ナゴヤドーム）中日・福敬登投手（２６）が０―７となった４回２死一、三塁から２番手として登板。５番・ロペスを三ゴロに仕留め、続く５回も３者凡退で抑えるなどイニングまたぎをものともせず、７試合連続で自責０の好投をみせた。福は「与えられたところで結果を残すしかない」ときっぱり。５月中旬からやや左腕を下げた

中日・福敬登投手（２６）が５日、千史夫人（２７、神奈川県秦野市出身・会社員）と入籍したことを発表した。神戸市出身の福は神戸西高からＪＲ九州を経て１５年のドラフト会議で４位指名で中日に入団。１年目の１６年は２７試合に登板して１勝２敗。１７年に左肩を痛めて育成契約となったが、１８年に支配下登録選手に復帰

めた。チームメートの福敬登投手（２６）と、安城市内の図書館などが入った複合施設「アンフォーレ」で、イベントに参加した。２人は警察官の制服姿でビシッと決めて登場。さらに平田の由佳夫人が安城市出身と紹介されると、会場は大盛り上がりとなった。さらに平田は「まさか僕が一日でも公務員になれるとは」とあいさつし

崎耕世コンディショニングコーチ（５１）と、人気マスコットのドアラが鬼のお面を着けた。プロ１年目の昨年はケガのため二軍キャンプだった福敬登投手（２４）は「俺の出番がやっと来たーっ！一年で一番、需要がある日ですね」と大ハッスル。ドラフト１位・柳裕也投手（２２＝明大）、同４位・笠原祥太郎投手（２１＝新潟医

ラフト４位ルーキー・福敬登投手（２３）が７日の巨人戦（東京ドーム）でプロ初勝利を挙げた。「（こんな勝ち方は）全く予想していませんでした」と目を丸くした福。記念の勝利はまさしくドタバタだった。試合開始直前の投球練習で違和感のあった先発・ネイラーが、先頭の長野から三振を奪うとそのまま降板。この危機にスク