016/10/25
黒田“集大成マウンド”で6回途中1失点降板 40代勝利投手なら66年ぶり
◇SMBC日本シリーズ2016第3戦広島―日本ハム(2016年10月25日札幌D)SMBC日本シリーズ2016(7回戦制)は25日、札幌ドームに決戦の場を移して第3戦が行われ、今季限りで現役を引退する広島の黒田博樹投手(41)が41歳8カ月で日本シリーズ初登板。6回途中4安打1失点で降板した。チーム2016/10/25スポーツニッポン詳しく見る
2016/10/18
ドラ1候補右腕の明大・柳、斎藤佑樹超え326Kも四回途中4失点降板
「東京六大学野球、早大5-4明大」(18日、神宮球場)ドラフト1位候補右腕の明大・柳裕也投手(4年・横浜)が“佑ちゃん超え”を果たした。二回にこの日3つ目の三振を奪って通算324奪三振とし、早大・斎藤佑樹(現日本ハム)の323奪三振を抜いて歴代10位に浮上した。140キロ台中盤の直球に加え、大きなカ2016/10/18デイリースポーツ詳しく見る
2016/10/17
3回2失点降板「もう少し投げたかった」 摂津
先発の摂津は本来の持ち味を発揮できなかった。4点を援護してもらった直後の1回はカーブで2三振を奪うなど三者凡退で切り抜けたが、2回は中田にソロ被弾すると、3回2死二塁から杉谷の適時打で差を詰められた。3回を被安打3の2失点で降板。「もう少し投げたかった。しょうがないです」。5年連続で開幕投手を務めた2016/10/17西日本スポーツ詳しく見る
2016/09/12
【ヤクルト】山田に死球、バレ欠場…3位争い直接対決前に不安1敗
虎キラー山中も5回2失点降板まさか完封負けデーゲームで3位・DeNAが敗れ、勝てば2・5差に迫れるところだったが、阪神に今季4戦3勝、防御率0・87だった虎キラーの山中が5回を6安打2失点。打線も岩貞に4安打で完封され、3・5差のまま。真中監督は「ウチは下のチーム。勝たないといけないのに」と唇をかん2016/09/12スポーツ報知詳しく見る
2016/09/06
阪神・藤浪、5回3失点降板「ランナーをためてしまい苦しいピッチング」
(セ・リーグ、阪神-巨人、20回戦、6日、甲子園)阪神・藤浪晋太郎投手(22)が5回8安打3失点105球で降板した。先発の藤浪はストレートは150キロ台だが、立ち上がりから制球が安定しない。一回、先頭の長野に中前打。その後、二死一、二塁とピンチを迎えるが、村田を右飛に打ち取る。二回、ギャレット、クル2016/09/06サンケイスポーツ詳しく見る
2016/09/03
巨人、大竹が自滅で四回途中4失点降板 前日の内海に次いでKO
(セ・リーグ、巨人1-5中日、19回戦、中日11勝7敗1分、3日、東京D)巨人・大竹寛投手(33)が中日戦に先発し、四回途中7安打4失点で4敗目を喫した。前日の先発・内海も六回途中8失点で負け投手になっており、チームは3連敗を喫した。大竹は一回から、苦しい投球となった。先頭の大島にいきなり二塁打を浴2016/09/03サンケイスポーツ詳しく見る
2016/08/24
巨人・菅野、四回まで8個の奪三振ショーも突如崩れ7回5失点降板
(セ・リーグ、巨人-広島、20回戦、24日、東京D)巨人・菅野智之投手(26)が広島戦に先発し、7回8安打10奪三振ながら、5失点。8勝目はならなかった。菅野は、四回まで8奪三振の快投を演じた。しかし、2-0の五回に安部にソロを浴びると、六回には先頭の投手・福井に二塁打を浴びた。その直前の五回には、2016/08/24サンケイスポーツ詳しく見る
2016/08/17
東邦・藤嶋、右ひじ痛だった 先発も4失点降板に「自分に自信持てなかった」
「全国高校野球・3回戦、聖光学院5-2東邦」(17日・甲子園球場)ドラフト候補の東邦・藤嶋健人投手(3年)は先発しながらも、六回途中4失点で降板。試合後、右肘の状態が思わしくなかったことが明らかになった。愛知大会の決勝戦後、右肘にハリがあり、病院で精密検査を受けた。じん帯などに異常は見られず、診察医2016/08/17デイリースポーツ詳しく見る
2016/07/28
ヤクルト・小川、5回9失点降板 ゴメスに2ラン2発浴びる
(セ・リーグ、阪神-ヤクルト、16回戦、28日、甲子園)ヤクルト・小川泰弘投手(26)が5回9安打9失点で降板した。ヤクルトは四回、バレンティンの中前適時打で先制したが、小川が前日13安打と好調の阪神打線を止められなかった。四回、阪神は福留が三塁打で出塁すると、前日は5打点と大暴れした原口の中前適時2016/07/28サンケイスポーツ詳しく見る
2016/07/14
黒田マツダでも足踏み…メモリアルG倒ならず 次戦23日阪神戦濃厚
ーストの10安打を許し、無念の6失点降板。打線も今季4度目の零敗と援護できず、6日の中日戦(金沢)に続いて日米通算200勝は持ち越しとなった。次回登板は23日の阪神戦(マツダ)が濃厚。三たび偉業へ挑む。広島は52勝33敗2分、2位・巨人に10差をつける独走、96年以来20年ぶりに首位で前半戦を終了し2016/07/14スポーツニッポン詳しく見る
2016/07/10
阪神、0-9完敗で広島に7連敗 金本監督「何も変わっていない」
手(23)に8安打でプロ初完投初完封を許し、対広島は7連敗となった。阪神は先発の岩貞が一回、先頭から3者連続四球と大乱調。いきなり3失点すると、二回にも流れは止められず二回途中6失点降板。序盤の大量失点が響き、完敗を喫した。三回の攻撃前には円陣の中央で自らハッパをかけた金本監督だったが、試合後は「見2016/07/10サンケイスポーツ詳しく見る
2016/07/07
巨人・高木、3回4失点降板 福留2点二塁打&ゴメス2ラン浴びる
(セ・リーグ、巨人-阪神、13回戦、7日、東京D)巨人・高木勇人投手(26)が3回を投げ5安打4失点で降板した。先発の高木は一回から制球が定まらない。一死後、鳥谷、江越に連続四球で一死一、二塁とピンチを広げると4番・福留に外角のカットボールをジャストミートされ左中間へ2点二塁打を浴びる。二回は無死一2016/07/07サンケイスポーツ詳しく見る
2016/07/06
オリ先発東明 7回4失点降板、初回に3連続適時打浴びる
◇パ・リーグオリックス―ソフトバンク(2016年7月6日京セラD)オリックスは先発の東明が初回に3連続適時打を浴びるなど7回4失点で降板した。東明は「やはり立ち上がりが全てでした。2つの四球から招いたピンチでの失点。反省しなければいけません」と2回以降は立ち直ったが、初回の投球に悔いを残した。2016/07/06スポーツニッポン詳しく見る
2016/06/29
斎藤佑 今季初先発は5回途中2失点降板「精いっぱいの投球」
◇パ・リーグ日本ハム―西武(2016年6月29日札幌D)日本ハムの斎藤佑樹投手(28)は29日、札幌ドームで行われた西武戦に今季初先発。4回2/3を2失点で降板し、今季初の勝ち星は付かなかった。初回を三者凡退に抑えるなど、3回まで1安打無失点の好投。しかし2点リードで迎えた4回、1死二、三塁から栗山2016/06/29スポーツニッポン詳しく見る
2016/06/14
先発陣最短タイ 3回3失点降板 山田
山田は今季の先発陣で最短タイの3回3失点で、自身2連勝を逃した。2012年5月以来となる神宮のマウンド。2点リードの2回、先頭の4番山田哲を四球で歩かせると、続くバレンティンに左前打を浴びてピンチを拡大。1死一、三塁から西田、中村の連続適時打と代打飯原の遊ゴロで逆転を許した。「(流れを)どこかでしっ2016/06/14西日本スポーツ詳しく見る
2016/06/10
阪神・岩貞、アクシデントで七回途中3失点降板
(セ・パ交流戦、日本ハム-阪神、1回戦、10日、札幌D)阪神・岩貞祐太投手(24)が七回途中にアクシデントで降板した。七回、日本ハムは一死二塁で矢野が左前打を放つと、岩貞が本塁へのカバーに走ったが、その際に足をかばうようなしぐさを見せ、ベンチで治療したが、そのまま交代した。岩貞は6回1/3を投げ、52016/06/10サンケイスポーツ詳しく見る
2016/06/09
ダルビッシュ3連勝ならず 右肩の張りで5回1失点降板
【テキサス州アーリントン発】レンジャーズのダルビッシュ有投手(29)は8日(日本時間9日)、本拠地でのアストロズ戦に先発し、右肩の張りが出たため、大事を取って5回1失点で降板した。打者21人に76球を投げ1本塁打を含む3安打1失点、7三振4四球だった。勝敗はつかず、3連勝を逃した。戦列復帰して3度目2016/06/09東京スポーツ詳しく見るダル、右腕を気にするそぶりみせ5回1失点降板 復帰後3連勝ならず
レンジャーズ-アストロズ(8日、アーリントン)米大リーグ、レンジャーズのダルビッシュ有投手(29)がアストロズ戦に先発し、5回3安打1失点。同点の場面で降板し、勝ち負けはつかなかった。右肘の靱帯(じんたい)修復手術から復帰3試合目、ダルビッシュは一回、1番のスプリンガーにカウント2-0からストライク2016/06/09サンケイスポーツ詳しく見る
2016/05/24
5連勝中の日本ハム・有原、2発に泣き8回3失点降板
(パ・リーグ、日本ハム-ロッテ、10回戦、24日、札幌D)無傷の5連勝中で防御率リーグトップ(1・31)の日本ハム・有原航平投手(23)が、ロッテ戦に先発し、8回6安打3失点。2点のリードを許した場面で降板した。有原は一回、デスパイネに149キロの真っすぐを右越えに先制10号2ランを浴びた。この回打2016/05/24サンケイスポーツ詳しく見る
2016/05/21
岩隈、6回3失点降板も直後に打線が逆転 今季2勝目の権利
◇インターリーグマリナーズ―レッズ(2016年5月20日シンシナティ)マリナーズの岩隈久志投手(35)が20日(日本時間21日)、敵地でのレッズ戦に先発し、6回6安打3失点。2点ビハインドで降板したが、直後の攻撃で打線が逆転。3日のアスレチックス戦以来3試合ぶりの白星となる今季2勝目の権利を手にした2016/05/21スポーツニッポン詳しく見る