相手打者
2019/06/25
巨人桜井、4年目のブレークへ「目標は10勝。あと7勝したい」
御率1・83と躍進を続ける右腕は、「目標は10勝。あと7勝したい思いはあります。とにかくチームにいい雰囲気を与えられたら」と意気込んだ。マウンド上で闘争心全開の姿勢を見せる桜井。固く結んだ口元と、相手打者に向ける鋭い眼光。「鬼みたいですよね」と苦笑いで自身を形容した。それでも、「何かを変えないと生き2019/06/25デイリースポーツ詳しく見る
2019/05/22
巨人菅野“腰の爆弾”の深刻度…OB投手は早期復帰に疑問符
一発病なぜ? 本人や相手打者ら8人に総直撃故障による二軍落ちは2016年8月に左足親指負傷で抹消となって以来、3年ぶりのこと。22日のDeNA戦に先発予定だったが、20日にブルペン入りした際に痛めたという。原監督は雨天中止となったひたちなかで報道陣に対応し、「腰の違和感というか、1回抹消して様子を見2019/05/22日刊ゲンダイ詳しく見る
2019/05/20
中日19歳右腕に白星献上 巨人・原監督は「3度目」指揮でも初物が苦手
一発病なぜ? 本人や相手打者ら8人に総直撃19日、中日先発の高卒2年目右腕・清水達也(19)と初対戦。巨人打線は初回に幸先良く2点を先制したものの、その後は追加点を奪えず、5回を89球4安打2失点の好投を許し、ホームでは初白星となる今季2勝目(0敗)を献上した。清水は「連敗を止められて本当に良かった2019/05/20日刊ゲンダイ詳しく見る
2019/05/18
巨人菅野が深刻“一発病”13被弾なぜ? 本人や相手打者ら8人に総直撃取材
まるで別人だ。巨人のエース菅野智之投手(29)が15日の阪神戦で、自己ワーストの4本の本塁打を浴び、プロ初の2ケタ失点となる10失点と大炎上。現在リーグトップの5勝(3敗)ながら、今季の被本塁打は12球団ワーストの13本となり、早くもシーズン自己最多だった昨季の14本にあと1となった。防御率も4.3エース エース菅野智之投手 シーズン自己最多 プロ初 失点 巨人 巨人菅野 日本球界ナンバーワン 本人 本塁打 沢村賞 球団ワースト 直撃 直撃取材 相手 相手打者 自己ワースト 菅野本人 関係者 阪神戦 防御率2019/05/18日刊ゲンダイ詳しく見る
2019/05/12
阪神・才木5回5失点で今季初黒星「大事にいきすぎた」
になった。初回に連続四球などで一死満塁のピンチを迎えると、高橋に右翼線への適時二塁打を許し、2点を献上。その後も要所で耐え切ることができず、5回8安打5失点で降板し今季初黒星を喫した。「相手打者を攻め切れず、大事にいきすぎた。自分の良さを出せなかった」とうなだれたプロ3年目右腕は、2打席連続で犠打に2019/05/12東京スポーツ詳しく見る
2019/04/29
日本ハムのドラフト1位・吉田輝が平成最後の登板で4回4安打無失点 イースタン・リーグのDeNA戦
田輝星投手(18)=金足農高=が29日、イースタン・リーグ、DeNA戦(鎌ケ谷)に先発。平成最後の登板で、自己最長の4回を投げて4安打無失点と好投した。全65球のうち変化球は8球のみ。最速は144キロだった。「一番の目的はストレートでしっかり抑えたい」と話していた通りのピッチングで相手打者を封じた。2019/04/29サンケイスポーツ詳しく見る
2019/04/28
【プロ野球実況中継】野球実況でもデータは“取捨選択”が重要
、たとえば先発投手対相手打者の成績なんて、過去のスコアをいちいち引っ張り出して足し算をしていたものですが。ただしデータの取捨選択は大切。実況中に「西武が勝ちました。これで水曜の連敗が3でストップです」なんてわけのわからないデータを思わず読んでしまうと、顔から火が出ます。あるいは先日、西武の本田圭佑投2019/04/28夕刊フジ詳しく見る
2019/04/23
阪神・才木、救世主になる 直球に自信!強力DeNA打線に真っ向勝負だ
負傷離脱し、ガルシアは不振で再調整中とあって、救世主としての期待がかかる。攻めの投球でハマの強力打線を封じ、チームを勝利に導く。「久しぶりの1軍ですごく楽しみ。自分の投球をしたい。一番は勝つこと。(失点を)1点でも少なくし、相手打者をしっかりと抑えていきたい」昨年10月8日のヤクルト戦以来となる1軍2019/04/23デイリースポーツ詳しく見る
2019/04/11
雄星、左ふくらはぎに違和感「ちょっとつった感じ」四回から立ち直るもメジャー初勝利ならず
球。勝利投手の権利を得て降板するも、リリーフ投手が同点とされ、またもメジャー初白星は持ち越しとなった。「立ち上がりからすごく状態はよかったんですけど、スカウティング・リポートの中で配球は直球中心でいこう、という話しだった。その直球が(相手打者の狙い球として)張られていた。四回以降は変化球を多く混ぜな2019/04/11サンケイスポーツ詳しく見る
2019/04/06
菊池雄星、5回7安打6失点 メジャー初勝利はまたも持ち越し
6失点(自責点4)でメジャー初勝利は、またも持ち越しとなった。「特に最初の1アウトをほしいところで、どうしても(投げるべきストライク)ゾーンが狭くなってしまって、そこを(相手打者は)見逃してくれなかった」立ち上がりから守備の乱れもあり、リズムが崩れた。一回、先頭打者が初球を打ち、遊ゴロもベッカムが捕2019/04/06サンケイスポーツ詳しく見る
2019/03/13
日本時間14日に対戦 田中が366億円男・ハーパーとの対戦心待ち
リーズ戦に向けて意気込みを語った。開幕戦に照準を合わせてステップアップを続ける右腕にとって、格好の相手がやってくる。先日、13年3億3000万ドル(約366億円)の超大型契約を結んだ強打者、ブライス・ハーパー外野手(26)だ。これまで相手打者がマイナー中心ということもあり、自身の課題に重きを置いてき2019/03/13東京スポーツ詳しく見る
2018/09/02
相手打者の特徴が記されたカード 大リーグ投手が審判に没収される「いかなる異物も禁止」
登板で、所持していた相手打者の特徴などが記されたカードを審判に没収された。カードについてデービスは単に相手打者の情報が書いてあるだけだと主張したが、野球規則には「投手がいかなる異物でも身体につけたり、所持することを禁止する」とある。審判側はこの規則に違反するとしてカードを没収。審判はデービスに「雨天2018/09/02スポーツニッポン詳しく見る
2018/04/30
中日・松坂「連敗を止める。その気持ちで投げていました」 6回1失点で勝ち投手の権利持ち降板
、勝ち投手の権利を残したまま降板した。今季3度目の登板だったこの日は直球が最速147キロを計測。四回無死一塁からは3者連続三振を奪うなど、相手打者が直球に振り遅れる場面もみられた。松坂が「絶対に抑えなければいけない打者」と話していた横浜高の後輩、筒香との初対決は左飛、四球、四球と1打数無安打2四球だ2018/04/30サンケイスポーツ詳しく見る
2018/04/20
【牛島和彦氏視点】松坂 スライダーが新スタイル確立の鍵握る
障で長いブランクがあっての復帰2戦目。球に以前ほどの力がない分、力を入れて投げてバランスを崩し、突然抜けたりする。それで球がバラつき、相手打者が的を絞りにくい部分もあるのだが、球数はどうしても多くなってしまう。最後は足がつっているように見えたが、これだけ投げられたことで体の不安がなくなればしめたもの2018/04/20スポーツニッポン詳しく見る
2018/04/19
松坂に投げ勝った阪神・小野「打者に集中した」
トした。小野は「悪いなりに最少失点で粘れてよかった。松坂さん?そこは意識することなく相手打者に集中して投げることができた」とコメントした。登板前は「小さいころから見てきたすごい方。投げ合えるのはいい経験にもなる」と話していたが、本番に入ると話は別。昨年は15試合に登板して2勝(7敗)止まりだったが、2018/04/19東京スポーツ詳しく見る
2018/02/18
【ヤクルト】石川、2回パーフェクト「結果を出したい気持ちが強かった」
8日・浦添)ヤクルト・石川雅規投手(38)が、実戦初登板で2回をパーフェクト。チーム最年長は、順調な調整ぶりをアピールした。開幕カードで対戦する相手打者を寄せ付けず「シーズンで戦う相手。気持ちが入りながら、何とか2回6人で終われて良かったですね。しっかり結果を出したい気持ちが強かった」と胸を張った。2018/02/18スポーツ報知詳しく見る
2017/11/14
【明治神宮大会】大阪桐蔭、守乱で公式戦連勝12でストップ
初出場の創成館(九州)に4―7で敗れ、準決勝で姿を消した。3回に2失策などから4失点。新チームの公式戦連勝(3年生が主体の愛媛国体を除く)は12でストップした。新チームでは公式戦12連勝を重ねてきた大阪桐蔭が、守乱に泣いた。1点リードの3回1死二塁。相手打者が中前安打を放つと、中堅の藤原恭大(2年)2017/11/14スポーツ報知詳しく見る
2017/07/30
ダルビッシュ、球種ばれていた? 自己最悪10失点のマーリンズ戦で米記者が指摘
ツのジェフ・パッサン記者が自身のツイッターで相手打者に球種がばれていたとつぶやいた。同記者は2人のスカウト(日本ではスコアラー)と球団幹部の話として「マーリンズはダルビッシュが投げる球種が分かっていた。直球を投げる時に手が一瞬止まるような動きをしていた」とした。26日のマーリンズ戦でダルビッシュは初2017/07/30デイリースポーツ詳しく見る
2017/07/17
早実・野村、鼻骨折れながら2本の三塁打 手作りフェースガード着け出場
ールドで下し16強入り。初戦の3回戦(南平戦)で相手打者の素振りしたバットを顔面に受けて途中交代していた野村大樹捕手(2年)は、フェースガードを着け「4番・捕手」で先発出場した。野村は打席ではフェースガードを外し、初回に中前適時打、二回には右線へ2点三塁打、七回には主将の清宮幸太郎内野手(3年)が満2017/07/17デイリースポーツ詳しく見る
2017/07/05
中日・鈴木、自己最長の8回1/3を2失点で5勝目!初完投はお預け
した。「精神的にも肉体的にも完封することは難しいなと思いました」7-0の九回一死一塁でバレンティンに2ランを被弾。さらに内野安打と四球を与えて降板。初完投もお預けとなったが、140キロ台の速球と落差のあるフォーク、カーブを織りまぜて相手打者を翻弄。自己最長の8回1/3を5安打2失点でチームトップタイ2017/07/05サンケイスポーツ詳しく見る
2017/07/02
ロッテ石川 危険球で5回途中降板「チーム、ブルペン陣、相手打者に申し訳ない」
ロッテ・石川歩投手(29)が2日の日本ハム戦(ZOZOマリン)に先発し5回途中、危険球で退場した。4回まではパーフェクトだったが5回、先頭の中田、レアードに連打され無死一、二塁。田中賢は投ゴロに仕留め一死一、二塁としたが、続く石井一への4球目、148キロの直球がヘルメットのつばをかすめた。これが危険2017/07/02東京スポーツ詳しく見る
2017/05/25
マー君、2戦連続KOも「乗り越えられると思う」25日リベンジ登板へ
。最近2試合の先発では計4回2/3で14失点。「僕のキャリアの中でも最も悪かった2登板だと思う」と振り返り、「でも、必ず乗り越えなきゃいけないし、乗り越えられると思って自分でやっている」と心境を口にした。23日のブルペン投球の際には後方から動画を撮影し、フォームをチェック。雪辱のマウンドへ「相手打者2017/05/25スポーツニッポン詳しく見る
2017/04/24
ダルビッシュ2勝!右ヒジ手術後最長8回8K
靱帯修復手術後最長となる8回を投げ、5安打2失点、8三振1四球で2勝目(2敗)を挙げた。3回に連続アーチを浴びたが、4回以降は相手打者を圧倒。完全復活へ大きく前進だ。チームはロイヤルズとの4連戦に4連勝、9勝10敗で借金は1とした。8回、ダルビッシュがベンチから出てくると本拠地グローブライフ・パーク2017/04/24東京スポーツ詳しく見る
2017/04/20
個人成績だけじゃない ダルに求められる“エースの役割”
結果を出したうえで、なおかつ内角球を使って意図的に相手チームの打撃を崩していた。2、3戦目の投手に楽に投げさせるためだ。速球系の球で執拗に打者の内角を攻める。打者は次第にポイントを前に置くようになり、体の開きが早くなる。そうやって相手打者の打撃を崩し、2戦目以降の投手が外角変化球をより有効に使えるよ2017/04/20日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/04/15
ビビったベイ打線…阪神・藤浪の初勝利は“危険な男”効果
明らかに相手打者はビビっていた。4日のヤクルト戦で畠山にあわや顔面死球という危険な投球で大乱闘を招いた藤浪。13日のDeNA戦は8回を投げて四球は1。6安打1失点で今季初勝利を挙げた。「とりあえずスタートを切れてよかったと思ってます。前回は良くなかったので、しっかり修正してそれを出すだけだとシンプル2017/04/15日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/03/16
ダル 課題はツーシーム「全く入らなかった」
ライダーについて「本当に完璧だった」と振り返る一方で、課題が残ったのはツーシーム。ゴロを打たせるべく投げたが、相手打者が手を出さず「フォーシームはまあまあストライクがとれたけど、ツーシームが全く入らなかった。その辺を一個一個やっていければ」と次回登板のテーマに設定した。(サプライズ・奥田秀樹通信員)2017/03/16スポーツニッポン詳しく見る
2017/03/15
【WBC】イスラエル、小刻み継投で日本を幻惑か
球派、技巧派など様々なタイプの9投手を投入して2失点に抑えた。「(日本戦は)試合の流れに沿ってです。投手層が厚いのが私たちの強み。相手打者も打つのが難しいんじゃないか」とワインスタイン監督。日本代表の志田スコアラーも「イスラエルは16投手中15人が投げられる状態。誰が来てもおかしくない」と警戒した。2017/03/15スポーツ報知詳しく見る
2017/02/24
楽天・ハーマン、初登板で1回3人斬り!梨田監督「八回のめど立った」
添)セットアッパーとして期待される新外国人のハーマンが実戦初登板。1回を3人で退けた。最速149キロの速球を軸に、谷内を一飛、広岡を空振り三振、坂口を中飛に仕留めた。ハーバード大卒の右腕は「球速は気にせず、相手打者の反応を見ながら」と満足げ。梨田監督は「不安があった八回のめどが立った」と目を細めた。2017/02/24サンケイスポーツ詳しく見る
2017/02/23
広島・一岡 今季初対外試合に登板 スローカーブを交ぜ「余裕と駆け引き」
でのマウンドで1回、打者4人に投げ1安打2奪三振無失点と力強い投球を見せた。伸びのある直球を軸に、スローカーブなど変化球を交ぜながら相手打者を翻弄(ほんろう)。「ブルペンでやっていたことをしっかりと出すことができた。思っていた投球をすることができたので、よかったです。(スローカーブは)投球の中での余2017/02/23デイリースポーツ詳しく見る
2016/12/31
『元日本一胴上げ投手』34歳でのクビ宣告 折れたバットがきっかけで…
臨んだトライアウトに向けた日々などが明かされた。中継ぎとして活躍していた伊藤氏は2011年シーズン終盤、試合中の事故で左足に大ケガを負った。相手打者の折れたバットが左足に突き刺さっての大量出血。これをきっかけに投球フォームを崩し、故障を多発するようになった。15年には復活を期して右肘手術を受けたが、2016/12/31デイリースポーツ詳しく見る
2016/10/24
【大野豊の大分析 リード編】石原への信頼 広島バッテリーの内角攻め
る。特に感心するのは捕手・石原のリードだ。前夜のジョンソンのカットボール、この夜の野村のツーシームと内角球を巧みに使い、相手打者に内角を意識させた。象徴的だったのは中崎が登板した9回1死一、二塁。代打で登場した大谷への配球だ。外角スライダーから入って内角速球で詰まらせてファウル。内角を意識させ、最後2016/10/24スポーツニッポン詳しく見る
2016/09/22
報徳学園・西垣、2試合連続で右膝に打球受けるもマウンド譲らず
2試合連続で右膝に打球を受けるハプニングがあった。試合は三回表の攻撃終了後、雨脚が強まりノーゲームに。それでも右腕は「投げたかったです」と唇をかんだ。初回、2死一、三塁から相手打者が放った痛烈なピッチャー返しが西垣の右膝を直撃した。ボールは一塁側ファウルグラウンドに転がり、本人は激痛で表情をゆがめ、2016/09/22デイリースポーツ詳しく見る
2016/09/03
“日替わり方程式”でラミDeNA逃げ切り!V完全消滅もCS圏内キープ
回はこれまでの“八回の男”三上朋也投手がセーブ。八、九回の投手を逆に起用して、CSを争う阪神との直接対決に先勝した。ラミレス監督は「このカードは三上と山崎康を入れ替える」と明言。今後も八、九回は田中も含めた3人をスタンバイさせる方針で「相手打者、ラインアップを考慮して使う」と最終戦まで“順不同日替わ2016/09/03デイリースポーツ詳しく見る
2016/08/23
楽天 菊池白星逃すも梨田監督評価「相手打者は差し込まれていた」
◇パ・リーグ楽天3―2ソフトバンク(2016年8月23日ヤフオクD)今季初登板となった楽天の先発・菊池は5回4安打無失点。白星こそ逃したが、試合をつくった。立ち上がりからボールが先行する苦しい投球となったが、4回2死一、三塁では福田を空振り三振。5回も1死一、三塁のピンチを迎えたが、今宮を空振り三振2016/08/23スポーツニッポン詳しく見る
2016/07/11
創志学園の1年生司令塔・藤原、完封リレー演出
スクに抜てきされた藤原駿也捕手(1年)。新入生離れした強肩と視野の広いリードで、ドラフト候補の高田萌生投手(3年)を温存する中、完封リレーを演出した。「中学の時からこの夏はメンバーに入ると思ってやってきました」と藤原。立ち上がりから粘り強く低めの変化球を要求して相手打者をかく乱すると、六回まで津山東2016/07/11デイリースポーツ詳しく見る
2016/06/15
DeNA自慢の救援陣打たれる 山崎康、三上が被弾
に甘く入ったツーシームを左翼席に運ばれる先制2ランを浴びた。「相手打者の仕掛けが早いことは分かっていた。探りにいったツーシーム。落ちきらずに、あそこの高さにほうってしまった。完全な失投です」と反省した。九回裏に同点としたが、延長十回に登板した三上が中田に決勝被弾。低めの直球をすくい上げるように打たれ2016/06/15デイリースポーツ詳しく見る
2016/06/04
履正社・山口143キロで7回9K 日米7球団スカウトの前で自己最速
線を4安打2失点に抑え、七回コールド勝ちでの決勝進出の原動力になった。立ち上がりは「ボールを押し出すような感じになってしまった」と制球を乱したが、二回以降はしっかりと修正。自己最速となる143キロ、アベレージで140前後を計測したストレートで相手打者を押し込んだ。最終回には直球で3者連続三振を奪うな2016/06/04デイリースポーツ詳しく見る
2016/05/15
投手歴9カ月の右腕・大道寺が9回無失点 筑波大V望みつなぐ好救援
桜美林大に3―2でサヨナラ勝ち。1勝1敗のタイとした。最速148キロ右腕の大道寺拓投手(3年、弘前)が9回1安打無失点に抑える好救援をみせ、19季ぶり5度目の優勝に望みをつないだ。2―2の延長12回2死二塁のピンチ。大道寺は相手打者を二ゴロに打ち取ると、右拳を握りしめた。その裏に打線がサヨナラ勝ち。2016/05/15スポーツニッポン詳しく見る