防御率
2019/06/26
日本ハムと巨人が2対2トレード発表 巨人・吉川が3年ぶり古巣復帰
に3年ぶりの復帰。今季は中継ぎに転向するもここまで9試合に登板し防御率9・95と不調。古巣で復調のきっかけをつかめるか。宇佐見は16年に巨人入団。今季はここまで3試合の出場にとどまっていた。鍵谷は北海高校出身で12年にドラフト3位で地元・日本ハムに入団。今季は18試合に登板し1ホールド。防御率は5・ぶり ぶり古巣復帰プロ野球 トレード トレード発表 入団 北海高校出身 古巣 吉川 吉川光夫投手 宇佐見 宇佐見真吾捕手 巨人 巨人入団 復帰 日本ハム 藤岡貴裕投手 試合 鍵谷 鍵谷陽平投手 防御率2019/06/26デイリースポーツ詳しく見る
2019/06/25
巨人桜井、4年目のブレークへ「目標は10勝。あと7勝したい」
3勝。6月は3試合で防御率1・83と躍進を続ける右腕は、「目標は10勝。あと7勝したい思いはあります。とにかくチームにいい雰囲気を与えられたら」と意気込んだ。マウンド上で闘争心全開の姿勢を見せる桜井。固く結んだ口元と、相手打者に向ける鋭い眼光。「鬼みたいですよね」と苦笑いで自身を形容した。それでも、2019/06/25デイリースポーツ詳しく見る前田健太8勝目逃すも、ドジャースは3試合続けて新人がサヨナラ弾の快挙
キーズ戦に先発し、7回を7安打2失点、6奪三振、2四球。勝ち投手の権利を持って降板したが、救援投手が追い付かれて8勝目はならなかった。防御率は3・76。チームは9回に3ランが飛び出し、3戦連続のサヨナラ勝ちで6連勝を飾った。粘りの投球で、前田が今季最長の7回を投げ切った。3回までに本塁打を含む6安打2019/06/25スポーツ報知詳しく見る【球界ここだけの話(1660)】巨人・中川のスライダーは丸のお墨付き
多32試合に登板。2勝1敗9セーブ、8ホールド、防御率1・35と抜群の安定感を誇り、今やブルペンの柱となった。周囲の予想を上回る急成長だが、丸佳浩外野手(30)にとっては、驚きではなかったようだ。春季キャンプを前に、川崎市のジャイアンツ球場で選手たちがおのおので自主トレを行っていた1月下旬のこと。中2019/06/25サンケイスポーツ詳しく見る
2019/06/24
元巨人マイコ、大谷とのメジャー初対決実現せず 5回1失点も8敗目喫す
発。5回を投げ、7安打1失点(4三振、2四球)で今季8敗目(5勝)を喫した。この日球数は90で、防御率は4・33となった。なお、エンゼルスの大谷翔平投手(24)は六回に代打で登場し、右前打を放った。マイコラスとのメジャー初対決は実現しなかった。マイコラスは三回まで毎回複数安打を浴びる苦しい内容となっ2019/06/24サンケイスポーツ詳しく見るマエケン好投も…ローテ落ちまであるド軍投手陣の層の厚さ
右腕・前田健太(31)のことだ。日本時間24日のロッキーズ戦に先発し、7回を1本塁打含む7安打2失点、6奪三振。勝利投手の権利を持って降板したが、2番手バエスが同点に追い付かれて8勝目(4敗)はならなかった。防御率3.76。前田の7勝は、ここまで日本人投手では最多。ナ・リーグでも8位の勝ち星をマーク2019/06/24日刊ゲンダイ詳しく見る
2019/06/23
野球界に衝撃、中畑清氏も「ありえない」…史上唯一、巨人ドラ1を蹴った男が追いかけた夢とは
った衝撃の理由を明かした。その男性とは、小林秀一さん(68)。現在の秀岳館である八代第一で投手を務め、愛知学院大に進学。4年時にエースとしてリーグ通算43試合に登板し、防御率0.93という驚異の成績を残し即戦力投手として評価を得て、73年のドラフト会議で巨人から1位指名を受けた。だがこの“最高の栄誉2019/06/23スポーツニッポン詳しく見る【DeNA】交流戦全日程を終了 ラミレス監督が選ぶ投打のMVPは?
7敗1分けで交流戦の全日程を終えた。アレックス・ラミレス監督(44)は、エドウィン・エスコバー投手(27)と神里和毅外野手(25)を交流戦の投打のMVPに指名した。最速160キロを誇るエスコバーは、セットアッパーとして交流戦で12試合に登板し、3勝1敗7ホールド、防御率2・53。指揮官は「ブルペンに2019/06/23スポーツ報知詳しく見る
2019/06/22
23日予告先発 交流戦V懸け巨人菅野-ソフトバンク和田
流戦は2試合で2勝、防御率3・46。ソフトバンク戦は2017年6月以来の登板となる。このときも東京ドームで、1失点完投勝利を挙げていた。左肩故障明けの和田は、5日中日戦で2シーズンぶりに1軍復帰。2試合に登板し0勝1敗、防御率5・23で、再調整のため出場選手登録を外れていた。巨人戦は11年6月以来のシーズンぶり ソフトバンク ソフトバンク和田 ソフトバンク戦 ロッテ戦 中日戦 予告先発 交流戦 出場選手登録 和田 失点完投勝利 左肩故障明け 巨人 巨人戦 巨人菅野 東京ドーム 菅野 試合 軍復帰 防御率2019/06/22西日本スポーツ詳しく見るソフトバンク高橋礼 交流戦3連勝へ「サカマル」警戒
ビを警戒した。22日の巨人戦が交流戦の最終先発となるサブマリンは「坂本さんと丸さんは打率も高いし、長打もある。打たれると大量失点になってしまう」とキーマンに挙げた。交流戦はここまで2試合で防御率1・29の安定感を誇っており、広島とDeNAから白星をマーク。「常に自分の間合いで投げたい」と力を込めた。2019/06/22西日本スポーツ詳しく見るV王手ソフトバンク 交流2戦2勝高橋礼VS巨人山口
はここまで2戦2勝で防御率1・29。巨人先発の山口は交流戦2試合で1勝0敗、防御率は同じく1・29だ。今宮の出場選手登録を抹消したソフトバンクは、高田が「2番・遊撃」。遊撃でのスタメンは11試合ぶりとなる。【ソフトバンクのスタメン】1(中)上林2(遊)高田3(一)内川4(左)デスパイネ5(右)グラシ2019/06/22西日本スポーツ詳しく見る
2019/06/21
阪神・岩田、西武と10年ぶり対戦「楽しんで投げられたら」
ら。自分は(球が)浮いた瞬間、打たれる投手なので。丁寧に、大胆にいけたらと思います」西武打線との対戦は2009年以来10年ぶり。「中島さん(現巨人)にバックスクリーンに放り込まれた記憶があります」と懐かしんだ。今季はここまで9試合に先発し1勝2敗、防御率3・46。4月18日のヤクルト戦(神宮)以来の2019/06/21サンケイスポーツ詳しく見る巨人・山口、月間MVPへ22日ソフトバンク戦先発
んなに悪くないので。その中で自分がやろうとしているところも(小林)誠司と話して、いい方向にいっていますし。しっかり欲張らずに、いまやれることをしっかりできればと思いますけどね」今季はここまで12試合で6勝2敗、防御率2・24と安定した成績で、ローテーションを守っている。21日現在で、6月は3試合で22019/06/21サンケイスポーツ詳しく見る
2019/06/20
18日打球直撃…日本ハム・上沢が左膝蓋骨骨折、全治5カ月
しと発表。10日間ほど入院した後、千葉・鎌ケ谷市の球団施設でリハビリを行うが、今季中の復帰は絶望的となった。上沢は18日のDeNA1回戦(横浜)の六回にソトの打球を受けて降板。今季は8年目で初めて開幕投手を務め、11試合に登板して5勝3敗、防御率3・15だった。栗山監督は「(上沢の離脱は)痛いとか痛2019/06/20サンケイスポーツ詳しく見る広島・中崎が2軍へ
点と打ち込まれていた。2019/06/20サンケイスポーツ詳しく見る5連敗中の阪神「5番・一塁」に原口を起用し連敗阻止狙う
組み替えて臨む。(中)近本(二)糸原(右)糸井(三)大山(一)原口(捕)梅野(左)高山(遊)木浪(投)高橋遥前日の同戦ではマルテが入っていた「5番・一塁」に原口を起用した。先発マウンドに上がるのは高橋遥。ここまで5試合に先発し1勝ながら、防御率2・76を誇る2年目左腕が、パ・リーグ首位の楽天打線相手2019/06/20スポーツニッポン詳しく見る広島・中崎を抹消「マウンドへの不安や迷い」を佐々岡コーチに告白
、2勝3敗8セーブ、防御率4・08。開幕は抑えとして迎えたが、不安定な投球が続いていたため、今月に入って中継ぎへ配置転換となっていた。佐々岡投手コーチによると、前日、本人と面談した際に現在の状態でマウンドへ上がることへの不安や迷いがあることを打ち明けられたという。同コーチは「一軍で復調を待っていたが2019/06/20東京スポーツ詳しく見る【広島】中崎の出場選手登録を抹消 前半戦中は2軍か 佐々岡投手コーチ「今のままではプラスにならない」
、2勝3敗8セーブ、防御率4・08と成績が低迷。守護神の座をフランスアに譲っていたが、18日のロッテ戦(マツダ)で1イニング4失点を喫したことが、2軍降格の決定打となった。佐々岡投手コーチは前日(19日)に本人と話し合った上で心身ともに復調が必要と判断した。「1軍のマウンドでもう一度と思っていたけど2019/06/20スポーツ報知詳しく見る
2019/06/19
交流戦首位キープの立役者に ソフトB甲斐“打撃覚醒”の秘密
まで12球団トップの防御率(2.88)をマークするなど、好調の要因は投手陣にありそうだ。それとは対照的に、野手は故障者続出。強打を誇った打線も、交流戦では打率.231(10位)とおとなしい。ソフトBは大成功 “金満”阪神は育成制度をなぜ活用しない?そんな中で気を吐いているのが甲斐拓也(26)だ。昨季2019/06/19日刊ゲンダイ詳しく見るソフトBスアレス今季初勝利へ4度目先発
目の正直」で今季初勝利を狙う。2日の楽天戦以来の先発に備え、18日は神宮球場でキャッチボールなどで調整。今季は3試合に先発して2敗、防御率14.21と苦しんでおり、倉野投手コーチは「前回投げたときから、フォームを見直して取り組んできた。細かいコントロールに気をつけて投げてもらえれば」と期待を寄せた。2019/06/19西日本スポーツ詳しく見る巨人・阿部のマスク姿いつ見られる?
H制は前カードまでで終了。指名打者として先発出場していた阿部慎之助捕手(40)は再び代打の切り札としてベンチ待機となったが、4年ぶりに戻ったはずの捕手としての出場は今季まだない。今後、就く可能性はあるのか――。何とか振り切った。12球団屈指の防御率を誇る山本から、丸と岡本の一発で3回までに3点を先制2019/06/19東京スポーツ詳しく見る
2019/06/18
巨人・マシソン 足を痛め?わずか4球で緊急降板 試合後は都内の病院で精密検査
るような素振りをみせた。試合後は都内の病院で精密検査を受けた。原監督は「何とも言えませんけど、(これから)報告を聞いてね」と冷静に話した。今季のマシソンはエーリキア症に感染し、6月に1軍合流したばかり。5試合に登板し、防御率0・00だった。今後は結果を受けてから判断するが、仮に出場選手登録抹消となれ2019/06/18スポーツニッポン詳しく見る
2019/06/17
ソフトバンク森は「右広背筋・大円筋の部分損傷」 18日からリハビリ組合流
リハビリ組に合流する。昨季はサファテに代わり抑え役を務め、自身初のタイトルとなるセーブ王にも輝いた森は、16日に出場選手登録を抹消されていた。今季は31試合で2勝3敗19セーブ、防御率2・97をマーク。15日のDeNA戦は3点リードの9回に登板し、セーブを挙げたものの、2失点で1点差に迫られていた。2019/06/17西日本スポーツ詳しく見る9億円超で契約したばかりのエンゼルス守護神候補が戦力外に
(30)を戦力外にしたと発表した。チームの新守護神として期待されたアレンは25試合で0勝2敗4セーブ、防御率6・26と成績不振だった。米総合スポーツメディア「ブリーチャーリポート」は16日(同17日)、「エンゼルス、オフに年俸850万ドル(約9億3500万円)で契約の前クローザーのコディ・アレンを戦2019/06/17サンケイスポーツ詳しく見るロッテD5・中村稔、プロ初先発は六回途中5失点「コースを狙いすぎてしまった」
星を喫した。「先発は試合をつくっていくことが大事。きょうは四回に大量失点をしてしまったので、反省を次につなげていきたい」イースタン・リーグで11試合に登板し6勝。防御率2・48の好成績をマーク。開幕投手を務めた石川が、右肘の違和感を訴え登録を抹消されたこともあり、チャンスが巡ってきた。中日打線を1巡2019/06/17サンケイスポーツ詳しく見る巨人高田、岡山・新見市のふるさと大使として誓い「活躍することがいいニュースになる」
ャイアンツ球場で調整した。2軍戦で11試合に登板し、防御率2・29と好調を維持。19日のオリックス戦(東京ドーム)で、今季初登板初先発する見込みとなった。右腕は、11日に地元岡山・新見市のふるさと大使に就任したばかり。「活躍することがいいニュースになるし、発展にもつながる。頑張りたい」と意気込んだ。2019/06/17デイリースポーツ詳しく見る巨人・高田、19日オリックス戦で今季初登板初先発「いつも通りに」
リックス戦に今季初登板先発予定。ブルペンで39球を投げた右腕は、率直な思いを明かした。「今までファームでやってきたことに自信はあるので、どこまでできるかという楽しみはありますし、不安は少しはあります」巡ってきたチャンスだ。昨季はイースタン・リーグで11勝2敗、防御率2・69、勝率・846で、最多勝、2019/06/17サンケイスポーツ詳しく見る巨人・今村、18日オリックス戦初先発「しっかり抑えないといい試合できない」
5)はキャッチボールや、ダッシュなどで調整。相手の先発右腕・山本由伸投手(20)との投げ合いに、意気込みを口にした。「やっぱりいいピッチャーなので。防御率も1点台ですし、しっかり抑えないといい試合ができないと思うので。でも、ジャイアンツの打線も絶対に点を取ってくれると思うので、しっかり粘り強く投げた2019/06/17サンケイスポーツ詳しく見る
2019/06/16
ソフトバンク・守護神森が登録抹消 右上腕部に張り
でもある。しっかり病院にいって診察してもらう」と説明した。昨年のセーブ王がまさかの戦線離脱の緊急事態。9回の抑え役については「誰、ということではない。みんなでカバーしていく」と話した。今季の森は31試合で2勝3敗19セーブ、防御率2・97。15日のDeNA戦(ヤフオクドーム)でも登板してセーブを挙げ2019/06/16西日本スポーツ詳しく見るオリックス西村監督「あそこで逃げ切らないと」2点差守れなかった九回嘆く
季初の4連勝を逃した。痛恨の引き分けだ。西村監督は九回に守護神の増井が2点のリードを守り切れなかった場面を挙げて「あそこで逃げ切らないと」と厳しい表情。ストライクが入らず2四球を与えて2死一、二塁とピンチを招き、代打福留に中堅フェンス直撃の痛烈な同点の2点二塁打を浴びた。増井はこれで防御率5・54に2019/06/16デイリースポーツ詳しく見るエンゼルス・大谷、今季無敗右腕に空三振、三ゴロ…4戦連続安打へ「3番・DH」で先発
レイズ戦に4試合連続「3番・指名打者」でスタメン出場。3点リードの3回1死走者なしの2打席目は、三ゴロだった。レイズの先発は今季8勝無敗、防御率2・10と安定した成績を残しているベテラン右腕のチャーリー・モートン投手(35)。1打席目には150キロを超える外角の速球を中心の配球に、空振り三振に倒れたエンゼルス ゴロ スタメン出場 チャーリー・モートン投手 ベテラン右腕 レイズ レイズ戦 先発 大谷 大谷翔 打席目 投手 指名打者 敵地 死走者 無敗 無敗右腕 空三振 空振り三振 試合連続 連続安打 配球 防御率 DH2019/06/16スポーツ報知詳しく見るエンゼルス・大谷、1打席目は、今季無敗右腕に空振り三振…4戦連続安打へ「3番・DH」で先発
レイズ戦に4試合連続「3番・指名打者」でスタメン出場。初回2死走者なしの1打席目は、空振り三振だった。レイズの先発は今季8勝無敗、防御率2・10と安定した成績を残しているベテラン右腕のチャーリー・モートン投手(35)。150キロを超える外角の速球を中心の配球だった。カウント2―2からの5球目。高めのエンゼルス スタメン出場 チャーリー・モートン投手 ベテラン右腕 レイズ レイズ戦 先発 大谷 大谷翔 打席目 投手 指名打者 敵地 死走者 無敗 無敗右腕 空振り三振 試合連続 連続安打 配球 防御率 DH2019/06/16スポーツ報知詳しく見る【ソフトバンク】守護神・森が登録抹消 右上腕部の張りで
だった」と工藤監督が明かした。14年のルーキーイヤーから昨年まで、5年連続で50試合以上登板。昨シーズン途中からサファテに代わり守護神としてチームを支え、今季は31試合登板で2勝3敗19セーブ、防御率2・97だった。「悔しい。今できることをやって、1日でも早く戻れるようにしたい」と早期復帰を目指す。2019/06/16スポーツ報知詳しく見るダルビッシュ3勝目ならずも復調気配 36度目の2ケタ奪三振
、味方打線が右腕ビューラーの前に打線が沈黙し3勝目はならず。しかし、9回にリゾの2ランが飛び出して逆転したため4敗目は免れ、先発投手(オープナーを除く)では2008年、ナショナルズのT・レディング以来の9試合連続責任投手なしという珍記録も作った。防御率は4・66となった。立ち上がりから最速97マイル2019/06/16スポーツ報知詳しく見る
2019/06/15
大谷翔平、4打数1安打1打点もチームは逆転負けで5割復帰ならず
を放ったが、チームは逆転で敗れた。5打席まわり、4打数1安打、押し出し四球による打点1がついた。昨季21勝、防御率1・89の成績でサイ・ヤング賞を獲得した26歳左腕スネルとの昨年5月18日以来の対決。初回1死二塁の好機はワンボールから内角低めの154キロ速球を逆方向へはじき返した。低い弾道の打球に左2019/06/15デイリースポーツ詳しく見る
2019/06/14
ソフトバンク千賀、今永と3年連続の対決「楽しみ」 14日DeNA戦先発
一昨年は今永、昨年は千賀が勝利投手となっているだけに「意識はします」と闘志満々。今季はそろって6勝の勝利数、1点台の防御率など投手各部門でリーグ上位を占め、5月度の月間MVPもともに受賞するなど好調。「今年は2人ともいい感じで投げられているので、楽しみですね」。13日はキャッチボールなどで調整した。2019/06/14西日本スポーツ詳しく見る
2019/06/13
【DeNA】今永 千賀との投げ合いに「追いつきたい」
先発する。この日はZOZOでブルペンに入るなど最終調整した。投げ合うのは同じ6勝を挙げ、防御率も1点台の千賀。日本のエースとも呼べる右腕とのマッチアップに「すごいの一言で終わらせていいのかわからない。でも僕もいずれ追いつきたい。そういった投手に投げ勝ったら、より一層信頼を得られる」と意気込んでいた。2019/06/13スポーツ報知詳しく見る14日に両リーグの防御率1位の投げ合い
ーム)に臨む。DeNAの先発はセ・リーグトップの防御率1・90の今永。対する千賀はパ・リーグトップの同1・46の千賀が投げる。今永は「いずれは追いつきたい投手。頭の片隅に置いてもらえるような投球をしたい。相手の投手と勝負するわけではないけど、そういう投手に投げ勝って信頼を得たい」と強い決意を語った。2019/06/13サンケイスポーツ詳しく見るソフトバンク和田が登録抹消 復帰2戦で未勝利
。2019/06/13西日本スポーツ詳しく見る
2019/06/12
オリックス竹安が移籍後初先発 先制許す
安大地投手が移籍後初先発した。注目の立ち上がり、先頭の井領に右前打されるなど2安打を許したが、無失点でしのいだ。二回には2死から京田に二塁打され、加藤に中前へ適時打を運ばれ先制点を許した。竹安は2軍戦で8試合に登板、2勝1敗、防御率2・32。前日は京セラドームのマウンドで投球練習をして登板に備えた。2019/06/12デイリースポーツ詳しく見る広島薮田、今季初の1軍で決意「最後まで上に」中継ぎ待機へ
樹投手が今季初めて出場選手登録された。今年は春季キャンプ1軍スタートだったが、沖縄2次キャンプ中に2軍降格。ウエスタンではここまで11試合に登板し、4勝3敗、防御率3・53の成績を残している。現状は中継ぎ待機となる。右腕は「しっかりこのチャンスをつかんで、最後まで上に居続けたい」と意気込みを語った。2019/06/12デイリースポーツ詳しく見る
2019/06/11
東北福祉大1―0完封リレー発進、大魔神・佐々木先輩の前で津森3回好救援
ーズ・佐々木主浩氏(51)が観戦する前で、創価大(東京新大学)を1―0の完封リレーで破り、2連覇へ好発進した。今春リーグ戦36回で防御率0・00の左腕・山野太一(3年)が、6回2安打5四死球無失点で9奪三振。今秋ドラフト上位候補のサイド右腕・津森宥紀(4年)が7回から3イニングを投げ、自己最速タイ1サイド右腕 ドラフト上位候補 リーグ戦 佐々木主浩 佐々木先輩 全日本大学野球選手権 創価大 報知新聞社後援 大学 完封リレー 完封リレー発進 山野太一 東京 東京D 東北福祉大 津森 津森宥紀 自己最速タイ 防御率2019/06/11スポーツ報知詳しく見る大谷、ベンチスタートで代打待機 12日はマエケンと今季初対決へ
戦でのベンチスタートが発表された。代打待機する。リーグトップの9勝、防御率1・35を誇る韓国出身左腕・柳賢振との初対決が注目されていた。ブラッド・オースマス監督は休養の理由について「(前日の)ルブランと柳であれば、より軟投派のルブランの方が相性が良いと思った。結果としては出なかったが」と説明。翌112019/06/11スポーツニッポン詳しく見るセ防御率1位のDeNA・今永は“機械化”でよみがえった
)が勝利数(6勝)、防御率(1・90)、奪三振(85)でセ・リーグトップに立っている。4勝11敗、防御率6・80と不振に苦しんだ昨季からよみがえった要因は、投球フォームの“機械化”にあった。目に見える投球フォームの変更点は多々ある。体の軸を意識するため、グラブを高々と掲げてからセットポジションに入る2019/06/11デイリースポーツ詳しく見る【日本ハム】守護神・秋吉が渡辺元智前監督で離脱…実戦復帰まで1か月半
(甲子園)の9回に登板した際に違和感を訴えたといい、この日出場選手登録を抹消された。実戦復帰までは約1か月半の見通し。秋吉は昨オフにヤクルトから交換トレードで日本ハムに加入。今季は勝ちパターンの一角や守護神として活躍し、今季はここまで26試合に登板して0勝2敗12セーブ、防御率1・69の成績を残して2019/06/11スポーツ報知詳しく見る【オリックス】竹安が12日中日戦で移籍後初先発
加入した新戦力は3月上旬に右肩痛で出遅れたが、ウエスタン・リーグでは8試合で2勝1敗、防御率2・32と安定した投球を続けた。阪神時代は1軍で3試合の登板があるが、いずれも10月以降。「今までは順位が決まってからの登板。高ぶりはあるけどやれることをやりたい」と意気込んだ右腕が新天地での初勝利を目指す。2019/06/11スポーツ報知詳しく見るソフトバンク・千賀 月間MVPに「取れるような成績だと思っていなかった」
に先発して3勝1敗、防御率1・75。投球回36、奪三振43、勝率7割5分はいずれもリーグトップだった。昨年8月以来2度目の受賞となった右腕は「取れるような成績だと思っていなかったので、ビックリしている」と語りながらも「これからも毎月、候補に挙がるくらいの投球をしたい」と意気込んだ。代名詞の三振数は12019/06/11東京スポーツ詳しく見る生まれ変わった! 中日・大野雄がこだわる「K/BB」
に登板して3勝4敗、防御率2・99ながら、奪三振率は9・58とリーグトップを誇り、奪三振(77個)を与四球(18個)で割った「K/BB」は4・28でリーグ2位(1位は広島・大瀬良6・82)。「K/BB」は味方の打線や守備、球場の大きさなどの影響に左右されず、投手の個人能力である制球力を示す指標で、32019/06/11東京スポーツ詳しく見る
2019/06/10
ワースト7失点3連敗…雄星に“持病”の「苦手意識」再発の懸念
にメジャーで初対戦となった大谷翔平(24)に内野安打を打たれるなど、いきなり3失点。四回にはラステラ、トラウト、大谷に3者連続ソロを食らい、渡米後ワーストとなる四回途中7失点でKOされた。菊池はこれで3連敗、防御率も4.99に膨れ上がった。5月8日(同9日)のヤンキース戦では、「帽子のツバが異様に汚2019/06/10日刊ゲンダイ詳しく見る
2019/06/09
ソフトB松本 打線のつながり警戒
が、広島打線のつながりを警戒した。今季は2軍で11試合に登板して3勝1敗。防御率はウエスタントップの1・72と安定感を発揮してきた。8日にキャッチボールなどで調整した5年目の右腕は「(広島打線は)どこからでも点が取れる。特に中軸は力があるので、その前に走者を出さないようにしたい」と表情を引き締めた。2019/06/09西日本スポーツ詳しく見るソフトバンクは1番釜元 中村晃が6番で2試合ぶり復帰
5連勝中のソフトバンクは、1番に3試合ぶりに釜元が復帰し中堅に入った。6番右翼には中村晃が、2試合ぶりにスタメンに名を連ねた。デスパイネは3試合連続でベンチスタート。ソフトバンクの先発は今季初登板初先発の松本。ウエスタン・リーグでは今季11試合で3勝1敗、防御率1・72をマークしている。広島は九里。2019/06/09西日本スポーツ詳しく見る
2019/06/08
阪神・ジョンソン、蓄積疲労で抹消「ベストでない状態でチームに迷惑をかけられない」
最短復帰に向けて意欲を示した。 「チームの方々に気を使っていただいた。ベストでない状態でチームに迷惑をかけるわけにはいかない」 開幕からセットアッパーとしてチーム最多28試合に登板し、リーグトップの21ホールドポイント(2勝19ホールド)で防御率0・64と抜群の安定感を誇示。ただ、6日のロッテ戦では2019/06/08スポーツニッポン詳しく見るDeNA新助っ投・ソリス、愛称は「ビッグアンガス」
フでも、どんなこともやる」とフル回転を誓った。背番号は「97」に決まった。196センチ、114キロの左腕は2015年からナショナルズで4年間プレーし、メジャー通算5勝7敗1セーブ、防御率4.51。最速156キロの直球と落差の大きなカーブ、チェンジアップが武器で、球団は中継ぎとして期待している。昨夏に2019/06/08サンケイスポーツ詳しく見るマジメな阪神ジョンソンに”手抜きのススメ”
む守乱連発で敗戦。矢野監督は「グラウンドの状況はあるが、それでオッケーということにはならない。(先発の)西に申し訳ない」と肩を落とした。ただ、敗戦以上に痛いのが開幕から「8回の男」として28試合に登板し、防御率0・64をマークするピアース・ジョンソン投手(28)の戦線離脱だ。前日のロッテ戦で休養を与2019/06/08東京スポーツ詳しく見る
2019/06/07
マエケン、苦手Dバックス本拠地で5回1失点
利投手の権利を持って降板したが、チームは延長十一回に2-3でサヨナラ負けし、8勝目はならなかった。チェース・フィールドはここまで2勝4敗、防御率7・31と相性が悪かったが、この日は三回まで完全投球。登板間隔が空いた救援陣を起用するため70球で降板となり、「本来なら、もう少し投げられる試合だった」と振2019/06/07サンケイスポーツ詳しく見るFA最後の大物、カイケルがブレーブスと合意 MLBサイト報じる
ラス・カイケル投手(31)が1年1300万ドル(約14億円)でブレーブスと契約合意したと報じた。7日(同8日)に身体検査を受ける予定で、その後正式発表となる見込み。8日(同9日)にはマイナーリーグ3Aの試合で先発する予定だという。カイケルの通算成績は76勝63敗、防御率3・66。昨季までアストロズで2019/06/07サンケイスポーツ詳しく見る
2019/06/06
ダルビッシュ、六回途中3失点で3勝目ならず
敗はつかなかった。この日球数は95で、防御率は4・88となった。ダルビッシュは五回まで5三振を含む1安打無失点のピッチングを続けたが、3点リードの六回に捕まった。1死から四球を与え後続に二塁打を許して二、三塁のピンチを迎えると、アレナドに左前適時打を浴びて1点を失った場面で降板した。その後、味方の失2019/06/06サンケイスポーツ詳しく見る
2019/06/05
【巨人】クック、ブルペンで捕手座って30球 右肘も左太もも裏も問題なし
相手に30球、力強い球を投げ込んだ。来日1年目の今季は開幕から抑えを務め、8登板で0勝1敗6セーブ、防御率3・38。4月23日に右肘違和感のため登録を抹消された。当初は早期復帰の可能性があったが、ファームでのリハビリ中に左太もも裏に違和感を覚え、大事を取って慎重に調整を進めてきた。5月29日に抹消後2019/06/05スポーツ報知詳しく見るソフトバンク和田、5日中日戦で復帰登板 581日ぶり1軍「緊張感ある」
障でリハビリを続けてきて復調。1軍での登板は2017年11月1日のDeNAとの日本シリーズ以来、581日ぶりになる。「緊張感は久しぶりだからある。明日はより感じるだろうね」と心境を吐露。今季は2軍で7試合に投げ2勝2敗、防御率3・45の成績を残してきており「戦っている姿を見せたい」と意気込んでいた。2019/06/05西日本スポーツ詳しく見る
2019/06/04
元燕戦士の日本ハム・杉浦、“恩返し”投!4日に対ヤ初先発
ではだと思うので、楽しみながら投げたい」と意気込んだ。今季は3試合に登板して2勝0敗、防御率0・60。「一緒にやってきた人たちもいっぱいいる」と“恩返し”を誓った。4日のヤクルト戦(札幌ドーム)で元同僚の高梨と投げ合う日本ハム・上沢「楽しみ。連絡も取っていて思い入れもある。(高梨からは)『先輩なんだ2019/06/04サンケイスポーツ詳しく見るDeNA・伊藤光が古巣に“恩返し弾” オリックス・山本から先制ソロ
いこうと決めていました。最高の結果になりうれしいです」二回1死、2ストライクから山本のカーブをとらえた。リーグトップの防御率を誇る山本から、貴重な一発で先制した。試合前には「オリックスとやるのをモチベーションにしていました。交流戦の一発目で古巣とあたるなんて、縁を感じますね」と語っていた伊藤光。打席2019/06/04サンケイスポーツ詳しく見る
2019/06/01
【DeNA】今永、左腕44年ぶり5月で6勝「まだまだ積み重ねていかないと」
単独トップの6勝目。防御率1.47、73奪三振、勝率7割5分とリーグ4冠に返り咲いた。球団で左腕が5月中に6勝を挙げるのは1975年、間柴茂有以来の快挙。それでも「まだまだ積み重ねていかないと。小さな1勝にしたい」と頼もしかった。後輩の姿に刺激された。前夜30日の中日戦(ナゴヤD)、7回1失点で3勝2019/06/01スポーツ報知詳しく見るソフトBバンデンハーク4日先発へ スアレスとともに合流
ーム)で今季初先発することが濃厚になった。31日に今季初めて1軍に合流し、ランニングなどで調整した。2軍では、2試合で11回1/3を投げ、防御率1・59と安定した投球を見せており「調子はいい。ドーム、中、涼しい」と日本語で話し笑顔を見せた。また、2日楽天戦(同)で先発予定のスアレスも1軍に合流した。2019/06/01西日本スポーツ詳しく見るもがく燕に仁王立ち!DeNA・今永、7回3安打零封でハーラー単独トップ6勝
先発の今永昇太投手(25)が7回3安打無失点の好投で、ハーラー単独トップに立つ6勝目(2敗)をマークした。防御率も1・47でリーグ1位を守った。チームは月間12勝11敗として、3年ぶりとなる5月の勝ち越しに成功。借金を「6」まで減らした。勝負の世界に、情けは無用。球界を代表する左腕となった今永が、極2019/06/01サンケイスポーツ詳しく見る
2019/05/31
データで見るヤクルト14連敗 QS率大幅悪化 無失策試合わずか4
度目で最も多い。連敗中の成績を見ると、防御率が連敗前の4・15から6・31まで悪化。特に先発陣が7・06で、同期間のクオリティースタート(6回以上自責点3以下)率は21・4%。先発投手がゲームをつくれず先制試合がわずか3試合(連敗前は20試合)と主導権を握れない。打線はリーグ最多タイの239得点だが2019/05/31スポーツニッポン詳しく見るソフトB千賀5月4勝目狙う
は4先発で3勝無敗、防御率1・29と好調の右腕は「(先発ローテで)投げている以上、疲れはもちろんあるけど、だからどうということはない」と頼もしい。取材中にそばを通りかかった森から「首位攻防戦ですが」と質問されると「森さんがセーブ(機会)を欲しそうな顔をしていたので、しっかり8回まで投げて(バトンを)2019/05/31西日本スポーツ詳しく見るソフトBバンデンハーク&スアレスも1軍へ スアレスは6月2日先発有力
なっている。2019/05/31西日本スポーツ詳しく見るロッテ ブランドンを登録「チームのためにできることを」
したが2回を被安打7で5失点。1イニングで3盗塁を許すなどクイックの課題も露呈した。「毎日練習してきた。チームのためにできることをしたい」と抱負を語った。イースタン戦では7試合で1勝0敗、防御率4・08。「盗塁されたのは1回だけだと思う」と課題の克服を強調していた。バルガス内野手が登録を抹消された。2019/05/31デイリースポーツ詳しく見る【3敗目一問一答】菊池雄星「気持ちとボールがマッチしなかった」
ったが、前回と同じく4回を投げ切れず、3回1/3で降板。10安打、6失点で今季3敗目(3勝)を喫した。マリナーズは3-9で敗れた。防御率は4.43に跳ね上がっている。以下、菊地の主な一問一答。--2試合続けて苦しい展開「やはり、こういうコンディショニングというか、状態が悪い中で先発として役割を果たし2019/05/31サンケイスポーツ詳しく見る
2019/05/30
【ロッテ】野戦病院化…今度は松永が左肘炎症で離脱 田村、藤岡、角中に続き
けて札幌市内の病院で診察を受けた。今季は勝利の方程式として主に7回に登板。ここまで19試合1勝2敗、8ホールド、防御率1・69の成績を残していた。左腕は「最短(10日間)で戻ってこられるように。炎症が治まれば大丈夫だと思う」と話した。井口監督は「元々ネズミがあるので引っかかりがあるのかもしれない」と2019/05/30スポーツ報知詳しく見る
2019/05/29
ロッテ岩下、2戦連続好投も白星ならず…防御率2点台もまだ1勝
◇パ・リーグ日本ハム6―4ロッテ(2019年5月29日札幌D)好投したロッテの先発・岩下だが、また、勝ち星には恵まれなかった。4回まで無失点に抑え、唯一の失点は5回に味方の2失策から与えた1点のみ。6回4安打1失点(自責点0)で交代すると、7回1死二塁では吉田に2号2ランが飛び出し、今季2勝目の権利2019/05/29スポーツニッポン詳しく見るオリ・由伸、タカ斬り24イニング0封3勝!防御率リーグトップに
ス・山本が7回を無失点。強力鷹打線を相手に24回連続無失点となる圧巻の投球で今季3勝目をつかみ、防御率もリーグトップに躍り出た。「(ソフトバンクは)得意とかではないんですけど、なんとか抑えられた。自分の気持ちとしては、どこに投げるときも一緒です」異次元の投球を見せても淡々と振り返った。ソフトバンクは2019/05/29サンケイスポーツ詳しく見る
2019/05/28
ソフトBチーム打率リーグトップ でも試合平均得点は微増
ているが得点差は48。3、4月の27試合で2割5分3厘だった打率は5月に入り若手の躍動もあって21試合で2割7分とはね上がっているが、1試合平均得点は大きく増えず4.07→4.48。先発、救援ともに不安要素が出てきた投手陣が防御率を大きく落とす中で、打線のカバーが追い付かず月間借金状態に陥っている。2019/05/28西日本スポーツ詳しく見る巨人支えるリリーフ左腕・中川 獅子奮迅の活躍のカギは対左の被打率改善
えているのが中川皓太投手だ。20試合に登板し、失点はわずかに1。防御率は0・43(5月27日現在)。4年目の今季、急成長を遂げた左腕は時にはセットアッパー、時には最終回を締める。勝利の方程式の一角として獅子奮迅の活躍。飛躍は左の対戦被打率の改善にあった。昨年は30試合、全て中継ぎで登板し防御率5・02019/05/28デイリースポーツ詳しく見る
2019/05/27
米CBS、6勝目のマエケンは「わずか1度の登板を逃しただけで復帰できた」
が再登録され、敵地でのパイレーツ戦に先発。5回を投げ、2本塁打を含む5安打3失点無四球、4三振)で6勝目(2敗)を挙げた。球数は81球。防御率は3・67となった。米CBSスポーツ電子版はこの日、「前田は2回に3ラン、さらに5回にソロ本塁打を与えたが、1点リードを保った場面で降板した」と報じた。「312019/05/27サンケイスポーツ詳しく見る
2019/05/26
メジャー40代選手がゼロに MLB現役最多セーブ&最年長のロドニーが戦力外
事実上の戦力外通告となるメジャー40人枠から外す手続きを取ったと発表した。今季は3月21日に東京ドームでメジャー17年目の開幕戦を迎えたが、ここまで17試合に登板し、0勝2敗0セーブ、防御率9・42。14回1/を投げて14三振を奪う一方で12四球と不安定な状態が続いていた。ロドニーが戦力外となったこ2019/05/26デイリースポーツ詳しく見る【日本ハム】右肩腱板炎のハンコックが一時帰国 右肩の精密検査へ
と一時帰国したと発表した。ハンコックは今月11日の西武戦(札幌D)の9回に登板し、1回無失点に抑えていたが、同試合で患部の違和感を訴えた。翌12日に右肩腱板炎と診断され、その後は千葉・鎌ケ谷の2軍施設でノースロー調整を続けていた。ここまで8試合に登板して0勝1敗2セーブ、防御率9・00の成績だった。2019/05/26スポーツ報知詳しく見る
2019/05/25
菅野の離脱はチームには痛手だが本人にはむしろプラス
的エースの離脱はチームにとって痛手だろうが、本人にとってはむしろ、プラスに転じるとみている。ここまで、リーグトップタイの5勝を挙げてはいるものの、防御率は4.36。15日の阪神戦で4本塁打を浴びるなど、自己最悪の10失点を喫した。13被本塁打は12球団ワーストと、本来の調子でないのは誰の目にも明らかOB投手 チーム プラス リーグトップタイ 一軍登録 奔放主義 巨人菅野 早期復帰 本人 本塁打 権藤博 深刻度 球団ワースト 疑問符巨人 痛手 的エース 自己最悪 菅野 菅野智之 阪神戦 防御率 離脱2019/05/25日刊ゲンダイ詳しく見る広島 通算7度目10連勝 球団記録の月間18勝まであと3
3度目となり、西武の2度を抜き12球団最多となった。連勝中のチーム打率は・303で防御率も1・68と投打がかみ合っている。今月は15勝3敗1分け。6試合を残して球団記録の18勝(94年8月)にあと3勝と迫った。全て勝てば02年8月の西武まで3チームがマークした月間21勝のプロ野球記録に並ぶがどうか。2019/05/25スポーツニッポン詳しく見る広島・レグ様 来日20試合目にして初被弾 防御率0・00にピリオド…それでも0・40と驚異的数字
、19試合続けてきた防御率0・00に別れを告げた。レグナルトは8回、先発のジョンソンがこの回1点を失い、なおも無死二、三塁というピンチを招いた場面で2番手として登板。最初の打者となった中島に中犠飛された後で坂本勇にリーグ単独トップの16号ソロを左翼スタンドに叩き込まれた。続く丸には一塁への内野安打を2019/05/25スポーツニッポン詳しく見る西武4番手・平井が好救援
に迫られた六回1死満塁から代打の谷口をフォークボールで空振り三振、続く杉谷を二ゴロに仕留め、ピンチを脱した。「絶対に先発の勝ちを消さないのが僕の仕事。抑えられてよかった」。リーグ2位タイの23試合に登板して防御率1・67の中継ぎエースは「勝ちパターンを任されているし、負けは許されない」と力強かった。2019/05/25サンケイスポーツ詳しく見る
2019/05/24
ソフトB千賀、1歳長男にバースデー白星贈れず…「きょうだけは勝ちたかった」
悔しがった。8回123球で4安打2失点、毎回の9奪三振で森につないだが9回、守護神が清田に同点弾を浴び、リーグ単独トップの6勝目は消滅。「チームが勝ったのは良かったけど…。きょうだけは勝ちたかった。マウンドでもこんなに思うことはないけど…」。それでも勝利数、勝率1・000、防御率1・38、三振数892019/05/24スポーツニッポン詳しく見る
2019/05/23
ヤンキース・サバシアが負傷者リスト入り パクストンが復帰へ
季は心臓手術の影響で開幕には間に合わなかったが、4月13日に初登板し先発ローテーションを守ってきた。ここまで8試合に投げ、3勝1敗、防御率3・48。前日22日のオリオールズ戦に投げ、5回6安打5失点ながら援護にも恵まれ3勝目を挙げていた。登板後には自らIL入りの可能性について触れ「ちょっとケアしない2019/05/23スポーツニッポン詳しく見るソフトB水曜も沖縄も勝てないさあ~ 大竹今季最短4回2/3、6失点
の「魔の水曜日」に、防御率1点台の大竹耕太郎投手(23)が沈んだ。自己ワーストの12安打を浴び、今季最短の4回2/3でまさかのKO。4回にはバックの拙守にも足を引っ張られた形の3失点で逆転を許した。今季最多の6失点(自責4)で降板した左腕の不調も響き、沖縄での公式戦は昨年から4連敗で、今季の水曜日は2019/05/23西日本スポーツ詳しく見る不振のソフトバンク東浜、嘉弥真が登録抹消
セルラースタジアム那覇)で15日ぶりに登板。先発して4回2/3を4安打4失点で黒星を喫した。今季成績は7試合で2勝2敗、防御率6・37。嘉弥真も21日に救援登板し、1/3回を1安打2失点。5試合連続の失点を喫し、今季成績は15試合0勝1敗6ホールド、防御率7・71となっていた。再登録は6月2日以降。2019/05/23西日本スポーツ詳しく見る
2019/05/22
広島8連勝で単独首位 OB投手も成果指摘の「佐々岡式」とは
がら1カ月前までは最下位を独走していたが、開幕44試合目でトップに立った。チーム防御率は12球団トップの3.02。数年前からの課題で、4月半ばまでは防御率4.35とボロボロだった投手陣がここにきて、にわかに調子を上げてきたのが大きい。広島OBで元投手コーチの山内泰幸氏はこう言う。「キャンプで緒方監督2019/05/22日刊ゲンダイ詳しく見るソフトバンク工藤監督、大竹12安打6失点は「狙われてた」
回もたず、4回2/3を12安打6失点でKO。今季1勝と白星に恵まれない中、防御率1点台と奮闘してきた左腕が打ち込まれた。「変化球を狙われてる感じが結構あった。何度か対戦すると、そういうところも出てくる」と工藤監督。大竹の西武戦先発は2週連続で、今季2度目だった。1年目の昨季にプロ初登板から3度先発し2019/05/22西日本スポーツ詳しく見るDeNA 盤石の投手リレーで逃げ切り勝ち ラミレス監督「素晴らしい仕事だった」
嶋にスイッチ。「ゲレーロには(2回に)本塁打を打たれていたし、球数も93球だった」。この継投がピタリとはまり、三嶋はゲレーロを三ゴロ併殺打に仕留めた。 7回はエスコバー、8回はパットンが打者3人でピシャリ。エスコバーは防御率4・37、パットンは同6・94だが、確実に状態は上向きだ。 9回には4点リー2019/05/22スポーツニッポン詳しく見る広島・野村は“地方の鬼”7戦0敗中 妖怪伝説残る三次で奪首に貢献
戦(マツダ)以来4試合ぶりの白星は、新元号・令和初勝利。鮮やかな復活劇を遂げ、今季3勝目を挙げた。「ゴロアウトが多く、自分のピッチングができました。全体的にまとまっていた。真っすぐが良かったです」地方球場では16年4月12日・中日戦(呉)から7試合負けなしの6連勝。防御率は驚異の1・15となった。今2019/05/22デイリースポーツ詳しく見る阪神・青柳、輝きエース級!虎トップ4勝目 さすが奪併殺王!リーグトップ独走12個目
飛び出して仲間を待ち受けた。阪神・青柳が6回1失点(自責点は0)。前回14日の巨人戦での6回2失点に続く好投で、2016、17年のキャリアハイに早くも並ぶ4勝目をマーク。防御率もリーグ3位の2・01に浮上した。リベンジを胸に上がったマウンドだ。前回6日、神宮でのヤクルト戦では左打者を並べられ、セーフ2019/05/22デイリースポーツ詳しく見るソフトバンク三森が「2番・一塁」沖縄初勝利なるか
合ぶりのスタメン出場。前回は二塁で、一塁では5日オリックス戦以来13試合ぶり。釜元と1、2番コンビを組む。内川は2試合連続のベンチスタート。19日の日本ハム戦で左膝の違和感から途中交代していた。先発投手はソフトバンクが大竹。防御率1・43はリーグ2位。今季西武戦は1試合に登板し勝敗なし、防御率4・5オリックス戦 スタメン出場 ソフトバンク ベンチスタート 一塁 三森 先発投手 公式戦 左膝 日本ハム戦 沖縄 沖縄セルラースタジアム那覇 西武 西武戦 試合 試合ぶり 試合目 試合連続 釜元 防御率2019/05/22西日本スポーツ詳しく見る
2019/05/21
【オリックス】松葉、上原先輩へ初勝利捧げる「いろんな意味で大事なマウンドになる」
15年、16年のオフに合同自主トレを行い「上原さんよりすごいキャッチボールをする方はいない。一緒に野球をやらせていただいたことに感謝です」。今季は3試合の先発で3敗、防御率6・17で2軍落ちしていた。「(勝てば)ニュースが上原さんに届くチャンス。いろんな意味で大事なマウンドになる」と今季初勝利へ気合2019/05/21スポーツ報知詳しく見る阪神ジョンソン、抜群安定感の理由は?「そういう経験があったから」
に登板して2勝0敗、防御率0・89、リーグ2位の11ホールドで貢献。出色のパフォーマンスの根拠を明かした。「何よりストライク先行、カウント有利で投げられていることが一番。四球を出して走者を出すなら(カウントが)早い段階でヒットを打たれた方が、切り替えもできる」「そういう経験があったから」と記憶をたど2019/05/21スポーツニッポン詳しく見るソフトバンク東浜、沖縄プロ初凱旋「首脳陣の気持ちに応えたい」
調のきっかけとする意気込みを示した。今季は2勝1敗、防御率6・16と精彩を欠く右腕に、首脳陣は故郷のマウンドを復帰戦の舞台に演出。沖縄尚学高時代にセンバツ大会を制し、沖縄を熱狂させた原点の地で快投を見せ、チームが2戦2敗中の沖縄での“一番星”に輝く。■15日ぶりに先発雨が降りしきる沖縄セルラースタジぶり センバツ大会 ソフトバンク東浜 プロ入り マウンド 先発雨 復帰戦 故郷 東浜巨投手 沖縄 沖縄セルラースタジ 沖縄セルラースタジアム那覇 沖縄プロ 沖縄尚学高時代 福岡ソフトバンク 西武 西武戦 防御率 首脳陣2019/05/21西日本スポーツ詳しく見る巨人「上原監督」は実現するか? “生え抜きエース”の条件をクリア
現役引退を決断した上原は冒頭、「本日をもちまして21年間の現役生活を終えたいと思います」と言うと言葉に詰まり、涙を流した。今季は一軍登板なし。二軍では9試合に登板し、防御率4・00だった。「今年で辞めるのは最初から決めていた。(春季キャンプからの)3カ月が僕の中で勝負と思っていた。3月、4月と練習す2019/05/21日刊ゲンダイ詳しく見る巨人原監督が菅野の抹消理由を説明「ちょっと腰の違和感。一回、様子を見ようと」
になりました」と説明した。前日20日、ジャイアンツ球場で投球練習中に異変を訴えたという。菅野は前回登板の15日の阪神戦で六回途中、自己ワーストの10失点炎上。4被弾を許し、3敗目を喫していた。今季は8試合に先発し、5勝3敗、防御率4・36だった。13被弾は両リーグワーストで、苦しい投球が続いている。2019/05/21デイリースポーツ詳しく見る巨人・菅野、腰の違和感で登録抹消
にあえいでいた。2019/05/21サンケイスポーツ詳しく見る【巨人】雨天中止…高橋優の凱旋登板ならず
な人が見に来て下さると思いますし、(地元で投げられる)喜びを感じながら、感謝を持って投球できればと思います」と話していたが、自然の力には勝てなかった。高橋は22日の同カード(東京D)にスライド登板する。ここまで6試合に先発して3勝1敗、防御率1・98と安定感は抜群。開幕ローテをしっかりと守っている。2019/05/21スポーツ報知詳しく見る巨人・菅野の登録を抹消 前回登板で10失点 今季13被弾は両リーグワースト
を喫していた。今季は8試合に先発し、5勝3敗、防御率4・36だった。13被弾は両リーグワーストで、苦しい投球が続いている。前回登板後、原監督は菅野について「体のほうは元気ということでそこはいいんでしょうけど、誰にでも壁というもの、山というものがくるわけですから。それを乗り越えないといけない」と語って2019/05/21デイリースポーツ詳しく見るダルビッシュ3勝目ならず…制球難は内視鏡手術の後遺症か
3)で、2点リードされたまままま降板した。チームは延長10回に勝ち越され、敗れた。これでダルは防御率5.06となった。大谷7戦ぶり無安打も…「打撃が後退しても2歩前進」の根拠前回(15日)のレッズ戦では勝ち星こそ付かなかったが、六回途中5安打2失点、11奪三振。今季初の無四球で乗り切ったものの、それ2019/05/21日刊ゲンダイ詳しく見る
2019/05/20
シーズン中に異例の発表 G上原を引退に追い込んだ球威不足
入りを果たせず、ここまでイースタン・リーグで9試合に登板し勝敗はなく、防御率4.00。9年間プレーした米大リーグから10年ぶりに復帰した昨季から、深刻なスピード不足にあえいできた。昨オフ、左膝のクリーニング手術を受け、万全の状態で臨みながら、直球の最速は130キロ台。決め球としてきたフォークのキレは2019/05/20日刊ゲンダイ詳しく見る5月月間MVP候補に広島・ジョンソン&アドゥワ、中日・高橋、ソフトB・千賀ら
手部門では2勝0敗、防御率0・00の広島・ジョンソン、同じく2勝で防御率0・82のアドゥワも候補に。3勝0敗で防御率1・69のDeNA・今永らも名を連ねた。セの打者部門は打率・419の中日・高橋、同・407の巨人・丸、打率・375、4本塁打、9打点のDeNA・宮崎、打率・371、6本塁打、16打点の2019/05/20スポーツニッポン詳しく見る
2019/05/19
ソフトB千賀、雨にも負けず火の国で火の玉5勝目
ング。日本ハム打線を4安打に抑え、7回を9奪三振1失点でハーラートップに並ぶ無傷の5勝目を手にした。防御率、奪三振数、勝率でもトップに立つタカの頼もしいエース。「WE=KYUSHUデー」での開催となった熊本で3連勝を飾った。■7回4安打1失点分岐点を見誤らなかった。1時間の中断から試合再開となった52019/05/19西日本スポーツ詳しく見る
2019/05/18
巨人菅野が深刻“一発病”13被弾なぜ? 本人や相手打者ら8人に総直撃取材
ーグトップの5勝(3敗)ながら、今季の被本塁打は12球団ワーストの13本となり、早くもシーズン自己最多だった昨季の14本にあと1となった。防御率も4.36に悪化。2年連続で沢村賞を受賞した日本球界ナンバーワンの絶対エースに何が起きているのか。菅野本人、関係者、相手の選手などを総直撃。原因をあぶり出しエース エース菅野智之投手 シーズン自己最多 プロ初 失点 巨人 巨人菅野 日本球界ナンバーワン 本人 本塁打 沢村賞 球団ワースト 直撃 直撃取材 相手 相手打者 自己ワースト 菅野本人 関係者 阪神戦 防御率2019/05/18日刊ゲンダイ詳しく見る今季20勝もある 好調ドジャーズ前田「ローテ定着」で弾くソロバン
16日)のパドレス戦で5勝目(2敗)をマーク。韓国人左腕の柳賢振と並ぶチームの勝ち頭で、ダイヤモンドバックス・グリンキー(6勝1敗)らに次いでリーグ3位タイだ。今季の前田はエース左腕カーショーが負傷者リスト(IL)入りしたこともあり、開幕からローテに定着。ここまで9試合(計51・1回)で、防御率3・エース左腕カーショー ソロバン西 パドレス戦 ローテ ローテ定着 先輩マエケン 前田 前田健太 勝ち頭 参考書ドジャース 名門球団 好調ドジャーズ前田 定着 日本人右腕 昨季最多勝カープ大瀬良 負傷者リスト 野球脳 防御率 韓国人左腕2019/05/18日刊ゲンダイ詳しく見るソフトB千賀、熊本で4冠だ プロ初星の地「縁起いい」
プロ3年目で初勝利を挙げた場所。防御率、奪三振数、勝率で現在リーグ1位の右腕は思い入れのあるマウンドでトップと1差の勝利数も5へと伸ばし、リーグナンバーワン投手への階段をまた一歩上る。■3部門で現在1位開幕投手を2年連続で任され、プロ通算46勝を重ねた今でも、育成枠からはい上がった千賀にとっては、22019/05/18西日本スポーツ詳しく見るソフトB東浜21日故郷沖縄で復帰登板へ
ん)登板”になる。17日には筑後のファーム施設で行われた投手練習に参加し、約50球のブルペン投球を行った。見守った工藤監督は「ボール自体は悪くない」と復調への気配を感じ取っていた。東浜は今季6試合に先発し2勝1敗、防御率6・16で、7日に出場選手登録を抹消されていた。=2019/05/18付 西日本2019/05/18西日本スポーツ詳しく見る
2019/05/16
日本ハム・吉田輝「良くなってきているかな」9イニング連続無失点中 17日2軍先発
調整。ブルペンに入り、捕手を座らせて軽めの投球練習を行った。「リリースポイントと、弱い出力でもラインだけ作って垂れないようにという感じ」イースタン・リーグではここまで7試合に登板して0勝2敗、防御率2・57。現在9イニング連続無失点と状態は上向いている。「思いっ切り投げる時もあそこで(球を)離すとい2019/05/16デイリースポーツ詳しく見る【広島】レグナルト、17試合目の来日初失点…防御率は0.00のまま
◆広島9x―7ヤクルト=延長10回=(15日・マツダスタジアム)広島が延長10回、鈴木誠也外野手(24)の13号サヨナラ2ランで今季8度目の逆転勝利。チームは4連勝で今季4度目のサヨナラ勝利を飾った。4カード連続の勝ち越しで、貯金は今季最多の「3」。2位タイに浮上して首位・巨人に1ゲーム差と迫ったが2019/05/16スポーツ報知詳しく見るDeNA・今永がヤクルトの村上を警戒「投げるたびに脅威」
する。リーグトップの防御率1・19を誇る左腕は、ヤクルトの若き大砲・村上を「ファームで何度か対戦したけど、同じ手は通用しない」と警戒した。「例えば同じカーブを見逃したあとに、カーブを打つ。前回も危ない球はありましたが、ミスショットをしてくれた。投げるたびに脅威。スイングは鋭いし、体も大きいですね」と2019/05/16サンケイスポーツ詳しく見るソフトバンク加治屋抹消 捕手九鬼が3年目で初昇格
2勝1敗3ホールド、防御率5・89。前回登板だった14日の西武戦では中村に3ランを浴びるなど2/3回を5安打3失点だった。再登録は26日以降。代わって九鬼隆平捕手(20)がプロ初昇格。熊本・秀岳館高からドラフト3位で入団3年目の今季は、ウエスタン・リーグ33試合に出場し、打率2割5分8厘、1本塁打、2019/05/16西日本スポーツ詳しく見る
2019/05/15
楽天 ブセニッツが1軍初昇格「とても興奮しているよ」
て、来日1年目のシーズンは2軍で開幕を迎えた。イースタン・リーグでは14試合で1勝0敗3セーブ、防御率0・69という成績を残していた。開幕からセットアッパーを務めていたハーマンが成績不振で13日に2軍降格したことで、外国人枠に空きができた。待望の1軍合流にブセニッツは「とても興奮しているよ。日本のマ2019/05/15スポーツニッポン詳しく見る日本ハム・ロドリゲスが急性扁桃炎で登録抹消
本ハムは15日、ブライアン・ロドリゲス投手(27)が仙台市内の病院で「急性扁桃炎」と診断されたことを発表した。この日、出場選手登録を抹消。代わりに吉田侑樹投手(25)が1軍昇格した。来日2年目のロドリゲスは今季ここまで7試合に登板して2勝1敗、防御率3・58。先発、中継ぎの両輪でチームを支えていた。2019/05/15デイリースポーツ詳しく見るソフトB 守護神被弾で逆転負け…工藤監督「打たれるときもある」
今季3敗目を喫した森に対し工藤監督は「(森は)打たれるときもあるし、抑えるときもある。なぜ打たれたかバッテリーで話をしてやっていくことが大事。切り替えて明日行きましょう」とかばった。これでチームは3連敗。先発の大竹は6回8安打3失点と粘りの投球を見せたがまたも勝ち星に恵まれず。リーグトップの防御率12019/05/15スポーツニッポン詳しく見るソフトB大竹、好投生む引き出しの多さ/プロ野球番記者コラム
季1軍先発の6試合で防御率1.02と抜群の安定感を誇る大竹の強みは、プロ2年目とは思えぬほどの引き出しの多さだ。9日の楽天戦、試合前のブルペンで調子がよくないことを自覚した左腕は助っ人との会話を思い出していた。4月上旬、大竹はミランダに対し、投球時に体が開きすぎてしまう時はどうしたらいいかを尋ねた。2019/05/15西日本スポーツ詳しく見るソフトバンク釜元の1番継続、三森が2番二塁
入った14日西武戦で、2安打2盗塁。2試合連続の1番起用となった。三森は5日オリックス戦以来10試合ぶりの先発で、二塁スタメンは4月29日の日本ハム戦以来。5月3日楽天戦以来となる安打を狙う。先発投手はソフトバンクが大竹。今季6試合に登板し1勝1敗、リーグトップの防御率1・02。西武戦は今季初登板。2019/05/15西日本スポーツ詳しく見る
2019/05/14
大谷、第1打席は追い込まれながら四球選ぶ フリー打撃は135メートル弾含む圧巻の11本柵越え
は復帰後6戦目で初めて出番がなく、2試合ぶりに立った。ツインズの先発は6勝1敗、防御率2・53と好調なベリオス。昨年5月10日の対戦では右前二塁打を含む3打数1安打だった大谷は初回、カウント1-2と追い込まれながら厳しい内角球にバットを止めてフルカウントに。7球目、外角低めに沈むチェンジアップを見送2019/05/14デイリースポーツ詳しく見る【オリックス】近藤が1軍再合流 4四球での2軍降格から半月ぶり「悔しい気持ちをバネに」
)で1/3回を4四球4失点と乱れ、29日に2軍降格していた。「悔しい思いがあった。その気持ちをバネに切り替えたい」と雪辱を誓った。28日は乱調だったものの、ここまで14試合に登板し、1勝2敗、防御率3・38と安定していた。「(1軍に)呼んで頂いたので力になれるように頑張ります」と気合いを入れ直した。2019/05/14スポーツ報知詳しく見る【ソフトバンク】リーグ防御率トップの大竹が金子侑、源田を警戒「1、2番を勝負所のつもりで抑えたい」
に向け、金子侑、源田の1、2番コンビを警戒した。今季6試合に先発し、1勝1敗ながら防御率1・02はリーグトップと抜群の安定感を誇る左腕。獅子封じへ、秋山、山川の強打者の前に走者を許さないことが大事と分析した。「1、2番に出塁を許すと、得点を取られやすい。勝負所ぐらいの気持ちで抑えたい」と力を込めた。2019/05/14スポーツ報知詳しく見る大谷、術後初の特大1号2ラン! ツインズの本格派右腕、ベリオス投手から
った。右肘手術からの復帰後初本塁打。持ち味の高い放物線を描いた130メートル超の大飛球が中堅フェンス左に飛び込んだ。ツインズは今季ア・リーグ勝率1位(中地区1位)の強豪。この日の相手先発はその原動力となっている今季6勝1敗(防御率2・53)と好調の本格派右腕ベリオス。今季開幕投手で2年連続2ケタ勝利ア・リーグ勝率 ツインズ ツインズ戦 ベリオス投手 中堅フェンス左 中越え2ラン 右肘手術 号本塁打 号2ラン 大谷 大谷翔平 敵地 本塁打 本格派右腕 本格派右腕ベリオス 相手先発 開幕投手 防御率 DH2019/05/14夕刊フジ詳しく見る
2019/05/12
ソフトバンク・ミランダ、前回4被弾ロッテに雪辱へ
5試合に登板し2勝2敗、防御率5・19。防御率を大きく下げる要因になっているのが前回4月6日のロッテ戦登板で、2回2/3を7失点で降板した。加藤に2打席連発、さらに中村奨、レアードにも打たれ計4被弾。5与四球も響いたが、今回は雪辱なるか。ロッテの先発投手は石川で、今季5試合に登板し0勝2敗、防御率42019/05/12西日本スポーツ詳しく見る
2019/05/11
広島・ジョンソン「光が見えてきた」トンネル抜け2勝目「どんどん勝っていく」
さなかった。「初回から4点をとってもらい、サポートがあるのはいいこと。自分がゼロに抑えれば勝ちにつながると思っていた」と力投。要所を締め、113球を投げ切った。ここまでわずか1勝。試合前の防御率5・54と本来の力を発揮できていなかった。ただ、前回4日・巨人戦(マツダ)も6回4安打無失点。調子も上昇し2019/05/11デイリースポーツ詳しく見るソフトバンク連敗ストップへ11戦ぶり1番牧原
る。連敗脱出へ牧原を「1番・中堅」で起用した。このところ打順下位での起用が続いており、1番は4月28日の日本ハム戦以来11試合ぶり。周東が「2番・右翼」、明石が「8番・二塁」に入った。先発投手はソフトバンクが千賀。今季は6試合に登板し3勝0敗、防御率1・23。ロッテ戦は2度目の登板で、前回4月5日は2019/05/11西日本スポーツ詳しく見る
2019/05/10
泉が「正直びびった」相手/プロ野球番記者コラム
一、二塁の場面で3ボール1ストライク。並みの新人なら歩かせてしまいそうなところを、最後はツーシームを打たせて中飛に打ち取った。「あれだけの打者を抑えられたのは自信になる」と拳を握った。8日まで9試合に登板し2勝2ホールド、防御率0.84と抜群の安定感を誇る泉だが、4月16日の1軍昇格時は「大学までは2019/05/10西日本スポーツ詳しく見るソフトB大竹 孤軍奮投 6戦全て2失点以内2勝目ならず
シュにカーブを捉えられ、同点2ランを浴びた。その後は5回から4者連続三振を奪うなど粘りの投球で得点を許さず、7回を被安打5の2失点にまとめたが「あの2ランがなかったら勝っている。もったいない1球だった」と悔やんだ。ここまで6試合に先発。防御率はリーグトップの1・02と抜群の安定感を保ちながらも、援護2019/05/10西日本スポーツ詳しく見る米NBCシカゴ「ダルビッシュの今季33四球はメジャー最多である」
勝目(3敗)はならなかった。この日は7つの三振を奪ったが、6つの四球を与え1暴投。球数は97で、防御率は5・40となった。チームは4-1で勝利した。ダルビッシュは立ち上がりの一回、2つの空振り三振を奪い三者凡退で切り抜ける幸先のいいスタートを切ったが、三回に課題の四球を3つ出すと、次の回にも2人を歩2019/05/10サンケイスポーツ詳しく見る
2019/05/09
米メディア、菊池雄星の松ヤニ使用疑惑報じるも…ヤ軍選手は問題視せず
安打1失点(3三振、1四球)で2勝目(1敗)をマークした。球数は、メジャー自身最多となる106で、防御率は3・54となった。チームは2桁安打で10得点を挙げ、ヤンキースに大勝した。そんな菊池の好投の裏で小さな論争が起きている。米ヤフーはこの日、「ユウセイ・キクチは帽子のつばにつけた松ヤニを使っていた2019/05/09サンケイスポーツ詳しく見る快投2勝目の雄星に松ヤニ使用疑惑 敵地中継局「大した問題じゃない」
を挙げた。同最多の106球の力投で1四球、3奪三振。4月20日のエンゼルス戦以来の勝ち星で防御率も3・54に下げた。五回まで無安打無失点の快投。敵地に不穏な空気が漂ったのは八回だ。自己最長となるマウンドに立った菊池の顔を地元中継局イエスネットワークがクローズアップした。実況のマイケル・ケイはSNS上2019/05/09デイリースポーツ詳しく見る
2019/05/08
感染症明け来週初実戦 巨人ワースト救援陣はマシソン頼み
トは原巨人の好調どう見るリーグ2位のチーム打率.263、同トップの44本塁打と打線が好調で、投手陣の防御率も3.37で同2位。一見、投打のバランスがいいようにみえる。しかし、投手陣を先発と救援に分けると、先発は2.96で同トップ、救援は4.30で同ワーストと、はっきり明暗が分かれる。GWの4敗中3敗2019/05/08日刊ゲンダイ詳しく見るソフトB東浜 登録抹消しフォーム修正 1軍同行「状態上げたい」
に参加。キャッチボールをした工藤監督と意見交換も行った。「こういう時間を与えてもらったので、しっかり状態を上げたい」と話した。今季は6試合で2勝1敗、防御率6.16。6日オリックス戦は白星こそ付いたが、5回までに94球を要し4失点でマウンドを譲っている。「自分が腹立たしい」と憤りをにじませていた。=2019/05/08西日本スポーツ詳しく見るソフトB23歳2年目コンビで首位固め 高橋礼4戦4勝サブマリン 大竹防御率0点台左腕
無敗右腕+防御率0点台左腕で首位固め!右肩疲労で出場登録を抹消されていた高橋礼投手(23)が、8日の楽天戦(楽天生命パーク)で復帰する。今季4戦4勝のサブマリンに、リーグ2位相手のカード初戦が託された。9日同戦は同期入団でリーグトップの防御率0・72を誇る大竹耕太郎投手(23)が先発。安定感抜群の2カード初戦 サブマリン ソフトB 出場登録 台左腕 台左腕無敗右腕 右肩疲労 同戦 大竹耕太郎投手 大竹防御率 安定感抜群 楽天戦 楽天生命パーク 目コンビ 西武戦 防御率 首位固め 高橋礼 高橋礼投手2019/05/08西日本スポーツ詳しく見る
2019/05/07
ヤクルト・石山、上半身の状態不良で抹消…復帰時期は不明
日、上半身のコンディション不良を訴え、出場選手登録を抹消された。この日、クラブハウスを訪れたが、練習開始前に帰路についた。今季は守護神として15試合に登板し、1勝1敗7セーブ、防御率1・26。小川監督は「(復帰時期は)分からない」と説明し、田畑投手コーチは「みんなでカバーしていくしかない」と話した。2019/05/07サンケイスポーツ詳しく見る
2019/05/06
米CBS、マエケン勝敗付かずも「救援が逆転サヨナラ満塁弾浴びる」
、3四球)だった。勝敗はつかず今季成績は3勝2敗のままで、防御率は4・66となった。チームは1点リードの九回、救援のジャンセンが逆転サヨナラ満塁本塁打を浴び、痛い敗戦を喫した。米CBSスポーツ電子版はこの日、「ケンタ・マエダ、2試合連続で勝敗付かず」との見出しを打って、「前田は4点を失いクオリティス2019/05/06サンケイスポーツ詳しく見る【中日】イップス克服の元守護神・福谷 登板219試合目の初先発
登板し、7勝13敗、防御率3・71の成績を残しているものの、全てリリーフでの数字。「すごい緊張はあったのですが、ファームでやっていた普段通りのピッチングはできたと思います」と振り返った。序盤から150キロを超える速球で押し、アウトを重ねた。4回には内野安打と2四球で1死満塁のピンチを招いたが、磯村を2019/05/06スポーツ報知詳しく見る【ソフトバンク】東浜が登録抹消へ 今季2勝目も「1回飛ばして、何とか復調させたい」と倉野投手コーチ
点の大量援護をもらいながら、4回以降は制球に苦しみ5回で降板。5安打3四球で4失点だった。17年の最多勝右腕は、千賀と並ぶローテの“軸”として期待されているが、6試合に先発し2勝1敗、防御率6・16。思うような投球ができていない現状だ。「1回、飛ばして何とか復調させたい。(きっかけは)見えては来てる2019/05/06スポーツ報知詳しく見る
2019/05/05
巨人・田口が今季初の1軍昇格 今村の登録を抹消【5日の公示】
テから外れ、2軍で調整。イースタン・リーグで6試合に登板し、1勝1敗、防御率4・80だった。今村は前日4日の広島戦に先発し、5回1失点だった。広島は矢崎拓也投手が抹消となり、中村祐太投手が昇格した。▽セ・リーグ【出場選手登録】広島中村祐太投手ヤクルト寺原隼人投手巨人田口麗斗投手DeNA赤間謙投手阪神中村祐太投手 今村 今村信貴投手 出場選手登録 巨人 広島 広島中村祐太投手ヤクルト寺原隼人投手巨人田口麗斗投手DeNA赤間謙投手阪神 広島戦 抹消 田口 田口麗斗投手 登録 矢崎拓也投手 軍昇格 開幕ローテ 防御率2019/05/05デイリースポーツ詳しく見る【DeNA】昨季6戦5勝無敗のGキラー・東が6日・巨人戦で今季初先発…救世主になれるか
昨季11勝(5敗)、防御率2・45で新人王に輝いた。昨オフに左肘に違和感を訴え侍ジャパンを辞退。一度は回復したが、今年1月に同箇所に再び違和感を訴え、キャンプから2軍で調整していた。イースタンでは5試合で2勝1敗、防御率1・25。先月29日の日本ハム戦(鎌ケ谷)では7回1安打無失点だった。これが最終2019/05/05スポーツ報知詳しく見る
2019/05/04
雄星、7回1失点、初10K快投も孤立無援 チームはサヨナラ負けで5連敗
己最多の10奪三振をマークしたが、チームはサヨナラ負けで5連敗を喫した。雄星は93球を投げて1四球、最速はメジャー自己ベストの156キロ。1-1の投手戦。4月20日のエンゼルス戦に続く2勝目はならなかった。ここまで7試合に先発し、1勝1敗、防御率4・54。前回、4月26日のレンジャーズ戦は疲労軽減の2019/05/04デイリースポーツ詳しく見る雄星、7回1失点、初10K快投も孤立無援 チームはサヨナラ負けで5連敗
己最多の10奪三振をマークしたが、チームはサヨナラ負けで5連敗を喫した。雄星は93球を投げて1四球、最速はメジャー自己ベストの156キロ。1-1の投手戦。4月20日のエンゼルス戦に続く2勝目はならなかった。ここまで7試合に先発し、1勝1敗、防御率4・54。前回、4月26日のレンジャーズ戦は疲労軽減の2019/05/04デイリースポーツ詳しく見るダル同僚・ヘンドリックスがわずか81球で無四球完封
か81球で9回を投げきり、無四球で4安打完封した。16年には16勝を挙げて、防御率2・13で最優秀防御率のタイトルを手にした経験も持つ右腕のヘンドリックス。この試合で奪った三振は3つのみながら、81球を投げてボールはわずか18球と抜群の制球力を見せ、打たせて取る投球でカージナルス打線を翻弄した。米国2019/05/04スポーツ報知詳しく見る雄星、7回1失点、初10Kの快投も打線の援護なく2勝目ならず
多の10奪三振をマーク。93球を投げて1四球。最速はメジャー自己ベストの156キロ。1-1の投手戦。4月20日のエンゼルス戦に続く2勝目はならなかった。ここまで7試合に先発し、1勝1敗、防御率4・54。前回、4月26日のレンジャーズ戦は疲労軽減のため、1回のみの登板となったが、9球を投げて三者凡退。2019/05/04デイリースポーツ詳しく見る雄星、7回1失点、初10Kの快投も打線の援護なく2勝目ならず
多の10奪三振をマーク。93球を投げて1四球。最速はメジャー自己ベストの156キロ。1-1の投手戦。4月20日のエンゼルス戦に続く2勝目はならなかった。ここまで7試合に先発し、1勝1敗、防御率4・54。前回、4月26日のレンジャーズ戦は疲労軽減のため、1回のみの登板となったが、9球を投げて三者凡退。2019/05/04デイリースポーツ詳しく見る雄星、メジャー移籍後初めて七回以降続投 6回1失点、自己最多7Kの好投
ー自己最多の7奪三振の好投で初めて七回も続投した。ここまで7試合に先発し、1勝1敗、防御率4・54。前回、4月26日のレンジャーズ戦は疲労軽減のため、1回のみの登板となったが、9球を投げて三者凡退。中でも2つの空振り三振を奪ったスライダーに確かな手ごたえを感じた収穫いっぱいのマウンドとなった。この日2019/05/04デイリースポーツ詳しく見る巨人・中川、回またぎで無失点 今季計13回を投げ防御率0・00
(セ・リーグ、広島3x-2巨人=延長十回、7回戦、広島4勝3敗、4日、マツダ)巨人の中川皓太投手(25)が、敗戦の中で光った。2-2の同点で迎えた八回から4番手で登板。150キロ近い直球で押し、2死から4番・鈴木に中前打を許したものの、後続の西川を左飛に仕留めた。今季初の回またぎで九回も三者凡退に斬2019/05/04サンケイスポーツ詳しく見る
2019/05/03
【巨人】戸根、防御率0・00、チーム最多5ホールド…長野と「日大対決」実現
ルド目を記録。今季これで開幕から10試合目の登板で失点1、自責点0で、防御率0・00をキープした。この日は7回先頭の田中を一ゴロに打ち取ると、続く一岡の打順で代打に日大の先輩・長野。初球の146キロ直球で中飛に抑えた。昨年までチームメートでお世話になった先輩との対決について「意識はしませんでしたが、2019/05/03スポーツ報知詳しく見る西武・D6位森脇が4日に初昇格
へ初昇格することが分かった。森脇は春季キャンプで1軍主体のA班スタートだったが、アピールしきれずに開幕1軍入りを逃していた。2軍では先発も任されるなど、6試合に投げ、0勝1敗、防御率3・86の成績だった。小野投手コーチは「フォークを投げられて、まとまっている」と説明。1軍では中継ぎとして起用される。2019/05/03サンケイスポーツ詳しく見る巨人 令和3連勝を目指してメルセデスと大城のバッテリー
、坂本勇に一発が飛び出す4発9得点の快勝だったこともあってか、1~7番の野手のオーダーは前日と変わりなし。先発はここまで3勝1敗、防御率2・54のメルセデス。女房役はここまでコンビを組んできた大城が務める。広島は1日の阪神戦(甲子園)から1番に野間を起用するオーダーに変更し、この日が3試合目。先発は2019/05/03サンケイスポーツ詳しく見るソフトB大竹涙の1勝 不運のヒーローついに!!
チームに令和初の白星をもたらした。防御率0点台の快投を続けながらも勝ち運に恵まれなかった左腕を、初回に今宮の先制二塁打で援護。7回無失点の大竹、甲斐野、森が「スミ1」の得点を守り抜く零封リレーで首位攻防第2ラウンドを制し、2位楽天との差を再び1・5ゲームに広げた。■7回4安打3奪三振無数のフラッシュ2019/05/03西日本スポーツ詳しく見る
2019/05/02
陽岱鋼いとこ・張奕がオリ支配下に
円から420万円になる。張奕は陽岱鋼(巨人)のいとこ。2017年の育成ドラフト1位で外野手として入団し、昨季中盤から投手に転向。今季は2軍戦5試合で1勝1敗、防御率2・19。最速151キロを計測した。長村球団本部長は「成長著しい。1軍で活躍して欲しい」と期待し、右腕は「ホッとしています。令和になった2019/05/02サンケイスポーツ詳しく見る【オリックス】巨人・陽岱鋼のいとこ・張奕を支配下登録
背番号は「122」から「98」に変更。年俸は420万円。張は2016年の育成ドラフト1位で外野手として入団し、昨季途中、投手に転向。最速151キロの直球を武器に今季はウエスタン・リーグで5試合1勝1敗、防御率2・19の成績を残し、支配下契約を勝ち取った。「今のコンディションなら抑えられると思う。まず2019/05/02スポーツ報知詳しく見る阪神・岩田が好投も援護なし
が、打線の援護がなく2勝目を手に入れることはできなかった。「連勝中の勢いに乗って攻めの投球ができました。先発投手としての役割を果たすことができてよかったです。次につなげます」これで登板3試合で1勝0敗、防御率1・64。全試合で6回以上を3失点以内に抑えるクオリティースタートを達成する抜群の安定感だ。2019/05/02サンケイスポーツ詳しく見るソフトB高橋純 適時打2本&押し出し四球 7回無死満塁で登板
塁で5番手として登板。適時打2本と押し出し四球で3点を失ったが、8、9回は無失点に抑え、自身の失点はゼロだった。2軍では今季7試合に登板し防御率0.90。この日の最速は151キロと、入団時の直球の力強さが戻ってきた21歳は「8回以降は自分のリズムで投げられたし、少しは色が出せたかな」とうなずいた。=2019/05/02西日本スポーツ詳しく見るソフトB大竹 改元で運気変われ!! 初勝利へ2日先発
が、改元での運気向上に期待した。4月は4試合に投げて防御率0・89と安定した投球を見せながら未勝利。投球内容について「打者一人ずつを抑えた結果」と強調しながら「勝てていないので(改元で)そういうのも変わらないかな」と願っていた。1日はダッシュなどで調整した。=2019/05/02付 西日本スポーツ=2019/05/02西日本スポーツ詳しく見るロッテ救援陣奮投!涌井→松永→田中で継投
板した救援陣が、令和最初の無失点勝利に貢献した。左腕・松永は八回に2番手で登板。1四球を与えたが、1回を無安打無失点に封じた。4点のリードがあってセーブ機会ではなかったため、九回は守護神・益田ではなく、右腕・田中がマウンドへ。1回無失点で試合を締め、自身は今季8試合の登板で防御率0・00の安定感だ。2019/05/02サンケイスポーツ詳しく見るソフトバンク大竹1勝に涙「きつかった」 防御率0点台報われた
もらった1点を守り、7回4安打無失点。救援陣も1点のリードを守って逃げ切った。大竹は4月は4試合を投げ防御率0・89で終えながら未勝利だった。初回に先制V打の今宮とともに上がったお立ち台で、まず心境を問われ「そうですね、あの、本当…」と話すと言葉が続かず、目元をぬぐった。スタンドの拍手に包まれながら2019/05/02西日本スポーツ詳しく見るソフトバンク大竹1勝「スミ1」で耐えた5戦で援護点3
4月は4試合に登板し防御率0・89ながら未勝利。これが今季5度目の登板だった。初回を三者凡退の滑り出し。直後に味方が1点を先制した。その後はホームが遠い中、3回1死一、三塁、6回2死一、二塁のピンチを無失点で脱出した。7回無失点で降板。8回の甲斐野が1死一、三塁を併殺で乗り切り、9回を森が抑えて逃げ2019/05/02西日本スポーツ詳しく見る
2019/05/01
西武・野田が抹消「万全な状態で戻ってきたい」
を無安打無失点に抑えたが、9試合で防御率は3・12。試合前から抹消が決まっており、この日の回またぎは想定内だった。左腕は「コーチと相談しました。万全な状態で戻ってきたい。きょうは手応えをつかんだので、継続してやっていきたい」と説明。辻監督も試合後に「野田は(これまで)全然ダメだったけど、3イニングで2019/05/01サンケイスポーツ詳しく見る阪神・岩田、今季初の甲子園登板へ「普通にやるだけ」
戦(甲子園)に先発する阪神・岩田は1日、ダッシュなどで調整した。今季3試合目で初の甲子園登板にも「普通にやるだけです。考えていません」と平常心を強調した。完投勝利を含む1勝0敗、防御率2・40と安定感を発揮しており、長いイニングを投げてのリリーフ陣の負担軽減へ「それができたら最高です」と腕をぶした。2019/05/01サンケイスポーツ詳しく見るソフトB先発武田「いつも通りです」
オクドーム)を前に「何も変わりません。いつも通りです」と平常心を強調。4試合に先発して2勝1敗、防御率2.70だった4月を「上々だった」と振り返り、「また5月から切り替えていきます」と気持ちを一新した。30日は札幌から福岡に戻り、ヤフオクドームで汗を流した。=2019/05/01付 西日本スポーツ=2019/05/01西日本スポーツ詳しく見るソフトB高橋純2年ぶり1軍昇格へ 7戦防0.90
合に登板し1勝2敗、防御率0.90と安定した投球を続けていた。2年ぶりの1軍舞台となる2016年入団のドラフト1位右腕について倉野投手コーチは「フォームに迷いがなくなり、スピードボールが戻ってきた」と評価。29日に右腕の張りを訴えたスアレスが出場選手登録を抹消され、登録枠が一つ空いていた。=20192019/05/01西日本スポーツ詳しく見る救援・五十嵐、連日の白星!リーグ単独トップ5勝目
グ単独トップの5勝目。同点の九回に登板し、1回を無失点に抑えると味方が延長十回に勝ち越した。全てリリーフで登板して白星がついた39歳の右腕は「とにかくゼロに抑えようと思っていた」。今季12試合の登板で負けはなく、防御率0・73の安定感だ。平成での789登板は現役最多。ベテランがチームの躍進を支える。2019/05/01サンケイスポーツ詳しく見るドジャースが20勝一番乗り フリースら3人が一発 ビューラーは無傷の3勝目
回にはエンリケ・ヘルナンデス(27)の6号2ランなどで一挙6点。7回には3番のジャスティン・ターナー(34)が今季29試合目にして待望の1号ソロを放ってジャイアンツを突き放した。先発したウォーカー・ビューラー(24)は5回1/3で6安打、3失点ながら打線の援護に恵まれて今季3勝目。防御率は5・22だ2019/05/01スポーツニッポン詳しく見る【オリックス】巨人・陽岱鋼のいとこ張奕が支配下選手登録へ「泣きそうになった」
16年に育成1位で入団し、昨季に外野手から投手に転向。今季はウエスタン・リーグで5試合に登板し1勝1敗、防御率2.19と安定していた。巨人の陽岱鋼外野手はいとこに当たり入団時から注目されていた。投手転向からわずか1年での急成長に「泣きそうになった。想像よりも結果も出して自分でも『あるのかな』と自信は2019/05/01スポーツ報知詳しく見る
2019/04/30
平成の防御率 11位が「怪物」松坂大輔、10位は…
回をクリアした投手の防御率を調べた。日本野球機構(NPB)が通算防御率の対象とするのは2000投球回以上。もっとも、キャリア途中で米大リーグへ移籍するケースが増えた現状を考慮し、1500投球回以上と、1000投球回以上で見る。1500投球回以上の1位は前田健太の2・39。2位の斎藤雅樹の2・76も出2019/04/30西日本スポーツ詳しく見るヤクルト・五十嵐、ハーラートップ4勝!平成最後の神宮で快投2回完全
の勝ち越しを決めた。五回から2番手で登板した五十嵐亮太投手(39)が、2回無安打無失点の好投で、リーグトップに並ぶ4勝目を挙げた。今季11試合に登板し、防御率は0・79。抜群の安定感を見せる昭和生まれのベテラン右腕が、本拠地・神宮球場での“平成ラストマッチ”でチームを白星に導いた。戦況が激しく揺れ動2019/04/30サンケイスポーツ詳しく見るオリックス・田嶋「順調に来ている」復帰へ2軍で奮闘中
ジアム舞洲の室内練習場で練習した。1日の同阪神戦にスライド先発の予定。「5回を投げるつもりです。左肘は今のところ問題ないです。無理して再発するとよくないですが、順調に来ていると思います」すでに2軍戦は2試合に登板し、防御率1・80と結果を残している。今後は1日の登板後の状態に問題なければ、次は8回ま2019/04/30デイリースポーツ詳しく見る
2019/04/29
ソフトB東浜 平成ラスト先発 2シーズンぶり札幌D
手となった2017年7月7日以来の登板。通算でも5試合で3勝1敗、防御率1.67で相性はいい。「久しぶり。(マウンドは)高くて硬いイメージはある。ただ今の自分は一人一人、一生懸命抑えるだけ」とひたむきに今季2勝目を狙う。28日はキャッチボールなどで調整した。=2019/04/29付 西日本スポーツ=2019/04/29西日本スポーツ詳しく見る
2019/04/28
【日本ハム】有原、7回無失点で開幕から無傷の4連勝 防御率は脅威の0.51に
ら無傷の4連勝を飾った。最速152キロの直球を軸に、カーブ、スライダー、カットボール、チェンジアップ、フォークと多彩な変化球で的を絞らせず、今季初対戦のソフトバンク打線を翻弄(ほんろう)。三塁すら踏ませない投球でチームを勝利に導いた。4勝はリーグトップタイ、防御率0.51はリーグトップだ。圧倒的な投2019/04/28スポーツ報知詳しく見る巨人・山口が29日のDeNA戦先発 4戦4勝の流れで今季初中5日「考えすぎずに」
。開幕から4戦4勝で防御率1・86と好調の右腕は、決意を口にした。「自信を持つことはないですけど、変に考えすぎずに、いまのいい流れといいますか、素直に続けていこうというぐらいですかね。そこで考えすぎて、変な方向にはいきたくないので、自分のいい状態が切れるまでは、特に考えすぎずに自分を信じて、いままで2019/04/28サンケイスポーツ詳しく見る阪神・青柳、29日の中日戦へ気合「この間よりもいいピッチングを」
発する29日の中日戦(ナゴヤドーム)に向けてダッシュなどで調整した。「この間よりもいいピッチングを目指して頑張りたいです」青柳は今季4試合に先発し1勝2敗、防御率2・59。前回登板の23日のDeNA戦(横浜)では6回1/3を5安打3失点で今季初白星を手にした。勢いそのままに好投し、自身の連勝を飾る。2019/04/28サンケイスポーツ詳しく見る日本ハム・輝星 平成最後の実戦登板へ調整 29日DeNA戦先発
の実戦登板へ「自分らしいピッチングができれば一番いいと思っています」と語った。この日はキャッチボールなどで汗を流した。今季ここまでのイースタン・リーグは5試合に登板して0勝2敗、防御率4・15。「一番の目的はストレートでしっかり抑えるということ。その中で一番いいのは高めで三振を取ったりとか、低めに手2019/04/28デイリースポーツ詳しく見る
2019/04/27
ヤンキース田中はスプリット安定せず…新球ナックルカーブの副作用か?
した。田中は好投も報われず…今後の不安はヤ軍正捕手のザル守備ここまで6試合に登板して2勝2敗、防御率3・60。まずまずの投球を披露しているものの、必ずしも納得のいくパフォーマンスを発揮し切れているとはいえない。本人が「スプリットの精度では満足できる登板は1試合もない」と話している通り、今季は決め球が2019/04/27日刊ゲンダイ詳しく見る防御率1位ソフトバンクの気になる課題/池田親興氏の開幕1カ月診断
プロ野球が開幕して間もなく1カ月を迎える。3年連続日本一とリーグV奪還を狙うホークスは、首位楽天と0・5ゲーム差の2位。主力に故障者が続出する異常事態でも、若手やルーキーの活躍が光り、貯金4で上位に踏みとどまっている。ここまでの投手陣の戦いぶりを西日本スポーツ評論家の池田親興氏がチェックした。開幕か2019/04/27西日本スポーツ詳しく見る雄星 初ショートスターター「そこで何か得るもの、きっかけもつかめると思う」
午前11時10分開始)のレンジャーズ戦に向け、ブルペンで15球の投球練習を行った。初めての「ショートスタート」に「常に勝負球のつもりで投げたい」。ここまで6試合に先発して初回の防御率が6・00。立ち上がりが課題でもあり「全力で投げ、そこで何か得るもの、きっかけもつかめると思う」と話した。(シアトル)2019/04/27スポーツニッポン詳しく見る阪神・西、「意気に感じる」初カード先陣&初中5日「平成楽しみたい」
大事な初戦を任されたが、自身平成ラスト登板に向けて「平成を楽しみたい」と胸を躍らせた。汗ばむ陽気のナゴヤ球場で、気持ちよさそうにダッシュを繰り返した。三重出身の西が“準地元”での自身平成最後となるマウンドへ、静かに闘志を燃やした。「平成を楽しみたいですね」今季はここまで4試合に先発し2勝2敗、防御率2019/04/27サンケイスポーツ詳しく見る巨人・今村、28日DeNA戦で今季初先発へ「全力で相手にぶつかりたい」
見ずに、明日だけ見て全力で相手にぶつかりたいと思います」オープン戦中は先発調整していたが、開幕はリリーフとして迎えた今村。だが、2試合で防御率9・00と本来の投球ができず、7日に出場選手登録を抹消され、ファームで再び先発として調整してきた。イースタン・リーグでは2試合で2勝0敗、防御率1・38。結果2019/04/27サンケイスポーツ詳しく見る一軍へ緊急昇格 阪神・球児に期待“令和の逆襲”
急昇格”。開幕3戦で防御率9・00と結果が伴わず二軍で再調整を余儀なくされていたが、この日からの12連戦に向け頼りになる“火の玉男”が虎ブルペンに帰還することになった。矢野監督は「先発もメドがついてきたし球児も帰ってきてくれた。(チームとして)プラスは大きい」。二軍行きを決断した7日には「球児が(抑2019/04/27東京スポーツ詳しく見るソフトバンク・ドラ1甲斐野はスポンジ人間
、初登板から11試合連続無失点。これはドラフト制後のルーキーでは日本記録だ。オープン戦では7試合で防御率8・53と不安定な面ものぞかせた。そこからの大変身は、スポンジのような吸収力があるからだという。本格的な投手転向は東洋大に入学してから。気になることがあれば工藤監督、コーチ、先輩選手に質問し、アド2019/04/27東京スポーツ詳しく見る投壊西武悩ませる「ハズレ助っ投」
国人右腕のニールは4試合に先発したものの、1勝1敗ながら防御率5・95と安定感を欠き、24日に出場選手登録を抹消された。ここまで10勝11敗1分けで4位をキープできているのは強力打線の援護があってこそだ。それにしても、なぜ西武投手陣はピリッとしないのか?2016年オフにFA移籍した岸(現楽天)、野上2019/04/27東京スポーツ詳しく見る
2019/04/26
阪神・藤川が1軍に合流、27日から中日戦
った。27日からの中日戦(ナゴヤドーム)に備える。藤川は6日の広島戦(マツダ)で1回3失点。今季は3試合に登板し、防御率9.00だった。翌7日に出場選手登録を抹消され、鳴尾浜で再調整。23日にはウエスタン・ソフトバンク戦(鳴尾浜)に登板し、1回無失点、最速149キロを計測するなど、状態を整えていた。2019/04/26サンケイスポーツ詳しく見る広島引っ張る床田、次戦へ「試合をつぶさないように投げたい」
た投手指名練習に参加した。12連戦初戦となる27日のヤクルト戦(神宮)に先発する左腕。この日はキャッチボールや短距離ダッシュなどで調整した。ここまで4試合に登板し、3勝1敗、防御率2・30と好成績を残す。「まずは試合を作れば勝てる可能性が出ると思うので、試合をつぶさないように投げたい」と意気込んだ。2019/04/26デイリースポーツ詳しく見るソフトB大竹、オリ山本と2戦連続0封合戦 倉野コーチ「4勝0敗」の価値
点。今季4度の先発で防御率はパ・リーグ2位の0・89と抜群の安定感を誇るが、打線の援護は1試合平均わずか0・5点。また好投が報われなかったが、「チームが勝ったので僕の投球にも価値が見いだせる」と前を向いた。デジャビュのような熱い投手戦だった。相手先発山本との投げ合いは3日の試合に続き今季2度目で、前2019/04/26西日本スポーツ詳しく見る
2019/04/25
【ソフトバンク】大竹の“怪” 防御率リーグ2位もいまだ0勝
。プロ最長の8回1/3、プロ最多の109球を投げ無失点も援護なし。防御率0・89は日本ハム・有原に次ぐリーグ2位だが、0勝1敗。登板時は打線がわずか計2点と、援護に恵まれない。それでも黙々と投げ続ける左腕。「4登板目でチームが初めて勝ったので、自分の価値も見いだせる」とチームの勝利を喜んだ。倉野投手2019/04/25スポーツ報知詳しく見る7連敗中のDeNA、今永が先発「信頼勝ち取るチャンス」
ればいいと思います」ここまで4試合で2勝1敗、防御率0・87と安定した成績を残している。前回19日の広島戦(マツダ)は7回無失点と好投したが、降板後に逆転された。ここまで失点を許したのは5日の巨人戦(横浜)だけで、3試合を無失点(完封1)に抑えるなど、チームで最も安定している。DeNAは16日の中日2019/04/25サンケイスポーツ詳しく見る【巨人】森福、今季初登板で1回ピシャリ「続けていきたい」原監督も高評価
登板して1回打者3人無安打無失点に抑えた。ソフトバンクから移籍3年目の今季は春季キャンプから2軍だった。イースタン・リーグ公式戦で11試合にリリーフ登板して1勝0敗3セーブ、12イニング、11奪三振、無四球、防御率0・75と好結果を残してアピールを続けていた。大量ビハインドの展開にも、森福自身にとっ2019/04/25スポーツ報知詳しく見る呉昇桓超えた!阪神・ドリス、虎助っ投最多「81」セーブ
ク3連投で今季4セーブ目。通算81セーブで、呉昇桓(現ロッキーズ)が2014年から2年間の在籍でマークした「80」を1つ上回った。「記録は近づくにつれて気にしていた。でも、きょうのマウンドでは意識していなかったね。セーブの機会を作ってくれたチームメートに感謝したい」。虎4年目で、防御率は依然0・002019/04/25サンケイスポーツ詳しく見る日本ハム・金子が4回1失点、70球で降板 加藤にバトン託す
籍後初勝利を挙げた前回登板の18日・オリックス戦から中6日でのマウンド。3回まではなんとか無失点に抑えていたが、四回にスクイズを決められ先制点を献上。後続は多彩な変化球で斬り、最少失点で切り抜けた。楽天戦の通算成績は62試合に登板して30勝9敗、防御率2・00。好相性を誇っていた相手だが、打順が3巡2019/04/25デイリースポーツ詳しく見る【オリックス】K―鈴木が28日の西武戦で今季初先発、2軍で防御率0・77
季は4試合に登板し、防御率8・59だった2年目右腕。今季はウエスタン・リーグで5試合に先発し1勝1敗、リーグトップの防御率0・77と完璧な内容で、20日のソフトバンク戦(小郡)では完封勝利した。西村監督は「下(ファーム)で完封もした。上(1軍)でも変わらずにやって欲しい」。開幕ローテ入りした東明、松2019/04/25スポーツ報知詳しく見る
2019/04/24
巨人守護神・クック、右肘の違和感で抹消 代役は中川
、0勝1敗6セーブ、防御率3・38だった。宮本投手総合コーチは「トミー・ジョン(靱帯再建手術)も受けているし、いつも不安があるという。不安を取り除くための検査に行かせたということ。(最短の)10日で戻って来られればいい」と説明。代わりの抑えは開幕から9試合連続無失点の4年目左腕、中川皓太投手(25)2019/04/24サンケイスポーツ詳しく見る【DeNA】防御率0点台の今永、今季初の中5日で阪神戦へ
登板間隔が1日短くなることには「調整方法は何も変わらない。体の状態はいいので、そのままのパフォーマンスが出せれば」と平常心。今季、開幕投手も務めた今永は、現在16イニング無失点中で、防御率は0・87と好調を維持しているが「チームが勝たないと何も価値はない。先に点を与えずに勝っている状態でリリーフの渡2019/04/24スポーツ報知詳しく見る【DeNA】ラミレス監督が桑原、砂田の降格理由を説明
桑原は一昨年、全143試合に出場するなど中堅のレギュラーだったが、昨年から出場試合を減らし、今季は14試合で15打数1安打だった。また砂田は17年から2年連続60試合以上に登板するなど、中継ぎの中心選手。今季は7試合で1勝、防御率は4・50だった。ラミレス監督は中心選手である2人の降格について「砂田2019/04/24スポーツ報知詳しく見るソフトB大竹、初勝利だ 25日平成福岡ラストゲーム
ったことで同戦のマウンドが巡ってきた。開幕からここまで3試合に先発し、チームトップの防御率1・23。安定した投球を続けながら、打線の援護に恵まれず0勝1敗と勝利がない。未来のホークスを担う若き左腕は、節目の一戦で勝利投手となって歴史に名を刻み、「令和」への弾みとする。思わぬ形で大竹に節目のマウンドが2019/04/24西日本スポーツ詳しく見る
2019/04/23
最下位阪神に「監督もフロントもクビ!」とファン絶望の声
。近年の課題である貧打は一向に改善されず、投手陣もリーグワーストの109失点、防御率4.29とボロボロだ。前年、最下位に転落した阪神は矢野監督体制で再出発したが、オープン戦は開幕から1分けを挟んで6連敗。5勝11敗1分けの11位に終わり、ファンからは2年連続最下位を危惧する声が出ていた。それがまさにオープン戦 ファン ファン絶望 リーグワースト 単独最下位 声阪神 巨人戦 巨人開幕 投手陣 最下位 最下位阪神 木浪 監督 矢野監督体制 矢野阪神 絶望 賞味期限 連敗 連続最下位 開幕 阪神 防御率2019/04/23日刊ゲンダイ詳しく見るロッテ・鈴木が起死回生の同点“ラグーン弾”「勝ちます!絶対勝ちます!」
む同点ソロを放った。「打ったのはスライダー。勝ちます!絶対勝ちます!」ここまで7試合に登板し、防御率0・00と抜群の安定感を誇ってきた唐川が、8-5の八回に4番手で登板したが、まさかの4安打4失点。逆転を許し、アウト1つしか取れずに降板する非常事態を、その裏、頼れる選手会長が救った。貴重な今季2号を2019/04/23サンケイスポーツ詳しく見るソフトBドラ6泉、初星 2回無失点防御率0・00 東京タカガール萌えた
背中を押され、ドラフト6位ルーキーの泉圭輔投手(22)にうれしいプロ初勝利が転がり込んだ。2番手として2イニングを無失点。ここまで1~3軍の計10試合で防御率0・00を続ける長身イケメン右腕が逆転勝ちを呼び込んだ。前日21日の西武戦は若手野手2人が「初ずくめ」の躍動。若タカの連日の活躍でチームは2連2019/04/23西日本スポーツ詳しく見るソフトB森、パ首位タイ7セーブ目
び、1発が出れば泉のプロ初白星が消えてしまう状況となったが、冷静に杉本、頓宮を連続三振に切り試合を締めた。「2ストライクからヒットを打たれたことは反省。しっかりとその反省を次に生かしたい」。今季登板11試合目にして防御率0・00と抜群の安定感を誇っているが、意識の高さを示していた。=2019/04/2019/04/23西日本スポーツ詳しく見るロッテ・有吉が右ひじクリーニング手術で全治3~4カ月 井口監督「早く戻ってきてほしい」
遊離軟骨・右上腕骨滑車部軟骨損傷」で、全治まで3~4カ月かかる見込み。有吉は今季、開幕ローテ入りをつかんだが、2試合に登板し、防御率は15・47。いずれも5回を持たずに降板し、2連敗で8日に出場選手登録を抹消されていた。井口監督は「開幕でローテに入ったピッチャーですけど、なかなか自分の思うようにストロッテ ローテ 井口監督 傷病名 全治 出場選手登録 右ひじクリーニング手術 右ひじ鏡視 右上腕骨滑車部軟骨損傷 右肘関節内遊離軟骨 有吉 有吉優樹投手 横浜市内 開幕 開幕ローテ入り 関節クリーニング手術 防御率2019/04/23サンケイスポーツ詳しく見る
2019/04/22
米初勝利は6戦目 菊池雄星「1カ月エンジン全開」の反動
ッとしています」マ軍快進撃で雄星にシワ寄せ “中4日厳守”で増す肩肘への負担メジャー6戦目の先発となる20日(日本時間21日)のエンゼルス戦で白星を挙げたマリナーズの菊池雄星(27)がこう言った。5回97球を投げて10安打4失点。防御率は4.68まで上がった。それでも、ようやく手に入れたメジャー初勝2019/04/22日刊ゲンダイ詳しく見る阪神・才木が投手指名練習に合流 24日のDeNA戦で今季初登板へ
楽しみです。久しぶりに1軍で投げることができる。しっかり楽しんで自分のピッチングができたら」2年目の昨季は6勝を挙げたが、今季はオープン戦で振るわず、開幕2軍スタート。ウエスタンでは4試合に登板し、3勝1敗、防御率2・57を残した右腕は「勝つことが一番。1点でも少なく抑えることができたら」と気合を入2019/04/22サンケイスポーツ詳しく見る阪神がローテ再編 青柳が中5日で23日のDeNA戦で先発へ
日の3試合に先発したガルシアが不調で2軍降格。ローテが再編された。今季3試合に登板して0勝2敗、防御率2・50も、打線の援護に恵まれず勝ち星のない右腕は「(初勝利を)もちろん欲しい気持ちはある。監督、コーチから信頼していただいてカードの頭に投げさせてもらったと思う。その期待に応えたい」と意気込んだ。2019/04/22サンケイスポーツ詳しく見る非常事態の阪神ローテ再編 DeNA3連戦は青柳、才木、岩田
なる23日は、今季初の中5日で青柳晃洋投手(25)が回ることが決まった。ガルシアの2軍再調整を受けて、カード頭を託されたのはプロ4年目の右腕。ここまで3試合に先発し、2敗ながらも防御率2・50。無援に泣いたが、前回17日・ヤクルト戦でも7回を5安打無失点と試合を作っていた。また24日の第2戦には、22019/04/22デイリースポーツ詳しく見る巨人・メルセデス、“虎キラー”ぶり発揮!
挙げた。七回以外は毎回走者を背負ったが、武器の動く直球と高い制球力で三塁を踏ませなかった。阪神戦は昨季から通算6試合で4勝0敗、防御率1・02。またも“虎キラー”ぶりを発揮し「甲子園球場は非常にいい球場で、いい気持ちで投げられていることが結果につながっている」とご満悦だった。次回は中5日で27日のD2019/04/22サンケイスポーツ詳しく見る阪神・梅野、巨人・坂本勇らが月間MVP候補に【セ・リーグ】
はセントラル野球連盟から記念盾、大樹生命保険株式会社から賞金30万円とトロフィーが贈られる。3、4月度の受賞候補選手は以下の通り。【投手部門】(4月21日時点)DeNA・今永昇太2勝1敗、防御率0・87阪神・西勇輝2勝2敗、防御率1・50巨人・菅野智之3勝1敗、防御率2・12巨人・原樹理2勝0敗、防セントラル野球連盟 セ・リーグ プロ野球 今永昇太 候補選手 原樹理 受賞候補選手 受賞選手 坂本勇 大樹生命保険株式会社 大樹生命月間MVP賞 巨人 投手 投手部門 月間MVP候補 菅野智之 西勇輝 記念盾 阪神 防御率2019/04/22デイリースポーツ詳しく見る日本ハム・有原、ロッテ・レアードら月間MVP候補に【パ・リーグ】
両野球連盟より記念盾、大樹生命保険株式会社より賞金30万円とトロフィーが贈られる。3、4月度の受賞候補選手は以下。【投手部門】(4月21日時点)日本ハム・有原航平3勝0敗、防御率0・64ソフトバンク・大竹耕太郎0勝1敗、防御率1・23ソフトバンク・高橋礼4勝0敗、防御率1・44ソフトバンク・千賀滉大ソフトバンク パ・リーグ プロ野球 ロッテ・レアードら月間MVP候補 候補選手 千賀滉大 受賞候補選手 受賞選手 大樹生命保険株式会社 大樹生命月間MVP賞 大竹耕太郎 投手 投手部門 日本ハム 有原 有原航 記念盾 野球連盟 防御率 高橋礼2019/04/22デイリースポーツ詳しく見る巨人・山口、平成最後の「TOKYOシリーズ」先陣 ヤクルト打線に「いい意味で大胆に」
ールなどで調整。4勝目を目指し、意気込みを口にした。「一人一人、(アウトを)取るってことだけですね。(相手の打線について)特に深くは考えずに、まずは自分のその日のいいボールでいけたらなと思います」開幕からここまで3試合に登板し、3勝0敗、防御率2・57とチームを引っ張る。だが、被安打が14に対し、与2019/04/22サンケイスポーツ詳しく見る
2019/04/21
ソフトB松田遼3回無失点 5奪三振の力投で西武打線封じる
登板。外崎、栗山、中村を3者連続の空振り三振に仕留めると、5奪三振の力投で5回まで西武打線を封じた。移籍2年目の今季は7試合に登板して防御率0・00の右腕は「何とかゼロに抑えられてよかった。目標は1軍で1年投げ続けること。気を引き締めていく」と頼もしかった。=2019/04/21付 西日本スポーツ=2019/04/21西日本スポーツ詳しく見るソフトB高橋礼、開幕4連勝へ「テンポよく投げたい」
ーグトップ。同2位の防御率0・90と抜群の安定感を誇るサブマリンは「去年と違うのは自分のボールに自信が持てているところ。普通に投げられれば抑えられるという感じはある」と強調。西武とは今季2度目の対戦となるが、「球筋に慣れてくるとは思うけど、打者に考える時間を与えないよう、テンポよく投げたい」と意気込2019/04/21西日本スポーツ詳しく見るシアトル紙、雄星は初勝利をもっと早く手にするべきだった…これまでの好投を評価
のエンゼルス戦で5回10安打4失点(2四球、3奪三振)で、今季6度目の登板で念願のメジャー初勝利を飾った。この日は球数は97。戦績は1勝1敗、防御率4・68となった。マリナーズが4本の本塁打などを量産し、6-5でエンゼルスを下して3連勝を飾った。マリナーズの地元紙「シアトル・タイムズ」(電子版)はこ2019/04/21サンケイスポーツ詳しく見るメジャー初星の雄星「西武への思いを常に持って成長したい」古巣とファンへの感謝忘れず
後最多の97球で2四球3三振、防御率4・68。3月末に父・雄治さん(享年59)が他界した悲しみを乗り越えての1勝となった。3月21日の東京ドームでのメジャー初登板から1カ月。6度目の登板で初勝利を手にした菊池は「ほっとしているというところが一番ですかね」と言って表情を緩めた。移籍後最多の97球の力投2019/04/21デイリースポーツ詳しく見る
2019/04/20
“救世主”スアレスに期待/プロ野球番記者コラム
者が相次いだほか、開幕ローテーションの一角を占めていた助っ人左腕のミランダも、左膝痛で出場選手登録を抹消された。投打で苦しいやりくりが続く状況で、大きな期待がかかるのがスアレスだ。外国人枠の効果的な運用のため、過去全て中継ぎ登板だった右腕は先発に転向し、2軍戦は4試合で防御率1.23。ミランダに代わスアレス プロ野球番記者コラム開幕 ミランダ 中村晃 中継ぎ登板 出場選手登録 助っ人左腕 北海道上陸 外国人枠 工藤ホークス 左膝痛 故障者 期待 柳田ら主力野手 桜前線 軍戦 開幕ローテーション 防御率2019/04/20西日本スポーツ詳しく見るソフトB千賀、驚異の奪三振率 30イニングで三振なしは4イニングのみ
合に登板し0勝3敗、防御率4・97。通算12試合目での初勝利となった。これで4月5日ロッテ戦から12→14→11と3試合連続2桁奪三振。3戦連続2桁奪三振は17年4月11日日本ハム戦から同25日日本ハム戦までマークしたのと並ぶ自己最多タイだ。今季の千賀は30イニングを投げ43奪三振。三振を奪えなかっ2019/04/20スポーツニッポン詳しく見るサイ・ヤング賞投手のメッツ・デグロムが故障者リストへ 右ひじに違和感
0日のカージナルス戦に先発予定だったが精密検査を受けたあとに故障者リストへ登録される見込みで、メッツにとっては大きなダメージとなりそうだ。デグロムは昨季、打線の援護に恵まれずに10勝9敗に終わったが、217イニングで269奪三振を記録し、防御率も1・70と好成績を残したことからナ・リーグのサイ・ヤン2019/04/20スポーツニッポン詳しく見る阪神メッセンジャー&桑原が登録抹消
、亀井の打球が右腕を直撃し、試合中に西宮市内の病院で治療していた。骨には異常がなかったものの、腫れがひどい状態だという。今季はここまで4試合に登板し、1勝2敗、防御率4・70。矢野燿大監督(50)は「次の登板には時間が必要ということ。最短で復帰?今日の時点では判断できない」と話した。不振の中継ぎ・桑2019/04/20東京スポーツ詳しく見る阪神・能見が一時離脱
合に登板し、勝ち負けなしで2ホールド、防御率6・75の成績を残している。2019/04/20サンケイスポーツ詳しく見る【阪神】能見、父の通夜、告別式出席のため一時離脱
の巨人戦(甲子園)でも登板し、1イニングを無失点に抑えていた。2019/04/20スポーツ報知詳しく見る【DeNA】中継ぎの国吉が21日先発「オープナーという気持ちで」
督が選んだのは最速161キロ右腕だった。国吉は今季5試合全てに救援登板。自己最速を更新する161キロをマークするなど1勝で防御率5・19。17日の中日戦(ナゴヤD)で1イニングを投げてから中3日での先発に「オープナーという気持ちで投げる。今まで通りに投げられれば」と話した。先発で短いイニングが想定さ2019/04/20スポーツ報知詳しく見る
2019/04/19
2日続けて161キロ右腕が先発 SB初白星の千賀からスアレスへ
ームの連敗を3で止めた右腕に続き、20日はロベルト・スアレス投手(28)が来日初先発する。今季から先発に転向したスアレスは2軍で4試合に先発して防御率1・23。開幕ローテ入りして3試合に登板したミランダが14日に左膝痛のため出場選手登録を抹消され、チャンスが巡ってきた。来日から昨年までの3年はすべて2019/04/19西日本スポーツ詳しく見る
2019/04/18
ヤクルト13失点で大敗 小川監督「ああなると、どうしようもならなくなる」
大山に2打席連続アーチを浴びるなど、三回途中8安打6失点でKO。中継ぎでは今季7試合で防御率0・96と好調だった右腕が打ち込まれた。小川淳司監督は「ああなると、もうどうしようもならなくなる。(二回は三者凡退で)あのまま抑えてくれれば何とかなったが…後ろにいくピッチャーも厳しくなる」と、乱調を嘆いた。2019/04/18デイリースポーツ詳しく見るソフトバンク大竹プロ初完投でも援護なし 防御率1.23で0勝
◆ロッテ1-0ソフトバンク(17日・ZOZOマリンスタジアム)プロ初完投でも報われなかった。1点ビハインドの8回も、大竹の丁寧な投球は続いた。2死から早大の先輩でもある中村奨に対し徹底して外角を突き、8球目の136キロで二邪飛に打ち取った。わずか102球で8回を投げ切り味方の反撃を待った。だが、祈り2019/04/18西日本スポーツ詳しく見るソフトバンク高橋純、インフル明け3連続K 2軍で防御率0.56
う快投を見せた。8回に4番手で登板。先頭の代打岩本からフォークで空振り三振を奪うと、桑原を外角低めの147キロで見逃し三振。最後は小園に外角高めの148キロを空振りさせた。今季2軍戦5試合で計16回を投げ防御率は0・56と安定感抜群。「プロで一番いいボールが投げられていた1年目の感覚を取り戻せてきた2019/04/18西日本スポーツ詳しく見る阪神D4位・斎藤が初昇格「自分の球を投げて抑えたい」
哉投手(24)=ホンダ=がプロ初昇格した。斎藤は早速、1軍に合流してキャッチボールなどで汗を流し「真っすぐの質や強さを高めてきた。自分の球を投げて抑えたい」と力を込めた。2月の1軍キャンプ終了後に降格。ウエスタン・リーグで抑えとして6試合に登板し、勝ち負けなしで1セーブ、防御率0・00と結果を残して2019/04/18サンケイスポーツ詳しく見る
2019/04/17
巨人D1・高橋、球団史上初の快挙ならず「リズムが悪い内容だった」
ロ2度目の登板は102球2安打1本9三振6四球1死球1失点の内容だった。防御率は1・59。降板時に2-1とリードしていたため勝ち投手の権利があったが、七回に同点に追いつかれたため、球団史上初となる大卒新人のプロ初登板から2戦2勝はならなかった。左腕は「四球が多く、リズムが悪い内容だった」と反省した。2019/04/17サンケイスポーツ詳しく見る阪神先発の青柳が“公約実現”の力投 今季初勝利へ7回無失点
降りた。ここまで2試合に投げて0勝2敗、防御率は4・09。過去2試合は、いずれも先制点を献上していることから、「味方に点をとってもらえるまでゼロで」と自らに課題を課して今季3度目の登板に臨んだ。サブマリン右腕が、その誓い通りの力投を好調・ヤクルト打線相手に見せる。一、二回を無失点で切り抜けた後の三回2019/04/17デイリースポーツ詳しく見るソフトB大竹、屋外球場に自信 17日ロッテ戦先発
ッテ戦の先発に向け、キャッチボールなどで調整。昨年は同球場で2試合に登板し1勝、防御率1.13と結果を残した。「風で変化球がよく曲がるとかあるので、確認しながら投げたい」とうなずいた。開幕から2試合、好投を続けながら勝ち星がないが、敵地で今季初勝利を目指す。=2019/04/17付 西日本スポーツ=2019/04/17西日本スポーツ詳しく見るソフトBスアレス20日西武戦1軍先発へ 2軍戦1回零封
のウエスタン・広島戦に先発し、1回を無失点に抑えた。最速は151キロで被安打1、1奪三振。今季先発に転向し、2軍戦で4試合、14回2/3、3失点(自責2)で防御率1・23と好調な右腕は「コンディションはいい。100球(を投げるの)は余裕だよ」と笑顔を見せた。=2019/04/17付 西日本スポーツ=2019/04/17西日本スポーツ詳しく見る
2019/04/16
“投壊”で開幕5カード全負け越し 広島が再建託す2人の秘密兵器
刻で、80失点は12球団ワースト。与四球はセ・リーグ最多の63個だ。まず、先発の計算が立たない。辛うじて安定感があるのは大瀬良と床田くらい。ジョンソンは2試合で9失点(防御率9.00)。九里は3試合で10失点(防御率5.93)。2試合連続で五回まで持たず、先発ローテ剥奪の可能性も出ている。岡田も2試2019/04/16日刊ゲンダイ詳しく見る12球団唯一の3戦3勝 ソフトB高橋礼の気になる“オンとオフ”
るのがソフトバンクの高橋礼(23)だ。ルーキーイヤーの昨季は12試合に登板。3試合に先発して0勝1敗も、防御率は3.00だった。開幕ローテ入りを果たした今季は3戦3勝と乗りに乗っている。2017年ドラフト2位で専修大から入団。アンダースローながら、MAX144キロの速球を武器にしている。ある球団OB2019/04/16日刊ゲンダイ詳しく見る阪神・矢野監督 2戦連続7失点KOのガルシアに「エンジョイしようよ」
を挙げた)西じゃないけど、エンジョイしようよということ。相手どうこうや、自分の状態もあるかも知れんけど、自分の投球をしてくれたらいい」と“楽しめ指令”を出した。昨年中日で13勝を挙げた左腕は目下、2戦連続7失点KO、防御率14・63というありさま。16日のヤクルト戦(松山)に先発するガルシアは「いろ2019/04/16東京スポーツ詳しく見る背番号42のカブス・ダルビッシュが6回途中8Kの好投で、初勝利の権利
好投で今季初勝利の権利を持ってマウンドを降りた。昨年9月に右肘骨棘(こっきょく)の除去手術を受け、メジャーでは昨年5月、マイナーでも8月を最後にマウンドから離れていた右腕。開幕ローテ入りした今季はこれまで3試合に登板して0勝2敗、防御率7・50と苦しんでいた。4試合目の先発で初回に3点のリードをもら2019/04/16スポーツ報知詳しく見る雄星、背番号「42」でメジャー初星目指す 登場曲は「クラウド・チャント」
時10分開始)でメジャー初勝利を目指す。今季はここまで4試合に登板し、0勝0敗、防御率4・15。過去3試合はいずれも勝利投手の権利をもって降板したが、中継ぎ陣が崩れて勝敗つかず。球団発表によると、デビューから4試合連続先発で勝敗なしは球団史上初だという。この日はメジャー初のアフリカ系アメリカ人、ジャ2019/04/16デイリースポーツ詳しく見る阪神・ガルシア、1回1/37失点で来日最短KO
の一回無死満塁でバレンティンへの押し出し四球や、村上に今季4号3ランを食らうなど大乱調。今季2試合に登板して0勝1敗、防御率14・63と苦しんでおり、阪神移籍後初勝利に向けて「(大事なことは)楽しんで自分のピッチングをすること」と意気込んでいたが、1回1/37安打3四球7失点で来日最短KOとなった。2019/04/16サンケイスポーツ詳しく見る阪神・ガルシア 2回途中7失点で最短降板 開幕から3戦連続KO
は来日後最短降板で、防御率19・29と散々な内容が続く。来日2年目で初の地方球場登板は、初回から苦しい投球だった。幸先よく2点を先制した直後のマウンド。先頭の太田、青木に連打を浴びると、ここから制球が定まらない。山田、バレンティンには連続四球。自滅の形で押し出し四球を与え、1点を失った。さらに雄平の2019/04/16デイリースポーツ詳しく見る
2019/04/15
広島・ジョンソンが16日巨人戦先発 リラックスムードで調整
15日、マツダスタジアムでの練習に参加。リラックスムードで調整した。開幕から2試合に登板し、未勝利で防御率は9・00。前回9日のヤクルト戦は、3回9安打6失点のKO劇。散々な投球内容だった。地方球場は得意ではないが、任せられた場所で力を出すのが仕事。強力打線をねじ伏せるジョンソンの快投が期待される。2019/04/15デイリースポーツ詳しく見る
2019/04/14
ソフトバンク今度は投手が離脱 ミランダ左膝痛で抹消
で3試合で1勝1敗、防御率6.75だった。勝敗はつかなかったが7回無失点と好投した13日の楽天戦の後に痛みを訴えたという。楽天生命パーク宮城で同カードの試合前に報道陣に対応した工藤監督は「一度(ローテの順番を)飛ばします。まだ春先だし、悪いところは早めに治した方がいい。昨日はいいテンポで投げていた。2019/04/14西日本スポーツ詳しく見る高橋由伸氏が田中将大と再会 「ここでは田中が小さく見える」
板の前日調整を終えたところで右腕が挨拶に訪れ、実現。「明日帰っちゃうので(14日先発予定の試合は)見られないけど、頑張って」などと声をかけた。今季は開幕投手を務め、ここまで3試合で1勝0敗、防御率1・47。抜群の安定感を誇り、由伸氏は「何とか登板を見たかったけど、1日だけスケジュールが合わなかったね2019/04/14スポーツ報知詳しく見る
2019/04/13
2019/04/12
ソフトB千賀、仙台で今季初星狙う
え、冷たい雨まで降る中での登板に苦しんだ。仙台では通算12試合で4勝2敗ながら防御率は4・72。「ずっと(仙台が苦手と)言われるのは嫌。自分ができることはしっかりやりたい」。未勝利ながら2試合続けて好投している右腕は11日に、チームより一足早く仙台入りした。=2019/04/12付 西日本スポーツ=2019/04/12西日本スポーツ詳しく見る
2019/04/11
雄星「今一番大事なのは信頼を得ること」左足つりながら6回3失点力投もメジャー初星消える
げて1四球、3奪三振だった。防御率は4・15。二回と三回に飛距離138メートルの特大弾を浴びながらも打線の援護を受けてリードした場面で降板したが、2番手投手が崩れて勝利投手の権利は消えた。チームは同点の九回にハニガーの決勝3号ソロで5連勝を飾り、開幕12勝2敗は球団史上最高のスタート。貯金を10に伸2019/04/11デイリースポーツ詳しく見る
2019/04/10
“完全復活”巨人・山口 開幕2連勝の陰に原監督の言葉と夢の封印
7試合に登板して3勝0敗、防御率1.80。相性の良さは今季も健在だった。9日の試合は7回を投げて6安打1失点。DeNAに在籍していた2016年8月から中日戦6連勝となった。2年前を思えば、見事な“復活”である。17年7月、酒に酔って病院で暴れ、男性警備員を負傷させたなどとして、8月から残りシーズンの2019/04/10日刊ゲンダイ詳しく見る田中は好投も報われず…今後の不安はヤ軍正捕手のザル守備
って降板したものの、救援陣が打ち込まれ、ヤンキースは3-4で逆転負けを喫した。ヤンキース田中2勝目逃す カギはやはり“ムシーナ級”の新球2年ぶりの開幕投手を務めた今季は2試合(計12回3分の1)を投げ、防御率1.46。被本塁打、与四死球ともにゼロと順調なスタートを切っていた。右肩痛で戦列を離れている2019/04/10日刊ゲンダイ詳しく見るマー君、3戦で防御率1・47!205勝のバーランダー凌駕する快投
。チームは救援陣が打たれて3-4で逆転負けを喫した。降板時は権利があった田中の2勝目はならなかったが、開幕から好投の連続。3試合とも自責点1で、防御率1・47の好成績だ。「このタフな相手を抑えるのは簡単なことではない。いい当たりをされた打球が、正面を突くラッキーもあった。全体的にはいい投球ができた」2019/04/10サンケイスポーツ詳しく見る
2019/04/09
阪神ガルシアは2戦連続7失点 矢野監督「次回までには…」
順調な立ち上がりを見せたが、4回に筒香の4号2ランを含む4連打を浴び3失点。続く5回にも神里、ソト、筒香らに集中打を浴び追加点を許し、9安打7失点でこの回途中で降板した。オープン戦は2試合で防御率1・80と安定した投球を披露し、意気揚々とシーズンに臨んだ昨季13勝左腕だが、開幕後は2試合続けて大量失2019/04/09東京スポーツ詳しく見るマー君 6回1失点の好投 “天敵”から白星ならずも「全体的にはいい投球」
目の先発登板。6回を投げ、3安打1被本塁打3奪三振1失点の好投。勝ち投手の権利を手に2点リードでマウンドを降りたものの、救援陣がつかまり、逆転を許し、今季2勝目はならなかった。田中にとってアストロズはポストシーズンでの1勝はあるが、レギュラーシーズンでは5試合で0勝2敗、防御率8・87と天敵いえる。2019/04/09スポーツニッポン詳しく見る竜キラー出陣!巨人・山口「完投を」
て万全のバックアップ体制を敷いていることを明かし、狙いを説明した。“働き方改革”が取り入れられた巨人先発陣。9日の中日戦(ナゴヤドーム)で週の先陣を切る山口は、川崎市のジャイアンツ球場でキャッチボールなどで調整した。昨季の中日戦は7試合で3勝0敗、防御率1・80と好相性。5日のDeNA戦(横浜)で完2019/04/09サンケイスポーツ詳しく見る
2019/04/06
石川と奥川の他にも 平成最後の甲子園でスカウト垂涎の7人
秋ドラフトでの1位指名は間違いないといわれている。“地元優先”ゆえの難題 竜ドラ1は星稜・奥川か東邦・石川かこの2人以外にプロが注目し、評価を上げた選手が何人かいる。準優勝の習志野のエース右腕・飯塚脩人は、決勝戦で自己最速を更新する148キロをマーク。5試合24イニングを投げて、22奪三振、防御率12019/04/06日刊ゲンダイ詳しく見る巨人・宮本コーチ、1651日ぶり先発の沢村は「前進している」
1敗目。宮本和知投手総合コーチ(55)は、沢村の今後に期待した。「彼の力感のないピッチング、変化球、スライダーなんかでポンポンとストライクとれるところは、前進してると思います。成長してると思います」沢村は今年2月末に、先発に再転向。急な調整にも関わらず、イースタン・リーグ2試合で1勝1敗、防御率0・2019/04/06サンケイスポーツ詳しく見る
2019/04/04
元巨人マイコラス、今季初勝利ならず 5回3失点もチームは延長で勝利
で、開幕戦での登板に続き白星を挙げることはできなかった。チームは延長10回、5-4でパイレーツを下した。マイコラスの今季成績は0勝1敗、防御率7・20となった。CBSスポーツ(電子版)はこの日、「カージナルス、マイルズ・マイコラス3失点」との見出しで、「カージナルスは八回に同点に追い付いて延長で勝利カージナルス チーム パイレーツ パイレーツ戦 マイコラス マイルズ・マイコラス マイルズ・マイコラス投手 勝利 失点 巨人 巨人マイコラス 延長 敵地 米大リーグ 開幕戦 防御率 電子版 CBSスポーツ2019/04/04サンケイスポーツ詳しく見る
2019/04/02
巨人・原監督も信頼の“虎キラー”メルセデスにメジャーが熱視線
新監督率いる阪神。巨人は昨季16勝8敗1分けと大きく勝ち越した。5年ぶりのリーグ優勝奪回のためには、お得意さまをつくるのが鉄則。「トラ」はいつまでも「カモ」でなくてはならないのだ。巨人の先発は山口、メルセデス、ドラフト1位ルーキー高橋(八戸学院大)の順番。特に昨季の対戦成績2勝0敗、防御率0.61の2019/04/02日刊ゲンダイ詳しく見る
2019/04/01
【阪神】今季初の伝統の一戦はガルシア、青柳、浜地の3人が先発
げたガルシアは巨人戦は3勝1敗、防御率1・80と頼もしい。青柳もオープン戦3試合で13回を投げ、防御率1・38と好調。3年目の浜地はプロ初登板初先発となる。青柳は「オープン戦はよかったが、僕の中ではこれからが開幕。しっかりできるよう頑張りたい」と気合十分。浜地も「常に入れ替えが考えられる立場。内容も2019/04/01スポーツ報知詳しく見る
2019/03/29
元巨人マイコラス、メジャー初の開幕投手も3被弾で敗戦投手に
回5安打5失点の内容で今季初黒星を喫した。防御率は9・00となった。チームは4-5で敗れた。自身初となるメジャーでの大役を白星で飾ることはできなかった。CBSスポーツ(電子版)はこの日、「カージナルスのマイルズ・マイコラス、開幕戦で打ち込まれる」との見出しを打って、「マイコラスは一回こそ無失点で切りカージナルス マイコラス マイルズ・マイコラス マイルズ・マイコラス投手 メジャー メジャー初 失点 巨人 巨人マイコラス 敗戦投手 敵地ブルワーズ 米大リーグ 自身初 被弾 開幕戦 開幕投手 防御率 電子版 CBSスポーツ2019/03/29サンケイスポーツ詳しく見るソフトB千賀「去年の悔しさ全部ぶつける」 2年連続開幕投手
合に登板し3勝3敗、防御率5・73。本塁打も12本を献上したが「去年までの自分とは違う」と過去のデータを不問に付す。開幕前の実戦では19イニング連続無失点と準備は万全の右腕は、ライバルから育成出身投手として初の開幕星をつかみ取る。■自身の進化実感2度目の大役を前に、千賀は経験を踏まえ熱くなる思いを沈2019/03/29西日本スポーツ詳しく見るソフトB森「抑え」の座守る
節の手術を受けたサファテが開幕2軍スタート。「この立場で1年間、投げ続けたい。オープン戦もいい期間を過ごせたので、早く投げたい」と意気込んだ。今春のオープン戦は5試合に登板し、3セーブを記録。防御率0・00と抜群の安定感を誇っただけに、自信がみなぎっていた。=2019/03/29付 西日本スポーツ=2019/03/29西日本スポーツ詳しく見るソフトBドラ1甲斐野 恩返しの快投誓う「堂々と投げたい」
オープン戦は7試合に登板し防御率は8・53。「結果だけを見たら良くない数字だったが残してもらった。甘えることなく、期待を自覚して堂々と投げたい」と言い切った。ドラフト7位の奥村とともに新人2人が開幕1軍に入るのは、2008年の大場と久米以来11年ぶりとなる。=2019/03/29付 西日本スポーツ=2019/03/29西日本スポーツ詳しく見るソフトBドラ7奥村 開幕後もアピール!!
続けていく。オープン戦は7試合に投げて防御率1・13と安定。「オープン戦も公式戦のつもりでアピールできなければ『1軍はない』と思っていた」。ルーキーながら26歳で投手陣には年下が多いが「やることは変わらない」と、開幕後もチーム内の競争を生き抜く覚悟を示した。=2019/03/29付 西日本スポーツ=2019/03/29西日本スポーツ詳しく見る
2019/03/28
【ヤクルト】日本ハムから移籍の高梨が開幕3戦目先発へ
た。小川、石川に続く開幕3戦目。27日は神宮外苑でダッシュなどを行い、大阪入りした。オープン戦は3試合に登板し、防御率2・00。開幕ローテ入りは17、18年にも経験がある。24日の日本ハムとのオープン戦(札幌D)では3回無失点に封じ「レベルを上げて、開幕に向かっていけたらと思います」と口にしていた。2019/03/28スポーツ報知詳しく見るソフトバンク開幕投手の千賀「早く始まって」出るか160キロ
た28日、「早く試合が始まってほしい気持ち」と吐露。オープン戦3試合で無失点。昨年との違いについては「待ち遠しさがすごくあるし、開幕(投手)を言ってもらってから1カ月ぐらいあったので、ようやくこの日が来たなと思っているところ」と述べた。昨季はリーグ優勝した西武には3勝3敗、防御率5・73だった。「(2019/03/28西日本スポーツ詳しく見る
2019/03/27
3日前に自由契約の田沢がカブスとマイナーで再契約へ…OP戦は6登板で防御率0・00
ドルーマーズ」では「カブスはタザワと再契約した」と掲載した。マイナーからの招待選手として今春は、カブスのキャンプに参加していた右腕。オープン戦でも6試合に登板し5回3分の2を投げて、打たれた安打は2本のみで、失点なしの防御率0・00と安定した投球を見せていた。だが、23日(日本時間24日)に自由契約2019/03/27スポーツ報知詳しく見る
2019/03/25
ソフトBドラ7奥村4戦連続0封
開幕1軍が内定している右腕は同点の9回に登板。2死から安打を許したが、後続はきっちり断った。26歳のオールドルーキーは「とにかく点を取られることがなくて良かった」と充実の笑み。7試合でわずか1失点だったオープン戦は防御率1・13をマーク。シーズン本番も楽しみな存在だ。=2019/03/25付 西日本2019/03/25西日本スポーツ詳しく見るソフトB育成川原 押し出し後三振 反省の緊急登板
後の7回2死満塁から登場。野間に押し出し四球を与えた後、島内を見逃し三振に仕留めた。「押し出しもあって思うような結果にならなかった」と反省。オープン戦は8試合に登板し2セーブ、防御率0・00の結果を残したものの、「走者がいないといい投球ができたけど、走者がいるときに自分の投球ができるようにならないと2019/03/25西日本スポーツ詳しく見る【阪神】浜地 開幕ローテかけて28日の2軍戦で最終試験「結果求めてやっていきたい」
ト6枚目の権利をかけて、28日のウエスタン・リーグのオリックス戦(オセアンBS)に先発予定。右膝手術からの復活を目指す秋山も控えているが、ここで結果を残せば、浜地が4月4日の巨人戦(東京D)の先発に抜てきされる可能性が高い。オープン戦では4試合に登板し、防御率4・09。矢野監督も大きな期待を寄せてい2019/03/25スポーツ報知詳しく見る
2019/03/24
36歳バーランダー、アストロズと2年72億円で契約延長
(日本時間24日)、複数の米メディアが伝えた。メジャー15年目のベテラン右腕は通算で全419試合に先発し、204勝123敗、防御率3・39。2759回を投げ2706三振を奪っている。タイガース時代の11年に投手3冠を獲得し、MVPとサイ・ヤング賞(最優秀投手)を同時受賞。最多勝2回、最優秀防御率1回2019/03/24デイリースポーツ詳しく見るカブスキャンプに招待選手で参加の田沢が、OP戦6試合防御率0・00も解雇に…
とを複数の米メディアが報じた。米国の移籍情報サイト「MLBトレードルーマーズ」では「カブスはタザワをリリースした」と掲載した。米球界10年目だった昨季は、マーリンズ、タイガース傘下のマイナーと渡り歩き、9月にエンゼルスでメジャー復帰。メジャーでは計31試合で1勝1敗、防御率7・07でオフにはフリーエカブス タイガース傘下 マイナー マイナー契約 メジャー メジャー復帰 招待選手 田沢 田沢純一投手 移籍情報サイト 米メディア 米球界 解雇 試合 試合防御率 防御率 MLBトレードルーマーズ OP戦2019/03/24スポーツ報知詳しく見る
2019/03/23
ソフトB甲斐野、卒業式で“離脱” 24日の広島戦で再合流へ
が、23日に都内で行われる東洋大の卒業式に出席するため、チームを離れた。「単位は問題なく、ばっちりです」と笑顔。オープン戦では6試合に投げて、1敗1セーブ、防御率4.76。最速160キロに迫る直球の評価は高い。門出を迎える右腕は、24日の広島戦で再合流予定。=2019/03/23付 西日本スポーツ=2019/03/23西日本スポーツ詳しく見る
2019/03/22
レイズ 左腕スネルと契約延長 昨季に投手2冠でサイ・ヤング賞獲得
5年総額5000万ドル(約55億3000万円)で2023年までの契約延長に合意した。先発左腕のスネルは3年目の昨季に21勝5敗、防御率1・89と活躍。最多勝利と最優秀防御率の2冠に輝き、レイズでは2012年のデービッド・プライス(現レッドソックス)以来、球団史上2人目となるサイ・ヤング賞を獲得した。2019/03/22スポーツニッポン詳しく見る
2019/03/21
ソフトB育成川原 ピンチで登板またも無失点
板。辰己を歩かせ、なお一、三塁で浅村を150キロ超の直球で追い込み、最後は外角のフォークで空振り三振に仕留めた。今オープン戦の防御率は0・00。「本当は1人で終われる方がいいけど、仕事はゼロに抑えることなのでよかった。(浅村からの奪三振は)自信になりました」。支配下返り咲きへ、また一歩近づいた。加治2019/03/21西日本スポーツ詳しく見る
2019/03/20
ソフトB川原 支配下へ防0・00でも「死に物狂いで」
まで5試合に登板し、防御率0・00、チームトップの2セーブを記録。150キロ超の直球を武器に存在を示し続けており、残り5試合となったオープン戦登板に向けて「あと何試合投げさせてもらえるか分かりませんが、頂いたチャンスは、とにかく死に物狂いで投げます」と決意を口にした。走者を置いた状況での登板に課題を2019/03/20西日本スポーツ詳しく見る
2019/03/18
マエケン 次回登板はマイナーとの「意義ある」練習試合
決まった。5~6回、75~85球をめどに投げる。この日はブルペン入りし、全球種にわたり14球投げて調整した。前田はこれまでオープン戦に4試合先発して計10回を投げ、防御率2・70、15三振と好調を維持している。先発ローテーション入りは確実とされている。次回登板は相手がメジャーからマイナーとなるが、前2019/03/18東京スポーツ詳しく見るソフトBドラ7奥村、回またぎOK 1回1/3無失点
回2死から打者1人を封じ、7回も無失点。回をまたいでの起用で結果を残した。「自分は何でも屋でいい。どこでも投げられることをアピールして、どうにか1軍に残りたい」。オープン戦は5試合で防御率1・50。26歳のオールドルーキーが、開幕1軍入りへ前進を続けている。=2019/03/18付 西日本スポーツ=2019/03/18西日本スポーツ詳しく見る
2019/03/16
米CBS、好調マエケンを称賛「引き続きオープン戦で力強い投球」
勝ち、前田にオープン戦2勝目が付いた。CBSスポーツ(電子版)は15日(同16日)、「ドジャースのケンタ・マエダ、引き続きキャンプで力強い投球」との見出しを打って、「スプリングトレーニング好調の前田は、この日の登板で計10イニングでのオープン戦の防御率を2・70まで下げた」と伝えた。CBSは「前田は2019/03/16サンケイスポーツ詳しく見る
2019/03/15
【ソフトバンク】加治屋が1軍合流 「状態が良ければ、そのまま1軍」と倉野投手コーチ
ーとして、球団トップタイとなる72試合に登板し、4勝3敗31ホールド、防御率3・38。サファテが右股関節手術、岩崎が右肘手術と、故障者が相次いだリリーフ陣の穴を埋めた。だが、登板過多の影響もあり、右肩コンディション不良で調整が遅れていた。「状態がどれくらいのところまで来ているのか。状態が良ければ、そ2019/03/15スポーツ報知詳しく見る
2019/03/14
最終調整5回零封も マリナーズ雄星には学ぶべき“メジャー常識”が山積み
球を投げ、4安打無失点2四球5奪三振。キャンプ地最後の実戦マウンドで上々の結果を残し、登板予定のアスレチックスとの日本開幕シリーズ第2戦(日本時間21日)に向けて弾みを付けた。マリナーズ菊池雄星 左腕苦手の下位打者に“初被弾”の収穫オープン戦は3試合に登板し2勝1敗、防御率4・00。計9イニングで6キャンプ地最後 マウンド マリナーズ雄星 メジャー常識 下位打者 収穫オープン戦 変則ルール 実戦マウンド 山積みマリナーズ 打者 日本 日本開幕シリーズ 最終調整 登板 登板予定 紅白戦 菊池雄星 防御率2019/03/14日刊ゲンダイ詳しく見る巨人・坂本工、圧巻の2回5K 独学フォームで開幕1軍グイッ
ープン戦に5回から登板し、2イニングで5三振を奪う快投を見せた。関学大時代は準硬式野球部に所属した異色右腕だが、今春のオープン戦は4試合に登板し、防御率0・00。独学で身につけた真上から投げ下ろすフォームで結果を残し、ブルペン陣の一角として開幕1軍も見えてきた。レールに乗らない野球人生。坂本工が、支2019/03/14スポーツニッポン詳しく見るマリナーズ・菊池が初のメジャーキャンプ打ち上げ「本当に楽しく過ごせた1か月だったな」
2球を投げて4安打無失点、5奪三振と好投した。この日が2月12日に始まったメジャー初のキャンプ最終日。オープン戦では3試合に登板。2勝1敗、防御率4・00をマークし、開幕2戦目の先発を託されるなど首脳陣の信頼を得た。「来る前からですね、憧れはずっとありましたのでたくさんの本やたくさんのOBの方々など2019/03/14スポーツ報知詳しく見る
2019/03/09
不調の阪神・藤浪は先発に固定せず中継ぎでの再生はどうか
球団、ファンの多くがそうであるように、私も彼には大きな期待を寄せている。2017年のWBCでは日本代表投手コーチの立場で藤浪の侍ジャパン入りを強く推し、チームに加わってもらった。大会前年の藤浪は7勝11敗、防御率3.25。成績だけを見れば彼を上回る投手は何人もいた。しかし、「日本代表」を名乗る以上、2019/03/09日刊ゲンダイ詳しく見る
2019/03/08
米1年目には過酷 菊池雄星を苦しめるマリナーズ日本開幕戦
試合(計5イニング)に登板して1勝1敗、防御率3.60。初登板のレッズ戦ではMVPボットのバットに空を切らせるなど計4三振。投球の幅を広げるため、新球チェンジアップの習得にも励み、順調な滑り出しである。勝負球を適時打され…雄星が直面するパワー打者陣への課題サービス監督は今季ローテーションを明らかにし2019/03/08日刊ゲンダイ詳しく見る
2019/03/07
ソフトB“新戦力”0封リレー 奥村、甲斐野、川原サバイバル激化
奥村政稔投手(26)=三菱日立パワーシステムズ=が2番手で2回を無安打無失点に封じると、同1位の甲斐野央投手(22)=東洋大=も3番手で1回を無失点。育成ながら、開幕の戦力候補に挙がる川原弘之投手(27)も4番手で1回を無失点と完璧だった。3人はいずれもオープン戦2試合に登板して防御率0・00。開幕オープン戦 オープン戦ソフトバンク ソフトB 三菱日立パワーシステムズ 失点 失点リレー 奥村 奥村政稔投手 封リレー 川原サバイバル激化 川原弘之投手 強力打線 戦力 戦力トリオ 戦力候補 救援陣 甲斐野 甲斐野央投手 西武 開幕 防御率2019/03/07西日本スポーツ詳しく見る
2019/03/06
西武に大打撃…内海もケガ離脱で先発陣ボロボロ壊滅寸前
度の肉離れ」で、二軍に合流すると発表。首脳陣は「開幕ローテは厳しい」と見ている。通算133勝の内海は、炭谷の人的補償で西武に加入。昨季5勝5敗、防御率4.17という下り坂のベテランながら、投手層の薄い西武では開幕からローテーション入りしてバリバリの活躍が期待されていた。2日に行われた広島とのオープン2019/03/06日刊ゲンダイ詳しく見る速球156kmでダル完全復活 サイ・ヤング賞も期待できる根拠
そんな毀誉褒貶の激しい地元ファンやメディアから思い切りブーイングを浴びたのが昨年、移籍1年目のダルビッシュ(32)だった。オフに6年総額約140億円の大型契約でカブスへ。年平均23億円超のカネをもらいながら、右肘の故障などで8試合に登板しただけ(1勝3敗、防御率4・95)。ほとんど戦力にならなかった2019/03/06日刊ゲンダイ詳しく見る
2019/03/05
阪神・秋山 6日の奈良学園大戦に先発「しっかりやってきたことを出せたら」
抱負を語った。右膝手術後初となる先発に向けて「しっかりやってきたことを出せたら」と力を込めた。右膝に不安を抱えながら過ごした昨年は5勝10敗、防御率3・86に終わり、クリーニング手術を決断した。リハビリが完了しておらず、開幕に間に合うかどうかは微妙な状況にある。奈良学園大戦は先発で2回を投げる予定。2019/03/05サンケイスポーツ詳しく見る
2019/02/27
【球界ここだけの話(1549)】巨人・今村が過ごす菅野との濃密な時間、8年目左腕が次代を担う
)とのランニング。約20-30分の間で多くを吸収しようとしている。「大事な時間ですね。野球の話もできますし、ぜいたくな時間だなと。何か自分のものになるものがあればと思って、質問することもあります」さらなる活躍を期す。昨季はシーズン途中からローテーションに入りして、13試合で6勝2敗、防御率3・86。2019/02/27サンケイスポーツ詳しく見る
2019/02/22
レッズ救援投手 投打の二刀流に挑戦 昨季は代打満塁弾など4本塁打
に登板し、4勝2敗、防御率3・11と安定した投球を披露。また、打者としても代打満塁弾を放つなど、打率2割9分(31打数9安打)、4本塁打、10打点と野手顔負けの数字を残した。レッズはこの優れた打撃を活かしたい考えで、ロレンゼンを投打の二刀流選手として扱い、今春のキャンプでは投球練習と並行して打撃練習マイケル・ロレンゼン投手 レッズ レッズ救援投手 ロレンゼン 二刀流 二刀流選手 代打満塁弾 外野手 打撃 打撃練習 投手 投打 投球 投球練習 救援投手 昨季 本塁打 本塁打レッズ 練習 野手顔負け 防御率2019/02/22スポーツニッポン詳しく見る中日が162キロ右腕と育成契約
年俸500万円で育成契約を結んだと発表した。背番号は「201」。ブリトーは2013年にレイズとマイナー契約で入団。メジャー経験はないが、マイナーでは通算4年で43試合に登板して4勝6敗、防御率4・70。直球は最速162キロで、4日のシート打撃でも150キロを超える速球を披露した。ブリトーは「とてもう2019/02/22サンケイスポーツ詳しく見る
2019/02/21
ソフトバンクのグラシアル&モイネロ 22日にキャンプ地入り
腕のモイネロは今季が来日3年目。昨季は49試合に登板し5勝1敗13ホールド、防御率4・53だった。内外野を守れる強打のグラシアルは来日2年目で、1年目の昨季は54試合に出場して打率2割9分2厘、9本塁打、30打点だった。なお現時点でアルフレド・デスパイネ外野手(32)、育成のオスカー・コラス外野手(アルフレド・デスパイネ外野手 オスカー・コラス外野手 キャンプ地 キャンプ地入りソフトバンク グラシアル ジュリスベル・グラシアル内野手 ソフトバンク モイネロ リバン・モイネロ投手 外野 昨季 来日 試合 防御率2019/02/21西日本スポーツ詳しく見る日本ハム・マルティネス、フリー打撃に登板し順調さアピール
示した。昨季10勝11敗、防御率3・51の右腕は、19日に続いての打者相手の投球。「おととい(19日)よりも球が生きていた」などと手応えを明かした。2イニングを想定し、2度に分けての投球。合間に捕手の鶴岡と話し込み、入念に球筋を確認する姿もあった。荒木2軍監督は「これが1軍の投手、という投球だった」2019/02/21サンケイスポーツ詳しく見る
2019/02/20
日本ハム・白村、打者転向をインスタでも報告「チャンスもらえて僕は幸せ者」
断した白村は、「お疲れ様です!!遅れましたが報告です。もうご存知の方もいると思いますが、先日から野手に転向させてもらうことになりました!」と記した。1年目の2014年から10試合以上に登板し、2年目には50試合で防御率2・03の好成績を残し、2016年は22試合、2017年は24試合に登板。しかし、2019/02/20デイリースポーツ詳しく見る
2019/02/19
日本ハム・白村が27歳で挑戦 投手から野手転向で成功した選手は?
ラフト6位で入団。150キロ超の直球で頭角を現し、15年には中継ぎとして50試合に登板。防御率2・03の好成績をおさめた。だが、その後は成績が伸びず、昨季は3試合の登板にとどまった。日本ハムらしい大胆なコンバート。ただ、プロ入り後に投手から野手に転向し、大成功した選手は少なくない。ソフトバンク・王貞2019/02/19デイリースポーツ詳しく見る巨人菅野が語る「20勝」を目標にする理由 “飛ばし過ぎ”への反論も
5勝、200奪三振、防御率2.14。それぞれの部門でタイトルを獲得し、目標だった200イニング、10完投もクリアし、2年連続で沢村賞を受賞した。宮崎での1次キャンプでは10日間で7度のブルペン入りをするなど、周囲の「飛ばし過ぎ」の声に持論を展開。今季から背負う「18」、3度目の就任となった伯父でもあ2019/02/19日刊ゲンダイ詳しく見る
2019/02/18
西武・榎田 気になる炭谷ロス
己最高の11勝4敗、防御率3・32の好成績を残し、10年ぶりのリーグVに貢献した。同じ左腕でエースだった菊池雄星(27)がマリナーズへ移籍した今季は、さらなる活躍が期待される。そんな中、心配なのが“ベストパートナー”炭谷銀仁朗捕手(31=顔写真下)まで巨人にFA移籍してしまったことだ。昨季の榎田は先2019/02/18東京スポーツ詳しく見る
2019/02/17
元広島ジャクソン、ブルワーズとマイナー契約 4年ぶりメジャー復帰目指す
ャーキャンプに参加すると発表した。米メディアによると、メジャーに昇格した場合の年俸は100万ドル(約1億1千万円)だという。ジャクソンは16年からセットアッパーとして3年間、広島でプレー。来日1年目にはチームの25年ぶりリーグ優勝に貢献した。中継ぎで通算175登板、10勝8敗2セーブ、防御率2・102019/02/17デイリースポーツ詳しく見る
2019/02/16
【ソフトバンク】武田、開幕ローテ入りへ前進「上々だったのかなと思います」
好不調の波が激しく、4勝9敗1セーブ、防御率4・48と安定感を欠いた。だが、シーズン終盤からは高い位置から投げ下ろすことを意識し、「第2先発」として日本一にも貢献した。「(打者が)直球を待っている中で、どう直球で抑えるかを考えて投げた」。独特の軌道を描くカーブが武器だが、この日は直球で押し、MAX12019/02/16スポーツ報知詳しく見る
2019/02/15
【独占インタビュー】広島フランスア2年目の誓い!60試合&防御率1点台前半
ったドミニカン。今季の目標には60試合登板と防御率1点台前半を掲げた。さらに目指す投手像や引退後の人生プランなども語った。◇◇-15日から沖縄で2次キャンプが始まる。調整は順調か。「順調だよ。日南ではちょっと熱が出てしまって練習を早く切り上げたことがあったけど、もう大丈夫。インフルエンザじゃなかった2019/02/15デイリースポーツ詳しく見る
2019/02/12
3年目は背水の陣で…ソフトB田中正義にドラ1の“賞味期限”
のスカウト評価ソフトバンクの2016年ドラ1、田中正義(24)のことである。11日にシート打撃に登板。打者6人を1安打に抑え、MAX149キロも計測した。1年目の17年は右肩故障もあって、一軍登板はゼロ。一軍デビューを果たした昨季は中継ぎで10試合に登板した(0勝1敗、防御率8・56)。ある球団OB2019/02/12日刊ゲンダイ詳しく見る
2019/02/10
巨人・宮本コーチ、丸相手の特打に「中21年」で“登板”「足がぱんぱん」
、紅組の「3番・中堅」で先発出場し、2安打2打点と活躍。その後の特打では、宮本和知投手総合コーチ(54)が打撃投手を買って出た。「中21年で投げたけど、足がぱんぱんです」久しぶりの“登板”に、宮本コーチもびっしょり汗をかいた。現役時代は通算287試合に登板し、66勝62敗、防御率3・60。長らく投手2019/02/10サンケイスポーツ詳しく見る
2019/02/04
紅白戦でアピール 巨人高卒3年目・大江には大補強が追い風
)だ。2イニングをパーフェクトに抑え、原監督は「大江はよかったね」と評価。直球の球速は130キロ台にとどまったものの、ネット裏の他球団スコアラーも「タイミングが取りづらい」と要注意マークをつけていた。東京の二松学舎大付から2016年のドラフト6位で入団。昨季は二軍で18試合に登板して3勝7敗、防御率2019/02/04日刊ゲンダイ詳しく見るタレント・上田まりえの夫、慶大・竹内助監督が初指導
。1日付で就任した竹内助監督は、愛知県出身。中京大中京では3年春にセンバツに出場し、2009年に慶大に入学した。1年秋からベンチ入りし、2年生だった10年春の東大戦でノーヒットノーランを達成。慶大ではリーグ戦通算56試合に登板し、22勝16敗、196奪三振、防御率2・62と活躍した。卒業後は社会人野2019/02/04スポーツ報知詳しく見る
2019/02/01
“崖っぷち”のダル 高給取りでもカブス「先発5番手」の吉凶
からの復帰を目指すカブス・ダルビッシュ有(32)のことだ。大リーグ公式サイトなど複数の米メディアは30日(日本時間31日)、各球団の先発ローテーション投手5人を予想。ダルは開幕をエース級ではなく、ローテの4、5番手として迎える見込みだという。カブスの先発陣はエース左腕レスター(昨季18勝6敗、防御率2019/02/01日刊ゲンダイ詳しく見る巨人・メルセデス、阿部との初バッテリーに「特徴を分かってくれた」
ルペン入りし、阿部慎之助捕手(39)と初めてバッテリーを組んだ。「初めてだけど、気楽に投げることができたよ。特徴も分かってくれたのでよかった」メルセデスは昨年7月に支配下登録され、後半戦からは先発陣の軸として活躍。13試合で5勝4敗、防御率2・05の成績を残した。オフシーズンは母国・ドミニカ共和国で2019/02/01サンケイスポーツ詳しく見る【日本ハム】新外国人右腕バーベイトは大のビール党…早くもビールかけを熱望
で入団会見に出席した。身長185センチ、104キロと大柄な体格の持ち主。150キロ前半の直球にカーブ、スプリットを武器に16年にヤンキースでメジャーデビュー。昨季はタイガースで7試合に登板して0勝0敗、防御率12・15だった。これまでに先発、中継ぎともに経験しており、球団は先発としての適性を評価して2019/02/01スポーツ報知詳しく見る
2019/01/28
巨人・菅野が今村を「投手主将」に指名 “後方支援”明言の真意
日、合同自主トレのため宮崎入り。宮本投手総合コーチから一任されていた選手会長は「同じ左のルーキー高橋(優貴)君も入ってきた。切磋琢磨して若い投手陣のリーダーシップをとって欲しい」と理由を明かした。今村は昨季、プロ初完封勝利を含め6勝2敗、防御率3.86。CS第1ステージ開幕戦の先発を任されるなど、飛G菅野自主トレ同行選手 ステージ開幕戦 ルーキー高橋 今村 今村信貴 合同自主トレ 完封勝利 宮崎入り 宮本投手総合コーチ 巨人 後方支援 投手キャプテン 投手主将 投手陣 真意巨人 菅野 菅野智之 選手会長 防御率2019/01/28日刊ゲンダイ詳しく見る【楽天】新外国人・ブセニッツが入団会見 昨年末に第1子誕生「ものすごくカワイイ世界一の子」
てもアグレッシブで積極的な打者が多くて、打ち取るのが難しいと思う」と日本野球の印象を話した。ブセニッツは2013年のドラフト25巡目でエンゼルス入り。17年にツインズでメジャーデビューすると2年間で全てリリーフとして51試合に登板した。今季は23試合で4勝1敗で防御率は7・82。直球の平均球速が152019/01/28スポーツ報知詳しく見る
2019/01/27
【広島】フランスア、メヒア、バティスタが来日
港経由で広島空港に来日した。1年前は練習生だったフランスアは昨年3月に育成選手、同5月に支配下選手に昇格。最終的には中継ぎエースに成長し、47試合に登板し、3勝4敗、防御率1・66の成績を残した。「スタミナは回復したし、どんな役割でもやるよ」と胸をたたいた。99試合の出場にとどまったものの、25本塁2019/01/27スポーツ報知詳しく見る阪神・岩貞が同学年・原口にエール「またバッテリーを組みたい」
。2016年に自身初の10勝をマークし、防御率2・90と大きく飛躍したが、昨季は7勝10敗と黒星が先行した左腕は「去年は(プレシーズンに)早めに仕上げすぎて失敗した」と自己分析。西、ガルシアら新戦力の加入によって一層厳しさを増す開幕ローテ争いに「今年は背伸びせずにいければ。焦ることもあると思うが(キ2019/01/27東京スポーツ詳しく見る【巨人】今村、キャンプ投手キャプテン就任で決意「若手が底上げしないと」
ンについて「智之に一任する」とエースの菅野智之投手(29)に選定を託し、菅野から今村が指名された。昨年はプロ初完封勝利を挙げ、13登板で6勝2敗、防御率3・86。シーズン終盤は菅野、メルセデスと先発ローテの中心的存在として活躍し、ヤクルトとのクライマックスシリーズ第1ステージ初戦の先発も任されるなどキャンプ キャンプ投手キャプテン就任 クライマックスシリーズ シーズン終盤 ステージ初戦 中心的存在 今村 今村信貴投手 先発 先発ローテ 完封勝利 宮本投手総合コーチ 巨人 投手キャプテン 春季キャンプ 智之 決意 菅野 菅野智之投手 防御率2019/01/27スポーツ報知詳しく見るロッテ・佐々木、アンジャッシュと共演 まさかの「漫才」実現?
アンジャッシュの二人が都立日野高の先輩にあたる縁から、ルーキーイヤーの昨年も出演。『2ケタ勝利、規定投球回到達、防御率3点台』の公約を掲げ、達成すれば渡部の夫人で女優・佐々木希を含め100人の応援団を結成し観戦、達成できなければ「3人で漫才」の罰ゲームを課されていた。佐々木は昨季右肘を手術し、1軍登2019/01/27サンケイスポーツ詳しく見る阪神 新加入ガルシアらが来日「早く甲子園で投げたい」先発ローテの柱として期待
も良いし早く甲子園で投げたいね!」と第一声。昨季27試合登板、13勝9敗、防御率2・99の成績を残した左腕には、先発ローテーションの柱としての期待が掛かる。また新外国人のピアース・ジョンソン投手(27=ジャイアンツ)も、ガルシアとともに来日。昨季、中継ぎとしてメジャーで37試合登板、3勝2敗、防御率2019/01/27スポーツニッポン詳しく見る
2019/01/25
ロッテ、チェンと李杜軒が現状維持で契約更改
24試合に登板し0勝1敗、防御率3・92だった。チェンは「今年も契約していただきありがたい。昨年はあまりチームに貢献できなかった。今年は昨年よりもたくさんの試合で力強い球を投げて、チームに貢献したい。キャンプに向けて体の状態もチェンチェン大丈夫だよ!」と意気込んだ。また、昨季テストを受け入団した李杜2019/01/25サンケイスポーツ詳しく見る【中日】藤嶋が血行障害の疑いで沖縄入り見合わせ
院に向かったが、後日に改めて専門医の精密検査を受ける予定だ。昨季は19試合に登板し、プロ初勝利を含む3勝1敗、防御率3・66の成績を残した。「今年が大事な年になる」と意気込み、先発ローテ候補として期待されていた。中日では中継ぎ左腕の岡田が血行障害で17年5月から約1年間、1軍マウンドから遠ざかった。2019/01/25スポーツ報知詳しく見る
2019/01/24
ジャイアンツ 左腕ポメランツと契約合意 2017年に17勝の活躍
版)によると年俸150万ドル(約1億6000万円)で、これに350万ドル(約3億8000万円)の出来高が付くという。左腕のポメランツは大リーグ8年間で通算44勝をマーク。2017年には17勝と活躍を見せたが、昨季は左の前腕や上腕二頭筋の故障もあり、26試合(先発11試合)に登板して2勝6敗、防御率62019/01/24スポーツニッポン詳しく見る
2019/01/23
米野球殿堂入りの4氏 40歳の若さで死去したロイ・ハラデー氏も
ー。03年と10年の2度、最多勝とサイ・ヤング賞をダブル受賞した。13年に現役引退。17年11月、自身の操縦する小型機が墜落し40歳の若さで死去。メジャー16年通算で416試合に登板し203勝105敗1セーブ、防御率3・38。右投げ右打ち。◎5度の世界一に貢献??マリアノ・リベラ1969年11月292019/01/23スポーツニッポン詳しく見るカープ野村、故郷からの再出発 拠点は実家、弟が練習パートナー&母が食事サポート
から実家に練習拠点を移し、実弟の航平さん(24)ら家族のサポートを受けて復活を期している。開幕投手を務めた昨季は20試合の登板で7勝6敗、防御率4・22。自主トレでは理想のボールを追い求め、昨季・324と低迷した得点圏被打率の改善を目標に掲げた。糸を引くような球が弟・航平さんのミットを鳴らす。15年2019/01/23デイリースポーツ詳しく見る
2019/01/22
ヤンキース 先発右腕グレイを放出 レッズとの交換トレード
先発右腕のグレイは大リーグ6年間で通算59勝をマーク。アスレチックス時代には2014年から2年連続で14勝を挙げた。ヤンキースには17年途中から加入し、昨季は30試合に登板して11勝9敗、防御率4・90だった。トレードの際、グレイはレッズと2020年から22年まで、3年総額3050万ドル(約33億42019/01/22スポーツニッポン詳しく見る【巨人】桜井「時差ぼけは大丈夫」帰国翌朝から練習
日本との時差マイナス19時間という南国との気温差もある中、この日は早朝からG球場で自主トレ。「時差ぼけは少しありますが大丈夫です」と田口、鍬原とランニング、キャッチボールなどを行った。昨年は2軍で18登板(8先発10救援)4勝0敗、防御率2・69も1軍登板なしだった。4年目の今季は背番号が「36」か2019/01/22スポーツ報知詳しく見る
2019/01/21
カープ一岡「優しい先輩」長野と共闘 6年ぶり同僚に…投打で4連覇貢献じゃ
誓った。自身は今季、防御率0点台を目標にブルペン陣の中心としてフル回転する意気込み。互いにチームの勝利に貢献してリーグ4連覇と日本一へ突き進む。間近で見た一岡の剛球に、偶然居合わせた野球少年たちから「すげー曲がる」「めっちゃ落ちる」など1球ごとに声が上がった。沖縄自主トレの締めはマウンドで60球の投2019/01/21デイリースポーツ詳しく見る
2019/01/20
ソフトB東浜と千賀、夜中まで“投手討論” 「二枚看板」復活でV3だ!
することを誓った。福岡県久留米市で行っていた合同自主トレを公開。昨季はいずれも故障に苦しんだ時期があっただけに、動作解析などを行うトレーニングに初参加した先輩右腕と投球理論をじっくり追求。2年連続の開幕投手とともに、先発での自己記録の169投球回、防御率2・61の更新にも照準を合わせた。■動作解析で2019/01/20西日本スポーツ詳しく見る
2019/01/17
楽天・青山「万能リリーバー」だ!4年ぶり4度目の60試合登板目標
季は52試合に登板して4勝1敗、防御率1・85の成績を残した。セットアッパーとして期待されているベテラン右腕は「石井GMから直接“今年は優勝したい”という話をしていただいた。チームがスタートダッシュできるように、僕も開幕からメンバーに入って貢献したい」と意気込んだ。12年にはクローザーを務めたが、32019/01/17スポーツニッポン詳しく見る
2019/01/16
権藤博氏が平成最後の野球殿堂入り「今後も忖度せず書く」
出された。内海と長野を戦力外に…原“全権”監督の大ナタは理解できる権藤氏は中日入団1年目に35勝19敗で最多勝、防御率、奪三振、新人王に沢村賞と投手タイトルを独占。チーム試合数130試合の半分以上となる69試合に登板する酷使の中、完投32、完封12という驚異的な数字を残し「権藤、権藤、雨、権藤」の流2019/01/16日刊ゲンダイ詳しく見る阪神・石崎「信頼つかむ」
戦処理から、下積みから結果を残して、信頼をつかんでいきたいです」2017年は26試合に登板し防御率1・17の好投も、昨季は右肘痛でシーズン序盤に離脱。6月に「右肘のクリーニング手術」を受け、以降はリハビリを続けていた。「(藤川さんから)改善できること、学べることがたくさんある。ひとつずつ成長していけ2019/01/16サンケイスポーツ詳しく見る広島・大瀬良がタレントの浅田真由と結婚へ 交際2年「一緒にいて楽しい」
を実らせた。マツダスタジアムを訪れた大瀬良は「元気で明るくて一緒にいて楽しい」と話し、「家族になるのでもっと頑張らないといけない」とコメントした。すでに広島市内で同居しており、開幕までに婚姻届を提出する。大瀬良は昨季27試合に登板し、15勝7敗、防御率2・62。最多勝と最高勝率のタイトルを獲得した。2019/01/16デイリースポーツ詳しく見る阪神・呂彦青投手が来日「1軍登板とチームに貢献が目標」2年目シーズンへ意欲
の左腕、呂彦青投手が16日、関西国際空港着の航空機で来日した。来日1年目の昨年は、ウエスタン12試合で2勝3敗1セーブ、防御率4・31だった。「今季は1軍での登板と、シーズンを通してチームに貢献することを目標に、ケガだけはしないように頑張りたいと思います」と話した。17日から鳴尾浜で練習を開始する。2019/01/16デイリースポーツ詳しく見る【ソフトバンク】田中がキャンプ初日に照準「2月1日からしっかり投げたい」
じはある。いい感じでキャンプに入れると思う」と手応えをにじませた。この日はカーブ、スライダー、フォーク、チェンジアップと変化球の持ち球すべても投げた。昨年は開幕ベンチ入りも、5月末に2軍落ち。そのままシーズンを終え10試合で0勝1敗、防御率8・56に終わった。16年のドラフト1位右腕も、未勝利のまま2019/01/16スポーツ報知詳しく見るDバックス平野が母校・京産大を表敬訪問「優勝して、また来られれば」
しい。優勝して、またここに報告に来られれば」と話した。渡米1年目の昨季は日本人投手シーズン最多の75試合に登板。防御率2・44、32ホールドと抜群の安定感を示し、球団新の26試合連続無失点も記録した。今季は07年に大塚晶則氏(パドレス)がマークした日本人シーズン最多の34ホールド、日本人初の2年連続ダイヤモンドバックス パドレス ホールド 京産大 大塚晶則 安定感 平野佳寿投手 日本人シーズン最多 日本人初 日本人投手シーズン最多 母校 球団新 米大リーグ 表敬訪問 試合 試合連続 連続 防御率 Dバックス平野2019/01/16スポーツニッポン詳しく見るソフトB笠谷、先発に意欲 制球が課題
食らい付いた。今年2度目のブルペンでは、立ち投げで変化球も交え約30球。昨季9試合の登板で防御率7点台と苦しんだ制球の安定を図り、体幹など各部の強化に努めている。「先発でという気持ちはある。やるだけです」。高卒5年目、甲斐野ら大卒の新人と同学年で勝負の年だ。=2019/01/16付 西日本スポーツ=2019/01/16西日本スポーツ詳しく見る
2019/01/15
中日 ドミニカ出身の長身右腕をキャンプでテスト
トル88の長身から角度ある最速158キロを投げ込む本格派右腕。13年12月にレイズとマイナー契約しマイナーでは通算43試合に登板し4勝6敗、防御率4・70。メジャー経験はなく、球団は育成での獲得も視野に入れている。ただ、昨季途中に育成だった1メートル90の長身右腕、R・マルティネスが支配下登録選手とキャンプ サンディー・ブリト投手 テスト中日 ドミニカ共和国出身 ドミニカ出身 メジャー経験 レイズ レイズ傘下 中日 入団テスト 支配下登録選手 本格派右腕 沖縄キャンプ 育成 長身 長身右腕 防御率2019/01/15スポーツニッポン詳しく見る慶大助監督に上田まりえ夫・竹内大助氏 結婚3年目で同居スタートへ
て08年センバツ出場。慶大では10年春に東大戦でノーヒットノーラン達成。優勝投手、ベストナインに輝いた。リーグ通算22勝、防御率2・62。トヨタ自動車で16年都市対抗初優勝し、昨季限りで引退した。元日本テレビアナウンサーでタレントの妻・上田まりえ(32)は、ブログで結婚3年目にして神奈川県内で同居すセンバツ出場 トヨタ自動車 トヨタ自動車投手 ノーヒットノーラン達成 リーグ通算 上田まりえ 上田まりえ夫 中京大中京 優勝投手 助監督 同居スタート 大学リーグ 慶大 慶大助監督 日本テレビアナウンサー 東大戦 神奈川県内 竹内 竹内大助 結婚 都市対抗 防御率2019/01/15スポーツ報知詳しく見る
2019/01/14
中日・田島 守護神再奪取を宣言 強い腕の振り意識「今年はやり返せるようにしたい」
り返り「去年は悔しい思いをした。今年はやり返せるようにしたい」と雪辱を誓った。17年に34セーブを挙げた右腕だが昨季は7月に3年ぶりの2軍落ちを経験すると、9月にも2度目の2軍落ち。結局、30試合で4敗15セーブ、防御率7・22と不本意な成績に終わった。制球を気にするあまり「腕が振れなくなって、スト2019/01/14スポーツニッポン詳しく見る西武・内海が奄美大島の合同自主トレ公開「例年以上のやる気、やってやるぞ」
。左腕トリオはウエートトレーニング後、約1時間の過酷な走り込みで汗を流し、最後はブルペンで立った捕手を相手に約30球を投げ込んだ。昨季、6月から先発ローテに定着して6勝2敗、防御率3・86と成長を示した今村は「今年(の自主トレ)は、とにかく内海さんに何でも聞いてやろう、いっぱい吸収してやろうという目2019/01/14サンケイスポーツ詳しく見る巨人・沢村、充実のハワイ自主トレ 今年31歳も「やらなくちゃいけない年齢」
る。「今年31歳になりますけど、まだまだやらなくちゃいけない年齢だと思ってます。このハワイにいる期間は練習量(の多さ)に戻ろうと思ってやってきたので、例年よりも練習量を意図的に増やして、体作りをしてきています」昨季は49試合に登板も、1勝6敗、防御率4・64と悔しさが残った。31歳を迎える肉体に「(2019/01/14サンケイスポーツ詳しく見る
2019/01/12
【阪神】谷川が結婚発表 福岡県出身の一般女性と「家族のために頑張らないと」
一般女性(26)と11日に入籍したことを発表した。兵庫・西宮市内の鳴尾浜球場で練習を行った谷川は「家族のために頑張らないと」と決意を口にした。九州三菱自動車からドラフト5位で入団した昨季は7試合に登板し、1勝1敗、防御率7・82。今季に向け「先発でも中継ぎでもいけるように準備していく」と意気込んだ。2019/01/12スポーツ報知詳しく見る
2019/01/11
阪神・能見、今年は単独自主トレ 今年で40歳「もう一度優勝したい」
けないというのはあまりないので、例年通り動けているかな」と明るい表情で自己分析した。昨季は6月から本格的にセットアッパーに転向。交流戦中に1軍昇格を果たすと、14試合連続無失点をマークするなど、虎の屋台骨を支えた。通算100勝も達成し、リリーフに限れば42試合に登板して4勝1敗1セーブ、防御率は驚異2019/01/11デイリースポーツ詳しく見るソフトバンク武田の自主トレ珍光景 なぜ脚に「ギプス」をはめて投げるのか
不安定で、4勝9敗、防御率4・48。途中、ファームでの再調整中に久保2軍投手コーチから指導を受け、後半戦では主に中継ぎとして安定感を向上させた。そこで取り入れた練習アイテムを、オフの自主トレで継続中。本人が「三種の神器」と呼ぶ器具について説明した。・「ギプス」脚用の固定装具のことで、マジックテープで2019/01/11西日本スポーツ詳しく見る
2019/01/10
ソフトB嘉弥真 同い年左腕 初の防1点台誓う
の嘉弥真は、自身初の防御率1点台を今季の目標に掲げた。昨季は自己最多の67試合に登板。球団タイ記録の31試合連続無失点を継続していた61試合登板時点で防御率0.88を誇ったが、最終的に2.45となった。「惜しかった」と悔しがった左腕は「新元号では一発目で(防御率)1点台にします」と誓って、昨年11月2019/01/10西日本スポーツ詳しく見るソフトB岩崎50戦超&防1点台以下 米アリゾナへ出発、サファテと練習も
の50試合以上登板&防御率1点台以下に意欲を見せ、自主トレ先の米国アリゾナ州に向けて出発した。昨季は2度の右肘手術を受けて登板2試合にとどまったが、2017年は球団の平成生まれで唯一の50試合以上登板&防御率1点台を達成した。「翔」は平成生まれの赤ちゃんで男子人気2位の名前。平成を象徴する名を持つ右2019/01/10西日本スポーツ詳しく見る
2019/01/08
【中日】守護神候補の佐藤が結婚「家族が増えて責任を感じる」
季は42試合に登板し防御率2.08の好成績を残すと11月に侍ジャパンにも選出された。佐藤は「家族が増えて責任を感じますので、より一層頑張ります」とコメント。また、小熊凌祐投手(28)も昨年10月に入籍していたことを発表。「新しく家族が増えましたので、今年こそは1年間1軍で活躍できるように頑張ります」2019/01/08スポーツ報知詳しく見る
2019/01/07
日本ハムの金子弌大 ロス自主トレへ笑顔で出発 元同僚・糸井からも連絡
糸井から「『北海道に行くらしいな』と連絡が来ました」とやり取りがあったことを明かし、笑顔で保安検査場に向かった。昨年オリックスから減額制限を大幅に超える5億円ダウンの年俸1億円を提示され、自由契約の道を選んだ末に日本ハムへの移籍を決断したプロ通算120勝右腕。昨季は4勝7敗、防御率3・87と苦しんだオリックス オリックス時代 プレー経験 プロ通算 ロス自主トレ 保安検査場 出発 同僚 日本ハム 減額制限 笑顔 米ロサンゼルス 糸井 自主トレ先 自由契約 連絡 連絡日本ハム 金子弌大 金子弌大投手 防御率2019/01/07デイリースポーツ詳しく見るソフトバンク退団の摂津が8日に会見 引退表明へ
向後も12年に沢村賞、同年から5年連続の開幕投手を務めた摂津ながら、10年目の昨季は登板7試合で2勝4敗、防御率5・16。オフに戦力外となり、退団していた。12球団合同トライアウトには参加せず、国内他球団での現役続行を模索。区切りとした昨年内にオファーが届かず、現役引退の意思を固めていた。=20192019/01/07西日本スポーツ詳しく見る
2019/01/05
DeNAラミレス監督、今永に全力アピール厳命 特別扱いなし
アピールをすることを厳命した。昨季は左肩違和感で開幕から出遅れ、不調に終わった左腕。昨季後に参加した豪州リーグでは6試合で4勝0敗、防御率0・51の結果で、復活の一歩を示した。だがラミレス監督は「リーグのレベルがNPBに比べて高くはない。今までと違う今永を見せることが重要だ」と話す。その上で春季キャアレックス・ラミレス監督 ラミレス監督 リーグ 今永 今永昇太投手 全力アピール 全力アピール厳命 左肩違和感 春季キャ 春季キャンプ 昨季 特別扱い 豪州リーグ 防御率 DeNA DeNAラミレス監督2019/01/05デイリースポーツ詳しく見る
2018/12/30
巨人・上原浩治、復帰1年目の自身に“喝”メジャー仕様フォームが日本に合わず
6試合に登板し、0勝5敗、防御率3・63に終わった自身について“喝”を入れた。未勝利に終わった今季について、メジャー仕様の投球フォームが日本のマウンドに合わなかったと振り返り、「(メジャーの)マウンドが硬く、沈めない状況だったので、上半身で投げるようなフォームになりました。それでそのまま日本でやると2018/12/30デイリースポーツ詳しく見る
2018/12/28
ソフトB千賀3500万円増1.6億円 ポスティングでの米大リーグ移籍へ一歩
たに出来高も得てサインした。(金額は推定)リーグ3位タイの13勝を挙げたものの、故障などで出場選手登録を4度抹消された。規定投球回(143回)に2イニング届かず、防御率は3・51。それでも3年連続2桁勝利への評価に「もっともっと頑張らなきゃダメだなと。来年もそうだし、一年間を通して投げて、大事な試合2018/12/28西日本スポーツ詳しく見るなぜ阪神入り? ガルシアの中日“蹴飛ばし”には2つの狙いが
の今季、13勝9敗、防御率2.99をマーク。中日残留が濃厚といわれていたが、中日がガルシア側から契約条件の上方修正を要求され、交渉は決裂したという。その後、ガルシア側は阪神に売り込み。年俸150万ドル(約1.7億円)の1年契約を結んだ。「実際は目先のカネに転んだようだ」とは、さる代理人筋。「中日は恩2018/12/28日刊ゲンダイ詳しく見るソフトバンク武田「迷惑かけた」大トリ契約更改で500万円減の8500万円
でサインした。(金額は推定)7年目の今季は登板ごとの波が激しく、チーム最多の3完封をマークしながら4勝に終わり、自己ワーストの9敗と防御率4・48。一方で2軍での投球フォーム改造を経て終盤戦では中継ぎで活躍し、ポストシーズンではリーグ2位からの日本一に貢献した。契約更改後の会見で「微減です」と明かし2018/12/28西日本スポーツ詳しく見る
2018/12/27
移籍候補はセ2球団…ロッテ涌井に電撃トレード説が急浮上
ドが浮上しているというのだ。涌井は今季、チーム最多の150回3分の2を投げ、7勝9敗、防御率3.70。前半戦では2カ月ほど勝ち星から遠ざかったものの、プロ14年目で大きなケガなく通算130勝を誇る。そんな右腕を巡って、球界ではトレード情報が駆け巡っている。さるロッテOBが声を潜めてこう言う。「涌井は2018/12/27日刊ゲンダイ詳しく見るソフトB高橋純「取り返す」 2年連続の減俸
26試合、1勝6敗、防御率6.46と振るわず、170万円減の1300万円でサイン。「少しのダウンで、まだ(球団には)期待していただけているんだなと感じた。来年はダウンした分を何倍にもして取り返したい」。シーズン後に参加したプエルトリコのウインターリーグでは9試合登板(うち先発5試合)で20回1/3、2018/12/27西日本スポーツ詳しく見る
2018/12/26
先発投手の「勝利数」への意識 今後どうなる日米の“差”
ブ・デグロム投手が先発投手としては史上最少の10勝(9敗)で初受賞した。18勝(7敗)、防御率2・53のマックス・シャーザー(ナショナルズ)がいながら、全30票中、29票も1位票がデグロムに投じられた。今や球速、回転数なども分かり、セイバーメトリクスによる貢献度も様々に数値化されている。メッツのミッ2018/12/26スポーツニッポン詳しく見る
2018/12/23
あと30勝が遠い…復活の松坂200勝達成に今季必要なこと
が大きなニュースだった。右肩故障の影響もあり、15年にメジャーから復帰したソフトバンクでは3年間で登板はわずか1試合。正直なところ厳しいと思ったが、テストを経て入団した中日では今季11試合に登板し、6勝4敗、防御率3・74でカムバック賞を獲得した。日米通算170勝。横浜高出身のプロ野球選手は数多いが2018/12/23日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/12/22
西武で内海が“大化け”の予感 パの先発左腕事情が追い風に
内海哲也(36)が入団会見。「早く(西武に)溶け込めるよう頑張りたい。2ケタ勝利を目指したい」と話した。今季は5勝5敗、防御率4.17。投手陣の教育係として獲得した感は否めないが、むしろいきなり10勝も期待できる。辻監督は「交流戦を見てもパを相手に結果を残している。パは振ってくる打者が多いので、かわ2018/12/22日刊ゲンダイ詳しく見るセーブ王のソフトB森「想像以上」2・8億円更改 今オフチーム最高1・5億増
来高でサインした。(金額は推定)今季は自己最多の66試合に登板し、2014年の入団から5年連続の50試合登板をクリア。抑えのサファテ、セットアッパー岩崎が離脱した苦しいチーム事情にあって2勝4敗37セーブ、防御率2・79をマークし、自身初タイトルとなる最多セーブに輝いた。昨年から代理人を務める村瀬貴2018/12/22西日本スポーツ詳しく見る両投げ投手ベンディットがジャイアンツと1年契約
投手(33)と1年58・5万ドル(約6500万円)でメジャー契約を結んだ、と伝えた。今季はドジャースとマイナー契約を結んだベンディットは、メジャーに昇格し15試合に登板。計14イニングを投げ、防御率2・25の成績を残した。メジャー3年での通算防御率は、4・45。左で投げる対左打者への打率は・190でジャイアンツ パット・ベンディット投手 ベンディット マイナー契約 メジャー メジャー契約 契約 左打者 投手ベンディット 救援投手 移籍情報サイト 米大リーグ 通算防御率 防御率 MLBトレードルーモア2018/12/22サンケイスポーツ詳しく見る
2018/12/21
ソフトバンク・嘉弥真は倍増の8000万円「想像以上です」
く評価してもらいました」今季は自己最多の67試合に登板して2勝1敗、防御率2・45、25ホールド。球団タイ記録の31試合連続無失点も記録した。オフは米国アリゾナ州で自主トレを行うことを明かして「来季も3年連続で50試合以上投げて、中継ぎのタイトルも狙えるように頑張りたいです」と意気込んだ。(金額は推2018/12/21サンケイスポーツ詳しく見るソフトB嘉弥真「想像以上」倍増8000万円 球団タイ31戦連続無失点の対価
推定)7年目の今季はリーグ4位、自己最多の67試合に登板。途中、球団タイ記録の31試合連続無失点もあった。同6位の25ホールドを挙げ、防御率2・45と、主に左打者封じの変則左腕として継投策を支えた。会見で「倍です。すごく評価してもらった」と笑顔で明かし「想像以上だった」とも話した。58試合に登板した2018/12/21西日本スポーツ詳しく見るメジャー屈指の救援左腕ミラー、カージナルスと合意間近
長身左腕アンドリュー・ミラー投手(33)と契約合意間近、と「ジ・アスレチック」のケン・ローゼンタール記者らの情報として伝えた。メジャー屈指の救援投手として名高いミラーだが、2018年シーズンはけがに悩まされ、わずか34イニングの登板で防御率4・24に終わった。14~17年の4シーズンは防御率1・72カージナルス ケン・ローゼンタール記者 シーズン ミラー ミラー投手 メジャー屈指 合意 契約合意 情報 救援左腕ミラー 救援投手 米移籍情報サイト 長身左腕アンドリュー 防御率 MLBトレードルーモア2018/12/21サンケイスポーツ詳しく見る投打の両輪が一気に… ヤクルト悩ます2つの「2020年問題」
見据えるのは再来年に取得予定の国内FA権だ。昨オフの右肘手術から5月中旬に復帰し、18試合の先発で8勝5敗、防御率2・75をマークしたが、離脱が響き108投球回にとどまった。「微増です。内容を評価していただいた。手術明けで2カ月弱の離脱があったが、『よく投げてくれた。年下の投手が多くなった中でよく引2018/12/21夕刊フジ詳しく見るソフトバンク東浜、500万円減で8500万円「もっと下がると」
額は推定)プロ6年目の今季は17試合登板で7勝5敗、防御率3・32。右肩機能不全で約2カ月半、戦列を離れたこともあり、パ・リーグ最多の16勝を挙げた昨季から軒並み成績を落とした。会見では「もっと下がると思っていたので、金額を聞いたときは球団の期待に感謝しないといけないなと思いました」と漏らした。「(2018/12/21西日本スポーツ詳しく見る
2018/12/20
ヤクルト・石川、2500万円減 現役を「1年でも長く」
が19日、契約更改交渉に臨み、2500万円ダウンの年俸9500万円でサイン。「1年でも長く(現役を)続けたい。まだまだ若い人に負けるつもりはない」と視線を鋭くした。今季は計110回2/3を投げ、7勝6敗、防御率4・88。「まずは規定投球回(143回)にいきたい」と先発としての意地を見せた。(北青山)2018/12/20サンケイスポーツ詳しく見る将来性のある竹安、先発もできる若手投手 今季は2試合に登板
。同日、両球団から発表された。竹安は2016年に熊本ゴールデンラークスからドラフト3位で阪神に入団。故障もあり、1年目の1軍登板はなかったが、昨季1軍初登板を果たし、今季は2試合に登板。0勝0敗、防御率2・25と数字を残した。将来性もあり、オリックスとしては課題だった先発もできる若手投手を獲得した。2018/12/20サンケイスポーツ詳しく見る広島・九里、オフに錦織と合体!?2400万円増の6200万円で更改
中継ぎで24試合(先発19、中継ぎ5)に登板し、8勝4敗、防御率4・26で球団史上初の3連覇に貢献した右腕は「サインをさせていただきました。本当に評価をしていただいた。ここまで上がると思っていなかった。素直にうれしい」とニッコリと笑った。今オフは米国で暮らす父のマーク・アントニオ・シェックさんを頼っ2018/12/20サンケイスポーツ詳しく見る
2018/12/19
ヤクルト・山中 再浮上へ脳内革命!マウンドで生かす「おもてなし」の精神
(58)は、おもてなしのプロとして講演やコーチングを数多く行ってきた。今季は11試合で2勝0敗、防御率3・62。先発、中継ぎともにこなし、チームの2位進出に貢献した。だが、登板イニング数は16年の140回から、17年に75回1/3、今季は37回1/3と2年連続で減らしていた。「心技体というが、心がな2018/12/19スポーツニッポン詳しく見る【19日の主な契約更改】巨人・岡本6800万円増「全部貯金」 中日・松坂は6500万増
来高払いでサインした。複数年契約やFA権を持たない選手で「出来高払い」はあまりない事例だが、先発・中継ぎとフル回転し、勝ち取った。「しっかり評価してもらった。(先発と中継ぎを)両立したことを評価してもらえた」。今季は自己最多となる42試合に登板し、13勝6敗、防御率3・60。開幕は中継ぎスタートだっ2018/12/19スポーツニッポン詳しく見る日本ハム・マルティネス、来季の契約で合意
た。1年契約で、年俸は5000万円増の2億5000万円。今季加入したマルティネスは先発ローテーションの一角を担い、25試合で10勝11敗、防御率3.51。残留交渉が長期化し、保留者名簿から外れていた。来季は今季11勝を挙げた上沢、有原、オリックスから加入した金子とともに先発陣の中心として期待される。2018/12/19サンケイスポーツ詳しく見るソフトバンク・石川が倍増の6000万円でサイン 2年で年俸12倍!
出来高払いでサインした。「信じられないというか、夢があるなと思います。やった分だけ返ってくるというか、頑張れば上げてもらえる。やりがいのある仕事だなと思います」育成選手出身で、昨季の年俸500万円から2年で12倍の大出世。今季は42試合で防御率3・60、チームトップタイの13勝を挙げた。先発で7勝、2018/12/19サンケイスポーツ詳しく見る巨人・原監督「山口鉄の後釜として期待」背番号変更の吉川光にもゲキ忘れず
及した。吉川光は今季、先発や中継ぎとして6勝7敗、防御率4・26。原監督は来季、手薄な中継ぎ左腕として専念させる方針で、背番号変更にもその思いを込めたことを明かした。「21は吉川がつけていました。吉川には『クマさんが入るから』そんなことは言いませんでしたけど、左のセットアップ、山口鉄の後釜として期待2018/12/19デイリースポーツ詳しく見るソフトB石川 2倍増6000万円プラス出来高払いでサイン 先発&中継の両立「評価してもらえた」
た。複数年契約やFA権を持たない選手で「出来高払い」はあまりない事例だが、先発・中継ぎとフル回転し、勝ち取った。「しっかり評価してもらった。(先発と中継ぎを)両立したことを評価してもらえた」今季は自己最多となる42試合に登板し、13勝6敗、防御率3・60。開幕は中継ぎスタートだったが、先発で7勝。後2018/12/19スポーツニッポン詳しく見るソフトB高橋純WLで“洗礼”もフォーク手応え 1カ月ぶり帰国
では9試合に登板(うち5先発)、0勝2敗、20回1/3を16失点で防御率7.08と洗礼を受けた。「結果は納得いくものじゃなかったけど、フォークはある程度通用したと思う」と、一定の手応えを口にした。同じくホークスから派遣されている真砂と周東は25日に帰国予定。=2018/12/19付 西日本スポーツ=2018/12/19西日本スポーツ詳しく見るガルシア獲得も…矢野阪神を悩ませる中南米選手“操縦術” 関係者「年俸上がるとダメになるケース多い」
んだと発表した。年俸1億7000万円(推定)の単年契約。「非常にうれしく思う。甲子園の大観衆の前での登板を楽しみにしている」とコメントしたガルシアは今季、広島に対し3勝1敗、防御率2・88。ヤクルトに2勝1敗、2・08。巨人に3勝1敗、1・80と上位チームに強かった。新生矢野阪神にとっては最下位から2018/12/19夕刊フジ詳しく見る
2018/12/18
6億5000万円更改の巨人・菅野 メジャー今オフ挑戦ならいくら?
都内の球団事務所で契約交渉に臨み、2億円増となる年俸6億5000万円でサイン。2004、05年の佐々木主浩(横浜)に並ぶ日本選手の歴代最高、02年の松井秀喜を4000万円上回る巨人最高額に、「すごくいい評価をしてもらった」と満面の笑みを見せた。今季は15勝8敗、防御率2.14、200奪三振で投手3冠2018/12/18日刊ゲンダイ詳しく見る巨人・宮国、菅野に“弟子入り”「今年以上のものを手に入れたい」
り下の後輩がいないので、それは僕にとってはプラスだと思う。成長していけると思うので、存分に聞いたり見て学んだり。近くにこういう素晴らしいお手本があるので、来年のシーズンにつなげられるような期間にしたいなと思います」と意気込みを口にした。今季はリリーフで29試合に登板し、防御率1・97。来季もリリーフ2018/12/18サンケイスポーツ詳しく見るDeNA石田が結婚 札幌出身の一般女性と「妻のために自覚と責任を持って」
持ってしっかりやりたい」と話した。2018/12/18デイリースポーツ詳しく見る
2018/12/17
中日から強奪は“吉”か 虎入り確実ガルシアに3つの懸念材料
ことが確実になった。条件は大筋で合意しており、中日が残留交渉で提示していた2年4億円を上回る複数年契約を提示しているとみられる。キューバ出身のガルシアは来日1年目の今季、13勝9敗、防御率2.99と活躍。先発左腕が補強ポイントだった阪神が調査を進めていた。だが、このガルシア、「元中日」というところが2018/12/17日刊ゲンダイ詳しく見る巨人クローザー有力候補 “155キロ豪腕”クックのアキレス腱
った。マリナーズからFAとなっているライアン・クック(31)だ。今季はマリナーズで19試合に登板。2勝1敗5ホールド、防御率5.29だった。最速155キロの剛腕で、スライダー、チェンジアップ、ツーシームなど多彩な変化球を操る。メジャー2年目の2012年は、アスレチックスで一時は抑えを務めるなど71試2018/12/17日刊ゲンダイ詳しく見るソフトバンク加治屋が4倍超4800万円でサイン「ホークスは査定も日本一」
最多タイ記録となる72試合に登板し、4勝3敗、リーグ3位の35ホールドポイント、防御率3・38の好成績を残した。5年目で初の昇給に「希望額と差はなかった。ホークスは査定も日本一の球団だと思う」と満面の笑みだった。故障離脱した岩崎が務めていたセットアッパーの穴を埋めた右腕は「来年もポジションを守って72018/12/17東京スポーツ詳しく見る日本ハム・田中瑛斗が明かした“甲斐キャノン”との思い出
て10試合に登板し、防御率1・64。甘いマスクで女性ファンから人気を集め、入団時に発売されたグッズはドラ1・清宮よりも早く完売する事態になった。来季の一軍昇格へ向け、今オフは体力づくりと新たな変化球の習得に日々汗を流している。そんな田中瑛に中学生時代の思い出として、あるプロ野球選手との触れ合いがあっ2018/12/17東京スポーツ詳しく見る
2018/12/16
阪神・矢野監督 藤川の守護神復帰に期待「球児でいいんじゃないかという思いもある」
かという思いもある。経験もあるし、状態さえよければ」と発言。今季は主に中継ぎで53試合に登板し、防御率2・32と安定した成績を残した右腕の“再転向”を示唆した。同日午後、チャリティーファンミーティングを終えた指揮官は「リードしている試合は勝ち切りたい。(反撃を)諦めさせるという面でも、抑えは固定した2018/12/16東京スポーツ詳しく見る巨人・鍬原、自主トレテーマは制球力の向上 初海外に不安はWi-Fi?
テーマに「制球力の向上」を挙げた。「シーズン中はそれだけやっていても駄目なので。全部あわせて一番時間をかけられると思う」ルーキーイヤーの今季は6試合で1勝2敗、防御率6・83。来季はリリーフに挑戦するが「僕もリリーフで結果を残しているわけではない。来年からやるわけなので、1年目の気持ちで。1年目はけ2018/12/16サンケイスポーツ詳しく見る【広島】一岡、リリーフ陣の柱目指す
に、サンタ帽子をかぶって登場すると「今季は来年につながる終わり方ができたと思う。ブルペンの軸になれるように頑張ります」と力強く宣言した。今季は2年連続で59試合に登板し、防御率は2・88。6月に調子を崩し2軍での再調整を経験したが、リーグ終盤は勝利の方程式の一角として7回を担った。「来年はシーズンを2018/12/16スポーツ報知詳しく見る楽天・釜田が結婚発表「彼女にウイニングボールを渡す」
通じて「今シーズンも手術をし、リハビリが続く中、いつもそばで心の支えになってくれました。来シーズン必ず復活し、彼女にウイニングボールを渡せるよう、シーズンに向けてしっかり準備をしていきたいと思います」とコメントした。釜田は7年目の今季は12試合に登板し、勝敗はつかず1ホールドで防御率8・53だった。2018/12/16サンケイスポーツ詳しく見る楽天・釜田が結婚 お相手は一般女性「来季必ず復活し、彼女にウイニングボールを渡せるように」
釜田は球団を通じ「今季も手術をし、リハビリが続く中、いつもそばで心の支えになってくれました。来季、必ず復活し、彼女にウイニングボールを渡せるように、しっかりと準備をしていきたいと思います」とコメントした。釜田は7年目の今季、中継ぎとして12試合に登板し1ホールド。防御率8・53。6月25日に右肩と右2018/12/16スポーツニッポン詳しく見る
2018/12/15
13勝左腕ガルシアと破談…怒り心頭の中日が疑う“巨人の影”
キューバ出身のガルシアは米国経由で来日した1年目の今季、150キロ超の真っすぐを武器にリーグ3位の13勝(9敗、防御率2.99)。一時は中日と代理人の間でまとまっていた残留交渉が一転、破談となっていた。先発左腕を補強ポイントとしていた阪神にとってはもっけの幸いだが、中日のチーム関係者は別の球団の影を2018/12/15日刊ゲンダイ詳しく見る【社会人】前DeNA須田、古巣JFE東日本に9年ぶり復帰
早大から同社を経て、10年ドラフト1位で横浜に入団。プロ8年目だった今季は10試合登板で勝敗なし、防御率7・59。戦力外となってトライアウトを受けたが、このほど9年ぶりに古巣で現役続行が決まった。「横浜のファンに囲まれ、野球ができたことは財産。感謝を伝えたいと思った」と大好きなベイスターズファンに直2018/12/15スポーツ報知詳しく見る広島・大瀬良、1億4500万円でサイン!『大』幅増で年の『瀬』彩る『良』い笑顔
エースとして15勝7敗、防御率2・62の好成績で球団初のリーグ3連覇の立役者になった右腕。来季は一発病を克服し、球団では2015年の前田健太(現ドジャース)以来の200イニング到達を目標に掲げた。今季、最多勝(15勝)&勝率第1位(・682)の投手2冠に輝いた右腕が2倍超の年俸1億4500万円でサイ2018/12/15サンケイスポーツ詳しく見る
2018/12/14
広島・加藤が「矢崎」に 登録名変更を発表
は今年1月に入籍しており、鈴木球団本部長は「結婚を機に籍が変わった」とだけ説明。妻側の籍に入ったことから名字が変わっていたようだ。来年から戸籍通りの名前で心機一転、勝負する。加藤は慶応高、慶大を経て16年ドラフト1位で広島入り。17年は7試合に登板し1勝3敗。防御率4・30。今季は1軍の登板はなく、2018/12/14デイリースポーツ詳しく見る
2018/12/13
雄星“争奪戦”から金満ヤンキース撤退 契約金額に影響も
でに、今季途中ブルージェイズから移籍し、FAになっていたベテラン左腕J・A・ハップ(36=今季17勝6敗、防御率3.65)と3年契約で合意。今オフのヤンキースはサバシアと契約延長、マリナーズからノーヒッターのパクストンを獲得した。セベリーノ、田中も含めた先発陣のうち、左腕が3人を占めることから、西武2018/12/13日刊ゲンダイ詳しく見る阪神・能見、1000万円減の1億1000万円「リリーフで勝負」
っていなかったので、ダウンという形になりました。来季に向けても、リリーフで勝負しようかと思っています」今季は45試合に登板し4勝3敗、防御率2・56。シーズン途中から中継ぎに転向し存在感を示したが、序盤の結果に悔しさがにじんだ。来年5月に節目の40歳を迎えるも「40歳のイメージが福原(投手コーチ)さ2018/12/13サンケイスポーツ詳しく見る阪神・能見が1000万減も納得 リリーフ実績も「2カ月ぐらい戦力になってない」
インした。(金額は推定)今シーズンは金本知憲前監督(50)の直接要請で、6月から本格的にセットアッパーに転向。交流戦中に1軍昇格を果たすと、14試合連続無失点をマークするなど輝きを取り戻した。通算100勝も達。計45試合の登板で4勝3敗1セーブ、防御率2・56。また、リリーフに限れば42試合の登板で2018/12/13デイリースポーツ詳しく見る阪神・ドリス、単年1・7億円で契約「大変ハッピー」
球団を通じて「大変ハッピーな気持ちです。(また日本でプレーできることは)自分の家に帰るような気分です」とコメントした。入団2年目の2017年に37セーブを挙げて最多セーブを獲得。今季は55試合登板、1勝7敗と苦しんだが、32セーブ、防御率2・85を残した。保留者名簿の締め切りとなる11月30日までに2018/12/13サンケイスポーツ詳しく見る広島・今村、3年ぶりの減俸に悔しさ「妥当じゃないですか」
ンした。今季は43試合にとどまり、3勝2敗、1セーブ、13ホールド、防御率5・17に終わったセットアッパーは「春先は良かったが、交流戦から苦しくなった。まだまだ僕の力不足。(減俸は)妥当じゃないですか」と悔しさをにじませた。順調にいけば、来季中にも国内フリーエージェント権を取得予定。今回の交渉では複2018/12/13サンケイスポーツ詳しく見るヤンキース、ハップと2年38億円で合意 先発左腕3人目の補強で雄星どうなる?
ン1700万ドル(約19億3千万円)で合意した、と12日(日本時間13日)、ニューヨーク・ポスト紙のジョエル・シャーマン記者がツイッターで伝えた。ハップは16年に20勝を挙げるなど、メジャー12年の通算成績は109勝82敗、防御率3・90。今季は17勝6敗、防御率3・65で、ヤンキース移籍後は7勝無2018/12/13デイリースポーツ詳しく見る
2018/12/12
2対2のトレード成立 日ハムとヤクルト得するのはどっち?
0勝2敗1ホールド、防御率2.38で新人王を獲得した高梨裕稔(27)と高卒4年目の若手内野手・太田賢吾(21)を放出し、ヤクルトから中継ぎ、抑えとして5年間で283試合に登板し、17年WBCに出場した秋吉亮(29)と、6年目で遊撃をメインに内野の複数ポジションをこなす谷内亮太(27)を獲得する。中継2018/12/12日刊ゲンダイ詳しく見るマエケン、来季は先発ローテの一角 ロバーツ監督が明かす
ィングで行われた記者会見で、ドジャースのデーブ・ロバーツ監督(46)が、来季は前田健太投手(30)を先発として起用する方針であることを明かした、と伝えた。前田は今季、開幕から先発ローテの一角を守ったが、8月中旬に中継ぎに配置転換され、メジャー3年目を8勝10敗、防御率3.81の成績で終えた。2年連続2018/12/12サンケイスポーツ詳しく見る
2018/12/11
阪神がメッセンジャーと契約更新 日本人登録記念グッズ作成
は4年連続で開幕投手を務め、28試合に登板して11勝(7敗)、防御率3・63をマーク。4月に国内FA権を取得し、来季から日本人扱いとなる右腕は「入団当初は考えもしなかったことが実現し大変誇りに思います。チームメートやスタッフの皆さんに支えられてここまできましたが、あとはみんなと一緒に優勝を勝ち取りた2018/12/11東京スポーツ詳しく見る巨人・内海 契約更改も記者まばら「丸とまるかぶりやな」
に登板し、5勝5敗、防御率4・17。「二軍、一軍を行ったりきたり…前半戦はありましたけど、落ちても腐らずにしっかり調子を維持できたのは良かった。ただ、最後は二軍で終わってしまったのは反省して」と真面目に今季を振り返ったが、どこか落ち着かない。原因は人の姿がまばらな会見場だった。実はほぼ同時刻、都内の2018/12/11東京スポーツ詳しく見る巨人・内海 現状維持1億円で更改 来季は「1軍で阿部さんと組めたらうれしい」
に登板し、5勝5敗、防御率4・17。14年連続勝利をマークした。「1軍と2軍を行ったり来たりでありましたけど、落ちても腐らずにしっかり調子を維持できたのはよかった」と振り返った。来季は4年ぶりに阿部が捕手に復帰。左腕は「僕がここまで来られたのも阿部さんのおかげ。1軍の舞台で組めたら、めちゃくちゃうれ2018/12/11スポーツニッポン詳しく見る
2018/12/10
ヤクルト・ハフの残留が決定 担当部長「片りんは見せた」カラシティーとは更新せず
メジャー通算25勝左腕のハフは、韓国・LGから今季加入。35試合で3勝6敗7ホールド、防御率4・87の成績だった。開幕から先発ローテーションの一角を任されたが、シーズン中盤からはリリーフに回っていた。奥村部長は「終盤は1イニングならという片りんを見せた。新しい選手を教え込むよりは、ということになった2018/12/10デイリースポーツ詳しく見る
2018/12/08
吉報!阪神、ドリスと基本合意
た。「まだ書面を交わしていないですけど、基本的には合意点には達しています」。ドリスは今季、抑えとして55試合で1勝7敗32セーブ、防御率2・85。2年連続30セーブ以上を挙げたが、保留者名簿提出期限の11月30日までに交渉がまとまらなかった。その後、球団は再契約に向けて交渉を重ね、虎在籍4年目が確実2018/12/08サンケイスポーツ詳しく見るオリ・山岡、200万増「中身の濃い2年目でよかった」
勝12敗4ホールド、防御率3・95の成績を残し、「中継ぎの経験もさせてもらい、成績的にはよくないシーズンだったが中身の濃い2年目でよかった」。金子、西の退団で先発の柱としてさらに期待がかかるなか「自分がカバーできるように多くイニング数を投げていきたいし、その分勝っていきたい」とけん引役となることを誓2018/12/08サンケイスポーツ詳しく見る阪神が150キロ右腕ジョンソン獲得 マートンから日本野球“予習”済み
、MAX150キロの真っすぐとカーブが武器。今季メジャーで37試合に登板し3勝2敗、防御率5・56だった。ジョンソンは球団を通じて「入団が決まり光栄に思っています。カブスにいる時に元阪神のマートン選手から日本の野球の素晴らしさを聞いて、いつか自分も同じ経験がしたいと考えていたので大変うれしい。シーズ2018/12/08東京スポーツ詳しく見るソフトB中田、制限超えも「納得」 8500万円から2500万円減
23試合で5勝3敗、防御率5・20。開幕ローテーション入りして節目の通算100勝もマークしたが、後半は中継ぎに回って2軍での調整もあり、ポストシーズンでの登板はなかった。「後半はチームの力になれなかった。納得して判を押した」と語った。(金額は推定)ホークス加入後では最少の白星に終わった悔しい1年を踏2018/12/08西日本スポーツ詳しく見る
2018/12/07
ソフトB松本裕は現状維持1200万円 ドラ1入団4年で3勝
は腰痛、右肘痛もあって6試合登板にとどまり、1勝2敗、防御率3・45。「ケガが多くて野球やってる時間が少なかった。悔しいシーズンになりました」。球団からは「ケガなく1年間、投げられる姿を見てみたい」との言葉があった。盛岡大付高からドラフト1位で2015年入団。1年目は右肘のリハビリに費やし、2年目に2018/12/07西日本スポーツ詳しく見る巨人が岩隈獲得も…“救世主”とアテにできない致命的欠陥
4年に15勝で最多勝。楽天時代の08年に21勝4敗、防御率1.87で最多勝、最優秀防御率、最高勝率、MVP、沢村賞などタイトルを総なめにした。日本通算は107勝69敗で12年から米・マリナーズに移籍。15年にノーヒットノーランを達成するなど、メジャー通算63勝(39敗)を挙げた。原監督が率いて世界一2018/12/07日刊ゲンダイ詳しく見る来季はいい場面で投げる!阪神・岩崎、5000万円でサイン
ぎとして61試合に登板し、1勝3敗10ホールド、防御率4・94。2年連続で60試合以上登板したが「打たれることが多かったので、そういう悔しいことばかり思い出す。不完全燃焼のシーズンだった」と振り返った。来季向け「今年は投げさせてもらったという感じ。自分の力でいい場面で投げれるように」と飛躍を誓った。2018/12/07サンケイスポーツ詳しく見るFA行使せずソフトバンク残留の中田 減額制限超え29%ダウンの6000万円
5%)を上回る約29%ダウン。年俸6000万円プラス出来高でサインした。(金額は推定)プロ14年目の今季は23試合に登板。開幕ローテ入りしたものの先発は7月が最後で、9月上旬にファームでの再調整に回った。8月のプロ通算100勝目は救援勝利で、シーズン5勝はソフトバンク移籍後5年間で最少。防御率5・22018/12/07西日本スポーツ詳しく見るソフトB・中田、減額制限を超える2500万円減の6000万円で更改
25%を超える大幅ダウンも「力になれていないし、納得して判を押しました」と受け入れた。今季は5勝3敗、防御率5・20。シーズン序盤は先発ローテーションに入り、節目の通算100勝も記録したが、後半は2軍生活が長かった。チームでは摂津、五十嵐、寺原と大物ベテラン選手への戦力外通告が目立っており「チームの2018/12/07サンケイスポーツ詳しく見る【DeNA】セーブ王山崎球団史上最速5年目で2億円超え 1億円増の2億5000万円でサイン。
上最速。ダルビッシュ(カブス)、大谷(エンゼルス)の4年目に続いて3位タイとなる。4年目の今季は57試合に登板。4月には史上6番目のスピードとなる通算189試合目で100セーブを達成した。2勝4敗、防御率2・72。37セーブを挙げ自身初のタイトルを獲得した。「納得いく提示でサインさせていただきました2018/12/07スポーツ報知詳しく見る【楽天】先発ローテ守り4勝の辛島、800万増で来季の目標に投球140イニング
発ローテを守り23登板で4勝9敗1セーブ、防御率4・05。22先発はチームで則本、岸の2本柱に続く多さだった。負けが先行したものの、数字以上に存在感を残し「4勝しかしてないけど、自分の中では去年に比べていい内容の試合が多かったかなと思っています」とうなずいた。ただ一方で投球イニングが117回3分の22018/12/07スポーツ報知詳しく見る
2018/12/06
【6日の主な契約更改】巨人・山口は現状維持 楽天・高梨&島内が大幅アップ
2億3000万円で新たに2年契約。今季は7月にノーヒットノーランを達成したが、終盤に守護神に配置転換し、9勝9敗、1セーブ、防御率3・86。来季の起用法について原監督は「先発で」と明言しており、背番号もDeNA時代に背負った「11」に変更する。「(原監督の)ご厚意といいますか、期待も込められていると2018/12/06スポーツニッポン詳しく見る中日・鈴木博、根尾に“五カ条の心得”ドラ1先輩がアドバイス
順位は気にするな(2)ダメな時にこそメディアにしっかりと話ができるように(3)いろんな人に話を聞き、分からないことは進んで聞け(4)朝のルーティンを作れ(5)体型維持――。ルーキーイヤーだった今季は53試合に出場し4勝6敗、4セーブ、12ホールドで防御率4・41。夏場以降は失速する形となり、良いこと2018/12/06スポーツニッポン詳しく見る阪神・高橋聡が1500万円減の5500万円でサイン
左肩のコンディション不良などもあり、ファームでの生活が続いた。成績も登板15試合で0勝0敗2ホールド、防御率3・95にとどまり、「思っているボールが投げれなかったですし、チームの最下位になってしまったのですごく悔しい」と振り返った。来季は「監督の選択肢に入れてもらえるように。納得できるようなボールを2018/12/06サンケイスポーツ詳しく見る巨人・山口俊、現状維持でサイン「優勝だけを目指して頑張りたい」
で9勝9敗1セーブ、防御率3・68。7月27日の中日戦(東京ドーム)でノーヒットノーランを達成し、シーズン終盤は抑えを務めた。山口俊は「すごく評価していただいて、来年のモチベーションになりました。来年は1年間、ローテを守って1つでも多く貯金を作りたい。来シーズンは背番号11をつけさせていただきます。2018/12/06サンケイスポーツ詳しく見る巨人・山口俊、現状維持でサイン「優勝だけを目指して頑張りたい」
で9勝9敗1セーブ、防御率3・68。7月27日の中日戦(東京ドーム)でノーヒットノーランを達成し、シーズン終盤は抑えを務めた。山口俊は「すごく評価していただいて、来年のモチベーションになりました。来年は1年間、ローテを守って1つでも多く貯金を作りたい。来シーズンは背番号11をつけさせていただきます。2018/12/06サンケイスポーツ詳しく見る阪神・高橋聡、1500万減の年俸5500万円でサイン 左肩不調で「すごく悔しい」
った今季は15試合に登板。0勝0敗、防御率3・95の成績だった。左肩コンディション不良もあり2軍暮らしが続いて「なかなか自分の思っているボールが投げられなかった。チームも最下位ですごく悔しい」と唇をかんだ。来季の目標はペナントレース制覇だ。「阪神に来て優勝していないので、来年は優勝というのを一番の目2018/12/06デイリースポーツ詳しく見る阪神・高橋聡は1500万円ダウン「自分の思っている球が投げられなかった」
15試合で0勝0敗2ホールド、防御率3・95に終わり「なかなか自分の思っている球が投げられなかった。チームも最下位だったんですごく悔しい」と唇をかんだ。中日では落合政権の黄金時代を経験しているだけに「阪神に来てから優勝していない。まずは優勝したいのが1番。自分がその力にちょっとでも加われたらなと思う2018/12/06スポーツニッポン詳しく見る日本ハム トンキンの退団発表
キン投手(29)の退団が決まったことを発表した。今季から日本ハムに加入したトンキンは、53試合に登板、4勝4敗12セーブ20ホールド、防御率3・71の成績だった。日本ハムは5日に最速158キロを誇る、前カブスのジャスティン・ハンコック投手(28)と年俸7000万円の1年契約で合意したと発表していた。2018/12/06スポーツニッポン詳しく見る阪神・岩崎、500万増の年俸5000万円で契約更改 来季は先発も視野「Vが目標」
今季は61試合に登板し、1勝3敗。防御率4・94と十分に結果を残せなかった。アップ評価にも「思い返して、悔しいことばかり思い出されてくるのは、不完全燃焼なシーズンだった」と笑みはなかった。来季の起用については先発と中継ぎの両にらみ。「どちらにせよ、ポジションを勝ち取っていかないといけないというのは変2018/12/06デイリースポーツ詳しく見る巨人・山口俊 年俸2・3億円で2年契約 “原点”背番11に変更「期待も込められている」
で新たに来季から2年契約を結んだ。右腕は「すごく評価をして頂いた。来シーズンのモチベーションになります」と話した。今季はシーズン終盤にチーム事情から守護神へ配置転換。9勝9敗、1セーブ、防御率3・68と本来の力を出し切れなかった。新たに背番号も42からDeNA時代に背負った11に変わる。「(原監督の2018/12/06スポーツニッポン詳しく見る【オリックス】月間登板数最多タイの山田は780万増 「投げるところはどこでもいい。1軍に1年間定着」
団から)今年8月から2か月くらい活躍できたので、来年はシーズン最初から頑張ってくれと言われました」。今季は左のワンポイントとして8月に2リーグ制以降の月間登板数最多タイとなる月間18登板を達成。年間では登板30試合で1勝2敗10ホールド、防御率3・80のキャリアハイをマークした。来季に向け「投げると2018/12/06スポーツ報知詳しく見る
2018/12/05
ソフトバンク高橋礼200万円増の1400万円「それぐらいが妥当」
定)専大からドラフト2位で入団1年目の今季は、12試合に登板し0勝1敗、防御率3・00。先発3試合で未勝利だったものの、西武とのCSファイナルステージ第5戦で先発し、日本シリーズでも3試合で3ホールドを挙げるなど、終盤戦で存在感を発揮した。もっとも、満足感はなく「正直、大卒ドラフト2位で入ったので、2018/12/05西日本スポーツ詳しく見る巨人・澤村が原監督の先発打診を拒否 “守護神”奪還宣言のその先
使者”丸を待つ巨人移籍1年目の大重圧昨季は右肩痛などで一軍登板なしに終わったが、今季は開幕から勝利の方程式の一員としてチーム最多の49試合に登板。24ホールドをマークしたものの、成績は1勝6敗、防御率4.64。「夏場にバテた」と終盤は安定感を欠き、二軍落ちも経験した。3度目の就任となる原辰徳監督(62018/12/05日刊ゲンダイ詳しく見る菊池雄星そっちのけ? 金満球団はサイ・ヤング賞左腕狙い
至も…屈指の金満3球団はソッポの理由 複数の米メディアが4日(日本時間5日)に伝えたところによれば、6年総額1億4000万ドル(約158億円)規模の契約でまとまったという。ダイヤモンドバックスでエース格だったコービンは今季33試合(計200イニング)に登板し、11勝7敗、防御率3.15。ナ・リーグ32018/12/05日刊ゲンダイ詳しく見るソフトバンクのサブマリン高橋礼 契約更改でも“下手に出た”理由
の今季は12試合に登板し0勝1敗、防御率3・00。プロ未勝利だが、最終盤で先発として存在感を発揮した。西武とのCSファイナルステージ第5戦で先発。1点リードの5回2死で降板、勝利投手の権利まであと1死のところだった。その前にもリーグ順位決定後、CSを見据え先発テストされた試合で、4点リードで4回無失2018/12/05西日本スポーツ詳しく見るソフトバンク岡本100万円増の1500万円 いきなり「交流戦開幕投手」手当
己最多の23試合に登板し1勝0敗、防御率3・05。先発陣にアクシデントが続発していたチームにあって、交流戦開幕の阪神戦では甲子園で緊急のプロ初先発。4回無失点で乗り切る一幕もあった。7月末に右肘痛で離脱し、9月に手術を受けてシーズンを終えた。「最後はケガしてしまった。そこだけは悔いが残る。一年間、12018/12/05西日本スポーツ詳しく見るオリックス東明、896日ぶり勝利も250万ダウン「投げてないので仕方ない」
2016年3月30日以来、896日ぶりの勝利を挙げたが、7試合に登板し1勝4敗、防御率2・27だった。「投げていないので仕方ありません。今季はなんとかできた気はするのですが、納得していないところも多い。まだまだこれでいいのかと思いながら投げていた。ファームも含めて年間、投げられたのでいい方向に向かっ2018/12/05デイリースポーツ詳しく見る阪神・秋山が500万円ダウンでサイン「頑張ったのは最初の2カ月だけ」
は今季、5勝10敗、防御率3・86。昨年の成績(12勝6敗、防御率2・99)から大きく成績を落としてしまった。「(年俸を)しっかり下げてもらいました。頑張ったのは最初の2カ月だけでしたから」。吹っ切れた様子で話し、来季に向けて「投手と野手のコミュニケーションがとれるように。僕らの世代が引っ張りたい」2018/12/05サンケイスポーツ詳しく見る阪神・秋山 500万円ダウンでサイン オフに右膝手術「来季は巻き返したい」
た。開幕先発ローテーションの柱として期待された今季は、軸足の右膝痛に苦しんだこともあり、17試合登板、5勝10敗、防御率3・86にとどまった。シーズン終了後の10月中旬に右膝クリーニング術を受け、現在はリハビリ中。開幕先発ローテーション入りに照準を定め、「(球団からは)しっかり治して、来年に期待して2018/12/05スポーツニッポン詳しく見る【西武】増田1500万円ダウンの1億円でサイン「配置転換は悔しい」
昨季、守護神を務めた右腕だが今季は不調に苦しみ、2軍落ちも経験。41試合に登板し、2勝4敗、防御率5・17だった。増田は「正直いろいろと苦しいシーズンでした。配置転換をした時は自分でも今までの野球人生の中で悔しい時でしたし、それをしっかり受け止めて切り替えて、任されたところで結果出すだけだと思ってや2018/12/05スポーツ報知詳しく見る西武・平井が2000万増でサイン「70試合登板目指す」
の大幅アップに平井は「最大限の評価をいただいた」とニッコリ。今季は中継ぎとして勝ちパターンで登板し、自身最多の64試合に登板し3勝1敗21ホールドとフル回転した。「来年は(登板)70試合いきます。防御率は今年より落とす!」とキッパリ宣言した平井は決意も新た。「来年は新しい人も来ますし、まずは競争に勝2018/12/05サンケイスポーツ詳しく見る阪神・藤川“希望通り”の1000万円ダウンでサイン「責任を感じている」
年目の今季はチームが最下位ながらも53試合に登板。5勝3敗2セーブ、防御率2・32の数字を残したが、藤川は「(最下位の)責任は自分たちにある。若い選手は年俸もそこまでいってないし、やはり高い給料をもらっている選手がチームの命運を握っている。その意味ではすごく責任を感じている」とし、球団の減額提示にも2018/12/05東京スポーツ詳しく見る西武・平井 2000万円増で更改 3年目の来季は「70試合いきます」
最大限の評価をしていただいたと思っています。来シーズンもしっかりやってくれると思っていると言われたので、その期待に応えられるように準備したいです」今季はチーム最多の64試合に登板。3勝1敗21ホールドで防御率3・40だった。「2年目で初めて開幕1軍スタートして序盤は苦しんだところもあったが、後半は自2018/12/05スポーツニッポン詳しく見るSB松田遼100万円減 阪神から移籍も登板2試合「テレビで日本一見ていた」
7年目の今季、阪神では開幕から1軍登板がなく、7月末にサウスポー飯田優也とのトレードでソフトバンク移籍。登板は8月の2試合にとどまり、0勝0敗、防御率6・00だった。「来年頑張ってくれという言葉もいただいた。来年は開幕から1軍で投げられるようにしたい。もっともっとやれたなというシーズンだった」と不完2018/12/05西日本スポーツ詳しく見る【西武】平井、倍増以上の3600万円でサイン 来季はタイトル&70試合登板へ
推定)でサインした。今季はチームトップの64試合に登板し、3勝1敗、防御率3・40だった。試合を左右する大事な場面での登板が多く、10年ぶりのリーグ優勝に大きく貢献した。平井は「今年は60試合を超えたいと思ってスタートした。試合数という面では納得した数字を残せましたけど、その他がまだ納得した数字では2018/12/05スポーツ報知詳しく見るヤクルト・大下、300万増で笑顔 来季も今年同様「がむしゃらに」
ルーキーは、夏場から1軍に定着。中継ぎや谷間の先発として、25試合に登板し、2勝1敗5ホールド、防御率3・09の成績を残した。初の契約更改は25%の昇給で「後半戦の投球は評価してもらいました」と笑顔。「やるからには先発を目指していきたいけど、希望するほどの選手でもない。与えられたところで今年ガムシャ2018/12/05デイリースポーツ詳しく見るヤンキースの菊池獲得に影響か…FA注目左腕・コービンがナショナルズ入り
ン投手(29)と総額1億4000万ドル(約158億円)の6年契約で合意したと伝えた。今オフFAの先発投手の中で、目玉の1人として注目されていた同投手は今季33試合に登板し、11勝7敗、防御率3・15の成績で、246個の三振を奪った。米複数メディアによると、複数の先発投手の補強を今オフの最優先課題としオフ オフFA ダイヤモンドバックス ナショナルズ ナショナルズ入り米大リーグ公式サイト パトリック・コービン投手 優先課題 先発左腕 先発投手 投手 米複数メディア 菊池獲得 複数 防御率 FA FA注目左腕2018/12/05サンケイスポーツ詳しく見る【球界ここだけの話(1469)】巨人・大竹「クビ覚悟」からの巻き返しへ、体調管理と原点回帰
ョン入りするも、わずか2試合の登板で1勝1敗、防御率6・00。このままでは終われない。「自分としては、もう1年契約していただけるんだなと思いました。金額よりもそっちのほうが強いですね。なんとかチームに貢献したい」大幅減俸も、受け入れた。球団から提示された額は、今季の年俸5250万円から50%減となる2018/12/05サンケイスポーツ詳しく見る阪神・藤川が1000万円減、来季巻き返しへ「飛躍の1年にしたい」
し、5勝3敗2セーブ21ホールド、防御率2・32だった。9月1日のDeNA戦(甲子園)では史上16人目の通算700試合登板も達成。山本和行が持つ球団記録に並んだ。しかしチームは最下位に終わったシーズンとなり、「振り返ると結局最下位。(自分のポジションは)誰でもよかった」と厳しい表情。来季はクローザー2018/12/05サンケイスポーツ詳しく見る
2018/12/04
【ヤクルト】移籍2年目迎える山田大は100万円減「チャンスがあればどこでも」
にソフトバンクから無償トレードで加入したが、今季は1軍では2登板のみ。3年ぶりに未勝利、防御率15・88に終わった。起用法のこだわりはなく「チャンスがあればどこでも。チャンスを頂ければ、マウンドでパフォーマンスを出せるようにしたい」と巻き返しを誓った。オフはソフトバンク・和田と自主トレを行う予定だ。2018/12/04スポーツ報知詳しく見るオリックス・田嶋、500万円増
12試合で6勝3敗、防御率4・06と活躍した。ただ、6月下旬に左肘を痛め、戦線離脱。野球人生で初めて長期離脱を経験し、当時は「僕の中ではいままで積み重ねてきたものが一気に崩れたような気がして」と落ち込んだが、栃木・佐野日大高時代の友人らに励まされ、奮起。現在は「8割」まで回復しており、「開幕(1軍)2018/12/04サンケイスポーツ詳しく見る【西武】今井 2月に未成年喫煙発覚、6月にはプロ初登板初先発勝利 激動の1年で来季の年俸は?
た。今季は、チームでは1999年の松坂(現中日)以来のプロ初登板初先発勝利を飾るなど、15試合に登板し、5勝5敗、防御率は4・81だった。今年、まだ19歳だった1月下旬に喫煙していたことが2月に発覚し、球団から対外試合の出場停止処分を受けたが、それを振り払う活躍を見せた。渡辺SD兼編成部長から2ケタ2018/12/04スポーツ報知詳しく見る【西武】小川 500万円アップの1700万円でサイン “左キラー”になる!
。今季シーズン途中に、金銭トレードで中日から加入。15試合に登板し、1勝0敗、防御率1・59だった。開幕直後に高橋朋を故障で欠き、武隈の不調もあり、1軍の貴重な中継ぎ左腕として躍動した。それでも小川は「右より左(打者)の方が打たれていたので、左(打者)をもっと抑えられるように精度を高めていきたい」と2018/12/04スポーツ報知詳しく見る【巨人】中川、340万円アップ 来季の起用法は流動的「使命感を持って」
は全てリリーフで自己最多30登板。プロ初勝利と初セーブ(大量リードの7回から3イニング登板で記録)し、1勝0敗1セーブ、防御率5・02という成績を残した。2月のキャンプでは先発候補と期待され、開幕直前までローテ入りを争うも開幕2軍。左のリリーフとして4月中旬に1軍昇格し、5月下旬に登録抹消