－５阪神」（１６日、坊っちゃんスタジアム）首位・ヤクルトが先発全員安打で逆転勝ち。貯金を６とした。２点を追う初回に村上の４号３ランなどで一挙５得点。二回は雄平、西浦の連続適時打で加点し、四回にはバレンティンが４号ソロを放った。投げては原樹理投手が、５失点を喫しながら今季チーム初完投。２勝目を挙げた。

－５阪神」（１６日、坊っちゃんスタジアム）ヤクルトの球団マスコットつば九郎とつばみが、愛媛県の野球振興事業「愛・野球博」の応援キャプテンと応援マネジャーに任命された。期間は来年３月までで「野球の聖地」としての地位確立、魅力の発信など、県内外のＰＲ活動を後押しする。阪神戦の五回終了時、グラウンドで任命

ト－阪神」（１６日、坊っちゃんスタジアム）先発のガルシアが１回１／３を投げ、７安打７失点で降板した。これで開幕から３戦連続ＫＯ。先発では来日後最短降板で、防御率１９・２９と散々な内容が続く。来日２年目で初の地方球場登板は、初回から苦しい投球だった。幸先よく２点を先制した直後のマウンド。先頭の太田、青

ト－阪神」（１６日、坊っちゃんスタジアム）移籍後初勝利を狙うガルシアが初回、いきなり５点を失い逆転を許した。坊っちゃんスタジアムに駆け付けたファンからもヤジが飛んだ。初回、阪神は４本の安打を集中させ、いきなり６試合ぶりに２点の先制に成功した。だが、その直後だった。ガルシアが太田、青木に連打を浴びると

ト－阪神」（１６日、坊っちゃんスタジアム）ヤクルト・村上宗隆内野手が、２戦連発となる勝ち越し弾を放った。２点を追う初回、同点に追いついてなお２死一、三塁から、ガルシアの１４２キロを強振。「甘く来た球を少し詰まり気味でしたが、しっかりスイングすることができました」と振り返る４号３ランを右翼席に放り込ん

から１６日まで愛媛・坊っちゃんスタジアムで行っていたヤクルト・山田哲人（２６）、川端慎吾（３１）両内野手らとの合同自主トレを終え、鳴尾浜でトレーニングを再開した。合同トレでは山田哲らの打撃練習の様子を動画撮影し、自身のスマートフォンへ。いつでもチェックできる“動画トレ”で、目標とする遊撃での全試合出

－４阪神」（２５日、坊っちゃんスタジアム）難敵攻略はお預けになった。昨季０勝２敗、打率・１９５と抑えられたメッセンジャーとの今季初対戦は、また黒星。ヤクルト・小川淳司監督は「なかなか連打で崩すのができない」と険しい顔だった。２３日の練習では、身長１９２センチの宮出打撃コーチが打撃投手を務めるなど、策

－４阪神」（２５日、坊っちゃんスタジアム）これぞ“地方の鬼”の真骨頂だ。阪神のランディ・メッセンジャー投手（３６）が７回３安打１失点の好投。セ・リーグ単独トップに立つ４勝目を挙げた。これで地方球場では７戦負けなしの６勝目。金本監督も全幅の信頼を寄せるエースがチームの連敗を３で止め、勝率を５割に戻した

－４阪神」（２５日、坊っちゃんスタジアム）阪神が、メッセンジャーの力投で連敗を３で止めた。予定されていた２４日の登板が雨で中止となりスライドでマウンドに上がったメッセンジャーだが、立ち上がりから安定感のある投球を披露。力のあるストレートを軸に７回３安打１失点、今季最多の１１０球の熱投を演じた。セ・リ

ト－阪神」（２５日、坊っちゃんスタジアム）阪神のウィリン・ロサリオ内野手が、１５日の同戦以来となる適時打を放った。２－１で迎えた七回。１死一、二塁の好機でロサリオが打席を迎えた。２ボールからの３球目、原樹理が投じた内角への変化球をフルスイング。バットを折りながらも打球を左前へ運んだ。「打ったのはシュ

ト－阪神」（２５日、坊っちゃんスタジアム）阪神の先発、ランディ・メッセンジャー投手が、７回３安打１失点、今季最多となる１１０球を投げ降板した。当初、登板が予定されていた２４日の同戦が雨で中止となりスライドでマウンドに上がった右腕。立ち上がりから安定感のある投球を披露した。唯一の失点となったのは２点リ

１日、愛媛・松山市の坊っちゃんスタジアムでヤクルトの山田哲、川端らとの合同自主トレを公開した。北條が守る遊撃はチーム屈指の激戦区とあり、色紙に「勝」と決意表明。「何事にも１番でいきます」。レギュラー奪回を力強く誓った。四国でも最高気温３度。時折小雪が舞い、刺すような寒さが広がった松山に、雪をも溶かす

回コールド＝（７日・坊っちゃんスタジアム）１回戦４試合が行われ、今夏の甲子園８強の盛岡大付（岩手）は、同１６強の明豊（大分）に１０―２で７回コールド勝ちした。盛岡大付は初回、３番・植田拓中堅手（３年）が高校通算６３号の左越え先制３点本塁打を放つと、続く４番で主将の比嘉賢伸遊撃手（３年）も同３７号の右

２０１７年１０月７日坊っちゃんスタジアム）今夏の甲子園大会を制した花咲徳栄が計１０安打を放つ快勝で仙台育英を破った。８日の準々決勝は春の選抜覇者・大阪桐蔭が相手だ。春と夏の甲子園Ｖ校による秋の頂上決戦。闘志を燃やしたのが今秋ドラフト候補で大阪出身の西川愛也外野手（３年）だ。「大阪桐蔭は人生で一度は対

２０１７年１０月７日坊っちゃんスタジアム）愛媛国体の高校野球硬式の部が７日に開幕し、１回戦４試合があった。春の選抜覇者・大阪桐蔭（大阪）は坂之下晴人内野手（３年）が９回に逆転サヨナラ３ラン。地元開催の済美（愛媛）を破った。今夏の甲子園大会を制した花咲徳栄（埼玉）は仙台育英（宮城）に快勝。春と夏の甲子

まで４日間、松山市の坊っちゃんスタジアムで行われる。▽出場校盛岡大付（岩手）、仙台育英（宮城）、花咲徳栄（埼玉）、東海大菅生（東京）、日本文理（新潟）、津田学園（三重）、天理（奈良）、大阪桐蔭（大阪）、広陵（広島）、三本松（香川）、明豊（大分）、済美（愛媛・開催県）▽補欠校??聖光学院（福島）??前

宿」（１２日、松山・坊っちゃんスタジアム）代表２０名が決定して初めて、同球場に全選手が集結、また侍ジャパンの女子用としてネームが赤く縁取られているホーム用ユニホームもグラウンドでの初お披露目となった。プロから選出の５名は前日行われた女子プロ野球オールスターゲームを終えて、この日早朝、熊本を出発、福岡

－２新田」（２８日、坊っちゃんスタジアム）松山聖陵が春夏通じて初の甲子園出場を決めた。今秋ドラフト候補で最速１４５キロの１９６センチ右腕・アドゥワ誠投手（３年）は、初回に右肩にライナーが直撃するアクシデントがあったが、痛みに耐えて１０安打２失点で完投。ナイジェリア人の父を持つ“愛媛のダルビッシュ”が

務める。