打法
2019/05/17
西武・山川の「膝折り打法」 進化かと思いきや「何年も前から…」 好調時しかできないレアな姿
みせた2度の「膝折り打法」のことだ。14日の北九州。3回、ソフトバンク・椎野のカーブを左翼席へ運んだ。低めの球に膝を折りながらすくい上げた一発。フィニッシュでは右膝が地面に付くほど沈み込んでバットを振り抜いた。そして15日のヤフオクドームの2回に中越えソロ。大竹の129キロのフォークボールの落ち際を2019/05/17スポーツニッポン詳しく見る
2019/02/22
張本氏、日本ハム・清宮の新打法を解説 右足上げ幅小さくなり「間」が生まれた
◇練習試合日本ハム12―4楽天(2019年2月21日金武)【張本勲CHECK!】2年目を迎え、清宮はたくましくなった。午前中の打撃練習から見たが、スイングは力強く、打球も鋭い。打撃コーチに聞いたら腰回りも大きくなったという。そこに技術的な進化が加わったのが初回の本塁打だった。一発の直前、追い込まれて2019/02/22スポーツニッポン詳しく見る
2019/02/18
イチロー新打法!決意胸にキャンプイン、45歳限界説を「裏切る」
)が、米球界19年目のシーズンへ始動した。3月20、21日の東京ドームでの開幕カード(対アスレチックス)で昨年5月以来のメジャー出場を目指すレジェンドは、フリー打撃で両膝を深く曲げる新打法を披露。限界説に対して「裏切りたい」と今季に懸ける強い思いを表した。前例のない挑戦へ、イチローがスタートを切った2019/02/18サンケイスポーツ詳しく見る
2019/01/19
ソフトB育成周東 新打法の習得へ筑後で打ち込み
ワールドカップに出場し、その後プエルトリコのウインターリーグにも参加した。17日に松田宣とのグアム自主トレから帰国したばかり。先輩とは打撃論を交わしたと言い、ミート力を高めるため「軌道をレベルか、少し下から出すイメージにした」と早速、新打法習得へ打ち込んだ。=2019/01/19付 西日本スポーツ=2019/01/19西日本スポーツ詳しく見る
2019/01/02
大谷の打撃を本人が分析 13年より18年の方が「打ちそう」
視点も併せ持つ24歳は、日米それぞれの新人時代のフォームをどう見たのか。机に身を乗り出した大谷は13年の連続写真と見比べた後、昨季の方を指さした。「こっち(18年)の方が打ちそうな気がしますよね」メジャー1年目は「すり足」に近い新打法が注目されたが、大谷が最大のポイントに挙げたのはそこではない。「一2019/01/02スポーツニッポン詳しく見る
2018/07/07
ソフトB西田が「王流新打法」で3戦連発に挑む
発中の西田が「王流新打法」で3戦連発に挑む。3日の古巣楽天戦で今季1号を放ち、5日同戦ではエース則本からアーチをかけた。「練習から打球が飛んでいるので、余裕を持てている」と好調の要因を分析。王会長から授かった「ポイントを前に」のアドバイスに手応えを感じている。3試合連続本塁打に期待がかかるが「3戦連2018/07/07西日本スポーツ詳しく見る
2018/02/24
ソフトB柳田トリプル3再び 15年型グリップ シャープなスイング追求
達成した「2015年打法」への回帰を明かした。右手小指をグリップエンドにかけないスタイルでシャープなスイングを追求する。体調面の不安もなく、3年ぶりのキャンプA組スタートで調整は順調。現状に満足せず16、17年シーズンの自分を追い抜き、3年前のまばゆいばかりの輝きを取り戻す。飽くなき向上心が「変化」2018/02/24西日本スポーツ詳しく見る
2018/02/06
日本でも起きる?「フライボール革命」 常識覆す「ボールの下たたく打法」
昨季、米大リーグで話題となった『フライボール革命』。弾道計測器トラックマンや解析システム・スタットキャストなどの導入により、データ全盛時代を迎えた野球界。打者の対抗策は“ボールの下をたたく”というそれまでの常識を覆す方法だった。各球団が採り入れた結果、シーズン総本塁打数は史上最多6105本を記録し、2018/02/06デイリースポーツ詳しく見る日本でも起きる?「フライボール革命」 常識覆す「ボールの下たたく打法」
昨季、米大リーグで話題となった『フライボール革命』。弾道計測器トラックマンや解析システム・スタットキャストなどの導入により、データ全盛時代を迎えた野球界。打者の対抗策は“ボールの下をたたく”というそれまでの常識を覆す方法だった。各球団が採り入れた結果、シーズン総本塁打数は史上最多6105本を記録し、2018/02/06デイリースポーツ詳しく見る
2018/01/30
DeNA・田中浩、青木の燕復帰に怪気炎「7番より23番の方がいい」
から親交が深い。「ノリはブルワーズ時代の(背番号)7番より23番の方がいいんじゃないですかね」とライバルチームとなる先輩をあえて愛称で呼び親しみを示した。今オフはみっちりとトレーニングを積む一方、自身の打撃フォームを動画撮影して解析し、より理にかなった新打法の開発に取り組むなど充実の時を過ごした。キ2018/01/30サンケイスポーツ詳しく見る
2018/01/13
広島・岩本、10年目の進化へ“阿部打法” 右足引かず上げてそのまま下ろす
で自主トレを行い、新打法で10年目のシーズンに臨む意気込みを語った。今オフは1年目以来となる足を上げてタイミングをとる打撃フォームに挑戦中で、イメージするのは巨人・阿部だ。昨季は勝負強い打撃で代打打率・429をマーク。現状に満足せず、さらなる進化を求めて突き進む。スローボールの打撃マシンで、岩本は新2018/01/13デイリースポーツ詳しく見る
2017/09/11
片山、史上最年長44歳マッチプレー王者 計129H「これまでで一番大変だった」
激闘を戦い抜き、史上最年長のマッチプレー王者に輝いた。決勝でH・W・リュー(韓国)を3アンド2で破り今季初優勝、歴代単独5位のツアー通算31勝目を挙げた。新打法やメンタルトレーニングを取り入れるなど、進化への飽くなき姿勢が結実した。3位決定戦は高山忠洋が趙炳旻(韓国)を4アンド3で下した。片山は膝を2017/09/11デイリースポーツ詳しく見る
2017/09/06
【中日】谷、プロ2号3ランは巨人と真逆の“松本効果”「何で谷が…」の声も
トライクから田口の直球を狙い打ち。「前の打席は直球でやられたので、この打席は直球をしっかり捉えてやろうと思っていた」。4回2死は直球4球で見逃し三振していただけに、きっちりと借りを返した。体の力を抜いて振る。その打法は5日に巨人戦が行われた長野・松本球場での練習中、身に着けた。「めっちゃ飛ぶんですよ2017/09/06スポーツ報知詳しく見る
2017/02/16
メジャー仕様意識 日ハム大谷が狙う“40発打法”の落とし穴
「これまでのバッティングを変えようとしていると聞きました。打球の飛距離を伸ばし、本塁打を増やす狙いだそうです」日本ハムのさるOBがこう言った。「バッティングを変える」とは大谷翔平(22)のことだ。右足首痛で別メニュー調整の大谷は14日、屋内練習場で約40分間の打ち込み。ティー、フリー、マシン打撃で汗2017/02/16日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/02/11
中日・平田良介が語る 「打撃改造」とWBCへの意気込み
監督が視察に訪れた際のシート打撃では満塁本塁打を放つなど、相変わらずの勝負強さを見せている。指揮官からは「打席での集中力の高さを短期決戦で存分に発揮してほしい」と高い評価を受けた男に、飛距離アップを目標に取り組む新打法、WBCでの意気込みなどを聞いた。――昨年は国内FA権を取得したものの、中日残留を2017/02/11日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/01/25
師匠「40発」と太鼓判 ハム中田“ねじり打法”挑戦の計算
ケビン山崎氏(65)と連れ立って自主トレを公開した。「昨季中盤、打球が失速することがあった。本塁打を打ちたい気持ちがあるし、細かいところも意識し、力強さを求めたい」と話した中田は、このオフ、下半身と体幹を中心に強化。飛距離と確実性を向上させるべく、スイング時に上半身と下半身にねじりを加える新打法に挑2017/01/25日刊ゲンダイ詳しく見る
2016/12/24
来秋ドラフト上位候補 履正社・安田 新打法で本塁打量産だ!
。高雄と台中で計4試合を予定。30日に帰国する。来秋ドラフト上位候補に挙がる履正社の安田尚憲内野手(2年)が新打法で本塁打量産を誓った。初の国際試合、初の木製バットでも求められるのはやはり長打だ。安田は「国際試合は初めてなのでいい経験になると思います。木のバットですが、1本打つことができれば」と決意2016/12/24スポーツニッポン詳しく見る
2016/11/09
巨人育成の篠原、休日返上「感覚忘れたくない」田中貴はティー打撃
ペン入り。尾花投手コーチからマンツーマン指導も受けていて「感覚を忘れたくないので」とネットスローでフォームを確認した。田中貴は右投げ左打ちの捕手。6月から膝の位置にグリップを構えて下からすくい上げる打法に挑戦していたが、秋に入り「動きは体に染みついたと思うので」と胸の位置からシンプルに振り抜くよう改2016/11/09スポーツニッポン詳しく見る
2016/11/07
20発打てる!阪神・金本監督、北條への“指令”上方修正「吸収が早い」
)アニキ直伝、20発打法だ!阪神・金本知憲監督(48)が、北條史也内野手(22)に30分以上に渡って直接指導を施し、金本流の“肘を入れる”スイングを伝授した。秋季練習では将来的なシーズン15本塁打を期待していたが、飲み込みの早さに「15から20(発)は行けると思う」と上方修正。来季の3番の可能性まで2016/11/07サンケイスポーツ詳しく見る
2016/06/13
早実・清宮、新打法「すり足」で2発!高校通算50号に王手
早実は12日、東京・八王子市の王貞治記念グラウンドで九州学院(熊本)、桐光学園(神奈川)と練習試合を行った。「3番・一塁」で出場した清宮幸太郎内野手(2年)はそれぞれの試合で1本塁打ずつ放ち、高校通算本塁打を49とした。2本とも同点で迎えた打席での決勝弾で、2試合合計6打数5安打7打点の大暴れ。7月九州学院 右翼後方 弾丸ライナー 怪物スラッガー 打法 本塁打 本番モード 決勝弾 清宮 清宮幸太郎内野手 王貞治記念グラウンド 練習 練習試合 西東京大会制覇 試合 試合合計 防球ネット 高校通算 高校通算本塁打2016/06/13サンケイスポーツ詳しく見る
2016/05/12
楽天が連勝、決勝打の松井稼「なんとかなる打法で気楽な気持ちで」
(パ・リーグ、楽天4-0西武、8回戦、楽天5勝2敗1分、12日、コボスタ)楽天が松井稼稼頭央外野手(40)の決勝打で連勝した。投げては先発の則本が7回5安打無失点で毎回の10奪三振と好投、八回からはミコライオ、松井裕の完封リレーで締めた。楽天打線は西武・菊池に七回まで無失点に抑えられていたが、八回、2016/05/12サンケイスポーツ詳しく見る