速球派左腕
2018/05/08
プロで3度目の故障 西武・雄星が“ガラスの左肩”で失う札束
木球団本部長によると、「肩の張りの回復が遅い。痛みではなく、張りが長引いている」という。速球派左腕の菊池は、メジャーから垂ぜんの的。今季、3年連続となる2ケタ勝利を挙げれば、オフに球団からポスティングが認められるといわれているだけに、あまりにタイミングの悪い故障である。■マエケンの例がそもそも、菊池2018/05/08日刊ゲンダイ詳しく見る
2016/12/14
西武・菊池雄星 18年オフに“条件付き”でメジャー移籍情報
連続2ケタ勝利。これがポスティングを認める条件だと聞きました。すでに球団とは話がついているようで、雄星も『これで念願だったメジャーに行ける』と親しい関係者に漏らしています」菊池はMAX157キロを投げる、速球派左腕。花巻東高時代から米球団に熱視線を向けられ、当時は本人も日本のプロ野球を経ずに、直接メ2016/12/14日刊ゲンダイ詳しく見る
2016/10/29
中日ドラ4笠原 評価は“想定外”「それも武器なんだと」
を受けた。大学屈指の速球派左腕は、訪れた中田宗男スカウト部長らから「打者からタイミングが取りづらい想定外のボールがくる」と評価の言葉をもらい、「自分は思っていなかったこと。それも武器なんだと思った」。色紙に目標を「開幕1軍」と記し、「まずは1軍のレベルになるまで努力し、それに達したら長く活躍できる選2016/10/29スポーツニッポン詳しく見る