反則投球
2019/05/31
阪神 ジョンソン 不正投球の指摘に困惑「こちらが教えて欲しいぐらい」
イクと追い込んでの5球目。スイングしてファウルに見えた1球を、球審が不正投球と指摘。試合後、杉永責任審判は「反則投球と見なした。ジョンソン投手が打者が構える前に虚をつく投球をしたので」と説明し、判定はボールとなってフルカウントとなった。野間に二塁内野安打で出塁を許したものの1イニングを無失点の助っ人2019/05/31スポーツニッポン詳しく見る
2018/02/08
ソフトB飯田が新フォーム手応え
手応えを得た。高谷と甲斐に計54球を投げて、安打性の当たりは7本。今季から反則投球とされない2段モーションに挑戦中のサウスポーは、自分でも納得できる球を投じられた様子で「ブルペン投球と同じように、と意識した。(打者相手の)最初としては良かった」とうなずいた。=2018/02/08付 西日本スポーツ=2018/02/08西日本スポーツ詳しく見る
2018/02/05
ルール変更で野球が変わる!?プロ野球に2段モーション投手急増の可能性も
「2段モーション」を反則投球とすることを定めた定義38の【注】を削除するという点だろう。今年から二段モーションの規制が緩和された。記憶に新しいのが昨年の西武・菊池雄星投手だ。投球時に上げた右足を上下させる動きが「2段モーション」にあたるとして、昨年8月17日の楽天戦(メットライフ)と同24日のソフト2018/02/05スポーツ報知詳しく見る
2018/02/04
張本氏、2段モーション解禁に「米国の良いところを日本が見習ったのは初めて」
せるため、野球規則から「2段モーション」を反則投球とする日本独自の項目が削除されたことに「アメリカの良いところを日本が見習ったのは初めて」と語った。この日、ゲスト出演した元阪神の下柳剛氏(49)は「2段モーション」解禁の影響について「バッターの打率が少し下がって、ピッチャーの防御率が少し上がるかなっ2018/02/04サンケイスポーツ詳しく見る
2018/02/02
開幕投手に内定の西武・雄星、フォーム万全「あのフォームでいくと思う」
ブルペン入り。昨季は反則投球とされたが、今季は問題なしとされた右脚の動きにためをつくったフォームで、捕手を立たせて25球を投じ「あのフォームでいくと思う」と話した。5、6割の力だったが「フォームが固まっている分、いろいろなことにチャレンジできる。若手が増えたし、見られていることを意識してやっていきた2018/02/02サンケイスポーツ詳しく見る
2018/01/29
【球界ここだけの話(1165)】阪神・藤川の考えは? 投手は「2段モーション」解禁で故障のリスク減る
「2段モーション」を反則投球とする日本独自の項目が消えた。振り返れば、本格導入は2006年だった。影響を受けた投手は少なくなかった。その中の一人、阪神・藤川球児投手(37)が当時を述懐する。「だめといわれて、(新たに)出力を上げる投げ方を探さないといけなかった。でも、次のシーズンで成績を残せた。結果2018/01/29サンケイスポーツ詳しく見る
2018/01/18
カープ3投手「2段モーション」は歓迎 中崎「申告敬遠」に首かしげる
「2段モーション」を反則投球とする日本独自の項目が削除され、また、投球せずに敬遠四球にすることができる「申告敬遠制」がルールブックに記載された。これらの変更は投手にとってメリットとなるのか。12日にマツダスタジアムへ練習に訪れていた広島の3投手に率直な感想を聞いた。まずは2006年に反則投球とされた2018/01/18デイリースポーツ詳しく見る
2017/09/02
2段モーションを1週間で修正 西武・菊池“驚異の適応力”
モーションを取られ、反則投球問題に揺れていた西武の菊池雄星(26)。昨31日の楽天戦では、そうした騒動を一蹴するかのような快投を見せた。この日は上げた足を一度も止めずに豪快に振り下ろす新フォーム。初回、オコエに先頭打者弾を浴びたものの、9回2失点の完投勝利。ハーラートップタイの13勝目(6敗)を挙げ2017/09/02日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/08/31
雄星、圧巻の129球完投「いろいろあって不安な気持ちあったけど」
の13勝目を挙げた。17日の楽天戦、24日のソフトバンク戦と2試合連続で反則投球を指摘されていた菊池。お立ち台で「きのうまでピッチングしてもストライクが入らず、ちょっと苦しいかなと思っていた」と率直な胸の内を明かした。だが「いろいろあって不安な気持ちもあったけど、だからこそ勝ちたかった」と奮起。「試2017/08/31スポーツニッポン詳しく見る
2017/08/30
「2段モーション」と疑われ…楽天・高梨に言い分を聞いた
段モーション」による反則投球を宣告されたことを受け、27日にNPBの友寄審判長と菊池、辻監督が会談。菊池は基準の明確化などを要求した。24日のソフトバンク戦後、辻監督は「他の試合で取ってんのか。努力はするし、前より絶対小さくしている。それでもダメなら、みんな取られる。その方が問題」と、NPBの曖昧な2017/08/30日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/08/29
【西武】雄星、2段モーション修正「大丈夫」…31日楽天戦先発
2段モーションによる反則投球を宣告された西武・菊池雄星投手(26)が28日、投球フォームの再修正に自信を見せた。先発予定の31日の楽天戦へ向け、コボパークで調整した左腕は「(フォームは)大丈夫だと思う。やるしかない」とキッパリ。1・5差に迫る2位・楽天との直接対決へ向け、「一つでも上の順位を狙うため2017/08/29スポーツ報知詳しく見る
2017/08/26
西武菊池にまた不可解“反則投球” 曖昧判定に批判の声続々
また、取られた。24日、西武の菊池雄星(26)が2試合連続で2段モーションによる不正投球が宣告された。初回、ソフトバンクの先頭打者の川島への1球目で空振りを取ったが、これが2段モーションとされ、判定はボール。その後はセットポジションで投げたものの、動揺が収まらなかったのか、柳田の適時打、デスパイネの2017/08/26日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/08/25
雄星“反則投球”指摘受けフォーム改造へ「難しいけどやるしかない」
2試合連続の反則投球を宣告された西武・菊池がフォーム改造に取り組む。25日のソフトバンク戦(ヤフオクドーム)はクイック投球で投げたが一夜明けて、「クイックで投げることはリスク。腕も横振りになるし、今まで積み上げたモノが台無しになる。右足を(高く)上げて投げる形になる」と語った。現在の投球フォームの原2017/08/25スポーツニッポン詳しく見るホークス中田77日ぶり気迫!!6勝
番山川をフルカウントから6球目のスライダーで空振り三振。「思い切っていきました」と振り返った。6月8日のヤクルト戦以来、77日ぶりの白星となる今季6勝目。投げ合った菊池が「反則投球」で崩れる中でもペースを乱さなかった。「立ち上がりから飛ばしたけど、スムーズに入れた」。持ち前の右腕の強い振りがよみがえ2017/08/25西日本スポーツ詳しく見る西武・雄星、1球目でまた反則投球宣告…消沈炎上3回7失点で6敗目
に1-10で大敗し、3連戦3連敗となった。先発した菊池雄星投手(26)が、一回の初球で17日の楽天戦に続いて、2段モーションの反則投球を宣告された。左腕は結局、3回5安打7失点で6敗目を喫した。球団は試合後、日本野球機構(NPB)に意見書を提出する考えを示した。“天敵”ソフトバンク相手のマウンドで、2017/08/25サンケイスポーツ詳しく見る西武・菊池雄星また反則投球
オク)で、またしても反則投球を取られた。初球だった。先頭・川島から空振りを奪ったが、いきなり反則投球で判定がボールに。菊池はクイックモーションでの投球に切り替えたが、川島をストレートの四球で歩かせると、デスパイネの29号2ランなどで3点を失った。続く2回にも4点を奪われて3回7失点でKO。試合も1―2017/08/25東京スポーツ詳しく見る
2017/08/24
西武・辻監督 菊池への反則投球判定に怒り「ほかの試合で取っているのか」
池雄星投手(26)の反則投球の判定を巡り、西武・辻監督の怒りも収まらなかった。「いきなり取られた。おおごとやで。ほかの試合で取っているのか」と切り出した。初球だった。先頭・川島から空振りを奪ったが、いきなり反則投球を指摘されて判定がボールになった。2度の宣告をされた前回17日の楽天戦(メットライフ)2017/08/24東京スポーツ詳しく見る西武 雄星は6敗目、初球に反則投球の判定 前回は2球連続も完封勝ちだったが…
二回までに7点を奪った。西武は4連敗。菊池は3回5安打7失点でKO降板で6敗目(12勝)。初回の初球を球審に二段モーションによる反則投球と判定されボールとされた。菊池は前回登板の17日・楽天戦でも二回に2球続けて反則投球と判定されたが、持ち直して完封勝利を挙げていた。ソフトバンク戦は今季4敗目で、プ2017/08/24デイリースポーツ詳しく見る西武 雄星は6敗目、初球に反則投球の判定 前回は2球連続も完封勝ちだったが…
二回までに7点を奪った。西武は4連敗。菊池は3回5安打7失点でKO降板で6敗目(12勝)。初回の初球を球審に二段モーションによる反則投球と判定されボールとされた。菊池は前回登板の17日・楽天戦でも二回に2球続けて反則投球と判定されたが、持ち直して完封勝利を挙げていた。ソフトバンク戦は今季4敗目で、プ2017/08/24デイリースポーツ詳しく見る西武 菊池の反則投球に「言いたいこともあるけど」佐藤塁審「4月と明らかに違う」
島への初球がいきなり二段モーションの反則投球と宣告された。前回登板の17日楽天戦(メットライフドーム)でも2度、二段モーションの反則投球を宣告されていた。試合後、責任審判の佐藤一塁塁審は菊池の反則投球について「一連の動作ではなく、右足の段がついている」とコメント。「4月からの映像は見ているが、明らか2017/08/24スポーツニッポン詳しく見るホークス6戦連続先制 菊池1球目「反則投球」から3得点 柳田二塁打、デスパ29号2ラン
菊池が投じた初球で「反則投球」を宣告される不穏な展開。セットポジションになった菊池から川島が四球を選ぶと、今宮の犠打と中村晃の投ゴロで2死三塁とした。このチャンスに、柳田が直球を捉え左翼フェンス直撃の適時二塁打。「最初のチャンスでしたし、先制できて良かった。まだまだ点を取って援護していきたい」と喜ん2017/08/24西日本スポーツ詳しく見る【西武】菊池、また「反則投球」宣告…動揺からか2回まで7失点
て、またも審判から「反則投球」を宣告された。初回先頭の川島への初球、セットから右足を上げたところで白井球審と佐藤一塁塁審の右手が上がった。川島は高めの直球を空振りしたが、反則投球によりボールに。菊池は2球目から右足を高く上げないクイックモーションで投球したが、精神的な動揺からか川島にストレートの四球2017/08/24スポーツ報知詳しく見る西武・菊池 1球目に「反則投球」宣告され初回3失点
ーム)で、またしても反則投球を取られた。先頭・川島への1球目。空振りを奪ったが、反則投球を取られてボールになった。そのまま川島にストレートの四球を与えた。二死二塁から4番・柳田に適時二塁打を浴びて先制を許すと、さらにデスパイネに29号2ランを被弾。いきなり3点を失った。菊地は17日の楽天戦(メットラ2017/08/24東京スポーツ詳しく見る西武 菊池 初球いきなり二段モーションの反則宣告 初回3失点
打者の川島への初球がいきなり二段モーションの反則投球と宣告された。セットポジションから投じた高めの直球に川島は空振りしたものの、反則投球を宣告され、ボールに。右足を上げる際に1度静止して再び上げる二段モーションと判断された。動揺したのか、いきなりストレートの四球を与えた。菊池は17日の楽天戦(メット2017/08/24スポーツニッポン詳しく見る
2017/08/23
西武OBも同情…菊池雄星に“2段モーション疑惑”なぜ今?
するのも当然だ。菊池が2段モーションによる反則投球を宣告されたのは、8月17日の楽天戦の二回。それ以降は走者がいない状況でもクイックで投げて完封勝ちしたが、気になるのは今後だ。西武の抗議に対し、NPBは「最終的には審判の判断」という玉虫色の回答。いずれにせよ、菊池はフォーム修正を余儀なくされるだろう2017/08/23日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/08/22
雄星、ブルペンでフォーム確認 前回登板で「2段モーション」宣告
球、2球目が真鍋球審に「2段モーション」の反則投球と宣告されて大きな反響を呼んだ。同戦は反則投球を宣告されてから92球すべてクイックモーションに切り替えて2安打完封勝利を飾ったが、4回に両足がつるなど下半身に掛かる負担は大きい。今回のブルペンは右足を上げたフォームやクイックモーションなど1球1球確認2017/08/22スポーツニッポン詳しく見る
2017/08/17
【西武】菊池「反則投球」2度とられる…2段モーション指摘か
雄星投手(26)が、反則投球をとられた。両軍無得点の2回。1死で松井稼が打席に立ち、初球を見逃すと責任審判でもある真鍋球審が手を挙げてプレーを止めた。ホーム後方の場内放送担当者の下へ駆け寄って説明。担当者から「イリーガルピッチング」とアナウンスされた。1ボールからゲームが再開され、続く2球目も松井稼2017/08/17スポーツ報知詳しく見る