球種
2019/06/21
原巨人、交流戦Vに弾み! オリックス“御前試合”また裏目に
て激突する前に、オリックスの自爆に助けられた。原辰徳監督(60)はオリックス先発のK-鈴木の投球を「1つ1つの球種も素晴らしい。組み立てというか、緩急というか。うちの先発投手もあれくらい、なんていうか…クレッシェンド、デクレッシェンド(強弱を表す音楽用語)。わかるかな?」と若大将節で絶賛。丸が全4打2019/06/21夕刊フジ詳しく見る
2019/06/20
巨人原監督、敵ながらあっぱれ オリックスK-鈴木に「素晴らしい投手」
球に鋭いスライダー、カーブ、フォークなどを織り交ぜ、五回を終え、わずか1安打に抑えられた。六回に丸の2ラン、八回に再び丸の決勝適時三塁打で勝ったものの、7回2/3を3安打に抑えた右腕に「一つ一つの球種も素晴らしいしね。緩急というかうちのピッチャーにもそのくらいね。クレッシェンド、デクレッシェンドを見2019/06/20デイリースポーツ詳しく見る
2019/06/06
西武・山川、2打席連発の25号ソロ「打った球種はわかりません」
、先頭で打席に立つと、2ボールから広島・アドゥワ143キロ真っすぐを左スタンドへ運んだ。さらに一死一塁から栗山が3号2ランを放ち8-2とリードを広げた。ダイヤモンドを1周しベンチ前でこの日2度目の「どすこいポーズ」でファンを沸かした大砲は、「打った球種はわかりません。 打ててよかったです」と喜んだ。2019/06/06サンケイスポーツ詳しく見るソフトBモイネロ10戦連続無失点 自己最速の156キロ
回から登板。2死からビシエドへの4球目で自己最速を更新する156キロをマークし、最後はチェンジアップで空振り三振を奪い、三者凡退に抑えた。5月11日ロッテ戦(ヤフオクドーム)からの10試合計10イニングで許したのは1安打のみ。「いろんな球種でストライクを取れて、成長を感じている」と自信をのぞかせた。2019/06/06西日本スポーツ詳しく見る
2019/06/05
【DeNA】対左腕先発7勝16敗もラミレス監督「いいこととしてはもう今年は対戦することはない」
た。守備でも失策は投手・石田の二塁悪送球の1つだったが、普段使用しない球場で外野守備にほころびが見られた。先発の平良は5回途中3失点で今季初黒星。これで対左腕先発試合は7勝16敗。大きく負け越している。ラミレス監督は「(田嶋)はよかったと思う。球速よりも出ているように見えたし球種の使い方もよかった。2019/06/05スポーツ報知詳しく見る
2019/06/03
阪神・高山、2年ぶり猛打賞も「だいぶ出遅れているので、きょうはきょう」
打席集中していますけど、球種を張ってみたり、そういうことをしながらできたので、良い結果になったかなと思います。だいぶ出遅れているので、きょうはきょう。3本打てたのは良いことですけど。次の試合出られたら頑張ります」右ふくらはぎ筋挫傷の影響もあって1日に抹消された福留に代わって、「7番・左翼」で5月6日2019/06/03サンケイスポーツ詳しく見る
2019/05/30
ロッテ、今季3度目の同一カード3連敗 井口監督「一方的になってしまった」
市が4回を投げ、今季最多の8奪三振も、自己ワーストの11安打8失点で初黒星。「初回からボールが高かった。低めを意識しても球が弱くなってしまった。きょうはどの球種も打たれる気がして、操れていなかった。しっかり次に生かしていきたい」と肩を落とした。打線も相手先発・有原に4安打完封負け。“天敵”に早くも今2019/05/30サンケイスポーツ詳しく見る
2019/05/24
矢野監督と一問一答 西は「一番状態が悪かった…この球場で2点は御の字だよ」
(打席が)回って来なかったら、まだ行くという気持ちでいたんだけど。でも最後の力を振り絞ってね。筒香に行ったところは、やっぱりさすがや。きょうの西は一番状態が悪かったと思う。球種も使えるボールが少なくなってしまってたんでね。それでも、この球場で2点は御の字だよ。▼ジョンソンの温存に成功1年間を戦ううえ2019/05/24スポーツニッポン詳しく見る
2019/05/17
メジャー初の快挙! 全打点を挙げ12K マエケンがリアル二刀流Show
安打無失点、12三振で5勝目(2敗)を挙げた。バットでも2回に決勝の2点適時打を放つなどマルチ安打をマーク。チームは2―0で3連勝した。「全ての球種をうまくコントロールできた。工夫しながら思い通りにバッターに振らせることができた。理想のピッチングができたと思う」スライダーを自在に操り、パドレス打線か2019/05/17東京スポーツ詳しく見る
2019/05/16
巨人・菅野、火だるまKO…4被弾10失点の自己ワースト
げ11安打10失点(自責点7)で3敗目。自己ワーストの失点と4被弾に表情を曇らせた。「球種が分かっていても、あれだけ普通は打てないと思う。しっかり現状を受け止めて、また次やるしかない」甘く高めに入った球を捉えられた。一回、糸井に先制の右越え2ランを浴びるなど3失点。五回には福留に右越えソロを浴びた。2019/05/16サンケイスポーツ詳しく見る
2019/05/12
ソフトB 球種の優先順位に疑問も/西村龍次氏の目
った。あれだけ先頭打者を塁に出しながら、タイムリーを簡単に打たせないのはさすが。できれば完投してほしかったが、この日の調子なら仕方がないだろう。ただ、疑問が残ったのは、バッテリーによる球種の優先順位のつけ方だ。先頭打者への四球が3度あったが、最後は右打者の内角へのツーシームが外れて歩かせた場面があっ2019/05/12西日本スポーツ詳しく見る
2019/05/10
【楽天】中5日の美馬が5回3被弾6失点KO 「投げるところや球種を考えないと…」
KOされ、今季2敗目を喫した。初回に3本の安打に自身の暴投もからんで2失点。味方打線が一度は追いついてくれたが、3回に吉田正に勝ち越し2ラン、4回にはT―岡田、5回にも中川にソロを浴びた。「状態は徐々によくなってる気がする」と、中5日の影響は否定した右腕だが、「投げるところや球種を考えないと…」と、2019/05/10スポーツ報知詳しく見る
2019/05/07
菊池雄星が田中と初トーク「本当に優しい方でした」
者を想定してのクイックも含め、全球種にわたり38球投げた。ブルペン入り前にはヤンキースの田中と約2分ほど談笑した。菊池がグラウンドに出て左翼側でキャッチボールをしていると、その10分後に田中が一塁ベンチから出てきた。それに気づいた菊池は小走りで駆け寄ると、頭を下げるとがっちり握手。二塁ベースの右側で2019/05/07東京スポーツ詳しく見る
2019/04/29
ノムさん「こっちが光栄」ダル感激ツイートに上機嫌
投手(32)を「平成のプロ野球ベストナイン」に選んだところ、本人が「野球やってきて良かったと思えました」と喜んだことを受け、コメントした。野村氏は21日深夜放送の同番組で「平成の-」を選出。投手の先発部門で、教え子でヤンキースの田中将大投手(30)ではなくダルビッシュの名前を挙げ、「いろんな球種を投ダルビッシュ ダルビッシュ有投手 ダル感激ツイート プロ野球ベストナイン 上機嫌サンケイスポーツ専属評論家 先発部門 平成 投手 放送 球種 田中将 番組 番組企画 米大リーグ 野村 野村克也 TBS系 VTR出演2019/04/29サンケイスポーツ詳しく見る
2019/04/22
野村克也氏が選んだ「平成のベストナイン」 監督は?
】ダルビッシュ有「迷うわ。菅野も桑田もそうだし。ダルビッシュにするか。いろんな球種も投げるし、ストレートも速いし。コントロールもそこそこいい。将来、大投手になる予感はあった」【中継ぎ】遠山奬志「ピッチャーらしい性格してる。松井秀喜専属のストッパーみたいな。遠山は何が良いって言ったら度胸だけ良い」【抑2019/04/22スポーツ報知詳しく見る
2019/04/04
阪神2番手の望月は悔しさ「全球種レベルアップしていかないと」
2番手で登板したが、無死から岡本、亀井に連続弾を浴びた。「浜地の流れを止めたい気持ちでマウンドに上がりましたが、中継ぎの入りとしてよくないことをしてしまいました」。3回を投げて4安打4四死球3失点。試合の流れを好転させられず「全部の球種をレベルアップしていかないといけないです」と悔しさをにじませた。2019/04/04サンケイスポーツ詳しく見る
2019/03/31
【センバツ】市和歌山・米田、サイン盗み疑惑の習志野に逆転負けも「僕が見ていた中ではなかったと思う」
を逃した。相手は2回戦の星稜(石川)戦でサイン盗み疑惑が浮上したが、捕手の米田航輝主将(3年)は「やりづらさはありませんでした。気にすることもなかったです。ランナーを見ていたけど、僕が見ていた中では球種とかもなかったと思うので…」と振り返り、この試合のために特別にサインを変えるなどの“対策”もしてい2019/03/31スポーツ報知詳しく見る
2019/03/29
過去にもあったサイン盗み騒動 横浜-PL学園の名勝負でも“事件”/センバツ
盗みがあったと小林徹監督(56)に前代未聞の直接抗議を行った。高校野球では過去にも“事件”が起きている。1998年8月20日、夏の甲子園準々決勝・横浜-PL学園では、松坂大輔(現中日)を擁する横浜が二回に3点を先制された際、PL学園の三塁コーチが球種によって捕手の構えが違うことを見抜き、「狙え」(直2019/03/29サンケイスポーツ詳しく見る
2019/03/28
【センバツ】星稜が習志野の“サイン盗み”に抗議「誰が見ても分かる」
題となったのは4回二死満塁の場面、習志野の二塁走者が打者に球種を伝えているとして、星稜側から審判団へ抗議が行われた。協議の末、プレーは続行されたが、試合後、星稜の林監督は「(初戦の)日章学園戦からずっとで、ビデオにも撮ってある。試合前にも審判の方に伝えたし、注意の後もずっと続いていた。誰が見ても分か2019/03/28東京スポーツ詳しく見る
2019/03/21
巨人・畠、開幕ローテ急浮上!6回3失点に宮本C「うれしい悩みが増えた」
畠が6回106球を投げ、7安打3失点。直球が高く浮く場面もあり「もっと低めに投げたかった。直球の精度を上げたい」と課題を挙げた。これまではファームで調整してきたが、開幕ローテーション候補に急浮上。宮本投手総合コーチは「内容はよかった。全ての球種でストライクが取れる。うれしい悩みが増えた」とたたえた。2019/03/21サンケイスポーツ詳しく見る前田健太、5回8K1失点 マイナーとの練習試合に登板
ンプ地・アリゾナで最後の実戦登板。前田は「全球種をまんべんなく投げられるようにって、考えながら投げた」と、テーマを持ってマウンドに上がった。テンポの良い投球で5回を69球。降板後にはブルペンで17球の投球練習も行い「イニングと球数をしっかり投げることができたので、いい調整ができた」とうなずいた。直球2019/03/21スポーツ報知詳しく見る
2019/03/18
マエケン 次回登板はマイナーとの「意義ある」練習試合
決まった。5~6回、75~85球をめどに投げる。この日はブルペン入りし、全球種にわたり14球投げて調整した。前田はこれまでオープン戦に4試合先発して計10回を投げ、防御率2・70、15三振と好調を維持している。先発ローテーション入りは確実とされている。次回登板は相手がメジャーからマイナーとなるが、前2019/03/18東京スポーツ詳しく見る
2019/03/17
ソフトBミランダ 安定の5回1失点 初の開幕ローテへ順調
には2四死球で2死二、三塁のピンチを背負う場面もあったが無失点に切り抜けた。「いろいろな球種を使ってカウントを整えたり、勝負をしたりできた。長いイニングを投げる準備もできている。結果も出ているし、このまま自分の投球を続けたい」。来日2年目で初めて迎える開幕に向け、順調だ。=2019/03/17付 西2019/03/17西日本スポーツ詳しく見る
2019/03/14
ソフトB石川、日本S以来登板 45球安打性1本
ずれも育成の張本、コラス、中村宜を相手に45球。最速は146キロで、投球前に球種を伝えていたにもかかわらず、ヒット性の打球は1本だった。「球の質や軌道、指に掛かる感覚は良かった」と笑顔を浮かべた。現在ブルペン入りした時は70球程度を投げており、「今後は100球まで増やしていって、4月前半にゲームで投2019/03/14西日本スポーツ詳しく見る
2019/03/07
田中 日本時間9日本拠地タイガース戦に先発
席に立ってもらい、各球種をチェックした。次回先発は8日(同9日)の本拠地タイガース戦に決まった。前日、エースのセベリーノが右肩炎症のため、2週間のノースローが決まり、開幕は絶望的だ。クラブハウスに姿を見せたセベリーノは「少し心配はあるが、シーズン入ってなるより今のうちに治療してシーズンに向かって進め2019/03/07東京スポーツ詳しく見る
2019/03/06
楽天・青山が126球ブルペン投「こんなに投げるつもりはなかったんですけど」
阪神戦(倉敷)への準備を整えた。「試せるのは、今しかないので」と、この日のブルペンではチェンジアップとフォークを中心とした投球。「こんなに(球数を)投げるつもりはなかったんですけどね」と話しながら「カーブ、スライダーはいい形で投げられている」と自らの課題となる球種を重点的に投じた形だ。昨季は52試合2019/03/06デイリースポーツ詳しく見る
2019/03/05
オリックス・アルバースが4回0封「感触を確かめることができた」
だ。開幕2カード目、4月2日のソフトバンク戦(京セラ)での登板が濃厚な助っ人が、本拠地でのデモンストレーションを終えた。「オープン戦期間中は一試合一試合、状態を上げていくことが目標。全ての球種で感触を確かめることができたよ」ヤクルトを相手に4回を2安打無失点。二回に雄平の中前打、村上の遊撃内野安打で2019/03/05サンケイスポーツ詳しく見る
2019/03/03
阪神・ジョンソン、実戦3回完全!
ているが、「結果的に抑えられたのは良かった。球種のことだったりまだまだ取り組まないといけないことはあります」と表情を引き締めた。勝利の方程式として期待がかかる能見、桑原との完全リレーに、矢野監督も「(リリーフで)軸になるところがしっかり安定感を見せてくれたっていうのが、俺としては一番ホッとする」。さ2019/03/03サンケイスポーツ詳しく見る
2019/03/01
マエケン セットポジションを改造中
ンで投球練習した。全球種をセットポジションから速いテンポで14球投げた。前田は今キャンプでセットポジションの修正に取り組んでいる。昨年、振りかぶった時と比べて球威、切れ、制球ともに劣ると感じたからだ。 「動きだしたら変わらないけれど、動きだす前の体のポジション。重心の位置、細かい体のひねりというかで2019/03/01東京スポーツ詳しく見る
2019/02/25
好調の日本ハム・斎藤「ここからが本当の勝負」 ライブBP計38球で4安打に抑える
打者の郡拓也捕手(20)、左打者の岸里亮佑外野手(23)に計38球。投球前に直球、スライダー、カットボール、フォークなど球種を伝える打者優位の状況で郡、岸里をそれぞれ2安打ずつに抑えた。「この時期は打者の目が慣れていない。ここからが本当の勝負。結果にこだわってやっていきたい」と斎藤。今季対外ゲーム22019/02/25スポーツニッポン詳しく見る
2019/02/21
阪神・高橋遥、今キャンプ2度目のシート打撃に登板
登板。「バランスよく投げられたので、余裕を持っていろんな球種を投げられた」とスライダーなどを効果的に操って打者7人を安打性0本に封じた。左肩のコンディション不良で昨年6月から遠ざかっている実戦への復帰は未定だが、平田2軍監督は「休み明けの状態を見てから。(でも)順調にきているよ」と一歩前進を喜んだ。2019/02/21サンケイスポーツ詳しく見るDバックス・平野 キャンプ初のライブBPで25球 安打性2本に「初めてにしては良かった」
フォークで空振りを2度奪い、直球もコーナーに決まった。安打性の当たりは2本で「初めてにしては良かった」。第3の球種として取り組んでいるカーブは安打を許す場面もあり「泳いでいるような反応もあったが、まだまだ全部が良かったわけではない、でも、次に投げる試合で使ってみてもいいかな、くらいになってきた」と収2019/02/21スポーツニッポン詳しく見る
2019/02/20
巨人クック フリー打撃で全球種披露「前回より力強く投げられた」
性の当たりは6本。前回16日と同様、チェンジアップ、スライダー、ツーシームの全球種を投げ、「前回より力強く投げられた」と手応えを口にした。この日練習試合を行った韓国・KIAのジョー・ウィーランド投手(29、元DeNA)とは親交があり、13日にも食事。「日本の生活のこととかを教わった」と明かしていた。2019/02/20スポーツニッポン詳しく見る
2019/02/19
田中が超充実キャンプ 2度目のブルペンとライブBP登板
ライブBP」に登板した。野手組の集合日のこの日、メイン球場でメディカルチェック等が行われたため、田中を含めた一部投手陣の練習は、近くのマイナー施設で行われた。田中はブルペンで全球種を織り交ぜ22球を投げると、そのまま、マウンドへ移動。マイナー選手が左右打席交互に入り、各5球ずつ計20球を投げた。野手2019/02/19東京スポーツ詳しく見る
2019/02/17
巨人・菅野、フリー打撃登板で抜群の制球力 23日則本との投げ合い「盛り上がるように」
。「それなりには手応えあります。全球種ある程度コントロールできていたので、満足しています」捕手のミットへ向け、正確に制球した。今年初めてとなる、打者を相手にした投球。球種を伝えながらも、打者が見逃すなど、球威と切れも抜群で、「自主トレからキャンプに向けてやってきたことがいい形で出ているんじゃないかな2019/02/17サンケイスポーツ詳しく見る
2019/02/16
巨人・新外国人クック、初のフリー打撃登板 全球種試し「感触はとても良かった」
板した。吉川大と田中俊に対して計26球。「全球種を投げた。感触はとても良かった」と、予告しながらチェンジアップ、スライダー、ツーシームを織り交ぜた。2度の空振りを奪い、安打性の当たりは2本だった。12、13年にはアスレチックスでいずれも71試合に登板した本格派右腕。12年は一時は抑えを務め6勝2敗12019/02/16スポーツニッポン詳しく見る
2019/02/15
ヤ軍6年目へ準備万全も…田中将大を待つ「先発2番手」争い
ャー6年目を迎えるだけにリラックスした表情で初日を迎えた。順調に自主トレをこなしてきただけに「これまでよりも仕上がりは早いと思う」と万全の状態をアピールした。この日はブルペンに入らず、キャッチボールや守備練習など軽めのメニューで汗を流した。15日には投球練習を行う予定で「自分の持っている球種の精度を2019/02/15日刊ゲンダイ詳しく見る
2019/02/11
日本ハム・吉田輝、同期の野村に対し「結構、力を入れました」
日、沖縄・国頭(くにがみ)村の2軍キャンプで初の打撃投手を務めた。D2位内野手・野村(花咲徳栄高)に対して25球を投げた。事前に球種を伝え、ボール球が半分ほどあったが、安打性の当たりは1本だった。吉田輝は「まだ全力じゃありませんが結構、力を入れました。調子が上がっていると思います」と前向きに語った。2019/02/11サンケイスポーツ詳しく見る
2019/02/10
セ界料理お任せあれ!巨人・クック、自慢のフルコース披露 宮本C「守護神の第1候補」
のブルペン入りし、全球種を披露するなど35球を投げた。最速155キロの直球に、切れのある変化球と制球力も武器で、宮本和知投手総合コーチ(54)が「守護神の第1候補」と評した右腕。新助っ人がセ・リーグの強者たちを“料理”する。調理の準備は着々と進んでいる。雨上がりの宮崎で、新助っ人のクックがブルペン入クック クック投手 セ界料理 フルコース披露 ブルペン入り 候補 制球力 助っ人 外国人 守護神 宮崎 宮崎キャンプ 宮本和知投手総合コーチ 宮本C 巨人 巨人春季キャンプ 強者たち 料理 球種 直球2019/02/10サンケイスポーツ詳しく見る
2019/02/09
DeNA・山崎がフリー打撃登板“第3の球種”を解禁!?
DeNA・山崎康晃投手が沖縄・宜野湾キャンプの9日、フリー打撃に初登板し、乙坂、細川を相手に27球を投げた。「けがなくやってきて、この時期に1軍の打者に投げて感触を確かめることができました」チームのスケジュールに合わせて例年よりも早いペースで調整を進めているというが、ここまでは順調で「ストライクもそ2019/02/09サンケイスポーツ詳しく見る
2019/02/08
巨人・吉川光がフリー打撃登板 「バランスよく投げられたた」
のでよかったです」今季13年目を迎える左腕は中継ぎの柱となることを期待されている。宮本投手総合コーチは「中継ぎの1番にしたいよね。彼は短いイニングだと150キロ出るからね。やっぱり彼の持ち味は真っすぐだと思うし、球種もたくさん持っている。ああやって力のある投手は勝利の方程式に欲しいよね」と期待した。2019/02/08サンケイスポーツ詳しく見る巨人・菅野、炭谷と初バッテリー「コミュニケーションを取りながら」
リーエージェント(FA)で加入した炭谷と初めてバッテリーを組んだ。37球目から炭谷が相手役を務めると、1球1球を確認するようにミットを鳴らした菅野。経験豊富な新戦力と、投球中に“会話”をしながら、投球後にも「細かい球種の確認であったりとか、自分の思っていることを伝えました」と球種などについて意見を交2019/02/08サンケイスポーツ詳しく見る
2019/02/07
巨人ドラ1高橋、カットボールを試投 個別練習でブルペン投球
直球の制球に不満。投内連係などの全体練習が終わった後に、ブルペンへ向かった。捕手を通常より後ろに立たせて、真っすぐの質をチェック。投球フォームも入念に確認した。合わせてカットボールも試した。「大学時代から挑戦していたんですけど、うまくはいかずに」と球種を増やすことに対して、プロ入り前から意欲的。水野2019/02/07デイリースポーツ詳しく見る清宮 斎藤佑とフリー打撃“早実対決”、逆方向左越えに技あり弾!
0)とフリー打撃で対戦。お互いに調整の場で投球前に球種を宣言する形の対戦だったが、高めの直球にタイミングを合わせ、逆方向の左越えに技ありの一発を放った。高卒1年目だった昨年も同地のキャンプメンバーに抜てきされたが、右手親指の負傷で別メニュー調整を行うなど出遅れた。シーズンは打率・200、7本塁打、12019/02/07スポーツニッポン詳しく見る日本ハム宮台、初フリーで被安打0 浅間脱帽「凄く伸びてきた」
、安打性の打球はゼロと圧巻の投球。今季の目標に1軍初勝利を掲げる2年目左腕は、東大出身投手では初の先発勝利を目指し、先発ローテーション入りへアピールを続けていく。14球目だった。左打者・浅間の外角低めへの直球は、きれいにミットに吸い込まれた。見逃しストライク。事前に球種は伝えていたが、バットは動かなフリー フリー打撃 先発ローテーション入り 先発勝利 勝利 基外野手 外角低め 安打 安打性 宮台康平投手 左打者 日本ハム 日本ハム宮台 東大出身 東大出身投手 浅間 浅間脱帽 球種 目左腕 見逃しストライク2019/02/07スポーツニッポン詳しく見る
2019/02/05
【広島】新助っ投ローレンス、バット粉砕&スシに「オーマイゴッド!」
グのうちヒット性4本と、まずまずの投球を披露した。24球目。セットポジションから内角にツーシームを投げ込むと、堂林のバットを粉砕した。球種が分かっている打者の想像を上回る食い込ませぶりに「ツーシームで右打者の内角を突いて詰まらせるのが僕の強み。早いカウントからゴロで打ち取れるからね」とドヤ顔を見せた2019/02/05スポーツ報知詳しく見るオリックス・山本がフリー打撃に登板、キレ味抜群のカーブでアピール
先発に再挑戦しており、昨季は使用回数が少なかったカーブも試投。落差のある変化を見せ、首脳陣や対戦した打者が絶賛した。大きく弧を描きながら、鋭く変化した。球種を把握しているはずの打者も、思わずのけぞる。先発再挑戦中の山本が、さらなる進化を見せた。「直球でファウルを取れたので、自分の中で手応えはあります2019/02/05サンケイスポーツ詳しく見る
2019/02/03
ソフトBスアレス、初ブルペン27球
座った状態の捕手に27球を投げた。救援から先発に転向する予定の右腕は「(練習法を)特に変えたことはないよ」と涼しい顔。「先発で起用されるなら全球種の精度を上げていかないと。今は自分の持ち球をしっかり仕上げていくだけ」と徐々にペースを上げていく考えを明かした。=2019/02/03付 西日本スポーツ=2019/02/03西日本スポーツ詳しく見る
2019/02/02
広島バティスタが自慢のパワー披露 2年目山口から140メートル弾
えを記録。「いいポイントでつかまえることができた。(球種は)真っすぐだけだったけど、オーバースイングにならないように、コンパクトな打撃を心がけたよ」と振り返った。推定140メートル弾を放つなど、自慢のパワーは健在。今季40本塁打を目標に掲げるドミニカンは「ミスもあったからね。もっと打てたね」とどん欲2019/02/02デイリースポーツ詳しく見る阪神・藤浪「いいアピールできた」“復肩”へ投じた58球 矢野監督称賛「すげえな」
投手陣でただ一人、全球種を織り交ぜるなど仕上がりの早さを見せた。柱として期待する右腕の状態を矢野監督も称賛。開幕ローテ入りに向けて確かなアピール投になった。「いい感覚で投げることができました。入りとしては、バランスもよかったですね。しっかりと今日一日、アピールしようと思ってブルペンに入ったので。いい2019/02/02デイリースポーツ詳しく見る
2019/01/21
阪神、創志学園・西を今年初視察 山本スカウト絶賛「当然追いかける」
ルペン投球を熱心に見つめ、潜在能力の高さを絶賛していた。「やっぱりボールに力がある。ストレートがね。スケールが大きいね。(昨年から)成長していると思う。球種も豊富で、体を見ても魅力。(中国、四国中心の)担当している高校生ではトップだと思うので」この日は山本スカウトだけでなく、ヤクルト・岡林スカウトと2019/01/21デイリースポーツ詳しく見る
2019/01/19
ソフトバンク千賀「誰かさんと違って」離れていても甲斐いじり
座った状態でマウンドから45球。全球種を投げ、クイックモーションも交えた。「濃いオフを過ごせていますし、いい形でこられているなと思います」と充実ぶりをうかがわせた。「鴻江スポーツアカデミー」が行う合同自主トレに参加を続けており、今回はチームメートの東浜、松本や、ロッテ種市も初めて参加。「一緒にやる中2019/01/19西日本スポーツ詳しく見る
2019/01/16
日本ハム・輝星、金子に弟子入り志願!新球チェンジアップ習得目指す
を明かした。「直球が得意なので、直球と同じ軌道で球速だけ違う球を覚えたくて」と練習してきた同球種。しかし、「チェンジアップは握りが人それぞれで、投げ方も人それぞれなので、(自分の投げ方を見つけるのに)時間がかかった」とモノにはできていなかった。それが、「この冬には自分に合った握りや投げ方が見つかった2019/01/16スポーツニッポン詳しく見る
2019/01/04
制球難の菊池雄星 左肩の不安が「肘」に飛び火する可能性
ィングシステムでシアトル・マリナーズ入りが決まった菊池雄星(27)。メジャーでも貴重な左腕ゆえ大きく注目されるが、前途は多難だ。「最速150キロ超の直球に、カーブ、スライダー、チェンジアップと球種は豊富だが、コントロールがアバウト。立ち上がりから球数がかさみ、試合中盤で100球に達するケースも少なく2019/01/04日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/12/26
カープ・九里 決め球「パワーカーブ」習得へ 縦に鋭く落ちる新球にトライ
)と九里亜蓮投手(27)の同級生コンビがゲストとして登場し、約230人の参加者を沸かせた。プロ初の2桁勝利へ、九里が新たなウイニングショットの習得に意欲を燃やした。シュート、スライダー、チェンジアップなど多彩な球種を操る中、今オフはパワーカーブに挑戦する。「しっかり腕を振って投げたい。もともと三振をオリエンタルホテル広島 トライデイリースポーツ主催 パワーカーブ プロ初 九里 九里亜蓮投手 九里決め球 参加者 同級生コンビ 大瀬良大地投手 広島 広島東洋カープリーグ 球種 習得 連覇記念パーティー2018/12/26デイリースポーツ詳しく見る
2018/11/21
ソフトB ドラ4JR東日本・板東と合意「摂津投手のようになりたい」「甲斐キャノンを生で見てみたい」
万円で合意した。多彩な球種を操る148キロ右腕は「目標は高く10勝だが、まずは1勝が目標」と意気込んだ。制球力も魅力の板東の憧れは元ソフトバンク・摂津。普段から摂津の投球映像を参考に、球筋や制球を研究しているといい、「あの制球力を目指して、摂津投手のようになりたい」と目を輝かせた。摂津は中継ぎとして2018/11/21スポーツニッポン詳しく見る
2018/11/03
日本ハム上沢 メジャー打者との対戦心待ち「全球種を確認できた」
ナックルカーブなど全球種を投じた。今月9日に開幕する日米野球の侍ジャパンのメンバーに選ばれている右腕は、この日で一足先にキャンプを打ち上げ。今季チームトップの11勝を挙げてエース候補に名乗りを挙げた右腕は「全部の球種を確認できた。少し(実戦登板から間隔が)あいたけど、それは仕方ない。しっかりやっていエース候補 カットボール キャンプ クール最終日 チームトップ ナックルカーブ ブルペン入り メジャー打者 一足先 侍ジャパン 右腕 実戦登板 対戦心待ち 日本ハム 日本ハム上沢 日米野球 沢直之投手 球種 秋季キャンプ2018/11/03スポーツニッポン詳しく見る
2018/10/30
巨人D1位・高橋、指名あいさつで「新人王」&「2桁勝利」宣言
あいさつを受けた。「少し実感はでています。こうやって注目させていただいてるので、いい結果で応えたいなと思います。ストレートをもっと磨いて、いろいろな球種でも三振が取れて、球界を代表する左腕になりたいです」最速152キロの直球と、右打者の外角へ逃げていくスクリューが武器の左腕。北東北大学リーグでは、通2018/10/30サンケイスポーツ詳しく見る
2018/10/29
ソフトB4回の逸機が響き後手に/西村龍次氏の目
発のジョンソンは球持ちが良く、球種の見極めが難しい。さらに石原の好リードでいろんな球種でカウントを取ってきた。正直言って手も足も出ないという印象だった。ジョンソンが隙を見せたのが先頭川島を歩かせた4回。この試合で初めてのセットポジションでフォームのバランスが変わり、実際今宮が安打で続けた。だが無得点2018/10/29西日本スポーツ詳しく見る
2018/10/18
西武のもくろみ崩したソフトB先勝/秋山幸二氏の目
カウント2ボールから球種を真っすぐかカットボールのいずれかに絞っていたに違いない。コースも内角を予想していただろうし、狙い打ちだった。この思い切りの良さとイメージを含めた準備こそが川島の真骨頂。持ち味を存分に生かした殊勲打ともいえる。ビッグイニングのお膳立てをした甲斐の四球にも同様の価値がある。追い2018/10/18西日本スポーツ詳しく見る
2018/10/15
日本ハム“おにぎり君”横尾が2試合連発の同点弾「完璧でした」
号ソロを放った。1点ビハインドの二回2死。カウント2-2から、ソフトバンクの先発・東浜の150キロ直球をフルスイング。「完璧でした。追い込まれていたので、いろんな球種に対応できるように準備していました」。打球は一直線に左中間スタンドに向かって進み、着弾するとF党は沸き上がった。前日の第2戦では千賀か2018/10/15デイリースポーツ詳しく見る
2018/10/04
阪神・球児が4日に合流!原口も間近!矢野2軍監督がGOサイン
目のブルペン入り。全球種を織り交ぜ29球を投じた。矢野2軍監督も「ある程度は投げられると、今日見て分かったので」と、GOサインを出した。原口文仁捕手(26)についても、近日中の再昇格を示唆。左手第5中手骨の骨折で離脱中だが、この日、屋外でのフリー打撃を再開。約10分間打ち込み、状態については「見ての2018/10/04デイリースポーツ詳しく見る
2018/10/03
カープ・ジョンソン CSへ不安一掃 7回0封で11勝目 イライラ封印!将も評価
分に発揮し、7回6安打無失点の好投。2年ぶりに規定投球回をクリアし、11勝目を挙げた。「制球良くすべての球種を投げられた。野手がしっかり守ってくれて、最後に大きなホームランが出た。ストライク先行でいい投球内容だったと思う」自身3連敗と精彩を欠いていたが、本来の姿を取り戻した。初回を三者凡退で立ち上が2018/10/03デイリースポーツ詳しく見る
2018/09/28
ソフトB甲斐、一時逆転の二塁打も…7失点にリード猛省
2点を追う6回1死満塁で追い込まれながら「球種を絞って打ち返した」と狙っていた平井のスライダーを左中間への走者一掃二塁打とした。3打点は7月16日の西武戦以来今季2度目だった。だが守備では3被弾で7失点。試合後は「打たれてしまったので…」と足取りが重かった。=2018/09/28付 西日本スポーツ=2018/09/28西日本スポーツ詳しく見る
2018/09/18
ソフトB岩崎「100%に近い」術後、2軍で初シート 全球種披露 最速146キロ
では最速146キロをマーク。目標にしている今季中の1軍復帰へ大きく前進した。マウンドで打者を相手に投球するのは約5カ月ぶり。ルーキーの増田と育成2年目の大本を相手に自然と力が入った。初球の146キロ真っすぐに大本が完全に力負けし三飛に倒れると、その後もフォークやスライダー、カーブなど全球種を披露。22018/09/18西日本スポーツ詳しく見る
2018/09/16
ソフトB上林20号 球団高卒5年目は57年野村以来
。「狙っていました。球種もホームランも」。野田の初球スライダーをバックスクリーンに運ぶ20号ソロ。直接対決の初戦は落としたものの、16日の第2戦へ勢いをつけた。高卒5年目でのシーズン20本塁打は、球団では同4年目の1957年に30本塁打を放った野村克也以来だ。「(20本塁打は)ガチガチに意識していた2018/09/16西日本スポーツ詳しく見る
2018/08/29
中日・小熊 DeNAに連勝&2戦連続10奪三振 好相性の声も「意識しないように」
神戦は5回途中5失点と悔しい思いをした。この日は「先に点取ってもらって、初回に1点を取られたんですけど、追いつかれないように、7イニング投げようと思って投げた」と粘りの投球を見せた。また、「初回から色んな球種を使って、雅さんと話しながら投げた」と、キャッチャーの松井雅とのコンビネーションのよさを強調2018/08/29スポーツニッポン詳しく見る
2018/08/28
【MLB】大谷翔平、3度目の実戦投球に手応え「もういけますよ」
帰へ向け「もういけますよ」と言い切った。この日は右打ちと左打ちのマイナー2選手を相手に8打席。全球種を織り交ぜ、1回と2回は15球、3回は20球の計50球を投げ、33球はストライクだった。「メジャーリーグでのレベルで投げてみないと分からないというところも多い」。「本番で何かヒントを見つけられたら」。2018/08/28スポーツ報知詳しく見る
2018/08/26
ソフトBミランダ、全球種勝負できる/斉藤和巳氏の目
ランダは真っすぐを含め、腕の振りが近い。変化球の球速に大差はないが、これだけ全ての球種でストライクを取れた上に空振りも奪えると、打者は非常に的を絞りづらいはずだ。その中でフォークボールはボールゾーンに近い低めへ集めた。ある程度、ボールになってもいいという判断だっただろう。チェンジアップはそれよりやや2018/08/26西日本スポーツ詳しく見る
2018/08/23
DeNA・ラミレス監督 巨人戦完勝にご満悦「最初から最後までしっかりした試合ができた」
から最後までしっかりした試合ができた」と満足げ。「東の投球も非常に良くて、コントロールもスピードも球種の織り交ぜ方も非常に良かった」と7回4安打無失点で8勝目を挙げたドラフト1位ルーキーを絶賛した。「初回に2点を取れたことで東も自信を持って投げることができた」と打線の援護も高評価。2番・ソト、4番・2018/08/23スポーツニッポン詳しく見る大谷翔平、今季中の投手復帰へ前進「ショウヘイ・オオタニは、そもそも(患部に)痛みを感じたことをなかった」
、29球を投じたと、地元紙「オレンジ・カウンティ・レジスター(電子版)」がこの日伝えた。今回もマイナー打者相手にさまざまな球種を織り交ぜて順調に進み、大谷は今季中への投手復帰に自信をのぞかせたとした。大谷は、6月8日(日本時間9日)に右肘の内側側副靱帯損傷で10日間の故障者リスト(DL)入り。患部の2018/08/23サンケイスポーツ詳しく見る
2018/08/16
ドラ1候補の金足農・吉田 横浜戦に向け約60球の投げ込み「初回からギア3の全力で行きます」
った。試合前日にも関わらず、ドラフト1位候補のエース・吉田輝星投手(3年)はブルペンから約60球の投げ込み。「新しい球種を中心に投げ込んでいた」と言った。吉田は「今までスライダーと表示されていたのはカットボールで、スプリットと表示されていたのはツーシームやチェンジアップだった」と明かし、「(横浜戦で2018/08/16スポーツニッポン詳しく見る
2018/08/15
ソフトB東浜、則本との投げ合い制したカーブ/池田親興氏の目
で真っすぐは少しずつよくなってきている段階。シンカー、スライダーともいまひとつだった中で、カーブがあったことで直球を含む他の球種が生きた。5回2死ではディクソンを空振り三振。直球で追いこんだ後の3球目が外へのカーブだった。最後の直球は甲斐の内角要求とは逆に外へいったが、球の力は十分。則本との息詰まる2018/08/15西日本スポーツ詳しく見る
2018/08/13
ソフトB松本裕、球数減らしエース級に成長を/西村龍次氏の目
持っているためだ。この試合でも一つの球種でスピードを3段階ぐらいに変える投球術が通用した。打ち取りにくい好打者の近藤、西川を完全に抑えた。特に近藤はタイミングを取りにくそうで、自分のバッティングをさせてもらえなかった。日本ハム打線は間合いをずらすなど揺さぶってきたが動じなかった。将来のエース候補と確2018/08/13西日本スポーツ詳しく見る
2018/08/11
ソフトB千賀、直球に切れ、変化球も効果的/西村龍次氏の目
してきたから、変化球も効果的だった。一方で本人が納得していないように、抜けた球も少なくない。特に力を入れて決めにいった真っすぐは高めに浮いた。今後の修正ポイントだろう。6回にレアードを空振り三振に仕留めた場面、初球に珍しくカーブを投げた。千賀はあまり投げない球種だが、緩急もつくし、今後はもっと使って2018/08/11西日本スポーツ詳しく見る
2018/08/09
創成館 完敗 稙田監督「ここにきて選手たちは最高のピッチャーを見たんじゃないですか」
すね」とコメント。「ここにきて選手たちは最高のピッチャーを見たんじゃないですか。球の切れとスライダーと」と話した。相手の創志学園・西投手に対しては「全ての球種がいい。見逃し三振はいいから、追い込まれても狙い球を絞っていけと指示した。両方待っていても打てない。絞り球を何にするかは選手に任せる。打てる球2018/08/09スポーツニッポン詳しく見る
2018/08/05
熱男生還できたか「う~ん。ちょっと難しいかなと」 工藤監督一問一答 8.4オリックス戦
タイミングが、何か。球種はそんなに(多い)ってわけではないけど。変則的と言うか…ビデオと実際の打席は違うのかなと感じた。-初対戦の難しさもあるそういうところもある。(球筋を)見極めるまでに時間がかかってしまったところがある。まあ、それは相手も同じ。今季初登板で、松本(裕)なりにいい投球をしてくれたん2018/08/05西日本スポーツ詳しく見るソフトB松本裕、成長感じさせた好投 課題は勝負球 オリ・ローチの投球ヒントに/西村龍次氏の目
て直球だけでも140キロ台後半から130キロ台後半と意図して球速の変化をつけた。スライダーも同様。同じ球種でも緩急差をつけ、打者を手玉に取った。課題は勝負球だ。初回に西野を2球で追い込んだ後、ファウルで粘られて9球目の直球を右前に運ばれた。バッテリー心理として追い込んだ後、どうしてもストライクから内2018/08/05西日本スポーツ詳しく見る
2018/07/31
ソフトB武田も直球で復調兆し 29日楽天戦3度目完封
66.5%を約7%も上回った。平均速度も146キロでシーズンの145.4キロよりアップ。前の試合まで直球の被打率は全球種を大きく上回る2割8分7厘だったが、29日は5分(20打数1安打)だった。武田は31日からの西武戦で登板しないが、よみがえった直球で勢いをつけた右腕に育成出身トリオが続くか。=202018/07/31西日本スポーツ詳しく見る
2018/07/30
【球界ここだけの話(1347)】阪神・藤川が語る野球の“間” 経験積むほど研ぎ澄まされる感覚もメジャーでは?
いう。打者とも、捕手とも違う、投手の“感覚”。投手の取材をしていると度々それを耳にする。「球種やコースではなくて“間”。『今投げたら打たれる』というのがわかる。長くやればやるほど、それは感じるようになったね」投手の第六感のようなものだろうか。そう語るのは、ことしで38歳になったベテラン、藤川だ。今季2018/07/30サンケイスポーツ詳しく見る
2018/07/17
ヤングマン、巨人助っ人30年ぶりデビュー3戦3勝!9回の亀井好捕に感謝
ガリクソン以来30年ぶりとなるデビュー3戦3勝を挙げた。自身最多の10奪三振で無傷の3連勝。「序盤はカーブがよくて中盤からスライダー。いろいろな球種がかみあってよかった。たくさんのファンの前で良い投球ができてよかった」と振り返った。4回には記念すべき来日初安打が初適時打に。「ラッキーだったと思うが、2018/07/17スポーツニッポン詳しく見る
2018/07/16
ラミレス監督 移籍後初出場の伊藤を絶賛「配球も球種の使い方やコンビネーションも良かった」
◇セ・リーグDeNA2―5ヤクルト(2018年7月16日横浜)DeNAは1点リードのまま9回に突入。満を持して守護神・山崎を投入するも、5安打を打たれ悪夢の5失点。借金は5となった。ラミレス監督は「我々のベストのクローザーが打たれて負けた。ただそういうことも野球の中では起こり得ること」と、絶対的な信2018/07/16スポーツニッポン詳しく見る
2018/07/14
ソフトB柳田「マジで打ちたかった」 フルスイング空振り
した直後の初回無死。松坂のカットボールを捉えることができず柳田は空振り三振に倒れた。「当たらんかった。マジで打ちたかった。(球種は)分かんないです。動く真っすぐという感じ」と悔しそうに振り返った。6月8日の交流戦では四球後に見逃し、空振りの連続三振で完敗。「この前はけちょんけちょんにやられたので。対2018/07/14西日本スポーツ詳しく見る
2018/07/10
ソフトB、石川の復調・鍵は直球/池田親興氏の目
を投げ切れていない。この試合の立ち上がり、変化球が抜けて先頭に死球を与えた。続く西川には初球の直球がボールになった後、ストライクを取りにいった直球を完璧に捉えられた。状況的には初回でまだ2点差。ただ、気持ちの面で言えば、石川は投げる球種がなくなって追い込まれてしまった。本来、一番制球できなかったカー2018/07/10西日本スポーツ詳しく見る
2018/06/25
負けなし8勝目 西武・菊池、メジャー行きカギ握るカーブは「最も本塁打しにくい球種」
今季無敗の左腕はある球種を効果的に使って快投を続けている。無死一、二塁のピンチを背負った7回。打者・鈴木を初球のカーブで二ゴロ併殺打に仕留めた。女房役の炭谷は「今季はずっとカーブがいい。勝負球として使えるようになったのは今年から。あれがあるのはかなり大きい」とうなずく。メジャー行きを熱望する左腕にと2018/06/25夕刊フジ詳しく見る
2018/06/21
交流戦で最高勝率 ヤクルト中継ぎ奮闘の裏にコーチの提案
加入した田畑投手コーチは投手陣にこんな提案をしたという。「(試合前の)練習後、軽めでいいから自分が課題にしている球種を投げてからあがろう」課題の球種は風張蓮(25)ならシュートとフォーク、近藤一樹(34)と石山泰稚(29)ならフォーク。守護神の石山は交流戦で10試合に登板してトップタイとなる7セーブ2018/06/21日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/06/06
【劇打一問一答】広島・野間「とにかく必死です」
、三塁と好機を作ると、6番の野間峻祥外野手(25)が中前2点打を放ち、試合をひっくり返した。野間はお立ち台で力強く質問に答えた--打席を振り返って「なんとか、必死に食らいついていこうと思っていました」--打った感触や球種などは「あんまり覚えていません」--スタメン出場が続いている「とにかく必死です」2018/06/06サンケイスポーツ詳しく見る
2018/06/05
DeNA・ラミレス監督、今季3度目の4連敗「あしたは違う日になれば」
のためスタメンから外した梶谷を1番、ソトを5番に戻して臨んだが、うまくいかなかった。カスティーヨを打ちあぐねるなど西武投手陣を相手にわずか1得点に終わった。ラミレス監督は厳しい表情を浮かべて、「(カスティーヨは)球種のコンビネーションも良かった。今日、2点ぐらいは、最低取れるんじゃないかなと思ってま2018/06/05デイリースポーツ詳しく見る
2018/06/01
【ソフトバンク】12球団唯一の交流戦3連勝!工藤監督「次につながる」
中田の快投が、流れを引き寄せた。立ち上がりから全球種が抜群で、8回途中まで2安打2失点で3勝目。節目の1500投球回にも達し、「中日とソフトバンクでお世話になったトレーナーさんらに感謝したい」と頭を下げた。打撃陣も、4回にデスパイネが先制の適時二塁打。8回には中村晃の適時三塁打、甲斐の2点適時打など2018/06/01スポーツ報知詳しく見る
2018/05/29
ヤクルト・石川 中盤まで好投も2敗目「負けたら何もない」
鈴木の中前適時打で先制を許したものの、三回から五回は三者凡退。多彩な球種で緩急をつけて、ロッテ打線をほんろうした。しかし、1点ビハインドの七回に死球と単打で無死一、三塁のピンチを招くと、清田に右前適時打を浴びて追加点を献上。続く鈴木にも右前打を浴びたところでマウンドを降りた。交流戦では自身3年ぶりの2018/05/29デイリースポーツ詳しく見る
2018/05/27
ロッテ待望の大砲!ドミンゲスが5戦4発「感触よく捉えられた」
で勝利。同戦の連敗を5で止めた。「5番・一塁」で先発出場したマット・ドミンゲス内野手(28)が2打席連続本塁打を放ち、覚醒の気配を漂わせた。「感触よく捉えられた。常に相手投手の球種は頭に入れて待っているが、いいスイングも心がけているよ」四回は同点の4号ソロ、2点リードの五回は駄目押しの5号2ラン。い2018/05/27サンケイスポーツ詳しく見る
2018/05/22
【オリックス】今季最多16安打10得点で2試合連続完封勝ち
スは来日最長の8回を投げ5安打無失点で6勝目。5月は早くも4勝をあげ「きょうは全球種良かった」と手応えを口にした。福良監督も「安定してますね。テンポも良い。ずっと助かっています」とたたえた。打線では、今季初の指名打者出場となった吉田正が3回に先制の6号ソロを放つなど4安打4打点。「打席の中でしっかり2018/05/22スポーツ報知詳しく見る
2018/05/19
大谷はメジャーで全盛ツーシーム投げず…それでも大正解の理由
を打たせるのに適した球種といわれる。メジャー公認球は、プロ野球の統一球と比べて変化が大きい。ツーシームも面白いように変化するため、海を渡った日本人投手の多くがとりこになる。ダルビッシュしかり、田中しかり、メジャー入り直後はツーシームを投げまくった。そんな中、ツーシームを投げようとすらしないのがエンゼ2018/05/19日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/05/17
22打席ぶり安打の清宮 ケタ外れのプラス思考は家庭にあり
打席ぶりの安打をマークした清宮幸太郎(18)がこう言った。安打が出ない状態が続けば、並の高卒新人なら心が折れても不思議ではない。しかし、清宮は違う。凡退してベンチに戻ると「クソー」と悔しがる一方で、球種の確認はもちろん、投手の特徴を熱心に覚えようとしている。無安打が続いて打席で迷いが生じたこともあっ2018/05/17日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/05/16
日本ハム・上沢が4年ぶりの完封勝利「最高です」 首位の西武は2試合連続完封負け
一、二塁とこの試合最大のピンチを招いたが、後続を断って、2014年9月15日のオリックス戦(札幌ドーム)以来の完封勝ち。9回を4安打2四球、9つの三振を奪った。133球の熱投に上沢は「最高です。自分でもびっくりしています。色んな球種で打者を打ち取れたことが良かった」と振り返り、九回のピンチには「簡単2018/05/16デイリースポーツ詳しく見る
2018/05/14
ロッテ「謎の魚」が台湾の始球式終え来週は千葉上陸?
地のZOZOマリンに姿を現す可能性を示唆した。「サイドスローで投げました。球種はシンカーです。おそらく140キロは出てたと思います。グフフフ。台湾、最高でした。皆さんから『カワイイ』と言われました。ポッ。夜市も満喫しました。タピオカミルクティーもおいしかったです。ちょっと予定より長居してしまったので2018/05/14サンケイスポーツ詳しく見る【ロッテ】謎の魚、台湾での始球式で仰天投球披露「サイドスロー、シンカーで140キロ」
メントを発表した。「サイドスローで投げました。球種はシンカーです。おそらく140キロは出てたと思います。グフフフ。台湾、最高でした。皆さんから『カワイイ』と言われました。ポッ。夜市も満喫しました。タピオカミルクティーも美味しかったです」と台湾での思い出を語った。また、帰国に向けて現地を出発したことも2018/05/14スポーツ報知詳しく見るロッテ・謎の魚、台湾で始球式「サイドスローでシンカー、140キロ出てた」
ー・謎の魚コメントを発表した。「サイドスローで投げました。球種はシンカーです。おそらく140キロは出てたと思います。グフフフ」台湾観光も満喫したそうで「台湾、最高でした。皆さんから『カワイイ』と言われました。ポッ。夜市も満喫しました。タピオカミルクティーも美味しかったです」とご満悦の様子。「ちょっと2018/05/14スポーツニッポン詳しく見る
2018/05/11
カープ・大瀬良 5年目の進化の秘密
投勝利を挙げた。野村、薮田を欠く中で、先発ローテの軸として奮闘する右腕の好調の要因に迫った。変化を恐れず進化を追い求めた姿勢が実を結びつつある。17年と18年のデータを比較すると変貌は明らかだ。全球種の被打率は・255から・210に改善し、直球の被打率も・258から・222に低下した。大瀬良は「真っ2018/05/11デイリースポーツ詳しく見る
2018/05/10
阪神ドラ5・谷川ホロ苦デビュー 阿部に一発浴び「一球の怖さ痛感」
デビュー戦での巨人戦に勝てば史上初の快挙だったが、3回に阿部に手痛い先制3ランを浴び無念のプロ初黒星を喫した。谷川は「自分の持っている球種をある程度思ったところに投げられたけど、甘くなった球を阿部選手に打たれてしまった。改めて一球の怖さを痛感させられた」とコメント。東京ドームでの登板は社会人時代に出2018/05/10東京スポーツ詳しく見る
2018/05/08
大谷3勝目 憧れのイチローの前で快投! データの裏をかく配球で復帰即首位導いた
げた。左足首捻挫の影響で12日ぶりの登板だったが、全球種をバランスよく使った配球で相手打線を翻ろう。憧れの存在、マ軍会長付特別補佐に就任したイチロー外野手(44)の前で好投を披露し、チームを首位に浮上させた。敵地ファンのため息が耳に心地よかった。11日間のブランクを全く感じさせなかった98球。「個人2018/05/08デイリースポーツ詳しく見る
2018/04/29
ソフトB和田、打者相手に40球 今季初
げた後、左右の打者2人に対して計40球。「まずは投げられてよかった。肩は気にせず投げられた」と戦列復帰へ順調な回復ぶりをアピールした。今春キャンプで左肩を痛め、状態が上がらず開幕直前からリハビリ組に合流。キャンプを含め、今年初めて打者と相対した。この日の最速は133キロ。全球種を試した変化球について2018/04/29西日本スポーツ詳しく見る
2018/04/28
慶大の若林が“神宮1号” 法大とのフレッシュリーグ/東京六大学
勝の履正社(大阪)出身の若林将平外野手(1年)が四回に左翼へ“神宮1号”となる2ラン本塁打を放って先行。八回に追いつかれ、時間の規定で打ち切られ、引き分けとなった。若林は「打ったのは真っすぐ。特に球種は考えないで、変化球にも対応できるようにしていた。(本塁打は)大学ではオープン戦2本で、これが神宮球2018/04/28サンケイスポーツ詳しく見る
2018/04/20
【槙原寛己氏視点】DeNAドラ1東 坂本三振斬りでチャンジアップが軸に
キロのチェンジアップは、グッとブレーキがかかってバットの下をくぐり抜けた。使える。坂本勇を崩せたことで軸になる球種が決まりその後の3三振は全てチェンジアップで奪った。巨人打線には、東京ドームでの前回対戦とは別人に見えたのではないか。この日の横浜スタジアムは投手にとって向かい風で、その影響でチェンジア2018/04/20スポーツニッポン詳しく見る
2018/04/14
広島ジョンソン納得の2勝目「全球種を使ってストライクが取れた」
で初勝利だった。初回からテンポ良く、打たせて取る投球を展開。四回に無死一、三塁から犠飛で1点を失ったが、続く岡本を三ゴロ併殺に斬った。2点リードの七回は先頭のゲレーロにソロを浴び、その後も1死二塁を迎えたが、味方の好守も伴いしのぎきった。左腕は試合後「全球種を使ってストライクを取れたのが大きかった」2018/04/14デイリースポーツ詳しく見るヤクルト石川が名誉挽回投球で2勝目
勝目を挙げた。多彩な球種と緩急を使った投球で、阪神打線をほんろう。「球数が多くかかってしまった(114球)けど、両サイドを意識した。狙った所にいかなかったが、いろんなボールを投げていこうと思った」と粘り強くしのいだ。7日の巨人戦では3回7失点。先発の務めを果たせなかっただけに「同じ失敗は繰り返さない2018/04/14デイリースポーツ詳しく見る
2018/04/10
【槙原寛己氏視点】大谷 抜群だった直球とスプリット この2球種で十分
ス・大谷はこの2つの球種が抜群だった。軸になる直球が低めに操れ、同じ軌道でそこから沈むスプリットが効果的。この2球種で十分だった。スライダーの比率は下げていた。オープン戦から、スライダーは甘く入ると本塁打されていた。中盤からは観客に乗せられ、より力が入った。球場の雰囲気など、彼が憧れていたものを感じ2018/04/10スポーツニッポン詳しく見る
2018/04/06
阪神・ロサリオ、おぜん立て打ァ!
主砲ロサリオだった。一死から中前打を放ち、三進した後、大山の犠飛でホームへ滑り込み、ガッツポーズ。「(日本の)投手のこともだいぶ分かってきて、対応できてきた。どれか(球種)を待つのではなく、いつでも打てるようにしたい」。快打以外の3打席はすべて三振だったが、またひとつ手応えを感じた試合だったようだ。2018/04/06サンケイスポーツ詳しく見る
2018/04/01
ソフトB武田2ラン献上 「投げミス」5回0/3 4失点
たれてから変調。続くロメロにはカウント2ボールから投じた甘いスライダーを左越えの2ランにされた。その後も踏ん張れず、6回途中4失点で降板。直前に捕手の甲斐とマウンドで話し合った末の被弾に「球種の確認。打たれるべくして打たれた。僕がちょっと投げミスをした」と反省した。甲斐(6回、マウンドで武田と確認作2018/04/01西日本スポーツ詳しく見る
2018/03/29
巨人・菅野、異例の“仮想虎狩り” 全球種交え54球をマウンドで本格投球
」と納得の笑みを浮かべた。珍しい光景だった。遠投を終えた菅野が向かった先はブルペンではなく、グラウンドのマウンドだった。首脳陣がセッティングした本番と同じ本拠地の舞台。そこで新球のシンカーなど全球種を交え、54球の本格投球。左右の打席に人を立たせ、内角直球でグイグイ攻めた。虎打線を「左(打者)が多く2018/03/29デイリースポーツ詳しく見る巨人・菅野、異例の“仮想虎狩り” 全球種交え54球をマウンドで本格投球
」と納得の笑みを浮かべた。珍しい光景だった。遠投を終えた菅野が向かった先はブルペンではなく、グラウンドのマウンドだった。首脳陣がセッティングした本番と同じ本拠地の舞台。そこで新球のシンカーなど全球種を交え、54球の本格投球。左右の打席に人を立たせ、内角直球でグイグイ攻めた。虎打線を「左(打者)が多く2018/03/29デイリースポーツ詳しく見る
2018/03/26
ソフトBサファテ初の連投テスト
最速155キロの直球を主体に140キロ台の高速フォークボール、120キロ台のカーブと緩急差をつけ、1回1安打無失点、1奪三振という内容だった。「きょうの球がオープン戦の中で一番良かった。体にも張りがなく、すべての球種に満足。ケガなく開幕を迎えられる」。節目の日本通算250セーブまであと21に迫る右腕2018/03/26西日本スポーツ詳しく見る
2018/03/23
ソフトB西田がディクソンから適時打
クルカーブを中前に運ぶ適時打。初回は同じ球種で空振り三振に打ち取られていただけに、大道2軍打撃コーチも「きちんと修正できる。若い選手の手本にもなる」と評価した。オープン戦ではここまで打率2割8厘と低調だが、NPB通算43勝右腕からの一打で存在をアピールした。=2018/03/23付 西日本スポーツ=2018/03/23西日本スポーツ詳しく見る
2018/03/16
マエケン 強風の中マイナー相手に4回1/3を7K3失点
62球を投げ、6安打7奪三振3失点だった。相手は格下で、グラウンドには「千葉マリンぐらい」の強風が吹く“やりにくい”条件下で淡々と投げた。失点はあったが「しっかり球数を投げるというのが目的で、全球種を満遍なく投げることができたので、いい調整だったと思います。チェンジアップもだんだん感覚的に良くなって2018/03/16東京スポーツ詳しく見る
2018/03/11
【オリックス】山岡、6回4安打無失点「新しい球種も狙ったところに投げられた」
三振を奪った。最速148キロの速球を軸に、新球の縦カットやツーシームもさえ渡った。「新しい球種も狙ったところに投げられた。まあまあ良かったんじゃないですか」と冷静に振り返った。4回には秋山、源田に連続ヒットを許し、無死一、二塁のピンチを招いたが、浅村をカットボールで空振り三振。山川を投ゴロ、外崎を中2018/03/11スポーツ報知詳しく見る
2018/03/10
ソフトB千賀「内角にいくよ」 田村に先制口撃
三振をマークした3日の侍ジャパンの強化試合から中6日で4イニングを予定。「自分がやりたいことをしっかりやれるように。全部の球種を操りたい」と意気込んだ。登板のテーマは「(侍ジャパンでチームメートの)田村を抑える。インコースにいくよと言っときました」と笑った。=2018/03/10付 西日本スポーツ=2018/03/10西日本スポーツ詳しく見る
2018/03/09
【オリックス】西が5回3安打無失点の好投「全ての球種でストライクを取れた」
無失点の好投を見せた。5回2死には、山本から右中間へ二塁打を浴びるが、三塁を踏ませなかった。登板後は「全ての球種でストライクを取れたことは良かった。直球が高めに浮いてしまったので、修正していきたい」と振り返った。西は3日のDeNA戦(京セラ)でも先発し、3回2安打無失点。ここまで2試合で8回無失点と2018/03/09スポーツ報知詳しく見る
2018/03/07
オリックス・金子 実戦初登板で2回1失点「順調」
ィールド神戸)オリックスのエース金子千尋投手が実戦初登板で2回2安打1失点。「球種の制限を掛けていつもと違う感じで投げた。順調だと思います」と話した。多彩な変化球を封印し、直球中心の配球を試した。次回は13日のロッテ戦で5回の予定。「まだ時間はあるので調整して自分の開幕の日を迎えられたら」と話した。2018/03/07デイリースポーツ詳しく見る
2018/03/04
西武・高橋光 4回3失点 メヒアから被弾に「悔いが残る」
、反省を口にした。「最後の最後にホームランを打たれて悔いが残る。なんとしても抑えないといけない場面だった」。悔やんだのは3―1の4回。2死三塁からメヒアに同点の左中間2ランを被弾した。追い込んでから高めに浮いたカーブを運ばれ「あの球種ならもっと低めにいかないといけない。試合のポイントになる場面。追い2018/03/04スポーツニッポン詳しく見る
2018/03/01
【ダッグアウトの裏側】パドレス・牧田“分析不能”サブマリンで株急上昇 グリーン監督「打者はかなり戸惑う」
届いた。「あんなタイプのサブマリンは見たことがない。球種は6種類か?どんな投球スタイルなのか教えてくれ」アリゾナ州ピオリアで春季キャンプ中の牧田は2月23日に初めてフリー打撃に登板。ロイヤルズからFA移籍したエリク・ホスマー内野手(28)ら主力打者3人を相手に31球を投げ、計11スイングで安打性の当2018/03/01夕刊フジ詳しく見る
2018/02/22
ダイヤモンドバックス・平野、キャンプ初の打撃投手「状態上げて、変化球の精度上げたい」
者に対して29球。「制球が荒れてたわけでもないので良かった。ストレートに関しては思ったところに投げられた」。重点を置いて調整している直球の出来に満足した。この日のテーマは「打者が立った中で投げ切れているか」ということ。久しぶりの打者との対戦は、球種を打者に告げて投球するという変則的な形となったが、22018/02/22スポーツ報知詳しく見る
2018/02/19
松坂「より実戦を意識して投げたい」21日にフリー初登板へ
憩を挟み、さらに44球の計64球を投げた。スタッフを左打席に立たせ内外角に全球種を投じ「(休憩は)試合のイニング間を意識して。比較的思ったところに投げられた」と話した。投球後には、見守った西武時代の恩師・東尾修氏(スポニチ本紙評論家)と意見交換。打撃投手に向け「打者の雰囲気を感じ、より実戦を意識して2018/02/19スポーツニッポン詳しく見る
2018/02/15
ヤクルト・ハフ、納得のフリー打撃初登板「低めに投げられた」
た。57球を投じたハフは、安打性の当たりは3本。メジャー通算25勝左腕は「よかったと思う。カットボールやチェンジアップ、球種も全部投げたし、低めに投げられた」と納得の表情を浮かべた。カラシティーは24球で安打性の当たりはゼロ。古賀のバットを折るボールもあった。「すごく感じがよかった。ストライクゾーン2018/02/15デイリースポーツ詳しく見る
2018/02/14
ソフトB東浜、実戦想定も交え今春2番目155球
カウントを想定しようと思っていた」と、捕手がサインを出し、高村投手コーチが左右両打席に立った。球数は今春自身2番目の155球。「いろんな想定で投げられたし内容は濃かった」。一方で全球種を投げた変化球の精度については「まだバラバラ。これからですね」と口にした。=2018/02/14付 西日本スポーツ=2018/02/14西日本スポーツ詳しく見る
2018/02/09
【楽天】藤平尚真、田中将らとの合同トレで進化「去年とは全く違う」
の打球は7本のみ。順調な仕上がりを見せ「去年とは全く違う。体の使い方も違いますし、良くなっています」とうなずいた。浮き上がるような、伸びのあるボールに、山下のバットが空を切った。藤平が投じた内角高めの直球。球種を予告して投げるフリー打撃ではあまりない光景に、19歳の右腕も「ストレートは自分の中ではい2018/02/09スポーツ報知詳しく見る
2018/02/04
【中日】福田、3発で東海大相模出身・小笠原を圧倒!神奈川対決は横浜に軍配
浜高と東海大相模高の“神奈川名門校対決”を制した。本格化を予感させる大アーチが左中間場外に消えていった。内角の直球をフルスイングした推定130メートルの特大弾。「球がメチャ速いなと思ったんで気合入れて打ちました。142キロ?もっと速く感じました。球種が分かっている中で、投手も気合を入れている。失礼のフリー打撃 中日 内野手 北谷キャンプ 対決 小笠原 小笠原慎之介投手 左中間場外 投手 本格化 東海大相模出身 東海大相模高 横浜 横浜高 特大弾 球種 神奈川名門校対決 神奈川対決 福田 福田永 軍配中日2018/02/04スポーツ報知詳しく見る
2018/01/27
阪神・石崎に球児が金言「『速球投手は春先が一番難しい』と」
ンを通しての戦い方を話してもらえた。『速球投手は春先が一番難しい』と」。開幕直後は打者が直球狙いで来るため、石崎のような直球が持ち味の投手はここをどう乗り切るかが鍵。「去年はスライダーだけだったので、そういう(他の)球種もチャレンジしていかないと」とツーシームとフォークを習得して“鬼門突破”を狙う。2018/01/27サンケイスポーツ詳しく見る
2018/01/23
虎ドラ1馬場が3度目ブルペン
ので指のかかりを確認した程度。徐々にやっていきたい」とマイペースを強調した。最速155キロの直球に加えてスライダー、フォーク、カットボール、カーブ、チェンジアップなど多彩な変化球を持つが「大学で通用してもプロで使えるかは分からない。まずは自分が一番しっくりくる球種を磨いていきたい」。得意とするスライ2018/01/23東京スポーツ詳しく見る
2018/01/21
ソフトBドラ1吉住、ドラ5田浦から“魔球”習得!?
ッチボール。昨年のU-18(18歳以下)ワールドカップでも三振の山を築いた田浦の宝刀に「チェンジアップなのに落差がすごい」と仰天。自身も持っている球種だが「握りは教えてもらったけど、同じように投げられたら苦労しませんよ」。習得にはもう少し時間がかかりそうだ。=2018/01/21付 西日本スポーツ=2018/01/21西日本スポーツ詳しく見る
2018/01/20
DeNA、左腕コンビの浜口&砂田が苦手な打者は?
れ、砂田は「坂本さん(巨人)、鈴木誠也さん(広島)はやっかいです。どの球種を投げればいいのか分からない。いい球を投げてもバットに当ててくる。打ち損じがアウトになる感じです」と明かした。続いて浜口も「坂本さんはややこしいです。打ち取っているはずなのにヒットになっている。坂本さん、マギー選手、村田さんに2018/01/20サンケイスポーツ詳しく見る
2018/01/18
楽天・ドラ2岩見 母校慶大の祝賀会に参加「新人王を目指していきたい」
大学リーグ優勝メンバーとして登壇。司会を務めたフジテレビ・田中大貴アナウンサーから前方に呼ばれると、あたかも試合後のお立ち台のようなインタビューが始まった。プロ入り初ホームランを今季、メジャーに挑戦するエンゼルス・大谷翔平から放ったという設定。打った球種を問われると、「165キロのストレートだったと2018/01/18デイリースポーツ詳しく見る
2017/12/19
DeNA・佐野が凱旋帰国 アジア・ウインターリーグで2冠&MVP
8打点の大会2冠で最優秀選手に選ばれての凱旋(がいせん)。「日本の投手以外の対戦が多く、独特の球種を経験することができました。この経験を必ず来季につなげたい」。来季は左の代打として期待される。(羽田空港)アジア・ウインターリーグから帰国した巨人・吉川尚「守備はよかったが、打撃は成績(打率・246)が2017/12/19サンケイスポーツ詳しく見る
2017/12/14
ダルの投球フォームに“重大な欠陥” アストロズ野手が暴露
のアストロズ打線にクセがバレていたというのだ。ダルはワールドシリーズで2試合に登板しながら、いずれも2回を持たずにKO。アストロズ打線に火だるまにされた。「スポーツ・イラストレーテッド」誌(電子版)が、ある野手の話として伝えたところによれば、ダルは球種によってグラブの中でボールを動かすクセがあり、特2017/12/14日刊ゲンダイ詳しく見るなぜ今? ダルの「クセ見抜いていた」と米誌にアストロズ選手が匿名証言
リーズに勝ったアストロズの選手が12日、「クセを見抜いていた」と匿名でスポーツ・イラストレーテッド誌に証言した。同誌によると、アストロズは第3戦でダルビッシュのセットポジションに球種のクセが出ることに気がついた。変化球を投げるときに、セットした後、ボールをグラブの中で握り直すような動きがあったという2017/12/14夕刊フジ詳しく見る
2017/11/21
阪神・桑原 来季へ「球種を増やしたい」
初タイトルに輝いた右腕は「出来過ぎな感じがする。今年の成績に負けないような成績を残して来年もここに来たい」。今季は独特な変化のスライダーを武器に中継ぎエースとして67試合の登板で43ホールド、防御率1・51と抜群の成績をマーク。それでも満足する様子はなく「球種が少ないので使える球種を増やしたい。春の2017/11/21東京スポーツ詳しく見る
2017/11/19
侍J田口 初回無失点で切り抜ける 決勝の韓国戦に先発
点で切り抜けた。先頭の朴ミン宇は投ゴロに抑えたが、続く李政厚には死球。それでも後続を多彩な変化球で仕留め、リズムをつくった。前日の先発・今永(DeNA)は6回3安打無失点、12奪三振と快投を披露。「いろんな球種を、いろんなコースに投げて抑えたいです」。前日の試合後にそう意気込んでいた“小さな巨人”が2017/11/19デイリースポーツ詳しく見る
2017/11/15
DeNAのD1位・東は「今永+浜口」になれるか
ナンバーワン左腕は「10勝を目指し、新人王をとれるように。長いスパンでは20年くらいはけがなく野球を続けたい」と目標を語った。変化球の球種はスライダー、カットボール、カーブ、チェンジアップ、ツーシーム。「コントロールが大事になってくる」と制球力で勝負するスタイルで先発ローテーション入りを目指す。同席2017/11/15サンケイスポーツ詳しく見る阪神・才木、新球習得だ!小さく変化…香田投手C直伝「カットボール」
ロ超えの直球と大きく曲がるスライダーを武器にしているが、動きの小さい変化球が加われば投球に幅が広がる。評価急上昇中の新鋭も、新球習得に興味津々だ。小雨の降るブルペンで才木が新たな球種を授かった。85球を投げ終え、香田投手コーチからカットボールの握りを伝授された。すでに十分な球数を投げていたため、すぐ2017/11/15サンケイスポーツ詳しく見る
2017/11/13
ソフトB甲斐、失点にも前向き 先発マスク
っての投球も経験できたことは、大会本番へ向けた収穫となったようだ。「短いイニングの中で投手を理解しないといけない。走者もいる中でいろんな球種を使えたのは良かった。捕ってみないと分からないこともあるので」と振り返った。8番に入ったバットでは3打数無安打だった。=2017/11/13付 西日本スポーツ=2017/11/13西日本スポーツ詳しく見る
2017/11/12
【巨人】中川、秋季キャンプ2度目のブルペン入りで全持ち球披露 斎藤コーチ「いいね~!」
ルペンに入り107球を投げ込んだ。由伸監督が熱視線を送る中、スピンの効いた直球にスライダー、カーブ、チェンジアップと持ち球を全て披露。打席に入った斎藤投手コーチも「いいね~!」と声を上げる場面もあった。投球を終えた左腕は「真っすぐの質を落とさず、持っている球種を伸ばしていきたい」と大粒の汗を拭った。2017/11/12スポーツ報知詳しく見る
2017/11/10
【二十歳のころ 野村克則(4)】「2世」といわれて全てがおやじに直結…すごく嫌だった
る前からたくさんあります。ミーティングで相手を分析したり、状況をみて球種の選択をしたり。投手を何とかよくしたい、という気持ちはいつもあったし、打たれれば責任を感じます。自分がサインを出した一球一球で勝敗が変わる。でも、打者を抑えたり、試合に勝ったりしたときの“優越感”のようなものは、他のポジションで2017/11/10サンケイスポーツ詳しく見る
2017/11/04
オリドラ1田嶋「2桁勝利、新人王狙っていきたい」
意気込みを示した。「少しずつプロ入りする実感が湧いてきました。2桁勝利、新人王は狙っていきたい」先発左腕の駒不足解消へ期待は大きい。スライダー、フォークなど多彩な球種と最速152キロの直球が持ち味。「下半身をつくる。まだ自分の直球の質には満足していないので」と牙を研ぐ構えだ。自他共に認める人見知りで2017/11/04スポーツニッポン詳しく見る
2017/10/09
ホークス東浜9日実戦復帰 フェニックスL
ニングを投げる予定。9月23日の楽天戦後、腰の張りで出場選手登録を抹消されていた。「久しぶりの実戦なので、まずは対打者での感覚を取り戻すこと。1イニング限定だけど、なるべく全部の球種を投げられたら」と意気込んだ。8日にヤフオクドームで練習後、宮崎に移動した。=2017/10/09付 西日本スポーツ=2017/10/09西日本スポーツ詳しく見る
2017/10/07
阪神・秋山、スター気取りは時期尚早 チーム関係者「実質1年目なんだから我慢しても」
1失点の粘投。「持っている球種をすべていい感じで投げられたと思う」と充実の表情をみせた。2009年に西条高からドラフト4位で入団し、1年目にいきなり4勝を挙げて一躍注目を集めたが、ケガに見舞われてそこから伸び悩んだ。それでも昨季4年ぶりに白星をつかみ、勝負をかけた今季はここまでチームトップの12勝(2017/10/07夕刊フジ詳しく見る
2017/10/01
タカ勝利 ホークス、摂津が3回パーフェクト!今宮決勝2点二塁打!
、中田とクライマックスシリーズ(CS)でロングリリーフなどを担う「第2先発」候補の3人が登板。4回から2番手で登板した摂津が、3イニングをパーフェクトに抑える好投を見せた。「今日は全てにおいて納得のいく投球ができました。球の力がありましたし、どの球種も思うようにコントロールできました。いい感じで来て2017/10/01西日本スポーツ詳しく見る
2017/09/02
【広島】昨年の沢村賞投手が完全復活 ジョンソンが8回途中2失点で6勝目
化球のキレともに抜群で、7回までヤクルト打線を無失点に抑えた。8回2死二、三塁で降板し、その後、2番手・ジャクソンが3連続四球を与えて1点差に迫られたが、今村、中崎とつないで逃げ切った。左太もも裏痛から復帰後、2連勝となった左腕は「すべての球種でストライクが取れていた。この1勝は大きい」と振り返った2017/09/02スポーツ報知詳しく見る【石井一久 視点】巨人・菅野「引き出しの多さ」が最大の強み
ることが多く、スライダーもいつもほどのシャープさはなかった。4回までは毎回ピンチを背負いながらも何とかしのぐと、5回からはカーブでアクセントをつける投球に切り替えた。4回までは77球中、1球もなかった球種だが、ちょうど3巡目に入る5回からは38球中、半分近い15球。5回の筒香の三振も最後はカーブだっ2017/09/02スポーツニッポン詳しく見る
2017/08/26
西武零敗 辻監督「打つ球を絞らないと…」、山岡に今季2敗目
なかなか打てない。(山岡には)2試合やられている。打つ球を絞らないと…」と振り返った。6月30日の対戦でも8回を2安打無失点に抑え込まれており、今季2敗目となった。「球種が多い。スライダー、カットボールと多彩だし、チェンジアップが(打者から見て)邪魔になる」と評した辻監督。6回に二塁内野安打を放った2017/08/26スポーツニッポン詳しく見る
2017/08/15
【中村和久の目3 内野手編】中京大中京・鵜飼 パンチ力あり
飯島は左手首を骨折しながら本塁打をマークした。痛かっただろうが、下半身を使えていたから痛いなりにも回転で打てたのだろう。盛岡大付・比嘉は遊撃手としての守備力を評価したい。ポジショニングが素晴らしい。打撃でも球種もしっかり絞れており、相当研究しているのではないだろうか。ドラフト候補というよりは有望選手2017/08/15スポーツニッポン詳しく見る【中村和久の目1 投手編】広陵・平元 直球とスライダーが同じ腕の振り
材を聞いた。左投手は変化球でストライクを取れる投手が目立った。筆頭格は広陵・平元だろう。直球とスライダーで同じ腕の振りをするのが最大の武器。普通はスライダーを投げる時に一塁側へ手首が寝るが、平元は手首が寝ないため球種を読まれにくい。相当練習したはずだ。秀岳館・川端は直球とカーブが良い。田浦はその2種2017/08/15スポーツニッポン詳しく見る
2017/08/12
ホークス和田が実戦復帰 2軍で2回1/3を1安打無失点 左肘手術から2カ月半「いい形で投げられた」
2回1/3を1安打無失点と好投。直球の最速は142キロだった。初回1死で同学年の梵に左翼線二塁打を許したものの、堂林、メヒアを打ち取った。変化球の球種を増した2回は三者凡退。3回、先頭の岩本を見逃し三振に仕留めたところで、予定の40球に迫る37球に達したため降板した。今季2勝目を挙げた4月7日の西武2017/08/12西日本スポーツ詳しく見る
2017/08/06
ド軍理論派GMが明かしたダル獲得の理由「他にこんな投手は思いつかない」
大学出身で、投手の各球種の1分当たりの回転数を重視し、人材発掘や再生につなげてきた。今季、ダルビッシュは直球の回転数が先発投手でメジャー2位、カットボールが1位、スライダーは6位。「これほど多くの球種でトップクラスの回転数をはじき出す。他にこんな投手は思いつかない」と絶賛する。「回転数が高いとは、ボ2017/08/06スポーツニッポン詳しく見る
2017/08/04
【初完封一問一答】阪神・メッセ「全球種、全コースを使い分けることができた」
(セ・リーグ、阪神3-0ヤクルト、16回戦、阪神10勝6敗、4日、京セラ)阪神は先発したメッセンジャーが被安打4、2四死球、9奪三振で今季初完封。リーグトップタイの11勝目(5敗)を挙げた。打線は五回に相手のミスなどで先制。七回には中谷が2ランを放ち、わずか3安打で3点を挙げ逃げ切った。以下はメッセ2017/08/04サンケイスポーツ詳しく見る自力V消滅も阪神にショックなし
振しないよう、どんな球種が来てもコンタクトできるように意識した。イメージ通りの打撃ができた」と中前適時打を放つなど4点を先制したが、9回、3点リードで登板した守護神ドリスがまさかの乱調で同点に追いつかれ、そのまま痛恨のドローだ。もっとも片岡打撃コーチが「ここでやる時は1点でも多く取ることが必要。油断2017/08/04東京スポーツ詳しく見る
2017/07/30
ダルビッシュ、球種ばれていた? 自己最悪10失点のマーリンズ戦で米記者が指摘
ツのジェフ・パッサン記者が自身のツイッターで相手打者に球種がばれていたとつぶやいた。同記者は2人のスカウト(日本ではスコアラー)と球団幹部の話として「マーリンズはダルビッシュが投げる球種が分かっていた。直球を投げる時に手が一瞬止まるような動きをしていた」とした。26日のマーリンズ戦でダルビッシュは初2017/07/30デイリースポーツ詳しく見る
2017/07/29
阪神・メンデス、4戦連続0封「いろんな球種を使いながらやっていきたい」
者を背負うが、藤井、福田を連続三振に斬った。これで登板4試合連続無失点。日に日に変化球の精度も増しており、「真っすぐも良くなっているし、スプリットもスライダーも良くなっているよ。いろんな球種を使いながらやっていきたい」と手応えもバッチリ。腰の張りで2軍調整中のマテオに代わり、ブルペン陣を支えている。2017/07/29サンケイスポーツ詳しく見る
2017/07/19
巨人助っ人4人は“超優良” 鹿取GMは残留交渉が最大の任務
安打1失点。「全ての球種が良かった。積極的に振ってくるので低めに集めた」と自画自賛すれば、打っては六回1死満塁から自ら中前に2点適時打を放ち、リーグ3位タイの8勝目(4敗)を挙げた。ヒーローインタビューでは「妻から幸運を呼ぶクッキーを作ってもらったおかげだね」と美人妻で有名なローレン夫人(29)の名2017/07/19日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/07/15
ギータを豪快K斬り!巨人・田口、堂々球宴デビュー2回完全
人=は三回から2番手で登板し、2回無安打無失点、2三振を奪う完全投球を披露した。「たくさんいい当たりがあったけど、ラッキーでした。一生に何回経験できるか分からない舞台なので、力勝負ではないけど、しっかり打者と勝負できた」最速143キロでも伸びのある直球と、切れ味抜群のスライダーの2つの球種を織り交ぜ2017/07/15サンケイスポーツ詳しく見る
2017/07/14
阪神・マテオ、シーズン同様“チーム”に貢献や「調子のいいボールを」/球宴
ラーシーズン同様、“チーム”に貢献することを誓った。「オールスターといっても、セ・リーグの勝ちに貢献することをしたい」。パの強打者を自慢のスライダーで空振り三振に仕留めるシーンが期待されるが「ゲームなので、同じ球種をずっと続けるわけにはいかない。投げるべき、調子のいいボールを投げたい」と冷静だった。2017/07/14サンケイスポーツ詳しく見る
2017/07/11
阪神・秋山、聖地で快投誓う!「打たれてるイメージない」
れてるイメージがない。ずっと甲子園で投げたいくらいのイメージでいます」ここまで防御率3・26だが、本拠地では1・50。課題は一回と先頭打者だ。直近の4登板のうち3登板で初回に失点している。「毎回先頭は大事ですけど、特に初回。どの球種でも攻めていけるようにしたい」。リーグトップタイの8勝目を目指し、頼2017/07/11サンケイスポーツ詳しく見る
2017/06/30
広島バティスタ 7打席ぶりに快音!左翼フェンス直撃二塁打
登場。フルカウントからの6球目、バルデスが投じた内角高めの135キロ直球を捉えた。高々と舞い上がった打球は左翼フェンス直撃。その間に悠々と二塁に到達した。「コンパクトスイングを意識して打席に入った。球種は考えずに高めにきたボールを狙っていた」と久しぶりの感触を両手に感じながら納得の表情で振り返った。2017/06/30デイリースポーツ詳しく見る
2017/06/28
ヤンキース田中 前回レ軍戦の収穫生かす
ッチボールの相手を務めたブルペン捕手に座ってもらうと、全球種にわたり15球ほど投げた。田中のホワイトソックス戦登板は4月19日(同20日)に本拠地ヤンキー・スタジアムで投げて以来、今季2度目。その時は7回1失点の好投で勝ち投手となった。通算では4試合に登板し、3勝0敗、防御率2・05と相性のいい相手2017/06/28東京スポーツ詳しく見る
2017/06/27
ヤンキース田中 ブルペンで30球
備えてブルペン入りして調整した。ノーワインドアップで15球、セットポジションで12球、再びノーワインドアップに戻って3球、全球種にわたり合計30球を投げ込んだ。ダルビッシュ有投手(30)と投げ合った23日(同24日)のレンジャーズ戦で白星を手にすることはできなかったが、8回を3安打無失点、9奪三振22017/06/27東京スポーツ詳しく見る
2017/06/23
ヤンキース田中 ダルと初対決「楽しみ」
などで調整した。ストライクゾーンを広く使うことを意識しながら全球種をノーワインドアップとセットポジションで合計21球投げた。レンジャーズ打線は強力。田中は過去2試合で0勝1敗、防御率7・50と相性は良くない。「自分のやることをやるだけですね。もちろんバッターによって攻め方ありますけど、それが自分のや2017/06/23東京スポーツ詳しく見る
2017/06/21
阪神・藤浪、ブルペンで約60球「肩も肘も問題ないです」
ン入り。約60球、全球種を投げ込んだ。降格後3度目の登板だった16日のウエスタン・オリックス戦(舞洲サブ)では、6回無失点ながらも5四球。制球力改善へ投げ込みが続いているが「肩も肘も問題ないです」と話した。掛布2軍監督は「(次回は)天気にもよるが土曜か日曜」と、24日か25日の同・広島戦(甲子園)で2017/06/21サンケイスポーツ詳しく見る
2017/06/04
DeNA・戸柱連敗止める一打!千賀の直球撃ち「いい投手に2つの球種は張れない」
死に食らいついていった」。1点を追う六回2死満塁。ソフトバンク先発・千賀に対し、カウント1-2と追い込まれながら、7球目の直球を中前へとはじき返した。2人の走者を迎え入れる逆転の2点適時打。「いい投手から、みんなが作ったチャンス。いい結果がでて良かったです」と喜んだ。「いい投手に対して2つの球種は張2017/06/04デイリースポーツ詳しく見る
2017/05/31
中村3度目の猛打賞 3戦連続マルチ
はスライダーを引っ張り一、二塁間を破った。全て違う球種を捉えて今季3度目の猛打賞。「今日はよかった。(上林は)すごい選手なので自分のやるべきことに集中するだけ」。21日時点で2割3分3厘まで下がっていた打率も、3試合連続の複数安打で2割7分7厘に引き上げた。=2017/05/31付 西日本スポーツ=2017/05/31西日本スポーツ詳しく見る
2017/05/30
ヤンキース田中「オフの契約問題」が話題に
ルペン入りした。ノーワインドアップで16球、セットポジションで14球、全球種にわたり合計30球をていねいに投げ込んだ。前回の登板で負け投手になったものの、田中は7回1/3を1失点、メジャー自己最多の奪三振という内容に復調の手応えを感じていた。この日のブルペンでは切れの戻ってきたスプリットを、ノーワイ2017/05/30東京スポーツ詳しく見る
2017/05/20
バンデン技あり4勝 緩急自在7回1失点
た主軸。浅村を右飛に打ち取り、ひとまず1死。ここで威力を発揮したのは、この日最速151キロの剛球と両極端を成す、120キロ前後のカーブだった。「あの辺の打者は、全球種、全コース使わないと抑えられないからね」中村に対し2ボール1ストライクから、満を持してカーブを選んだ。低めで空振り。完全にタイミングを2017/05/20西日本スポーツ詳しく見る
2017/05/19
ヤ軍スタインブレナー・オーナーが田中を心配
た。投手陣の練習開始の45分ほど前にグラウンドに姿を現すとポール間を半分走り、半分歩くを5往復して大粒の汗を流した。その後は投手陣に交じり、ストレッチ、キャッチボール。バッテリー間の距離でブルペン捕手を立たせたまま、球種を指定して軽く投げた。さらにシャドーピッチングでフォームを確認。フリー打撃の球拾2017/05/19東京スポーツ詳しく見る
2017/05/11
巨人移籍の山口俊が初実戦で最速144キロ
腕。移籍後初めての実戦形式の登板で、打者10人と対戦し、安打性の当たりは2本。計34球を投じ、最速は144キロを記録した。登板を終えた右腕は「8割ぐらいの力で投げた。全ての球種でストライクが取れて、力を入れて投げるところはイメージに近いボールがいっていた。順調に来ていると思う」と手応えをのぞかせた。2017/05/11デイリースポーツ詳しく見る3軍調整中の巨人・山口 シート打撃に初登板「不安は全くない」
で3軍調整中の巨人・山口俊(29)投手が3軍練習のシート打撃に初登板した。打者10人に34球を投げ、安打性の当たりは2本。直球にカーブ、スライダー、フォークを織り交ぜ、最速140キロをマークした。山口は「全ての球種でストライクが取れた。8割の力。不安は全くない。1日でも早く1軍で投げたい」と話した。2017/05/11スポーツニッポン詳しく見る
2017/05/08
田中5連勝へ 同僚の「世界一リング」に刺激
生上で約20分間にわたりキャッチボール、投球練習、コンディショニングで調整した。キャッチボールを終えると、ブルペン捕手に座ってもらい、ノーワインドアップとセットポジションでスプリットをはじめ全球種にわたり合計23球を投げ、フォームや軌道をチェック。試合開始の4時間前にはシンシナティに先乗り移動するた2017/05/08東京スポーツ詳しく見る
2017/05/01
田中 ブルージェイズ戦に向けブルペンで25球
向けブルペンに入った。フォーシーム、ツーシーム、スプリット、スライダーなど全球種を交ぜ、25球を投げた。右腕の負傷で故障者リスト入りし、復帰間近の正捕手サンチェスが久々にエースのボールを受けた。前回登板の4月27日のレッドックス戦では97球で3安打無四球で完封勝利を挙げた。ブルージェイズ戦も期待だ。2017/05/01東京スポーツ詳しく見る
2017/04/25
DeNAラミレス監督、元虎ファンのドラ1浜口を絶賛 阪神戦初勝利に
腕は、プロ入り後初の阪神戦&甲子園登板で、6回2/3を2安打無失点で2勝目をマークした。「(浜口にとって)すべてうまくいった日。直球も良かったですし、球種のコンビネーションも良かった。自分の球種に対して自信を持って投げている。それが結果に出ているのかなと思います」と最大級の賛辞を送った。元虎ファンの2017/04/25デイリースポーツ詳しく見る
2017/04/23
藤浪「いつも通り」抹消後初ブルペン 26日DeNA戦先発濃厚
てブルペン入りし、全球種を交えて48球を投げた。「いつも通りですね。感覚は悪くなかった。問題なかったです。(次回登板へ向けても)いつも通り、普通の調整を進めていきたいと思います」今季初勝利を挙げた13日のDeNA戦(横浜)以来9日ぶりの本格的な投球練習を終え、「(捕手の)坂本さんからも“いいんじゃな2017/04/23スポーツニッポン詳しく見る
2017/04/19
カブス4連敗にもホイヤーGM「これからだ」
距離ではストレート、スプリット、カットボールの全球種を投げ、ブルワーズ戦に備えた。前日の試合に3―6で敗れ、4連敗となったチームは6勝7敗で借金生活に突入。昨年のワールドシリーズ覇者はナ・リーグ中地区3位と苦戦を強いられている。ホイヤーGMは打撃練習中に番記者らの取材に応じた。「確かに打線は眠ってい2017/04/19東京スポーツ詳しく見る
2017/04/18
日本ハム・近藤が先制打 チーム33イニングぶりの適時打
から岸里が左中間二塁打で出塁。続く近藤はディクソンのカーブを中前へはじき返した。二塁走者の岸里が快足を飛ばして生還。適時打による得点は13日のソフトバンク戦の四回以来となった。「キシ(岸里)がいい形で回してくれたので、なんとかしたかったです。先制点が欲しかったので、良かったです。(球種は)ナックルカ2017/04/18デイリースポーツ詳しく見る
2017/04/15
オリックス・金子、現役最多タイ21度目完封!福良監督「完璧」
抱き合った。自己最少92球の2安打完封劇。チームの連敗を止め、笑顔が弾けた。「打線に点をとってもらって、リラックスして投げられました。(伊藤)光のナイスリードのおかげです」一回に打線が一挙4点を奪い、念頭に置いたのはテンポとリズム。「全部ストライクのつもりで」。無駄球をなくし、多彩な球種を散らした。2017/04/15サンケイスポーツ詳しく見る
2017/04/03
五十嵐2年ぶり白星
。「勝ち星は上林さんと内川さんと今宮さんのおかげ。ラッキーだ」と、いずれも年下の野手に“さん付け”で感謝。改良を進めているフォークボールに手応えをつかんだ様子で「球種が増えると、打者が迷ってくれる。この感覚で投げていきたい」と、37歳のベテランは前を向いた。=2017/04/03付 西日本スポーツ=2017/04/03西日本スポーツ詳しく見る
2017/04/01
ダルビッシュ順調ブルペン31球
、本拠地グローブライフ・パークのブルペンで投球練習を行った。フォーシームやツーシームを含めチェンジアップやスライダーなど全球種を感じ良く31球投げ込んだ。ジェフ・バニスター監督はローテーションについて「最初は4人でいく。この4人の能力に自信を持っている。普段のルーティンでスタートを切ることがいいと考2017/04/01東京スポーツ詳しく見る
2017/03/29
ホークスデスパイネ 古巣相手に闘志
開幕投手の涌井は「仲が良かったよ」という間柄。それでも「試合になれば思い切りやる。それが野球。チームメートだったけど今は敵だから。どんな球種を投げるか、よく知っているよ」と不敵な笑みを浮かべた。28日の全体練習ではフリー打撃で柵越えを連発するなど準備万端だ。=2017/03/29付 西日本スポーツ=2017/03/29西日本スポーツ詳しく見る
2017/03/27
セ界で輝き再び!12年パMVP左腕・吉川光 開幕ローテ確実に
1失点(自責点0)。初回以外は毎回、先頭を許したが、後続を丁寧に断った。「全体的にいろんな球種を投げ、追い込んでから空振りを取る決め球をしっかり投げられた」右打者への内角直球が生命線となった。2回1死三塁でダフィーに対し直球で懐をえぐり、外角チェンジアップで空振り三振。4回も140キロの内角直球で見2017/03/27スポーツニッポン詳しく見る
2017/03/26
BC富山“逆輸入”鈴木、WBCに刺激!
、大学はアメリカで野球留学を経験。「得意な球種は4シーム(直球)と2シーム。海外では豪快に振る打者が多く、バットの芯を外して仕留めていました」と振り返った。高校、大学時代にはクラブチームにも所属。チームメートの中にはWBCに出場した選手もおり、キューバ代表のヨスバニ・アラルコン捕手は日本戦でスタメン2017/03/26スポーツ報知詳しく見る
2017/03/25
マエケン6回10奪三振!格の違い見せ付けた
点、10奪三振と格の違いを見せつけた。「全球種、しっかりと投げ切れていると思います。あとはシーズンに向けて細かいところを調整できればいいなと思います」と満足そうに語った。3回、2番打者のライナーが右かかと付近を直撃する場面があり、周囲をヒヤリとさせた。軽く足踏みしただけで再び投げ始めた前田は「あとで2017/03/25東京スポーツ詳しく見る
2017/03/20
メジャーで有望株の評 SB武田翔太は4年後「3年34億円」
メジャーで通用する力量はないが、将来性を高く評価されているのだ。「投手として成熟しておらず、体格、投球とも伸びしろはまだ35%は残っているとみています。今後、筋力が増し、武器とするカーブの他にフォークボールの精度を上げ、ツーシームなどの球種が加われば、投球の幅も広がって、投手としてスケールアップが見2017/03/20日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/03/15
2017/03/11
阪神メッセンジャー 5回4失点も「そういうときもある」
た。初回は無失点だったが2回、木村文に左翼席へのソロアーチを浴びて失点すると、4回にはメヒアに直球を左翼席へ運ばれ2点目を献上。5回には一死二、三塁から金子に2点適時打を浴びた。もっとも、まだ開幕まで時間があるだけに「全ての球種が安定しなかった。でも、そういうときもあると捉えている」と前向きだった。2017/03/11東京スポーツ詳しく見る
2017/03/05
松坂3回2安打自責1 「どの球種でもストライク取れた」
次回は725日ぶりの本拠地へ-。福岡ソフトバンクの松坂大輔投手(36)が4日、1軍先発枠入りへ一歩前進した。チームのオープン戦初戦のヤクルト戦(鹿児島)で“開幕投手”を務め、3回を2安打2失点(自責1)。今春実戦では初めてワインドアップから投げるなど、松坂らしさを見せた。次戦は11日の中日戦(ヤフオ2017/03/05西日本スポーツ詳しく見る
2017/03/04
ダルがシート打撃登板 マイナー選手に被弾も「よかった」
打3失点、3奪三振、2四球だった。オープン戦初登板だった前回のロイヤルズ戦から中3日でマウンドに上がったダル。この日は今季解禁したフォークボールを封印し、スライダーとチェンジアップの精度を確認した。2つの球種を織り交ぜて最初の2イニングは無失点で切り抜けたが、三回に2四球を与えると、マイナー選手に低2017/03/04日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/02/28
【巨人】阿部からバッテリー陣に金言!打者が嫌がる攻め方
請で、阿部を特別ゲストとして招集。内海や杉内、実松、宇佐見ら投手と捕手全20人が長年、絶対的正捕手に君臨してきた経験に基づく助言だけでなく、通算373本塁打の強打者目線からの金言を授かった。主なテーマは「バッターが嫌がる攻め方」について。コースや球種によって、打者はどんな反応や表情を見せるのか。バッ2017/02/28スポーツ報知詳しく見る
2017/02/21
巨人・菅野、40球予定も23球“おかわり”「ボールも良かったので」
の楽天との練習試合(那覇)に登板予定の菅野がブルペンで63球を投げた。当初は40球の予定だったが、「制球が良くなって、ボールも良かったので」と23球も“おかわり”する熱投だった。今季初の対外試合での登板に向けて「結果ももちろん、自分自身が納得できるようになれば。全球種を満遍なく使いたい」と予告した。2017/02/21サンケイスポーツ詳しく見る
2017/02/19
和田&バンデンハーク ともに2イニング予定
打者相手に投げる。2イニングの予定で「まずは打者相手に普通に投げること」としつつ「反応で確認できることもあるだろうし、状況によるけど、全ての球種を投げると思う」と変化の大きい新カーブも試す考えだ。14日のシート打撃に登板したバンデンハークも2回を投げる予定。=2017/02/19付 西日本スポーツ=2017/02/19西日本スポーツ詳しく見る
2017/02/16
中日ドラ1・柳2回0封デビュー 決め球3種で3K
2安打無失点の上々のデビューを飾った。韓国・KIAとの練習試合に五回から登板。カーブ、縦のスライダー、直球とすべて違う球種で3三振を奪った。「高ぶってくるものがありました」と臨んだ初の対外試合で、何よりの無失点。柳は「厳しいコースもつけたし、変化球で勝負もできた」と何度もうなずいた。五回の先頭打者に2017/02/16デイリースポーツ詳しく見る巨人・菅野、新球チェンジアップいける!ゴロに仕留め「理想の使い方」
ト打撃に登板。打者に球種を知らせない実戦形式は今年初で、本番での新球チェンジアップ駆使へ手応えを示した。打者10人に計48球、2安打4奪三振の内容に「現段階では合格点」と納得の表情を見せた。思い描く通りのチェンジアップだったのは、重信への初球。直球と差のない腕の振りから、低めに制球された134キロで2017/02/16デイリースポーツ詳しく見る
2017/02/15
内川、技が凝縮されたカーブ撃ち
って左翼線へ。悠々と二塁を陥れる一打となった。「うまく反応できたんじゃないかなと思います」。両手に残った感触に、確かな手応えを感じ取った。狙い球とは違う球種だった。それでも来た球に自然と反応した。「直球を待っている中で、ああやってカーブを打ち返すことができたということは、状態が上がってきているのかな2017/02/15西日本スポーツ詳しく見る【巨人】菅野、シート打撃で最速147キロ「現段階では合格点かな」
ート打撃に登板した。球種を予告せず、審判もついて場内に球速表示も出る今年初の実戦形式のマウンド。小林とバッテリーを組み、WBC球で打者10人と対戦して48球を投げ4奪三振、最速147キロを計測し、順調な仕上がりを披露。新球チェンジアップも試した。「ある程度は投げられたと思います。現段階では合格点かな2017/02/15スポーツ報知詳しく見る
2017/02/10
プロ20年目での“チェンジ” 五十嵐亮太
変えた。鶴岡と川島を相手に計56球。直球、ナックルカーブに、カットボール…それと3球ほどチェンジアップがあった。「新しく試したけど、納得いく形ではなかった」。それもそのはず、今キャンプで取り組み始めた球種だった。「チェンジアップに取り組んでいきましょう、というチーム方針で。僕自身もフォーク、もしくは2017/02/10西日本スポーツ詳しく見る
2017/02/08
正義最多132球 変化球解禁!!あす同じ長谷川勇相手に登板
初めて変化球も交え、計132球を投げ込んだ。「今日は球数を意識した。投げる度に増やしてきたし、こういう日もあるんじゃないですかね」。プロ入り後最多の球数を投じ、汗を拭った。途中から見守った松坂もうなった自慢の速球に加えて、変化球も解禁。「もともと得意な方ではない球種」というカーブこそ高めに抜けるシー2017/02/08西日本スポーツ詳しく見る
2017/02/03
ポスト黒田の広島・大瀬良「しっかり先発で結果を」 ブルペンで順調な仕上がり
ンドの黒田博樹氏が現役を引退し、先発ローテーションとして期待がかかる大瀬良大地投手(25)が、ブルペンで順調な仕上がりを示した。力強い直球に加えてカーブ、スライダー、カットボールなど多彩な球種を披露。黒田が抜け、今季は先発として期待されるだけに「今年はしっかり先発で結果を出したい」と意気込んでいた。2017/02/03デイリースポーツ詳しく見る
2017/01/26
DeNA、新助っ投ウィーランドが入団会見 「どのカウントからどの球種も投げられます」
団会見を行った。背番号「56」の新戦力は、最速153キロの直球、カーブ、チェンジアップを中心に高い制球力を誇り、「ストライク先行で四球が少ないのが一番の長所。どのカウントからどの球種も投げられます」と語った。米国では青木(アストロズ)、川崎(カブス傘下)らと対戦したこともあり、「日本の打者は洗練され2017/01/26サンケイスポーツ詳しく見る
2017/01/25
【巨人】山口俊、球種3つ増えた…“揺れチェンジ”“揺れカット”“チェシンカー”
がらブレーキがかかって沈む「揺れチェンジ」など、同施設の小山裕史代表(60)が独自に開発した魔球を連発した。長い回を投げるための課題を球数減とし、動く球を習得して10種類の球種を操るプランを披露。昨季終盤の右肩痛も順調に回復していると強調した。次々に数字で球種を予告した。山口俊が魔球を自在に操った。2017/01/25スポーツ報知詳しく見る
2017/01/23
菅野、新球チェンジアップ!WBCへ滑りやすい公式球の危機管理
で国際舞台でもバッテリーを組むことになる小林を相手にWBC公式球を使ってキャッチボールを行い、手応えを口にしたのが5球ほど投じた新球だった。「(チェンジアップは)WBCを意識したものではある。キャッチボール程度では(完成度は)10割。あとは捕手が座ってどうか」。同じ落ちる球種はフォークを武器に持つが2017/01/23スポーツニッポン詳しく見る
2017/01/21
カープ大瀬良“神スプリット”で先発ローテだ DeNA山崎康直伝の宝刀
目のブルペン投球で全球種を解禁し、DeNAの守護神・山崎康晃投手(24)から教わったというスプリットの手応えを明かした。大学時代から習得に励む縦の変化球を今年こそモノにする決意だ。真っすぐの軌道からスッと沈む。これまでとは違う。わずか2球ながら手応えアリだ。寒波に襲われ、雪が舞う大野練習場。新スプリカープ大瀬良 スプリット ブルペン投球 先発ローテ 合同自主トレ 大学時代 大瀬良 大瀬良大地投手 大野練習場 山崎康晃投手 廿日市市内 手応え 手応えアリ 球種 神スプリット DeNA DeNA山崎康直伝2017/01/21デイリースポーツ詳しく見る
2017/01/07
どこよりも早いセ新人王予想 “流しのブルペン捕手”が占う
パ・リーグに続いて、セ・リーグを占ってもらった。◇◇◇ごく当たり前に考えれば中日1位の柳裕也(明大)が本命だ。球種が豊富で体が強く、勝負根性もある。1年目から10勝できる力があり、順調に行けば、14年新人王の広島・大瀬良(10勝8敗、防御率4.05)以上の成績を残す可能性は高い。対抗はヤクルト1位の2017/01/07日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/01/01
前田幸長氏がソフトBドラ1・田中の将来を占う!「実力発揮できれば12~13勝は堅い」
込められている。軽く投げて140キロ後半、勝負どころと見て力を入れれば簡単に150キロ台は計測されるだろう。恵まれた体格と力強いフォームを見る限り、田中のポテンシャルはすごい。スライダー、フォーク、チェンジアップ、それにカーブ。これら多彩な球種を投げられる万能さに加え、そのどれもがウイニングショット2017/01/01東京スポーツ詳しく見る
2016/12/14
武田、“洋食”にはフォークでしょ WBC右の強打者に解禁
明かした。今季レギュラーシーズンで試験的に解禁したが、精度に満足しておらず、11月の侍ジャパン強化試合では封印。縦の小さな変化で芯を外して打たせて取るのが目的で、球数制限のあるWBCの大会ルール下で鍵になり得る球種だ。来春の決戦の舞台に“懐刀”を携える。来年3月のWBCに臨む侍ジャパンのメンバー発表2016/12/14西日本スポーツ詳しく見る
2016/12/08
ロッテD1佐々木、背番号は11 最高条件で正式契約「チームの優勝に貢献したい」
円、年俸1500万円で正式契約。また、背番号は今季まで大嶺祐がつけていた「11」に決まった。新入団選手の発表は13日に東京・西新宿のロッテ本社で行われる。契約後、記者会見に臨んだ同投手は「すごくいい評価をしてもらいました。1年目から活躍して、チームの優勝に貢献したい。得意な球種はシンカーですが、プロ2016/12/08サンケイスポーツ詳しく見る
2016/11/23
DeNA“新ヒゲ魔人”パットン獲得へ!山崎康とクローザー競わせる
して期待。近日中に正式発表される。トレードマークは鼻の下、あご、頬を伝ってもみあげまでつながったヒゲ。メジャーでは中継ぎだったが、マイナーでは通算44セーブを記録した剛腕。新外国人は“新・ハマのヒゲ魔神”だった。球種は平均約150キロの直球に、スライダー、スプリット。今季、カブスでは16試合1勝1敗2016/11/23デイリースポーツ詳しく見る
2016/11/22
工藤軍レーダー作戦 投球や打球軌道“立体化” データ蓄積、来季本格運用へ
を今季導入。これまで実際のデータの活用は自軍投手の投球分析にとどまったが、蓄積した1シーズン分のデータをもとに今オフ研究を進める。一例として球速、コース、球種など平面的だった相手投手の資料を、軌道などの特徴を加味し“立体化”することを検討中だ。■ヤフDに既に設置情報戦を“軍事力”で制す。工藤監督が「オフ研究 シーズン分 データ データ蓄積 トラックマン ヤフD 工藤監督 工藤軍レーダー作戦 弾道測定器 打球軌道 投球 投球分析 本格運用 来季本格運用 来季V奪回 球種 相手投手 福岡ソフトバンク 立体化 自軍投手 設置情報戦 軌道 軍事データ 軍事レーダー技術 軍事力2016/11/22西日本スポーツ詳しく見る
2016/11/17
【巨人】吉川光、由伸監督の前で80球「いつもやっていることを」
が17日、宮崎・秋季キャンプでブルペン入りした。ブルペンは堤辰佳GM、高橋由伸監督、村田真一ヘッドコーチ、尾花高夫投手コーチらが視察。カーブやスライダーなど全球種を交えながら80球を投げた。10日の第2クールからキャンプに参加している左腕は「いつもやっていることをやることができた」と満足そうだった。2016/11/17スポーツ報知詳しく見る
2016/11/13
【巨人秋季キャンプ】左腕・中川皓太 目標はSB和田 来季飛躍へ制球に磨き
者凡退と完璧な立ち上がりを見せ、3回を2安打1失点。それでも第一声の「全然ダメでした」から始まり「直球のコントロールが課題でしたけど、ダメでした。自分の中でうまくいかなかった」と反省ばかりが口をついた。秋のキャンプでは直球の制球力とともに「いろんな球種をつくる」ことをテーマにしている。今季終盤に1軍2016/11/13スポーツニッポン詳しく見る
2016/11/10
山口残留信じる…DeNAナイン懇願 高城が、井納が…本音を吐露
ベイスターズ総合練習場で調整中の高城は「僕は残ってくれると思う」と願望を口にした。今季は専属捕手として山口が先発した全19試合でマスクをかぶった。「1年間組んできて、毎週この1試合しかないと思ってやってきた。性格的なものも理解できたし、球種の幅も広がったと思う」と1年を振り返り、来季への継続を思い描2016/11/10デイリースポーツ詳しく見る
2016/10/18
ドラ1候補右腕の明大・柳、斎藤佑樹超え326Kも四回途中4失点降板
の日3つ目の三振を奪って通算324奪三振とし、早大・斎藤佑樹(現日本ハム)の323奪三振を抜いて歴代10位に浮上した。140キロ台中盤の直球に加え、大きなカーブ、カットボールなど多彩な球種を制球よく操る完成度は、豊作といわれるドラフト候補投手の中でもナンバーワン。奪三振数が投球回数を上回る“ドクター2016/10/18デイリースポーツ詳しく見る
2016/10/12
清宮 高校通算72号「感触は完璧だった」 早実コールド発進
で初戦を突破した。清宮は第3打席となった4回に右越え2ラン。高校通算72本目の本塁打をマークした。清宮は「感触は完璧だった。しっかり球種を絞った結果。72本?多い方が良いと思うので、個人的にはうれしい」と納得顔だった。今大会で決勝まで進出すると、来春センバツ出場へ大きく前進する。早実は2季連続で甲子2016/10/12スポーツニッポン詳しく見る
2016/10/04
日本ハム・有原、5日紅白戦で中田と対戦「持っているボールをすべて投げたい」
が、5日の紅白戦(札幌ドーム)に先発する。3イニング程度で、主砲・中田とも対戦する予定だ。4日は練習に参加し「間隔があいたけれど、思い切り腕を振りたい」と言葉に力を込めた。CSファイナルステージは13日の第2戦(同)の先発が有力。「球種の確認として、持っているボールをすべて投げたい」と意欲的だった。2016/10/04サンケイスポーツ詳しく見る
2016/09/30
ヤンキース田中 200イニング達成へ意欲満々
がある10月1日(同2日)のオリオールズ戦へ向け、18日(同19日)以来となるブルペン投球を行った。これまで20球前後で終えていたが、今回は久しぶりとあって全球種を織り交ぜ35球。やや力を入れて投げた。しかし、ジラルディ監督はじめ球団フロントはいまだに最終登板へのGOサインは出していない。試合前、指2016/09/30東京スポーツ詳しく見る虎・福原、引退試合登板へこだわり「ストレートはしっかり投げたい」
が29日、1軍に合流した。10月1日の今季最終戦、巨人戦での登板へ向け、ブルペン投球やランニングで調整。「隅っこの方でやらせてもらいました。投げられるかどうか不安。ぎっくり腰になるんじゃないかな」と照れ笑い。引退登板で投げたい球種を問われると「ストレートはしっかり投げたい」と、こだわりをのぞかせた。2016/09/30サンケイスポーツ詳しく見る
2016/09/22
【中日】ドラフト5位・阿部が同点適時打「何とかバットに当てようと思ってました」
無死二、三塁のチャンス。菅野が1ストライクから外角に外そうとした130キロのスライダーが甘く入ったところを左前にはじき返した。それでも球種については「ストレートだと思う」とオールドルーキー。「内野が(前進守備ではなく)後ろにいたので、何とかバットに当てようと思ってました。うまく打つことができました」2016/09/22スポーツ報知詳しく見る
2016/08/25
【日本ハム】増井が初の完投勝利、チームも4連勝で今季初の首位浮上
の完投勝利を挙げた。チームも4連勝で最大11・5ゲーム差を逆転し、ソフトバンクを抜いて今季初めて首位に浮上した。この日、増井は最速152キロの直球に加えフォーク、スライダー、カーブもキレがあり、7回の連打による1失点に抑えた。守護神から先発転向後2勝目をマークし、「どの球種でもストライクを取れた。試2016/08/25スポーツ報知詳しく見る日本ハム 中田のタイムリーで先制
制適時打を放った。初回1死三塁から大谷が三ゴロ。三塁走者の陽岱鋼が三本間に挟まれタッチアウト。2死二塁となり、打席へ。古谷の変化球を左前へ落とすタイムリーを放った。西武・メヒアを抜きリーグトップ85打点となった中田は「(球種は)カットじゃないかな。打ち損じだけど、先制できてよかったね」と振り返った。2016/08/25デイリースポーツ詳しく見る
2016/08/21
松坂「肩や指かばわず投げられた」 シート打撃 11人に42球4K
月14日のウエスタン・広島戦以来98日ぶりで、肩などに異常が出なければ来週に実戦復帰する見込みだ。今回は11人に42球を投げ、安打性の打球が2本で4奪三振。「問題なければ次はゲームに入れそう」と見通しを口にした。変化球も全球種を試し「変化球は良かった。どの球種も肩や指をかばわずに投げられた」と明るい2016/08/21西日本スポーツ詳しく見る
2016/08/17
ヤンキースの勝ち頭・イオバルディ右ヒジ手術で長期離脱へ
年連続の2桁勝利を目指す田中は、ヤンキー・スタジアムでブルペン入り。外野の芝生で入念にキャッチボールを行ってからブルペンへ。ロスチャイルド投手コーチが打席に立って投球をチェックする中、ノーワインドアップで11球、セットポジションで13球、全球種にわたり合計24球を投げ込んだ。そんな中、チームに残念な2016/08/17東京スポーツ詳しく見る
2016/08/05
【オリックス】わずか1日で最下位転落!松葉、痛恨被弾に「完全な僕の投げミスです」
中の適時打で失点すると、同点の6回無死一塁からデスパイネに勝ち越しの2ランを浴びた。捕手・若月のサインに首を振り、自ら直球を選択しての被弾だったが「球種は間違っていないので、後悔はしていない。若月の構えたコースに投げきれず、コースも高さも悪かった。完全な僕の投げミスです」と振り返った。7回8安打3失2016/08/05スポーツ報知詳しく見る
2016/07/26
田中の投球をペティット氏がチェック
で投球練習した。ロスチャイルド投手コーチに打席に立ってもらうことなく、ノーワインドアップで10球、セットポジションで13球、全球種を試して計23球を投げた。ブルペン入り前に右翼の芝生上で田中がキャッチボールしていると、1990年代後半以降のヤンキース黄金時代を支えた「コア4」の一人、通算256勝を挙2016/07/26東京スポーツ詳しく見る【西武】新外国人投手ウルフ、シート打撃で制球力やや欠くも本人は納得顔
や制球力を欠いた。最速は142キロだった。昨年の9月以来の実戦だったが、助っ人右腕は「自分の中では良かった。ツーシームも動いていたし、他の球種も思った通りだった。試合勘のずれも心配ない」と納得顔だった。視察した潮崎ヘッド兼投手コーチは「普通に投げられて良かった」とコメントし、横田2軍監督は「もう少し2016/07/26スポーツ報知詳しく見る
2016/07/23
レッドソックスの田沢が復帰 右肩の違和感でDL入り
右肩に違和感を訴え、DL入りしていた。19日には実戦的な投球練習に臨み、打者3人に24球を投げ、見守ったジョン・ファレル監督も「全ての球種を投げ、内容は凄く良かった」と語っていた。救援右腕の田沢は今季がメジャー7年目。2010年に右肘靱帯修復手術を受け、13年から2シーズンはともに71試合に登板。12016/07/23スポーツニッポン詳しく見る
2016/07/21
田中の中4日心配なし!ジラルディ監督断言
ンで投球練習した。ノーワインドアップで11球、セットポジションから10球、全球種を交え計21球を投げた。この日もブルペン捕手がホームベースより前で構えた。前回の登板に備えたブルペン投球でも捕手に通常より前に座ってもらったが、この日はさらに前へ。低めのコントロールを強く意識しての投球練習だったようだ。2016/07/21東京スポーツ詳しく見る
2016/07/20
故障者リスト入りの田沢 打撃練習で24球投げた!
練習前にフェンウェイ・パークで実戦的な打撃練習に登板した。チームメート3人にストレート、カーブ、スプリット、スライダー全球種を交え、計24球を投げた。打撃ケージ裏にドンブロウスキー球団社長、ファレル監督、ラバンジー・ブルペンコーチが陣取り、マウンド後方ではウィリス投手コーチが見守った。「打者と2週間2016/07/20東京スポーツ詳しく見る
2016/07/19
DeNA、筒香が九回勝ち越し弾「思い切り狙った」2本塁打3打点で存在感示す
勝ち越した。筒香はヒーローインタビューで「(九回は)一発で試合が決まるので思い切り狙おうと思った。(打った球種は)スライダー。まだ守備が残っていたので、あとは康晃(山崎)頼んだぞと思った」などと語った。DeNAは二回1死満塁から桑原の左中間適時二塁打で2点を先制。続くエリアンの中前2点適時打でこの回2016/07/19デイリースポーツ詳しく見る
2016/07/16
ヤンキース田中に3連勝ノルマ
ルペンで投球練習をした。ノーワインドアップで12球、セットポジションで11球、全球種を交えて計23球。田中は休養日だった前日も球場を訪れ、調整したという。メジャーの後半戦はこの日からスタート。ヤンキースは前半戦を44勝44敗の勝率5割で折り返した。ジョー・ジラルディ監督は試合前の記者会見で、チームが2016/07/16東京スポーツ詳しく見る
2016/07/07
マー君 曲芸6勝 今季初「珍しい」初回初球カーブで幻惑
クス戦で7回2/3を6安打無失点に封じ、自身3連勝となる6勝目(2敗)を挙げた。5月15日の前回対戦で5回を8安打4失点と打ち込まれたホ軍打線に雪辱した。全ての球種を巧みに操る変幻自在の投球。その鍵となったのは、初回の初球に選択したカーブだった。第1球。田中が1番打者のアンダーソンに投じたのは、722016/07/07スポーツニッポン詳しく見る
2016/07/06
巨人・阿部 決勝2点適時打は「一人エンドラン」
角高めの直球に食らいついて放った価値ある一打。お立ち台で久々に「最高です!」の決めゼリフで盛り上げたベテランは「この場に立てるだけでうれしい。長いリハビリも無駄じゃなかった。早くキャッチャーをやりたい気持ちもあるが、なんとか打撃で貢献したい」としみじみ語った。決勝打について改めて問われると「(球種を2016/07/06東京スポーツ詳しく見る
2016/07/01
ハム高梨 11K!ソフトB斬り4勝目「自信を持って強気に」
。3年目の高梨裕稔投手(25)が先発し、7回を5安打無失点、無四球11奪三振の力投で4勝目(2敗)を挙げた。「四球がなかったのが一番良かった。どの球種も自分の思った通りに投げられたので、自信を持って強気に投げられたのが良かった」。威力十分の直球とブレーキの利いたカーブでソフトバンク打線を翻ろう。首位2016/07/01スポーツニッポン詳しく見る
2016/06/25
【DeNA】ラミ計画ズバリ!「ファーストストライク」で連敗ストップ
督は、4連打も飛び出した打線に「計画を完璧に実行してくれた」と声を弾ませた。カギは「ファーストストライク」にあった。試合前、指揮官は「全球種でストライクが取れる投手。追い込まれたら、三振を取られる。ファーストストライクから打つしかない」と宣言。その狙い通り、菅野に浴びせた11安打のうち10人がスイン2016/06/25スポーツ報知詳しく見る上原浩治とダルビッシュの再会お預け
っているレンジャーズのダルビッシュ有投手(29)は全体練習が始まる前、最大30メートルのキャッチボールを14分間行ったあと「予定にはなかった」ブルペンに入り、ハーフマウンドから捕手を立たせて5球、座らせて14球を投げた。球種は全てストレート。故障後、あえてヒジを下げて投げているダルビッシュは「今の投2016/06/25東京スポーツ詳しく見る
2016/06/14
コリジョン劇打の赤松、球種は「映像で検証します」
したこともあり、試合後は打った球種についての質問に「映像で検証してみます」と周囲を笑わせた。2-2の九回2死一、二塁で中前へ。二走の菊池が本塁へ突入した。クロスプレーとなり一度はアウトと判定されたが、緒方監督が即座に抗議しビデオ検証が行われた。約10分の協議の末、コリジョンルールが適用され判定が覆り2016/06/14デイリースポーツ詳しく見る
2016/06/11
摂津5回1失点 ウエスタン・リーグ
を4安打1失点。最速142キロの直球にカーブを効果的に織り交ぜ、相手打線に的を絞らせなかった。「内容はまあまあだった」と振り返ったこの日は全83球の3割近い23球がカーブ。今季の1軍戦では2割程度だった得意の球種を増やした。捕手の細川は「これが摂津の本来の配球。今季はやや少なかったと思う」と説明。52016/06/11西日本スポーツ詳しく見る
2016/06/08
田中の粘投を地元紙が高評価「勝利の立役者」
元ニューヨークのメディアは勝ち星が付かなかったものの、献身的な投球を続ける右腕の貢献度を高く評価した。ニューヨーク・ポスト紙は「田中の気概の仕事はヤ軍ローテーションに光明をもたらす」とヘッドライン。試合前のブルペンから調子がイマイチですべての球種にキレがなかったことを伝え、「それでも田中はハートで投2016/06/08東京スポーツ詳しく見る中日救えるか “格安”新助っ人左腕セプティモの実力と不安
ート打撃に登板。打者12人に対して2安打1四球の内容に、「直球は148キロは出ていた。スライダーもうまく投げることができた」と、自画自賛だった。不安も露呈した。森ヘッドらが本人に指摘したのはセットポジションの際の動作。球種がバレる可能性があるらしい。本人は「修正できる」と事もなげに言ったが、まずは二2016/06/08日刊ゲンダイ詳しく見る鷹・山田、1100日ぶり勝った!バンデン代役で大仕事7回1失点
ぶりの1軍登板で、ソフトバンク・山田が1100日ぶりの白星をつかんだ。「楽しかったです。気持ちいいなと、味わいながら投げました」三回二死一、三塁で主砲の筒香をカーブで捕邪飛。成長の跡を示す球種で死守した。「昔は『(ストライクが)入ったらありがたい』くらいの球だったけど、いまはカーブありきです」育成出2016/06/08サンケイスポーツ詳しく見る巨人・阿部 猛攻のきっかけとなる先制適時打放つ
が一塁線を破る三塁打を放ち、無死三塁の好機。高橋光が投じた初球、140キロの直球を中前へ運び、チームに先制点をもたらした。「(無死三塁の)状況を気にすることなく、気楽に打席に入りました。球種に関係なく、初球から打ちにいくことができたことが、いい結果に結びついたんだと思います」。その後も村田の適時打や2016/06/08デイリースポーツ詳しく見る巨人、西武・高橋光を攻め二回に一挙5点!阿部&村田&坂本タイムリー
光を一気に攻めた。先頭の長野が真っすぐを右越えに三塁打。続く5番・阿部が中前に運び、先制した。さらに相手失策もあり、チャンスを広げると、村田が中前適時打、小林が押し出し四球で3点目。とどめは二死満塁から、坂本が左前に2点打を放ち、一挙5点を奪った。先制打の阿部は「球種に関係なく、初球から打ちにいくこ2016/06/08サンケイスポーツ詳しく見る
2016/06/05
阪神 メッセ1カ月ぶり5勝目 “代打・おかわり”で「火がついた」
日戦(ナゴヤドーム)以来、約1カ月ぶりとなる5勝目をマーク。パ・リーグ屈指の強力打線を力でねじ伏せた。「今日はすべての球種を思ったところに投げることができたね」前夜、抜群の安定感を誇っていた岩貞を9失点KOするなど12得点で自軍投手陣を叩きのめした西武打線を沈黙させた。2回はメヒア、浅村に連続四球を2016/06/05スポーツニッポン詳しく見る
2016/05/28
【有藤通世の視点】長嶋タイプの今宮 外角球うまく対応
おっつけて中前に運んだ。0―0の展開で相手エースから得点を奪う一打だけに価値があった。聞くところによると、前日に首脳陣からポイントを前にするよう助言を受けたというが、私は彼の場合、あまり型に縛られるとボールをさばけなくなるタイプの打者と見る。どんな球種にも食らいつけるし、フォームを崩されてもある程度2016/05/28スポーツニッポン詳しく見る
2016/05/26
【広島】九里、ルーキーイヤーの14年以来768日ぶり白星
降はカットボール、ツーシーム、スライダー、チェンジアップなど多彩な球種を使い分けて、巨人打線を翻弄。2―1の6回、クルーズに同点犠飛を打たれなお2死二塁のピンチだったが、ここでアンダーソンを一ゴロに抑えた。その裏に味方が勝ち越し、ルーキーイヤーの2014年4月19日のDeNA戦(横浜)以来、768日2016/05/26スポーツ報知詳しく見る
2016/05/13
巨人・菅野、完封目前の九回に同点許す 「テイク2」に泣く
、痛恨の同点を許し、勝敗はつかず5勝目はならなかった。菅野は二回、雄平に右前打を許したが、畠山を二ゴロ併殺打に打ち取った。八回まで許した安打はこの1本だけ。真っすぐ、ワンシーム、カーブなど多彩な球種を駆使して凡打の山を築いた。しかし、1-0のまま迎えた九回、先頭の代打・今浪にこの日初めての四球を出し2016/05/13サンケイスポーツ詳しく見る