中日は１７日、平田良介外野手が名古屋市内の病院で診察を受け、左下腿の肉離れと診断されたと発表した。この日は３番右翼で先発していたが、３打席に立った後、左足に違和感を覚え、七回の守備から途中交代していた。昨季はリーグ３位の打率・３２９。今季もここまで打率・２９９、５本塁打、１８打点と主軸の役割を果たし

２日・甲子園）中日・平田良介外野手（３１）が右手負傷のため、今季初めて欠場した。１０日の巨人戦（ナゴヤＤ）で痛みが出た模様だ。本人は試合前の打撃練習を行い、出場を志願したが、首脳陣がストップをかけた。与田監督は「詳しいことは言えませんが、前回のゲームの時に痛みが出た。今はあまり無理をさせる時期ではな

中日・平田良介外野手（３０）が１２日、ＴＢＳ系「ジョブチューン『超一流プロ野球選手はスゴい！だけじゃなくこんなに面白かったんだ！』ＳＰ！！」に出演し、５０００万円の愛車「ロールス・ロイスゴースト」を披露した。番組では毎年恒例となっている「愛車金額ランキング」を行い、出演した１４選手が持っている高級車

中日・平田良介外野手（３０）が１２日に放送されたＴＢＳ系「ジョブチューン～アノ職業のヒミツぶっちゃけます！」（後７時）に出演し、自身が昨年購入した高級車「ロールスロイスゴーストブラック・バッジ」について語った。番組では出演したプロ野球１５選手の高級車ランクキングを紹介。１位は平田の英国製の超高級車「

中日・平田良介外野手（３０）が５日、愛知・豊田市内で自主トレを公開した。ウォーキングから練習を始めると、ストレッチ、アップなどで入念に体をほぐした。室内で体幹を鍛えた後はキャッチボール、ティー打撃を終え、最後はテニスで足腰をいじめ抜いた。約４時間、ぶっ通しで汗を流し「動き的にはボチボチかな。頭の中で

中日の平田良介外野手（３０）が２７日、名古屋市昭和区の児童養護施設「駒方寮」を訪問し、３歳から１８歳まで約５０人の寮生と交流。子供たちに来季も試合に招待することを約束し、初の全試合出場達成を目標に掲げた。ヒラタサンが２日遅れの“ヒラサンタ”に扮（ふん）して駆けつけると、子供たちから歓声が沸いた。ビン

ンした。今季はキャリアハイの打率・３４５をマーク。左脇腹の肉離れで約１カ月の離脱もあったが、主に１番打者としてチームをけん引。「今年はケガをしましたけど、トータルで安打数など最大限のいい評価をしてもらってありがたいです」と笑顔で話した。中日は平田良介外野手（３０）が６０００万円増の年俸１億８０００万

中日・平田良介外野手（３０）が１０日、愛知・安城警察署の一日警察署長を務めた。チームメートの福敬登投手（２６）と、安城市内の図書館などが入った複合施設「アンフォーレ」で、イベントに参加した。２人は警察官の制服姿でビシッと決めて登場。さらに平田の由佳夫人が安城市出身と紹介されると、会場は大盛り上がりと

中日の平田良介外野手（３０）が２２日、秋季練習の休日を返上してナゴヤ球場を訪問。来季から使用予定の“新素材バット”の感触を確かめた。手にしたのはオレンジ色に塗られたメープル素材と、ホワイトアッシュ素材のバット。それぞれ１０球程度ずつ、打撃マシンの球をはじき返した。「ホワイトアッシュは青ダモと当たった

京Ｄ）中日が３連勝。平田良介外野手（３０）は三回に中前打、五回に左前打、六回に右前打を放つと、八回には駄目押しの左前適時打で４安打の固め打ち。連日の猛打賞となった。打率リーグトップの右打者のバットから次々と安打が飛び出した。１６日のＤｅＮＡ戦でサイクル安打を達成した平田。プロ野球史上７３度目（６８人

日、ナゴヤＤ）中日の平田良介外野手（３０）がサイクル安打を達成した。史上６８人目でのべ７３度目。今年に入ってからは４月２１日の柳田（ソフトバンク）、７月９日の山田哲（ヤクルト）、同月２０日の桑原（ＤｅＮＡ）に続く４人目の達成となった。チームは１１－５で大勝。先発の松坂も６回５安打３失点で５勝目（３敗

シア投手（２８）と、平田良介外野手（３０）が選出された。キューバ出身のガルシアは人生初の球宴。リーグ３位タイの８勝（４敗）、防御率２・６６の成績を評価された。「ソフトバンクのあの打者…、左打ちの…。ヤナギタ？そうそう彼と対戦したい。彼の立ち居振る舞いは投手にも元気を与えてくれる。甘いスイングはしない

この日は二回に自身リーグ戦初本塁打となる先制ソロを放つと、八回には逆転アーチと大暴れ。同氏は「素晴らしい活躍でした」と手放しでほめた。同じ大阪桐蔭出身の平田良介外野手（中日）を例に挙げ、「鋭いスイング、雰囲気を持ったバッター」と右のスラッガーになれる逸材であると高評価した。２年生ということで「小さく

（３４）の前に４回まで１人の走者も出せずにいた中日打線が、１点先制された５回に目覚める。平田良介外野手（３０）の遊撃内野安打でこの試合初で走者を出すと、高橋周平内野手（２４）の二塁打などで一死満塁。ここで、今季初打席の代打・阿部寿樹内野手（２８）が、左中間へ走者一掃の二塁打を放つ大仕事をやってのけ逆

中日の平田良介外野手（２９）、福田永将内野手（２９）、高橋周平内野手（２３）が６日、名古屋市内のバッティングセンターで野球少年を対象にトークショーを行った。高橋が現在、断食３日目であることを告白。水分のみ摂取するファスティング（断食）は、胃腸を休ませる効果があり、チーム内では吉見などが行っていた。断

中日・平田良介外野手（２９）が５日、来春キャンプでのスタートダッシュに意欲を見せた。ナゴヤ球場で報道陣の取材に応え、「試合ができる状態でキャンプインしたいと思います」と話した。今季は６月に右膝の内側半月板を損傷し、６６試合、打率２割４分４厘、６本塁打、２９打点に終わった。患部の状態については「もうほ

、リハビリ中の中日・平田良介外野手（２９）が来季に向けて“単独トレ”での再起を誓っている。これまで年明けの自主トレは一部の中日ナインと一緒に行ってきたが、今オフは豊田市内で「１人でやろうと思う。体のこともあるし、自分のペースでじっくりやろうと思う」という。故障のため、今季は６６試合の出場にとどまり、

される２３日の巨人戦（東京ドーム）には合流の見込みだったが、２２日にナゴヤドームで行われた練習にも姿を見せず、２３日の出場は絶望的な状況だ。チームは平田良介外野手（２９）も右ヒザ炎症で戦線離脱しており、「飛車、角落ち」で巨人戦に臨むことになりそうだ。ビシエドは１６日に渡米。西山球団代表は当初「そんな

ＯＺＯマリン）中日の平田良介外野手（２９）が、５月２５日のＤｅＮＡ戦（横浜）以来の６号ソロを放った。２点をリードした８回無死、石川の内角シンカーを捉え低い弾道で左翼席へと運んだ。「何も考えずに打ちました。特訓の成果が出ました」と振り返った。５日は、ナゴヤ球場で行われた若手中心の指名練習に志願参加。土

敗を「３」で止めた。平田良介外野手（２９）が阪神先発・メッセンジャーから決勝打を放った。１－１で迎えた八回、一死から荒木が左中間へ二塁打を放つと、続いて打席に立った平田が、外角のスライダーにうまくタイミングを合わせてバットを振り抜いた。打球は右翼手・中谷の頭上を越え、貴重な勝ち越し二塁打となった。投

み。「５番・右翼」の平田良介外野手（２９）は５打数１安打で、得点圏での３打席はいずれも凡打に終わった。いずれも勝ち越し機に、平田のバットから一本が出なかった。３回２死三塁では一邪飛。７回は４番・ビシエドが敬遠気味に歩かされた後の２死一、三塁で遊飛。９回２死一、三塁でもカウント１ボールから秋吉の高め直

季初めて４番に座った平田良介外野手（２９）が左犠飛を放った。中日が先取点を挙げたのは、１４日の巨人戦（ナゴヤＤ）以来、４試合ぶり。また、初回に得点したのは５日の広島戦（ナゴヤＤ）以来、１１試合ぶり。３連敗を喫した１８日の試合後、森繁和監督（６２）が「何か手を打っていかないと」と話したように、この日は

Ｃ）日本代表の中日・平田良介外野手（２８）が登場。２２日に集合し、２３日に始まる侍ジャパン強化合宿を前に、日の丸を背負う決意を語った。「世界一」から「セ界一」へ。竜のリーダーとして、プロ野球選手として、もう一皮むけることを強く誓った。（取材・構成＝三木建次）－－２３日から日本代表の合宿が始まる「順調

ユニホームの「昇竜ユニホーム」は斬新なデザインで、モデルになった平田良介外野手（２８）らナインにも好評だった。色合いはブルーのグラデーションで、前面、背面ともに竜のシルエットが入った。杉田営業企画部長は「中日は地味なイメージだったが、それを払拭した」と自賛した。平田も「着心地がすごくいい。グラデーシ

いち豊田本店で同僚の平田良介外野手（２８）、ＯＢの山崎武司氏とトークショーを行い、“移籍志願？”した。ファンからの質問コーナーで、少年が「中日以外に行きたい球団はありますか」と質問。すると左腕は「今オフに、この質問は３回目なんですが、ジャイアンツです」と回答。ファンから驚きの声が上がると「そんなこと

中日の平田良介外野手（２８）が２２日、同僚の大野雄大投手（２８）とＯＢの山崎武司氏（４８）と、愛知・豊田市内のＪＡあいち豊田本店でトークショーを行った。平田は、森繁和監督（６２）の意外な一面を明かした。司会者からイメージを聞かれると「小さい子供を見ると笑っていますよ。自分の中で、森さんはそういうイメ

中日の平田良介外野手（２８）と大野雄大投手（２８）が２２日、愛知・豊田市のＪＡあいち豊田本店でＯＢの山崎武司氏（４８）を交えてトークショーを行った。昨季１９年ぶりの最下位に沈んだとあって、山崎氏は「今年優勝するためには、大野には１０勝０敗でいいので貯金を１０個、平田は１００打点。そのぐらいの責任感を

中日・平田良介外野手（２８）が１２日、三重・四日市での自主トレを公開した。平田は古本武尊外野手（２６）や近藤弘基外野手（２３）にも声をかけ、９日から自主トレをスタート。朝から晩まで野球漬けの日々で「全身が筋肉痛になっている」と汗を拭う。今季は新外国人のゲレーロ、２年目のビシエドとともにクリーンアップ

勇気を与えた。中日の平田良介外野手（２８）が２１日、名古屋市の児童養護施設「駒方寮」を訪問。在寮する２歳から高校生までの５４人と５時間以上にわたって交流した。自宅からナゴヤドームの通り道で同寮を見かけ、以前から気に懸けていたという。シーズン終了後、自らコンタクトを取り「何か役に立ちたい。寄付などがで

中日・平田良介外野手（２８）の肉体改造にチーム内から賛否の声が出ている。今オフから平田が新たに取り組んでいるのはウエートトレーニング。プロ入りからストレッチが中心でウエートトレは全くやってこなかったが「今年はケガが多かったので何かを変えないといけないな」と故障予防のために始めたという。今季痛めた右肩

使せず中日に残留した平田良介外野手（２８）が１９日、ナゴヤ球場に隣接する選手寮「昇竜館」で契約更改。年俸変動制の５年契約を締結し、来季は５０００万円増の１億２０００万円でサインした。判子を忘れたため球場から自宅に戻るハプニングもあったが、ブルーのネクタイ、時計、革靴で「ドラゴンズ愛を伝えるため…形か

内ＦＡ権を持つ中日・平田良介外野手（２８）が２日、球団との残留交渉に臨んだ。ＦＡ有資格者が権利を行使できる手続き期間が先月３１日に始まって以来、球団と話し合うのは初めて。交渉前にナゴヤ球場で取材に応じ、ＦＡ宣言するかしないかについて「フィフティーフィフティーですね。まず中日ドラゴンズと話をして、ＦＡ

けて）教えてあげる必要もないだろう」。キャプテン自体については「あればあったでいいと思う」と言いながらも「キャプテンになって苦痛になったり、自分の負担になったらかわいそう」とも話した。中日は今季、１９９４年以来となるキャプテン制度を復活させ、平田良介外野手（２８）が就任した。しかし、その平田は打率２

ナゴヤドーム）中日・平田良介外野手（２８）が５回の守備で打球を追った際に右肩を痛め、６回の守備から交代。名古屋市内の病院で検査を受け、右肩関節唇の軽度の損傷と診断されたとみられる。１４日に出場選手登録を抹消される見込み。試合後にナゴヤドームに戻った平田は「（痛みは）半月くらい前から。ずっとだましだま

なる４連勝を飾った。平田良介外野手（２８）は報道陣の質問を待たずに「いいプレーが２つ出ました」と守備を自画自賛した。３回２死一塁で村田の飛球。平田はフェンスにぶつかりながらグラブに収めて、自ら「スーパープレー！」とニヤリ。さらに１点リードの８回１死二塁で長野の右前打に猛チャージ。俊足の二塁走者・鈴木

中日・平田良介外野手（２８）が１２日、出場選手登録日数が８年に達し、国内ＦＡ（フリーエージェント）権を取得した。「それだけ長く一軍でプレーしないと取れない権利なので非常にうれしい。プロ野球選手になってからの目標の一つで、取りたいとずっと思っていたので」と喜びを口したが、「行使に関してはまだシーズンも

中日・平田良介外野手（２８）が１２日、国内フリーエージェント（ＦＡ）権の資格取得条件となる出場選手登録日数が８年に達した。「非常に嬉しく思っています。プロ野球選手になってからの１つの目標で、取りたいとずっと思っていた。取得するということは、それだけ長く１軍でプレーできないといけないですから」と喜びを

中日・平田良介外野手（２８）が３１日の阪神戦（甲子園）のスタメンから外れた。試合前の練習はグラウンドに姿こそ見せたが、軽いストレッチなどを行っただけでロッカーへ引き揚げた。谷繁監督は「腰に違和感がある」と説明。前日（３０日）の同カードの試合中に発症したようで、８回に途中交代していた。平田は６月にも腰

る。

桁安打で３点以下。谷繁監督は「チームとしてどうやっていくかということもあるが、自分がどう打っていくか、常に準備して、そういう形を出していかないと」と渋い表情だ。チーム関係者は、なかでもキャプテン・平田良介外野手（２８）の元気のなさが気になるという。この日の平田は４打数無安打２三振。連敗中の５試合は１

が、ダヤン・ビシエド外野手（２７）に中指を立てて、わめきちらした。この日も５打数無安打で、後半戦のノーヒットが２３打席連続に達したビシ砲は、ムッとした表情でにらみ返していた。ここで、チームメートへの侮辱にブチギレたのは平田良介外野手（２８）だった。義憤に駆られた主将は血相を変え、大声で言い返し、客席

（６日・金沢）中日・平田良介外野手（２８）が起死回生のトリックプレーでチームの危機を救った。同点に追いつかれた直後の６回無死一、二塁。新井の右飛を捕球すると、細かくステップを刻み、一塁にジャンピングスロー。飛び出した一塁走者のルナを刺し、併殺に仕留めた。「あれは自分の中でもしてやったりでしたね」と平

中日・平田良介外野手（２８）が１８日の日本ハム戦（ナゴヤドーム）で先制の１０号ソロを含む２安打２打点と活躍し、チームを３―２の勝利に導きセ・リーグ２位に浮上させた。初回二死から左腕・吉川の１４６キロ直球を完璧に捉えると、左翼４階席への特大の一発となった。これで６年連続の２桁本塁打に到達し「打った瞬間

ナゴヤドーム）中日の平田良介外野手（２８）が決勝打を放ち、チームの連敗を４で止めた。３回までメンドーサに完全投球を許していたが、４回先頭の大島が左前打で出塁。荒木が投前への犠打で１死二塁と初めてチャンスを作った場面で、低いツーシームを左翼線に引っ張った。殊勲の適時二塁打に、お立ち台ではコッテコテの大

西武プリンス）中日の平田良介外野手（２８）が腰の違和感のため２試合連続で欠場した。９日のオリックス戦（京セラＤ）で「６番・右翼」として先発オーダーに名を連ねたが、試合開始直前に痛みを訴えて、初回の守備から藤井と交代。試合出場には至らなかった。この日も痛みが引かず、試合前のウォーミングアップには不参加