内角球
2019/06/14
巨人・大城 貴重な適時二塁打で4試合ぶり打点「打てて良かった」
ボールからの2球目。内角球を鋭いスイングで右翼線を破った。ランエンドヒットで走っていた一塁走者の岡本は巨体を揺らし本塁に生還した。この日は捕手で出場したが、打撃を買われ、一塁も守る大城。9日・ロッテ戦以来4試合ぶりの打点を挙げた。「打ったのはツーシーム。追加点がほしい場面で打てて良かった。C・C(メ2019/06/14デイリースポーツ詳しく見る
2019/06/12
楽天が単独首位浮上!新4番・ブラッシュ決めた 内角読み切り先制2点タイムリー
ッシュがヤクルト先発・原の内角シュートを捉え、左前へ運ぶ先制の2点適時打とした。狙い通りの打撃だ。初球、2球目と厳しく内角を攻められ「向こうの心理的にそうなると分かった。ギャンブル的だったが、うまく打てたよ」と内角球を読んでの一打だった。平石監督も「何とか先に点が欲しかった。いいところで打ってくれた2019/06/12デイリースポーツ詳しく見る
2019/06/10
大谷 内角攻めに3打席連続空振り三振、4打数無安打でチームも完敗
ーズ戦に6試合連続で「3番・DH」で先発出場。マ軍投手陣の内角攻めの前に、3打席連続三振を喫するなど4打数無安打。2試合ぶりにノーヒットに終わり、チームも3―9で敗れた。徹底して胸元を攻められた。初回2死の第1打席は、初対戦となったマ軍の右腕・アダムスの内角球にのけ反らせられ、最後は2ボール2ストラアナハイム チーム マリナーズ マリナーズ戦 マ軍 マ軍投手陣 先発出場 内角攻め 内角球 大谷 大谷翔 安打 打席 打席連続三振 打席連続空振り三振 打数 投手 本拠地アナハイム 試合ぶり 試合連続2019/06/10スポーツニッポン詳しく見る
2019/06/07
巨人原監督「素晴らしい」「切れ味ある」殊勲弾の新星・若林を絶賛
回、2死一塁。二木の内角球を仕留め、右翼席へプロ初アーチとなる同点2ラン。試合の流れを引き寄せた。ダイヤモンドを一周して戻ってきた25歳を「ワカッ!」と、満面の笑みで迎えた指揮官。試合後は若林の話題に、「ねえ、素晴らしい。難しいボールだったけど、見事でした。切れ味ある」とうなずいた。今季、二塁でのス2019/06/07デイリースポーツ詳しく見る
2019/05/30
濃い~5月!広島、雨中断のち逆転で球団タイ月間18勝!!誠也バット折り同点打
向かせた。2-3の五回2死一、三塁で、広島・鈴木が内角球にバットを折られながらも、左翼線へ同点二塁打。1994年8月に並ぶ、月間18勝の球団記録に導いた。「(中断があったが)得点圏だったので、集中していた。甘い球を振っていこうと思っていた。たまたまヒットゾーンに飛んでくれました」五回1死一、三塁とチ2019/05/30サンケイスポーツ詳しく見る
2019/05/19
ソフトB森、鬼の3人斬り 15日の初被弾後初セーブ
9回。先頭の王柏融を内角球で詰まらせ遊飛に打ち取ると、続く渡辺もインサイドで詰まらせ遊ゴロに仕留めた。最後は、平沼を甘めのコースながら気持ちの乗った144キロ直球で押し込み力ない左飛。三者凡退で試合を締め、千賀の5勝目とチームの白星を守りきった。今季11セーブ目は自らへの「リベンジ」でもある。「打た2019/05/19西日本スポーツ詳しく見る
2019/05/14
大谷、第1打席は追い込まれながら四球選ぶ フリー打撃は135メートル弾含む圧巻の11本柵越え
は復帰後6戦目で初めて出番がなく、2試合ぶりに立った。ツインズの先発は6勝1敗、防御率2・53と好調なベリオス。昨年5月10日の対戦では右前二塁打を含む3打数1安打だった大谷は初回、カウント1-2と追い込まれながら厳しい内角球にバットを止めてフルカウントに。7球目、外角低めに沈むチェンジアップを見送2019/05/14デイリースポーツ詳しく見る
2019/04/08
ソフトB福田、初安打に「ホッ」
おも2死一塁の状況で打席が回ってくると、東條の内角球を右翼席へたたき込んだ。「みんなの流れに乗せてもらえた。シーズンの1安打目が出てめちゃめちゃホッとしている」。開幕から代打での2打席はともに三振に倒れていただけに、3打席目での一発に安堵(あんど)していた。=2019/04/08付 西日本スポーツ=2019/04/08西日本スポーツ詳しく見る
2019/04/06
ソフトB川瀬プロ初本塁打 右翼へ3ラン
が5回、阪神・秋山の内角球に「体が勝手に動きました」と右翼席へ1号3ラン。プロ4年目の21歳は、これまで1、2、3軍のいずれでも本塁打を打ったことがなく、これが記念すべき“プロ初本塁打”とあって「ゆっくりとベースランニングをすることができて、気持ちよかった」。続く8回の打席でもレフト前へ運んで「次の2019/04/06西日本スポーツ詳しく見る
2019/03/03
ヤクルト石川が好投3回無失点 ビヤヌエバを見逃し三振斬り「しっかり結果出すだけ」
翼線への二塁打。続く4番・岡本に四球を与えてピンチを迎えたが、ゲレーロを中飛に仕留めた。2回には5番・ビヤヌエバに内角球を3球続けて見逃しの3球三振に仕留めるなど、2回以降は打者6人でピシャリと抑えた。「オープン戦だけど、与えられたところ(試合)でしっかり結果を出すだけ。また次の与えられたところで結2019/03/03スポーツニッポン詳しく見る
2019/02/16
新・巨人打線がいきなり爆発 2番丸が先制二塁打&ビヤ2点二塁打 原監督ニヤリ
1番吉川尚が2球目の内角球をたたき、右越え三塁打。さらに攻撃型オーダーの目玉、2番・丸が初球を仕留め、右翼線に適時二塁打。プレーボールからわずか3球で先制点をたたき出した。坂本勇が四球、岡本は一邪飛に倒れたが、ゲレーロが死球。暴投で1点を加えると、1死二、三塁からビヤヌエバが内角球を振り抜き、左翼フ2019/02/16デイリースポーツ詳しく見るソフトバンク育成の周東が三塁打 驚異の12球団トップ級タイム
崎春季キャンプA組(1軍)。初実戦となった紅白戦に紅組の「9番・左翼」で出場した。3回、四球を足掛かりに試みた二盗は失敗に終わったが、6回無死、大竹の内角球を右翼線へはじき返して三塁打とした。三塁到達タイムは12秒を切れば俊足と言われる中で、10秒71を計測した。野球データ分析を手がける「DELTA2019/02/16西日本スポーツ詳しく見る
2019/02/15
【巨人】原監督、大城に熱血指導「一緒に校歌を歌っていただけだよ」
15日、沖縄・那覇キャンプで大城卓三捕手(26)に打撃を熱血指導した。フリー打撃中、自らトスを上げて内角球のバットの出し方などを身ぶり手ぶりを交えてアドバイスした。原監督にとって大城は東海大相模高、東海大の後輩。練習後、報道陣に指導内容を聞かれた指揮官は「一緒に校歌を歌ってただけだよ」と笑顔だった。2019/02/15スポーツ報知詳しく見る
2018/10/18
巨人岡本が“逆シリーズ男”の危機…CS4戦14タコ
で14打数無安打となった。四回、1死。ジョンソンの外角球をたたき、右翼ポール際へ大飛球。だが、惜しくもファウルとなり、天を仰いだ。この後、内角球をスイングしたが、左飛に倒れた。3点を追う九回、無死二塁では二飛。流れを引き寄せることはできなかった。シーズンで3割30本100打点と大活躍。だが、厳しくマ2018/10/18デイリースポーツ詳しく見る
2018/09/20
大谷3打数1安打、2試合連続安打もチームは大敗
敵地オークランドでのアスレチックス戦に「4番・DH」で先発出場。7回に遊撃内野安打を放つなど3打数1安打だった。エンゼルスは0―10で大敗した。アスレチックスの先発は、今季3勝5敗の左腕ブレット・アンダーソン。大谷は2回無死からの第1打席で、初球の内角球を叩き遊ゴロ。4回2死からの第2打席は、1ボー2018/09/20スポーツニッポン詳しく見る
2018/08/25
ロッテ・平沢 お披露目応援歌に刺激!2点タイムリーなど今季2度目の猛打賞
の4回1死二、三塁、ローチの内角球につまりながらも右前2点適時打を放った。「いい当たりではなかったけど好機で1本出て良かった。応援歌もありがたいです。力に変えて頑張ります」とこの日、お披露目された応援歌にも刺激を受け、16日の日本ハム戦以来となる打点に今季2度目の猛打賞と大活躍だった。24日の同カー2018/08/25スポーツニッポン詳しく見る
2018/07/27
ドカベン殿馬ばり? ソフトB中村晃が秘打・グリップエンドでタイムリー
、なお2死一、三塁。塩見の内角球にバットを出すのを止めようとした次の瞬間、白球が力なく三塁線へ転がった。慌てて処理したサード今江の送球より早く一塁を駆け抜け、内野安打。三塁ランナー内川の生還でタイムリーともなった。内角に食い込む軌道の球がグリップエンドに当たって三塁方向へはね返っていたようで、それを2018/07/27西日本スポーツ詳しく見る大谷ショック“相棒”がトレード 試合では先発でただ1人無安打
三振。打率を・270に落とした。試合はエンゼルス打線が爆発して12-8で勝ったが、先発ではただ1人無安打となった。技巧派右腕コービーの変化球をとらえきれなかった。1打席目に内角のツーシームを見逃し三振。その後の打席は内角球を狙って引っ張ったが、二ゴロ、二ゴロ、右飛、一ゴロだった。試合前にはショックな2018/07/27夕刊フジ詳しく見る
2018/07/20
巨人・岡本 十回に値千金の勝ち越しソロ 最大7点ビハインドをついに逆転
の十回、ジャクソンの内角球を仕留め、左翼ポール際へ運んだ。先発・山口俊が2回7失点でKO。序盤で厳しい展開となったが、四回に陽岱鋼、五回にはマギーがいずれも3ランを放ち、1点差に追い上げた。六回に丸の適時打でリードを2点に広げられたが、七回に代打・石川の安打と菊池の今季初失策となる悪送球で無死、二、2018/07/20デイリースポーツ詳しく見る
2018/07/19
【北神奈川】東海大相模 怪物1年生・西川 4番でスタメン、場外弾含む2安打2四球
僚祐外野手が「4番・左翼」で先発出場し、3回の第2打席で高校公式戦1号となる左越え場外3ランを放った。公式戦初安打が本塁打となった。初戦は代打で1打席立ち、いきなり敬遠。この日の第1打席も1度もスイングせずに四球で出塁。第2打席はフルカウントまで追い込まれながら内角球に対応する非凡な才能を見せつけた2018/07/19スポーツニッポン詳しく見る
2018/07/18
ロッテ 危険球判定から崩れる、4連敗で借金生活 気合入れ直す指揮官
投手(28)の投じた内角球は、楽天・今江の左肩付近を通過した。映像ではよけようと体をねじってヘルメットが飛んだように映り、体には当たっていないようにも見えたが、柳田球審は危険球の判定。益田は退場となり、1死一、二塁から救援したチェンは2死をとったが、連続四球で痛恨の押し出し。この回、一挙4点を奪われ2018/07/18スポーツニッポン詳しく見るソフトB今宮、想定外の“走塁妨害”はなぜ起きた? 水上コーチ「大反省」
6回1死二塁、十亀の内角球を左中間に落とし二塁を狙いかけた時だ。「加速しようとしたら前に誰かいて驚いた」。ファウルラインからふくらみ気味に一塁を回ろうとした今宮の走路上にいたのは一塁ベースコーチの水上内野守備走塁コーチ。今宮はとっさにしゃがんだ同コーチをよけきれず接触した。けがにもつながりかねない一2018/07/18西日本スポーツ詳しく見る
2018/07/17
ソフトB今宮に珍事 タイムリー後にベースコーチが“走塁妨害”?
に抜群の相性を誇る松田が先頭で中越えソロ。なお1死二塁のチャンスで、打席には右肘関節炎から復帰2戦目の今宮。追い込まれながらも内角球を左中間に落としたところで“事件”が起きた。西武守備陣の打球処理次第で二塁をうかがい、ファウルラインからふくらみ気味に一塁へ向かっていたが、走路上には一塁ベースコーチの2018/07/17西日本スポーツ詳しく見る
2018/07/14
インタビュアーから西武好調の話題 ソフトB工藤監督「その通りです」 球宴第2戦
て2夜連続のお立ち台に登場。インタビュアーから思わぬ“内角球”を投げ込まれた。試合序盤の投手戦を振り返り「いやもう、投げるピッチャーがすごくて。ほれぼれするボールを投げていた。ひたすらベンチで楽しんでました」と笑顔。全パ岸、全セ菅野の両先発に「ああいう地をはうようなボールを投げられるピッチャーはそう2018/07/14西日本スポーツ詳しく見る
2018/04/14
大谷、相手の徹底マークをかいくぐりマルチ安打!“大谷シフト”変則左腕への交代も…
た第2打席。2球で簡単に2ストライクと追い込まれたが、ファウル3球を含めて9球目まで粘った末に空振り三振に倒れた。相手の守備陣形は三塁手を三遊間、遊撃手を二塁ベース後方に配置する“大谷シフト”を敷きながら、バッテリーは外角へのカットボールとツーシーム中心の配球。9球のうち、内角球は1球のみで大谷から2018/04/14デイリースポーツ詳しく見る大谷、第1打席は内角球を技あり左線二塁打!第2打席は外角中心の配球で空振り三振
「ロイヤルズ-エンゼルス」(13日、カンザスシティ)エンゼルス・大谷翔平投手が、「7番・指名打者」で出場。これまでの8番から打順が昇格し、第1打席でスタメン7試合連続安打となる二塁打を放った。相手先発はメジャー通算92勝の右腕、ジェーソン・ハメル。二回、1死無走者で迎えた第1打席。初球、2球ともにア2018/04/14デイリースポーツ詳しく見る
2018/04/03
今年も開幕3連敗の中日 剛腕ドラ1鈴木が唯一の明るい材料
先頭の7番・安部の初球に投じたストレートが154キロを計測すると、スタンドがにわかにざわめき始めた。その安倍を4球で空振り三振に仕留め、続く石原は155キロの内角球で見逃し三振。代打の西川に対しても初球に155キロの剛球を投じて主導権を握り、二ゴロで3者凡退に片づけた。この日の全12球のうち7球が直2018/04/03日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/03/31
石井一久氏 大谷はノーステップで反応アップ 次のステップは角度
初安打を放ったエンゼルス・大谷の打者デビュー戦を、本紙評論家の石井一久氏が分析。オープン戦では内角球の対応に苦しんだが、試行錯誤の末、ノーステップ打法に変えたことで、反応が格段によくなったと評価した。メジャーでは新しく出てきた打者には、まずは内角を徹底的に攻める傾向があり、大谷もオープン戦では苦しん2018/03/31スポーツニッポン詳しく見る
2018/03/30
【速報中】エンゼルス・大谷が第1打席でメジャー初安打 「8番・DH」でその後の3打席は凡退
の二回二死一塁で迎えた第1打席、右前打を放った。1年目の開幕戦に「打者」として臨んだ大谷。全米が注目する「二刀流男」の戦いが始まった。敵地オークランドに快音を響かせた。二回に1点を先制したエ軍。大谷は二死一塁でア軍の先発、右腕・グレーブマンの初球、内角球を引っ張った。打球は一、二塁間を破り、右前へ。2018/03/30サンケイスポーツ詳しく見る
2018/03/05
巨人・阿部が重信にバント指導 自らセーフティーバント実演
ージ内に招き入れると「最初から逆方向を狙うとファウルになるからな」と投ゴロ狙いを指示し、自ら手本を示しながら、まずは内角球のさばき方をアドバイスした。さらに、自分ではほぼ試みることのないセーフティーバントのタイミングまで実践レクチャー。スラッガーとは思えない絶妙なバントテクニックには、重信もただただ2018/03/05東京スポーツ詳しく見る
2018/02/27
ロッテ・大隣、古巣ソフト相手に好投「ローテーションを目指したい」
ールした。三回から2番手で登板。1イニング目は緩急を織り交ぜ三者凡退に抑え、2イニング目の四回は柳田を内角球で詰まらせ中飛、内川は遊ゴロに打ち取った。初の対外試合が前所属という巡り合わせに「最初は“マジか?”と思ったけど、近づくにつれて楽しみになった。敵として宮崎に来るのも不思議な気持ちだけど、これ2018/02/27サンケイスポーツ詳しく見る
2017/11/18
侍ヒヤヒヤの4回 失策で大ピンチ、ファウルにホッ…今永のKKKが野手陣救う
点リードの4回無死、内角球に詰まってバットが折れた陽岱鋼の打球は、高々と上がってマウンド後方へ。これに遊撃京田、三塁西川が見合うような形になり、滑り込んだ二塁中村も捕りきれず内野安打となった。続く王柏融の速いゴロを一塁山川がショートバウンドで押さえたが、二塁への送球が抜けて左翼へ転々。この間に無死一アジアプロ野球チャンピオンシップ ショートバウンド マウンド後方 ロースコア 一塁山川 三塁西川 二塁 二塁中村 今永 侍ジャパン 侍ヒヤヒヤ 内角球 内野安打 台湾-日本 無死 王柏融 遊撃京田 陽岱鋼2017/11/18西日本スポーツ詳しく見る
2017/11/01
ソフトB柳田右前打で口火
相対。ワンバウンドの内角球に後ずさったが「大魔神さんを見て感動しました。ずっとテレビで見てた人。テンション上がりました」と、直後の第1打席で二塁手のグラブの下をすり抜ける右前打を放った。3戦続けて初回先頭打者で安打を放つと、今宮への初球で二盗に成功。3戦連続の先制ホームにつなげた。=2017/11/2017/11/01西日本スポーツ詳しく見る
2017/10/19
DeNA・宮崎が先制2点打 浜口は三回まで無失点
村の内角球を左前に運ぶ2点打を放った。DeNAの先発・浜口は三回まで無失点。2017/10/19サンケイスポーツ詳しく見る
2017/09/30
今季飛躍のロッテ大嶺翔 サイクル安打逃す足取り軽やか「1球1球を大切に」
て単打。延長戦にもつれ込んだら、サイクルの可能性もあったが、大嶺翔は、「全然考えなかった」と笑った。2点を追った三回無死一塁。カウント0-1から塩見の内角球をたたいた。打球は左翼席で弾んだ。同点の5号2ランだ。8月31日のオリックス戦以来の一発に、「ストレートだった。過去の対戦から内角を攻められてい2017/09/30デイリースポーツ詳しく見る
2017/08/29
中日D2・京田が決勝打 DeNAとの乱打戦を制す
ら同点打を放つ、さらにD2・京田の右前適時打で勝ち越し。九回は田島が無失点で締めた。先制したのはDeNAだった。一回、一死満塁とすると、5番・宮崎が吉見の内角球を振り抜き、左翼スタンドへ11号満塁本塁打を放った。その裏、中日はリーグ本塁打数トップのゲレーロが、ウィーランドから左越え32号3ランを放っ2017/08/29サンケイスポーツ詳しく見る
2017/08/24
【中村和久の目】広陵・中村 バックスイング速くすればプロでも対応
記録。その象徴的存在となったのが、大会新記録の6本塁打を放った広陵の中村だった。ノーステップで打つ打者が増えている中で、しっかり足を上げて打つ。軸足に体重を乗せ、ため込んだ力をボールに伝えるから、遠くまで飛ばせる。さらに腰を鋭く回転させて打つため、厳しい内角球もさばける。「見逃すかな」と思ったら、パ2017/08/24スポーツニッポン詳しく見る
2017/08/15
【中村和久の目4 外野手編】リスト強い盛岡大付・植田と中京大中京・伊藤
ないが「小ぢから」がある。上のレベルを目指していってほしい。花咲徳栄・西川もリストの強さが目立った。前橋育英・丸山は腰の回転でスイングできている。真中(現ヤクルト監督)の現役時代を思い出した。初戦で敗れてしまったが、作新学院・鈴木は内角球を引っ張って右翼線に運べるのが魅力。横浜・増田もパワーのあると2017/08/15スポーツニッポン詳しく見るホークス難敵から3点先取 オリ金子を2回に攻略 明石がチーム24イニングぶり適時打
頭の柳田が四球を選んで出塁し、松田の左前打などで1死一、二塁。続く明石が右中間を深々と破る2点三塁打を放った。14日まで3戦5得点と苦しんでいた打線にとって24イニングぶりの適時打。追い込まれた後の内角球を巧みに打ち返した明石は「うまく(肘を)たたんで捉えられた。(対戦)相手は違うけど、昨日(14日2017/08/15西日本スポーツ詳しく見る
2017/08/01
巨人・亀井が“サイクル超え” 三塁打でサイクル安打も…2本目の4号弾で追加点
第2打席では左右間への二塁打。2-2で迎えた五回2死一、二塁での第3打席では「体を開かずに、うまく打つことができました」とヤクルト先発・原樹の内角球を右翼席に運ぶ勝ち越し3ランを放った。三塁打を打てばサイクル安打となる、2-5で迎えた七回1死一塁での第4打席。ヤクルトの3番手左腕、中沢の投じた甘い変2017/08/01デイリースポーツ詳しく見る
2017/07/23
俳優・瀬戸康史が始球式で打席に ヤフオクドーム
ユーモ」の代打で登場。小学生男子が投げた内角球を、今宮から借りたバットで見事に空振りした。福岡県嘉麻市出身で、背番号「820」は地元の郵便番号。「(ヤフオクドームは)10年ぶりくらいかな。柳田選手が同い年。活躍を見ると、僕も頑張ろうと思う。いつか始球式で投げられれば」と登板も“予告”した。=20172017/07/23西日本スポーツ詳しく見る
2017/07/10
阪神・桑原、17戦連続0封も反省「あそこに投げているようではダメ」
3点リードの六回から2番手でマウンドに上がり、これで17試合連続無失点だ。ただ二死を奪ってからの四球や、七回には長野の頭部付近にボールが抜ける場面もあり、「結果的にはゼロになりましたけど、無駄な四球や長野さんの内角球にしても、あそこに投げているようではダメ。しっかりやっていきます」と反省を口にした。2017/07/10サンケイスポーツ詳しく見る
2017/07/07
阪神・秋山、虎トップタイ7勝!2被弾5失点には「反省して、次に」
、6日、横浜)得意の内角球を何度も弾き返された。今季3度目の2被弾。それでも、必死に踏ん張った。先発した秋山は、5回1/3を9安打5失点。息を吹き返した猛虎打線に助けられ、メッセンジャーに並ぶチームトップの今季7勝目(4敗)を手にした。「同じ打者にやられてしまうのが改善できていない。しっかり反省して2017/07/07サンケイスポーツ詳しく見る
2017/07/02
ロッテ・伊東監督、石川の危険球退場で救援陣踏ん張れず「先発が崩れると…」
険球退場だった。4回までパーフェクトピッチ。ストレートが走り、変化球も切れていた。だが、この回に先頭・中田の初安打から1死一、二塁のピンチを招いた。次打者、石井一へ1-2からの内角球は頭部死球となり、危険球の判定で退場となった。「思わぬアクシデントがあって…。益田はよく抑えてくれたが、後ろが疲れてい2017/07/02デイリースポーツ詳しく見るロッテ・伊東監督、石川の危険球退場で救援陣踏ん張れず「先発が崩れると…」
険球退場だった。4回までパーフェクトピッチ。ストレートが走り、変化球も切れていた。だが、この回に先頭・中田の初安打から1死一、二塁のピンチを招いた。次打者、石井一へ1-2からの内角球は頭部死球となり、危険球の判定で退場となった。「思わぬアクシデントがあって…。益田はよく抑えてくれたが、後ろが疲れてい2017/07/02デイリースポーツ詳しく見る
2017/06/17
DeNAのOB・クルーン氏が3球投げるも球速表示なし オリックスOBの高橋智氏と1打席勝負
ーン氏は、2005年7月に当時の日本球界最速となる161キロをマークし「日本最速男」の異名を誇っただけにこの日もファンが期待を寄せていた。結果は1、2球目のボールの後、3球目の内角球を左翼線に運ばれた。注目の球速は表示されなかった。実は、クルーン氏は前日16日にも近鉄OBの吉岡雄二氏(45)と対戦し2017/06/17サンケイスポーツ詳しく見る
2017/05/19
阪神・中谷、ジョーダン撃ち先制打!「内には来ると思っていました」
一、二塁から右翼線へ適時二塁打。ジョーダンの内角球にバットを出し、うまく逆方向へ弾き返した。「内角を狙う意識はなかったけど、内には来ると思っていました。試合に出してもらっている以上、なんとか結果を残せるようがんばります」。今カードはすべて「5番」で出場。期待に応え、レギュラー奪取へアピールを続ける。2017/05/19サンケイスポーツ詳しく見る
2017/04/29
ロッテの同期コンビ「チーム五木」息ピッタリ 初勝利の二木&ダメ押し弾の三木
5)、その名も「チーム五木」。13年ドラフト同期2人の絆の深さが改めて証明された。1点差に追い上げられた直後の九回1死二塁。三木が武隈の内角球をたたいた。いわゆる、「大根切り」のようだったが、打球は左翼席に飛び込む1号2ラン。ダメ押し弾となった。二木は15年10月5日の日本ハム戦でデビューした。実は2017/04/29デイリースポーツ詳しく見る
2017/04/28
ソフトバンク川崎「1番・二塁」初回初球を一塁ゴロ 6シーズンぶり国内1軍戦
「オリックス-ソフトバンク」(28日、京セラドーム大阪)28日に1軍登録されたソフトバンク・川崎宗則内野手が「1番・二塁」で先発出場。初回の第1打席は、オリックス先発・西の初球、内角球をスイングし一塁ゴロとなった。2011年シーズンに144試合フル出場して以来、6シーズンぶりの国内1軍ゲームとなる。オリックス-ソフトバンク オリックス先発 シーズン シーズンぶり シーズンぶり国内 ソフトバンク ソフトバンク川崎 一塁ゴロ 二塁 京セラドーム大阪 先発出場 内角球 初回 初回初球 初球 国内 川崎宗則内野手 軍ゲーム 軍戦2017/04/28デイリースポーツ詳しく見る
2017/04/22
早実・清宮が高校通算82号 苦戦も八回逆転コールド勝ち
一塁」で先発出場。2-6で迎えた三回の第2打席で高校通算82号となるソロ本塁打を放った。早実は逆転コールド勝ちで決勝に進出するとともに、13年ぶり4度目の春季関東大会出場を決めた。清宮は三回、先頭打者としてカウント1-2から外角球にバットを出しかけたが判定はボール。次の5球目の内角球を鋭く振り抜くと2017/04/22デイリースポーツ詳しく見る
2017/04/20
個人成績だけじゃない ダルに求められる“エースの役割”
結果を出したうえで、なおかつ内角球を使って意図的に相手チームの打撃を崩していた。2、3戦目の投手に楽に投げさせるためだ。速球系の球で執拗に打者の内角を攻める。打者は次第にポイントを前に置くようになり、体の開きが早くなる。そうやって相手打者の打撃を崩し、2戦目以降の投手が外角変化球をより有効に使えるよ2017/04/20日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/04/19
巨人・高木勇、送りバントで右手負傷し降板 育成出身・篠原が緊急登板
た際に、ヤクルト先発・ブキャナンの内角球が右手に直撃。高木勇はその場に倒れ込んだがボールはフェアゾーンへと転がり、結果は最悪の併殺打となった。その後、ベンチ裏で治療を受けたがマウンドには戻れず。13日の広島戦(東京D)で5回2/3を無安打無失点の好リリーフを見せ、先発登板の機会をつかみ取ったが無念の2017/04/19スポーツニッポン詳しく見る
2017/04/17
上田竜也が笑顔誓う 後輩に怖がられていたと実感
がレッドチームとホワイトチームに分かれて競い合った。16回目の今年は、レッドはKAT-TUN上田竜也(33)、ホワイトは中丸雄一(33)が監督を務めた。野球やPK、フリースローなど過去最多の8種目で対決。野球では中山優馬(23)から胸元をかすめる内角球を受けた中丸が激高し、ベンチから上田も飛び出し、2017/04/17日刊スポーツ詳しく見る
2017/04/13
青木 スタメン復帰で今季初マルチ 2000安打まであと30本
、8回の第4打席では中前打を放ち、4打数2安打1得点という成績だった。5回はイニングの先頭打者として打席に入り、内角球を右翼線へ。その後、レディックの適時打で本塁を踏み、得点も記録した。8回の一打は左投手のオバートンから。144キロのストレートを捉えると、打球は遊撃手の頭を超えた。この打席後に代走が2017/04/13スポーツニッポン詳しく見る
2017/04/01
【東尾修の視点】隙のない守備走塁…辻イズムで黄金期野球復活
ロで三塁走者の中村は投球の瞬間に第2リードをしっかりとり、バットに当たった瞬間に完璧なスタートを切った。捕手のミットをよけるスライディングといい足で奪った1点。2点目も1死一、三塁でカウント2ストライクからランエンドヒット。併殺を防ぐ形で、炭谷も内角球をおっつけて右方向に転がした。西武は近年、打ち勝2017/04/01スポーツニッポン詳しく見る
2017/03/23
鶴岡アピール 2安打2打点
死一、二塁で先制の適時打。フルカウントから外角直球を逆らわずに右前へ運んだ。4回1死三塁では内角球を右中間へ適時三塁打。「バットに当てれば何かが起きると思い、打ちにいきました」。高谷、甲斐との扇の要を巡る争いは激戦だが、昨季捕手陣で最多出場した意地を見せた。=2017/03/23付 西日本スポーツ=2017/03/23西日本スポーツ詳しく見る
2016/10/24
【大野豊の大分析 リード編】石原への信頼 広島バッテリーの内角攻め
る。特に感心するのは捕手・石原のリードだ。前夜のジョンソンのカットボール、この夜の野村のツーシームと内角球を巧みに使い、相手打者に内角を意識させた。象徴的だったのは中崎が登板した9回1死一、二塁。代打で登場した大谷への配球だ。外角スライダーから入って内角速球で詰まらせてファウル。内角を意識させ、最後2016/10/24スポーツニッポン詳しく見る
2016/09/13
オルティス 歴代17位タイの通算536本塁打 マントルに肩並べる
ールズ戦で2試合連続となる33号ソロを記録。これでメジャー通算536本塁打とし、歴代17位のミッキー・マントル(ヤンキース)に肩を並べた。オルティスは6回、1死走者なしの場面で左打席に立つと、オリオールズの3番手・ドレークの投じた内角球を強振。144キロのストレートを捉えた打球は高々と舞い上がり、ラ2016/09/13スポーツニッポン詳しく見る
2016/08/21
長谷川V打 工藤監督「理想の形」中軸で一挙逆転
席に向かった。初球の内角球は空振り。2球目。外角へ逃げるスライダーに踏み込み、捉えた。力強く飛び出した打球は左中間を真っ二つ。同点、逆転の走者を一気に生還させた。寡黙な打撃の求道者は、独特の感性で重圧に打ち勝ち、値千金の一打を放った。「冷静に入れた」と振り返る勝負の場面。打席に入る前に、すべての雑念2016/08/21西日本スポーツ詳しく見る
2016/08/16
SKE48・日高優月が始球式「思うようにいかなったのが悔しい」
が入って、思うようにいかなったのが悔しい。チームの調子がよくないので、私の1球で変えようと思ったのに…」。父に連れられ、よくナゴヤドームに応援に来ていたという筋金入りの野球大好き少女の特技は、野球選手のものまね。姉貴分の松井珠理奈(19)に促され、内角球に体全体をエビ反りでよける中日・ナニータと、空2016/08/16サンケイスポーツ詳しく見る
2016/07/10
今月3勝全部 内川初回先制打 7月初2桁安打
、二塁。内川が美馬の内角球に詰まりながらも打球を中前へ落とした。二走の今宮が先制のホームイン。最終回に守護神のサファテが打たれて敗れた前夜からの嫌な流れを一振りで断ち切り、3点の大きな先制パンチにつなげた。「当たりはあまり良くなかったけど、ゲッツーだけは打たないようにと。僕の場合は第1打席に、チャン2016/07/10西日本スポーツ詳しく見る
2016/06/29
イチロー、出場5戦ぶりマルチ安打で史上30人目のメジャー3000安打まで14
出場。六回の第4打席で右前打、八回にも中前打を放ち、4打数2安打1四球の打率・340。史上30人目のメジャー通算3000安打まで14とした。試合は、マ軍が5-7で敗れた。イチローは一回、右腕ペルフリーの内角球に詰まり三飛。二回二死二、三塁のチャンスでは、当たりは良かったものの、野手の正面に飛び一ゴロぶりマルチ安打 イチロー イチロー外野手 スタメン出場 タイガース タイガース戦 マーリンズ マ軍 メジャー メジャー通算 中前打 内角球 出場 史上 右前打 右腕ペルフリー 安打 米大リーグ 試合 試合連続2016/06/29サンケイスポーツ詳しく見る
2016/05/13
ラミ監督の徹底指示が奏功 ベイ石田“内角攻め”で竜粉砕
勝目を挙げ、「どんどん押して全力で投げた」と笑顔を見せた。果敢な攻めが光った。開幕からアーチを量産する中日4番のビシエドにも臆することなく強気の投球。初回の第1打席に4球続けて内角に投じ、三ゴロに仕留めるなど、3打数無安打に打ち取った。3打席で投じた全8球中7球が内角球。ラミレス監督は「素晴らしい投2016/05/13日刊ゲンダイ詳しく見る
2016/05/10
広島が一発攻勢 丸、松山のアーチで振り出しに戻す
死走者なしから、丸が内角球にうまく体を回転させ、右翼席へ7号ソロ。「自分のスイングができました」とコメントした。続く新井が四球で出塁すると、2死となってから、松山が新垣の低めのフォークをすくい上げ、右翼ポール際へ2号2ランをたたき込んだ。二塁手前で右拳を握り喜びを爆発させた。チーム屈指のバットコント2016/05/10デイリースポーツ詳しく見る
2016/05/02
横浜、2年ぶり11度目V!主将・公家が2ラン「踏み込む感じで」
春は2年ぶり11度目のV。主将の6番・公家が五回に高校通算21号となる左越え2ランを放った。それまで2打席連続で死球を受けたが「また来ると思っていた。踏み込む感じでいきました」と内角球を打ち返した。名前は「公家」でも内角攻めにもひるまない侍が、夏の大舞台へ名門を引っ張る。(サーティーフォー保土ケ谷)2016/05/02サンケイスポーツ詳しく見る