中日ドラ
2019/04/03
“地元優先”ゆえの難題…中日ドラ1は星稜・奥川か東邦・石川か
2日の本拠地開幕戦で昨季リーグ覇者の広島に快勝した中日に、難題が浮上した。ドラフト戦略である。メジャーからは「江川級」と星稜・奥川に絶賛の声が続々今季から与田監督が就任した中日は、生え抜き選手の育成を重点課題とし、昨年のドラフトでは岐阜出身の根尾昂(大阪桐蔭)を1位指名するなど、東海、北陸地区のいドラフト ドラフト戦略 与田監督 中日 中日ドラ 北陸地区 同校OB 地元優先 地元選手 奥川 奥川恭伸 密着マー 岐阜出身 星稜 昨季リーグ覇者 本拠地開幕戦 根尾昂 江川級 生え抜き選手 重点課題 難題 音スカウト2019/04/03日刊ゲンダイ詳しく見る
2019/03/30
ソフトB千賀 今季初球161キロの圧巻でメジャー移籍に前進
ドームがどよめいた。中日ドラ1根尾はVIP待遇 首脳陣は一挙手一投足に右往左往29日の西武戦。ソフトバンクの開幕マウンドに上がった千賀滉大(26)が今季1球目に自己最速の161キロを記録したのだ。続く2球目も161キロ。4球目にも160キロを投げ込む“大台”連発に、スタンドのどよめきは収まらなかった2019/03/30日刊ゲンダイ詳しく見る
2019/03/17
山梨学院は日体大と センバツ前の練習試合は大学とやる
育てた 鬼の秘伝書】中日ドラ1根尾 “電撃お試し”一軍昇格 球団GOサインの思惑私が臨時コーチを務める山梨学院のセンバツ初戦の対戦相手は札幌第一(北海道)に決まった。8日の対外試合解禁日、山梨学院は、こちらも私が臨時コーチを務める日体大の新1、2年生主体のチームと対戦。4-4で引き分けた。日体大は昨2019/03/17日刊ゲンダイ詳しく見る
2019/03/15
プロ初安打の中日・根尾 “一歩先行く”小園に追いつく根拠
海斗(広島)だった。中日ドラ1根尾 “電撃お試し”一軍昇格 球団GOサインの思惑キャンプから一軍に帯同し続け、オープン戦8試合で14打数5安打1本塁打と気を吐いている小園に対し、根尾はケガもあって13日に一軍昇格したばかり。14日の西武戦に2番・遊撃でスタメン出場して1打席目にプロ初安打となる左前打2019/03/15日刊ゲンダイ詳しく見る
2019/03/14
中日ドラ1根尾 “電撃お試し”一軍昇格 球団GOサインの思惑
5日にも二軍へ再合流中日ドラ1根尾はVIP待遇 首脳陣は一挙手一投足に右往左往中日ファンと地元マスコミはさぞかし驚いたことだろう。ドラフト1位の根尾昂(18=大阪桐蔭)が13日に急きょ一軍へ昇格。この日、ナゴヤドームで行われる阪神戦に出場することになったからだ。ベンチスタートとなった根尾は試合直前のVIP待遇首脳陣 ナゴヤドーム ベンチスタート 一軍 一軍昇格球団GOサイン 中日ドラ 先頭打者 右往左往中日ファン 合流中日ドラ 地元マスコミ 声出し 昇格 根尾 根尾昂 試合直前 遊撃守備 阪神戦2019/03/14日刊ゲンダイ詳しく見る
2019/03/11
中日ドラ1根尾はVIP待遇 首脳陣は一挙手一投足に右往左往
10日、教育リーグの阪神戦にスタメン出場した中日の根尾昂(18)。2打席とも左飛に終わり、実戦初安打はお預けとなった。オリドラ1位太田椋全治3カ月の骨折より心配な“トラウマ”新人合同自主トレ中に痛めた右ふくらはぎの影響もあって、球団は根尾をVIP待遇。実戦で初めて守備に就いたこの日、五回裏に雨が強2019/03/11日刊ゲンダイ詳しく見る
2019/02/23
中日・大島、1年目の練習試合で門倉さんから本塁打「うっすら覚えてます」
ャンプ回想録(22)中日ドラ5大島洋平】ドラフト5位入団でしたけど、アピールするようなタイプではないので、自分のやることをやるだけというスタンスでした。ただ、練習は全てがきつかった。社会人時代は練習の合間とかに休憩できましたが、プロはずっと練習しっ放し。時間も長いし、しんどかった思い出が凄くあります2019/02/23スポーツニッポン詳しく見る
2019/02/13
掛布氏、中日ドラ1根尾を絶賛「目力がある、プロ野球界を盛り上げていく存在」
◇中日・春季キャンプ(2019年2月12日)右ふくらはぎ肉離れのため沖縄・読谷の2軍キャンプで別メニュー調整を続ける中日のドラフト1位・根尾(大阪桐蔭)が、視察した阪神の掛布雅之オーナー付シニア・エグゼクティブ・アドバイザー(SEA)から絶賛された。「目力がある。プロ野球界を盛り上げていく存在の一人2019/02/13スポーツニッポン詳しく見る
2019/02/01
中日ドラ1根尾 足の状態「あと少しという印象」【一問一答】
「中日春季2軍キャンプ」(1日、読谷)右ふくらはぎの肉離れで2軍スタートなったドラフト1位・根尾昂(大阪桐蔭)が、初日は別メニュー調整。ランニングやストレッチ、軽めのノックなどで患部の状態を確認した。練習後、報道陣との一問一答は以下の通り。-初めてのキャンプはどうだったか。「練習メニューを変えること2019/02/01デイリースポーツ詳しく見る
2019/01/20
【本紙独占】中日ドラ1・根尾と本紙評論家・宇野勝氏 同じ背番号のウルトラ7対談
中日のドラフト1位・根尾昂内野手(18=大阪桐蔭)と本紙評論家・宇野勝氏(60)の「竜の新旧背番号7対談」が実現した。宇野氏は1984年に37本で本塁打王のタイトルを獲得するなどシーズン25本塁打以上を9度もマークし、遊撃で3度のベストナインにも輝いた。まさに根尾が目標に掲げる「打てるショート」のお2019/01/20東京スポーツ詳しく見る
2019/01/19
先輩・小笠原が仰天! 中日ドラ1根尾の“マジメ過ぎる”生活 声かけたら「もう寝ます!」
読書が趣味で多いときには月20冊以上。テレビは見ない。マジメ過ぎる中日のドラフト1位、根尾昂内野手(18)=大阪桐蔭高=が注目を集めている。今月7日の新人合同自主トレ初日には約150人の報道陣が詰めかけ、2日目には竜党で知られるスピードワゴンの井戸田潤(46)が在名テレビ局の取材で球場に訪れた。在名2019/01/19夕刊フジ詳しく見る
2018/12/30
中日ドラ1根尾昂が明かす“野球以外”「本は月に13、14冊は読む」
中日のドラフト1位・根尾昂(18=大阪桐蔭)が日刊ゲンダイのインタビューに応じた。高校通算32本塁打、投げては最速150キロの「二刀流」で大阪桐蔭を甲子園春夏連覇に導いた。ドラフトでは巨人など4球団が1位で競合し、中日入団が決まった。野球漬けの生活を送りながら「高校生の本分は勉強」と言い切る根尾に聞2018/12/30日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/12/15
中日ドラ1根尾 5・28岐阜凱旋意欲 中学3年胴上げ投手思い出の球場
中日のドラフト1位・根尾(大阪桐蔭)は14日、出身地の岐阜県で行われた「ぎふベースボールフォーラム」に参加。来年5月28日には岐阜・長良川球場でDeNA戦が予定されており「凱旋試合出場」に思いをはせた。「(長良川球場は)何試合かやらせてもらった球場。地元の球場で出られたら」根尾にとって、同球場は思いぎふベースボールフォーラム 中学 中日ドラ 凱旋試合出場 出場 出身地 岐阜 岐阜凱旋意欲 府県選抜大会 根尾 決勝戦 球場 球場中日 胴上げ投手 胴上げ投手思い出 試合 選抜 長良川球場 DeNA戦2018/12/15スポーツニッポン詳しく見る
2018/11/07
広島ドラ1小園、中日ドラ1根尾にライバル心メラメラ「全てで勝てるように」
広島からドラフト1位で指名された小園海斗内野手(18)=報徳学園=が7日、兵庫県西宮市内の同校で鞘師智也スカウトらから指名あいさつを受けた。小園は中日のドラフト1位・根尾(大阪桐蔭)に対してライバル心を燃やした。ともに今年のドラフト最多の4球団による競合。プロでは同じ遊撃手としての道を歩むことになる2018/11/07デイリースポーツ詳しく見る
2018/11/04
中日ドラ1根尾が12球団最速仮契約「ショート一本」明言 投手への未練なし
プロでは「二刀流」を封印――。中日からドラフト1位指名を受けた根尾昂内野手(18=大阪桐蔭)が4日、名古屋市内で入団交渉に臨み、仮契約を結んだ。契約金1億円プラス出来高5000万円、年俸1500万円と新人選手の上限額で合意。今ドラフト指名選手の仮契約で12球団一番乗りとなった。背番号は未定。内外野をドラフト ドラフト指名選手 プラス出来高 上限額 中日 中日ドラ 二刀流 入団交渉 名古屋市内 契約 契約金 投手 指名 新人選手 明言 最速 根尾 根尾昂内野手 球団 球団一番乗り 球団最速 高校通算 黄金ルーキー2018/11/04東京スポーツ詳しく見る
2018/10/26
槙原寛己氏、中日ドラ1・根尾は「ピッチャーで5番とか打ったら面白い」
元巨人投手の槙原寛己氏(55)が26日、TBS系「ひるおび!」(月~金曜前10・25)に生出演。25日に行われた「プロ野球ドラフト会議supportedbyリポビタンD」について言及した。槙原氏は、中日が1位指名で交渉権を獲得した大阪桐蔭高・根尾昂内野手(18)がドラフト会議後の会見について「頑張っ2018/10/26サンケイスポーツ詳しく見る
2018/06/05
「公立の星」を目指す中日ドラ6山本 阪神・才木と投げ合う日を夢見て
新たな「公立の星」となれるだろうか。中日のドラフト6位・山本拓実投手(18)は兵庫県の市立西宮高校出身。公立高校から直接プロ入りした右腕には最近、大きな刺激を受けた人がいる。勘のいい人ならもう分かったかもしれない。5月27日の巨人戦でプロ初勝利を挙げた阪神の才木浩人投手(19)だ。才木も同じ兵庫県の2018/06/05スポーツニッポン詳しく見る
2018/04/21
中日ドラ1鈴木博がプロ初勝利!“ヒロシコール”で初の回またぎも経験「本当に嬉しかった」
◇セ・リーグ中日4-3広島(2018年4月21日ナゴヤD)中日のドラフト1位・鈴木博志(21)が21日の広島戦でプロ初勝利をマークした。3―3の8回2死二塁で登板すると、代打・鈴木を外角カットボールで空振り三振に仕留めると、直後の8回にモヤが勝ち越し1号ソロ。場内からの“ヒロシコール”を背に、初めて2018/04/21スポーツニッポン詳しく見る
2018/04/01
中日ドラ1鈴木博 公式戦初登板で打者3人斬り 球場の看板の「文字が読めたので落ち着いているなと」
◇セ・リーグ広島8-3中日(2018年4月1日マツダ)中日のドラフト1位・鈴木博が公式戦に初登板。3―8の8回からマウンドに上がり、2三振を含む打者3人斬りと上々のデビューを飾った。真っ赤に染まったマツダスタジアム。マウンドに上がってまず確認したのが、球場の看板だった。「文字が読めたので落ち着いてい2018/04/01スポーツニッポン詳しく見る
2018/02/02
中日ドラ1鈴木博、上々51球 キャンプ初日「気持ち入った」
中日ドラフト1位の鈴木博(ヤマハ)はブルペンで最速157キロを誇る直球を中心に51球を投げた。「ボールの縫い目を握る感覚がいつもと違った」と首をひねる場面もあったが、初のキャンプについては「気持ちが入った」と語るなどスタートは上々のようだ。後ろで見守った森監督も「投げることのアピールをしてくれた」と2018/02/02スポーツニッポン詳しく見る
2018/01/20
中日ドラ1鈴木博 イチ流見習う「グラウンドから家のドアを開けるまで」
中日のドラフト1位右腕、鈴木博(ヤマハ)がナゴヤ球場で2度目のブルペン投球に臨み、初めて捕手を座らせて直球のみ31球を投げた。「体が動いてなかった。球が行っている感じがしなかった」。内容に首をかしげ、体調管理の大切さを改めて胸に刻んだ。実は休日の過ごし方を模索していて前々回の14日は軽めに動き、前日2018/01/20スポーツニッポン詳しく見る
2017/11/22
中日ドラ1鈴木博志の父語る “ボルト”に託した一縷の望み
最速150キロ超の直球を武器に1年目から守護神として期待される右腕だ。鈴木はメジャーを代表するクローザーの一人であるレッドソックス・キンブレル(29=今季35セーブ)を目標にしているという。個人で大工業を営む父・隆美さん(62)、中国・大連出身の母・英美さん(48)との間に生まれた長男。大坂小3年時2017/11/22日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/11/20
中日ドラ1鈴木博志の「自転車LOVE」
中日からドラフト1位指名された鈴木博志投手(20=ヤマハ)が19日、静岡・浜松市内のホテルで入団交渉に臨み、契約金1億円、年俸1500万円プラス出来高払い5000万円(金額は推定)で合意した。以前より憧れのレッドソックス守護神・キンブレルが背負う46の背番号を希望していたが「そうなると思う」(中田ス2017/11/20東京スポーツ詳しく見る
2017/11/06
ヤマハ逆転負け 中日ドラ1鈴木、マウンド上がらず大会終了「プロで活躍する姿見せたい」
◆社会人野球日本選手権▽1回戦パナソニック4―1ヤマハ(6日・京セラドーム大阪)前年王者のヤマハ(静岡)がパナソニック(大阪)に逆転負けを喫し、初戦敗退。中日からドラフト1位指名を受けた最速157キロ右腕・鈴木博志(20)は、マウンドに上がることなく社会人最後の大会を終えた。チームは初回、4番・佐藤2017/11/06スポーツ報知詳しく見る
2017/10/28
中日ドラ1鈴木博志に背番号問題浮上
中日にドラフト1位で指名された鈴木博志投手(20=ヤマハ)が27日、静岡・浜松の同社の研修施設を訪れた森監督、中田スカウト部長らの指名あいさつを受けた。竜の指揮官と初対面を果たした鈴木が「すごく雰囲気のある方でちょっと初めは怖かったけど、実際すごく話しやすくて、やさしい方でした」と言えば、森監督も「2017/10/28東京スポーツ詳しく見る
2017/07/09
中日ドラ1柳 4失点3敗目「あの1球ですね」
◇セ・リーグ中日3―7DeNA(2017年7月9日中日3―7DeNA)中日先発のドラ1ルーキー・柳がDeNA戦で5回5安打4失点で今季3敗目を喫した。3回、1アウトも取れずに1点を先制された後、1死二、三塁から、4番・ロペスに内角高めの甘いストレートをレフトスタンドへ運ばれる19号3ラン。3試合連続2017/07/09スポーツニッポン詳しく見る
2017/06/19
中日ドラ1・柳がプロ初勝利!闘将が認める「ハートと頭」
中日のドラフト1位・柳裕也投手(23)が18日の西武戦(ナゴヤドーム)7回3失点でプロ初勝利を挙げた。オープン戦期間に右ヒジを痛め出遅れただけに「うれしいです。ケガからのスタートだったので痛いところなく全力で腕を振れているのが一番だと思います」と喜びもひとしおだ。柳は過去2度の先発で連敗。その投球は2017/06/19東京スポーツ詳しく見る
2017/05/26
俊足がウリの中日ドラ2京田 4安打もコーチ苦言は期待の証
24日のDeNA戦でプロ初となる4安打を放った中日ルーキーの京田陽太(23)。この日は持ち味の脚力を存分に発揮した。三回、2死二塁の場面で右中間に三塁打を放つと、DeNA石川の怠慢プレーの間に俊足を生かしてホームへ生還。右前打を放った六回には、ウィーランドの暴投の間に二塁から激走して本塁にかえった。2017/05/26日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/05/24
中日ドラ1柳1回0封デビュー 森監督が次回先発示唆
◇セ・リーグ中日4―9DeNA(2017年5月23日横浜)中日のドラフト1位・柳がプロ初登板。横浜高時代に慣れ親しんだ横浜スタジアムで、5点ビハインドの8回に登板し、先頭・倉本に中前打を許したが、続く桑原を三ゴロ併殺、梶谷を空振り三振に仕留め、無失点に抑えた。松井雅のサインに首を振るなど、冷静さを見2017/05/24スポーツニッポン詳しく見る
2017/04/17
中日ドラ2・京田と溝脇が休日返上で守備練習
ドラ2ルーキーの中日・京田陽太内野手(22)と溝脇勇人内野手(22)が17日、ナゴヤドームで森脇浩司内野守備走塁コーチ(56)と休日返上で守備練習などで約2時間汗を流した。「森脇さんから昨日(16日)『やるなら行くよ』と言われて。出場機会も減っていますし」と京田。14日の巨人戦(ナゴヤドーム)ではマ2017/04/17東京スポーツ詳しく見る
2017/04/09
中日ドラ1柳 同期ルーキーから刺激続々 右肘違和感から復帰へ順調
同期たちから刺激を受けている。中日のドラフト1位・柳(明大)だ。3月上旬、右肘付近に違和感を覚えて2軍調整中。開幕1軍入りはかなわなかったが、現在はナゴヤ球場でフリー打撃に登板するまで回復。1日も早い戦列復帰を目指している。「状態は上向きです。久しぶりに(フリー打撃で)投げるのは楽しかったですね。42017/04/09スポーツニッポン詳しく見る
2017/04/07
中日ドラ2京田 決勝死球で連敗止めた「意地で当たりにいった」
初勝利をもたらした。中日ドラフト2位の京田陽太内野手(22)が、無安打2三振ながら決勝の押し出し死球を含む2打点の活躍で貢献した。プロ初のお立ち台。ルーキーは「待たせてしまったので勝ててよかったです。(死球は)守備で足を引っ張ったので、意地で当たりにいった」と興奮気味に振り返った。1点を追う7回、チ2017/04/07スポーツニッポン詳しく見る
2017/03/29
中日ドラ2京田が開幕1軍「ここからが本当の勝負」 岩瀬、浅尾も登録
ベンチ入り可能な出場登録名簿が発表された29日、中日ではドラフト2位の京田(日大)が新人では唯一、開幕1軍切符を勝ち取った。若手では育成から支配下登録された三ツ間、3年目の石川、5年目の溝脇、2年目の木下も初。ベテランでは岩瀬が3年ぶり、浅尾も2年ぶりに開幕1軍メンバーに名を連ねた。京田はナゴヤドー2017/03/29スポーツニッポン詳しく見る
2017/03/02
中日ドラ1・柳 謎の1回“緊急降板”取材もNG
幌ドーム)で先発した中日ドラフト1位の柳裕也投手(22=明大)が“緊急降板”した。当初は4回をめどに投げる予定だったが初回1安打1失点でベンチに下がるとそのまま交代が告げられたのだ。何かがあったのは明らかだった。通常のオープン戦では降板後に行われる試合中の囲み取材が球団サイドからNG。コメントについ2017/03/02東京スポーツ詳しく見る
2017/03/01
中日ドラ1柳 2日ハム戦先発へ「いい選手がたくさんいる」
中日ドラフト1位の柳(明大)が、先発ローテーション生き残りを懸けて、2日の日本ハムとのオープン戦(札幌ドーム)に先発する。この日は「人生初」という札幌ドームで練習。昨季の日本一チーム相手に「いい選手がたくさんいるので全力で向かっていきたい。自分の投球をしたい」と意気込んだ。前夜は1日に先発する鈴木と2017/03/01スポーツニッポン詳しく見る
2017/02/24
中日ドラ1・柳が初先発 2回無失点にも「悪い部分が多かった」
中日のドラフト1位・柳裕也投手(22=明大)が24日、韓国・ネクセンとの練習試合(読谷)に初先発し、2回を3安打無失点に抑えた。初回は二死から二塁打を許し、2回は2安打1四球で一死満塁のピンチを招いたが、いずれも踏ん張った。柳は「ストライクを取りにいくのに精一杯で、それを欲しがった結果、甘い球を打た2017/02/24東京スポーツ詳しく見る
2017/02/19
中日ドラ1柳、2度目の実戦で1回3者斬り「球もよくなってきている」
中日のドラフト1位・柳裕也投手(22=明大)が19日、楽天との練習試合(北谷)に4番手として登板。1回を打者3人でピシャリと抑えた。プロ2度目の実戦で、エンジンがかかってきた。丁寧な投球で福田、伊志嶺、村林をゴロでアウトにし「球も少しずつよくなってきている」と手応えを口にした。初実戦だった15日のK2017/02/19スポーツニッポン詳しく見る
2017/02/16
中日ドラ1・柳2回0封デビュー 決め球3種で3K
「練習試合、中日5-0KIA」(15日、北谷公園野球場)中日のドラフト1位、柳裕也投手(22)=明大=が15日、春季キャンプでの初実戦で、2回2安打無失点の上々のデビューを飾った。韓国・KIAとの練習試合に五回から登板。カーブ、縦のスライダー、直球とすべて違う球種で3三振を奪った。「高ぶってくるもの2017/02/16デイリースポーツ詳しく見る
2017/01/24
中日ドラ2京田困った…人生初の白髪染め
中日ドラフト2位の京田陽太内野手(22=日大)が24日からの卒業試験のため23日、ひと足早くナゴヤ球場での自主トレを打ち上げた。プロの先輩たちと交ざってのトレーニングにもほぼ戸惑いはなく無難に終了。それでもキャンプに向けては「(先輩たちは)ユニホームを着ると変わる言われたので、びっくりして惑わされな2017/01/24東京スポーツ詳しく見る
2016/12/12
中日ドラ5藤嶋 気合の8本歯抜き!おかげで…ピコ太郎モノマネは痛恨ミス
中日のドラフト5位・藤嶋健人投手(18)=東邦=が11日、かみ合わせ改善へ歯を8本抜いて矯正していると明かした。ナゴヤ球場屋内練習場で行われた歓迎会。ファンからピコ太郎の「PPAP」をリクエストされ意を決して立ち上がったが「アイハブアペーン♪アイハブアペーン♪」と言い間違える痛恨ミス。爆笑のなか、赤2016/12/12デイリースポーツ詳しく見る
2016/12/10
中日ドラ1柳はオシャレ番長!?新人らしからぬこだわりとは
中日の新入団7選手が10日、名古屋入り。市内でメディカルチェックなどを行った。ドラフト1位の柳裕也投手(22)=明大=はユニホームの採寸で並々ならぬこだわりを見せ、“オシャレ番長”ぶりを発揮した。ボディーの各パーツを丁寧に計測された神宮大会V腕。ユニホームのトップスを着てはシャドーピッチングを繰り返2016/12/10スポーツ報知詳しく見る
2016/12/02
ヤクドラ2星が仮契約 中日ドラ1柳に「負けたくない」
ヤクルトからドラフト2位で指名された明大・星が都内のホテルで入団交渉を行い、契約金7500万円、年俸1200万円で仮契約を結んだ。背番号は「24」。本拠となる神宮について「一番投げやすい球場。(明大で同僚の)柳とライバル関係になる。投げ合ったら負けたくない」と中日のドラフト1位右腕の柳との対決を心待2016/12/02スポーツニッポン詳しく見る
2016/11/22
AK69「戦う人たちに」内村航平の勝負曲など熱唱
公言するアルバム収録曲「FlyingB」などを披露した。「前作までの王座の目線は完結したかなと。駆け上がっているころの昔のアティチュード(姿勢)に戻って、やってやろうと。スポーツ選手だけでなく、学生、会社員の方など、戦っている人たちに届けば」とPRした。AK-69が「マイ・メン」と呼ぶ親友、中日ドラ2016/11/22日刊スポーツ詳しく見る
2016/11/15
日大、決勝進出ならず 中日ドラ2京田は2打点も「もう1日長くみんなとやりたかった」
「明治神宮大会・大学の部準決勝、桜美林大7-4日大」(15日、神宮球場)24年ぶり出場の日大は、終盤の追い上げも及ばず決勝進出を逃した。中日にドラフト2位指名された京田陽太内野手(4年・青森山田)は3打数ノーヒット、2打点。「正直勝ちたかった。もう1日、長くみんなとやりたかった」と悔しがった。六回に2016/11/15デイリースポーツ詳しく見る
2016/11/13
【明治神宮大会】中日ドラ1明大・柳、5回無失点で4強「ゼロに抑えられてよかった」
◆第47回明治神宮大会第3日▽大学の部・準々決勝関大1―4明大(13日・神宮)中日にドラフト1位で指名された明大・柳裕也投手(4年=横浜)が5回4安打無失点、6奪三振の快投を見せ、準決勝進出に貢献した。初回に四球とヒットで2死一、二塁のピンチを背負ったものの、外角の直球で土井を空振り三振に抑えた。42016/11/13スポーツ報知詳しく見る
2016/11/01
東海大は逆転負けで4強入りならず 中日ドラ6・丸山が八回に逆転許す
「関東地区大学野球選手権・2回戦、上武大4-2東海大」(1日、横浜スタジアム)東海大は逆転負けし、4強入りはならなかった。中日にドラフト6位指名された最速151キロ右腕・丸山泰資投手(4年・東邦)は、リリーフで決勝打を浴び「チームに迷惑をかけてしまった」と、涙に暮れた。1点リードの八回2死満塁でマウ2016/11/01デイリースポーツ詳しく見る
2016/10/29
中日ドラ4笠原 評価は“想定外”「それも武器なんだと」
中日ドラフト4位、新潟医療福祉大の笠原が新潟市の同校で指名あいさつを受けた。大学屈指の速球派左腕は、訪れた中田宗男スカウト部長らから「打者からタイミングが取りづらい想定外のボールがくる」と評価の言葉をもらい、「自分は思っていなかったこと。それも武器なんだと思った」。色紙に目標を「開幕1軍」と記し、「2016/10/29スポーツニッポン詳しく見る
2016/10/22
中日ドラ2京田陽太 立浪の後継者だ
中日は21日、ドラフト2位で指名した日大・京田陽太内野手(22)に指名あいさつした。都内の市谷キャンパスを中田宗男スカウト部長(59)らが訪問。「1年目からレギュラーを取ってほしい」とエールを送った。そんな京田の憧れの存在はくしくも「ミスタードラゴンズ」こと中日OBの立浪和義氏(47)だ。特別中日フ2016/10/22東京スポーツ詳しく見る
2016/10/21
中日ドラ2位・京田“驚異のクジ運”告白「松井さんとは縁がある」
中日は21日、ドラフト2位で指名した日大・京田陽太内野手(22)に指名あいさつした。中田宗男スカウト部長(59)らが都内の市谷キャンパスを訪問し、「1年目からレギュラーを取ってほしい」と京田にエールを送った。そんな京田が「小学校から勝負強い打撃に憧れていた」というのが郷土の英雄・石川県根上町(現能美2016/10/21東京スポーツ詳しく見る
2016/09/18
中日ドラ1・小笠原が2勝目 ヤクルトはCS出場遠のく大敗
「ヤクルト1-8中日」(18日、神宮球場)中日のドラフト1位・小笠原慎之介投手(18)=東海大相模=が、ヤクルト打線を6回2/3を4安打無失点、6奪三振の好投で2勝目(5敗)を挙げた。チームは並んでいた阪神を上回って単独5位となった。小笠原は毎回のように走者を背負ったが、粘り強く投げてホームを踏ませ2016/09/18デイリースポーツ詳しく見る
2016/09/11
中日ドラ1ルーキー・小笠原 7回2失点好投も本拠地初勝利ならず
前回登板でプロ初勝利を飾った中日のドラフト1位ルーキー・小笠原が11日のDeNA戦(ナゴヤドーム)に先発。本拠地初勝利を目指したが、打線の援護に恵まれず、初白星はかなわなかった。この日も自身が「課題」とする立ち上がりで苦しみ、初回に先制点を許した。だが、その後はイニングの合間に下半身を意識し、ステッ2016/09/11東京スポーツ詳しく見る
2016/08/07
中日ドラ3ルーキー・木下プロ初スタメン 初安打を本塁打で飾る
中日のドラフト3位ルーキー・木下拓哉捕手(24)がプロ初安打を本塁打で飾った。7日のDeNA戦(横浜)に「8番」でプロ初スタメンを果たすと、3回の先頭で今永の1ボールからの2球目、143キロ直球を迷わずフルスイング。左翼ポール際に先制の1号ソロを突き刺した。プロ3打席目での初アーチ初打点に「直球がい2016/08/07東京スポーツ詳しく見る
2016/06/16
ロッテ5連勝!二木が交流戦3勝目 中日ドラ1小笠原は初黒星
◇交流戦ロッテ3―1中日(2016年6月16日ナゴヤD)ロッテは先発の二木が5回1/3を7安打1失点と粘りの投球。継投策もはまり、中日を3―1で下して5連勝。貯金を今季最多の11とした。また、交流戦2年連続の勝ち越しも決めた。二木は交流戦負けなしの3勝目、今季5勝目(5敗)を挙げた。ロッテは2回無死2016/06/16スポーツニッポン詳しく見る
2016/05/30
【31日の予告先発】中日ドラ1小笠原、ソフトB戦でデビュー
◇交流戦日本ハム・有原―ヤクルト・デイビーズ(札幌ドーム)楽天・則本―阪神・能見(コボスタ宮城)西武・佐藤―DeNA・モスコーソ(西武プリンスドーム)ロッテ・石川―広島・ジョンソン(QVCマリンフィールド)オリックス・西―巨人・田口(京セラドーム大阪)ソフトバンク・バンデンハーク―中日・小笠原(ヤフ2016/05/30スポーツニッポン詳しく見る
2016/05/10
中日ドラ2佐藤、憲伸以来18年ぶりの新人初登板初勝利「思い切って投げようと」
「DeNA3-6中日」(10日、横浜スタジアム)中日のドラフト2位右腕・佐藤優投手(22)=東北福祉大=がプロ初登板初先発で、5回を2安打1失点でプロ初勝利を挙げた。中日の新人投手が初登板で初勝利を挙げるのは、1998年の川上憲伸以来、18年ぶりとなった。お立ち台では「いろんなことを考えずに、思い切2016/05/10デイリースポーツ詳しく見る中日ドラ2佐藤 憲伸以来18年ぶり新人プロ初登板初先発初勝利
◇セ・リーグ中日6―3DeNA(2016年5月10日横浜)中日のドラフト2位新人・佐藤優(22)が10日のDeNA戦で5回、70球を投げを2安打1失点と好投。チームでは98年の川上以来18年ぶりとなる新人プロ初登板初先発初勝利を飾った。身長1メートル87センチの右腕。今季ウエスタン・リーグでは中継ぎ2016/05/10スポーツニッポン詳しく見る
2016/05/09
中日ドラ2・佐藤優 プロ初先発へ「思い切って投げたい」
中日のドラフト2位ルーキー・佐藤優投手(22=東北福祉大)が10日のDeNA戦(横浜)でプロ初登板初先発する。大野、小熊、ネイラーが故障で離脱し、先発陣の台所事情が苦しい中での抜てき。ここまで二軍戦では6試合全て中継ぎ登板だが、直前3日に先発したベーブルース杯争奪社会人野球大会では、7回無失点の好投2016/05/09東京スポーツ詳しく見る
2016/05/07
中日ドラ4・福 緊急登板でプロ初勝利「結構慌てました」
中日のドラフト4位ルーキー・福敬登投手(23)が7日の巨人戦(東京ドーム)でプロ初勝利を挙げた。「(こんな勝ち方は)全く予想していませんでした」と目を丸くした福。記念の勝利はまさしくドタバタだった。試合開始直前の投球練習で違和感のあった先発・ネイラーが、先頭の長野から三振を奪うとそのまま降板。この危2016/05/07東京スポーツ詳しく見る