球持ち
2019/02/20
ソフトB和田オーバーペースに注意を/西村龍次氏の目
ースを乱すこともある。実はここまで遠慮していたが、復活に向けて順調にきていることを確認できて安心した。全体的にはまだ実戦レベルではないが、右打者へのインコースに角度のあるいいストレートを投げていた。真っすぐだけではなく、球持ちを長くしようと変化球でボールを長く持つ感覚を試したり、あえて力んで投げてみ2019/02/20西日本スポーツ詳しく見る
2018/10/29
ソフトB4回の逸機が響き後手に/西村龍次氏の目
島先発のジョンソンは球持ちが良く、球種の見極めが難しい。さらに石原の好リードでいろんな球種でカウントを取ってきた。正直言って手も足も出ないという印象だった。ジョンソンが隙を見せたのが先頭川島を歩かせた4回。この試合で初めてのセットポジションでフォームのバランスが変わり、実際今宮が安打で続けた。だが無2018/10/29西日本スポーツ詳しく見る
2017/07/04
【オリックス】今季6度目の完封負け…わずか2安打、三塁踏めず
回1死で小谷野がチーム初安打。チーム2安打は今季最少タイで、三塁すら踏めなかった。福良監督は「石川は球持ちがよかった。全体的に直球を(前に)はじけなかった」と潔く脱帽。3回までに4失点しながら完投させた先発の西には「腕も振れていなかった。かわそう、かわそうとして。(3回に浴びた松田の3ランは)勝負に2017/07/04スポーツ報知詳しく見る
2017/05/17
【鈴木啓示 視点】秋山、ゆったりフォームからリリースで力を集中
らしかった。やはり投球は直球が良くないと成り立たないと改めて感じたし、その直球が変化球を生かした。昨年までの悪い時は力で抑えようとして、力んでいた。今年は違う。ゆったりしたフォームから最後にパッと力を入れて投げている。リリースに力が集中しているので球持ちが良く、打者もスピードガンの数字以上に速さを感2017/05/17スポーツニッポン詳しく見る
2016/05/16
新フォームを元に戻した中日・吉見に周囲ハラハラ
先発となったが、5回7安打3失点(自責2)で降板。いまだ白星なしだが、チーム関係者が気にするのはその投球フォーム。今季の吉見は手術した右ヒジに負担がかからないように少し早くボールをリリースする新フォームで臨んでいたが、前回4日の阪神戦で5回途中11安打7失点と炎上したため、この日は球持ちの長い元のフ2016/05/16東京スポーツ詳しく見る