ｅＮＡ井納翔一投手▽中日野本圭内野手、松井佑介外野手

年３月１４日ナゴヤＤ）中日の松井佑介外野手（３０）が１４日、西武戦の２回、伊藤の球を頭部に受け、負傷交代した。松井佑はその場でしゃがみ込んだが、自分の足でベンチへ戻り、名古屋市内の病院へ。検査の結果、異常なしと診断された。ナゴヤドームに戻って来た背番号５６は「大丈夫ですよ」と元気な足取りで帰宅した。

ナゴヤドーム）中日が松井佑介外野手（３０）のプロ初の１試合２本塁打などで今季最多の１０得点を挙げ、３連勝を飾った。松井佑の１発目は先制２ラン。３回２死一塁、吉川光が変化球を制球できず３ボール。そこから直球が４球続き、ラストボールをジャストミートした。「走りながら『いけーっ！』て叫びました」という願い

９日ナゴヤＤ）中日の松井佑介外野手（３０）がプロ初の２打席連続アーチを含む３安打を放ち、６打点の荒稼ぎ。クライマックスシリーズ（ＣＳ）進出を狙う巨人を粉砕する大勝に貢献した。松井佑は３回、２死一塁の場面で巨人先発・吉川光が投じたフルカウントからの７球目、内角直球を左翼スタンドへ運ぶ先制２ランを放つと

。周平が３番を打つくらい打ち続けてほしいし、佑介は左翼と言わず右翼（の定位置）を取ってもいいくらい」と、かわいがっている後輩の高橋周平内野手（２２）、松井佑介外野手（２９）が主軸に育つためのアシストをすると誓った。２０１４年オフから駒大野球部の同級生・土田和楙（かずしげ）トレーナーの指導を受けている

手、祖父江大輔投手、松井佑介外野手、高橋周平内野手の５選手が１４日、名古屋第一赤十字病院（名古屋市）を慰問した。トークショーでは各選手が、来季を表す１文字を色紙に書き、その理由を説明。大島は「昇」と記して「今年は最下位だった。上しかない」と上昇を誓った。また、日本ハムの大谷翔平投手にも話題が飛んだ。

吾捕手（脳振とう措置）、松井佑介外野手【同抹消】▽ヤクルト雄平外野手▽中日杉山翔大捕手（脳振とう措置）、遠藤一星内野手