プロ野球最多登板記録
2017/08/06
張本勲氏、中日・岩瀬の大記録を称賛「街を歩いていたら証券会社のサラリーマンみたいな体」
2)が、阪急(現オリックス)などでプレーした米田哲也氏が持つプロ野球最多登板記録949試合に並んだことに「あっぱれ」を贈った。岩瀬は、新人だった99年4月2日の広島戦(ナゴヤD)で初登板。19年目の今季はこの日が45戦目の登板だった。張本氏は、岩瀬について「あっぱれ。米田さんは巨漢だった。岩瀬は、街2017/08/06スポーツ報知詳しく見る鉄腕・岩瀬が日本新950登板!あっけない幕切れもホッ 次は「951をしっかり」
試合数を950とし、プロ野球最多登板記録の歴代単独トップとなった。左翼席の中日ファンだけでなく、巨人ファンからも拍手を浴びる中でのお立ち台。「自分がやってることとは思えないです。よくここまできたなと思います」と、ここまでの道のりをしみじみと振り返った。「あっけにとられてますけど、終わったのでホッとし2017/08/06スポーツニッポン詳しく見る中日・岩瀬が最多記録更新の950試合登板 記念マウンドをセーブで飾る
、3点差をひっくり返した好試合の最後を締めくくるとともに、米田哲也(元近鉄)を抜いてプロ野球最多登板記録の歴代単独トップとなった。打線は3点を追う5回1死一、二塁、藤井の右越え3ランで同点に追いつくと、8回には2死二塁から京田の中前打で勝ち越しに成功。1点リードの中、谷本が8回を無失点で抑えると、92017/08/06スポーツニッポン詳しく見る
2017/08/04
岩瀬を星野氏も称える「無事これ名馬」並ばれた米田氏は「時代の流れを感じます」
フ。ピンチをしのぐと10回に味方打線が勝ち越し、米田哲也(元近鉄)の持つ949試合のプロ野球最多登板記録に並ぶメモリアル登板を白星で飾った。▽米田哲也氏の話昔は中継ぎだけ、抑えだけという投手はいなかった。セーブという制度もなかった。だから登板数に限らず、僕らの時代とは単純には比べられないのではないか2017/08/04スポーツニッポン詳しく見る中日・岩瀬 真骨頂の好救援「大ピンチだけど開き直って投げました」
米田哲也(元近鉄)に並ぶ949試合のプロ野球最多登板記録を白星で飾った。「大ピンチでしたけど開き直って投げました」。1点リードの9回、5番手・田島が同点とされ、なおも2死一、二塁の場面で出番が訪れた。阿部の右前打で満塁とされたものの、続く村田を宝刀スライダーで右飛に打ち取った。直後の10回に味方打線2017/08/04スポーツニッポン詳しく見る