味方打線
2019/06/20
今季限りで引退のヤンキース・サバシアが通算250勝
登板。6回3安打3失点の好投で4勝目(4敗)を挙げ、メジャー通算250勝をマークした。チームは12ー1でレイズに大勝した。引退を控えたサバシアが金字塔を打ち立てた。一回に味方打線から6点の援護をもらったサバシアは、テンポ良い投球で三回は3者連続空振り三振に斬って取るなど本来の力を発揮。五回に連続四球2019/06/20サンケイスポーツ詳しく見る
2019/06/18
【楽天】首位キープも先発・塩見は5回3失点で4勝目逃す「今日は反省しかない」
した。先発した塩見貴洋投手(30)は5月21日の今季初登板から4試合に先発して3勝と好調だったが、この日は「ブルペンから調子が悪くて、どうしようかと思った」と、初回にマルテの適時打、3回には近本のソロで失点する苦しい立ち上がり。味方打線が逆転した直後の4回にも暴投で再び追いつかれ、5回83球、3失点2019/06/18スポーツ報知詳しく見る
2019/06/16
ダルビッシュ3勝目ならずも復調気配 36度目の2ケタ奪三振
今季ベストの内容も、味方打線が右腕ビューラーの前に打線が沈黙し3勝目はならず。しかし、9回にリゾの2ランが飛び出して逆転したため4敗目は免れ、先発投手(オープナーを除く)では2008年、ナショナルズのT・レディング以来の9試合連続責任投手なしという珍記録も作った。防御率は4・66となった。立ち上がり2019/06/16スポーツ報知詳しく見る
2019/06/13
【オリックス】プロ初先発のドラ3・荒西が6回無失点「割り切って投げて自信になった」
打無失点と好投した。味方打線の援護がなく、勝ち星はつかなかったが「味方が1点を取るまで点をやりたくなかった。ゼロで粘れてよかった」と気合いの投球を見せた。初回は三者凡退だったが、3回~6回は4イニング連続で先頭打者に安打を打たれる苦しい投球。しかし、2つの併殺など要所を締めて無失点で切り抜けた。6回2019/06/13スポーツ報知詳しく見る
2019/06/09
広島・九里 41日ぶり先発マウンドで5回2失点 勝利投手の権利得て降板 バティ好捕にも助けられる
先発登板。5回5安打2失点とまとめ、勝利投手の権利を得て降板した。2回に甲斐のスクイズで先制点を許したが、味方打線はその裏に主砲・鈴木の17号ソロで同点。4回には2死走者なしから安打と四球で招いた一、二塁で甲斐に中前適時打を打たれて勝ち越しを許したが、その裏、味方打線は会沢の左前適時打で追いつくと、ぶり ぶり先発マウンド ソフトバンク ソフトバンク戦 バティ好捕 マツダ ヤクルト戦 中前適時打 交流戦広島 先制点 先発登板 勝利投手 号ソロ 味方打線 失点 安打 広島 死走者 甲斐 適時打 里亜蓮投手2019/06/09スポーツニッポン詳しく見るソフトB・松本 8カ月ぶり先発も4回途中無念の3失点降板
降板となった。昨年10月1日のロッテ戦以来8カ月ぶりの1軍マウンド。初回は野間、菊池涼、バティスタを3者連続三振に斬って取る最高のスタートだったが、先制してもらった直後の2回、先頭の4番・鈴木に内角高めの直球を左翼スタンドへ運ばれる17号ソロを被弾して追いつかれた。味方打線は4回に女房役・甲斐の適時ぶり ぶり先発 ソフトバンク ソフトB ロッテ戦 交流戦ソフトバンク 先発 内角高め 号ソロ 味方打線 失点 失点降板 女房役 左翼スタンド 広島 広島戦 松本 松本裕樹投手 無念 者連続三振 菊池涼 軍マウンド 降板2019/06/09スポーツニッポン詳しく見る
2019/06/07
北別府さん 2発被弾、5失点KOの20歳山口へエール「学んで大きくなれ」「私も2年目に大きな壁に」
に2本塁打を含む7安打を浴びて5失点降板した広島・山口翔投手(20)にエールを送った。山口はプロ初先発となった5月30日のヤクルト戦(神宮)で7回2死までノーヒットノーランの快投を見せ、7回1安打無失点でプロ初勝利。だが、2度目の先発となった西武戦では味方打線に初回2点先制してもらいながら、その裏、2019/06/07スポーツニッポン詳しく見る
2019/06/04
ソフトバンク・バンデンハーク 悪夢の六回 五回まで完全投球も一挙に4失点
失点で降板した。パーフェクト投球から一気に状況が暗転した。5回までは完ぺきだった。打者15人、奪三振は毎回の8個を積み上げた。味方打線も5点の援護をくれた。しかし、六回表の1死、中日8番の加藤を二ゴロに仕留めたかに見えたが、二塁手の川瀬が痛恨の失策。完全投球がストップすると、ここから流れが変わった。2019/06/04デイリースポーツ詳しく見る
2019/05/16
ロッテ・種市 先発転向後3連勝 「自分たちの世代で一番いい投手」オリ山本との同学年対決制した!
一番いい投手だと思う。投げ勝ってないけど、勝ててよかった。最高です」6回5安打2失点。155キロを記録した山本にスピードは5キロ及ばなかい最速150キロだったが、6回無死では中前へ抜けそうな大城の打球を右太ももで受け止めて、投ゴロ。「自ら当たりにいきました」と体を張った20歳の姿が、味方打線を奮起さ2019/05/16スポーツニッポン詳しく見る
2019/05/15
ヤクルト先発スアレス 1回23球で降板 2回に3バント失敗、その裏のマウンドに大下 場内どよめく
げただけで降板した。味方打線が初回に2点を先取し、幸先のいいスタート。スアレスは2-0で迎えた2回、1死一塁の場面で打席に入り、送りバントの構えを見せながら空振り、ファール、空振りで3バント失敗。その裏のマウンドには2番手・大下が上がり、突然の投手交代に驚いた場内にはどよめきが走った。スアレスの投球2019/05/15スポーツニッポン詳しく見る
2019/05/10
【楽天】中5日の美馬が5回3被弾6失点KO 「投げるところや球種を考えないと…」
KOされ、今季2敗目を喫した。初回に3本の安打に自身の暴投もからんで2失点。味方打線が一度は追いついてくれたが、3回に吉田正に勝ち越し2ラン、4回にはT―岡田、5回にも中川にソロを浴びた。「状態は徐々によくなってる気がする」と、中5日の影響は否定した右腕だが、「投げるところや球種を考えないと…」と、2019/05/10スポーツ報知詳しく見る
2019/05/05
4月の最優秀ルーキーは選外 マリナーズ雄星に課せられる「新人王」のノルマは?
)を務めた4月26日のレンジャーズ戦以来となる中6日でのマウンドは立ち上がりから直球主体の投球を披露。最速157キロの速球を軸に相手のバットに空を切らせ、メジャー最長となる七回まで投げ、3安打1失点。移籍後最多で初の二ケタ奪三振となる10個を奪ったが、味方打線が1点しか援護できず同点のまま降板。勝利2019/05/05日刊ゲンダイ詳しく見る
2019/05/02
巨人・高木京が1307日ぶりの勝利投手 16年には契約解除「感謝しかない」
死一、二塁のピンチから登板。高橋を見逃し三振、阿部を左飛に打ち取り、ピンチを切り抜けた。その直後、味方打線が爆発し、五回に5点を奪って逆転。七回一死を奪ったところで田原とチェンジした。打者7人に対し1安打、3三振の内容だった。高木は15年10月3日、DeNA戦以来、実に1307日ぶりの勝利。16年に2019/05/02デイリースポーツ詳しく見る
2019/04/27
広島・床田 7回零封でリーグトップタイ4勝目 バント処理も完ぺき「キャンプで練習して良かった」
人)に並ぶリーグトップタイの今季4勝目(1敗)をマークした。ヤクルトの先発・小川との息詰まる投手戦。味方打線が6回に長野の右翼フェンス直撃二塁打で待望の先制点を挙げると、その裏の2死一、二塁のピンチで雄平を6球オール直球で空振り三振に仕留めてピンチを脱出し、7回の2死一、二塁も太田をスライダーで空振2019/04/27スポーツニッポン詳しく見る
2019/04/25
プロ初勝利消えた西武・相内「反省点はホームラン3本打たれたこと」
の1号同点ソロを許しながらも粘り強く6回を7安打4失点にまとめ降板した。直後の7回表に味方打線が4長短打と犠飛で3点をもぎ取り、一時は相内にプロ初勝利の権利が舞い込んだが8回、後続投手が同点に追いつかれ、それは夢と消えた。降板後、相内は「これまでチームに迷惑をかけてきた分“絶対に勝つ”という強い気持2019/04/25東京スポーツ詳しく見る
2019/04/23
ソフトB東浜6回途中1失点 粘投4安打試合つくった
安打で一、二塁とされたが、西浦を外角のシンカーで二ゴロ。3回も2四死球で1死一、二塁のピンチを招いたが、メネセスを142キロ直球で二塁併殺に切った。0-0の6回に先頭から2者連続で内野安打を許して一、二塁とされたところで降板。その後先制されたが、先発として試合をつくったこともあり、味方打線がしっかり2019/04/23西日本スポーツ詳しく見る菊池雄星、田中将大、ダルビッシュ…日本人3投手の明暗
首脳陣からの期待、父の死を乗り越えての1勝。ホッとしたというのが本音だろう。メジャー屈指の強打者、トラウトに3球勝負の速球で見逃し三振に打ち取る場面もあった。地元紙シアトル・タイムズは「これで大きな重圧が消えた。次の1勝は近いだろう」と好意的。チームは3連勝でア・リーグ西地区首位をキープ。味方打線は2019/04/23夕刊フジ詳しく見る
2019/04/15
阪神・西が見せた高い対応力! チーム関係者も絶賛「雨さえも味方につけたね」
ロ11年目にして初の適時打を放ち、投打にわたる活躍でチームの連敗を「4」で止めた。「しっかり前を向いてやれたことに、価値があると思います」本拠地甲子園で阪神移籍後初登板。2回には加藤に先制中前適時打を許したが、その後2併殺でピンチをしのぐと試合の流れが変わった。味方打線が4回、糸井の二塁打を起点に打2019/04/15夕刊フジ詳しく見る
2019/04/10
西武・武隈5回途中5失点KO 6四球に「話になりません」
が2・6度という極寒のメットライフドーム。3回、ウィーラーの適時打で先制点を許した武隈はその裏、味方打線に2―1と逆転してもらったのもつかの間、5回に乱れた。先頭の田中から茂木、浅村と3者連続四球を与え無死満塁のピンチを招くと、続く4番・島内に右越え2点適時二塁打を打たれKO。2番手・田村も打ち込ま2019/04/10東京スポーツ詳しく見る
2019/04/05
西武の「本田圭佑」がプロ初勝利 課題のメンタル面を克服
中まで5安打4失点の粘投。味方打線が序盤に挙げた8点の大量リードに守られチームは8-6と逃げ切りこのカード3連勝。開幕カード3連敗の借金を最短で返済し昨年のパ・リーグ最多勝(16勝)、多和田と同級生となる本田にうれしい初勝利がついた。勝ち投手となった本田は「野手が大量点を取ってくれたので楽に投げられ2019/04/05東京スポーツ詳しく見る
2019/04/03
オリックス・山本、ノーヒッター達成ならず
点の好投を見せたが、味方打線の援護がなく勝ち負けは付かず。8回1死までソフトバンク打線を無安打に抑えたが、松田に左前打を打たれ、無安打無得点試合は達成できなかった。1回1番・牧原は中飛2番・今宮は投ゴロ3番・柳田が一ゴロ2回4番・デスパイネは空振り三振5番・グラシアルは四球6番・内川が二ゴロ併殺3回2019/04/03サンケイスポーツ詳しく見る
2019/03/30
本拠地&米国デビューのマリナーズ・菊池が初回を3者凡退と上々の立ち上がり 味方が先頭弾などで援護
ベニンテンディから外角低めのスライダーで空振り三振を奪うと、続く昨年の首位打者でMVPのベッツ、打点王のマルティネスを連続の右飛に打ち取って11球で3者凡退に打ち取った。すると、その裏に味方打線が爆発。1番のスミスが先頭打者本塁打を放つと、3番・サンタナもソロを放ち、2点のリードをもらった。メジャーマリナーズ 先発マウンド 先頭弾 先頭打者本塁打 初回 初回先頭 右飛 味方 味方打線 外角低め 打点王 援護マリナーズ 本拠地 本拠地シアトル 空振り三振 米国デビュー 米国デビュー戦 者凡退 菊池 菊池雄星投手 首位打者 Rソックス戦2019/03/30スポーツ報知詳しく見る
2019/03/16
【日本ハム】ドラ5・柿木がイースタンで公式戦初登板 2回完全でプロ初勝利
、公式戦初登板。打者6人を完全に封じ、3三振を奪う上々のデビューを飾った。降板直後の7回には味方打線が1点を勝ち越し。プロ初勝利をマークした。昨夏の甲子園優勝投手の実力を存分に発揮した。柿木は最速146キロのストレートを軸に、巨人打線を黙らせた。グラウンド整備を挟む5回から6回への回またぎも苦にしな2019/03/16スポーツ報知詳しく見る
2019/03/10
オリックス・榊原、課題残る4回4失点 6奪三振も
三振を奪ったものの、課題を残す内容となった。初回に1死一、三塁のピンチを招くと日本ハム4番の中田から2点先制打を浴びた。さらに味方打線が同点に追い着いた直後の三回は大田に勝ち越しソロを被弾。四回は、先頭・杉谷に捕逸による振り逃げで出塁されるなどして2死二塁とすると、浅間に左前適時打を許した。一方、打2019/03/10デイリースポーツ詳しく見る
2019/03/04
ダルビッシュ、最速156キロをマーク 現状では「満足」
振、最速は97マイル(約156キロ)をマーク。27球を投げた。「きょうはスライダーも制球よかったし、スプリットでも空振りが取れたし、真っすぐもすごいよかった。(現状では)満足しています」一、二回と味方打線の攻撃が長く、それぞれ30分ほど待たされた。そのため、3回をめどとしていたが、2回で切り上げた。2019/03/04サンケイスポーツ詳しく見る
2018/10/20
東浜は4回7K2失点で降板 ソフトバンクも継投へ
た東浜巨投手(28)は4回で7三振を奪い、3安打2失点で降板した。味方打線が初回に4番・柳田、2回に9番・甲斐と2ラン2発で4点をリード。東浜は3回、西武の9番・木村に2ボール1ストライクからの4球目、真ん中低めシンカーを左中間スタンドへ運ばれ、2点差に迫られた。だが、続く、1番・秋山、2番・源田、2018/10/20スポーツニッポン詳しく見る
2018/10/08
ヤクルト 6回1失点のブキャナンが10勝目 パパ1勝に感激の涙
クした。序盤から凡打の山を築き、味方打線も2回までに6得点と援護。「前半から味方が得点を挙げ、楽に投げられた。守備でもいいプレーがあり、野手に感謝したい」と笑顔で試合を振り返ったブキャナンだったが、第1子が誕生してから初の白星について問われると、しばらく下を向きながら沈黙。顔を上げると、目からは感激2018/10/08スポーツニッポン詳しく見る
2018/10/07
マー君 5回3安打1失点でPO自身3勝目!地区S1勝1敗のタイに
ス戦に先発。5回を投げ、1本の被本塁打を含む3安打1失点の内容でプレーオフ自身3勝目を挙げた。田中はレギュラーシーズン最後の2登板で5回を投げ切ることができずに降板。やや不安を残してのプレーオフだったが、宿敵レッドソックスを相手に序盤の3回を2安打無失点と上々の滑り出し。味方打線は女房役サンチェスの2018/10/07スポーツニッポン詳しく見る
2018/10/03
ソフトバンク二保、1145日ぶり白星 交流ある大隣引退試合で「トナリさんの分まで」
板。2回4与四球の乱調で1失点したが、味方打線の大量援護に助けられ白星が転がり込んできた。勝ち星は15年8月15日の西武戦(ヤフオクドーム)以来。その翌年に右肘のトミー・ジョン手術を行い、長いリハビリ生活も経験した苦労人だ。ただ、「勝てたのは嬉しいけど、抑えられれば良かった。ツーシームが課題」と少し2018/10/03デイリースポーツ詳しく見る
2018/10/02
阪神・岩田、七回1失点の好投も4敗目 チームは2試合連続の完封負け
点の好投を見せたが、味方打線の援護がなく4敗目(0勝)を喫した。チームは2試合連続の完封負けを喫した。8月19日のヤクルト戦以来の1軍のマウンド。先頭の田中に四球を与えるなど一死一、三塁のピンチを招くも後続を打ち取り得点を与えず。その後は六回二死まで無安打投球と好投を見せていたが、丸にソロ本塁打を浴2018/10/02サンケイスポーツ詳しく見る
2018/09/19
DeNA・東 巨人相手に七回2死まで完全投球も…マギーにソロ浴びる
ソロ本塁打を浴び、1点を失った。序盤からロペスの21、22号本塁打など味方打線の大量援護をもらい、投球もさえた。坂本、長野、ゲレーロ、陽岱鋼らから三振を奪うなど、巨人打線を手玉に取っていた。本塁打を打たれた後はナインに慰められて気持ちを切り替え、この1点でしのいだ。8回を投げ1安打1失点で降板した。2018/09/19デイリースポーツ詳しく見る
2018/09/12
ソフトB東浜復帰後3連勝 長期遠征初戦飾る
5戦負けなしの3連勝(4勝目)。だが、東浜の口から出たのは反省の弁だった。「中盤以降に少しバランスが悪くなってしまったのが反省点。球数もイニングも少なく、中継ぎ投手に申し訳ない」味方打線に2点を先制してもらった直後の3回、2死三塁で田中をシンカーで投ゴロに仕留めたかに思われたが、捕球できず失策で1点2018/09/12西日本スポーツ詳しく見る
2018/08/29
ヤクルト・古野 右肩負傷、育成契約乗り越え1161日ぶり1勝「もう…とにかくうれしいです」
015年6月25日の中日戦以来1161日ぶりの勝利をマークした。2回に味方打線から4点援護をもらい、4回に守備の乱れもあって2点を失ったが、それ以上の失点は許さず。6回以降は中沢、梅野、近藤、石山が無失点リレーでつないで勝利を手にした。三菱重工神戸から2011年ドラフト6位で入団して7年目。13年に2018/08/29スポーツニッポン詳しく見る
2018/08/18
ソフトBに8月3人目の“初勝利”投手 ミランダ白星デビュー「野球人生で大きな一日」
ンジアップのコンビネーションがさえ6回途中4安打2失点。4回に吉田に同点2ランを浴びた後は追加点を許さず、6回に味方打線が一挙5点を奪い勝ち越した。米メジャー通算13勝の実力を発揮し、78球、無四球で記念すべき1勝をつかんだ。インタビューでは「自分の野球人生でも大きな一日になった。このようなピッチン2018/08/18西日本スポーツ詳しく見る
2018/08/17
阪神・金本監督 5回途中降板の秋山に苦言「直球も制球もイマイチ」
乱れ、3回には4番・バレンティンの適時打で勝ち越しを許した。味方打線は相手投手陣を打ち崩せず、2-3で敗れた。9日の巨人戦(東京ドーム)同様、初回に失点を許した秋山は「連戦が続く中で、回数を稼げずに早い回で降板する投球になった。先発の役割を果たせず、チームに申しわけない」と猛省。金本知憲監督(50)2018/08/17東京スポーツ詳しく見る
2018/08/05
5戦勝ちなし…西武・菊池雄星を襲うフォーム固めの“負のループ”
「調子は良くなかった」と振り返ったエースには今季、大きな追い風が吹いたはずだった。昨季まで禁止され、菊池自身も再三注意を受けて物議を醸した「2段モーション」が今季から解禁。味方打線の援護もあり、10試合で8勝無敗と好スタートを切ったが、6月末に初黒星を喫して以降、5戦連続で勝ち星がついていない。先月2018/08/05日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/07/25
【鳥取】鳥取城北3年ぶり甲子園!エース難波 右足つっても10K完封
城北のエース難波が10奪三振の完封でチームを3年ぶり5回目の甲子園へ導いた。春夏通じて初の甲子園出場へ向け、意気上がる米子西を1回から封じ込んだ。1回2奪三振、2回2奪三振。快調にスタートを切ると4回、米子西の先頭打者・酒本に内野安打を許し、無安打投球が途切れても動じない。味方打線の援護も受け、快調2018/07/25スポーツニッポン詳しく見る
2018/07/21
広島・大瀬良 約1カ月ぶりの11勝目「永川さんに助けてもらった」
の適時打で2点の援護をもらったが、三回に吉川尚の適時打で1点差に迫られ、四回には3安打を浴び、松山の失策も絡んで3失点と逆転を許した。しかし、味方打線が再逆転に成功。六回途中でマウンドを降りたものの、永川らリリーフ陣がリードを守り、勝利投手となった。「試合の入りとして良い入りができたし、ボール自体も2018/07/21デイリースポーツ詳しく見る
2018/07/17
ソフトB千賀7勝 後半戦はフル回転誓う
ム)ベンチ前で眺める味方打線の放物線は圧巻だった。イニング間のキャッチボール。千賀は今季初めてともいえる感覚を味わっていた。「攻撃時間が長いのは幸せな悩みでした」。大量リードを背に快適な99球。7回3失点で石川に並ぶチーム最多の7勝目を挙げた。2ランを献上した初回。山川に152キロの真っすぐを左中間2018/07/17西日本スポーツ詳しく見る
2018/07/16
ヤクルト・中尾 救援のみでチーム単独トップ7勝目 驚異の勝ち運「打者のおかげ」
登板。2三振を含む3者凡退の力投を見せると、土壇場の九回に味方打線が相手守護神の山崎から一挙5点を奪って逆転。その裏は石山が締めた。「しっかり抑えてつなごうと思った」という大卒2年目左腕は、白星のすべてがリリーフ。開幕投手・ブキャナンの6勝を上回る驚異の勝ち運にも「勝ち運じゃないです。バッターがすご2018/07/16デイリースポーツ詳しく見る
2018/07/13
ソフトB高橋礼が勝利投手 浮く直球で好投 フレッシュ球宴
2死を奪った後、1番松原に遊撃内野安打を許すも後続を打ち取り無失点で終えた。直後に味方打線が先制、そのまま勝ち投手になった右腕は「真っすぐで詰まらせることができた。自分の打撃をさせなかったのは自信になった」と後半戦での1軍再昇格へ手応えをつかんだ様子だった。=2018/07/13付 西日本スポーツ=2018/07/13西日本スポーツ詳しく見る
2018/07/08
【中日】吉見、ナゴヤDで燕に8年越し9連勝「愛息に勝利球を」目標に粘投
(33)が一時は逆転を許しながら7回7安打3失点と粘って、5月31日のオリックス戦(ナゴヤドーム)以来の3勝目。ナゴヤドームでのヤクルト戦は11年9月22日に勝って以来、8年越しの9連勝と、本拠地での相性の良さを見せつけた。6回に味方打線が2点差を逆転すると、7回は畠山、坂口、中村を、すべて「(相手2018/07/08スポーツ報知詳しく見る
2018/07/05
【楽天】則本、土砂降りの中で6回4失点も1か月半ぶり5勝目
約1か月半ぶりとなる5勝目(8敗)を手にした。雨が降り、グラウンドもぬかるむ中、野手に大量点をもらっての白星に「野手の皆さんに感謝です。(球場の)コンディションは正直関係ない」と振り返った。初回に内川に先取点となる中前適時打を浴びたが、2回に味方打線が5点を奪い逆転。3点リードの6回には昨季までチー2018/07/05スポーツ報知詳しく見る
2018/06/07
【試合結果】大谷翔平が緊急降板 右手にまめか? ロイヤルズ戦で4回4安打1失点で勝敗つかず
五回のマウンドに上がったが、投球練習中にソーシア監督が本人の元へ近づき、降板を告げられた。右手にまめができたという情報もある。球数は63、4奪三振、3四球。防御率は3・10となった。降板後、五回に味方打線が追いつき、大谷に勝敗はつかなかった。チームはその後、勝ち越して4連勝とした。大谷は一回、先頭の2018/06/07サンケイスポーツ詳しく見る
2018/06/05
阪神、交流戦6敗目 メッセンジャーが2年ぶりの連続被弾でオリックスに惜敗
鬼門の戦いで波に乗れない。試合は初回、先発のメッセンジャーが先制を許した。1死から福田に右前打を許すなどして2死一、二塁のピンチ。小谷野に左翼線を破る適時二塁打を浴びた。さらに、味方打線が逆転した直後の五回には、連続本塁打を被弾して逆転を許す。2死から吉田正に右翼席への9号同点ソロ、マレーロには左翼2018/06/05デイリースポーツ詳しく見る
2018/06/04
マー、4失点でも負けない5連勝!メジャー700K到達
/3で3本塁打を含む8安打4失点も、自身5連勝で今季7勝目を挙げた。要所で粘る投球を見せた田中は、メジャー通算700奪三振にも到達。1試合平均7・71点という味方打線の大量援護を背景に連勝街道を歩んでいる。敵地でもヤ軍ファンが拍手で迎える中、ベンチに戻る田中は視線を上げようとしなかった。「ランナーを2018/06/04スポーツ報知詳しく見る
2018/06/02
阪神岩貞うつむくな!秋山に続き無援地獄…2失点完投負けも西武打線を10K
降りなかった。「点を取られてしまったので」。待ち続けた味方打線の援護は得られなかった。8回2失点での敗戦にも、試合後は先に得点を許してしまった自らの投球を悔やんでいた。成長の跡は見せた。2点ビハインドで迎えた七回。2死二、三塁で対するのは、1番・秋山。これ以上離される訳にはいかない。1球ごとに歓声、2018/06/02デイリースポーツ詳しく見る
2018/05/27
【DeNA】平良拳太郎、2勝目目前でスルリ「踏ん張ることができなかった」
をあげた17日の阪神戦(甲子園)から中9日の先発。3、4回に1点ずつ失ったものの、5回に味方打線が逆転し、勝利投手の権利をかけて5回のマウンドに立った。しかし、中村への四球と山田哲の右越え二塁打で1死二、三塁のピンチを招く。青木を三振に打ち取り2死までこぎ着けたが、坂口を敬遠して満塁で勝負したバレン2018/05/27スポーツ報知詳しく見る
2018/05/23
田中5勝目も76球降板「ベンチの判断だからしょうがない」
季自己ワーストの5四死球を出すなど5回4失点で降板したが、味方打線の大量援護にも助けられ、4試合ぶりとなる5勝目(2敗)を挙げた。ちなみにレンジャーズ戦は5度目の先発で初勝利だ。初回から投球フォームが定まらず、スプリットの制球が乱れた。3点リードの2回、先頭の6番ガロに落ちきらなかったスプリットを右2018/05/23東京スポーツ詳しく見る
2018/05/22
田中将大先発試合で珍事…ヤ軍の打球が外野フェンスに挟まり取れなくなった
点で切り抜けると、2回に味方打線が3点を先制した。ヤンキースは2回2死二塁でウォーカーが先制適時二塁打。続くトーレスが左中間へ5号2ランを放った。3点を先制したヤンキースは、ガードナーが一塁手正面への平凡なゴロを放ったが、レンジャーズ一塁手のガスマンがトンネル。股間を抜けていったボールは転がって右翼2018/05/22スポーツ報知詳しく見る
2018/05/20
完封負け阻止も 大谷二刀流の足を引っ張るのは味方打線?
手右腕プルイットから、1週間ぶりのソロ本塁打。前日はアストロズ・バーランダーに3三振を含む4タコ、この日はアーチャーの前に3打席凡退でメジャー最長の8打席連続無安打としたが、長いトンネルを脱した。ここまで野手として23戦で6発と本塁打を積み重ねている大谷は今後、味方打線に足を引っ張られかねない。5月2018/05/20日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/05/17
DeNA・平良、6回途中1失点の好投 勝利投手の権利得て降板
に右前打を許すが無失点に抑えると、二回以降は安定した投球を展開した。1点リードの四回2死から福留の中越え同点ソロを被弾。だが、味方打線が3点を勝ち越した直後の五回は、先頭の糸原に中前打を浴びるが、後続をしっかりと抑えて勝利投手の権利を得た。巨人にFA移籍した山口俊の人的補償として、昨季にDeNAへ移2018/05/17デイリースポーツ詳しく見る
2018/05/10
巨人・内海、306日ぶり白星で14年連続勝利!槙原、堀内に次ぎ、斎藤雅に並んだ!
。6回途中2失点で今季初勝利を挙げ、プロ2年目の2005年から14年連続勝利をマークした。14年連続勝利は、巨人では槙原寛己の17年、堀内恒夫の16年に次いで斎藤雅樹と並ぶ3位タイ。チームも4-2で阪神を下し、5月5日以来の2位に浮上した。味方打線が3回に阿部の右越え2号3ランで3点を先制。早々に援2018/05/10スポーツニッポン詳しく見る
2018/05/04
【楽天】塩見、5回7安打3失点も降板後に逆転され初勝利おあずけ
て初勝利を逃した。3回に山川に先取点となる左翼線2点適時二塁打を浴びた塩見。4回に味方打線が逆転したが、5回には1死から八戸大の同級生の秋山にソロ本塁打を浴びた。5回84球ながらマウンドを降りた塩見は「ブルペンから良かったですし、それをマウンドでも維持できました。点を取ってもらったあとの(秋山に浴び2018/05/04スポーツ報知詳しく見る
2018/05/01
中日・谷元 移籍後初勝利!615日ぶりの白星に笑顔
、3番手でマウンドに上がると、広岡、中村を二者連続三振。7回も続投し、西浦に左前打を浴びたものの、川端を二ゴロ併殺に仕留め、2イニングを無失点に抑えた。直後の8回、味方打線が4点を奪い、逆転に成功。昨季途中に日本ハムから移籍した右腕は16年8月24日のロッテ戦以来、615日ぶりの白星に「劣勢の流れを2018/05/01スポーツニッポン詳しく見る
2018/04/25
マエケン、6回4安打1失点7奪三振の好投も 勝敗付かず
のマーリンズ戦で今季4度目の先発。6回4安打1失点、7奪三振と力投したが、勝敗はつかなかった。初回を3者凡退に抑える好スタート。2回は2安打を許して1死一、二塁とされたが、ロハスを中直、ブリンソンは空振り三振として無失点で切り抜け、ガッツポーズも飛び出した。3回、味方打線が1点を先制した直後のマウン2018/04/25スポーツニッポン詳しく見る大谷、3勝目ならずもメジャー自己最速163キロ2度マーク!エ軍は乱戦制し首位浮上
ューストンで行われたアストロズ戦に先発し、6回途中6安打4失点も勝敗はつかず、3勝目とはならなかった。チームは逆転勝利で2連勝。ア・リーグ西地区首位に立った。右手中指のマメを悪化させ2回で降板した17日のレッドソックス戦から中6日での登板となった大谷に、味方打線がトラウトの10号ソロなどで序盤3回ま2018/04/25スポーツニッポン詳しく見る
2018/04/19
中日・松坂 7回2失点123球の熱投も白星お預け「悔いが残ります」
球、4安打2失点の熱投を披露。しかし、味方打線の援護に恵まれず、日本球界では西武時代の2006年9月19日のソフトバンク戦以来、4230日ぶりの白星はまたもお預けとなった。初回の立ち上がりは完璧だった。先頭の高山を二ゴロ、続く西岡を三邪飛、糸井を三直と三者凡退でピシャリ。しかし、2回に先頭のロサリオ2018/04/19東京スポーツ詳しく見る
2018/04/05
DeNAドラ1東 9K好投も…打線の援護なく7回1失点交代「一球の重みを痛感」
で降板した。初回、3番・糸井に右前打を許したものの、3三振を奪う上々の立ち上がり。4回に1死二、三塁から大山の左犠飛で1点を先制された。その後も阪神のエース・メッセンジャーと一歩も引かない投手戦を演じたが、7回で交代。味方打線の援護なく初白星はお預けとなった。東は降板後「思っていたより緊張することな2018/04/05スポーツニッポン詳しく見る
2018/04/01
ダルビッシュ 新天地デビューは5回途中5失点 リズムつかめず白星ならず
戦に今季初先発。新天地デビュー登板は5回途中、4回1/3を投げて5安打5失点という内容で勝敗はつかなかった。ダルビッシュは初回に先頭のブリンソンに死球を与え、続く2番・ディートリッチに右超え2ランを被弾。1ボール2ストライクから投じた5球目の甘いスライダーを痛打された。それでも、味方打線はシュワバー2018/04/01スポーツニッポン詳しく見る
2018/03/30
【中日】森監督、就任2年目も黒星発進…初の貯金お預けで「チームもショック」
、小笠原慎之介投手(20)を立てて臨んだが、6回に3点を失って力尽きた。6回無死で同点ソロを浴びたエルドレッドには、昨季も9打数4安打4本塁打と打ち込まれていた。指揮官は「一番打たれちゃいけない人、エルドレッドだな。(味方打線が)逆転した後だったし。本人もショックだったろうし、チームもショック。まあ2018/03/30スポーツ報知詳しく見る
2018/03/25
パドレス牧田 1回2失点も連日の白星 同点被弾後に味方が勝ち越し
とのオープン戦にリリーフ登板。2番手の投手として4回からマウンドに上ったが、同点2ランを浴びて1回2安打2失点という内容だった。牧田は先頭の3番・ボットに中前打を許すと、続く4番・ジェネットには同点となる右超え2ランを被弾。それでも、ここから2連続三振と一直で3者連続凡打に切って取ると、味方打線が直2018/03/25スポーツニッポン詳しく見る
2017/10/22
楽天・先発の美馬は四回途中5失点KO 松田に2ラン被弾
・美馬が3回0/3を5安打5失点で降板した。初回、内川の犠飛で先制を許すと、さらに2死一、三塁からは、に松田に右越えの2点適時二塁打を打たれ、この回3点を失った。二、三回は三者凡退で味方打線の反撃を待ったが、打線は四回まで2安打無得点。ソフトバンクの先発右腕、武田を攻めあぐねた。3点ビハインドのまま2017/10/22デイリースポーツ詳しく見る
2017/10/20
ソフトバンク 和田は5回83球5失点で降板 6年ぶりのCS先発
5回83球を投げ、9安打、3奪三振、2四球の5失点で降板した。初回は1、2番を簡単に抑えたが、2死から銀次、ウィーラー、島内に3連打されて1点を先制された。味方打線がすぐに逆転してくれた二回も茂木、藤田に連続タイムリーを許し再逆転され、三回の内川の3ラン援護で5-3とリードした後も五回にアマダーに同2017/10/20デイリースポーツ詳しく見る
2017/10/15
阪神・秋山が3回5安打2失点で降板 四回から継投に
。得点を許したのは、味方打線に2点を先制してもらった直後の三回。倉本、桑原の連打などで1死二、三塁のピンチを招くとロペスに中前へ一時同点となる2点タイムリーを許した。初回は3者凡退、二回もピンチを招いたものの、無得点で切り抜けていた。四回から得意の継投に入ると、2番手の岩崎が3人でピシャリと抑え、流2017/10/15デイリースポーツ詳しく見る
2017/10/14
ソフトB和田、松田弾に「味方でよかった」
紅組先発の和田が味方打線の得点力を体感した。主力組の白組と対戦し、4回で67球を投げ5安打3失点。2回に松田に2ランを浴び、高谷にも中前適時打を許した。カブス時代に出場した2014年の日米野球でも松田に被弾。「味方でよかった。相性がよくない」と頼もしげに語った。CSファイナルステージは楽天が勝ち上が2017/10/14西日本スポーツ詳しく見る
2017/10/08
広島・高橋昂 快投6回2失点 新人コンビ・坂倉と「日本一」呼んだ!
)が期待に応える好投を見せた。三回まではパーフェクト投球。四回、山本に適時二塁打を許し、六回には岡本にソロを浴びたが、6回2失点。七回に味方打線が逆転して勝利投手となり、優秀選手にも選出された。「野手の皆さんに点を取ってもらって、助けていただいた勝利です」。勝ち越し弾と好リードの坂倉にも「同期とは思パーフェクト投球 ファーム日本選手権 優秀選手 勝ち越し弾 勝利 勝利投手 味方打線 坂倉 失点 広島 新人コンビ 適時二塁打 高卒新人 高橋昂 高橋昂也投手 KIRISHIMAサンマリンスタジアム宮崎2017/10/08デイリースポーツ詳しく見る
2017/09/30
ロッテ・西野 151日ぶり1軍登板で170日ぶり勝利「お久しぶりです」
ス戦(京セラD)以来170日ぶりとなる今季2勝目(3敗)をマークした。1軍での登板自体が5月2日の日本ハム戦(札幌D)以来151日ぶり。初回、2回と2イニング連続で失点したが、味方打線が3回に大嶺翔の2ランで同点。6回にペーニャの犠飛で勝ち越し点をもらうと、その裏を無失点で抑えて白星を手にした。寒空2017/09/30スポーツニッポン詳しく見る
2017/09/25
阪神・岩田は6回3失点で降板 「勝負所で打たれてしまい悔しい」
投げて8安打3失点。味方打線の援護もなく、リードを許しての降板となった。試合は0-0の三回、1死から投手・ウィーランドに中前打を許した。続く倉本にも中前打を献上。タイミングをずらして芯を外したが、フラフラっと上がった打球がポトリと落ちた。滑り込んだ中堅・中谷がボールを後逸する間に、一走・ウィーランド2017/09/25デイリースポーツ詳しく見る
2017/09/23
ソフトB東浜 17勝目ならず 0―1の5回で降板
リードを許して降板した。2回、ウィーラーに先制ソロを被弾。走者を背負いながらも2併殺に打ち取り5回を4安打1失点と粘りの投球を見せたが、味方打線の援護がなかった。0―1の6回から2番手・嘉弥真がマウンドに上がった。今季16勝をマークしている東浜は、15勝の菊池(西武)を抑えて現在、リーグトップ。最多2017/09/23スポーツニッポン詳しく見る
2017/09/15
マー君「遠く感じた」節目の150勝に到達「一つ一つの積み重ね。感謝したい」
ューヨークでのオリオールズ戦に先発。7回8安打2失点の力投で節目の日米通算150勝に到達した。田中は初回以外は毎回走者を出しながらも要所を締め、4、6回のソロ本塁打による2点のみに抑えると、味方打線は14安打13得点と大量援護。通算278試合目で日米通算150勝に到達した。1950年の2リーグ制以降2017/09/15スポーツニッポン詳しく見る
2017/09/13
DeNAついに4位転落「それに関してはどうすることもできないので」
シリーズ(CS)出場圏外の4位に転落した。先発投手の飯塚が味方打線に初回2点を先制してもらいながら、その裏に7安打を集中されて6点を失いプロ最短となる1回KO。3回と4回に1点ずつを返して4―6と2点差まで追い上げたが、6回には3番手・砂田と4番手・田中健が打ち込まれてこの試合2度目の打者一巡で再び2017/09/13スポーツニッポン詳しく見るDeNA・飯塚 プロ最短1回KO 2点先制直後に6失点
マツダ)に先発登板。味方打線に初回2点を先制してもらいながら、その裏7安打を許して6点を失い、プロ最短となる1回KOを喫した。飯塚は1番・田中にカウント3ボール1ストライクからの5球目、真ん中高めに入った直球を左翼席に運ばれ先頭打者アーチを許すと、続く2番・菊池に左翼線二塁打され、無死二塁。3番・丸2017/09/13スポーツニッポン詳しく見る
2017/09/05
巨人・宮国、6回途中3失点 勝ち投手の権利持って降板
たものの、三回の無死三塁のピンチをしのぐなど粘りの投球を見せ、毎回走者を背負いながらも、追加点を許さなかった。味方打線も四回に同点とすると、五回には3点を勝ち越して、宮国は勝利投手の権利を得た。ところが、直後の六回、先頭・ゲレーロに左前打を浴びると、福田にも左翼線二塁打を許して二、三塁。続く松井佑を2017/09/05デイリースポーツ詳しく見る広島・野村、今季10勝目お預け 5回4失点、勝利投手の権利得て降板も…
点で降板した。野村は味方打線が初回に松山の先制2ランでリードした2点を直後の2回に吐き出し、3回には1死三塁から大山に右前打を打たれて一時は逆転を許すなどピリッとせず。5回にも先頭・福留に四球を与え、2死を取ってから連打で1点を失った。結局、この回限りで降板。投球内容は5回で打者26人に対して95球2017/09/05スポーツニッポン詳しく見る阪神・藤浪、広島戦先発も4回5失点KO
降板した。藤浪は初回、1番・田中をいきなり四球で歩かせ、送りバントなどで2死二塁としてから4番・松山に右翼スタンド上段へ11号2ランを叩き込まれて先制を許すと、味方打線が2回に2点、3回に1点を取って3―2と逆転してくれた直後の3回裏には1死から内野安打と連続四死球で満塁のピンチを招き、松山の内野ゴ2017/09/05スポーツニッポン詳しく見る
2017/09/03
ヤクルト・山中、4回途中7失点KO 広島先発・岡田に2点適時二塁打浴びる
浴びて4回途中で7失点降板。苦しいスタートとなった。初回、味方打線に1点先制してもらった山中だったが、直後の2回、先頭・松山に右越え10号ソロを浴びて同点にされると、さらに1死一塁としてから会沢に左越え4号2ランされて逆転を許した。3回には丸の犠飛で4失点目。そして2―4で迎えた4回、2死走者なしか2017/09/03スポーツニッポン詳しく見る
2017/09/02
阪神・桑原、七回無死満塁から登板 同点打浴び北條の失策で逆転許す
板。いきなり代打・松井佑に同点打を浴び、さらに北條の失策で逆転を許した。幸い味方打線が再逆転。「頑張ります。それしか言えない」と神妙な表情だった。絶対的中継ぎエースも、登板過多で疲労がたまっているのは事実。8月22日のヤクルト戦でサヨナラ打を打たれて敗戦投手になって以降、痛打されるシーンが見られる。2017/09/02サンケイスポーツ詳しく見る
2017/08/14
マエケン 2被弾も6回途中4失点で11勝目
サンゼルスでのパドレス戦に先発、5回1/3を投げ、4安打4失点(自責3)、8奪三振1四球で、今季11勝目(4敗)を挙げた。初回1死からスパンゲンバーグに中越えソロを被弾。さらに味方の失策などで1死一、三塁のピンチを招き、マイヤーズの中犠飛で1点を失った。それでも味方打線が4回にターナーの逆転3ランと2017/08/14スポーツニッポン詳しく見る
2017/08/12
田沢2勝目 イチローは代打で投ゴロ 青木、高熱で試合欠場
からマウンドに上がり、1回無安打無失点と三者凡退の好投を見せると、その裏に味方打線が勝ち越し点を奪い、白星が転がり込んだ。チームは6―3で勝利。イチローは8回に代打で起用され、投ゴロに倒れた。ブルージェイズは2―4でパイレーツに敗戦。青木は高熱に見舞われ、前日に続いて球場に姿を現さず、宿泊先のホテル2017/08/12スポーツニッポン詳しく見る
2017/08/11
ダル、ドジャース移籍2度目の先発で2戦連続2ケタの10Kで8勝目
モンドバックス戦に、移籍後2度目の先発。5回5安打2失点でマウンドを降りたが、2試合連続の2ケタとなる10個の三振を奪い、8勝目を挙げた。味方打線が1回と5回に3点ずつを援護してくれる中、初回から制球がままならず先頭から5人連続フルカウントになった。先頭のペラルタに三塁内野安打で出塁を許すも2つの三2017/08/11スポーツ報知詳しく見る
2017/08/04
田中援護なく10敗目 プロ初の2ケタ黒星
)と試合を作ったが、味方打線の援護なく、10敗目(8勝)を喫した。2桁黒星はプロ入り後、自身初だ。初回、先頭からいきなり3連打で1点を先制され、4回は二死後に四球と中前打。中堅・エルズベリーの失策が絡み2点目を失った。雨で試合開始が1時間26分遅れ、さらに雨中の投球になるなど悪コンディションの中、ス2017/08/04東京スポーツ詳しく見る岩瀬を星野氏も称える「無事これ名馬」並ばれた米田氏は「時代の流れを感じます」
フ。ピンチをしのぐと10回に味方打線が勝ち越し、米田哲也(元近鉄)の持つ949試合のプロ野球最多登板記録に並ぶメモリアル登板を白星で飾った。▽米田哲也氏の話昔は中継ぎだけ、抑えだけという投手はいなかった。セーブという制度もなかった。だから登板数に限らず、僕らの時代とは単純には比べられないのではないか2017/08/04スポーツニッポン詳しく見る中日・岩瀬 真骨頂の好救援「大ピンチだけど開き直って投げました」
米田哲也(元近鉄)に並ぶ949試合のプロ野球最多登板記録を白星で飾った。「大ピンチでしたけど開き直って投げました」。1点リードの9回、5番手・田島が同点とされ、なおも2死一、二塁の場面で出番が訪れた。阿部の右前打で満塁とされたものの、続く村田を宝刀スライダーで右飛に打ち取った。直後の10回に味方打線2017/08/04スポーツニッポン詳しく見る
2017/08/03
田中 6回7Kも9勝目ならず
)と試合を作ったが、味方打線の拙攻で援護を得られず9勝目はならなかった。降雨の影響で試合開始が1時間26分遅れた影響があったのか。今季ここまで6試合で0勝5敗、防御率14・81と苦手にしているデーゲームだからなのか。初回、タイガース打線につかまった。先頭キンズラーに初球を左前打されると続くアデューシ2017/08/03東京スポーツ詳しく見る
2017/08/01
イチロー、代打で中飛 チームはノーヒッター阻止がやっと
打で打率を・233(129打数30安打)とした。0-1の八回2死一塁。相手左腕、ゴンザレスに味方打線が無安打無得点に封じられた状況で打席に立ったイチローはカウント3-1からの5球目、真ん中の145キロを打って出たが、高々と上がった打球は中堅手のほぼ定位置だった。この日までの対戦打率・342(38打数2017/08/01デイリースポーツ詳しく見る
2017/07/26
マエケンが5回2失点で今季9勝目
回、二回を三者凡退で乗り切り前田は、三回に四球と安打で一、二塁のピンチに。2者連続三振を奪ったものの、グラニットに適時打を許し先制点を奪われた。しかし、味方打線が四回に4得点と援護。五回、守備の失策があり、2死一、二塁からエスコバーから適時打を浴びた。続くロザリオは左飛に打ち取って、最少失点で切り抜2017/07/26デイリースポーツ詳しく見る
2017/07/24
田中「メジャーワースト26被弾」を米メディアが酷評
含む7安打4失点で降板。味方打線が追いついたため10敗目は逃れたが、2発浴びて今季26被本塁打は2015年の25本を上回り、自己ワーストとなった。悪夢の3回だった。1点リードで先頭ズニーノにフルカウントから真ん中に入ったカットボールを左中間席へ同点弾。一死から2番ギャメルには初球のカーブを右翼席へ運2017/07/24東京スポーツ詳しく見る
2017/07/19
広島・一岡 連続無失点ストップも4勝目「ちゃんと抑えないと」
を田中が一塁悪送球してピンチを迎え、西岡に中前へ同点打を浴びた。自身の連続無失点は16試合でストップしたが、直後の八回に味方打線が爆発した。チームの大勝に笑顔を見せながらも「いつも打線のお陰で勝たせてもらっているので、失策があったとしても自分がちゃんと抑えないといけなかった」と反省の言葉も口にした。2017/07/19デイリースポーツ詳しく見る
2017/07/12
DeNA・石田「カープファンの応援は嫌じゃない」 広島出身の鯉キラーが3勝目
ト。「(広島に)いいパワーをもらいました」と笑みを浮かべて充実感を漂わせた。序盤は本調子ではなく、制球にも苦しんだ。二回に先制の2点を献上。「どうやったら修正できるかという中で、イニングを追うごとに良くなっていった」。尻上がりに調子を上げた。テンポも良くなり、味方打線が逆転してくれた。3年目の左腕に2017/07/12デイリースポーツ詳しく見る
2017/07/09
【ヤクルト】由規、6回途中2失点も3勝目ならず
勝ち投手の権利を持ってマウンドを降りたが、9回に新守護神・小川が1点リードを守れず、今季3勝目はならなかった。2回1死一、二塁のピンチは左翼バレンティン、中堅坂口の連続好守でしのぎ、4回無死一塁も鈴木を三ゴロ併殺に仕留める粘りの投球。5回に味方打線が集中打で3点を先取して勝ち投手の権利を得た。しかし2017/07/09スポーツ報知詳しく見る
2017/07/06
西武・平井 “恩人”森慎二コーチに捧げるプロ初勝利
の同点に追いつかれた4回一死一、三塁の場面で2番手としてマウンドに上がった平井はいきなり一塁走者・松本をけん制アウトにすると3番・中田を空振り三振。このピンチを脱した。続く5回に1点を許したものの直後の6回に秋山の2点適時打などで味方打線が3点を挙げ再逆転に成功し、プロ入り14試合目の登板でうれしい2017/07/06東京スポーツ詳しく見る武田 2試合連続4回2/3KO
チで、ロメロに内野安打を許したところで降板。「徐々に徐々にです。球質はよくなってきたので収穫。あとは変化球の精度」。2番手の嘉弥真がその後のピンチをしのぎ、味方打線が逆転したことで黒星こそ逃れたが、6四球だった前回に続き4四球と制球に不安を残す内容となった。=2017/07/06付 西日本スポーツ=2017/07/06西日本スポーツ詳しく見る
2017/07/01
ホークス千賀、復帰戦は4回4失点 ウィーラーに痛恨被弾
4失点で降板。5回に味方打線が7点を奪って逆転したが、直後のマウンドには上がらなかった。6月4日のDeNA戦(横浜)以来、約1カ月ぶりのマウンドだったが、2点リードの3回だ。ペゲーロに同点の2点二塁打を許して追い付かれると、なお2死三塁。前日6月30日の同カードでも一発を放っているウィーラーに、初球2017/07/01西日本スポーツ詳しく見る
2017/06/30
日本ハム・有原、連敗止める好投「我慢して抑えていれば逆転すると…」
きなり先制を許したものの、そこからは粘りの投球で8回を投げ切り、8安打されるも1失点。試合後のお立ち台では「守備に助けられた。我慢して抑えていれば味方が逆転すると思っていたので、(味方打線の逆転は)心強かった」と振り返った。自らが頑張らなければいけない場面もあった。6回、2死満塁で角中を迎えた場面。2017/06/30スポーツニッポン詳しく見る中日・バルデス 背信投球で5敗目
ダ)に先発したが、6回1/3を9安打8失点で今季5敗目(4勝)を喫した。味方打線に2点を先制してもらいながら2回にエルドレッドに逆転18号3ランを被弾。4回に松井佑の1号ソロで同点に追いついてもらいながら、再び逆転を許すなど制球が定まらなかった。「調子自体は悪くなかったんだけどね…」と肩を落とした。2017/06/30東京スポーツ詳しく見る
2017/06/25
ヤクルト石川5連敗で8敗目「ダメです」約3年ぶり神宮でのDe戦黒星
許し、四回は嶺井にソロを被弾した。七回に3番手で登板した近藤がさらに4失点。味方打線の援護もなく、敗戦投手となった。今季は5月18日・巨人戦での4勝目を最後に5連敗。本拠地でのDeNA戦は15年4月18日から今季開幕戦の3月31日まで8連勝中だったが、14年7月26日以来、約3年ぶりととなる黒星が付2017/06/25デイリースポーツ詳しく見る
2017/06/18
マー君 3発浴び4回5失点降板、連敗中のチームに貢献できず
のアスレチックス戦に先発、3本塁打を浴びるなど4回5失点で降板した。田中は、初回先頭のジョイスに初球を右越え8号ソロを叩き込まれ1点を失ったが直後の3人から空振り三振を奪った。2回に味方打線が2点を挙げて逆転したが、その裏ヒーリーに左越え16号ソロを浴び追い付かれた。この後2死満塁とされたが空振り三2017/06/18スポーツニッポン詳しく見る
2017/06/14
日本ハム・公文、5年目で待望のプロ初勝利「素直にうれしいです」
番手として登板。大島とビシエドを連続三振に斬って取るなど3者凡退に仕留め、12回に味方打線が相手投手の暴投と野選で2点をもぎ取ったため、13球を投げた公文に勝利が転がり込んだ。「素直にうれしいです」と控えめな笑みを浮かべた公文は「延長戦に入って、1点取られたら負ける場面なので、しっかりゼロに抑えよう2017/06/14スポーツニッポン詳しく見る
2017/06/11
【大学選手権】東海大北海道、立大に0―1惜敗…道勢初の決勝ならず
―1で立大(東京六大学)に惜敗し、道勢初の決勝進出を逃した。先発左腕・太田将貴(4年)=駒大苫小牧高出=が8回2安打1失点(自責0)で気合の完投。味方打線の援護を待ったが、立大の継投にかわされ、散発3安打と沈黙した。初回に失策絡みで献上した1点が決勝点となり、快挙にはあと一歩届かなかった。春の快進撃2017/06/11スポーツ報知詳しく見る
2017/06/05
富士大が逆転勝ち 最速144キロ左腕・鈴木が6回0封8K好救援
)投手(3年・向上)が、流れを変える好リリーフを見せた。1点を追う四回に先発したエース・加藤の後を受けてマウンドへ。140キロ前後の直球と鋭いスライダーを武器に、六回までの3イニングで6三振を奪うと、味方打線も応えて六回に3点を挙げ、逆転に成功した。鈴木は最後まで投げきり、6回2安打無失点、8奪三振2017/06/05デイリースポーツ詳しく見る
2017/06/03
ソフトB・松本裕がプロ初先発初勝利「今年1年、1軍で投げ続けることが目標」
、5回2/3を投げ5安打3失点でプロ初勝利を挙げた。松本裕は得意のカーブと力のある直球のコンビネーションで、五回までわずか1安打の投球でDeNA打線を抑えた。味方打線は松本裕を強力に援護。一回一死一、二塁からデスパイネの16号3ランで先制。五回にも柳田のソロで追加点を奪った。しかし六回に梶谷、筒香に2017/06/03サンケイスポーツ詳しく見る
2017/06/02
日本ハムドラ8玉井がプロ初勝利、甲子園出場歴も登板は初「投げやすかった」
ハインドの八回からマウンドへ上がり1回を1安打無失点。持ち味である安定した制球力と、カットボール、スライダーなど多彩な変化球で阪神打線を封じると、九回に味方打線が逆転し勝利が転がり込んだ。北海道佐呂間町出身。旭川実高時代には甲子園出場も登板機会はなし。初めての甲子園のマウンドで躍動したルーキーは「初カットボール プロ マウンド 交流戦 制球力 勝利 北海道佐呂間 味方打線 新日鉄住金 日本ハム 日本ハムドラ 旭川実高時代 玉井 甲子園 甲子園出場 甲子園出場歴 甲子園球場 登板 登板機会 翔投手 阪神 阪神打線2017/06/02デイリースポーツ詳しく見る西武・雄星が瑠美夫人の前で6勝目!アイコンタクトでねぎらう
代打を送られた7回に味方打線が3-2と逆転し、6勝目(2敗)をマーク。リーグトップの防御率は1・38になった。菊池は「初回から全力でいきましたが、4回のホームランは力んでしまった。今日はそこが反省点です。チーム一丸となって勝てたゲームで野手には感謝しないといけない。(5回の内野安打は)想像以上にベン2017/06/02東京スポーツ詳しく見る
2017/05/27
両軍合わせ21得点、ホークス乱打戦制す 松本裕プロ初勝利逃す
いた5回1死で降板。プロ初勝利を逃した。味方打線が初回に4点を先制したが、その裏に2失点。その後は毎回走者を出しながら4回の1失点で粘ったものの、5回にKOされた。1死一、三塁から杉谷に左翼線への2点二塁打を浴びたところで2番手石川に交代。五十嵐、森、岩崎もつぎ込むなど執念の継投を見せた。一方、ソフ2017/05/27西日本スポーツ詳しく見る松本裕樹、勝利投手まであと2人…プロ初先発は5四球6失点KO
ドしていた5回1死で降板し、プロ初勝利は手にできなかった。味方打線が初回に4点を先制したが、その裏に2失点。その後は毎回走者を出しながら4回の1失点で粘ったものの、5回にKOされた。1死一、三塁から杉谷に左翼線への2点二塁打を浴びたところで2番手石川に交代。4回1/3で9安打、5四球の6失点だった。2017/05/27西日本スポーツ詳しく見る
2017/05/18
オリ6連敗止めたドラ2新人 黒木優太はメジャー強烈志向
八回にマウンドへ。中村、松田、上林を3者凡退に仕留めた直後に、味方打線が犠飛で1点をもぎ取って黒木に白星が転がり込んだ。「八回を任されている以上、プレッシャーはかかりますけど、結果を残していきたい」とは試合後の本人だ。ここまで15試合、計15回に登板して失点1、防御率0.60と安定している黒木、実は2017/05/18日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/05/10
レッズに7回4失点 ヤンキース田中5勝目も投球に不安残す
勝目(1敗)をマークした。4月14日のカージナルス戦での今季初勝利から5連勝としたが、お寒い投球内容だった。田中は味方打線が3点を先制した直後の一回裏、先頭打者から3連打で1点を失った。その後も、味方のまずい守備に足を引っ張られて毎回のように走者を背負う。四回には1死満塁とされながら、8番バーンハー2017/05/10日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/05/05
「本拠無敗」バンデン2勝目 5回3失点、打線に感謝
した直後の5回には浅村に同点適時打を許した。それでも5回に味方打線が一挙4得点。5回限りで降板し、救援陣がリードを守って今季2勝目を手にした。本拠地ではこれでレギュラーシーズン通算12戦9勝となった。4回以降は制球を乱す場面が目立ち、5回で89球を投げた。5安打を打たれ、3与四球3失点の内容には「い2017/05/05西日本スポーツ詳しく見る
2017/05/04
バンデン不敗神話続く「打ってくれて感謝」今季ヤフオクD初勝利
ドとなった5回には浅村に同点打を浴びたものの、その裏に味方打線が4得点。勝ち投手の権利を持って、6回からリリーフ陣にマウンドを託した。「中盤からコントロールがばらつきリズムも悪くなってしまった。野手がしっかり守り、打ってくれて感謝している」。来日1年目の2015年から、本拠地ヤフオクドームではレギュ2017/05/04西日本スポーツ詳しく見る
2017/04/29
粘投で連敗止めた日ハム加藤貴之はオシャレも“遅咲き”
六回終了時点で味方打線は、バンデンハークの前に無安打無得点。今夜もまた……。いや~なムードも流れる中、ソフトバンク相手に7回を4安打無失点に抑えたのが日本ハム2年目の左腕・加藤貴之(24)だ。降板後の八回に同点に追い付かれ、2勝目(1敗)とはならなかったものの、延長十回に中田が3ランを放って連敗は12017/04/29日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/04/21
「田中将大が進歩」ニューヨーク地元紙ベタボメ
とを受け、前回14日(同15日)の登板よりステップアップしたと好意的に報じた。開幕から2試合は7回2/3で10失点と散々だったが、3戦目は6回1/3を3失点で今季初勝利。前日は味方打線の援護にも助けられ、これまでで最も安定感があった。ニューヨーク・デーリー・ニューズは「マサヒロは進歩をとげている」と2017/04/21東京スポーツ詳しく見る【広島】ドラ1加藤、6回5安打5四球3失点で2敗目
9回1死までノーヒットに抑えたヤクルト打線に、この日は苦戦した。2回に雄平、西田に連打を浴び先制点を許すと、4回には2死からの連続四球でピンチを広げ、大引に適時打。味方打線が5回に鈴木の2号ソロで1点を返したが、直後に荒木にプロ初本塁打を浴びた。慶大時代の主戦場だった神宮でのプロ初登板を「不用意に点2017/04/21スポーツ報知詳しく見る
2017/04/20
マー君 7回1失点で今季2勝目!お得意様相手に好投
ホワイトソックス戦に今季4度目の先発。7回6安打1失点の好投で、前回登板に続く2勝目(1敗)を挙げた。田中はホワイトソックスとの相性が良く、過去3試合の登板で2勝無敗、防御率2・33。その数字通り、初回に三者凡退でのスタートを切ると、お得意様相手に3回まで無失点。味方打線も初回にへドリーの2ランで先2017/04/20スポーツニッポン詳しく見る
2017/04/14
日本ハム・吉田、プロ初登板初先発も五回途中3失点で降板
3失点で無念の降板となった。吉田は、三回にペゲーロの一ゴロの間に1点を先制されると、四回には一死一、二塁から岡島に右越え適時二塁打を許した。五回は先頭の茂木に二塁打を浴びると、ペゲーロに適時二塁打を放たれ、ここで無念の降板となった。味方打線は二回に石井一が先制のプロ1号ソロ、五回に近藤が1号ソロで援2017/04/14サンケイスポーツ詳しく見る
2017/04/13
【阪神】金本監督、今季初の3連勝に「あの場面で打てるのが、打者としての価値」
乱調だった藤浪が、8回を6安打1四球の1失点と見事に修正。1―1の9回に味方打線が3点を勝ち越し、今季初勝利が転がり込んだ。チームは今季最多の貯金2に伸ばし、金本監督も目を細めた。(以下は一問一答)―藤浪が前回から修正した。「そうやね。まあ、ほぼ完璧でしょう。8回1失点か。四球も少なかったんじゃない2017/04/13スポーツ報知詳しく見るオリD1・山岡、七回途中3失点で無念の降板 プロ初勝利はお預け
回途中5安打3失点で降板した。山岡は六回までロッテ打線相手に好投。被安打を3に抑え、三塁を踏ませなかった。味方打線も六回、T-岡田が左中間に3号ソロを放ち、山岡を援護した。しかし七回、先頭の福浦に四球を与え、井上に右翼線二塁打を浴びると、続く細谷に左翼へ3ランを叩き込まれた。援護をもらった直後の痛恨2017/04/13サンケイスポーツ詳しく見る
2017/04/09
ダル、6回1失点も今季初白星ならず 味方の援護なし
レチックス戦に今季2度目の先発。6回を投げて4安打1失点の内容だったが、味方打線の援護がなく、勝利投手の権利を得ることができなかった。開幕戦ではプレートの踏む位置を一塁側にしていたダルビッシュ。この試合では慣れている三塁側に戻しての登板となった。相手は通算3勝9敗と相性の良くないアスレチックス。開始2017/04/09スポーツニッポン詳しく見る
2017/04/04
さすがエース!菅野7回1失点で巨人開幕4連勝「絶対日本一取ります」
好投。今季初登板初先発で幸先よく1勝目をマークした。1点先制した直後の3回に1点を失ったものの、終始危なげない投球。1―1で迎えた7回裏を3者凡退で仕留めると、その直後の8回表に自身の代打に出た脇谷の安打から味方打線が阿部の2ランなど一挙4得点。8回に2番手・マシソンがロペスに一発を浴び、9回は3番2017/04/04スポーツニッポン詳しく見る
2017/04/01
【楽天】辛島、緩急でオリ打線翻弄6回途中6安打2失点初白星
130キロ台半ばながら、スピード差30キロ以上の緩急をつけてオリックス打線を翻弄。3回までに5点を入れた味方打線にも助けられた。昨季3勝に終わった左腕は好スタートを切り「今シーズン最初の登板にしてはまあまあ投げられたと思います。自分がやりたいことはまずまずできました。6回は投げきりたかったですけど、2017/04/01スポーツ報知詳しく見る
2016/11/13
侍ジャパン先発・石田、二回にも2点奪われる
初回に2点を失うと、味方打線が1点を返した直後の二回も、さらに2点を奪われ、リードを広げられた。二回は先頭の8番打者を三振に打ち取ったものの、続くケンプ、ガリアに連続単長打を浴びて二、三塁。2番打者は浅い中飛に打ち取って2死にこぎ着けたが、3番・デカスターに中堅後方への大きな当たりを打たれた。中堅・2016/11/13デイリースポーツ詳しく見る
2016/10/26
【日本シリーズ】日本ハム・高梨 5回1失点も5四球を反省
失点。5四球を与え、味方打線に攻撃のリズムを作れない反省点の多い97球だった。初回は唯一の三者凡退で立ち上がった高梨だったが、2回以降は制球が安定せず降板する5回まで毎回四球。そのリズムの悪さがバックの守備に影響したのか、4回には二死一塁で6番・エルドレッドを勢いのある高めストレートで打ち取りながら2016/10/26東京スポーツ詳しく見る
2016/10/21
マエケン 4回途中1失点で降板 6奪三振の力投もPO初白星ならず
0日(日本時間21日)にロサンゼルスで行われ、今プレーオフ3試合目の先発登板となったドジャースの前田健太投手(28)は4回途中、3回2/3を投げて3安打1失点で降板。カブス相手に6奪三振の力投も味方打線が無得点と援護できず、白星を手にすることができなかった。前田は同シリーズの第1戦と同様、初回にいき2016/10/21スポーツニッポン詳しく見る
2016/09/25
巨人・斎藤二軍監督 リーグ連覇で11度胴上げ「多いんじゃないか」
胴上げされ、11度も宙を舞った斎藤雅樹二軍監督(51)は「良かったね。(胴上げ回数が)多いんじゃないかと思ったけど、持ちこたえてくれた」と笑顔で喜んだ。なお、この日はドラフト1位ルーキー・桜井が6回から二軍戦に初登板し、1イニングを1安打、1四球、無失点。直後の攻撃で味方打線が4点を挙げて“プロ初勝2016/09/25東京スポーツ詳しく見るソフトバンク痛い黒星…バンデンハークが5回6失点と誤算
を喫し、西武に痛い黒星。同一カード3連勝を逃した。バンデンハークは初回は3者三振に仕留める絶好の立ち上がりを見せたが、2回に四球と森の右二塁打で無死二、三塁のピンチを招き、続く外崎にバックスクリーン左への3点本塁打を被弾。4回には坂田に2点二塁打を打たれ、0―5と大量リードを許した。5回に味方打線が2016/09/25スポーツニッポン詳しく見る
2016/09/24
中日・吉見が7敗目 引退登板・岩田に「勝ちパターンでつなげたかった」
点の力投を見せたが、味方打線の援護がなく7敗目(6勝)を喫した。2回に原口に先制の11号ソロ、3回は北條に5号ソロを浴びて「勝負の世界ですから、勝ち負けにこだわらなければいけないのですが、不本意なボールだったと思います」と肩を落とした。7回二死一塁の場面で、引退登板となった岩田慎司(29)にバトンを2016/09/24東京スポーツ詳しく見る
2016/09/18
ソフトB、松田の2発で4連勝! リーグ日本選手トップ26号
ック・バンデンハーク投手(31)が先発し、6回6安打2失点で今季7勝目(1敗)を挙げた。2位日本ハムが勝ったため、優勝へのマジックナンバーは点灯しなかったが、チームは4連勝とした。バンデンハークは3カ月ぶりの1軍登板で、150キロを超える速球を軸にオリックス打線を相手にテンポよく投げ続けた。味方打線2016/09/18サンケイスポーツ詳しく見る
2016/08/30
ダル、岩隈との投げ合い制し5勝目! 復帰後最多の110球
ーズ・岩隈久志投手(35)との日本人対決を制し、今季5勝目(3敗)を挙げた。岩隈は3回5失点で10敗目(14勝)を喫した。ダルビッシュは序盤から走者を出しながら要所を締め、三回まで無失点。味方打線は三回までに5点を入れてダルビッシュを援護した。ダルビッシュは四回に1点を失ったが、五、六回は無失点に抑2016/08/30サンケイスポーツ詳しく見る
2016/08/28
6回2失点11勝 千賀
をスライダーで遊ゴロに仕留めてスタート。直後の攻撃から味方打線が得点を重ね、序盤で9点を奪う展開。4回にデスパイネ、6回に荻野にそれぞれソロ本塁打を浴びたが、6回5安打2失点でまとめ、今季11勝目を手にした。「調子は普通だった。最近、競った試合ばかりだったので、あれだけ点を取ってもらって野手さまさま2016/08/28西日本スポーツ詳しく見る
2016/08/26
マー君と投げ合い9敗目 岩隈「最多勝&PS進出」への課題
投げ合い。6回を1本塁打含む6安打3失点。まずまずの投球も、味方打線が田中に封じ込まれて9敗目(14勝)を喫した。4月17日以来となる2度目の直接対決も結果を残せなかった。この日の岩隈は制球に苦しみ、一回、3番サンチェスに甘く入った直球を左中間スタンドに叩き込まれるなど精彩を欠いた。8月に入って3連2016/08/26日刊ゲンダイ詳しく見る
2016/08/04
マリナーズ・岩隈 8回途中無失点の好投 12勝目の権利得る
ッドソックス戦に先発。7回1/3を投げて5安打7奪三振無失点と好投を見せ、白星の権利を得た。前回登板したカブス戦では3回5失点で7敗目を喫した岩隈。しかし、この日は初回を三者凡退でスタートさせると、その後もスコアボードに「0」を並べた。味方打線も3本のソロ本塁打で岩隈を援護。2回にクルーズ、6回には2016/08/04スポーツニッポン詳しく見る
2016/08/03
阪神、能見、6回4失点で9敗目「初回の失点が悔やまれます」
で9敗目(6勝)を喫した。能見は一回、梶谷、筒香に連続本塁打を浴びるなど4失点。その後は六回まで無安打と粘りの投球を見せたが、味方打線の援護がないままマウンドを降りた。打線は一回、二死二塁から福留の右翼線適時二塁打で先制。3点を追う七回、中谷が左翼席へ2号ソロ、九回にゴメスが左翼席へ18号ソロを放ち2016/08/03サンケイスポーツ詳しく見る
2016/08/02
【阪神】岩貞、2か月ぶり5勝目「長かったですね。久々に勝てて良かった」
げた。1点リードの8回にDeNAの代打・後藤に同点弾を浴びたが、その後の2死一、三塁のピンチで筒香を遊ゴロ。中前に抜けそうな強烈な当たりを、あらかじめ二塁ベース後方に守備位置を変えていた鳥谷がさばき、無失点で切り抜けた。直後の9回に味方打線が4点を勝ち越し、岩貞は「長かったですね。久々に勝てて良かっ2016/08/02スポーツ報知詳しく見る
2016/07/28
西武新人・多和田、佑ちゃんに投げ勝ちホーム初勝利「勝てる投手に」
)が28日、西武プリンスドームで行われた日本ハム17回戦で先発。6回で4安打1失点で自身の連敗を2で止め、ホーム初勝利となる2勝目(4敗)をマークした。初回、内野安打と二塁打でいきなり先制点を許したが、その裏に味方打線が一挙3点を取って逆転に成功すると2回にも2点の援護点をもらい、初回以外は危なげな2016/07/28スポーツニッポン詳しく見る巨人、零封負けで広島と再び10差…高橋監督「チャンスを広げられなかった」
点と好投したものの、味方打線の援護がなく5敗目(6勝)。広島の3人の投手リレーに無得点に終わった。これで首位・広島とは再び10ゲーム差となった。巨人は好投の菅野を見殺しにした。先発の菅野は2本塁打を浴びたものの、7回を投げ2失点と好投。力投を続けたが打線が振るわない。三回まで毎回得点圏に走者を進めな2016/07/28サンケイスポーツ詳しく見るG菅野、高校&大学時代の同僚・田中の2発に泣く…わずか3安打も2失点
2失点と好投したが、味方打線の援護なく、リードを許して降板した。菅野は降板後、悔しそうに唇を噛んだ。一回から150キロを超える速球を軸に広島打線と真っ向勝負。一、二回を無失点に抑え、上々の立ち上がりを見せたかに思えた。しかし三回、二死から田中に甘く入った変化球をとらえられ、右中間にソロ。先制点を与え2016/07/28サンケイスポーツ詳しく見る
2016/07/26
中日・若松 5回5失点KO「次はしっかりやっていきたい」
初回に先頭から3連続長短打を浴びて2点を献上。その後、味方打線に追いついてもらいながら、3回は2四球や2二塁打、自身の暴投などが絡み3点を失った。「立ち上がりと、あのビッグイニングを作った回ですね…。立ち上がりを大事にすることと、走者を出してからの粘りを、次はしっかりやっていきたいです」と猛省した。2016/07/26東京スポーツ詳しく見る
2016/07/08
阪神・藤浪8失点背信投球に金本監督激高
(4勝)を喫した。藤浪は「いきなり四球を出して一番やってはいけない形になった。何とかゼロで抑えたかったが、甘くなった。悔しいし、自分に腹が立つ。情けない気持ち」と肩を落とした。初回から制球難でピンチを招き、鈴木誠に先制の2点適時打を許すと3回までに5点を献上。4回に味方打線が2点を挙げて3点差に追い2016/07/08東京スポーツ詳しく見るヤクルト 成瀬 3カ月ぶり勝利「ちょっと緊張した」ものの6回途中2失点
(神宮)以来約3カ月ぶりとなる今季3勝目(2敗)をマーク。チームの連敗を3で止めた。「ちょっと緊張した」という初回を3者凡退に仕留めて波に乗ると、その裏に味方打線が2点を先制。「初回から点を取っていただいたので自分らしい投球ができた」と振り返った。バックもそんな成瀬を盛り立て、2―0で迎えた5回1死2016/07/08スポーツニッポン詳しく見る
2016/07/06
【広島】日米通算200勝お預けの黒田「6回が痛かった。ストライクを欲しがってしまった」
味方が同点に追いついたが、踏ん張りきれなかった。その裏に3連打を浴びて2失点。6回7安打3失点で今季4敗目(6勝)を喫した。味方打線も5併殺を記録するなど、ベテラン右腕を援護できず。連勝は2でストップした。黒田は「6回が痛かった。浮いた球をきっちりととらえられた。5回を過ぎてから、ストライクを欲しが2016/07/06スポーツ報知詳しく見る
2016/07/05
【広島】野村、6回3安打1失点で両リーグ最速10勝目!
の間に1点を失ったが、それ以外の回は、持ち味の打たせて取る投球で中日打線をゼロ封。味方打線が5回に追いつき、7回に勝ち越し、自身6連勝を飾った。昨年も富山で登板し、4回途中5失点で敗戦投手になっていた。ヒーローインタビューでは「昨年はここでふがいない投球をしていたので、なんとかしたかった。もっと勝て2016/07/05スポーツ報知詳しく見る
2016/07/03
中日・吉見 5回3失点で4勝目「最低限の最低限です」
に先発し、苦しみながらも4勝目(2敗)をマークした。福田の満塁弾など味方打線の大量援護をもらったが、手術した右ヒジの状態を配慮して92球を投げ、5回7安打3失点で降板。右腕は「見ての通り良くなかったです。勝ち越してからの失点など、反省するところばかりです。最低限の最低限です」と不満そうに振り返った。2016/07/03東京スポーツ詳しく見る
2016/07/02
阪神・藤浪が自滅で4敗目「余計なことを考えてしまった」
は6回、自らの失策から崩れた。先頭の亀沢のゴロ処理を焦って出塁を許すと、大島の右前打で一、三塁とピンチを広げ、平田の右前適時打で先制される。続くビシエドにも17号3ランを打たれ、大量失点となった。味方打線の深刻な貧打で援護がなかなか得られない状況だけに「先頭を出して、1点もやれないと力んでしまった」2016/07/02東京スポーツ詳しく見る
2016/06/27
内川 反撃呼ぶ執念キャッチ 勢い余ってカメラマン席に
の熱い守備が9回裏の味方打線の反撃を呼び込んだ。直前の守りで、一塁側カメラマン席に落ちようとしていたナバーロの飛球をフェンスの向こう側に倒れ込みながら好捕。勢い余ってカメラマンにぶつかる“熱男”の守りでチームの士気を鼓舞した。敗れたとあって試合後は「(体は)大丈夫」と言葉少なだったが、明日につながる2016/06/27西日本スポーツ詳しく見る
2016/06/17
広島・黒田、日米通算199勝目はお預け…6回3失点も味方の援護得られず
回6安打3失点(自責2)と先発の役割を果たしたが、勝利投手の権利を得られずにマウンドを降りた。黒田は0-0の三回、二死一、二塁からT-岡田に適時打を許すなど、この回に2失点。さらに五回には、4番・クラークに移籍後初となる本塁打を献上。六回まで98球、6安打3失点の内容だったが、味方打線の援護なく降板2016/06/17サンケイスポーツ詳しく見る
2016/06/10
明大が大学選手権で初戦敗退 ドラ1候補エース柳で勝てず
く七回からはドラフト1位候補のエース・柳裕也(4年・横浜)がマウンドへ。3イニングをピシャリと抑えるも、味方打線はここでも沈黙。結局四回から九回まで無安打だった。両チーム無得点のまま延長戦へ突入。1死満塁から始まるタイブレークでは、頼みの柳がカーブをレフト線に落とされ、さらに内野ゴロで2点を失った。2016/06/10日刊ゲンダイ詳しく見る
2016/06/04
阪神・岩貞 自己ワースト9失点で6回途中KO
単に二死を奪った後に2四球と安打で満塁とすると、西武の4番・メヒアにグランドスラムを被弾。「慎重になりすぎた。リズムを作れない投球になり、大量失点につなげてしまった」と悔やんだ。4回に味方打線に3点の援護をもらったが、直後の5回と6回にも失点し、6回途中でKOとなった。試合前まで巨人・菅野に次ぐリー2016/06/04東京スポーツ詳しく見る
2016/06/03
斎藤佑 Gクリーンアップをわずか8球で料理
球で三者凡退に仕留める好投を見せ、敵地・東京ドームが大歓声に包まれた。さらに斎藤が好投直後の8回、味方打線がレアードの18号3ランで1点差にまで詰め寄ったが、4―5で敗れた。試合後、栗山監督は敗戦の悔しさを押し殺しながら「東京ドームがすごかったね。みんなが見たい選手が球場を支配するというか。それも彼2016/06/03東京スポーツ詳しく見る今季初黒星・田中はヤ軍貧打線の「被害者」
(自責点1)に抑えながら味方打線の援護なく今季初黒星(3勝)を喫した。ヤンキースの地元ニューヨークメディアは好投をたたえると同時に、敗戦投手になったことに同情した。田中は毎回走者を背負いながらも粘った。2回は二死一塁で自らのけん制悪送球で二死三塁とピンチを招いたものの、8番ピラーを三ゴロに退けた。32016/06/03東京スポーツ詳しく見る
2016/05/31
初先発の中日・小笠原が5回1安打1失点 7四球と課題も露呈
模)が、5回1失点で勝ち投手の権利を持ってマウンドを2番手の福に譲った。7連勝中の強力ソフトバンク打線をわずか1安打に抑えた。三回2死三塁で今宮が放った中前適時打が唯一のヒットだった。味方打線は同点の四回に1死二、三塁から亀沢の右犠飛で1点を勝ち越し、2-1でリードしたまま降板した。序盤には昨年の交2016/05/31デイリースポーツ詳しく見る
2016/05/25
亜大が2季連続25度目V 嘉陽が好救援 東都大学春季L
じ勝ち点で9勝4敗の国学院大を勝率で上回った。初回に先発の山田義貴投手(4年、沖縄尚学)が1点を先制されたが、3回から救援した嘉陽宗一郎投手(3年、松山聖陵)が8回途中まで無失点の好投。味方打線の援護もあり、最後は左腕・諏訪洸投手(4年、下妻二)が締めた。亜大は6月6日に開幕する全日本大学野球選手権2016/05/25スポーツニッポン詳しく見る
2016/05/22
西武 野上が5敗目 援護直後に先頭打者出し失点「悔い残る投球」
打3失点と力投したが今季5敗目を喫した。立ち上がりから持ち味の制球の良さを発揮。球数も少なく、6回を投げ終えて82球の完投ペースだった。だが、失点はいずれも味方打線に援護をもらった直後。3回は先頭の城所に二塁打を許して1失点。6回も先頭の本多に三塁打を浴び、そこから2点を失った。「絶対に抑えないとい2016/05/22スポーツニッポン詳しく見る
2016/05/19
阪神・藤浪、6回2失点で勝ち負けつかず「初回がすべて」
一死一、二塁からビシエドに右前に適時二塁打を打たれ先制点を与えると、二死二、三塁から暴投でこの回2失点。三回は3人で終わらせたが、その後は毎回ランナーを背負う苦しいピッチング。なんとか粘って追加点を許さず六回まで投げると、裏の攻撃で代打を出され交代。それでもこの回に味方打線が2点を奪い、同点に追いつ2016/05/19サンケイスポーツ詳しく見る
2016/05/14
粘れず3失点 千賀
は先頭打者への四球からピンチを招いて勝ち越された。味方打線が直後に追いついてくれたおかげで今季初黒星は免れたものの、反省しきり。「全体的に調子が良くなかったけれど、その中でやりくりしないと…。相手はエースだから、最少失点でいきたかったけど…」と自分を責めた。=2016/05/15付 西日本スポーツ=2016/05/14西日本スポーツ詳しく見る
2016/05/10
ソフトバンク バンデンハーク14連勝なるか
4日の初登板(交流戦・広島戦)から9連勝。今季も開幕から4連勝中で、1966年に堀内恒夫(巨人)が達成したプロ野球記録のデビュー13連勝に並んでいる。前回の日本ハム戦(3日、札幌ドーム)では7回4失点で降板も、味方打線が同点に追いつき、黒星はつかなかった。バンデンハーグはまた、1987~88年に郭泰2016/05/10デイリースポーツ詳しく見る
2016/05/07
悲運ルーキーに大量援護!DeNA・今永、待望のプロ初勝利「やっと開幕」
初の3連勝を飾った。先発のドラフト1位・今永昇太投手(22)=駒大=が7回6安打9奪三振の無失点投球で、6度目の登板にして待望のプロ初勝利(4敗)をマークした。味方打線の援護に恵まれなかった悲運のルーキーが、ようやく笑顔の“開幕”を迎えた。初めて主役として歓喜のハイタッチに加わった。駒大の先輩、D42016/05/07サンケイスポーツ詳しく見る
2016/05/06
DeNA・今永、“6度目の正直”でプロ初勝利「過去の自分に勝った」
初勝利(1勝4敗)。チームは3連勝を飾った。今永は、毎回走者を背負う苦しい展開となったが、125球を投げ広島打線を7回6安打無失点に抑え、9三振を奪った。味方打線も二回、白崎が適時打を放つと、今永もスクイズを決め自身を援護した。打線が計6点を奪うと、救援陣も八回はザガースキー、九回を熊原が無失点で切2016/05/06サンケイスポーツ詳しく見る
2016/05/05
虎・メッセ、7回無失点でリーグ最多タイ4勝目「大和のビッグパワーに感謝だよ!」
トップに並ぶ4勝目を挙げた。4月は負けなしの3勝を挙げたメッセンジャーが、この日も試合をつくった。味方打線の援護がない中、自慢の速球で中日打線を料理。バックの守りにも助けられながら、七回まで0を並べ続けた。メッセンジャーは「全体的にいいピッチングができた。素晴らしいバックの守備に感謝したいね。特に、2016/05/05サンケイスポーツ詳しく見る
2016/05/02
G投崩壊寸前…高木6失点KOで首位陥落
中4日で先発した高木勇人投手だ。相手先発の原樹理投手(22)に同点打、山田には2発を浴びるなどプロ入りワーストの5回6失点KO。由伸巨人に暗雲が垂れこめてきた。またもや同じような光景が繰り広げられた。味方打線からは、初回に亀井の先制打で2点のリードをもらった。先発の高木も直後のマウンドでは山田から空2016/05/02東京スポーツ詳しく見る