バックスイング
2019/05/27
【勝者のワザ】全米プロ優勝、ブルックス・ケプカ 左前腕の回旋を生む最新技術ってナニ?
を説明する前に、ちょっと質問がある。みなさんは、アドレス、スイング中に左脇をしっかりと締めているだろうか。日本では、これがスイングの基本として守られてきた。実は、バックスイングでは右に、ダウンスイングからは左にと体重移動をするスイングでは、確かに大切なことなのだが…。ケプカは、アドレス、そしてダウン2019/05/27夕刊フジ詳しく見る
2019/01/20
ボールの下にバットを入れる“ホームラン打法”に対する誤解
リー打撃を延々とやると、ケガをする恐れがある。寒い日はティー打撃に重点を置くといい。「フライボール革命」というメジャー流の考えから、高校野球でもロングティーが流行している。完全否定するわけではないが、私はあまり好きではない。打撃フォームを崩しやすいからだ。遠くへ飛ばしたいため、バックスイングが大きく2019/01/20日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/12/01
【勝者のワザ】到達点は“偉大なる自己流” 崔虎星、ツアー名物になった超個性的スイング
思いっきりアウトサイドに上げるバックスイング。打ち終わった後には、左足が跳ね上がって踊り出す。周囲から笑いが起こる。でも、打ち出されたボールは、しっかりフェアウエーをとらえていて、笑いの後には拍手が起こる。ユーチューブで世界に配信され、米ツアー選手たちも話題にしているトラさんのオリジナルスイングであ2018/12/01夕刊フジ詳しく見る
2018/08/20
【勝者のワザ】メジャー年間2勝の王者・ブルックス・ケプカに学べ! 常識を打ち破り、技術の壁も突破
げた。ケプカのスイングには、非常に多くのアマチュアゴルファーが常識として信じ込み、陥っているスイングの落とし穴から、自力ではい上がるための大きなヒントがある。落とし穴とは、『バックスイングでは左肩を回せ』というセオリーだ。この常識に振り回され、捻転ができず(あるいは不十分になって)、軸が右に動いてし2018/08/20夕刊フジ詳しく見る
2017/12/05
【勝者のワザ】スンス・ハン、無理・無駄のないアマのお手本スイング ポイントは「軸がキープ」された2つの動きの組み合わせ
ンチ。バランスのよい体形で、オーソドックスなスイングからコントロールされたロングショットを放つ。何をもってオーソドックスとするのか。しっかり軸が保たれた無理、無駄のないスイングのことをいう。実は、多くのアマチュアゴルファーは、スエーしている。これには、2タイプある。ひとつは、バックスイングで軸が右に2017/12/05夕刊フジ詳しく見る
2017/11/19
柔軟発想が生んだ栗山監督&大谷の成功 メジャーでも常識打ち破れ
いていた栗山監督が「バントでホームランを打てればそれが一番確率が高い。大きくバックスイングを取るからスイングにぶれが出る。だからバントで一発を打てないかなって本気で考え込んだりするんだよね」と真面目に語った。少しでも野球を経験した人間であれば常識的に考えて「不可能に近い」ということが分かると思う。た2017/11/19スポーツニッポン詳しく見る
2017/08/24
【中村和久の目】広陵・中村 バックスイング速くすればプロでも対応
◇第99回全国高校野球選手権最終日・決勝広陵4―14花咲徳栄(2017年8月23日甲子園)決勝では1本も出なかったが、大会最多の68本塁打を記録。その象徴的存在となったのが、大会新記録の6本塁打を放った広陵の中村だった。ノーステップで打つ打者が増えている中で、しっかり足を上げて打つ。軸足に体重を乗せ2017/08/24スポーツニッポン詳しく見る
2017/02/08
松山のスイング、内藤雄士氏が解説 バックスイングで理想的な体の捻転
注目が集まっている。米国や英国のゴルフ専門誌も分析を行っている。連続写真を基にツアープロコーチの内藤雄士氏が解説した。松山のスイングはゆったりしたリズムでトップで動きが止まるのが特長だ。世界的にも珍しいタイプだが、なぜこれができるかというとバックスイングで理想的な体の捻転ができているからだ。連続写真2017/02/08スポーツニッポン詳しく見る
2016/11/24
堀琴音 今度こそ初Vで有終の美飾る! 体調回復「飛距離も落ちてない」
、パー72)で練習ラウンドを行った。2週前、伊藤園レディースの初日の雨で風邪をひいた。翌日から前週の大王製紙エリエールレディースまで休み「38度6分まで熱が出て、リンパも腫れたので痛くてバックスイングが取れなかった」という。前週完治し「体重も1キロしか減っていないし飛距離も落ちていない」と確認した。2016/11/24デイリースポーツ詳しく見る
2016/10/20
マシンを1m手前に 広島の“大谷速球対策”は効果あるのか
しても、空振りが取れないのはなぜか。16日のソフトバンク戦で大谷が投じた165キロは計3球。吉村への1球は空振りを奪ったものの、本多への2球はいずれもファウルにされたのだ。評論家の山崎裕之氏がこう言った。「速球派の投手を攻略するには、早めにバックスイングを取り、コンパクトに振り抜くこと。シーズン中か2016/10/20日刊ゲンダイ詳しく見る