セ・リーグ中日
2019/06/01
中日サヨナラ負け…与田監督 継投ミスを謝罪「清水を勝たせてあげられなかった」
◇セ・リーグ中日5―6巨人(2019年6月1日東京D)中日は救援陣が崩れ、サヨナラ負けで連勝を逃した。4―0の6回、先発・清水に代わり小熊がマウンドに上がった。ところが安打と四球で1死も取れず、満塁のピンチをつくって降板。後を継いだ田島が初球をビヤヌエバにバックスクリーンまで運ばれ同点の満塁弾を被弾2019/06/01スポーツニッポン詳しく見る
2019/05/26
中日・モヤ 今季1号が勝ち越し3ラン「良いところで打ててうれしい」
◇セ・リーグ中日―ヤクルト(2019年5月26日神宮)中日・モヤが今季初本塁打を放った。高橋の2点打で6―6と追いついた5回、なおも一、三塁の好機で高梨のフォークを捉え、右翼席に運んだ。勝ち越しの3ランに「周平が同点打を打って、良い流れで回って来たので、追い込まれたがコンパクトにミートを心がけた。甘2019/05/26スポーツニッポン詳しく見る
2019/05/25
中日・柳 チームトップ4勝目!V王手の母校・明大に激励白星
◇セ・リーグ中日10―3ヤクルト(2019年5月25日神宮)中日の先発・柳は5回2失点でチームトップの4勝目をマークした。3―2の5回1死満塁では山田哲を遊直併殺。最大のピンチを切り抜け、ソロ2発による2失点のみに抑えた。6回2死一、二塁の好機に打席が回ってきたため代打を送られ、89球での降板となっ2019/05/25スポーツニッポン詳しく見る中日・伊藤康 久々スタメンに応えたプロ初猛打賞「ずっと1軍にいたい」
◇セ・リーグ中日10―3ヤクルト(2019年5月25日神宮)中日は打線が16安打10点と爆発。4カードぶりの勝ち越しで4位に浮上した。起爆剤となったのが2年目・伊藤康だ。右手首を痛めた福田に代わり「2番・左翼」でプロ4度目の先発出場。1―1の3回、先頭で左中間二塁打を放ちチャンスメークすると、大島の2019/05/25スポーツニッポン詳しく見る中日・柳「感謝」の4勝目「周平さんがヒーローインタビューでいいと思う」
◇セ・リーグ中日10―3ヤクルト(2019年5月25日神宮)中日・柳はソロ2発を浴びながらも粘って5回2失点。チーム単独トップの4勝目を挙げ、4位浮上に貢献した。3―2とリードした5回、連続四球などで1死満塁のピンチ。山田哲に低めの直球を捉えられたが、三塁・高橋が好捕し併殺。柳は試合後「周平さんがヒ2019/05/25スポーツニッポン詳しく見る中日・伊藤康 11試合ぶり先発で躍動 快足で先制ホーム&プロ初長打
◇セ・リーグ中日―ヤクルト(2019年5月25日神宮)中日の2年目・伊藤康が11試合ぶりに先発出場で躍動した。初回無死一塁から放った打球は中前へ抜けそうな当たりだったが、相手守備が上回り遊ゴロに。それでも一塁走者として塁に残ると、二進後にビシエドの右前打で一気に生還。先制のホームを踏んだ。1―1の32019/05/25スポーツニッポン詳しく見る中日・堂上 1カ月ぶり一発「センター中心でいったら最高の結果に」
◇セ・リーグ中日―ヤクルト(2019年5月25日神宮)中日・堂上が約1カ月ぶりの本塁打を放った。2―2の4回、先頭で右翼席に3号ソロ。石川の直球を狙い「強引にならないようにセンター中心でいったら最高の結果になりました」とうなずいた。堂上は5試合ぶりに「7番・遊撃」で先発出場。本塁打は4月13日の阪神2019/05/25スポーツニッポン詳しく見る
2019/05/24
中日・大島 大暴れ今季初4安打&通算200盗塁「まだまだ上を目指して」
◇セ・リーグ中日6―1ヤクルト(2019年5月24日神宮)中日の大島が今季初の4安打に通算200盗塁と大暴れした。初回2死から左中間二塁打を放つと、3回2死一塁では左前打で好機を拡大。7回は先頭で中前打を放ち、チャンスメークすると8回無死一、二塁では右中間を破る2点二塁打を放った。1試合4安打は昨年2019/05/24スポーツニッポン詳しく見る中日・勝野プロ初勝利 与田監督も称賛「安心して見ていられた」
◇セ・リーグ中日6―1ヤクルト(2019年5月24日神宮)中日の先発・勝野が6回2/3を3安打1失点の好投でプロ初勝利を手にした。「たくさんのファンの前で初めて勝つことができて嬉しい。自分の持っている球を自信をもってストライクゾーンに投げ込めたので良かった」序盤から直球主体の投球でヤクルト打線を翻弄2019/05/24スポーツニッポン詳しく見る
2019/05/22
中日・京田がスタメン落ち 堂上が先発で出場
◇セ・リーグ中日―広島(2019年5月22日マツダ)中日・京田が開幕カード・DeNA戦以来となるスタメン落ちをした。遊撃は開幕スタメンだった堂上が6番で先発メンバーに名を連ねた。京田は21日の広島戦(三次)で3試合ぶりに安打を放ったものの2―3に迫った9回1死二、三塁で三邪飛に倒れるなど4打数1安打2019/05/22スポーツニッポン詳しく見る
2019/05/19
巨人 6球で先制!山本&坂本勇が連打「まだまだいきます!」
◇セ・リーグ中日―巨人(2019年5月19日ナゴヤD)巨人が19日の中日戦で、1、2番打者の計6球で先制点を奪った。初回先頭で、3試合連続で1番に入った山本泰寛内野手(25)が、清水の5球だった145キロ直球を左中間二塁打。続く2番・坂本勇人内野手(30)が、初球を中前に運んだ。先制の適時打に「打っ2019/05/19スポーツニッポン詳しく見る
2019/05/17
中日 初先発の勝野が好投も…無死満塁で1点のみ 与田監督「チャンスで1本出なければ、こういう結果に」
◇セ・リーグ中日1―4巨人(2019年5月17日ナゴヤD)中日はプロ初登板、初先発の勝野の好投も実らず、接戦を落とした。新人右腕は5回までわずか1安打と好投。6回に先頭の投手・ヤングマンの右前打を端緒に1死満塁とし、岡本の適時二塁打などで3点を失った。それでも最速149キロの直球とフォークを武器に62019/05/17スポーツニッポン詳しく見る
2019/05/16
中日 ロメロの7回1失点好投で前夜大敗の借り返す 平田、8回に貴重な追加点となる5号ソロ
◇セ・リーグ中日3―2DeNA(2019年5月16日横浜)中日が先発・ロメロの7回3安打1失点好投などでDeNAに3―2で勝利を収め、借金を3に減らした。ロメロは初登板となったDeNA戦で4月10日の巨人戦以来4試合ぶりとなる3勝目(2敗)をマーク。最下位のDeNAは再び借金11となった。中日は初回2019/05/16スポーツニッポン詳しく見る
2019/05/15
エースがまさか…中日・大野雄 3被弾で今季ワースト11安打7失点KO「1点を嫌がり大量失点に」
◇セ・リーグ中日―DeNA(2019年5月15日横浜)中日の先発・大野雄が6回を投げ、今季ワーストとなる11安打7失点で降板。1点リードの4回にロペスに逆転2ランを浴びると、2―1の6回には伊藤に満塁弾を被弾。この回、宮崎にもソロを浴びるなど、自己ワーストタイの3被弾。「6回の場面は1点を嫌がり、大2019/05/15スポーツニッポン詳しく見る
2019/05/07
中日・平田、5打数4安打で勝利貢献「打ちたい球を打てている」
◇セ・リーグ中日6―0広島(2019年5月7日ナゴヤドーム)中日の平田と高橋周が4安打を放ち、チームで13安打6点を奪って大野雄を援護した。平田は3回に追加点の口火となるセンターフェンス直撃の三塁打を放った場面を振り返り「あそこに当たるのは、(今季)3度目なんですよ。外野のファンの皆さんあそこに塩を2019/05/07スポーツニッポン詳しく見る中日・大野雄、608日ぶりの完封勝利!自己最多タイ13K「これからも三振を取れるように頑張りたい」
◇セ・リーグ中日6―0広島(2019年5月7日ナゴヤドーム)中日先発の大野雄が9回125球を投げて、3安打無失点13奪三振の力投を見せ17年9月6日の巨人戦以来、608日ぶりに完封勝利を挙げた。セ・リーグの令和完封第1号で、チームにとっても今季初の完封勝利となった。大野雄は、13~15年まで3年連続2019/05/07スポーツニッポン詳しく見る
2019/05/03
阪神・メッセンジャーが15日ぶり先発 DeNAはバリオス【4日の予告先発】
するDeNAはバリオスが今季初登板する。◇セ・リーグ中日・柳-ヤクルト・高梨(ナゴヤドーム)阪神・メッセンジャー-DeNA・バリオス(甲子園球場)広島・ジョンソン-巨人・今村(マツダスタジアム)◇パ・リーグ西武・多和田-楽天・美馬(メットライフドーム)ロッテ・ボルシンガー-日本ハム・上原(ZOZOマ2019/05/03デイリースポーツ詳しく見る
2019/04/29
阪神・大山、先制の6号ソロ カード勝ち越しへ好発進
◇セ・リーグ中日―阪神(2019年4月29日ナゴヤドーム)阪神が4番の一発で先制に成功した。0―0の2回先頭で打席に入った大山が、中日先発・阿知羅の初球カーブをフルスイング。完璧に捉えた打球は黄色に染まった左中間スタンドに飛び込む推定125メートル弾となった。25日のDeNA戦(横浜)以来の6号ソロ2019/04/29スポーツニッポン詳しく見る
2019/04/28
阪神・糸井 通算300二塁打を達成
◇セ・リーグ中日―阪神(2019年4月28日ナゴヤD)阪神の糸井が初回2死無走者の第1打席でフルカウントから中日先発・柳の136キロスライダーを捉え、中堅フェンス直撃の二塁打。通算300二塁打を達成した。ここ2試合は無安打だったが、初回からベテランが快音を響かせた。2019/04/28スポーツニッポン詳しく見る
2019/04/21
バレンティン21試合で21打点!試合前は「ネムイ…」も3回反撃適時打
◇セ・リーグ中日―ヤクルト(2019年4月21日ナゴヤD)昨季、セ・リーグ打点王のヤクルトのウラディミール・バレンティン外野手(34)が21試合目で打点を21に上積みした。21日の中日戦(ナゴヤドーム)に「4番・左翼」で先発出場。3点ビハインドの3回1死二、三塁から中日・吉見の外角への142キロを中2019/04/21スポーツニッポン詳しく見る
2019/04/19
中日・谷元 見事な火消し!ピンチにも「割り切って攻めた」
◇セ・リーグ中日4―2ヤクルト(2019年4月19日ナゴヤD)見事な火消し役を演じた。中日の谷元が6回、3―2と1点差に迫られ、なおも2死二塁のピンチで先発・笠原の後を継いで登板。西浦に低めの投球を貫き、最後は149キロで中飛。小さく拳を握った。「0点で帰れて良かった。ナゴヤドームは広いので“ホーム2019/04/19スポーツニッポン詳しく見る中日3連勝で首位・ヤクルトに0.5差 与田監督「良い勝ち方ができた」
◇セ・リーグ中日4―2ヤクルト(2019年4月19日ナゴヤD)中日が3連勝で首位・ヤクルトに0・5ゲーム差に迫った。 阿部が決勝2ランを含む3打点と活躍すれば、先発・笠原も自己最多9奪三振の力投で5回2/3を2失点。救援陣もリードを守り抜き、与田監督は「2点差の競ったゲームを良い勝ち方ができた」とう2019/04/19スポーツニッポン詳しく見る
2019/04/17
好調の中日・阿部、お立ち台で「最高でーす!」
◇セ・リーグ中日3―1DeNA(2019年4月17日ナゴヤD)中日は、先発の山井が5回2/3、96球を投げて5安打9奪三振1失点の好投で2勝目をマークし、チームは2連勝でAクラスに浮上した。5回にセンターへの適時二塁打を放った阿部は「ランナーを次の塁に進めようと思って打席に立っていたので良かったです2019/04/17スポーツニッポン詳しく見る中日2連勝で1018日ぶり2位タイ!与田監督力強く宣言「我々は首位を目指す」
◇セ・リーグ中日3―1DeNA(2019年4月17日ナゴヤD)中日は投打が噛み合い、DeNAに2連勝。初回、先頭の平田が右中間二塁打で好機をつくると1死三塁から大島が左前に先制打。「良い場面でまわしてくれたので、先に点をと思っていた」と良い流れを呼び込んだ。先発・山井も初回、先頭の神里、楠本を二者連2019/04/17スポーツニッポン詳しく見る
2019/04/16
中日 打線好調7人で7打点 チーム打率は12球団トップ浮上
◇セ・リーグ中日7―1DeNA(2019年4月16日ナゴヤD)中日はスタメン野手8人中、7人が打点を挙げるなど13安打で7点を奪い、先発・大野雄を強力援護した。10日の巨人戦で右手首を痛め、4試合ぶりの出場となった平田が3回に先制のソロアーチを放てば、6日のヤクルト戦(神宮)以来、7試合ぶりにスタメ2019/04/16スポーツニッポン詳しく見る
2019/04/09
中日 あと1本が出ず…接戦落とし借金2 与田監督「収穫と課題は見えた」
◇セ・リーグ中日1―3巨人(2019年4月9日ナゴヤD)中日は打線が好機であと1本が出ず、接戦を落とした。初回1死三塁から大島の中犠飛で幸先よく先制したものの、以降は無得点。4回2死一、二塁で高橋が見逃し三振に倒れると、6回2死一、二塁ではアルモンテが二ゴロに打ち取られ、相手先発・山口を打ちあぐねた2019/04/09スポーツニッポン詳しく見る
2019/04/05
中日・笠原 プロ最短3回3失点降板…制球苦しみ「最後まで修正しきれなかった」
◇セ・リーグ中日7―8ヤクルト(2019年4月5日神宮)中日の先発・笠原は5四球を与える制球難で先発した試合ではプロ最短となる3回3失点で降板。今季初勝利はならなかった。初回、先頭・荒木に左前打を浴びると1死から山田を歩かせピンチを拡大。後続を断ち、なんとか無失点で切り抜けた。だが、3点の援護をもら2019/04/05スポーツニッポン詳しく見る“鬼門”で逆転負け…中日・与田監督 敗因はバッテリー「野手は頑張ってくれた」
◇セ・リーグ中日7―8ヤクルト(2019年4月5日神宮)やはり鬼門は鬼門だった。中日は投手陣が踏ん張れず、逆転負け。5回までに阿部、ビシエド、高橋に一発が飛び出し6点を奪った。だが、先発・笠原が5四球と制球に苦しみ、3回3失点でマウンドを降りると、2番手・又吉もイニングをまたいだ5回に2本塁打などで2019/04/05スポーツニッポン詳しく見る
2019/04/04
中日ロメロ“母に贈る”来日初勝利!与田監督と抱擁「本当に本当に嬉しい」
◇セ・リーグ中日3―2広島(2019年4月4日ナゴヤD)中日は今季新加入のロメロ(ドミニカ共和国=28)が来日初先発で初白星。自慢の剛速球を武器に広島打線を6回3安打無失点に抑え、勝利を呼び込んだ。中日新外国人の初登板初勝利は昨年4月4日巨人戦のガルシア(現阪神)以来。ロメロは記念すべき来日1勝とな2019/04/04スポーツニッポン詳しく見る
2019/04/02
中日 渡辺がプロ初打点「まだヒットじゃないけど、良いきっかけになれば」
◇セ・リーグ中日7―4広島(2019年4月2日ナゴヤD)中日・渡辺がプロ初打点をあげた。8回、阿部の2点打で6―4と勝ち越し、なおも1死二、三塁から中堅へ犠牲フライ。三塁走者の高橋が生還し、貴重な追加点となった。「阿部さんが打ってくれて良い状態で回してくれた」と渡辺。ただ、プロ初安打はまだ出ておらず2019/04/02スポーツニッポン詳しく見る中日 本拠地開幕戦白星発進 与田監督「良い形でスタートを切りたかった」
◇セ・リーグ中日7―4広島(2019年4月2日ナゴヤD)中日が息詰まるシーソーゲームを制し、本拠地開幕戦を白星で飾った。3度の勝ち越しを許しながら、打線が粘り強く追いつき、4―4で迎えた8回1死満塁から阿部が中前に決勝の2点適時打。「皆がつなげてくれたところ。何とか決めたかった」と二塁ベース上でガッ2019/04/02スポーツニッポン詳しく見る中日・祖父江 絶体絶命のピンチ救って打線が奮起 本拠地開幕戦で勝ち投手に
◇セ・リーグ中日7―4広島(2019年4月2日ナゴヤD)絶体絶命のピンチを救った右腕にご褒美が待っていた。中日の祖父江が4―4の8回2死三塁で登板。安打1本で勝ち越されるピンチで打席に主砲・鈴木を迎えたが「とにかくゼロで帰ってこようと思った」とマウンドで眼光を光らせた。内外角へ丁寧に投げ分け、最後は2019/04/02スポーツニッポン詳しく見る
2019/03/29
中日・笠原 5回4安打無失点と好投も援護なく初勝利はお預け
◇セ・リーグ中日―DeNA(2019年3月29日横浜)3年目で初の開幕投手に抜擢された中日・笠原は5回4安打無失点と好投も、初勝利はお預けとなった。初回1死から楠本を四球で歩かせると、ソトに左前打を浴び一、二塁。打席に主砲・筒香を迎えたが動じない。高めの直球で右飛に打ち取った。昨季、11打数6安打と2019/03/29スポーツニッポン詳しく見る
2018/10/13
荒木笑顔、岩瀬涙…中日レジェンドが現役生活に別れ 阪神ファンのヤジ「思い出」
◇セ・リーグ中日―阪神(2018年10月13日ナゴヤD)今季限りでの現役引退を表明した中日・岩瀬仁紀投手(43)と荒木雅博内野手(41)が13日、ナゴヤドームで行われたシーズン最終戦の阪神戦に出場。現役生活に別れを告げた。試合後には引退セレモニーでナインとファンに感謝した。荒木は「1番・二塁」でスタシーズン最終戦 スタメン出場 セ・リーグ中日 ナゴヤドーム ナゴヤD ファン マルチ安打 中日 中日レジェンド 出場 右前打 安打 岩瀬 岩瀬仁紀投手 岩瀬涙 引退セレモニー 打席 現役引退 現役生活 荒木 荒木笑顔 荒木雅博内野手 阪神 阪神ファン 阪神戦2018/10/13スポーツニッポン詳しく見る
2018/09/28
中日・岩瀬、前人未到のプロ野球史上初1000試合登板達成!「長い道のりでした」
◇セ・リーグ中日4―3阪神(2018年9月28日ナゴヤD)今季限りで現役を引退する中日の岩瀬仁紀投手(43)が28日、ナゴヤドームで行われたプロ野球史上初の1000試合登板を果たした。岩瀬は、1点リードで迎えた9回から登板。「1点差で僕を出してくれるというのは今年初めてだった」と、特別な試合を噛みし2018/09/28スポーツニッポン詳しく見る
2018/09/25
中日 救援陣がつかまり逆転負けで5連敗…森監督「今年のうちの一番の課題が出た」
◇セ・リーグ中日4―7ヤクルト(2018年9月25日ナゴヤD)中日は救援陣がつかまり、逆転負けで5連敗を喫した。2点リードの9回、佐藤が大引、坂口に適時打を浴び、同点に追いつかれ延長戦に突入。延長10回から登板した鈴木博が3四球の大乱調で3点を勝ち越され、勝敗が決した。森監督は「今年のうちの一番の課2018/09/25スポーツニッポン詳しく見る
2018/09/16
岩瀬 プロ20年目で初満塁被弾…投手起用を巡り不手際も 5位転落に森監督「俺のミス」
◇セ・リーグ中日3―11巨人(2018年9月16日東京D)中日は救援陣が終盤につかまり、3―11で完敗。2―3の7回、3番手・福谷が2死走者なしから乱れ、押し出し四球を与え降板。後を継いだ岩瀬がプロ20年目で初めてとなる満塁弾を阿部に浴びた。ベテラン左腕は2死満塁という厳しい場面での登板にも「言い訳2018/09/16スポーツニッポン詳しく見る
2018/09/15
中日、平田の勝ち越し弾で競り勝つ 広島は5点差追い付くも…
◇セ・リーグ中日7―5広島(2018年9月15日マツダ)中日が序盤の5点リードを追い付かれながらも、平田の勝ち越し弾で広島に競り勝った。このカードはこの試合が今季最終戦。中日は広島に14勝11敗と勝ち越した。打線は3回、平田、大島の適時打、ビシエドの犠飛、さらにアルモンテの2ランで、この回一挙5点を2018/09/15スポーツニッポン詳しく見る
2018/09/14
松坂、胸に秘めた“世代”を支える覚悟 休止中「55年会」復活に前向き
◇セ・リーグ中日6―2阪神(2018年9月13日甲子園)松坂世代という言葉を肯定的に捉えられるようになったのは30歳を超えてから。今では「松坂世代ですと言ってくれることが自分の励みになる」と思えるようになった。そしてしのぎを削ってきた同世代が次々と引退を表明した。村田、杉内、後藤。「いつだって一緒に2018/09/14スポーツニッポン詳しく見る
2018/09/13
松坂「甲子園が力をくれたのかな」 同世代の後藤、村田、杉内の分も投げた「僕はもう少し頑張る」
◇セ・リーグ中日6―2阪神(2018年9月13日甲子園)中日の松坂大輔投手(38)が13日、甲子園球場で行われた阪神戦にバースデー先発。5回5安打1失点で今季6勝目(4敗)をマークし、自らの誕生日を勝利で飾った。松坂にとって甲子園での公式戦に登板するのは西武時代の2006年6月9日に14奪三振で1失2018/09/13スポーツニッポン詳しく見る38歳・松坂、甲子園で12年ぶり勝利 バースデー登板は無傷の3勝目
◇セ・リーグ中日6―2阪神(2018年9月13日甲子園)中日はバースデー登板の先発・松坂が5回1失点と好投し、打線も4回までに5点差をつけて阪神に6―2で勝利。DeNAが広島に敗れたため、最下位を脱出して5位に浮上した。初回に2死三塁からビシエドの二塁打で先制した中日は、3回には京田の適時三塁打と高2018/09/13スポーツニッポン詳しく見る
2018/09/11
中日・森監督 今季最長タイ5連勝に「これが残り100試合くらいでできていたらな」
◇セ・リーグ中日7―6阪神(2018年9月11日甲子園)中日が阪神に競り勝ち、今季最長にタイの5連勝。森監督は「これが残り100試合くらいでできていたらな」と冗談交じりにと語った序盤に3点リードしながら、逆転される展開。しかし5―6で迎えた9回。四球と2安打で2死満塁とし、アルモンテが中前へ逆転の22018/09/11スポーツニッポン詳しく見る中日・アルモンテ 土壇場の逆転劇に「うまく2点入ってとてもうれしい」
◇セ・リーグ中日7―6阪神(2018年9月11日甲子園)中日の4番アルモンテは初回に13号3ランでチームを勢いづけると、土壇場の9回には逆転の2点適時打。計5打点の活躍で、チームを今季最長にタイの5連勝へと導いた。先制の3ランについては「打った瞬間に手応えはあったので、入ると思った」とご満悦。1点を2018/09/11スポーツニッポン詳しく見る中日5連勝 アルモンテ、逆転タイムリー!3ラン含む合計5打点の大暴れ
◇セ・リーグ中日7―6阪神(2018年9月11日甲子園)中日がアルモンテの5打点の活躍で、連勝を5に伸ばした。中日は初回、アルモンテの13号3ランで主導権を握るが、4回に阪神・大山の4号ソロなどで追いつかれる。7回に1点を奪われ、5―6で迎えた9回2死満塁で、アルモンテが中前へ逆転の2点適時打を放っ2018/09/11スポーツニッポン詳しく見る
2018/09/04
中日 鬼門神宮でまさかのサヨナラ負け…再昇格した田島が大乱調 森監督は「何も言えないよ俺は」
◇セ・リーグ中日9-12ヤクルト(2018年9月4日神宮)鬼門はやっぱり鬼門だった。中日は6点リードを守れず、まさかのサヨナラ負けで4連敗を喫した。ビシエド、福田に一発が飛び出し、先発・ガルシアも7回3失点と投打が噛み合い、9―3で9回を迎えた。あとアウト3つで勝利のはずだった。ところがこの日、再昇2018/09/04スポーツニッポン詳しく見る
2018/09/02
松坂 12年ぶり巨人戦勝利ならず…初回に岡本3ラン被弾 2回は重信プロ初アーチ許す
◇セ・リーグ中日―巨人(2018年9月2日ナゴヤD)中日の松坂大輔投手(37)が2日、ナゴヤドームで行われた巨人戦に先発登板。本塁打2本を含む9安打を浴びて2回7失点KOされた。6回3失点で5勝目をマークした8月16日のDeNA戦(ナゴヤD)戦以来17日ぶりのマウンド。初回、1番・坂本勇にファールで2018/09/02スポーツニッポン詳しく見る中日・松坂 大乱調2回7失点 負傷降板除けば今季最短KO
◇セ・リーグ中日―巨人(2018年9月2日ナゴヤD)中日の松坂は2回9安打7失点の大乱調。負傷降板を除けば、今季最短KOとなってしまった。初回、坂本、重信に連打を浴びると1死二、三塁から岡本に3ランを被弾。2回は2死まで順調にこぎ着けたが、重信にプロ初本塁打を許すなど、5連打で一挙4点を失った。9安2018/09/02スポーツニッポン詳しく見る
2018/08/29
中日・ビシエド痛い足踏み…9試合ぶりの無安打「いつもと違って、気持ちが入りすぎていたかも」
◇セ・リーグ中日7―3DeNA(2018年8月29日横浜)大記録挑戦へ、痛い足踏みとなった。8月43安打を放ち、2013年8月に巨人・村田修一がマークしたセ・リーグ記録の月間46安打に「あと3」に迫っているビシエドは9試合ぶりの無安打に終わった。初回1死の第1打席で一直に倒れると2~4打席は全て内野2018/08/29スポーツニッポン詳しく見る中日・小熊 DeNAに連勝&2戦連続10奪三振 好相性の声も「意識しないように」
◇セ・リーグ中日7―3DeNA(2018年8月29日横浜)中日先発の小熊が7回を投げ4安打2失点の好投。今季3勝目を挙げた。前回22日の阪神戦は5回途中5失点と悔しい思いをした。この日は「先に点取ってもらって、初回に1点を取られたんですけど、追いつかれないように、7イニング投げようと思って投げた」と2018/08/29スポーツニッポン詳しく見る
2018/08/24
中日・高橋 佐藤のプロ初セーブ祝福「2人で引っ張っていけたら」
◇セ・リーグ中日5―3広島(2018年8月24日マツダ)中日が5―3で広島を下し、2連勝。3回に右前2点適時打を放った高橋が、8回には先頭打者として左前打で出塁し、松井雅のセーフティースクイズで貴重な5点目のホームを踏むなど活躍した。3回、アルモンテの勝ち越し打の後で「前の打席で凡退していたので、と2018/08/24スポーツニッポン詳しく見る
2018/08/23
不敗神話だ!中日、吉見先発で今季5度目サヨナラ勝ち 森監督「毎日投げさせようか」
◇セ・リーグ中日4―3阪神(2018年8月23日ナゴヤD)新たな不敗神話の誕生だ。中日は今季5度目のサヨナラ勝ち。3―3の9回1死一、二塁からビシエドが右中間へ決勝打を放った。7回、同点に追いつきなおも1死一、三塁で三ゴロ併殺に倒れていた主砲は「前の打席で失敗したので、絶対打ってやろうと思っていた。2018/08/23スポーツニッポン詳しく見る
2018/08/16
中日・平田 先頭打者本塁打に続いて2回は2点適時二塁打 松坂を援護
◇セ・リーグ中日―DeNA(2018年8月16日ナゴヤD)中日・平田がDeNA戦の初回に先制となる先頭打者本塁打を放った。平田は3試合続けて「1番・右翼」で先発。0―0で迎えた初回、先発・京山が投じたカウント2ボール2ストライクからの5球目、高めのカットボールを左翼スタンドへ先制6号。2回には2死満2018/08/16スポーツニッポン詳しく見る
2018/08/14
中日 またも救援陣が守れず逆転負け ブルペンの台所事情は困窮、森監督「誰かが1つ乗り越えないと」
◇セ・リーグ中日5-6DeNA(2018年8月14日ナゴヤD)中日は、またしても救援陣がこらえ切れず逆転負けで3連敗。借金は14まで膨れあがった。初回にビシエドの2ランで先制と幸先の良いスタートを切った。しかし、4―3の7回、2番手・福谷がロペスに適時打を浴び、同点。その裏、ビシエドが中前に勝ち越し2018/08/14スポーツニッポン詳しく見る
2018/08/08
中日 ビシエド、痛恨の失策で同点にされる
◇セ・リーグ中日―広島(2018年8月8日マツダ)中日はビシエドの失策で4回に同点にされた。直前の攻撃で3点を奪い逆転したが、1死満塁で8番・西川の打球で一瞬捕球をためらったビシエドがファンブル。ボールが一、二塁間を転々とする間に2者が生還し、3―3となった。ビシエドは4回に左前の同点適時打を放って2018/08/08スポーツニッポン詳しく見る
2018/08/03
中日2年ぶり5連勝!大島は今季2度目のサヨナラ押し出し「覚えています」
◇セ・リーグ中日4―3巨人(2018年8月3日ナゴヤD)中日は9回無死満塁から大島が押し出し四球を選んでサヨナラ勝ち。今季初、16年9月以来の5連勝を飾った。先発の吉見が突如崩れ、同点に追いつかれた直後の7回。4番のビシエドが一時は勝ち越しとなる適時打を放った。「いい場面で打てて、とてもうれしい」。2018/08/03スポーツニッポン詳しく見る中日今季初5連勝!大島サヨナラ押し出し四球で決着 巨人は沢村自滅で3位転落
◇セ・リーグ中日4―3巨人(2018年8月3日ナゴヤD)中日は、7月27日にノーヒットノーランを許した巨人・山口俊から初回に2点を先制。9回に同点に追いつかれたが、直後に大島がサヨナラの押し出し四球を選んで今季初、16年9月以来の5連勝を飾った。初回に京田、亀沢の連続安打で無死一、二塁とすると、大島2018/08/03スポーツニッポン詳しく見る
2018/08/01
松坂を打席に立たせてから降板…森監督「打撃が見たいお客さんもいるでしょうし」
◇セ・リーグ中日8―5阪神(2018年8月1日ナゴヤD)中日・松坂が約2カ月ぶりの登板で制球に苦しみながらも要所を抑えて5回2失点。今季4勝目をマークし、チームの4連勝に貢献した。森監督は「(松坂)大輔が走者ためながらもね、1点ずつに終わったってところがゲームを作ってくれたってとこでね、ヨシとして、2018/08/01スポーツニッポン詳しく見る
2018/07/24
中日・笠原 今季9度目の先発で初勝利「1つも勝ててなかったので嬉しかった」 プロ初打点もマーク
◇セ・リーグ中日11-4DeNA(2018年7月24日浜松)中日の笠原は6回5安打3失点で、今季9度目の先発で初勝利。「1つも勝ててなかったので嬉しかった」と白い歯を見せた。2回に梶谷に先制3ランを浴びたものの3回以降は2安打と立ち直った。2回2死三塁では左中間へ適時二塁打を放ち、プロ初打点もマーク2018/07/24スポーツニッポン詳しく見る中日・藤井4安打4打点!1カ月ぶりスタメンで即結果
◇セ・リーグ中日11-4DeNA(2018年7月24日浜松)中日は打線が13安打11点と爆発し、DeNAに大勝。立役者となったのが4安打4打点の藤井だ。2点を追う3回1死満塁から右前適時打を放つと、4回2死二塁では中前適時打、6回1死一、二塁では左翼フェンス直撃の2点二塁打と打ちに打ちまくった。前カ2018/07/24スポーツニッポン詳しく見る
2018/07/20
中日 最下位転落…神宮で5連敗 投手陣が9失点に森監督「踏ん張れないからこういう試合になる」
◇セ・リーグ中日4-9ヤクルト(2018年7月20日神宮)中日は投手陣が9失点と踏ん張れず、大敗して最下位に転落。神宮では5連敗となった。先発・山井が山田哲に2打席連続本塁打を浴びると、4―4の6回には川端に決勝3ランを被弾。「ホームランを3本も打たれて踏ん張れなかった」とうなだれた。打線が3、5回2018/07/20スポーツニッポン詳しく見る
2018/07/18
中日 カルシア 8回1安打投球で10勝目 球団助っ人初の7月で2桁白星
◇セ・リーグ中日5―0広島(2018年7月18日ナゴヤD)中日のガルシアが広島打線を8回まで1安打に抑え、今季10勝目を挙げた。両軍無得点の7回、中日は1死満塁で松井の左前適時打で先制。さらにガルシアも自ら適時打を放ち、京田の2点適時打も飛び出し計4点を奪った。ガルシアは7回まで無安打投球。8回に安2018/07/18スポーツニッポン詳しく見る
2018/07/17
中日 最下位転落、自力V消滅…森監督「この2試合、同じような展開で同じことをしてしまっている」
◇セ・リーグ中日1―5広島(2018年7月17日ナゴヤD)前夜のコピーのような敗戦となった。中日は広島に1―5と完敗。前日と同じスコアで敗れただけでなく中盤以降、再三の好機をつくりながら得点できない打線に加え、救援陣が8、9回に1点ずつ失う展開までほぼ一緒。森監督は「この2試合、同じような展開で同じ2018/07/17スポーツニッポン詳しく見る
2018/07/16
中日・吉見 7回途中3失点粘投も援護なく…ナゴヤD今季初黒星
◇セ・リーグ中日1―5広島(2018年7月16日ナゴヤD)中日の先発・吉見は6回1/3を3失点と粘投も、ナゴヤドームで今季初黒星を喫した。初回に丸、2回には松山にソロを浴び「苦しいなとは思っていたが、なんとか粘ろうと」と毎回安打を浴びつつも、試合をつくった。ただ、打線が終盤に再三好機をつくりながら、2018/07/16スポーツニッポン詳しく見る
2018/07/11
中日・小笠原が4勝目、又吉、鈴木博も好投 森監督「1点を守り切ったのは久しぶり」
◇セ・リーグ中日2―1DeNA(2018年7月11日横浜)中日が2―1と接戦を制し、2連勝で前半戦を終えた。京田が3回に3号2ランを放つと、先発・小笠原も6回1/3を1失点と踏ん張った。4勝目を挙げた左腕は「とにかく、しっかり腕を振ってゲームをつくれるようにやってきた」と安堵。開幕投手を務めながら22018/07/11スポーツニッポン詳しく見る
2018/07/10
最下位脱出の中日 ビシエド、2発6打点に「いいホームランだった」
◇セ・リーグ中日13―8DeNA(2018年7月10日横浜)中日が今季最多の13得点でDeNAとの乱戦を制し、最下位を脱出した。この日、2本塁打6打点の4番ビシエドがお立ち台に立った。初回2死一塁から12号先制2ラン、6回にも2死満塁から13号グランドスラムを放った。先制弾は左翼に、満塁弾は右方向に2018/07/10スポーツニッポン詳しく見る中日 今季最多13点、乱戦制し5位浮上 DeNAは4連勝でストップ
◇セ・リーグ中日13―8DeNA(2018年7月10日横浜)中日がアルモンテの決勝弾、ビシエドの満塁弾を含む2発など今季最多の13得点でDeNAを下し、5位に浮上した。DeNAは連勝が4で止まった。初回2死一塁からビシエドの12号2ランで先制、4回2死二、三塁から山井の中越え2点二塁打で加点した。そ2018/07/10スポーツニッポン詳しく見る
2018/07/09
荒木 プロ23年目で初代打弾も…逆転許し森監督「続投ミスと言われてもしょうがない」
◇セ・リーグ中日4-5DeNA(2018年7月9日横浜)中日は救援陣がリードを守り切れず、逆転負けを喫した。2―2の6回、荒木がプロ23年目で初となる代打弾を放ち、4―2と勝ち越しに成功。ところが、7回に2番手・佐藤が佐野に同点2ランを浴び、宮崎にも左中間へ二塁打を打たれ降板すると、後を継いだ岡田が2018/07/09スポーツニッポン詳しく見る
2018/06/29
中日「サカナ」と「ヒゲ」の夢コラボが実現
◇セ・リーグ中日4-3巨人(2018年6月29日ナゴヤD)「サカナ」と「ヒゲ」の夢コラボが実現した。長いあごひげが特徴の中日・アルモンテが29日の巨人戦から打席に立つ際の登場曲を変更した。ナゴヤドームに響き渡ったのは、人気バンド「サカナクション」の「新宝島」。実はサカナクションのボーカル・山口一郎が2018/06/29スポーツニッポン詳しく見る中日・福田 12年目でうれしいプロ初サヨナラ打「初めてなんで、どうしたらいいかわからない」
◇セ・リーグ中日4-3巨人(2018年6月29日ナゴヤD)3-3と追いつき、なおも1死一、三塁で打席に立った中日の代打・福田の打球が大きくバウンドし、巨人・沢村が思い切り伸ばしたグラブの上を超えて、センター前へと転がった。プロ12年目でこれが初のサヨナラ打。福田はお立ち台で「最高です。うれしいです」2018/06/29スポーツニッポン詳しく見る我慢の限界…中日・森監督 守護神田島の配置転換示唆「球の問題じゃない」
◇セ・リーグ中日6―9ヤクルト(2018年6月28日神宮)中日の守護神・田島が2点のリードを守れず、今季3度目のサヨナラ負け。無死満塁から西浦の2点適時打で追いつかれると、山田哲に3ランを被弾。登板2試合続けて敗戦投手となり「これからチェックして修正したい」とうなだれた。2―2の8回に3点を奪い、12018/06/29スポーツニッポン詳しく見る
2018/06/28
中日 サヨナラ負けで4連敗…借金今季最多8 田島誤算に森監督「我慢はしてるが、考える」
◇セ・リーグ中日6-9ヤクルト(2018年6月28日神宮)中日は悪夢のサヨナラ負けを喫し、4連敗で借金が今季最多8まで膨らんだ。6―4の9回、守護神・田島がマウンドに上がったが、制球が定まらず無死満塁のピンチをつくると、西浦の2点適時打で同点。さらに1死から山田にサヨナラ3ランを被弾した。2―2の82018/06/28スポーツニッポン詳しく見る
2018/06/27
中日ルーキー・清水 上々デビュー、1回無失点に「気持ちよかった」
◇セ・リーグ中日2―7ヤクルト(2018年6月27日神宮)中日の高卒ルーキー・清水がプロ初登板で上々のデビューを飾った。出番は2―7の7回。打席にはいきなり3番・山田を迎え「まさかの好打順だったので打たれてもいいと思った」と勝負に挑んだが、四球で歩かせてしまい「悔しい」と唇をかんだ。それでも続くバレ2018/06/27スポーツニッポン詳しく見る中日先発・藤嶋、5回途中7失点KOでプロ初黒星 投手に2安打許し反省
◇セ・リーグ中日2―7ヤクルト(2018年6月27日神宮)中日は先発・藤嶋が5回途中で7失点KOされ、プロ初黒星を喫した。初回、青木に先制2ランを浴びると、3回は投手・カラシティーの中前打をきっかけに2点を失い、5回もまたしてもカラシティーの左前打から3失点。「ヒットを打たれちゃいけないところでピッ2018/06/27スポーツニッポン詳しく見る
2018/05/27
中日 マツダで4年ぶりにカード勝ち越し
◇セ・リーグ中日8―7広島(2018年5月27日マツダ)真っ赤に染まったスタンドを青ざめさせた。中日が乱打戦を制し、逆転勝ち。マツダスタジアムでは14年7月以来、4年ぶりにカード勝ち越しを決めた。先発・大野雄が3回4失点で降板も1―5の7回に平田の2ランなどで4点を奪い、同点に追いついた。ところが、2018/05/27スポーツニッポン詳しく見る
2018/05/25
中日 マツダで今季4戦全敗…2回の6失点に森監督自虐「6が0に見えた」
◇セ・リーグ中日3-6広島(2018年5月25日マツダ)中日は広島に3―6と完敗。マツダスタジアムでは今季4戦全敗となった。先発・柳が2回に一挙6失点。森監督は「(スコアボードの)6が0に見えた」と自虐的に振り返った。打線は高橋、アルモンテに一発が飛び出したものの序盤の大量失点が響き「あの回、ああい2018/05/25スポーツニッポン詳しく見る
2018/05/24
中日・吉見が今季初黒星 3試合連続QSも援護に恵まれず「粘り強くやる」
◇セ・リーグ中日2―3DeNA(2018年5月24日横浜)中日の先発・吉見は7回7安打3失点と粘投も今季初黒星を喫した。2点リードの3回1死一塁からソトに左前打を許すと、続くロペスに左中間席へ同点2ランを被弾。直球が高めに浮き「ボール球を投げようとしてあそこに投げている僕のポカ」と失投を悔やんだ。さ2018/05/24スポーツニッポン詳しく見る
2018/05/22
不惑で4年ぶり完封勝利の山井「40歳の皆さん、まだまだ頑張りましょう!」
◇セ・リーグ中日8―0DeNA(2018年5月22日横浜)中日の山井大介投手(40)が22日、DeNA戦に今季初登板し9回、116球を投げ三塁を踏ませず、散発4安打で今季初勝利を2014年8月16日以来の完封で飾った。17日のウエスタン・リーグ、広島戦で5回79球を投げ、中4日の先発だったが、やっと2018/05/22スポーツニッポン詳しく見る
2018/05/20
松坂 6回1失点好投で2勝目「何とかゲームはつくれた」、打ってはマルチ
◇セ・リーグ中日6―1阪神(2018年5月20日ナゴヤD)中日の先発・松坂は6回3安打1失点。勝利投手の権利を持ってマウンドを降りた。立ち上がりから制球力が冴え、初回1死の糸原から2回1死のロサリオまで上位打線を三者連続三振。6回1死から植田、糸原の連打で1点を失ったが、なおも1死二塁で福留を内角12018/05/20スポーツニッポン詳しく見る
2018/05/19
中日ガルシア“怪投”7回1失点 立ち上がり制球難も「何とか最少失点で」
◇セ・リーグ中日―阪神(2018年5月19日ナゴヤD)中日の先発・ガルシアは7回2安打1失点と快投ならぬ“怪投”をした。立ち上がり、制球に苦しみ先頭の俊介、植田と2者連続四球。1死二、三塁からロサリオの二ゴロの間に三塁走者の生還を許し、先制点を与えてしまった。続く大山も歩かせるなど不安定さが目立った2018/05/19スポーツニッポン詳しく見る
2018/05/16
中日 広島に5連勝!柳 8回途中2失点で2勝目
◇セ・リーグ中日5-2広島(2018年5月16日ナゴヤD)中日が、柳の好投で広島を下し、2連勝。中日は対広島戦5連勝で、今季ナゴヤドームでの広島戦も5連勝とした。柳は7回1/3を投げ7安打2失点の好投で、4月10日のヤクルト戦で完封勝利を挙げて以来の今季2勝目を挙げた。鈴木博も好救援し、田島は8セー2018/05/16スポーツニッポン詳しく見る
2018/05/15
中日・岡田 血行障害から1年ぶり復帰で好投「お久しぶりです」森監督「必要になる戦力」
◇セ・リーグ中日10-4広島(2018年5月15日ナゴヤD)中日の岡田俊哉投手(26)が15日、1年ぶりに1軍のマウンドに戻ってきた。6-3で迎えた6回、先発のマルティネスが無死二、三塁とされたところでマウンドへ。松山の一ゴロ間に1点を失ったものの、野間を二ゴロ、会沢を空振りの三振に切って取った。昨2018/05/15スポーツニッポン詳しく見る
2018/05/13
中日・松坂「何とか投げたかったけど…」ふくらはぎは軽症強調「つっただけ、大丈夫です」
◇セ・リーグ中日5-9巨人(2018年5月13日東京D)右ふくらはぎの異常を訴え、3回途中に緊急降板した中日の松坂は試合後、「何とか投げたかったけど、笠原とかに迷惑をかけてしまった」と申し訳なさそうにバスへ乗り込んだ。ただ、肉離れなどではなく足がつっただけで、病院には行かず「明日の練習は行きます。僕2018/05/13スポーツニッポン詳しく見る松坂 右ふくらはぎの張りで3回途中41球緊急降板「申し訳ありません」
◇セ・リーグ中日―巨人(2018年5月13日東京D)中日の松坂大輔投手(37)が13日、東京ドームで行われた巨人戦に先発し、3回途中41球で右ふくらはぎに強い張りを訴えて緊急降板した。初回、吉川尚に2ランを被弾し、わずか3球で先制されると、3回1死二塁で阿部に四球を与えたところで降板となった。41球2018/05/13スポーツニッポン詳しく見る松坂 ふくらはぎの張りで…3回途中で緊急降板 初回わずか3球で2失点
◇セ・リーグ中日―巨人(2018年5月13日東京D)中日の松坂大輔投手(37)が13日、東京ドームで行われた巨人戦に先発し、3回途中で緊急降板した。日本球界では4241日ぶりの白星となった4月30日のDeNA戦(ナゴヤドーム)から中12日での登板となったが、西武時代に11戦8勝2敗と好相性を誇った東2018/05/13スポーツニッポン詳しく見る
2018/05/10
勝ってよかった…中日・森監督 リクエスト要求遅れて認められず
◇セ・リーグ中日3―2ヤクルト(2018年5月9日金沢)中日・森監督がリクエストをためらったのも無理もない。目を疑うような同点劇だった。2―1の7回。祖父江は2四球で2死一、二塁を招き、川端への3球目スライダーも引っかかった。二塁走者の西浦に一気の本塁生還を許した暴投。タイミングは際どかった。森脇野2018/05/10スポーツニッポン詳しく見る
2018/05/09
中日 ヤクルトに競り勝つ 藤井が決勝打 鈴木博が2勝目
◇セ・リーグ中日3-2ヤクルト(2018年5月9日金沢)中日がヤクルトにが競り勝ち、連敗を2で止めた。1点を追う中日は3回、2死二塁でビシエドのタイムリーで追い付き、5回にもビシエドのタイムリー二塁打で勝ち越した。2-2で迎えた8回には福田の三塁打と藤井の左前適時打で1点を勝ち越した。ビシエドは2安2018/05/09スポーツニッポン詳しく見る中日お疲れドロー 周平同点打も9回好機で三振「初球振らないと」
◇セ・リーグ中日6―6ヤクルト(2018年5月8日福井)中日は6―6の延長10回に雨脚が強まり、降雨コールドで引き分けた。二転三転する展開で白星をつかみ損ねた森監督は「好きにしろよ。言いたくない。愚痴るだけ」とお疲れ顔。4―6の8回1死二、三塁から中前に同点2点打した高橋は、9回2死満塁では3球三振2018/05/09スポーツニッポン詳しく見る
2018/05/02
中日シーソーゲーム制し3連勝!森監督自虐「下にいるチーム同士の戦いだからな」
◇セ・リーグ中日6―3ヤクルト(2018年5月2日神宮)中日は連夜のシーソーゲームを制し、ヤクルトに6―3で逆転勝利。3連勝を飾った。2―3の7回、バレンティン、山田哲の失策に助けられ同点に追いつくと、なおも2死二、三塁から福田が左前に決勝の2点打。9回にも藤井の適時打で1点を加え、ヤクルトには732018/05/02スポーツニッポン詳しく見る
2018/05/01
中日・谷元 移籍後初勝利!615日ぶりの白星に笑顔
◇セ・リーグ中日6-5ヤクルト(2018年5月1日神宮)中日の谷元圭介投手(33)が1日のヤクルト戦で移籍後、初勝利を挙げた。2―4の6回、3番手でマウンドに上がると、広岡、中村を二者連続三振。7回も続投し、西浦に左前打を浴びたものの、川端を二ゴロ併殺に仕留め、2イニングを無失点に抑えた。直後の8回2018/05/01スポーツニッポン詳しく見る中日 開幕から9戦目、初めて屋外球場で勝った!しかも逆転勝利で2連勝
◇セ・リーグ中日6-5ヤクルト(2018年5月1日神宮)中日は逆転勝利で2連勝を飾った。2―4の8回、福田、高橋、平田、藤井の4連打で同点に追いつくと、なおも2死一、二塁から大島が左越えの2点二塁打を放ち、勝ち越しに成功。「良い形でつないでくれたので、何とか良い結果がでて良かった」と胸をなで下ろした2018/05/01スポーツニッポン詳しく見る中日 逆転勝ちで連勝 ヤクルトは5連敗
◇セ・リーグ中日6-5ヤクルト(2018年5月1日神宮)中日が逆転勝ちし連勝を飾った。2―4の8回、平田、藤井の連続適時打で同点に追いつき、なおも2死一、二塁から大島が勝ち越しの2点二塁打。逆転勝ちで連勝を飾った。3番手・谷元は中日移籍後初勝利を挙げた。ヤクルトは2度のリードを守れず。5―6で迎えた2018/05/01スポーツニッポン詳しく見る“怪物”松坂の苦悩の日々 引退覚悟で右肩手術 右腕動かなくなったことも
◇セ・リーグ中日3―1DeNA(2018年4月30日ナゴヤD)松坂の笑顔の裏には苦悩の日々があった。西武、大リーグ時代を通じて取材してきた野球担当の倉橋憲史デスク(43)が15年の右肩手術以降に表舞台から離れた右腕の本音に迫った。15年8月18日の午前9時すぎ。電話の主は松坂本人だった。「今から手術2018/05/01スポーツニッポン詳しく見る松坂 母とATSUSHIに最高の誕生日プレゼント「ようやく恩返しできた」
◇セ・リーグ中日3―1DeNA(2018年4月30日ナゴヤD)4月30日は松坂にとって特別な意味があった。東京都内の自宅でテレビ観戦した松坂の母・由美子さん(64)と、球場で観戦した「EXILE」のボーカル、ATSUSHI(38)の誕生日だった。試合後にすぐに母に電話し「誕生日おめでとう」と伝えた松2018/05/01スポーツニッポン詳しく見る
2018/04/30
松坂ついに勝った!4241日ぶり勝利 8四死球も6回1失点 147キロ出た!
◇セ・リーグ中日3―1DeNA(2018年4月30日ナゴヤD)ソフトバンクから中日に移籍した松坂大輔投手(37)が30日、日本で12年ぶりとなる勝利を挙げた。ナゴヤドームで行われたDeNA6回戦に先発登板。初回に3点の援護をもらうと、毎回走者を背負いながらも6回を3安打1失点に抑えて勝利投手となった2018/04/30スポーツニッポン詳しく見る
2018/04/21
中日・モヤ 連日の殊勲打!“日本の父”森監督に感謝「僕を探してくれて…」
◇セ・リーグ中日4-3広島(2018年4月21日ナゴヤD)鮮烈デビューを果たした助っ人が、またしても打った。前日20日に出場選手登録され、4安打3打点の活躍を見せた中日・モヤが3―3の8回2死、広島・ジャクソンから右越えに決勝の来日初本塁打。「自分自身、感動した。ホームランになるか分からない、低い打2018/04/21スポーツニッポン詳しく見る中日ドラ1鈴木博がプロ初勝利!“ヒロシコール”で初の回またぎも経験「本当に嬉しかった」
◇セ・リーグ中日4-3広島(2018年4月21日ナゴヤD)中日のドラフト1位・鈴木博志(21)が21日の広島戦でプロ初勝利をマークした。3―3の8回2死二塁で登板すると、代打・鈴木を外角カットボールで空振り三振に仕留めると、直後の8回にモヤが勝ち越し1号ソロ。場内からの“ヒロシコール”を背に、初めて2018/04/21スポーツニッポン詳しく見るまたモヤ活躍!来日初アーチが決勝弾 中日連勝、ルーキー鈴木博が初勝利
◇セ・リーグ中日4-3広島(2018年4月21日ナゴヤD)またまた“モヤ様”だ!ナゴヤドームで行われた広島戦で、3-3で迎えた8回、2死からジャクソンの137キロのスライダーを右翼席へ来日1号を叩き込んだ。前日の20日には1軍昇格し、即4番で4安打3打点の活躍を見せ、連敗ストップに貢献した。この日も2018/04/21スポーツニッポン詳しく見る
2018/04/20
中日・新外国人モヤ、昇格即4安打で大逆転勝利に貢献「いいところで打てた」
◇セ・リーグ中日11―7広島(2018年4月20日ナゴヤD)中日の新外国人・モヤが1軍昇格即「4番・一塁」でスタメン出場し、4安打3打点と結果を出した。ビシエドが19日に米国の市民権取得手続きのため離日。ウエスタン・リーグで打率・377、3本塁打を記録しているモヤが昇格し、本職の外野でなく一塁で出場2018/04/20スポーツニッポン詳しく見る中日 今季両リーグ最多20安打11点!広島との乱打制し連敗ストップ!
◇セ・リーグ中日11―7広島(2018年4月20日ナゴヤD)中日が広島との壮絶な打ち合いを制し、今季両リーグ最多の20安打で11点をマークし、連敗を5で止めた。中日は初回に1点を先制されるも、アルモンテ、平田のタイムリーですぐに2点を取り返し逆転。2回に同点とされるが、3回にモヤのタイムリー、5回に2018/04/20スポーツニッポン詳しく見る【牛島和彦氏視点】松坂 スライダーが新スタイル確立の鍵握る
◇セ・リーグ中日1―2阪神(2018年4月19日ナゴヤD)勝てればもっとよかったが、中日・松坂にとっては7回123球投げられたことが大きい。故障で長いブランクがあっての復帰2戦目。球に以前ほどの力がない分、力を入れて投げてバランスを崩し、突然抜けたりする。それで球がバラつき、相手打者が的を絞りにくい2018/04/20スポーツニッポン詳しく見る
2018/04/19
中日 今季ワーストの5連敗も…森監督 奮闘松坂に「ゲームはつくってくれた」
◇セ・リーグ中日1―2阪神(2018年4月19日ナゴヤD)中日は先発・松坂が7回2失点と好投も、打線が援護できず接戦を落とし、今季ワーストの5連敗。試合後、森監督は「ゲームはつくってくれた」と松坂の力投を評価。6回を投げ終えた時点で101球だったが「本人が大丈夫と言っていた」と7回もマウンドに送り出2018/04/19スポーツニッポン詳しく見る
2018/04/18
中日、今季2度目の4連敗 森監督「苦しむ時期」
◇セ・リーグ中日3―4阪神(2018年4月18日ナゴヤD)中日は逆転負けで今季2度目の4連敗を喫した。先発・柳が5回まで無失点も6回に糸井、ロサリオに連打を浴び無死二、三塁にすると、続く福留の内野ゴロを一塁手・ビシエドが本塁へ悪送球。一気に2人が還り逆転を許すと、投手のメッセンジャーにも適時打を浴び2018/04/18スポーツニッポン詳しく見る
2018/04/13
中日 逆転負けで連勝止まる…わずか1日で借金生活に逆戻り 森監督「全部、俺が悪い」
◇セ・リーグ中日5-6DeNA(2018年4月13日横浜)中日は逆転負けを喫し、連勝が4でストップした。3回にアルモンテのタイムリー、5回にはビシエドの3号3ランなど助っ人コンビの活躍で5回までに5点を奪取。しかし、5―3の7回、2番手・又吉が倉本、大和に適時打を浴びるなど3失点し、逆転を許してしま2018/04/13スポーツニッポン詳しく見る
2018/04/12
中日 4連勝で5割に 吉見が今季初勝利
◇セ・リーグ中日9―4ヤクルト(2018年4月12日ナゴヤD)中日が効率よく得点を重ねて4連勝。勝率5割に到達した。初回、京田の適時二塁打で先制、続くアルモンテの2試合連続となる2点本塁打が飛び出した。3回には無安打で加点し、4回には大島の2点三塁打、6回にも3点を追加し、試合を決めた。今季初登板の2018/04/12スポーツニッポン詳しく見る中日 アルモンテ 2戦連続3号弾!「完璧だね」
◇セ・リーグ中日―ヤクルト(2018年4月12日ナゴヤD)今日も絶好調!中日のソイロ・アルモンテ外野手(28)が、2試合連続の3号本塁打を放った。初回、京田の右翼線適時二塁打で先制し、なおも無死二塁から、館山の高め141キロ直球をフルスイング。打球はきれいな放物線を描き、ナゴヤドームの上段、5階席に2018/04/12スポーツニッポン詳しく見る
2018/04/11
中日・森監督 3連勝と波に乗るチームに「ベテランの力が必要」
◇セ・リーグ中日8―3ヤクルト(2018年4月11日ナゴヤD)中日は5回2死満塁から7得点の猛攻。ヤクルトに逆転勝利を収め、チームは3連勝と勢いに乗った。森監督は代打・阿部から始まった5回の猛攻に触れ、「この回までチャンスらしいチャンスがなかったし、あそこはピッチャーのところに回ってきたら代打を考え2018/04/11スポーツニッポン詳しく見る中日3連勝 逆転タイムリーの阿部「ホントにいいところで回してもらった」
◇セ・リーグ中日8―3ヤクルト(2018年4月11日ナゴヤD)中日は5回、2死満塁から7得点の猛攻。ヤクルトに逆転勝利を収め、チームは3連勝と勢いに乗った。逆転の走者一掃二塁打を放った阿部は、「ホントにいいところで回してもらったので、何とか打ってやろうという気持ちで打席に立ちました」と、お膳立てをし2018/04/11スポーツニッポン詳しく見る
2018/04/06
中日・小笠原、今季初勝利!初回被弾も7回2失点 福田がV打
◇セ・リーグ中日3―2阪神(2018年4月6日京セラD)中日が接戦を制し、3連戦の初戦に勝利。先発の小笠原が7回3安打2失点の好投で今季初勝利を挙げた。初回に阪神先発・藤浪の暴投で幸先よく1点を先制したが、その裏に小笠原が阪神・糸井に逆転の2点本塁打を被弾。追いかける展開となった。5回、2死満塁の絶2018/04/06スポーツニッポン詳しく見る
2018/04/05
松坂「球数多くなってしまったことが反省」5回8安打3失点で負け投手に
◇セ・リーグ中日2―3巨人(2018年4月5日ナゴヤD)中日・松坂大輔投手(37)が5日の巨人戦で移籍後初登板。06年9月26日のロッテ戦以来、4209日ぶりの日本での先発となった。5回96球を投げ5奪三振8安打3失点だった。初回に先制点を許し、同点後の3回に味方の失策も重なり2点を失った。毎回走者2018/04/05スポーツニッポン詳しく見る
2018/04/04
中日 開幕連敗4で止めた リクエスト2度ほほ笑み今季初勝利
◇セ・リーグ中日4―1巨人(2018年4月4日ナゴヤD)中日は新ルール「リクエスト」に救われ、開幕からの連敗を4で止めた。1―0の4回2死一、三塁、追加点のチャンスでガルシアは三塁前へのボテボテの当たり。一塁は微妙なタイミングで一度アウトの判定も、すかさず森監督がリクエストを要求した。本拠地の「セー2018/04/04スポーツニッポン詳しく見る中日・森監督 公式戦で初リクエスト 判定覆り貴重な追加点
◇セ・リーグ中日―巨人(2018年4月4日ナゴヤD)中日の森監督が公式戦で初めてリクエストを要求した。1―0の4回2死一、三塁でガルシアの放った打球はボテボテのゴロ。三塁手・マギーの一塁への送球とガルシアの一塁ベース到達が微妙なタイミングとなり、橘高塁審はアウトの判定を下した。中日サイドはすかさず、2018/04/04スポーツニッポン詳しく見る
2018/04/03
12球団唯一未勝利…嘆く中日・森監督「ずっとこういうゲーム」
◇セ・リーグ中日3―10巨人(2018年4月3日ナゴヤD)白星が遠い。中日は本拠地開幕戦となる巨人戦に3―10と完敗。開幕4連敗を喫し、12球団で唯一白星のない森監督は「こういうゲームがずっと続いている」と険しい表情を崩さなかった。先発・柳が立ち上がりから制球が定まらず初回に2失点するなど、プロ最短2018/04/03スポーツニッポン詳しく見る中日・柳 プロ最短3回2/3でKO…本拠地開幕飾れず4失点
◇セ・リーグ中日―巨人(2018年4月3日ナゴヤD)本拠地開幕投手を任された中日・柳がプロ最短となる3回2/3を4失点KO。立ち上がりから制球が定まらず、先頭・陽岱鋼に四球を与えると、続く吉川尚に中前打を浴び無死一、三塁。坂本に外角スライダーを左前に運ばれ、1死も取れないまま、あっさりと先制点を許し2018/04/03スポーツニッポン詳しく見る凄いフォーム!ミス日本・市橋礼衣さん「Y字バランス投法」でノーバン始球式
◇セ・リーグ中日―巨人(2018年4月3日ナゴヤD)「第50回ミス日本コンテスト2018」(スポーツニッポン新聞社後援)でグランプリに輝いた市橋礼衣さん(23=会社員)が、中日―巨人戦で始球式を務めた。スラリと伸びた足を高く上げてから投げ込む「Y字バランス投法」を披露し、ノーバウンドで捕手のミットに2018/04/03スポーツニッポン詳しく見る
2018/03/30
中日 小笠原 球団最年少開幕投手も…「打たれたら終わりです」
◇セ・リーグ中日3―6広島(2018年3月30日マツダ)中日・小笠原は6回8安打5失点でチームを勝利に導けなかった。立ち上がりから制球が定まらない中、5回までは2失点と耐えていたが、3―2とリードした直後の6回、先頭・エルドレッドに同点ソロを被弾。昨季4本塁打を浴びた天敵に外角146キロ直球を右翼席2018/03/30スポーツニッポン詳しく見る
2017/10/10
中日 石川 プロ初本塁打は引退の安藤から「ラストチャンスという気持ち こっちも生活がかかっている」
◇セ・リーグ中日1―6阪神(2017年10月10日甲子園)中日の石川駿内野手(27)が10日、阪神戦でプロ初本塁打を放った。8回、先頭で打席に立つと1ストライクから4球ファウルで粘り、6球目のフォークを左翼に運び「とにかく必死でした」と振り返った。相手右腕は引退登板となったプロ16年目の大ベテラン。2017/10/10スポーツニッポン詳しく見る
2017/09/24
中日・荒木 盟友・森野の引退に「お疲れ様」“すごい”本塁打の思い出語る
◇セ・リーグ中日3―2広島(2017年9月24日ナゴヤD)喜びも苦しみもともに味わってきた。引退試合を行った森野と入団2年目から21年間をともに過ごした荒木は「しんみりというのはないね。やり切った感はあるだろうし、話していてもそういうものが伝わってきた。お疲れ様という感じ」と笑顔で話した。プライベー2017/09/24スポーツニッポン詳しく見る森野 来季は打撃コーチに就任へ 森監督は続投、岩瀬&荒木は選手兼任コーチへ
◇セ・リーグ中日3―2広島(2017年9月24日ナゴヤD)中日・森野将彦内野手(39)が来季、打撃コーチに就任することが分かった。この日、ナゴヤドームを訪れた白井オーナーが明かしたもの。24日は引退試合としてラストマッチに臨み、21年間の現役生活にピリオドを打った。森野は試合後の記者会見では「やり切2017/09/24スポーツニッポン詳しく見る
2017/09/19
中日・松井佑 先制2ラン&満塁弾でプロ初の2打席連発「奇跡だと思います」
◇セ・リーグ中日10―2巨人(2017年9月19日ナゴヤD)中日の松井佑介外野手(30)がプロ初の2打席連続アーチを含む3安打を放ち、6打点の荒稼ぎ。クライマックスシリーズ(CS)進出を狙う巨人を粉砕する大勝に貢献した。松井佑は3回、2死一塁の場面で巨人先発・吉川光が投じたフルカウントからの7球目、クライマックスシリーズ セ・リーグ中日 ナゴヤD プロ初 中日 先制2ラン 内角直球 吉川光 左中間スタンド 左翼スタンド 巨人 巨人先発 打席連発 打席連続アーチ 松井佑 松井佑介外野手 死一塁 満塁アーチ 満塁弾2017/09/19スポーツニッポン詳しく見る
2017/09/18
中日・京田 今季141安打で新人最多安打球団記録更新!NPB歴代6位に
◇セ・リーグ中日―巨人(2017年9月18日ナゴヤD)中日の京田陽太内野手(23)が18日に行われた巨人戦の第3打席で二塁への内野安打を放った。この安打で今季140安打目とし、これまで1959年に江藤慎一がマークした球団新人最多安打記録を58年ぶりに更新した。京田は8回にも中前に安打を放ち、プロ野球セ・リーグ中日 ナゴヤD プロ野球記録 中日 京田 京田陽太内野手 内野安打 安打 安打目 巨人 巨人戦 巨人監督 新人最多安打球団記録更新 歴代 江藤慎一 球団新人最多安打記録 高橋由伸 NPB歴代2017/09/18スポーツニッポン詳しく見る
2017/09/09
好投?乱調?プロ初先発の中日・三ツ間が5回3失点 被安打3も8四球
◇セ・リーグ中日―広島(2017年9月9日ナゴヤD)広島戦でプロ初先発に臨んだ中日2年目の三ツ間卓也投手(25)が5回まで投げた。打者23人に対して111球を投げ、3安打3失点。チームはこの時点で4―3と1点リードしており、勝利投手の権利を得ての降板となった。1番の田中を3打席連続、8番・野間を2打2017/09/09スポーツニッポン詳しく見る
2017/09/08
中日・京田 尊敬する鳥谷の快挙喜ぶ「出続けることで達成できる」
◇セ・リーグ中日0―3広島(2017年9月8日ナゴヤD)素質あふれる新人は偉大な背中を追い続ける。中日のドラフト2位ルーキー・京田が鳥谷の通算2000安打達成を喜んだ。アマチュア時代から「尊敬する選手の一人」と公言し、特に守備面などを研究してきただけに「長く試合に出続けることで達成できる。試合に出る2017/09/08スポーツニッポン詳しく見る
2017/08/27
中日・小笠原「失うものはない」 開き直って2カ月ぶり白星
◇セ・リーグ中日6―5広島(2017年8月27日マツダ)中日の小笠原が6回2失点で6月24日以来、2ヶ月ぶりの3勝目。4者連続を含む7奪三振の快投で、首位・広島打線を封じ込んだ。近5度の先発で0勝4敗と結果が出ず「失うものはない」と開き直った。救援を含め9登板ぶりの勝利に「勝っていない間は、いい投球2017/08/27スポーツニッポン詳しく見る中日 小笠原が2カ月ぶり白星!福田が2戦連発 広島はM19
◇セ・リーグ中日6―5広島(2017年8月27日マツダ)中日の小笠原が27日の広島戦に先発登板し、6回2失点の好投で3勝目(6敗)。6月24日の巨人戦以来、およそ2カ月ぶりとなる白星を手にした。小笠原は6回86球を投げて4者連続を含む7奪三振。被安打はわずか3で、失点はエルドレッドの27号2ランによ2017/08/27スポーツニッポン詳しく見る
2017/08/23
中日・森監督「私がいろいろあってから初めてあいさつできた うれしい」
◇セ・リーグ中日4―1巨人(2017年8月23日ナゴヤドーム)連敗を6で止めた中日・森繁和監督(62)が、安どの表情で試合を振り返った。投打がかみ合い、巨人の連勝を4で止める白星。「(先発投手が)ゲームを作ってくれれば、こういうゲームができる」。ナゴヤドームでは13日のヤクルト戦以来の勝利。森監督は2017/08/23スポーツニッポン詳しく見る
2017/08/21
中日・岩瀬「再起できるように」志願の2軍降格 登板2戦連続黒星
◇セ・リーグ中日2―3阪神(2017年8月20日ナゴヤドーム)延長11回から登板し鳥谷に決勝打を許した中日・岩瀬は青ざめた表情でマウンドを降りた。48年の若林忠志(阪神)と並んでいた40歳代のシーズン最多登板を更新する49試合目の登板で自己ワースト6敗目。試合後、監督室で自ら森監督に2軍降格を申し出2017/08/21スポーツニッポン詳しく見る
2017/08/20
周平 不振続く ビシエド代役も昇格後3戦11打席凡退
◇セ・リーグ中日1―8阪神(2017年8月19日ナゴヤドーム)中日が今季最少に並ぶ3安打で4連敗に沈んだ。特に2試合連続で先発した高橋はタイミングが合わず3打席無安打。右尺骨骨折のビシエドに代わって15日に昇格後は3試合で11打席凡退となり、「チャンスをもらった以上、何とかしないといけない」と唇をか2017/08/20スポーツニッポン詳しく見る
2017/08/18
中日・京田 11度目の猛打賞!99年・福留に並ぶ球団新人最多タイ記録
◇セ・リーグ中日―阪神(2017年8月18日ナゴヤD)中日のドラフト2位ルーキー・京田が18日の阪神戦で3安打を放ち、今季11度目の猛打賞を達成。99年の福留に並ぶ球団新人最多タイ記録となった。京田はこの日、4回の第2打席に投手への内野安打、6回の第3打席では右越え3号ソロ。そして8回の第4打席では2017/08/18スポーツニッポン詳しく見る
2017/08/13
中日ゲレーロ、両リーグ最速30号「完璧に捉えられたよ」 球団では96年山崎武以来
◇セ・リーグ中日―ヤクルト(2017年8月13日ナゴヤD)中日のゲレーロが13日のヤクルト戦で両リーグ最速となる30号本塁打を放った。中日では96年の山崎武司以来21年ぶりの記録。1―1で迎えた3回の第2打席。2死二、三塁の場面で、由規の変化球を左中間席へ運ぶ豪快な3ラン。前日12日の29号2ランに2017/08/13スポーツニッポン詳しく見る
2017/08/12
中日バルデス 来日ワースト10失点 5戦連続QSなし
◇セ・リーグ中日2―10ヤクルト(2017年8月11日ナゴヤドーム)中日の先発バルデスが来日ワーストとなる7回10失点で7敗目。3回2死から坂口の四球をきっかけに4点を失うなど、「四球でピンチをつくってしまい、それが失点につながってしまった」。7回まで続投させた森監督は「代えるのは簡単だが、0点で抑2017/08/12スポーツニッポン詳しく見る
2017/08/10
中日・京田“プロ初体験”4連発で勝利貢献 それでも「たまたま」
◇セ・リーグ中日7―1広島(2017年8月9日ナゴヤD)中日・京田が“初体験”の4連発でチームの後半戦初めての連勝に貢献した。最初の初体験は初回だ。先頭打者として打席に立ち、広島先発・大瀬良から左中間二塁打を放つと、1死後、ビシエドの2球目にプロ入り後初めての三盗に成功。ビシエドの遊ゴロで悠々と先制2017/08/10スポーツニッポン詳しく見る中日 サヨナラで3連勝!大島が劇打 広島は九里乱調でM再点灯ならず
◇セ・リーグ中日6―5広島(2017年8月10日ナゴヤD)中日が首位・広島にサヨナラ勝ち。2回までに5点を奪われる苦しい展開だったが、打線がつながり試合をひっくり返した。先発の八木はエルドレッドと新井に連続適時打を許し、初回にいきなり2失点。2回には2死一、三塁から鈴木に24号3ランを浴び、2回5失2017/08/10スポーツニッポン詳しく見る
2017/08/06
鉄腕・岩瀬が日本新950登板!あっけない幕切れもホッ 次は「951をしっかり」
◇セ・リーグ中日5―4巨人(2017年8月6日東京D)中日の岩瀬仁紀投手(42)が通算登板試合数を950とし、プロ野球最多登板記録の歴代単独トップとなった。左翼席の中日ファンだけでなく、巨人ファンからも拍手を浴びる中でのお立ち台。「自分がやってることとは思えないです。よくここまできたなと思います」と2017/08/06スポーツニッポン詳しく見る中日・岩瀬が最多記録更新の950試合登板 記念マウンドをセーブで飾る
◇セ・リーグ中日5―4巨人(2017年8月6日東京D)中日の岩瀬仁紀投手(42)が6日の巨人戦の9回に登板。通算登板試合数を950に積み重ね、3点差をひっくり返した好試合の最後を締めくくるとともに、米田哲也(元近鉄)を抜いてプロ野球最多登板記録の歴代単独トップとなった。打線は3点を追う5回1死一、二2017/08/06スポーツニッポン詳しく見る
2017/08/05
社会人時代の同期が明かす 中日・岩瀬が口にした2度の「辞める」
◇セ・リーグ中日6―5巨人(2017年8月4日東京ドーム)中日・岩瀬のNTT東海時代の同期で現在も親交の深い豊田学宏さん(43=会社員)が岩瀬の秘話を明かし、さらなる活躍を臨んだ。初めて会ったのは入社前のユニホーム採寸時。第一印象は「なんや、こいつ」だった。芸人がコントで母親役をする時のような“おば2017/08/05スポーツニッポン詳しく見る中日・岩瀬に並ばれた米田哲也氏「時代の流れやな」
◇セ・リーグ中日6―5巨人(2017年8月4日東京ドーム)中日・岩瀬に登板数で並ばれた米田哲也氏(79)は「時代の流れやな。(投げた)イニング数が全然違う。昔は中継ぎだけ、抑えだけという投手はいなかった。僕らの時代と単純に比べることはできない」と評した。自身の現役時代は先発完投を美学とする見方が今よ2017/08/05スポーツニッポン詳しく見る
2017/08/04
岩瀬を星野氏も称える「無事これ名馬」並ばれた米田氏は「時代の流れを感じます」
◇セ・リーグ中日6―5巨人(2017年8月4日東京ドーム)中日の岩瀬仁紀投手(42)が4日、巨人戦で同点の9回、一打サヨナラの場面でリリーフ。ピンチをしのぐと10回に味方打線が勝ち越し、米田哲也(元近鉄)の持つ949試合のプロ野球最多登板記録に並ぶメモリアル登板を白星で飾った。▽米田哲也氏の話昔は中2017/08/04スポーツニッポン詳しく見る中日・岩瀬 真骨頂の好救援「大ピンチだけど開き直って投げました」
◇セ・リーグ中日6―5巨人(2017年8月4日東京ドーム)中日の岩瀬仁紀投手(42)が4日、巨人戦の9回に登板し、絶体絶命のピンチをしのぎ、米田哲也(元近鉄)に並ぶ949試合のプロ野球最多登板記録を白星で飾った。「大ピンチでしたけど開き直って投げました」。1点リードの9回、5番手・田島が同点とされ、2017/08/04スポーツニッポン詳しく見る
2017/08/02
中日 岩瀬 歴代最多登板記録にあと1試合 DeNA戦で948登板
◇セ・リーグ中日―DeNA(2017年8月2日横浜)中日の岩瀬仁紀投手(42)が米田哲也(元阪急)の持つ歴代最多登板記録949試合に王手をかけた。4―4の同点で迎えた9回、先頭の梶谷を中飛、柴田に右前打を許したものの倉本を空振り三振、桑原を三ゴロに仕留め、1回を無失点に抑えた。これで通算948登板と2017/08/02スポーツニッポン詳しく見る
2017/07/30
八木“コイだけキラー”返上の好投で680日ぶり勝利「本当にラストチャンスだと…」
◇セ・リーグ中日7-0阪神(2017年7月30日ナゴヤD)7月最後の試合で快勝し、連敗を7で止めた中日。その立役者は、ベテラン八木智哉(33)だ。今シーズン2度目、4月5日以来のマウンドだったが、「連敗してましたし、とにかく先制点をやらずに、いい流れを作ろうと思って、それだけでした」と丁寧に要所を攻2017/07/30スポーツニッポン詳しく見る
2017/07/29
中日、泥沼7連敗 延長10回またぎ登板の田島が被弾
◇セ・リーグ中日2―4阪神(2017年7月29日ナゴヤD)中日が阪神に2―4で敗れ7連敗。2―2の延長10回、4番手の田島が代打・福留に決勝2ランを浴びた。先発の小笠原は4回までパーフェクトピッチングを見せるも5回、ロジャースに初安打を許すと、6回には俊介に2ランを浴び6回4安打2失点でマウンドを降2017/07/29スポーツニッポン詳しく見る
2017/07/27
中日のゲレーロ ヤクルト戦を欠場…死球の右手の腫れ引かず
◇セ・リーグ中日2―11ヤクルト(2017年7月27日神宮)中日のアレックス・ゲレーロ内野手(30)が27日、ヤクルト戦を欠場した。26日の同戦で5回に右手に死球を受け、途中交代。病院で検査を受けた結果、骨に異常はなく打撲だったものの腫れが引かないため、試合前の打撃練習も取りやめた。28日以降の出場2017/07/27スポーツニッポン詳しく見る中日 連夜の大量失点で今季4度目の5連敗…借金は最多タイの12に
◇セ・リーグ中日2―11ヤクルト(2017年7月27日神宮)中日は2試合連続の2桁失点で大敗。今季初登板の先発・小熊がバレンティンに2打席連続本塁打を浴びるなど4回7失点KO。「とにかく自分の投球をするだけだったが、それができず悔しい」とうつむいた。後を継いだ丸山、笠原のルーキーコンビも打たれ、サヨ2017/07/27スポーツニッポン詳しく見る
2017/07/26
楽勝ムード一転 中日 10点リードが逆転負け 近藤投手コーチ「こうなったのは全て僕の責任」
◇セ・リーグ中日10―11ヤクルト(2017年7月26日神宮)歴史的な大逆転負けを喫した。中日は打線が猛打を奮い、今季初の2桁得点を記録。6回終了時点で10―0と楽勝ムードが漂っていた。ところが、先発・大野が10―2の8回にバレンティンに2ランを被弾。山田を歩かせたところで降板すると、後を継いだ福谷2017/07/26スポーツニッポン詳しく見る
2017/07/25
中日 福田 11年目で初の1試合2本塁打「1・2・3で」
◇セ・リーグ中日―ヤクルト(2017年7月25日神宮)中日の福田がプロ11年目で初めて1試合2本塁打を放った。1―4の4回2死一、二塁から原のど真ん中145キロ直球を左翼席へ運ぶ3号3ランで同点。「チャンスでバッティングカウントだったので思い切って振り抜きました」と一振りで試合を振り出しに戻した。52017/07/25スポーツニッポン詳しく見る
2017/07/21
中日バルデス 自ら逆転の走者一掃二塁打「本当に感動した」
◇セ・リーグ中日8―5広島(2017年7月21日マツダ)投げては6回1/3を8安打4失点(自責3)で6勝目、打っては逆転の走者一掃二塁打と投打に活躍した中日・バルデスは「広島は1番から9番まで気が抜けない打線なので、ボールを低めに集めることを心がけた。いい投球だったと思います」と表情を緩めた。初回22017/07/21スポーツニッポン詳しく見る
2017/07/18
中日 福田、5試合ぶり安打が∨弾「食らいついていこうと思った」
◇セ・リーグ中日6―1巨人(2017年7月18日ナゴヤD)先制直後に同点とされた嫌なムードを中日・福田が振り払った。5回1死、巨人先発の高木勇のスライダーを捉えると左中間スタンドに決勝の2号ソロとなった。安打を記録するのは今月8日のDeNA戦以来実に5試合ぶり。この間チームは黒星続きだっただけに福田2017/07/18スポーツニッポン詳しく見る
2017/07/12
中日 ゲレーロ「ソロ活動」から脱出 リーグトップ23号にして初の2点弾
◇セ・リーグ中日―阪神(2017年7月12日甲子園)中日・ゲレーロが、ついに「ソロ活動」から脱出した。阪神戦の初回2死二塁で、先発・秋山から左翼に先制2ラン。リーグトップの23号だが、ゲレーロにとっては初の2ランとなった。5号までは3ランが3本あったものの、6号から22号までは実に17本連続でソロア2017/07/12スポーツニッポン詳しく見る
2017/07/09
中日ドラ1柳 4失点3敗目「あの1球ですね」
◇セ・リーグ中日3―7DeNA(2017年7月9日中日3―7DeNA)中日先発のドラ1ルーキー・柳がDeNA戦で5回5安打4失点で今季3敗目を喫した。3回、1アウトも取れずに1点を先制された後、1死二、三塁から、4番・ロペスに内角高めの甘いストレートをレフトスタンドへ運ばれる19号3ラン。3試合連続2017/07/09スポーツニッポン詳しく見る
2017/07/06
中日ジョーダン 制球苦しんで6勝目 5四死球に満足感なし
◇セ・リーグ中日3―0ヤクルト(2017年7月5日ナゴヤドーム)中日・ジョーダンが6回2安打無失点でチームトップの6勝目。ホームゲームでの登板は昨季途中から8連勝となった。初回2死満塁も大引を左飛に仕留め「何とか切り抜けられて試合をつくることができた」と振り返った。ただ、5四死球と制球に苦しみ6回12017/07/06スポーツニッポン詳しく見る“ビシエドロス”感じさせず 代役の中日・福田V撃「スタメンで出たい」
◇セ・リーグ中日3―0ヤクルト(2017年7月5日ナゴヤドーム)熱い思いがバットに乗り移った。決勝打を放った中日・福田はお立ち台で「チャンスだったのでとにかく積極的に行こうと。“決めてやる”と強い気持ちで打った」と胸を張った。初球だった。2回1死二、三塁から星の外角カットボールを右中間に運んだ。前夜2017/07/06スポーツニッポン詳しく見る
2017/07/04
初完封まであと2人… 中日・鈴木、5勝目も反省「フォークが抜けてしまった」
◇セ・リーグ中日7-2ヤクルト(2017年7月4日ナゴヤD)中日先発・鈴木は9回途中まで投げ2失点に抑え、本拠地・ナゴヤドームで初勝利となる今季5勝目を挙げた。打線の大量援護もあり、8回までヤクルト打線を3安打無失点に抑え、プロ初完封を本拠地のファンの前で決めるべく9回のマウンドに上がった。しかし、2017/07/04スポーツニッポン詳しく見る中日・鈴木5勝目!完封目前の9回に失点、降板も本拠地初勝利
◇セ・リーグ中日7―2ヤクルト(2017年7月4日ナゴヤD)中日の先発・鈴木が8回1/3、130球を投げ5安打2失点で今季5勝目(3敗)。本拠地ナゴヤドームで初勝利をマーク。チームも連敗を3で止めた。初回に2安打を許したものの、その後は4回に1安打されただけ。完封を間近にした9回に失点、その後も安打2017/07/04スポーツニッポン詳しく見る
2017/06/29
大野 6回零封で今季本拠地初勝利「きょうは、泣きませんよ」
◇セ・リーグ中日2―0阪神(2017年6月29日ナゴヤD)この日の勝利に涙はなかった。中日の先発、大野が6回112球を投げ2安打無失点、7奪三振で今季2勝目。本拠地で今季初勝利をマークし「遅くなってすみませんでした~!」と笑顔で声を張り上げた。6月7日のロッテ戦で、今季8試合目の登板にして初勝利を上2017/06/29スポーツニッポン詳しく見る阪神 2戦連続零敗で泥沼7連敗…中日は大野が好投2勝目
◇セ・リーグ中日2―0阪神(2017年6月29日ナゴヤD)中日が完封リレーで阪神を下し、同一カード3連勝。中日の同一カード3連勝は、5月の広島戦以来今季2度目。中日は初回、メッセンジャーの立ち上がりを攻め、荒木、大島、ゲレーロの3連打であっさり先制。続く森野も内野安打で満塁としながら1点のみ、と攻め2017/06/29スポーツニッポン詳しく見る
2017/06/27
中日 鈴木4勝、凱旋登板飾り涙「成長した姿を見せられた」
◇セ・リーグ中日3―1阪神(2017年6月27日浜松)ルーキーイヤーでプロ初登板して以来、3年ぶりの地元マウンドで中日・鈴木が躍動した。6回1/3を97球、3安打5四球5奪三振で1失点、7回途中まで毎回走者を出しながら決定的な一打は許さなかった。救援陣が5投手のリレーでリードを守っての今季4勝目に「2017/06/27スポーツニッポン詳しく見る
2017/06/25
またも東京Dで…守護神・田島が打たれ柳の勝利消える「みんなに、柳に申し訳ない」
◇セ・リーグ中日3―4巨人(2017年6月25日東京D)ドラフト1位右腕・柳が、巨人戦初登板で7回4安打2失点の好投。勝利投手の権利を持って降板したが、守護神の田島が1点のリードを守れず2勝目を消された。3―2の9回、無死からマギー、陽岱鋼の連打で同点とされ、さらに1死一、三塁で代打石川への2球目の2017/06/25スポーツニッポン詳しく見る
2017/06/24
雄星も注目の左腕、中日・小笠原「満足してない」2勝目もプロ初完封逃す
◇セ・リーグ中日8―2巨人(2017年6月24日東京ドーム)2年目の中日・小笠原慎之介投手(19)が9回1死まで無失点の快投で2勝目(2敗)を挙げた。8―0の9回直前。森監督から「行くなら完封しろ」と言われたという小笠原。9回1死からマギーに2ランを浴びて交代となり、「(2勝目は)うれしいですけど、2017/06/24スポーツニッポン詳しく見る10年目の中日・谷 プロ初本塁打!ベンチはお祭り騒ぎ
◇セ・リーグ中日―巨人(2017年6月24日東京D)中日の谷哲也内野手(31)がプロ初本塁打。7回2死一、三塁から代わったばかりの森福の初球、低めの直球を左翼スタンド最前列に運んだ。10年目、147試合目で初の一発に「初球から思い切りいこうと思っただけ」と満面の笑み。ダイヤモンドを一周するとナインの2017/06/24スポーツニッポン詳しく見る
2017/05/28
中日 1日で最下位転落…2戦連続背信バルデスは2軍降格
◇セ・リーグ中日1―7ヤクルト(2017年5月8日ナゴヤD)中日は今季最多3万6513人の観衆が詰めかけたナゴヤドームで、ヤクルトに1―7と完敗。今季2度目の同一カード3連勝を逃した。先発のバルデスが味方の守備のミスもあったとはいえ、2回6失点(自責2)。6回途中5失点だった前回23日のDeNA戦(2017/05/28スポーツニッポン詳しく見る
2017/05/26
ゲレーロ 守備で「日本語の勉強不足」でミスも殊勲の同点打!
◇セ・リーグ中日3―2ヤクルト(2017年5月26日ナゴヤD)中日のゲレーロが殊勲の同点打でサヨナラ勝ちに貢献した。0―2の9回2死、大島、ビシエドの連打で二、三塁にすると秋吉の内角直球を詰まりながらも中前に運び、一気に二者生還。「プレッシャーがかかるところだったけど、数試合、チームに貢献できていな2017/05/26スポーツニッポン詳しく見る
2017/05/25
中日 今季ワースト17安打13失点で大敗 森監督「こんな試合をしているようじゃ…」
◇セ・リーグ中日5―13DeNA(2017年5月25日横浜)中日は投手陣が今季ワーストとなる17安打13失点で大敗。先発・ジョーダンが5回11安打10失点で降板すると、2番手・佐藤も打ち込まれた。来日ワーストの10失点となった助っ人左腕は「球が高かった。右肩の開きが早くなってしまった。今日はいい日じ2017/05/25スポーツニッポン詳しく見る
2017/05/24
中日ドラ1柳1回0封デビュー 森監督が次回先発示唆
◇セ・リーグ中日4―9DeNA(2017年5月23日横浜)中日のドラフト1位・柳がプロ初登板。横浜高時代に慣れ親しんだ横浜スタジアムで、5点ビハインドの8回に登板し、先頭・倉本に中前打を許したが、続く桑原を三ゴロ併殺、梶谷を空振り三振に仕留め、無失点に抑えた。松井雅のサインに首を振るなど、冷静さを見2017/05/24スポーツニッポン詳しく見る
2017/05/19
ビシエド サヨナラ2ランに笑顔「ファンと喜びを分かち合いたい」
◇セ・リーグ中日5―3広島(2017年5月19日ナゴヤD)中日の4番・ビシエドが3―3と同点の10回裏2死一塁からサヨナラの7号2ランを放った。興奮冷めやらぬ様子のままお立ち台に姿を見せ「とにかく打てる球を待っていた。皆さんのおかげです。ありがとうございます」と笑顔。4打席目までは無安打も「野球とは2017/05/19スポーツニッポン詳しく見る中日・小笠原またもナゴヤD初勝利ならず…チームはゲレーロ8号ソロで勝ち越し
◇セ・リーグ中日―広島(2017年5月19日ナゴヤD)中日・小笠原が広島戦に先発し5回まで1失点と好投したが、6回表に無死一、二塁のピンチをつくって2―1とリードしたまま降板。その後、2番手・伊藤が8番・石原に同点の適時打を浴びて勝利投手の権利が消えた。小笠原は今季2度目の先発。5回0/3を投げて62017/05/19スポーツニッポン詳しく見る
2017/05/17
中日 拙攻続きで借金12 森監督「動かなくても取れないし、動いても取れないし」
◇セ・リーグ中日1―2阪神(2017年5月17日甲子園)中日は投打がかみ合わず、3連敗で借金は今季最多の12となった。打線は0―1の7回1死二、三塁、平田の中前打で同点とするも、その後の2死満塁で追加点を取れず。1―2の9回には1死一、三塁から松井雅がセーフティースクイズを失敗するなど拙攻を続けた。2017/05/17スポーツニッポン詳しく見る
2017/05/16
中日 借金11に 森監督 鈴木の投球に「勉強しないとしょうがない」
◇セ・リーグ中日1―8阪神(2017年5月16日甲子園)中日は投打がかみ合わず、連敗で借金は今季最多の11となった。プロ2勝目を狙った先発・鈴木が4回2/3、5失点と乱れ、打線も6安打でわずか1得点。森監督は「ああいう投球をしていたら(味方にも)ミスも出る。勉強しないとしょうがない。攻撃はつながらな2017/05/16スポーツニッポン詳しく見る
2017/05/14
吉見 8回1失点も…援護なくまたも今季初白星ならず
◇セ・リーグ中日―ヤクルト(2017年5月14日松山)中日の先発・吉見は8回7安打1失点と好投も味方の援護に恵まれず、またしても今季初白星を逃した。1点リードの2回1死満塁で西浦を遊ゴロ。併殺で無失点で切り抜けるつもりが遊撃手・京田がグラウンドに足を取られ、二塁封殺しか取れず。三塁走者の生還を許し、2017/05/14スポーツニッポン詳しく見る
2017/05/10
移籍後初登板の平良 プロ初勝利の権利をもったまま交代 自ら先制の好機広げる
◇セ・リーグ中日―DeNA(2017年5月10日ナゴヤD)FAで巨人に移籍した山口俊の人的補償としてDeNAへ移籍した平良が10日、中日戦に今季初先発し、移籍後初めての登板で5回1失点と好投した。5回を投げて3安打2三振3四球の内容。球数は70球だったが、5回裏に代打を送られ降板となった。打っては42017/05/10スポーツニッポン詳しく見る
2017/05/09
プロ初勝利の中日・鈴木「1軍で勝てることが一番うれしい」
◇セ・リーグ中日8―3DeNA(2017年5月9日岐阜)4年目でプロ初勝利を挙げた中日の鈴木は「今まで苦しかったので、初勝利まで時間かかりましたけど、1軍の舞台で勝てることが一番うれしい」と初々しく微笑んだ。3回の5点先制は無死一、二塁から鈴木が決めた投前犠打も大きかった。「3バントだったので、何と2017/05/09スポーツニッポン詳しく見る中日の鈴木 プロ初勝利なるか?6回途中2失点、9Kの力投
◇セ・リーグ中日―DeNA(2017年5月9日長良川)中日の鈴木翔太投手(21)が9日、岐阜・長良川球場で行われたDeNA戦に先発し、6回途中まで被安打8、9奪三振で2失点に抑え、プロ初勝利の権利を得て降板した。2013年ドラフト1位の鈴木は、これがプロ10試合目の登板。今季2試合目の先発で初回De2017/05/09スポーツニッポン詳しく見る
2017/04/20
中日・祖父江、通算142試合目でプロ初勝利 記念球は「家に飾ります」
◇セ・リーグ中日5―2阪神(2017年4月20日ナゴヤD)中日が今季初の連勝で最下位脱出。2番手で登板した4年目の祖父江が、通算142試合目の登板にしてプロ初勝利を挙げた。粘りの投球を見せた大野の後を受け、7回を完ぺきに抑えた祖父江。「とにかく三者凡退で抑えることを考えていました。(降板後の8回、92017/04/20スポーツニッポン詳しく見る
2017/04/14
引き分け目前 中日ゲレーロ 劇打「最後の最後に打てて大満足」
◇セ・リーグ中日3―2巨人(2017年4月14日ナゴヤドーム)今季12試合目で5度目の延長戦となった中日が、引き分け目前の延長12回2死走者なしから今季初のサヨナラ勝ちを飾った。大島と亀沢の連打で一、三塁とすると、最後はここまで4打数無安打1四球だったゲレーロが左前へ強烈に弾き返した。試合時間4時間2017/04/14スポーツニッポン詳しく見る中日 今季初サヨナラ勝ち 巨人は宮国つかまり5連敗
◇セ・リーグ中日3―2巨人(2017年4月14日ナゴヤドーム)中日が同点の延長12回にゲレーロの左前打で今季初のサヨナラ勝ちを飾った。この回から登板した4番手・宮国の前に2死走者なし。引き分け目前のここからドラマが待っていた。この日、3安打を放っている1番・大島が4安打目となる左前打で出塁すると、亀2017/04/14スポーツニッポン詳しく見る
2017/04/07
中日ドラ2京田 決勝死球で連敗止めた「意地で当たりにいった」
◇セ・リーグ中日7―5DeNA(2017年4月7日ナゴヤドーム)ラッキーボーイがチームに今季7試合目で初勝利をもたらした。中日ドラフト2位の京田陽太内野手(22)が、無安打2三振ながら決勝の押し出し死球を含む2打点の活躍で貢献した。プロ初のお立ち台。ルーキーは「待たせてしまったので勝ててよかったです2017/04/07スポーツニッポン詳しく見る中日 今季7戦目でようやく初勝利 ドラ2京田“痛うれしい”決勝死球
◇セ・リーグ中日7―5DeNA(2017年4月7日ナゴヤドーム)中日は7回にドラフト2位・京田陽太内野手(22)の決勝死球で勝ち越し、開幕からの連敗を5(1分け挟む)でストップ。7試合目で今季初勝利を挙げた。1点を追う7回、3連打で同点とし、なおも1死満塁で打席にはルーキーの京田。同じルーキーのDe2017/04/07スポーツニッポン詳しく見る
2017/04/06
中日 37年ぶり開幕5連敗 12球団唯一白星なし
◇セ・リーグ中日3―5広島(2017年4月6日ナゴヤドーム)中日は9回に2点差を追い付いたものの、延長11回に勝ち越され、球団37年ぶりとなる開幕5連敗(1分け挟む)を喫した。延長11回、1死から代わった6番手・岡田が3連打を浴びて満塁とされると、4番・新井に7番手・祖父江が右犠飛を許した。さらに中2017/04/06スポーツニッポン詳しく見る竜判定覆り今季初白星スルリ 森監督「1個勝つというのは難しい」
◇セ・リーグ中日3―3広島(2017年4月5日ナゴヤD)声援はその瞬間、ため息に変わった。3―3の延長12回2死一、二塁で代打・遠藤が空振り三振。サヨナラの好機を逃し、4時間37分の死闘の末、引き分けに終わった。中日の森監督は会見場で疲れ切った表情で切り出した。「情けなかったね。1個勝つというのは難2017/04/06スポーツニッポン詳しく見る
2017/04/05
中日、リプレー検証で今季初白星スルリ…守護神・田島またもセーブ失敗
◇セ・リーグ中日3―3広島(2017年4月5日ナゴヤD)中日と広島の一戦は延長戦でも決着が付かず3―3の引き分け。今季初白星が目前まで迫っていた中日だが、抑えの田島がまたも9回に失点を喫した。初回にゲレーロの中前適時打で幸先よく先制。2回に先発の八木がエルドレッドに2ランを浴びて逆転を許したが、5回2017/04/05スポーツニッポン詳しく見る広島 リプレー検証で判定覆り土壇場で同点!中日は今季初白星目前で…
◇セ・リーグ中日―広島(2017年4月5日ナゴヤD)5日に行われた中日―広島2回戦(ナゴヤD)で、土壇場の9回に本塁クロスプレーを巡ってリプレー検証が行われた結果、判定が覆り、広島が同点に追い付く場面があった。広島が1点を追う9回1死一、二塁で、鈴木が左前打を放ち、二走の丸が本塁へ。左翼・藤井が本塁2017/04/05スポーツニッポン詳しく見る川上憲伸氏が始球式 岩瀬からのサプライズ花束に「ジーン」
◇セ・リーグ中日―広島(2017年4月5日ナゴヤD)3月に現役引退を表明した元中日のエース、川上憲伸氏が始球式を行った。背番号11のユニホームを着用して投げたボールは高めに抜けたが「一生懸命投げた」と満足げに話した。15年9月に右肩を手術し、同年に中日を退団。無所属のまま復帰を目指したが、引退を決意2017/04/05スポーツニッポン詳しく見る
2016/09/24
【25日の予告先発】日本ハム・高梨、ソフトB・バンデンが登板
◇セ・リーグ中日・小笠原―阪神・岩貞(ナゴヤドーム)広島・黒田―ヤクルト・石川(マツダスタジアム)◇パ・リーグ日本ハム・高梨―楽天・安楽(札幌ドーム)西武・多和田―ソフトバンク・バンデンハーク(西武プリンスドーム)ロッテ・唐川―オリックス・山田(QVCマリンフィールド)2016/09/24スポーツニッポン詳しく見る
2016/09/18
中日 快勝で最下位脱出、小笠原粘投2勝 ヤクルトあと一本出ず
◇セ・リーグ中日8―1ヤクルト(2016年9月18日神宮)中日が効果的な得点でヤクルトに快勝、連勝で8月5日以来の単独5位となった。初回2死一塁から福田の9号2ランで先制、7回2死満塁から福田の適時内野安打、高橋の2点適時打など加点した。先発小笠原は毎回走者を背負ったが、粘り切り7回途中無失点で2勝2016/09/18スポーツニッポン詳しく見る
2016/09/14
中日 9回追い付き延長サヨナラ、大島決めた 巨人救援陣踏ん張れず
◇セ・リーグ中日5―4巨人(2016年9月14日ナゴヤD)中日が9回に2点差を追い付き、巨人に延長サヨナラ勝ちした。8回にルーキー阿部のプロ1号ソロで2点差に迫り、9回1死満塁から代打ビシエドの押し出し死球、阿部の犠飛で追いついた。延長11回2死満塁から大島の右越え適時打で決着をつけた。巨人は8回に2016/09/14スポーツニッポン詳しく見る
2016/09/04
中日 逆転で6連勝 ドラ1小笠原 5連敗経てプロ初勝利
◇セ・リーグ中日5―3巨人(2016年9月4日東京D)中日が8回に4点を奪い逆転勝ちし、今季初の6連勝。ドラフト1位の新人左腕小笠原が巨人戦初登板でプロ初勝利を挙げた。3点を追う8回、藤井の犠飛、野本の中前適時打と代打攻勢で1点差まで詰め寄り、エルナンデスの2点適時打で逆転に成功した。先発の小笠原は2016/09/04スポーツニッポン詳しく見る
2016/09/03
中日 今季初5連勝、初回リード奪い快勝 巨人3連敗、大竹寛乱れる
◇セ・リーグ中日5―1巨人(2016年9月3日東京D)中日が初回からリードを奪って巨人に快勝、今季初の5連勝を飾った。初回無死一、三塁から森野の投ゴロ間と巨人先発の大竹が失策して2点、福田の適時打で計3点を先制した。4回には1死満塁から大島の内野ゴロの間に追加点を挙げ、9回にも加点した。先発小熊は72016/09/03スポーツニッポン詳しく見る
2016/08/30
中日 初回猛攻で快勝、杉山プロ初満弾 阪神4連敗、藤浪1回KO
◇セ・リーグ中日9―3阪神(2016年8月30日ナゴヤD)中日が初回の集中攻撃で阪神を下し連勝を飾った。初回無死二、三塁から森野の適時内野安打、福田の内野ゴロ、平田の適時打で3点、その後1死満塁として杉山のプロ入り初となる3号満塁本塁打で計7点を先制、7回にも堂上、杉山の適時打で2点を加えた。先発バセ・リーグ中日 ナゴヤD プロ入り初 中日 先発バルデス 先発藤浪 内野ゴロ 初回 初回無死 初回猛攻 初回適時打 号満塁本塁打 杉山 杉山プロ初 森野 死満塁 藤浪 連敗 適時内野安打 適時打 阪神 集中攻撃2016/08/30スポーツニッポン詳しく見る
2016/08/28
中日 一挙7点で連敗は4でストップ 広島 先制直後に…
◇セ・リーグ中日7―5広島(2016年8月28日ナゴヤD)中日が6回に一挙7点を入れて逆転勝ちし、連敗を4で止めた。6回、森野の中前2点適時打で逆転に成功、平田の犠飛で加点し、堂上の満塁本塁打で打者11人を送り込み大量7点を奪った。8回途中まで9安打を浴びながら2失点の大野が7勝目をマークした。広島2016/08/28スポーツニッポン詳しく見る
2016/08/20
中日・杉山、攻守で貢献 休養の谷繁監督に「感謝しかない」
◇セ・リーグ中日2―0DeNA(2016年8月19日ナゴヤD)中日・杉山が攻守で勝利に貢献した。打っては4回にチームに8試合ぶりの先制点をもたらす左前適時打。守っても4投手を完封リレーに導いた。先発ジョーダンの直球を生かすなど強気で引っ張り「(休養した谷繁監督から)言ってもらったことが頭に残っている2016/08/20スポーツニッポン詳しく見る
2016/08/02
中日 近藤がプロ初安打&初打点、父と同じ巨人戦デビュー飾る
◇セ・リーグ中日―巨人(2016年8月2日ナゴヤD)育成から支配下に登録されたばかりの中日・近藤弘基外野手(23)が2日の巨人戦で、プロ初の1軍昇格で「2番・左翼」に即スタメン起用され、3回の第2打席で初安打を放った。父は近藤真市投手コーチ(47)。1987年8月9日の巨人戦(ナゴヤ)で初登板ノーヒ2016/08/02スポーツニッポン詳しく見る
2016/07/31
中日 平田がスタメン外れる、腰に違和感 登録抹消せず様子見る
◇セ・リーグ中日―阪神(2016年7月31日甲子園)中日の平田良介外野手(28)が31日の阪神戦(甲子園)のスタメンから外れた。試合前にはグラウンドに姿を見せたが、打撃練習開始前に室内に入った。谷繁監督によると、30日の同カードで腰に違和感を覚えたための処置。出場選手登録は抹消せず、様子を見る。2016/07/31スポーツニッポン詳しく見る
2016/07/29
中日 伊藤 4年ぶりの白星 阪神 藤浪 13Kも7敗目
◇セ・リーグ中日3―1阪神(2016年7月29日甲子園)中日が初回の3点を守り切り、阪神の連勝を4で止めた。初回、平田が3点本塁打を放ち先制。先発の伊藤が4回まで阪神に安打を許さず、6回途中まで3安打1失点で、2012年9月22日の阪神戦以来の白星を挙げた。阪神は6回に内野ゴロの間に1点を入れたのみ2016/07/29スポーツニッポン詳しく見る
2016/07/28
中日 周平、3カ月ぶり1軍復帰で4打点「夢に見ていました…」
◇セ・リーグ中日15―2DeNA(2016年7月28日ナゴヤD)中日は、今季チーム最多の15得点でDeNAに圧勝。3カ月ぶりの1軍スタメン復帰を果たした高橋周平内野手(22)は、2安打4得点の活躍を「奇跡です!」と喜んだ。高橋は、この日の午前中に行われた2軍戦で三塁打を放つ活躍を見せ、そのまま1軍に2016/07/28スポーツニッポン詳しく見る中日 猛打賞3人で17安打!今季最多15得点圧勝、5連敗で止めた
◇セ・リーグ中日15―2DeNA(2016年7月28日ナゴヤD)中日は今季最多の15得点でDeNAに快勝し、連敗を5でストップした。初回、先頭・大島が三塁打で出塁し、続く工藤の適時三塁打で1点、1死三塁からビシエドの内野ゴロ間にもう1点、さらに2死二塁から高橋の適時打でこの回で3点を先制した。2回と2016/07/28スポーツニッポン詳しく見る
2016/07/20
大島、サイクル安打&決勝ホームイン「きょうはイケるんじゃないかと」
◇セ・リーグ中日7―6広島(2016年7月20日マツダ)中日が大島の史上64人目(68回目)となるサイクル安打などで首位・広島を下し、7戦目にしてマツダスタジアムでの今季初勝利をマークした。「1番・中堅」で先発した大島は初回、この試合が今季初登板初先発となった広島・大瀬良から右翼スタンドへ先頭打者本2016/07/20スポーツニッポン詳しく見る
2016/07/09
中日 大島4安打 サイクル目前も「ヒットの方が欲しかった」
◇セ・リーグ中日8―2ヤクルト(2016年7月9日神宮)中日は16安打8得点と打線が元気だった。中でも6打数4安打の大島の活躍が目立った。初回の第1打席に二塁打、3回の第2打席と5回の第3打席に安打、8回の第5打席に三塁打の活躍で、9回の第6打席に本塁打が出ればサイクル安打という場面も「ヒットの延長2016/07/09スポーツニッポン詳しく見る由規 復帰登板は敗戦投手 5年ぶり白星ならず 中日 16安打で快勝!
◇セ・リーグ中日8―2ヤクルト(2016年7月9日神宮)中日が16安打8得点でヤクルトに快勝。右肩手術から復帰登板のヤクルト先発・由規は6失点で敗戦投手となった。中日は初回、1死三塁から平田の右犠飛で1点を先制。3―2と1点リードで迎えた6回には先頭のナニータから福田、エルナンデスの3連打で無死満塁2016/07/09スポーツニッポン詳しく見る
2016/07/06
平田が決勝打!「黒田さんの200勝、来週に残してほしいと…」
◇セ・リーグ中日4―1広島(2016年7月6日金沢)中日の平田&ビシエドが中日・黒田の日米通算200勝を阻止した。1―1で迎えた6回、先頭の亀沢が内野安打で出塁すると平田が左中間へタイムリー二塁打を放ち勝ち越し。さらに平田は三塁まで進み、ビシエドの中前へタイムリーで2点を挙げた。平田は6回表には守備2016/07/06スポーツニッポン詳しく見る
2016/07/01
ビシエド16戦ぶり一発&4打点 谷繁監督「トンネル抜け出した」
◇セ・リーグ中日7―2阪神(2016年7月1日ナゴヤD)中日のビシエドが6月9日以来となる16試合ぶりの本塁打を含む2安打4打点を挙げ、快勝に大きく貢献した。6回に平田の右前適時打で1点を先制し、なおも無死一、二塁で甘く入った藤浪の変化球を強烈なライナーで左翼席3ラン。さらに、7回には右中間へタイム2016/07/01スポーツニッポン詳しく見るビシお目覚め17号4打点!中日快勝 阪神 連敗で最下位に0・5差…
◇セ・リーグ中日7―2阪神(2016年7月1日ナゴヤD)中日の投打ががっちりとかみ合い、阪神に快勝した。中日の先発ジョーダンは7回2/3を投げ2安打2失点で5勝目(2敗)。4回まで藤浪の前に無安打の中日は5回に福田がチーム初安打。その回は得点に繋げられなかったが、6回に打線が爆発。亀沢が藤浪のエラー2016/07/01スポーツニッポン詳しく見る
2016/06/30
中日 若松、自身最多141球で今季初の完投勝利 巨人打線振るわず
◇セ・リーグ中日3―1巨人(2016年6月30日東京D)中日は巨人との競り合いを制し、連敗を免れた。中日は初回に先制を許すも、2回にビシエドの安打などで無死一、二塁とし、福田の適時打で追いついた。3回以降は両投手の投げ合いが続き、こう着状態となったが、9回に巨人の守護神・沢村の2暴投で2点を勝ち越し2016/06/30スポーツニッポン詳しく見る
2016/05/27
ヤクルト 5点差追いつくも競り負け、14試合連続で先発白星なし
◇セ・リーグ中日6―5ヤクルト(2016年5月27日ナゴヤD)ヤクルトは追撃及ばず、連勝は2でストップ。借金5に逆戻りした。先発の成瀬が5回5失点KO。0―5から同点に追いついたが、7回に再び勝ち越されると8回1死二、三塁の好機で無得点で競り負けた。14試合連続で先発に白星がつかない状況に、真中監督2016/05/27スポーツニッポン詳しく見る
2016/05/20
中日・田島、開幕26試合連続無失点 両リーグ最長記録に並ぶ
◇セ・リーグ中日―巨人(2016年5月20日ナゴヤD)中日の田島慎二投手(26)が20日、ナゴヤドームで行われた巨人7回戦の延長10回から2番手として登板。1回を無安打無失点に抑えて、2012年に岡島(ソフトバンク)が達成した2リーグ制後最長となる開幕26試合連続無失点記録に並んだ。田島は0―0で迎2016/05/20スポーツニッポン詳しく見る
2016/05/16
5回3失点で白星お預け吉見 次回は中6日
◇セ・リーグ中日3-3広島(2016年5月15日ナゴヤD)今季4度目の先発となった中日の吉見は5回7安打3失点で昨年5月以来の白星はまた次回へ持ち越された。「制球が悪いから甘くなると打たれる。結果が出てないから焦ってしまう。開き直ることも必要になるかなと」。昨秋手術した右肘への影響を考慮して登板後に2016/05/16スポーツニッポン詳しく見る
2016/05/10
中日ドラ2佐藤 憲伸以来18年ぶり新人プロ初登板初先発初勝利
◇セ・リーグ中日6―3DeNA(2016年5月10日横浜)中日のドラフト2位新人・佐藤優(22)が10日のDeNA戦で5回、70球を投げを2安打1失点と好投。チームでは98年の川上以来18年ぶりとなる新人プロ初登板初先発初勝利を飾った。身長1メートル87センチの右腕。今季ウエスタン・リーグでは中継ぎ2016/05/10スポーツニッポン詳しく見るナニータ 20試合連続安打!2安打放ち打率・369
◇セ・リーグ中日6―3DeNA(2016年5月10日横浜)中日のナニータが10日、横浜で行われたDeNA戦の6回に右前打を放ち、これで20試合連続安打となった。チームでは13年のルナが記録した23試合以来の20試合到達となった。この日は「5番・左翼」で出場。初回は三邪飛、4回は遊飛に倒れたが、第3打2016/05/10スポーツニッポン詳しく見る中日4連勝堅首!“首位の呪い”打ち破った 佐藤、新人初登板初勝利
◇セ・リーグ中日6―3DeNA(2016年5月10日横浜)中日がDeNAを下し4連勝。セ・リーグでは4月29日の巨人から首位に立ったチームの次戦は9連敗中だったが、“首位の呪い”を打ち破った。先発のドラフト2位ルーキー佐藤は5回、70球を投げ2安打1失点と好投。チームでは98年の川上以来となる新人プ2016/05/10スポーツニッポン詳しく見る
2016/05/08
中日 堂上、自身初6打点 貴重適時打に「ホームランよりうれしかった」
◇セ・リーグ中日11―4巨人(2016年5月8日東京D)巨人に圧勝し、今季初の単独首位に立った中日を導いたのは7番・遊撃で1号ソロと2本の適時打で計6打点の堂上直倫内野手(27)だった。お立ち台に上がった堂上は、2回に巨人先発・高木から放った先制弾を「いい投手だったので必死に打ちにいったら最高の結果2016/05/08スポーツニッポン詳しく見る
2016/05/07
ビシエド 1回2連発!「打てる時もあるし、打てない時もある それが野球」
◇セ・リーグ中日8―1巨人(2016年5月7日東京D)巨人に完勝した中日の立役者は助っ人のビシエド。2回に1イニング2本塁打を放った。先頭打者で10号ソロを放って打線に火をつけると、二死一、三塁の好機で再度打席に。初球を完璧にとらえての11号3ランに「私の野球人生の中でも初めての経験なので、本当に嬉2016/05/07スポーツニッポン詳しく見る中日 巨人に大勝 ビシエドは1イニング2連発!
◇セ・リーグ中日8―1巨人(2016年5月7日東京D)中日が10安打8得点で大勝。対巨人戦2連勝を飾った。中日は初回、先発ネイラーがわずか4球で降板するアクシデントがあったが、2回に打線が爆発。打者一巡の7安打8得点で大きくリードを広げた。なお、この回ビシエドは先頭打者10号ソロで先制弾を放つと、二2016/05/07スポーツニッポン詳しく見る
2016/05/06
ナニータ、攻守に躍動 V打で17試合連続安打 2日連続美技も
◇セ・リーグ中日7―2巨人(2016年5月6日東京D)絶好調のナニータが攻守に活躍し、中日の連敗を2で止めた。打っては5回に右前へ逆転のタイムリーを放って17試合連続安打に記録を伸ばすと、その勢いで7回にも貴重な進塁打となる右前打。守備でも、6回に坂本にソロ本塁打を打たれて4―2と追い上げられた場面2016/05/06スポーツニッポン詳しく見る
2016/05/05
中日・小熊、アクシデントで4回緊急降板 原口のライナーが右手首直撃
◇セ・リーグ中日―阪神(2016年5月5日ナゴヤD)中日の小熊凌祐投手(25)がアクシデントで緊急降板した。小熊はナゴヤドームで行われた阪神9回戦に先発登板。0―0で迎えた4回、2死を取ってから打席に原口を迎え、痛烈な投手ライナーをよけた際に打球を右手首付近に受けた。小熊は顔をしかめながら歩いてマウ2016/05/05スポーツニッポン詳しく見る
2016/04/30
中日・高橋周平 右手骨折…谷繁監督「これからというところだったが…」
◇セ・リーグ中日2―12広島(2016年4月30日マツダ)中日・高橋周平内野手(22)が右手有鉤(ゆうこう)骨を骨折した。この日は「3番・三塁」で先発。試合前から痛みがあったというが初回の1打席目は遊ゴロ、4回に投ゴロに倒れた際痛みを感じ、直後の守備から交代していた。その後広島市内の病院で診察を受け2016/04/30スポーツニッポン詳しく見る