決勝打
2019/06/23
DeNA・上茶谷、番長の助言で決勝打「チェンジアップに当たりました」
(セ・パ交流戦、DeNA3-0楽天、3回戦、DeNA2勝1敗、23日、横浜)DeNAのドラフト1位・上茶谷大河投手が楽天戦(横浜)に6回6安打、無失点の好投で4勝目。バットでも両軍無得点の四回2死満塁から先制の左前2点打をはなち、これが決勝点となった。「三浦コーチから『直球を狙って1、2の3で振って2019/06/23サンケイスポーツ詳しく見る
2019/06/21
広島・小園プロ初安打デビュー 自己採点「40点」「先輩方のおかげでできました」【一問一答】
・遊撃」でプロ初出場初先発し、初回にプロ初安打となる左前打を放った。チームは6-6の九回2死満塁で会沢が左前へ決勝打。今季6度目となるサヨナラ勝利で、連敗を「2」で止めた◇◇-初安打が1打席目に出た。「初打席初ヒットだったので、うれしかったです」-積極的にいった。「持ち味でもあるので、そこは変えずに2019/06/21デイリースポーツ詳しく見る
2019/06/20
西武・おかわり、交流戦初200+2打点!229人斬り同点11号&決勝打
(セ・パ交流戦、中日2-5西武、2回戦、西武2勝、19日、ナゴヤD)まさに獅子奮迅の活躍。西武・中村剛也内野手(35)が、2本の殊勲打で敗戦の危機から獅子を救った。「あの球は狙っていました。引っ張りにいったらゴロになりやすい球。少し右を意識して振りました」2点を追う七回2死三塁で大野の139キロのツ2019/06/20サンケイスポーツ詳しく見る
2019/06/19
巨人は首位浮上も…守護神マシソン“傷だらけ”で離脱危機
)が2点リードの八回に登板。福田は打ち取ったものの、小島に2球目を投げた直後に右太もも付近に違和感を覚え、トレーナーに付き添われながらベンチへ。そのまま交代となった。その後、高木、田原が同点に追いつかれ、先発今村の勝ち投手の権利が消滅。陽の決勝打で勝利を収めたものの、原監督は「マシソンは報告を受けて2019/06/19日刊ゲンダイ詳しく見る
2019/06/18
広島・中崎「何かを変えていかないと…」11回に4失点で3敗目
ら代打・清田に左前へ決勝打を浴びた。試合後は「打たれたので甘いところにいっているということ。その後も打たれたのでしっかり投げないといけなかった」と話した。ここ最近は守護神からビハインドの場面などの登板が続いているが、なかなか調子が上がらない。「いい球が投げられていないので、何かを変えていかないといけ2019/06/18デイリースポーツ詳しく見る【ロッテ】清田、代打V打 交流戦初戦5カード目でようやく勝った!
33)が延長11回に決勝打で交流戦5カード目にして初めて初戦をものにした。2―2の延長11回先頭の藤岡が左翼線二塁打で出塁し、田村が犠打を決めて1死三塁。ここで井口監督は「代打・清田」をコール。中崎の低めの変化球を左前に運んだ。さらに鈴木の右翼線への適時二塁打、高浜の2点二塁打などで、この回一挙4点カード目 パ交流戦 マツダスタジアム ロッテ 二塁打 井口監督 交流戦 交流戦初戦 代打 代打V打 初戦 勝利打点 右翼線 左翼線二塁打 延長 日本生命セ 死三塁 決勝打 清田 清田育宏外野手 適時二塁打2019/06/18スポーツ報知詳しく見る広島、炎上の中崎に奮起促す 佐々岡コーチ「乗り越えてほしい」
1死三塁から代打・清田に左前へ決勝打を浴びた。試合後、佐々岡投手コーチは中崎について「球がいってないような弱さを感じた。ブルペンでは良かったと聞いているんだけどね」と話し、「(復調を)ずっと待っているんだけど。(登録抹消に関して)まだ、というところではあります。乗り越えてほしい」と奮起を促していた。2019/06/18デイリースポーツ詳しく見る
2019/06/16
巨人・坂本勇が腰の張りで途中交代 原監督は軽症を強調
キャプテンについて、原監督は「ちょっと腰が張っているということなので。あの場面ではスチールをさせたかったから。たいしたことはない。(週明けは)まったく問題ないと思います」と軽症を強調した。前日(15日)も大量リードの8回に代走を送られている。なお、決勝打については「みんながつないでくれたチャンス。食2019/06/16東京スポーツ詳しく見る
2019/06/15
内川離れ業V弾も自虐「自分の打球に信用なかった」
のカーブに反応した。内角低めの窮屈になりそうなコースだったが、とっさに体を引いて距離を取り、自分の間合いに引き込んで左翼席へ放り込んだ。結局これが決勝打。7勝目の高橋礼と上がったお立ち台で「もう思い切って打とうと。皆さんもご存じの通り数字があまり(打率順位の)上にないので」と自虐的に話した。「打った2019/06/15西日本スポーツ詳しく見る
2019/06/13
グラシアル千金弾も“相方”ベンチに不在で「ゴメン」
ンを放ち、結局これが決勝打になった。ベンチの面々とハイタッチ後は、ホームラン後お決まりのシャドーボクシング・パフォーマンス。もっともこの日は、動きに合わせて“殴られ役”を務めてくれる13年目のベテラン捕手・高谷がベンチにおらず、シャドーボクシングそのものになった。試合終盤のリリーフ陣の球を受ける準備2019/06/13西日本スポーツ詳しく見る5歳の長男が近本を応援…でも「来年は誰?困った」の理由
親の影響もあれば、単純に顔が好きだとか、誕生日が同じだとか。あるいは初めて球場で観戦した時に決勝打を打った選手だったり。先日、阪神ファンになりつつある5歳の長男が急にこんなことを言ってきた。「ダディー、僕の好きな虎戦士は近本光司だよ」。フムフム、なるほど。期待の星として、活躍している。足は速いし、守2019/06/13デイリースポーツ詳しく見る巨人・炭谷、古巣に痛烈3ラン!前日は移籍後初V打 連日の“恩返し”
打席に入った炭谷。郭俊麟(クォ・ジュンリン)の初球を完璧に捉えると、打球は西武ファンが陣取る左翼スタンドへ。貴重な3号3ランで、立ち上がりから粘りの投球を続ける先発・桜井を援護した。前日の試合では移籍後初の決勝打を放った31歳。古巣に連日の“恩返し”となった。炭谷は「打ったのはストレート。コンパクト2019/06/13スポーツニッポン詳しく見る
2019/06/12
中日、終盤集中打で5カードぶり勝ち越し 与田監督、京田V打にホッ「粘り強かった」
から京田の左前適時打で勝ち越しに成功。2ストライクと追い込まれながらも3球目の高めに浮いたフォークを決勝打にし「大野さんが頑張って投げていたので、どんな形でもいいので1点と思って打席に入った。皆がつないでくれたので、僕も続けて良かったです」と笑みを浮かべた。さらに2死満塁から井領も走者一掃となる中越2019/06/12スポーツニッポン詳しく見る
2019/06/10
ソフトバンク内川、前日のヒーローが一転…絶好機に併殺打
で、一岡の1ボールからの147キロ直球をミスショットし、「投→捕→一」と渡る最悪の投ゴロ併殺打。「前の打席の変化球が残像として残りすぎた。きょうの負けは僕の責任です。あそこで打っていれば勝てたかもしれない」。決勝打を放った前日8日はヒーローインタビューに呼ばれたが、一夜にして天国から地獄を味わった。2019/06/10西日本スポーツ詳しく見るソフトバンク内川、前日のヒーローが一転…絶好機に併殺打
で、一岡の1ボールからの147キロ直球をミスショットし、「投→捕→一」と渡る最悪の投ゴロ併殺打。「前の打席の変化球が残像として残りすぎた。きょうの負けは僕の責任です。あそこで打っていれば勝てたかもしれない」。決勝打を放った前日8日はヒーローインタビューに呼ばれたが、一夜にして天国から地獄を味わった。2019/06/10西日本スポーツ詳しく見る
2019/06/08
ソフトB真砂プロ初V打 “師匠”柳田帰ってくるまで「絶対1軍」
を見せた。8球目の内角真っすぐに食らいつく。ふらふらと上がった打球は、二塁手の後方にポトリと落ちた。今季初の適時打は、プロ初の決勝打となった。必死だった。「前に飛ばせば何か起きると思っていた。自分はどんな形でもアピールしなくちゃいけない立場なので」。1番中堅で今季2度目のスタメン出場。4月9日の日本2019/06/08西日本スポーツ詳しく見る4番復帰 巨人・岡本がV打
に4番復帰した岡本の決勝打で4―3と巨人が先勝した。2―2で迎えた5回二死二塁から岡本がしぶとく左前へ転がして勝ち越し。2試合連続となる決勝点を挙げた。原監督は岡本の4番復帰について「(DH制の)10人野球から9人野球に変わったなかでの最善策。本人の調子も上向いている」と説明。さらに「ああいう場面で2019/06/08東京スポーツ詳しく見る
2019/06/07
阪神・糸井、延長十回V撃!「勝ちたい一心」虎救った~
)が延長十回に右前へ決勝打。九回2死から追いつかれたが、接戦にピリオドを打った。再び貯金を「6」とし、首位・広島とも3ゲーム差。交流戦開幕カードも2年ぶりの勝ち越しや!集中力を研ぎ澄まし、追いすがるカモメを撃ち落とした。パ・リーグ相手の大熱戦。主役はやっぱり超人だ。シーソーゲームに終止符を打つ糸井の2019/06/07サンケイスポーツ詳しく見る
2019/06/06
阪神・糸井が延長10回に決勝打 恩師の前で健在ぶりアピール
リン)の延長10回に決勝打を放ち、カード勝ち越しに貢献した。一死一、二塁のチャンスで打席に入るとロッテ・益田の148キロの直球を右前へ運び激闘に終止符を打った。交流戦に入ってからの3試合は「3番・指名打者」として先発出場し、14打数6安打5打点と爆発。日本ハム時代の恩師であるロッテ・大村巌打撃コーチカード勝ち越し ロッテ ロッテ戦 交流戦 健在ぶり 健在ぶりアピール阪神 大村巌打撃コーチ 延長 恩師 指名打者 日本ハム時代 決勝打 糸井 糸井嘉男外野手 糸巻きポーズ 適時打 阪神 ZOZOマリン2019/06/06東京スポーツ詳しく見る
2019/06/02
近江が16年ぶりの近畿制覇 板坂が決勝打を含む2安打5打点の活躍
ち、16年ぶり2度目の優勝を飾った。板坂豪太一塁手(3年)が、決勝打を含む2安打5打点と活躍した。5番打者は、2―2の7回1死満塁で一時勝ち越しとなる2点二塁打、延長11回1死満塁で決勝の3点二塁打を放った。「後ろにつなごうとしか思っていなかった。それがいい結果になってくれてよかった。近畿大会優勝は2019/06/02スポーツ報知詳しく見る
2019/05/30
球宴は絶望的も…エ軍大谷は前夜祭“HRダービー”の主役候補
今季の大谷は左腕攻略…“ガス欠”雄星叩きが完全復活の近道前日は決勝打を放った大谷。この日は六回の第4打席までバットから快音は聞かれなかったが、八回。台湾人左腕の王維中の外角低めの変化球に両腕を伸ばして、最後は右手1本で捉えて一、二塁間を破った。花巻東高の先輩である菊池雄星(27)との直接対決が予想さ2019/05/30日刊ゲンダイ詳しく見る【中日】リーグ最多14セーブの鈴木博が守護神はく奪「僕から言うことは何もない」
(ナゴヤD)で延長11回に決勝打を許し、敗戦投手になった右腕は一夜明けたこの日、6点ビハインドの9回に登場。サインをのぞき込む際のキンブレル(現FAの通算333セーブ右腕)をまねたポーズも封印したが1回3安打1失点と精細を欠いた。試合後、鈴木博は「僕からは何も言うことはありません」と肩を落とし、続け2019/05/30スポーツ報知詳しく見る
2019/05/29
【DeNA】決勝打の筒香 今季4戦目での延長戦初勝利でヤクルトとゲーム差なし「勢い出る」
中日戦で延長11回に決勝打を放った。同点の11回2死三塁。鈴木博の内角直球をさばき右前へ勝ち越しのタイムリー。4番の仕事を果たし「投手が頑張っていたので何とか打ち返したい気持ちだった。ボールを強くたたくことを考えていた。いい打球だったと思います」と話した。今季初登板初先発の平良が6回1失点、その後エ2019/05/29スポーツ報知詳しく見る【日本ハム】清宮、4戦連続打点で札幌ドーム初お立ち台「やっぱりホームはいいなあ」
戦連続適時打となる2点二塁打。逆転のきっかけを作る一打を放った20歳は目を細めた。決勝打ではなかったこともあり、少し申し訳なさそうではあったが「待ちに待ったというか。ずっと立ちたかったので、やっと立てたという感じです」と笑顔を見せた。「チャンスはあったんですけど、ついてない時が多かった」。1年目は本2019/05/29スポーツ報知詳しく見る【決勝打一問一答】大谷、際どい判定に「審判は人間なので100%正確ではない」
【オークランド(米カリフォルニア州)28日(日本時間29日)】敵地オークランド・コロシアムで行われたアスレチックス戦に「3番・指名打者」でスタメン出場した大谷翔平選手(24)は同点の9回、2人の走者を得点圏に置いた場面でライト前タイムリーを放ち、試合を決めた。大谷は11試合ぶりのマルチ安打をマークす2019/05/29サンケイスポーツ詳しく見る大谷「運がよかった」“甘い球”仕留めた決勝打
「アスレチックス4-6エンゼルス」(28日、オークランド)エンゼルスの大谷翔平投手(24)は「3番・指名打者」で出場し、九回の勝ち越し適時打を含む5打数2安打2打点。11試合ぶり今季5度目のマルチ安打で打率を・239とした。大谷が一塁ベース上で3度手を叩き、そして、フェリシアーノ一塁コーチと歓喜のハ2019/05/29デイリースポーツ詳しく見る大谷、9回に決陽の勝ち越し2点適時打「たまたま甘い球が来てしっかり打てた」
アスレチックス戦に「3番・DH」で先発出場。9回の第5打席で勝ち越し2点打を放つなど5打数2安打2安打で、チームを勝利に導いた。大谷の決勝打は今季3度目。4番手の右腕・ソリアと対戦した同点の9回2死二、三塁からの第5打席。大谷は2ボール2ストライクから外角球を右前にはじき返す2点適時打を放ち、一塁ベ2019/05/29スポーツニッポン詳しく見る
2019/05/24
【一問一答】阪神・大山「ランナーかえすことしか考えてなかった」
山悠輔内野手(24)は試合後のヒーローインタビューで喜びを語った。--七回に決勝打。2死だったが、どんな気持ちで打席へ「もうランナーをかえすことしか考えていませんでした」--打ったときの感触は「(左翼線)ギリギリだったので、とにかく切れるなと思って走りました」--ヒットになったときの気持ちは「うれし2019/05/24サンケイスポーツ詳しく見る
2019/05/23
【阪神】今季4度目サヨナラ勝ち 矢野監督が糸原主将を抱擁「全員で勝った試合」
健斗内野手(26)の決勝打で1点を勝ち越し、今季4度目のサヨナラ勝ちを決めた。0―0で迎えた9回1死から梅野、マルテの四球と北條のヒットで満塁のチャンスを作り、糸原がマクガフの速球を右中間に運んだ。殊勲の主将は「サイコーです。前の北條がつないでくれたんで、絶対に決めてやるという気持ちで打ちました」と2019/05/23スポーツ報知詳しく見る
2019/05/21
ロッテ 代打・角中が決勝打 今季初スタメン落ちも勝負どころで本領「体が反応」
「オリックス4-8ロッテ」(21日、京セラドーム大阪)勝ち越し打を放ったのは“代打”の角中だった。同点の九回。先頭・岡の二塁打から藤岡が送って一死三塁。この試合まで打率・213。今季初めてスタメンを外れた角中が代打で登場。ファウル、ボール、ファウルの1-2から増井の真っすぐを捉えた。打球は一塁を強襲2019/05/21デイリースポーツ詳しく見るロッテ スタメン落ちの角中が意地の代打V打!井口監督も納得「いい打席」
ロッテの代打・角中が、オリックスの守護神・増井の151キロを仕留めた。痛烈な打球を一塁手がはじく強襲安打は決勝打になった。「(増井の)フォークをすくおうと思ったけど体が反応した。緊張しすぎて、応援の声も聞こえなかった」14年8月30日の日本ハム戦(東京ドーム)以来5年ぶりの代打は勝敗を左右する場面。2019/05/21スポーツニッポン詳しく見る【ロッテ】角中、5年ぶり代打で「緊張」V打 井口監督「非常にいい打席だった」
スの守護神・増井から決勝打を放ち、熱戦に終止符を打った。4―4の9回に先頭の岡が左翼線二塁打を放ち、勢いをつけると、続く藤岡が犠打を決めて1死三塁とした。ここで細川の代打・角中が151キロの直球に「体が反応した」。鋭いゴロが一塁強襲の適時内野安打となり、勝ち越しに成功した。さらに増井の四死球に絡めて2019/05/21スポーツ報知詳しく見る広島・緒方監督「関係ない」単独首位も冷静「勝っても反省」
が出てきた」と評価。決勝打を放った菊池涼について「キクがいいね。打つ前の紙一重のところ。厳しいところはカットで逃げて。状態がものすごくいい。キクのところからクリーンアップにつながれば、得点できる確率が高い」と絶賛した。ただ首位浮上の話題には冷静だ。「関係ない」と言い、「勝っても反省するところはある。2019/05/21デイリースポーツ詳しく見る
2019/05/16
【日本ハム】プロ4年目・平沼が決勝打で初のお立ち台 母の前で「ヒーローになれて良かった」
◆楽天0―2日本ハム(東京ドーム)日本ハムの平沼翔太内野手(21)が決勝の適時打を放ち、プロ4年目で初のお立ち台に上がった。7試合ぶりに「9番・三塁」で先発出場。両者無得点の7回の第3打席に、辛島から右翼フェンス最上部のへりに直撃する適時二塁打で先制点をもたらした。初球から思い切っていった。「なかな2019/05/16スポーツ報知詳しく見るソフトバンク甲斐「入れ!」で千金V弾 高橋礼跳ばせた
1-1で迎えた7回2死、追い込まれながらも外角ストレートに食らいつき、右中間ホームランテラスまで届けた。4試合ぶりの4号ソロは結局、決勝打。ヒーローインタビューで「打った瞬間は『入れ!』という気持ちで、走りました」と明かした。「自分の仕事は上位につなげること。塁に出ることが一番大事。コンパクトに振ろ2019/05/16西日本スポーツ詳しく見る
2019/05/14
阪神キャプテン糸原が決勝打 巨人戦連敗ストップ「やり返してやるという気持ちで」
「巨人2-4阪神」(14日、東京ドーム)阪神が七回に猛攻を見せて逆転勝ち。令和最初の「伝統の一戦」を制し、今季巨人戦初勝利を飾った。今季ここまで巨人戦6戦全敗。昨季から見れば9連敗(1引き分けを挟む)と圧倒されていたが、この流れをようやく止めた。1点を追う七回に代打・北條史也内野手の同点適時打で追い2019/05/14デイリースポーツ詳しく見る
2019/05/10
ソフトB今宮 打率.343 今季最長4戦連続マルチ!
ボールから古川の真ん中に抜けたチェンジアップを豪快に振り抜いた。「高めに浮いた変化球を、しっかり仕留められた」という鋭い打球は、あっという間に左翼前の芝生ではね、タイムリーになった。大竹が初勝利を挙げた2日楽天戦(ヤフオクドーム)で決勝打を放つなど、左腕が受けた今季の援護点6点のうち、4点が今宮のバ2019/05/10西日本スポーツ詳しく見る
2019/05/09
前日初昇格したばかり…ロッテ・高浜が延長11回の今季初打席で決勝打「気持ちの分、飛んでくれた」
打席で初安打初打点初決勝打。チームの40日ぶりとなる勝率5割復帰と3位タイ浮上に大きく貢献した。4―3での勝利目前だった9回2死から三木の失策絡みで追いつかれ、延長戦に突入。11回、1死二塁でその三木の代打に出た高浜は西武5番手・マーティンが投じたカウント1ボール2ストライクからの4球目、外寄りのチ2019/05/09スポーツニッポン詳しく見るロッテ 延長戦制し3位タイ浮上 代打・高浜が決勝打
「西武4-5ロッテ」(9日、大宮公園野球場)ロッテが延長戦を制し、勝率5割で3位タイに浮上した。延長11回、代打・高浜が1死二塁で左越え決勝二塁打を放った。先行を許す展開の中、2-3の六回には先頭の井上が同点ソロ。八回に清田の適時打で勝ち越し点を奪った。十回に救援登板した唐川が2勝目(1敗)を挙げた2019/05/09デイリースポーツ詳しく見るロッテ 40日ぶり勝率5割復帰で3位タイ浮上 まさかの延長戦突入も代打・高浜が決勝打
◇パ・リーグロッテ5―4西武(2019年5月9日県営大宮)ロッテが同率4位で並んでいた西武との延長戦を5―4で制して3連勝。開幕2戦目の3月30日以来40日ぶりとなる勝率5割復帰を果たし、日本ハムと並ぶ3位タイに浮上した。西武は3連敗で借金2とし、5位に転落している。ロッテは4―3で迎えた9回、2死2019/05/09スポーツニッポン詳しく見る主将の意地打! 亜大が代打・安田の決勝打で中大に先勝/東都
東都大学野球春季リーグ戦第4週第1日は9日、東京・神宮球場で行われ、亜大-中大1回戦は、亜大が5-3で先勝。九回に代打で登場した主将の安田大将内野手(4年)が決勝の2点適時打を放った。亜大は四回に3番・虎谷貴哉内野手(3年)、5番・丸山大外野手(3年)がソロ本塁打。さらに1死三塁から7番・佐久本一輝2019/05/09サンケイスポーツ詳しく見る
2019/05/03
ソフトB今宮頼れる3番 平成最後のV打に続き令和初星打
悩んだけど、ストライクの真っすぐが来たら打ちにいこうと決めた」。初球、周東がスタートを切ったが、構わず古川の高め直球を振り抜いた。右中間を破る二塁打で周東は悠々と生還。わずか8球での先制打がそのまま決勝打になった。好投を続けながらも今季未勝利だった2年目の大竹に「毎試合ずっと頑張ってくれていたのに勝2019/05/03西日本スポーツ詳しく見る
2019/05/02
ソフトバンク令和の初打点は今宮「大竹さまさま」唯一援護
打点をマーク。これが決勝打となった。初回1死一塁で楽天先発・古川の初球を捉え右中間二塁打。スタートを切っていた一塁走者の周東が長駆ホームインした。周東の盗塁は頭にあったが「追い込まれるとなかなかきつい。積極的にいった結果。周東がよく走ってくれました」とお立ち台で振り返った。「ほんとは僕はここに立たな2019/05/02西日本スポーツ詳しく見る
2019/04/30
ヤクルト、代打・荒木の決勝打で3連勝 五十嵐が5勝目
打で登場した荒木貴裕内野手(31)が決勝打を放った。先発の原樹理投手(25)は5回8失点で降板。4番手の五十嵐亮太(39)がリーグ単独トップの5勝目を挙げた。雨の中の延長線、荒木が試合を決めた。8-8の同点で迎えた延長十回、2死二塁の勝ち越しのチャンスで代打で登場すると、2ストライクからエスコバーの2019/04/30サンケイスポーツ詳しく見る
2019/04/28
阪神・大山似の九州三菱自動車・隈本“猛虎魂”で決勝打
虎魂”を持った男が、決勝打を放った。8回2死一、三塁。「7番・一塁」で先発出場した九州三菱自動車・隈本高晟内野手が、三遊間を抜ける左前適時打を放ち試合を決めた。阪神・大山に似ていると「めっちゃ言われます」とはにかむ25歳。重石勝司監督から「腹をくくれ」とカツを入れられ向かった打席で「消極的にならずに2019/04/28スポーツニッポン詳しく見る阪神・糸井が通算300二塁打達成 301本目は決勝打に
阪神・糸井嘉男外野手(37)が28日、中日戦(ナゴヤドーム)で史上71人目となる通算300二塁打を達成。初回二死走者なしから中堅フェンスを直撃する強烈な打球を放ち、一気に二塁を陥れた。7回には一死二、三塁のチャンスで、一塁・ビシエドのグラブをはじく右翼線への301本目の二塁打を放ち、2者を迎え入れた2019/04/28東京スポーツ詳しく見る
2019/04/27
カープ長野、初の決勝打「チームが勝つことが一番」
」と話した。2019/04/27デイリースポーツ詳しく見る
2019/04/24
阪神・大山、V撃 19イニングぶり得点!4番がゼロ行進止めた!
ぶりの得点。先制打が決勝打になると、4番としてホッと息をついた。「勝ってよかったと思います」。勝敗を背負う宿命。残る4打席の凡退、3三振に悔いを残すのか、厳しい表情のままバスに乗った。ただ、2戦連続完封負け後の一戦。得点はチーム待望だった。初回、1死から糸原、糸井の連打で二、三塁を作る。2-2からの2019/04/24デイリースポーツ詳しく見る広島は捕手が打つんじゃ!会沢2号ソロで先制
席への2号ソロとして、先制に成功した。「打ったのはフォーク。自分のスイングでしっかり振り抜くことができた。いい先制点になりました」広島の捕手では、17日巨人戦で石原が決勝打、前日23日には「第3捕手」の磯村が今季1号ソロを放ったばかり。赤ヘルの女房役は、上昇気配のチームにバットで大きく貢献している。2019/04/24スポーツニッポン詳しく見る
2019/04/23
ソフトB内川、今季初決勝打 13戦ぶり2号
◆ソフトバンク3-1オリックス(22日・東京ドーム)悩み、苦しんだ末のアーチは格別だった。1-1の同点で迎えた7回。内川がオリックス2番手の吉田一が1ボールから投じた2球目、甘く入った141キロの真っすぐを完璧に捉えた。一直線に伸びた打球は左翼スタンドの中段に着弾。7日のロッテ戦以来、13試合ぶりと2019/04/23西日本スポーツ詳しく見る
2019/04/14
ソフトバンク栗原V打 リハビリ中に聞いた苦悩のつぶやき
手(22)が値千金の決勝打を放った。過去通算で1安打0打点だった第3捕手の活躍で、チームは再び楽天と同率ながら首位に返り咲いた。昨年6月。春季キャンプで脱臼した左肩のリハビリに福岡県筑後市のファーム施設で励んでいたころ、栗原がふとつぶやいた。「ゲームでは簡単に打てるのになあ…。何で現実では打てないん2019/04/14西日本スポーツ詳しく見るソフトB栗原 延長10回代打V打 楽天と再び同率首位
くも6度目の延長に突入した10回、代打起用された昨年まで通算1安打0打点の栗原陵矢捕手(22)が決勝打。第3捕手の立場で与えられる打席が限られる中、入団時から期待されていた打力でアピールした。柳田不在で打線の得点力不足は解消されないままだが、新たなヒーローがチームを活気づけた。■22歳の第3捕手伏兵2019/04/14西日本スポーツ詳しく見る阪神・西勇輝 移籍後の甲子園初登板で投打に大活躍「振ったら当たりました!」プロ初打点に喜色満面
、チームの連敗を4で止めた。投げては7回で8安打を打たれながらも2失点に抑えると、打っては4回に左前へ2点タイムリー。プロ11年目にして初打点をマークする大活躍だった。試合後、決勝打を含む2安打の梅野とバッテリーで並んでお立ち台に立った西はインタビュアーからの「ナイスピッチングでした!」の問いかけに2019/04/14スポーツニッポン詳しく見るビックカメラの大工谷が決勝打 身長149センチの藤本麗が好守備で開幕勝利に貢献
◆ソフトボール日本リーグ女子開幕節ビックカメラ高崎2―1トヨタ自動車(13日、名古屋市パロマ瑞穂野球場)1―1で迎えた5回裏。トヨタの9番・田中麻美が放った1、2塁間への鋭い当たりに、ビックカメラの二塁手・藤本麗(うらら・20)が横っ飛び。続く1番・アギュラーの当たりにも飛びついて連続ファインプレー2019/04/14スポーツ報知詳しく見る
2019/04/11
オリックスが最下位脱出 西村監督「本当に良かった」山本が2年ぶり先発勝利
決めた。これを後藤が中前打でかえし決勝打。最後は増井が三者凡退で締め3セーブ目を挙げた。山本は2年ぶりの先発勝利。西村徳文監督は山本について「勝ちがついて本当に良かった。きょうはこういう展開だったから120球くらいはいってもらうつもりだった。九回は点が入らなくても交代だったから1点取ってくれて良かっ2019/04/11デイリースポーツ詳しく見るソフトバンク上林 先制V打直前に甲斐から狙い球の助言
)の先制打がそのまま決勝打となった。「7番・右翼」でスタメン出場し、4回2死二、三塁で日本ハム加藤から2点右前打。甲斐、釜元も適時打で続き、この回打者9人で一挙5得点を挙げる猛攻となった。初球チェンジアップをファウルした際に折れたバットを交換。仕切り直しの2球目を仕留めた。開幕2連勝の武田と上がった2019/04/11西日本スポーツ詳しく見るソフトB松田遼、決勝打浴び猛省
手で登板した松田遼が決勝打を浴びた。同点の11回、2死一塁でマウンドへ。中田に四球を与えると、続く王柏融を追い込みながら、真ん中低めのフォークを捉えられ、右前に運ばれた。「しっかりとフォークをワンバウンドで投げられなかった。なんとか味方の攻撃につなげたかったけど。悔しいし情けない」と反省しきりだった2019/04/11西日本スポーツ詳しく見る
2019/04/10
ソフトB上林、一時勝ち越し打「あのまま終わってくれたら…」
を捉えて一、二塁間を破りこの試合初めて勝ち越しに成功。その後再び同点とされ決勝打とはならなかったが勝負強さを見せた。「あのまま終わってくれたらよかったけど」と苦笑いしながら「ゆっくり寝て明日に備えます」と福岡へ戻るバスに乗り込んだ。真砂(1軍昇格即スタメン出場も2打数無安打)「悔しいです。打てないと2019/04/10西日本スポーツ詳しく見る
2019/04/03
広島・フランスア、1回ピシャリで前夜の悪夢払しょく
夢を払しょくした。3-1の八回に登板。先頭は、黒星を喫した前日に決勝打を許した代打・阿部だったが、3球三振に仕留めた。後続の平田、京田も難なく斬り、役割を果たした。試合後は「打たれる日もある。今日は抑えられて良かった」とホッと息をつき、阿部を封じたことには「神に感謝しているよ」と笑みを浮かべていた。2019/04/03デイリースポーツ詳しく見る
2019/03/30
1号逆転満弾で柳田節も出た 今季目標「果てしなく」
武今井から右越えの1号逆転グランドスラム。前の打者・今宮が押し出し四球を選んだ直後、高く入った初球スライダーを捉えた。救援陣が西武の追い上げを1点にとどめ、柳田の1号は決勝打となった。試合後は6年ぶりに1軍登板した川原とお立ち台へ。「リラックスして打席に入りました。全く狙ってないですけど、たまたまホ2019/03/30西日本スポーツ詳しく見る
2019/03/26
イチローが切り開いた「道」 劣等感を振り払った先頭弾
の第2回決勝で放った決勝打のことは特に繰り返し、映像が流れた。ただし、個人的に思い出されるのは2006年の方だ。第1回大会2次ラウンドのアメリカ戦。場所はエンゼル・スタジアム・オブ・アナハイム。日本の球場のように記者席がたくさん、用意されているわけではなく、下っ端だった私は右翼席上段に特設された記者2019/03/26スポーツニッポン詳しく見る
2019/03/15
広島7年目の高橋大、2軍戦で一発含む3安打「打つことしかない」昇格をアピール
番・左翼」で先発し、決勝打を含む3打数3安打1本塁打2打点と1軍昇格へアピールした。二回先頭で左前打を放つと、その後先制のホームを踏んだ。1-2の七回先頭では育成左腕・笠原から左翼席へソロ。同点の八回2死一塁では右中間へ勝ち越しの適時三塁打をマークした。今年プロ7年目。「打つことしかないので、何とか2019/03/15デイリースポーツ詳しく見る
2019/03/14
ヤクルト・ドラ8吉田、2日連続V打!平成ドラフト大トリ男が猛アピール
プン戦に「9番・遊撃」でスタメン出場し、同点の8回に左翼線へ勝ち越しの適時二塁打を放った。2日連続となる決勝打に加え、2四球で計3出塁と選球眼も光った。昨秋のドラフト会議では、支配下選手で大トリの83番目に指名された。「平成ドラフト最後の男」が、開幕1軍入りへ猛アピールを続ける。持ち味が詰まった殊勲アピール オープン戦 オープン戦ヤクルト トリ トリ男 ドラフト ドラフト会議 ヤクルト ロッテ 吉田 吉田大成内野手 左翼線 平成ドラフト 平成ドラフト最後 支配下選手 明治安田生命 決勝打 軍入り 連続 連続V打 適時二塁打 選球眼 ZOZOマリン2019/03/14スポーツニッポン詳しく見る
2018/11/12
近大が完封勝ちで12年ぶりのベスト4 関西勢2校の4強は初
表)を破り、前回出場した2006年以来、12年ぶりに4強入りした。関西国際大(関西5連盟第2代表)と合わせて関西勢2校がベスト4に進むのは初となった。近大は初回、谷川刀麻右翼手(3年)の中前適時打で先制。小寺兼功(4年)、鷲崎淳(3年)の継投で完封した。決勝打を放った谷川は「1点取れてチーム打撃がで2018/11/12スポーツ報知詳しく見る
2018/11/02
早大が新人戦V ノーノー法大・鈴木は完投も敗れる/東京六大学
った。早大は三回一死二塁で9番・村田大誠内野手(2年)が右前に放った適時打が決勝打となり、先発・柴田迅投手(2年)が7回6安打、その後2回を左腕・今西拓弥投手(2年)が1安打と無失点リレーで抑えた。ブロック戦の明大戦で7回参考ながらノーヒットノーランの投球を見せた先発左腕・鈴木昭汰投手(2年)は、4ノーヒットノーラン ブロック戦 一死二塁 今西拓弥投手 先発 先発左腕 大学東京 大学野球秋季フレッシュトーナメント 失点リレー 安打 左腕 新人戦 新人戦V 早大 明大戦 村田大誠内野手 東京 柴田迅投手 決勝戦 決勝打 法大 適時打 鈴木 鈴木昭汰投手2018/11/02サンケイスポーツ詳しく見る
2018/10/11
大阪桐蔭 冷や汗タラリ4強 西谷監督「下手な野球というかお粗末」延長11回の死闘制し府大会43連勝
準々決勝で関大北陽と対戦。延長11回の末、難敵に競り勝ち、辛くも4強入りを決めた。2点リードの9回に追いつかれたが、延長11回に振り切った。2死一、三塁から代打・薮井駿之裕内野手(1年)が右前へ決勝打。どん詰まりだったが「結果的にいいところへ飛んでくれた」と笑った。序盤から点の取り合いとなった一戦。2018/10/11スポーツニッポン詳しく見る
2018/10/03
広島、9度目のサヨナラ勝ち 鈴木が延長十一回、決勝打「最高でーす」
「広島4-3阪神」(3日、マツダスタジアム)広島が延長十一回、今季9度目のサヨナラ勝ち。1死一塁で阪神・6番手の岡本から、鈴木が左線へはじき返し、一塁走者の代走・上本が一気に生還した。4番の責務を果たした鈴木は「最高です。試合時間もかかっていたので、ライトスタンドに少年野球の子どもたちがいたので打て2018/10/03デイリースポーツ詳しく見る
2018/09/28
日本ハム・大田 “兄貴分”矢野に贈る決勝打「残りの試合でもっと喜んでもらえるようなプレーを」
◇パ・リーグ日本ハム5―3楽天(2018年9月28日楽天生命)日本ハムは9回に5安打で3点を奪って逆転し、2連勝を飾った。2死三塁から浅間の遊撃への適時内野安打で同点に追いつき、なおも一、二塁。大田が森原のスライダーを右前に運んで試合を決めた。「みんながつないでいいチャンスをつくってくれた。何とか食2018/09/28スポーツニッポン詳しく見る
2018/09/27
中大が東洋大を2-1で下し1勝1敗伊藤が4安打1失点完投/東都
東洋大のドラフト上位候補右腕・梅津晃大投手(4年)から三回に先制点を奪い、八回に追いつかれた後、九回無死一、二塁から登板したドラフト1位候補右腕・甲斐野央投手(4年)を攻め、二死二、三塁で8番・牧夏輝内野手(1年)が三遊間を破る決勝打を放ち、先発右腕・伊藤優輔投手(4年)が4安打1失点で完投勝ちした2018/09/27サンケイスポーツ詳しく見る
2018/09/22
“猫の目”打線にも順応 ソフトB中村は打順を選ばぬ仕事人
回、2死満塁の場面で決勝打となる左前打。逆転2位を狙う日本ハムとのゲーム差を「4」に広げた。お立ち台では、「みんなでつくったチャンス。何とか走者を返したいと思った」と話した中村は、2016、17年と2年連続全試合出場。今季は右足のケガで4月に登録抹消され、3年連続とはならなかった。が、“献身”ぶりは2018/09/22日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/09/20
ソフトBグラシアル好調、決勝二塁打 6戦連続H
ジアム)グラシアルが決勝打を放った。0-0の8回無死三塁、ロッテ先発酒居の変化球を左中間に運ぶ適時二塁打で、チームに5試合ぶりの先制点をもたらした。これで6試合連続安打となり「自分自身の打撃は好調。とにかく走者をかえしたいと思っていた。(20日は)札幌で勝ちます」と頼もしい。18日まで3試合連続で42018/09/20西日本スポーツ詳しく見る
2018/09/19
【東京六大学準硬式野球】法大・鳴川が決勝打
◆報知新聞社後援東京六大学準硬式野球秋季リーグ戦早大3―2法大(18日・早大東伏見)法大が延長にもつれ込んだ接戦を制して2つ目の勝ち点を挙げた。早大は5回、徳島有樹(4年=早稲田佐賀)の2日連続となる本塁打で1点を先制。追う法大は8回、2死満塁で代打の佐々木勇哉(3年=花巻東)が2点適時打を放ち逆転佐々木勇哉 勝ち点 報知新聞社後援東京 大学 大石悠月 安打目 徳島有樹 早大 早大東伏見 早稲田佐賀 東京 死三塁 死満塁 決勝打 法大 硬式野球 硬式野球秋季リーグ戦早大 花巻東 適時打 鳴川 鳴川宗志 2つ目2018/09/19スポーツ報知詳しく見るソフトバンク・川島“奇跡の併殺”で27個目のアウト「普通です」
プだ。最後は“奇跡の併殺”。屈辱の翌日に決勝打を放って27個目のアウトを奪ったソフトバンク・川島慶三内野手(34)が声を張った。「絶対に負けたくなかった。(西武戦の3連敗が)むちゃくちゃ悔しかったです」2点リードの九回の守り。一死一塁で角中が右翼フェンス最上部直撃の一打を放った。紙一重で同点弾は避け2018/09/19サンケイスポーツ詳しく見る
2018/09/15
ソフトB今宮、初戦必勝を誓う 15日から西武3連戦
月は9試合中3試合で決勝打をマーク。「3試合のまず頭(初戦)が大事。勝たないといけない。3連敗したらきついし、3連勝したらぐっと(ゲーム差が)近づく」。初戦に先発してくる郭俊麟からは8月26日の前回対戦で自身初の満塁弾を放った。「それはたまたま。明日からはそう簡単に打てない。少ないチャンスを、泥くさ2018/09/15西日本スポーツ詳しく見る
2018/09/14
【勝ち越し打一問一答】日本ハム・鶴岡「僕たちも札幌で生活している」 気合の決勝打
(パ・リーグ、日本ハム-オリックス、20回戦、14日、札幌D)日本ハムは北海道で震度7を観測した地震後初めての札幌ドームでの試合となるオリックス戦に勝利した。先発のロドリゲスが6回1失点と好投し2勝目を挙げた。鶴岡が四回に中前に勝ち越し打、六回に適時打を放ち、2安打2打点の活躍を見せた。以下は鶴岡の2018/09/14サンケイスポーツ詳しく見る
2018/09/12
広島・丸 連敗阻止∨打 M7「何としても地元で胴上げを」
野手(29)が7回に決勝打を放ち、連敗を6で止めた。1―1の7回1死三塁、2番手・エスコバーから右前へ痛烈なライナーを放ち、これが決勝点となった。「最近、勝っていなかったし、どんな形でも1点と」。リーグ3連覇へ独走状態ながら3年ぶりの6連敗と“小休止”したが、2位・ヤクルトが巨人と引き分けたため、マ2018/09/12スポーツニッポン詳しく見る
2018/09/10
ソフトB今宮、値千金のV打 今季4度目の“勝負強さ” 7月復帰後39戦29打点 「これからが勝負」
た西の1ボール1ストライクからの3球目。カーブが2球続いた後のシュートを振り抜いた。しぶとく三遊間を抜けた左前打で手にした1点が決勝点となった。「カーブが2球続いたので、そろそろ内角に来るかなと。あまりいい当たりではなかったけど、気持ちでヒットになった」。お立ち台では今季4度目の決勝打にうなずいた。2018/09/10西日本スポーツ詳しく見る
2018/09/09
広島、今季2度目の5連敗 中日に3年ぶりのカード負け越し
った。同点の七回、3番手のジャクソンが2四球でピンチを招き、アルモンテに決勝打を浴びた。先発の高橋樹が5回7安打3失点だった。打線は六回、会沢が球団の捕手記録を更新するシーズン13号ソロで同点。だが、九回2死満塁でもあと一本が出ず、最後までリードを奪えなかった。中日は4連勝。祖父江が2勝目を飾った。2018/09/09デイリースポーツ詳しく見るソフトバンク レジェンドがお立ち台で今宮にインタビュー
氏がヒーローインタビューでアナウンサー役を務めた。「放送席、放送席。ホークスファンの皆さん、今日のヒーローは・・・」の決まり文句で場内を沸かせると、まずは決勝打を放った今宮に次々と質問を行った。「緊迫した場面でしたが、どのような気持ちで打席に?」と問いかける姿はまるで本職のレポーター。ただ、型通りの2018/09/09デイリースポーツ詳しく見る
2018/09/04
【劇的決勝打の一問一答】広島・菊池「なんとかなんでもいいので勝ちたいと思っていた」
12に減らした。八回に松山の同点適時打で追いつくと、延長十二回に菊池がサヨナラ適時打を放ち、4時間23分に及んだ試合にピリオドを放ち、3連覇へ前進した。以下は菊池の一問一答。--決勝打を振り返って「ナイスバッティングでしたかね。詰まっていたので。遅くまで応援してくれた皆さんのためにも、なんとかなんで2018/09/04サンケイスポーツ詳しく見る広島が今季初7連勝 菊池が延長十二回、サヨナラ打「ここで勝ち切ったのは大きい」
らマウンドに上がった阪神・ドリスから代打・小窪が右前打。犠打と、内野ゴロで2死三塁となり、菊池が決勝打を放った。広島は1点を追う八回、松山の適時打で追いつき、延長に入っていた。優勝マジックはひとつ減り、12となった。今季2度目通算4度目のサヨナラ打を放ち、ヒーローインタビューを受けた菊池は「長い間、2018/09/04デイリースポーツ詳しく見る
2018/08/31
【一問一答】巨人・岡本「2アウトから回ってきたのでなんとかくらいついていこうと…」
ど4打点の活躍で連敗を4で止めた。先発のメルセデスは8回4安打2失点と好投し、5勝目(2敗)を挙げた。以下は巨人・岡本の試合後の一問一答。--六回の適時打を振り返って「チャンスだったのでランナーをかえそうと思った。(走者の)山本さんがホームかえってくれてよかった」--九回の決勝打を振り返って「2アウ2018/08/31サンケイスポーツ詳しく見る
2018/08/26
決勝打の阪神・伊藤隼“浪速の春団治”に感謝「御利益がありました!」
阪神は26日の巨人戦(東京ドーム)に9―8と逆転勝ちを収め、連敗を3でストップ。恒例の長期ロードを12勝12敗の5割で終えた。5点を追う8回、梅野のこの日2本目となる8号2ランを合図に反撃開始。俊介、代打・伊藤隼がそれぞれ2点適時打を放ち、計6点を挙げて逆転した。値千金の一打に伊藤隼は「皆がつないで2018/08/26東京スポーツ詳しく見る【V打一問一答】阪神・伊藤隼、連敗止める決勝打「打てると思った球を打とうと思った」
。1点ビハインドの八回二死一、二塁、代打・伊藤隼が、巨人4番手・池田から右中間フェンス直撃の2点三塁打を放ち逆転に成功。この回一挙6点を挙げ、5点差ををひっくり返し、そのまま逃げ切った。チームの連敗を「3」で止める決勝打を放った伊藤隼は、ヒーローインタビューで充実した表情を浮かべた。--1点差に迫っ2018/08/26サンケイスポーツ詳しく見る
2018/08/24
【DeNA】柴田、チーム32イニングぶりのタイムリーとなる決勝2点二塁打
グぶりの適時打となる決勝打を放った。同点の2回1死二、三塁で右翼線に2点二塁打。「浜口がスリーバントを決めて、自分も後ろにつなぐ気持ちでした」。チームとして本塁打を除けば、19日の広島戦(横浜)の4回以来となるタイムリーで勝ち越した。ラミレス監督は「得点圏で高い集中力を持って臨んでくれた」とたたえた2018/08/24スポーツ報知詳しく見る阪神 球児で神話崩壊 42戦目ついに…六回までリードも今季初サヨナラ負け
がビシエドに右中間へ決勝打を浴びた。六回終了時点でリードしていた試合は、今季42試合目にして初黒星。神話が崩壊し、2カード連続の負け越しとなった。チームの指針となっていた神話が崩壊した。41戦無敗だった六回までにリードを奪いながらも…追いつかれ、そして今季初のサヨナラ負け-。金本監督は奮闘してきたリ2018/08/24デイリースポーツ詳しく見る
2018/08/23
不敗神話だ!中日、吉見先発で今季5度目サヨナラ勝ち 森監督「毎日投げさせようか」
からビシエドが右中間へ決勝打を放った。7回、同点に追いつきなおも1死一、三塁で三ゴロ併殺に倒れていた主砲は「前の打席で失敗したので、絶対打ってやろうと思っていた。良いところで打てた」と喜びを爆発させた。屈辱も力に代えた。9回のサヨナラの場面は前の打者、大島が申告敬遠で歩かされた。「敬遠されたのでいつ2018/08/23スポーツニッポン詳しく見る
2018/08/21
大阪桐蔭、史上初2度目の春夏連覇へ王手 名誉挽回6番石川が決勝打
「第100回全国高校野球選手権・準決勝、大阪桐蔭5-2済美」(20日、甲子園球場)大阪桐蔭が4年ぶりの決勝進出を決め、史上初2度目の甲子園春夏連覇へ王手をかけた。石川瑞貴内野手(3年)が五回に決勝2点適時打。中学時代にボーイズリーグ日本代表の4番を打った強打者が、ミスを取り返す一打で試合を決めた。今ボーイズリーグ日本代表 中学時代 候補コンビ 全国高校野球選手権 史上初 吉田攻略 名誉挽回 外野手 大阪桐蔭 春夏連覇 最強軍団 根尾昂内野手 決勝 決勝打 決勝進出 済美 王手 甲子園春夏連覇 甲子園球場 石川 石川瑞貴内野手 藤原恭 適時打 金足農2018/08/21デイリースポーツ詳しく見る大阪桐蔭が初回に3点先制 剛腕吉田の暴投&6番・石川の2点タイムリー二塁打
制した。金足農(秋田)の剛腕エース・吉田輝星投手(3年)から四球と安打で無死一、三塁として、3番・中川、4番・藤原が連続三振に倒れたが、5番の根尾が四球で2死満塁。6番の石川への初球が暴投になり、三走の宮崎が先制のホームを踏んだ。さらに、準決勝・済美戦の五回に2死満塁から決勝打を放っている石川は、22018/08/21デイリースポーツ詳しく見る
2018/08/19
ソフトB今宮が今季初V打 9回「まさか」逆方向弾 3戦24点でオリに3連勝
ンクの今宮が今季初の決勝打となる勝ち越し2ランを放った。2-2の9回、相手エラーも絡み1死三塁。オリックスは三塁に鈴木昂を入れて外野の布陣を変更するなど守備を固めたが、今宮の打球はその上を飛んで右翼席に飛びこんだ。チームはこの回だけで6得点。8回まで続いた競り合いに終止符を打った。3回に同点打を放っ2018/08/19西日本スポーツ詳しく見る
2018/08/18
済美、接戦制し14年ぶり4強 3番芦谷が決勝打
◇第100回全国高校野球選手権記念大会第14日・準々決勝済美3―2報徳学園(2018年8月18日甲子園)第100回全国高校野球選手権大会の第14日は18日、甲子園球場で準々決勝が行われ、第2試合は、済美(愛媛)が報徳学園(東兵庫)に3―2で勝利し、準優勝した04年以来14年ぶりの4強進出を決めた。済2018/08/18スポーツニッポン詳しく見る
2018/08/16
【広島】後半戦初のカード負け越し 優勝マジックは32のまま
身の左腕・フランスアが誤算だった。先頭打者に内野安打を許すと、次打者の投犠打を一塁へ悪送球。自らピンチを広げ、無死満塁から阪神・大山に決勝打を浴びた。3連覇への優勝マジックは32のまま。無言を貫いた左腕に、緒方監督は「負けるべくして、こういう結果になった。接戦のゲームは、ミスが出たらものにできない」2018/08/16スポーツ報知詳しく見る
2018/08/14
関西圏から勧誘 花咲徳栄の岩井監督に聞く「選手集め」
戦の鳴門(徳島)戦で決勝打を放った1年生の井上朋也外野手は大阪生まれ、大阪桐蔭のグラウンド付近にある奈良の生駒ボーイズ出身だ。指揮を執る岩井隆監督(48)に選手集めについて聞いた。■大砲がいないと甲子園で勝てない――井上朋也は奈良の生駒ボーイズ出身。報道によれば、岩井監督は彼が中学1年の頃から勧誘を2018/08/14日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/08/08
広島・緒方監督 接戦制して貯金20「粘り強く素晴らしい試合」
が、七回に会沢が試合を決めた。緒方監督は「粘り強く素晴らしい試合をしてくれた。しっかり代わったピッチャーを攻略して1点ずつ得点する形で逃げ切れた」とうなった。七回に飛び出した会沢の決勝打については「アツがよく打ってくれた。素晴らしいバッティングだった」と絶賛。通算100セーブを記録した中崎に関しても2018/08/08デイリースポーツ詳しく見る
2018/08/07
ソフトバンク3位浮上 松田宣が決勝打!ロッテは4位転落
◇パ・リーグソフトバンク3-2ロッテ(2018年8月7日ZOZOマリン)ソフトバンクが連敗を2で止めて3位に浮上した。0―2の3回にデスパイネの23号2ランで追いつき、7回2死一、二塁から松田宣の左前打で勝ち越した。敗れれば自力優勝消滅の可能性もあったが、踏みとどまった。2カ月半ぶり先発のソフトバン2018/08/07スポーツニッポン詳しく見る
2018/08/06
阪神・鳥谷が決勝打
)鳥谷が指揮官絶賛の決勝打だ。1-1と追いついた五回、なお無死一、三塁で代打に立ち、高く跳ねる二ゴロで三走を迎え入れると、一走も二塁へ進めた。「かえせたのでよかったです」と淡々も、金本監督は「チームに言い続けてきて、(これまでは)できなかったんだけど。ヒット以外で最高のバッティング。彼にも言いました2018/08/06サンケイスポーツ詳しく見る【高校野球】長髪の慶応「日本の高校野球を変える」
3年)が中前へ劇的な決勝打。今年創部130年の名門が意地を見せた。記念すべき100回を数える今大会、慶応ナインは高校野球の「次なる100年」に向けて、新たな風を吹かせようとしている。森林監督は新チーム結成直後、ナインに「日本の高校野球を変える。長髪でも勝てることを証明しよう」と語りかけたという。その2018/08/06東京スポーツ詳しく見る
2018/08/02
楽天・茂木 9回2死から決勝打「いい結果に繋がってよかった」
◇パ・リーグ楽天3―2オリックス(2018年8月2日京セラD)楽天が9回に逆転し3連勝。5位・オリックスに1・5差に迫った。1―2で迎えた9回、2死二塁から田中の三塁打で同点とし、続く茂木の中前打で勝ち越した。茂木はヒーローインタビューで、2死同点で迎えた場面に「田中が本当にしぶとく同点タイムリーを2018/08/02スポーツニッポン詳しく見る
2018/08/01
楽天 枡田が決勝打「ホッとしてます」、延長制し5位オリに2・5差
セラD)楽天が枡田の決勝打で2連勝。5位・オリックスに2・5差と詰め寄った。2―2の12回2死一、二塁から吉田一の外角低めの131キロフォークを中堅へ2点適時二塁打を放った。「フォーク来いと思いながら打席に入った。試合を決めたいという気持ちしかなかった。決められてホッとしてます」と振り返った。平石監2018/08/01スポーツニッポン詳しく見る
2018/07/31
楽天・銀次が決勝打 平石監督代行体制で「5番」固定で調子上向き「高いボールに負けないようにと」
セラD)楽天・銀次が決勝打を放った。4―4の8回無死満塁からオリックス・吉田一の高めの143キロ直球を右翼線に運んだ。勝ち越しの2点適時二塁打。「フォークを頭に入れながら、高いボールに負けないようにという気持ちで打席に入った」と狙い通りの球を打ち返し、二塁ベース上ではベンチからの祝福にヘルメットをと2018/07/31スポーツニッポン詳しく見る
2018/07/26
【決勝打一問一答】ヤクルト・山田哲「逆方向を意識して、進塁打を打つつもりでいった」
(セ・リーグ、巨人1-2ヤクルト=延長十一回、17回戦、巨人9勝8敗、26日、京セラ)ヤクルトは1-1の同点で迎えた延長十一回、山田哲人内野手(26)が決勝の中前適時打を放ち、6連勝とした。敗れた巨人は6連敗となった。以下は山田哲の一問一答。--延長戦で大きな仕事「勝ててよかった」--打席での心境「2018/07/26サンケイスポーツ詳しく見る山田哲 6連勝呼んだ!9回盗塁&11回V打「自分で言うのもなんですけど…」
が同点の延長11回に決勝打を放ち、チームの6連勝を呼んだ。この回、先頭の青木が上原から二塁打で出塁すると、中前打で続き試合を決めた。「勝ててよかった。欲を出さずに進塁打の意識でいった。チャンスでしっかり仕事ができてよかった」0―1の9回には1死から右前打で出塁。すかさず今季22個目の盗塁を決めてマシ2018/07/26スポーツニッポン詳しく見るヤクルト 6連勝!延長11回山田哲V打 9回2死から追いつく
1の延長11回に山田哲の決勝打で逆転勝ちし、今季2度目の6連勝とした。0―1で迎えた9回、1死から山田哲が右前打と二盗に成功。2死三塁から雄平が中前に同点打を放ち、延長戦に持ち込んだ。さらに延長11回、この回から登板した4番手・上原から先頭の青木が右翼線二塁打で出塁。続く山田哲が中前にはじき返した。2018/07/26スポーツニッポン詳しく見る【試合結果】ヤクルト、山田哲の決勝打で延長戦を制し6連勝! 巨人は6連敗
(セ・リーグ、巨人1-2ヤクルト=延長十一回、17回戦、巨人9勝8敗、26日、京セラ)ヤクルトは1-1の同点で迎えた延長十一回、山田哲人内野手(26)が決勝の中前適時打を放ち、6連勝とした。敗れた巨人は6連敗となった。ヤクルトは一回、二死満塁と先制のチャンスを作ったが、畠山が見逃し三振に倒れた。巨人2018/07/26サンケイスポーツ詳しく見る
2018/07/25
【西武】サヨナラ勝ちで、両リーグ最速の50勝
ックス(25日・メットライフドーム)西武が両リーグ最速の50勝をマークした。1点ビハインドの9回に森の犠飛で同点に追いつくと、延長10回2死一、二塁で浅村が決勝打を放ち、今季4度目のサヨナラ勝ち。この日、チームが放った12安打は全て単打だった。辻監督は「選手たちにありがとうと思った」と笑顔を見せた。2018/07/25スポーツ報知詳しく見る
2018/07/22
【ロッテ】涌井が2か月ぶりの5勝目「素直にうれしい」
の5勝目をつかんだ。決勝打の福浦とお立ち台に並び、「素直にうれしい。福浦さんのきれいなタイムリーに感動しました」と最敬礼。6回に吉田正に一時同点2ランを浴びたが、7回のベテランの一打で好投が報われた。5月18日のソフトバンク戦(ZOZO)の勝利を最後に3連敗。最近3戦は計23回4失点でも白星に恵まれ2018/07/22スポーツ報知詳しく見る【ロッテ】福浦が同一カード3連勝に導く決勝打、2000安打にあと15本
打にあと15本と迫る決勝打を放ち、チームを今季2度目の同一カード3連勝に導いた。同点の7回無死一、三塁。「反応で打った。たまたまいいところに飛んでくれた」。低めのフォークを捉えた打球が中前に抜けていった。それまで3打席は得点圏で凡退。「4度目の正直でほっとしています」と笑みを浮かべた。4試合ぶりにス2018/07/22スポーツ報知詳しく見る
2018/07/21
広島・西川 菅野から2安打「どんどん振っていく気持ちで」
その後の田中の犠飛で本塁に生還。3-4の五回2死一、三塁では菅野の初球、外角直球を左翼線への同点適時二塁打とし、直後の会沢の決勝打を呼び込んだ。同点打を「コースに逆らわず逆方向にうまく打つことができました」と振り返った西川。菅野からの2安打はいずれもファーストストライクを捉えたもので、「いい投手なの2018/07/21デイリースポーツ詳しく見る広島・会沢 V打「助け合い、支え合い、カープも広島も頑張って」
目(4敗)をもたらす決勝打を放った。1点を追う5回に同点とし、なおも2死ニ、三塁で菅野から詰まりながらも左前に落ちる勝ち越し2点打。「大地(大瀬良)が頑張っていたので何とか点を取ろうと打席に入った。一番いい所に打球が落ちた」。リードはもちろん、バットでも好アシストした。チームは今季最多の貯金14。22018/07/21スポーツニッポン詳しく見る広島・会沢「助け合い、支え合い、カープも広島も」執念の決勝打
「広島7-5巨人」(21日、マツダスタジアム)広島が逆転勝ち。巨人との直接対決で連勝し、ゲーム差を「7」に広げた。貯金は今季最多14となった。切り込み隊長の田中広が3安打2打点で、菅野攻略に貢献。東海大相模、東海大では同級生だったライバルから貴重な一打を積み重ね、「(菅野から)今シーズン一本目打って2018/07/21デイリースポーツ詳しく見る
2018/07/16
再登録即決勝打!ヤクルト谷内 連敗脱出貢献「みんなが必死にやった結果」
を8で止めるうれしい決勝打となった。「みんながつないでくれた。なんとかしようと思って打席に入りました」1―1と同点に追いついた9回1死満塁、カウント2ストライク1ボールと追い込まれながら、相手守護神・山崎康の直球を左前へ運んだ。頭部に死球を受けて抹消された青木の脳しんとう特例措置の代替指名選手として2018/07/16スポーツニッポン詳しく見る
2018/07/14
【西武】全パ連勝! 源田V打でMVP「ヒット1本でおこがましいですね」
った。最優秀選手には決勝打を放った西武・源田壮亮内野手(25)が選出された。両軍無得点の5回無死三塁で中堅への適時二塁打で先制点をたたき出した。「とりあえず、前に飛ばそうと。いいところに飛びました。自分らしさは出せたかなと思う。家族も来たし、親戚も何十人も来てて、何とか頑張りたいなと思っていた」と、2018/07/14スポーツ報知詳しく見る源田 森に続いた!西武勢2戦連続MVP「体をいっぱい触ってきた」
壮亮内野手(25)が決勝打を放ち、第1戦の森に続いて2戦連続で西武勢がMVPに輝いた。「びっくりしています。地味なヒットだったなと思う。森の体をいっぱい触ってきたんで、いい運気が来たんだと思う」。0―0の5回、先頭の松田(ソフトバンク)が二塁打と相手の守備がもたつく間に三塁へ。続く源田は岩貞(阪神)2018/07/14スポーツニッポン詳しく見る
2018/07/13
工藤監督5度目の正直 代打V打デスパに「シーズンもよろしく」熊本でも空中戦期待 球宴第1戦
利となった。過去の指揮では2015年が2敗、16年が1敗1分けだった。3回までに両軍合わせて5本塁打が乱れ飛ぶ展開に「一人の野球ファンとしてベンチで楽しませてもらいました」と満足げ。6回に代打で決勝打を放った自軍のデスパイネには「シーズン中もよろしくお願いします」とちゃっかり奮起を促した。6月に大阪2018/07/13西日本スポーツ詳しく見る全パ工藤監督 ∨打デスパに「シーズン中もよろしく」
ンク)は笑顔で試合を振り返った。「一人の野球ファンとして楽しましていただいた」と5本塁打が乱れ飛んだ打撃戦を満喫した様子。同点の6回に代打で決勝打を放ったデスパイネ(ソフトバンク)には「シーズン中もよろしくお願いします」と絶口調だった。▽全セ・緒方監督いいゲームだった。ファンの方にも喜んでもらえたと2018/07/13スポーツニッポン詳しく見る工藤監督、決勝打のデスパにおねだり「シーズン中もよろしくお願いします」/球宴
外野手(32)、西武の山川穂高内野手(26)の連続タイムリーで勝ち越した。全パを率いたソフトバンク・工藤公康監督(55)は、「一人の野球ファンとして、ベンチで楽しませてもらった」と両軍合わせて5本塁打の乱打戦に笑顔。決勝打を放ったデスパイネには「シーズン中もよろしくお願いします」とおねだりしていた。2018/07/13サンケイスポーツ詳しく見る
2018/07/10
【東東京】都大田桜台 立正大立正から加わった渡部が決勝打 16強へ10人一丸
◇第100回全国高校野球選手権東東京大会2回戦都大田桜台2―1青稜(2018年7月9日明大球場)ユニホームは違っても気持ちは一つだった。5回2死二塁、派遣制度で立正大立正から都大田桜台ナインに加わった渡部が、左中間へ決勝の適時二塁打。外角のボール球を叩いた一打に「絶対に打ってやろうと思った。都大田桜2018/07/10スポーツニッポン詳しく見る
2018/07/08
【南神奈川】逗子の元4番・小島、昨年と同カードで値千金の決勝打
也(3年)が、同点の9回2死三塁の場面に代打で登場。昨夏から登板している金井のエース右腕・梶河亮太(3年)の初球、甘いスライダーを逃さなかった。「サードの横を抜けた瞬間は決まったと思った」。打球の先は左前。元4番の意地の一振りは、値千金の決勝打になった。前年夏の初戦と2年連続で同じ顔合わせ。しかも、2018/07/08スポーツ報知詳しく見る
2018/06/27
広島・松山3安打5打点!満塁弾に「今年一番の当たり」
打5打点で大勝に大きく貢献した。いきなり4点を追う展開となった一回。3四死球で1死満塁とすると、カウント2-1から鍬原の内角低めスライダーを振り抜き、右翼席へ着弾。「本当に今年一番の当たりでした」と振り返る同点弾だった。同点の三回無死三塁では左中間への適時二塁打。これが決勝打となった。四回には右前打2018/06/27デイリースポーツ詳しく見る
2018/06/22
両軍15投手の総力戦 日本ハム西川がベンチ入り最後の投手小野から決勝打
外野手が延長十二回、決勝打。両軍15投手を起用する総力戦にケリを付けた。西川は4-7と3点を追う八回、1死二、三塁から西川が5号3ランを放ち、試合を振り出しに戻すと、十二回にもタイムリー。」3安打4打点の西川は「何としても1点を取るという気持ちでいきました。投手がいい形でつないでくれていたので、打て2018/06/22デイリースポーツ詳しく見る
2018/06/08
連続試合出場ストップも…阪神・鳥谷が今季初の三塁スタメンで意地の決勝打
谷敬内野手(36)が決勝打を放った。沈滞ムードを一掃したのは、自身も複雑な思いを抱えているはずのベテランだった。1-1と追いつかれた直後の6回、2死一塁から金子のチェンジアップを拾って右中間を破り、一走の糸井を本塁に迎え入れた。昨年三塁手としてゴールデングラブ賞を受賞したのに、今季は二塁へコンバート2018/06/08夕刊フジ詳しく見る
2018/06/07
阪神・鳥谷 今季初の三塁スタメンで好プレー&V打
向させた鳥谷敬内野手(36)を今季初の三塁スタメンで使う“出戻り起用”を断行。昨年、三塁手でゴールデングラブ賞を獲得した鳥谷は守備で好プレーを見せただけでなく、打っては6回、決勝打となる右中間越えの二塁打を放ち、気を吐いた。鳥谷は「(この日先発の)秋山が粘りのピッチングをしてくれていたので、勝ち越し2018/06/07東京スポーツ詳しく見る
2018/06/03
大阪桐蔭・西谷監督 表彰式前に円陣でゲキ「夏が始まる」
優勝を飾った。史上3校目の連覇を達成した今春の選抜大会から公式戦は破竹の15連勝で、春の近畿の頂点に立った。今秋ドラフト1位候補の根尾昂内野手(3年)は「5番・投手」で先発。4回に右前へ決勝打を放つなど3安打2打点と活躍した。今春の選抜決勝でも2失点で完投した背番号6は初回に3本の単打を浴びて先制を2018/06/03スポーツニッポン詳しく見る
2018/06/02
カープ誠也が決めた V二塁打!3戦連続打点「何とか少しは仕事ができた」
誠也外野手(23)が決勝打をマーク。同点の七回に大谷から左越えの適時二塁打を放った。4番が仕事を果たしてもぎ取った勝利で、2位・DeNAとのゲーム差を4・5に広げた。交流戦でも波に乗っていく。敵地の左翼席に詰めかけた鯉党の歓声が、ヒーローを包み込んだ。鈴木が決勝の適時二塁打。試合後は「何とか少しは仕2018/06/02デイリースポーツ詳しく見る
2018/06/01
ソフトBデスパイネ10戦ぶり適時打 「いい感触」先制V二塁打
一走の柳田が本塁で憤死し1点止まりも、きっちりと先手を奪うことに成功。「先に点が取れて良かった。いい感触で打つことができたよ」。10試合ぶりのタイムリーが、結果的に決勝打となった。「柳田の後」の重責を全うした。この回は無死一、二塁で頼みの柳田が遊ゴロに倒れた。「5、6番が打ってくれんとつながらない」2018/06/01西日本スポーツ詳しく見る
2018/05/31
ソフトB柳田5月の安打41本に 球団8人目の大台
41安打目。球団で月間40安打以上は2010年4月に43本を記録した川崎宗則以来で8人(9度)目となった。交流戦開幕の29日も決勝打を含む2安打を放っており5月だけで13度目のマルチ安打。「(40安打は)たまたまじゃないですか」と謙遜したものの、交流戦で史上唯一となる2度の交流戦MVPを獲得している2018/05/31西日本スポーツ詳しく見る
2018/05/30
ソフトB5年目ドラ1加治屋がプロ1勝 同期のドラ3岡本、ドラ2森とつかんだ!
6)がプロ初勝利をつかんだ。先発して4回無失点と好投したのが、同期ドラフト3位の岡本。9回をドラフト2位の森が締めた。両チーム無得点で迎えた9回、柳田が均衡を破る先制適時打を放つと、これが決勝打に。チームの窮地を救った同期3人のそろい踏み奮投と「交流戦男」のV打。敵地甲子園で1-0の接戦をものにしたそろい踏み奮投 ソフトB チーム チーム無得点 ドラ ドラフト プロ プロ初星 交流戦男 先制適時打 加治屋 加治屋蓮投手 失点 岡本 幕-。交流戦開幕 敵地甲子園 決勝打 甲子園 目ドラ 阪神 阪神戦 V打2018/05/30西日本スポーツ詳しく見る
2018/05/28
ソフトB武田4敗目 6回1/3 5失点 途中降板反省
リリーフしたモイネロが決勝打を打たれ、武田に黒星が付き「あの回は投げきらないといけなかった」と唇をかんだ。悔やんだのは「あれが全てだった」という6回2死一塁、それまでの2打席で三振を奪っていた内田に与えた四球。一、二塁と傷口を広げて、続くウィーラーに中前同点打を許した。3年ぶりの7失点と乱れた20日2018/05/28西日本スポーツ詳しく見る
2018/05/24
ロッテ延長十二回サヨナラ勝ち 清田が決勝打 ドミンゲスが起死回生の“二打”
「ロッテ7-6日本ハム」(24日、ZOZOマリンスタジアム)ロッテが延長十二回、2死一、三塁から清田の左前打でサヨナラ勝ちした。2死一、二塁から二走の中村が三盗に成功。ここで清田が日本ハムの6番手右腕玉井から左前にはじき返した。ドミンゲスがチームの危機を2度、バットで救った。3-5の九回、1死一塁で2018/05/24デイリースポーツ詳しく見る阪神ロサリオV二塁打!悩める助っ人が秋山に4勝目プレゼント
回、4番・ロサリオが決勝打を放ち2―0で勝利。先発の秋山が8回4安打無失点で4勝目を挙げた。得点圏に走者を進めながらも、ここぞの場面で一本が出なかった阪神。序盤から好投を続ける秋山をなかなか援護できず、0―0のまま試合が進んだ。それでもヤクルト先発のハフが2番手の中尾に交代した8回、1死から植田がセ2018/05/24スポーツニッポン詳しく見る阪神、雨天中止の翌日は5戦5勝 ロサリオが八回、決勝打 8回無失点の秋山が4勝目
「阪神2-0ヤクルト」(24日、甲子園球場)阪神が息詰まる投手戦を制し、連勝。5カードぶりの勝ち越しを決めた。4番・ロサリオが八回、決勝の2点適時二塁打で試合を決めた。試合は先発の秋山が8回まで、4安打無失点に抑える好投。八回のマウンドで1死一、三塁のピンチを招いたが、代打荒木を見逃し三振に斬ると、2018/05/24デイリースポーツ詳しく見る阪神、ロサリオの2点適時二塁打で連勝 秋山は4勝目
5奪三振無失点の好投で、今季4勝目(4敗)を挙げた阪神は八回、二死一、二塁でロサリオがヤクルト・近藤のスライダーを捉え、フェンス直撃の適時打を放ち、2点を先制した。これが決勝打となり、九回は抑えのドリスがきっちり3人で締め、14セーブ目をあげた。ヤクルトは先発のハフが好投を見せるも、打線がチャンスを2018/05/24サンケイスポーツ詳しく見る
2018/05/23
ソフトB松田、8度目V打!筒香と並ぶ12球団最多 「摂津さん援護したかった」
ィーヨの151キロの真っすぐを捉えた。左前で弾む適時打。「最初のチャンスで先制できて良かった」。価値ある先制打は決勝打にもなった。先発の摂津とは長年にわたって苦楽をともにしてきた。「ずっと(一緒に)やっているからね。援護したいと思っていた」。再起を目指す右腕が初回のピンチをしのいだ直後のチャンス。「2018/05/23西日本スポーツ詳しく見る
2018/05/17
【オリックス】“グリーンヘア”宗が登録抹消…右太ももに強い張り 西村ヘッド「最短で治して」
奇抜なヘアスタイルで決勝打を放つ活躍を見せたが、疲労がたまった状態を考慮して抹消が決定。西村ヘッドコーチは「無理してやらせてしまうと、ひどくなったときに(回復に)長い期間かかってしまう。最短で治してもらうようにということ」と説明した。内野から外野に転向したプロ4年目は、主に「1番・中堅」として全392018/05/17スポーツ報知詳しく見る
2018/05/15
阪神・メッセンジャー完封逃すもリーグトップの6勝目 原口が執念の決勝打
「阪神2-1DeNA」(15日、甲子園球場)阪神・メッセンジャーが8回0/3を1失点の好投で、リーグ単独トップの6勝目。“お得意様”のDeNAには3戦3勝となった。威力ある直球を軸に頭脳的な投球術も駆使。虎のエースが立ち上がりからテンポ良くアウトを積み重ねた。三回1死一、二塁のピンチでは神里にフォー2018/05/15デイリースポーツ詳しく見るソフトB上林「第二の故郷」で活躍再現を誓う
。4月の楽天生命パーク3連戦では10打数5安打4打点。仙台でのプロ初アーチや決勝打をマークするなど両親も見守る前で大暴れした。12日の日本ハム戦では3安打猛打賞。「今は迷いなくバットを振れている。(仙台では)打ちまくりたいですね」と4月の活躍の再現を誓った。=2018/05/15付 西日本スポーツ=2018/05/15西日本スポーツ詳しく見る
2018/05/09
中日 ヤクルトに競り勝つ 藤井が決勝打 鈴木博が2勝目
◇セ・リーグ中日3-2ヤクルト(2018年5月9日金沢)中日がヤクルトにが競り勝ち、連敗を2で止めた。1点を追う中日は3回、2死二塁でビシエドのタイムリーで追い付き、5回にもビシエドのタイムリー二塁打で勝ち越した。2-2で迎えた8回には福田の三塁打と藤井の左前適時打で1点を勝ち越した。ビシエドは2安2018/05/09スポーツニッポン詳しく見る
2018/05/06
ヤクルト 9回2死無走者から2度追いつき最後は坂口打!驚がく延長11回サヨナラ勝ち
、延長11回に坂口の決勝打でサヨナラ勝ちした。1―2の土壇場9回、2死無走者から代打・大引の1号ソロで同点。再び1点を勝ち越された延長10回には2死一、二塁から川端の中前適時打でまたも追いついた。そして3―3の延長11回、2死一塁から坂口の右翼線打で熱戦に終止符を打った。坂口はプロ16年目で初のサヨ2018/05/06スポーツニッポン詳しく見る
2018/05/02
ソフトB柳田6号V弾から3打点 「お風呂につかって」雨中声援ファン気づかう
になる海風に構わず左中間へ先制の6号2ラン。「もう思いっきり振ることだけ考えました。(入るか)分かんなかったんで、一生懸命走ってたんですけど、入ってくれて良かったです」。結果的に決勝打ともなった一発に、うなずいた。続く2回も左越えの適時二塁打を放った。「ホームランかと思ったんですけど、ホームランじゃ2018/05/02西日本スポーツ詳しく見る
2018/04/24
【完投右腕一問一答】巨人・山口俊、決勝打に「振ったら当たりました」
(セ・リーグ、巨人3-1中日、4回戦、巨人3勝1敗、24日、長野)巨人は先発の山口俊投手(30)が9三振を奪うなど2試合連続の完投でチームの今季初の4連勝に貢献した。二回に平田に先制ソロを浴びたが、許した安打は3。雨の長野で気迫のこもった投球を披露し、無傷の3勝目を挙げた。以下は山口俊の試合後の一問2018/04/24サンケイスポーツ詳しく見る
2018/04/20
西武 代打・栗山V打「自分のスイングだけ考えた」4月勝ち越しも慢心なし
なおも2死一、二塁から代打で登場。ロッテ・益田から決勝打となる勝ち越しの右前打を放った。「チャンスが来たら自分のスイングをしっかりしたいと思っていた。とにかくしっかり準備して、あまり深く考えずに自分のスイングをすることだけ考えていた」。エース菊池が2点を失い、再びリードを許した8回。敵失などで同点と2018/04/20スポーツニッポン詳しく見る
2018/04/13
【決勝打一問一答】ヤクルト・雄平「期待に応えたいと思ってプレーした」
田哲の左翼線二塁打、山崎の犠打で一死三塁とすると、雄平が決勝打となる左翼線適時打を放ち、3-2と勝ち越した。決勝打を放った雄平との一問一答は以下の通り。--決勝打「(山田)哲が出て、(山崎)晃大朗が送ってくれたので、気持ちで打ちました」--昨シーズンはけがもあった「けがをして離脱していたが、すぐ使っ2018/04/13サンケイスポーツ詳しく見るヤクルト、連敗ストップ!雄平の決勝打で延長戦制す
(セ・リーグ、阪神2-3ヤクルト=延長十回、1回戦、ヤクルト1勝、13日、甲子園)ヤクルトが延長戦を制し、連敗を「3」で止めた。阪神は藤浪、ヤクルトはブキャナンが先発した。先制したのはヤクルト。二回、川端が中前打、西浦の左前打で無死一、二塁とし、坂口の右前適時打で先制した。ヤクルトは八回、山田哲が左2018/04/13サンケイスポーツ詳しく見る
2018/04/12
巨人“豪華”救援陣が機能せず…4人で計10億円、278セーブ 仕事の整理を
は、いまだ方程式の答えを導けない。「コノヤロー、チクショー!成長したなぁ」斎藤投手総合コーチは試合後、決勝打を放ったDeNA・乙坂と関係者通路で鉢合わせ、「ナイスバッティング!」と悔しさ混じりにたたえた。2夜連続で1点リードの8回に、必勝リレーで試合をひっくり返されては頭が痛い。前夜は上原浩治投手(2018/04/12夕刊フジ詳しく見る
2018/04/11
【V打一問一答】DeNA・乙坂「トバさんの誕生日なので絶対に勝ちたかった」
三嶋の代打・乙坂智外野手(24)が右中間へ逆転の2点二塁打を放った。巨人4番手・沢村が投じた内角への直球を迷わず振り抜いた。決勝打を放ったヒーローは、この日が28歳の誕生日の戸柱への思いを口にし、お立ち台で笑顔を見せた。――代打で決勝打「野手のみなさんも投手のみなさんも頑張ってたので。みなさんつない2018/04/11サンケイスポーツ詳しく見る
2018/04/09
ソフトB8番上林、8回2点三塁打、8戦連続H
本から一発。2戦目は決勝打を放ち、3戦目は2点三塁打を含むマルチ安打。「タイミングがしっかり取れている」。3連戦で5安打4打点と荒稼ぎで、高校3年間を過ごした仙台凱旋(がいせん)を飾った。7回1死一塁。左腕高梨の直球を中前へ。一塁ベースを越え、一度は止まりかけたが、中堅オコエが三塁に送球したのを確認2018/04/09西日本スポーツ詳しく見る
2018/04/03
栗山日本ハムが今季初勝利! レアードが決勝打放つ
レアードが、楽天の守護神・松井の外角の変化球を捉え、中越え2点二塁打。これが決勝打となった。その裏、マウンドに上がった石川直が無失点で締めた。レアードは試合後のヒーローインタビューで、「打った瞬間ヒットになるなと確信した。あとは石川選手に1点でも多く点を入れたかったのでよかった」と充実感を漂わせた。2018/04/03サンケイスポーツ詳しく見る
2018/04/01
【V打一問一答】広島・田中、今季2度目のお立ち台に「立ちすぎですね」
田中が左越え2点打を放ち、勝ち越した。決勝打を放った田中はお立ち台で謙虚に喜んだ。--3日間で2度目のお立ち台「立ちすぎですね」--決勝打を振り返って「味方がいい形でつないでくれたので、なんとか一本出したいという気持ちで打席に入りました」--同級生トリオ、タナキクマルで全員が打点「こういう試合をどん2018/04/01サンケイスポーツ詳しく見る広島、13年ぶり開幕3連勝!田中が決勝打
(セ・リーグ、広島8-3中日、3回戦、広島3勝、1日、マツダ)広島が13年ぶりの開幕3連勝。広島は大瀬良、中日は笠原が先発した。先制したのは2連勝中の広島。二回、今季初打席の6番・下水流が3球目の速球を振り抜き、バックスクリーンへ。今季1号の先制ソロを放った。中日は四回、先頭のビシエドが左越え同点12018/04/01サンケイスポーツ詳しく見る
2018/03/31
ロッテ井口監督、初戦を飾れず「得点圏で1本が出なかった」 則本を攻めきれず
二回、益田が藤田から決勝打を浴びて1点差負け。初陣を飾れなかった井口監督だったが、「前半チャンスがありながら点を取れなかった。得点圏で1本が出なかった」と静かに振り返った。一回無死二、三塁、三回2死三塁、四回2死一、三塁を逃し、五回にやっと2死三塁から中村の三塁打で先制した。六、七回にも好機を築いた2018/03/31デイリースポーツ詳しく見る楽天、仙さん魂でいきなり5時間の死闘制した!藤田「どんな形でも」意地のV打
2で勝った。途中出場の藤田一也内野手(35)が、殊勲の決勝打を放った。「ウィーラーと銀次がツーアウトからつないでくれた。どんな形でも打とうと思った。(打球が)飛んだところが良かったです」値千金の場面は、同点で迎えた十二回二死一、二塁。ロッテ6番手・益田の4球目、138キロのカットボールをフルスイング2018/03/31サンケイスポーツ詳しく見る
2018/03/30
ソフトバンク、育成出身バッテリーで開幕白星! 千賀好投、柳田が決勝打
(パ・リーグ、ソフトバンク2-0オリックス、1回戦、ソフトバンク1勝、30日、ヤフオクD)王者ソフトバンクが、鉄壁の投手リレーで開幕白星発進。先発した千賀滉大投手(25)が7回84球、1安打1四球7奪三振と好投した。八回からは岩崎、九回は守護神・サファテとつなぎ、八回の柳田の2点打を守った。ソフトバ2018/03/30サンケイスポーツ詳しく見る
2018/03/09
巨人D3・大城が決勝打 打率・571で開幕1軍へ猛アピール
巨人は9日、オリックスとのオープン戦(ほっと神戸)に5-2で逆転勝利した。打撃好調で評価急上昇中のドラフト3位・大城卓三捕手(25)=NTT西日本=は途中出場し、同点の八回一死一、二塁で右腕・小林から決勝の左前適時打を放った。3、4日のヤクルト2連戦(東京ドーム)で計3打数3安打1本塁打と鮮烈な“デ2018/03/09サンケイスポーツ詳しく見る
2018/03/04
ソフトB二塁争い火花 高田先制2点三塁打 川島チーム1号 西田二盗
発出場した高田だ。両チーム無得点で迎えた5回の第3打席。2死一、二塁の好機で、阪神2番手藤川の直球を捉えた。142キロの内角直球に力負けせず、右翼線へはじき返す先制2点三塁打。この一打が決勝打となり、チームを白星発進へと導いた。「しっかり結果を残していくしかない。とにかく毎日がラストチャンスのつもり2018/03/04西日本スポーツ詳しく見る
2017/11/29
阪神・原口、200万円減「トータルでの打率だったり、安打数だったりが重要」
止めた。オープン戦から一塁に転向したが打率・226、6本塁打、25打点と苦しみ、8月には2軍降格も経験した。シーズン7度の決勝打を放ち勝負強さは見せたものの「トータルでの打率だったり、安打数だったりが重要だと思う」と、すでに来季の巻き返しだけを考えている。捕手へ再挑戦し、打って捕って、虎を勝たせる。2017/11/29サンケイスポーツ詳しく見る
2017/10/30
ソフトB中村晃V打
。リプレー検証で二塁走者の今宮の生還が認められた瞬間を振り返り、「今までにないぐらいの歓声で鳥肌が立った。タイミングはアウトだったけど、健太(今宮)のスライディングがすばらしかった」。今シリーズ8打席目での初安打が決勝打。CSファイナルS第3、4戦では2試合連続で決勝本塁打を放っており、相変わらずの2017/10/30西日本スポーツ詳しく見る
2017/10/23
【日本シリーズ王手一問一答】DeNA・ロペス「チーム一丸で戦って横浜に戻りたい」
転勝ちで3連勝。対戦成績を3勝2敗(広島のアドバンテージ1勝を含む)とし、19年ぶりの日本シリーズ進出に王手をかけた。3-3の同点に追いついた五回、ホセ・ロペス内野手(33)が決勝打となる中前適時打を放った。試合後のロペスとの一問一答は以下の通り。--あと1勝で日本シリーズ進出「まだ試合が残っている2017/10/23サンケイスポーツ詳しく見るDeNA セ界初の下克上にあと1勝 逆転勝ち3連勝で日本S王手 ロペスV打
3位からの日本シリーズ出場に王手をかけた。DeNAは3点を追う四回、筒香の左越えソロで1点を返した。2点を追う五回には無死二、三塁から桑原の三塁線を破る2点適時二塁打で同点。なおも1死三塁からロペスの中前適時打で勝ち越した。決勝打を放ったロペスは「先制点を取られ執られましたけど、チーム全体が頭を下げセ・リーグ史上初 セ界初 セCSファイナルS マツダスタジアム ロペス ロペスV打 三塁 三塁線 中前適時打 先制点 日本シリーズ出場 日本S王手 死三塁 決勝打 王手 筒香 逆転勝ち 連勝 適時二塁打 DeNA2017/10/23デイリースポーツ詳しく見る
2017/10/20
ソフトB千賀、相手主将にやられた 適時打浴び6回1/3、2失点
同点の7回1死二塁、嶋に内角直球を左中間への適時二塁打とされた。7回途中2失点で降板。今CSで15打席無安打だった嶋に決勝打を許し「僕と(女房役の)甲斐の未熟な所だと思う。1点もやれない場面で打たれ、反省したい」と唇をかみしめた。今CS中の先発登板は予定されていないが、リリーフ待機の可能性はある。「2017/10/20西日本スポーツ詳しく見る
2017/10/19
【決勝打一問一答】楽天・嶋「コンパクトにいこうと思っていた」
上がった楽天は、リーグ覇者のソフトバンクに2連勝。対戦成績を2勝1敗(ソフトバンクのアドバンテージ1勝を含む)とした。1-1の七回に9番・嶋の適時打で勝ち越し。先発の左腕・辛島が5回1/3を4安打1失点と好投し、終盤は継投で逃げ切った。貴重な決勝打を放ち、守っては辛島を好リードした嶋はヒーローインタ2017/10/19サンケイスポーツ詳しく見る楽天・嶋、千金の千賀撃ち!両チーム初タイムリーが決勝打に
◇パ・リーグCSファイナルS第2戦楽天2―1ソフトバンク(2017年10月19日ヤフオクドーム)1―1で迎えた7回1死二塁。ソフトバンク千賀の投じた内角低め154キロの速球を楽天・嶋のバットが捉える。「先発の辛島、中継ぎ陣が一生懸命投げてアウトを積み上げていたので、何とか応えたいと思って打席に入りま2017/10/19スポーツニッポン詳しく見る
2017/10/18
国学院大が中大下し先勝 1年生の中山が延長十二回に決勝二塁打/東都
大は、試合前の練習で負傷した貞光広登内野手(2年)に代わって「7番・三塁」でリーグ戦初先発した中山遥斗内野手(1年)が、2-2の延長十二回に右中間へ決勝の適時二塁打。「まさかという感じでした。(延長十二回は)相手が1年生投手(畠中)だったので、絶対に負けられない気持ちだった」と振り返った。決勝打を含2017/10/18サンケイスポーツ詳しく見る
2017/10/08
【楽天】決勝2ランの藤田、則本と交わしたトイレでの約束
宮城)5回に先制点で決勝打となる3号2ランを放った藤田一也二塁手(35)が、則本との思わぬエピソードを明かした。この日は、先発した則本がソフトバンク打線を封じ、スコアボードに0を並べていた。だが自己最多に並ぶ15勝目をかけながらも、CSを見据えて80~100球の球数制限がかかっていた。5回の攻撃前に2017/10/08スポーツ報知詳しく見る
2017/10/07
【決勝弾一問一答】広島・坂倉、狙い通りの初球打ち「越えたとは思いました」
吾捕手(19)=日大三高=が七回に放った逆転3点本塁打が決勝点となり、初のファーム日本一に輝いた。最優秀選手は坂倉、優秀選手には高橋昂也(広島)、今村信貴(巨人)が選ばれた。決勝打を放った坂倉とも一問一答は以下の通り。--七回、同点の場面。勝ち越しの3ラン「まず、初球を振ろううと決めて(打席に)入っ2017/10/07サンケイスポーツ詳しく見る
2017/09/30
【V打一問一答】ヤクルト・坂口「応援してくださるファンにはすごい心苦しい思いをさせてしまった」
ち連敗を7で止めた。負ければ球団ワーストを更新するシーズン95敗となる試合だったが、粘り強い攻撃で踏みとどまった。ヒーローの坂口はお立ち台で勝利の喜びをかみしめた。--決勝打の打った瞬間の思い「(前の打者で代打の)大松さん、決めてくれと思っていた。何を考えていたかは忘れました」--打った瞬間の手応え2017/09/30サンケイスポーツ詳しく見る
2017/09/26
ホークス、必勝パターン忘れタカ
日の24日に則本から決勝打を放った福田が投ゴロ併殺打に倒れ、チャンスはついえた。前日に相手エースから2点差を逆転した鬼気迫る攻撃の再現を期待していたファンは、続々と席を立って家路に就いた。美馬とは前回、7月1日に敵地仙台で対戦し、6回途中まで12安打を浴びせて10点を奪った。負のイメージを植え付けた2017/09/26西日本スポーツ詳しく見る
2017/09/25
【勝ち越し打一問一答】巨人・マギー「打線に火がつけば5点差は追いつけると思っていた」 首位打者争いには無関心
5の同点で迎えた八回、ケーシー・マギー内野手(34)が勝ち越しの右前適時打を放ち、3位・DeNAを1・5ゲーム差で追う。試合後のマギーとの一問一答は以下の通り。--決勝打「まだまだ勝ち続けなければならない。全力で1試合1試合やって、どの順位で終えられるか楽しみにしている」--5点差をひっくり返した「2017/09/25サンケイスポーツ詳しく見る
2017/09/22
広島バティスタ 優勝決定V打から3戦連続打点「日本一へ一生懸命やります」
ードの4回、無死一、二塁でマイコラスから一塁線を破る適時打を放つと、5回にも右前に2打席連続となるタイムリーを放った。「チャンスをもらったので、いいバッティングができてよかった」。これでリーグ優勝を決める一打となった18日の阪神戦(甲子園)の決勝打から3戦連続で打点をマーク。「フォームを変えてからい2017/09/22スポーツニッポン詳しく見る
2017/09/19
【DeNA】倉本V打!再び同率3位「いい流れになる」
ジアム)倉本が執念で決勝打を放ち、再び巨人と並ぶ3位に浮上した。3―3の7回無死一塁で犠打が決まらず2球で追い込まれながら、ヒッティングに切り替えて左中間に勝ち越しの適時二塁打を放った。「ヤバイと思ったけど、何とか後ろにつなごうという、割り切りができたことがよかった」と笑顔。残り10試合のうち7試合2017/09/19スポーツ報知詳しく見る
2017/09/18
DeNA倉本が決勝打 送りバント失敗から適時二塁打「点が入って良かった」
「DeNA4-2ヤクルト」(18日、横浜スタジアム)DeNA・倉本寿彦内野手が、執念で決勝の適時二塁打を放った。同点の七回、無死一塁。送りバントのサインが出たが初球をファウルし、2球目はストライクを見逃した。「終わったと思いました」と振り返ったが、サインがヒッティングに切り替わると、5球目のスライダ2017/09/18デイリースポーツ詳しく見る【V打一問一答】DeNA・倉本、三浦大輔氏の声出しに「気合、入りました!」
の七回に倉本の左中間への適時二塁打で1点を勝ち越すと、八回に嶺井が3号ソロを放ち、突き放した。九回に登板して無失点で締めた山崎康は25セーブ目を挙げた。決勝打を放った倉本はお立ち台で充実感を漂わせた。 --手応えは「最高です」--バントのサインが出て追い込まれたが「終わったと思いました」--ところが2017/09/18サンケイスポーツ詳しく見る
2017/09/12
ロッテが今季のオリックス戦勝ち越し決める 福浦が4打点と存在感 荻野が決勝打
「ロッテ7-5オリックス」(12日、ZOZOマリンスタジアム)ロッテがシーソーゲームを制して連敗を4で止めるとともに、今季のオリックスとの対戦成績を13勝10敗としてカード勝ち越しを決めた。5-5の同点で迎えた八回、オリックスの4番手近藤から代打・肘井の投手強襲安打。続く加藤が投前への犠打バントで送2017/09/12デイリースポーツ詳しく見る
2017/09/10
将来の監督候補? 阪神・鳥谷を待つ金本監督とのトップ争い
中浩が花束を渡した際に少し笑顔を見せたが、クールにヘルメットを脱いでスタンドのファンに会釈。試合後には決勝打を放った西岡とお立ち台に並び、「たくさんのファンの前で打てて良かった。2000本を打てるとは思っていなかった。この数字を残せたのは良かった」と喜びを噛みしめた。阪神の生え抜きでは藤田平(83年2017/09/10日刊ゲンダイ詳しく見る阪神 連夜のサヨナラ勝ち!代打・隼太劇打 4連敗のDeNAは巨人とゲーム差なし
ーズン勝率5割以上を決めた。先頭の鳥谷が四球で出塁。糸井も右前打で続いて無死一、二塁に。続く俊介が送れず1死となったものの、福留の時に三上の暴投で二、三塁に。福留は敬遠気味の四球で満塁となり、大山は三振で2死となったが、代打の伊藤隼が右越えに決勝打を放った。2戦連続サヨナラ勝利は2年ぶり。同一カード2017/09/10スポーツニッポン詳しく見る「ラオウ」オリ杉本、日本人3人目!初安打が先頭弾「やっとプロ野球選手になれた」
「1番・中堅」で今季初出場し、初回、バックスクリーンへ運んだ。プロ初安打を初回先頭打者本塁打で飾るのは、日本人では史上3人目。決勝打となって、初のお立ち台に上がり「やっとプロ野球選手になれた感じ。とてもうれしい」と頬を緩めた。1メートル90、94キロの恵まれた体格を持ち、人気漫画「北斗の拳」を愛読。2017/09/10スポーツニッポン詳しく見る則本&嶋 お立ち台でも息ピタリ「則本、泣いてないかなって」「泣きそうでした」
役・嶋とのお立ち台。決勝打を打った後の心境を問われた嶋が「則本、泣いてないかなと思って、ちょっと心配しました」と軽口を叩くと、エースは「泣きそうでした」とジョークで応え、本拠地の観客の大歓声を浴びた。サヨナラ負けを喫した3日のソフトバンク戦から中6日で先発した則本。前回はほぼ完璧な投球を披露したが、2017/09/10スポーツニッポン詳しく見る【バッテリー一問一答】決勝打の楽天・嶋「則本、泣いてないかな?と思って心配になりました」
発・則本が7回4安打1失点で8月12日以来となる12勝目(6敗)を挙げ、嶋が五回に決勝打。バッテリーはお立ち台でも息が合っていた。以下、嶋の一問一答。--五回はどんな気持ちで打席に「ここまで来たら技術とかじゃないんで、なんとか魂で打ってやると思っていました」--抜けた瞬間は「則本、泣いてないかな?と2017/09/10サンケイスポーツ詳しく見る
2017/09/08
広島、虎3連倒でM8!V打の安部“神ってる”3戦7打点
部が今カード2度目の決勝打で3連勝に貢献。プロ10年目で乗りに乗ってる男が、最後の望みをかけてマツダスタジアムに乗り込んできた虎に引導を渡した。「歓声が力をくれて打つことができましたました。とにかく1打席、1打席、自分を戒める気持ちでした」2-4で迎えた五回に丸の適時打、松山の犠飛で同点とし、なおも2017/09/08サンケイスポーツ詳しく見る
2017/09/07
広島・安部、サイクル安打ならずも笑顔「一打席一打席、戒める気持ちで入っていた」
伸ばし、マジックを「8」に減らした。2番手で登板した九里亜蓮投手(26)が7勝目(5敗)を挙げ、中崎翔太投手(25)が5セーブ目をマークした。五回に決勝打となる左中間三塁打を放った安部友裕内野手(28)は、「上位の方がつないでくれたので、それをむだにしないようにという思いで打席に入った」とホッとした2017/09/07サンケイスポーツ詳しく見る
2017/09/05
DeNA・ウィーランドが6回無失点&決勝打 筒香が23号ソロ
(セ・リーグ、DeNA4-0ヤクルト、22回戦、DeNA15勝7敗、5日、横浜)DeNAは先発のウィーランドが投打で活躍し、快勝した。助っ人右腕は6回を投げ8三振を奪うなど4安打無失点で7勝目(2敗)。四回には二死一、三塁から先制の左前適時打を放ち、自らを援護した。DeNAは八回に3番・筒香が右中間2017/09/05サンケイスポーツ詳しく見るホークス中村晃がフォア・ザ・チームで 「個人成績関係ない」
ムのために仕事ができるかだと思っている」と話した。前カードの楽天3連戦では、初戦に先制決勝打、2戦目に勝ち越し決勝打と勝負強さを発揮。3戦目も9回に決めた犠打がチームの勝利に直結した。「任されたところで、しっかり求められる仕事ができれば」。目前に迫る覇権奪回へ、気を引き締め直した。=2017/09/2017/09/05西日本スポーツ詳しく見る
2017/09/04
2017/09/03
【中日】武山、V打で小笠原に甲子園プロ初勝利プレゼント「世話のかかるヤツです」
原慎之介投手(19)。6回5安打2失点と粘り、7回に味方が勝ち越して、プロでは甲子園初勝利となる今季4勝目(6敗)が転がり込んできた。そして打のヒーローは決勝打の武山真吾捕手(33)だ。同点の7回2死一、二塁で中堅フェンスを直撃する強烈な決勝2点二塁打。「ずっと同じ攻めだったからね。その球を狙って打2017/09/03スポーツ報知詳しく見るDeNA柴田が“3位死守打”マシソン討ち「何とか前に…」
回1死一、三塁。2ボール2ストライクからの5球目、マシソンのフォークに食らいつき決勝打となる中犠飛。8回無失点で9勝目を挙げた浜口とともにお立ち台に上がった柴田は「ハマちゃんが攻めの姿勢を見せてくれたので、ボクもそれに乗っかっていきました。何とかバットに当てて前に飛ばそうと思っていた。倉本さんは足が2017/09/03スポーツニッポン詳しく見る
2017/09/02
ソフトバンク、CS進出決定! サファテは日本記録に並ぶ46S
、クライマックスシリーズ進出を決めた。九回に登板し無失点で切り抜けたサファテは、2005年の岩瀬(中日)らが作った日本プロ野球記録に並ぶ46セーブ目を挙げた。先発の千賀は7回2/3を投げて3安打1失点の好投で12勝目(3敗)。中村晃が2試合連続の決勝打を放った。ソフトバンクは三回、先頭の甲斐の二塁内2017/09/02サンケイスポーツ詳しく見る
2017/08/29
中日D2・京田が決勝打 DeNAとの乱打戦を制す
(セ・リーグ、中日7-6DeNA、20回戦、DeNA11勝6敗3分、29日、ナゴヤD)中日が乱打戦を制した。1点を八回に荒木が4番手・エスコバーから同点打を放つ、さらにD2・京田の右前適時打で勝ち越し。九回は田島が無失点で締めた。先制したのはDeNAだった。一回、一死満塁とすると、5番・宮崎が吉見の2017/08/29サンケイスポーツ詳しく見る
2017/08/25
巨人・阿部 V打など猛打賞で勝利に貢献「もっと上位にいけるよう頑張る」
慎之助内野手が五回に決勝打となる適時打を放つなど今季5度目の猛打賞で、チームの勝利に大きく貢献した。1点を追う初回、2死三塁から同点となる右前適時打。宇佐見の2ランで同点に追いついた直後の五回2死一、二塁では左腕・岩崎の直球を右前にはじき返し、二走・マギーを迎え入れた。この日3本目となった安打が勝ち2017/08/25デイリースポーツ詳しく見る巨人・阿部 V打など猛打賞で勝利に貢献「もっと上位にいけるよう頑張る」
慎之助内野手が五回に決勝打となる適時打を放つなど今季5度目の猛打賞で、チームの勝利に大きく貢献した。1点を追う初回、2死三塁から同点となる右前適時打。宇佐見の2ランで同点に追いついた直後の五回2死一、二塁では左腕・岩崎の直球を右前にはじき返し、二走・マギーを迎え入れた。この日3本目となった安打が勝ち2017/08/25デイリースポーツ詳しく見る
2017/08/22
延長戦で決勝打も…鳥谷の“大仕事に”虎指揮官は心中複雑
ベテランの一振りが試合を決めた。20日の試合で中日を3タテした阪神。勝利の立役者となったのが、鳥谷敬(36)だ。延長十一回、2死二、三塁の場面で逆方向へ殊勲の左前打。2日連続猛打賞の活躍で2000安打まで残り14本に迫り、打率も.311と絶好調だ。「積極的にいきたいと思ったのが、いい結果につながった2017/08/22日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/08/21
中日・岩瀬「再起できるように」志願の2軍降格 登板2戦連続黒星
1回から登板し鳥谷に決勝打を許した中日・岩瀬は青ざめた表情でマウンドを降りた。48年の若林忠志(阪神)と並んでいた40歳代のシーズン最多登板を更新する49試合目の登板で自己ワースト6敗目。試合後、監督室で自ら森監督に2軍降格を申し出たことに「2試合続けてやられるのはダメ。もう1度ゆっくりと考えて、再2017/08/21スポーツニッポン詳しく見る
2017/08/20
阪神・鳥谷が延長11回に決勝打「チャンスだったんで積極的に」
ムードの中、試合を決めたのは鳥谷のひと振り。11回二死二、三塁、敬遠せずに勝負に来た岩瀬から左前適時打をマークした。値千金の決勝打を放ったベテランは「チャンスだったんで積極的にいこうと思っていた。勝ちたい試合。そこで点が取れてよかった」。8月は打率4割1分3厘と絶好調。この日の3安打で2000本まで2017/08/20東京スポーツ詳しく見るホークス明石、右前へ先制V打
だ。3回2死三塁。楽天の則本がカウント1ボールから投じた、高めの150キロ真っすぐを右前にはじき返した。この先制打が、今季4度目の対戦で初めて則本に黒星をつける決勝打となった。「簡単に点が取れる投手じゃない。チャンスが少ない中で打てて良かった」とうなずいた。=2017/08/20付 西日本スポーツ=2017/08/20西日本スポーツ詳しく見る
2017/08/18
天理、延長戦を制してベスト8進出 先発・碓井涼が11回1失点完投
乃義内野手(3年)が決勝打を放ち、神戸国際大付(兵庫)との接戦を制した。先発・碓井涼太投手が1失点で完投し、勝利に貢献。近畿勢対決を制して2012年以来のベスト8進出を決めた。息詰まる投手戦となった。二回に両校ともに1点ずつ取った後はゼロ行進。天理は先発・碓井涼、神戸国際大付は先発・岡村と六回から登2017/08/18サンケイスポーツ詳しく見る
2017/08/14
【20歳一問一答】日本ハム・太田、決勝三塁打に「これを機に知ってもらえたら嬉しいなと思います」
勝ち越しの右中間適時三塁打を放ったのは「7番・三塁」で先発出場したプロ3年目の太田賢吾内野手(20)。プロ初の長打が決勝打となり、ヒーローインタビューでは笑みがはじけた。--連敗を見事に止めた決勝の三塁打、あの場面を振り返って「追い込まれていたので、しっかりとバットに当てるというのを考えて打席でやり2017/08/14サンケイスポーツ詳しく見る日本ハム 太田賢吾 プロ初の決勝打も「本当は守備のことで頭がいっぱい」
手(20)がプロ初の決勝打を放った。ヒーローインタビューも「これを機に(名前を)知ってもらえたらうれしい」と初々しかった。1―1の4回1死二塁の場面で、ソフトバンクの松本裕の132キロのスライダーを捉え、中越えに適時三塁打にした。3年目でプロ初の長打。通算2打点目が大きな仕事となった。「追い込まれて2017/08/14スポーツニッポン詳しく見るハム 首位ソフトBいじめ “点ある方の”太田プロ初V三塁打、9回大谷&中田弾
6で止めた。1死二塁で松本裕から右中間へプロ初の長打となる三塁打。これが決勝打となった。昨オフ、巨人から加入し、ブレークした大田とは読みは同じ“おおた”も太田の方。7月に1軍初昇格を果たし、背中の張りを訴えたレアードに代わって2試合連続の三塁スタメンで自身初の勝利打点となった。4点リードの9回には32017/08/14スポーツニッポン詳しく見る
2017/08/11
ロッテが逆転勝ち ペーニャが決勝打 5位の日本ハムと1差、最下位脱出見えた
「ロッテ5-3西武」(11日、ZOZOマリンスタジアム)最下位のロッテが逆転勝ち。5位・日本ハムとの差を1ゲームとた。1点を追う二回、内野ゴロの間に同点とすると、2点差とされた五回には角中の2号2ランで追いついた。そして七回、ペーニャが中越えに適時二塁打を放ち、勝ち越しに成功。さらに鈴木にも適時打が2017/08/11デイリースポーツ詳しく見る
2017/08/10
巨人“伏兵”寺内が決勝打「何が何でも打ってやろうと…」
◇セ・リーグ巨人5―2阪神(2017年8月17日東京D)“伏兵”が試合を決めた。2―2で迎えた8回2死満塁。左翼線へ決勝の2点適時二塁打を放った巨人・寺内は二塁ベース上でベンチに向かってガッツポーズを繰り返した。「ホント、うれしかったです。何が何でも打ってやろうと強い気持ちで打席に入りました」と寺内2017/08/10スポーツニッポン詳しく見る巨人が逆転勝ちで阪神との3連戦を勝ち越し
回、途中出場の寺内が決勝打を放ち、このカード2勝1敗と勝ち越した。この回からマウンドに上がった阪神の3番手・マテオを攻め、マギーのヒットや四球で2死満塁の好機をつくると、寺内が左翼線へはじき返し、2点を奪った。勝ち越し打の寺内は、「本当にうれしいです。何がなんでも打ってやろうと、強い気持ちで打席に入2017/08/10デイリースポーツ詳しく見るオリ・吉田正 雄星から8回決勝打「アメージング!」
◇パ・リーグオリックス4―2西武(2017年8月10日京セラD)オリックス2番・吉田正が同点の8回に西武・菊池から決勝の2点適時二塁打を放って、チームを2カード連続の勝ち越しに導いた。8日にも2本塁打で勝利に貢献し、自身2日ぶりのお立ち台に「アメージング!」と笑顔。「同点に追いつかれて、『ここしかな2017/08/10スポーツニッポン詳しく見る巨人、寺内が決勝打!阿部は通算2000安打まであと3本
(セ・リーグ、巨人5-2阪神、16回戦、巨人9勝7敗、10日、東京D)巨人は2-2の同点で迎えた八回二死満塁から、寺内崇幸内野手(34)が阪神3番手のマテオから勝ち越しの左翼線2点適時二塁打を放ち、逆転勝ち。また阿部慎之助内野手(38)は七回に二遊間へ内野安打を放ち、通算2000安打まであと3本としあと アルキメデス・カミネロ投手 スコット・マシソン投手 セーブ目 二死満塁 内野安打 内野手 安打 寺内 寺内崇幸内野手 左翼線 巨人 東京D 決勝打 逆転勝ち 通算 適時二塁打 阪神 阿部 阿部慎2017/08/10サンケイスポーツ詳しく見るオリックス「アメージング」吉田正の決勝打でカード勝ち越し 菊池を打ち崩す
「オリックス4-2西武」(10日、京セラドーム大阪)オリックスが好投手の西武・菊池を打ち崩して2カード連続で勝ち越した。オリックスはマレーロ、安達の一発のみの2安打2得点に抑えられていた。同点に追いつかれた直後の八回2死一、二塁から吉田正が左越えに2点適時二塁打を放ち勝ち越した。前々日に続きお立ち台2017/08/10デイリースポーツ詳しく見る
2017/08/06
中日・岩瀬が歴代最多950試合登板で今季2セーブ目 D2・京田が決勝打
(セ・リーグ、巨人4-5中日、18回戦、6日、東京D)中日が競り勝った。42歳の岩瀬が1点リードの九回に救援し、通算登板試合数を950とし、1956~77年に阪急(現オリックス)などで活躍した米田哲也を抜いて歴代単独最多となった。岩瀬は九回一死一、二塁のピンチを招いたが、坂本勇の中飛で一走・重信が帰2017/08/06サンケイスポーツ詳しく見る
2017/08/05
ホークス、西武を止めた! 4点差から追い付かれ、延長10回に松田が決勝打
◆西武-ソフトバンク(5日・メットライフドーム)ソフトバンクが大乱戦の末に「炎獅子」西武の連勝を13で止めた。4点リードの9回裏、3番手嘉弥真が無死満塁とされ、ここで投入されたサファテが浅村と山川にそれぞれ2点打を許して追い付かれた。それでも10回先頭の上林が右翼線への二塁打で出塁。2死三塁となって2017/08/05西日本スポーツ詳しく見る西武、連勝13で止まる 4点差の九回に追いつくも十回に松田が決勝打
(パ・リーグ、西武7-8ソフトバンク=延長十回、17回戦、5日、メットライフ)西武は競り負け、連勝が13で止まった。4点を追う九回に3番・浅村の左前2点打、6番・山川に左前2点打が飛び出して延長に突入したが、十回にソフトバンク・松田に中前適時打を浴び、逃げ切られた。この日の先発は西武が多和田、首位・2017/08/05サンケイスポーツ詳しく見る
2017/08/04
楽天・阿部 梨田監督のバースデー飾る代打サヨナラ適時打!連敗3でストップ
9回、ロッテ守護神・内を攻め1死満塁とすると、聖沢が中堅への犠牲フライで同点。続く代打・阿部がフルカウントから右越え適時打を放ち、逆転サヨナラ勝利を決めた。この日は梨田監督の64歳の誕生日。プロ7年目を迎える生え抜きが、恩返しとなる決勝打でバースデーを白星で飾った。先発の岸は7回123球を投げ5安打サヨナラ勝利 パ・リーグ楽天 フルカウント ロッテ ロッテ守護神 代打 代打サヨナラ適時打 梨田監督 楽天 死満塁 決勝打 犠牲フライ 聖沢 誕生日 逆転サヨナラ勝利 連敗 適時打 阿部 Kobo宮城2017/08/04スポーツニッポン詳しく見る
2017/08/01
【宮城】仙台育英・山田V打!3適時打全て逆方向「引き付けて打とうと意識」
の活躍で、準決勝再試合勝利に貢献した。右の強打者は、3回2死二、三塁で、右前へ先制の2点打。これが決勝打となった。3―0の7回には右中間へ適時二塁打、4―0の9回には右翼線へ適時三塁打を放ち、自らダメ押し点もたたき出した。3適時打は全てセンターから右の逆方向。山田は「引き付けて打とうと意識した。投手2017/08/01スポーツ報知詳しく見る
2017/07/30
ホークス今宮、先制7号2ラン
テラス席へたたき込んだ。今季初の右方向へのアーチとなった先制7号2ラン。「何とかつなごうという思いだったけど、スタンドまでいった。たまたまです」。そう謙遜したものの、7月3本目の一発が終わってみればそのまま決勝打となった。初回にも左前打を放つなど2試合連続のマルチ安打をマークし、7月の月間打率は3割2017/07/30西日本スポーツ詳しく見る
2017/07/28
西武ドラ3源田、決勝中犠飛 僅差の勝利「口がパサパサに…」
OZOマリン)西武の決勝打を放ったのはルーキー源田だった。1点を追う9回、金子侑の中犠打で同点とし、なお1死満塁から勝ち越しの中犠飛。僅差のゲームでの逆転勝ちに貢献したドラフト3位の新人は「口がパサパサになっています。みなさんがつないで、いいところで回ってきたので何とか点を取りたいと思って打席に入り2017/07/28スポーツニッポン詳しく見る【宮城】ラッキーボーイ植木が9回に決勝打、東北ベスト4
◆全国高校野球選手権宮城大会▽準々決勝東北3―1石巻工(27日・仙台市民)東北・植木利久内野手(3年)の打球が中前に抜けると、重かったベンチのムードが一気に盛り上がった。同点で迎えた9回、2死二塁。勝負を決めた中前適時打を「低く鋭い打球を意識しました。後半勝負だと思っていた。やってきたことを出せたかラッキーボーイ ラッキーボーイ植木 中前 中前適時打 仙台市民 全国高校野球選手権宮城大会 勝負 宮城 打球 東北 東北ベスト 植木利久内野手 死二塁 気仙沼向洋 決勝打 決勝東北 泉館山戦 石巻工 試合2017/07/28スポーツ報知詳しく見る
2017/07/22
ホークス明石V打 涌井のフォーク食らいついた
た。ライナー性の打球が二塁手の脇を抜け、中前へ。5月28日の日本ハム戦以来となる適時打は、そのまま決勝打となった。「前に飛ばせばどうにかなると思った。いい投手だし、チャンスはそんなにないと思っていた。回ってきたチャンスを生かせてよかった」。派手さはなくとも、好機を逃さない集中力が貴重すぎる一打につな2017/07/22西日本スポーツ詳しく見る
2017/07/19
【広島】新井、“メモリアルゲーム”で決勝打!通算2284試合出場で山本浩二氏に並ぶ
メモリアルゲーム”で決勝打を放った。8回1死一塁で阪神・マテオの直球を狙い打ち、右中間を破る勝ち越し二塁打。「いいピッチャーなので追い込まれると厳しい。思い切っていこうと思いました」。この一打をきっかけに、この回一挙8得点で試合を決めた。偉大な先輩に並んだ新井は「ピンときていないですけど、皆さんのお2017/07/19スポーツ報知詳しく見る【決勝打一問一答】広島・新井「阪神のすばらしい中継ぎ陣から点が取れて嬉しいです」
(セ・リーグ、阪神3-14広島、14回戦、7勝7敗、19日、甲子園)広島が終盤の大量得点で快勝した。6番・新井が六回に同点犠飛、八回には勝ち越し適時二塁打を放ち、勝負強さを発揮。40歳のベテランはヒーローインタビューで充実感を漂わせた。--重要なところで2度も集中力を発揮されました「チームメートがチ2017/07/19サンケイスポーツ詳しく見る
2017/07/18
V打のDeNA梶谷 目指すは優勝「そこしか考えてない」
ルーキー星から右翼フェンス直撃の先制三塁打。これが決勝打となった。「ウィーランドがずっといい投球をしていたので何とかしたいという気持ち。いい感じで打てました」と話し、歓声を浴びた。勝負の後半戦は連勝発進。「みんなが優勝を目指して。そこしか考えてないと思います」。日本一に輝いた98年以来、19年ぶりの2017/07/18スポーツニッポン詳しく見るホークス内川V打 柳田敬遠で満塁策 真っ赤に燃えた 球宴MVPコンビのデスパ同点弾
1戦で輝いた4番打者は5回に決勝打。目前で柳田が敬遠気味に歩かされた屈辱を倍返しした。夏の恒例イベント「鷹(たか)の祭典」の今季初戦も白星で飾り、本拠地ヤフオクドームの興奮はヒートアップ。まるで“球宴第3戦”のお祭り騒ぎだった。4番の意地だった。同点の5回。1死二、三塁の好機で柳田が敬遠気味の四球で2017/07/18西日本スポーツ詳しく見る
2017/07/17
【試合後一問一答】阪神・梅野、決勝打に「なんとかやりかえしたいという一心」
(セ・リーグ、阪神2-1広島、12回戦、阪神7勝5敗、17日、甲子園)阪神は広島との球宴明け初戦となった接戦を制し、4連勝で首位との差を7ゲームに縮めた。1点を追う四回に糸原、梅野の連続適時打で逆転。先発したメッセンジャーが6回4安打1失点でリーグトップタイの9勝目を挙げた。以下は梅野の一問一答。-2017/07/17サンケイスポーツ詳しく見る【北北海道】滝川西、再試合で旭川実撃破!公式戦初安打が決勝打の渡部「何としても貢献したかった」
◆全国高校野球選手権北北海道大会▽1回戦滝川西2-1旭川実=延長11回=(17日・旭川スタルヒン)滝川西が総力戦で旭川実を下し、昨年に続き2回戦へ進んだ。前日(16日)に降雨で6回表終了時ノーゲームとなった一戦は、0―0のまま延長に突入。11回表には失策絡みでエース鈴木愛斗(まなと、3年)が1点を失2017/07/17スポーツ報知詳しく見る
2017/07/15
球宴の敢闘賞100万円は秋山、西川、筒香の本塁打トリオ
1分けとした。MVPは八回に決勝打を放った内川聖一外野手(ソフトバンク)が選ばれ、賞金300万円を獲得。13年以来4年ぶり2度目の受賞となった。敢闘選手賞(賞金100万円)は、全パから初回に史上9人目の先頭打者本塁打を放った秋山翔吾外野手(西武)、八回に右翼席へ2ランを放った西川遥輝内野手(日本ハム2017/07/15デイリースポーツ詳しく見る【球宴】敢闘選手賞に秋山、鈴木、小林…試合経過
00万円)は、5回に決勝打を放った秋山(西武)、決勝の本塁を踏む出塁となる三塁打、ソロと2本の長打を放った鈴木(ロッテ)、先制弾を放った小林(巨人)が獲得した。秋山は2試合連続の敢闘選手賞受賞。【試合経過】◇9回(セ0、パX)【セ】(投手谷元)梅野左前安打、鈴木中飛、丸三振、鳥谷の二ゴロで梅野二封◇2017/07/15スポーツ報知詳しく見る【球宴】全パが2連勝、秋山が5回決勝打…MVPはデスパイネ
◆マイナビオールスターゲーム2017第2戦全パ3―1全セ(15日・ZOZOマリン)全パが連勝で球宴通算成績を82勝78敗11引き分けとした。同点の5回2死三塁で、前夜先頭打者弾の秋山(西武)が右線適時二塁打を放って勝ち越し、その後も加点して逃げ切った。MVPは4回に同点弾を放ったデスパイネ(ソフトバ2017/07/15スポーツ報知詳しく見るホークス内川「やっちまったな」球宴MVP「ファンは大谷選手見たかったんじゃないかと…」 賞金は九州豪雨支援に
野手(34)が8回に決勝打を放ち、4年ぶり2度目のMVPを獲得した。前回は自ら支援するなど思い入れのある東日本大震災の被災地福島でつかみ、今回は九州豪雨で傷ついたホークスの地元を勇気づけそうな一撃を放った。先発の大役を任された千賀は快投を演じ、試合前に行われたホームランダービーは柳田が初優勝。まさに2017/07/15西日本スポーツ詳しく見る
2017/07/12
阪神が3連勝 大和が3安打4打点の活躍で貯金7
の八回に7番・大和が決勝打を放ち、3連勝。大和の3安打4打点の活躍で球宴前最後の試合を白星で飾った。阪神は一回に先発・秋山が4番・ゲレーロに先制の左越え23号2ランを浴びたが、反撃。二回一死一塁から、大和が相手先発・バルデスが投じた内角の真っすぐを両肘を畳みながら左翼線へ運ぶと、ゲレーロがクッション2017/07/12サンケイスポーツ詳しく見る
2017/07/11
【首位ターン一問一答】決勝打の楽天・銀次「100%真っすぐが来ると思って強い気持ちで打ちました」
。九回にサファテから決勝打を放った銀次はヒーローインタビューで充実感を漂わせた。--首位を争うゲームの決勝タイムリーを打った気分は「なかなかタフな試合になるとは思っていたので、いい所で1本出て良かったです」--終盤追いついてランナーが一、二塁という場面でしたが、クローザーのサファテから打ちました。ど2017/07/11サンケイスポーツ詳しく見る銀次 2戦連続3安打&決勝打にも気緩めず「いいところで出た」
前半戦首位ターンを決めた。4点を追いかける6回、ペゲーロの19号ソロで1点を返すと7回には相手失策とウィーラーの同点2点適時打で追い付き、9回2死一、二塁には守護神サファテから銀次が決勝打を放った。敵地でビハインドを背負っての鮮やかな逆転、サファテには今季初の黒星をつけた試合に銀次は「タフな試合、い2017/07/11スポーツニッポン詳しく見る
2017/07/09
阪神が劇的サヨナラ! プロ初本塁打のD5・糸原が決勝打
(セ・リーグ、阪神7x-6巨人、13回戦、巨人7勝6敗、9日、甲子園)若虎が躍動した。阪神は九回に同点に追いつかれるも、ドラフト5位・糸原健斗内野手(24)=JX-ENEOS=の中越え適時二塁打で劇的サヨナラ勝ち。連敗を2でストップした。阪神は三回、二死から福留が四球で出塁すると、続く中谷が相手先発2017/07/09サンケイスポーツ詳しく見る
2017/07/06
“ビシエドロス”感じさせず 代役の中日・福田V撃「スタメンで出たい」
バットに乗り移った。決勝打を放った中日・福田はお立ち台で「チャンスだったのでとにかく積極的に行こうと。“決めてやる”と強い気持ちで打った」と胸を張った。初球だった。2回1死二、三塁から星の外角カットボールを右中間に運んだ。前夜も2回無死二塁で山中の初球を右越えに適時二塁打。好球必打で勝利を呼び込んだ2017/07/06スポーツニッポン詳しく見る
2017/06/30
誠也 決勝V打で“爆笑”お立ち台、3勝目ジョンソンからも手荒い祝福
げた。試合後、6回に決勝打を放った鈴木誠は“通訳”を連れ、エルドレッドとともにお立ち台に登場。スペイン語風?な口調でインタビューに応えると“通訳”が「ありがとうございます」と訳し笑いを誘った。決勝打の場面、打席に入るときどんな気持ちだったのかという質問にも“通訳”が「ジョンソンが頑張って投げていたの2017/06/30スポーツニッポン詳しく見る
2017/06/23
ヤクルト・武内がサヨナラ打 「やっぱり気持ちいい」
打を放ちサヨナラ勝利を収めた。ヤクルトは五回までに1-5とリードされたが、粘った。六回に坂口、上田の適時打などで4点を奪って同点。八回には上田の2点打で一時試合をひっくり返した。九回に抑えの秋吉が2点を失い延長戦に突入したが、十回に12年目・武内が中前に決勝打。お立ち台に立つと「何年ぶりかわからない2017/06/23サンケイスポーツ詳しく見る
2017/06/13
広島・石原が代打で犠打 勝ち越し機を演出
手(37)が、田中の決勝打のお膳立てをした。0-0の八回無死一塁で薮田が打席を迎え、代打出場。犠打バントを試みるも、ファウルと空振りで2度失敗し、追い込まれたが、最後は投手・金子の前にきちんと転がして犠打バントを成功させ、1死二塁の好機を演出した。「流れ的にいったら、追い込まれる前に何とか決めればよ2017/06/13デイリースポーツ詳しく見る
2017/06/11
楽天、広島とのセ・パ首位対決で勝ち越す! 藤田が決勝打
)楽天が八回、藤田の決勝打で競り勝ち、セ・パ首位対決に2勝1敗で勝ち越した。2番手・ハーマンが来日初勝利。九回を無失点で締めた松井裕が20セーブ目を挙げた。試合は一回、楽天が岡島の犠飛で1点を先制。広島は二回、4番・鈴木が左翼席へ飛び込む13号ソロ本塁打を放ち、同点に追いついた。広島はさらに五回、一2017/06/11サンケイスポーツ詳しく見る
2017/06/10
【巨人】再逆転負けで連勝ならず…マシソン、中田に8回決勝打許す
逃した。8回1死二、三塁で救援のマシソンが、中田に決勝打を浴びた。先発・田口は8回途中2失点で勝敗は付かず、負け投手は田原。日本ハムは連敗を「6」で止め、栗山監督は通算400勝となった。巨人は初回に先発投手の田口が、先頭の大田に7号ソロを浴びて先制を許した。しかし7回、一度は逆転に成功した。6回まで2017/06/10スポーツ報知詳しく見る広島・バティスタ、またまたヒーロー!先制タイムリーで6連勝導いた
リーグ1位対決でも大暴れ。出場6試合目で3度目となる決勝打を放った。「点が入ってくれて良かった。ホームランだけじゃなくて、ヒットもあるからね。チームが勝って喜んでいるよ」二回一死二塁で戸村のツーシームを流し打ち。打球は右翼線を破る先制の二塁打となった。今月2日に育成から支配下契約後の成績は、打率・42017/06/10サンケイスポーツ詳しく見る
2017/06/09
巨人、13連敗でストップ!坂本勇が決勝打 「メークドラマ」始まった札幌で屈辱に終止符
(セ・パ交流戦、日本ハム1-2巨人、1回戦、巨人1勝、9日、札幌D)巨人が日本ハムに競り勝ち、球団ワースト記録となった連敗を「13」でとめ、先月24日以来、16日ぶりの白星となった。日本ハムは6連敗となった。長いトンネルからようやく抜け出した。巨人は二回、日本ハム先発の高梨を攻め、一死から村田の中前2017/06/09サンケイスポーツ詳しく見る
2017/06/07
広島エルドレッドが決勝打「難しい球だったけど…」
「交流戦、日本ハム3-4広島」(6日、マツダスタジアム)広島は丸佳浩外野手(28)が同点適時打を放ち、ブラッド・エルドレッド内野手(36)の決勝点となる逆転適時二塁打で勝利した。ハイライトは2点を追う七回。四球と失策で無死二、三塁とすると、菊池の内野ゴロの間に1点。なおも、1死三塁で丸が左腕・宮西の2017/06/07デイリースポーツ詳しく見る広島エルドレッドが決勝打「難しい球だったけど…」
「交流戦、日本ハム3-4広島」(6日、マツダスタジアム)広島は丸佳浩外野手(28)が同点適時打を放ち、ブラッド・エルドレッド内野手(36)の決勝点となる逆転適時二塁打で勝利した。ハイライトは2点を追う七回。四球と失策で無死二、三塁とすると、菊池の内野ゴロの間に1点。なおも、1死三塁で丸が左腕・宮西の2017/06/07デイリースポーツ詳しく見る
2017/06/06
【ヒーロー一問一答】阪神・原口、オリ・金子からの決勝打に「必死のパッチで打ちました!」
(セ・パ交流戦、オリックス4-11阪神、1回戦、6日、京セラ)阪神が3連勝を飾った。0-2の三回に原口文仁捕手(25)の適時打、鳥谷の3ランなどで一挙6点。六回には糸井の適時打などで5点を加えた。先発・秋山は12安打を浴びるも、8回2失点で5勝目。オリックスはエース・金子が9失点で3敗目(6勝)。チ2017/06/06サンケイスポーツ詳しく見る
2017/06/05
【準硬式野球】専大が関東予選会2次トーナメントへ
初回、敵失、大野恵和(3年=専大松戸)、五十嵐健(2年=常総学院)の適時打で3点を先制するが、その後は追加点を奪えず、6回までに追いつかれてタイブレイク(1死満塁から攻撃開始)による延長戦に突入。無得点に終わった10回裏、決勝打を許し、サヨナラ負けを喫した。勝てば全日本出場が決まった一戦を落とした専サヨナラ負け ダイワハウススタジアム八王子 五十嵐健 全日本出場 全日本大学 大野恵和 専大 専大松戸 延長戦 攻撃開始 死満塁 決勝打 硬式野球 硬式野球選手権大会関東予選関東学院大 追加点 適時打 関東予選会 関東学院大2017/06/05スポーツ報知詳しく見る
2017/05/27
【最下位脱出一問一答】中日・森監督、藤井の連日のヒーローインタビューに「少しはマシになったんじゃないですか」
相手の悪送球もあって生還。九回はリードを守り、最下位を脱出した。森監督は連日決勝打を放った藤井に向けて「2次会、3次会どんどんやってください」とさらなる活躍を期待した。--今日も藤井がやってくれました「ですね。同じようなことが起きました。藤井が外で騒いでましたけども、2次会、3次会どんどんやってくだ2017/05/27サンケイスポーツ詳しく見る藤井の決勝打で中日5位浮上 お立ち台に森監督も合格点
中日が27日のヤクルト戦に2―4で逆転勝利し、2年ぶりのナゴヤドーム5連勝で4月29日以来の最下位脱出を果たした。前夜(26日)、劇的なサヨナラ打を放った藤井淳志外野手(36)が連日のヒーローだ。2―2の8回に右中間を破る勝ち越し三塁打。相手エラーもあって一気にホームへ駆け抜けた。誕生日だった20日2017/05/27東京スポーツ詳しく見る
2017/05/24
【決勝打一問一答】巨人・亀井は「鳥谷選手が心配ですけれども、みんなでもぎ取った勝利」
(セ・リーグ、阪神1-3巨人、9回戦、巨人5勝4敗、24日、甲子園)巨人が両軍無得点の八回、代打・亀井が右前適時打を放ち、均衡を破った。亀井はヒーローインタビューで死球を受けた阪神・鳥谷を気遣いつつ、首脳陣の期待に応えて安堵の表情を浮かべた。--あの場面は相川選手がヒットで出て長野選手が送りバントで2017/05/24サンケイスポーツ詳しく見る
2017/05/23
DeNA田中浩が決勝打 移籍後の初お立ち台に「初めまして。横浜で頑張ります」
「DeNA9-4中日」(23日、横浜スタジアム)DeNA・田中浩康内野手が、決勝の左前適時打を放った。6回1死三塁の好機。直前に5番の宮崎が、無死二塁から執念の一ゴロで走者を三塁に進めていた。「宮崎がチーム打撃でチャンスを広げてくれたので、何とか返したいと思って打席に入りました」。バルデスが投じた初2017/05/23デイリースポーツ詳しく見る
2017/05/20
【楽天】プロ1号決勝2ランのドラ3田中「1番気持ちのいい当たりだった」
大=だ。両軍無得点の延長12回。2死一塁でフルカウントと追い込まれた。だが、ロッテの5番手左腕・土肥の高めの137キロの直球をはじき返すと、打球は一直線に左翼席に吸い込まれていった。プロ初本塁打、初打点、初決勝打は値千金の一発。ベンチに戻るとナインから手荒い祝福を受けたルーキーは「プロに入ってから、2017/05/20スポーツ報知詳しく見るクールな熱男V二塁打 上林
売り出し中”の上林が決勝打を放った。防御率リーグトップの西武菊池から7回に勝ち越し二塁打。18日に規定打席に到達したばかりの21歳のバットマンが出身地埼玉で輝いた。こちらも5月絶好調のマッチには先制7号ソロが飛び出した。ホークスは菊池に対し、負けなしの10勝目。7回1失点のバンデンハークは4勝目を飾2017/05/20西日本スポーツ詳しく見る松田先制7号
。WBCの疲労の影響もあったのか4月は絶不調だった。調子を取り戻した5月は6本塁打をマーク。7回の好機は三振に終わったが、直後に上林が決勝打。「自分が決められたら良かったが、簡単に打てない投手から勝てたのは、全員がつなぐ気持ちを持っていたから」とうなずいた。=2017/05/20付 西日本スポーツ=2017/05/20西日本スポーツ詳しく見る
2017/05/18
中日・平田、阪神・メッセから決勝打「自分が決めたるっていう気持ちで」
・メッセンジャーから決勝打を放った。1-1で迎えた八回、一死から荒木が左中間へ二塁打を放つと、続いて打席に立った平田が、外角のスライダーにうまくタイミングを合わせてバットを振り抜いた。打球は右翼手・中谷の頭上を越え、貴重な勝ち越し二塁打となった。投げてはジョーダンが7回1/3を7安打1失点と好投。三2017/05/18サンケイスポーツ詳しく見る
2017/05/17
阪神・高山が決勝打「初球からいこうと思っていた」
手左腕のバルデスから決勝打となる中越え適時二塁打を放ち、チームの今季2度目の4連勝に貢献した。5月に入って不調が目立ち、この日も途中出場となった昨年の新人王は「初球からいこうと思っていた。左から打てて大きい?いや、左右関係なくああいう場面で打てたのが大きい」と久しぶりの笑顔。この勝利で2013年9月2017/05/17東京スポーツ詳しく見る【決勝打一問一答】阪神・高山が納得の表情「僕にとって大きい」
、これが決勝点。お立ち台では充実感を漂わせた。--大接戦の中での決勝打、やりましたね「良かったですね、はい」--あの場面どんな気持ちで打席に「途中からだったんですけど、集中して打席に入れた結果で、初球からだったんですけど良かったです」--相手先発のバルデス投手に打線がかなり苦戦していたが、どのように2017/05/17サンケイスポーツ詳しく見る
2017/05/15
阪神・糸井、フルカウント持ち込み四球で九回V演出
勝点を演出したのは糸井だった。無死一塁から、1球も振ることなく見極めて、フルカウントに持ち込み、四球を選んだ。直後に福留が決勝打を放った。試合後は「良かったです」とポツリ。その後は、報道陣に囲まれる福留の方向を指さして“向こうを取材して下さい”ポーズ。一回、三回の2併殺がちょっぴり照れくさかった?!2017/05/15サンケイスポーツ詳しく見る広島・誠也「お母さん、やったよ」感謝のV弾 “セ界一”孝行息子30打点
決勝8号2ラン。頼れる男が2試合連続の決勝打を放ち、4番の仕事を果たした。打線は12安打8得点で本拠地7連勝を飾り、3カードぶりの勝ち越しを決めた。首位・阪神とのゲーム差は1・5と変わらないが、この勢いのまま突っ走る。美しい放物線を描いた白球は、左翼席の鯉党のもとに着弾した。真っ赤に染まったマツダス2017/05/15デイリースポーツ詳しく見る広島・誠也「お母さん、やったよ」感謝のV弾 “セ界一”孝行息子30打点
決勝8号2ラン。頼れる男が2試合連続の決勝打を放ち、4番の仕事を果たした。打線は12安打8得点で本拠地7連勝を飾り、3カードぶりの勝ち越しを決めた。首位・阪神とのゲーム差は1・5と変わらないが、この勢いのまま突っ走る。美しい放物線を描いた白球は、左翼席の鯉党のもとに着弾した。真っ赤に染まったマツダス2017/05/15デイリースポーツ詳しく見る
2017/05/14
阪神が接戦制す 3年ぶり貯金10到達 福留が9回に決勝打
◇セ・リーグ阪神4―2DeNA(2017年5月14日横浜)阪神がDeNAとの接戦を制し、連勝。貯金は14年8月21日(59勝49敗1分け)以来3年ぶりとなる10に到達した。2点を追う2回無死二塁、鳥谷の中越え二塁打で1点を返し、なおも無死三塁から北條が同点の左犠飛。その後こう着状態が続いたが、9回に2017/05/14スポーツニッポン詳しく見る
2017/05/13
【2軍】江川同点打!曽根V打!!
近いい感じで振れている。体の状態も問題ないし、こんな打撃を続けたい」とうなずいた。7回1死二塁では、今季支配下登録された曽根がフォークを中前へ運ぶ決勝打。6試合連続安打とした22歳は「タイミングをしっかり取れるようになった。打撃に手応えが出てきた」と喜んだ。=2017/05/13付 西日本スポーツ=2017/05/13西日本スポーツ詳しく見る
2017/05/12
同点打&V打の日ハム・レアード “助っ人離れ”した責任感
)が10日、同点打、決勝打とチームの全打点を叩き出した。開幕直後は大不振も、4月下旬から打棒は上向きに。もっか7本塁打、18打点。当初は「オフに2年総額6億円の高額契約を結んで、腹いっぱいになったのか」なんて揶揄されたが……。「レアードに限って、それはない。開幕直後の不振は、大谷の離脱と中田の不調が2017/05/12日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/05/05
内川V打、「主役」の仕事 打ち勝つ黄金週間4連勝
なる二塁打、5回には決勝打。3連勝した西武とのカードは大分の後輩甲斐、まな弟子の上林がそろって満塁弾。後輩たちの活躍が刺激となり、マッチもデスパも一発。4連勝を飾り、貯金は今季最多の5。福博の街を彩った「博多どんたく港まつり」に負けず、ヤフオクドームも大にぎわい。きょう5日から今季6戦全勝のロッテと2017/05/05西日本スポーツ詳しく見る
2017/05/04
【同点弾一問一答】先発出場に応えた広島・西川「ちょっと緊張してたんですけど、なんとか打てて良かった」
インドの八回に貴重な同点ソロを放つなど勝利に貢献した。お立ち台では決勝打を放った新井と喜びをわかち合った。--笑顔で上がった西川選手から話をうかがいます。大歓声、勝ちきった今の気持ち率直なものを聞かせてください「最高だー!」--今日は適時二塁打に同点ホームラン。先発起用に応えましたね「ちょっと緊張し2017/05/04サンケイスポーツ詳しく見る【決勝打一問一答】広島・新井、乱打戦に「『みんなすごいな』と思いながら見ていました」
(セ・リーグ、広島8-7中日、6回戦、広島5勝1分、4日、マツダ)広島は八回に代打・新井貴浩内野手(40)が中日4番手・三ツ間から右越え適時二塁打を放ち、乱打戦に勝利。同一カード3連勝とした。40歳のベテランはお立ち台で笑みがはじけた。--代打で打席に入りました。あの場面はどんな思いで入った打席でし2017/05/04サンケイスポーツ詳しく見る小林決めた今季初V打 開幕から不振…やっと結果、巨人4カードぶりの勝ち越し
利に導いた。今季初の決勝打で4カードぶりの勝ち越しを決め、「必死に打ちにいきました。チームが勝てて良かった」と安どの表情を浮かべた。1点を追う二回2死二、三塁。小林の次の打者は大竹寛で、相手は歩かせる選択肢もあったが勝負された。「これだけ打ててないので勝負はしてくると思ってた。積極的に若いカウントか2017/05/04デイリースポーツ詳しく見る
2017/05/03
【決勝打一問一答】巨人・小林、「なかなか打てないんで必死に食らいつく気持ちだけでした」
(セ・リーグ、巨人4-1DeNA、5回戦、巨人4勝1敗、3日、東京D)巨人が接戦を制し、2連勝。0-1の二回、8番・小林がプロ初登板で先発したDeNAのD2位・水野(東海大北海道)から中前に逆転2点打を放ち、これが決勝点となった。お立ち台ではマシソンと並び、ファンから声援を送られた。--逆転の一打に2017/05/03サンケイスポーツ詳しく見る巨人・小林 逆転V打「必死に食らいつく気持ちだけ」
28)がバットで勝利に貢献した。2回に1点を先制されたその裏。2死二、三塁で詰まりながらも中前に落とす逆転の2点打。これが自身今季初の決勝打となり「なかなか打てないんで。何とか必死に食らいつく気持ちだけでした」。開幕から打率1割台と不振が続き、これで3打点。丸刈り頭の端正なマスクは険しいままだった。2017/05/03スポーツニッポン詳しく見る
2017/05/02
阪神フロントとも思惑一致 金本政権“5年は安泰”の根拠
中日戦、北條が右前に決勝打を放って接戦を制した。3、4月を14勝10敗の貯金4、首位広島と1ゲーム差の2位で終えた金本監督は、「貯金は最低3つはしたいと思っていた。2つで終わるのと4つで終わるのとでは全然違う。まだ(守りの)ミスは多いですけど、必死になればもっと勝てるチームだと思う」と、言葉に力を込2017/05/02日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/04/30
【中日】延長見越した継投が裏目…逆転負けで4カードぶりカード負け越し
た右腕・祖父江大輔投手(29)が、今季初のイニングまたぎで8回も登板。2死一、三塁で左打者の代打・高山を迎えた。ブルペンには岩瀬、岡田の左腕リリーバーも待機していたが、ベンチは続投を選択。その祖父江は高山に四球を与え、続く北條に決勝打を浴びてしまった。祖父江は、大引に同点3ランを被弾した26日のヤク2017/04/30スポーツ報知詳しく見る【決勝打一問一答】阪神・北條「めっちゃうれしいです」
(セ・リーグ、阪神3-2中日、6回戦、3勝3敗、30日、甲子園)阪神・北條史也内野手(22)が八回、右前に決勝適時打を放った。チームを勝利に導き、お立ち台では喜びに浸った。--今の率直な気持ちは「めっちゃうれしいです」--自分の一打で試合を決め、ドラゴンズ相手に勝ち越した「投手の方も頑張ってたので、2017/04/30サンケイスポーツ詳しく見る阪神、北條の決勝打で首位・広島に1ゲーム差 九回は左腕・高橋が締める
(セ・リーグ、阪神3-2中日、6回戦、3勝3敗、30日、甲子園)4月最後の聖地での一戦は阪神が競り勝った。2-2の八回、7番・北條史也内野手(22)が右前に決勝適時打を放った。八回に3番手で登板した桑原が好救援で2勝目。首位・広島がDeNAに敗れたため、ゲーム差は再び1となった。甲子園のボルテージが2017/04/30サンケイスポーツ詳しく見る
2017/04/29
中日・藤井 虎守護神から執念の決勝打「必死に食らいついていった」
中日が29日の阪神戦(甲子園)で競り勝った。ヒーローは「6番・左翼」で4試合ぶりに先発出場し、3安打2打点の活躍を見せた藤井淳志外野手(35)だ。3―3の9回一死満塁で相手守護神・ドリスのフォークに食らいつき、中前へポトリと落ちる適時打を放って勝ち越し。さらに堂上の中前適時打、松井雅の中犠飛で、この2017/04/29東京スポーツ詳しく見る
2017/04/28
DeNA梶谷 リーグトップタイ5号「もうすぐ筒香に抜かされるんで」
。初回、加藤から右翼席上段へ運ぶ先制2ラン。これが決勝打となり、新助っ投ウィーランドに来日初勝利をもたらした。「ウィーランドが勝ててなかったので“何とか先制点を”と思っていきました。真っすぐに振り負けないように、バットを振ったところにボールが来てくれましたね」と振り返った。阿部に並ぶリーグトップには2017/04/28スポーツニッポン詳しく見る
2017/04/27
広島、首位死守!会沢が大暴れV打「『セカンドの頭を狙ってこい』と」
ポットライトを浴びたのは、決勝打を放った広島・会沢ら脇役たちだった。「逆に、開き直って打席に入りました。(打撃コーチの石井)琢朗さんに『セカンドの頭を狙ってこい』と言われていた。その通りになってよかったです」3-3の六回。一死二、三塁で、目の前で代打・新井が敬遠気味の四球で歩かされ、会沢の闘志に火が2017/04/27サンケイスポーツ詳しく見る
2017/04/26
ヤクルトが逆転勝ちで最下位脱出 雄平が延長十一回に決勝打
(セ・リーグ、中日7-8ヤクルト=延長十一回、4回戦、26日、ナゴヤD)ヤクルトは終盤の粘りで、逆転勝ち。中日と入れ替わり、最下位を脱出した。大引が3-6の八回に中日・祖父江から右翼ポール際に同点3ラン。延長戦に突入すると、十一回に二死満塁から雄平が、岩瀬から左前2点打を放った。中日は二回にゲレーロ2017/04/26サンケイスポーツ詳しく見る
2017/04/21
DeNA梶谷、執念V打 延長十回1死満塁でガツン「乗っていける」
ダスタジアム)執念の決勝打だった。3-3の延長十回1死満塁。絶好機にDeNA・梶谷隆幸外野手(28)が、今村から気迫で中前にはじき返し、勝ち越しに成功した。3番打者は、その前の4打席で無安打3三振と結果は出ていなかったが、勝負どころで「普段通り」と全く動じることなく、値千金の一打を放った。ラミレス監2017/04/21デイリースポーツ詳しく見る
2017/04/20
DeNA・ラミレス監督、広島戦勝ち越しにナインたたえる「気持ちで勝てた」
たたえた。延長十回に決勝打を放った梶谷については「重要な場面でしっかり結果を出したのは大きい」と大絶賛した。3連戦の初戦は逆転サヨナラ負けを喫したが、選手は諦めない姿勢で2つの白星をもぎ取った。信頼して選手をグラウンドに送り出した将は、「誰も下を向かず、みんなポジティブに絶対勝つんだという気持ちで22017/04/20デイリースポーツ詳しく見る広島・今村が今季初黒星 2イニング目でつかまる 連続四球から失点
村が、今季初黒星を喫した。3-3の九回から登板。2イニング目となった延長十回に先頭の戸柱に中前打で出塁。代打・乙坂は犠打失敗で1死としたが、連続四球で満塁とし、梶谷に決勝打を浴びた。「投げ急いだかなというのはあります。修正しないといけない。点を取られなければ野球は負けないので」と悔しさをにじませた。2017/04/20デイリースポーツ詳しく見る広島・今村が今季初黒星 2イニング目でつかまる 連続四球から失点
村が、今季初黒星を喫した。3-3の九回から登板。2イニング目となった延長十回に先頭の戸柱に中前打で出塁。代打・乙坂は犠打失敗で1死としたが、連続四球で満塁とし、梶谷に決勝打を浴びた。「投げ急いだかなというのはあります。修正しないといけない。点を取られなければ野球は負けないので」と悔しさをにじませた。2017/04/20デイリースポーツ詳しく見る
2017/04/16
阪神・原口が決勝打!「応援にこたえたいと“必死のパッチ”で打ちました!」
、二塁。原口は広島先発の九里が投じた138球目を振り抜き、三遊間を破る決勝打。阪神は、首位・広島相手にこのカード勝ち越しを決めた。試合は一回、広島が鈴木の犠飛で先制。三回に阪神は糸井の一ゴロの間に三走が生還し、同点に追いついた。八回は安打と四球で二死一、二塁とし、原口が勝負強さを見せつけた。投手陣は2017/04/16サンケイスポーツ詳しく見る阪神・金本監督 広島に勝ち越し「僕の中でポイントになる試合と思っていた」
甲子園)阪神が原口の決勝打で首位広島にカード勝ち越しを決めた。同点の八回2死一、二塁から左前適時打を放った原口は「チーム全員とファンのみなさんの思いが僕の打席にこもっていると思っていきました。すごい応援でこの応援に応えたいと思い必死のパッチで打ちました」と笑顔を見せながら話した。14、15日と同じ広2017/04/16デイリースポーツ詳しく見る阪神が逆転勝ちでカード勝ち越し 原口が決勝打 広島は初のカード負け越し
「阪神2-1広島」(16日、甲子園球場)阪神が逆転勝ちでカード勝ち越しを決めた。1-1の同点の八回、2死一、二塁から原口の左前適時打で勝ち越した。能見が5回1失点。桑原が2回、マテオ、ドリスが1回ずつを無失点と好投。マテオは2勝目。ドリスが6セーブ。広島は初回に鈴木の犠飛で先制したが、その後阪神投手2017/04/16デイリースポーツ詳しく見る
2017/04/12
ヤクルトが泥沼6連敗…代打・藤井の決勝打で中日が延長制す
(セ・リーグ、ヤクルト2-5中日=延長十回、1回戦、中日1勝、12日、神宮)ヤクルトが泥沼6連敗だ。先発の山中浩史投手(31)が7回4安打2失点の好投も、六回までわずか2安打と打線が機能せず、延長の末に敗れた。ヤクルトは2点を追う七回、鵜久森の二塁打から好機が広がり、一死満塁。真中監督が山中に代わっ2017/04/12サンケイスポーツ詳しく見る
2017/04/06
DeNA梶谷、好調巨人に黒星付ける決勝打「投手陣が頑張ってくれていたので」
・梶谷隆幸外野手が、決勝打を放った。2-2の七回2死満塁。巨人の新人・谷岡の直球を捉え、しぶとく中前に運ぶ2点適時打だ。梶谷は「打席に入るまではいろいろ考えてしまっていましたが、いい意味で割り切って緊張もせず打席に入ることができました。投手陣が頑張ってくれていたので、打てて良かったです」と興奮を抑え2017/04/06デイリースポーツ詳しく見る
2017/04/05
【巨人】内海、初登板初勝利&決勝打「どんどん打てるように頑張ります」
◆DeNA2―4巨人(5日・横浜スタジアム)巨人は、投打がかみ合い2013年以来の開幕5連勝。今季初先発の内海が投打に躍動し、7回6安打1失点の力投に打っても5回に決勝の適時打を放った。8回マシソン、9回カミネロがDeNAの反撃を断った。DeNAは3連敗。今季初登板で初勝利の内海は、勝利インタビュー2017/04/05スポーツ報知詳しく見る
2017/04/04
ホークス内川 則本と対戦心待ち
の一人であることは間違いない。心して臨みたい」。内川はロッテとの開幕カード全3試合で安打を放ち、2、3戦目は決勝打も記録。残り104本でスタートした通算2000安打へも99本と2桁に突入した。「この状態をシーズンを通して継続しないと。今だけでは意味がない」。心身ともに充実した表情で敵地仙台へ乗り込ん2017/04/04西日本スポーツ詳しく見る
2017/04/02
鷹、開幕2連勝!内川が“ムネさん帰ってきてうれしい~ん”V打
バーでも4番は不動。決勝打の内川がお立ち台に呼ばれた。「昨日なかなか点が取れなかったので、最初の好機で打ててよかった」一回二死三塁で中前へ先制打。今季先発に転向した西野のフォークを早々にとらえた。「抑えのときとイメージは違うと思ったし、ミーティングもしたので」。四回先頭の左翼線二塁打で追加点の起点に2017/04/02サンケイスポーツ詳しく見る
2016/11/01
東海大は逆転負けで4強入りならず 中日ドラ6・丸山が八回に逆転許す
された最速151キロ右腕・丸山泰資投手(4年・東邦)は、リリーフで決勝打を浴び「チームに迷惑をかけてしまった」と、涙に暮れた。1点リードの八回2死満塁でマウンドに登ったが「ここで抑えたらチームに勢いもつくし、神宮(大会)に行けると思って、力みにつながってしまった」。押し出し死球で同点とされると、さら2016/11/01デイリースポーツ詳しく見る
2016/10/14
柳田 復活!V打!! 9回逆転劇勝
点を追う9回に一挙3点を奪い、日本ハムに逆転勝ち。ファーストSで無安打だった柳田が、ポストシーズンでは自身初の決勝打となる勝ち越し打を放った。死球で出塁して二つの盗塁を決めた福田、同点打の本多ら一丸でつかんだファイナルS初勝利。この1勝で流れは必ず変わる!!■5回には初安打舞台は整った。抑えのマーテクライマックスシリーズ ファイナル ファイナルステージ ファイナルS ファーストS ポストシーズン 勝ち越し打 勝利 勝利ミラクル劇勝 同点打 安打 安打舞台 工藤ホークス 本多ら一丸 柳田 決勝打 自身初 逆転劇勝 逆転勝ち V打2016/10/14西日本スポーツ詳しく見る9回ノーサイン重盗 二走・福田に2つの根拠あり
ンクが日本ハムに6―4で逆転勝ちして初白星を挙げ、対戦成績1勝2敗とした。3―4の9回に放った奇襲。1死一、二塁から二塁走者・福田秀平外野手(27)を起点にノーサインの重盗に成功し、逆転を呼び込んだ。決勝打は前日までポストシーズンで安打がなかった柳田悠岐外野手(28)。勢いの出る1勝だ。今シリーズの2016/10/14スポーツニッポン詳しく見る
2016/10/12
G戦V打のベイ嶺井は生真面目さと泥臭い練習でチーム牽引
第3戦。延長十一回に決勝打を放った嶺井が謙虚にこう言った。八回に代打で登場し、そのままマスクをかぶった。延長十一回、1死二塁で田原の初球を叩き、左翼手の頭を越える適時打。リリーフの好投も引き出した。自ら、「打球が頭を越えた瞬間、この後の守備をどうしようかと思った」と話したように、生真面目な性格が大舞2016/10/12日刊ゲンダイ詳しく見る
2016/10/10
DeNA“伏兵”嶺井が決勝打 今季の出場はわずか11試合
「セCSファーストS・第3戦、巨人3-4DeNA」(10日、東京ドーム)初めてCSに進出したDeNAが延長戦を制し、対戦成績を2勝1敗としてCSファイナルS(12日開幕、マツダスタジアム)進出を決めた。日本シリーズ進出をかけて、リーグ優勝した広島と対戦する。延長十一回、途中出場していた“伏兵”嶺井が2016/10/10デイリースポーツ詳しく見る
2016/10/09
巨人、DeNA下して逆王手!長野、阿部敬遠後に決勝打「歩かされるのは分かってた」
(セ・クライマックスシリーズ・ファーストステージ第2戦、巨人2-1DeNA、1勝1敗、9日、東京D)レギュラーシーズン2位通過の巨人が、同3位のDeNAを下して1勝1敗のタイに持ち込んだ。巨人は1点を追う三回に坂本勇人内野手(27)の2試合連続本塁打で同点に追いつくと、八回に長野久義外野手(31)の2016/10/09サンケイスポーツ詳しく見る
2016/10/08
ソフトB“大分コンビ”躍動 初回2被弾の千賀救う「青ざめていたので」
ルステージ進出へ王手。主将の内川が3安打2打点1本塁打の活躍を見せ、8回に今宮が決勝打を放った。初回に先発・千賀が2発を浴びた直後、反撃の適時二塁打を放った内川。初回の守りで千賀に声を掛けていた主将は「早いうちに1点返さないといけないと思っていた。千賀がものすごく緊張して青ざめていたので。『お前大丈2016/10/08スポーツニッポン詳しく見る
2016/09/27
阪神・金本監督、決勝打の梅野に「正直、期待していなかった」
塁線を破る同点二塁打。さらに梅野が中前へ運び、勝ち越しに成功した。金本監督は、決勝打の梅野の初球にスクイズのサインを出したことに「正直、期待していなかったんですけど」と明かしたが、「逆の結果が出て本当、よかった」と胸をなで下ろした。途中出場の梅野は、八回がこの試合の初打席。同点とし、なお1死二、三塁2016/09/27デイリースポーツ詳しく見る阪神、今季初の5連勝で4位浮上 決勝打の梅野「必死にやってきた結果」
「阪神4-3ヤクルト」(27日、甲子園球場)阪神が逆転勝ちで、今季初の5連勝で4位に浮上した。初回、北條の適時二塁打で先制。1-2の七回は高山が同点適時打。2-3の八回は、1死から鳥谷と代打・原口の連打で一、二塁の好機をつくると、途中出場の荒木が一塁線を破る同点二塁打を放った。さらに梅野も中前へ運び2016/09/27デイリースポーツ詳しく見る
2016/09/21
ロッテ・岡田が決勝打 清田の頭部死球に燃える
「ロッテ2-0楽天」(21日、QVCマリンフィールド)ロッテが連敗を3で止めた。六回1死一、二塁から岡田の中前適時打で1点を先制。八回は代打・デスパイネの中前適時打で2点目。先発・スタンリッジは6回1/3、5安打無失点で7勝目(8敗)を挙げた。楽天は2連敗。六回に清田への頭部死球で退場となった先発・2016/09/21デイリースポーツ詳しく見る
2016/09/20
イチロー、6回代打で決勝打点 WCへ望みつなぐ
ョナルズ戦で6回に代打出場。決勝打を放ちチームの勝利に貢献した。2試合続けて先発から外れたイチローは、3―3の6回1死二、三塁で代打出場。相手三番手・トライネンから二ゴロを放ち、二塁手の野選の間に三走のボアが生還した。7回からそのまま右翼の守備に入るも、打席は回ってこなかった。チームはこの1点を守り2016/09/20スポーツニッポン詳しく見る高山弾で今季本拠初G倒 13度目猛打賞は長嶋さん新人最多にあと1
た。高山俊外野手(23)が決勝打となる先制の7号ソロ本塁打を含む3安打の活躍で勝利を呼んだ。金本監督も「まあやっと」とシーズンも終了間近での宿敵打破に苦笑しつつも若手の活躍を称賛。チームは、この日、試合がなかった中日と並び同率5位となった。試合開始前に雨がやんだとはいえ、高い不快指数を示していた甲子2016/09/20スポーツニッポン詳しく見る大谷 連日のV撃!ハム貯金29は球団初日本一以来54年ぶり
の下を叩いた。打球は逆方向の左翼ファウルゾーンへと舞い上がり、先制の犠飛に。2試合連続、今季10度目の決勝打となった。「フライを打ちにいったのでなるべく(ストライクゾーンを)広く取った。定位置くらいだったら(三塁走者の)遥輝(西川)さんが還ってこられると思った」。3試合連続打点。3試合ぶりに無安打だ2016/09/20スポーツニッポン詳しく見る大谷&加藤で投打ガッチリ3連勝!日本ハム、0差鷹と最後の直接対決へ
3連勝を飾り、首位・ソフトバンクの優勝へのマジックナンバー再点灯を阻止した。「3番・DH」で先発出場した大谷翔平投手(22)が2試合連続の決勝打となる左邪犠飛を放てば、ドラフト2位・加藤貴之投手(24)=新日鉄住金かずさマジック=は6回を1安打無失点の好投で6勝目(3敗)を挙げた。チームは2009年2016/09/20サンケイスポーツ詳しく見る
2016/09/14
広島・安部、失策の汚名返上V打 薮田6回1失点でCSへアピール
た広島・安部が8回に決勝打を放ち再逆転勝ち。阪神戦での貯金を12に伸ばした。2点リードで迎えた7回、1死二塁から三ゴロを安部が一塁へ悪送球。ピンチを広げると、1死満塁の場面で今度は松山が一ゴロを本塁へ悪送球。福留の犠飛、ゴメスの中前適時打で一気に逆転を許した。直後の8回表、鈴木、野間が四球と安打でつ2016/09/14スポーツニッポン詳しく見る
2016/09/13
日本ハムが首位キープ、中島が決勝打「決めてやろうと打席に入りました」
(パ・リーグ、日本ハム4-2オリックス、22回戦、日本ハム15勝6敗1分け、13日、札幌D)日本ハムが中島卓也内野手(25)の勝ち越し2点適時二塁打で逆転勝ちし、試合のなかったソフトバンクに1ゲーム差に広げ首位をキープした。日本ハムは三回、一死二、三塁で先発の大谷が日本最速記録の164キロのストレー2016/09/13サンケイスポーツ詳しく見る
2016/09/08
ヤクルト、故障から復帰の雄平が決勝打「必ずクライマックスに出て勝っていきたい」
(セ・リーグ、DeNA3-5ヤクルト、21回戦、DeNA13勝8敗、8日、横浜)この日、「左側腹部筋挫傷」の故障から復帰し、1軍登録された雄平外野手(32)が代打で出場し、勝ち越しの適時打を放った。チームは連敗を止め、3位DeNAとのゲーム差を3とした。雄平は3-3で迎えた七回、二死一、三塁のチャン2016/09/08サンケイスポーツ詳しく見る阪神・緒方、好機に決勝打!「勝ちにつながってよかったです」
アマ交流戦(鳴尾浜)で、チャンスを逃さず決勝打でアピールだ。1-1の同点で迎えた八回二死一、二塁の好機で右前適時打を放ち、試合を決めた。「結果として勝ちにつながってよかったです」とうなずいた。「いつでもいけと言われたらいける準備をしてます。結果を残さないといけない立ち位置なので」と表情を引き締めた。2016/09/08サンケイスポーツ詳しく見る
2016/09/04
U-18、日本が5度目のV 今井、堀で台湾打線を完封 智弁・納が決勝打
「U-18アジア選手権・決勝、日本1-0台湾」(4日、台中)日本が2大会ぶり5度目の優勝を果たした。決勝で台湾と対戦した日本は六回、納(智弁学園)の適時打で先制。2死一、三塁で台湾の2番手、ウェンから右前へはじき返した。三塁走者の林中(敦賀気比)が生還し、この回、均衡を破った。投げては今井(作新学院2016/09/04デイリースポーツ詳しく見る日本、2大会ぶり5度目の優勝!納が決勝打、今井と堀で完封リレー
U-18アジア選手権決勝(4日、日本1-0台湾、台湾)日本は納大地外野手(智弁学園)の貴重な適時打と、投げては今井達也投手(作新学院)と堀瑞輝投手(広島新庄)の完封リレーで台湾を破り、2大会ぶり5度目の優勝を果たした。序盤からチャンスは作るがなかなか得点できなかった日本。均衡を破ったのは六回だった。2016/09/04サンケイスポーツ詳しく見る阪神、7連敗でストップ! 原口が決勝打、岩貞は8回1失点の力投で6勝目
(セ・リーグ、阪神3-1DeNA、22回戦、阪神14勝7敗1分、4日、甲子園)阪神はDeNAのリリーフ陣を攻略し、八回に原口文仁捕手(24)の2点適時打で勝ち越し。連敗を7でようやく止めた。七回までDeNA先発・今永の前に無得点と打線は沈黙。しかし、八回に2番手田中を攻めたてた。北條、上本が連続安打2016/09/04サンケイスポーツ詳しく見る30度目のマルチ安打 中村
打で好機を演出した。6回は好投の安楽から左前打で出塁。内川の決勝打を呼び込んだ。この日は7回の死球、8回の中前打も合わせて5打席のうち3度出塁。「しっかりチャンスメークはできたのかなと思う。それは良かった部分かな」と、頼れるタカのリードオフマンは胸を張った。=2016/09/04付 西日本スポーツ=2016/09/04西日本スポーツ詳しく見る
2016/08/31
中日・吉見、6勝目&決勝打「バッティングはセンスがない。代打かなと思って…」
二死二塁で唯一の得点となる決勝打を放ち投打でフル回転した。吉見は「決していいとは思わなかったのですが、一球一球丁寧に投げました。阪神戦は4試合目、過去3試合はKOされているので、(阪神先発は)メッセンジャーでやばいと思っていたのですが、やり返すという思いでした。ロースコアで、苦しいのがぼくは好きです2016/08/31サンケイスポーツ詳しく見る
2016/08/30
ソフトB、柳田の決勝打で首位キープ 3打点の長谷川「武田を援護できて良かった」
(パ・リーグ、西武3-6ソフトバンク、18回戦、ソフトバンク11勝6敗1分、30日、西武PD)ソフトバンクが70勝に到達し、首位を守った。3-3の七回、一死三塁のチャンスで3番・柳田悠岐外野手(27)がレフトへの勝ち越し打。さらに長谷川勇也外野手(31)に8号2ランが飛び出して突き放した。投げては先2016/08/30サンケイスポーツ詳しく見る巨人が連敗5で止める 村田が決勝打 ヤクルトは連勝が5でストップ
「巨人5-2ヤクルト」(30日、福井県営球場)巨人が連敗を5で止めた。初回、坂本の中犠飛と村田の右前適時打で2点を先制。三回に追いつかれたが、直後の攻撃で村田が右前へ2点適時打を放って勝ち越し。五回には坂本の左前適時打で突き放した。先発の菅野は7回6安打2失点で8勝目(6敗)を挙げた。八回はマシソン2016/08/30デイリースポーツ詳しく見る
2016/08/27
広島・緒方監督も絶賛「すごい集中力をみせてくれた」 延長戦制して4連勝
4の延長十回だ。2死から石原がショートへの内野安打で出塁すると、松山が四球を選び、続く田中も左前打で続いた。すべての塁が埋まった絶好機で、前日に決勝打を放った菊池が勝ち越しの中前適時打。丸の押し出し四球で加点すると、新井のグランドスラムや鈴木の1試合2本目となる21号ソロで突き放した。打者10人の猛2016/08/27デイリースポーツ詳しく見る広島 菊池 連夜の殊勲打で延長制す「みんながチャンス作ってくれた」
9回、菊池が適時打を放ち、逆転勝利。この日は延長10回、菊池が勝ち越し打を放って均衡を破ると、新井が満塁弾を呼び、計7得点を挙げた。連日のお立ち台に笑顔がこぼれた菊池は「(決勝打は)みんながチャンスを作ってくれたので何とかしたいと思った。(感触は)覚えていない。でも嬉しかったです」と声を弾ませた。チ2016/08/27スポーツニッポン詳しく見る
2016/08/26
広島 9回菊池の決勝打で3連勝、M16 中日2度リードも競り負け
◇パ・リーグ広島3―2中日(2016年8月26日ナゴヤD)広島が中日との競り合いを制し3連勝、優勝マジックを16とした。1点を追う8回2死一、三塁から鈴木の適時内野安打で追い付くと9回1死満塁から菊池の適時打で勝ち越した。先発野村は6回途中2失点で試合を作り、救援陣が無失点でリレーした。中日は昨年広2016/08/26スポーツニッポン詳しく見る中日 育成の多村が2軍戦で決勝打、実戦復帰2戦目「精いっぱいやる」
から実戦復帰2戦目で決勝打を放って貫禄を示した。古本の2点適時打で同点に追いついた直後の8回1死一、三塁、ソフトバンク3番手バリオスの直球を左前にはじき返す逆転適時打。一塁ベースに走る際には右手で軽くガッツポーズ。一塁ベンチに戻る際もナインに向かってガッツポーズで引き揚げ、移籍1年目の経験豊富なベテ2016/08/26スポーツニッポン詳しく見る
2016/08/24
杉谷、値千金V打「メチャクチャうれしかった」守備から途中出場、即ヒーロー
QVCマリン)8回に決勝打となる右前適時打を放った日本ハムの杉谷は「メチャクチャうれしかった」と顔をほころばせた。序盤から点の取り合いとなり、3―3で迎えた8回だった。2死走者なしからレアードが左前打で出塁し、市川が10球、中島が9球粘って連続四死球で2死満塁。ここで打席に入ったのは、7回の守備から2016/08/24スポーツニッポン詳しく見る日本ハム、3連勝で首位ソフトBピタリ追走 8回、杉谷が決勝打
◇パ・リーグ日本ハム5―3ロッテ(2016年8月24日QVCマリン)日本ハムは敵地でロッテに5―3で勝利。ソフトバンクも勝ったため今季初の首位は逃したものの、3連勝を飾った。序盤から点の取り合いとなり、3―3で迎えた8回だった。日本ハムは2死走者なしからレアードが左前打で出塁。続く市川が10球、中島2016/08/24スポーツニッポン詳しく見る
2016/08/23
【楽天】島内ラッキー!投ゴロが決勝打になり「持ってますね」
◆ソフトバンク2―3楽天(23日・福岡ヤフオクドーム)楽天は運を味方につけて競り勝った。同点の9回にソフトバンクの守護神・サファテに3安打を浴びせて2死満塁の好機を作ると、島内が放った打球は投前に転がった。投ゴロでチェンジかと思われたが、サファテが足を滑らせて捕球できず(記録は二塁内野安打)、決勝点2016/08/23スポーツ報知詳しく見る
2016/08/19
打者で大暴れ 大谷の「二刀流復帰」栗山監督が描くプラン
いる大谷(21)。昨17日は同点の七回2死三塁の場面で、決勝打となる18号2ランを右翼スタンドに叩き込んだ。お立ち台で「打った瞬間、(スタンドに)いくなと思ったので」と話した大谷。その言葉通り、打球の行方を確認するまでもなく、バットを捨てるや右手でガッツポーズをしてみせた。これで首位ソフトバンクとは2016/08/19日刊ゲンダイ詳しく見る
2016/08/18
巨人が接戦制す 長野が九回に決勝打 12試合連続安打も「言うと止まっちゃう」
で同点。九回には2死走者なしから、代打・堂上が左翼線二塁打で出塁すると、長野が右中間へ適時二塁打。1点を奪い、これが決勝点となった。先発の今村が6回2失点。2番手で七回から登板した山口が2回無失点で今季初勝利(5敗1セーブ)。九回は沢村が無失点で31セーブ目を挙げた。決勝打の長野は、ヒーローインタビ2016/08/18デイリースポーツ詳しく見る日本ハムが5連勝 中田が決勝打 増井が6年ぶり先発勝利
「日本ハム6-1オリックス」(18日、札幌ドーム)日本ハムが5連勝。勝率では首位・ソフトバンクを上回れなかったが、貯金はソフトバンクより1つ多い26とし、ゲーム差は「マイナス0・5」となった。19日からはソフトバンクと直接対決を迎える。1-1の三回、中田が5試合ぶりの安打となる右中間適時二塁打で勝ち2016/08/18デイリースポーツ詳しく見る
2016/08/12
広島・緒方監督が丸を絶賛 先制&決勝打の活躍 「丸は大したもんだ」
「DeNA2-3広島」(12日、横浜スタジアム)広島が終盤に鈴木、丸のソロ2発で逆転勝ちした。カード初戦に競り勝って、連勝で貯金は再び20。2位巨人とのゲーム差を6・5に広げた。最短で16日にマジックナンバー「25」が点灯する。初回、丸の左前適時打で先制点を奪ったが、二回以降は相手先発・石田が的を絞2016/08/12デイリースポーツ詳しく見る
2016/08/11
阪神・福留、3試合&15打席ぶり「H」北條V打につない打!
ーグ、広島1-2阪神、20回戦、広島14勝6敗、10日、マツダ)4番・福留がつなぎ役として連敗脱出に貢献した。六回一死二塁で迎えた第3打席で福井から中前打。3試合&15打席ぶりに「H」ランプを灯し、北條の決勝打につなげた。試合後は「つなぐ気持ちだったか」という問いに「うん。うん」と力強くうなずいた。2016/08/11サンケイスポーツ詳しく見る
2016/08/06
巨人・村田 今季初7連勝呼ぶV打「逆転優勝できるよう頑張る」
を今季初7連勝に導く決勝打を放った。「一気にいける場面。甘いボールが来たら積極的に行こうと思っていた。(中堅手の)丸君が捕りそうだったんで、抜けてくれと思いながら走っていた」1点を追う5回、同点に追いつきなおも1死一、二塁。村田が黒田のスライダーを捉えると、打球はバックスクリーンに向かってグングン伸2016/08/06スポーツニッポン詳しく見る
2016/08/05
【巨人】坂本、9回値千金の決勝打!6連勝で広島と5・5差に
9回、坂本の値千金の決勝打で広島との首位攻防戦第1ラウンドに快勝。6連勝でゲーム差を5・5に縮めた。巨人の先発・菅野は相手先発・89年生まれの同学年で12勝を挙げている野村とのエース対決に気合十分でマウンドへ。しかし、初回1死後、菊池、丸に連打を浴びるピリッとしない立ち上がり。続くルナの左飛、丸の盗2016/08/05スポーツ報知詳しく見る巨人が広島に粘勝、ゲーム差は5・5に 坂本が決勝打「明日はさらに大事」
「広島4-5巨人」(5日、マツダスタジアム)2位・巨人が6連勝。首位・広島に先勝し、ゲーム差を5・5に縮めた。3度同点に追い付いた3-3の九回、1死満塁から坂本が左前へ勝ち越し適時打。さらに阿部の中犠飛でこの回2点を奪った。0-1の三回は長野の右前適時打で同点。1-2の五回はギャレットの右越え16号2016/08/05デイリースポーツ詳しく見る
2016/07/28
2016/07/27
内川 主将復活 先制パンチ
向へはじき返す。前進守備の二塁手横を抜けて中前へ。「内野が前だったので強い打球を打てば抜けると思った」。仙台入りした前日は「そんなに多くないチャンスをいかにものにするかが大事」と口にしていた。いきなり訪れた好機。公約実現とばかりに、4番の仕事を果たした。結果的に決勝打にもなった先制の2点適時打は、自2016/07/27西日本スポーツ詳しく見る
2016/07/23
ヤクルト・山田が決勝打!「とにかく結果にこだわった」
(セ・リーグ、中日1-3ヤクルト=延長十回、17回戦、ヤクルト11勝6敗、23日、ナゴヤD)ヤクルト・山田哲人内野手(24)が決勝の適時内野安打を放った。チームは連勝で4位・中日に0.5ゲーム差に迫った。山田は1-1で迎えた延長十回、二死二、三塁と勝ち越しのチャンスで打席に立つと、カウント1-1から2016/07/23サンケイスポーツ詳しく見る今宮7戦ぶり7GO 7度目V打
は、自身今季7度目の決勝打となった。同点の5回1死、高橋光の抜けたスライダーを振り抜いて左翼テラス席へ。7試合ぶりの一発に「たまたまです」と繰り返し「7月に入ってなかなか思うような打撃ができていないけど、何とかこれをきっかけに」と直球を仕留める確率アップを狙う。「ヒットをたくさん打ちたい。結果的に22016/07/23西日本スポーツ詳しく見る
2016/07/18
巨人・阿部が決勝打「歩かしも…考えちゃった」 高橋監督「さすがです」
(セ・リーグ、阪神1-2巨人、14回戦、巨人8勝5敗1分、18日、甲子園)巨人は九回、阿部慎之助捕手(37)が勝ち越し打を放ち、2-1で接戦をものにした。チームは後半戦白星発進で、勝率を5割に戻した。巨人は1-1で迎えた九回二死二塁で阿部が、ドリスの初球、外角低め152キロの球を逆らわずに、三遊間へ2016/07/18サンケイスポーツ詳しく見る
2016/07/14
【楽天】1点差ゲームものにした守備のヒーロー・藤田に梨田監督「やっぱり見せるね」
来日2戦連発、今江の決勝打などで逆転勝ち。2連勝で4位で前半戦を終えた。「打のヒーロー」がペレスと今江なら、守りでチームを救ったのは二塁手・藤田だった。2点リードの7回。1点を返され、なお1死満塁の絶対絶命のピンチ。レオ党の声援で球場全体が沸くなか、背番号6は冷静だった。「緊張はあるけど、飛んで来る2016/07/14スポーツ報知詳しく見る【フレッシュ球宴】オコエ、猛打賞で優秀選手!決勝打に三盗も決めた
ールスターで猛打賞&決勝打の大暴れ。優秀選手に輝いた。「1番・中堅」で先発出場したオコエは、第1打席にソフトバンクのドラ1・高橋の145キロのストレートをとらえ、中越えにフェンス直撃二塁打を放った。その後、三盗も成功させた。2打席目は2死一、三塁のチャンスに打席に立ち、1軍でも活躍する阪神・青柳から2016/07/14スポーツ報知詳しく見る
2016/07/11
日本ハム、球団新の15連勝!西川「全員、勝ちに向かって頑張っている」
。先発の吉川光夫投手(28)が六回途中無失点の好投で6勝目(5敗)を飾った。日本ハムは三回、一死一塁から西川が右中間へ先制の適時二塁打を放つなど2点を奪った。3点リードの九回は、一死満塁から矢野が中犠飛を放った。ヒーローの西川は、球団新記録の15連勝について「こういう日に決勝打が打てて本当にうれしく2016/07/11サンケイスポーツ詳しく見る
2016/07/08
早実へのリベンジ狙う西東京のライバルたち
9で敗れた日野では、決勝打を浴びた内藤啓太(3年)がエースナンバーを背負う。同点に追いついた直後の9回裏、一死二、三塁の場面で登板し、サヨナラ犠飛。投じたのはわずか3球だった。「緊急登板でした。打たれた直後一塁のベースカバーに入ったんですが、僕の後ろを早実の選手が追い抜いて、整列に並ぶその後ろ姿が忘2016/07/08東京スポーツ詳しく見る9勝目の楽天・則本 鬼門ヤフオクDで今季初勝利「正直、ほっとした」
げた。8回を投げ、8安打を浴びながらも、9三振を奪い2失点でしのいだ。「毎回、ランナーを出して上手い投球ではなかったが、粘り強く勝てて良かった」と表情をほころばせた。9回の攻撃中も投球の準備をしていたが、銀次の決勝打が飛び出し、最後は守護神・松井裕が締めた。チームは今季5戦5敗だったヤフオクドームで2016/07/08スポーツニッポン詳しく見る
2016/07/06
【ソフトバンク】連敗4で止めた!決勝打・内川「最初のチャンスでどうにかしたかった」
◆オリックス2―5ソフトバンク(6日・京セラドーム大阪)ソフトバンクが連敗を4で止めた。初回1死一、二塁のチャンスで内川が「いつも以上に最初のチャンスでどうにかしたかった。1本出れば流れができる」と東明の初球を中前へポテンヒット。28イニングぶりの得点が生まれると、中村晃、吉村も適時打で続き、一気に2016/07/06スポーツ報知詳しく見る巨人・阿部 決勝2点適時打は「一人エンドラン」
角高めの直球に食らいついて放った価値ある一打。お立ち台で久々に「最高です!」の決めゼリフで盛り上げたベテランは「この場に立てるだけでうれしい。長いリハビリも無駄じゃなかった。早くキャッチャーをやりたい気持ちもあるが、なんとか打撃で貢献したい」としみじみ語った。決勝打について改めて問われると「(球種を2016/07/06東京スポーツ詳しく見る平田が決勝打!「黒田さんの200勝、来週に残してほしいと…」
◇セ・リーグ中日4―1広島(2016年7月6日金沢)中日の平田&ビシエドが中日・黒田の日米通算200勝を阻止した。1―1で迎えた6回、先頭の亀沢が内野安打で出塁すると平田が左中間へタイムリー二塁打を放ち勝ち越し。さらに平田は三塁まで進み、ビシエドの中前へタイムリーで2点を挙げた。平田は6回表には守備2016/07/06スポーツニッポン詳しく見る
2016/07/04
おかわり 連敗止めるV打「負けてばかりじゃ面白くない」
武・中村が同点の9回1死二塁で左前に決勝打。5回にも中前適時打で復帰後初打点をマークするなど2安打2打点で逆転勝ちに貢献し「打てていなかったので良かった」と笑顔で振り返った。離脱していた約2週間、チームは2勝8敗。5位転落から一日で4位に再浮上させ、「負けてばかりじゃ面白くない」と巻き返しを誓った。2016/07/04スポーツニッポン詳しく見る
2016/07/02
DeNA・桑原、決勝打&美技で鯉倒! お立ち台では「カープは神がか…」と“噛む”
(セ・リーグ、DeNA4-1広島、13回戦、DeNA7勝6敗、2日、横浜)DeNAが、首位広島に逆転勝ちで通算成績も7勝6敗とした。DeNAは1点を追う四回、筒香が17号ソロを放ち同点。五回には桑原の適時打で勝ち越すと、六回にもエリアン、梶谷の連続タイムリーで首位広島を突き放した。6月17日以来の一2016/07/02サンケイスポーツ詳しく見る
2016/06/29
【野村謙二郎の視点】試合をコントロールした広島 相手を惑わせる打線の強さ
直球にタイミングが合っておらず、緩急に手を焼いたが、2巡目に変わった。下手投げ投手に対する攻略の鉄則である、中堅から逆方向を各打者が意識し、球を長く見る形を取った上で、ボールを叩いた。無死一、三塁から新井が左前へ決勝打を放ったが、カウント2―2からランエンドヒットを仕掛けていた。緒方監督は常にストッ2016/06/29スポーツニッポン詳しく見る
2016/06/28
広島 22年ぶり10連勝は8試合が2点差以内、新井「明日もまた全力で」
12球団トップとなる25度目の逆転勝利。続く連勝街道に、決勝打の新井は「すごくうれしい」と、素直に喜びを口にした。1点ビハインドの三回、田中の7号ソロで同点に追い付くと、四回にはルナ、鈴木、新井、松山の4連打で2点を勝ち越し。6試合連続安打、4試合連続打点の新井は「みんなが作ってくれたチャンス。なん2016/06/28デイリースポーツ詳しく見る
2016/06/26
西武サヨナラ勝ち 代打・坂田が殊勲打「野球やっててよかった」
っ繰り返され、7-9で迎えた八回、代打・上本の中前2点打で同点。延長十回は、2死満塁で代打・坂田がロッテ6番手・南からサヨナラの右前適時打を放った。延長十回に登板した武隈が4勝目。無死満塁のピンチを背負ったが無失点で切り抜けた。決勝打の坂田は、お立ち台で「五回以降は後ろで準備して、もしかしてきょうは2016/06/26デイリースポーツ詳しく見る“弟分”決勝打に降雨コールド 金本阪神は踏んだり蹴ったり
「思ったとおりになかなか進めない」阪神の金本監督が厳しい表情でこう言ったのは、5位に転落したことだけが理由ではないだろう。24日の広島戦。2-2で迎えた八回に現役時代から“弟分”として可愛がっている新井に2点適時三塁打を浴び、これが決勝点になった。「超変革」をスローガンに掲げ、勝ちながら選手を育てよ2016/06/26日刊ゲンダイ詳しく見る
2016/06/24
鶴岡V打!!2度目猛打賞 リードでも貢献
、三塁。楽天のエース則本の初球スライダーに、迷いなくバットを出した。左前にはじきかえす先制2点タイムリー。これが決勝打となった。守っても和田を6回終了まで無安打無失点に導く好リード。「則本なのでチャンスは少ない。何とかものにしたい一心で振った」と胸を張った。=2016/06/25付 西日本スポーツ=2016/06/24西日本スポーツ詳しく見る
2016/06/18
中日が2位浮上 決勝打の平田は大谷撃ちに闘志「体形でも負けていますけど…」
「交流戦、中日3-2日本ハム」(18日、ナゴヤドーム)中日が接戦を制して2連勝とした。初回、平田の左越え10号ソロで先制。1-1の六回は、平田の中前適時打、ナニータの左中間越え適時二塁打で突き放した。先発大野は7回を4安打1失点の好投で4勝目(2敗)を挙げた。3-1の九回は田島が、レアードに21号ソ2016/06/18デイリースポーツ詳しく見る
2016/06/17
阪神、福留のサヨナラ打で劇的勝利! 日米2000安打も甲子園で「決めたい」
孝介外野手(39)が決勝打を放ち、サヨナラ勝ちした。ベテランが土壇場で集中力を見せた。同点の九回、阪神は二死二塁のチャンスを作ると、打席には福留。ソフトバンクの4番手・サファテの投じた6球目、外角の変化球をとらえた。打球が三遊間を抜けると、二走・俊介が一気に本塁へ突入し、クロスプレーの判定はセーフ。2016/06/17サンケイスポーツ詳しく見る【中日】復活の平田、連敗止める決勝打放ち大阪弁丸出し独演会
良介外野手(28)が決勝打を放ち、チームの連敗を4で止めた。3回までメンドーサに完全投球を許していたが、4回先頭の大島が左前打で出塁。荒木が投前への犠打で1死二塁と初めてチャンスを作った場面で、低いツーシームを左翼線に引っ張った。殊勲の適時二塁打に、お立ち台ではコッテコテの大阪弁で「ホンマにあっこし2016/06/17スポーツ報知詳しく見る
2016/06/15
広島、セの貯金独占 緒方監督は新井を絶賛「さすがの4番」
島の緒方孝市監督が、決勝打を放った新井を絶賛した。2-2の七回2死一、二塁で新井が左前適時打を放ち勝ち越しに成功。勢いづいた打線は、松山の右越え2点適時三塁打などで、この回一挙4点を奪い試合を決めた。中盤の得点機を生かせなかったが、終盤に4番がきっちりと仕事を果たし勝利。指揮官は「きょうは新井。さす2016/06/15デイリースポーツ詳しく見る広島、新井の決勝打で今季最多貯金7「気合を入れて打席に入りました」
ンソンが7回2失点でリーグトップタイの7勝目(5敗)を挙げた。2-2の同点で迎えた七回、広島は二死一、二塁で新井が左前へ運ぶ決勝打を放った。ヒーローインタビューで新井は「2打席、3打席とチャンスで返せなかったので、今度こそはと気合を入れて打席に入りました」と興奮気味に話した。無死二塁と無死一、二塁と2016/06/15サンケイスポーツ詳しく見る
2016/06/12
虎・大和、7戦ぶりスタメンでV打&美技!“中堅魂”で連敗止めた
左翼線へ2点二塁打。これが決勝打となり、連敗も5でストップ。西岡が復帰し、7試合ぶりの先発出場に「何とか結果を出そうと思った」。若虎やベテランに負けじと、二塁の守備でも魅せた。長く、苦しい連敗がようやく止まった。鬱憤が溜まっていた虎党の歓喜の声が、札幌ドームで乱反射する。北の大地で大和がみせた“中堅2016/06/12サンケイスポーツ詳しく見る
2016/06/11
秋山が連夜の決勝打!西武、勝率5割復帰で借金にもサヨナラ
(セ・パ交流戦、西武1x-0中日=延長十二回、1回戦、西武1勝、10日、西武PD)6月の秋山だ!!西武は10日、中日1回戦(西武プリンスドーム)に延長十二回の末、1-0でサヨナラ勝ち。1番・秋山翔吾外野手(28)が二死一、三塁から値千金の中前打を放ち、試合を決めた。昨季はシーズン216安打のプロ野球2016/06/11サンケイスポーツ詳しく見る
2016/06/08
巨人・阿部 貫禄V打含む3安打!ファンだった高橋光から今季初猛打賞
ァンだったという高橋光は試合前、「特に阿部さんが好きでした。 とにかく打撃が凄いなと」。憧れの人との対戦を楽しみにしていた。その右腕から2回、無死三塁で初球を狙い打ちし、決勝打となる先制の中前適時打を放つと、3回にも中前打、6回には右中間二塁打を放ち、今季初の猛打賞とした。プロ16年目の37歳がプロ2016/06/08スポーツニッポン詳しく見る
2016/06/06
【西武】延長12回!栗山が意地の決勝打…2カード連続勝ち越し
12回、栗山が意地の決勝打を放ち、チームを2カード連続勝ち越しに導いた。代打・中村が敬遠され2死一、二塁となり島本のスライダーを右前に勝ち越し打。「おかわりは歩かされるだろうと思ってヒットを打つことだけに集中した」。ベンチ入り野手16人全員が出場する総力戦の中、今季5度目の猛打賞で引っ張った。好調を2016/06/06スポーツ報知詳しく見る
2016/06/04
銀次、代打で意地のV打 15打席無安打でスタメン落ち
その期待に応え、ジョーダンの初球、高め140キロ直球を右前に運んだ。決勝打にヒーローは「一振りで決められたことがうれしい。集中して打てた」と静かに笑った。5月28日の日本ハム戦(コボスタ宮城)の第1打席の安打を最後に15打席無安打と不振が続き、この日はスタメンを外れた。首位打者を争うはずの男が、試合2016/06/04スポーツニッポン詳しく見る
2016/06/03
【楽天】銀次、勝ち越し打「一振りで決められたのがうれしい」
勝ち越しに成功した。決勝打を放ったヒーローは「集中できました。一振りで決められたのがうれしい。何より塩見が一生懸命投げているところで、ここで1本というところで打てた」と控えめに喜んだ。梨田監督は「(あの場面は)絵に描いたようだった。足立が四球を選んで、銀次が一発で仕留めて、岡島が続いてくれた。今まで2016/06/03スポーツ報知詳しく見る
2016/06/01
広島が30勝セ界1番乗り、エルドレッドが決勝打、野村は6勝目
「交流戦、ロッテ2-4広島」(1日、QVCマリンフィールド)セの首位・広島が30勝にリーグ一番乗り。先発・野村が6回7安打2失点で6勝目(2敗)を挙げた。初回2死一塁から新井の右中間適時二塁打で1点を先制。1-1の二回は2死一、二塁から菊池の左前適時打で1点を勝ち越し。2-2の七回は2死一、三塁から2016/06/01デイリースポーツ詳しく見る
2016/05/31
【巨人】重信、“ムクムク”ルーチンから8連敗阻止打!
東京D)ではプロ初の決勝打を放った。ドラフト2位ルーキーの復調のきっかけとなった、打席で見せる独特のルーチンに迫った。不思議な動きの数秒後、重信のバットから8連敗を阻止する決勝打が生まれた。29日の阪神戦(東京D)の3回1死二塁で、先制の中前適時打。メッセンジャーの速球に振り負けなかった要因の一つが2016/05/31スポーツ報知詳しく見る
2016/05/30
優勝会見で見た美しい涙…明大・牛島「楽しかった思い出はない」
すハードなシーズンの中で、タフさが際立った。5月23日、明大が立大を下して優勝を決めた後に行われた会見。そこで美しい涙を見た。会見場には井上崇道部長、善波達也監督を始め、エースで主将の柳裕也(4年、横浜)、副将の吉田大成(4年、佼成学園)、捕手の牛島将太(4年、門司学園)、代打で決勝打を放った宮崎新2016/05/30スポーツニッポン詳しく見る
2016/05/28
打で大暴れも…ソフトB今宮いまだに“半人前”扱いのワケ
グル、勝ち越しソロ、決勝打の適時三塁打と大暴れした。二塁打が出ればサイクルヒットだったが、4打席目は四球。「ベンチの先輩たちも(サイクルだと)言っていたので、打ちたい気持ちはあった」とは、お立ち台の今宮だ。今や不動の遊撃手としてチームに欠かせない存在。昨季はゴールデングラブ賞を獲得し、年俸も20002016/05/28日刊ゲンダイ詳しく見る
2016/05/21
【広島】プロ6年目・磯村、プロ初打点が延長12回決勝打
らの7球目を左前へ。決勝打でプロ初打点をたたき出した。プロ6年目の23歳は「とにかく点が入ったことは良かった。初打点?覚えてなかった」と笑み。8回からマスクをかぶった守備でも、リリーフ陣を巧みにリード。「いつ下(2軍)に落とされてもおかしくない。まだまだ上を目指してやっていきたい」と、すぐに表情を引2016/05/21スポーツ報知詳しく見る
2016/05/20
【広島】延長12回に磯村が決勝打!プロ初打点が白星呼んだ
◆阪神1―4広島=延長12回=(20日・甲子園)広島が1―1の12回に磯村がプロ初打点となる決勝適時打で、阪神との激闘を制した。広島は0―1の9回にエルドレッドの犠飛で同点に追いつくと、12回2死三塁で磯村が試合を決める一打を放った。広島はこの回、さらに菊池が2点適時打で4―1とリードを広げ、そのま2016/05/20スポーツ報知詳しく見る
2016/05/16
田中V打幻に…ビデオ判定でアウトに 昨年も判定に泣いた
輔内野手(26)の“決勝打”は幻に終わった。15日の中日戦(ナゴヤドーム)は4時間41分に渡る死闘の末、今季初の延長12回引き分け。9回1死一、二塁から田中の右前打で本塁へ突入した二塁走者の安部が一度はセーフ判定されながら、リプレー映像での検証を経てアウトへ覆った。不運な形で4カードぶり勝ち越しを逃アウト カードぶり勝ち越し セ・リーグ広島 ナゴヤドーム ナゴヤD ビデオ判定 リプレー映像 中日 中日戦 二塁 二塁走者 判定 右前打 名古屋遠征 広島 延長 延長戦 決勝打 田中 田中V 輔内野手2016/05/16スポーツニッポン詳しく見る
2016/05/12
楽天が連勝、決勝打の松井稼「なんとかなる打法で気楽な気持ちで」
頭央外野手(40)の決勝打で連勝した。投げては先発の則本が7回5安打無失点で毎回の10奪三振と好投、八回からはミコライオ、松井裕の完封リレーで締めた。楽天打線は西武・菊池に七回まで無失点に抑えられていたが、八回、安打と2四球で一死満塁となりマウンドには菊池に代わり牧田。ここで松井稼が0-0の均衡を破2016/05/12サンケイスポーツ詳しく見るV打のロッテ清田 ソフトBの連勝止めた「外のまっすぐ来いと!」
振り抜く。「まっすぐが速い投手だけどファウルにしないように心がけた。外のまっすぐ来いと!ヒットになって良かった」この回からマウンドに上がった2番手・スアレスの投じた156キロのストレート。打球は中前に抜け、値千金の決勝打となった。ここまでソフトバンクに2連敗。しかも相手は8連勝中と波に乗っていた。「2016/05/12スポーツニッポン詳しく見るロッテ清田 9回執念のV打!8連勝中首位ソフトB止めた
が同点の9回、清田の決勝打で競り勝ち、首位ソフトバンクの連勝を8で止めた。同一カード3連敗を阻止し、ゲーム差を4に縮めた。執念の采配だった。同点の9回、この回からマウンドに上がった2番手・スアレスを攻め、先頭・加藤の中前打、根元が送ると、6回に代打で空振り三振に倒れたドラフト1位の平沢に代打・井口を2016/05/12スポーツニッポン詳しく見る
2016/05/10
【日本ハム】大谷が6号、リーグ本塁打争いで日本人トップに
る6号ソロを放ち、パ・リーグの本塁打争いで松田(ソフトバンク)や糸井(オリックス)、中村(西武)らを抑え、日本人トップに躍り出た。大谷は0―0で迎えた2回の先頭打者として登場。オリックス先発・ディクソンの3球目をバックスクリーン右横へ運び先制した。チームは4―0で勝利し、大谷の一発が決勝打となった。2016/05/10スポーツ報知詳しく見る
2016/05/06
【中日】外国人“DRAトリオ”が躍動!ナニータが決勝打
◆巨人2―7中日(6日・東京ドーム)DRAGONSの“DRAトリオ”だ―。中日の外国人野手3人が計6安打4打点をマークする活躍で巨人を逆転。チームの連敗を2で止め、貯金「1」に導いた。“DRA”の3連打で首位を突き放した。平田の同点中犠飛で追いついた5回2死一塁、まず4番の「D」、ダヤン・ビシエド外2016/05/06スポーツ報知詳しく見るナニータ、攻守に躍動 V打で17試合連続安打 2日連続美技も
イムリーを放って17試合連続安打に記録を伸ばすと、その勢いで7回にも貴重な進塁打となる右前打。守備でも、6回に坂本にソロ本塁打を打たれて4―2と追い上げられた場面で続くギャレットの左中間への大飛球をダイビングキャッチして巨人の勢いを止めた。5回の決勝打について「とにかく積極的にいった。チームが勝てる2016/05/06スポーツニッポン詳しく見る
2016/05/03
巨人戦4戦目で初黒星の広島ジョンソン「エラーは起こるもの」
けに2死一、三塁とされると、遊撃・田中の適時失策で1点を献上。さらに村田にも左前適時打を浴び、この回2点を失った。五回以降は本来の制球力が光ったが、2-2の八回2死から再び坂本へ四球。続くパイレーツ時代の元同僚ギャレットに決勝打となる右中間突破の適時二塁打を浴びた。四回の失点で、昨季から続いていた巨2016/05/03デイリースポーツ詳しく見る巨人の4番ギャレットが決勝打「本調子になってきている」
「巨人3-2広島」(3日、東京ドーム)巨人が広島に逆転勝ちし、連敗を3で止め、首位の座を奪い返した。2-2の八回、2死一塁から、4番のギャレットが右中間に決勝の適時二塁打。チームは昨季、3試合、計23イニングで1点も取れなかった広島・ジョンソンに、初めて土を付けた。お立ち台に立ったギャレットは「打て2016/05/03デイリースポーツ詳しく見る巨人4番ギャレット 元同僚討ちV打「しっかり強く」
番ギャレットが8回に決勝打を放ち、首位奪回に貢献した。同点の8回2死から坂本が四球で出塁すると、パイレーツ時代の元同僚ジョンソンから右中間を破る適時二塁打。「ジョンソンの調子が良かったし、自分も本調子でない中、打てる球が来たらしっかり強く打とうと思った。(一塁走者の)坂本が良いスタートを切ってくれた2016/05/03スポーツニッポン詳しく見る巨人 逆転勝ちで首位奪回!8回ギャレットV打 広島を撃破
は8回、ギャレットの決勝打で首位攻防第1ラウンドを逆転で制し、連敗を3でストップ。広島を抜いて0・5ゲーム差の首位に返り咲いた。同点の8回、2死から坂本が四球で出塁すると、4番ギャレットがパイレーツ時代に同僚だった広島・ジョンソンから右中間を破る適時二塁打を放った。投げては田口が7回2失点。8回をマ2016/05/03スポーツニッポン詳しく見る
2016/05/02
安達 難病乗り越えV適時打「今、野球ができて本当にうれしい」
にいられるだけでうれしい。野球ができるか分からなくて、今、野球ができて本当にうれしい」。決勝打のヒーローには万雷の拍手が降り注いだ。同点の8回、2死満塁。青山のスライダーを中前にはじき返すと、一塁上で右こぶしを握りしめた。2点適時打で勝負あり。チームも、T―岡田も、そして自らも救う一打だった。「体力2016/05/02スポーツニッポン詳しく見る
2016/05/01
【阪神】金本監督、決勝打の大和を絶賛「試合を決める勝負強さ持ってる」
eNA戦(甲子園)で決勝打の大和外野手(28)を絶賛した。大和は同点の8回2死一、三塁から勝ち越しの右前適時打を放った。試合後、指揮官は「彼は、そんなに率は残せないけど、試合を決める勝負強さを持っている。2、3年前は、よく試合を決めていたからね。そういう土壇場の集中力を持っている選手。ここ一番で力を2016/05/01スポーツ報知詳しく見る難病のオリックス・安達が決勝打「守る時間が長くなると今もしんどい」
(パ・リーグ、オリックス4-2楽天、7回戦、楽天4勝3敗、1日、京セラD)オリックス・安達が、同点の八回二死満塁から、決勝の2点中前打を放った。お立ち台上で「ここにいるだけで幸せです」と叫んだ。1月に厚生労働省が特定疾患、いわゆる難病に指定されている潰瘍性大腸炎を患い、現在も体調は万全とは言えない。2016/05/01サンケイスポーツ詳しく見る
2016/04/30
声震わせ…ヤク飯原 今季1号は代打逆転V弾「感動してます」
興奮を隠せなかった。決勝打となる代打逆転2ランを放ったヤクルト・飯原は「凄く久しぶりなので、感動してます」と振り返った。1点を追う7回、1死から先発・小川の代打・田中浩が左中間二塁打で出塁。左腕の山口に対し、代打攻勢で飯原が打席に向かった。「小川も凄く頑張っていたし、田中さんが出て、自分も何とかとい2016/04/30スポーツニッポン詳しく見る
2016/04/29
楽天 岡島、連敗止める同点&決勝打「絶対に打ってやろうと」
回1死三塁から左前に決勝打を放ち、チームは連敗を3でストップ。平野の初球、フォークを振り抜き「絶対に打ってやろうと打席に入った。ランナー三塁で前進守備だったので、バットに当てたら何とかなると思った」と胸を張った。13日のロッテ戦(コボスタ宮城)で腰を痛め戦線離脱したが、26日の日本ハム戦から1軍に復2016/04/29スポーツニッポン詳しく見る
2016/04/26
内川2戦連続V打
調の4番内川が、また決勝打を放った。同点の3回。3回1死一、三塁で、ディクソンが高めに投じたカーブを中前へはじき返し、三走の福田を本塁へ迎え入れた。「(福田)秀平の走塁で楽になれた。ヒットを二塁打にしてくれたので。少ないチャンスを効率よく得点にできた」。24日の日本ハム戦でも、プロ16年目で初のサヨ2016/04/26西日本スポーツ詳しく見る