熱投
2019/06/21
【ソフトバンク】逆転勝利で交流戦V王手 エース・千賀は132球の熱投で7勝目をマーク
線に7安打されながら、132球の熱投。今季5度目の2ケタ奪三振となる11Kを重ねた。両軍無得点の2回無死満塁のピンチでは重信、メルセデスを連続三振に斬り、亀井を二直に仕留めて、大量失点を防いだ。「バランスが悪くて球数も多くなってしまい、リズムの悪い投球になってしまった。後半になって少しずつ感覚がよく2019/06/21スポーツ報知詳しく見るDeNA・今永、135球熱投で毎回12K!ラミレス監督最敬礼「この勝ちは今永の頑張りがあったから」
最多となる135球の熱投だった。「立ち上がりを無失点で抑えられたけど、あまり調子は良くなかった」。それでも最速150キロをマークした直球は威力十分。2回1死一、二塁で辰己、太田を連続三振に斬ると、3回1死一塁でも島内、浅村を連続三振だ。4回1死三塁では、ウィーラーを149キロ直球で空振り三振。これが2019/06/21スポーツニッポン詳しく見る
2019/06/14
オリックス・荒西、初星お預け
ホンダ熊本)は6回8安打無失点。108球の熱投を見せたが、打線の援護がなく、プロ初勝利は次回登板にお預けに。ただ「味方が1点取ってくれるまで絶対ゼロに抑えようと思っていた」と気迫の投球を見せ、西村監督も「次につながる投球だった。荒西にしても竹安にしても若い投手が出てきている。楽しみ」と期待を寄せた。2019/06/14サンケイスポーツ詳しく見る
2019/06/13
オリD3位・荒西、プロ初勝利おあずけ…粘りの投球も打線の援護なく
日戦(京セラ)でプロ初先発。6回を投げ、8安打無失点に抑えた。一回は三者凡退に仕留めるが、二回以降は毎回走者を背負った。だが、本塁は踏ませず、六回二死満塁では京田を内角144キロの直球で見逃し三振に斬り、雄叫びを挙げた。108球の熱投。しかし、打線の援護がなく、プロ初勝利は次回登板にお預けとなった。2019/06/13サンケイスポーツ詳しく見る
2019/06/10
広島・九里が救った!連敗止めた さすが鷹キラー!昨年も2連敗後先発で勝ち投手
季初の先発白星を飾る熱投を演じた。5回を投げ、5安打2失点で今季2勝目をマーク。昨季の交流戦に続き、今季もソフトバンク戦連敗をストップした。鷹キラーの活躍で、チームは交流戦最下位から脱出した。仲間の美技に九里は跳びはねるようにして両拳を握った。1点リードの五回2死二、三塁のピンチ。一塁ファウルゾーン2019/06/10デイリースポーツ詳しく見る
2019/06/01
阪神・西 熱投で王者・広島苦しめた 援護なしも我慢の7回1失点
「広島2-1阪神」(31日、マツダスタジアム)三塁ベンチの最前列で声を張り上げたアイシング姿の阪神・西は、同点のホームを踏んだ上本を笑顔で迎え入れた。土壇場九回に、一時は試合を振り出しに戻してくれた野手陣。その陰には、最少失点で味方の反撃を待ち続けた右腕の力投があった。五回こそ1死から9番・床田に四2019/06/01デイリースポーツ詳しく見る
2019/05/04
復帰メッセンジャー2年ぶり完投勝利「チームみんなで得た勝利」
手(37)が序盤からボールを低めに集める丁寧な投球でゴロアウトを量産。5点リードの7回に連打を浴びて1点を失ったものの、その後もマウンドを守り114球の熱投で2勝目を挙げた。復帰戦で2年ぶりの完投勝利となった右腕はお立ち台で「勝ててよかった。サイコーです!バックの皆さんがしっかり守ってくれてチームみ2019/05/04東京スポーツ詳しく見る
2019/05/01
【オリックス】榊原が7回2失点、今季最多117球の熱投も勝ち星は逃す「要所で粘ることができませんでした」
◆オリックス―ロッテ(1日・京セラドーム大阪)オリックスの先発・榊原が7回4安打2失点(自責点1)の好投を見せたが勝ち星はつかなかった。今季最多の117球を投げ、7奪三振だった。「全体的に悪くはなかったと思いますが2回と4回に先頭打者に四球を出してしまいましたし、ピンチで投げきれないなど要所で粘るこ2019/05/01スポーツ報知詳しく見る
2019/04/29
姫路南・照峰が1安打完投勝利 8四死球も「要所を締められた」
の照峰賢也投手(3年)が、9回1安打12三振の力投で完投勝利を挙げた。ネット裏にはプロ8球団のスカウトが視察した中、照峰は144球の熱投を展開。計8四死球と制球を乱す場面もありながらも、要所を締め、二回に浴びた2ランが唯一の安打。「フォアボールとかデッドボールを出しながらも要所を締められたことで、結2019/04/29デイリースポーツ詳しく見る
2019/04/18
阪神・岩田「ほんま、ありがとう!」118球の熱投で1402日ぶり完投星
「ヤクルト5-13阪神」(18日、神宮球場)阪神・岩田稔投手が9安打5失点の完投で、今季初登板初勝利を飾った。九回に2失点したが、最後までマウンドは譲らなかった。強打のヤクルト打線を相手に、粘り強く、低めをついて118球を投げ切った。白星は17年10月1日巨人戦以来、564日ぶり。ヒーローは「(勝利2019/04/18デイリースポーツ詳しく見る
2019/04/06
ソフトB千賀開幕投手の意地、志願の“完投” 129球熱投も初星ならず
◆ソフトバンク3-7ロッテ(5日・ヤフオクドーム)開幕投手の意地だろう。「今日は最後までいくと思っていた。首脳陣もそう思ってくれた」。8回までに113球を投げていた千賀は、9回のマウンドにも上がった。2死二塁。一打勝ち越しの場面で対するは代打の大砲井上。2ボール2ストライクからの勝負球には、フォーク2019/04/06西日本スポーツ詳しく見る
2019/03/24
米子東、左腕エース森下が142球の熱投も初戦突破はならず
「選抜高校野球・1回戦、札幌大谷4-1米子東」(24日、甲子園球場)23年ぶりに甲子園に帰ってきた米子東だったが、勝利は遠かった。三回に同点にしたものの、直後に勝ち越されると、その後は互いに0行進。左腕エースの森下祐樹投手(3年)は142球を投げ、なんとか試合をつくったが、札幌大谷の変則サイド太田流2019/03/24デイリースポーツ詳しく見る
2019/03/08
日本ハムD1・吉田輝、佑から助言「休むところは休む」
習。帽子を飛ばしての熱投に「球の強さはすごくよかった。試合になれば、もう1段階、いいピッチングになる」と、対外試合初登板となる12日の春季教育リーグ・楽天戦(鎌ケ谷)を見据えた。1軍の選手と行った練習では、斎藤から「疲れるから、休むところは休んで。大変だと思うけど頑張って」と声をかけられたことも明か2019/03/08サンケイスポーツ詳しく見る
2019/02/20
阪神 藤浪、自身最多291球 復活へ熱投&激投「反復練習ですよ」
最多となる291球の熱投を見せた。午前中に120球を投げると、午後も約1時間30分かけ投球フォームなどの課題点を確認しながら171球。完全復活にかける思いが球数にも表れた。皮肉にも雨予報がぴたりと当たり、韓国・KIAとの練習試合は1回裏を終了した時点(スコアは0―0)で降雨ノーゲームとなった。投打で2019/02/20スポーツニッポン詳しく見る阪神藤浪、雨でも消えぬ復活の火 ブルペン炎の291球「反復練習」
、宜野座)これぞ炎の熱投だ。阪神の藤浪晋太郎投手(24)がブルペンで計291球を投げ込んだ。午前中と午後からの“おかわり”でトータル約2時間半。傾斜を使って自身の感触を確かめた。17日の日本ハムとの練習試合(宜野座)では3回7安打2失点ながら、収穫も口にした右腕。次回登板予定は24日のオープン戦・中2019/02/20デイリースポーツ詳しく見る
2019/02/19
阪神・藤浪 ブルペン“おかわり”で計291球「感触の確認です」
121球を投げ込んだ。さらに昼の休憩を終えた後“おかわりブルペン”。福原投手コーチがキャッチャーミットを手に捕手目線で球筋を確認するなど、約2時間にわたって170球を投げた。1日合計300球近い大熱投になったが、藤浪本人は「感触の確認です。特に変わったことはありません」と淡々と述べ、球場を後にした。2019/02/19東京スポーツ詳しく見る【楽天】岸、今キャンプ最多の184球の熱投「徐々に上がってきている」
楽天の金武キャンプは19日、岸孝之投手(34)と則本昴大投手(28)の2枚看板がそろってブルペン入り。岸は今キャンプ最多となる184球を投げ込んだ。岸は「徐々に(状態は)上がってきているとは思いますけど、100%納得するものではない」と語った。68球を投げ込んだ則本昴は、オープン戦初戦となる23日の2019/02/19スポーツ報知詳しく見る
2019/02/16
楽天・則本 ブルペン投球を「おかわり」 最後は捕手を座らせ熱投
◇楽天・春季キャンプ(2019年2月16日)楽天・則本がブルペン投球を「おかわり」した。最初に岸らと並んで捕手を座らせて65球。投球後には「バランスのことですね」と伊藤投手コーチと言葉を交わすシーンもあった。その投球内容に納得がいかなかったのか、再びブルペンに入って投球練習。最後は捕手を座らせて熱の2019/02/16スポーツニッポン詳しく見る
2019/02/15
【DeNA】早出練習で番長VS筒香実現 102球の熱投! 15サク越え!
DeNAの三浦大輔投手コーチ(45)が15日、沖縄・宜野湾キャンプの早出練習で、初めて筒香嘉智外野手(27)に対し102球を投げ込んだ。これに対し筒香は、4連発を含む15発のサク越えを披露。朝9時から約20分、訪れたファンを沸かせた。三浦コーチは「筒香さんの頼みは断れませんよ」と、背番号18のユニホ2019/02/15スポーツ報知詳しく見る
2019/02/13
オリックス・山岡 “開幕投手”に「あまり興味がない」…その真意とは
、いきなり148球の熱投を見せた。これは開幕投手へ向けて、いよいよエンジンが掛かってきたか、と思ったのだが、本人は意外にも開幕投手については「特にそこばかり意識はしていない。開幕のローテーションに入れるように」というコメントを残した。以前、聞いたときは「ずっと1年目から狙っているもので投げてみたい。2019/02/13スポーツニッポン詳しく見る
2019/02/12
楽天開幕候補がブルペン競演!岸101球、則本150球 平石監督「僕の中では決まっている」
に100球オーバーの熱投だった。先にブルペンに入った岸は2日連続の投球練習。捕手を座らせてオール直球で101球を投げた。途中から則本もブルペンへ。岸の隣で計150球を投じた。10球ほど投げた時点でフォームのバランスもよく「きょうはいけそう、と思って、その時点で投げ込もうと思った。いいフォームで投げら2019/02/12スポーツニッポン詳しく見る
2019/02/11
ヤクルト・ライアン、熱投264球!2段フォームだんだん固まってきた
ヤクルト春季キャンプ(10日、沖縄・浦添)ヤクルト・小川泰弘投手(28)が10日、沖縄・浦添キャンプで自己最多となる264球の投げ込みを行った。新フォームを模索中の右腕は打撃投手を務めた後、すぐにブルペンへ。2段フォームとなる左脚の上げ方を確認し、新たな手応えをつかんだ。開幕投手最有力候補の右腕は、2019/02/11サンケイスポーツ詳しく見る
2019/02/10
カープ2年目遠藤流血なんの!1軍合格 熱投100球!紅白戦登板勝ち取った
「広島春季キャンプ」(9日、日南)流血もなんの!の意気を見せた。広島の遠藤淳志投手(19)が9日、1軍テストに合格。11日の紅白戦登板を勝ち取った。この日、1軍練習に参加してブルペンで100球を投げ、佐々岡投手コーチから高い評価を受けた。17年度ドラフト5位で霞ケ浦から入団した2年目右腕。つかんだチ2019/02/10デイリースポーツ詳しく見るソフトB工藤監督 甲斐に熱投1時間 今キャンプ初の打撃投手
工藤監督が、今キャンプ初となる打撃投手を務めた。全体練習後の特打を終えた甲斐に対して「もう少し打つか?」と声をかけると、ともに室内練習場へと移動。防球ネット越しに約1時間、緩いボールを投げ続け、甲斐はそれを打ち返した。「あれくらいの球なら1時間くらいは投げられるよ」と終了後も笑顔だったが、額からは汗2019/02/10西日本スポーツ詳しく見る
2019/02/09
ダル来た!! 日本ハム・金子宝刀チェンジアップ伝授した!!
シュ有投手(32)に、宝刀チェンジアップを伝授した。日米通算150勝右腕から「唯一無二」と最大級の賛辞を贈られ、活躍を強く誓った“北の精密機械”。この日は今キャンプ3度目のブルペン投球で、53球の熱投を披露した。第2クール最終日、金子は今キャンプ3度目のブルペン投球を開始した。すると突然、青いジャー2019/02/09デイリースポーツ詳しく見る
2019/02/08
広島・長野と西武・内海が即席の爆笑会見「めっちゃレアですよ」
哲也投手(36)のブルペンを視察するため。約30分間、内海の103球の熱投を見守った長野はブルペン終了後、即席の囲み会見を開き、息の合った掛け合いトークを展開した。内海:うれしいな~!(長野の体をべたべた触り)接しやすい!長野:(ユニホーム姿に)めっちゃ似合いますよ。これビジターですか?内海:(取り2019/02/08東京スポーツ詳しく見る
2019/02/07
2019/02/06
阪神・藤浪“ヨイショ作戦”で完全復活だ!
ペン入りで、77球の熱投を披露した。投球に関して納得できず、練習後に「1クール目と比べたらバラつきがあった。タイミングが合わなかった」と首をひねったが、ここまでの調整は順調な様子。「あまり反応は良くなかったですが、しっかり調教していきたい。前哨戦に向けて、しっかり仕上げていきたい」と、意気込みを好き2019/02/06東京スポーツ詳しく見る
2019/02/02
西武・高木勇、内海のマネジャー!?
ブルペンで155球の熱投。「1日目から飛ばしていこうと思っていました。30歳まで野球をやれるのかなと思っていて、今年で30歳。自分へのご褒美」と“高木節”が炸裂(さくれつ)した。宿舎では公私で慕う内海と隣部屋。「聞かれたことを教えています。マネジャーみたいですね。誰がマネジャーだよ!!」と“ノリ突っ2019/02/02サンケイスポーツ詳しく見る
2019/01/23
ヤクルト・中尾 ブルペンで熱投「いい感じで指にかかっていた」
ヤクルトの中尾輝投手が23日、戸田球場での自主トレでブルペン入りし、32球を投じた。座った捕手への投球は、自主トレで初めて。力強いボールでミットを響かせた。昨季は54試合登板で7勝を挙げて勝ちパターンの一角を担い、急成長を遂げた左腕。「いい感じで指にかかっていた。順調です」と笑みを浮かべた。2019/01/23デイリースポーツ詳しく見る
2019/01/21
ソフトBドラ4板東「実戦で見せる」 新人で大トリ、初のブルペン
ドの傾斜の感覚を確かめながら丁寧に投げ込んだ。ここまで新人投手が次々と熱投を披露する中でも、マイペースで調整してきた社会人出身の23歳。「順調だと思う。もっと腕をしっかり振ることができれば良かったけど。みんなが(ブルペンに)入っても焦りはなかった。すごい球を投げる人はいっぱいいる。自分は実戦でしっか2019/01/21西日本スポーツ詳しく見る
2019/01/17
オリ・竹安、ブルペン入りし熱投51球
西のFA移籍に伴う人的補償で阪神から加入したオリックス・竹安が16日、ブルペン入り。捕手を座らせ、51球を投げた。「早めに投げていって徐々に上げていきたい」と説明。春の1軍キャンプでは2月10日に初実戦となる紅白戦が予定されており、「そこには(実戦に)入れるように仕上げておきたい」と早期登板を視野に2019/01/17サンケイスポーツ詳しく見る
2018/09/30
【西武】今井、血染めの熱投も痛恨被弾「1球の重さを思い知った」
本拠地メットライフDでのレギュラーシーズンの試合はこの日が最終戦。1998年以来、20年ぶりの本拠地胴上げはならなかった。30日に西武が日本ハム戦(札幌D)に勝つか引き分け、敗れたとしてもソフトバンクがロッテに負けるか引き分ければ西武の優勝が決まる。今井の血染めの熱投もV決定に至らなかった。高卒2年2018/09/30スポーツ報知詳しく見る
2018/09/23
【日本ハム】今季13度目零封負け 24日にもリーグV消滅
が沈黙。首位・西武との差が11ゲームに開き、24日にもリーグ優勝の可能性が完全消滅する。栗山監督は黒星の味をかみ締めた。「誰がではなくて、勝ちきれなかったのはこっちの責任」。先発・マルティネスは毎回走者を背負いながらも、持ち味を発揮したが、打線が沈黙した。右腕の熱投に応えられなかった。「マルちゃんら2018/09/23スポーツ報知詳しく見る
2018/08/23
阪神・才木が熱投4勝!ローテ崖っ縁で燃えた自己最長7回127球、最多9K
でチームの連敗を2で止めた。鬼門ナゴヤドームでの連敗も5で止める熱投に金本知憲監督(50)は「ほめてあげたい」と納得顔。若き剛腕の力投で3位巨人に1差接近。高校野球が終わっても虎は熱いで!!日差しが差し込まないドームのマウンドで高校球児のようにハツラツと投げた。自己最長の7回を投げ、約1カ月遠ざかっ2018/08/23サンケイスポーツ詳しく見る「絶対にほしい」プロが目の色変えた金足農・吉田輝星 注目進路は「八戸学院大」「楽天」
打12失点。今大会で初めて途中降板し、チームも2-13で敗れ東北勢初優勝を逃した。しかし最速150キロをマークし、甲子園6試合計881球、秋田県大会を含めると通算11試合1517球の熱投で一気にスターダムにのし上がった吉田をめぐり、大会前は「大学進学確実」とお手上げだったプロのスカウトたちが、「絶対2018/08/23夕刊フジ詳しく見る
2018/08/22
橋下徹氏、金足農・吉田の熱投“美談”で問題提起
秋田)吉田輝星投手の熱投が美化される風潮に疑問を呈し、「選手寿命をどれだけ縮めたのかを科学的に明らかにすべき」と、あらためて高校野球の「投球制限」に関して問題提起した。金足農は秋田県勢103年ぶりの決勝進出を果たし、決勝戦では大阪桐蔭に敗れたものの、9人野球で準優勝を成し遂げた。チームの快進撃をけん2018/08/22日刊スポーツ詳しく見る久本雅美「年下すぎる」金足農・吉田は恋愛対象外?
して制作したといい、「めちゃくちゃうれしい。ぜいたくなこと」と笑顔で話した。イベント前に囲み取材に応じた久本は、21日に甲子園で準優勝した秋田の金足農ナインについて「(人々に)感動の渦に巻き込んで、みなさんに勇気と希望を与えた。彼らの姿は高校野球史に永遠に残る」と、たたえた。熱投が話題になったエース2018/08/22日刊スポーツ詳しく見る
2018/08/17
金足農の快進撃に地元局も大興奮!秋田朝日放送「スイマセン取り乱しすぎました」
3年)の逆転3ランで、3年連続18度目出場の横浜(南神奈川)に勝利。金足農は、先発したプロ注目右腕の吉田輝星が9回4失点14奪三振の熱投で、1995年以来23年ぶりの8強入りを果たした。金足農の地元局、秋田朝日放送の公式ツイッターは試合中から大興奮。「HRーーーーー!!!!!!アアアアア!!!!高橋ぶり プロ注目右腕 全国高校野球選手権大会 公式ツイッター 出場 南神奈川 吉田輝星 地元局 強入り 横浜 熱投 秋田 秋田朝日放送 興奮 試合 逆転3ラン 金足農 高橋 高橋佑輔内野手 HRーーーーー!!!!!!アアアアア2018/08/17サンケイスポーツ詳しく見る金足農快挙に秋田朝日放送のツイッターが興奮と悲鳴
なっている。金足農は17日、横浜(南神奈川)を下し、1995年以来23年ぶり3度目の8強入りを決めた。2-4の8回1死一、二塁の好機。6番・高橋佑輔一塁手(3年)が中越え3ランを放ち逆転。投げては先発・吉田輝星(3年)が2回を除き、横浜打線から14三振を奪う熱投。12安打を許したが振り切った。秋田朝2018/08/17日刊スポーツ詳しく見る
2018/08/15
下関国際、9回に逆転!16強 創志学園・西179球熱投も力尽く
◇第100回全国高校野球選手権記念大会第11日・2回戦創志学園5―4下関国際(2018年8月15日甲子園)第100回全国高校野球選手権大会第11日は15日、甲子園球場で2回戦4試合が行われ、第1試合では下関国際(山口)が創志学園(岡山)を5―4で下し、3回戦に進出した。2―4で迎えた9回無死満塁から2018/08/15スポーツニッポン詳しく見る
2018/08/14
橋下徹氏、済美184球“熱投”は「非科学的」 球数制限直ちに導入訴える
前大阪市長で弁護士の橋下徹氏が13日、ツイッターを更新し、現在行われている全国高校野球選手権で、済美の山口直哉投手が星稜戦で184球を一人で投げきったというニュースに触れ、直ちに球数制限を設けるべきだと主張した。橋下氏は、延長十三回、タイブレークの末大会史上初の逆転サヨナラ満塁弾という劇的な幕切れで2018/08/14デイリースポーツ詳しく見る橋下徹氏、済美・山口直の184球熱投は「不合理・非科学的」「投球数制限は直ちに導入すべき」
元大阪府知事の橋下徹氏(49)が14日、自身のツイッターを更新。全国高校野球選手権大会第8日第3試合で、済美・山口直が13回184球を1人で投げきったことを触れ、「投球数制限は直ちに導入すべき」と主張した。試合は延長13回タイブレークの末、13―11で済美が逆転サヨナラ勝ち。橋下氏は、「投球数制限は2018/08/14サンケイスポーツ詳しく見る
2018/08/13
【高校野球】184球熱投!済美・山口直哉が「安楽の772球」から学んだエース道
第100回全国高校野球選手権大会は12日、2回戦4試合が行われ、第3試合は済美(愛媛)が星稜(石川)に延長13回タイブレークの末、13―11で逆転サヨナラ勝ちした。高校野球史に刻まれるであろう大激闘。済美を勝利に導いたのは鉄腕エースだった。アクシデントに見舞われながらも、184球を一人で投げ抜いた山2018/08/13東京スポーツ詳しく見る
2018/08/12
【絶対的エース一問一答】日本・上野「五輪が次の勝負。監督も含めて戦い方を考えていかいないといけない」/ソフト
イブレークの延長十回に6-7でサヨナラ負けを喫し、2大会ぶりの世界一を逃した。米国は2連覇。絶対的エースの上野由岐子投手(36)が157球を投げ11三振を奪ったが、十回に奪った2点のリードを守れなかった。上野はこの日敗者復活を兼ねたカナダとの3位決定戦で84球を投げ完封。一日244球の熱投で日本を引2018/08/12サンケイスポーツ詳しく見る上野 1日2完投、244球の熱投で力尽くも「連投は理由にはならない。期待に応えられなくて悔しい」
◇ソフトボール世界女子選手権第11日日本6―7米国(2018年8月12日ZOZOマリン)ソフトボール女子の世界選手権第11日は12日、千葉市のZOZOマリンスタジアムで決勝戦が行われ、世界ランク2位の日本が同1位の米国にタイブレーク方式による延長10回に6―7でサヨナラ負けを喫し、2大会ぶり4度目のサヨナラ負け ソフトボール世界女子選手権 ソフトボール女子 タイブレーク タイブレーク方式 三塁線 世界ランク 世界選手権 大会ぶり 延長 日本 決勝戦 熱投 米国 ZOZOマリン ZOZOマリンスタジアム2018/08/12スポーツニッポン詳しく見る【ソフト二刀流一問一答】2本塁打の日本・藤田、上野の熱投に「すごくいろんな思いになりました」
ソフトボール女子・世界選手権第11日(12日、千葉市のZOZOマリンスタジアム)決勝トーナメントが行われ、世界ランキング2位の日本は米国との決勝でタイブレークの延長十回に6-7でサヨナラ負けを喫し、2大会ぶりの世界一を逃した。米国は2連覇。絶対的エースの上野由岐子投手(36)が157球を投げ11三振サヨナラ負け ソフトボール女子 ソフト二刀流 上野 上野由岐子投手 世界ランキング 世界選手権 二刀流 大会ぶり 日本 本塁打 決勝 決勝トーナメント 熱投 的エース 米国 藤田 ZOZOマリンスタジアム2018/08/12サンケイスポーツ詳しく見る済美の鉄腕エース・山口直が184球熱投「自分が投げないとダメ。この仲間で野球がしたい」
)が13回184球の熱投。すべての力を出し切った右腕は逆転サヨナラ満塁弾で勝利が決まると、ふっと表情をゆるめた。「勝ったというよりは、終わってほっとしたという感じです。仲間が逆転してくれたので、なんとしても点はやらないという気持ちで投げていました」一回から猛打の星稜打線につかまった。5本の安打を許し2018/08/12サンケイスポーツ詳しく見る
2018/08/03
西武・菊池雄星、122球の熱投も七回途中3失点で5戦勝ちなし
打3失点。122球の熱投だったがリードを許して降板したたため、勝ち星はつかず。これで5戦勝ちなしとなった。菊池は一回から150キロを超える速球を軸に日本ハム打線に立ち向かった。1点の援護をもらって迎えた四回、無死一塁からレアードに痛恨の逆転2ランを浴びると、さらに一死二塁で清水に右前適時打を許し3点2018/08/03サンケイスポーツ詳しく見る
2018/07/25
69年ぶり!小山台4強、都立甲子園あと「2」/東東京
で安田学園に勝ち、準優勝した旧八高時代の1949年以来、69年ぶりの4強進出を決めた。「苦しかったけど、攻めの投球ができた。楽しく投げられました」酷暑の中、戸谷直大投手(3年)が156球の熱投で完投勝利。九回途中に右ふくらはぎがつるアクシデントに見舞われながらも投げきった。「リセット」と「集中」がチ2018/07/25サンケイスポーツ詳しく見る
2018/07/14
球宴最年長登板の巨人・上原 松坂に「ナメてますね」
の先発を務めた中日・松坂大輔投手が放送席に登場。豪華解説を行うと共に、登板後には二人の“熱い”トークが繰り広げられた。11年ぶりに球宴のマウンドに帰ってきた上原の熱投を、松坂が放送席からじっと見つめた。年齢的には上原が5歳先輩ながら「同じ年にプロ入りして、常に意識してきた投手」と話し、常にライバルと2018/07/14デイリースポーツ詳しく見る
2018/07/09
ヤクルト・山田哲が左翼ポール直撃の同点2ラン「切れなくてよかった」
ラシティー、巨人はヤングマンと、ともに今季加入の新助っ人が先発。カラシティーは一回一死一、二塁から巨人・岡本に適時二塁打を浴びるなど2点の先制を許した。しかし、その後は四回まで安打を1本も許さない気迫の投球。助っ人右腕の熱投に応えるように、五回二死一塁から山田哲が左翼ポール直撃の同点弾を放った。山田2018/07/09サンケイスポーツ詳しく見る【新潟】新潟明訓、エース荘司が乱調で初戦敗退
訓が、1回戦で散った。1点を追う3回に同点としたが、エース右腕の荘司康誠(3年)が制球に苦しんだ。6回の決勝点を暴投で献上するなど、8回1/3で12与四死球。163球の熱投も実らず、8安打8失点(自責5)でマウンドを譲った。昨秋の北信越大会出場をかけた3位決定戦でも、北越に6―8で敗戦。雪辱を果たせ2018/07/09スポーツ報知詳しく見る
2018/06/22
雄星8勝!熱投118球で7回無失点 涌井とのエース対決制す
◇パ・リーグ西武5―1ロッテ(2018年6月22日ZOZOマリン)西武の菊池雄星投手(26)が7回118球を投げ、5安打無失点の好投。ロッテ・涌井とのエース対決を制し、ハーラートップタイの8勝目を挙げた。初回を三者凡退に斬った菊池は、2回も角中、清田から連続三振を奪う上々の立ち上がり。3回以降もロッ2018/06/22スポーツニッポン詳しく見る
2018/06/14
ソフトB摂津3年ぶり交流戦星 「常に最後のつもり」覚悟の熱投106球
◆ソフトバンク4-2巨人(13日・ヤフオクドーム)感覚がよみがえった。市川の2ランで試合をひっくり返してもらった直後の6回。摂津は脳裏に描いた投球をマウンドで実践した。先頭の長野には内外角にシンカーとスライダーを配し、最後はカットボールで遊ゴロに仕留めた。4回に被弾した岡本は内角への真っすぐで三ゴロ2018/06/14西日本スポーツ詳しく見る
2018/06/11
ヤクルト、交流王へあと5勝!小川が熱投7回1失点2勝
(セ・パ交流戦、ヤクルト9-5オリックス、3回戦、ヤクルト2勝1敗、10日、神宮)日本生命セ・パ交流戦は10日、6試合が行われ、ヤクルトは、オリックス最終戦(神宮)に9-5で快勝し、リーグ3位に浮上した。先発の小川泰弘投手(28)が今季最長の7回を4安打1失点で2勝目。首位に立つ交流戦は2位と2ゲー2018/06/11サンケイスポーツ詳しく見る
2018/06/05
巨人・高橋監督、5敗目の山口俊に「もったいないなというものはある」
28球、10奪三振の熱投も報われず、5敗目を喫した。三回、先頭の嶋に四球を与え、その後2死までこぎつけたが茂木に先制2ランを被弾。その後、四回から七回まで1人の走者も出さない投球を見せた。だが、1点ビハインドの八回に先頭の四球から1死一、二塁とされ田中に右前適時打を浴び、降板となった。「2つの先頭へ2018/06/05デイリースポーツ詳しく見る【巨人】山口俊、7回まで10Kも8回追加点奪われ降板…被安打わずか3
た安打もわずか2本の熱投を見せた山口俊だが、8回、先頭の岡島に四球を与えると、嶋の犠打、代打・渡辺への四球で1死一、二塁とされ、売り出し中の田中に右前への適時打を浴び、追加点を許した。山口俊はここで降板。128球、被安打3の熱投だった。二番手・池田がマウンドへ。1死一、三塁で先制2ランの茂木を三振に2018/06/05スポーツ報知詳しく見る巨人・山口俊、128球熱投も…7回1/3を4失点で降板
点で降板。128球の熱投も悔しい登板となった。初回は、走者を出しつつも要所を締めて0に抑える無難な立ち上がりを見せた。しかし、三回2死一塁から2番・茂木に左翼席に突き刺さる3号2ランを浴びて先制を許した。四回から七回までは走者を一人も出さない圧巻の投球を続けたが、八回に2つの四球を許し、1死一、二塁2018/06/05デイリースポーツ詳しく見る
2018/05/29
亜大・中村稔弥が初完封 142球11奪三振で東洋大に意地
ーグ単独トップとなる5勝目。このカードで勝ち点を挙げれば3季連続優勝となる東洋大に意地を見せた。まさしくエースの投球だった。中村稔が142球の熱投で11奪三振。「真っすぐが切れていた」と毎回のように走者を許すも、崩れる気配はなかった。要所を締めて三塁を踏ませず、今秋ドラフト1位候補の東洋大・上茶谷と2018/05/29デイリースポーツ詳しく見る
2018/05/24
秋山の熱投で阪神5カードぶり勝ち越し 金本監督「他の投手も見習って」
山拓巳投手(26)の熱投が勝利を呼び込んだ。8回に迎えた一死一、三塁の絶体絶命のピンチを無失点で切り抜けると、直後の攻撃でロサリオが2点適時二塁打を放ち、4勝目をゲット。お立ち台に上がった右腕は「気持ちで勝った。僕が投げる試合は全部勝っていけるようにやっていきたい」と力強く宣言。金本監督も「秋山に勝2018/05/24東京スポーツ詳しく見る楽天、岸の1失点完投で連敗ストップ…125球の熱投も「疲れていなかった」
1敗)を挙げた。チームは連敗を3で止めた。125球の熱投でチームを勝利に導いた。東京ドーム開催となった試合で懸命に右腕を振り続けた。140キロ台中盤の速球と得意のカーブ、チェンジアップのコンビネーションでオリックス打線に的を絞らせなかった。七回に1点を失ったが、ピンチはその場面だけ。安定感抜群の投球2018/05/24サンケイスポーツ詳しく見る
2018/05/22
【中日】40歳の山井、今季初登板初完封「世の40代の皆さん、頑張りましょう!」
封勝利で飾った。17日のウエスタン・リーグ広島戦で5回79球を投げ切って、わずか中4日で116球の熱投。20日の巨人戦で6本塁打を放った重量打線を散発4安打に封じて、三塁を踏ませなかった。10日に40歳の誕生日を迎えたばかりのプロ17年生が熱いコメントを連発した。―この日に賭けた思いは。「開幕戦から2018/05/22スポーツ報知詳しく見る
2018/05/16
日本ハム・上沢が4年ぶりの完封勝利「最高です」 首位の西武は2試合連続完封負け
一、二塁とこの試合最大のピンチを招いたが、後続を断って、2014年9月15日のオリックス戦(札幌ドーム)以来の完封勝ち。9回を4安打2四球、9つの三振を奪った。133球の熱投に上沢は「最高です。自分でもびっくりしています。色んな球種で打者を打ち取れたことが良かった」と振り返り、九回のピンチには「簡単2018/05/16デイリースポーツ詳しく見る
2018/05/15
巨人・山口俊 135球熱投も援護なく完投負け
今季最多の135球の熱投も実らず3敗目(3勝)を喫した。「投げミスをしたら(青木は)メジャーでやられていた選手なので見逃さない。チームに負けがつかない投球をしないと…」と反省したが、村田ヘッド兼バッテリーコーチは「俊は頑張ったやんか。次に期待できる」と評価。由伸監督も「よく粘って投げてくれた」と責め2018/05/15東京スポーツ詳しく見る
2018/05/11
【関西学生】京大が3勝目!藤原、関大に7安打リーグ戦初完封勝ち 7季ぶり勝ち点へ前進
初完封勝利を飾った。「快投で完封じゃない。どっちかっていうと疲れた。フォームが最後まで良くなかった。それなりに粘れた」と、最速137キロのスリークオーター右腕は186球の熱投を振り返った。村山智哉(4年)は「高低にばらついていたがゆえに、低めにワンバウンドを中心に投げられていた。的を絞らせなかった」2018/05/11スポーツ報知詳しく見る
2018/05/10
広島・岡田、悔しすぎる プロ初完封あと1人で追いつかれた…熱投136球も
「広島1-1DeNA」(9日、マツダスタジアム)広島の岡田明丈投手(24)が、プロ初完封を目前で逃した。1-0の九回2死から連打で一、二塁とされると、倉本に痛恨の同点中前適時打を浴びた。直後に緒方監督がベンチを立ち無念の降板。今季6試合目の登板は8回2/3、9安打1失点だった。チームは今季4度目の延2018/05/10デイリースポーツ詳しく見る
2018/05/02
中日・松坂、12年ぶり国内勝利“復活”の舞台裏… 森監督「客を呼べるかどうかだ」 チーム5位も観客は大幅増
6回114球1失点の熱投。日本では西武時代の2006年9月19日のソフトバンク戦以来、12年ぶりの勝利を挙げた。西武時代の同僚でもある森繁和監督(63)がシナリオを書いた“復活劇”の舞台裏に迫る。(山戸英州)試合終了1時間後、ヒーローが駐車場に姿を現した。日本では4241日ぶりの白星で「連絡が殺到し2018/05/02夕刊フジ詳しく見る
2018/05/01
阪神・岩崎、真っ向勝負で雪辱初星 大ピンチ防いだ
勝ち越しにつなげた。思いを込めた14球で今季初勝利。決勝2ランのロサリオに主役は譲ったが、価値ある熱投でチームの連敗を止めた。この回、藤川が2四球で1死一、二塁としたところで出番が巡った。田中は遊飛に抑えたが、続く菊池にはストレートの四球。満塁となって敵地スタンドのボルテージが、一気に高まった中で野2018/05/01デイリースポーツ詳しく見る
2018/04/25
阪神、連敗3で止める メッセンジャー、地方球場で無傷の6勝
りスライドでマウンドに上がったメッセンジャーだが、立ち上がりから安定感のある投球を披露。力のあるストレートを軸に7回3安打1失点、今季最多の110球の熱投を演じた。セ・リーグトップタイの4勝目をマーク。相性のいい地方球場で、これで7戦6勝となった。打っては小刻みに加点。1-0で迎えた三回には2死無走2018/04/25デイリースポーツ詳しく見る
2018/04/24
巨人・山口俊またも完投「いい流れ止めないように」V打は「打ったら当たった」
口俊が9回124球の熱投。中日打線を平田の本塁打による1点のみに抑え、2試合連続の完投勝利を飾った。甲子園で阪神に3連勝を決め、長野で迎えた一戦。「いい流れを止めないようにマウンドに上がった。完投できてよかった」とタフネス右腕は移籍後初の2試合連続完投を喜んだ。打っても2回に三遊間を破る決勝の左前適2018/04/24スポーツニッポン詳しく見る
2018/04/20
【楽天】藤平、7回0封今季初勝利!松坂の後輩躍動 連敗ストップ
フオクドーム)松坂が熱投を見せたこの日、同じ横浜高出身の後輩たちが躍動した。楽天の藤平は7回2安打無失点の好投で今季初勝利。広島の下水流(しもずる)は延長12回にサヨナラ打を放ち劇的な勝利を飾った。待ち望んだ瞬間にたどり着いた。今季初白星の藤平はホッとしたように笑みをこぼした。「すごく長く感じた。松2018/04/20スポーツ報知詳しく見る本紙評論家・遠藤一彦氏が松坂の予想勝利数を下方修正
で先発し、123球の熱投で7回を4安打2失点(自責点1)に抑えた。以前の評論で松坂について「登板間隔を空けて使ったとしても7、8勝はできる」と書いた。松坂という名前でそれぐらいはいけるだろうと踏んでいたのだ。ただこの日の投球を改めてじっくりと見て、下方修正しなければいけないと感じている。正直、今後は2018/04/20東京スポーツ詳しく見る
2018/04/19
【中日】松坂、2敗目も7回2失点の力投に「もう一段階上がってきた」…一問一答
は2回に阪神・小野の暴投の間に上げた1点だけ。見殺しにされた背番号99は「何とか連敗を止めたかったが、それができなかった」と厳しい表情。それでもレッドソックス時代に126球を投げた2007年6月22日のパドレス戦(6回1失点)までさかのぼる123球の熱投に「投げられる状態として、もう一段階上がってき2018/04/19スポーツ報知詳しく見る中日・松坂 7回2失点123球の熱投も白星お預け「悔いが残ります」
3球、4安打2失点の熱投を披露。しかし、味方打線の援護に恵まれず、日本球界では西武時代の2006年9月19日のソフトバンク戦以来、4230日ぶりの白星はまたもお預けとなった。初回の立ち上がりは完璧だった。先頭の高山を二ゴロ、続く西岡を三邪飛、糸井を三直と三者凡退でピシャリ。しかし、2回に先頭のロサリ2018/04/19東京スポーツ詳しく見る
2018/04/18
巨人・山口俊、自己最多14K完投チーム一番乗り!古巣DeNA止めた
1敗、17日、新潟)熱投!力投!初完投!!巨人は17日、DeNA4回戦(ハードオフ新潟)に3-2で勝利した。先発した山口俊投手(30)が、9回133球を投げ、5安打2失点で2勝目。開幕16試合目でチーム初の完投勝利を挙げ、自己最多の14三振を奪う力投を披露した。2016年まで所属していた古巣・DeN2018/04/18サンケイスポーツ詳しく見る
2018/03/30
楽天、延長十二回、5時間の激闘を制し、3年連続の開幕戦白星
打。開幕戦は球団史上初めて3年連続白星となった。先発・則本は7回1失点、150球の熱投。0-1の八回、銀次が2点三塁打を放ち、力投に応えた。延長では福山が2回を無失点。5番手の高梨が十二回を締めた。ロッテは五回2死三塁で、中村が左中間へ先制の適時三塁打。先発の涌井は要所を締め7回を無失点に抑えた。12018/03/30デイリースポーツ詳しく見る
2018/03/24
静高、駒苫打線の研究完了 春は自信の内角攻め仕上げでいざ出陣
は開会式で堂々と入場行進した後、兵庫・尼崎市のベイコム野球場で約2時間、汗を流した。エース右腕・春翔一朗(3年)はブルペンで30球を熱投。聖地の先発マウンドへ、準備は万全だ。甲子園の本番へ、やれることはやった。「行進でテンションが上がりました。自信を持って行けます」。キッパリ言い切る春の表情には、闘2018/03/24スポーツ報知詳しく見る
2018/03/11
楽天・則本159キロ!倉敷どよめいた“自己最速”
を投げ4四球と制球に苦しみながら2安打無失点に抑えた。1月4日に死去した元監督の星野仙一氏(享年70)の故郷・倉敷市で159キロを計測。東日本大震災から7年となる11日を前に、エースが被災地にも勇気を届けた。“熱投”、“怪投”を演じた。則本が二回先頭の山川を見逃し三振に斬る。スコアボードには159キ2018/03/11サンケイスポーツ詳しく見る
2018/02/22
ソフトB飯田が“ブルペンハイ”で連日熱投235球
飯田が“ブルペンハイ”を体感した。20日に140球を投げた左腕が連日のブルペン入り。今キャンプでは2段モーションにも取り組んだが、無心で腕を振ることだけをテーマに235球を投げ込んだ。「150球を超えていい感じになった。考えすぎると駄目。とにかく体に覚えさせる」と充実感を漂わせた。18日の紅白戦で制2018/02/22西日本スポーツ詳しく見る
2018/02/16
ハマの守護神さらに進化!DeNA・山崎康が新球「スラーブ」テス投
で敗れた。抑えの山崎康晃投手(25)は、九回に6番手で登板。自身初実戦を無安打無失点に抑え、さすがの安定感を披露した。習得中の新球「スラーブ」(スライダーとカーブの中間の球)を試すなど、4年目を迎える守護神が、さらなる進化へ上々のスタートを切った。シーズンさながらの熱投だ。1球ごとに「しゃあっ!」と2018/02/16サンケイスポーツ詳しく見る
2018/02/11
和巳絶叫!ゴジラ斬り!!
代をほうふつとさせる熱投でファンを沸かせた。ソフトバンクのユニホームでマウンドに上がった7回。仁志を三ゴロに打ち取ると、松井との対決に球場のボルテージも再び高まった。ファウル2球で追い込むと、内角低めに投じた110キロの直球で見逃し三振に切って取った。「ナイスインローで感情がほとばしった」と思わずガ2018/02/11西日本スポーツ詳しく見る
2018/02/09
楽天・岸 273球の投げ込み 佐藤コーチ「ものすごいボールを投げていた」
ブルペンで273球の熱投を演じた。約1時間半、腕を振り続け「まさかこんなにいっているとは。西武時代も、こんなに投げた記憶はありません」と驚いた。見守った佐藤投手コーチも「ものすごいボールを投げていた」と数だけでなく、質の高さも絶賛していた。西武から楽天にFA移籍した1年目の昨年は防御率2・76ながら2018/02/09デイリースポーツ詳しく見る
2018/02/07
開幕投手へ熱投!ソフトB・千賀が173球、東浜は156球
ソフトバンク春季キャンプ(6日、宮崎)ソフトバンク・千賀滉大投手(25)が6日、ブルペンでキャンプチーム最多の173球を投げ込んだ。同時に東浜巨投手(28)も156球。状態と思考は対照的な2人だが、第2クールを迎えて、開幕投手候補の競争が過熱した。150球を超えて、勢いを増した。全力投球で173球に2018/02/07サンケイスポーツ詳しく見る
2018/02/05
ソフトB東浜、連日100球超え熱投
日続けて100球超の熱投を披露した。3日の121球に続いて122球。第1クールで早くも計285球を投じた右腕は「体が張っている中で、バランスを意識して投げた。まだまだこれからよくなっていきます」と笑顔を見せた。春季キャンプでは2016年、17年と2年連続の“投げ込み王”で、今年は1500球を目標にし2018/02/05西日本スポーツ詳しく見る
2018/01/30
阪神・球児、いきなり71球!有言実行の熱投「元気な証拠」
トレに参加。この時期では異例の71球をブルペンで投じた。昨年大きな負担がかかったリリーフ陣全体を見渡し「少し準備を早める」と宣言していたが、キャンプイン前に有言実行の熱投だ。誰より長くブルペンにいた。まだ肌寒い宜野座で、藤川の準備は着々と進む。チームのために、黙々と状態を高めている。「あれぐらいの球2018/01/30サンケイスポーツ詳しく見る
2018/01/29
ソフトB工藤監督、今キャンプも「投げますよ」 野球教室行脚、2日で400球
。同市内の小学生4チームが参加し、最後は監督自らが投手を務めて51人と対戦。九州豪雨の被災地など3カ所を訪問した前日の27日と合わせて2日間で約120人と対決し、計400球近い熱投で子どもたちと触れ合った。積雪のためグラウンドこそ使えなかったが、体育館には明るい笑い声が響き続けた。地震後、初めて訪れ2018/01/29西日本スポーツ詳しく見る
2017/12/26
日本ハム杉浦、復活目前の35球熱投 元モー娘。紺野元アナとの入籍1周年も目前
日本ハム・杉浦稔大投手(25)が26日、札幌市内の日本ハム屋内練習場で投球練習を行った。4月に右肩痛を発症後、復活を目指す右腕は、今月15日から鎌ケ谷で投球練習を再開。この日は、捕手を座らせ、復帰後最多の35球を投じた。「感じとしては7割ぐらい。いい方向にはきている」。右肩の状態も順調によくなってい2017/12/26デイリースポーツ詳しく見る
2017/11/20
ソフトBサファテが“緊急来日”日本S翌日帰国も…表彰式で米国からカムバック
上に現れると、会場ではどよめきが起こった。自身3イニング無失点の熱投もあってチームが2年ぶりの日本一を決めた日本シリーズ第6戦の翌日、5日に米国へ帰国していたが、NPBアワーズに合わせて再来日した。グレーのスーツにピンクのネクタイ。関係者が集まる会場のロビーで、工藤監督に「よく来たね」と握手で迎えら2017/11/20西日本スポーツ詳しく見る
2017/11/12
DeNA左腕コンビが熱投 砂田「状態は悪くなかった」&浜口「体の感覚がよかった」
DeNAの浜口遥大(はるひろ)投手(22)、砂田毅樹投手(22)が12日、鹿児島・奄美市での秋季キャンプでそろってブルペン投球を行った。レギュラーシーズン、ポストシーズンと活躍した左腕コンビのそろい踏みとあって、大勢のファンが見学に訪れた。シーズン終了直後ながら、砂田はクイックモーションや変化球などはるひろ クイックモーション シーズン シーズン終了 ブルペン投球 ポストシーズン ラミレス監督 レギュラーシーズン 左腕コンビ 戸柱 投手 投手陣 浜口 浜口遥大 熱投 状態 砂田 砂田毅樹投手 秋季キャンプ DeNA DeNA左腕コンビ2017/11/12サンケイスポーツ詳しく見る
2017/11/05
【日本シリーズ】MVPサファテ魂の3イニング「チームのため、それだけです」
から登板し、7球で三者凡退に抑えると、その裏に内川が起死回生となる同点本塁打を放った。守護神は10回、11回もマウンドに上がり、DeNAの得点を許さず、劇的なサヨナラ勝ちを呼び込んだ。3イニングを投げるのは来日初で、36球の魂の熱投だった。3試合で1勝2セーブ、防御率0・00の活躍でMVPに選ばれた2017/11/05東京スポーツ詳しく見るMVPのサファテ 来日7年目で最長3イニング熱投「全部使い切った」
◇SMBC日本シリーズ2017第6戦ソフトバンク4―3DeNA(2017年11月4日ヤフオクドーム)魂の36球だ。日本シリーズMVPに輝いたソフトバンクのデニス・サファテ投手(36)が、来日7年目で自身最長となる3回を投げ、チームにサヨナラ勝ちを呼び込んだ。1点を追う9回に登板すると、その裏に内川の2017/11/05スポーツニッポン詳しく見る
2017/11/04
【熱投一問一答】MVPのサファテ「きょう全部使い切ってしまった。とにかく勝つしかないと思って」
SMBC日本シリーズ第6戦(ソフトバンク4x-3DeNA=延長十一回、ソフトバンク4勝2敗、4日、ヤフオクD))パ・リーグ覇者のソフトバンクが、DeNAとの延長戦を制し、4勝2敗として2年ぶり8度目の日本一に輝いた。1点を追う九回に内川のソロ本塁打で同点に追いつくと、十一回には二死一、二塁から川島が2017/11/04サンケイスポーツ詳しく見る
2017/11/03
【巨人】篠原、キャンプ初日からブルペンで3連投!計314球の熱投
プで初日から3連投の熱投を見せた。1日に100球、前日2日に114球を投げた右腕はこの日もブルペン入りして100球を投げた。今季は開幕直後に育成選手から支配下登録に昇格し、4月19日のヤクルト戦(鹿児島)でプロ初登板初勝利。150キロを超える力強いストレートが武器で、全てリリーフで23登板、防御率32017/11/03スポーツ報知詳しく見る
2017/10/24
東大・宮台“上位候補腕対決”完投負け 9球団視察も5失点
大将投手(4年)のドラフト上位候補左腕対決が実現した。宮台は5失点完投も無念の敗戦。斉藤は6回4失点で勝敗はつかなかった。立大は法大に敗れ、春秋連覇の可能性がなくなった。宮台の表情に悔しさがにじんだ。133球、最速146キロをマークする熱投もむなしく8回5失点で完投負け。5回には連続四球に連打で3失2017/10/24スポーツニッポン詳しく見る
2017/10/15
麻生レフェリー、史上4人目の通算100試合の“笛”を達成/TL
の通算100試合の“笛”を達成。2007年11月の神戸製鋼-三菱重工相模原の初レフェリーから11シーズンでの100試合に「あっという間だった。これも関係者らの支えがあったから」と語った。13年には長男・修希くん(享年4)を重度の心臓病で亡くす苦難を乗り越えて、国内の熱投をさばき続けて大台を達成した。2017/10/15サンケイスポーツ詳しく見る志願の先陣飾った!阪神・メッセ、中3日の106球0封で将&ファンの期待応えた
ぞ、エース。本当に頼りになる男だ。メッセンジャーが、中3日で志願の先発。見事に首脳陣の期待に応えてみせた。「とにかく勝ちたい、それだけだった。金本監督とも話して、(CS開幕戦の)ボールを渡してもらった。監督を失望させるわけにはいかなかったし、ファンの人の期待にも応えたかった」有言実行、魂の熱投だ。右2017/10/15サンケイスポーツ詳しく見る
2017/10/03
本拠地CS諦めん!楽天・則本、130球熱投で今季10度目10K&14勝目
)に2-1で逆転勝ち。西武戦の連敗を10(1分けを挟む)で止め、ゲーム差を「2」とした。先発の則本昂大投手(26)は130球の熱投で、今季10度目の2桁となる10三振を奪い、6回を5安打1失点で14勝目(7敗)をマーク。奪三振数を214とし、リーグトップに浮上した。この日の130球目。魂を込めてスラ2017/10/03サンケイスポーツ詳しく見る
2017/09/30
猛追の反動で主力負担増…巨人はCS進出でもヘロヘロ状態
したマイコラスが139球の熱投。菅野は中5日を3度続けている。田口と新人の畠を加えた先発4本柱は、ここにきて登板間隔を詰めることが増えており、負担が増している。救援陣もそうだ。勝利の方程式として「七回」を任されていた西村が、前日に右足の痛みを訴えて緊急降板し、翌27日に登録を抹消された。八回からのマ2017/09/30日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/09/10
【巨人】ヤクルト戦9連勝は「相性がいいだけだと思う」…13勝目のマイコラスに聞く
)巨人がマイコラスの熱投でヤクルトに快勝。貯金を3とした。ヤクルト戦今季3戦3勝、15年から8連勝中のマイコラスは立ち上がりから絶好調。最速153キロの直球主体に燕打線を封じ込め、7回を投げ、被安打わずか2の無失点投球。ヤクルト戦9連勝で15年に並ぶ自己最多タイの13勝目を挙げた。◆マイコラスに聞く2017/09/10スポーツ報知詳しく見る【巨人】“燕キラー”マイコ、7回無失点で13勝目!坂本勇も久々の猛打賞
)巨人がマイコラスの熱投でヤクルトに快勝。貯金を3とした。ヤクルト戦今季3戦3勝、15年から8連勝中のマイコラスは立ち上がりから絶好調。最速153キロの直球主体に燕打線を封じ込め、7回を投げ、被安打わずか2の無失点投球。13勝目を挙げた。8回はマシソンが被安打2などで1点を奪われたが、最後はカミネロ2017/09/10スポーツ報知詳しく見る
2017/08/03
西武・雄星、左腕最速158キロ 8回11K1失点でハーラートップ11勝目
たのがエース・菊池の熱投だった。初回、先頭・茂木の一ゴロでベースカバーに入った際、一塁・山川の送球がそれて無理な体勢となり、転倒。いきなり右足をひねるアクシデントに見舞われ、周囲をヒヤリとさせたが、そんな心配も杞憂だった。自身の持つ日本人左腕投手の最速記録を更新する158キロをマークするなど、楽天打2017/08/03デイリースポーツ詳しく見る
2017/08/01
【宮城】東陵、29年ぶりVならず…2日間計231球熱投の佐藤瑞「最高の試合」
◆全国高校野球選手権宮城大会▽準決勝仙台育英5―1東陵(31日、コボパーク宮城)東陵は、準決勝再試合で仙台育英に敗れ、29年ぶり2度目の夏の甲子園出場はならなかった。エース右腕の佐藤瑞輝(3年)が、30日の延長15回引き分け再試合となった準決勝に続き、2日連続で先発。しかし、30日に延長15回12安2017/08/01スポーツ報知詳しく見る【宮城】仙台育英・長谷川「まとまった投球ができた」2失点完投で胴上げ投手!
、チームの優勝に貢献した。今大会は準決勝再試合を含め全7試合、準決勝、準決勝再試合、決勝は3日連続で先発となった。しかし疲れを感じさせず、テンポ良くアウトを積み重ねた。雨の中でも、課題の制球が乱れることなく1四球。113球の熱投で、春夏連続、夏は2年ぶり26度目の甲子園切符をつかんだ背番号1は「力を2017/08/01スポーツ報知詳しく見る
2017/07/29
広島・九里、愛妻にささげる感謝の1勝 2カ月ぶり先発勝利
手(25)が強気に攻めた。蒸し暑い中、汗を滴らせて熱投を展開。6回6安打1失点の好投で、6勝目をつかんだ。「打者一人一人としっかり勝負する中で、アウトを一つずつ積み重ねようと意識していました。いい方向に行って良かったです」失点は四回、バレンティンに浴びたソロだけ。その後もピンチを背負ったが、「しっか2017/07/29デイリースポーツ詳しく見る
2017/07/27
ヤクルト山中、今季初勝利「最高の気分です」9度目の先発132球完投
った。ここまで援護に恵まれない不運な登板もあったが、この日は序盤から打線が爆発。8安打2失点の完投、132球の熱投で白星をたぐり寄せた。右腕は「最高の気分です。チームの勢いに乗って投げられました。野手の皆さんに感謝したい」と笑顔。真中監督は「点差にも助けられたが、彼らしい投球だった」と褒めたたえた。2017/07/27デイリースポーツ詳しく見る
2017/07/26
広島、2位に今季最大10差つけた!野村が雨中の熱投でG斬り6勝
球場で、広島・野村が7回3安打無失点の熱投。“雨にも負ケズ”6勝目を手にした。「相手(マイコラス)もいい投球をしていたけれど、先取点を与えなければ勝てると思って投げた」0-0で迎えた八回一死二塁。野村の代打で登場した西川の打球は一、二塁間へ。これが適時内野安打となり、二走・安部が決勝のホームを踏むと2017/07/26サンケイスポーツ詳しく見る
2017/07/11
8勝目の阪神メッセンジャー タイムリーには「ラッキーボーイね」
安打を浴び、110球の熱投。地方球場では通算6度の登板で5勝と“地方の鬼”でもある助っ人右腕は「地方とはいえ、試合前からファンの応援が伝わってきて投げやすかったよ」とニンマリ。5回には左中間への適時二塁打を放つなどバットでも活躍し「ありがとう!ラッキーボーイね、ラッキーボーイ!」と喜びを爆発させた。2017/07/11東京スポーツ詳しく見る
2017/07/10
オリ山崎福がプロ初完封!138球の熱投 打線は大量11得点
◇パ・リーグオリックス11―0日本ハム(2017年7月10日京セラD)オリックスは投打がかみ合い2連勝。先発のプロ3年目左腕・山崎福がプロ初完封を飾った。打線は初回に吉田正、ロメロの2者連続弾で3点を先制すると、その後も着実に追加点を重ねて大量11点を奪った。初回1死二塁から吉田正が右翼5階席へ特大2017/07/10スポーツニッポン詳しく見る
2017/07/07
西武 雄星 志願の140球14奪三振完封「いきたいと伝えた」
は4連勝。140球の熱投。「いきたいです、と伝えました」と9回は志願の続投。「前の2回の登板は連敗していたので、今日は勝とうと頑張りました」と意気込んでいた。初回に連打を浴び無死一、二塁のピンチを背負ったが「先制点を与えてしまっていたので、今日は粘り強く」と自分に言い聞かせ無失点で切り抜けた。「前半2017/07/07スポーツニッポン詳しく見る
2017/07/05
楽天・則本、雨中の熱投「ラッキー」9勝!5年連続2桁勝利に王手
(パ・リーグ、ロッテ1-5楽天=六回表終了降雨コールド、11回戦、楽天8勝3敗、4日、ゾゾマリン)楽天は4日、ロッテ11回戦(ZOZOマリン)に5-1で六回表終了降雨コールド勝ち。連敗を2で止め、首位をキープした。則本昂大投手(26)が7三振を奪い、5回を2安打1失点と好投し、3試合ぶりの9勝目(22017/07/05サンケイスポーツ詳しく見る
2017/06/25
頼もし19歳!中日・小笠原、悔し涙星…初完封あと2人で被弾降板
中日の19歳左腕・小笠原は無念の降板に、涙を浮かべた。134球熱投での2勝目にも笑顔はなかった。「悔しい。完封したかった。僕にはまだ早いということなんですかね」23日に続き右打者を並べた巨人打線に対し「自分の生命線は内角への真っすぐ」と果敢にえぐって、八回まで2安打無失点。10代で巨人戦完封となれば2017/06/25サンケイスポーツ詳しく見る
2017/06/16
西武・雄星、8回4安打1失点で7勝目!辻監督“古巣”との初対決制す
監督の“古巣”との初対決を制した。菊池は三回に中日・堂上に1号ソロを浴びて先制を許したが、この一発以外に許した安打は3本のみ。119球10奪三振だった。レオ打線も先発左腕の熱投に応えた。先制を許した直後の四回、先頭の秋山が右中間へ三塁打。続く浅村は三振に倒れるも、5番・中村の左犠飛で同点に追いつくと2017/06/16サンケイスポーツ詳しく見る
2017/06/10
【巨人】由伸監督「マイコ粘り強く投げた」
スが120球を超える熱投。「本当に粘り強く投げてくれたし、マシソンまでいい形でつないでくれた」―8回までいってくれた。「先発ピッチャーなので、9回投げてくれることが一番かと思う。当然、本人も苦しいチーム状況を理解して、何とかあそこまで頑張ってくれた」―石川、坂本勇が打った。「点はもう少し取れれば良か2017/06/10スポーツ報知詳しく見る
2017/06/04
メジャー5球団ズラリ 西武菊池の熱投にスカウト陣うなる
左腕が右腕より高く評価されるのは、海の向こうのメジャーも同じ。特に力のある先発は、どの球団もノドから手が出るほど欲しがっている。2日、神宮のヤクルト―西武戦は、確認されただけでもダイヤモンドバックス、レッズ、アストロズ、ドジャース、マリナーズと、計5球団のスカウトが視察。中にはわざわざ米国から訪れた2017/06/04日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/06/02
阪神・メッセンジャー 来日8年目の悲願「球宴出たい」
に高山の拙守による不運な失点もあったなかでの135球の熱投。今季はすでに6勝をマークするなど頼もしい働きぶりだが、実は来日8年目の今季、目の色を変えて目指している勲章があるという。それは…。ハーラー単独トップの7勝目を狙ったこの日のマウンドは、不運な結果に終わった。初回に左翼手・高山の拙守などが響き2017/06/02東京スポーツ詳しく見る
2017/05/26
6勝メッセンジャー 鳥谷の闘志絶賛「信じられない超人」
いて投げられた。9回もいきたかったが、球数が多かったからね」という助っ人右腕のハートに火を付けたのが同い年・鳥谷の不屈の闘志だ。24日、顔面付近に死球を受け、鼻骨骨折と診断されながらもフェースガード姿で練習参加し、試合にも出場(代打)。その姿に負けじと127球の熱投。試合後も「信じられない超人ぶりだ2017/05/26東京スポーツ詳しく見る
2017/05/25
楽天・則本が6戦連続2桁Kで6勝!「勝てたことが何よりうれしい」
代の1991年に成し遂げた6試合連続2桁奪三振のプロ野球記録に並んだ。126球の熱投で偉業を達成した。則本は一回、オリックスのT-岡田に右前適時打を浴び先制を許したが、四回にウィーラーとアマダーの連打で無死一、三塁の好機を作ると、続く銀次のニゴロ間に三走・ウィーラーが生還し同点に追いついた。五回にも2017/05/25サンケイスポーツ詳しく見る
2017/05/19
西武・菊池 鬼門のホークス戦で通算10敗目 辻監督は失投を指摘
るホークス戦はこれで通算0勝10敗となった。15度目のチャレンジも勝ちにはつながらなかった。2回、松田の7号ソロで先制を許した菊池はその裏、味方が同点に追いついてくれたものの7回、上林の右線適時二塁打が決勝点となり115球の熱投を成就させることはできなかった。試合後、辻監督は「なにか違うんだよね。意2017/05/19東京スポーツ詳しく見る
2017/05/12
マエケン3勝目も左太もも裏故障でDL入り
入った。DL入りはメジャー2年目で初だ。前日本拠地でのパイレーツ戦に先発し、メジャー移籍後では最長の8回1/3を投げ、5安打2失点で3勝目(2敗)を挙げた。9回に2ランを浴びてメジャー初完封は逃したものの、降板する際、ファンからスタンディングオベーションを送られる熱投の影響があったのか。メジャー移籍2017/05/12東京スポーツ詳しく見る
2017/05/06
タカ中田130球報われた 完投負けが…一転3勝目
展開にはならない。もちろん信じて見ていました」。黒星がクルリと白星に変わり、今季自己最多の130球の熱投が報われた。持ち前の馬力を十分に発揮した。相手エース涌井との投げ合いで2点を先制され、気持ちを引き締めた。「涌井君なので3点目を取られたら厳しい展開になる。何とか2点で我慢していこう」。6回は先頭2017/05/06西日本スポーツ詳しく見るダルビッシュ、7回1失点と好投も4勝目ならず…チームは延長戦制す
は付かず、今季4勝目はならなかった。マリナーズの本拠地セーフコ・フィールドでこれまで3試合に登板し、0勝3敗で防御率7.71と相性が悪かったダルビッシュ。この日の登板では、相性の悪さを払拭するような熱投を見せた。三回まで走者を許すも、要所を締めて無失点。四回にマリナーズのカノに手痛い一発を食らい同点2017/05/06サンケイスポーツ詳しく見る
2017/04/27
東浜変身2勝 「打たせて取る」投球に工藤監督評価
「初回に4点取ってもらってすごく楽に投げられた。球数が多くてリズムに乗り切れなかったけど、拓也(甲斐)がうまくリードしてくれた」。今季最多119球の熱投で7回を1失点にまとめた。4点のリードをもらっても「0-0のつもりで投げようと思った」という。直後の2回は先頭中田に安打を許しながらも後続を3人で料2017/04/27西日本スポーツ詳しく見る
2017/04/26
東浜、熱投119球 7回レアードにソロ被弾のみ「拓也がうまくリードしてくれた」
最多となる119球の熱投でゲームをつくった。初回に4点の援護をもらった右腕は試合前に口にしていた「一人一人に集中して抑えていくように」とのテーマを遂行。7回2死からレアードに被弾するまで無失点投球を続けた。勝ち投手の権利を持ったまま、この回限りで降板。「自分の中では、あまり調子も良くなかったんですが2017/04/26西日本スポーツ詳しく見る広島・野村、胸張れ8回1失点 気迫はG菅野に負けてない!
る8回を5安打1失点、110球の熱投を見せたが、打線の援護に恵まれず今季初黒星を喫した。チームは今季3度目の完封負けで、2位・巨人に0・5ゲーム差に迫られた。必死に耐えた。表情ひとつ変えずマウンドに立ち続けた野村。打線が思うように菅野を打ち崩せない中、粘り強く投げ込んだ。だが、その結果はわずか1球、2017/04/26デイリースポーツ詳しく見る広島・野村、胸張れ8回1失点 気迫はG菅野に負けてない!
る8回を5安打1失点、110球の熱投を見せたが、打線の援護に恵まれず今季初黒星を喫した。チームは今季3度目の完封負けで、2位・巨人に0・5ゲーム差に迫られた。必死に耐えた。表情ひとつ変えずマウンドに立ち続けた野村。打線が思うように菅野を打ち崩せない中、粘り強く投げ込んだ。だが、その結果はわずか1球、2017/04/26デイリースポーツ詳しく見る
2017/04/18
ホークス工藤監督、打撃投手で40分間 逆襲キーマンは今宮
習で、フリー打撃の相手役を買って出ると、ノンストップで約40分間の熱投。開幕からここまで14試合中13試合で1番を務めながら、打率が下降気味の切り込み隊長役に奮起を促した。「ボールか?ストライクだろ、今のは」。室内練習場で額の大粒の汗を拭いながら、工藤監督が黙々と白球を投じた。防球ネット越しの指揮官フリー打撃 ホークス工藤監督 下降気味 今宮健太内野手 今宮熱血マンツーマン特打 室内練習場 工藤公康監督 工藤監督 打撃投手 指名選手練習 指揮官 熱投 相手 相手役 試合 逆襲 逆襲キーマン 防球ネット越し 隊長役 ZOZOマリン2017/04/18西日本スポーツ詳しく見る
2017/04/13
【ヤクルト】ブキャナン来日初勝利!133球熱投8回2失点で連敗止めた
最多となる133球の熱投。8回7安打2失点でまとめ、6連敗中だったチームの連敗ストップに大きく貢献した。2回に平田の2号ソロなどで2点を先制されたが、その後はカットボール、チェンジアップなどを低めに集めた。最速149キロと球威も十分。7回2死二塁ではビシエドを二直、8回2死三塁では代打・藤井を二ゴロ2017/04/13スポーツ報知詳しく見る
2017/04/12
千賀13K今季初勝利 自己最多タイ
しながら、137球の熱投で無失点。チームの連敗も、自身から始まった先発陣の6回未満の降板も、ストップさせた。史上初の「育成出身先発バッテリー」として臨んだ4日の楽天戦で自己ワーストの7失点を喫して今季初黒星。はい上がった2人が日本ハムを相手に悪夢を消し去る初白星をつかんだ。■連敗ストップ試合後のベン2017/04/12西日本スポーツ詳しく見る
2017/04/11
ソフトB・千賀が8回0封の熱投で今季初勝利!高梨の“転倒ボーク”で先制
(24)が137球の熱投で、8回6安打無失点で今季初勝利。昨季、優勝争いを繰り広げた日本ハムとのカードは、ソフトバンクが白星発進だ。WBC日本代表右腕が有言実行の初白星を挙げた。ソフトバンク先発の千賀は10日、最近6試合で先発投手が6回未満で降板していることについて、「完投か、それに近いイニングを投2017/04/11サンケイスポーツ詳しく見る
2017/04/08
広島ドラ1加藤、九回にノーヒットノーラン逃す それでもプロ初登板初先発初星
キロ直球とフォークを武器に、ノーヒットノーランまであと一歩に迫る快投を披露。8回1/3を2安打7奪三振7四球、1失点の熱投を見せた。チームは開幕2戦目から引き分けを挟んで5連勝。今季も鯉の勢いは止まらない。はにかみながら右手でウイニングボールを掲げた。初登板初先発で初勝利を挙げ、お立ち台に上がった加2017/04/08デイリースポーツ詳しく見る
2017/03/26
【センバツ】福岡大大濠エース・三浦 196球熱投も引き分け再試合
8日)の第4試合で行われる。福岡大大濠のエース・三浦が196球の熱投を見せた。初回、4番・武井へ投じた甘いスライダーを中前適時打されて1点を献上。しかし、その後は立ち直り、味方の反撃を待つ。8回に待望の1点が入ると、9回で決着はつかず、1―1のまま延長に突入。三浦は何度も得点圏に走者を背負いながらも2017/03/26東京スポーツ詳しく見る
2017/03/15
主砲・筒香が火をつけた「4番どうこうよりチームが勝てればそれでいい」
決勝進出を決めた。初先発の千賀(ソフトバンク)の熱投などで前半は投手戦となったが、0-0で迎えた六回に日本は4番・筒香(DeNA)の先制ソロ弾から打線に火がついた。イスラエルの2番手・アクセルロッドに対して1ボールから2球目、真ん中高めの141キロ直球を見逃さなかった。打球はバックスクリーン右へ一直2017/03/15デイリースポーツ詳しく見る侍が準決勝進出!初の無傷6連勝 初先発・千賀が熱投、先発野手は全員安打
「WBC・2次リーグE組、日本8-3イスラエル」(15日、東京ドーム)野球日本代表「侍ジャパン」が1次リーグから無傷の6連勝で、E組1位での準決勝進出を決めた。予選リーグ全勝での準決勝進出は初。世界一奪還へ弾みをつける勝利となった。結果的に大勝となった一戦で、光ったのは投手陣の奮闘だった。今大会初先2017/03/15デイリースポーツ詳しく見る
2017/03/02
ホークス今宮、指揮官から“熱投”指導
今宮が工藤監督の“熱投”指導を受けた。全体練習後、室内練習場で約40分間にわたり数メートルの距離でボールを投げてもらった。「確認したいことがあった。昨日の試合でいいものが見つかったので」と打撃練習の意図を明かした今宮は、「このキャンプで初めて投げてもらった。ありがたいです」と指揮官に感謝しきりだった2017/03/02西日本スポーツ詳しく見る
2017/02/27
燕・原樹理、「ヒールアップ投法」に手応え ブルペンで142球熱投
(オープン戦、ヤクルト-広島=雨天中止、26日、浦添)広島とのオープン戦が雨天中止となり、先発予定だった原樹理は、ブルペンで142球を投げ込んだ。今キャンプから、軸足となる右足のかかとを投球時に少し上げる「ヒールアップ投法」を取り入れており「しっくりきている。重心が後ろにいくことがなくなった」と手応2017/02/27サンケイスポーツ詳しく見る
2017/02/22
大きく振りかぶって11年目の挑戦 山田大樹 フォーム変更“突破口”に
戻すため、昨秋からワインドアップモーションに取り組んできた左腕は「ある程度固まってきた」と“変化”へ手応えを口にした。21日は投球練習で129球を熱投。「投げ始めは最悪だった」。体の疲労もたまっている時期。ただ投げていくうちに、感覚は整っていった。「最後は実戦を想定して投げたけど、いい感じで投げられ2017/02/22西日本スポーツ詳しく見る
2017/02/21
燕・ライアン、最多159球熱投「余計な力を入れずに投げられた」
ヤクルト春季キャンプ(20日、沖縄・浦添)小川が今キャンプ最多の159球の投げ込み。約100球を予定していたが「下半身を使って、余計な力を入れずに投げられた。その感覚を身につけようと(球数が増えた)」と説明。5年目右腕は今季の開幕投手筆頭候補。「直球は力強い球だった。(17日のDeNA戦で)ちゃんと2017/02/21サンケイスポーツ詳しく見る巨人・菅野、40球予定も23球“おかわり”「ボールも良かったので」
の楽天との練習試合(那覇)に登板予定の菅野がブルペンで63球を投げた。当初は40球の予定だったが、「制球が良くなって、ボールも良かったので」と23球も“おかわり”する熱投だった。今季初の対外試合での登板に向けて「結果ももちろん、自分自身が納得できるようになれば。全球種を満遍なく使いたい」と予告した。2017/02/21サンケイスポーツ詳しく見る
2017/02/17
和田、熱投136球 今キャンプ自身最多
ブルペン入りした和田が今キャンプ自身最多となる136球の投げ込みを行った。後半には打者役を立たせて、より実戦を意識した投球も実施。「うまく体重が乗っていなくて、全体的には良くなかった」と汗をぬぐった。19日には紅白戦に登板予定で100球を超えるような投げ込みは最後になる予定。「次からは実戦になる。(2017/02/17西日本スポーツ詳しく見る
2017/02/16
阪神 秋山を4回無失点、野手が好プレーでバックアップ
ストライク先行でテンポよく相手を打ち取っていく。唯一走者を許したのは3イニング目の五回に1死から死球を与えただけ。最速146キロを計測するなど球の力も健在。緩急も織り交ぜながら圧倒した。その熱投に応えるかのように、野手陣も盛り立てるように、好プレーで救った。1イニング目の先頭打者には一、二塁間を破ろ2017/02/16デイリースポーツ詳しく見る
2017/02/13
広島ドラ2・高橋昂、1軍キャンプ“1日体験”「高校BIG4」が熱投64球
「広島春季キャンプ」(12日、日南)ドラフト2位の高橋昂也投手(花咲徳栄高)が、日南での1軍キャンプに初参加し、ブルペンで64球の熱闘を披露した。正捕手の石原が球を受け、その後方には緒方監督、松田オーナーも見つめる中、強心臓の18歳は物怖じすることなくビシビシと快速球を投げ込んだ。「あれだけ多くの人2017/02/13デイリースポーツ詳しく見る
2017/02/09
調整=投げ込み 汚名返上狙うSB松坂「熱投239球」の不安
7日、周囲が心配そうに見守る中、延々とブルペンで投げ続けたのが、ソフトバンクの松坂大輔(36)だ。その数、なんと239球。それでも本人は涼しい顔で「疲れた状態で投げたい」と話し、報道陣の目を白黒させた。松坂は14年オフに3年12億円でソフトバンク入りするも、2年間はほぼ何もせず。「給料ドロボー!」と2017/02/09日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/02/08
正義の投球に興味津々 松坂
を絶賛した。自身の大熱投を終え「誰が投げているか気になって」A組ブルペンへ。工藤監督に状態を確認された後、ちょうど投球練習をしていた田中を食い入るように見つめた。「一度も見たことがなかったので見てみたかった。いい真っすぐ投げますね~。横から見ても、指に掛かった真っすぐは素晴らしい」。また5日夜に宮崎2017/02/08西日本スポーツ詳しく見る正義最多132球 変化球解禁!!あす同じ長谷川勇相手に登板
大学の先輩に負けじと熱投を披露した。今キャンプ4度目となるブルペン入り。カーブ、スライダー、フォーク、カットボールとキャンプでは初めて変化球も交え、計132球を投げ込んだ。「今日は球数を意識した。投げる度に増やしてきたし、こういう日もあるんじゃないですかね」。プロ入り後最多の球数を投じ、汗を拭った。2017/02/08西日本スポーツ詳しく見る
2017/02/05
阪神・岩田がブルペンで130球の熱投 レジェンド山本昌氏の前で
「阪神春季キャンプ」(5日、宜野座)阪神の岩田稔投手(33)が、今キャンプ早くも4度目となるブルペン入りをした。左腕の大先輩、元中日の山本昌氏も見守る中、投手陣では最多となる130球を投じた。昨季は6試合の登板で、まさかの未勝利に終わったベテラン左腕。キャンプ5日間で計387球を投げ込むなど、復活へ2017/02/05デイリースポーツ詳しく見る
2017/02/02
【巨人】高木、投手陣最多の138球熱投「練習するだけ」
手陣最多の138球を熱投した。投手陣はこの日、室内の木の花ドームで投球練習。初日ということもあり、ほとんどの投手が4、50球で終える中、「全体的なレベルアップのために練習するだけです」と気迫を前面に出し、開幕ローテ奪取への思いを白球に込めた。1年目の15年に9勝を挙げ、昨年は先発ローテの軸として期待2017/02/02スポーツ報知詳しく見る
2017/02/01
阪神 藤浪が初日からブルペンで熱投
「阪神春季キャンプ」(1日、宜野座)藤浪がキャンプ初日からブルペンで捕手を座らせ、投球練習を行った。日本ハム・大谷がWBCでの投手を辞退したことで、藤浪には侍ジャパンとしての期待がさらに高まった。2017/02/01デイリースポーツ詳しく見る
2016/11/03
日大三・桜井、清宮から5K含む毎回14K実らず 小倉監督は称賛
先発した背番号8の左腕・桜井周斗投手(2年)は、清宮から5打席連続三振を奪うなど毎回の14奪三振をマークしたが「いくら三振を取っても…。自分を含め、チームの甘さが出た」と悔やんだ。敗戦にも収穫が詰まった164球の熱投だった。直球は自己最速を1キロ更新する144キロを計測。清宮からはすべてスライダーで2016/11/03スポーツニッポン詳しく見る
2016/10/26
広島・黒田、壮絶85球降板!スクランブル登板もあるぞ「バッター1人でも」
5日、札幌D)黒田が熱投!セ・リーグ覇者の広島は、3-4でパ・リーグ覇者の日本ハムにサヨナラ負けして、2勝1敗となった。今季限りでの引退を表明している黒田博樹投手(41)が先発し、アクシデントで降板するまで5回2/3を4安打1失点と好投。3連勝とはならなかったが、男気右腕による身を削った「魂の85球2016/10/26サンケイスポーツ詳しく見る
2016/10/16
慶大・加藤拓 15K現役最多24勝目 マメつぶし流血熱投
タイの15三振を奪って完投。現役最多の24勝目を手にした。右手中指にマメができ、9回は血を流しながらの熱投に「僕自身、勝つのが仕事。勝てて良かった」と安どの表情を浮かべた。明大の結果次第では逆転優勝の可能性もあり「明日も展開次第ではいくつもり」と力強かった。▼立大・溝口智成監督(優勝争いから後退)こ2016/10/16スポーツニッポン詳しく見る
2016/09/30
【巨人】内海、雨中の熱投も3年ぶり2ケタならず!沢村がサヨナラ犠飛浴びる
◆阪神2x―1巨人(30日・甲子園)巨人は内海が3年ぶり8度目の2ケタ白星を目指し先発。ここまで9勝6敗の左のエースが虎狩りを狙いマウンドへ。内海は5回まで3安打無失点の好投。対する藤浪も5回1安打無失点。行き詰まる投手戦となった。7回途中で雨が強く振り、約10分間の中断を経て再開。2回以降、出塁の2016/09/30スポーツ報知詳しく見る
2016/09/21
西武 岸、144球熱投も2年連続2桁勝利消滅 田辺監督は称賛
◇パ・リーグ西武2―5オリックス(2016年9月21日京セラD)西武のエース岸の2年ぶりとなる2桁勝利の可能性が消滅した。21日のオリックス戦(京セラドーム)に先発し、7回144球を投げて7安打2失点と力投。打線の援護にめぐまれず、勝ち負けはつかなかった。右内転筋痛による離脱の影響もあって、今季はこ2016/09/21スポーツニッポン詳しく見る
2016/09/14
中日・吉見 今季最多タイ113球熱投も8回途中4失点
季最多タイ113球の熱投も8回に力尽きた。7回まで6安打1失点と粘ったが、1―1の8回、先頭・長野に右前打、坂本に中堅への二塁打を浴びるなど一死二、三塁のピンチを招くと、阿部に勝ち越し適時打、続く村田にも適時打を許したところで降板した。結局、7回1/3を10安打4失点KOとなり「(坂本の打席で)少し2016/09/14東京スポーツ詳しく見る
2016/09/13
【巨人】田口「アットホームヒーロー賞」初受賞「もっと勝利に貢献できるように頑張ります」
トホーム株式会社が、公式戦の主催試合で勝利のヒーローインタビューを受けた全選手を表彰し、その中で最も活躍した選手をファン投票で選ぶもの。田口の受賞対象試合は8月10日のDeNA戦(東京D)。8回途中まで2安打1失点と好投し、自身最多の134球の熱投で、当時チームトップタイとなる8勝目をあげた。7回にアットホームヒーロー賞 アットホーム株式会社 チームトップタイ ヒーローインタビュー ファン投票 主催試合 公式戦 勝利 受賞 受賞対象試合 巨人 月間アットホームヒーロー賞 東京D 熱投 田口 田口麗斗投手 自身最多 選手 DeNA戦2016/09/13スポーツ報知詳しく見る
2016/09/10
巨人、マシソン→沢村“勝利の方程式”が4日連続の熱投
(セ・リーグ、ヤクルト2-5巨人、23回戦、巨人13勝10敗、9日、神宮)マシソン、沢村の“勝利の方程式”は6日の阪神戦(甲子園)から4日連続となった。沢村がバレンティンにソロを浴びたものの、3点差で逃げ切り。高橋監督は「こういうゲームだから何とかいってもらった」と説明した。八回を3者凡退に抑えたマ2016/09/10サンケイスポーツ詳しく見る
2016/09/02
東浜8勝 熱投!今季最多137球
に今季最多137球の熱投が、約1カ月ぶりの白星を呼び込んだ。10安打を浴びながら、東浜が4試合ぶりの8勝目を手にした。「個人よりチームが勝てたのが一番。自分としても次につながる投球ができた」。心地よい疲労感に包まれ、ホッとした表情を浮かべた。まずは2試合続けて失点していた“鬼門”の初回をクリアした。2016/09/02西日本スポーツ詳しく見る
2016/08/30
【巨人】菅野、7回9奪三振で8勝目!巨人の連敗は5でストップ
打2失点9奪三振、120球の熱投だった。代わったマシソンはヤクルトの1番から始まる好打順も3連続空振り三振と圧巻の投球。9回は沢村がバレンティン、今浪をいずれも二ゴロに打ち取ったが、続く鵜久森、西浦に連続中前打を打たれ2死一、二塁。嫌な雰囲気が漂ったが、西田を中飛に抑えヤクルトを振り切った。5連敗中2016/08/30スポーツ報知詳しく見る
2016/08/24
阪神、藤浪で3位と1・5差! CS絶対あきらめん「最低限の仕事はできた」
6勝目(9敗)を挙げた。エースの好投でクライマックスシリーズ(CS)進出圏内の3位DeNAとこれで1・5差に迫った。藤浪が力のこもった熱投でDeNA打線と真っ向勝負した。一回、二死一、二塁といきなりピンチを背負ったが、ロペスを相手に11球を投じ、最後は外角低めの変化球で空振り三振。ピンチを脱出すると2016/08/24サンケイスポーツ詳しく見る
2016/08/23
決勝で力尽きるも 北海エース大西が2年越し“リベンジ”
で鹿児島実(鹿児島)に4-18でボロ負けした。大西は五回から途中登板し、1死も奪えぬまま3失点でKO。49校の中で一番最初に甲子園を去った。屈辱をバネに、今夏は決勝戦まで527球を熱投。3回戦の日南(宮崎)戦後からは、右ヒジに痛み止めの注射を打ちながらも投げ続けた。最後の作新(栃木)戦では微妙な判定2016/08/23日刊ゲンダイ詳しく見る
2016/08/21
中日・森監督代行、「投手が0点か1点に抑えないと勝てない」
7月1-3日の阪神戦(ナゴヤD)以来13カードぶりの勝ち越しを決めた。森監督代行は、「長いですね。大野が踏ん張ってくれたからこうなる」と、2軍からはい上がった左腕の熱投をたたえた。ただ打線は5安打3点と浮上の兆しは見えない。「うちはピッチャーが、0点か1点に抑えないと勝てない」と、依然厳しい状況だ。2016/08/21サンケイスポーツ詳しく見る
2016/08/20
広島・緒方監督「今日は黒田でしょう」 投打で活躍のベテランを絶賛
安打無失点で8勝目。88球、二塁すら踏ませぬ熱投で、四回にはセーフティースクイズを決め、これが決勝点に。緒方監督は「今日は黒田でしょう」と絶賛した。「苦しかったですね。きょうはブルペンから体が重くて、いつも以上に思ったところにボールがいってなかった」と初回、2本の安打を許したが、以降は五回、鵜久森に2016/08/20デイリースポーツ詳しく見る
2016/08/06
ソフトバンク和田 単独トップ12勝 夏バテなしの秘訣
に出しながらの120球の熱投。試合後は「それだけ大事な試合。勝手にスイッチが入ったんじゃないですか」と話した。ベテラン左腕の頼もしい姿には球団フロントも最敬礼だ。なかでも「さすが」と脱帽したのが「前回の日本ハム戦にしてもそうだけど、点を取ってもらったら、その後のイニングで失点しない。どこをしっかり抑2016/08/06東京スポーツ詳しく見る
2016/07/30
巨人、大竹の132球熱投でヤクルトに連勝「自分はいつも崖っぷち」
(セ・リーグ、巨人9-0ヤクルト、16回戦、巨人9勝7敗、30日、東京D)巨人は12安打9得点の猛攻を見せヤクルトに大勝した。先発した大竹寛投手(33)が7回4安打無失点の好投で、今季3勝目(1敗)を挙げた。巨人が投打に噛み合った内容でヤクルトを圧倒した。二回にこの日、1軍登録となった脇谷の適時打で2016/07/30サンケイスポーツ詳しく見る
2016/07/26
【宮城】東北のテイクバック“ゼロ”左腕・渡辺、11回7安打3失点完投でV王手
優勝の仙台育英に、延長11回の死闘の末サヨナラ勝ち。7年ぶり22度目の夏の甲子園出場に王手をかけた。エース左腕の渡辺法聖(ほうせい、3年)が、11回7安打3失点完投。顔にピッタリと付けたグラブにボールを隠しながら右足を上げ、テイクバックをほとんど取らずに投げる独特のフォームで131球の熱投を見せた。エース左腕 サヨナラ勝ち テイクバック 仙台市民 仙台育英 全国高校野球選手権宮城大会 失点完投 安打 宮城 左腕 延長 東北 東北大会 渡辺 渡辺法聖 準決勝東北 熱投 王手 甲子園 甲子園出場 V王手2016/07/26スポーツ報知詳しく見る
2016/07/23
広島・黒田が日米通算200勝「自分自身、感動しています」反骨心胸に戦った20年
われた阪神17回戦に先発し、7回5安打無失点の好投で今季7勝目を挙げ、日米通算200勝を達成した。メジャーで79勝、日本で121勝。日米通算での到達は2005年の野茂英雄以来、2人目。苦節20年目、得意とする阪神戦で快挙を成し遂げた。揺れるスタンド。地鳴りのような歓声。115球の熱投は、記録と記憶に2016/07/23デイリースポーツ詳しく見る
2016/07/15
【宮城】オリックス佐藤世那が母校観戦「まとまりのあるチームになった」
、球宴期間のオフを利用して母校の仙台育英戦を観戦した。昨年は同校のエースとして、夏の甲子園で6試合全てに登板。合計680球の熱投で、準優勝に導いた。先発全員安打となる18安打を放った後輩たちの姿に「皆が協力し合って、まとまりのあるチームになった」と褒めたたえた。悔しい経験もよみがえった。昨夏の県大会まとまり オリックス オリックス佐藤世那 チーム 仙台市民 仙台育英 仙台育英戦 佐藤世那投手 先発全員安打 全国高校野球選手権宮城大会 安打 宮城 巻好文館 後輩たち 母校 母校観戦 熱投 球宴期間 県大会2016/07/15スポーツ報知詳しく見る
2016/07/13
【オリックス】ハムの連勝「15」で止めた!先発・西が148球粘投で5勝目
。投げては先発の西が7回6安打3失点と粘りの投球。7回1死一、二塁の場面では大谷を遊ゴロに仕留め、続く中田も三ゴロに斬り、ピンチを脱した。今季最多となる148球の熱投で5勝目を挙げ、お立ち台では「球数が多かったけど、なんとか粘りきることができた。最後はドキドキしたけど、平野さんを信じていた。良い展開2016/07/13スポーツ報知詳しく見る
2016/07/10
広島の大型左腕、戸田 プロ初完投初完封 阪神打線を8安打0封
。自己最多140球の熱投、8安打6奪三振で今季4勝目を挙げた。序盤はシュート系の球を中心に、打者の内角を突く強気な投球。後半はスライダーを軸に、カーブなどで緩急を付けて、的を絞らせなかった。「野手のみなさんが点を取ってくれるので、楽な気持ちで投げられました」と、2回までの8点の大量リードも、強気な投2016/07/10デイリースポーツ詳しく見る
2016/07/08
阪神が自力V消滅…金本監督、161球8失点の藤浪に“怒”「最後まで投げさせるつもりだった」
三振を奪ったが8失点で降板。2-8で敗れ、5敗目(4勝)を喫した。雨中でのマウンドで、161球の熱投も実らず、チームも自力Vが消滅した。試合中からベンチで険しい表情を見せていた金本監督は、試合後も一回に2四球が絡み、3失点を喫した藤浪に厳しい言葉を並べた。「(藤浪は)立ち上がりがすべて。四球から崩れ2016/07/08サンケイスポーツ詳しく見る阪神・藤浪、雨中で8回161球! 今季最多の13Kも8失点
振を奪ったが8失点で降板。2-8で敗れ、5敗目(4勝)を喫した。雨中でのマウンドで、161球の熱投も実らず、チームも自力Vが消滅した。藤浪がまた一回につかまった。先頭の田中に四球。続く菊池に初球を左翼線二塁打され、無死二、三塁。丸は空振り三振で一死としたが、4番のルナは歩かせて満塁。松山も空振り三振2016/07/08サンケイスポーツ詳しく見る
2016/06/30
中日・若松、G打線をわずか2安打斬りで完投! 谷繁監督「今日は若松で、と思っていた」
自身最多の141球の熱投で、昨年8月2日の巨人戦以来の完投勝利で、6勝目(6敗)を挙げた。若松は一回、坂本に先制ソロを浴びた。それでも二回に福田が適時打を放ち、同点に追いつくと、気合を入れた。「追いついてくれて…、粘っていれば逆転してくれると思った」と自慢のチェンジアップを制球よく投げ込み、二回に村2016/06/30サンケイスポーツ詳しく見る
2016/06/29
広島・黒田が7回1失点の好投 日米199勝目の権利持って降板
投。無四球、93球の熱投で、日米通算199勝目の権利を持って降板した。序盤は苦しいマウンドだった。二回。昨季20打数10安打と苦手にした山田と対戦。2ボールから3球目、真ん中に甘く入ったツーシームを狙われた。中堅左に飛び込む26号ソロで、先制点を奪われた。マウンドでは何度も首をかしげ、悔しそうな表情2016/06/29デイリースポーツ詳しく見る
2016/06/27
西武 岸 140球熱球も8失点で黒星
)に先発。140球の熱投を見せたが、8失点で逆転を許して降板、敗戦投手となった。6回まで7安打3失点。しかし4点リードの7回、日本ハム打線につかまった。1点を返され、なお2死二塁から自らの失策で2点目を失って2点差。さらに陽岱鋼、代打・矢野を四球で歩かせて、田中賢に同点の左前打を許した。この時点で12016/06/27スポーツニッポン詳しく見るロッテ・ナバーロが7号天井弾など4打点 「ナバーロ、ガンバーロ!」 涌井が完投で7勝目
井が安定。序盤に大きな援護を受けると、打たせて取る投球を披露。九回は4点を失ったが、135球の熱投で2試合連続の完投勝利。7勝目(3敗)を飾った。打線も初回に角中、デスパイネ、ナバーロの3連打で2点を先制。三回には鈴木、田村の適時打などで4点を加え、14安打9得点と投打がかみあった。初回には先制打、2016/06/27デイリースポーツ詳しく見る
2016/06/14
日本ハム・有原、今季初完封6勝目で防御率1点台
せない好投で6勝目(3敗)を挙げた。ヒーローインタビューで有原は「完封できてうれしいです、市川さんのリードが心強かった。徐々に調子が上がってきょうはいけるかなと思いました」と冷静に話した。129球の熱投で無四球、防御率も1点台(1・96)に突入した。「キープできるように頑張りたいです。たくさんの声援2016/06/14サンケイスポーツ詳しく見る
2016/06/12
スーパーのレジと両立!中京学院大、左腕・柳川が今大会4勝で最優秀投手賞
学院大(12日・神宮)中京学院大の左腕・柳川優太(4年=大垣日大)が9回2失点に抑え、今大会4勝で最優秀投手賞を受賞した。週5日はスーパーのレジと焼き肉店のアルバイトを両立させながら、今大会計491球の熱投。「気合で投げました。チームメートに感謝したい。自分一人ではこれなかった」と目を真っ赤にした。2016/06/12スポーツ報知詳しく見る
2016/06/10
巨人・高橋監督、菅野見殺しに「チームとして申し訳ない」
)巨人は先発・菅野の熱投に打線が応えられずに惜敗した。0-1の七回に坂本、長野、阿部の3連打で同点としたが、その後の1死三塁の好機で村田、ギャレットが連続三振。勝ち越すことはできなかった。粘りの投球を続けていた菅野は八回、2四球と安打などで1死満塁のピンチを招くと、鶴岡に右翼へ犠飛を運ばれた。最後ま2016/06/10デイリースポーツ詳しく見る広島・黒田、4月以来の5勝目 8回無失点
りとなる5勝を挙げた。初回に3者連続三振を奪うなど、7奪三振の熱投だった。三回までに5得点と、大量点に守られながらの投球。それでも気持ちを緩めることなく、気迫の投球で打者に対した。六回、1死一、二塁のピンチでは、代打松井稼を二ゴロ併殺に。宝刀ツーシームで元メジャー・リーガー対決を制した。注目のオコエ2016/06/10デイリースポーツ詳しく見る
2016/06/07
広島が旭川で29年ぶりに勝利 戸田が6回1失点で今季先発初勝利 日本ハム・大谷から2三振奪う
1987年6月21日の大洋戦以来、29年ぶりとなった。今季2度目の先発となった戸田隆矢投手(22)が、6回を投げて4安打1失点で3勝目。先発では今季初勝利となった。大谷から2三振を奪うなど、7奪三振の熱投に「本当にうれしかったです。ビビらず、しっかり投げ切ろうと思いました」と笑顔で振り返った。打線は2016/06/07デイリースポーツ詳しく見る
2016/05/28
歴史的1-0G斬り!虎・岩貞、プロ初歓封「鳥肌立ちました」
で圧巻のプロ初完封を達成した。相手エース菅野に投げ勝ち、一回の1点を守り抜いた価値ある勝利。敵地東京ドームでの1-0完封は虎投では初の快挙だ。チームは連敗を2で止め、借金返済。3位に浮上した。気持ちで押し込んだぶん、飛球は失速した。熱投126球。岩貞が巨人戦初登板で1-0完封だ。しびれるような投げ合2016/05/28サンケイスポーツ詳しく見る
2016/05/24
広島助っ人いいね!2戦連続完封ジョンソン「疲れた」2発エルド「気分いい」
なる完封でハーラートップの6勝目。打っては5番・エルドレッドが2本塁打を含む4打数4安打3打点と大活躍した。お立ち台でジョンソンは「疲れました。石原が上手くゲームを組み立ててくれた。守備陣もしっかり守ってくれた。チームがライバルの巨人に勝ったのがうれしい」。128球の熱投で2桁10三振を奪った。3試2016/05/24スポーツニッポン詳しく見る
2016/05/22
【北東北大学野球】八戸工大・福田2試合連続完投!18回1失点で1部残留決めた
勝利を挙げた。21日の同カードでは2安打完封。2日連続でマウンドを1人で守り抜き、計18回1失点の熱投を見せた。今季から1部に昇格したチームは、最終週に連勝で岩手大を逆転して5位が確定。2部との入れ替え戦を回避して1部残留が決まった。「今日は疲れがあって、ギリギリでしたね。肘も張っていた。ほとんど気2016/05/22スポーツ報知詳しく見る
2016/05/16
履正社、大阪桐蔭破り3年ぶりV!山口が1失点完投/春季大阪大会
投手(3年)が5安打1失点で完投。エースの寺島成輝投手(3年)に負けず劣らずのピッチングを披露。28日に和歌山で開幕する近畿大会に出場する。歓喜の輪の中心で、背番号「18」が両手を突き上げた。左腕・山口が118球の熱投で9回を投げ抜き、履正社を大阪の覇者に導いた。「きょうは全体的によかったです。(大2016/05/16サンケイスポーツ詳しく見る
2016/05/01
【ロッテ】70歳でも“現役”!誕生日の池田寮長が打撃練習で74球熱投
を相手に合計74球の熱投を披露。「朝のミーティングで『おめでとうございます』と言っていただき、本当にありがたかった。体が動くのは、両親が強い体を生んでくれたおかげ」と笑顔だった。「今は一人でも多くの寮生が1軍で活躍してくれることが一番のやりがい」という池田寮長。今年から寮生活を始めたドラフト1位の12016/05/01スポーツ報知詳しく見る