セットポジション
2019/06/11
セ防御率1位のDeNA・今永は“機械化”でよみがえった
に苦しんだ昨季からよみがえった要因は、投球フォームの“機械化”にあった。目に見える投球フォームの変更点は多々ある。体の軸を意識するため、グラブを高々と掲げてからセットポジションに入ることや、リリースを安定させるため球を握った左手を体のラインから出さないなど。ただ、今永が「自分の中で一番しっくりきてい2019/06/11デイリースポーツ詳しく見る
2019/06/08
ダイアン・津田が甲子園で始球式 ゴイゴイスーポーズも決める
の「ゴイゴイスー!」にちなんだ背番号51514のユニホームでマウンドに上がった津田が、セットポジションから投球。三塁側にそれたものの、ノーバウンドで捕手・梅野のミットに収まった。投球後には「ゴイゴイスーポーズ」も披露した津田は「むっちゃ緊張しましたけど、届いて良かったです。盛り上がってくれたし、ウケ2019/06/08デイリースポーツ詳しく見る
2019/06/07
巨人・桜井、先発初勝利 “遅咲きのヒーロー”親孝行の7回途中1失点
で凄くうれしかった。感謝の気持ちを持って投げました」と中継ぎ時代に行き着いた脱力フォームで、セットポジションから投げ込んだ。直球は最速149キロを計測し、カーブを112球中25球も多投して幻惑。3者連続を含む8奪三振で、6回2/3を3安打1失点だ。1年目の16年3月30日DeNA戦でプロ初登板初先発2019/06/07スポーツニッポン詳しく見る
2019/06/06
オリックス本田仁海が自己最速154?? 右肘故障を乗り越えて成長中
初先発で迎えた初回。先頭の大盛に自己最速タイの151キロをマークした。しかし、これは序の口だ。セットポジションからの投球となっても、堂林には152キロ、153キロと球速を上げ、最後は4番下水流に154キロで空振り三振。自己最速を軽々と更新した。2回を1安打無失点。「肘の痛みもないし、問題ないです。12019/06/06スポーツニッポン詳しく見る
2019/06/05
【巨人】菅野、2日連続ブルペン入り…登録抹消後初めて捕手座って53球
屋外のブルペンで座ったブルペン捕手に53球を投げた。速球に加えカーブ、スライダー、カットボール、フォークも確認。40球目までノーワインドアップで、後半はセットポジションで投球した。5月21日に腰の違和感のため登録抹消となった後、慎重に調整を進め、2日に立ったトレーナーへのブルペン投球を再開。前日4日カットボール ジャイアンツ球場 セットポジション ノーワインドアップ ファーム練習 ブルペン ブルペン投球 ブルペン捕手 出場選手登録 巨人 登録抹消 菅野 菅野智之投手 連続 連続ブルペン入り 違和感2019/06/05スポーツ報知詳しく見る
2019/05/05
DeNA・京山ようやく5回投げきる セットポジションに切り替え制球安定
4失点。三回途中からセットポジションに変更し、安定した投球を見せた。今季5度目の先発でようやく5回以上を投げきった。立ち上がりは不安定だった。四球と安打で1死一、二塁のピンチを招いた。無失点で切り抜けるも、二回は先頭の梅野に四球。そこから4安打を集中され2点を失った。ただ三回、1死走者なしから大山を2019/05/05デイリースポーツ詳しく見る
2019/04/14
高野連は動くべき センバツで物議「サイン盗み」に撃退案
先のセンバツで1回戦こそ大勝したものの、2回戦で筑陽学園(福岡)に2―3で惜敗した。初回に山梨学院の左翼手が左前打を後逸し、1点を失った。ダイビングキャッチにいけば捕球できる打球だったが、頭から飛び込まなかった。筑陽学園の背番号10のエース西舘は、セットポジションで二塁走者から目を切ってから間がある2019/04/14日刊ゲンダイ詳しく見る
2019/04/04
ソフトB大竹さすが頭脳派スーパークイック 予習バッチリ7回0/3を0封
三塁のピンチを招くと、打席には3番メネセス。2-2と追い込んだ後の5球目、セットポジションに入るやいなや、内角ぎりぎりへスライダーを投げ込んだ。“スーパークイック”に虚をつかれたメネセスはバットを出せず見逃し三振に終わった。「早いクイックは宮崎(キャンプ)から練習してきたこと。いい右打者に勝負どころ2019/04/04西日本スポーツ詳しく見る
2019/03/31
ソフトB始球式にアサヒイメージガール鈴木望が登場 ショートパンツ姿で「緊張」の1球は…
「33」のユニホームに白いショートパンツ姿でマウンドに上がった。セットポジションから投げ込んだボールはワンバウンドして、打者の背部へ。野球経験のある父とキャッチボールして練習してきたが、ホームまで届かず悔しそうな表情。「観客の皆さんがいっぱいで緊張しました」と初の大役を振り返った。福岡を訪れるのは22019/03/31スポーツニッポン詳しく見る
2019/03/13
ソフトB東浜ブルペンで30球 きょうOP戦先発
ぎ1イニング。中3日で先発する13日巨人戦(ヤフオクドーム)を控え、筑後屋内練習場のブルペンで約30球、前回課題となったセットポジションでの投球を確認した。「とにかく打者に対して投げて感覚を養う。一試合も無駄にできない。濃い内容にしたい」と締まった顔だった。=2019/03/13付 西日本スポーツ=2019/03/13西日本スポーツ詳しく見る
2019/03/12
【ロッテ】ドラ2東妻、本拠地デビュー戦で衝撃の153キロ
の本拠地デビューを果たした。0―4の7回から4番手で登板すると、広岡の初球が150キロを計測。広岡を捕邪飛に打ち取ると、続く松本への2球目が153キロをたたき出した。2死から吉田を空振り三振に仕留めたが、これを捕手・吉田が捕逸し走者を出した。セットポジションからの投球に課題を見せていたルーキーは荒木2019/03/12スポーツ報知詳しく見る
2019/03/08
【巨人】菅野6失点で反省「リードとか、そういう以前にピッチャーの問題」
安打6失点だった。前回2日のヤクルト戦(東京D)は3回打者9人に完全投球。一度もセットポジションでの投球がなかった。この日は3回に4連打を浴びて3失点し、4回には左の西浦に初球の内角高め146キロを右翼席への3ランとされた。この一発については「ああやって、かかと体重で強引に引っ張ってくるバッターに投2019/03/08スポーツ報知詳しく見る
2019/03/01
マエケン セットポジションを改造中
球練習した。全球種をセットポジションから速いテンポで14球投げた。前田は今キャンプでセットポジションの修正に取り組んでいる。昨年、振りかぶった時と比べて球威、切れ、制球ともに劣ると感じたからだ。 「動きだしたら変わらないけれど、動きだす前の体のポジション。重心の位置、細かい体のひねりというかですかね2019/03/01東京スポーツ詳しく見る
2019/02/27
ソフトバンク・和田、キャンプ最後のブルペン「一番よかった」
た捕手を相手に80球を投じた。「このキャンプで一番よかったです。捕手が座ってもいないし、変化球やセットポジションもやっていないので2、3割ですが、直球だけなら6割くらいですね」最後は10球連続で力を込めて投げて上々の感触。春季キャンプでは最後の投球練習で「3月に入ったら座らせて投げたい」と予告した。2019/02/27サンケイスポーツ詳しく見る
2019/02/26
【日本ハム】吉田輝星が鎌ケ谷で投球再開
の1週間ぶりのブルペン入り。捕手を立たせたまま始めはセットポジション、終盤はノーワインドアップから直球31球を投じた。最初は右腕の感覚を確かめるように加減して投げていた。時折、シャドーピッチングでフォームを確認する姿も。だが、肩が温まってきた終盤はノーワインドアップから威力のあるボールを繰り出した。2019/02/26スポーツ報知詳しく見る日本ハム・吉田輝 1週間ぶりブルペンで31球 右前腕部の張りから回復順調
て31球。最初の21球はセットポジションからで、22球目以降はノーワインドアップから。最後の1球は自ら「もう1球」と志願し、力を込めて投げた様子だった。19日に73球のブルペン投球を行った際に右前腕部に張りを感じ、22日のブルペンは回避。この頃から、26日に投球再開を予定しており経過は順調そうだ。前2019/02/26スポーツニッポン詳しく見る
2019/02/25
広島ドラ5・田中法、課題に取り組む18歳の春季キャンプ
ン時で安定した投球をすること。ブルペンではセットポジションで全球を投げるなど技術向上に努めている。小さな体を目いっぱいつかって右腕を振る。身長173センチから放たれた直球は、上背がある投手に勝るとも劣らない球威と力強さがあった。日南の空の下で参加する初めての春季キャンプ。田中法は心地良い疲れを感じな2019/02/25デイリースポーツ詳しく見る
2019/02/23
【巨人】クック3度目のフリー登板「セットポジションのほうが感触良かった」
6球を投げて安打性は6だった。最初は振りかぶって投球。途中からセットポジションで投球し、空振りを2度奪う場面もあった。大リーグで22試合連続無失点を記録し、オールスターに選出された経験もある守護神候補。キャンプ中は実戦に登板せず、フリー打撃で状態を上げる調整法だ。「きょうはセットポジションのほうが感2019/02/23スポーツ報知詳しく見る
2019/02/16
ソフトB東浜 今春初2日連続100球超え
き、15日は途中に打者にも立ってもらいセットポジションやクイックも交えて124球。「昨日(14日)より良かった。これから実戦になってくるので、内容とともに結果が求められる」。同じく開幕投手を目指す千賀とともに17日の紅白戦に先発し、2イニングを投げる予定だ。=2019/02/16付 西日本スポーツ=2019/02/16西日本スポーツ詳しく見る
2019/02/15
巨人D1・高橋、クイック確認41球 宮本コーチ「取り扱い説明書いらない」
板も予定されており、セットポジションで41球を投げた。「試合に入ってくればセットで投げる機会のほうが多くなる。ピッチングで良くても試合で駄目だったら、練習のための練習になってしまうので、これから実戦が増えてくる中でどうかというのを、自分の中で見極めていきたいなと思います。(点を)取られたあとにどうす2019/02/15サンケイスポーツ詳しく見る
2019/02/14
巨人・宮本コーチ ドラ1・高橋を高評価「優等生です」
41球を投げ込んだ。セットポジションでのクイックフォームを確認し「これから試合に入ってくれば、セットで投げる機会が多くなる。試合を意識した」と話した。15日にはシート打撃に登板する予定で「真っすぐが大事になってくる。結果を求めていきたい」と意気込んだ。左腕は走者を置いて行われる翌日のシート打撃を想定2019/02/14スポーツニッポン詳しく見る巨人ドラ1左腕・高橋 15日のシート登板へセットで41球「試合を意識した」
シート打撃登板に向け、セットポジションを確認しながら、41球を投げた。「これから試合に入ってくればセットで投げる機会のほうが多くなると思う。ランナーを出さないことはないと思うので。そういった意味で少しずつ試合を意識したつもりです」直球に加え、スライダー、スクリュー、カーブを投げたドラ1左腕。「ピッチ2019/02/14サンケイスポーツ詳しく見る
2019/02/13
ソフトB東浜が内川ら5人に被安打1 シート打撃初登板、最速146キロ
、上林ら主力打者5人と対戦し、被安打1。直球の最速は146キロを計測した。「状態はまだまだですが、しっかりストライクを投げられたのはよかった。(今後は)セットポジション、変化球、コントロールと細かいところに入っていきたい」。第4クール中には紅白戦に登板する。=2019/02/13付 西日本スポーツ=2019/02/13西日本スポーツ詳しく見る
2019/02/11
日本ハムD1・吉田輝が初打撃投手 2位・野村相手に25球
野村佑希内野手(18=花咲徳栄)を相手にセットポジションから、直球を中心にカーブなどの変化球を織り交ぜながら25球を投げた。久々の打者を迎えた投球練習ということで力が入ったのか、ボール球は14球。それでも計9スイングで安打性の当たりは1本、ストライクゾーンへの見逃しを2球と抑え込んだ。制球にやや苦しストライクゾーン セットポジション ドラフト プロ入り初 ボール球 吉田輝 吉田輝星投手 安打性 打撃投手 投球練習 日本ハム 日本ハムD 相手 花咲徳栄 軍キャンプ 野村佑希内野手 野村相手 金足農2019/02/11東京スポーツ詳しく見る
2019/02/10
巨人D1・高橋“琉球切符”獲得! 初実戦の紅白戦先発で3回1失点
。3回46球を投げ、2安打2四球1失点の内容だった。「真っすぐはこの前からよりはまとまっていたかなと思うんですが、もっともっと磨きをかけないなと、と思いました。セットポジションの方もこの前よりはいいかなという部分もあり、ちょっと悪くなっているかなという部分もあるので、両方とも改善が必要だと思いました2019/02/10サンケイスポーツ詳しく見る
2019/02/07
日本ハム・吉田輝 3度目ブルペンで今年最多61球 視察スコアラー「どんどん良くなっている」
キャンプで3度目のブルペン入りした。始めにセットポジションから投球を行うと、次にノーワインドアップ、続いてクイックと、投球に工夫が見られた。カーブ、スライダーを交えて、今年最多の61球を投じた。視察したオリックス・依田栄二スコアラーは、「1度目と2度目も見たけど、どんどん良くなっている」と評価した。2019/02/07スポーツニッポン詳しく見る
2019/02/05
【広島】新助っ投ローレンス、バット粉砕&スシに「オーマイゴッド!」
グのうちヒット性4本と、まずまずの投球を披露した。24球目。セットポジションから内角にツーシームを投げ込むと、堂林のバットを粉砕した。球種が分かっている打者の想像を上回る食い込ませぶりに「ツーシームで右打者の内角を突いて詰まらせるのが僕の強み。早いカウントからゴロで打ち取れるからね」とドヤ顔を見せた2019/02/05スポーツ報知詳しく見る
2019/02/04
【ロッテ】ドラ5中村稔、2度目ブルペンで実戦モード
2)が4日、石垣島キャンプで2度目のブルペン入り。宝刀・ツーシーム、スプリットを交えて52球を投げた。「今日はツーシームがばらついていた。スプリットは感じが良かった」と振り返った。この日はセットポジションからクイックも確認するなど実戦モードに入ってきた左腕は「どんどん仕上げていきたい」と汗を拭った。2019/02/04スポーツ報知詳しく見る
2019/02/03
巨人ドラ1高橋 2度目ブルペンも「まだまだ実力足りない」 課題はセットポジション
後には炭谷とじっくり話し込むシーンもあった。セットポジションでの投球が課題で「力の入れ方がうまくいかない。1軍で投げる先輩は(セットポジションでも)差がなく投げるけど、自分は差が出る」。炭谷は「投げ込んで克服していけばいい」と助言した。投球中には、昨季6勝の今村を指さした原監督から「あいつがライバル2019/02/03スポーツニッポン詳しく見る
2019/01/18
【日本ハム】吉田輝星、プロ初ブルペンで捕手立たせ23球、GM、首脳陣にアピール
同自主トレの第3クール最終日。捕手を立たせた状態で、セットポジションからカーブ3球を交えて23球。吉村GMらが見守る前で、室内に乾いたミット音を響かせた。受けた柴田ブルペン捕手は「きれいな軸の縦回転の球でしっかり指にかかっていた。体感で130キロ後半くらい。カーブも縦のいいカーブだった」と絶賛した。アピール日本ハム カーブ クール最終日 セットポジション ブルペン プロ プロ初 ミット音 吉村GM 吉田輝星 吉田輝星投手 捕手 新人合同自主トレ 日本ハム 柴田ブルペン捕手 縦回転 軍施設 金足農 首脳陣 GM2019/01/18スポーツ報知詳しく見る
2019/01/13
大きく振りかぶって!阪神・藤浪、ルーキーイヤー以来のワインドアップ
途中までワインドアップで投げていたが、以降はセットポジションやノーワインドアップに転向。虎のエース復活へ、原点回帰の投球フォームも選択肢に入れながら新シーズンへの足固めを進めていく。かつて慣れ親しみ、体に染みこませたワインドアップ-。そこに進化へのヒントを見いだした。藤浪が2019年の初ブルペンで42019/01/13サンケイスポーツ詳しく見る
2019/01/12
【阪神】藤浪が今年初ブルペン入り「良いバランスで投げられました」
0球は捕手が座った状態で投げ込んだ。これまではセットポジションでの投球が基本だったが、この日の投球では、「その方がリズムが良いので」と、大半をワインドアップで投じた。初ブルペンを終え「作りはじめなのでベストではないですけど、良い感じ、良い感覚ではあります。良いバランスで投げられました」と振り返った。2019/01/12スポーツ報知詳しく見る
2018/10/29
ソフトB4回の逸機が響き後手に/西村龍次氏の目
発のジョンソンは球持ちが良く、球種の見極めが難しい。さらに石原の好リードでいろんな球種でカウントを取ってきた。正直言って手も足も出ないという印象だった。ジョンソンが隙を見せたのが先頭川島を歩かせた4回。この試合で初めてのセットポジションでフォームのバランスが変わり、実際今宮が安打で続けた。だが無得点2018/10/29西日本スポーツ詳しく見る
2018/09/24
ヤンキース・田中 ブルペンで投球練習 24日からのレイズとの4連戦中に先発へ
ンパで行われるレイズとの4連戦中に先発すると見られる。セットポジションで13球、ノーワインドアップで10球の合計23球。ラリー・ロスチャイルド投手コーチからアドバイスを受けながら、入念に感触を確かめた。試合後アーロン・ブーン監督は、レイズ4連戦での先発投手を明言しなかったが「救援投手が先発する日を設2018/09/24スポーツニッポン詳しく見る
2018/09/17
プロ初完投の藤平「20歳からは新しいスタート 地に足を付けて」
先行で投げられた」と頬を緩ませた。「無駄な動作を少なくしたい」と、セットポジションからのクイックモーションで投げ続けた。直球は140キロ台前半だったが、「試行錯誤して勝てる投球をしろ」という首脳陣の注文に応えた。6回無死二塁とし、さらに暴投で走者を三塁まで進めたが、この回も落ち着いて3者連続三振で切2018/09/17スポーツニッポン詳しく見る
2018/08/12
ソフトBもったいない初回の攻撃 慌てずじっくり攻めていれば/藤原満氏の目
が意表を突くセーフティーバントで出塁したが、続く上林が初球で併殺打。2球目でチャンスが消えて、マルティネスを助けてしまった。 どんな投手でも立ち上がりは不安なもの。特にマルティネスはセットポジションになるとリズムが狂いやすいタイプだけに、慌てずにじっくりと攻めてもよかった。試合は僅差の展開になったが2018/08/12西日本スポーツ詳しく見る
2018/08/09
田中 次回登板レンジャーズ戦へ31球調整
るレンジャーズ戦に決まったことを受け、ブルペン入り。体重移動をチェックしながらノーワインドアップで11球、セットポジションで20球、計31球を投げた。スプリットに納得がいかなかったのか、最後に9連投して締めくくった。ブルペン後にはトレーニングコーチが見守る中、一人でベースランニング。日本人投手初とな2018/08/09東京スポーツ詳しく見る
2018/07/31
楽天・則本 ワインドアップ解禁へ チーム好調「さらに勢いを」
などの不安から、全てセットポジションで投げてきたが、今回は制限を設けずにマウンドに上がる方針。大阪市内で投球練習などを行って最終調整したエースは「チームは後半戦に入っても良い状態を保っている。さらに勢いをつけられる投球をできれば」。チームは最下位ながら本来の剛速球を取り戻し、5位との直接対決を制す。2018/07/31スポーツニッポン詳しく見る
2018/07/21
田中将大が日本時間23日メッツ戦へブルペン調整
・スタジアムでブルペン入りして調整した。ノーワインドアップで17球、セットポジションで11球、合計28球投げた。ブルペンでは捕手の後ろにカメラか計測器のようなものを設置してスタッフがデータをとっていた模様。投球の合間にラリー・ロスチャイルド投手コーチがそのデータを基に、田中へ話しかける様子が何度かう2018/07/21東京スポーツ詳しく見る
2018/06/08
NGT長谷川玲奈 悔しいワンバン始球式「マウンドの傾斜きつくて…」
8)とともにマウンドに上がった長谷川は「NGT48唯一の野球少女」との触れ込みで小中学生時代に6年間、バリバリの野球経験を持つ。お笑いコンビ・ロッチからプレゼントされたサイン入りグラブをはめ、セットポジションから美脚を高く上げた豪快な投球フォームを披露。しかし、登板直前の松坂大輔投手(37)がマウンお笑いコンビ・ロッチ グループ サイン入りグラブ セットポジション ソフトバンク戦 ナゴヤドーム マウンド ワンバン始球式 姉妹グループ 始球式 小中学生時代 投球フォーム 本間日陽 松坂大輔投手 登板直前 美脚 野球少女 野球経験 長谷川 長谷川玲奈 NGT NGT長谷川玲奈2018/06/08東京スポーツ詳しく見る
2018/06/05
関口メンディー始球式で133キロ!室伏超え
字を2つ並べた背番号「77」で登場した。腕には、大ファンという阿部慎之助選手からプレゼントされたというリストバンドも着けた。巨人先発の山口俊投手に一礼すると、セットポジションから真ん中やや高めにストレートを投げ込むと、場内から大きな拍手を浴びた。始球式では異例ともいえる133キロを記録し、05年に室2018/06/05日刊スポーツ詳しく見る
2018/06/01
【槙原寛己 視点】大谷、走者いない場面でフォーム安定 ボールに力
ッとギアを上げた。そんな印象を持った。5回、カンデラリオを最後に打ち取った83球目の直球も指に掛かり、バットを押し込んでいた。特に走者のいない場面ではフォームが安定。球に力が伝わっていた。セットポジションだとややクイック気味になってしまうのだが、最後の場面は二、三塁で一塁走者を気にする必要がなく、軸2018/06/01スポーツニッポン詳しく見る
2018/04/04
佐藤琢磨 エンゼルス戦で始球式 大谷に刺激「モチベーションが上がった」
始球式を務めた。「数日前に決まって、初めてボールに触ったのが3日前。何とか投げられるようにならなきゃと思って、YouTubeを見て」と練習を重ね、セットポジションから投げ込んだボールはワンバウンドでミットに収まった。全体練習中には同じ「デサント」でアドバイザリー契約を結ぶ大谷とあいさつを交わし、記念2018/04/04スポーツニッポン詳しく見る
2018/03/29
右ひじ骨折のヤクルト小川、4月下旬に1軍復帰も
・戸田球場でブルペン投球を実施。セットポジションではクイックで投げるなど実戦を想定し、変化球を交えて52球を投げ込んだ。「真っすぐも良かったし、バランス良く投げられた。いい感じだったと思います」と充実した表情を見せた。順調な回復ぶりで、早期復帰のめどが立った。実戦復帰は30日からのイースタン・リーグ2018/03/29日刊スポーツ詳しく見る
2018/03/20
広島・薮田 開幕へ不安 制球不安定で3回2/3を6失点
した。三回までに2点を奪われると、四回は1死から下位打線に3者連続四球。宗を見逃し三振に打ち取ったものの、山足に押し出し四球を与え1点を失った。ここで緒方監督がベンチを立ち降板を告げた。84球を投げ、ボールが半数の42球を数えた。制球を安定させるため、走者がいない状態でもセットポジションからの投球だ2018/03/20デイリースポーツ詳しく見る
2018/03/15
ベンチの信頼回復できず 阪神・藤浪は開幕二軍落ちへ“M1”
、6失点KOだった。セットポジションでの投球は初回から抜け球が目立ち、球数は二回までに50球を要した。三回以降は2度ぶつけて死球癖も“健在”。2失策の遊撃西岡に足を引っ張られたとはいえ、そういうときこそ、ベンチは何とか踏ん張り、ゲームを立て直して欲しいものだが、今の藤浪にその力はない。四回は西岡の失2018/03/15日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/02/25
ソフトB和田 ペースアップ ブルペン55球
開した。捕手が片膝をついた状態で40球を投げた後、座った状態で15球の計55球。「座らせる予定はなかったけど、確認しようと思って。開幕からの逆算はまだだけど、座らせたら次は変化球、セットポジションができたら実戦に入る。肩は徐々に良くなっている」と汗を拭った。=2018/02/25付 西日本スポーツ=2018/02/25西日本スポーツ詳しく見る
2018/02/24
田中将大ブルペンで15球「良かったです。うそじゃないっす」
はメジャー移籍後最多の72球を投げ込んだが、この日はフォーシーム、カーブ、スプリットをノーワインドアップで6球、セットポジションで9球、計15球だった。球数は少ないが、バランスとタイミングに気をつけながら丁寧に投げた。「良かったです。うそじゃないっす。今日は軽くだったんで、力具合が軽くという意味じゃ2018/02/24東京スポーツ詳しく見る【巨人】ヤングマン、25日広島戦へブルペンで18球「興奮している」
日はブルペンに入って18球。セットポジションでも投球し、入念に準備した。ここまで紅白戦と練習試合の2登板はいずれもリリーフで計3回1失点。来日初先発の相手がセ・リーグ2連覇中の強力カープ打線となる。登場曲の西城秀樹「YOUNGMAN」も冒頭から流れる予定。「まだオープン戦なので相手のことより自分の投2018/02/24スポーツ報知詳しく見る
2018/02/17
楽天・藤平 猛虎打線を3回ピシャリ 梨田監督「完璧」手放しで称賛
し、猛虎打線を相手に3回完全の好投を演じた。2年目右腕が初の開幕ローテ入りに前進した。「真っすぐの質にはかなり手応えを感じました」。今キャンプのブルペンでは主にセットポジションからの投球だったが、この日はノーワインドアップに切り替え、より球に力を伝えた。初回の植田は150キロの直球で空振り三振。二回2018/02/17デイリースポーツ詳しく見る楽天・藤平 猛虎打線を3回ピシャリ 梨田監督「完璧」手放しで称賛
し、猛虎打線を相手に3回完全の好投を演じた。2年目右腕が初の開幕ローテ入りに前進した。「真っすぐの質にはかなり手応えを感じました」。今キャンプのブルペンでは主にセットポジションからの投球だったが、この日はノーワインドアップに切り替え、より球に力を伝えた。初回の植田は150キロの直球で空振り三振。二回2018/02/17デイリースポーツ詳しく見る
2018/02/07
ソフトB東浜、千賀に負けじと156球 開幕投手のライバル
目のブルペン入りで、セットポジションやクイックも交えフォームと球筋を確認。「今日は調子が良くなかった。(球を受けた)甲斐も『調子が良くない』と言ってくれた。お互いに言いたいことは言い合っているし、認識が同じなのはいいこと」。今クールはフリー打撃に登板予定となっている。=2018/02/07付 西日本2018/02/07西日本スポーツ詳しく見る
2018/02/02
楽天・松井、ワインドアップ復活「しっくりきている」
松井が“2段モーション解禁”を受け、ワインドアップを復活させた。「ルールの範囲内であれば何をやっても構わない。1月(の自主トレ)からそれで投げてしっくりきている」と、ブルペンでセットポジションを封印。2015年のキャンプ中に、球審から2段モーションを指摘された経緯があり、これまでセットで投げてきた。2018/02/02サンケイスポーツ詳しく見る
2018/01/31
中日が恐れる“投げたがり”松坂の暴走
て計25球。ラスト5球はセットポジションから豪快なワインドアップを披露した。「キャンプイン前に一度ブルペンの感じを知っておきたかったので。今日はキャッチボールの延長です。(力加減は)5~6割でした」と涼しい顔で話したが、チーム内では今後、松坂の“暴走”を危惧する声が出ている。森監督が見守る中、ブルペ2018/01/31東京スポーツ詳しく見る
2018/01/30
セットポジションの静止基準を緩和へ キャンプで各球団に新しい基準を説明
長は30日、今季からセットポジションの際の完全静止の基準を緩和することを明らかにした。昨季の公式戦でボークを宣告された62件のうち、42件が完全に静止していないと判定されたものだった。25日に開催された12球団監督会議では多くの監督から基準緩和を望む声が出て、審判団は26日の会議で協議。2月1日に始2018/01/30サンケイスポーツ詳しく見る
2018/01/20
オリックス、D1・田嶋とD2のK-鈴木がプロ入り後初のブルペン投球
舞洲サブ球場で行われた新人合同自主トレに参加。プロ入り後初となるブルペン投球を披露した。捕手を立たせ、ノーワインドアップとセットポジションで真っすぐのみ計26球を投げた田嶋は、「感覚は悪くなかった」と手応え。今後は社会人時代の調整と同様に、休養日以外は毎日ブルペン入りすることを明かし、「慣れるまでや2018/01/20サンケイスポーツ詳しく見る
2018/01/05
エンゼルス大谷、二刀流始動…自主トレ一問一答「キャンプから勝負。勝ち取りに行く」
ングウェアで登場した。外野でのランニング後は室内練習場へ移動。メジャー公式球を使ったキャッチボールではセットポジションから変化球を交えて投球し、その後はティー打撃、マシン打撃を行った。―年末年始は。「実家に帰ってました。ゆっくり出来たと思います。(初詣は)いきました。(お願いは)特にないです。『昨年2018/01/05スポーツ報知詳しく見る
2017/12/14
なぜ今? ダルの「クセ見抜いていた」と米誌にアストロズ選手が匿名証言
リーズに勝ったアストロズの選手が12日、「クセを見抜いていた」と匿名でスポーツ・イラストレーテッド誌に証言した。同誌によると、アストロズは第3戦でダルビッシュのセットポジションに球種のクセが出ることに気がついた。変化球を投げるときに、セットした後、ボールをグラブの中で握り直すような動きがあったという2017/12/14夕刊フジ詳しく見る
2017/10/29
【日本シリーズ】吉高由里子がドキドキ始球式「緊張するんですね、アレッて」
(SMBC)のCMに出演中とあり、同社コーポレートカラーのフレッシュグリーンとトラッドグリーンのユニホームに、緑色のガウチョパンツ風ジャージー姿でマウンドへ。セットポジションから大きく左腕を振ったが、投球は惜しくもバウンドして最後はゴロに。悔しそうにキュートな苦笑いを浮かべた。拍手で見送られると、通2017/10/29スポーツ報知詳しく見る
2017/09/26
ホークス石川が回またぎで暗転8回に3失点…
回は先頭オコエに死球を与えてからペースを乱し、長打2本などで3点を失った。「セットポジションの時に打者に向かっていく力が弱かった。もっと真っすぐで押していけるように。久しぶりに自分の中ではいいところも出たけど、良くない部分もたくさん出てしまった」と反省した。=2017/09/26付 西日本スポーツ=2017/09/26西日本スポーツ詳しく見る
2017/09/15
阪神・秋山、6回4安打0封!プロ8年目で初の規定投球回に到達
4安打無失点と好投。セットポジションでの投球に切り替え、菅野(7回2失点)との投げ合いは勝った。ドリスの救援失敗で13勝目は消えたが、投球回数を「143回1/3」とし、プロ8年目で初のシーズンの規定投球回(143回)に到達。「(6回での降板は)ベンチの判断だったので。信頼をしてもらえるように努力した2017/09/15サンケイスポーツ詳しく見る
2017/09/09
今季2度目完封で14勝 広島・薮田飛躍の裏に金言
勝目(3敗)を今季2度目の完封で飾った。ワインドアップを封印し、セットポジションからの投球にしたのが見事にはまった。緒方監督も「前回の反省を生かしてセット(ポジション)で安定した投球を見せてくれた。(前カードの阪神戦でフル回転した)中継ぎを休ませられたのは本当に大きい」と絶賛の内容だった。今季はリリ2017/09/09東京スポーツ詳しく見る
2017/09/08
【広島】薮田が今季2度目の完封でリーグ2位の14勝目 優勝へのマジックは7
走者がいない場面でもセットポジションからの投球で制球も安定。最大のピンチだった8回2死二、三塁では直球勝負でゲレーロを一邪飛に打ち取った。「できるだけ長いイニングを投げて、中継ぎの皆さんに少しでも休んでもらえるようにと思って入ったので、最後まで投げ切れて良かったです。ピンチのたびによく守っていただき2017/09/08スポーツ報知詳しく見る
2017/08/26
西武菊池にまた不可解“反則投球” 曖昧判定に批判の声続々
球目で空振りを取ったが、これが2段モーションとされ、判定はボール。その後はセットポジションで投げたものの、動揺が収まらなかったのか、柳田の適時打、デスパイネの2ランで瞬く間に3点を失った。さらに二回も今宮の3ランなどで4失点と序盤で大炎上。3回7失点でKOされた。菊池は17日の楽天戦で、2段モーショ2017/08/26日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/08/24
ホークス6戦連続先制 菊池1球目「反則投球」から3得点 柳田二塁打、デスパ29号2ラン
「反則投球」を宣告される不穏な展開。セットポジションになった菊池から川島が四球を選ぶと、今宮の犠打と中村晃の投ゴロで2死三塁とした。このチャンスに、柳田が直球を捉え左翼フェンス直撃の適時二塁打。「最初のチャンスでしたし、先制できて良かった。まだまだ点を取って援護していきたい」と喜んだ。続くデスパイネ2017/08/24西日本スポーツ詳しく見る西武 菊池 初球いきなり二段モーションの反則宣告 初回3失点
打者の川島への初球がいきなり二段モーションの反則投球と宣告された。セットポジションから投じた高めの直球に川島は空振りしたものの、反則投球を宣告され、ボールに。右足を上げる際に1度静止して再び上げる二段モーションと判断された。動揺したのか、いきなりストレートの四球を与えた。菊池は17日の楽天戦(メット2017/08/24スポーツニッポン詳しく見る
2017/08/06
ホークス和田、術後初の実戦形式 月内1軍復帰も
ながらジェンセン、大本、森山に対し、計9打席の43球。安打性の当たりは2本で3奪三振をマークした。「最初はちょっと力みがあったけど、何も不安なく投げることができた。それが一番良かった」。より試合を意識して、途中でイニング間を想定した休憩も挟んだ。変化球も一通り投げ、セットポジションやクイックも入れた2017/08/06西日本スポーツ詳しく見る
2017/08/01
ヤンキース田中 タイガース戦に備えブルペン調整
した。タイガース戦はデーゲームで登板間隔が実質3・5日となるためか、ノーワインドアップで11球、セットポジションで4球、合計15球と少なめの球数で切り上げた。トレード期限のこの日、チームはアスレチックスのエース格、右腕のソニー・グレイ投手(27)を獲得して先発ローテーションを補強した。グレイは制球力エース格 クレイ グレイ投手 セットポジション タイガース戦 トレード期限 ノーワインドアップ ブルペン調整 ヤンキース ヤンキース田中 先発ローテーション 制球力 投手 日本 球数 田中将 登板予定 登板間隔2017/08/01東京スポーツ詳しく見る
2017/07/11
阪神タナボタ同点劇 中日・ジョーダンが2度のボーク
先頭の中谷が三塁・福田の失策で出塁。1死を挟んでまずは大和の打席だ。2ボールからの3球目でボークの判定。中谷が二塁に進んだ。さらに大和が四球を選ぶと、梅野の遊ゴロで一、三塁。続いてメッセンジャーが打席に立った。その初球、ジョーダンの投球に対して、球審の坂井がボークを宣告。セットポジションで完全制止さ2017/07/11デイリースポーツ詳しく見る
2017/07/08
日本ハム サッポロビールイメージガールが始球式 川辺優紀子がワンバン投球披露
子(26)が始球式を務めた。サウスポーの川辺はセットポジションから腕を振り投球。ワンバウンドで捕手のミットに収まると、悔しそうに両手を握り締めた。「めちゃくちゃ、悔しい」と振り返ったが、札幌ドームのマウンドに立てたことには「気分が高まりますねえ。サッポロビールを知って頂けたら」と笑顔でPRしていた。2017/07/08デイリースポーツ詳しく見る
2017/06/27
ヤンキース田中 ブルペンで30球
備えてブルペン入りして調整した。ノーワインドアップで15球、セットポジションで12球、再びノーワインドアップに戻って3球、全球種にわたり合計30球を投げ込んだ。ダルビッシュ有投手(30)と投げ合った23日(同24日)のレンジャーズ戦で白星を手にすることはできなかったが、8回を3安打無失点、9奪三振22017/06/27東京スポーツ詳しく見る
2017/06/23
ヤンキース田中 ダルと初対決「楽しみ」
などで調整した。ストライクゾーンを広く使うことを意識しながら全球種をノーワインドアップとセットポジションで合計21球投げた。レンジャーズ打線は強力。田中は過去2試合で0勝1敗、防御率7・50と相性は良くない。「自分のやることをやるだけですね。もちろんバッターによって攻め方ありますけど、それが自分のや2017/06/23東京スポーツ詳しく見る
2017/06/16
田中の次回登板なぜ決まらないのか
ンドアップで17球、セットポジションで14球、合計31球を投げ込んだ。ロスチャイルド投手コーチが左右の打席に立って田中の投球を確認し、スプリットが鋭く落ちた時など大きくうなずく。一方の田中はカーブが真ん中へ入ってしまったり、納得がいかない球筋の時には「アー」と叫んでフォームのチェックを繰り返していた2017/06/16東京スポーツ詳しく見る
2017/06/13
阪神岩貞、投球動作前のルーティンなくし復調 時間短縮が味方も自身にも好影響
からだけでなく、守備のリズムを考えて投球動作前のルーティンをなくした左腕。シンプルにリズムよく投げ込むことが、味方だけでなく自身の投球にも好影響を及ぼした。ボールを持った左腕を頭上に掲げ、捕手へのラインをイメージするように降ろしてセットポジションに入る岩貞のルーティン。だがここ2試合、その動作は消え2017/06/13デイリースポーツ詳しく見る
2017/06/07
広島・大瀬良が4勝目「悪いなりに粘れた」 尻上がりの7回3失点
レアードに中前適時打を浴びて先制点を与えるなど、四回まで3点を奪われた。五回以降に立ち直ると、七回まで3回連続3者凡退。走者がいなくてもセットポジションからの投球でバランスを取り戻した。「内容は決して良くないけど、悪いなりに粘って投げられました」前回5月31日の西武戦では、両足がけいれんするアクシデ2017/06/07デイリースポーツ詳しく見る
2017/06/05
田中 逆境でも「前向き」宣言
悟を語った。自身初の4連敗中で、前回のオリオールズ戦は5回2/3を7失点でKOされた。この登板間は試行錯誤を繰り返した。前日のブルペン投球は、セットポジションでのグラブの位置を元通り顔の前に戻した。最近3回の登板ではグラブをベルトの位置にセットしていた。「まあ感覚的なところなんで、来る来ないはもちろ2017/06/05東京スポーツ詳しく見る
2017/05/30
ヤンキース田中「オフの契約問題」が話題に
ルペン入りした。ノーワインドアップで16球、セットポジションで14球、全球種にわたり合計30球をていねいに投げ込んだ。前回の登板で負け投手になったものの、田中は7回1/3を1失点、メジャー自己最多の奪三振という内容に復調の手応えを感じていた。この日のブルペンでは切れの戻ってきたスプリットを、ノーワイ2017/05/30東京スポーツ詳しく見る
2017/05/24
2017/05/18
【広島】中村祐、6回2失点で初登板初勝利から2連勝
マツダ)でプロ初登板初先発、初勝利を飾ってから2連勝となった。初回に先頭の桑原に四球を与えるなどピンチを招き、いきなり2失点。しかし、2回以降は、走者がいない場面でもセットポジションからの投球に変えて、ゼロを並べた。「(初回は)体が興奮して、力まないようにと思っても力んでしまいました。セットにしてみ2017/05/18スポーツ報知詳しく見る田中 次戦レイズ戦へスプリット修正
ペン入りし、速球とスプリットを主体にノーワインドアップで17球、セットポジションで18球、計35球投げた。田中は前回登板のアストロズ戦でメジャー移籍後初の満塁弾を打たれるなど4発浴びて大炎上、自己ワーストの8失点を喫し1回2/3でKOされた。原因をロスチャイルド投手コーチは投球時の左肩の開きが少し早アストロズ戦 カンザスシティー スプリット スプリット修正 セットポジション ノーワインドアップ メジャー移籍 ロスチャイルド投手コーチ 前回登板 投手 敵地レイズ戦 満塁弾 田中 田中将 田中次戦レイズ戦 登板予定 自己ワースト2017/05/18東京スポーツ詳しく見る
2017/05/12
田中 次回登板アストロズ戦で青木と対戦なるか
整した。ロスチャイルド投手コーチが右打席に立ちノーワインドアップで10球。セットポジションでは左打席に立ち12球。合計で22球を投げた。田中は最近2試合の登板で決め球のスプリットのキレがいまひとつ。8日(同9日)のレッズ戦では抜けたスプリットを主砲のボットに右翼席へ打ち込まれた。この日のブルペンでは2017/05/12東京スポーツ詳しく見る
2017/05/08
田中5連勝へ 同僚の「世界一リング」に刺激
生上で約20分間にわたりキャッチボール、投球練習、コンディショニングで調整した。キャッチボールを終えると、ブルペン捕手に座ってもらい、ノーワインドアップとセットポジションでスプリットをはじめ全球種にわたり合計23球を投げ、フォームや軌道をチェック。試合開始の4時間前にはシンシナティに先乗り移動するた2017/05/08東京スポーツ詳しく見る
2017/05/06
社会人No.1左腕 田嶋大樹は“急性乱調”が絶対改善項目
いい。走者を背負ったセットポジションからでも、コンスタントに145キロ前後をマークする速球。左腕の生命線であるクロスファイアーが決まると、左打者も右打者も手が出ない。それどころか、捕手がボールの伸びに戸惑って捕球しそこねる場面すらある。いい時がそんなだから、〈いい時〉を見たスカウトは一様にその球質に2017/05/06日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/04/20
藤田菜七子がピンクユニで始球式 ゾゾマリンで笑顔
、ロッテ-ソフトバンク、6回戦、20日、ゾゾマリン)JRA女性騎手の藤田菜七子(19)が始球式を務めた。左胸に「775」とデザインされた、上半身ピンクのユニホームで登場。セットポジションからの投球は、山なりで捕手のミットに収まった。藤田は恥ずかしそうな笑顔を見せ、スタンドからは温かい拍手が送られた。2017/04/20サンケイスポーツ詳しく見る
2017/03/26
こじるり 広島戦始球式で大暴投「温かく迎えてもらったのに…」
ブは昨季引退した黒田博樹氏(42)が使用していたものを球団から借りて臨んだ。セットポジションから投じた一球は、大きく外角へ外れてツーバウンドで捕手に到達。「観客の方々から温かく迎えてもらったのに…」と肩を落とした。始球式前の練習では、野村祐輔投手(27)が捕手を務めた。昨季の最多勝右腕は、練習通りの2017/03/26東京スポーツ詳しく見る
2017/02/22
大きく振りかぶって11年目の挑戦 山田大樹 フォーム変更“突破口”に
者を置かない状況でもセットポジションで投げていた山田。輝きを取り戻すため、昨秋からワインドアップモーションに取り組んできた左腕は「ある程度固まってきた」と“変化”へ手応えを口にした。21日は投球練習で129球を熱投。「投げ始めは最悪だった」。体の疲労もたまっている時期。ただ投げていくうちに、感覚は整2017/02/22西日本スポーツ詳しく見る
2017/02/09
ホークス、バンデンハーク 足攻阻止へクイック磨く
めると、15球ほどでセットポジションへ移った。5球ほど投げ、次にクイックモーション。ここからが長く、約25球続けた。計52球の中で、何に主眼を置いていたかは明らか。「クイックは自分の中で、しっかりやらないといけない」と明かした。初登板から14連勝の日本新記録を樹立した“負けない男”-。もっとも、完全2017/02/09西日本スポーツ詳しく見る
2017/02/08
オリックス・金田の投球を巡り審判団と協議 セットで静止せずと指摘
に登板。吉田正をツーシームで空振り三振に打ち取るなど1回無失点の好投。球速もこの日登板した9投手の中で最速の145キロを記録した。ところが、降板後、三塁ベンチに戻ろうとした金田を審判が止めた。セットポジションで静止していないという指摘だった。投球に移るまでに足を動かす行為が違反の可能性があるというも2017/02/08デイリースポーツ詳しく見る
2017/02/03
契約最終年にやる気 SB松坂のフル回転は誰へのアピール?
かったが、いきなりブルペンに入ると、セットポジション、ノーワインドアップで変化球を交えながら、約60球を投げた。「感触を確かめる程度。ボールは悪くない」と、復活への手応えを口にした。松坂は14年オフに3年12億円でソフトバンク入り。しかし、故障とリハビリを繰り返し、一軍登板はここ2年でたったの1試合2017/02/03日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/02/01
竜ドラ1柳に明大・大先輩91歳の杉下氏「体が硬くなりすぎだ」と指摘
早速ブルペン入りし、セットポジションやクイックでの投球を試しながら直球にカーブ、スライダーも交えて43球。高めに制球が乱れるなどして、背後で見守った明大の大先輩・杉下茂臨時コーチ(91)から「体が硬くなりすぎだ」との指摘まで受けてしまった。柳は「緊張して力が入ってしまった。(初めて)ユニホームを着て2017/02/01東京スポーツ詳しく見る
2017/01/21
ソフトBドラ1正義、初ブルペンで24球「計画通りです」
岡県筑後市のタマホームスタジアム筑後の室内練習場には注目の即戦力投手が投げるボールを見ようと水上2軍監督、入来3軍投手コーチが見守った。田中はセットポジションでキャッチャーを立たせて13球を投げた後、座らせて11球のピッチングを披露。カーブ、カット、フォークボールと変化球も投げた。2月のキャンプでは2017/01/21スポーツニッポン詳しく見る
2017/01/14
千賀アンダースロー転向!?
ャッチボールの終盤、セットポジションから体を沈め、アンダースローで投球。投げ始めは高めに浮いたが、だんだんと15メートル近く離れた相手の胸元に制球された。「思いつき?そうですね。これまでもやったことはあります。腕が上がらなくなったら、下から投げようかな」。出場確実なWBCでは、西武牧田との下手投げ継2017/01/14西日本スポーツ詳しく見る
2016/10/14
【日本ハム】背信マーティン、1か月ぶり実戦でセットポジション「心が動揺した」
寄せるマーティンが、一気に崩れた。1点リードの9回1死から2者連続四死球で一、二塁。「1か月ぶりの実戦でのセットポジション。走ってくると思ったし、心が動揺した」。9月上旬の左足首捻挫から、12日の第1戦で復帰したばかりの守護神の不安は的中してしまった。本多への2球目に重盗を決められた。「重盗は頭の片2016/10/14スポーツ報知詳しく見る
2016/10/09
【神奈川】神奈川大“プロ注”浜口、毎回の13K完投も敗戦「意図した球は投げられた」
回13奪三振で完投したが、8回7安打3四死球4失点で敗れた。同点の6回1死三塁から投ゴロで、本塁に華麗なバックハンドトスを見せたが、わずかにセーフ。勝ち越しを許した。それでも、2点ビハインドの8回無死二、三塁で追加点を与えず。走者なしでも常にセットポジションで、クイックを織り交ぜた。「1つの球種みた2016/10/09スポーツ報知詳しく見る
2016/10/05
【ア・リーグ地区シリーズ】ダルビッシュ 8日第2戦先発か
)から始まるア・リーグ地区シリーズの登板に向けてブルペンで調整した。10分ほどキャッチボールをしてからブルペン入り。速球を中心にカーブやスライダーなどの変化球を交え、セットポジションから29球を投げた。ブロケイル投手コーチに左右の打席に立ってもらい、球筋をチェック。腕の振りやリリースポイントを確認す2016/10/05東京スポーツ詳しく見る
2016/09/10
早実エース服部 5回無失点好投 制球苦しむも背番「1」の意地
立志舎との秋季高校野球東京都大会ブロック予選代表決定戦に先発し、5回2安打無失点と好投した。 2回までに2四球を与え、立ち上がりは制球に苦しんだが、和泉実監督の助言で走者がいない場面でもセットポジションで投げるように修正すると安定。この秋初登板で先発の役割を果たし、背番号1の意地をみせた。 昨夏は12016/09/10スポーツニッポン詳しく見る
2016/08/17
ヤンキースの勝ち頭・イオバルディ右ヒジ手術で長期離脱へ
年連続の2桁勝利を目指す田中は、ヤンキー・スタジアムでブルペン入り。外野の芝生で入念にキャッチボールを行ってからブルペンへ。ロスチャイルド投手コーチが打席に立って投球をチェックする中、ノーワインドアップで11球、セットポジションで13球、全球種にわたり合計24球を投げ込んだ。そんな中、チームに残念な2016/08/17東京スポーツ詳しく見る
2016/07/31
【ロッテ】「ガールズケイリン」ファン投票1位の高木真備が始球式…ノーバンか?
戦で始球式を行った。セットポジションから山なりのワンバウンド投球も、笑顔でマウンドを降りた高木は「初めは緊張しましたが、皆さんが温かい拍手をしてくださってうれしかったです」と話した。野球場を訪れるのは初めてだが、中学時代から人気マンガ「メジャー」の大ファン。父親と3日間の猛練習で始球式に臨んだという2016/07/31スポーツ報知詳しく見る
2016/07/26
田中の投球をペティット氏がチェック
で投球練習した。ロスチャイルド投手コーチに打席に立ってもらうことなく、ノーワインドアップで10球、セットポジションで13球、全球種を試して計23球を投げた。ブルペン入り前に右翼の芝生上で田中がキャッチボールしていると、1990年代後半以降のヤンキース黄金時代を支えた「コア4」の一人、通算256勝を挙2016/07/26東京スポーツ詳しく見る
2016/07/21
田中の中4日心配なし!ジラルディ監督断言
ンで投球練習した。ノーワインドアップで11球、セットポジションから10球、全球種を交え計21球を投げた。この日もブルペン捕手がホームベースより前で構えた。前回の登板に備えたブルペン投球でも捕手に通常より前に座ってもらったが、この日はさらに前へ。低めのコントロールを強く意識しての投球練習だったようだ。2016/07/21東京スポーツ詳しく見る
2016/07/16
ヤンキース田中に3連勝ノルマ
ルペンで投球練習をした。ノーワインドアップで12球、セットポジションで11球、全球種を交えて計23球。田中は休養日だった前日も球場を訪れ、調整したという。メジャーの後半戦はこの日からスタート。ヤンキースは前半戦を44勝44敗の勝率5割で折り返した。ジョー・ジラルディ監督は試合前の記者会見で、チームが2016/07/16東京スポーツ詳しく見る
2016/07/02
柳葉敏郎が始球式 巨人・橋本に打ち返される
た観客の前に姿を見せると、スタンドは大歓声。6年ぶり3度目の“登板”で、セットポジションからきっちりとストライクゾーンに投げ込んでみせた。しかし、左打席に立った同じ秋田県出身の巨人・橋本到外野手(26)のバットは空を切ることなくクリーンヒット…。無情にも中前へ弾き返されてしまった。もちろん、事前に「2016/07/02東京スポーツ詳しく見る
2016/06/09
5回1失点2勝目 中田
の開きを抑えるため走者がいなくてもセットポジションで投げた。5回1死一塁で筒香を二ゴロ併殺に仕留めるなど、要所で粘って5回4安打1失点。それでも「走者を簡単に出しすぎた。(5回降板は)監督が求めるのはそこじゃない。もっと長いイニングを投げないと」と反省した。=2016/06/10付 西日本スポーツ=2016/06/09西日本スポーツ詳しく見る
2016/06/08
中日救えるか “格安”新助っ人左腕セプティモの実力と不安
ート打撃に登板。打者12人に対して2安打1四球の内容に、「直球は148キロは出ていた。スライダーもうまく投げることができた」と、自画自賛だった。不安も露呈した。森ヘッドらが本人に指摘したのはセットポジションの際の動作。球種がバレる可能性があるらしい。本人は「修正できる」と事もなげに言ったが、まずは二2016/06/08日刊ゲンダイ詳しく見る
2016/05/27
千葉えりか、地元QVCでの念願の始球式はノーバンならず
レモニーに登場した。胸元がざっくりと空いたロッテのユニホーム姿でマウンドに立つと、セットポジションからロッテ・三木に向かって投球。惜しくもワンバウンドとなったが、1月の自身のDVD発売イベントで「去年は、(QVCマリンでの)始球式が雨天中止でできなかったので、今シーズンこそやりたい」と話しており、大2016/05/27サンケイスポーツ詳しく見る高良健吾 ちょんまげ始球式 ノーバン投球で得点アップ
姿で登場すると、スタンドからは大歓声。マウンド上で羽織を脱ぎ、ソフトバンクのユニホーム風Tシャツをのぞかせると、セットポジションからノーバウンド投球を披露した。高良は4月10日のソフトバンク―オリックス戦(熊本)でも始球式を務め、その時はショートバウンド投球。「前回は70点と言いましたが、今回は74ちょんまげ始球式 ちょんまげ姿 オリックス オリックス戦 ショートバウンド投球 セットポジション ソフトバンク ノーバウンド投球 ヤフオクD ユニホーム風Tシャツ 始球式 得点アップ 投球 熊本 羽織 羽織はかま 高良 高良健吾2016/05/27スポーツニッポン詳しく見る
2016/05/16
広島・黒田、変化球投げた!4日連続投球練習 18日にも1軍復帰
の練習を行った。短いダッシュを終えると、60メートルの距離でキャッチボール。徐々に距離を縮め、投球間で捕手を立たせたまま、直球、カーブ、スライダー、カットボールをセットポジションから18球投げ込んだ。4日連続となる投球練習。故障後初めて、3種類の変化球の感覚を確認した。投球を見守った菊地原3軍投手コ2016/05/16デイリースポーツ詳しく見る