スローボール
2019/05/04
公立で唯一4強の甲府商、12年ぶり関東ならず…高校野球山梨大会
甲府商は、今春センバツ16強の山梨学院に敗れ、2007年以来12年ぶりの関東大会出場を逃した。先発は2年生左腕・石原巧翔(たくと)。82キロのスローボールなどで打者を幻惑するも、初回先頭から連打を浴びると、1死二、三塁で降板。その後、深沢慎星(しんせい、2年)を挟んで、エース右腕の飯高悠人(3年)と2019/05/04スポーツ報知詳しく見る
2018/03/02
多田野氏が引退式 代名詞の超スローボールを披露
氏(37)のNPB引退セレモニーが1日、行われた。ラストピッチでは「木田GM補佐から速いボールを投げたら許さないぞ、と言われました」と代名詞の超スローボールを披露して観客を沸かせた。今季からはチームのプロスカウトに就任。「頑張っている選手を勝利に導けるようにしたい」と決意を新たにした。(札幌ドーム)2018/03/02サンケイスポーツ詳しく見る
2018/01/13
広島・岩本、10年目の進化へ“阿部打法” 右足引かず上げてそのまま下ろす
フは1年目以来となる足を上げてタイミングをとる打撃フォームに挑戦中で、イメージするのは巨人・阿部だ。昨季は勝負強い打撃で代打打率・429をマーク。現状に満足せず、さらなる進化を求めて突き進む。スローボールの打撃マシンで、岩本は新フォームを確認しながら打ち込んだ。右足を上げてタイミングを計る打法は新人2018/01/13デイリースポーツ詳しく見る
2017/12/15
大谷 手術後初めて速球打った 2時間半のメニュー消化
を行った。これまではスローボールだけだったが、練習強度を上げ、鋭い打球を連発。ランニング、初めてスパイクを履いてのキャッチボールなど約2時間半のメニューを消化した。本田訓宏2軍トレーナーは「(打撃は)“5分1セット”で今はやっている。(スパイクを履いたのは)下が滑るより、スパイクを履いた方がいいだろ2017/12/15スポーツニッポン詳しく見る
2016/08/09
海津中央クラブ 初出場で16強 頼もしい小さなエース
の小さな体がマウンド上で躍動した。海津中央クラブの田中建多(6年)が7安打2失点(自責0)の完投で初出場のチームを16強へと導いた。体重は29キロで体のサイズは「クラスで一番前」という。球速もMAX80キロながら制球力は安定。時折織り交ぜる超スローボールで要所を締めて「スリーボールになっても低めに丁2016/08/09スポーツニッポン詳しく見る
2016/06/01
大敗パドレス 投手温存で捕手登板「ストライク投げるのは難しい」
フ投手を温存するため、捕手のクリスチャン・ベタンコート(24)がマウンドに上がった。ベタンコートは4番手の投手として8回から登板。先頭のロメロに対して152キロのストレートを見せたかと思えば、スミスには85キロのスローボールを投じるなど、ファンを楽しませてくれた。しかし、3つの四死球を与え、2死満塁2016/06/01スポーツニッポン詳しく見る