内藤雄士
2017/06/20
【内藤雄士の目】松山 飛距離と方向性両立させた”スパイス”
◇米男子ゴルフツアー全米オープン最終日(2017年6月18日米ウィスコンシン州エリンエリンヒルズ=7845ヤード、パー72)松山は2月のフェニックス・オープンの優勝以降、トップ10に入っていなかったが、スイングが崩れていたわけではない。さらなる進化を求めて試行錯誤していただけだと思う。テーマの一つが2017/06/20スポーツニッポン詳しく見る
2017/02/08
松山のスイング、内藤雄士氏が解説 バックスイングで理想的な体の捻転
注目が集まっている。米国や英国のゴルフ専門誌も分析を行っている。連続写真を基にツアープロコーチの内藤雄士氏が解説した。松山のスイングはゆったりしたリズムでトップで動きが止まるのが特長だ。世界的にも珍しいタイプだが、なぜこれができるかというとバックスイングで理想的な体の捻転ができているからだ。連続写真2017/02/08スポーツニッポン詳しく見る