初回先頭
2019/06/20
【ロッテ】種市、5勝目ならず「修正できなかった」 広島ドラ1小園にはプロ初安打初得点を献上
た右腕は「ブルペンから球が浮いていたのはわかった。修正できなかった」と唇をかんだ。初回先頭の広島のドラ1・小園に外角のフォークを拾われ、左前に運ばれると、捕逸と菊池の犠打で1死三塁とされた。ここで要注意人物の一人に挙げていた西川に右中間を破る適時三塁打を浴びて先制点を献上。さららに鈴木に中犠飛を許し2019/06/20スポーツ報知詳しく見る
2019/05/19
【ソフトバンク】打率4割の川島が今季1号「チームにも、僕にもいい誤算だった」
ムを3連勝に導いた。初回先頭で上原の初球を中前に運び、グラシアルの本塁打で先制の本塁を踏んだベテラン。3回には右越えへ今季1号ソロを放った。「チームにも、僕にもいい誤算だった。打った瞬間、いったと思った」と白い歯がこぼれた。この試合のように、相手先発が左投手の場合、スタメン出場するベテラン。2打数22019/05/19スポーツ報知詳しく見る巨人 6球で先制!山本&坂本勇が連打「まだまだいきます!」
球で先制点を奪った。初回先頭で、3試合連続で1番に入った山本泰寛内野手(25)が、清水の5球だった145キロ直球を左中間二塁打。続く2番・坂本勇人内野手(30)が、初球を中前に運んだ。先制の適時打に「打ったのはストレート。先制点を取れて良かったです。まだまだいきます!」と喜んだ。さらに2死三塁から、2019/05/19スポーツニッポン詳しく見る【巨人】苦手“初物”から試合開始2分で先制 1番・山本&2番・坂本勇の2人で1点
先制点をもぎ取った。初回先頭の山本が“初物”の先発・清水の直球を捉え、左中間を破る二塁打を放つと続く坂本勇が初球の直球を捉え、中前適時打。「先制点を取れてよかったです」と振り返った。「ヤマ・サカ」コンビの速攻で先制点を奪うと、なおも2死三塁で、5番・亀井がカーブを捉え、左翼線へ適時二塁打で2点目を奪2019/05/19スポーツ報知詳しく見る
2019/05/10
武田炎上に首かしげる工藤監督「ブルペン今季一番だったらしい」次回中継ぎも
の表情には苦悩が浮かんだ。「ブルペンは今季一番いいというぐらい良かったらしい」と、試合前の投球練習の報告との差に、首をかしげるばかり。「立ち上がりの四球と、ランエンドヒットというか、ああいう形になってちょっとリズムを崩しちゃったのかな」。初回先頭の荻野への四球から無死一、三塁と攻められた展開を振り返2019/05/10西日本スポーツ詳しく見る
2019/05/08
左手親指骨折のヤクルト坂口が38日ぶり実戦復帰 イースタン西武戦で
「1番・DH」で出場。初回先頭の第1打席は、西武先発・ニールの2球目を打って大きな右飛に倒れた。三回2死の第2打席は、同じくニールの低めの球を引っかけて二ゴロ。六回1死の第3打席は、フルカウントからニールの高めの球を見逃し三振に倒れた。坂口は3月31日の阪神戦の八回に死球を受けて途中交代。翌4月1日2019/05/08デイリースポーツ詳しく見る
2019/05/06
【阪神】前回プロ初完封の青柳、一転今季最短4回4失点で降板
最短の降板となった。初回先頭の太田のバント処理で自身が一塁へ悪送球していきなり無死三塁のピンチを背負い、続く山崎に左前適時打を許して1点。さらに2死二、三塁から雄平に左犠飛を許し、この回2点を失った。さらに4回無死一塁では村上に左翼に2ランを浴び、直後の5回の攻撃で代打を出された。前回4月29日の中2019/05/06スポーツ報知詳しく見るソフトBミランダ、本来の投球を取り戻した/池田親興氏の目
力強いストレートを投げられていたので、状態を取り戻したとみていい。5回途中2失点で降板した復帰1戦目の4月28日の日本ハム戦はこわごわと投げていた印象があったが、2戦目の今回はそういうところがなかった。初回先頭の佐野に対し、初球145キロ、2球目146キロと2球で追い込んだ。この2球が不安を拭い去り2019/05/06西日本スポーツ詳しく見る
2019/05/04
公立で唯一4強の甲府商、12年ぶり関東ならず…高校野球山梨大会
甲府商は、今春センバツ16強の山梨学院に敗れ、2007年以来12年ぶりの関東大会出場を逃した。先発は2年生左腕・石原巧翔(たくと)。82キロのスローボールなどで打者を幻惑するも、初回先頭から連打を浴びると、1死二、三塁で降板。その後、深沢慎星(しんせい、2年)を挟んで、エース右腕の飯高悠人(3年)と2019/05/04スポーツ報知詳しく見る【オリックス】テスト入団した成瀬の2軍降格が決定…移籍後初登板も3回途中7安打4失点で黒星
4失点で今季初黒星を喫した。「うまく攻められなかったり、慎重になりすぎている部分があった。自分らしい投球ができず、悔しい」と唇をかんだ。初回先頭の川島は外角チェンジアップで空振り三振に斬った。しかし、続く周東に中前打を浴びると、2死一、二塁とピンチを広げて松田宣、グラシアルに連続適時打を献上。3回に2019/05/04スポーツ報知詳しく見る
2019/04/30
【中日】プロ2年目・伊藤康が初打席で初安打「たまたま振ったところにボールがきてくれた」
プロ初安打を放った。初回先頭。先発・高橋の高めの直球を振り抜き中前へはじき返した。「思い切っていこうと思ってました。たまたま振ったところにボールがきてくれました」。中京大中京高から2017年ドラフト5位で入団の2年目で、試合前からド緊張。チームメートから声をかけられたが「大丈夫です」と答えるのが精い2019/04/30スポーツ報知詳しく見る
2019/04/24
広島・アドゥワ、キラリ光投 プロ3年目で初先発7回2失点 白星つかずも粘り魅せた
6安打2失点の好投。七回以外は毎回出塁を許しながら、最後まで崩れなかった。「立ち上がりは打たれたけど、粘って投げきることができました」と安どの表情を浮かべた。雨中のマウンドでも高卒3年目は動じなかった。ストライク先行で投球を展開し、失点は初回先頭と五回1死で平田に許したソロ2本のみ。六回は先頭ビシエ2019/04/24デイリースポーツ詳しく見る
2019/04/23
【巨人】1番坂本、初回初球二塁打で流れ呼ぶ…自身初の開幕20試合連続出塁
・遊撃」で先発出場。初回先頭、ヤクルト先発の原樹理の初球を完璧にとらえると、強烈な弾丸ライナーがあっという間にセンター青木の頭上を越え、二塁打となった。続く2番丸はヒッティングで引っ張って進塁打の二ゴロ。1死三塁から3番ビヤヌエバの右犠飛で坂本がホームを踏んだ。計5球で鮮やかな先制攻撃だった。試合後センター青木 ヤクルト ヤクルト先発 ヤクルト戦 二塁打 先制攻撃 先発出場 初回先頭 初回初球二塁打 初球 原樹理 原監督 坂本 坂本勇人内野手 巨人 弾丸ライナー 死三塁 神宮 自身初 試合 試合連続出塁 進塁打2019/04/23スポーツ報知詳しく見る
2019/03/30
本拠地&米国デビューのマリナーズ・菊池が初回を3者凡退と上々の立ち上がり 味方が先頭弾などで援護
マウンドに上がった。初回先頭のベニンテンディから外角低めのスライダーで空振り三振を奪うと、続く昨年の首位打者でMVPのベッツ、打点王のマルティネスを連続の右飛に打ち取って11球で3者凡退に打ち取った。すると、その裏に味方打線が爆発。1番のスミスが先頭打者本塁打を放つと、3番・サンタナもソロを放ち、2マリナーズ 先発マウンド 先頭弾 先頭打者本塁打 初回 初回先頭 右飛 味方 味方打線 外角低め 打点王 援護マリナーズ 本拠地 本拠地シアトル 空振り三振 米国デビュー 米国デビュー戦 者凡退 菊池 菊池雄星投手 首位打者 Rソックス戦2019/03/30スポーツ報知詳しく見る
2019/03/29
【ロッテ】1番・藤原、第3打席まで無安打…球団54年ぶり高卒新人野手で開幕戦先発
。相手右腕の岸の前に初回先頭のプロ初打席はチェンジアップを打ち、右飛。3回1死の第2打席は直球を打ち、二ゴロに倒れた。2―2の5回2死では2番手・宋のチェンジアップに空振り三振を喫した。藤原は球団の高卒新人野手では1965年の山崎裕之(7番・遊撃)以来、54年ぶりの開幕戦先発。「1番」での出場は66ぶり ぶり高卒新人野手 スタメン出場 チェンジアップ ドラフト藤原恭 ロッテ 出場 初回先頭 右飛 外野手 大阪桐蔭高 山崎裕之 打席 球団 相手右腕 空振り三振 藤原 開幕戦先発 飯田幸夫 高卒新人野手 ZOZOマリン2019/03/29スポーツ報知詳しく見る
2019/02/26
【日本ハム】浅間が寺原から先頭打者弾!初球を捉えて左翼席へ
・三塁」で先発出場。初回先頭で迎えた第1打席で、ヤクルト先発・寺原の初球142キロを捉えて左翼席へ飛び込む先頭打者弾。さらに2回2死の第2打席でも左中間への二塁打を放った。昨年の秋季キャンプからは、高い身体能力を買われて本職の外野に加えて三塁にも挑戦中の22歳。レギュラー奪取へ打撃でもアピールを続け2019/02/26スポーツ報知詳しく見る
2019/02/24
ヤクルト新助っ投スアレス4失点も最速151キロ 小川監督「可能性は感じます」
許して敗れた。先発した新外国人右腕のアルバート・スアレス投手は、2回5安打4失点。初回先頭から連続本塁打を浴びる初実戦登板となった。ただ、最速151キロを計測するなど、力のあるボールも披露。小川淳司監督は「点は取られたけど、それなりの感じは見受けられた。可能性は感じます。次が楽しみ」と期待を込めた。2019/02/24デイリースポーツ詳しく見る【ヤクルト】スアレス、来日初実戦で初回先頭から2者連続被弾「日本の打者はコンタクトがうまい」
天とのオープン戦で初先発したが、初回先頭から2者連続アーチを浴びた。オコエに対し、カウント2ボール1ストライクからカットボールを左越えに放り込まれると、直後の田中には初球の外角直球を左中間席に運ばれた。ソフトバンク・スアレスの兄は「日本の打者はコンタクトがうまい。簡単にストライクを取っても2ストライオープン戦 オープン戦ヤクルト カットボール コンタクト スアレス スアレス投手 ストライ ストライク ボール ヤクルト 初回先頭 外国人右腕 外角直球 実戦 左中間席 打者 日本 来日 楽天 者連続アーチ 者連続被弾 Aリノ2019/02/24スポーツ報知詳しく見る
2018/10/27
広島・大瀬良 大舞台で役割果たす「自分の投球ができました」
まずの投球を見せた。初回先頭の上林から149キロの直球で空振り三振を奪って滑り出すと、四回まではヒットを許さず6奪三振。しかし、2点リードの五回に連打でピンチを招くと、2死二、三塁から代打・デスパイネの適時内野安打に味方失策が絡んで、同点に追いつかれた。「普段通りの気持ちで試合を迎えることができまし2018/10/27デイリースポーツ詳しく見る
2018/10/22
山梨学院、5年ぶりセンバツ切符 前橋育英をコールド撃破
馬1位)を9―1の7回コールドで破り、5年ぶり3度目のセンバツ出場が決定的になった。来春の第91回センバツ高校野球大会(3月23日から12日間・甲子園)の出場校を決めるための重要な参考資料となる今大会で、目安となる4強に一番乗りした。初回先頭から3連打で先制。1―1の2回には1死一、二塁から菅野秀斗ぶり ぶりセンバツ切符 コールド コールド撃破 センバツ出場 センバツ高校野球大会 出場校 初回先頭 前橋育英 参考資料 大会 山日YBS球場 山梨 山梨学院 決勝 決勝山梨学院 菅野秀斗 高校野球秋季関東大会2018/10/22スポーツ報知詳しく見る
2018/10/03
【ソフトバンク】上林が引退試合の大隣から右前打。試合後に“説教”食らう
トだった先輩左腕の1人限定の引退登板。だが容赦なく初回先頭で2球目の直球を右前に運んだ。試合後、帰路についた際、偶然にもヤフオクD内の廊下でテレビ取材などをすべて終えた大隣と遭遇。「何、(ヒット)打ってんねん」「会心の当たりやん」「2球で終わってもたやん」「2ストライクまで待ってくれや」などとジョー2018/10/03スポーツ報知詳しく見る
2018/10/02
【日本ハム】逆転負けで3位が確定 栗山監督「この悔しさを胸にやっていく」
ズン3位が確定した。初回先頭の松本が左越えに先頭打者弾を放って先取点を奪ったが、先発のマルティネスが3回に西武・浅村に逆転の2点適時打を許した。打線は8回に西武・2番手の平井に対し西川、大田の連打で1点差に詰め寄ったが反撃もここまでだった。この日、2位のソフトバンクが勝利したため、2位の可能性が消滅2018/10/02スポーツ報知詳しく見る
2018/09/17
ソフトB牧原“意地”猛打賞 今季8度目
で打線をけん引した。初回先頭で中前打を放つと、3回にも右前打。9回は先頭で守護神ヒースから二塁への内野安打を放ち、最後の意地を見せた。15日のカード初戦は無安打。「昨日は打っていなかったし、なんとか自分の仕事をしようと思った。結果的に(ヒットが)出て良かった」と充実した表情を浮かべた。=2018/02018/09/17西日本スポーツ詳しく見る
2018/09/15
【巨人】重信三塁打&マギーの適時打で7回に1点返す
を放った。2018/09/15スポーツ報知詳しく見る
2018/09/07
DeNA・井納 気迫で5勝目 初回アクシデントも志願の続投
2安打無失点で5勝目をマークした。初回先頭の坂口に初球を投じたが、痛烈な打球が右足甲に当たった。苦悶(くもん)の表情を浮かべた右腕はベンチへ。ラミレス監督は「無理かな」と思ったというが、井納は「行きたいです」と志願し再びマウンドに上がった。今季は中継ぎ転向も経験した右腕。安定感を欠く投球で「まばたき2018/09/07デイリースポーツ詳しく見る
2018/08/18
【ロッテ】ボルシンガーにアクシデント発生「力が入らなかった」右手に異常で緊急降板
0)が緊急降板した。初回先頭から3連打を浴びるなど1回4安打2失点でベンチに下がった右腕は「右手の薬指と小指に力が入らなかった」と降板理由を説明。「こういう形で降板してチームに迷惑を掛けてしまい申し訳ない」と謝罪した。次回登板は今後の患部の状況を見て判断することになりそうだが、ここまで13勝を挙げ、2018/08/18スポーツ報知詳しく見る
2018/08/06
初・初回先頭初球弾のソフトB上林 悔しさ胸に9戦ぶり16号
火のアーチを描いた。初回先頭の打席に入った上林が、オリックス先発左腕の松葉が投じた初球、低め140キロの真っすぐを巧みにバットに乗せた。右翼ポール付近の客席に着弾する、9試合ぶりの一発は16号先頭打者本塁打。「チームに勢いを持ってきたいと思っていた。コンパクトにしっかり捉えられました」とうなずく一打2018/08/06西日本スポーツ詳しく見る
2018/08/05
完封か炎上の2択? ソフトB工藤監督、武田の変わり身に苦悩
さに怪投を演じた。 初回先頭の上林の初球アーチで1点先制してもらった直後、2回先頭の吉田正に初球を同点弾とされた。4回はその吉田正への四球から満塁のピンチ。2死となって8番西村、9番若月に連続適時打を浴び、一挙4点を失った。 5回にも1点を失い、104球でこの回限りの降板。不振で無期限2軍調整中だっ2018/08/05西日本スポーツ詳しく見るソフトB上林、初の初回先頭打者 今季だけで左腕から6発目
先制点をもたらした。初回先頭でオリックス先発・松葉の初球、低めのストレートを右翼ポール際へ。9試合ぶりの16号を「コンパクトにしっかり捉えられました」と振り返った。初回先頭打者アーチは7月16日の西武戦で多和田から放って以来、通算2本目ながら、この時はカウント2-2からの6球目。初球は今回が初めてだ2018/08/05西日本スポーツ詳しく見る
2018/06/24
カープ野村 4・6以来復活星!73分遅れ開始も冷静に六回途中無失点
/3を4安打無失点。4月6日・DeNA戦以来の3勝目を挙げ、「味方の先制もあったので、いい感じで投げられた。ゴロアウトも取りたい時に取れた」と柔和な表情を浮かべた。雨で試合開始が1時間13分も遅れたが、ものともせずに投球を展開。初回先頭の糸原に四球を与えたが冷静に後続を断つと、三回までは無安打投球。2018/06/24デイリースポーツ詳しく見る
2018/06/08
日本ハム・栗山監督「何とかしないといけなかった」 DeNA・ドラ1東に沈黙
込まれて白星を献上した。初回先頭の西川から2者連続四球で無死一、二塁の絶好機を迎えたが、クリーンアップが凡退し無得点に終わった。三回にレアードの適時打で先制点は奪ったが、その後が続かない。打線が、ルーキー左腕の力強いストレートに押し込まれて、凡退を繰り返した。栗山監督は「(東の)ボールは良かったけど2018/06/08デイリースポーツ詳しく見る
2018/05/28
【阪神】才木、6回0封でチーム31年ぶり巨人戦先発プロ1勝
です」。才木がプロ2度目の先発で、チーム打率リーグトップの巨人打線を手玉に取った。6回2安打無四球の無失点でプロ初勝利。阪神の投手が先発で巨人相手に初勝利を挙げるのは、1987年の猪俣隆以来31年ぶりだ。剛球で押し込んだ。初回先頭・坂本勇への初球は147キロ直球がボール。それでも迷わず、2球目からも2018/05/28スポーツ報知詳しく見る
2018/05/20
ソフトB武田いきなり失点 21イニングぶり リーグ9人目の3連続完封ならず
ングぶりに失点した。初回先頭の荻野に中前打を浴び、俊足を警戒して一塁へけん制。これを来日後初めて一塁に入っていたグラシアルが捕球できず二進を許すと、その後の1死三塁のピンチで中村に右犠飛を打たれた。武田は5日のオリックス戦で1安打、13日の日本ハム戦では2安打に封じ、2試合連続完封勝利中だった。失点2018/05/20西日本スポーツ詳しく見る
2018/05/19
【巨人】左手甲骨折から復帰の陽が大暴れ 2打席連続アーチ含む4打数4安打
打を含む4打数4安打3打点4得点と大暴れした。「1番・中堅」でスタメン出場すると、初回先頭で相手左腕から左越えにソロ本塁打。3点リードの2回無死一塁では右越えに2ランを放ち、これで2打席連発。さらに4回先頭では左前打で出塁すると、次打者の3球目に二盗を成功させると無死一、三塁からは併殺打の間に本塁へ2018/05/19スポーツ報知詳しく見る
2018/05/13
ソフトB武田完封…原動力は西川へのしつこい「足止め」 ノーミス盗塁ストップ、けん制アウトも
足止め」に成功した。初回先頭の西川は遊ゴロも、名手・今宮がファンブルする失策。開幕から盗塁15連続成功の俊足を、嫌な形で塁に出した。バッテリーは最大限の注意を払った。武田は続く大田への打席で計3度けん制。レアードの打席でも1度、中田の打席でも1度入れた。中田の打席でのけん制が、一塁上は際どいタイミン2018/05/13西日本スポーツ詳しく見るソフトB中村晃、今季初の2戦連発 13年以来2度目の初回先頭弾!
連続アーチを放った。初回先頭で有原の9球目の真っすぐを右翼席に運んだ。2013年9月1日の楽天戦以来となる自身2本目の初回先頭打者本塁打(いずれも後攻)は4号先制弾。「何とか粘って甘い球を思い切って打ちにいった結果、ホームランになり良かった」と満足できた。昨年までホークスのコーチを務め、夫人を乳がん2018/05/13西日本スポーツ詳しく見る
2018/05/06
マエケン、後続が逆転許し勝敗付かず「点の取られ方に悔いが残る」
レス戦に先発し、5回を4安打3失点、7奪三振、1四球。一時は勝ち投手の権利を手にしたが、救援陣が逆転されて勝ち負けはつかなかった。断続的に雨が降り続く悪条件の中、前田は辛抱強くパドレス打線を打ち取った。初回先頭のジャンコウスキにいきなり三塁打を許すと、2番ホズマーには真ん中に入った初球のカーブを右翼2018/05/06スポーツ報知詳しく見る
2018/04/22
【ソフトバンク】ドラ2サブマリン高橋礼、プロの洗“礼”初登板初先発も4回3失点「緊張した」
マリン右腕は、4回3失点で初白星とはならなかった。初回先頭の西川、杉谷に連続安打を許すと、近藤の四球後で無死満塁から、中田に犠牲フライで先制点を与えた。さらに、アルシアにも中前適時打を浴び、いきなり2点を失った。2回こそ無失点も、3回1死一塁から中田にタイムリー二塁打を浴び、さらに1点を追加された。2018/04/22スポーツ報知詳しく見る
2018/04/20
ソフトB石川が価値ある8回1/3 サファテの鼓舞に奮起、救援陣休ませた
ワーカーブがさえ、8回まで100球。「何とか勝ち星を付けるためにも、行ってもらおうと決めた」。工藤監督はテンポのいい投球を続ける右腕を最終回のマウンドへ送り出した。だが1死から島内を歩かせた。初回先頭以来の四球後に二盗も許し、ウィーラーに中前打を浴びて痛恨の3点目を与えた。ここで降板。9回を投げきる2018/04/20西日本スポーツ詳しく見る
2018/04/11
【日本ハム】序盤の大量失点響き敗戦 栗山監督「こっちの責任」
4回に大田の今季1号ソロ、8回には横尾の2号2ランが飛び出して得点を重ねたが、序盤の大量失点が響いた。高梨は初回先頭の本多、上林の連打でいきなり先制を許すと、その後も内川の適時打、デスパイネの2号2ランで4失点。2回も立ち直れず、8番・今宮、9番・甲斐に2者連続ソロを被弾した。3回は3者凡退で切り抜2018/04/11スポーツ報知詳しく見る
2018/04/03
【中日】柳、プロ最短の4回途中KO「自分の仕事できなくて申し訳ない」
た。2016年ドラフト1位右腕が初めて手にした開幕ローテの座。「連敗しているので、止められるように頑張ります」と意気込んだ今季初登板だったが、初回先頭の陽岱鋼に死球を与えて動揺したのか、続いて単打、単打、四球、単打と5者連続で出塁を許し、あっという間に2点を失った。「最初から流れの悪い投球だったので2018/04/03スポーツ報知詳しく見る
2018/03/31
【DeNA】11年ぶり本拠白星発進ならず…ラミレス監督、送球エラーの神里擁護
震災の変則日程をのぞく)の本拠地開幕で白星発進はならなかった。初回先頭の山田の遊ゴロを名手・大和が失策。また3回、ルーキー外野手の神里にも送球エラーが出た。だがラミレス監督は「大和も人間だからミスはある。神里は明日(31日)もスタメンで使う。次にいいプレーで勝利に導いてくれたらいい」と責めなかった。2018/03/31スポーツ報知詳しく見る
2018/03/30
【ソフトバンク】育成出身初の開幕投手・千賀、7回1安打無失点 勝ち星なしも「ほどよい緊張感で投げられた」
して初の開幕投手で、初回先頭の宗への初球、2球目に自己最速を更新する157キロを計時。1死から山足に中前打を許すも、続く吉田正を二ゴロ併殺打。2回以降は無安打に封じた。オープン戦最終登板だった23日の広島戦(ヤフオクD)で右上腕の張りのために3回48球で緊急降板。今年の実戦での最多投球数が80球だっオープン戦最終登板 ゴロ併殺打 ソフトバンク ヤフオクD 中前打 初回先頭 千賀 千賀滉 右上腕 吉田正 失点 安打 山足 広島戦 投手 最多投球数 福岡ヤフオクドーム 緊張感 緊急降板 育成出身 育成出身初 自己最速 開幕投手2018/03/30スポーツ報知詳しく見る
2018/03/24
1番・糸井、いざ菅野撃ち開幕G倒へ 阪神唯一のマルチ&5年ぶりOP戦盗塁
戦初盗塁と躍動した。初回先頭で右翼フェンス直撃の二塁打で出塁すると、続く糸原の中前適時打で生還。グラウンドを駆け抜ける背番号7の背中が、開幕への期待感を膨らませる。弾丸ライナーが右翼頭上を襲った。試合開始から約1分。今年のオープン戦で初めて1番で起用された糸井が、右越え二塁打を含む2安打1盗塁の活躍ぶりOP戦盗塁 オープン戦 マルチ マルチ安打 中前適時打 二塁打 京セラドーム大阪 初回先頭 右翼フェンス直撃 右翼頭上 安打 弾丸ライナー 期待感 盗塁 糸井 糸井嘉男外野手 試合開始 開幕 開幕G倒 阪神 阪神唯一2018/03/24デイリースポーツ詳しく見る
2018/03/17
ソフトB石川が初心戻り「無欲」 17日のM戦先発
げブレークした昨季の心境に立ち戻るという。前回登板の7日の西武戦では初回先頭からの3連打で先制されるなど4回1失点。制球に苦しむなど思うような投球ができず、開幕ローテーション争いから脱落した。6人目の先発を目指す一方、中継ぎで起用される可能性がある。「とにかく打者1人ずつに全力で投げ込みたい」と力を2018/03/17西日本スポーツ詳しく見る
2018/03/15
イチロー、1番・左翼先発も右ふくらはぎの張り訴え初回に代打
ものの、右ふくらはぎの張りを訴えて途中交代した。初回、左翼の守備に就いたが、初回先頭で代打・アンドレオリが送られた。代打を送られた後はベンチで戦況を見守っていたものの、1回終了後にベンチからも引き上げた。イチローが同じような箇所を痛めたのは、2009年8月。左ふくらはぎの張りで8試合休んだ事がある。2018/03/15スポーツ報知詳しく見る
2018/03/03
侍J無失点リレーで豪に勝利!先発・千賀6者連続K 柳田&筒香が連続適時打
と強化試合を行い、6回に柳田(ソフトバンク)、筒香(DeNA)が連続適時打を放ち2―0で勝利。無失点リレーの投手陣は、先発の千賀(ソフトバンク)が圧巻の6者連続三振を奪った。先発マウンドに上がった千賀は、2回を無安打無失点。初回先頭から圧巻の6者連続三振で“開幕投手”の大役を見事に果たすと、。2番手オーストラリア オーストラリア代表 ソフトバンク ナゴヤD 侍ジャパン 侍J 先発 先発マウンド 初回先頭 勝利 千賀 国際強化試合日本 圧巻 失点 失点リレー 強化試合 投手陣 東京五輪 柳田 筒香 者連続三振 者連続K 連続適時打 開幕投手2018/03/03スポーツニッポン詳しく見る“開幕投手”千賀が満点投球 凱旋登板で6者連続K
京五輪での金メダルを目指す稲葉ジャパンの、トップチームの初陣となる3日の侍ジャパンシリーズ・オーストラリア戦(ナゴヤドーム)に先発。初回先頭から圧巻の6者連続三振で予定の2イニングを投げ終えた。「初戦ということで凄い大事な試合なのは分かっている。今後につながる一歩。それを良い形で切れるように、僕が良オーストラリア オーストラリア戦 トップチーム ナゴヤドーム ナゴヤD 侍ジャパン 侍ジャパンシリーズ 凱旋登板 初回先頭 千賀 千賀滉 国際強化試合日本 投手 東京五輪 満点投球 稲葉ジャパン 者連続三振 者連続K 試合 開幕投手2018/03/03スポーツニッポン詳しく見る【DeNA】ラミレス監督、初登板で4回3失点のバリオスに「四球が4つあったのは多すぎ」
オス投手(29)と東克樹投手(22)がオープン戦に初登板した。先発のバリオスは、初回先頭の宗にソロを浴びると、その後も制球が定まらず、いきなり3失点。2回以降は無失点だったが、予定より1イニング早い4回で降板した。外国人枠の問題もあり、生き残りへのハードルは高いだけに、アレックス・ラミレス監督(432018/03/03スポーツ報知詳しく見る
2018/03/01
ソフトB6番手争い中田3回24球完全
片付ける内容だった。初回先頭の島内が初球で投直。以後もさくさく投げた。偶然にも毎回8球。「野手が守りやすいようテンポよく」の心掛け通りだった。2回無失点だった24日の紅白戦で1イニング目を三者凡退に仕留めると、直後に打線が6得点し「この間のゲームで感じたところも継続しよう」と味をしめた。相手の早打ち2018/03/01西日本スポーツ詳しく見る
2017/11/05
ソフトB松田先制熱男弾 2度絶叫
オクドームが揺れた。初回先頭から今永に5人連続で抑えられ、迎えた2回2死。松田は1ボール2ストライクと追い込まれていたが、4球目の145キロにタイミングが合った。低空ライナーが左中間へ伸びていく。ファンの大声援を受けた打球は、そのままテラス席に飛び込む先制ソロになった。「今日絶対決める気持ちで、チー2017/11/05西日本スポーツ詳しく見る
2017/11/01
【ソフトB見どころ】柳田、初回連続新記録なるか 工藤監督は西武で現役時代に4戦4勝経験
1戦から3試合続けて初回先頭で安打を放った打者は過去に1990年の西武・辻(現西武監督)しかおらず、柳田が2人目だ。 この年の西武は、巨人に4連勝して日本一となった。辻の初回の打席結果は、第1戦から右翼線二塁打、右前打、中前打、四球。第3戦までは先制ホームにつながったが、第4戦は後続が倒れて無得点。2017/11/01西日本スポーツ詳しく見る
2017/10/29
【ソフトバンク】工藤監督、初回先頭・柳田安打で「よし行くぞという感じに」…一問一答
し、投げても先発・千賀が7回1失点と快投。大事な初戦を制した工藤公康監督(54)が熱戦を振り返った。―初回からフルスロットルでいくと予告「その通りになってくれた。(初回先頭の)柳田君が一本打ってくれたことで、みんな振れるようになった。先制できて、みんなの緊張が解けたのでは。先頭が出ると次の打者もいけ2017/10/29スポーツ報知詳しく見る
2017/10/22
【パCS】柳田復帰効果でソフトバンク打線初回に爆発3点先制
出場した柳田悠岐外野手(29)の一打からソフトバンク打線がつながった。「1番・中堅手」でスタメン出場し、初回先頭で遊撃への内野安打。今宮のバントと楽天・美馬の暴投で三塁へ進むとデスパイネの四球で1死一、三塁となり内川の犠飛で先制の本塁を踏んだ。なおもソフトバンクは中村晃の右翼フェンス直撃のヒットで2ソフトバンク ソフトバンク打線 ソフトバンク打線初回 パCS ローソンチケットパ・クライマックスシリーズ最終S 三塁 中堅手 中村晃 先制 内野安打 初回先頭 右翼フェンス直撃 右脇腹痛 柳田復帰効果 柳田悠岐外野手 楽天 福岡ヤフオクドーム2017/10/22スポーツ報知詳しく見る
2017/10/18
【パCS】東浜、ソロ3発で3失点 6回途中で森にスイッチ
中3失点で降板した。初回先頭の茂木にカウント1-1からの3球目、高めに浮いた真っすぐを捉えられ左中間スタンドへ。2回2死からこの日出場選手登録されたアマダーにも中越えに運ばれた。4回1死からはウィーラーにバックスクリーン最前列へ。6回2死三塁、ウィーラーを迎えた場面で交代を告げられ、森にスイッチした2017/10/18西日本スポーツ詳しく見る【パCS】ソフトB東浜がいきなり2被弾 茂木に先頭打者弾 2回はアマダーにも
攻勢で失点を重ねた。初回先頭の茂木にカウント1-1からの3球目、高めに浮いた真っすぐを捉えられ左中間スタンドへ。その後は2番岡島から4番ウィーラーまでの3人を抑えたが、2回2死からこの日出場選手登録されたアマダーにも中越えに運ばれた。茂木は西武とのファーストステージ第2戦でも先頭打者弾を放っており、2017/10/18西日本スポーツ詳しく見る
2017/10/07
東海大高輪台が初戦突破 はとこが甲子園Vメンバー・杉崎が救援で粘投
大明治を振り切った。初回先頭、宮下歩(2年)の左中間二塁打から一挙に5得点。3回まで7点のリードを奪ったが、その後、相手打線に反撃に遭い、8回には1点差まで追い上げられた。苦しい展開だったが、7回からマウンドに上がった3番手の杉崎夏輝(2年)が何とかしのぎ、初戦を突破した。杉崎は打者によって上手から2017/10/07スポーツ報知詳しく見る
2017/09/18
2017/09/09
ホークス明石がロッテ大好き3度目の猛打賞
打猛打賞を記録した。初回先頭で左前打。今宮の犠打で二進後、デスパイネの左前打で先制のホームを踏んだ。2回2死三塁では右前適時打、4回無死二塁でも右前打で好機を広げた。今季の猛打賞は全てロッテ戦。この日先発の酒居に対し、同25日の前回対戦では本塁打を放つなど計7打数5安打で相性がいい。ヒーローインタビ2017/09/09西日本スポーツ詳しく見る
2017/09/08
【オリックス】西野が3安打1打点…サイクルはならず
打点の活躍を見せた。初回先頭の打席で、岸の初球を左越えに二塁打。3回1死二塁ではカーブをうまくすくい上げ、中前へ先制打。7回1死では左中間へ三塁打を放った。4月4日以来、今季2度目の猛打賞に「久しぶりにいい仕事ができました」と笑顔。スタメン起用に応え、攻守でハッスルした。本塁打を放てばサイクル安打達2017/09/08スポーツ報知詳しく見る
2017/09/06
【巨人】安打は初回先頭の陽岱鋼と6回先頭の脇谷のみ…中日戦試合経過
◆巨人0―4中日(6日・前橋)【試合経過】◇9回(両軍0)【中】(投手中川、捕手宇佐見)大野三振、京田二飛、近藤三振【巨】(三塁堂上)マギー、坂本勇ともに左飛、村田遊ゴロ◇8回(両軍0)【中】松井佑遊ゴロ、ゲレーロ三振、福田死球、谷の代打亀沢死球で福田二進、(投手池田)高橋四球で満塁、武山二ゴロ【巨ゲレーロ三振 三塁堂上 中日 中日戦試合経過 二塁亀沢 代打亀沢死球 代打宇佐見死球 先頭 初回先頭 坂本勇とも 大野三振 左翼工藤 巨人 投手中川 投手池田 投手田原 捕手宇佐見 村田遊ゴロ 松井佑遊ゴロ 武山 武山遊ゴロ 池田 福田 福田死球 試合経過 近藤三振 邪飛 陽岱鋼 陽岱鋼三振 高橋四球2017/09/06スポーツ報知詳しく見る【巨人】今季最少2安打完封負け 田口連勝ストップで3敗目
した。巨人の安打は、初回先頭に陽岱鋼が放った左前打と6回に田口の代打・脇谷が打った右前打の2本だった。8連勝中だった先発の田口は、6回7安打4失点で今季3敗目を喫した。田口は2回1死一、三塁で高橋に中犠飛で先制された。そして6回には2死一、二塁で谷に左翼ポール際付近へ運ばれる2号3ランを打たれた。前2017/09/06スポーツ報知詳しく見る
2017/09/03
日本は米国に先制許す…直後に雨で中断
め、当初予定から約30分遅れてのプレーボールとなった。日本はMAX148キロ左腕・川端健斗投手(3年・秀岳館)が先発。初回先頭にいきなり左前打を許したが、続く2番の打席で二盗を試みた走者を中村奨成捕手(3年・広陵)が好送球で刺し、三振併殺に。川端は3番も連続三振に仕留め、初回は得点を許さなかった。日2017/09/03デイリースポーツ詳しく見る
2017/09/02
マエケン、8安打7失点で最短3回KO
ドバックス戦に先発も、今季最短の3回降板、渡米後ワーストとなる7失点で6敗目(12勝)を喫した。前日、今季初めて4連敗の屈辱を味わったロバーツ監督は試合後の会見で「明日はケンタで巻き返しだ」と後半戦5勝1敗と好調の前田に連敗ストップを託されたが、6連勝中のダ軍の勢いは止められなかった。初回先頭のブラ2017/09/02スポーツ報知詳しく見る
2017/09/01
ドジャース・前田、自身ワーストの7失点でKO
敵地のダイヤモンドバックス戦に先発も、渡米後ワーストとなる7失点で6敗目(12勝)を喫した。チーム初の4連敗中のドジャースで連敗阻止を託された前田だったが、6連勝中のダ軍の勢いは止められなかった。初回先頭のブランコに右前安打を許したが、その打球を処理した右翼プイグが返球をためらうボーンヘッドで二塁打2017/09/01スポーツ報知詳しく見る
2017/08/24
【西武】菊池、また「反則投球」宣告…動揺からか2回まで7失点
ら「反則投球」を宣告された。初回先頭の川島への初球、セットから右足を上げたところで白井球審と佐藤一塁塁審の右手が上がった。川島は高めの直球を空振りしたが、反則投球によりボールに。菊池は2球目から右足を高く上げないクイックモーションで投球したが、精神的な動揺からか川島にストレートの四球。2死後、柳田の2017/08/24スポーツ報知詳しく見る
2017/08/21
ホークス川島ペゲーロシフト成功 右翼寄りの深いポジションで“右前打阻止” 「鳥越コーチのおかげです」
放った強烈な打球が一、二塁間を襲った。右前に抜けるかと思われたが、あらかじめ右翼寄りにポジショニングしていた川島が捕球。「鳥越コーチの指示であそこを守っていた。コーチのおかげです」と、きっちり二ゴロに処理して楽天に流れを渡さなかった。バットでは、初回先頭でわずか2球で追い込まれながらも、ファウルで粘2017/08/21西日本スポーツ詳しく見る
2017/08/20
ホークス和田、1軍OK 復帰2戦目79球「ようやくきたな」
4回2/3を投げ79球で8安打3失点、7奪三振。最速142キロを計測し「球数も投げられたし、フォームもようやくきたなと感じた」と手応えを口にした。初回先頭から3連打で2点を奪われ、2回も先頭からの3連打で1失点。「最初は全然力が入っていない感じ」と2回までに38球を費やしたが、すぐに修正した。「体が2017/08/20西日本スポーツ詳しく見る
2017/08/19
ホークス和田1軍復帰へ着々 2軍で2度目実戦「ようやくきたな」 五十嵐も復帰1回0封
がった。先発で4回2/3を投げ79球で8安打3失点、7奪三振。最速142キロをマークした。初回先頭から3連打を浴びて2点を奪われ、2回も先頭からの3連打で1点を失ったが、3、4回は全てのアウトを三振で奪うなど尻上がりに調子を上げた。「最初は全然力が入っていなかったけど、投げながら修正できた。球数も投2017/08/19西日本スポーツ詳しく見る
2017/08/11
秀岳館 わずか3球で先制!2桁安打で横浜を撃破
浜を下した。秀岳館は初回先頭の竹輪涼介外野手(3年が)右翼線への三塁打で出塁すると、続く2番・半情冬馬内野手(3年)が左犠飛。試合開始からわずか3球で先制点を挙げた。さらにクリーンアップが3連打を放ち、この回3点。三回にも敵失で1点を加えた。横浜は五回無死からドラフト候補・増田珠外野手(3年)が中前2017/08/11デイリースポーツ詳しく見る
2017/08/04
ホークス今宮8度目猛打賞
猛打賞をマークした。初回先頭で山崎福のカーブを中前にはじき返すと、3打席目は中前打。8回先頭の第4打席では、黒木の151キロを右前打としその後、今季11個目の盗塁も決めて好機を演出した。「とにかく塁に出ることを意識している。今は(バットを)しっかり振り抜けている」と好調の要因を語った。=2017/02017/08/04西日本スポーツ詳しく見る
2017/07/27
ホークス東浜、「鬼門」突破で初の2桁となる10勝目
ム一番乗りで挙げた。初回先頭に左翼線二塁打を浴びたが、後続を打ち取ると、その後は低めを丁寧に突く投球。7回にクルーズの遊ゴロの間に1点を失ったものの、8回途中被安打5の1失点にまとめた。Koboパーク宮城では2013年4月のプロ初黒星以降、これまで5戦全敗だったが、ようやく「鬼門」を突破した。楽天と2017/07/27西日本スポーツ詳しく見る
2017/07/16
ドラフト候補右腕の星槎・本田が3安打13K完封 三回2死まで8連続三振
仁海投手(3年)が3安打完封、13奪三振の快投で、チームを初戦突破に導いた。初回先頭から連続三振のスタート。2死から連続四球で一、二塁のピンチを迎えたが、空振り三振で切り抜けた。146キロを計測した直球とスライダーなどの変化球をコースに投げ分け、三回2死までのアウト8つはすべて三振。後半にややペース2017/07/16デイリースポーツ詳しく見る
2017/07/15
ホークス千賀、球宴先発で2回無安打 父母ら見守る地元愛知で「本塁打打たれなくてよかった~」
ムで果たした。愛知県蒲郡市出身の右腕は「ホームランを打たれなくてよかった~」と笑った。左背部の張りなどから約1カ月ぶりに復帰してまだ間もない。初回先頭の糸井は決め球のフォークを見送られ四球となったが、最速151キロの直球の球威は十分。打者7人、入りは全て真っすぐだった。2回2奪三振は、救援で初出場し2017/07/15西日本スポーツ詳しく見るパナソニック初戦突破!ルーキー吉川14K2失点完投…都市対抗野球
度目出場の三菱自動車岡崎(岡崎市)を下し、初戦を突破した。先発右腕のルーキー・吉川峻平(22)=関大=が、9回5安打2失点完投。14奪三振の好投でチームを勝利に導いた。初回先頭から4者連続三振、2回の5番打者への死球を挟んで再び4者連続三振と、3回2死までアウトをすべて三振で奪い、無安打無失点の圧巻2017/07/15スポーツ報知詳しく見る
2017/06/24
東浜1年目以来4年ぶり完封
は、太平洋戦争末期の沖縄戦終結の日とされる23日の「慰霊の日」だった。沖縄県うるま市出身。先発ローテの屋台骨を支える右腕は約9時間後、今季チーム初完封の7勝目を挙げた。初回先頭の秋山を、微妙なボール判定の連続で歩かせた。出はなをくじかれそうなところだが「そういう(際どい)ところに投げてるし、早い段階2017/06/24西日本スポーツ詳しく見る
2017/06/18
マー君 3発浴び4回5失点降板、連敗中のチームに貢献できず
のアスレチックス戦に先発、3本塁打を浴びるなど4回5失点で降板した。田中は、初回先頭のジョイスに初球を右越え8号ソロを叩き込まれ1点を失ったが直後の3人から空振り三振を奪った。2回に味方打線が2点を挙げて逆転したが、その裏ヒーリーに左越え16号ソロを浴び追い付かれた。この後2死満塁とされたが空振り三2017/06/18スポーツニッポン詳しく見る
2017/06/08
【DeNA】三嶋、5回10安打8失点「中継ぎの方に申し訳ないです」
一輝投手(27)は、初回先頭の茂木に初球を右翼席に運ばれるなど、計3発を浴びて5回10安打8失点で降板した。8試合連続2ケタ奪三振の“世界記録”がかかっていた相手の先発・則本は、同期入団の同級生。「ビジターだし、ヒール役になると思うけど、そっちの方が大好き。いい意味で期待を裏切る結果になればいい」と2017/06/08スポーツ報知詳しく見る石川2連勝 6回12K
56勝左腕。「自分の最低限の仕事はできたかな、と思います」。110球を費やし6回限りでの降板は課題としたが、2連勝で2勝目を手にした。立ち上がりから飛ばした。初回先頭。昨季まで2年連続トリプルスリーの山田を149キロの内角直球で見逃し三振に仕留め、奪三振ショーは幕開け。柳田の特大の先制3ランが飛び出2017/06/08西日本スポーツ詳しく見る
2017/06/06
中日連勝 又吉プロ初完封4勝、防御率トップ ロッテ今季最多借金22
ロッテは3連敗で今季ワーストの借金22となった。試合は、中日が初回先頭の京田の左中間三塁打、亀沢の左犠飛で1点を先制すると、6回2死三塁から大島の中前適時打、8回には平田の左越え6号ソロでリードを広げた。投げては交流戦初先発の又吉がロッテ打線を4安打に封じプロ初完投で初完封勝利、今季負けなしの4勝目プロ リード ロッテ ロッテ打線 中前適時打 中日 中日連勝 交流戦 交流戦中日 借金 先発 先発又吉 初回 初回先頭 又吉 又吉プロ 号ソロ 完封 完封勝利 左中間三塁打 左犠飛 最多借金 死三塁 連勝 防御率トップ ZOZOマリン2017/06/06スポーツニッポン詳しく見る
2017/05/20
柳田スパイダーマンキャッチ!!
デンハークを救った。初回先頭の西武秋山が放った一打は、左中間方向へぐんぐん伸びる大飛球。快足を飛ばして打球を猛追した柳田が、最後は金網をつかみながらの大ジャンプで好捕した。打っても、初回に中前打を放つなど3試合連続安打。攻守で貢献し「打撃だけでなく、守備でもチームに貢献できて良かったです」と笑顔だっ2017/05/20西日本スポーツ詳しく見る
2017/05/18
【見どころ】神戸で川崎、元気はつらつ!? イチローとの合同トレ地、思い入れある天然芝
で起用された川崎だった。初回先頭の左翼線二塁打を皮切りに、3安打の固め打ち。日米通算1500安打のメモリアルも飾った。17日は休養日に充てたため、先発起用で相性の良さを発揮できるのか。ほっともっと神戸はオフにイチロー(マーリンズ)と合同自主トレを行う思い入れのある球場。米国に似た天然芝のグラウンドで2017/05/18西日本スポーツ詳しく見る
2017/05/13
苦しむ柳田、先制2点打 5月打率1割台「とにかく自分のスイングを心掛けた」
直接対決で先制した。初回先頭の明石が右前打を放つと、相手エラーも絡み無死一、二塁。ここで5月の打率が1割台と苦しんでいる柳田が左翼線に適時二塁打を放った。「とにかく自分のスイングを心掛けて打席に入った。先制点を取れてよかった」と5月初打点を振り返った。ソフトバンクにとって昨年4月の熊本地震後、初めて2017/05/13西日本スポーツ詳しく見る
2017/04/24
【あの時・サンデー兆治】(5)引退試合を見たあの人からの手紙
を高く上げ、一瞬の静止を経て、力強く右腕を振り下ろした。90年10月13日、西武戦。最後の公式戦登板は、朝から小雨だった。天もまた「マサカリ投法」の終演に、泣いていた。初回先頭。打者は辻発彦。外角直球はボールになったが、手を出されてファウルになった。「花を持たせてくれるのかな」。一瞬思ったが、違った2017/04/24スポーツ報知詳しく見る
2017/04/21
雄星、9回144球投げ切った!4年ぶり完封に「めっちゃ気持ちいい」
を投げて1安打完封。初回先頭の西川に右前打を許して以降、1本の安打も許さなかった。自身4年ぶりとなる完封勝利の味を聞かれ、「めっちゃ気持ちいいです」と満足そうに語った菊池。「早い段階で点を取ってもらえたので楽に投げられた」と大量援護の打線に感謝した。序盤から快調ペースも終盤は粘られ、8回終了時の球数2017/04/21スポーツニッポン詳しく見る
2017/04/15
川崎、長打打ちまくり継続 二塁打2本、2軍でまたマルチ長打
出場。14日の同カードに続いて「マルチ長打」をマークした。川崎は初回先頭で広島の右腕中村祐から左越え二塁打。復帰戦からの連続試合安打を「6」に伸ばすと、5回も先頭で右中間二塁打を放った。6回の守りから交代し、ベンチに退いた。結局、15日の試合は3打数2安打だった。=2017/04/15 西日本スポー2017/04/15西日本スポーツ詳しく見る
2017/04/14
【DeNA】ウィーランド、7回途中3安打も来日初勝利はお預け
と好投。勝利投手の権利を手にしてマウンドを降りたが、後続が同点とされて来日初勝利は次回以降に持ち越しとなった。初回先頭の山田に死球を与えるなど、制球が身上のウィーランドとしては異例とも言える4四死球を与えたが、低めを突く直球と落差の大きなカーブでテンポよく早めに打者を追い込み、わずか3安打に抑えた。2017/04/14スポーツ報知詳しく見る
2017/04/06
日本ハム・斎藤佑、568日ぶりの勝利ならず 六回途中3失点降板
6安打3失点で降板。勝ち投手の権利をつかむことはできなかった。背番号を1に変更して初の登板は、初回先頭の加藤を二ゴロ、角中を左邪飛、清田を二ゴロに仕留め、三者凡退と上々の立ち上がり。プロ初登板のドラフト1位・佐々木千隼投手との投げ合いとなったが、斎藤佑が二回に先制を許した。1死から鈴木に左前打を許す2017/04/06デイリースポーツ詳しく見る
2017/03/01
日本ハムのドラ6指名拒否のJR東日本・山口、DeNA戦に先発し6回1失点と好投
イスターズ)に先発。初回先頭の狩野から三振を奪うなど、6回を2安打1失点と好投した。即戦力候補の左腕は6四球と制球に苦しんだが、失点は山崎憲の左越えソロのみ。習得中のチェンジアップを初めて実戦で試し「空振りも三振も取れて良かった」と笑顔を見せた。2月のオリックス戦(清武)でも4回0封と実力を発揮し「2017/03/01スポーツ報知詳しく見る
2016/09/02
寺島7回無安打13K、早川2回完全!日本ノーヒットリレーで快勝
対戦。先発の寺島(履正社)が7回を無安打無失点13奪三振の快投、打線も11安打を放ち、8―0で快勝した。寺島は初回先頭から4者連続三振を奪うなど圧巻の立ち上がり。4回まで打者12人に対して9奪三振。5回に毎回三振は途切れたものの、6回も3者三振と中国打線をまったく寄せ付けずパーフェクト投球。7回先頭2016/09/02スポーツニッポン詳しく見る
2016/08/27
【阪神】5位転落に金本監督…一問一答「しっかり、あしたから」
た。CS争いの生き残りへ正念場を迎えた。試合後の金本知憲監督(48)の一問一答。―青柳が初回先頭への四球から2失点。「ある程度、フォアボールを出すのは計算の内なんだけど。いきなりというのは、ちょっとね」―続く三輪の左前打を高山がファンブル。無死二、三塁とピンチを広げた。高山は走者の動きが気になった部2016/08/27スポーツ報知詳しく見る
2016/08/18
ダルビッシュ 30歳初登板を白星で飾る「ちょっとずつ良くなっている」
敗を8で止めた。17日(日本時間18日)の本拠地での同戦に先発。7回0/3を8安打2失点で9三振を奪い、今季4勝目(3敗)を挙げた。防御率は2・75。初回先頭のクリスプに先制右越えソロを浴びた。過去の対戦で打率・333と相性が悪く、高めに浮いた速球を運ばれた。味方が同点に追い付いた直後の5回には8番2016/08/18スポーツニッポン詳しく見る
2016/08/15
21戦ぶりマルチ 中村
来のリードオフマンは初回先頭でいきなり左前打。今宮の適時打で均衡を破った9回には、1死三塁で涌井の内角カットボールを引っ張り、2点目となる痛烈な右前適時打を放った。「前の打席で力んでいたので、それだけは修正して臨みました」と振り返ったが、まさかの結末に笑顔はなかった。=2016/08/15付 西日本2016/08/15西日本スポーツ詳しく見る
2016/08/09
いきなり5者連続空振り三振!ドラフト候補、横浜・藤平、6回2/3で13K発進
右腕・藤平尚真(3年)が6回2/3を投げ6安打13奪三振で1失点の好投。初回先頭から5者連続で空振り三振を奪うなど、球威のある直球で東北打線をねじ伏せた。2回戦はドラフト候補左腕・寺島成輝(3年)擁する履正社(大阪)との対戦が決まった。藤平は「(寺島は)1番いいピッチャーだと思っている。絶対に投げ勝2016/08/09スポーツ報知詳しく見る
2016/08/08
ダルビッシュ7回無失点でも勝てず…降板後、同点に追いつかれる
を持って降板したが、チームは同点に追いつかれ、またも今季3勝目(3敗)はならなかった。防御率は2・78。チームは延長11回5―3で勝った。ダルビッシュは初回先頭から2者連続三振を奪うなど絶好の立ち上がり。2回も3者凡退に抑えると、3回に先頭のリードに中前打を許したが、後続をピシャリ。4回2死二塁、62016/08/08スポーツニッポン詳しく見る
2016/08/05
【阪神】藤浪が2か月ぶり白星!7回2安打無失点で5勝目「周りに助けられた」
なる5勝目を挙げた。初回先頭の大引にいきなり四球を与えたが、ゼロで切り抜けリズムに乗り、7回2安打無失点でマウンドを譲った。藤浪は「変化球をうまく使ってリードしてもらいました。バックもしっかり守ってくれて、周りに助けられました。1つ勝ったけど、まだ全然見られる数字じゃないので、何とか取り戻していきた2016/08/05スポーツ報知詳しく見る
2016/07/28
打ちまくる巨人打線! ノルマの呪縛解けた
安打でコイをのみ込んだ。それにしても、ここ最近の巨人打線は前半戦までの貧打がウソのように打ちまくっている。この“確変”の裏には、球団上層部に課せられたノルマからの「開き直り」も奏功していた。活況な打線を象徴するようなお立ち台だった。初回先頭の長野がいきなり左翼席へ叩き込めば、3回には4番・阿部が右翼2016/07/28東京スポーツ詳しく見る
2016/07/21
マリナーズ青木 1か月ぶりメジャー復帰で1安打
左翼で出場し、4打数1安打1四球だった。チームは延長11回、マルティンが本塁打を放ち、6―5でサヨナラ勝ちした。5回二死無走者の第3打席にカウント2―2から6球目の外角カーブを捕前内野安打した。初回先頭は二直、3回先頭は中直、7回一死一塁は四球、9回二死無走者は左飛だった。今季の青木は開幕直後から打2016/07/21東京スポーツ詳しく見る
2016/07/09
【中日】若松、今季屋外球場初白星
ードをもらった直後、初回先頭の西浦に左越えソロを被弾。3回にも味方が1点をプレゼントしてくれたが、その裏に3四球などの乱調で再び同点に追いつかれた。毎回、先頭打者に出塁を許す苦しい投球内容に「先頭を取っていけたら楽に投げられたと思う」と、敗戦投手のようにうつむいた。それでも2失点で切り抜けて今季7勝2016/07/09スポーツ報知詳しく見る