率１割１分４厘と苦しんだが、「意外と痛いところがあった方がいいこともある。けがの功名にできれば」と活躍を誓った。２７日に続き、２８日の全体練習もフルメニューをこなし、フリー打撃後にロングティーも行った。「（背中の）違和感はないわけじゃないけど、大丈夫。治療で状態も上がってきた。コーチや監督にも『いけ

る。日本開催の開幕戦を前に実戦２４打席連続無安打と苦しむレジェンドは、１６日の会見で２００８年はオープン戦で２６打席連続無安打ともがいた末にシーズン２１３安打を放った経験を語った。オープン戦打率１割にとどまる上林も、前向きな思考に切り替え復調のきっかけを探っていく。■居残りロングティー全体練習が終わ

、宮崎春季キャンプのロングティーで、球場外に立つ外灯のカバーを粉砕した。推定飛距離１３０メートルの驚異の打球に騒然。この日、視察に訪れたメジャー球団のスカウトも、あらためて球界屈指のパワーヒッターを評価した。２０１５年に横浜スタジアムで「ビジョン破壊弾」を放った圧倒的なパワーを持つ男に、新たな語り草

（３０）が１０日、「ロングティーチャレンジ」でファンを沸かせた。前日はロングティーの打球を右翼ポール奥の照明に当てて割った柳田。この日も全体練習後、一塁側ファウルグラウンドでロングティーを行った。打撃ケージが撤収されると、今度は本塁からロングティーでセンター方向への柵越えを狙った。メイン球場のアイビ

打撃後、一塁側のファウルグラウンドでロングティー。その打球が右翼ポール後方、外野芝生席奥の金網も越え、支柱の先についた照明を直撃した。球状の照明カバーが割れた。けが人はなかった。破片を拾い集めた球場職員は「想定外のことなので対応を話し合っています」と苦笑い。打球はファンが拾って持ち帰ったとみられるが

？全体練習後の居残りロングティーで、１０９スイングを終えたところ「ポールに当てたら終わり」と宣言。本塁付近から５９スイング目で、見事に左翼ポールに打球を直撃させた。直後に体のバランスを整える意味で左にスイッチ。左翼ポールを目がけてスイングを始めると、なんと５球目で打球が直撃し周囲を驚かせた。練習終了

柵越え。さらに持ち前のフルスイングから、ロングティーでは左翼場外まで運んだ。ラミレス監督は「今まで見てきた中で一番いい状態にある。彼が７番に収まるようなら強力な打線になる」と２０歳に期待を寄せた。高卒新人では史上初のデビューから２戦連続弾を放つなど高いポテンシャルを持ちながら、２年間で出場は１３試合

ャンプ」（３日、日南）長野久義外野手が全体練習に合流した。前日までの２日間は首脳陣からキャンプ序盤の調整を配慮され、午後の打撃ローテには入らず、ランチ特打などで汗を流していた。この日はナインとともにバットを振り込み「本隊に入りましたし、最後はロングティーも打ったので。疲れました」と充実感を漂わせた。

野座）浜中打撃コーチは初めてマルテのフリー打撃を見て「引っ張ったときのパワーはあるなという印象はあった。ポテンシャルは高いと思う」と評価。新人野手２人の打撃については「木浪にしてもロングティーを飛ばしていて小力のある選手やなと思いましたし、近本にしてもしっかり（バットを）振れていた」と期待を寄せた。

年の４７本塁打を上回る「５０本塁打」を公言し、２年連続本塁打王を狙う６年目の山川。キャンプ２日目の練習ではフリー打撃で４３スイング中、１８本のサク越え。その後も渾身のフルスイングを緩めることなく、ロングティーで打球をレフトポールに向けポンポンと放り込んでいた。山川は今の時期の練習の意味を「自主トレと

のタマスタ筑後で初のロングティーを行った。セ、パ両リーグで首位打者に輝いた内川と、２０１３年の首位打者である長谷川勇のロングティーの動画を確認しながら汗を流したスラッガー候補は２人の共通点を「品がある」と表現。球界屈指の打撃職人を教材に、世代Ｎｏ．１を目指していく。■練習合間に動画前日１９日の休みに

リー打撃を延々とやると、ケガをする恐れがある。寒い日はティー打撃に重点を置くといい。「フライボール革命」というメジャー流の考えから、高校野球でもロングティーが流行している。完全否定するわけではないが、私はあまり好きではない。打撃フォームを崩しやすいからだ。遠くへ飛ばしたいため、バックスイングが大きく

ー表にはティー打撃、ロングティー、マシン打撃、フリー打撃など打撃練習のメニューばかり。午前９時半から午後４時半頃まで行われた練習の中で、守備練習はバッティングローテーション内に組み込まれた約１５分だけ。打球速度、スイングスピードの向上をテーマに掲げて悲鳴をあげながらナインはバットを振り込み、平石監督

た。これまで井口、城島らを育て上げてきた名伯楽は、岩見に約３０分間、身ぶり手ぶりを交えながら指導。バットの軌道やミートポイントなどの修正で、ロングティーでは場外弾を連発した岩見は「全部ためになることばかりです。『分からないことは分からないと言ってくれ』と言われたので、色々聞けています。先生みたいです

した。午後に行われたロングティーでバックスクリーンを直撃する特大弾を連発。卓球の張本智和の代名詞「チョレイ！」や、「チャーハン！」とかけ声をかけてフルスイングした。「チャーハン」は２軍施設のある千葉県鎌ケ谷市の老舗定食店「東新軒」に「清宮くん焼き肉チャーハン」のメニューがあることから、チームメートの

４）が「罰ゲーム」のロングティーを課した。左翼ポールに、定めた本数だけ打球を直撃させなくては終われない、アイデアと愛情にあふれた鬼コーチぶりで、打てない若虎たちにハッパをかけた。快晴の安芸の空に、快音はなかなか響かない。見るに見かねた“仏かつ鬼”の清水ヘッドが、若虎らに終わらないロングティーを課した

プ後には室内練習場でノックを受け、その後はメイン球場に移動して石井一とともにロングティーも実施。石井一にトスを上げながら「これは（スタンドに）行った！」、「ゴ～ンヌ！（※）」と声を張り上げるなど、チーム最年少として周囲を盛り上げていた。※札幌ドームなど主催試合で実況を務めることが多いスポーツアンカー

ックス戦）が最後の出場だったので、試合勘が不安だった」とグラウンドでキャッチボールやロングティーなどをこなし、最後の舞台に備えた。６日は１番二塁でフル出場の予定。「当日までにけがをしない体をつくらないと。試合では何とか盗塁を決めたい」と笑顔で球場を後にした。＝2018/10/05付 西日本スポーツ＝

アムの練習に参加し、ロングティーで打撃フォームをチェックした。１５日の中日戦では、７日に完封を許した笠原と対戦する。８月２１日・ヤクルト戦から２１試合連続で１番に座る切り込み隊長が、難敵攻略への突破口を切り開く。一球一球、フォームを確認しながら約１時間。野間はロングティーで入念にスイングをチェックし

雨が降り始める前の午後１時前から石川県立野球場で練習。前日ピックアップ練習に参加し「（１軍で）一番年下なので、休んでいられません」と話していた岡本は、フリー打撃で快音を連発した。阿部もロングティーで汗を流した。練習終了直前の午後２時半ごろから雨が降り始め、球場を後にする同３時過ぎには風が強まって横殴

受けた。２３日からの新潟遠征にも帯同する背番号３は、課題の打撃向上を誓った。強い日差しが照りつける鳴尾浜で、大山はびっしりと汗をかいた。２年目の今季は初の開幕スタメンを勝ち取ったが、ここまで打率・２０４、２本塁打、１５打点と低空飛行を続けた。この日の打撃練習前にはロングティーを行い、大山は指揮官が見

筑後のファーム施設でロングティーとマシン打撃で汗を流した。６日のティー打撃後は右膝への影響を気にしていたが、「少し張りはあるが想定内」とほっとした様子。斉藤リハビリ担当コーチによると、順調なら８日にマシン打撃、９日に打撃投手の球を打ち、週明けの１２日からのウエスタン・オリックス３連戦（タマスタ筑後）

た西武・菊池は「キャッチボールで、隣の人にボールを当てないようにしないと」。思いがけない変化をします。◎強風でヘルメットが飛んだ江村に、ロッテ・鳥越ヘッド兼内野守備走塁コーチは「ちゃんとのり付けしとけよ」。ベタベタして使えなくなりますよ。◎試合前練習でロングティーを行い、右翼席に打球を打ち込んでいた

った。３月のオーストラリアとの強化試合で初めてフル代表に選ばれた上林は、１８日の紅白戦で“チーム第１号”となる本塁打。前日の２１日には全体練習後のロングティーで王会長から熱血指導を受け「ミートすることをより意識した」という。「打撃の状態はいい」と手応えを感じているようだった。＝2018/02/23付

、約３０分間にわたるロングティーで快音を響かせた上林から片時も離れず熱視線を送ったほか、身ぶり手ぶりを交えての熱血指導も展開。「１年で随分変わったなあ。彼は今年かなりやれるのでは。頼もしいよね」と目尻を下げた。昼下がりのメイン球場。雨で紅白戦が中止となりがっかりしたファンも、豪華な光景に拍手を送った

柳田が豪快な場外弾でロングティーを締めくくった。ウエートトレーニングで体をいじめた後、柵越え７０本ノルマのロングティーを実施。雄たけびを上げながらバットを振り、最後は場外まで運んで観客の拍手を浴び、「気持ち良かった」と笑みを浮かべた。白組の４番で出場した紅白戦では１安打。「どんどん前に飛ばしていこう

。高橋昂はブルペンで８７球を投げ込み、日南最終日を締めた。この２週間はシート打撃や紅白戦で着実にアピールを続け、「真っすぐは序盤からいいものを見せられたかと思います」と納得の表情を浮かべた。この日ロングティーなどで汗を流した坂倉は、１１日の紅白戦で２安打２打点１四球をマークするなど、存在感を発揮。「

本数は減ったが、「今日は晴れてはいたけど、気温も低くて風が強かった。ちょっとやりにくかったね」。ランチ特打後にはロングティーも行い、約１２０スイングを黙々と振り込んでいた。この日で宮崎キャンプは終了。「（ここまでは）好調です」と笑顔を見せたゲレーロは、「（２次キャンプ地の）沖縄は気候がいいからね。実

弾道測定器「Ｒａｐｓｏｄｏ（ラプソード）」がテストされた。練習での測定が容易といい、第２クール２日目の７日は三脚にセットしたカメラ状の機器で、Ａ組はバンデンハークと森のブルペン投球、Ｂ組では古沢とコラスのロングティーを計測した。導入については現時点で未定だ。＝2018/02/08付 西日本スポーツ＝

特守を行い、さらに約２０分のロングティーも敢行。半袖姿で次々に豪快な打球を飛ばした。「時間のあるときにやっておかないと。まずは数をこなさないとね」。終了後にスタンドのファンからお約束をおねだりされると、笑顔で「熱男～」とさく裂させて、大きな歓声を浴びていた。＝2018/02/04付 西日本スポーツ＝

実）はグラウンドでのロングティーで練習を締めくくった。およそ４０スイングで１０本のサク越えを放ち、「結構振れて、一段階上がってきたと思う。ただ、あまり調子に乗らないようにしたい」と笑顔で話した清宮は今、“相棒”を模索している。自主トレで使用するバットは、ウエアやスパイクも含めて愛用するアディダス社、

手の底上げにも十分な自覚を示した。そんな坂本は今季で主将就任４年目。本人もリーダーシップを発揮するつもりだが、周囲からは「暴れ馬」ともやゆされる新助っ人の援護役が期待されている。温暖な南国で坂本勇が機敏な動きを披露した。ノックを軽快にこなすと、ロングティーでは鋭いスイングを連発。今年１２月には三十路

の自主トレ。早朝から外野ポール間を走り込んだ後、キャッチボール、守備練習、打撃練習をこなした。ロングティーでは１０本以上の柵越えを放ち、体のキレのよさを見せた主将就任４年目の坂本は「例年より練習量は多いですし、いい状態でキャンプ入れるようにできればと思っています。かなりバットも振れだしたし、足も動い

３）と内野ノック、トスされた球を外野に向かって打つロングティーなどで約４時間、汗を流した。若手コンビへ助言を送る場面も多く、チームの柱としての自覚が表れていた。「若い選手２人を連れてきているので、練習量を増やさないとあの２人のためにもならない。（自身は）バットも振れだしたし、足も動いている。コンディ

秋季キャンプを訪問。ロングティーを行う西浦直亨内野手（２６）の手伝いでボールを渡すなど精力的に動いた。得意のフリップ芸も披露し、「８６さまたんじょうびですこころのなかでうたってください」とこの日が誕生日の宮本慎也ヘッドコーチ（４７）を祝福。しかし、「８６のひときれるとこわいです」とイジることも忘れて

はキャンプで取り組むロングティーや、全体練習後に「居残り」フリー打撃を敢行。復調の兆しを見せていたが、三つのフライアウトを含む４打数無安打。打席によってバットを替えるなど苦悩がにじみ「結果が出ていないから…」と声を落とした。これで１５試合連続ノーアーチ。本塁打王争いはデスパイネと日本ハムのレアードを

かけをつかむために「居残り」フリー打撃を敢行した。キャンプでは恒例のロングティーも取り入れるなど懸命の汗。チームの快進撃の陰でややバットが湿っている４番が快音を取り戻し、２年ぶりのリーグＶに花を添える。■今月率・２１４静寂の本拠地に絶叫と快音が交互に響き渡る。声の主は柳田だった。背中がよじれそうなフ

ミングが合わず３打席無安打。右尺骨骨折のビシエドに代わって１５日に昇格後は３試合で１１打席凡退となり、「チャンスをもらった以上、何とかしないといけない」と唇をかんだ。体が前に突っ込む悪癖が抜けず、波留打撃コーチは「間がないからボールを見る時間がない」と指摘。２０日からロングティーなどで修正に努める方

が投手を務めるなど、ロングティーなども合わせて約３０分、バットを振り続けた。上林は５月の９試合で打率４割３分８厘（３２打数１４安打）、４本塁打、１２打点と好調を持続。１１日のオリックス戦（ヤフオクドーム）では先制決勝犠飛を記録するなど、勝負強さも光る。「みなさん調子がいいので、チャンスで回ってくる打

れたチーム練習では、ロングティーやフリー打撃で快音を響かせるなど順調な調整ぶりを披露。ＦＡ移籍１年目の開幕を前に「初めてのセ・リーグでのスタートになるので緊張するし、興奮する」と静かに闘志を燃やした。昨季、チームは広島に７勝１８敗と大きく負け越し、開幕戦の相手であるジョンソンには１勝３敗、防御率１・

た。全体練習終了後、ロングティーを約３０分。さらにソフトボールでのティー打撃を１５分と計４５分も打ち込んだ。「個別の練習もしっかりできた。本番で結果を出すために、みんな必死こいてやっている」。ＷＢＣ開幕まで実戦は残り４試合。「試合の中で結果を求めて勝つことが、日の丸を背負っている者の使命。結果も内容

」と気を引き締めた。初実戦の結果は３タコ。亜大の後輩でもある東浜のカットボール、さらにスアレスのスライダーに連続で空振り三振に倒れた。笠原から放ったフェンス手前への右飛に「凡打でもああいうのを積み重ねていきたい」と試合後も特打、ロングティーに汗を流していた。＝2017/02/26付 西日本スポーツ＝

グはいい感じでできている。数少ない実戦。しっかりプレーを」とホークスとの一戦に向けて意気込んだ。同戦はベンチスタートとなる内川も居残りでロングティーなどを実施。強化合宿２日目を終え「限られた時間の中で、やらなければいけないことはできている」と手応えを示した。＝2017/02/25付 西日本スポーツ＝

この日、全体練習後のロングティーで柵越えどころか、外野のネット越えの打球を連発。実に１００球以上を球場の外までかっ飛ばした。打球に当たって折れた木の枝が落下、ファンに直撃するシーンも。球場外にいたスポーツ紙のカメラマンは打球をかわした際に体勢を崩し、転んでカメラを壊すハプニングまであった。「飛距離？

での１軍キャンプに合流。左手首を痛めて以来、６日ぶりに屋外での打撃練習を行った。ロングティー打撃（数メートルの距離からあげてもらったトスを打ち返す練習）では１５２スイングで“柵越え”が１２９本と、回復ぶりをアピール。１４日の紅白戦（名護）で今季初実戦に臨む。名護の青空へ、中田が白球を次々と打ち上げた

同僚の後輩・大谷翔平（２２）のＷＢＣ辞退などについても質問をぶつけた。■今年は「自分が自分に一番期待している」――キャンプ２日目にはフリー打撃の後に２２４本ものロングティー。夜間練習もやって相当振り込んでいるが、３日目の練習では思うような打撃ができず、バットを地面に叩きつけていましたね。「振り込みは

打を連発。昨秋に比べて体重１０キロ増のパワフルボディーから放たれた打球は迫力満点で、６２スイングのうち１１本がオーバーフェンス。ロングティーでは右翼ポールを“破壊”した。先輩・内川の自主トレで同門の「神ってる」鈴木誠也（広島）に負けない大ブレークを狙う。■「６～７割」で柵越えパワーアップしたのは、体

恵方巻」５０本がチームに贈呈された。代表して選手会長の長谷川勇が、今年の恵方である北北西を向いてガブリ。「ウン。おいしいです」とペロリと平らげて「これ１本食べたら、練習も乗り切れそうですね」。その後はフリー打撃にロングティーと精力的にバットを振り込んでいた。＝2017/02/03付 西日本スポーツ＝

、この日７本目の柵越えが、高さ２０メートルの防球ネットを右翼でオーバー。「普通です」と本人は事もなげだが、周囲は「何メートル飛んだんだ？」とあぜんとした。昨春もロングティーの打球がネットを越えて球場脇の一般道まで達し、一時は打撃だけメイン球場のアイビーへ練習場所を移したほど。この日も柳田の打撃練習時

裕紀監督（４５）から「クリーンアップ」に指名された。昨季固定された「３番」での起用が濃厚。日本ハム・大谷翔平投手（２２）が投手出場を辞退、打者としての出場も絶望的となった中、リーダーとして侍を世界一奪還へ導く。「暗雲」を切り裂くかのようなマン振りだった。ロングティーにフリー打撃。坂本勇は背中に熱視線

舎で試着した前夜から「うれしかった」という。「１１年前、初めて背番号５のユニホームを着たときみたいな気持ち。そういう思いを求めて愛着のある５から変えた。変えてよかった」。柵越え「３」本のフリー打撃後にはロングティー、マシン打撃も実施。同じく背番号３で出場するＷＢＣへ「しっかり野球できる体に」と意気込

右腕・柏原史陽投手（２３）、同・斎藤俊介投手（２３）、スイッチヒッターの若林晃弘内野手（２３）、左の強打者・谷田（やだ）成吾外野手（２３）の４人らが中学生７２人にアップからキャッチボール、守備、そして打撃を指導した。最後には、谷田が模範のロングティーで右翼１００メートル越えの打球を連発させ、拍手を浴

ぶり１６回目の出場が確実。発表を翌日に控えた２６日、選手たちはロングティーなどの練習に汗を流した。ナインの表情は普段と変わらない。午後２時５０分からグラウンドに出てバットを振り込み、５時からはトレーニングルームに移動して体幹トレなどに打ち込んだ。「まだ通過点。緊張はないです」と小柳廉主将。エース左腕

合同自主トレに参加。ロングティーや内外野でのノックなどで汗を流し「まずはけがをしないこと。その中で自分の基礎となる部分を上げていきたい」と話した。昨年は１月末の沖縄先乗り自主トレ中に右肩を負傷して離脱。同じ失敗はしない。例年の沖縄に比べ、気温の低い淡路島での練習とあって「しっかりと考えて、淡路島を出

ッチボール、ノック、ロングティーなどで汗を流した。悲願の日本一へ向けて「（昨年は）最後の最後に悔しい思いをしたので、そこに向けてしっかりやっていかないといけない。まずは優勝しないといけない」とリーグ連覇を目標に掲げた。リーダーの自覚もにじませる。昨季限りでチームの精神的支柱である黒田が現役引退。「黒

２度目で、この日は多摩地区の瑞穂、福生などの１９１人を対象に、グラウンドで模範守備を見せた後、ロングティーや守備、ブルペンなどで野球部員が中学生に手取足取りで教えた。ドラフト候補左腕の高橋遥人投手（３年）は、「自分の中学生の時よりもしっかりしたフォームで投げる選手が多くて、驚いた」と感想を口にした。

習始め。走攻守の三拍子そろった逸材は、ソフトバンクの荒金スカウトが見守る前でフリー打撃やロングティーなどで精力的に汗を流した。高校ラストイヤーを迎え「目標は甲子園ですが、夏の神奈川大会で打率５割を打って甲子園でも大暴れする。Ｕ－１８（Ｗ杯）に選ばれて結果を出したい。高卒外野手がドラフト上位でプロに行

・ダルビッシュと都内で合同トレを行った。これまで前向きでなかったウェートトレへの考え方を改め、学んだダル流トレを継続。この日ＺＯＺＯで行ったロングティーで２０発以上のサク越えを披露した。「どうやっていいかわからなかったんですけど、いろいろ教えてくれました。今年はすべてにおいて勝ちたい」と意気込んだ。

ではキャッチボール、ロングティーを実演。２人が大きな打球を放つと、児童から大歓声が上がった。質問コーナーでは子供たちの素朴な疑問が飛んだ。立岡は「小さい頃のあこがれの選手」を聞かれ、「今、楽天にいる松井稼頭央さん。今でも松井選手みたいになりたいと思って頑張ってます」と答えた。「試合のときに大事にして

えこひいき”した。「ロングティー＆連続ティー」で自ら指名してトスを上げ、約１時間で他の選手より１・５倍多い約８００球を振り込ませた。最終メニューの「ロングティー＆連続ティー」に入る直前、トス上げ役の一人だった緒方監督は、キャンプ参加選手では最年長となる松山を“選択”した。いじられキャラの指名に、ナイ

参加している新井は、ロングティーなどでバットを振り込んだ。キャンプ初日には掛布２軍監督が「自分に勝てないようじゃゲームに勝てない。手を抜くな。自分で自分を追い込め」と訓示。将の言葉を体現するよう、ひたすらバットを振った。岡崎とともに鳴尾浜組で最年長となる新井は、若手に負けじとレベルアップを目指してい

ス・リーグに向けて、この日から全体練習を再開。オフの期間も可能な限り実戦で経験を積むことに主眼を置きながら、ウェートトレーニングで「強く速い」体を目指していく。２軍のシーズンは終わっても、鍛錬の日々は終わらない。ノックやロングティーなどで汗を流したオコエは、プロ１年目のシーズンを「あっという間でした