日本ハム春季キャンプ（１６日、沖縄・名護）日本ハムのドラフト１位・吉田輝星投手（１８）＝金足農高＝が１６日、２軍キャンプ地の沖縄・国頭（くにがみ）村で行われた紅白戦で、白組の先発としてプロの実戦初登板。１回に２９球を要し、ソロ本塁打を浴びるなど１安打１失点、２四球だった。結果は“ホロ苦デビュー”も、

「日本ハム春季キャンプ」（名護、１５日）日本ハム・栗山英樹監督（５７）が１６日の１、２軍合同の紅白戦（かいぎんスタジアム）で先発するドラフト１位・吉田（金足農）、同５位・柿木（大阪桐蔭）の両新人投手に対し「やんちゃに意気込んでくれればそれでいいです」と期待した。２軍は休養日だったが、１軍は名護市内の

日本ハム春季キャンプ（現地時間１２日＝日本時間１３日、米アリゾナ州スコッツデール）１次キャンプ最終日。栗山英樹監督（５７）が、今季の開幕１、２戦目の先発投手を電撃発表した。３月２９日から本拠地札幌ドームで行われるオリックスとの開幕３連戦。初戦は昨季１１勝を挙げた上沢直之投手（２５）、２戦目は昨季まで

日本ハム春季キャンプ（現地時間１０日＝日本時間１１日、米アリゾナ州スコッツデール）プロ９年目を迎えた斎藤佑樹投手（３０）が、チーム初の対外試合となる１１日（同１２日）の練習試合（韓国ＮＣ戦）に先発する。６日（同７日）には打撃投手を務め、早実高の後輩である清宮と対戦。この日は全体練習のメニューにはなか

「日本ハム春季キャンプ」（７日、スコッツデール）日本ハム・金子弌大投手（３５）が、古巣の１軍キャンプ地を電撃訪問した米大リーグ・カブスのダルビッシュ有投手（３２）に、宝刀チェンジアップを伝授した。日米通算１５０勝右腕から「唯一無二」と最大級の賛辞を贈られ、活躍を強く誓った“北の精密機械”。この日は今

「日本ハム春季キャンプ」（６日、スコッツデール）日本ハム・清宮幸太郎内野手（１９）が６日（日本時間７日）、フリー打撃に登板した斎藤佑樹投手（３０）から、左翼フェンス後方へ“今季１号”を放った。首脳陣の粋な計らいで母校・早実の先輩との夢対決が実現。右手首痛で一部制限をかけられていた練習メニューも全て解

日本ハム春季キャンプ（現地時間６日＝日本時間７日、米アリゾナ州・スコッツデール）日本ハム・清宮幸太郎内野手（１９）が早実高の先輩、斎藤佑樹投手（３０）とフリー打撃で初対戦。左越えに投手相手では“今季１号”となる豪快な柵越えを放った。この日は「野球の神様」ベーブ・ルースの誕生日。東京北砂リトル時代に米

「日本ハム春季キャンプ」（１日、スコッツデール）日本ハムの春季１軍１次キャンプが１日（日本時間２日）、米アリゾナ州スコッツデールの大リーグ・ダイヤモンドバックスの練習施設「ソルト・リバー・フィールズ・アット・トーキング・スティック」で始まった。同キャンプは１２日まで行われる予定で、休日は３日と８日。

日本ハム春季キャンプ（２１日、沖縄・国頭）右手親指を負傷した影響で、１軍帯同も打撃練習を制限していた日本ハムのドラフト１位・清宮幸太郎内野手（１８）＝早実高＝が２１日、２軍キャンプ地の沖縄・国頭（くにがみ）でプロ入り後初めて屋外でのフリー打撃を行い、５７スイングで推定飛距離１３０メートルの特大場外弾

「日本ハム春季キャンプ」（１４日、スコッツデール）ドラフト１位・清宮幸太郎内野手（早実）が、米アリゾナで行われている１次キャンプ最終日を迎えた。右手親指痛のため第２クールまで打撃練習を回避してきたが、既にティー打撃を開始。この日もバットを振る予定で、１７日以降の沖縄・国頭２次キャンプ中のフリー打撃再

「日本ハム春季キャンプ」（１２日、スコッツデール）日本ハム・栗山英樹監督が、平昌五輪でメダルを獲得した北海道出身２人に温かい言葉を送った。スピードスケート女子１５００メートルで高木美帆（日本大助手）が、スピードスケートの個人種目では日本女子初となる銀メダル。スキージャン女子プノーマルヒルでは、高梨沙

「日本ハム春季キャンプ」（１１日、スコッツデール）エンゼルス・大谷翔平投手が、日本ハムの１軍キャンプ地を電撃訪問。専用カートに乗って颯爽（さっそう）と現れ、球場が“フィーバー”に包まれた。栗山監督の下へあいさつに行くと、次々と古巣の関係者に歩み寄って言葉を交わした。大谷が移動する度にファン、そして報

「日本ハム春季キャンプ」（１０日、スコッツデール）日本ハムのドラフト１位・清宮幸太郎内野手（早実）が１次キャンプ最終クールを迎え、白地のバットを右手で持ってグラウンドに向かった。右手母指基節骨骨挫傷で打撃練習を回避してきたが、この日から再開する見通し。まずは素振りで状態を確かめ、徐々に上げていく。ま

「日本ハム春季キャンプ」（８日、スコッツデール）開幕ローテ入りを目指す斎藤佑樹投手が、打撃投手を務めた。今キャンプ初となる対打者への投球で、打席には昨季１５本塁打を放った大田。カットボール、ツーシームなど変化球を織り交ぜながら２５球を投じ、安打性の打球は５本。「前半よりも後半の方がアジャストできまし

「日本ハム春季キャンプ」（８日、スコッツデール）中田翔内野手が、ドラフト１位・清宮（早実）の印象について語った。「深くしゃべってないので」と前置きしながら、「本当にかわいらしい子ですし、マイペースなところはいいところだと思います」とほおを緩めた。同じ一塁を守る後輩は自身以来、球団の高卒新人野手では１

「日本ハム春季キャンプ」（８日、スコッツデール）ドラフト１位・清宮幸太郎内野手（早実）が、早ければ１０日（日本時間１１日）の韓国・ＫＴ戦に出場する見通しとなった。栗山監督が「明後日（１０日）から実戦に参加させるし、できることを試合の中でやってもらう」と守備、走塁のみの途中出場を明言。打席には立たない

「日本ハム春季キャンプ」（５日、スコッツデール）１軍１次キャンプの第２クールがスタート。右手親指痛からの復帰を目指すドラフト１位・清宮幸太郎内野手（早実）は、一部別メニューの見込み。慎重に状態を見極め、打撃練習再開に向けた準備を進めていく。チームは今季初実戦となる１０日の韓国・ＫＴ戦（スコッツデール

「日本ハム春季キャンプ」（３日、スコッツデール）ドラフト１位・清宮幸太郎内野手（早実）が３日（日本時間４日）、米アリゾナ州スコッツデールで行われている１軍１次キャンプの第１クール最終日をスタートさせた。新人らしく大きな声を出し、笑みも浮かべながらウオーミングアップ。右手親指痛のため守備練習に多くの時

日本ハム春季キャンプ（現地時間１日＝日本時間２日、米アリゾナ州・スコッツデール）プロ８年目を迎えた斎藤がチーム一番乗りでブルペン入り。変化球を交えて、４２球を投げた。オフから頻繁にブルペン投球を続け、状態が良好な右腕は、１０日の韓国ＫＴ戦での登板がすでに内定。「早く実戦をやって、早くたくさん投げたい

日本ハム春季キャンプ（現地時間１日＝日本時間２日、米アリゾナ州・スコッツデール）昨季は規定打席未到達ながら、打率・４１３をマークした近藤が２年ぶりとなる捕手に本格挑戦する。サインプレーやブルペン投球で防具を装着して捕手の練習をした。また昨季は外野の松本も二塁に再挑戦。栗山監督は「どうしたらチームが勝

「日本ハム春季キャンプ」（１日、スコッツデール）日本ハム・栗山英樹監督（５６）が１日、ダイヤモンドバックスのトーリ・ロブロ監督（５２）と初対面を果たした。キャンプ初日のこの日は打撃練習、投手のブルペン投球と入念にチェック。「思っていた通り、みんな準備をしてきてくれました」と手応え口にした。ブルペンに

「日本ハム春季キャンプ」（１日、スコッツデール）日本ハムが１日（日本時間２日）、米アリゾナ州スコッツデールで１軍１次キャンプをスタートさせた。ドラフト１位・清宮幸太郎内野手（早実）も、全体のアップに参加。まずは右手親指痛の完治を目指し、ゆっくりとプロ野球の道を歩む。午前６時４５分に球場に入り「今まで

「日本ハム春季キャンプ」（１日、スコッツデール）ドラフト１位・清宮幸太郎内野手（早実）が１日、米アリゾナ州スコッツデールの施設内に入った。この日はプロ野球選手としての船出。キャンプインを前に「今までとは違う雰囲気になると思うので、そういうところを感じられればと思います」と気合を入れた。右手親指が完治

「日本ハム春季キャンプ」（２５日、名護）斎藤佑樹投手（２８）が２５日、キャンプ打ち上げ総括後、３月のオープン戦で結果を残すと意気込んだ。最終日は守備練習やキャッチボールなどで調整。アリゾナ、名護キャンプの１カ月間を振り返り「アリゾナ、名護にきてくれたファンに温かい言葉をかけていただいて気持ち良く練習

日本ハム春季キャンプ（２０日、沖縄・名護）ワールド・ベースボール・クラシック（ＷＢＣ）日本代表の日本ハム・中田翔内野手（２７）が２０日、沖縄・名護キャンプでフリー打撃を行った。３１スイングで柵越えは３本に留まったが、同じ広島出身で球団ＯＢの大打者、張本勲氏（７６）から“あっぱれ”を贈られた。同郷の大

日本ハム春季キャンプ（１３日、沖縄・名護）ワールド・ベースボール・クラシック（ＷＢＣ）日本代表の日本ハム・中田翔内野手（２７）が１３日、沖縄・名護での１軍キャンプに合流。左手首を痛めて以来、６日ぶりに屋外での打撃練習を行った。ロングティー打撃（数メートルの距離からあげてもらったトスを打ち返す練習）で

「日本ハム春季キャンプ」（１３日、名護）日本ハム・中田翔内野手が１軍キャンプに合流した。これまで２軍の国頭キャンプで調整を続けていた主砲は、左手首を痛めていたが「１００％ではないけど、一時期よりはまし」と回復傾向にあることを説明した。沖縄の天候はここまで寒い日も多かったが、徐々に暖かくなり、「いい汗

「日本ハム春季キャンプ」（１２日、名護）日本ハム・大谷翔平投手（２２）が１２日、アリゾナからチャーター機で２次キャンプ地の沖縄・名護に入り、今キャンプ中の野手練習合流へ意欲をみせた。右足首痛でアリゾナでは完全別メニュー調整だった二刀流が、チームメートとともに調整することを希望した。「早く実戦に入って

「日本ハム春季キャンプ」（１２日、名護）大谷翔平投手（２２）が米アリゾナから沖縄・名護入りし、練習を行った。プロ入り後、４年間、使用している名護の施設での練習に、全体アップから笑みをこぼした。軽めのダッシュと、ポール間のジョギング、サブグラウンドではキャッチボールを行った。快晴が多かったアリゾナより

「日本ハム春季キャンプ」（１０日、ピオリア）日本ハムが米アリゾナ１次キャンプを打ち上げた。この日は紅白戦が行われ、大谷翔平投手（２２）は別メニュー調整。３０メートルダッシュ、約９０メートルの遠投後、室内練習場でティー打撃などを行った。大野選手会長の「アリゾナの関係者、パドレスの関係者の皆さん、本当に

「日本ハム春季キャンプ」（９日、ピオリア）大谷翔平投手（２２）が球団ＯＢでレンジャーズのダルビッシュ有投手と対面した。右足首痛で別メニュー調整の二刀流は約３０メートル、軽めのダッシュ後ベンチへ。１月の自主トレ以来初めて顔を合わせた。ダルビッシュと投球フォームの話をしていた大谷は「主にあいさつです」と

「日本ハム春季キャンプ」（９日、ピオリア）日本ハム・斎藤佑樹投手（２８）が紅白戦で実戦初登板し、２回を１安打１失点（自責０）と結果を残した。三回から２番手で登板し、先頭の太田をツーシームで投ゴロに打ち取ると、２死後には岸里をツーシームで空振り三振に。最速１４４キロの直球に、ツーシームを有効に使い３者

「日本ハム春季キャンプ」（９日、ピオリア）日本ハム・加藤貴之投手（２４）が、紅白戦に初登板。先発し、２回を無安打無失点のパーフェクト投球と結果を残した。昨年７勝を挙げ、クライマックスシリーズ、日本シリーズでは先発登板。今季はローテ入りが期待される左腕は初回を３人で抑えた。二回には先頭のレアードを右飛

「日本ハム春季キャンプ」（７日、ピオリア）日本ハム・斎藤佑樹投手（２８）が７日（日本時間８日）、米アリゾナキャンプでフリー打撃に初登板した。岡を相手に力強いボールを投じ、１５スイングで最後に右越え本塁打を浴びたが、安打性の打球を２本に抑えた。直球、ツーシームを交えた内容に、「投げ心地はすごいいいです

「日本ハム春季キャンプ」（６日、ピオリア）新外国人のエドウィン・エスコバー投手（２４）が、アリゾナキャンプで初のブルペン入りした。第２クールの初日、直球を中心に４９球投じた。めずらしく肌寒い天候となったが、力強い投球を披露。「自分は直球が武器。ボールが違うので、握りを変えたりしてたけど、状態はよかっ

「日本ハム春季キャンプ」（３日、ピオリア）日本ハム・大谷翔平投手（２２）がＷＢＣ出場メンバーから外れて一夜明けた３日（日本時間４日）、傷心の思いを明かした。突然の出場辞退となっただけに、侍ジャパン関係者への謝罪も口にした。「悔しいというより、期待してもらっていただけにすごく申し訳ないという気持ち」大