防御率
2019/06/26
日本ハムと巨人が2対2トレード発表 巨人・吉川が3年ぶり古巣復帰
に3年ぶりの復帰。今季は中継ぎに転向するもここまで9試合に登板し防御率9・95と不調。古巣で復調のきっかけをつかめるか。宇佐見は16年に巨人入団。今季はここまで3試合の出場にとどまっていた。鍵谷は北海高校出身で12年にドラフト3位で地元・日本ハムに入団。今季は18試合に登板し1ホールド。防御率は5・ぶり ぶり古巣復帰プロ野球 トレード トレード発表 入団 北海高校出身 古巣 吉川 吉川光夫投手 宇佐見 宇佐見真吾捕手 巨人 巨人入団 復帰 日本ハム 藤岡貴裕投手 試合 鍵谷 鍵谷陽平投手 防御率2019/06/26デイリースポーツ詳しく見る
2019/06/25
巨人桜井、4年目のブレークへ「目標は10勝。あと7勝したい」
3勝。6月は3試合で防御率1・83と躍進を続ける右腕は、「目標は10勝。あと7勝したい思いはあります。とにかくチームにいい雰囲気を与えられたら」と意気込んだ。マウンド上で闘争心全開の姿勢を見せる桜井。固く結んだ口元と、相手打者に向ける鋭い眼光。「鬼みたいですよね」と苦笑いで自身を形容した。それでも、2019/06/25デイリースポーツ詳しく見る前田健太8勝目逃すも、ドジャースは3試合続けて新人がサヨナラ弾の快挙
キーズ戦に先発し、7回を7安打2失点、6奪三振、2四球。勝ち投手の権利を持って降板したが、救援投手が追い付かれて8勝目はならなかった。防御率は3・76。チームは9回に3ランが飛び出し、3戦連続のサヨナラ勝ちで6連勝を飾った。粘りの投球で、前田が今季最長の7回を投げ切った。3回までに本塁打を含む6安打2019/06/25スポーツ報知詳しく見る【球界ここだけの話(1660)】巨人・中川のスライダーは丸のお墨付き
多32試合に登板。2勝1敗9セーブ、8ホールド、防御率1・35と抜群の安定感を誇り、今やブルペンの柱となった。周囲の予想を上回る急成長だが、丸佳浩外野手(30)にとっては、驚きではなかったようだ。春季キャンプを前に、川崎市のジャイアンツ球場で選手たちがおのおので自主トレを行っていた1月下旬のこと。中2019/06/25サンケイスポーツ詳しく見る
2019/06/24
元巨人マイコ、大谷とのメジャー初対決実現せず 5回1失点も8敗目喫す
発。5回を投げ、7安打1失点(4三振、2四球)で今季8敗目(5勝)を喫した。この日球数は90で、防御率は4・33となった。なお、エンゼルスの大谷翔平投手(24)は六回に代打で登場し、右前打を放った。マイコラスとのメジャー初対決は実現しなかった。マイコラスは三回まで毎回複数安打を浴びる苦しい内容となっ2019/06/24サンケイスポーツ詳しく見るマエケン好投も…ローテ落ちまであるド軍投手陣の層の厚さ
右腕・前田健太(31)のことだ。日本時間24日のロッキーズ戦に先発し、7回を1本塁打含む7安打2失点、6奪三振。勝利投手の権利を持って降板したが、2番手バエスが同点に追い付かれて8勝目(4敗)はならなかった。防御率3.76。前田の7勝は、ここまで日本人投手では最多。ナ・リーグでも8位の勝ち星をマーク2019/06/24日刊ゲンダイ詳しく見る
2019/06/23
野球界に衝撃、中畑清氏も「ありえない」…史上唯一、巨人ドラ1を蹴った男が追いかけた夢とは
った衝撃の理由を明かした。その男性とは、小林秀一さん(68)。現在の秀岳館である八代第一で投手を務め、愛知学院大に進学。4年時にエースとしてリーグ通算43試合に登板し、防御率0.93という驚異の成績を残し即戦力投手として評価を得て、73年のドラフト会議で巨人から1位指名を受けた。だがこの“最高の栄誉2019/06/23スポーツニッポン詳しく見る【DeNA】交流戦全日程を終了 ラミレス監督が選ぶ投打のMVPは?
7敗1分けで交流戦の全日程を終えた。アレックス・ラミレス監督(44)は、エドウィン・エスコバー投手(27)と神里和毅外野手(25)を交流戦の投打のMVPに指名した。最速160キロを誇るエスコバーは、セットアッパーとして交流戦で12試合に登板し、3勝1敗7ホールド、防御率2・53。指揮官は「ブルペンに2019/06/23スポーツ報知詳しく見る
2019/06/22
23日予告先発 交流戦V懸け巨人菅野-ソフトバンク和田
流戦は2試合で2勝、防御率3・46。ソフトバンク戦は2017年6月以来の登板となる。このときも東京ドームで、1失点完投勝利を挙げていた。左肩故障明けの和田は、5日中日戦で2シーズンぶりに1軍復帰。2試合に登板し0勝1敗、防御率5・23で、再調整のため出場選手登録を外れていた。巨人戦は11年6月以来のシーズンぶり ソフトバンク ソフトバンク和田 ソフトバンク戦 ロッテ戦 中日戦 予告先発 交流戦 出場選手登録 和田 失点完投勝利 左肩故障明け 巨人 巨人戦 巨人菅野 東京ドーム 菅野 試合 軍復帰 防御率2019/06/22西日本スポーツ詳しく見るソフトバンク高橋礼 交流戦3連勝へ「サカマル」警戒
ビを警戒した。22日の巨人戦が交流戦の最終先発となるサブマリンは「坂本さんと丸さんは打率も高いし、長打もある。打たれると大量失点になってしまう」とキーマンに挙げた。交流戦はここまで2試合で防御率1・29の安定感を誇っており、広島とDeNAから白星をマーク。「常に自分の間合いで投げたい」と力を込めた。2019/06/22西日本スポーツ詳しく見るV王手ソフトバンク 交流2戦2勝高橋礼VS巨人山口
はここまで2戦2勝で防御率1・29。巨人先発の山口は交流戦2試合で1勝0敗、防御率は同じく1・29だ。今宮の出場選手登録を抹消したソフトバンクは、高田が「2番・遊撃」。遊撃でのスタメンは11試合ぶりとなる。【ソフトバンクのスタメン】1(中)上林2(遊)高田3(一)内川4(左)デスパイネ5(右)グラシ2019/06/22西日本スポーツ詳しく見る
2019/06/21
阪神・岩田、西武と10年ぶり対戦「楽しんで投げられたら」
ら。自分は(球が)浮いた瞬間、打たれる投手なので。丁寧に、大胆にいけたらと思います」西武打線との対戦は2009年以来10年ぶり。「中島さん(現巨人)にバックスクリーンに放り込まれた記憶があります」と懐かしんだ。今季はここまで9試合に先発し1勝2敗、防御率3・46。4月18日のヤクルト戦(神宮)以来の2019/06/21サンケイスポーツ詳しく見る巨人・山口、月間MVPへ22日ソフトバンク戦先発
んなに悪くないので。その中で自分がやろうとしているところも(小林)誠司と話して、いい方向にいっていますし。しっかり欲張らずに、いまやれることをしっかりできればと思いますけどね」今季はここまで12試合で6勝2敗、防御率2・24と安定した成績で、ローテーションを守っている。21日現在で、6月は3試合で22019/06/21サンケイスポーツ詳しく見る
2019/06/20
18日打球直撃…日本ハム・上沢が左膝蓋骨骨折、全治5カ月
しと発表。10日間ほど入院した後、千葉・鎌ケ谷市の球団施設でリハビリを行うが、今季中の復帰は絶望的となった。上沢は18日のDeNA1回戦(横浜)の六回にソトの打球を受けて降板。今季は8年目で初めて開幕投手を務め、11試合に登板して5勝3敗、防御率3・15だった。栗山監督は「(上沢の離脱は)痛いとか痛2019/06/20サンケイスポーツ詳しく見る広島・中崎が2軍へ
点と打ち込まれていた。2019/06/20サンケイスポーツ詳しく見る5連敗中の阪神「5番・一塁」に原口を起用し連敗阻止狙う
組み替えて臨む。(中)近本(二)糸原(右)糸井(三)大山(一)原口(捕)梅野(左)高山(遊)木浪(投)高橋遥前日の同戦ではマルテが入っていた「5番・一塁」に原口を起用した。先発マウンドに上がるのは高橋遥。ここまで5試合に先発し1勝ながら、防御率2・76を誇る2年目左腕が、パ・リーグ首位の楽天打線相手2019/06/20スポーツニッポン詳しく見る広島・中崎を抹消「マウンドへの不安や迷い」を佐々岡コーチに告白
、2勝3敗8セーブ、防御率4・08。開幕は抑えとして迎えたが、不安定な投球が続いていたため、今月に入って中継ぎへ配置転換となっていた。佐々岡投手コーチによると、前日、本人と面談した際に現在の状態でマウンドへ上がることへの不安や迷いがあることを打ち明けられたという。同コーチは「一軍で復調を待っていたが2019/06/20東京スポーツ詳しく見る【広島】中崎の出場選手登録を抹消 前半戦中は2軍か 佐々岡投手コーチ「今のままではプラスにならない」
、2勝3敗8セーブ、防御率4・08と成績が低迷。守護神の座をフランスアに譲っていたが、18日のロッテ戦(マツダ)で1イニング4失点を喫したことが、2軍降格の決定打となった。佐々岡投手コーチは前日(19日)に本人と話し合った上で心身ともに復調が必要と判断した。「1軍のマウンドでもう一度と思っていたけど2019/06/20スポーツ報知詳しく見る
2019/06/19
交流戦首位キープの立役者に ソフトB甲斐“打撃覚醒”の秘密
まで12球団トップの防御率(2.88)をマークするなど、好調の要因は投手陣にありそうだ。それとは対照的に、野手は故障者続出。強打を誇った打線も、交流戦では打率.231(10位)とおとなしい。ソフトBは大成功 “金満”阪神は育成制度をなぜ活用しない?そんな中で気を吐いているのが甲斐拓也(26)だ。昨季2019/06/19日刊ゲンダイ詳しく見るソフトBスアレス今季初勝利へ4度目先発
目の正直」で今季初勝利を狙う。2日の楽天戦以来の先発に備え、18日は神宮球場でキャッチボールなどで調整。今季は3試合に先発して2敗、防御率14.21と苦しんでおり、倉野投手コーチは「前回投げたときから、フォームを見直して取り組んできた。細かいコントロールに気をつけて投げてもらえれば」と期待を寄せた。2019/06/19西日本スポーツ詳しく見る巨人・阿部のマスク姿いつ見られる?
H制は前カードまでで終了。指名打者として先発出場していた阿部慎之助捕手(40)は再び代打の切り札としてベンチ待機となったが、4年ぶりに戻ったはずの捕手としての出場は今季まだない。今後、就く可能性はあるのか――。何とか振り切った。12球団屈指の防御率を誇る山本から、丸と岡本の一発で3回までに3点を先制2019/06/19東京スポーツ詳しく見る
2019/06/18
巨人・マシソン 足を痛め?わずか4球で緊急降板 試合後は都内の病院で精密検査
るような素振りをみせた。試合後は都内の病院で精密検査を受けた。原監督は「何とも言えませんけど、(これから)報告を聞いてね」と冷静に話した。今季のマシソンはエーリキア症に感染し、6月に1軍合流したばかり。5試合に登板し、防御率0・00だった。今後は結果を受けてから判断するが、仮に出場選手登録抹消となれ2019/06/18スポーツニッポン詳しく見る
2019/06/17
ソフトバンク森は「右広背筋・大円筋の部分損傷」 18日からリハビリ組合流
リハビリ組に合流する。昨季はサファテに代わり抑え役を務め、自身初のタイトルとなるセーブ王にも輝いた森は、16日に出場選手登録を抹消されていた。今季は31試合で2勝3敗19セーブ、防御率2・97をマーク。15日のDeNA戦は3点リードの9回に登板し、セーブを挙げたものの、2失点で1点差に迫られていた。2019/06/17西日本スポーツ詳しく見る9億円超で契約したばかりのエンゼルス守護神候補が戦力外に
(30)を戦力外にしたと発表した。チームの新守護神として期待されたアレンは25試合で0勝2敗4セーブ、防御率6・26と成績不振だった。米総合スポーツメディア「ブリーチャーリポート」は16日(同17日)、「エンゼルス、オフに年俸850万ドル(約9億3500万円)で契約の前クローザーのコディ・アレンを戦2019/06/17サンケイスポーツ詳しく見るロッテD5・中村稔、プロ初先発は六回途中5失点「コースを狙いすぎてしまった」
星を喫した。「先発は試合をつくっていくことが大事。きょうは四回に大量失点をしてしまったので、反省を次につなげていきたい」イースタン・リーグで11試合に登板し6勝。防御率2・48の好成績をマーク。開幕投手を務めた石川が、右肘の違和感を訴え登録を抹消されたこともあり、チャンスが巡ってきた。中日打線を1巡2019/06/17サンケイスポーツ詳しく見る巨人高田、岡山・新見市のふるさと大使として誓い「活躍することがいいニュースになる」
ャイアンツ球場で調整した。2軍戦で11試合に登板し、防御率2・29と好調を維持。19日のオリックス戦(東京ドーム)で、今季初登板初先発する見込みとなった。右腕は、11日に地元岡山・新見市のふるさと大使に就任したばかり。「活躍することがいいニュースになるし、発展にもつながる。頑張りたい」と意気込んだ。2019/06/17デイリースポーツ詳しく見る巨人・高田、19日オリックス戦で今季初登板初先発「いつも通りに」
リックス戦に今季初登板先発予定。ブルペンで39球を投げた右腕は、率直な思いを明かした。「今までファームでやってきたことに自信はあるので、どこまでできるかという楽しみはありますし、不安は少しはあります」巡ってきたチャンスだ。昨季はイースタン・リーグで11勝2敗、防御率2・69、勝率・846で、最多勝、2019/06/17サンケイスポーツ詳しく見る巨人・今村、18日オリックス戦初先発「しっかり抑えないといい試合できない」
5)はキャッチボールや、ダッシュなどで調整。相手の先発右腕・山本由伸投手(20)との投げ合いに、意気込みを口にした。「やっぱりいいピッチャーなので。防御率も1点台ですし、しっかり抑えないといい試合ができないと思うので。でも、ジャイアンツの打線も絶対に点を取ってくれると思うので、しっかり粘り強く投げた2019/06/17サンケイスポーツ詳しく見る
2019/06/16
ソフトバンク・守護神森が登録抹消 右上腕部に張り
でもある。しっかり病院にいって診察してもらう」と説明した。昨年のセーブ王がまさかの戦線離脱の緊急事態。9回の抑え役については「誰、ということではない。みんなでカバーしていく」と話した。今季の森は31試合で2勝3敗19セーブ、防御率2・97。15日のDeNA戦(ヤフオクドーム)でも登板してセーブを挙げ2019/06/16西日本スポーツ詳しく見るオリックス西村監督「あそこで逃げ切らないと」2点差守れなかった九回嘆く
季初の4連勝を逃した。痛恨の引き分けだ。西村監督は九回に守護神の増井が2点のリードを守り切れなかった場面を挙げて「あそこで逃げ切らないと」と厳しい表情。ストライクが入らず2四球を与えて2死一、二塁とピンチを招き、代打福留に中堅フェンス直撃の痛烈な同点の2点二塁打を浴びた。増井はこれで防御率5・54に2019/06/16デイリースポーツ詳しく見るエンゼルス・大谷、今季無敗右腕に空三振、三ゴロ…4戦連続安打へ「3番・DH」で先発
レイズ戦に4試合連続「3番・指名打者」でスタメン出場。3点リードの3回1死走者なしの2打席目は、三ゴロだった。レイズの先発は今季8勝無敗、防御率2・10と安定した成績を残しているベテラン右腕のチャーリー・モートン投手(35)。1打席目には150キロを超える外角の速球を中心の配球に、空振り三振に倒れたエンゼルス ゴロ スタメン出場 チャーリー・モートン投手 ベテラン右腕 レイズ レイズ戦 先発 大谷 大谷翔 打席目 投手 指名打者 敵地 死走者 無敗 無敗右腕 空三振 空振り三振 試合連続 連続安打 配球 防御率 DH2019/06/16スポーツ報知詳しく見るエンゼルス・大谷、1打席目は、今季無敗右腕に空振り三振…4戦連続安打へ「3番・DH」で先発
レイズ戦に4試合連続「3番・指名打者」でスタメン出場。初回2死走者なしの1打席目は、空振り三振だった。レイズの先発は今季8勝無敗、防御率2・10と安定した成績を残しているベテラン右腕のチャーリー・モートン投手(35)。150キロを超える外角の速球を中心の配球だった。カウント2―2からの5球目。高めのエンゼルス スタメン出場 チャーリー・モートン投手 ベテラン右腕 レイズ レイズ戦 先発 大谷 大谷翔 打席目 投手 指名打者 敵地 死走者 無敗 無敗右腕 空振り三振 試合連続 連続安打 配球 防御率 DH2019/06/16スポーツ報知詳しく見る【ソフトバンク】守護神・森が登録抹消 右上腕部の張りで
だった」と工藤監督が明かした。14年のルーキーイヤーから昨年まで、5年連続で50試合以上登板。昨シーズン途中からサファテに代わり守護神としてチームを支え、今季は31試合登板で2勝3敗19セーブ、防御率2・97だった。「悔しい。今できることをやって、1日でも早く戻れるようにしたい」と早期復帰を目指す。2019/06/16スポーツ報知詳しく見るダルビッシュ3勝目ならずも復調気配 36度目の2ケタ奪三振
、味方打線が右腕ビューラーの前に打線が沈黙し3勝目はならず。しかし、9回にリゾの2ランが飛び出して逆転したため4敗目は免れ、先発投手(オープナーを除く)では2008年、ナショナルズのT・レディング以来の9試合連続責任投手なしという珍記録も作った。防御率は4・66となった。立ち上がりから最速97マイル2019/06/16スポーツ報知詳しく見る
2019/06/15
大谷翔平、4打数1安打1打点もチームは逆転負けで5割復帰ならず
を放ったが、チームは逆転で敗れた。5打席まわり、4打数1安打、押し出し四球による打点1がついた。昨季21勝、防御率1・89の成績でサイ・ヤング賞を獲得した26歳左腕スネルとの昨年5月18日以来の対決。初回1死二塁の好機はワンボールから内角低めの154キロ速球を逆方向へはじき返した。低い弾道の打球に左2019/06/15デイリースポーツ詳しく見る
2019/06/14
ソフトバンク千賀、今永と3年連続の対決「楽しみ」 14日DeNA戦先発
一昨年は今永、昨年は千賀が勝利投手となっているだけに「意識はします」と闘志満々。今季はそろって6勝の勝利数、1点台の防御率など投手各部門でリーグ上位を占め、5月度の月間MVPもともに受賞するなど好調。「今年は2人ともいい感じで投げられているので、楽しみですね」。13日はキャッチボールなどで調整した。2019/06/14西日本スポーツ詳しく見る
2019/06/13
【DeNA】今永 千賀との投げ合いに「追いつきたい」
先発する。この日はZOZOでブルペンに入るなど最終調整した。投げ合うのは同じ6勝を挙げ、防御率も1点台の千賀。日本のエースとも呼べる右腕とのマッチアップに「すごいの一言で終わらせていいのかわからない。でも僕もいずれ追いつきたい。そういった投手に投げ勝ったら、より一層信頼を得られる」と意気込んでいた。2019/06/13スポーツ報知詳しく見る14日に両リーグの防御率1位の投げ合い
ーム)に臨む。DeNAの先発はセ・リーグトップの防御率1・90の今永。対する千賀はパ・リーグトップの同1・46の千賀が投げる。今永は「いずれは追いつきたい投手。頭の片隅に置いてもらえるような投球をしたい。相手の投手と勝負するわけではないけど、そういう投手に投げ勝って信頼を得たい」と強い決意を語った。2019/06/13サンケイスポーツ詳しく見るソフトバンク和田が登録抹消 復帰2戦で未勝利
。2019/06/13西日本スポーツ詳しく見る
2019/06/12
オリックス竹安が移籍後初先発 先制許す
安大地投手が移籍後初先発した。注目の立ち上がり、先頭の井領に右前打されるなど2安打を許したが、無失点でしのいだ。二回には2死から京田に二塁打され、加藤に中前へ適時打を運ばれ先制点を許した。竹安は2軍戦で8試合に登板、2勝1敗、防御率2・32。前日は京セラドームのマウンドで投球練習をして登板に備えた。2019/06/12デイリースポーツ詳しく見る広島薮田、今季初の1軍で決意「最後まで上に」中継ぎ待機へ
樹投手が今季初めて出場選手登録された。今年は春季キャンプ1軍スタートだったが、沖縄2次キャンプ中に2軍降格。ウエスタンではここまで11試合に登板し、4勝3敗、防御率3・53の成績を残している。現状は中継ぎ待機となる。右腕は「しっかりこのチャンスをつかんで、最後まで上に居続けたい」と意気込みを語った。2019/06/12デイリースポーツ詳しく見る
2019/06/11
東北福祉大1―0完封リレー発進、大魔神・佐々木先輩の前で津森3回好救援
ーズ・佐々木主浩氏(51)が観戦する前で、創価大(東京新大学)を1―0の完封リレーで破り、2連覇へ好発進した。今春リーグ戦36回で防御率0・00の左腕・山野太一(3年)が、6回2安打5四死球無失点で9奪三振。今秋ドラフト上位候補のサイド右腕・津森宥紀(4年)が7回から3イニングを投げ、自己最速タイ1サイド右腕 ドラフト上位候補 リーグ戦 佐々木主浩 佐々木先輩 全日本大学野球選手権 創価大 報知新聞社後援 大学 完封リレー 完封リレー発進 山野太一 東京 東京D 東北福祉大 津森 津森宥紀 自己最速タイ 防御率2019/06/11スポーツ報知詳しく見る大谷、ベンチスタートで代打待機 12日はマエケンと今季初対決へ
戦でのベンチスタートが発表された。代打待機する。リーグトップの9勝、防御率1・35を誇る韓国出身左腕・柳賢振との初対決が注目されていた。ブラッド・オースマス監督は休養の理由について「(前日の)ルブランと柳であれば、より軟投派のルブランの方が相性が良いと思った。結果としては出なかったが」と説明。翌112019/06/11スポーツニッポン詳しく見るセ防御率1位のDeNA・今永は“機械化”でよみがえった
)が勝利数(6勝)、防御率(1・90)、奪三振(85)でセ・リーグトップに立っている。4勝11敗、防御率6・80と不振に苦しんだ昨季からよみがえった要因は、投球フォームの“機械化”にあった。目に見える投球フォームの変更点は多々ある。体の軸を意識するため、グラブを高々と掲げてからセットポジションに入る2019/06/11デイリースポーツ詳しく見る【日本ハム】守護神・秋吉が渡辺元智前監督で離脱…実戦復帰まで1か月半
(甲子園)の9回に登板した際に違和感を訴えたといい、この日出場選手登録を抹消された。実戦復帰までは約1か月半の見通し。秋吉は昨オフにヤクルトから交換トレードで日本ハムに加入。今季は勝ちパターンの一角や守護神として活躍し、今季はここまで26試合に登板して0勝2敗12セーブ、防御率1・69の成績を残して2019/06/11スポーツ報知詳しく見る【オリックス】竹安が12日中日戦で移籍後初先発
加入した新戦力は3月上旬に右肩痛で出遅れたが、ウエスタン・リーグでは8試合で2勝1敗、防御率2・32と安定した投球を続けた。阪神時代は1軍で3試合の登板があるが、いずれも10月以降。「今までは順位が決まってからの登板。高ぶりはあるけどやれることをやりたい」と意気込んだ右腕が新天地での初勝利を目指す。2019/06/11スポーツ報知詳しく見るソフトバンク・千賀 月間MVPに「取れるような成績だと思っていなかった」
に先発して3勝1敗、防御率1・75。投球回36、奪三振43、勝率7割5分はいずれもリーグトップだった。昨年8月以来2度目の受賞となった右腕は「取れるような成績だと思っていなかったので、ビックリしている」と語りながらも「これからも毎月、候補に挙がるくらいの投球をしたい」と意気込んだ。代名詞の三振数は12019/06/11東京スポーツ詳しく見る生まれ変わった! 中日・大野雄がこだわる「K/BB」
に登板して3勝4敗、防御率2・99ながら、奪三振率は9・58とリーグトップを誇り、奪三振(77個)を与四球(18個)で割った「K/BB」は4・28でリーグ2位(1位は広島・大瀬良6・82)。「K/BB」は味方の打線や守備、球場の大きさなどの影響に左右されず、投手の個人能力である制球力を示す指標で、32019/06/11東京スポーツ詳しく見る
2019/06/10
ワースト7失点3連敗…雄星に“持病”の「苦手意識」再発の懸念
にメジャーで初対戦となった大谷翔平(24)に内野安打を打たれるなど、いきなり3失点。四回にはラステラ、トラウト、大谷に3者連続ソロを食らい、渡米後ワーストとなる四回途中7失点でKOされた。菊池はこれで3連敗、防御率も4.99に膨れ上がった。5月8日(同9日)のヤンキース戦では、「帽子のツバが異様に汚2019/06/10日刊ゲンダイ詳しく見る
2019/06/09
ソフトB松本 打線のつながり警戒
が、広島打線のつながりを警戒した。今季は2軍で11試合に登板して3勝1敗。防御率はウエスタントップの1・72と安定感を発揮してきた。8日にキャッチボールなどで調整した5年目の右腕は「(広島打線は)どこからでも点が取れる。特に中軸は力があるので、その前に走者を出さないようにしたい」と表情を引き締めた。2019/06/09西日本スポーツ詳しく見るソフトバンクは1番釜元 中村晃が6番で2試合ぶり復帰
5連勝中のソフトバンクは、1番に3試合ぶりに釜元が復帰し中堅に入った。6番右翼には中村晃が、2試合ぶりにスタメンに名を連ねた。デスパイネは3試合連続でベンチスタート。ソフトバンクの先発は今季初登板初先発の松本。ウエスタン・リーグでは今季11試合で3勝1敗、防御率1・72をマークしている。広島は九里。2019/06/09西日本スポーツ詳しく見る
2019/06/08
阪神・ジョンソン、蓄積疲労で抹消「ベストでない状態でチームに迷惑をかけられない」
最短復帰に向けて意欲を示した。 「チームの方々に気を使っていただいた。ベストでない状態でチームに迷惑をかけるわけにはいかない」 開幕からセットアッパーとしてチーム最多28試合に登板し、リーグトップの21ホールドポイント(2勝19ホールド)で防御率0・64と抜群の安定感を誇示。ただ、6日のロッテ戦では2019/06/08スポーツニッポン詳しく見るDeNA新助っ投・ソリス、愛称は「ビッグアンガス」
フでも、どんなこともやる」とフル回転を誓った。背番号は「97」に決まった。196センチ、114キロの左腕は2015年からナショナルズで4年間プレーし、メジャー通算5勝7敗1セーブ、防御率4.51。最速156キロの直球と落差の大きなカーブ、チェンジアップが武器で、球団は中継ぎとして期待している。昨夏に2019/06/08サンケイスポーツ詳しく見るマジメな阪神ジョンソンに”手抜きのススメ”
む守乱連発で敗戦。矢野監督は「グラウンドの状況はあるが、それでオッケーということにはならない。(先発の)西に申し訳ない」と肩を落とした。ただ、敗戦以上に痛いのが開幕から「8回の男」として28試合に登板し、防御率0・64をマークするピアース・ジョンソン投手(28)の戦線離脱だ。前日のロッテ戦で休養を与2019/06/08東京スポーツ詳しく見る
2019/06/07
マエケン、苦手Dバックス本拠地で5回1失点
利投手の権利を持って降板したが、チームは延長十一回に2-3でサヨナラ負けし、8勝目はならなかった。チェース・フィールドはここまで2勝4敗、防御率7・31と相性が悪かったが、この日は三回まで完全投球。登板間隔が空いた救援陣を起用するため70球で降板となり、「本来なら、もう少し投げられる試合だった」と振2019/06/07サンケイスポーツ詳しく見るFA最後の大物、カイケルがブレーブスと合意 MLBサイト報じる
ラス・カイケル投手(31)が1年1300万ドル(約14億円)でブレーブスと契約合意したと報じた。7日(同8日)に身体検査を受ける予定で、その後正式発表となる見込み。8日(同9日)にはマイナーリーグ3Aの試合で先発する予定だという。カイケルの通算成績は76勝63敗、防御率3・66。昨季までアストロズで2019/06/07サンケイスポーツ詳しく見る
2019/06/06
ダルビッシュ、六回途中3失点で3勝目ならず
敗はつかなかった。この日球数は95で、防御率は4・88となった。ダルビッシュは五回まで5三振を含む1安打無失点のピッチングを続けたが、3点リードの六回に捕まった。1死から四球を与え後続に二塁打を許して二、三塁のピンチを迎えると、アレナドに左前適時打を浴びて1点を失った場面で降板した。その後、味方の失2019/06/06サンケイスポーツ詳しく見る
2019/06/05
【巨人】クック、ブルペンで捕手座って30球 右肘も左太もも裏も問題なし
相手に30球、力強い球を投げ込んだ。来日1年目の今季は開幕から抑えを務め、8登板で0勝1敗6セーブ、防御率3・38。4月23日に右肘違和感のため登録を抹消された。当初は早期復帰の可能性があったが、ファームでのリハビリ中に左太もも裏に違和感を覚え、大事を取って慎重に調整を進めてきた。5月29日に抹消後2019/06/05スポーツ報知詳しく見るソフトバンク和田、5日中日戦で復帰登板 581日ぶり1軍「緊張感ある」
障でリハビリを続けてきて復調。1軍での登板は2017年11月1日のDeNAとの日本シリーズ以来、581日ぶりになる。「緊張感は久しぶりだからある。明日はより感じるだろうね」と心境を吐露。今季は2軍で7試合に投げ2勝2敗、防御率3・45の成績を残してきており「戦っている姿を見せたい」と意気込んでいた。2019/06/05西日本スポーツ詳しく見る
2019/06/04
元燕戦士の日本ハム・杉浦、“恩返し”投!4日に対ヤ初先発
ではだと思うので、楽しみながら投げたい」と意気込んだ。今季は3試合に登板して2勝0敗、防御率0・60。「一緒にやってきた人たちもいっぱいいる」と“恩返し”を誓った。4日のヤクルト戦(札幌ドーム)で元同僚の高梨と投げ合う日本ハム・上沢「楽しみ。連絡も取っていて思い入れもある。(高梨からは)『先輩なんだ2019/06/04サンケイスポーツ詳しく見るDeNA・伊藤光が古巣に“恩返し弾” オリックス・山本から先制ソロ
いこうと決めていました。最高の結果になりうれしいです」二回1死、2ストライクから山本のカーブをとらえた。リーグトップの防御率を誇る山本から、貴重な一発で先制した。試合前には「オリックスとやるのをモチベーションにしていました。交流戦の一発目で古巣とあたるなんて、縁を感じますね」と語っていた伊藤光。打席2019/06/04サンケイスポーツ詳しく見る
2019/06/01
【DeNA】今永、左腕44年ぶり5月で6勝「まだまだ積み重ねていかないと」
単独トップの6勝目。防御率1.47、73奪三振、勝率7割5分とリーグ4冠に返り咲いた。球団で左腕が5月中に6勝を挙げるのは1975年、間柴茂有以来の快挙。それでも「まだまだ積み重ねていかないと。小さな1勝にしたい」と頼もしかった。後輩の姿に刺激された。前夜30日の中日戦(ナゴヤD)、7回1失点で3勝2019/06/01スポーツ報知詳しく見るソフトBバンデンハーク4日先発へ スアレスとともに合流
ーム)で今季初先発することが濃厚になった。31日に今季初めて1軍に合流し、ランニングなどで調整した。2軍では、2試合で11回1/3を投げ、防御率1・59と安定した投球を見せており「調子はいい。ドーム、中、涼しい」と日本語で話し笑顔を見せた。また、2日楽天戦(同)で先発予定のスアレスも1軍に合流した。2019/06/01西日本スポーツ詳しく見るもがく燕に仁王立ち!DeNA・今永、7回3安打零封でハーラー単独トップ6勝
先発の今永昇太投手(25)が7回3安打無失点の好投で、ハーラー単独トップに立つ6勝目(2敗)をマークした。防御率も1・47でリーグ1位を守った。チームは月間12勝11敗として、3年ぶりとなる5月の勝ち越しに成功。借金を「6」まで減らした。勝負の世界に、情けは無用。球界を代表する左腕となった今永が、極2019/06/01サンケイスポーツ詳しく見る
2019/05/31
データで見るヤクルト14連敗 QS率大幅悪化 無失策試合わずか4
度目で最も多い。連敗中の成績を見ると、防御率が連敗前の4・15から6・31まで悪化。特に先発陣が7・06で、同期間のクオリティースタート(6回以上自責点3以下)率は21・4%。先発投手がゲームをつくれず先制試合がわずか3試合(連敗前は20試合)と主導権を握れない。打線はリーグ最多タイの239得点だが2019/05/31スポーツニッポン詳しく見るソフトBバンデンハーク&スアレスも1軍へ スアレスは6月2日先発有力
なっている。2019/05/31西日本スポーツ詳しく見るソフトB千賀5月4勝目狙う
は4先発で3勝無敗、防御率1・29と好調の右腕は「(先発ローテで)投げている以上、疲れはもちろんあるけど、だからどうということはない」と頼もしい。取材中にそばを通りかかった森から「首位攻防戦ですが」と質問されると「森さんがセーブ(機会)を欲しそうな顔をしていたので、しっかり8回まで投げて(バトンを)2019/05/31西日本スポーツ詳しく見るロッテ ブランドンを登録「チームのためにできることを」
したが2回を被安打7で5失点。1イニングで3盗塁を許すなどクイックの課題も露呈した。「毎日練習してきた。チームのためにできることをしたい」と抱負を語った。イースタン戦では7試合で1勝0敗、防御率4・08。「盗塁されたのは1回だけだと思う」と課題の克服を強調していた。バルガス内野手が登録を抹消された。2019/05/31デイリースポーツ詳しく見る【3敗目一問一答】菊池雄星「気持ちとボールがマッチしなかった」
ったが、前回と同じく4回を投げ切れず、3回1/3で降板。10安打、6失点で今季3敗目(3勝)を喫した。マリナーズは3-9で敗れた。防御率は4.43に跳ね上がっている。以下、菊地の主な一問一答。--2試合続けて苦しい展開「やはり、こういうコンディショニングというか、状態が悪い中で先発として役割を果たし2019/05/31サンケイスポーツ詳しく見る
2019/05/30
【ロッテ】野戦病院化…今度は松永が左肘炎症で離脱 田村、藤岡、角中に続き
けて札幌市内の病院で診察を受けた。今季は勝利の方程式として主に7回に登板。ここまで19試合1勝2敗、8ホールド、防御率1・69の成績を残していた。左腕は「最短(10日間)で戻ってこられるように。炎症が治まれば大丈夫だと思う」と話した。井口監督は「元々ネズミがあるので引っかかりがあるのかもしれない」と2019/05/30スポーツ報知詳しく見る
2019/05/29
ロッテ岩下、2戦連続好投も白星ならず…防御率2点台もまだ1勝
◇パ・リーグ日本ハム6―4ロッテ(2019年5月29日札幌D)好投したロッテの先発・岩下だが、また、勝ち星には恵まれなかった。4回まで無失点に抑え、唯一の失点は5回に味方の2失策から与えた1点のみ。6回4安打1失点(自責点0)で交代すると、7回1死二塁では吉田に2号2ランが飛び出し、今季2勝目の権利2019/05/29スポーツニッポン詳しく見るオリ・由伸、タカ斬り24イニング0封3勝!防御率リーグトップに
ス・山本が7回を無失点。強力鷹打線を相手に24回連続無失点となる圧巻の投球で今季3勝目をつかみ、防御率もリーグトップに躍り出た。「(ソフトバンクは)得意とかではないんですけど、なんとか抑えられた。自分の気持ちとしては、どこに投げるときも一緒です」異次元の投球を見せても淡々と振り返った。ソフトバンクは2019/05/29サンケイスポーツ詳しく見る
2019/05/28
ソフトBチーム打率リーグトップ でも試合平均得点は微増
ているが得点差は48。3、4月の27試合で2割5分3厘だった打率は5月に入り若手の躍動もあって21試合で2割7分とはね上がっているが、1試合平均得点は大きく増えず4.07→4.48。先発、救援ともに不安要素が出てきた投手陣が防御率を大きく落とす中で、打線のカバーが追い付かず月間借金状態に陥っている。2019/05/28西日本スポーツ詳しく見る巨人支えるリリーフ左腕・中川 獅子奮迅の活躍のカギは対左の被打率改善
えているのが中川皓太投手だ。20試合に登板し、失点はわずかに1。防御率は0・43(5月27日現在)。4年目の今季、急成長を遂げた左腕は時にはセットアッパー、時には最終回を締める。勝利の方程式の一角として獅子奮迅の活躍。飛躍は左の対戦被打率の改善にあった。昨年は30試合、全て中継ぎで登板し防御率5・02019/05/28デイリースポーツ詳しく見る
2019/05/27
米CBS、6勝目のマエケンは「わずか1度の登板を逃しただけで復帰できた」
が再登録され、敵地でのパイレーツ戦に先発。5回を投げ、2本塁打を含む5安打3失点無四球、4三振)で6勝目(2敗)を挙げた。球数は81球。防御率は3・67となった。米CBSスポーツ電子版はこの日、「前田は2回に3ラン、さらに5回にソロ本塁打を与えたが、1点リードを保った場面で降板した」と報じた。「312019/05/27サンケイスポーツ詳しく見る
2019/05/26
メジャー40代選手がゼロに MLB現役最多セーブ&最年長のロドニーが戦力外
事実上の戦力外通告となるメジャー40人枠から外す手続きを取ったと発表した。今季は3月21日に東京ドームでメジャー17年目の開幕戦を迎えたが、ここまで17試合に登板し、0勝2敗0セーブ、防御率9・42。14回1/を投げて14三振を奪う一方で12四球と不安定な状態が続いていた。ロドニーが戦力外となったこ2019/05/26デイリースポーツ詳しく見る【日本ハム】右肩腱板炎のハンコックが一時帰国 右肩の精密検査へ
と一時帰国したと発表した。ハンコックは今月11日の西武戦(札幌D)の9回に登板し、1回無失点に抑えていたが、同試合で患部の違和感を訴えた。翌12日に右肩腱板炎と診断され、その後は千葉・鎌ケ谷の2軍施設でノースロー調整を続けていた。ここまで8試合に登板して0勝1敗2セーブ、防御率9・00の成績だった。2019/05/26スポーツ報知詳しく見る
2019/05/25
菅野の離脱はチームには痛手だが本人にはむしろプラス
的エースの離脱はチームにとって痛手だろうが、本人にとってはむしろ、プラスに転じるとみている。ここまで、リーグトップタイの5勝を挙げてはいるものの、防御率は4.36。15日の阪神戦で4本塁打を浴びるなど、自己最悪の10失点を喫した。13被本塁打は12球団ワーストと、本来の調子でないのは誰の目にも明らかOB投手 チーム プラス リーグトップタイ 一軍登録 奔放主義 巨人菅野 早期復帰 本人 本塁打 権藤博 深刻度 球団ワースト 疑問符巨人 痛手 的エース 自己最悪 菅野 菅野智之 阪神戦 防御率 離脱2019/05/25日刊ゲンダイ詳しく見る広島 通算7度目10連勝 球団記録の月間18勝まであと3
3度目となり、西武の2度を抜き12球団最多となった。連勝中のチーム打率は・303で防御率も1・68と投打がかみ合っている。今月は15勝3敗1分け。6試合を残して球団記録の18勝(94年8月)にあと3勝と迫った。全て勝てば02年8月の西武まで3チームがマークした月間21勝のプロ野球記録に並ぶがどうか。2019/05/25スポーツニッポン詳しく見る広島・レグ様 来日20試合目にして初被弾 防御率0・00にピリオド…それでも0・40と驚異的数字
、19試合続けてきた防御率0・00に別れを告げた。レグナルトは8回、先発のジョンソンがこの回1点を失い、なおも無死二、三塁というピンチを招いた場面で2番手として登板。最初の打者となった中島に中犠飛された後で坂本勇にリーグ単独トップの16号ソロを左翼スタンドに叩き込まれた。続く丸には一塁への内野安打を2019/05/25スポーツニッポン詳しく見る西武4番手・平井が好救援
に迫られた六回1死満塁から代打の谷口をフォークボールで空振り三振、続く杉谷を二ゴロに仕留め、ピンチを脱した。「絶対に先発の勝ちを消さないのが僕の仕事。抑えられてよかった」。リーグ2位タイの23試合に登板して防御率1・67の中継ぎエースは「勝ちパターンを任されているし、負けは許されない」と力強かった。2019/05/25サンケイスポーツ詳しく見る
2019/05/24
ソフトB千賀、1歳長男にバースデー白星贈れず…「きょうだけは勝ちたかった」
悔しがった。8回123球で4安打2失点、毎回の9奪三振で森につないだが9回、守護神が清田に同点弾を浴び、リーグ単独トップの6勝目は消滅。「チームが勝ったのは良かったけど…。きょうだけは勝ちたかった。マウンドでもこんなに思うことはないけど…」。それでも勝利数、勝率1・000、防御率1・38、三振数892019/05/24スポーツニッポン詳しく見る
2019/05/23
ヤンキース・サバシアが負傷者リスト入り パクストンが復帰へ
季は心臓手術の影響で開幕には間に合わなかったが、4月13日に初登板し先発ローテーションを守ってきた。ここまで8試合に投げ、3勝1敗、防御率3・48。前日22日のオリオールズ戦に投げ、5回6安打5失点ながら援護にも恵まれ3勝目を挙げていた。登板後には自らIL入りの可能性について触れ「ちょっとケアしない2019/05/23スポーツニッポン詳しく見るソフトB水曜も沖縄も勝てないさあ~ 大竹今季最短4回2/3、6失点
の「魔の水曜日」に、防御率1点台の大竹耕太郎投手(23)が沈んだ。自己ワーストの12安打を浴び、今季最短の4回2/3でまさかのKO。4回にはバックの拙守にも足を引っ張られた形の3失点で逆転を許した。今季最多の6失点(自責4)で降板した左腕の不調も響き、沖縄での公式戦は昨年から4連敗で、今季の水曜日は2019/05/23西日本スポーツ詳しく見る不振のソフトバンク東浜、嘉弥真が登録抹消
セルラースタジアム那覇)で15日ぶりに登板。先発して4回2/3を4安打4失点で黒星を喫した。今季成績は7試合で2勝2敗、防御率6・37。嘉弥真も21日に救援登板し、1/3回を1安打2失点。5試合連続の失点を喫し、今季成績は15試合0勝1敗6ホールド、防御率7・71となっていた。再登録は6月2日以降。2019/05/23西日本スポーツ詳しく見る
2019/05/22
広島8連勝で単独首位 OB投手も成果指摘の「佐々岡式」とは
がら1カ月前までは最下位を独走していたが、開幕44試合目でトップに立った。チーム防御率は12球団トップの3.02。数年前からの課題で、4月半ばまでは防御率4.35とボロボロだった投手陣がここにきて、にわかに調子を上げてきたのが大きい。広島OBで元投手コーチの山内泰幸氏はこう言う。「キャンプで緒方監督2019/05/22日刊ゲンダイ詳しく見るソフトバンク工藤監督、大竹12安打6失点は「狙われてた」
回もたず、4回2/3を12安打6失点でKO。今季1勝と白星に恵まれない中、防御率1点台と奮闘してきた左腕が打ち込まれた。「変化球を狙われてる感じが結構あった。何度か対戦すると、そういうところも出てくる」と工藤監督。大竹の西武戦先発は2週連続で、今季2度目だった。1年目の昨季にプロ初登板から3度先発し2019/05/22西日本スポーツ詳しく見るDeNA 盤石の投手リレーで逃げ切り勝ち ラミレス監督「素晴らしい仕事だった」
嶋にスイッチ。「ゲレーロには(2回に)本塁打を打たれていたし、球数も93球だった」。この継投がピタリとはまり、三嶋はゲレーロを三ゴロ併殺打に仕留めた。 7回はエスコバー、8回はパットンが打者3人でピシャリ。エスコバーは防御率4・37、パットンは同6・94だが、確実に状態は上向きだ。 9回には4点リー2019/05/22スポーツニッポン詳しく見る広島・野村は“地方の鬼”7戦0敗中 妖怪伝説残る三次で奪首に貢献
戦(マツダ)以来4試合ぶりの白星は、新元号・令和初勝利。鮮やかな復活劇を遂げ、今季3勝目を挙げた。「ゴロアウトが多く、自分のピッチングができました。全体的にまとまっていた。真っすぐが良かったです」地方球場では16年4月12日・中日戦(呉)から7試合負けなしの6連勝。防御率は驚異の1・15となった。今2019/05/22デイリースポーツ詳しく見る阪神・青柳、輝きエース級!虎トップ4勝目 さすが奪併殺王!リーグトップ独走12個目
飛び出して仲間を待ち受けた。阪神・青柳が6回1失点(自責点は0)。前回14日の巨人戦での6回2失点に続く好投で、2016、17年のキャリアハイに早くも並ぶ4勝目をマーク。防御率もリーグ3位の2・01に浮上した。リベンジを胸に上がったマウンドだ。前回6日、神宮でのヤクルト戦では左打者を並べられ、セーフ2019/05/22デイリースポーツ詳しく見るソフトバンク三森が「2番・一塁」沖縄初勝利なるか
合ぶりのスタメン出場。前回は二塁で、一塁では5日オリックス戦以来13試合ぶり。釜元と1、2番コンビを組む。内川は2試合連続のベンチスタート。19日の日本ハム戦で左膝の違和感から途中交代していた。先発投手はソフトバンクが大竹。防御率1・43はリーグ2位。今季西武戦は1試合に登板し勝敗なし、防御率4・5オリックス戦 スタメン出場 ソフトバンク ベンチスタート 一塁 三森 先発投手 公式戦 左膝 日本ハム戦 沖縄 沖縄セルラースタジアム那覇 西武 西武戦 試合 試合ぶり 試合目 試合連続 釜元 防御率2019/05/22西日本スポーツ詳しく見る
2019/05/21
【オリックス】松葉、上原先輩へ初勝利捧げる「いろんな意味で大事なマウンドになる」
15年、16年のオフに合同自主トレを行い「上原さんよりすごいキャッチボールをする方はいない。一緒に野球をやらせていただいたことに感謝です」。今季は3試合の先発で3敗、防御率6・17で2軍落ちしていた。「(勝てば)ニュースが上原さんに届くチャンス。いろんな意味で大事なマウンドになる」と今季初勝利へ気合2019/05/21スポーツ報知詳しく見る阪神ジョンソン、抜群安定感の理由は?「そういう経験があったから」
に登板して2勝0敗、防御率0・89、リーグ2位の11ホールドで貢献。出色のパフォーマンスの根拠を明かした。「何よりストライク先行、カウント有利で投げられていることが一番。四球を出して走者を出すなら(カウントが)早い段階でヒットを打たれた方が、切り替えもできる」「そういう経験があったから」と記憶をたど2019/05/21スポーツニッポン詳しく見るソフトバンク東浜、沖縄プロ初凱旋「首脳陣の気持ちに応えたい」
調のきっかけとする意気込みを示した。今季は2勝1敗、防御率6・16と精彩を欠く右腕に、首脳陣は故郷のマウンドを復帰戦の舞台に演出。沖縄尚学高時代にセンバツ大会を制し、沖縄を熱狂させた原点の地で快投を見せ、チームが2戦2敗中の沖縄での“一番星”に輝く。■15日ぶりに先発雨が降りしきる沖縄セルラースタジぶり センバツ大会 ソフトバンク東浜 プロ入り マウンド 先発雨 復帰戦 故郷 東浜巨投手 沖縄 沖縄セルラースタジ 沖縄セルラースタジアム那覇 沖縄プロ 沖縄尚学高時代 福岡ソフトバンク 西武 西武戦 防御率 首脳陣2019/05/21西日本スポーツ詳しく見る巨人「上原監督」は実現するか? “生え抜きエース”の条件をクリア
現役引退を決断した上原は冒頭、「本日をもちまして21年間の現役生活を終えたいと思います」と言うと言葉に詰まり、涙を流した。今季は一軍登板なし。二軍では9試合に登板し、防御率4・00だった。「今年で辞めるのは最初から決めていた。(春季キャンプからの)3カ月が僕の中で勝負と思っていた。3月、4月と練習す2019/05/21日刊ゲンダイ詳しく見る巨人原監督が菅野の抹消理由を説明「ちょっと腰の違和感。一回、様子を見ようと」
になりました」と説明した。前日20日、ジャイアンツ球場で投球練習中に異変を訴えたという。菅野は前回登板の15日の阪神戦で六回途中、自己ワーストの10失点炎上。4被弾を許し、3敗目を喫していた。今季は8試合に先発し、5勝3敗、防御率4・36だった。13被弾は両リーグワーストで、苦しい投球が続いている。2019/05/21デイリースポーツ詳しく見る巨人・菅野、腰の違和感で登録抹消
にあえいでいた。2019/05/21サンケイスポーツ詳しく見る【巨人】雨天中止…高橋優の凱旋登板ならず
な人が見に来て下さると思いますし、(地元で投げられる)喜びを感じながら、感謝を持って投球できればと思います」と話していたが、自然の力には勝てなかった。高橋は22日の同カード(東京D)にスライド登板する。ここまで6試合に先発して3勝1敗、防御率1・98と安定感は抜群。開幕ローテをしっかりと守っている。2019/05/21スポーツ報知詳しく見る巨人・菅野の登録を抹消 前回登板で10失点 今季13被弾は両リーグワースト
を喫していた。今季は8試合に先発し、5勝3敗、防御率4・36だった。13被弾は両リーグワーストで、苦しい投球が続いている。前回登板後、原監督は菅野について「体のほうは元気ということでそこはいいんでしょうけど、誰にでも壁というもの、山というものがくるわけですから。それを乗り越えないといけない」と語って2019/05/21デイリースポーツ詳しく見るダルビッシュ3勝目ならず…制球難は内視鏡手術の後遺症か
3)で、2点リードされたまままま降板した。チームは延長10回に勝ち越され、敗れた。これでダルは防御率5.06となった。大谷7戦ぶり無安打も…「打撃が後退しても2歩前進」の根拠前回(15日)のレッズ戦では勝ち星こそ付かなかったが、六回途中5安打2失点、11奪三振。今季初の無四球で乗り切ったものの、それ2019/05/21日刊ゲンダイ詳しく見る
2019/05/20
シーズン中に異例の発表 G上原を引退に追い込んだ球威不足
入りを果たせず、ここまでイースタン・リーグで9試合に登板し勝敗はなく、防御率4.00。9年間プレーした米大リーグから10年ぶりに復帰した昨季から、深刻なスピード不足にあえいできた。昨オフ、左膝のクリーニング手術を受け、万全の状態で臨みながら、直球の最速は130キロ台。決め球としてきたフォークのキレは2019/05/20日刊ゲンダイ詳しく見る5月月間MVP候補に広島・ジョンソン&アドゥワ、中日・高橋、ソフトB・千賀ら
手部門では2勝0敗、防御率0・00の広島・ジョンソン、同じく2勝で防御率0・82のアドゥワも候補に。3勝0敗で防御率1・69のDeNA・今永らも名を連ねた。セの打者部門は打率・419の中日・高橋、同・407の巨人・丸、打率・375、4本塁打、9打点のDeNA・宮崎、打率・371、6本塁打、16打点の2019/05/20スポーツニッポン詳しく見る
2019/05/19
ソフトB千賀、雨にも負けず火の国で火の玉5勝目
ング。日本ハム打線を4安打に抑え、7回を9奪三振1失点でハーラートップに並ぶ無傷の5勝目を手にした。防御率、奪三振数、勝率でもトップに立つタカの頼もしいエース。「WE=KYUSHUデー」での開催となった熊本で3連勝を飾った。■7回4安打1失点分岐点を見誤らなかった。1時間の中断から試合再開となった52019/05/19西日本スポーツ詳しく見る
2019/05/18
巨人菅野が深刻“一発病”13被弾なぜ? 本人や相手打者ら8人に総直撃取材
ーグトップの5勝(3敗)ながら、今季の被本塁打は12球団ワーストの13本となり、早くもシーズン自己最多だった昨季の14本にあと1となった。防御率も4.36に悪化。2年連続で沢村賞を受賞した日本球界ナンバーワンの絶対エースに何が起きているのか。菅野本人、関係者、相手の選手などを総直撃。原因をあぶり出しエース エース菅野智之投手 シーズン自己最多 プロ初 失点 巨人 巨人菅野 日本球界ナンバーワン 本人 本塁打 沢村賞 球団ワースト 直撃 直撃取材 相手 相手打者 自己ワースト 菅野本人 関係者 阪神戦 防御率2019/05/18日刊ゲンダイ詳しく見る今季20勝もある 好調ドジャーズ前田「ローテ定着」で弾くソロバン
16日)のパドレス戦で5勝目(2敗)をマーク。韓国人左腕の柳賢振と並ぶチームの勝ち頭で、ダイヤモンドバックス・グリンキー(6勝1敗)らに次いでリーグ3位タイだ。今季の前田はエース左腕カーショーが負傷者リスト(IL)入りしたこともあり、開幕からローテに定着。ここまで9試合(計51・1回)で、防御率3・エース左腕カーショー ソロバン西 パドレス戦 ローテ ローテ定着 先輩マエケン 前田 前田健太 勝ち頭 参考書ドジャース 名門球団 好調ドジャーズ前田 定着 日本人右腕 昨季最多勝カープ大瀬良 負傷者リスト 野球脳 防御率 韓国人左腕2019/05/18日刊ゲンダイ詳しく見るソフトB千賀、熊本で4冠だ プロ初星の地「縁起いい」
プロ3年目で初勝利を挙げた場所。防御率、奪三振数、勝率で現在リーグ1位の右腕は思い入れのあるマウンドでトップと1差の勝利数も5へと伸ばし、リーグナンバーワン投手への階段をまた一歩上る。■3部門で現在1位開幕投手を2年連続で任され、プロ通算46勝を重ねた今でも、育成枠からはい上がった千賀にとっては、22019/05/18西日本スポーツ詳しく見るソフトB東浜21日故郷沖縄で復帰登板へ
ん)登板”になる。17日には筑後のファーム施設で行われた投手練習に参加し、約50球のブルペン投球を行った。見守った工藤監督は「ボール自体は悪くない」と復調への気配を感じ取っていた。東浜は今季6試合に先発し2勝1敗、防御率6・16で、7日に出場選手登録を抹消されていた。=2019/05/18付 西日本2019/05/18西日本スポーツ詳しく見る
2019/05/16
日本ハム・吉田輝「良くなってきているかな」9イニング連続無失点中 17日2軍先発
調整。ブルペンに入り、捕手を座らせて軽めの投球練習を行った。「リリースポイントと、弱い出力でもラインだけ作って垂れないようにという感じ」イースタン・リーグではここまで7試合に登板して0勝2敗、防御率2・57。現在9イニング連続無失点と状態は上向いている。「思いっ切り投げる時もあそこで(球を)離すとい2019/05/16デイリースポーツ詳しく見る【広島】レグナルト、17試合目の来日初失点…防御率は0.00のまま
◆広島9x―7ヤクルト=延長10回=(15日・マツダスタジアム)広島が延長10回、鈴木誠也外野手(24)の13号サヨナラ2ランで今季8度目の逆転勝利。チームは4連勝で今季4度目のサヨナラ勝利を飾った。4カード連続の勝ち越しで、貯金は今季最多の「3」。2位タイに浮上して首位・巨人に1ゲーム差と迫ったが2019/05/16スポーツ報知詳しく見るDeNA・今永がヤクルトの村上を警戒「投げるたびに脅威」
する。リーグトップの防御率1・19を誇る左腕は、ヤクルトの若き大砲・村上を「ファームで何度か対戦したけど、同じ手は通用しない」と警戒した。「例えば同じカーブを見逃したあとに、カーブを打つ。前回も危ない球はありましたが、ミスショットをしてくれた。投げるたびに脅威。スイングは鋭いし、体も大きいですね」と2019/05/16サンケイスポーツ詳しく見るソフトバンク加治屋抹消 捕手九鬼が3年目で初昇格
2勝1敗3ホールド、防御率5・89。前回登板だった14日の西武戦では中村に3ランを浴びるなど2/3回を5安打3失点だった。再登録は26日以降。代わって九鬼隆平捕手(20)がプロ初昇格。熊本・秀岳館高からドラフト3位で入団3年目の今季は、ウエスタン・リーグ33試合に出場し、打率2割5分8厘、1本塁打、2019/05/16西日本スポーツ詳しく見る
2019/05/15
楽天 ブセニッツが1軍初昇格「とても興奮しているよ」
て、来日1年目のシーズンは2軍で開幕を迎えた。イースタン・リーグでは14試合で1勝0敗3セーブ、防御率0・69という成績を残していた。開幕からセットアッパーを務めていたハーマンが成績不振で13日に2軍降格したことで、外国人枠に空きができた。待望の1軍合流にブセニッツは「とても興奮しているよ。日本のマ2019/05/15スポーツニッポン詳しく見る日本ハム・ロドリゲスが急性扁桃炎で登録抹消
本ハムは15日、ブライアン・ロドリゲス投手(27)が仙台市内の病院で「急性扁桃炎」と診断されたことを発表した。この日、出場選手登録を抹消。代わりに吉田侑樹投手(25)が1軍昇格した。来日2年目のロドリゲスは今季ここまで7試合に登板して2勝1敗、防御率3・58。先発、中継ぎの両輪でチームを支えていた。2019/05/15デイリースポーツ詳しく見るソフトB 守護神被弾で逆転負け…工藤監督「打たれるときもある」
今季3敗目を喫した森に対し工藤監督は「(森は)打たれるときもあるし、抑えるときもある。なぜ打たれたかバッテリーで話をしてやっていくことが大事。切り替えて明日行きましょう」とかばった。これでチームは3連敗。先発の大竹は6回8安打3失点と粘りの投球を見せたがまたも勝ち星に恵まれず。リーグトップの防御率12019/05/15スポーツニッポン詳しく見るソフトB大竹、好投生む引き出しの多さ/プロ野球番記者コラム
季1軍先発の6試合で防御率1.02と抜群の安定感を誇る大竹の強みは、プロ2年目とは思えぬほどの引き出しの多さだ。9日の楽天戦、試合前のブルペンで調子がよくないことを自覚した左腕は助っ人との会話を思い出していた。4月上旬、大竹はミランダに対し、投球時に体が開きすぎてしまう時はどうしたらいいかを尋ねた。2019/05/15西日本スポーツ詳しく見るソフトバンク釜元の1番継続、三森が2番二塁
入った14日西武戦で、2安打2盗塁。2試合連続の1番起用となった。三森は5日オリックス戦以来10試合ぶりの先発で、二塁スタメンは4月29日の日本ハム戦以来。5月3日楽天戦以来となる安打を狙う。先発投手はソフトバンクが大竹。今季6試合に登板し1勝1敗、リーグトップの防御率1・02。西武戦は今季初登板。2019/05/15西日本スポーツ詳しく見る
2019/05/14
大谷、第1打席は追い込まれながら四球選ぶ フリー打撃は135メートル弾含む圧巻の11本柵越え
は復帰後6戦目で初めて出番がなく、2試合ぶりに立った。ツインズの先発は6勝1敗、防御率2・53と好調なベリオス。昨年5月10日の対戦では右前二塁打を含む3打数1安打だった大谷は初回、カウント1-2と追い込まれながら厳しい内角球にバットを止めてフルカウントに。7球目、外角低めに沈むチェンジアップを見送2019/05/14デイリースポーツ詳しく見る【オリックス】近藤が1軍再合流 4四球での2軍降格から半月ぶり「悔しい気持ちをバネに」
)で1/3回を4四球4失点と乱れ、29日に2軍降格していた。「悔しい思いがあった。その気持ちをバネに切り替えたい」と雪辱を誓った。28日は乱調だったものの、ここまで14試合に登板し、1勝2敗、防御率3・38と安定していた。「(1軍に)呼んで頂いたので力になれるように頑張ります」と気合いを入れ直した。2019/05/14スポーツ報知詳しく見る【ソフトバンク】リーグ防御率トップの大竹が金子侑、源田を警戒「1、2番を勝負所のつもりで抑えたい」
に向け、金子侑、源田の1、2番コンビを警戒した。今季6試合に先発し、1勝1敗ながら防御率1・02はリーグトップと抜群の安定感を誇る左腕。獅子封じへ、秋山、山川の強打者の前に走者を許さないことが大事と分析した。「1、2番に出塁を許すと、得点を取られやすい。勝負所ぐらいの気持ちで抑えたい」と力を込めた。2019/05/14スポーツ報知詳しく見る大谷、術後初の特大1号2ラン! ツインズの本格派右腕、ベリオス投手から
った。右肘手術からの復帰後初本塁打。持ち味の高い放物線を描いた130メートル超の大飛球が中堅フェンス左に飛び込んだ。ツインズは今季ア・リーグ勝率1位(中地区1位)の強豪。この日の相手先発はその原動力となっている今季6勝1敗(防御率2・53)と好調の本格派右腕ベリオス。今季開幕投手で2年連続2ケタ勝利ア・リーグ勝率 ツインズ ツインズ戦 ベリオス投手 中堅フェンス左 中越え2ラン 右肘手術 号本塁打 号2ラン 大谷 大谷翔平 敵地 本塁打 本格派右腕 本格派右腕ベリオス 相手先発 開幕投手 防御率 DH2019/05/14夕刊フジ詳しく見る
2019/05/12
ソフトバンク・ミランダ、前回4被弾ロッテに雪辱へ
5試合に登板し2勝2敗、防御率5・19。防御率を大きく下げる要因になっているのが前回4月6日のロッテ戦登板で、2回2/3を7失点で降板した。加藤に2打席連発、さらに中村奨、レアードにも打たれ計4被弾。5与四球も響いたが、今回は雪辱なるか。ロッテの先発投手は石川で、今季5試合に登板し0勝2敗、防御率42019/05/12西日本スポーツ詳しく見る
2019/05/11
広島・ジョンソン「光が見えてきた」トンネル抜け2勝目「どんどん勝っていく」
さなかった。「初回から4点をとってもらい、サポートがあるのはいいこと。自分がゼロに抑えれば勝ちにつながると思っていた」と力投。要所を締め、113球を投げ切った。ここまでわずか1勝。試合前の防御率5・54と本来の力を発揮できていなかった。ただ、前回4日・巨人戦(マツダ)も6回4安打無失点。調子も上昇し2019/05/11デイリースポーツ詳しく見るソフトバンク連敗ストップへ11戦ぶり1番牧原
る。連敗脱出へ牧原を「1番・中堅」で起用した。このところ打順下位での起用が続いており、1番は4月28日の日本ハム戦以来11試合ぶり。周東が「2番・右翼」、明石が「8番・二塁」に入った。先発投手はソフトバンクが千賀。今季は6試合に登板し3勝0敗、防御率1・23。ロッテ戦は2度目の登板で、前回4月5日は2019/05/11西日本スポーツ詳しく見る
2019/05/10
ソフトB大竹 孤軍奮投 6戦全て2失点以内2勝目ならず
シュにカーブを捉えられ、同点2ランを浴びた。その後は5回から4者連続三振を奪うなど粘りの投球で得点を許さず、7回を被安打5の2失点にまとめたが「あの2ランがなかったら勝っている。もったいない1球だった」と悔やんだ。ここまで6試合に先発。防御率はリーグトップの1・02と抜群の安定感を保ちながらも、援護2019/05/10西日本スポーツ詳しく見る泉が「正直びびった」相手/プロ野球番記者コラム
一、二塁の場面で3ボール1ストライク。並みの新人なら歩かせてしまいそうなところを、最後はツーシームを打たせて中飛に打ち取った。「あれだけの打者を抑えられたのは自信になる」と拳を握った。8日まで9試合に登板し2勝2ホールド、防御率0.84と抜群の安定感を誇る泉だが、4月16日の1軍昇格時は「大学までは2019/05/10西日本スポーツ詳しく見る米NBCシカゴ「ダルビッシュの今季33四球はメジャー最多である」
勝目(3敗)はならなかった。この日は7つの三振を奪ったが、6つの四球を与え1暴投。球数は97で、防御率は5・40となった。チームは4-1で勝利した。ダルビッシュは立ち上がりの一回、2つの空振り三振を奪い三者凡退で切り抜ける幸先のいいスタートを切ったが、三回に課題の四球を3つ出すと、次の回にも2人を歩2019/05/10サンケイスポーツ詳しく見る
2019/05/09
米メディア、菊池雄星の松ヤニ使用疑惑報じるも…ヤ軍選手は問題視せず
安打1失点(3三振、1四球)で2勝目(1敗)をマークした。球数は、メジャー自身最多となる106で、防御率は3・54となった。チームは2桁安打で10得点を挙げ、ヤンキースに大勝した。そんな菊池の好投の裏で小さな論争が起きている。米ヤフーはこの日、「ユウセイ・キクチは帽子のつばにつけた松ヤニを使っていた2019/05/09サンケイスポーツ詳しく見る快投2勝目の雄星に松ヤニ使用疑惑 敵地中継局「大した問題じゃない」
を挙げた。同最多の106球の力投で1四球、3奪三振。4月20日のエンゼルス戦以来の勝ち星で防御率も3・54に下げた。五回まで無安打無失点の快投。敵地に不穏な空気が漂ったのは八回だ。自己最長となるマウンドに立った菊池の顔を地元中継局イエスネットワークがクローズアップした。実況のマイケル・ケイはSNS上2019/05/09デイリースポーツ詳しく見る
2019/05/08
感染症明け来週初実戦 巨人ワースト救援陣はマシソン頼み
トは原巨人の好調どう見るリーグ2位のチーム打率.263、同トップの44本塁打と打線が好調で、投手陣の防御率も3.37で同2位。一見、投打のバランスがいいようにみえる。しかし、投手陣を先発と救援に分けると、先発は2.96で同トップ、救援は4.30で同ワーストと、はっきり明暗が分かれる。GWの4敗中3敗2019/05/08日刊ゲンダイ詳しく見るソフトB東浜 登録抹消しフォーム修正 1軍同行「状態上げたい」
に参加。キャッチボールをした工藤監督と意見交換も行った。「こういう時間を与えてもらったので、しっかり状態を上げたい」と話した。今季は6試合で2勝1敗、防御率6.16。6日オリックス戦は白星こそ付いたが、5回までに94球を要し4失点でマウンドを譲っている。「自分が腹立たしい」と憤りをにじませていた。=2019/05/08西日本スポーツ詳しく見るソフトB23歳2年目コンビで首位固め 高橋礼4戦4勝サブマリン 大竹防御率0点台左腕
無敗右腕+防御率0点台左腕で首位固め!右肩疲労で出場登録を抹消されていた高橋礼投手(23)が、8日の楽天戦(楽天生命パーク)で復帰する。今季4戦4勝のサブマリンに、リーグ2位相手のカード初戦が託された。9日同戦は同期入団でリーグトップの防御率0・72を誇る大竹耕太郎投手(23)が先発。安定感抜群の2カード初戦 サブマリン ソフトB 出場登録 台左腕 台左腕無敗右腕 右肩疲労 同戦 大竹耕太郎投手 大竹防御率 安定感抜群 楽天戦 楽天生命パーク 目コンビ 西武戦 防御率 首位固め 高橋礼 高橋礼投手2019/05/08西日本スポーツ詳しく見る
2019/05/07
ヤクルト・石山、上半身の状態不良で抹消…復帰時期は不明
日、上半身のコンディション不良を訴え、出場選手登録を抹消された。この日、クラブハウスを訪れたが、練習開始前に帰路についた。今季は守護神として15試合に登板し、1勝1敗7セーブ、防御率1・26。小川監督は「(復帰時期は)分からない」と説明し、田畑投手コーチは「みんなでカバーしていくしかない」と話した。2019/05/07サンケイスポーツ詳しく見る
2019/05/06
米CBS、マエケン勝敗付かずも「救援が逆転サヨナラ満塁弾浴びる」
、3四球)だった。勝敗はつかず今季成績は3勝2敗のままで、防御率は4・66となった。チームは1点リードの九回、救援のジャンセンが逆転サヨナラ満塁本塁打を浴び、痛い敗戦を喫した。米CBSスポーツ電子版はこの日、「ケンタ・マエダ、2試合連続で勝敗付かず」との見出しを打って、「前田は4点を失いクオリティス2019/05/06サンケイスポーツ詳しく見る【中日】イップス克服の元守護神・福谷 登板219試合目の初先発
登板し、7勝13敗、防御率3・71の成績を残しているものの、全てリリーフでの数字。「すごい緊張はあったのですが、ファームでやっていた普段通りのピッチングはできたと思います」と振り返った。序盤から150キロを超える速球で押し、アウトを重ねた。4回には内野安打と2四球で1死満塁のピンチを招いたが、磯村を2019/05/06スポーツ報知詳しく見る【ソフトバンク】東浜が登録抹消へ 今季2勝目も「1回飛ばして、何とか復調させたい」と倉野投手コーチ
点の大量援護をもらいながら、4回以降は制球に苦しみ5回で降板。5安打3四球で4失点だった。17年の最多勝右腕は、千賀と並ぶローテの“軸”として期待されているが、6試合に先発し2勝1敗、防御率6・16。思うような投球ができていない現状だ。「1回、飛ばして何とか復調させたい。(きっかけは)見えては来てる2019/05/06スポーツ報知詳しく見る
2019/05/05
巨人・田口が今季初の1軍昇格 今村の登録を抹消【5日の公示】
テから外れ、2軍で調整。イースタン・リーグで6試合に登板し、1勝1敗、防御率4・80だった。今村は前日4日の広島戦に先発し、5回1失点だった。広島は矢崎拓也投手が抹消となり、中村祐太投手が昇格した。▽セ・リーグ【出場選手登録】広島中村祐太投手ヤクルト寺原隼人投手巨人田口麗斗投手DeNA赤間謙投手阪神中村祐太投手 今村 今村信貴投手 出場選手登録 巨人 広島 広島中村祐太投手ヤクルト寺原隼人投手巨人田口麗斗投手DeNA赤間謙投手阪神 広島戦 抹消 田口 田口麗斗投手 登録 矢崎拓也投手 軍昇格 開幕ローテ 防御率2019/05/05デイリースポーツ詳しく見る【DeNA】昨季6戦5勝無敗のGキラー・東が6日・巨人戦で今季初先発…救世主になれるか
昨季11勝(5敗)、防御率2・45で新人王に輝いた。昨オフに左肘に違和感を訴え侍ジャパンを辞退。一度は回復したが、今年1月に同箇所に再び違和感を訴え、キャンプから2軍で調整していた。イースタンでは5試合で2勝1敗、防御率1・25。先月29日の日本ハム戦(鎌ケ谷)では7回1安打無失点だった。これが最終2019/05/05スポーツ報知詳しく見る
2019/05/04
雄星、7回1失点、初10K快投も孤立無援 チームはサヨナラ負けで5連敗
己最多の10奪三振をマークしたが、チームはサヨナラ負けで5連敗を喫した。雄星は93球を投げて1四球、最速はメジャー自己ベストの156キロ。1-1の投手戦。4月20日のエンゼルス戦に続く2勝目はならなかった。ここまで7試合に先発し、1勝1敗、防御率4・54。前回、4月26日のレンジャーズ戦は疲労軽減の2019/05/04デイリースポーツ詳しく見る雄星、7回1失点、初10K快投も孤立無援 チームはサヨナラ負けで5連敗
己最多の10奪三振をマークしたが、チームはサヨナラ負けで5連敗を喫した。雄星は93球を投げて1四球、最速はメジャー自己ベストの156キロ。1-1の投手戦。4月20日のエンゼルス戦に続く2勝目はならなかった。ここまで7試合に先発し、1勝1敗、防御率4・54。前回、4月26日のレンジャーズ戦は疲労軽減の2019/05/04デイリースポーツ詳しく見るダル同僚・ヘンドリックスがわずか81球で無四球完封
か81球で9回を投げきり、無四球で4安打完封した。16年には16勝を挙げて、防御率2・13で最優秀防御率のタイトルを手にした経験も持つ右腕のヘンドリックス。この試合で奪った三振は3つのみながら、81球を投げてボールはわずか18球と抜群の制球力を見せ、打たせて取る投球でカージナルス打線を翻弄した。米国2019/05/04スポーツ報知詳しく見る雄星、7回1失点、初10Kの快投も打線の援護なく2勝目ならず
多の10奪三振をマーク。93球を投げて1四球。最速はメジャー自己ベストの156キロ。1-1の投手戦。4月20日のエンゼルス戦に続く2勝目はならなかった。ここまで7試合に先発し、1勝1敗、防御率4・54。前回、4月26日のレンジャーズ戦は疲労軽減のため、1回のみの登板となったが、9球を投げて三者凡退。2019/05/04デイリースポーツ詳しく見る雄星、7回1失点、初10Kの快投も打線の援護なく2勝目ならず
多の10奪三振をマーク。93球を投げて1四球。最速はメジャー自己ベストの156キロ。1-1の投手戦。4月20日のエンゼルス戦に続く2勝目はならなかった。ここまで7試合に先発し、1勝1敗、防御率4・54。前回、4月26日のレンジャーズ戦は疲労軽減のため、1回のみの登板となったが、9球を投げて三者凡退。2019/05/04デイリースポーツ詳しく見る雄星、メジャー移籍後初めて七回以降続投 6回1失点、自己最多7Kの好投
ー自己最多の7奪三振の好投で初めて七回も続投した。ここまで7試合に先発し、1勝1敗、防御率4・54。前回、4月26日のレンジャーズ戦は疲労軽減のため、1回のみの登板となったが、9球を投げて三者凡退。中でも2つの空振り三振を奪ったスライダーに確かな手ごたえを感じた収穫いっぱいのマウンドとなった。この日2019/05/04デイリースポーツ詳しく見る巨人・中川、回またぎで無失点 今季計13回を投げ防御率0・00
(セ・リーグ、広島3x-2巨人=延長十回、7回戦、広島4勝3敗、4日、マツダ)巨人の中川皓太投手(25)が、敗戦の中で光った。2-2の同点で迎えた八回から4番手で登板。150キロ近い直球で押し、2死から4番・鈴木に中前打を許したものの、後続の西川を左飛に仕留めた。今季初の回またぎで九回も三者凡退に斬2019/05/04サンケイスポーツ詳しく見る
2019/05/03
【巨人】戸根、防御率0・00、チーム最多5ホールド…長野と「日大対決」実現
ルド目を記録。今季これで開幕から10試合目の登板で失点1、自責点0で、防御率0・00をキープした。この日は7回先頭の田中を一ゴロに打ち取ると、続く一岡の打順で代打に日大の先輩・長野。初球の146キロ直球で中飛に抑えた。昨年までチームメートでお世話になった先輩との対決について「意識はしませんでしたが、2019/05/03スポーツ報知詳しく見る西武・D6位森脇が4日に初昇格
へ初昇格することが分かった。森脇は春季キャンプで1軍主体のA班スタートだったが、アピールしきれずに開幕1軍入りを逃していた。2軍では先発も任されるなど、6試合に投げ、0勝1敗、防御率3・86の成績だった。小野投手コーチは「フォークを投げられて、まとまっている」と説明。1軍では中継ぎとして起用される。2019/05/03サンケイスポーツ詳しく見る巨人 令和3連勝を目指してメルセデスと大城のバッテリー
、坂本勇に一発が飛び出す4発9得点の快勝だったこともあってか、1~7番の野手のオーダーは前日と変わりなし。先発はここまで3勝1敗、防御率2・54のメルセデス。女房役はここまでコンビを組んできた大城が務める。広島は1日の阪神戦(甲子園)から1番に野間を起用するオーダーに変更し、この日が3試合目。先発は2019/05/03サンケイスポーツ詳しく見るソフトB大竹涙の1勝 不運のヒーローついに!!
チームに令和初の白星をもたらした。防御率0点台の快投を続けながらも勝ち運に恵まれなかった左腕を、初回に今宮の先制二塁打で援護。7回無失点の大竹、甲斐野、森が「スミ1」の得点を守り抜く零封リレーで首位攻防第2ラウンドを制し、2位楽天との差を再び1・5ゲームに広げた。■7回4安打3奪三振無数のフラッシュ2019/05/03西日本スポーツ詳しく見る
2019/05/02
陽岱鋼いとこ・張奕がオリ支配下に
円から420万円になる。張奕は陽岱鋼(巨人)のいとこ。2017年の育成ドラフト1位で外野手として入団し、昨季中盤から投手に転向。今季は2軍戦5試合で1勝1敗、防御率2・19。最速151キロを計測した。長村球団本部長は「成長著しい。1軍で活躍して欲しい」と期待し、右腕は「ホッとしています。令和になった2019/05/02サンケイスポーツ詳しく見る【オリックス】巨人・陽岱鋼のいとこ・張奕を支配下登録
背番号は「122」から「98」に変更。年俸は420万円。張は2016年の育成ドラフト1位で外野手として入団し、昨季途中、投手に転向。最速151キロの直球を武器に今季はウエスタン・リーグで5試合1勝1敗、防御率2・19の成績を残し、支配下契約を勝ち取った。「今のコンディションなら抑えられると思う。まず2019/05/02スポーツ報知詳しく見る阪神・岩田が好投も援護なし
が、打線の援護がなく2勝目を手に入れることはできなかった。「連勝中の勢いに乗って攻めの投球ができました。先発投手としての役割を果たすことができてよかったです。次につなげます」これで登板3試合で1勝0敗、防御率1・64。全試合で6回以上を3失点以内に抑えるクオリティースタートを達成する抜群の安定感だ。2019/05/02サンケイスポーツ詳しく見るソフトB高橋純 適時打2本&押し出し四球 7回無死満塁で登板
塁で5番手として登板。適時打2本と押し出し四球で3点を失ったが、8、9回は無失点に抑え、自身の失点はゼロだった。2軍では今季7試合に登板し防御率0.90。この日の最速は151キロと、入団時の直球の力強さが戻ってきた21歳は「8回以降は自分のリズムで投げられたし、少しは色が出せたかな」とうなずいた。=2019/05/02西日本スポーツ詳しく見るソフトB大竹 改元で運気変われ!! 初勝利へ2日先発
が、改元での運気向上に期待した。4月は4試合に投げて防御率0・89と安定した投球を見せながら未勝利。投球内容について「打者一人ずつを抑えた結果」と強調しながら「勝てていないので(改元で)そういうのも変わらないかな」と願っていた。1日はダッシュなどで調整した。=2019/05/02付 西日本スポーツ=2019/05/02西日本スポーツ詳しく見るロッテ救援陣奮投!涌井→松永→田中で継投
板した救援陣が、令和最初の無失点勝利に貢献した。左腕・松永は八回に2番手で登板。1四球を与えたが、1回を無安打無失点に封じた。4点のリードがあってセーブ機会ではなかったため、九回は守護神・益田ではなく、右腕・田中がマウンドへ。1回無失点で試合を締め、自身は今季8試合の登板で防御率0・00の安定感だ。2019/05/02サンケイスポーツ詳しく見るソフトバンク大竹1勝に涙「きつかった」 防御率0点台報われた
もらった1点を守り、7回4安打無失点。救援陣も1点のリードを守って逃げ切った。大竹は4月は4試合を投げ防御率0・89で終えながら未勝利だった。初回に先制V打の今宮とともに上がったお立ち台で、まず心境を問われ「そうですね、あの、本当…」と話すと言葉が続かず、目元をぬぐった。スタンドの拍手に包まれながら2019/05/02西日本スポーツ詳しく見るソフトバンク大竹1勝「スミ1」で耐えた5戦で援護点3
4月は4試合に登板し防御率0・89ながら未勝利。これが今季5度目の登板だった。初回を三者凡退の滑り出し。直後に味方が1点を先制した。その後はホームが遠い中、3回1死一、三塁、6回2死一、二塁のピンチを無失点で脱出した。7回無失点で降板。8回の甲斐野が1死一、三塁を併殺で乗り切り、9回を森が抑えて逃げ2019/05/02西日本スポーツ詳しく見る
2019/05/01
西武・野田が抹消「万全な状態で戻ってきたい」
を無安打無失点に抑えたが、9試合で防御率は3・12。試合前から抹消が決まっており、この日の回またぎは想定内だった。左腕は「コーチと相談しました。万全な状態で戻ってきたい。きょうは手応えをつかんだので、継続してやっていきたい」と説明。辻監督も試合後に「野田は(これまで)全然ダメだったけど、3イニングで2019/05/01サンケイスポーツ詳しく見る阪神・岩田、今季初の甲子園登板へ「普通にやるだけ」
戦(甲子園)に先発する阪神・岩田は1日、ダッシュなどで調整した。今季3試合目で初の甲子園登板にも「普通にやるだけです。考えていません」と平常心を強調した。完投勝利を含む1勝0敗、防御率2・40と安定感を発揮しており、長いイニングを投げてのリリーフ陣の負担軽減へ「それができたら最高です」と腕をぶした。2019/05/01サンケイスポーツ詳しく見るソフトB先発武田「いつも通りです」
オクドーム)を前に「何も変わりません。いつも通りです」と平常心を強調。4試合に先発して2勝1敗、防御率2.70だった4月を「上々だった」と振り返り、「また5月から切り替えていきます」と気持ちを一新した。30日は札幌から福岡に戻り、ヤフオクドームで汗を流した。=2019/05/01付 西日本スポーツ=2019/05/01西日本スポーツ詳しく見るソフトB高橋純2年ぶり1軍昇格へ 7戦防0.90
合に登板し1勝2敗、防御率0.90と安定した投球を続けていた。2年ぶりの1軍舞台となる2016年入団のドラフト1位右腕について倉野投手コーチは「フォームに迷いがなくなり、スピードボールが戻ってきた」と評価。29日に右腕の張りを訴えたスアレスが出場選手登録を抹消され、登録枠が一つ空いていた。=20192019/05/01西日本スポーツ詳しく見る救援・五十嵐、連日の白星!リーグ単独トップ5勝目
グ単独トップの5勝目。同点の九回に登板し、1回を無失点に抑えると味方が延長十回に勝ち越した。全てリリーフで登板して白星がついた39歳の右腕は「とにかくゼロに抑えようと思っていた」。今季12試合の登板で負けはなく、防御率0・73の安定感だ。平成での789登板は現役最多。ベテランがチームの躍進を支える。2019/05/01サンケイスポーツ詳しく見るドジャースが20勝一番乗り フリースら3人が一発 ビューラーは無傷の3勝目
回にはエンリケ・ヘルナンデス(27)の6号2ランなどで一挙6点。7回には3番のジャスティン・ターナー(34)が今季29試合目にして待望の1号ソロを放ってジャイアンツを突き放した。先発したウォーカー・ビューラー(24)は5回1/3で6安打、3失点ながら打線の援護に恵まれて今季3勝目。防御率は5・22だ2019/05/01スポーツニッポン詳しく見る【オリックス】巨人・陽岱鋼のいとこ張奕が支配下選手登録へ「泣きそうになった」
16年に育成1位で入団し、昨季に外野手から投手に転向。今季はウエスタン・リーグで5試合に登板し1勝1敗、防御率2.19と安定していた。巨人の陽岱鋼外野手はいとこに当たり入団時から注目されていた。投手転向からわずか1年での急成長に「泣きそうになった。想像よりも結果も出して自分でも『あるのかな』と自信は2019/05/01スポーツ報知詳しく見る
2019/04/30
平成の防御率 11位が「怪物」松坂大輔、10位は…
回をクリアした投手の防御率を調べた。日本野球機構(NPB)が通算防御率の対象とするのは2000投球回以上。もっとも、キャリア途中で米大リーグへ移籍するケースが増えた現状を考慮し、1500投球回以上と、1000投球回以上で見る。1500投球回以上の1位は前田健太の2・39。2位の斎藤雅樹の2・76も出2019/04/30西日本スポーツ詳しく見るヤクルト・五十嵐、ハーラートップ4勝!平成最後の神宮で快投2回完全
の勝ち越しを決めた。五回から2番手で登板した五十嵐亮太投手(39)が、2回無安打無失点の好投で、リーグトップに並ぶ4勝目を挙げた。今季11試合に登板し、防御率は0・79。抜群の安定感を見せる昭和生まれのベテラン右腕が、本拠地・神宮球場での“平成ラストマッチ”でチームを白星に導いた。戦況が激しく揺れ動2019/04/30サンケイスポーツ詳しく見るオリックス・田嶋「順調に来ている」復帰へ2軍で奮闘中
ジアム舞洲の室内練習場で練習した。1日の同阪神戦にスライド先発の予定。「5回を投げるつもりです。左肘は今のところ問題ないです。無理して再発するとよくないですが、順調に来ていると思います」すでに2軍戦は2試合に登板し、防御率1・80と結果を残している。今後は1日の登板後の状態に問題なければ、次は8回ま2019/04/30デイリースポーツ詳しく見る
2019/04/29
ソフトB東浜 平成ラスト先発 2シーズンぶり札幌D
手となった2017年7月7日以来の登板。通算でも5試合で3勝1敗、防御率1.67で相性はいい。「久しぶり。(マウンドは)高くて硬いイメージはある。ただ今の自分は一人一人、一生懸命抑えるだけ」とひたむきに今季2勝目を狙う。28日はキャッチボールなどで調整した。=2019/04/29付 西日本スポーツ=2019/04/29西日本スポーツ詳しく見る
2019/04/28
【日本ハム】有原、7回無失点で開幕から無傷の4連勝 防御率は脅威の0.51に
ら無傷の4連勝を飾った。最速152キロの直球を軸に、カーブ、スライダー、カットボール、チェンジアップ、フォークと多彩な変化球で的を絞らせず、今季初対戦のソフトバンク打線を翻弄(ほんろう)。三塁すら踏ませない投球でチームを勝利に導いた。4勝はリーグトップタイ、防御率0.51はリーグトップだ。圧倒的な投2019/04/28スポーツ報知詳しく見る巨人・山口が29日のDeNA戦先発 4戦4勝の流れで今季初中5日「考えすぎずに」
。開幕から4戦4勝で防御率1・86と好調の右腕は、決意を口にした。「自信を持つことはないですけど、変に考えすぎずに、いまのいい流れといいますか、素直に続けていこうというぐらいですかね。そこで考えすぎて、変な方向にはいきたくないので、自分のいい状態が切れるまでは、特に考えすぎずに自分を信じて、いままで2019/04/28サンケイスポーツ詳しく見る阪神・青柳、29日の中日戦へ気合「この間よりもいいピッチングを」
発する29日の中日戦(ナゴヤドーム)に向けてダッシュなどで調整した。「この間よりもいいピッチングを目指して頑張りたいです」青柳は今季4試合に先発し1勝2敗、防御率2・59。前回登板の23日のDeNA戦(横浜)では6回1/3を5安打3失点で今季初白星を手にした。勢いそのままに好投し、自身の連勝を飾る。2019/04/28サンケイスポーツ詳しく見る日本ハム・輝星 平成最後の実戦登板へ調整 29日DeNA戦先発
の実戦登板へ「自分らしいピッチングができれば一番いいと思っています」と語った。この日はキャッチボールなどで汗を流した。今季ここまでのイースタン・リーグは5試合に登板して0勝2敗、防御率4・15。「一番の目的はストレートでしっかり抑えるということ。その中で一番いいのは高めで三振を取ったりとか、低めに手2019/04/28デイリースポーツ詳しく見る
2019/04/27
ヤンキース田中はスプリット安定せず…新球ナックルカーブの副作用か?
した。田中は好投も報われず…今後の不安はヤ軍正捕手のザル守備ここまで6試合に登板して2勝2敗、防御率3・60。まずまずの投球を披露しているものの、必ずしも納得のいくパフォーマンスを発揮し切れているとはいえない。本人が「スプリットの精度では満足できる登板は1試合もない」と話している通り、今季は決め球が2019/04/27日刊ゲンダイ詳しく見る防御率1位ソフトバンクの気になる課題/池田親興氏の開幕1カ月診断
プロ野球が開幕して間もなく1カ月を迎える。3年連続日本一とリーグV奪還を狙うホークスは、首位楽天と0・5ゲーム差の2位。主力に故障者が続出する異常事態でも、若手やルーキーの活躍が光り、貯金4で上位に踏みとどまっている。ここまでの投手陣の戦いぶりを西日本スポーツ評論家の池田親興氏がチェックした。開幕か2019/04/27西日本スポーツ詳しく見る雄星 初ショートスターター「そこで何か得るもの、きっかけもつかめると思う」
午前11時10分開始)のレンジャーズ戦に向け、ブルペンで15球の投球練習を行った。初めての「ショートスタート」に「常に勝負球のつもりで投げたい」。ここまで6試合に先発して初回の防御率が6・00。立ち上がりが課題でもあり「全力で投げ、そこで何か得るもの、きっかけもつかめると思う」と話した。(シアトル)2019/04/27スポーツニッポン詳しく見る阪神・西、「意気に感じる」初カード先陣&初中5日「平成楽しみたい」
大事な初戦を任されたが、自身平成ラスト登板に向けて「平成を楽しみたい」と胸を躍らせた。汗ばむ陽気のナゴヤ球場で、気持ちよさそうにダッシュを繰り返した。三重出身の西が“準地元”での自身平成最後となるマウンドへ、静かに闘志を燃やした。「平成を楽しみたいですね」今季はここまで4試合に先発し2勝2敗、防御率2019/04/27サンケイスポーツ詳しく見る巨人・今村、28日DeNA戦で今季初先発へ「全力で相手にぶつかりたい」
見ずに、明日だけ見て全力で相手にぶつかりたいと思います」オープン戦中は先発調整していたが、開幕はリリーフとして迎えた今村。だが、2試合で防御率9・00と本来の投球ができず、7日に出場選手登録を抹消され、ファームで再び先発として調整してきた。イースタン・リーグでは2試合で2勝0敗、防御率1・38。結果2019/04/27サンケイスポーツ詳しく見る一軍へ緊急昇格 阪神・球児に期待“令和の逆襲”
急昇格”。開幕3戦で防御率9・00と結果が伴わず二軍で再調整を余儀なくされていたが、この日からの12連戦に向け頼りになる“火の玉男”が虎ブルペンに帰還することになった。矢野監督は「先発もメドがついてきたし球児も帰ってきてくれた。(チームとして)プラスは大きい」。二軍行きを決断した7日には「球児が(抑2019/04/27東京スポーツ詳しく見るソフトバンク・ドラ1甲斐野はスポンジ人間
、初登板から11試合連続無失点。これはドラフト制後のルーキーでは日本記録だ。オープン戦では7試合で防御率8・53と不安定な面ものぞかせた。そこからの大変身は、スポンジのような吸収力があるからだという。本格的な投手転向は東洋大に入学してから。気になることがあれば工藤監督、コーチ、先輩選手に質問し、アド2019/04/27東京スポーツ詳しく見る投壊西武悩ませる「ハズレ助っ投」
国人右腕のニールは4試合に先発したものの、1勝1敗ながら防御率5・95と安定感を欠き、24日に出場選手登録を抹消された。ここまで10勝11敗1分けで4位をキープできているのは強力打線の援護があってこそだ。それにしても、なぜ西武投手陣はピリッとしないのか?2016年オフにFA移籍した岸(現楽天)、野上2019/04/27東京スポーツ詳しく見る
2019/04/26
阪神・藤川が1軍に合流、27日から中日戦
った。27日からの中日戦(ナゴヤドーム)に備える。藤川は6日の広島戦(マツダ)で1回3失点。今季は3試合に登板し、防御率9.00だった。翌7日に出場選手登録を抹消され、鳴尾浜で再調整。23日にはウエスタン・ソフトバンク戦(鳴尾浜)に登板し、1回無失点、最速149キロを計測するなど、状態を整えていた。2019/04/26サンケイスポーツ詳しく見る広島引っ張る床田、次戦へ「試合をつぶさないように投げたい」
た投手指名練習に参加した。12連戦初戦となる27日のヤクルト戦(神宮)に先発する左腕。この日はキャッチボールや短距離ダッシュなどで調整した。ここまで4試合に登板し、3勝1敗、防御率2・30と好成績を残す。「まずは試合を作れば勝てる可能性が出ると思うので、試合をつぶさないように投げたい」と意気込んだ。2019/04/26デイリースポーツ詳しく見るソフトB大竹、オリ山本と2戦連続0封合戦 倉野コーチ「4勝0敗」の価値
点。今季4度の先発で防御率はパ・リーグ2位の0・89と抜群の安定感を誇るが、打線の援護は1試合平均わずか0・5点。また好投が報われなかったが、「チームが勝ったので僕の投球にも価値が見いだせる」と前を向いた。デジャビュのような熱い投手戦だった。相手先発山本との投げ合いは3日の試合に続き今季2度目で、前2019/04/26西日本スポーツ詳しく見る
2019/04/25
【ソフトバンク】大竹の“怪” 防御率リーグ2位もいまだ0勝
。プロ最長の8回1/3、プロ最多の109球を投げ無失点も援護なし。防御率0・89は日本ハム・有原に次ぐリーグ2位だが、0勝1敗。登板時は打線がわずか計2点と、援護に恵まれない。それでも黙々と投げ続ける左腕。「4登板目でチームが初めて勝ったので、自分の価値も見いだせる」とチームの勝利を喜んだ。倉野投手2019/04/25スポーツ報知詳しく見る7連敗中のDeNA、今永が先発「信頼勝ち取るチャンス」
ればいいと思います」ここまで4試合で2勝1敗、防御率0・87と安定した成績を残している。前回19日の広島戦(マツダ)は7回無失点と好投したが、降板後に逆転された。ここまで失点を許したのは5日の巨人戦(横浜)だけで、3試合を無失点(完封1)に抑えるなど、チームで最も安定している。DeNAは16日の中日2019/04/25サンケイスポーツ詳しく見る【巨人】森福、今季初登板で1回ピシャリ「続けていきたい」原監督も高評価
登板して1回打者3人無安打無失点に抑えた。ソフトバンクから移籍3年目の今季は春季キャンプから2軍だった。イースタン・リーグ公式戦で11試合にリリーフ登板して1勝0敗3セーブ、12イニング、11奪三振、無四球、防御率0・75と好結果を残してアピールを続けていた。大量ビハインドの展開にも、森福自身にとっ2019/04/25スポーツ報知詳しく見る呉昇桓超えた!阪神・ドリス、虎助っ投最多「81」セーブ
ク3連投で今季4セーブ目。通算81セーブで、呉昇桓(現ロッキーズ)が2014年から2年間の在籍でマークした「80」を1つ上回った。「記録は近づくにつれて気にしていた。でも、きょうのマウンドでは意識していなかったね。セーブの機会を作ってくれたチームメートに感謝したい」。虎4年目で、防御率は依然0・002019/04/25サンケイスポーツ詳しく見る日本ハム・金子が4回1失点、70球で降板 加藤にバトン託す
籍後初勝利を挙げた前回登板の18日・オリックス戦から中6日でのマウンド。3回まではなんとか無失点に抑えていたが、四回にスクイズを決められ先制点を献上。後続は多彩な変化球で斬り、最少失点で切り抜けた。楽天戦の通算成績は62試合に登板して30勝9敗、防御率2・00。好相性を誇っていた相手だが、打順が3巡2019/04/25デイリースポーツ詳しく見る【オリックス】K―鈴木が28日の西武戦で今季初先発、2軍で防御率0・77
季は4試合に登板し、防御率8・59だった2年目右腕。今季はウエスタン・リーグで5試合に先発し1勝1敗、リーグトップの防御率0・77と完璧な内容で、20日のソフトバンク戦(小郡)では完封勝利した。西村監督は「下(ファーム)で完封もした。上(1軍)でも変わらずにやって欲しい」。開幕ローテ入りした東明、松2019/04/25スポーツ報知詳しく見る
2019/04/24
巨人守護神・クック、右肘の違和感で抹消 代役は中川
、0勝1敗6セーブ、防御率3・38だった。宮本投手総合コーチは「トミー・ジョン(靱帯再建手術)も受けているし、いつも不安があるという。不安を取り除くための検査に行かせたということ。(最短の)10日で戻って来られればいい」と説明。代わりの抑えは開幕から9試合連続無失点の4年目左腕、中川皓太投手(25)2019/04/24サンケイスポーツ詳しく見る【DeNA】防御率0点台の今永、今季初の中5日で阪神戦へ
登板間隔が1日短くなることには「調整方法は何も変わらない。体の状態はいいので、そのままのパフォーマンスが出せれば」と平常心。今季、開幕投手も務めた今永は、現在16イニング無失点中で、防御率は0・87と好調を維持しているが「チームが勝たないと何も価値はない。先に点を与えずに勝っている状態でリリーフの渡2019/04/24スポーツ報知詳しく見る【DeNA】ラミレス監督が桑原、砂田の降格理由を説明
桑原は一昨年、全143試合に出場するなど中堅のレギュラーだったが、昨年から出場試合を減らし、今季は14試合で15打数1安打だった。また砂田は17年から2年連続60試合以上に登板するなど、中継ぎの中心選手。今季は7試合で1勝、防御率は4・50だった。ラミレス監督は中心選手である2人の降格について「砂田2019/04/24スポーツ報知詳しく見るソフトB大竹、初勝利だ 25日平成福岡ラストゲーム
ったことで同戦のマウンドが巡ってきた。開幕からここまで3試合に先発し、チームトップの防御率1・23。安定した投球を続けながら、打線の援護に恵まれず0勝1敗と勝利がない。未来のホークスを担う若き左腕は、節目の一戦で勝利投手となって歴史に名を刻み、「令和」への弾みとする。思わぬ形で大竹に節目のマウンドが2019/04/24西日本スポーツ詳しく見る
2019/04/23
最下位阪神に「監督もフロントもクビ!」とファン絶望の声
。近年の課題である貧打は一向に改善されず、投手陣もリーグワーストの109失点、防御率4.29とボロボロだ。前年、最下位に転落した阪神は矢野監督体制で再出発したが、オープン戦は開幕から1分けを挟んで6連敗。5勝11敗1分けの11位に終わり、ファンからは2年連続最下位を危惧する声が出ていた。それがまさにオープン戦 ファン ファン絶望 リーグワースト 単独最下位 声阪神 巨人戦 巨人開幕 投手陣 最下位 最下位阪神 木浪 監督 矢野監督体制 矢野阪神 絶望 賞味期限 連敗 連続最下位 開幕 阪神 防御率2019/04/23日刊ゲンダイ詳しく見るロッテ・鈴木が起死回生の同点“ラグーン弾”「勝ちます!絶対勝ちます!」
む同点ソロを放った。「打ったのはスライダー。勝ちます!絶対勝ちます!」ここまで7試合に登板し、防御率0・00と抜群の安定感を誇ってきた唐川が、8-5の八回に4番手で登板したが、まさかの4安打4失点。逆転を許し、アウト1つしか取れずに降板する非常事態を、その裏、頼れる選手会長が救った。貴重な今季2号を2019/04/23サンケイスポーツ詳しく見るソフトBドラ6泉、初星 2回無失点防御率0・00 東京タカガール萌えた
背中を押され、ドラフト6位ルーキーの泉圭輔投手(22)にうれしいプロ初勝利が転がり込んだ。2番手として2イニングを無失点。ここまで1~3軍の計10試合で防御率0・00を続ける長身イケメン右腕が逆転勝ちを呼び込んだ。前日21日の西武戦は若手野手2人が「初ずくめ」の躍動。若タカの連日の活躍でチームは2連2019/04/23西日本スポーツ詳しく見るソフトB森、パ首位タイ7セーブ目
び、1発が出れば泉のプロ初白星が消えてしまう状況となったが、冷静に杉本、頓宮を連続三振に切り試合を締めた。「2ストライクからヒットを打たれたことは反省。しっかりとその反省を次に生かしたい」。今季登板11試合目にして防御率0・00と抜群の安定感を誇っているが、意識の高さを示していた。=2019/04/2019/04/23西日本スポーツ詳しく見るロッテ・有吉が右ひじクリーニング手術で全治3~4カ月 井口監督「早く戻ってきてほしい」
遊離軟骨・右上腕骨滑車部軟骨損傷」で、全治まで3~4カ月かかる見込み。有吉は今季、開幕ローテ入りをつかんだが、2試合に登板し、防御率は15・47。いずれも5回を持たずに降板し、2連敗で8日に出場選手登録を抹消されていた。井口監督は「開幕でローテに入ったピッチャーですけど、なかなか自分の思うようにストロッテ ローテ 井口監督 傷病名 全治 出場選手登録 右ひじクリーニング手術 右ひじ鏡視 右上腕骨滑車部軟骨損傷 右肘関節内遊離軟骨 有吉 有吉優樹投手 横浜市内 開幕 開幕ローテ入り 関節クリーニング手術 防御率2019/04/23サンケイスポーツ詳しく見る
2019/04/22
米初勝利は6戦目 菊池雄星「1カ月エンジン全開」の反動
ッとしています」マ軍快進撃で雄星にシワ寄せ “中4日厳守”で増す肩肘への負担メジャー6戦目の先発となる20日(日本時間21日)のエンゼルス戦で白星を挙げたマリナーズの菊池雄星(27)がこう言った。5回97球を投げて10安打4失点。防御率は4.68まで上がった。それでも、ようやく手に入れたメジャー初勝2019/04/22日刊ゲンダイ詳しく見る阪神・才木が投手指名練習に合流 24日のDeNA戦で今季初登板へ
楽しみです。久しぶりに1軍で投げることができる。しっかり楽しんで自分のピッチングができたら」2年目の昨季は6勝を挙げたが、今季はオープン戦で振るわず、開幕2軍スタート。ウエスタンでは4試合に登板し、3勝1敗、防御率2・57を残した右腕は「勝つことが一番。1点でも少なく抑えることができたら」と気合を入2019/04/22サンケイスポーツ詳しく見る阪神がローテ再編 青柳が中5日で23日のDeNA戦で先発へ
日の3試合に先発したガルシアが不調で2軍降格。ローテが再編された。今季3試合に登板して0勝2敗、防御率2・50も、打線の援護に恵まれず勝ち星のない右腕は「(初勝利を)もちろん欲しい気持ちはある。監督、コーチから信頼していただいてカードの頭に投げさせてもらったと思う。その期待に応えたい」と意気込んだ。2019/04/22サンケイスポーツ詳しく見る非常事態の阪神ローテ再編 DeNA3連戦は青柳、才木、岩田
なる23日は、今季初の中5日で青柳晃洋投手(25)が回ることが決まった。ガルシアの2軍再調整を受けて、カード頭を託されたのはプロ4年目の右腕。ここまで3試合に先発し、2敗ながらも防御率2・50。無援に泣いたが、前回17日・ヤクルト戦でも7回を5安打無失点と試合を作っていた。また24日の第2戦には、22019/04/22デイリースポーツ詳しく見る巨人・メルセデス、“虎キラー”ぶり発揮!
挙げた。七回以外は毎回走者を背負ったが、武器の動く直球と高い制球力で三塁を踏ませなかった。阪神戦は昨季から通算6試合で4勝0敗、防御率1・02。またも“虎キラー”ぶりを発揮し「甲子園球場は非常にいい球場で、いい気持ちで投げられていることが結果につながっている」とご満悦だった。次回は中5日で27日のD2019/04/22サンケイスポーツ詳しく見る阪神・梅野、巨人・坂本勇らが月間MVP候補に【セ・リーグ】
はセントラル野球連盟から記念盾、大樹生命保険株式会社から賞金30万円とトロフィーが贈られる。3、4月度の受賞候補選手は以下の通り。【投手部門】(4月21日時点)DeNA・今永昇太2勝1敗、防御率0・87阪神・西勇輝2勝2敗、防御率1・50巨人・菅野智之3勝1敗、防御率2・12巨人・原樹理2勝0敗、防セントラル野球連盟 セ・リーグ プロ野球 今永昇太 候補選手 原樹理 受賞候補選手 受賞選手 坂本勇 大樹生命保険株式会社 大樹生命月間MVP賞 巨人 投手 投手部門 月間MVP候補 菅野智之 西勇輝 記念盾 阪神 防御率2019/04/22デイリースポーツ詳しく見る日本ハム・有原、ロッテ・レアードら月間MVP候補に【パ・リーグ】
両野球連盟より記念盾、大樹生命保険株式会社より賞金30万円とトロフィーが贈られる。3、4月度の受賞候補選手は以下。【投手部門】(4月21日時点)日本ハム・有原航平3勝0敗、防御率0・64ソフトバンク・大竹耕太郎0勝1敗、防御率1・23ソフトバンク・高橋礼4勝0敗、防御率1・44ソフトバンク・千賀滉大ソフトバンク パ・リーグ プロ野球 ロッテ・レアードら月間MVP候補 候補選手 千賀滉大 受賞候補選手 受賞選手 大樹生命保険株式会社 大樹生命月間MVP賞 大竹耕太郎 投手 投手部門 日本ハム 有原 有原航 記念盾 野球連盟 防御率 高橋礼2019/04/22デイリースポーツ詳しく見る巨人・山口、平成最後の「TOKYOシリーズ」先陣 ヤクルト打線に「いい意味で大胆に」
ールなどで調整。4勝目を目指し、意気込みを口にした。「一人一人、(アウトを)取るってことだけですね。(相手の打線について)特に深くは考えずに、まずは自分のその日のいいボールでいけたらなと思います」開幕からここまで3試合に登板し、3勝0敗、防御率2・57とチームを引っ張る。だが、被安打が14に対し、与2019/04/22サンケイスポーツ詳しく見る
2019/04/21
ソフトB高橋礼、開幕4連勝へ「テンポよく投げたい」
ーグトップ。同2位の防御率0・90と抜群の安定感を誇るサブマリンは「去年と違うのは自分のボールに自信が持てているところ。普通に投げられれば抑えられるという感じはある」と強調。西武とは今季2度目の対戦となるが、「球筋に慣れてくるとは思うけど、打者に考える時間を与えないよう、テンポよく投げたい」と意気込2019/04/21西日本スポーツ詳しく見るソフトB松田遼3回無失点 5奪三振の力投で西武打線封じる
登板。外崎、栗山、中村を3者連続の空振り三振に仕留めると、5奪三振の力投で5回まで西武打線を封じた。移籍2年目の今季は7試合に登板して防御率0・00の右腕は「何とかゼロに抑えられてよかった。目標は1軍で1年投げ続けること。気を引き締めていく」と頼もしかった。=2019/04/21付 西日本スポーツ=2019/04/21西日本スポーツ詳しく見るシアトル紙、雄星は初勝利をもっと早く手にするべきだった…これまでの好投を評価
のエンゼルス戦で5回10安打4失点(2四球、3奪三振)で、今季6度目の登板で念願のメジャー初勝利を飾った。この日は球数は97。戦績は1勝1敗、防御率4・68となった。マリナーズが4本の本塁打などを量産し、6-5でエンゼルスを下して3連勝を飾った。マリナーズの地元紙「シアトル・タイムズ」(電子版)はこ2019/04/21サンケイスポーツ詳しく見るメジャー初星の雄星「西武への思いを常に持って成長したい」古巣とファンへの感謝忘れず
後最多の97球で2四球3三振、防御率4・68。3月末に父・雄治さん(享年59)が他界した悲しみを乗り越えての1勝となった。3月21日の東京ドームでのメジャー初登板から1カ月。6度目の登板で初勝利を手にした菊池は「ほっとしているというところが一番ですかね」と言って表情を緩めた。移籍後最多の97球の力投2019/04/21デイリースポーツ詳しく見る
2019/04/20
“救世主”スアレスに期待/プロ野球番記者コラム
者が相次いだほか、開幕ローテーションの一角を占めていた助っ人左腕のミランダも、左膝痛で出場選手登録を抹消された。投打で苦しいやりくりが続く状況で、大きな期待がかかるのがスアレスだ。外国人枠の効果的な運用のため、過去全て中継ぎ登板だった右腕は先発に転向し、2軍戦は4試合で防御率1.23。ミランダに代わスアレス プロ野球番記者コラム開幕 ミランダ 中村晃 中継ぎ登板 出場選手登録 助っ人左腕 北海道上陸 外国人枠 工藤ホークス 左膝痛 故障者 期待 柳田ら主力野手 桜前線 軍戦 開幕ローテーション 防御率2019/04/20西日本スポーツ詳しく見るソフトB千賀、驚異の奪三振率 30イニングで三振なしは4イニングのみ
合に登板し0勝3敗、防御率4・97。通算12試合目での初勝利となった。これで4月5日ロッテ戦から12→14→11と3試合連続2桁奪三振。3戦連続2桁奪三振は17年4月11日日本ハム戦から同25日日本ハム戦までマークしたのと並ぶ自己最多タイだ。今季の千賀は30イニングを投げ43奪三振。三振を奪えなかっ2019/04/20スポーツニッポン詳しく見るサイ・ヤング賞投手のメッツ・デグロムが故障者リストへ 右ひじに違和感
0日のカージナルス戦に先発予定だったが精密検査を受けたあとに故障者リストへ登録される見込みで、メッツにとっては大きなダメージとなりそうだ。デグロムは昨季、打線の援護に恵まれずに10勝9敗に終わったが、217イニングで269奪三振を記録し、防御率も1・70と好成績を残したことからナ・リーグのサイ・ヤン2019/04/20スポーツニッポン詳しく見る阪神メッセンジャー&桑原が登録抹消
、亀井の打球が右腕を直撃し、試合中に西宮市内の病院で治療していた。骨には異常がなかったものの、腫れがひどい状態だという。今季はここまで4試合に登板し、1勝2敗、防御率4・70。矢野燿大監督(50)は「次の登板には時間が必要ということ。最短で復帰?今日の時点では判断できない」と話した。不振の中継ぎ・桑2019/04/20東京スポーツ詳しく見る阪神・能見が一時離脱
合に登板し、勝ち負けなしで2ホールド、防御率6・75の成績を残している。2019/04/20サンケイスポーツ詳しく見る【阪神】能見、父の通夜、告別式出席のため一時離脱
の巨人戦(甲子園)でも登板し、1イニングを無失点に抑えていた。2019/04/20スポーツ報知詳しく見る【DeNA】中継ぎの国吉が21日先発「オープナーという気持ちで」
督が選んだのは最速161キロ右腕だった。国吉は今季5試合全てに救援登板。自己最速を更新する161キロをマークするなど1勝で防御率5・19。17日の中日戦(ナゴヤD)で1イニングを投げてから中3日での先発に「オープナーという気持ちで投げる。今まで通りに投げられれば」と話した。先発で短いイニングが想定さ2019/04/20スポーツ報知詳しく見る
2019/04/19
2日続けて161キロ右腕が先発 SB初白星の千賀からスアレスへ
ームの連敗を3で止めた右腕に続き、20日はロベルト・スアレス投手(28)が来日初先発する。今季から先発に転向したスアレスは2軍で4試合に先発して防御率1・23。開幕ローテ入りして3試合に登板したミランダが14日に左膝痛のため出場選手登録を抹消され、チャンスが巡ってきた。来日から昨年までの3年はすべて2019/04/19西日本スポーツ詳しく見る
2019/04/18
ヤクルト13失点で大敗 小川監督「ああなると、どうしようもならなくなる」
大山に2打席連続アーチを浴びるなど、三回途中8安打6失点でKO。中継ぎでは今季7試合で防御率0・96と好調だった右腕が打ち込まれた。小川淳司監督は「ああなると、もうどうしようもならなくなる。(二回は三者凡退で)あのまま抑えてくれれば何とかなったが…後ろにいくピッチャーも厳しくなる」と、乱調を嘆いた。2019/04/18デイリースポーツ詳しく見るソフトバンク大竹プロ初完投でも援護なし 防御率1.23で0勝
◆ロッテ1-0ソフトバンク(17日・ZOZOマリンスタジアム)プロ初完投でも報われなかった。1点ビハインドの8回も、大竹の丁寧な投球は続いた。2死から早大の先輩でもある中村奨に対し徹底して外角を突き、8球目の136キロで二邪飛に打ち取った。わずか102球で8回を投げ切り味方の反撃を待った。だが、祈り2019/04/18西日本スポーツ詳しく見るソフトバンク高橋純、インフル明け3連続K 2軍で防御率0.56
う快投を見せた。8回に4番手で登板。先頭の代打岩本からフォークで空振り三振を奪うと、桑原を外角低めの147キロで見逃し三振。最後は小園に外角高めの148キロを空振りさせた。今季2軍戦5試合で計16回を投げ防御率は0・56と安定感抜群。「プロで一番いいボールが投げられていた1年目の感覚を取り戻せてきた2019/04/18西日本スポーツ詳しく見る阪神D4位・斎藤が初昇格「自分の球を投げて抑えたい」
哉投手(24)=ホンダ=がプロ初昇格した。斎藤は早速、1軍に合流してキャッチボールなどで汗を流し「真っすぐの質や強さを高めてきた。自分の球を投げて抑えたい」と力を込めた。2月の1軍キャンプ終了後に降格。ウエスタン・リーグで抑えとして6試合に登板し、勝ち負けなしで1セーブ、防御率0・00と結果を残して2019/04/18サンケイスポーツ詳しく見る
2019/04/17
巨人D1・高橋、球団史上初の快挙ならず「リズムが悪い内容だった」
ロ2度目の登板は102球2安打1本9三振6四球1死球1失点の内容だった。防御率は1・59。降板時に2-1とリードしていたため勝ち投手の権利があったが、七回に同点に追いつかれたため、球団史上初となる大卒新人のプロ初登板から2戦2勝はならなかった。左腕は「四球が多く、リズムが悪い内容だった」と反省した。2019/04/17サンケイスポーツ詳しく見る阪神先発の青柳が“公約実現”の力投 今季初勝利へ7回無失点
降りた。ここまで2試合に投げて0勝2敗、防御率は4・09。過去2試合は、いずれも先制点を献上していることから、「味方に点をとってもらえるまでゼロで」と自らに課題を課して今季3度目の登板に臨んだ。サブマリン右腕が、その誓い通りの力投を好調・ヤクルト打線相手に見せる。一、二回を無失点で切り抜けた後の三回2019/04/17デイリースポーツ詳しく見るソフトB大竹、屋外球場に自信 17日ロッテ戦先発
ッテ戦の先発に向け、キャッチボールなどで調整。昨年は同球場で2試合に登板し1勝、防御率1.13と結果を残した。「風で変化球がよく曲がるとかあるので、確認しながら投げたい」とうなずいた。開幕から2試合、好投を続けながら勝ち星がないが、敵地で今季初勝利を目指す。=2019/04/17付 西日本スポーツ=2019/04/17西日本スポーツ詳しく見るソフトBスアレス20日西武戦1軍先発へ 2軍戦1回零封
のウエスタン・広島戦に先発し、1回を無失点に抑えた。最速は151キロで被安打1、1奪三振。今季先発に転向し、2軍戦で4試合、14回2/3、3失点(自責2)で防御率1・23と好調な右腕は「コンディションはいい。100球(を投げるの)は余裕だよ」と笑顔を見せた。=2019/04/17付 西日本スポーツ=2019/04/17西日本スポーツ詳しく見る
2019/04/16
“投壊”で開幕5カード全負け越し 広島が再建託す2人の秘密兵器
刻で、80失点は12球団ワースト。与四球はセ・リーグ最多の63個だ。まず、先発の計算が立たない。辛うじて安定感があるのは大瀬良と床田くらい。ジョンソンは2試合で9失点(防御率9.00)。九里は3試合で10失点(防御率5.93)。2試合連続で五回まで持たず、先発ローテ剥奪の可能性も出ている。岡田も2試2019/04/16日刊ゲンダイ詳しく見る12球団唯一の3戦3勝 ソフトB高橋礼の気になる“オンとオフ”
るのがソフトバンクの高橋礼(23)だ。ルーキーイヤーの昨季は12試合に登板。3試合に先発して0勝1敗も、防御率は3.00だった。開幕ローテ入りを果たした今季は3戦3勝と乗りに乗っている。2017年ドラフト2位で専修大から入団。アンダースローながら、MAX144キロの速球を武器にしている。ある球団OB2019/04/16日刊ゲンダイ詳しく見る阪神・矢野監督 2戦連続7失点KOのガルシアに「エンジョイしようよ」
を挙げた)西じゃないけど、エンジョイしようよということ。相手どうこうや、自分の状態もあるかも知れんけど、自分の投球をしてくれたらいい」と“楽しめ指令”を出した。昨年中日で13勝を挙げた左腕は目下、2戦連続7失点KO、防御率14・63というありさま。16日のヤクルト戦(松山)に先発するガルシアは「いろ2019/04/16東京スポーツ詳しく見る背番号42のカブス・ダルビッシュが6回途中8Kの好投で、初勝利の権利
好投で今季初勝利の権利を持ってマウンドを降りた。昨年9月に右肘骨棘(こっきょく)の除去手術を受け、メジャーでは昨年5月、マイナーでも8月を最後にマウンドから離れていた右腕。開幕ローテ入りした今季はこれまで3試合に登板して0勝2敗、防御率7・50と苦しんでいた。4試合目の先発で初回に3点のリードをもら2019/04/16スポーツ報知詳しく見る雄星、背番号「42」でメジャー初星目指す 登場曲は「クラウド・チャント」
時10分開始)でメジャー初勝利を目指す。今季はここまで4試合に登板し、0勝0敗、防御率4・15。過去3試合はいずれも勝利投手の権利をもって降板したが、中継ぎ陣が崩れて勝敗つかず。球団発表によると、デビューから4試合連続先発で勝敗なしは球団史上初だという。この日はメジャー初のアフリカ系アメリカ人、ジャ2019/04/16デイリースポーツ詳しく見る阪神・ガルシア、1回1/37失点で来日最短KO
の一回無死満塁でバレンティンへの押し出し四球や、村上に今季4号3ランを食らうなど大乱調。今季2試合に登板して0勝1敗、防御率14・63と苦しんでおり、阪神移籍後初勝利に向けて「(大事なことは)楽しんで自分のピッチングをすること」と意気込んでいたが、1回1/37安打3四球7失点で来日最短KOとなった。2019/04/16サンケイスポーツ詳しく見る阪神・ガルシア 2回途中7失点で最短降板 開幕から3戦連続KO
は来日後最短降板で、防御率19・29と散々な内容が続く。来日2年目で初の地方球場登板は、初回から苦しい投球だった。幸先よく2点を先制した直後のマウンド。先頭の太田、青木に連打を浴びると、ここから制球が定まらない。山田、バレンティンには連続四球。自滅の形で押し出し四球を与え、1点を失った。さらに雄平の2019/04/16デイリースポーツ詳しく見る
2019/04/15
広島・ジョンソンが16日巨人戦先発 リラックスムードで調整
15日、マツダスタジアムでの練習に参加。リラックスムードで調整した。開幕から2試合に登板し、未勝利で防御率は9・00。前回9日のヤクルト戦は、3回9安打6失点のKO劇。散々な投球内容だった。地方球場は得意ではないが、任せられた場所で力を出すのが仕事。強力打線をねじ伏せるジョンソンの快投が期待される。2019/04/15デイリースポーツ詳しく見る
2019/04/14
ソフトバンク今度は投手が離脱 ミランダ左膝痛で抹消
で3試合で1勝1敗、防御率6.75だった。勝敗はつかなかったが7回無失点と好投した13日の楽天戦の後に痛みを訴えたという。楽天生命パーク宮城で同カードの試合前に報道陣に対応した工藤監督は「一度(ローテの順番を)飛ばします。まだ春先だし、悪いところは早めに治した方がいい。昨日はいいテンポで投げていた。2019/04/14西日本スポーツ詳しく見る高橋由伸氏が田中将大と再会 「ここでは田中が小さく見える」
板の前日調整を終えたところで右腕が挨拶に訪れ、実現。「明日帰っちゃうので(14日先発予定の試合は)見られないけど、頑張って」などと声をかけた。今季は開幕投手を務め、ここまで3試合で1勝0敗、防御率1・47。抜群の安定感を誇り、由伸氏は「何とか登板を見たかったけど、1日だけスケジュールが合わなかったね2019/04/14スポーツ報知詳しく見る
2019/04/13
2019/04/12
ソフトB千賀、仙台で今季初星狙う
え、冷たい雨まで降る中での登板に苦しんだ。仙台では通算12試合で4勝2敗ながら防御率は4・72。「ずっと(仙台が苦手と)言われるのは嫌。自分ができることはしっかりやりたい」。未勝利ながら2試合続けて好投している右腕は11日に、チームより一足早く仙台入りした。=2019/04/12付 西日本スポーツ=2019/04/12西日本スポーツ詳しく見る
2019/04/11
雄星「今一番大事なのは信頼を得ること」左足つりながら6回3失点力投もメジャー初星消える
げて1四球、3奪三振だった。防御率は4・15。二回と三回に飛距離138メートルの特大弾を浴びながらも打線の援護を受けてリードした場面で降板したが、2番手投手が崩れて勝利投手の権利は消えた。チームは同点の九回にハニガーの決勝3号ソロで5連勝を飾り、開幕12勝2敗は球団史上最高のスタート。貯金を10に伸2019/04/11デイリースポーツ詳しく見る
2019/04/10
“完全復活”巨人・山口 開幕2連勝の陰に原監督の言葉と夢の封印
7試合に登板して3勝0敗、防御率1.80。相性の良さは今季も健在だった。9日の試合は7回を投げて6安打1失点。DeNAに在籍していた2016年8月から中日戦6連勝となった。2年前を思えば、見事な“復活”である。17年7月、酒に酔って病院で暴れ、男性警備員を負傷させたなどとして、8月から残りシーズンの2019/04/10日刊ゲンダイ詳しく見る田中は好投も報われず…今後の不安はヤ軍正捕手のザル守備
って降板したものの、救援陣が打ち込まれ、ヤンキースは3-4で逆転負けを喫した。ヤンキース田中2勝目逃す カギはやはり“ムシーナ級”の新球2年ぶりの開幕投手を務めた今季は2試合(計12回3分の1)を投げ、防御率1.46。被本塁打、与四死球ともにゼロと順調なスタートを切っていた。右肩痛で戦列を離れている2019/04/10日刊ゲンダイ詳しく見るマー君、3戦で防御率1・47!205勝のバーランダー凌駕する快投
。チームは救援陣が打たれて3-4で逆転負けを喫した。降板時は権利があった田中の2勝目はならなかったが、開幕から好投の連続。3試合とも自責点1で、防御率1・47の好成績だ。「このタフな相手を抑えるのは簡単なことではない。いい当たりをされた打球が、正面を突くラッキーもあった。全体的にはいい投球ができた」2019/04/10サンケイスポーツ詳しく見る
2019/04/09
阪神ガルシアは2戦連続7失点 矢野監督「次回までには…」
順調な立ち上がりを見せたが、4回に筒香の4号2ランを含む4連打を浴び3失点。続く5回にも神里、ソト、筒香らに集中打を浴び追加点を許し、9安打7失点でこの回途中で降板した。オープン戦は2試合で防御率1・80と安定した投球を披露し、意気揚々とシーズンに臨んだ昨季13勝左腕だが、開幕後は2試合続けて大量失2019/04/09東京スポーツ詳しく見るマー君 6回1失点の好投 “天敵”から白星ならずも「全体的にはいい投球」
目の先発登板。6回を投げ、3安打1被本塁打3奪三振1失点の好投。勝ち投手の権利を手に2点リードでマウンドを降りたものの、救援陣がつかまり、逆転を許し、今季2勝目はならなかった。田中にとってアストロズはポストシーズンでの1勝はあるが、レギュラーシーズンでは5試合で0勝2敗、防御率8・87と天敵いえる。2019/04/09スポーツニッポン詳しく見る竜キラー出陣!巨人・山口「完投を」
て万全のバックアップ体制を敷いていることを明かし、狙いを説明した。“働き方改革”が取り入れられた巨人先発陣。9日の中日戦(ナゴヤドーム)で週の先陣を切る山口は、川崎市のジャイアンツ球場でキャッチボールなどで調整した。昨季の中日戦は7試合で3勝0敗、防御率1・80と好相性。5日のDeNA戦(横浜)で完2019/04/09サンケイスポーツ詳しく見る
2019/04/06
石川と奥川の他にも 平成最後の甲子園でスカウト垂涎の7人
秋ドラフトでの1位指名は間違いないといわれている。“地元優先”ゆえの難題 竜ドラ1は星稜・奥川か東邦・石川かこの2人以外にプロが注目し、評価を上げた選手が何人かいる。準優勝の習志野のエース右腕・飯塚脩人は、決勝戦で自己最速を更新する148キロをマーク。5試合24イニングを投げて、22奪三振、防御率12019/04/06日刊ゲンダイ詳しく見る巨人・宮本コーチ、1651日ぶり先発の沢村は「前進している」
1敗目。宮本和知投手総合コーチ(55)は、沢村の今後に期待した。「彼の力感のないピッチング、変化球、スライダーなんかでポンポンとストライクとれるところは、前進してると思います。成長してると思います」沢村は今年2月末に、先発に再転向。急な調整にも関わらず、イースタン・リーグ2試合で1勝1敗、防御率0・2019/04/06サンケイスポーツ詳しく見る
2019/04/04
元巨人マイコラス、今季初勝利ならず 5回3失点もチームは延長で勝利
で、開幕戦での登板に続き白星を挙げることはできなかった。チームは延長10回、5-4でパイレーツを下した。マイコラスの今季成績は0勝1敗、防御率7・20となった。CBSスポーツ(電子版)はこの日、「カージナルス、マイルズ・マイコラス3失点」との見出しで、「カージナルスは八回に同点に追い付いて延長で勝利カージナルス チーム パイレーツ パイレーツ戦 マイコラス マイルズ・マイコラス マイルズ・マイコラス投手 勝利 失点 巨人 巨人マイコラス 延長 敵地 米大リーグ 開幕戦 防御率 電子版 CBSスポーツ2019/04/04サンケイスポーツ詳しく見る
2019/04/02
巨人・原監督も信頼の“虎キラー”メルセデスにメジャーが熱視線
新監督率いる阪神。巨人は昨季16勝8敗1分けと大きく勝ち越した。5年ぶりのリーグ優勝奪回のためには、お得意さまをつくるのが鉄則。「トラ」はいつまでも「カモ」でなくてはならないのだ。巨人の先発は山口、メルセデス、ドラフト1位ルーキー高橋(八戸学院大)の順番。特に昨季の対戦成績2勝0敗、防御率0.61の2019/04/02日刊ゲンダイ詳しく見る
2019/04/01
【阪神】今季初の伝統の一戦はガルシア、青柳、浜地の3人が先発
げたガルシアは巨人戦は3勝1敗、防御率1・80と頼もしい。青柳もオープン戦3試合で13回を投げ、防御率1・38と好調。3年目の浜地はプロ初登板初先発となる。青柳は「オープン戦はよかったが、僕の中ではこれからが開幕。しっかりできるよう頑張りたい」と気合十分。浜地も「常に入れ替えが考えられる立場。内容も2019/04/01スポーツ報知詳しく見る
2019/03/29
元巨人マイコラス、メジャー初の開幕投手も3被弾で敗戦投手に
回5安打5失点の内容で今季初黒星を喫した。防御率は9・00となった。チームは4-5で敗れた。自身初となるメジャーでの大役を白星で飾ることはできなかった。CBSスポーツ(電子版)はこの日、「カージナルスのマイルズ・マイコラス、開幕戦で打ち込まれる」との見出しを打って、「マイコラスは一回こそ無失点で切りカージナルス マイコラス マイルズ・マイコラス マイルズ・マイコラス投手 メジャー メジャー初 失点 巨人 巨人マイコラス 敗戦投手 敵地ブルワーズ 米大リーグ 自身初 被弾 開幕戦 開幕投手 防御率 電子版 CBSスポーツ2019/03/29サンケイスポーツ詳しく見るソフトB森「抑え」の座守る
節の手術を受けたサファテが開幕2軍スタート。「この立場で1年間、投げ続けたい。オープン戦もいい期間を過ごせたので、早く投げたい」と意気込んだ。今春のオープン戦は5試合に登板し、3セーブを記録。防御率0・00と抜群の安定感を誇っただけに、自信がみなぎっていた。=2019/03/29付 西日本スポーツ=2019/03/29西日本スポーツ詳しく見るソフトB千賀「去年の悔しさ全部ぶつける」 2年連続開幕投手
合に登板し3勝3敗、防御率5・73。本塁打も12本を献上したが「去年までの自分とは違う」と過去のデータを不問に付す。開幕前の実戦では19イニング連続無失点と準備は万全の右腕は、ライバルから育成出身投手として初の開幕星をつかみ取る。■自身の進化実感2度目の大役を前に、千賀は経験を踏まえ熱くなる思いを沈2019/03/29西日本スポーツ詳しく見るソフトBドラ1甲斐野 恩返しの快投誓う「堂々と投げたい」
オープン戦は7試合に登板し防御率は8・53。「結果だけを見たら良くない数字だったが残してもらった。甘えることなく、期待を自覚して堂々と投げたい」と言い切った。ドラフト7位の奥村とともに新人2人が開幕1軍に入るのは、2008年の大場と久米以来11年ぶりとなる。=2019/03/29付 西日本スポーツ=2019/03/29西日本スポーツ詳しく見るソフトBドラ7奥村 開幕後もアピール!!
続けていく。オープン戦は7試合に投げて防御率1・13と安定。「オープン戦も公式戦のつもりでアピールできなければ『1軍はない』と思っていた」。ルーキーながら26歳で投手陣には年下が多いが「やることは変わらない」と、開幕後もチーム内の競争を生き抜く覚悟を示した。=2019/03/29付 西日本スポーツ=2019/03/29西日本スポーツ詳しく見る
2019/03/28
【ヤクルト】日本ハムから移籍の高梨が開幕3戦目先発へ
た。小川、石川に続く開幕3戦目。27日は神宮外苑でダッシュなどを行い、大阪入りした。オープン戦は3試合に登板し、防御率2・00。開幕ローテ入りは17、18年にも経験がある。24日の日本ハムとのオープン戦(札幌D)では3回無失点に封じ「レベルを上げて、開幕に向かっていけたらと思います」と口にしていた。2019/03/28スポーツ報知詳しく見るソフトバンク開幕投手の千賀「早く始まって」出るか160キロ
た28日、「早く試合が始まってほしい気持ち」と吐露。オープン戦3試合で無失点。昨年との違いについては「待ち遠しさがすごくあるし、開幕(投手)を言ってもらってから1カ月ぐらいあったので、ようやくこの日が来たなと思っているところ」と述べた。昨季はリーグ優勝した西武には3勝3敗、防御率5・73だった。「(2019/03/28西日本スポーツ詳しく見る
2019/03/27
3日前に自由契約の田沢がカブスとマイナーで再契約へ…OP戦は6登板で防御率0・00
ドルーマーズ」では「カブスはタザワと再契約した」と掲載した。マイナーからの招待選手として今春は、カブスのキャンプに参加していた右腕。オープン戦でも6試合に登板し5回3分の2を投げて、打たれた安打は2本のみで、失点なしの防御率0・00と安定した投球を見せていた。だが、23日(日本時間24日)に自由契約2019/03/27スポーツ報知詳しく見る
2019/03/25
ソフトBドラ7奥村4戦連続0封
開幕1軍が内定している右腕は同点の9回に登板。2死から安打を許したが、後続はきっちり断った。26歳のオールドルーキーは「とにかく点を取られることがなくて良かった」と充実の笑み。7試合でわずか1失点だったオープン戦は防御率1・13をマーク。シーズン本番も楽しみな存在だ。=2019/03/25付 西日本2019/03/25西日本スポーツ詳しく見るソフトB育成川原 押し出し後三振 反省の緊急登板
後の7回2死満塁から登場。野間に押し出し四球を与えた後、島内を見逃し三振に仕留めた。「押し出しもあって思うような結果にならなかった」と反省。オープン戦は8試合に登板し2セーブ、防御率0・00の結果を残したものの、「走者がいないといい投球ができたけど、走者がいるときに自分の投球ができるようにならないと2019/03/25西日本スポーツ詳しく見る【阪神】浜地 開幕ローテかけて28日の2軍戦で最終試験「結果求めてやっていきたい」
ト6枚目の権利をかけて、28日のウエスタン・リーグのオリックス戦(オセアンBS)に先発予定。右膝手術からの復活を目指す秋山も控えているが、ここで結果を残せば、浜地が4月4日の巨人戦(東京D)の先発に抜てきされる可能性が高い。オープン戦では4試合に登板し、防御率4・09。矢野監督も大きな期待を寄せてい2019/03/25スポーツ報知詳しく見る
2019/03/24
36歳バーランダー、アストロズと2年72億円で契約延長
(日本時間24日)、複数の米メディアが伝えた。メジャー15年目のベテラン右腕は通算で全419試合に先発し、204勝123敗、防御率3・39。2759回を投げ2706三振を奪っている。タイガース時代の11年に投手3冠を獲得し、MVPとサイ・ヤング賞(最優秀投手)を同時受賞。最多勝2回、最優秀防御率1回2019/03/24デイリースポーツ詳しく見るカブスキャンプに招待選手で参加の田沢が、OP戦6試合防御率0・00も解雇に…
とを複数の米メディアが報じた。米国の移籍情報サイト「MLBトレードルーマーズ」では「カブスはタザワをリリースした」と掲載した。米球界10年目だった昨季は、マーリンズ、タイガース傘下のマイナーと渡り歩き、9月にエンゼルスでメジャー復帰。メジャーでは計31試合で1勝1敗、防御率7・07でオフにはフリーエカブス タイガース傘下 マイナー マイナー契約 メジャー メジャー復帰 招待選手 田沢 田沢純一投手 移籍情報サイト 米メディア 米球界 解雇 試合 試合防御率 防御率 MLBトレードルーマーズ OP戦2019/03/24スポーツ報知詳しく見る
2019/03/23
ソフトB甲斐野、卒業式で“離脱” 24日の広島戦で再合流へ
が、23日に都内で行われる東洋大の卒業式に出席するため、チームを離れた。「単位は問題なく、ばっちりです」と笑顔。オープン戦では6試合に投げて、1敗1セーブ、防御率4.76。最速160キロに迫る直球の評価は高い。門出を迎える右腕は、24日の広島戦で再合流予定。=2019/03/23付 西日本スポーツ=2019/03/23西日本スポーツ詳しく見る
2019/03/22
レイズ 左腕スネルと契約延長 昨季に投手2冠でサイ・ヤング賞獲得
5年総額5000万ドル(約55億3000万円)で2023年までの契約延長に合意した。先発左腕のスネルは3年目の昨季に21勝5敗、防御率1・89と活躍。最多勝利と最優秀防御率の2冠に輝き、レイズでは2012年のデービッド・プライス(現レッドソックス)以来、球団史上2人目となるサイ・ヤング賞を獲得した。2019/03/22スポーツニッポン詳しく見る
2019/03/21
ソフトB育成川原 ピンチで登板またも無失点
板。辰己を歩かせ、なお一、三塁で浅村を150キロ超の直球で追い込み、最後は外角のフォークで空振り三振に仕留めた。今オープン戦の防御率は0・00。「本当は1人で終われる方がいいけど、仕事はゼロに抑えることなのでよかった。(浅村からの奪三振は)自信になりました」。支配下返り咲きへ、また一歩近づいた。加治2019/03/21西日本スポーツ詳しく見る
2019/03/20
ソフトB川原 支配下へ防0・00でも「死に物狂いで」
まで5試合に登板し、防御率0・00、チームトップの2セーブを記録。150キロ超の直球を武器に存在を示し続けており、残り5試合となったオープン戦登板に向けて「あと何試合投げさせてもらえるか分かりませんが、頂いたチャンスは、とにかく死に物狂いで投げます」と決意を口にした。走者を置いた状況での登板に課題を2019/03/20西日本スポーツ詳しく見る
2019/03/18
マエケン 次回登板はマイナーとの「意義ある」練習試合
決まった。5~6回、75~85球をめどに投げる。この日はブルペン入りし、全球種にわたり14球投げて調整した。前田はこれまでオープン戦に4試合先発して計10回を投げ、防御率2・70、15三振と好調を維持している。先発ローテーション入りは確実とされている。次回登板は相手がメジャーからマイナーとなるが、前2019/03/18東京スポーツ詳しく見るソフトBドラ7奥村、回またぎOK 1回1/3無失点
回2死から打者1人を封じ、7回も無失点。回をまたいでの起用で結果を残した。「自分は何でも屋でいい。どこでも投げられることをアピールして、どうにか1軍に残りたい」。オープン戦は5試合で防御率1・50。26歳のオールドルーキーが、開幕1軍入りへ前進を続けている。=2019/03/18付 西日本スポーツ=2019/03/18西日本スポーツ詳しく見る
2019/03/16
米CBS、好調マエケンを称賛「引き続きオープン戦で力強い投球」
勝ち、前田にオープン戦2勝目が付いた。CBSスポーツ(電子版)は15日(同16日)、「ドジャースのケンタ・マエダ、引き続きキャンプで力強い投球」との見出しを打って、「スプリングトレーニング好調の前田は、この日の登板で計10イニングでのオープン戦の防御率を2・70まで下げた」と伝えた。CBSは「前田は2019/03/16サンケイスポーツ詳しく見る
2019/03/15
【ソフトバンク】加治屋が1軍合流 「状態が良ければ、そのまま1軍」と倉野投手コーチ
ーとして、球団トップタイとなる72試合に登板し、4勝3敗31ホールド、防御率3・38。サファテが右股関節手術、岩崎が右肘手術と、故障者が相次いだリリーフ陣の穴を埋めた。だが、登板過多の影響もあり、右肩コンディション不良で調整が遅れていた。「状態がどれくらいのところまで来ているのか。状態が良ければ、そ2019/03/15スポーツ報知詳しく見る
2019/03/14
最終調整5回零封も マリナーズ雄星には学ぶべき“メジャー常識”が山積み
球を投げ、4安打無失点2四球5奪三振。キャンプ地最後の実戦マウンドで上々の結果を残し、登板予定のアスレチックスとの日本開幕シリーズ第2戦(日本時間21日)に向けて弾みを付けた。マリナーズ菊池雄星 左腕苦手の下位打者に“初被弾”の収穫オープン戦は3試合に登板し2勝1敗、防御率4・00。計9イニングで6キャンプ地最後 マウンド マリナーズ雄星 メジャー常識 下位打者 収穫オープン戦 変則ルール 実戦マウンド 山積みマリナーズ 打者 日本 日本開幕シリーズ 最終調整 登板 登板予定 紅白戦 菊池雄星 防御率2019/03/14日刊ゲンダイ詳しく見る巨人・坂本工、圧巻の2回5K 独学フォームで開幕1軍グイッ
ープン戦に5回から登板し、2イニングで5三振を奪う快投を見せた。関学大時代は準硬式野球部に所属した異色右腕だが、今春のオープン戦は4試合に登板し、防御率0・00。独学で身につけた真上から投げ下ろすフォームで結果を残し、ブルペン陣の一角として開幕1軍も見えてきた。レールに乗らない野球人生。坂本工が、支2019/03/14スポーツニッポン詳しく見るマリナーズ・菊池が初のメジャーキャンプ打ち上げ「本当に楽しく過ごせた1か月だったな」
2球を投げて4安打無失点、5奪三振と好投した。この日が2月12日に始まったメジャー初のキャンプ最終日。オープン戦では3試合に登板。2勝1敗、防御率4・00をマークし、開幕2戦目の先発を託されるなど首脳陣の信頼を得た。「来る前からですね、憧れはずっとありましたのでたくさんの本やたくさんのOBの方々など2019/03/14スポーツ報知詳しく見る
2019/03/09
不調の阪神・藤浪は先発に固定せず中継ぎでの再生はどうか
球団、ファンの多くがそうであるように、私も彼には大きな期待を寄せている。2017年のWBCでは日本代表投手コーチの立場で藤浪の侍ジャパン入りを強く推し、チームに加わってもらった。大会前年の藤浪は7勝11敗、防御率3.25。成績だけを見れば彼を上回る投手は何人もいた。しかし、「日本代表」を名乗る以上、2019/03/09日刊ゲンダイ詳しく見る
2019/03/08
米1年目には過酷 菊池雄星を苦しめるマリナーズ日本開幕戦
試合(計5イニング)に登板して1勝1敗、防御率3.60。初登板のレッズ戦ではMVPボットのバットに空を切らせるなど計4三振。投球の幅を広げるため、新球チェンジアップの習得にも励み、順調な滑り出しである。勝負球を適時打され…雄星が直面するパワー打者陣への課題サービス監督は今季ローテーションを明らかにし2019/03/08日刊ゲンダイ詳しく見る
2019/03/07
ソフトB“新戦力”0封リレー 奥村、甲斐野、川原サバイバル激化
奥村政稔投手(26)=三菱日立パワーシステムズ=が2番手で2回を無安打無失点に封じると、同1位の甲斐野央投手(22)=東洋大=も3番手で1回を無失点。育成ながら、開幕の戦力候補に挙がる川原弘之投手(27)も4番手で1回を無失点と完璧だった。3人はいずれもオープン戦2試合に登板して防御率0・00。開幕オープン戦 オープン戦ソフトバンク ソフトB 三菱日立パワーシステムズ 失点 失点リレー 奥村 奥村政稔投手 封リレー 川原サバイバル激化 川原弘之投手 強力打線 戦力 戦力トリオ 戦力候補 救援陣 甲斐野 甲斐野央投手 西武 開幕 防御率2019/03/07西日本スポーツ詳しく見る
2019/03/06
西武に大打撃…内海もケガ離脱で先発陣ボロボロ壊滅寸前
度の肉離れ」で、二軍に合流すると発表。首脳陣は「開幕ローテは厳しい」と見ている。通算133勝の内海は、炭谷の人的補償で西武に加入。昨季5勝5敗、防御率4.17という下り坂のベテランながら、投手層の薄い西武では開幕からローテーション入りしてバリバリの活躍が期待されていた。2日に行われた広島とのオープン2019/03/06日刊ゲンダイ詳しく見る速球156kmでダル完全復活 サイ・ヤング賞も期待できる根拠
そんな毀誉褒貶の激しい地元ファンやメディアから思い切りブーイングを浴びたのが昨年、移籍1年目のダルビッシュ(32)だった。オフに6年総額約140億円の大型契約でカブスへ。年平均23億円超のカネをもらいながら、右肘の故障などで8試合に登板しただけ(1勝3敗、防御率4・95)。ほとんど戦力にならなかった2019/03/06日刊ゲンダイ詳しく見る
2019/03/05
阪神・秋山 6日の奈良学園大戦に先発「しっかりやってきたことを出せたら」
抱負を語った。右膝手術後初となる先発に向けて「しっかりやってきたことを出せたら」と力を込めた。右膝に不安を抱えながら過ごした昨年は5勝10敗、防御率3・86に終わり、クリーニング手術を決断した。リハビリが完了しておらず、開幕に間に合うかどうかは微妙な状況にある。奈良学園大戦は先発で2回を投げる予定。2019/03/05サンケイスポーツ詳しく見る
2019/02/27
【球界ここだけの話(1549)】巨人・今村が過ごす菅野との濃密な時間、8年目左腕が次代を担う
)とのランニング。約20-30分の間で多くを吸収しようとしている。「大事な時間ですね。野球の話もできますし、ぜいたくな時間だなと。何か自分のものになるものがあればと思って、質問することもあります」さらなる活躍を期す。昨季はシーズン途中からローテーションに入りして、13試合で6勝2敗、防御率3・86。2019/02/27サンケイスポーツ詳しく見る
2019/02/22
レッズ救援投手 投打の二刀流に挑戦 昨季は代打満塁弾など4本塁打
に登板し、4勝2敗、防御率3・11と安定した投球を披露。また、打者としても代打満塁弾を放つなど、打率2割9分(31打数9安打)、4本塁打、10打点と野手顔負けの数字を残した。レッズはこの優れた打撃を活かしたい考えで、ロレンゼンを投打の二刀流選手として扱い、今春のキャンプでは投球練習と並行して打撃練習マイケル・ロレンゼン投手 レッズ レッズ救援投手 ロレンゼン 二刀流 二刀流選手 代打満塁弾 外野手 打撃 打撃練習 投手 投打 投球 投球練習 救援投手 昨季 本塁打 本塁打レッズ 練習 野手顔負け 防御率2019/02/22スポーツニッポン詳しく見る中日が162キロ右腕と育成契約
年俸500万円で育成契約を結んだと発表した。背番号は「201」。ブリトーは2013年にレイズとマイナー契約で入団。メジャー経験はないが、マイナーでは通算4年で43試合に登板して4勝6敗、防御率4・70。直球は最速162キロで、4日のシート打撃でも150キロを超える速球を披露した。ブリトーは「とてもう2019/02/22サンケイスポーツ詳しく見る
2019/02/21
ソフトバンクのグラシアル&モイネロ 22日にキャンプ地入り
腕のモイネロは今季が来日3年目。昨季は49試合に登板し5勝1敗13ホールド、防御率4・53だった。内外野を守れる強打のグラシアルは来日2年目で、1年目の昨季は54試合に出場して打率2割9分2厘、9本塁打、30打点だった。なお現時点でアルフレド・デスパイネ外野手(32)、育成のオスカー・コラス外野手(アルフレド・デスパイネ外野手 オスカー・コラス外野手 キャンプ地 キャンプ地入りソフトバンク グラシアル ジュリスベル・グラシアル内野手 ソフトバンク モイネロ リバン・モイネロ投手 外野 昨季 来日 試合 防御率2019/02/21西日本スポーツ詳しく見る日本ハム・マルティネス、フリー打撃に登板し順調さアピール
示した。昨季10勝11敗、防御率3・51の右腕は、19日に続いての打者相手の投球。「おととい(19日)よりも球が生きていた」などと手応えを明かした。2イニングを想定し、2度に分けての投球。合間に捕手の鶴岡と話し込み、入念に球筋を確認する姿もあった。荒木2軍監督は「これが1軍の投手、という投球だった」2019/02/21サンケイスポーツ詳しく見る
2019/02/20
日本ハム・白村、打者転向をインスタでも報告「チャンスもらえて僕は幸せ者」
断した白村は、「お疲れ様です!!遅れましたが報告です。もうご存知の方もいると思いますが、先日から野手に転向させてもらうことになりました!」と記した。1年目の2014年から10試合以上に登板し、2年目には50試合で防御率2・03の好成績を残し、2016年は22試合、2017年は24試合に登板。しかし、2019/02/20デイリースポーツ詳しく見る
2019/02/19
日本ハム・白村が27歳で挑戦 投手から野手転向で成功した選手は?
ラフト6位で入団。150キロ超の直球で頭角を現し、15年には中継ぎとして50試合に登板。防御率2・03の好成績をおさめた。だが、その後は成績が伸びず、昨季は3試合の登板にとどまった。日本ハムらしい大胆なコンバート。ただ、プロ入り後に投手から野手に転向し、大成功した選手は少なくない。ソフトバンク・王貞2019/02/19デイリースポーツ詳しく見る巨人菅野が語る「20勝」を目標にする理由 “飛ばし過ぎ”への反論も
5勝、200奪三振、防御率2.14。それぞれの部門でタイトルを獲得し、目標だった200イニング、10完投もクリアし、2年連続で沢村賞を受賞した。宮崎での1次キャンプでは10日間で7度のブルペン入りをするなど、周囲の「飛ばし過ぎ」の声に持論を展開。今季から背負う「18」、3度目の就任となった伯父でもあ2019/02/19日刊ゲンダイ詳しく見る
2019/02/18
西武・榎田 気になる炭谷ロス
己最高の11勝4敗、防御率3・32の好成績を残し、10年ぶりのリーグVに貢献した。同じ左腕でエースだった菊池雄星(27)がマリナーズへ移籍した今季は、さらなる活躍が期待される。そんな中、心配なのが“ベストパートナー”炭谷銀仁朗捕手(31=顔写真下)まで巨人にFA移籍してしまったことだ。昨季の榎田は先2019/02/18東京スポーツ詳しく見る
2019/02/17
元広島ジャクソン、ブルワーズとマイナー契約 4年ぶりメジャー復帰目指す
ャーキャンプに参加すると発表した。米メディアによると、メジャーに昇格した場合の年俸は100万ドル(約1億1千万円)だという。ジャクソンは16年からセットアッパーとして3年間、広島でプレー。来日1年目にはチームの25年ぶりリーグ優勝に貢献した。中継ぎで通算175登板、10勝8敗2セーブ、防御率2・102019/02/17デイリースポーツ詳しく見る
2019/02/16
【ソフトバンク】武田、開幕ローテ入りへ前進「上々だったのかなと思います」
好不調の波が激しく、4勝9敗1セーブ、防御率4・48と安定感を欠いた。だが、シーズン終盤からは高い位置から投げ下ろすことを意識し、「第2先発」として日本一にも貢献した。「(打者が)直球を待っている中で、どう直球で抑えるかを考えて投げた」。独特の軌道を描くカーブが武器だが、この日は直球で押し、MAX12019/02/16スポーツ報知詳しく見る
2019/02/15
【独占インタビュー】広島フランスア2年目の誓い!60試合&防御率1点台前半
ったドミニカン。今季の目標には60試合登板と防御率1点台前半を掲げた。さらに目指す投手像や引退後の人生プランなども語った。◇◇-15日から沖縄で2次キャンプが始まる。調整は順調か。「順調だよ。日南ではちょっと熱が出てしまって練習を早く切り上げたことがあったけど、もう大丈夫。インフルエンザじゃなかった2019/02/15デイリースポーツ詳しく見る
2019/02/12
3年目は背水の陣で…ソフトB田中正義にドラ1の“賞味期限”
のスカウト評価ソフトバンクの2016年ドラ1、田中正義(24)のことである。11日にシート打撃に登板。打者6人を1安打に抑え、MAX149キロも計測した。1年目の17年は右肩故障もあって、一軍登板はゼロ。一軍デビューを果たした昨季は中継ぎで10試合に登板した(0勝1敗、防御率8・56)。ある球団OB2019/02/12日刊ゲンダイ詳しく見る
2019/02/10
巨人・宮本コーチ、丸相手の特打に「中21年」で“登板”「足がぱんぱん」
、紅組の「3番・中堅」で先発出場し、2安打2打点と活躍。その後の特打では、宮本和知投手総合コーチ(54)が打撃投手を買って出た。「中21年で投げたけど、足がぱんぱんです」久しぶりの“登板”に、宮本コーチもびっしょり汗をかいた。現役時代は通算287試合に登板し、66勝62敗、防御率3・60。長らく投手2019/02/10サンケイスポーツ詳しく見る
2019/02/04
紅白戦でアピール 巨人高卒3年目・大江には大補強が追い風
)だ。2イニングをパーフェクトに抑え、原監督は「大江はよかったね」と評価。直球の球速は130キロ台にとどまったものの、ネット裏の他球団スコアラーも「タイミングが取りづらい」と要注意マークをつけていた。東京の二松学舎大付から2016年のドラフト6位で入団。昨季は二軍で18試合に登板して3勝7敗、防御率2019/02/04日刊ゲンダイ詳しく見るタレント・上田まりえの夫、慶大・竹内助監督が初指導
。1日付で就任した竹内助監督は、愛知県出身。中京大中京では3年春にセンバツに出場し、2009年に慶大に入学した。1年秋からベンチ入りし、2年生だった10年春の東大戦でノーヒットノーランを達成。慶大ではリーグ戦通算56試合に登板し、22勝16敗、196奪三振、防御率2・62と活躍した。卒業後は社会人野2019/02/04スポーツ報知詳しく見る
2019/02/01
“崖っぷち”のダル 高給取りでもカブス「先発5番手」の吉凶
からの復帰を目指すカブス・ダルビッシュ有(32)のことだ。大リーグ公式サイトなど複数の米メディアは30日(日本時間31日)、各球団の先発ローテーション投手5人を予想。ダルは開幕をエース級ではなく、ローテの4、5番手として迎える見込みだという。カブスの先発陣はエース左腕レスター(昨季18勝6敗、防御率2019/02/01日刊ゲンダイ詳しく見る巨人・メルセデス、阿部との初バッテリーに「特徴を分かってくれた」
ルペン入りし、阿部慎之助捕手(39)と初めてバッテリーを組んだ。「初めてだけど、気楽に投げることができたよ。特徴も分かってくれたのでよかった」メルセデスは昨年7月に支配下登録され、後半戦からは先発陣の軸として活躍。13試合で5勝4敗、防御率2・05の成績を残した。オフシーズンは母国・ドミニカ共和国で2019/02/01サンケイスポーツ詳しく見る【日本ハム】新外国人右腕バーベイトは大のビール党…早くもビールかけを熱望
で入団会見に出席した。身長185センチ、104キロと大柄な体格の持ち主。150キロ前半の直球にカーブ、スプリットを武器に16年にヤンキースでメジャーデビュー。昨季はタイガースで7試合に登板して0勝0敗、防御率12・15だった。これまでに先発、中継ぎともに経験しており、球団は先発としての適性を評価して2019/02/01スポーツ報知詳しく見る
2019/01/28
巨人・菅野が今村を「投手主将」に指名 “後方支援”明言の真意
日、合同自主トレのため宮崎入り。宮本投手総合コーチから一任されていた選手会長は「同じ左のルーキー高橋(優貴)君も入ってきた。切磋琢磨して若い投手陣のリーダーシップをとって欲しい」と理由を明かした。今村は昨季、プロ初完封勝利を含め6勝2敗、防御率3.86。CS第1ステージ開幕戦の先発を任されるなど、飛G菅野自主トレ同行選手 ステージ開幕戦 ルーキー高橋 今村 今村信貴 合同自主トレ 完封勝利 宮崎入り 宮本投手総合コーチ 巨人 後方支援 投手キャプテン 投手主将 投手陣 真意巨人 菅野 菅野智之 選手会長 防御率2019/01/28日刊ゲンダイ詳しく見る【楽天】新外国人・ブセニッツが入団会見 昨年末に第1子誕生「ものすごくカワイイ世界一の子」
てもアグレッシブで積極的な打者が多くて、打ち取るのが難しいと思う」と日本野球の印象を話した。ブセニッツは2013年のドラフト25巡目でエンゼルス入り。17年にツインズでメジャーデビューすると2年間で全てリリーフとして51試合に登板した。今季は23試合で4勝1敗で防御率は7・82。直球の平均球速が152019/01/28スポーツ報知詳しく見る
2019/01/27
【広島】フランスア、メヒア、バティスタが来日
港経由で広島空港に来日した。1年前は練習生だったフランスアは昨年3月に育成選手、同5月に支配下選手に昇格。最終的には中継ぎエースに成長し、47試合に登板し、3勝4敗、防御率1・66の成績を残した。「スタミナは回復したし、どんな役割でもやるよ」と胸をたたいた。99試合の出場にとどまったものの、25本塁2019/01/27スポーツ報知詳しく見る阪神・岩貞が同学年・原口にエール「またバッテリーを組みたい」
。2016年に自身初の10勝をマークし、防御率2・90と大きく飛躍したが、昨季は7勝10敗と黒星が先行した左腕は「去年は(プレシーズンに)早めに仕上げすぎて失敗した」と自己分析。西、ガルシアら新戦力の加入によって一層厳しさを増す開幕ローテ争いに「今年は背伸びせずにいければ。焦ることもあると思うが(キ2019/01/27東京スポーツ詳しく見る【巨人】今村、キャンプ投手キャプテン就任で決意「若手が底上げしないと」
ンについて「智之に一任する」とエースの菅野智之投手(29)に選定を託し、菅野から今村が指名された。昨年はプロ初完封勝利を挙げ、13登板で6勝2敗、防御率3・86。シーズン終盤は菅野、メルセデスと先発ローテの中心的存在として活躍し、ヤクルトとのクライマックスシリーズ第1ステージ初戦の先発も任されるなどキャンプ キャンプ投手キャプテン就任 クライマックスシリーズ シーズン終盤 ステージ初戦 中心的存在 今村 今村信貴投手 先発 先発ローテ 完封勝利 宮本投手総合コーチ 巨人 投手キャプテン 春季キャンプ 智之 決意 菅野 菅野智之投手 防御率2019/01/27スポーツ報知詳しく見るロッテ・佐々木、アンジャッシュと共演 まさかの「漫才」実現?
アンジャッシュの二人が都立日野高の先輩にあたる縁から、ルーキーイヤーの昨年も出演。『2ケタ勝利、規定投球回到達、防御率3点台』の公約を掲げ、達成すれば渡部の夫人で女優・佐々木希を含め100人の応援団を結成し観戦、達成できなければ「3人で漫才」の罰ゲームを課されていた。佐々木は昨季右肘を手術し、1軍登2019/01/27サンケイスポーツ詳しく見る阪神 新加入ガルシアらが来日「早く甲子園で投げたい」先発ローテの柱として期待
も良いし早く甲子園で投げたいね!」と第一声。昨季27試合登板、13勝9敗、防御率2・99の成績を残した左腕には、先発ローテーションの柱としての期待が掛かる。また新外国人のピアース・ジョンソン投手(27=ジャイアンツ)も、ガルシアとともに来日。昨季、中継ぎとしてメジャーで37試合登板、3勝2敗、防御率2019/01/27スポーツニッポン詳しく見る
2019/01/25
ロッテ、チェンと李杜軒が現状維持で契約更改
24試合に登板し0勝1敗、防御率3・92だった。チェンは「今年も契約していただきありがたい。昨年はあまりチームに貢献できなかった。今年は昨年よりもたくさんの試合で力強い球を投げて、チームに貢献したい。キャンプに向けて体の状態もチェンチェン大丈夫だよ!」と意気込んだ。また、昨季テストを受け入団した李杜2019/01/25サンケイスポーツ詳しく見る【中日】藤嶋が血行障害の疑いで沖縄入り見合わせ
院に向かったが、後日に改めて専門医の精密検査を受ける予定だ。昨季は19試合に登板し、プロ初勝利を含む3勝1敗、防御率3・66の成績を残した。「今年が大事な年になる」と意気込み、先発ローテ候補として期待されていた。中日では中継ぎ左腕の岡田が血行障害で17年5月から約1年間、1軍マウンドから遠ざかった。2019/01/25スポーツ報知詳しく見る
2019/01/24
ジャイアンツ 左腕ポメランツと契約合意 2017年に17勝の活躍
版)によると年俸150万ドル(約1億6000万円)で、これに350万ドル(約3億8000万円)の出来高が付くという。左腕のポメランツは大リーグ8年間で通算44勝をマーク。2017年には17勝と活躍を見せたが、昨季は左の前腕や上腕二頭筋の故障もあり、26試合(先発11試合)に登板して2勝6敗、防御率62019/01/24スポーツニッポン詳しく見る
2019/01/23
米野球殿堂入りの4氏 40歳の若さで死去したロイ・ハラデー氏も
ー。03年と10年の2度、最多勝とサイ・ヤング賞をダブル受賞した。13年に現役引退。17年11月、自身の操縦する小型機が墜落し40歳の若さで死去。メジャー16年通算で416試合に登板し203勝105敗1セーブ、防御率3・38。右投げ右打ち。◎5度の世界一に貢献??マリアノ・リベラ1969年11月292019/01/23スポーツニッポン詳しく見るカープ野村、故郷からの再出発 拠点は実家、弟が練習パートナー&母が食事サポート
から実家に練習拠点を移し、実弟の航平さん(24)ら家族のサポートを受けて復活を期している。開幕投手を務めた昨季は20試合の登板で7勝6敗、防御率4・22。自主トレでは理想のボールを追い求め、昨季・324と低迷した得点圏被打率の改善を目標に掲げた。糸を引くような球が弟・航平さんのミットを鳴らす。15年2019/01/23デイリースポーツ詳しく見る
2019/01/22
ヤンキース 先発右腕グレイを放出 レッズとの交換トレード
先発右腕のグレイは大リーグ6年間で通算59勝をマーク。アスレチックス時代には2014年から2年連続で14勝を挙げた。ヤンキースには17年途中から加入し、昨季は30試合に登板して11勝9敗、防御率4・90だった。トレードの際、グレイはレッズと2020年から22年まで、3年総額3050万ドル(約33億42019/01/22スポーツニッポン詳しく見る【巨人】桜井「時差ぼけは大丈夫」帰国翌朝から練習
日本との時差マイナス19時間という南国との気温差もある中、この日は早朝からG球場で自主トレ。「時差ぼけは少しありますが大丈夫です」と田口、鍬原とランニング、キャッチボールなどを行った。昨年は2軍で18登板(8先発10救援)4勝0敗、防御率2・69も1軍登板なしだった。4年目の今季は背番号が「36」か2019/01/22スポーツ報知詳しく見る
2019/01/21
カープ一岡「優しい先輩」長野と共闘 6年ぶり同僚に…投打で4連覇貢献じゃ
誓った。自身は今季、防御率0点台を目標にブルペン陣の中心としてフル回転する意気込み。互いにチームの勝利に貢献してリーグ4連覇と日本一へ突き進む。間近で見た一岡の剛球に、偶然居合わせた野球少年たちから「すげー曲がる」「めっちゃ落ちる」など1球ごとに声が上がった。沖縄自主トレの締めはマウンドで60球の投2019/01/21デイリースポーツ詳しく見る
2019/01/20
ソフトB東浜と千賀、夜中まで“投手討論” 「二枚看板」復活でV3だ!
することを誓った。福岡県久留米市で行っていた合同自主トレを公開。昨季はいずれも故障に苦しんだ時期があっただけに、動作解析などを行うトレーニングに初参加した先輩右腕と投球理論をじっくり追求。2年連続の開幕投手とともに、先発での自己記録の169投球回、防御率2・61の更新にも照準を合わせた。■動作解析で2019/01/20西日本スポーツ詳しく見る
2019/01/17
楽天・青山「万能リリーバー」だ!4年ぶり4度目の60試合登板目標
季は52試合に登板して4勝1敗、防御率1・85の成績を残した。セットアッパーとして期待されているベテラン右腕は「石井GMから直接“今年は優勝したい”という話をしていただいた。チームがスタートダッシュできるように、僕も開幕からメンバーに入って貢献したい」と意気込んだ。12年にはクローザーを務めたが、32019/01/17スポーツニッポン詳しく見る
2019/01/16
権藤博氏が平成最後の野球殿堂入り「今後も忖度せず書く」
出された。内海と長野を戦力外に…原“全権”監督の大ナタは理解できる権藤氏は中日入団1年目に35勝19敗で最多勝、防御率、奪三振、新人王に沢村賞と投手タイトルを独占。チーム試合数130試合の半分以上となる69試合に登板する酷使の中、完投32、完封12という驚異的な数字を残し「権藤、権藤、雨、権藤」の流2019/01/16日刊ゲンダイ詳しく見る阪神・石崎「信頼つかむ」
戦処理から、下積みから結果を残して、信頼をつかんでいきたいです」2017年は26試合に登板し防御率1・17の好投も、昨季は右肘痛でシーズン序盤に離脱。6月に「右肘のクリーニング手術」を受け、以降はリハビリを続けていた。「(藤川さんから)改善できること、学べることがたくさんある。ひとつずつ成長していけ2019/01/16サンケイスポーツ詳しく見る広島・大瀬良がタレントの浅田真由と結婚へ 交際2年「一緒にいて楽しい」
を実らせた。マツダスタジアムを訪れた大瀬良は「元気で明るくて一緒にいて楽しい」と話し、「家族になるのでもっと頑張らないといけない」とコメントした。すでに広島市内で同居しており、開幕までに婚姻届を提出する。大瀬良は昨季27試合に登板し、15勝7敗、防御率2・62。最多勝と最高勝率のタイトルを獲得した。2019/01/16デイリースポーツ詳しく見る阪神・呂彦青投手が来日「1軍登板とチームに貢献が目標」2年目シーズンへ意欲
の左腕、呂彦青投手が16日、関西国際空港着の航空機で来日した。来日1年目の昨年は、ウエスタン12試合で2勝3敗1セーブ、防御率4・31だった。「今季は1軍での登板と、シーズンを通してチームに貢献することを目標に、ケガだけはしないように頑張りたいと思います」と話した。17日から鳴尾浜で練習を開始する。2019/01/16デイリースポーツ詳しく見る【ソフトバンク】田中がキャンプ初日に照準「2月1日からしっかり投げたい」
じはある。いい感じでキャンプに入れると思う」と手応えをにじませた。この日はカーブ、スライダー、フォーク、チェンジアップと変化球の持ち球すべても投げた。昨年は開幕ベンチ入りも、5月末に2軍落ち。そのままシーズンを終え10試合で0勝1敗、防御率8・56に終わった。16年のドラフト1位右腕も、未勝利のまま2019/01/16スポーツ報知詳しく見るDバックス平野が母校・京産大を表敬訪問「優勝して、また来られれば」
しい。優勝して、またここに報告に来られれば」と話した。渡米1年目の昨季は日本人投手シーズン最多の75試合に登板。防御率2・44、32ホールドと抜群の安定感を示し、球団新の26試合連続無失点も記録した。今季は07年に大塚晶則氏(パドレス)がマークした日本人シーズン最多の34ホールド、日本人初の2年連続ダイヤモンドバックス パドレス ホールド 京産大 大塚晶則 安定感 平野佳寿投手 日本人シーズン最多 日本人初 日本人投手シーズン最多 母校 球団新 米大リーグ 表敬訪問 試合 試合連続 連続 防御率 Dバックス平野2019/01/16スポーツニッポン詳しく見るソフトB笠谷、先発に意欲 制球が課題
食らい付いた。今年2度目のブルペンでは、立ち投げで変化球も交え約30球。昨季9試合の登板で防御率7点台と苦しんだ制球の安定を図り、体幹など各部の強化に努めている。「先発でという気持ちはある。やるだけです」。高卒5年目、甲斐野ら大卒の新人と同学年で勝負の年だ。=2019/01/16付 西日本スポーツ=2019/01/16西日本スポーツ詳しく見る
2019/01/15
中日 ドミニカ出身の長身右腕をキャンプでテスト
トル88の長身から角度ある最速158キロを投げ込む本格派右腕。13年12月にレイズとマイナー契約しマイナーでは通算43試合に登板し4勝6敗、防御率4・70。メジャー経験はなく、球団は育成での獲得も視野に入れている。ただ、昨季途中に育成だった1メートル90の長身右腕、R・マルティネスが支配下登録選手とキャンプ サンディー・ブリト投手 テスト中日 ドミニカ共和国出身 ドミニカ出身 メジャー経験 レイズ レイズ傘下 中日 入団テスト 支配下登録選手 本格派右腕 沖縄キャンプ 育成 長身 長身右腕 防御率2019/01/15スポーツニッポン詳しく見る慶大助監督に上田まりえ夫・竹内大助氏 結婚3年目で同居スタートへ
て08年センバツ出場。慶大では10年春に東大戦でノーヒットノーラン達成。優勝投手、ベストナインに輝いた。リーグ通算22勝、防御率2・62。トヨタ自動車で16年都市対抗初優勝し、昨季限りで引退した。元日本テレビアナウンサーでタレントの妻・上田まりえ(32)は、ブログで結婚3年目にして神奈川県内で同居すセンバツ出場 トヨタ自動車 トヨタ自動車投手 ノーヒットノーラン達成 リーグ通算 上田まりえ 上田まりえ夫 中京大中京 優勝投手 助監督 同居スタート 大学リーグ 慶大 慶大助監督 日本テレビアナウンサー 東大戦 神奈川県内 竹内 竹内大助 結婚 都市対抗 防御率2019/01/15スポーツ報知詳しく見る
2019/01/14
中日・田島 守護神再奪取を宣言 強い腕の振り意識「今年はやり返せるようにしたい」
り返り「去年は悔しい思いをした。今年はやり返せるようにしたい」と雪辱を誓った。17年に34セーブを挙げた右腕だが昨季は7月に3年ぶりの2軍落ちを経験すると、9月にも2度目の2軍落ち。結局、30試合で4敗15セーブ、防御率7・22と不本意な成績に終わった。制球を気にするあまり「腕が振れなくなって、スト2019/01/14スポーツニッポン詳しく見る西武・内海が奄美大島の合同自主トレ公開「例年以上のやる気、やってやるぞ」
。左腕トリオはウエートトレーニング後、約1時間の過酷な走り込みで汗を流し、最後はブルペンで立った捕手を相手に約30球を投げ込んだ。昨季、6月から先発ローテに定着して6勝2敗、防御率3・86と成長を示した今村は「今年(の自主トレ)は、とにかく内海さんに何でも聞いてやろう、いっぱい吸収してやろうという目2019/01/14サンケイスポーツ詳しく見る巨人・沢村、充実のハワイ自主トレ 今年31歳も「やらなくちゃいけない年齢」
る。「今年31歳になりますけど、まだまだやらなくちゃいけない年齢だと思ってます。このハワイにいる期間は練習量(の多さ)に戻ろうと思ってやってきたので、例年よりも練習量を意図的に増やして、体作りをしてきています」昨季は49試合に登板も、1勝6敗、防御率4・64と悔しさが残った。31歳を迎える肉体に「(2019/01/14サンケイスポーツ詳しく見る
2019/01/12
【阪神】谷川が結婚発表 福岡県出身の一般女性と「家族のために頑張らないと」
一般女性(26)と11日に入籍したことを発表した。兵庫・西宮市内の鳴尾浜球場で練習を行った谷川は「家族のために頑張らないと」と決意を口にした。九州三菱自動車からドラフト5位で入団した昨季は7試合に登板し、1勝1敗、防御率7・82。今季に向け「先発でも中継ぎでもいけるように準備していく」と意気込んだ。2019/01/12スポーツ報知詳しく見る
2019/01/11
阪神・能見、今年は単独自主トレ 今年で40歳「もう一度優勝したい」
けないというのはあまりないので、例年通り動けているかな」と明るい表情で自己分析した。昨季は6月から本格的にセットアッパーに転向。交流戦中に1軍昇格を果たすと、14試合連続無失点をマークするなど、虎の屋台骨を支えた。通算100勝も達成し、リリーフに限れば42試合に登板して4勝1敗1セーブ、防御率は驚異2019/01/11デイリースポーツ詳しく見るソフトバンク武田の自主トレ珍光景 なぜ脚に「ギプス」をはめて投げるのか
不安定で、4勝9敗、防御率4・48。途中、ファームでの再調整中に久保2軍投手コーチから指導を受け、後半戦では主に中継ぎとして安定感を向上させた。そこで取り入れた練習アイテムを、オフの自主トレで継続中。本人が「三種の神器」と呼ぶ器具について説明した。・「ギプス」脚用の固定装具のことで、マジックテープで2019/01/11西日本スポーツ詳しく見る
2019/01/10
ソフトB嘉弥真 同い年左腕 初の防1点台誓う
の嘉弥真は、自身初の防御率1点台を今季の目標に掲げた。昨季は自己最多の67試合に登板。球団タイ記録の31試合連続無失点を継続していた61試合登板時点で防御率0.88を誇ったが、最終的に2.45となった。「惜しかった」と悔しがった左腕は「新元号では一発目で(防御率)1点台にします」と誓って、昨年11月2019/01/10西日本スポーツ詳しく見るソフトB岩崎50戦超&防1点台以下 米アリゾナへ出発、サファテと練習も
の50試合以上登板&防御率1点台以下に意欲を見せ、自主トレ先の米国アリゾナ州に向けて出発した。昨季は2度の右肘手術を受けて登板2試合にとどまったが、2017年は球団の平成生まれで唯一の50試合以上登板&防御率1点台を達成した。「翔」は平成生まれの赤ちゃんで男子人気2位の名前。平成を象徴する名を持つ右2019/01/10西日本スポーツ詳しく見る
2019/01/08
【中日】守護神候補の佐藤が結婚「家族が増えて責任を感じる」
季は42試合に登板し防御率2.08の好成績を残すと11月に侍ジャパンにも選出された。佐藤は「家族が増えて責任を感じますので、より一層頑張ります」とコメント。また、小熊凌祐投手(28)も昨年10月に入籍していたことを発表。「新しく家族が増えましたので、今年こそは1年間1軍で活躍できるように頑張ります」2019/01/08スポーツ報知詳しく見る
2019/01/07
日本ハムの金子弌大 ロス自主トレへ笑顔で出発 元同僚・糸井からも連絡
糸井から「『北海道に行くらしいな』と連絡が来ました」とやり取りがあったことを明かし、笑顔で保安検査場に向かった。昨年オリックスから減額制限を大幅に超える5億円ダウンの年俸1億円を提示され、自由契約の道を選んだ末に日本ハムへの移籍を決断したプロ通算120勝右腕。昨季は4勝7敗、防御率3・87と苦しんだオリックス オリックス時代 プレー経験 プロ通算 ロス自主トレ 保安検査場 出発 同僚 日本ハム 減額制限 笑顔 米ロサンゼルス 糸井 自主トレ先 自由契約 連絡 連絡日本ハム 金子弌大 金子弌大投手 防御率2019/01/07デイリースポーツ詳しく見るソフトバンク退団の摂津が8日に会見 引退表明へ
向後も12年に沢村賞、同年から5年連続の開幕投手を務めた摂津ながら、10年目の昨季は登板7試合で2勝4敗、防御率5・16。オフに戦力外となり、退団していた。12球団合同トライアウトには参加せず、国内他球団での現役続行を模索。区切りとした昨年内にオファーが届かず、現役引退の意思を固めていた。=20192019/01/07西日本スポーツ詳しく見る
2019/01/05
DeNAラミレス監督、今永に全力アピール厳命 特別扱いなし
アピールをすることを厳命した。昨季は左肩違和感で開幕から出遅れ、不調に終わった左腕。昨季後に参加した豪州リーグでは6試合で4勝0敗、防御率0・51の結果で、復活の一歩を示した。だがラミレス監督は「リーグのレベルがNPBに比べて高くはない。今までと違う今永を見せることが重要だ」と話す。その上で春季キャアレックス・ラミレス監督 ラミレス監督 リーグ 今永 今永昇太投手 全力アピール 全力アピール厳命 左肩違和感 春季キャ 春季キャンプ 昨季 特別扱い 豪州リーグ 防御率 DeNA DeNAラミレス監督2019/01/05デイリースポーツ詳しく見る
2018/12/30
巨人・上原浩治、復帰1年目の自身に“喝”メジャー仕様フォームが日本に合わず
6試合に登板し、0勝5敗、防御率3・63に終わった自身について“喝”を入れた。未勝利に終わった今季について、メジャー仕様の投球フォームが日本のマウンドに合わなかったと振り返り、「(メジャーの)マウンドが硬く、沈めない状況だったので、上半身で投げるようなフォームになりました。それでそのまま日本でやると2018/12/30デイリースポーツ詳しく見る
2018/12/28
ソフトB千賀3500万円増1.6億円 ポスティングでの米大リーグ移籍へ一歩
たに出来高も得てサインした。(金額は推定)リーグ3位タイの13勝を挙げたものの、故障などで出場選手登録を4度抹消された。規定投球回(143回)に2イニング届かず、防御率は3・51。それでも3年連続2桁勝利への評価に「もっともっと頑張らなきゃダメだなと。来年もそうだし、一年間を通して投げて、大事な試合2018/12/28西日本スポーツ詳しく見るなぜ阪神入り? ガルシアの中日“蹴飛ばし”には2つの狙いが
の今季、13勝9敗、防御率2.99をマーク。中日残留が濃厚といわれていたが、中日がガルシア側から契約条件の上方修正を要求され、交渉は決裂したという。その後、ガルシア側は阪神に売り込み。年俸150万ドル(約1.7億円)の1年契約を結んだ。「実際は目先のカネに転んだようだ」とは、さる代理人筋。「中日は恩2018/12/28日刊ゲンダイ詳しく見るソフトバンク武田「迷惑かけた」大トリ契約更改で500万円減の8500万円
でサインした。(金額は推定)7年目の今季は登板ごとの波が激しく、チーム最多の3完封をマークしながら4勝に終わり、自己ワーストの9敗と防御率4・48。一方で2軍での投球フォーム改造を経て終盤戦では中継ぎで活躍し、ポストシーズンではリーグ2位からの日本一に貢献した。契約更改後の会見で「微減です」と明かし2018/12/28西日本スポーツ詳しく見る
2018/12/27
移籍候補はセ2球団…ロッテ涌井に電撃トレード説が急浮上
ドが浮上しているというのだ。涌井は今季、チーム最多の150回3分の2を投げ、7勝9敗、防御率3.70。前半戦では2カ月ほど勝ち星から遠ざかったものの、プロ14年目で大きなケガなく通算130勝を誇る。そんな右腕を巡って、球界ではトレード情報が駆け巡っている。さるロッテOBが声を潜めてこう言う。「涌井は2018/12/27日刊ゲンダイ詳しく見るソフトB高橋純「取り返す」 2年連続の減俸
26試合、1勝6敗、防御率6.46と振るわず、170万円減の1300万円でサイン。「少しのダウンで、まだ(球団には)期待していただけているんだなと感じた。来年はダウンした分を何倍にもして取り返したい」。シーズン後に参加したプエルトリコのウインターリーグでは9試合登板(うち先発5試合)で20回1/3、2018/12/27西日本スポーツ詳しく見る
2018/12/26
先発投手の「勝利数」への意識 今後どうなる日米の“差”
ブ・デグロム投手が先発投手としては史上最少の10勝(9敗)で初受賞した。18勝(7敗)、防御率2・53のマックス・シャーザー(ナショナルズ)がいながら、全30票中、29票も1位票がデグロムに投じられた。今や球速、回転数なども分かり、セイバーメトリクスによる貢献度も様々に数値化されている。メッツのミッ2018/12/26スポーツニッポン詳しく見る
2018/12/23
あと30勝が遠い…復活の松坂200勝達成に今季必要なこと
が大きなニュースだった。右肩故障の影響もあり、15年にメジャーから復帰したソフトバンクでは3年間で登板はわずか1試合。正直なところ厳しいと思ったが、テストを経て入団した中日では今季11試合に登板し、6勝4敗、防御率3・74でカムバック賞を獲得した。日米通算170勝。横浜高出身のプロ野球選手は数多いが2018/12/23日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/12/22
西武で内海が“大化け”の予感 パの先発左腕事情が追い風に
内海哲也(36)が入団会見。「早く(西武に)溶け込めるよう頑張りたい。2ケタ勝利を目指したい」と話した。今季は5勝5敗、防御率4.17。投手陣の教育係として獲得した感は否めないが、むしろいきなり10勝も期待できる。辻監督は「交流戦を見てもパを相手に結果を残している。パは振ってくる打者が多いので、かわ2018/12/22日刊ゲンダイ詳しく見るセーブ王のソフトB森「想像以上」2・8億円更改 今オフチーム最高1・5億増
来高でサインした。(金額は推定)今季は自己最多の66試合に登板し、2014年の入団から5年連続の50試合登板をクリア。抑えのサファテ、セットアッパー岩崎が離脱した苦しいチーム事情にあって2勝4敗37セーブ、防御率2・79をマークし、自身初タイトルとなる最多セーブに輝いた。昨年から代理人を務める村瀬貴2018/12/22西日本スポーツ詳しく見る両投げ投手ベンディットがジャイアンツと1年契約
投手(33)と1年58・5万ドル(約6500万円)でメジャー契約を結んだ、と伝えた。今季はドジャースとマイナー契約を結んだベンディットは、メジャーに昇格し15試合に登板。計14イニングを投げ、防御率2・25の成績を残した。メジャー3年での通算防御率は、4・45。左で投げる対左打者への打率は・190でジャイアンツ パット・ベンディット投手 ベンディット マイナー契約 メジャー メジャー契約 契約 左打者 投手ベンディット 救援投手 移籍情報サイト 米大リーグ 通算防御率 防御率 MLBトレードルーモア2018/12/22サンケイスポーツ詳しく見る
2018/12/21
ソフトバンク・嘉弥真は倍増の8000万円「想像以上です」
く評価してもらいました」今季は自己最多の67試合に登板して2勝1敗、防御率2・45、25ホールド。球団タイ記録の31試合連続無失点も記録した。オフは米国アリゾナ州で自主トレを行うことを明かして「来季も3年連続で50試合以上投げて、中継ぎのタイトルも狙えるように頑張りたいです」と意気込んだ。(金額は推2018/12/21サンケイスポーツ詳しく見るソフトB嘉弥真「想像以上」倍増8000万円 球団タイ31戦連続無失点の対価
推定)7年目の今季はリーグ4位、自己最多の67試合に登板。途中、球団タイ記録の31試合連続無失点もあった。同6位の25ホールドを挙げ、防御率2・45と、主に左打者封じの変則左腕として継投策を支えた。会見で「倍です。すごく評価してもらった」と笑顔で明かし「想像以上だった」とも話した。58試合に登板した2018/12/21西日本スポーツ詳しく見るメジャー屈指の救援左腕ミラー、カージナルスと合意間近
長身左腕アンドリュー・ミラー投手(33)と契約合意間近、と「ジ・アスレチック」のケン・ローゼンタール記者らの情報として伝えた。メジャー屈指の救援投手として名高いミラーだが、2018年シーズンはけがに悩まされ、わずか34イニングの登板で防御率4・24に終わった。14~17年の4シーズンは防御率1・72カージナルス ケン・ローゼンタール記者 シーズン ミラー ミラー投手 メジャー屈指 合意 契約合意 情報 救援左腕ミラー 救援投手 米移籍情報サイト 長身左腕アンドリュー 防御率 MLBトレードルーモア2018/12/21サンケイスポーツ詳しく見る投打の両輪が一気に… ヤクルト悩ます2つの「2020年問題」
見据えるのは再来年に取得予定の国内FA権だ。昨オフの右肘手術から5月中旬に復帰し、18試合の先発で8勝5敗、防御率2・75をマークしたが、離脱が響き108投球回にとどまった。「微増です。内容を評価していただいた。手術明けで2カ月弱の離脱があったが、『よく投げてくれた。年下の投手が多くなった中でよく引2018/12/21夕刊フジ詳しく見るソフトバンク東浜、500万円減で8500万円「もっと下がると」
額は推定)プロ6年目の今季は17試合登板で7勝5敗、防御率3・32。右肩機能不全で約2カ月半、戦列を離れたこともあり、パ・リーグ最多の16勝を挙げた昨季から軒並み成績を落とした。会見では「もっと下がると思っていたので、金額を聞いたときは球団の期待に感謝しないといけないなと思いました」と漏らした。「(2018/12/21西日本スポーツ詳しく見る
2018/12/20
ヤクルト・石川、2500万円減 現役を「1年でも長く」
が19日、契約更改交渉に臨み、2500万円ダウンの年俸9500万円でサイン。「1年でも長く(現役を)続けたい。まだまだ若い人に負けるつもりはない」と視線を鋭くした。今季は計110回2/3を投げ、7勝6敗、防御率4・88。「まずは規定投球回(143回)にいきたい」と先発としての意地を見せた。(北青山)2018/12/20サンケイスポーツ詳しく見る将来性のある竹安、先発もできる若手投手 今季は2試合に登板
。同日、両球団から発表された。竹安は2016年に熊本ゴールデンラークスからドラフト3位で阪神に入団。故障もあり、1年目の1軍登板はなかったが、昨季1軍初登板を果たし、今季は2試合に登板。0勝0敗、防御率2・25と数字を残した。将来性もあり、オリックスとしては課題だった先発もできる若手投手を獲得した。2018/12/20サンケイスポーツ詳しく見る広島・九里、オフに錦織と合体!?2400万円増の6200万円で更改
中継ぎで24試合(先発19、中継ぎ5)に登板し、8勝4敗、防御率4・26で球団史上初の3連覇に貢献した右腕は「サインをさせていただきました。本当に評価をしていただいた。ここまで上がると思っていなかった。素直にうれしい」とニッコリと笑った。今オフは米国で暮らす父のマーク・アントニオ・シェックさんを頼っ2018/12/20サンケイスポーツ詳しく見る
2018/12/19
ヤクルト・山中 再浮上へ脳内革命!マウンドで生かす「おもてなし」の精神
(58)は、おもてなしのプロとして講演やコーチングを数多く行ってきた。今季は11試合で2勝0敗、防御率3・62。先発、中継ぎともにこなし、チームの2位進出に貢献した。だが、登板イニング数は16年の140回から、17年に75回1/3、今季は37回1/3と2年連続で減らしていた。「心技体というが、心がな2018/12/19スポーツニッポン詳しく見る【19日の主な契約更改】巨人・岡本6800万円増「全部貯金」 中日・松坂は6500万増
来高払いでサインした。複数年契約やFA権を持たない選手で「出来高払い」はあまりない事例だが、先発・中継ぎとフル回転し、勝ち取った。「しっかり評価してもらった。(先発と中継ぎを)両立したことを評価してもらえた」。今季は自己最多となる42試合に登板し、13勝6敗、防御率3・60。開幕は中継ぎスタートだっ2018/12/19スポーツニッポン詳しく見る日本ハム・マルティネス、来季の契約で合意
た。1年契約で、年俸は5000万円増の2億5000万円。今季加入したマルティネスは先発ローテーションの一角を担い、25試合で10勝11敗、防御率3.51。残留交渉が長期化し、保留者名簿から外れていた。来季は今季11勝を挙げた上沢、有原、オリックスから加入した金子とともに先発陣の中心として期待される。2018/12/19サンケイスポーツ詳しく見るソフトバンク・石川が倍増の6000万円でサイン 2年で年俸12倍!
出来高払いでサインした。「信じられないというか、夢があるなと思います。やった分だけ返ってくるというか、頑張れば上げてもらえる。やりがいのある仕事だなと思います」育成選手出身で、昨季の年俸500万円から2年で12倍の大出世。今季は42試合で防御率3・60、チームトップタイの13勝を挙げた。先発で7勝、2018/12/19サンケイスポーツ詳しく見る巨人・原監督「山口鉄の後釜として期待」背番号変更の吉川光にもゲキ忘れず
及した。吉川光は今季、先発や中継ぎとして6勝7敗、防御率4・26。原監督は来季、手薄な中継ぎ左腕として専念させる方針で、背番号変更にもその思いを込めたことを明かした。「21は吉川がつけていました。吉川には『クマさんが入るから』そんなことは言いませんでしたけど、左のセットアップ、山口鉄の後釜として期待2018/12/19デイリースポーツ詳しく見るソフトB石川 2倍増6000万円プラス出来高払いでサイン 先発&中継の両立「評価してもらえた」
た。複数年契約やFA権を持たない選手で「出来高払い」はあまりない事例だが、先発・中継ぎとフル回転し、勝ち取った。「しっかり評価してもらった。(先発と中継ぎを)両立したことを評価してもらえた」今季は自己最多となる42試合に登板し、13勝6敗、防御率3・60。開幕は中継ぎスタートだったが、先発で7勝。後2018/12/19スポーツニッポン詳しく見るソフトB高橋純WLで“洗礼”もフォーク手応え 1カ月ぶり帰国
では9試合に登板(うち5先発)、0勝2敗、20回1/3を16失点で防御率7.08と洗礼を受けた。「結果は納得いくものじゃなかったけど、フォークはある程度通用したと思う」と、一定の手応えを口にした。同じくホークスから派遣されている真砂と周東は25日に帰国予定。=2018/12/19付 西日本スポーツ=2018/12/19西日本スポーツ詳しく見るガルシア獲得も…矢野阪神を悩ませる中南米選手“操縦術” 関係者「年俸上がるとダメになるケース多い」
んだと発表した。年俸1億7000万円(推定)の単年契約。「非常にうれしく思う。甲子園の大観衆の前での登板を楽しみにしている」とコメントしたガルシアは今季、広島に対し3勝1敗、防御率2・88。ヤクルトに2勝1敗、2・08。巨人に3勝1敗、1・80と上位チームに強かった。新生矢野阪神にとっては最下位から2018/12/19夕刊フジ詳しく見る
2018/12/18
6億5000万円更改の巨人・菅野 メジャー今オフ挑戦ならいくら?
都内の球団事務所で契約交渉に臨み、2億円増となる年俸6億5000万円でサイン。2004、05年の佐々木主浩(横浜)に並ぶ日本選手の歴代最高、02年の松井秀喜を4000万円上回る巨人最高額に、「すごくいい評価をしてもらった」と満面の笑みを見せた。今季は15勝8敗、防御率2.14、200奪三振で投手3冠2018/12/18日刊ゲンダイ詳しく見る巨人・宮国、菅野に“弟子入り”「今年以上のものを手に入れたい」
り下の後輩がいないので、それは僕にとってはプラスだと思う。成長していけると思うので、存分に聞いたり見て学んだり。近くにこういう素晴らしいお手本があるので、来年のシーズンにつなげられるような期間にしたいなと思います」と意気込みを口にした。今季はリリーフで29試合に登板し、防御率1・97。来季もリリーフ2018/12/18サンケイスポーツ詳しく見るDeNA石田が結婚 札幌出身の一般女性と「妻のために自覚と責任を持って」
持ってしっかりやりたい」と話した。2018/12/18デイリースポーツ詳しく見る
2018/12/17
中日から強奪は“吉”か 虎入り確実ガルシアに3つの懸念材料
ことが確実になった。条件は大筋で合意しており、中日が残留交渉で提示していた2年4億円を上回る複数年契約を提示しているとみられる。キューバ出身のガルシアは来日1年目の今季、13勝9敗、防御率2.99と活躍。先発左腕が補強ポイントだった阪神が調査を進めていた。だが、このガルシア、「元中日」というところが2018/12/17日刊ゲンダイ詳しく見る巨人クローザー有力候補 “155キロ豪腕”クックのアキレス腱
った。マリナーズからFAとなっているライアン・クック(31)だ。今季はマリナーズで19試合に登板。2勝1敗5ホールド、防御率5.29だった。最速155キロの剛腕で、スライダー、チェンジアップ、ツーシームなど多彩な変化球を操る。メジャー2年目の2012年は、アスレチックスで一時は抑えを務めるなど71試2018/12/17日刊ゲンダイ詳しく見るソフトバンク加治屋が4倍超4800万円でサイン「ホークスは査定も日本一」
最多タイ記録となる72試合に登板し、4勝3敗、リーグ3位の35ホールドポイント、防御率3・38の好成績を残した。5年目で初の昇給に「希望額と差はなかった。ホークスは査定も日本一の球団だと思う」と満面の笑みだった。故障離脱した岩崎が務めていたセットアッパーの穴を埋めた右腕は「来年もポジションを守って72018/12/17東京スポーツ詳しく見る日本ハム・田中瑛斗が明かした“甲斐キャノン”との思い出
て10試合に登板し、防御率1・64。甘いマスクで女性ファンから人気を集め、入団時に発売されたグッズはドラ1・清宮よりも早く完売する事態になった。来季の一軍昇格へ向け、今オフは体力づくりと新たな変化球の習得に日々汗を流している。そんな田中瑛に中学生時代の思い出として、あるプロ野球選手との触れ合いがあっ2018/12/17東京スポーツ詳しく見る
2018/12/16
阪神・矢野監督 藤川の守護神復帰に期待「球児でいいんじゃないかという思いもある」
かという思いもある。経験もあるし、状態さえよければ」と発言。今季は主に中継ぎで53試合に登板し、防御率2・32と安定した成績を残した右腕の“再転向”を示唆した。同日午後、チャリティーファンミーティングを終えた指揮官は「リードしている試合は勝ち切りたい。(反撃を)諦めさせるという面でも、抑えは固定した2018/12/16東京スポーツ詳しく見る巨人・鍬原、自主トレテーマは制球力の向上 初海外に不安はWi-Fi?
テーマに「制球力の向上」を挙げた。「シーズン中はそれだけやっていても駄目なので。全部あわせて一番時間をかけられると思う」ルーキーイヤーの今季は6試合で1勝2敗、防御率6・83。来季はリリーフに挑戦するが「僕もリリーフで結果を残しているわけではない。来年からやるわけなので、1年目の気持ちで。1年目はけ2018/12/16サンケイスポーツ詳しく見る【広島】一岡、リリーフ陣の柱目指す
に、サンタ帽子をかぶって登場すると「今季は来年につながる終わり方ができたと思う。ブルペンの軸になれるように頑張ります」と力強く宣言した。今季は2年連続で59試合に登板し、防御率は2・88。6月に調子を崩し2軍での再調整を経験したが、リーグ終盤は勝利の方程式の一角として7回を担った。「来年はシーズンを2018/12/16スポーツ報知詳しく見る楽天・釜田が結婚発表「彼女にウイニングボールを渡す」
通じて「今シーズンも手術をし、リハビリが続く中、いつもそばで心の支えになってくれました。来シーズン必ず復活し、彼女にウイニングボールを渡せるよう、シーズンに向けてしっかり準備をしていきたいと思います」とコメントした。釜田は7年目の今季は12試合に登板し、勝敗はつかず1ホールドで防御率8・53だった。2018/12/16サンケイスポーツ詳しく見る楽天・釜田が結婚 お相手は一般女性「来季必ず復活し、彼女にウイニングボールを渡せるように」
釜田は球団を通じ「今季も手術をし、リハビリが続く中、いつもそばで心の支えになってくれました。来季、必ず復活し、彼女にウイニングボールを渡せるように、しっかりと準備をしていきたいと思います」とコメントした。釜田は7年目の今季、中継ぎとして12試合に登板し1ホールド。防御率8・53。6月25日に右肩と右2018/12/16スポーツニッポン詳しく見る
2018/12/15
13勝左腕ガルシアと破談…怒り心頭の中日が疑う“巨人の影”
キューバ出身のガルシアは米国経由で来日した1年目の今季、150キロ超の真っすぐを武器にリーグ3位の13勝(9敗、防御率2.99)。一時は中日と代理人の間でまとまっていた残留交渉が一転、破談となっていた。先発左腕を補強ポイントとしていた阪神にとってはもっけの幸いだが、中日のチーム関係者は別の球団の影を2018/12/15日刊ゲンダイ詳しく見る【社会人】前DeNA須田、古巣JFE東日本に9年ぶり復帰
早大から同社を経て、10年ドラフト1位で横浜に入団。プロ8年目だった今季は10試合登板で勝敗なし、防御率7・59。戦力外となってトライアウトを受けたが、このほど9年ぶりに古巣で現役続行が決まった。「横浜のファンに囲まれ、野球ができたことは財産。感謝を伝えたいと思った」と大好きなベイスターズファンに直2018/12/15スポーツ報知詳しく見る広島・大瀬良、1億4500万円でサイン!『大』幅増で年の『瀬』彩る『良』い笑顔
エースとして15勝7敗、防御率2・62の好成績で球団初のリーグ3連覇の立役者になった右腕。来季は一発病を克服し、球団では2015年の前田健太(現ドジャース)以来の200イニング到達を目標に掲げた。今季、最多勝(15勝)&勝率第1位(・682)の投手2冠に輝いた右腕が2倍超の年俸1億4500万円でサイ2018/12/15サンケイスポーツ詳しく見る
2018/12/14
広島・加藤が「矢崎」に 登録名変更を発表
は今年1月に入籍しており、鈴木球団本部長は「結婚を機に籍が変わった」とだけ説明。妻側の籍に入ったことから名字が変わっていたようだ。来年から戸籍通りの名前で心機一転、勝負する。加藤は慶応高、慶大を経て16年ドラフト1位で広島入り。17年は7試合に登板し1勝3敗。防御率4・30。今季は1軍の登板はなく、2018/12/14デイリースポーツ詳しく見る
2018/12/13
雄星“争奪戦”から金満ヤンキース撤退 契約金額に影響も
でに、今季途中ブルージェイズから移籍し、FAになっていたベテラン左腕J・A・ハップ(36=今季17勝6敗、防御率3.65)と3年契約で合意。今オフのヤンキースはサバシアと契約延長、マリナーズからノーヒッターのパクストンを獲得した。セベリーノ、田中も含めた先発陣のうち、左腕が3人を占めることから、西武2018/12/13日刊ゲンダイ詳しく見る阪神・能見、1000万円減の1億1000万円「リリーフで勝負」
っていなかったので、ダウンという形になりました。来季に向けても、リリーフで勝負しようかと思っています」今季は45試合に登板し4勝3敗、防御率2・56。シーズン途中から中継ぎに転向し存在感を示したが、序盤の結果に悔しさがにじんだ。来年5月に節目の40歳を迎えるも「40歳のイメージが福原(投手コーチ)さ2018/12/13サンケイスポーツ詳しく見る阪神・能見が1000万減も納得 リリーフ実績も「2カ月ぐらい戦力になってない」
インした。(金額は推定)今シーズンは金本知憲前監督(50)の直接要請で、6月から本格的にセットアッパーに転向。交流戦中に1軍昇格を果たすと、14試合連続無失点をマークするなど輝きを取り戻した。通算100勝も達。計45試合の登板で4勝3敗1セーブ、防御率2・56。また、リリーフに限れば42試合の登板で2018/12/13デイリースポーツ詳しく見る阪神・ドリス、単年1・7億円で契約「大変ハッピー」
球団を通じて「大変ハッピーな気持ちです。(また日本でプレーできることは)自分の家に帰るような気分です」とコメントした。入団2年目の2017年に37セーブを挙げて最多セーブを獲得。今季は55試合登板、1勝7敗と苦しんだが、32セーブ、防御率2・85を残した。保留者名簿の締め切りとなる11月30日までに2018/12/13サンケイスポーツ詳しく見る広島・今村、3年ぶりの減俸に悔しさ「妥当じゃないですか」
ンした。今季は43試合にとどまり、3勝2敗、1セーブ、13ホールド、防御率5・17に終わったセットアッパーは「春先は良かったが、交流戦から苦しくなった。まだまだ僕の力不足。(減俸は)妥当じゃないですか」と悔しさをにじませた。順調にいけば、来季中にも国内フリーエージェント権を取得予定。今回の交渉では複2018/12/13サンケイスポーツ詳しく見るヤンキース、ハップと2年38億円で合意 先発左腕3人目の補強で雄星どうなる?
ン1700万ドル(約19億3千万円)で合意した、と12日(日本時間13日)、ニューヨーク・ポスト紙のジョエル・シャーマン記者がツイッターで伝えた。ハップは16年に20勝を挙げるなど、メジャー12年の通算成績は109勝82敗、防御率3・90。今季は17勝6敗、防御率3・65で、ヤンキース移籍後は7勝無2018/12/13デイリースポーツ詳しく見る
2018/12/12
2対2のトレード成立 日ハムとヤクルト得するのはどっち?
0勝2敗1ホールド、防御率2.38で新人王を獲得した高梨裕稔(27)と高卒4年目の若手内野手・太田賢吾(21)を放出し、ヤクルトから中継ぎ、抑えとして5年間で283試合に登板し、17年WBCに出場した秋吉亮(29)と、6年目で遊撃をメインに内野の複数ポジションをこなす谷内亮太(27)を獲得する。中継2018/12/12日刊ゲンダイ詳しく見るマエケン、来季は先発ローテの一角 ロバーツ監督が明かす
ィングで行われた記者会見で、ドジャースのデーブ・ロバーツ監督(46)が、来季は前田健太投手(30)を先発として起用する方針であることを明かした、と伝えた。前田は今季、開幕から先発ローテの一角を守ったが、8月中旬に中継ぎに配置転換され、メジャー3年目を8勝10敗、防御率3.81の成績で終えた。2年連続2018/12/12サンケイスポーツ詳しく見る
2018/12/11
阪神がメッセンジャーと契約更新 日本人登録記念グッズ作成
は4年連続で開幕投手を務め、28試合に登板して11勝(7敗)、防御率3・63をマーク。4月に国内FA権を取得し、来季から日本人扱いとなる右腕は「入団当初は考えもしなかったことが実現し大変誇りに思います。チームメートやスタッフの皆さんに支えられてここまできましたが、あとはみんなと一緒に優勝を勝ち取りた2018/12/11東京スポーツ詳しく見る巨人・内海 契約更改も記者まばら「丸とまるかぶりやな」
に登板し、5勝5敗、防御率4・17。「二軍、一軍を行ったりきたり…前半戦はありましたけど、落ちても腐らずにしっかり調子を維持できたのは良かった。ただ、最後は二軍で終わってしまったのは反省して」と真面目に今季を振り返ったが、どこか落ち着かない。原因は人の姿がまばらな会見場だった。実はほぼ同時刻、都内の2018/12/11東京スポーツ詳しく見る巨人・内海 現状維持1億円で更改 来季は「1軍で阿部さんと組めたらうれしい」
に登板し、5勝5敗、防御率4・17。14年連続勝利をマークした。「1軍と2軍を行ったり来たりでありましたけど、落ちても腐らずにしっかり調子を維持できたのはよかった」と振り返った。来季は4年ぶりに阿部が捕手に復帰。左腕は「僕がここまで来られたのも阿部さんのおかげ。1軍の舞台で組めたら、めちゃくちゃうれ2018/12/11スポーツニッポン詳しく見る
2018/12/10
ヤクルト・ハフの残留が決定 担当部長「片りんは見せた」カラシティーとは更新せず
メジャー通算25勝左腕のハフは、韓国・LGから今季加入。35試合で3勝6敗7ホールド、防御率4・87の成績だった。開幕から先発ローテーションの一角を任されたが、シーズン中盤からはリリーフに回っていた。奥村部長は「終盤は1イニングならという片りんを見せた。新しい選手を教え込むよりは、ということになった2018/12/10デイリースポーツ詳しく見る
2018/12/08
吉報!阪神、ドリスと基本合意
た。「まだ書面を交わしていないですけど、基本的には合意点には達しています」。ドリスは今季、抑えとして55試合で1勝7敗32セーブ、防御率2・85。2年連続30セーブ以上を挙げたが、保留者名簿提出期限の11月30日までに交渉がまとまらなかった。その後、球団は再契約に向けて交渉を重ね、虎在籍4年目が確実2018/12/08サンケイスポーツ詳しく見るオリ・山岡、200万増「中身の濃い2年目でよかった」
勝12敗4ホールド、防御率3・95の成績を残し、「中継ぎの経験もさせてもらい、成績的にはよくないシーズンだったが中身の濃い2年目でよかった」。金子、西の退団で先発の柱としてさらに期待がかかるなか「自分がカバーできるように多くイニング数を投げていきたいし、その分勝っていきたい」とけん引役となることを誓2018/12/08サンケイスポーツ詳しく見る阪神が150キロ右腕ジョンソン獲得 マートンから日本野球“予習”済み
、MAX150キロの真っすぐとカーブが武器。今季メジャーで37試合に登板し3勝2敗、防御率5・56だった。ジョンソンは球団を通じて「入団が決まり光栄に思っています。カブスにいる時に元阪神のマートン選手から日本の野球の素晴らしさを聞いて、いつか自分も同じ経験がしたいと考えていたので大変うれしい。シーズ2018/12/08東京スポーツ詳しく見るソフトB中田、制限超えも「納得」 8500万円から2500万円減
23試合で5勝3敗、防御率5・20。開幕ローテーション入りして節目の通算100勝もマークしたが、後半は中継ぎに回って2軍での調整もあり、ポストシーズンでの登板はなかった。「後半はチームの力になれなかった。納得して判を押した」と語った。(金額は推定)ホークス加入後では最少の白星に終わった悔しい1年を踏2018/12/08西日本スポーツ詳しく見る
2018/12/07
ソフトB松本裕は現状維持1200万円 ドラ1入団4年で3勝
は腰痛、右肘痛もあって6試合登板にとどまり、1勝2敗、防御率3・45。「ケガが多くて野球やってる時間が少なかった。悔しいシーズンになりました」。球団からは「ケガなく1年間、投げられる姿を見てみたい」との言葉があった。盛岡大付高からドラフト1位で2015年入団。1年目は右肘のリハビリに費やし、2年目に2018/12/07西日本スポーツ詳しく見る巨人が岩隈獲得も…“救世主”とアテにできない致命的欠陥
4年に15勝で最多勝。楽天時代の08年に21勝4敗、防御率1.87で最多勝、最優秀防御率、最高勝率、MVP、沢村賞などタイトルを総なめにした。日本通算は107勝69敗で12年から米・マリナーズに移籍。15年にノーヒットノーランを達成するなど、メジャー通算63勝(39敗)を挙げた。原監督が率いて世界一2018/12/07日刊ゲンダイ詳しく見る来季はいい場面で投げる!阪神・岩崎、5000万円でサイン
ぎとして61試合に登板し、1勝3敗10ホールド、防御率4・94。2年連続で60試合以上登板したが「打たれることが多かったので、そういう悔しいことばかり思い出す。不完全燃焼のシーズンだった」と振り返った。来季向け「今年は投げさせてもらったという感じ。自分の力でいい場面で投げれるように」と飛躍を誓った。2018/12/07サンケイスポーツ詳しく見るFA行使せずソフトバンク残留の中田 減額制限超え29%ダウンの6000万円
5%)を上回る約29%ダウン。年俸6000万円プラス出来高でサインした。(金額は推定)プロ14年目の今季は23試合に登板。開幕ローテ入りしたものの先発は7月が最後で、9月上旬にファームでの再調整に回った。8月のプロ通算100勝目は救援勝利で、シーズン5勝はソフトバンク移籍後5年間で最少。防御率5・22018/12/07西日本スポーツ詳しく見るソフトB・中田、減額制限を超える2500万円減の6000万円で更改
25%を超える大幅ダウンも「力になれていないし、納得して判を押しました」と受け入れた。今季は5勝3敗、防御率5・20。シーズン序盤は先発ローテーションに入り、節目の通算100勝も記録したが、後半は2軍生活が長かった。チームでは摂津、五十嵐、寺原と大物ベテラン選手への戦力外通告が目立っており「チームの2018/12/07サンケイスポーツ詳しく見る【DeNA】セーブ王山崎球団史上最速5年目で2億円超え 1億円増の2億5000万円でサイン。
上最速。ダルビッシュ(カブス)、大谷(エンゼルス)の4年目に続いて3位タイとなる。4年目の今季は57試合に登板。4月には史上6番目のスピードとなる通算189試合目で100セーブを達成した。2勝4敗、防御率2・72。37セーブを挙げ自身初のタイトルを獲得した。「納得いく提示でサインさせていただきました2018/12/07スポーツ報知詳しく見る【楽天】先発ローテ守り4勝の辛島、800万増で来季の目標に投球140イニング
発ローテを守り23登板で4勝9敗1セーブ、防御率4・05。22先発はチームで則本、岸の2本柱に続く多さだった。負けが先行したものの、数字以上に存在感を残し「4勝しかしてないけど、自分の中では去年に比べていい内容の試合が多かったかなと思っています」とうなずいた。ただ一方で投球イニングが117回3分の22018/12/07スポーツ報知詳しく見る
2018/12/06
【6日の主な契約更改】巨人・山口は現状維持 楽天・高梨&島内が大幅アップ
2億3000万円で新たに2年契約。今季は7月にノーヒットノーランを達成したが、終盤に守護神に配置転換し、9勝9敗、1セーブ、防御率3・86。来季の起用法について原監督は「先発で」と明言しており、背番号もDeNA時代に背負った「11」に変更する。「(原監督の)ご厚意といいますか、期待も込められていると2018/12/06スポーツニッポン詳しく見る中日・鈴木博、根尾に“五カ条の心得”ドラ1先輩がアドバイス
順位は気にするな(2)ダメな時にこそメディアにしっかりと話ができるように(3)いろんな人に話を聞き、分からないことは進んで聞け(4)朝のルーティンを作れ(5)体型維持――。ルーキーイヤーだった今季は53試合に出場し4勝6敗、4セーブ、12ホールドで防御率4・41。夏場以降は失速する形となり、良いこと2018/12/06スポーツニッポン詳しく見る阪神・高橋聡が1500万円減の5500万円でサイン
左肩のコンディション不良などもあり、ファームでの生活が続いた。成績も登板15試合で0勝0敗2ホールド、防御率3・95にとどまり、「思っているボールが投げれなかったですし、チームの最下位になってしまったのですごく悔しい」と振り返った。来季は「監督の選択肢に入れてもらえるように。納得できるようなボールを2018/12/06サンケイスポーツ詳しく見る巨人・山口俊、現状維持でサイン「優勝だけを目指して頑張りたい」
で9勝9敗1セーブ、防御率3・68。7月27日の中日戦(東京ドーム)でノーヒットノーランを達成し、シーズン終盤は抑えを務めた。山口俊は「すごく評価していただいて、来年のモチベーションになりました。来年は1年間、ローテを守って1つでも多く貯金を作りたい。来シーズンは背番号11をつけさせていただきます。2018/12/06サンケイスポーツ詳しく見る巨人・山口俊、現状維持でサイン「優勝だけを目指して頑張りたい」
で9勝9敗1セーブ、防御率3・68。7月27日の中日戦(東京ドーム)でノーヒットノーランを達成し、シーズン終盤は抑えを務めた。山口俊は「すごく評価していただいて、来年のモチベーションになりました。来年は1年間、ローテを守って1つでも多く貯金を作りたい。来シーズンは背番号11をつけさせていただきます。2018/12/06サンケイスポーツ詳しく見る阪神・高橋聡、1500万減の年俸5500万円でサイン 左肩不調で「すごく悔しい」
った今季は15試合に登板。0勝0敗、防御率3・95の成績だった。左肩コンディション不良もあり2軍暮らしが続いて「なかなか自分の思っているボールが投げられなかった。チームも最下位ですごく悔しい」と唇をかんだ。来季の目標はペナントレース制覇だ。「阪神に来て優勝していないので、来年は優勝というのを一番の目2018/12/06デイリースポーツ詳しく見る阪神・高橋聡は1500万円ダウン「自分の思っている球が投げられなかった」
15試合で0勝0敗2ホールド、防御率3・95に終わり「なかなか自分の思っている球が投げられなかった。チームも最下位だったんですごく悔しい」と唇をかんだ。中日では落合政権の黄金時代を経験しているだけに「阪神に来てから優勝していない。まずは優勝したいのが1番。自分がその力にちょっとでも加われたらなと思う2018/12/06スポーツニッポン詳しく見る日本ハム トンキンの退団発表
キン投手(29)の退団が決まったことを発表した。今季から日本ハムに加入したトンキンは、53試合に登板、4勝4敗12セーブ20ホールド、防御率3・71の成績だった。日本ハムは5日に最速158キロを誇る、前カブスのジャスティン・ハンコック投手(28)と年俸7000万円の1年契約で合意したと発表していた。2018/12/06スポーツニッポン詳しく見る阪神・岩崎、500万増の年俸5000万円で契約更改 来季は先発も視野「Vが目標」
今季は61試合に登板し、1勝3敗。防御率4・94と十分に結果を残せなかった。アップ評価にも「思い返して、悔しいことばかり思い出されてくるのは、不完全燃焼なシーズンだった」と笑みはなかった。来季の起用については先発と中継ぎの両にらみ。「どちらにせよ、ポジションを勝ち取っていかないといけないというのは変2018/12/06デイリースポーツ詳しく見る巨人・山口俊 年俸2・3億円で2年契約 “原点”背番11に変更「期待も込められている」
で新たに来季から2年契約を結んだ。右腕は「すごく評価をして頂いた。来シーズンのモチベーションになります」と話した。今季はシーズン終盤にチーム事情から守護神へ配置転換。9勝9敗、1セーブ、防御率3・68と本来の力を出し切れなかった。新たに背番号も42からDeNA時代に背負った11に変わる。「(原監督の2018/12/06スポーツニッポン詳しく見る【オリックス】月間登板数最多タイの山田は780万増 「投げるところはどこでもいい。1軍に1年間定着」
団から)今年8月から2か月くらい活躍できたので、来年はシーズン最初から頑張ってくれと言われました」。今季は左のワンポイントとして8月に2リーグ制以降の月間登板数最多タイとなる月間18登板を達成。年間では登板30試合で1勝2敗10ホールド、防御率3・80のキャリアハイをマークした。来季に向け「投げると2018/12/06スポーツ報知詳しく見る
2018/12/05
ソフトバンク高橋礼200万円増の1400万円「それぐらいが妥当」
定)専大からドラフト2位で入団1年目の今季は、12試合に登板し0勝1敗、防御率3・00。先発3試合で未勝利だったものの、西武とのCSファイナルステージ第5戦で先発し、日本シリーズでも3試合で3ホールドを挙げるなど、終盤戦で存在感を発揮した。もっとも、満足感はなく「正直、大卒ドラフト2位で入ったので、2018/12/05西日本スポーツ詳しく見る巨人・澤村が原監督の先発打診を拒否 “守護神”奪還宣言のその先
使者”丸を待つ巨人移籍1年目の大重圧昨季は右肩痛などで一軍登板なしに終わったが、今季は開幕から勝利の方程式の一員としてチーム最多の49試合に登板。24ホールドをマークしたものの、成績は1勝6敗、防御率4.64。「夏場にバテた」と終盤は安定感を欠き、二軍落ちも経験した。3度目の就任となる原辰徳監督(62018/12/05日刊ゲンダイ詳しく見る菊池雄星そっちのけ? 金満球団はサイ・ヤング賞左腕狙い
至も…屈指の金満3球団はソッポの理由 複数の米メディアが4日(日本時間5日)に伝えたところによれば、6年総額1億4000万ドル(約158億円)規模の契約でまとまったという。ダイヤモンドバックスでエース格だったコービンは今季33試合(計200イニング)に登板し、11勝7敗、防御率3.15。ナ・リーグ32018/12/05日刊ゲンダイ詳しく見るソフトバンクのサブマリン高橋礼 契約更改でも“下手に出た”理由
の今季は12試合に登板し0勝1敗、防御率3・00。プロ未勝利だが、最終盤で先発として存在感を発揮した。西武とのCSファイナルステージ第5戦で先発。1点リードの5回2死で降板、勝利投手の権利まであと1死のところだった。その前にもリーグ順位決定後、CSを見据え先発テストされた試合で、4点リードで4回無失2018/12/05西日本スポーツ詳しく見るソフトバンク岡本100万円増の1500万円 いきなり「交流戦開幕投手」手当
己最多の23試合に登板し1勝0敗、防御率3・05。先発陣にアクシデントが続発していたチームにあって、交流戦開幕の阪神戦では甲子園で緊急のプロ初先発。4回無失点で乗り切る一幕もあった。7月末に右肘痛で離脱し、9月に手術を受けてシーズンを終えた。「最後はケガしてしまった。そこだけは悔いが残る。一年間、12018/12/05西日本スポーツ詳しく見るオリックス東明、896日ぶり勝利も250万ダウン「投げてないので仕方ない」
2016年3月30日以来、896日ぶりの勝利を挙げたが、7試合に登板し1勝4敗、防御率2・27だった。「投げていないので仕方ありません。今季はなんとかできた気はするのですが、納得していないところも多い。まだまだこれでいいのかと思いながら投げていた。ファームも含めて年間、投げられたのでいい方向に向かっ2018/12/05デイリースポーツ詳しく見る阪神・秋山が500万円ダウンでサイン「頑張ったのは最初の2カ月だけ」
は今季、5勝10敗、防御率3・86。昨年の成績(12勝6敗、防御率2・99)から大きく成績を落としてしまった。「(年俸を)しっかり下げてもらいました。頑張ったのは最初の2カ月だけでしたから」。吹っ切れた様子で話し、来季に向けて「投手と野手のコミュニケーションがとれるように。僕らの世代が引っ張りたい」2018/12/05サンケイスポーツ詳しく見る阪神・秋山 500万円ダウンでサイン オフに右膝手術「来季は巻き返したい」
た。開幕先発ローテーションの柱として期待された今季は、軸足の右膝痛に苦しんだこともあり、17試合登板、5勝10敗、防御率3・86にとどまった。シーズン終了後の10月中旬に右膝クリーニング術を受け、現在はリハビリ中。開幕先発ローテーション入りに照準を定め、「(球団からは)しっかり治して、来年に期待して2018/12/05スポーツニッポン詳しく見る【西武】増田1500万円ダウンの1億円でサイン「配置転換は悔しい」
昨季、守護神を務めた右腕だが今季は不調に苦しみ、2軍落ちも経験。41試合に登板し、2勝4敗、防御率5・17だった。増田は「正直いろいろと苦しいシーズンでした。配置転換をした時は自分でも今までの野球人生の中で悔しい時でしたし、それをしっかり受け止めて切り替えて、任されたところで結果出すだけだと思ってや2018/12/05スポーツ報知詳しく見る西武・平井が2000万増でサイン「70試合登板目指す」
の大幅アップに平井は「最大限の評価をいただいた」とニッコリ。今季は中継ぎとして勝ちパターンで登板し、自身最多の64試合に登板し3勝1敗21ホールドとフル回転した。「来年は(登板)70試合いきます。防御率は今年より落とす!」とキッパリ宣言した平井は決意も新た。「来年は新しい人も来ますし、まずは競争に勝2018/12/05サンケイスポーツ詳しく見る阪神・藤川“希望通り”の1000万円ダウンでサイン「責任を感じている」
年目の今季はチームが最下位ながらも53試合に登板。5勝3敗2セーブ、防御率2・32の数字を残したが、藤川は「(最下位の)責任は自分たちにある。若い選手は年俸もそこまでいってないし、やはり高い給料をもらっている選手がチームの命運を握っている。その意味ではすごく責任を感じている」とし、球団の減額提示にも2018/12/05東京スポーツ詳しく見る西武・平井 2000万円増で更改 3年目の来季は「70試合いきます」
最大限の評価をしていただいたと思っています。来シーズンもしっかりやってくれると思っていると言われたので、その期待に応えられるように準備したいです」今季はチーム最多の64試合に登板。3勝1敗21ホールドで防御率3・40だった。「2年目で初めて開幕1軍スタートして序盤は苦しんだところもあったが、後半は自2018/12/05スポーツニッポン詳しく見るSB松田遼100万円減 阪神から移籍も登板2試合「テレビで日本一見ていた」
7年目の今季、阪神では開幕から1軍登板がなく、7月末にサウスポー飯田優也とのトレードでソフトバンク移籍。登板は8月の2試合にとどまり、0勝0敗、防御率6・00だった。「来年頑張ってくれという言葉もいただいた。来年は開幕から1軍で投げられるようにしたい。もっともっとやれたなというシーズンだった」と不完2018/12/05西日本スポーツ詳しく見る【西武】平井、倍増以上の3600万円でサイン 来季はタイトル&70試合登板へ
推定)でサインした。今季はチームトップの64試合に登板し、3勝1敗、防御率3・40だった。試合を左右する大事な場面での登板が多く、10年ぶりのリーグ優勝に大きく貢献した。平井は「今年は60試合を超えたいと思ってスタートした。試合数という面では納得した数字を残せましたけど、その他がまだ納得した数字では2018/12/05スポーツ報知詳しく見るヤクルト・大下、300万増で笑顔 来季も今年同様「がむしゃらに」
ルーキーは、夏場から1軍に定着。中継ぎや谷間の先発として、25試合に登板し、2勝1敗5ホールド、防御率3・09の成績を残した。初の契約更改は25%の昇給で「後半戦の投球は評価してもらいました」と笑顔。「やるからには先発を目指していきたいけど、希望するほどの選手でもない。与えられたところで今年ガムシャ2018/12/05デイリースポーツ詳しく見るヤンキースの菊池獲得に影響か…FA注目左腕・コービンがナショナルズ入り
ン投手(29)と総額1億4000万ドル(約158億円)の6年契約で合意したと伝えた。今オフFAの先発投手の中で、目玉の1人として注目されていた同投手は今季33試合に登板し、11勝7敗、防御率3・15の成績で、246個の三振を奪った。米複数メディアによると、複数の先発投手の補強を今オフの最優先課題としオフ オフFA ダイヤモンドバックス ナショナルズ ナショナルズ入り米大リーグ公式サイト パトリック・コービン投手 優先課題 先発左腕 先発投手 投手 米複数メディア 菊池獲得 複数 防御率 FA FA注目左腕2018/12/05サンケイスポーツ詳しく見る阪神・藤川が1000万円減、来季巻き返しへ「飛躍の1年にしたい」
し、5勝3敗2セーブ21ホールド、防御率2・32だった。9月1日のDeNA戦(甲子園)では史上16人目の通算700試合登板も達成。山本和行が持つ球団記録に並んだ。しかしチームは最下位に終わったシーズンとなり、「振り返ると結局最下位。(自分のポジションは)誰でもよかった」と厳しい表情。来季はクローザー2018/12/05サンケイスポーツ詳しく見る【球界ここだけの話(1469)】巨人・大竹「クビ覚悟」からの巻き返しへ、体調管理と原点回帰
ョン入りするも、わずか2試合の登板で1勝1敗、防御率6・00。このままでは終われない。「自分としては、もう1年契約していただけるんだなと思いました。金額よりもそっちのほうが強いですね。なんとかチームに貢献したい」大幅減俸も、受け入れた。球団から提示された額は、今季の年俸5250万円から50%減となる2018/12/05サンケイスポーツ詳しく見る
2018/12/04
【ヤクルト】移籍2年目迎える山田大は100万円減「チャンスがあればどこでも」
にソフトバンクから無償トレードで加入したが、今季は1軍では2登板のみ。3年ぶりに未勝利、防御率15・88に終わった。起用法のこだわりはなく「チャンスがあればどこでも。チャンスを頂ければ、マウンドでパフォーマンスを出せるようにしたい」と巻き返しを誓った。オフはソフトバンク・和田と自主トレを行う予定だ。2018/12/04スポーツ報知詳しく見るオリックス・田嶋、500万円増
12試合で6勝3敗、防御率4・06と活躍した。ただ、6月下旬に左肘を痛め、戦線離脱。野球人生で初めて長期離脱を経験し、当時は「僕の中ではいままで積み重ねてきたものが一気に崩れたような気がして」と落ち込んだが、栃木・佐野日大高時代の友人らに励まされ、奮起。現在は「8割」まで回復しており、「開幕(1軍)2018/12/04サンケイスポーツ詳しく見る【西武】今井 2月に未成年喫煙発覚、6月にはプロ初登板初先発勝利 激動の1年で来季の年俸は?
た。今季は、チームでは1999年の松坂(現中日)以来のプロ初登板初先発勝利を飾るなど、15試合に登板し、5勝5敗、防御率は4・81だった。今年、まだ19歳だった1月下旬に喫煙していたことが2月に発覚し、球団から対外試合の出場停止処分を受けたが、それを振り払う活躍を見せた。渡辺SD兼編成部長から2ケタ2018/12/04スポーツ報知詳しく見る【西武】小川 500万円アップの1700万円でサイン “左キラー”になる!
。今季シーズン途中に、金銭トレードで中日から加入。15試合に登板し、1勝0敗、防御率1・59だった。開幕直後に高橋朋を故障で欠き、武隈の不調もあり、1軍の貴重な中継ぎ左腕として躍動した。それでも小川は「右より左(打者)の方が打たれていたので、左(打者)をもっと抑えられるように精度を高めていきたい」と2018/12/04スポーツ報知詳しく見る【巨人】中川、340万円アップ 来季の起用法は流動的「使命感を持って」
は全てリリーフで自己最多30登板。プロ初勝利と初セーブ(大量リードの7回から3イニング登板で記録)し、1勝0敗1セーブ、防御率5・02という成績を残した。2月のキャンプでは先発候補と期待され、開幕直前までローテ入りを争うも開幕2軍。左のリリーフとして4月中旬に1軍昇格し、5月下旬に登録抹消となったが2018/12/04スポーツ報知詳しく見る西武・今井、500万円増でサイン 渡辺SDから「来年は2桁だな」
今季は、6月13日のヤクルト戦(メットライフ)で初登板初勝利を挙げるなど、15試合に登板し、5勝5敗、防御率4・81。「1軍のマウンドにも立てたし、CSや大事な試合でも投げられた」と振り返った。来季は高卒3年目。同じ年に16勝を挙げて最多勝を獲得した渡辺SDからは「来年は2桁(勝利)だな」と声を掛け2018/12/04サンケイスポーツ詳しく見るDeNA・三嶋、2700万円の大幅増「嫁さんと子供にぜいたくさせてあげたい」
し、150キロ超の力のある球が復活。60試合に登板し7勝2敗、15ホールド、防御率3・97と年間を通して安定した成績だった。「久々に給料が上がったので、支えてくれた嫁さんと子供にぜいたくさせてあげたいです」と感謝の言葉を述べた。3、4月は負けている試合での登板が続いたが、「勝ち試合で投げたい気持ちが2018/12/04サンケイスポーツ詳しく見る【DeNA】三嶋、2700万円増の4800万円でサイン「内容の濃い1年だった」
に登板し、チーム2位の白星となる7勝(2敗15ホールド)を挙げ、防御率3.97。「3、4月は負けている試合が多かったけど、どんどんいいところで投げさせてもらった。ユーティリティーとして評価された。内容の濃い1年だった」。昇給分については「嫁さんが育児をしながら、がんばってくれた。オフにちょっとぜいた2018/12/04スポーツ報知詳しく見るDeNA三嶋、2700万の大幅アップに「支えてくれた嫁さんにおいしいものを」
ら中継ぎとしてスタート。シーズン中盤以降は勝ちパターンの投手として起用されるなど、60試合登板7勝2敗15ホールド、防御率3・97。「60試合に登板し、走者を背負った場面とかイニングまたぎとか、ユーティリティーで投げたことが評価されたと思う」と話した。ここ数年は先発で結果を残せなかっただけに、大幅増2018/12/04デイリースポーツ詳しく見る巨人・宮国 10%増2640万円で更改 来季は「中継ぎ1本で勝負したい」
登板。0勝0敗4ホールド、防御率1・97だった。13年には開幕投手を務め、先発の経験もあるが「来シーズンは中継ぎ1本で勝負したい。そこ(勝利の方程式)を目指してやらないと」とリリーフで勝負する意欲を示した。秋季練習では原監督から「ニュー椋丞になろう」とスリークオーター気味に肘をやや下げるフォーム改造2018/12/04スポーツニッポン詳しく見る巨人・宮国、240万増で更改「来季も中継ぎ一本で」
ぎで29試合に登板。防御率1・97の成績を残した。「正直、もっとできたかなというのはありますし、もっと成績を残せたかなという自信はあります」と来季以降もさらなる飛躍を誓う。今季は4ホールド。来季は勝利の方程式での登板へ意欲をみせる。「来季も中継ぎ一本で、勝負したいというか、結果を出したい」とリリーフ2018/12/04デイリースポーツ詳しく見る
2018/12/03
オリックス・岩本、6倍増でサイン 7月にBCL・福井から移籍
でサインした。今季は7月上旬にBCリーグ・福井からオリックスに移籍し、阪神時代以来のNPB復帰。中継ぎとして17試合に登板し、1勝2敗、防御率4・30。3年ぶりのNPB白星も挙げた。ただ後半は疲れも見え「最後の方に疲れが出たので、来年は最初の方のような投球ができたら」と反省。来年は古巣・阪神との交流2018/12/03サンケイスポーツ詳しく見る日本ハム・鍵谷は1000万減の年俸4000万円でサイン
月のオープン戦期間中に右前腕内側の「右尺側手根屈筋」の筋挫傷で離脱し、「肘の感覚を取り戻すのに時間がかかった」と1年を通して不本意なシーズンになった。昨季は自己最多60試合に登板したが、今季は28試合で防御率4・28。逆襲を誓う来季へ「キャリアハイの数字を残して、60試合以上を投げたい」と力強く語っ2018/12/03デイリースポーツ詳しく見る巨人・池田300万円ダウン「何もできなかった1年」
更改した。今季はケガもあり出場27試合で防御率4・07、1勝1敗の成績に終わった。「プロ初勝利くらいしか今年やったことを思いつかない。反省だけ。何もできなかった1年」と悔しさをあらわにした池田は「体から見つめ直す。目標は50試合登板をできなかったので継続する」と来季のリベンジを誓った。(金額は推定)2018/12/03東京スポーツ詳しく見る巨人が前ソフトバンクの山下亜文投手と育成契約締結を発表
手(22)=やました・あもん=との育成選手契約を結んだことを発表した。背番号は「024」に決まった。山下は小松大谷高校から2014年ドラフトでソフトバンクに育成3位で指名されて入団。2軍での通算成績は3試合で勝ち負けなく、防御率は7・71。先月、トライアウトに挑んだ後、巨人の入団テストも受けていた。2018/12/03デイリースポーツ詳しく見る西武・相内、90万円増でサイン「先発で勝ちたい」
行い、年俸550万円から90万円増の年俸640万円でサイン。プロ6年目の今季は主に中継ぎとして自己最多の10試合に登板し、0勝1敗、防御率3・45。だが、秋季キャンプで来季から再び先発に挑戦することを球団に直訴。「今年はなんとかクビを免れた。悔しい思いをしてきた先発で勝ちたい」と意気込みを口にした。2018/12/03サンケイスポーツ詳しく見る巨人・池田、300万ダウン「今まで以上にいいチェンジアップを」
プロ2年目の今季はリリーフとして27試合に登板し防御率4・07。8月4日の中日戦(ナゴヤドーム)では、中継ぎで2回無失点に抑えプロ初勝利を挙げた。「プロ初勝利ということくらいしか僕が今年やったことは思いつかなくて、反省することしか思いつかない。それくらい何もできなかった1年」と池田。貴重な左の中継ぎ2018/12/03サンケイスポーツ詳しく見るMLB公式サイト「菊池雄星はローテ中盤任せられる」と紹介
を紹介する特集記事を掲載した。菊池の今季成績(14勝4敗、防御率3・08)やエンゼルスの大谷翔平投手(24)と同じ花巻東高出身であること。左腕で「ストレートの球速が92~94マイル(約148~151キロ)。最速は98マイル(158キロ)」「メインの変化球はスライダー」となどと伝えた。「大谷やダルビッ2018/12/03東京スポーツ詳しく見るオリックス・田嶋が500万円アップ、故障の左肘は「8割回復」
戦目を任されるなど、12試合で6勝3敗、防御率4・06。シーズン前半戦で6勝を積み重ね、新人王の大本命だったが、6月下旬に出場選手登録を抹消。左肘を痛め、そのまま1軍に復帰することはなかった。現状は「8割」で投球できるほど回復しているが、当時は「僕の中ではいままで積み重ねてきたものが一気に崩れたよう2018/12/03サンケイスポーツ詳しく見る【オリックス】今季途中加入の岩本は1000万増で更改 「だいぶ上げてもらいました」
井から途中加入したため、年俸は200万だった。今季は中継ぎとして17試合に登板し1勝2敗、5ホールド、防御率4・30をマーク。会見では「だいぶ上げてもらいました」と笑顔を見せた。来年の交流戦で、古巣・阪神戦の登板については「ドラフトで入ったところですし、強い思いはあります。抑えられれば」と力を込めた2018/12/03スポーツ報知詳しく見るハム鍵谷、1000万円減の4000万円 新球場への熱い思い明かす「一野球人として夢の球場」
右尺側手根屈筋(前腕内側)筋挫傷の影響で開幕を2軍で迎えた。5月下旬に1軍初昇格したが、なかなか状態が上がらず今季は28試合で防御率4・28。過去3年連続で続いていた40試合以上登板も途切れ、「スタートからつまずいて立ち直ることができなくて悔しいシーズンだった」と反省。2023年開場予定の新球場でプ2018/12/03スポーツニッポン詳しく見る
2018/12/02
ソフトB大竹はホクホク 「プロ野球ってすごいとこ」
けど、こうやって評価してもらって。プロ野球ってすごいとこだなと思う」と初々しく話した。早大から育成ドラフト4位で入団して7月末に支配下登録。初登板だった8月1日の西武戦で育成出身初のプロ初先発初勝利を飾るなど11試合で3勝2敗、防御率3・88を記録した。チームが苦しんでいた夏場に昇格して先発陣の“救2018/12/02西日本スポーツ詳しく見る
2018/12/01
オリックス・山本由伸、400%UP
たです」。高卒2年目の今季はセットアッパーとして飛躍し、パの日本人トップの15試合連続ホールドポイントなど54試合で4勝2敗32ホールド1セーブ、防御率2・89を残した。10月には首脳陣に先発再転向を直訴。来季のポジションは未定だが「中継ぎ、先発とか以上に、自分をレベルアップしないと」と意気込んだ。2018/12/01サンケイスポーツ詳しく見る阪神・ドリス、合意至らず保留者名簿外れる…残留交渉は継続
に交渉が合意に至らず、12月2日付で自由契約選手として公示されるが、今後も残留交渉を継続していく。「まあ、そういう契約なので。FAの年なので、いったん外さざるを得ないのが実態なんですけど」と谷本本部長。今季、ドリスは55試合で1勝7敗で防御率が2・85。セーブ数は、リーグ3位の32セーブで2年連続で2018/12/01デイリースポーツ詳しく見る日本ハムが斎藤佑に“最後通告” 来季ノルマは「先発で5勝」
30万円減の来季年俸1600万円(推定)で契約を更改。言葉を選びつつも、交渉の場で厳しい言葉を頂戴したことをうかがわせた。球団関係者は「さすがに来季も勝てないとか、1、2勝止まりだと厳しい」と“最後通告”が出されたことを示唆。今季は3試合の登板で0勝1敗、防御率7・27。自身の初戦、4月7日・ロッテ2018/12/01夕刊フジ詳しく見るソフトバンク大竹は大幅増1500万円「プロ野球ってすごい」1年で給料約4倍
。交渉後の会見で「(サイン)しました。1500万(円)で」と自ら明かした。(金額は推定)早大から育成4位で入団1年目の今季は、登録期限目前の7月末に支配下登録を勝ち取り、1軍で11試合に登板。3勝2敗、防御率3・88だった。プロ初登板・初先発だった8月1日の西武戦で初勝利。球団からは「チームが苦しい2018/12/01西日本スポーツ詳しく見る
2018/11/30
巨人・田口、左のエース背番号「28」 1500万円減の7500万円で更改
た。今季は2勝8敗、防御率4・80。雪辱を期す来季に向け、原監督に「左の人が似合う背番号28をつけなさい」と提案され、「90」から新浦寿夫、岡島秀樹ら左腕がつけた「28」に替わることを明かした。「左の一つのエースナンバー。最終的に『28番は田口』と思ってもらえるように」。菅野らとともに、田口も新背番2018/11/30サンケイスポーツ詳しく見る福井、楽天菊池とトレード カープは中継ぎもできる投手の強化目的
る投手を強化したい広島の思惑が一致した。福井は早大から2010年度ドラフト1位で入団。15年には自己最多の9勝を挙げたが、今季は3試合の登板で0勝3敗、防御率8・40。「突然のことで驚いていますが、ここまで育ててもらった広島東洋カープとファンの方に、新天地で頑張って活躍している姿を見せることが一番の2018/11/30デイリースポーツ詳しく見る【中日】ガルシア退団決定的 保留選手名簿外れる
出期限だった保留選手名簿から外すことが決まった。西山球団代表は「内容については申し上げません。要するに条件が折り合わなかったということ」と説明。今後の交渉も打ち切った。ガルシアは今季、チーム唯一の2ケタ勝利となる13勝9敗、防御率2・99の成績をマークした。今季の推定年俸5000万円からの大幅アップ2018/11/30スポーツ報知詳しく見るオリ・山本は年俸5倍4000万円!先発転向アピール
。茶髪に染めたヘアスタイルで姿を見せた山本は「しっかり評価してもらえた。ありがたいです。使い道?特に予定はない。身の丈にあった生活をしたい」と笑顔を見せた。今季は54試合に登板して4勝2敗、32ホールド、防御率2・89とブレーク。新人王は惜しくも逃したが、高卒2年目とは思えない剛腕で打者をねじ伏せた2018/11/30東京スポーツ詳しく見る堀内恒夫氏、巨人・田口の背番号28を歓迎「いい番号じゃないの」
つけた「28」に変更されることについて言及した。田口は今季、2勝8敗、防御率4・80に終わった。堀内氏は「大きい数字の背番号って俺なんかからするとコーチとかバッティングピッチャーのイメージが強いからね」と私見を述べ、「来季から『28』になるのかい。いい番号じゃないの」と歓迎。「来年は背番号と共に心機2018/11/30サンケイスポーツ詳しく見る
2018/11/29
燃える阪神・伊藤和「勝負、競争に勝っていきたい」
ブで最多セーブ賞を初受賞した阪神・伊藤和は28日、8年目の来季中継ぎ候補として気合をみなぎらせた。「行けといわれたところで投げて期待に応えられるように。勝負、競争に勝っていきたい」。今季1軍ではプロ入り後最多の14試合に登板し、ロングリリーフも経験。防御率5・48だったが、指揮官からの信頼感は厚い。2018/11/29サンケイスポーツ詳しく見る
2018/11/28
わずか1勝で「クビ覚悟」巨人・大竹が2625万円で残留できた意味
み、50%減の年俸2625万円で更改した。広島からFA移籍5年目の今季は開幕ローテ入りを果たしたものの、2試合の登板にとどまり、1勝1敗、防御率6.00。4月12日のDeNA戦で5失点すると即二軍落ちとなり、その後、一軍へ戻ることはなかった。「もう1年契約していただけるんだと。金額よりその気持ちの方2018/11/28日刊ゲンダイ詳しく見るロッテ唐川 先発復帰に意欲 丸を歓迎「地元だし盛り上がる」
川が現状維持の年俸5600万円で契約を更改した。今季途中からは中継ぎで21試合、防御率0・36。来季は井口監督は先発に再挑戦させる意向で「できるのならばやりたい」と復帰に意欲を見せた。また、球団が獲得を狙う広島・丸とは同学年で同じ千葉出身。「来ることになればプラス。地元だし、盛り上がる」と歓迎した。2018/11/28スポーツニッポン詳しく見る西武 巨人戦力外の廖任磊を獲得 渡辺SD「強い球が投げられることが一番の魅力」中継ぎで起用へ
巨人入り。2年間で1軍登板はなかったが、今季は2軍で17試合に登板し2勝0敗、防御率2・79だった。2メートル1、125キロの体格から150キロの速球を武器にする右腕は、13日の12球団合同トライアウトに参加していた。渡辺久信球団本部シニアディレクター兼編成部長は「強い球が投げられることが一番の魅力2018/11/28スポーツニッポン詳しく見る阪神・藤浪が「タイガースゴルフ」V!この勢いで来季逆襲
した。「ここ数年、ふがいない成績しか残していないので、しっかりチームの力になれるように、ローテーションを守って1年間、1軍でプレーできるように頑張ります」今季は13試合で5勝3敗、防御率5・32。開幕から制球難に苦しみ、2軍と行き来した。シーズン終盤に完投を含む自身3連勝で終えたが、1年間、先発ロー2018/11/28サンケイスポーツ詳しく見るオリックス守護神・増井の意外な悩み
季が4年契約の2年目。今季は63試合に登板して35セーブを挙げ、2勝5敗、防御率2・49。「すごく不安のある中で入ったシーズンだったが、自分のペースを保つことができ、結果につながった」。ただ、最多セーブのソフトバンク・森には2セーブ及ばず「すごく悔しいので来年こそはという気持ち」と意気込んだ。まずま2018/11/28東京スポーツ詳しく見る今村、倍増の2600万円で更改 「来年はやってやるぞという気持ち」
は交流戦から先発ローテの一角に食い込んだ。シーズン終盤は菅野、メルセデスと共に「3本柱」でチームを支え、CSでは9月13日の神宮でのヤクルトとの第1Sの初戦を託された。13試合に登板し6勝2敗、防御率3・86とした。「CSも経験させてもらい、来年も結果を出さないと今年の経験が無駄になる。来年も頑張り2018/11/28スポーツ報知詳しく見る巨人・森福、30%減の8400万円で更改「情けない一年だった」
バンクからFAで加入して2年目の今季は、わずか2試合の登板に終わり、0勝0敗、防御率13・50。イースタン・リーグでチーム最多の29試合に登板するなど大半をファームで過ごし、「情けない一年だった。この2年、悔しい思いしかない」と笑顔はなかった。来季へ向け、「まずは自分を見つめ直すところから始めたい。2018/11/28サンケイスポーツ詳しく見る
2018/11/27
【西武】メジャー移籍が確実な菊池が2年連続2度目のベストナイン
連続2度目のベストナインに輝いた。今季は左肩不調もあり苦しんだが、23試合に登板し14勝4敗、防御率3・08とリーグ優勝に貢献。入団以来13連敗していた難敵・ソフトバンクには初勝利を挙げた。今オフのメジャー移籍が確実な菊池は「うまくいかない中で、野手のみなさんや、コーチ、監督などいろんな人に助けても2018/11/27スポーツ報知詳しく見る楽天・岸 侍J定着を「若い子に負けないように」
京五輪を目指す稲葉ジャパンの一員として日米野球に参加し「開幕投手」を務めた。代表では初登板となり「良い経験になった。(今後も)チャンスがあればと思います。若い子に負けないように頑張っていきたい」と話した。今季は11勝4敗、防御率2.72で最優秀防御率のタイトルを獲得。「波も少なかったし、常にこういう2018/11/27スポーツニッポン詳しく見る巨人・田原がロングラン交渉もサインせず 球団では7年ぶり保留
らず保留した。今季は中継ぎとして29試合に登板し、防御率2・56、2勝0敗と安定した投球を続けていたが、8月25日に登録抹消となると再昇格はなかった。昨年は3600万円でサインした際、ブルペン陣の待遇改善などを訴えていた。巨人での保留は2011年の矢野謙次、加藤健以来7年ぶりとなった。(金額は推定)2018/11/27東京スポーツ詳しく見る【巨人】田原、契約更改サインせず 球団7年ぶりの保留
誠次投手(29)が27日、東京・大手町の球団事務所で契約更改交渉に臨んだが、サインはせず保留した。7年目の今季は29登板で2勝0敗、防御率2・56。チームに貴重な右サイドスローのリリーフとしてブルペンを支えた。今季の年俸は3600万円だった。球団の契約更改で保留をした選手は11年の矢野、加藤以来だ。2018/11/27スポーツ報知詳しく見る巨人・田原はサインせず保留、球団では7年ぶり
、7年ぶりの保留者となった。2018/11/27サンケイスポーツ詳しく見る巨人・田原 球団では11年の矢野、加藤以来の保留 今季は29試合に登板し2勝
保留者となった。2018/11/27スポーツニッポン詳しく見るロッテ・唐川が現状維持5600万円でサイン 中継ぎ登板に「新しい道があると」
て1勝3敗、4HP、防御率2・83の成績を残した。「(最初は)先発のチャンスをもらって、中継ぎに回った。初めての経験で監督が使ってくれて、新しい可能性や道があると思った」と振り返ったように、21試合で中継ぎ登板をした。その中継ぎ登板には「先発の時よりも短いイニングを出し切って投げることはできた」とい2018/11/27デイリースポーツ詳しく見るロッテ・大谷が400万減の8400万円でサイン「悔いの残る情けないシーズン」
たが、個人的には悔いの残る情けないシーズンだった」と振り返った。今季は右のリリーフとして45試合に登板。1勝3敗、19HP、防御率5・40だった。年俸ダウンには「もう1度(自分を)見直して上を目指してやっていかねば。この世界は生き残っていけない」と力を込めた。最後に、「(来季は)チームが1つでも上に2018/11/27デイリースポーツ詳しく見る巨人・田原がチーム保留1号 後日2回目の契約更改交渉
登板し、2勝0敗1ホールド、防御率2・56と安定した成績を残したが、8月25日に登録抹消されてから、1軍に上がることができず、悔しいシーズンとなった。昨年は、3600万円でサインをしていた田原。後日、2回目の契約更改交渉に臨むとみられる。チームでは11年矢野謙次、加藤健成以来の保留者となった。(金額2018/11/27デイリースポーツ詳しく見るロッテ・田中 750万増の2000万円でサイン「少しはチームの力になれた」
力になれたになれたが、後半は…。年間通してやっていければ」と話したが、32試合登板はプロ13年目で最多。2勝1敗7HP、防御率4・44。チームへの貢献が認められてのアップとなった。だからだろう。「濃い1年だった」と感慨深そうだった。来季には、「1年間やれる体作りをしてと思う。勝ち負け関係なく、右打者2018/11/27デイリースポーツ詳しく見る【ヤクルト】村中、50%ダウンで契約更改 2度目の減額超過も「感謝」
の年俸1400万円でサインした。村中は15年オフにも40%ダウンで更改している。13年目の今季は3試合の登板で防御率は31・50。2年間未勝利に終わっている。「今年も去年も全く活躍できていない。正直、来年はないかなと自分で思っていて、チャンスをもう1回頂けて感謝しています。1試合でも貢献できる試合を2018/11/27スポーツ報知詳しく見るロッテ・唐川、現状維持5600万円更改 FA丸にラブコール「チームにプラス」
ぎ転向し、21試合で防御率0・36。来季は井口監督が先発に再挑戦させる意向だと伝えられると「先発をできるのならばやりたい」と復帰に意欲を見せた。また、チームがフリー・エージェント(FA)での獲得を狙う広島・丸とは同じ、千葉出身で同学年。高2だった2006年秋の千葉大会決勝で成田―千葉経大付のエース同2018/11/27スポーツニッポン詳しく見る
2018/11/26
楽天・岸、現状維持の3億円で更改 初の最優秀防御率に「満足している」
合か回避したけれど、ほぼ1年間投げ続けたことを評価してもらった。僕も先発としてそれを一番に考えてやっているので、満足している」西武から楽天に移籍2年目の今季は、5月に移籍後初の完封勝利を挙げるなど、11勝で西武時代の2014年以来、4年ぶりの2桁勝利をマーク。防御率2・72で、プロ12年目で初の最優2018/11/26サンケイスポーツ詳しく見る
2018/11/25
ヤクルト戦力外でトライアウト受験 成瀬復活に必要なもの
3)から電話をもらった。4年間所属したヤクルトから戦力外通告を受けたが、まだ現役を続けたいと話していた。2003年のドラフト6巡目でロッテに入団。07年に16勝1敗、防御率1.82で最優秀防御率のタイトルを獲得した。その後もロッテのエースとして活躍。15年にヤクルトに3年契約でFA移籍したものの、計2018/11/25日刊ゲンダイ詳しく見る注目の去就は…オリックス・金子千尋「自分の中では決まった」
。長引かせるつもりはない」と話した。今季は4勝7敗、防御率3・87の成績に終わった金子。4年契約を終え海外FA権を取得し、球団と話し合いを続けてきたが、その中で今季年俸6億円からプロ野球史上最大の5億円減となる来季年俸1億円の提示を受けた。野球協約上の減額制限(1億円超の選手は40%)を超えた場合は2018/11/25スポーツニッポン詳しく見る中日・田島 4400万円減…2度目の交渉でサイン 来季に向け“覚悟”口に
インした。抑えを任された今季は不振で2度も2軍落ちし、30試合で15セーブ、防御率7・22。「悔しさもあったし、あんな結果で恥ずかしい」と猛省。来季に向けて「(守護神の座を)しっかり勝ち取っていけるようにやらないと」と覚悟を口にした。11日の契約更改は「今年の成績でチームに迷惑を掛けたことは承知して2018/11/25スポーツニッポン詳しく見る【中日】福谷、4年連続ダウン「こういう成績で仕方がない」
で14年オフに契約した4500万円を最高額に4年連続のダウン更改となった。福谷は今季、29試合に登板し、0勝1敗、防御率5・00に終わったが、自信を取り戻しつつあるという。「いい登板が増えてきたし、コンスタントに出していきたい。与えられたポジションで1年間食らいつきたい」と静かに闘志を燃やしていた。2018/11/25スポーツ報知詳しく見る中日・福谷 500万円減で更改 イップス克服し「まだまだできる」
29試合にとどまり、防御率も5・00と納得できないシーズンとなった。今秋は門倉2軍投手コーチから「迫力」を求められるなど、四球をおそれず大胆にストライクゾーンに強い球を投げられるよう、投げ込みの量を増やした。「自分の壁、殻を破ろうと必死にもがいた秋でした」と求める投手像が明確になりつつある。来季に向2018/11/25スポーツニッポン詳しく見るDeNA、パットンと年俸1億6000万円で2年契約結ぶ
ーとして58試合に登板。5勝1敗33ホールド、防御率2・57の成績を残し、ブルペン陣を支えた。パットンは「再び横浜に戻ることができ、私自身も家族もうれしく思っている。来年も同じチームメートとプレーできることを楽しみに、リーグ優勝、日本一に貢献できるように頑張っていきたい」と球団を通じてコメントした。2018/11/25デイリースポーツ詳しく見る
2018/11/24
楽天、オリ自由契約の金子を調査へ 石井GM「フィットするか調べる」
、「先発の席が埋まるというのは良いと思います。チームにどう貢献できる投手なのか、うちにフィットするのかどうかを調べて。良かったら(獲得に動くか)考えます」と語った。金子は今季4勝7敗、防御率3・87に終わり、オリックスから年俸6億円からプロ野球史上最大の5億円減となる年俸1億円の提示を受けた。野球協2018/11/24スポーツニッポン詳しく見る中日・三ツ間、200万円減…不本意なシーズン悔やむ「何で1軍に上がれないんだと自分との戦いに」
板しプロ初勝利も挙げたが、今季は一転。2軍暮らしが続き、1軍登板はわずか4試合。防御率11・12と悔しいシーズンになった。「去年は支配下になって開幕1軍だったが、今年は入れず、出だしで遅れたと自分で考え、早く1軍に上がらなきゃと結果だけを求めるピッチングになってしまった」と反省。「悔しいし何で1軍に2018/11/24スポーツニッポン詳しく見る
2018/11/23
阪神・青柳、ビヤヌエバに闘志「抑えたい!」
詳細は)まだわかっていませんが、戦うからにはしっかり抑えていきたい」と誓った。今季は4試合で1勝1敗、防御率3・32も、巨人戦は同1・59(1年目の2016年も2・10)。右の変則サイドハンドから繰り出す変化球は、特に右打者や外国人には有効だ。「(新加入選手だけでなく)全部抑えたいです」と力を込めた2018/11/23サンケイスポーツ詳しく見る【ダッグアウトの裏側】勝利数より防御率!? “10勝男”が「サイ・ヤング賞」に輝く時代
(最優秀投手)賞で、防御率であることが改めて示された。「5日ごとに登板して、勝利のチャンスをつくる自分の役割は果たせた」と会見で初受賞の喜びを語ったのは、メッツの30歳右腕、デグロム。1位票を30票中29票集めて、次点のシャーザー(ナショナルズ)に圧勝した。ひと昔前なら、これほどの大差はつかなかった2018/11/23夕刊フジ詳しく見る
2018/11/22
5億円減提示のオリ金子「自由契約ある」発言で巨人入りの怪情報
目が集まっている。今季は17試合に登板して4勝7敗、防御率3.87。8月に首から背中にかけて張りを訴え二軍落ちとなり、そのままシーズン終了となった。今季で終了した大型契約は4年総額20億円超。この期間は30勝30敗で、今季の年俸6億円から来季は野球協約が定める減額制限を大幅に超える年俸1億円の提示を2018/11/22日刊ゲンダイ詳しく見る大谷翔平が帰国後第一声、結婚は「全くもってないので…」
は右肘の故障の影響から投手として4勝2敗、防御率3・31。一方で打者としては打率・285、22本塁打、61打点、10盗塁と活躍した。大谷は1年間を振り返り、「色々なことありましたが、すごく充実して楽しい1年を送れたかなと思っていますし、最後終わってみたら、いろいろいいシーズンだったなと思う」と総括。2018/11/22サンケイスポーツ詳しく見る大谷、ベーブ・ルースは神話の中の人物「現実から離れている存在」
対象となるベーブ・ルースについて「個人的には神話の中の人物。現実から離れている存在なので、いまの実力では意識することはない」と語った。大谷はプロ野球日本ハムからポスティングシステムでメジャー移籍。ベーブ・ルース以来の本格的な投打の「二刀流」に挑んで投手で4勝2敗、防御率3・31、打者では打率2割8分2018/11/22サンケイスポーツ詳しく見る大谷、成績比較されるルースは意識せず「神話の中の人物」 謙虚に「今の自分の実力では…」
振り返った。大谷は昨オフに日本ハムからポスティングシステムを利用し、エ軍入り。ベーブ・ルース以来の本格的な二刀流でプレーし、投手で10試合に先発して4勝2敗、防御率3・31。打者では104試合で打率・285、22本塁打、61打点、10盗塁。新人王は日本選手では1995年の野茂英雄投手(ドジャース)22018/11/22スポーツニッポン詳しく見る西武、ドジャース右腕ニールと契約合意 メジャー通算31試合登板
まった。2018/11/22サンケイスポーツ詳しく見る西武が190センチ大型右腕ザック・ニール投手と契約合意
ールは2010年ドラフト17巡目でマーリンズに入団。13年にアスレチックスに移籍すると27歳シーズンの16年にはキャリアハイとなる24試合(70回)に登板。2勝4敗、防御率4・24の成績を残している。また、西武はファビオ・カスティーヨ投手、郭俊麟投手とも来季の契約合意を発表し、これで来季の外国人投手2018/11/22東京スポーツ詳しく見る阪神・石崎、360万円減の1440万円で更改「悔しいシーズンだった」
けた影響で、12試合の登板で防御率4・20(勝ち負けなし)の成績に終わった。すでに実戦復帰は果たしており、年内は関西を中心に精力的に体を動かす予定だ。「球団に入って4年目で、手術というのは今回が初めてだった。野球ができない悔しさとか、ボールを握っても投げられないとか、ほんと悔しいシーズンだった。こう2018/11/22サンケイスポーツ詳しく見る
2018/11/21
DeNA・武藤 270万円増でサイン 移籍2年目へ「変化球の精度上げる」
季限りで戦力外となり、今季からDeNAでプレー。直球とフォークのコンビネーションを武器に、中継ぎで20試合に登板し、0勝0敗4ホールド、防御率6・46の成績を残した。「球団には拾っていただいて感謝しかないです。他球団から来たが、みんな気さくに話しかけてくれて、溶け込みやすい球団だと思った」と武藤。球2018/11/21スポーツニッポン詳しく見る【西武】星野源似の藤田、現状維持の500万円でサイン
は2軍で13試合に登板し1勝(0敗)、防御率4・15だった。藤田はシーズン途中でサイドスローに転向し、自身のスタイルを確立させた。「シーズンはじめ自分のスタイルわからなかったが5、6月で確立できた。そこのスタイルよく磨けるようにシーズン通してやってきた」と振り返り、来季に向け「そのスタイルをもっと磨2018/11/21スポーツ報知詳しく見る大谷、22日に凱旋会見!新人王受賞後初の生声…リハビリ状況報告も
、発表した。日本ハムから今季メジャーに移籍し、投打の「二刀流」に挑戦し、主力として活躍。投手で10試合に登板して4勝2敗、防御率3・31。打者では104試合に出場して打率・285、メジャー1年目の日本選手では過去最多の22本塁打を放ち、61打点、10盗塁をマークした。同一シーズンで「10試合登板、22018/11/21サンケイスポーツ詳しく見るロッテ有吉が有吉弘行に感謝 同姓のよしみで激励、祝福受ける 1400万増で更改
サインした。球団からは「(今シーズンは)中継ぎをやって途中から先発をやって、いろいろだったがご苦労さん」とねぎらわれたそうで、“両役”とも評価されて大幅増となった。プロ2年目。29試合に登板して6勝5敗2HP、防御率3・74の成績を残した。「最後の3試合で(防御率が)上がった。自分でも悔いが残る。今2018/11/21デイリースポーツ詳しく見るロッテ東條が現状維持1200万で更改 来季は「50試合に登板したい」
して0勝0敗2HP、防御率1・54だった。後半戦で右の中継ぎとしてマウンドに上がった。球団からは「(シーズンの)最後に投げていたような投球を(来年は)最初からしてほしい」と言われたそうで、東條も「六回のピンチの場面あたりから登板して、右打者に嫌がられるような投球をしたい」。今季は真っすぐが力強くなっ2018/11/21デイリースポーツ詳しく見る北別府氏、金子千尋の5億円ダウン提示は「結果がでなかったから」
、分かった。練習で大阪市内の球団施設を訪れた金子が認めた。昨年の契約更改時に5億円とされていた今季の年俸は6億円だったとみられ、提示額は5億円減の1億円と推定される。4年契約の4年目の今季は17試合の登板で4勝7敗、防御率3・87と不振だった。金子は「条件で争うつもりは全くない」との前提で、「自由契2018/11/21サンケイスポーツ詳しく見るソフトB島袋「春先に支配下を」
に登板し、1勝0敗、防御率5・40。3軍でも25試合に登板し、4勝4敗、防御率2・69という成績だった。「来年もプレーできるチャンスをいただき、ありがたい。(2016年10月に)手術した左肘は、今は何も考えずに腕を振れる。来年は春先から支配下を取っていかないといけない」。興南高校時代に春夏連続Vの実2018/11/21西日本スポーツ詳しく見るロッテ、有吉は1400万円増の4200万円 南は600万円増の4000万円で更改
万円でそれぞれサインした。2年目の有吉はシーズン途中に中継ぎから先発に転向。「先発で得られた部分も大きいので今後に生かしていければ」と投手としての転機を素直に喜んだ。先発として安定感ある投球をみせたが、有吉自身は「最後の3試合くらいで防御率が上がってしまった。できれば3点台前半にしたかった」と話す。2018/11/21サンケイスポーツ詳しく見るア・リーグ新人王の大谷が凱旋帰国 ファン約250人に笑顔
。報道陣約100人とファン約250人、警備や空港関係者ら約30人が待ち受けた。ア・リーグの新人王に輝いたことから、到着ロビーに姿を現すと、居合わせたファンから「おめでとう」と声をかけられ、笑顔で会釈した。メジャー1年目の今季は投打の二刀流に挑戦。投手の成績は10試合に登板して4勝2敗、防御率3・312018/11/21サンケイスポーツ詳しく見る
2018/11/20
菊池雄星にも影響か…ヤンキースが今季11勝左腕・パクストンを獲得
交換要員として、若手3選手がマリナーズへ移籍する。カナダ出身のパクストンは、今季28先発で11勝6敗、防御率3・76。自己最多となる計160回1/3を投げ、208奪三振をマークし、5月8日にはノーヒットノーランも達成した。6年間在籍したマ軍での通算成績は41勝26敗、防御率3・42だった。ヤ軍のキャ2018/11/20サンケイスポーツ詳しく見る大谷のア新人王を非難 東地区2球団の投手陣が右肘を狙う
平(24=4勝2敗、防御率3.31、打率2割8分5厘、22本塁打、61打点)を上回る結果を残したヤンキースのミゲル・アンドゥハー内野手(23=打率2割9分7厘、27本塁打、92打点)の落選に、チームの同僚から疑問視する声が相次いだのだ。正遊撃手グレゴリウスは自身のSNSに憎しみのこもったような表情の2018/11/20日刊ゲンダイ詳しく見るDeNA・ラミレス監督 MVPは飯塚&戸柱 秋季キャンプ「結果には十分満足」
に飯塚悟史投手(22)、戸柱恭孝捕手(28)の2人を挙げた。“CHANGE”がテーマの秋。ラミレス監督は「60%ぐらいは変化した部分が見られた。結果には十分満足している」と評価する。中でも、期待を懸けたのが来季5年目を迎える右腕・飯塚だ。今季は開幕ローテ入りしたが9試合で1勝6敗、防御率4・74。だ2018/11/20デイリースポーツ詳しく見るソフトB背水の田中正義2年連続ダウン 「期待裏切った」50万円減で更改
季は開幕1軍入りしプロ初登板も果たしたが、中継ぎでの登板10試合で0勝1敗、防御率8・56と結果を残せなかった。2016年のドラフトで5球団が競合した右腕にとって正念場を迎える来季は「先発田中正義」として巻き返しに挑む。 球団との契約交渉を終え報道陣の前に姿を見せた田中の表情は険しかった。「チームの2018/11/20西日本スポーツ詳しく見る阪神・谷川、60万円増の900万円で更改「目標が全然できなかった」
入団した今季は7試合に登板し、1勝1敗、防御率7・82。6月2日の西武戦(メットライフ)で中継ぎとして登板し、プロ初勝利を挙げた。「入団したときに掲げていた目標が全然できなかった。いい印象の試合は1試合もなかったので、来季はいい意味でいい登板を増やしていきたい」と気合いをみなぎらせた。(金額は推定)2018/11/20サンケイスポーツ詳しく見るオリ・K-鈴木、200万円減の1000万円で更改
ラフト2位で入団した今季は4試合に登板し、0勝0敗、防御率8・59。8月21日の楽天戦(楽天生命)でプロ初先発を果たすが、4回を7安打4失点で降板していた。そのほか、育成選手の東、フェリペ、比屋根は現状維持の250万円、稲富は10万円アップの260万円で更改した。ドラフト7位入団の広沢は現状維持の42018/11/20サンケイスポーツ詳しく見る
2018/11/19
中日・松坂、厳しいヤジにも「プロだから叩かれるのは仕方ない」にMC中居ねぎらう
底だったときの苦悩をテレビ初告白した。松坂は昨季まで所属したソフトバンクでは右肩の不調で3年間でわずか1試合の登板。中日に移籍した今季、4月30日のDeNA戦で日本球界4241日ぶりの白星を挙げるなど11試合で6勝4敗、防御率3.74の成績を残した。多くのファンに勇気を与えた復活劇でセ・リーグのカム2018/11/19スポーツニッポン詳しく見る松坂大輔、復活までの苦悩告白「髪洗うときも右肩上がらない…」全国30カ所以上の病院行脚
底だったときの苦悩をテレビ初告白した。松坂は昨季まで所属したソフトバンクでは右肩の不調で3年間でわずか1試合の登板。中日に移籍した今季、4月30日のDeNA戦で日本球界4241日ぶりの白星を挙げるなど11試合で6勝4敗、防御率3.74の成績を残した。多くのファンに勇気を与えた復活劇でセ・リーグのカム2018/11/19スポーツニッポン詳しく見る【楽天】イースタンセーブ王の小野、550万円で更改「結果を残して、その結果、クローザーができればいい」
て9登板で0勝1敗、防御率3・48。イースタンでは39登板で3勝3敗、20セーブ、防御率1・86と安定した成績を残してセーブ王にも輝いた。1軍での活躍が期待される来季へ向けて右腕は「今年、ファームで抑えをやらせていただいて、1軍に上がった時も気持ち的にはファームで抑えをやっていた時のように、『0点で2018/11/19スポーツ報知詳しく見る【楽天】プロ初勝利も悔しさ残った池田、1300万円でサイン「2ケタ勝利を目標に」
は、1年目の17年は度重なるケガもあって1軍での登板がなかったが、今季はキャンプからのアピールが実り開幕から先発ローテ入り。4月15日の西武戦(楽天生命)ではうれしいプロ初勝利も手にした。5月下旬からはリリーフに配置転換されて4ホールドもマーク。だが、定着することはできず15登板で1勝5敗、防御率52018/11/19スポーツ報知詳しく見る【楽天】西武キラー左腕・塩見は400万円減「西武打線を抑えることができたのは良かった」
が、腰痛のため出遅れて1軍初登板は開幕から1か月が過ぎた5月。8月まではローテを守り、11登板で2勝3敗、防御率3・56に終わった。だが、2勝はともに対戦成績6勝19敗と大きく負け越した西武戦。西武キラーとして存在感を示した。シーズン終盤も腰痛で登板することの出来なかった左腕。10月下旬には腰の手術2018/11/19スポーツ報知詳しく見る【楽天】3登板止まりの菊池、100万減の1100万円でサイン「打者の嫌がる投球というところにこだわって」
ったが、9月になってようやく1軍に昇格。29歳の誕生日だった9月18日のオリックス戦(京セラD)で今季初登板を果たすと、1試合の先発も経験するなど3登板で0勝0敗、防御率1・38と意地を見せた。飛躍を狙う右腕は「春先から1軍で投げられないのが課題で、今シーズンはファームでも調子が悪く、悩みました。そ2018/11/19スポーツ報知詳しく見るソフトバンク田中正義「2年間裏切った」 プロ入りから計100万円ダウン
、入団2年目の今年は開幕1軍入りを果たしプロ初を含む10試合に登板。中継ぎで定着を目指したが防御率8.56と苦しみ、5月下旬に2軍落ちした。その後は1軍昇格がなく、50万円減でサインした昨年に続いてのダウン更改となった。交渉後の会見では「チームの力になれず情けない気持ちが強い。2年間期待を裏切った形2018/11/19西日本スポーツ詳しく見るイースタン4冠の巨人・高田が160万円増「まず目標は開幕1軍」
11勝、85奪三振、防御率2・69、勝率・846で投手4冠に輝いた。「2軍ではいい成績を残したので、来年はローテに定着してくれたらうれしいと言われました。まず目標は開幕1軍。先発にこだわりはありますが、言われたところで結果を残して、最終的にはローテで回りたい」1軍でも1試合に登板したが、2回6失点K2018/11/19サンケイスポーツ詳しく見る
2018/11/18
広島・アドゥワ、年俸約4・6倍増!2200万円 ビックリ査定夢あるわ~
サインした。高卒2年目の今季は1軍デビューを果たし、中継ぎとして53試合に登板。ブルペンの新星としてリーグ3連覇に貢献した。来季はどの役割も果たす決意で、カーブを磨いてさらなる飛躍へとつなげる。契約更改交渉後、アドゥワは驚きの表情を見せた。1軍デビューに加え、53試合に登板し6勝2敗、防御率3・742018/11/18デイリースポーツ詳しく見る【中日】笠原が900万円アップでサイン カープキラーぶり「忘れていた!」
に定着し、20試合で6勝4敗、防御率4.14の成績を残した。「一度、2軍に落ちた時もあったけど、1年を通して先発の中心で回ってくれたといってもらえた。そのへんはうれしかったです」と感謝を口にした。リーグ3連覇を果たした王者・広島から3勝(2敗)をマークしたが、アピール材料にするのを失念していたという2018/11/18スポーツ報知詳しく見る
2018/11/17
広島・薮田が契約を更改 1100万減の3700万円でサイン 9試合2勝1敗「やり直す」
7日、キャンプ地・宮崎県日南市のチーム宿舎で契約更改交渉に臨み、1100万減の3700万円でサインした。昨季は15勝を挙げたが、今季はローテに定着できず9試合の登板で2勝1敗、防御率5・74。巻き返しへ「立場も成績も、もう一回やり直す。結果も内容もこだわっていきたい」と決意を口にした。(金額は推定)2018/11/17デイリースポーツ詳しく見る広島・アドゥワは年俸2200万円、1720万アップで契約更改「想像以上でした」
20万増の2200万円でサインした。今季1軍デビューを果たした高卒2年目。中継ぎとして53試合に登板し6勝2敗、防御率3・74を記録した。日本シリーズでは第4戦で球団史上最年少登板も果たした。右腕は「想像以上でした」と率直な思いを口にし、来季へ「今年以上の成績を残したい」と意気込んだ。(金額は推定)2018/11/17デイリースポーツ詳しく見るオリックス・田嶋、来季開幕1軍絶望的「左肘は良くなったり、悪くなったり」
12試合で6勝3敗、防御率4・06と新人王の有力候補に挙げられる活躍を見せていた。ところが6月27日に左肘の張りを訴えて登録抹消されて以降、復帰はならず。ここまで本格的な投球も再開できないでいる。現在は舞洲BSで行われている秋季練習に参加しているが、別メニュー。一進一退を続ける左肘の状態に苦しい胸の2018/11/17デイリースポーツ詳しく見る
2018/11/16
阪神が150キロ超え右腕ジョンソン投手獲得へ
ている段階。先発、リリーフどちらでもいけるが、基本はリリーフみたいです」と話した。右投げのジョンソンは150キロ超えの直球とカーブを武器に今季メジャーで37試合に登板し3勝2敗、防御率5・56をマーク。来季メッセンジャーが日本人扱いとなるためチームは先発と中継ぎタイプの2人の獲得を検討している。矢野2018/11/16東京スポーツ詳しく見る
2018/11/15
原巨人ため息…“陰のMVP”天敵フランスアは広島であと5年
契約から支配下選手に昇格。年俸8万ドル(約910万円)で契約を交わすと、最速158キロの速球を武器に8月には月間18試合に登板し、1956年の稲尾(西鉄)らの日本記録に並ぶなどフル回転した。救援陣が軒並み苦しむ中、47試合で防御率1・66。絶対的セットアッパーとして広島のリーグV3に大きく貢献した。2018/11/15日刊ゲンダイ詳しく見る10勝9敗のメッツ・デグロムがサイ・ヤング賞受賞
グロム投手(30)が初受賞した。スネルが21勝5敗、防御率1.89と圧倒的な成績だったのに対し、デグロムは32試合の登板で10勝9敗。それでも投手として最高の栄誉に輝いたのは防御率1.70という抜群の安定感からだ。2点差以内の試合で0勝7敗、防御率1.87の数字が示すように、白星が伸び悩んだのは打線2018/11/15東京スポーツ詳しく見る新人王でも来季は年俸7500万円 大谷の「大型契約」はいつに?
・リーグの新人王に選出された。全米野球記者協会会員30人による投票で、1位票25、2位票4の計137点を獲得。ともにヤンキースの内野手であるアンドゥハー(23)の89点、トーレス(21)の25点に大差をつけて選ばれた。開幕から二刀流としてプレーした大谷は投手として10試合に登板し、4勝2敗、防御率32018/11/15日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/11/14
阪神・馬場、50万円ダウンでサイン「なかなか思い通りにいかなかった」
ドラフト1位で入団して1年目の今季は2試合に登板し、0勝1敗、防御率5・19。馬場は「1年目から活躍したいと思っていましたが、なかなか思い通りにいかなかった。来年への気持ちは、ことし以上にあります。明確なタイトルは考えていませんが、1軍の舞台で勝てる投手になりたい」と巻き返しを誓った。(金額は推定)2018/11/14サンケイスポーツ詳しく見る阪神・守屋、700万円でサイン「来年は絶対活躍しないと」
00万円でサインした。今季1軍で4試合に登板、0勝0敗0セーブ、防御率11・57に終わった守屋は「来年は絶対活躍しないといけない。(秋季キャンプは)矢野監督から名前も挙げてもらっていて、充実していると思います。1年間、1軍にいようと思ったら、45試合は目標にしたい」と目を輝かせていた。(金額は推定)2018/11/14サンケイスポーツ詳しく見る阪神・福永、現状維持の680万円でサイン「真っすぐの質をあげていきたい」
し、0勝0敗0セーブ、防御率22・50。ただ、ウエスタン・リーグでは防御率(3・80)勝率(・778)の2部門で1位に輝いた。「矢野新監督はこの1年、ファームでずっと投げている時も見ていてくれた。いいところを、悪いところも知っている。いい所は伸ばして、悪いところは引き揚げていきたい。真っすぐの質をあ2018/11/14サンケイスポーツ詳しく見る由規、楽天入り濃厚に 28歳育成契約へ 地元でもう一花
れば十分に戦力になる」と話し、育成契約での獲得を検討。この日、12球団合同トライアウトが終了し、自由契約選手との契約が可能となる。由規も現役続行を希望しており、支障はない。プロ11年目の今季は7試合に先発し、1勝2敗、防御率4・46。6月2日の楽天戦で右肩に違和感を訴え、翌3日に出場選手登録を抹消さ2018/11/14スポーツニッポン詳しく見る阪神・島本、100万円ダウンで契約更改「開幕1軍に入りたい」
今季は1試合に登板し、勝ち負けなしで防御率9・00だった。「今季は1試合しか投げていないので、悔しいシーズンでした。1試合でも上(1軍)で投げられるようにしっかりやっていきたい」と気合を入れ直した。矢野監督からは中継ぎ陣の一角に割って入るよう期待をかけられており、左腕は「しっかりオフは練習して、アピ2018/11/14サンケイスポーツ詳しく見る阪神・浜地、現状維持でサイン「レベルアップをしていきたい」
たが、2軍で9試合に登板し3勝1敗1セーブ、防御率1・00と成長ぶりをアピールしてきた。「今年、1軍で投げられなかったので悔しさのほうが大きいです。(ファーム選手権など)大きないい試合で投げさせてもらって、ファームでの成績を出せて自信になりました」と振り返り、1軍登板を目指す来季に向けて「ずっと変化2018/11/14サンケイスポーツ詳しく見る【阪神】17年ドラフト1位・馬場は微減で更改「来年は1軍の舞台で勝てる投手に」
。「初めてのことなんで緊張しました」とプロ入り後初めての交渉を終えた。仙台大から2017年のドラフト1位で阪神に入団。即戦力として、先発ローテ入りも期待されたが1軍では2試合のみの登板。0勝1敗、防御率5・19と不本意なシーズンを終えた。「自分の中でも1年目から活躍したいと思っていたし、結果も残した2018/11/14スポーツ報知詳しく見る
2018/11/13
新人王の大谷、1年目最高の思い出は同僚の“無視”「初本塁打はうれしかったし、楽しかった」
流でプレーした激動の1年を本人が振り返った。新人王は日本選手では1995年の野茂英雄投手(ドジャース)2000年の佐々木主浩投手、01年のイチロー外野手(以上マリナーズ)以来、17年ぶり4人目の快挙。投手で10試合に先発して4勝2敗、防御率3・31。打者では104試合で打率・285、22本塁打、612018/11/13スポーツニッポン詳しく見る張本氏、大谷の新人王は言葉に言い表せないすごさ「9対1の割合で投手がいい」
得した。大谷は投手で10試合に先発して4勝2敗、防御率3・31。打者では104試合で打率・285、22本塁打、61打点、10盗塁。同一シーズンでの「10試合登板、20本塁打、10盗塁」はメジャー史上初だった。NHK「ニュース7」(後7・0)にVTR出演した野球評論家の張本勲氏(78)は、「大あっぱれ2018/11/13サンケイスポーツ詳しく見る
2018/11/12
中日・松坂にカムバック賞 コミッショナー特別賞に中日・岩瀬
クでは、4年間でわずか1試合の登板。しかし中日に移籍した今季は11試合で6勝4敗、防御率3・74の成績を残して見事に復活を遂げた。他の特別表彰は以下の通り。杉内はパ・リーグ時代の成績も考慮し「セ・パ両リーグ特別賞」となった。☆コミッショナー特別賞(賞金50万円)岩瀬仁紀(中日)☆セ・リーグ最優秀監督2018/11/12スポーツニッポン詳しく見る中日・松坂にカムバック賞 中日・岩瀬にコミッショナー特別賞【特別表彰者一覧】
に登板し、6勝4敗、防御率3・74の成績を残した。選出理由について「2007年にMLBへ移籍。2014年にソフトバンクに復帰後、2017年までの4年間は1試合の登板。今年、ドラゴンズに移籍しローテーションの一角として見事に復活」とした。また、コミッショナー特別表彰には、プロ野球史上、前人未踏となる12018/11/12デイリースポーツ詳しく見る
2018/11/11
【ロッテ】酒居、期間限定“抑え転向”の理由とは
して3戦連続無失点の好投を見せた右腕は「初めての体験だった。結果はどうであれ自分の球は投げられた。配置転換があるかもしれないけど、良い経験になった。体を目いっぱい使って投げるとか。先発でも生かせる部分もある」と収穫を得た様子だった。今季は先発で15試合2勝6敗、防御率5・59の成績だった酒居に対して2018/11/11スポーツ報知詳しく見るロッテ・酒居 中継ぎ3連投で無失点 井口監督“荒療治”実った
どうであれ、3試合投げられた。全力で投げるのはちょっと、忘れかけていた部分もある。これが先発で生きればいい」ローテーションの一角と期待されたが、15試合2勝6敗、防御率5・59と裏切る形になった。突然の中継ぎ起用について、井口監督は「1イニング全力で投げるにはどうするか、いい経験だったと思う。これで2018/11/11スポーツニッポン詳しく見る
2018/11/10
侍4番はギータ 捕手は会沢 日米野球第2戦スタメン発表
を放った柳田(ソフトバンク)が入った。九回に代打を送られた山川は5番・一塁で出場する。先発投手は侍が今季11勝6敗、防御率3・16の上沢(日本ハム)、MLBが2勝4敗、防御率6・50の右腕・ラミレス(マリナーズ)。【侍ジャパン】1番・中堅秋山2番・遊撃源田3番・二塁山田哲4番・DH柳田5番・一塁山川2018/11/10デイリースポーツ詳しく見る
2018/11/09
侍・稲葉監督 サブマリン高橋礼を絶賛「非常に堂々と投げていた」2回無失点
を1安打無失点、3奪三振と封じ込んだ。ルーキーイヤーの今季は12試合の登板で、0勝1敗、防御率3・00。プロ未勝利のアンダースロー右腕が輝いた。2点ビハインドの七回から登板。1死からモリーナに中前打を打たれたが、アクーニャJr.とソトのタイミングを外していずれも三振。八回も緩急を駆使してロサリオを空2018/11/09デイリースポーツ詳しく見る
2018/11/08
ロッテ・吉井投手コーチ「いいリリーバーをつくっていきたい」
でに一部ベテランをのぞき千葉・鴨川の秋季キャンプでも投手陣らを見ているが、「今はまず選手の特徴や性格を知ろうと思っています」とコミュニケーションを重視した。今季は防御率4・04に終わった投手陣の立て直しも急務となるが、吉井コーチは「防御率は運、不運や守備力の問題もあるので問題ではない」と説明。先発、2018/11/08サンケイスポーツ詳しく見る雄星、米メディアは「B級」評価 大谷ほどのインパクトなし…辛辣意見も
ぎることもあり、米メディアの関心はほどほどのようだ。米経済誌「フォーブス」は「日本のセンセーション・キクチが投手の市場に加わった。去年の大谷ほどのヘッドラインは集められないが、すでにメジャー数球団から注目されている。2017年に16勝6敗、防御率1・97で、最多勝と最優秀防御率の2冠に輝いたときは12018/11/08夕刊フジ詳しく見る
2018/11/07
ソフトBスアレス「1年間完走」宣言
打されることが多く、防御率は6.30。11試合の登板にとどまった。自宅のあるメキシコに向け、6日に福岡空港から旅立った右腕は「今年はリハビリの時間が長く、いいときも悪いときもあった」と心境を明かした上で、「まず1年間しっかり投げることが目標。体が万全ならいい成績を残す自信はある」と強調した。=2012018/11/07西日本スポーツ詳しく見るソフトBモイネロ「マッチョ化」計画
1敗)を挙げたものの防御率4.53と安定感はいまひとつ。出場選手登録を3度抹消されるなど、実質初めてとなるフルシーズンを戦う難しさを痛感した。「自分が投げたいイメージがあっても、体がついてこないこともあった。筋力を増やして強くなりたい」。「マッチョ化」で外国人枠をめぐる厳しい戦いを勝ち抜く。=2012018/11/07西日本スポーツ詳しく見る中日・松坂、“仰天”来季年俸1億円!シーズン6勝も“営業査定”で6・67倍
た。“営業査定”を含んでの大幅アップ。ソフトバンクから移籍した今季は11試合に登板して6勝4敗、防御率3.74。野球ファンに夢と感動を与え、球団に多大な利益をもたらしたことも、大台復帰の要因となった。松坂の来季年俸1億円は高いか、それとも安いか…。球界内では賛否両論だろう。中日がはじき出したのは、12018/11/07サンケイスポーツ詳しく見る
2018/11/06
【侍ジャパン】7日台湾戦は“秘密兵器”笠原から7人継投
発に中日の笠原祥太郎投手(23)を指名。同日はDeNAの浜口遥大投手(23)、阪神の岩貞祐太投手(27)、ロッテの成田翔投手(20)、中日の佐藤優投手(25)、楽天の高梨雄平投手(26)、DeNAの山崎康晃投手(26)が登板する予定だ。先発する笠原は今季6勝4敗、防御率4・14だが、指揮官は「彼の特ヤフオクD 中日 佐藤優投手 侍ジャパン 台湾戦 山崎康晃投手 岩貞祐太投手 成田翔投手 投手 指揮官 浜口遥 秘密兵器 稲葉篤紀監督 笠原 笠原祥太郎投手 防御率 高梨雄平投手 DeNA ENEOS侍ジャパンシリーズ2018/11/06スポーツ報知詳しく見る
2018/11/05
大谷、開幕直前にイチローから忘れられない一言「自分の才能をもっと信じた方がいい」
VTR出演。今季の開幕直前にマリナーズのイチロー会長付特別補佐(45)に相談していたことを明かした。大谷はオープン戦で防御率27・00、打率・125と投打とも結果を残せず、悩みを抱えていた。「人に相談するのが好きじゃない。普段、コーチのところに行って話したりしない。ましてイチローさんに話を聞くなんて2018/11/05サンケイスポーツ詳しく見る【球界ここだけの話(1441)】矢野阪神、“グラウンドの充実”で最下位から逆襲
ラフト1位・馬場にすると「自分は(1年が)長く感じましたねえ。2年くらいに感じました。毎日いろいろなことを考えながらですから」と返された。大きな期待を背負いながら、今年は2試合の登板にとどまり、0勝1敗、防御率5・19と悔しい結果に終わった。その右腕に、鳴尾浜でこれまでの倍ほどに感じる“考える野球”2018/11/05サンケイスポーツ詳しく見る
2018/11/04
DeNA・今永、ローテ復帰へ初ブルペン61球
、61球を投げた。先発の一角として期待された今季は自己ワーストの4勝11敗に終わり、防御率も6・80と苦しんだ。中継ぎも経験した左腕は「先発ローテーションに戻れる場所を作りたい」と来季の復活へ意欲。今月中旬にはチームが提携する豪州リーグの強豪、キャンベラに“留学”し、さらなる成長を目指す。(奄美市)2018/11/04サンケイスポーツ詳しく見るソフトバンク大量戦力外で12億円カット 五十嵐、摂津、寺原ら8選手に通告
吉村裕基外野手(34)、城所龍磨外野手(33)、張本優大捕手(28)、笠原大芽投手(23)、茶谷健太内野手(20)。寺原は17年目の今季は5月に1軍昇格。古傷の右膝痛の影響などでシーズンを通しては働けず、21試合で0勝0敗、防御率2.39の成績だった。宮崎・日南学園高時代に3年夏の甲子園で高校生最速ソフトバンク大量戦力外 五十嵐 五十嵐亮太 右膝痛 吉村裕基外野手 城所龍磨外野手 寺原 寺原隼人 張本優 投手 摂津 摂津正 日南学園高時代 芽投手 茶谷健太内野手 軍昇格 通告ソフトバンク 選手 防御率 高校生最速2018/11/04西日本スポーツ詳しく見るソフトB摂津が来季構想外 12年沢村賞&5年連続開幕投手が退団へ
に登板して2勝4敗、防御率5・16。シーズン初登板となった5月22日西武戦(ヤフオクドーム)で涙の2年ぶり白星を挙げたが、7月28日楽天戦(同)で4敗目を喫したのを最後にファーム調整が続き、日本シリーズ出場40人枠からも外れていた。秋田経法大付(現・明桜)高からJR東日本東北をへて、ドラフト5位で22018/11/04西日本スポーツ詳しく見るソフトバンク五十嵐が戦力外 日本シリーズで登板なし、現役続行を希望
自身は現役続行を望んでいる。そちらに向かって進んでいきたい」と自身の意向を示した。腰痛に悩まされた今季は日本で最少の登板23試合にとどまり、0勝1敗で防御率4.50。広島との日本シリーズでも登板機会はなかった。五十嵐はヤクルト、米メジャーのメッツなどを経て2013年にソフトバンクで日本復帰。リリーフ2018/11/04西日本スポーツ詳しく見る
2018/11/03
日本ハム西村 ブルペンで64球 実戦意識しながら直球磨く
TT東日本からドラフト2位で入団した今季は中継ぎで26試合に登板。即戦力の期待に応えて4月7日のロッテ戦でプロ初勝利もマークするなど2勝2敗1セーブ、防御率3・52の成績を残した。さらなる飛躍を目指す来季に向けて「今年は勝負どころで直球が甘く入って悔しい思いをした。ブルペンでも実戦を意識しながら投げ2018/11/03スポーツニッポン詳しく見る
2018/11/02
日本ハム・玉井 キャンプ3日目で2度目ブルペン「土台つくりたい」
ルとシュートを中心に73球を投じた。新人だった昨季に24試合に登板して経験を積み、今季も40試合に登板して2勝3敗、防御率4・13。北海道佐呂間町出身の右腕は新任の木田チーフ投手コーチからはリリースポイントについてのアドバイスも受けて「この時期にブルペンでフォームの土台をつくりたい」と表情を引き締め2018/11/02スポーツニッポン詳しく見るロッテ・成田、侍ジャパントップチームに初選出「堂々と投げたいと思います」
季は5試合に出場し、防御率4・50。10月にコロンビアで行われたU-23ワールドカップ(W杯)では救援投手部門でベストナインに選ばれ準優勝に貢献した。千葉・鴨川での秋季キャンプ参加中の成田は「W杯決勝では打たれ悔しい思いをしましたが、また稲葉監督に抜擢(ばってき)していただきましたので、その悔しさを2018/11/02サンケイスポーツ詳しく見るロッテ・成田 侍ジャパン追加招集に驚きも「今持っている力をすべて出しきりたい」
は「信じられないほどビックリしました。選んでいただいたのでこのチャンスを活かすべく、今持っている力をすべて出しきりたいと思います」と驚きを隠せなかった。今季は5試合0勝0敗、防御率4・50だったが、10月にコロンビアで行われたU23ワールドカップでは救援投手部門のベストナインを獲得した。指揮を執った2018/11/02スポーツニッポン詳しく見る
2018/11/01
日本に敵なしも海外遠のく…菅野に原巨人が「3年18億円」
賞」に選ばれた巨人・菅野智之(29)のことだ。今季は15勝8敗、防御率2.14、200奪三振でセ・リーグ投手3冠。他にも10完投、202回、28試合登板、勝率6割5分2厘で選考基準全7項目をクリアした。疲労が蓄積するシーズン終盤に凄みを増した。9月22日のヤクルト戦から3試合連続完封勝利。さらに102018/11/01日刊ゲンダイ詳しく見るカブス 左腕キンタナとの契約選択権行使 年俸11億円超で残留
ル(約11億8000万円)。先発左腕のキンタナは大リーグ7年間で通算70勝。ホワイトソックス時代の2016年には13勝を挙げてオールスター戦に選出された。今季は32試合に登板して13勝11敗、防御率4・03。4月22日のロッキーズ戦ではコロンビア出身の投手として初となる通算1000奪三振を達成した。オールスター戦 カブス キンタナ キンタナ投手 コロンビア出身 ホワイトソックス時代 ロッキーズ戦 先発左腕 契約選択権行使 左腕キンタナ 年俸 投手 来季契約 残留ダルビッシュ 通算 選択権 防御率2018/11/01スポーツニッポン詳しく見る
2018/10/31
王者レッドソックス セール残留、契約選択権行使 年俸約17億円
000万円)。今季のセールは27試合に登板して12勝4敗、防御率2・11。ワールドシリーズ第5戦では救援投手として9回からマウンドに上がり、3者連続三振で試合を締め“胴上げ投手”となった。また、同日にはインディアンスもカルロス・カラスコ投手(31)との来季契約の選択権を行使した。年俸は975万ドル(2018/10/31スポーツニッポン詳しく見る阪神ドラ6湯浅、聖地でリベンジ投や 高校時代スタンドで応援「悔しさぶつけたい」
支配下選手としてドラフト指名された右腕は「1年目から覚悟を持って臨み、伊藤監督のような球界を代表するピッチャーになり、同じ賞も(新人王)獲れるような投手になりたい」と誓った。理想の投手像は元ヤクルトの伊藤智仁監督(48)。故障で離脱しながらも7勝2敗、防御率0・91を記録して新人王を獲得。その後もケ2018/10/31デイリースポーツ詳しく見る
2018/10/30
代打要員にオリ中島まで…原巨人はやっぱり補強ファースト
秋季練習2日目。31日からの宮崎秋季キャンプに参加する投手の多くがブルペンで投げ込む中、原監督と新任の宮本投手総合コーチが、身ぶり手ぶりを交え、フォーム修正を行ったのは、宮国椋丞(26)だ。今季は中継ぎとして29試合に登板し、防御率1.97だが、原監督は「生きてるんだか死んでるんだか分からない」。腕オリ中島 ジャイアンツ球場 フォーム修正 代打要員 原巨人 原監督 史上最悪ドラフト 宮国椋丞 宮崎秋季キャンプ 宮本投手総合コーチ 巨人 投手 無名左腕 秋季練習 補強ファースト巨人 身ぶり手ぶり 辰徳監督 防御率2018/10/30日刊ゲンダイ詳しく見る巨人・原監督 左腕・高木を高評価「心技体癒えたんでしょう」
られる場面もあった。今季は3年ぶりに1軍で登板したが、3試合で防御率12・60に終わった。「気持ち新たにもう一度やってやるぞという気持ちです。アピールできるように実戦でしっかり投げていきたい」とリスタートを切った。11年に入団した左腕は、原監督の下で12年から15年に計139試合に登板。原監督は「だ2018/10/30スポーツニッポン詳しく見る阪神・能見、来季もリリーフ!矢野監督と会談で決意「しっかり準備したい」
かし、今季から転向し、42試合で防御率0・86と抜群の安定感を見せつけたリリーフとして準備を進めたい意向を伝えた。シーズン途中からは勝利の方程式も担ったベテラン左腕が、節目の40歳シーズンで更なる進化を遂げる。その決断に「エゴ」はない。優勝を目指すチームで、自分は、どの“ピース”に徹するべきなのか―2018/10/30スポーツニッポン詳しく見る
2018/10/29
北別府さん 後輩・大瀬良に来年の沢村賞を期待「3年連続受賞を阻止してくれよ」
野智之投手(29)が選出されたことについて触れ、沢村賞候補の1人だった古巣の後輩・大瀬良大地投手(27)に「3年連続受賞を阻止してくれよ」とエールを送った。沢村賞の選考基準は「15勝以上の勝利数」「150以上の奪三振数」「10以上の完投数」「2・50以下の防御率」「200イニング以上の投球回数」「22018/10/29スポーツニッポン詳しく見る広島・ジョンソン頼もC~7回1失点 シリーズ男だ3戦2勝!防御率0・92
「日本シリーズ・第2戦、広島5-1ソフトバンク」(28日、マツダスタジアム)マツダスタジアムのマウンドは、ジョンソンのものだった。強打を誇るソフトバンクを相手に、緩急を駆使した投球で翻弄(ほんろう)した。「チームが勝って良かった」と表情を崩す。7回4安打1失点。プラン通りに左腕を振り、勝利への道を切2018/10/29デイリースポーツ詳しく見る
2018/10/27
ロッテ ハム退団の吉井氏に1軍投手コーチ就任要請へ パ・リーグ熟知
ムで1軍投手コーチを務めた吉井理人氏(53)に1軍投手コーチ就任を要請することが分かった。チームは今季リーグ5位の防御率4.04だった。1軍の小林雅英投手コーチが退団、清水直行投手コーチを2軍へ配置換えし、外部招へいを検討。ソフトバンクでもコーチを務め、パ・リーグを熟知する吉井氏に白羽の矢を立てた。2018/10/27スポーツニッポン詳しく見る
2018/10/24
巨人・上原、左膝の手術終了
受けることを公表していた。2018/10/24サンケイスポーツ詳しく見る
2018/10/23
【巨人】上原が都内で左膝のクリーニング手術、無事終了と発表
達成した。2018/10/23スポーツ報知詳しく見る
2018/10/21
なぜエース菅野を温存? 巨人CS3連敗“消化不良”終戦の不可解
3戦目、当初はエースの菅野智之(29)が中4日で先発するべく準備をしていた。が、予告先発でマウンドに上がったのは今季6勝2敗、防御率3.86の左腕今村。その今村が三回途中3失点KOされ、結局、エースの出番がないままの終戦だ。菅野の酷使が続いていたのは確かである。前回14日のヤクルトとのCSファースト2018/10/21日刊ゲンダイ詳しく見る阪神・才木、先発ローテで25戦登板 金村投手コーチ来季のノルマ設定
していないので、より上にいかないといけない。来年は試合数とかイニング数などもっと上を目指していきたい」今季、22試合のうち先発は13試合。6勝10敗で防御率4・61と、中継ぎへの配置転換を経験しながら1年間、戦い抜いた。着実に成長を続ける右腕を、金村投手コーチは来季先発ローテの一人として期待。「年間2018/10/21デイリースポーツ詳しく見る
2018/10/20
【追球】ソフトB千賀 数十センチ前でブルペン投球 鬼門メットライフDを秘策突破
メットライフドームではプロ入り以来、先発で6試合に登板し未勝利。今季も3戦3敗、防御率10・06だった。同球場のマウンドは本拠地のヤフオクドームに比べて傾斜が緩やかで「あまり好きではないマウンド」だった。試合前の一塁側ブルペンから、対策を練った。高村投手コーチの発案で、通常のプレートよりも数十センチ2018/10/20スポーツニッポン詳しく見るラミレス監督 強化指定選手に高卒右腕・阪口指名 11月秋季キャンプ
軍登板はなく、イースタン・リーグで3勝9敗1セーブ、防御率6・15だった。右の先発として第2回U―23ワールドカップ(コロンビア)のメンバーに選出されており、指揮官は「将来有望。ポテンシャルは高いので、来季は1軍で投げるチャンスがある」。高卒2年目の今季6勝を挙げた京山のような存在に育てるつもりだ。2018/10/20スポーツニッポン詳しく見る
2018/10/19
中日・田島、守護神再奪取誓う 投手コーチ退任に「責任感じる」
ちするなど30試合で4敗15セーブ、防御率7・22。近藤、朝倉両投手コーチを含む5コーチの退任が発表されたことを「自分が抑えていれば…と責任を感じる」と受け止めた。夏場以降は抑えを務めた鈴木博や佐藤ら後輩に対して「このまま引き下がってはいけない。任せてもらえるようやっていきたい」と巻き返しを誓った。2018/10/19スポーツニッポン詳しく見るソフトB千賀「気質 中継ぎタイプ」 初中4日へ不安なし
。14日の日本ハムとのファーストS第2戦は6回2失点で111球を投げた。「気の張った状態が中4日だと続いている。気質はもともと中継ぎタイプ」と短い登板間隔も不安はない。今季は西武戦6試合に登板し3勝3敗、防御率5・73。18日はキャッチボールなどで調整した。=2018/10/19付 西日本スポーツ=2018/10/19西日本スポーツ詳しく見るデータで見る大リーグのプレーオフ 明暗くっきりの先発投手 プライスは先発では初勝利
発した試合は0勝9敗、防御率6・16と精彩を欠いていた。しかしこの日は6回を3安打無失点に抑え、先発投手としては通算12回目の登板でポストシーズン初勝利。この1勝がチームを5年ぶりのワールドシリーズに導いた。一方、アストロズの先発右腕、ジャスティン・バーランダー(35)は6回で2本の本塁打を浴びて42018/10/19スポーツニッポン詳しく見るソフトB・千賀 今季の西武戦は3勝3敗 勝利の鍵は一発封じ
ージ第3戦西武―ソフトバンク(2018年10月19日メットライフD)ソフトバンクの千賀が、19日のCSファイナルS、西武戦(メットライフドーム)に先発する。今季の西武戦は6試合で3勝3敗、防御率5・73。被本塁打が12本あり、山川、中村に4本ずつ打たれている。一発を防ぐことが勝利への鍵となりそうだ。2018/10/19スポーツニッポン詳しく見る
2018/10/18
ソフトBルーキー高橋礼 プロ未勝利も異例の侍ジャパン追加招集「アンダースローも注目して見て」
ラフト1位・東克樹投手(22)が左肘の炎症で出場辞退したと発表。その代役で鷹のサブマリン右腕が侍ジャパンに名を連ねた。今季は先発3試合を含む12試合、30回を投げて0勝1敗、防御率3・00。プロ未勝利のルーキーが異例の選出となり、「驚いたとしか言いようがない」と目を丸くした。将来的にはメジャー挑戦へアンダースロー サブマリン右腕 ソフトBルーキー高橋礼 ドラフト プロ メジャー挑戦 ルーキー 侍ジャパン 侍ジャパン追加招集 勝利 左肘 日本代表 日米野球 東克樹投手 異例 試合 防御率 高橋礼投手 NPBエンタープライズ2018/10/18スポーツニッポン詳しく見る西武・多和田 第2戦先発へ「一発のある打者がそろっている」
を行い調整を終え「(緊張感は)今は特にない。シーズンと同じ気持ちでいければ」と静かに闘志を燃やした。今季16勝と飛躍し、リーグ優勝に貢献。シーズンでは2戦1勝1敗、防御率10.95のソフトバンク打線に「一発がある打者がそろっている。打たれたら流れが向こうにいくと思うので気をつけたい」と警戒心を強めた2018/10/18スポーツニッポン詳しく見る
2018/10/17
【パCS】西武・菊池は5回9安打6失点 逆転直後の大量失点に「申し訳ないです」
KO。9月28日に“19度目の正直”で初勝利を挙げたものの、対ホークス戦の通算成績、1勝13敗、防御率5・16が示す苦手意識が再び顔をもたげ、大事な初戦でエースの働きをすることはできなかった。最速155キロのストレートにスライダーのキレも悪くない。前日(16日)には「やることは全てやってきた。それを2018/10/17東京スポーツ詳しく見る
2018/10/16
広島・フランスアがフル回転を約束「毎日投げるつもりでいるよ」
はあす17日開幕のクライマックスシリーズ・ファイナルステージ(マツダ)に向け「最大で6試合しかない。毎日投げるつもりでいるよ」と闘志を燃やした。ことしの5月に育成契約から支配下登録されて、レギュラーシーズンは47試合に登板し、3勝4敗、1セーブ、19ホールド、防御率1・66。8月にはプロ野球記録タイ2018/10/16サンケイスポーツ詳しく見る
2018/10/15
【巨人】菅野、記録ずくめの歴史的1年…今年達成した〇〇年ぶり、〇人目快挙
。9月下旬から完封、中5日完封、中5日完封、中4日で10月9日最終戦リリーフ登板1回無失点、中4日CS2戦目ノーヒットノーランという異次元のフル回転を見せ、連続無失点を41イニングに伸ばした。レギュラーシーズン28登板で202イニング、10完投8完封、15勝8敗、防御率2・14、200奪三振。最多勝クライマックスシリーズ ノーヒットノーラン フル回転 ポストシーズン史上初 ヤクルト戦 レギュラーシーズン 失点 完封 巨人 最多勝 最終戦リリーフ登板 登板 目ノーヒットノーラン 目快挙巨人 菅野 菅野智之投手 記録ずくめ 防御率2018/10/15スポーツ報知詳しく見る
2018/10/13
原監督3度目就任で最大の仕事 エース菅野“残留”説得の大役
智之(29)のことだ。今季は15勝8敗、防御率2.14。最多勝の他に、4度目の最優秀防御率、200奪三振で2度目の最多奪三振、10完投、8完封、投球回数202回、無四球試合4回など、タイトル総なめの成績を残している。昨季も17勝5敗、防御率1.59で最多勝、最優秀防御率、沢村賞を受賞。日本球界に敵な2018/10/13日刊ゲンダイ詳しく見る【セCS】ヤクルト小川 7回途中4失点「勝てなかったことが全て」
点と振るわず、1―4で敗れた。対巨人は2016年から8連勝中で、今季も5試合で4勝0敗、防御率1・53と抜群の相性のよさだったが、初回に四球を与えるなどして先制され、ピリッとしなかった。小川は「勝てなかったことが全て。悔しいです」と唇をかんだ。小川淳司監督(61)は「(小川は)いい時も悪い時もあるけ2018/10/13東京スポーツ詳しく見る【楽天】岸、初の最優秀防御率のタイトル獲得「来年も続けて獲れるように頑張ります」
岸孝之投手(33)が防御率2・72で初めて最優秀防御率のタイトルを獲得した。岸は今季チームが最下位に沈む中、開幕から先発ローテの中心として孤軍奮闘し、23登板で11勝4敗とFA移籍2年目にして納得のシーズンを送った。「2018日米野球」(11月9日開幕・東京Dなど)の侍ジャパンメンバーにも最年長で選2018/10/13スポーツ報知詳しく見る天敵どこへ ソフトバンクがハム上沢に初回打者一巡で5点…全10人の打撃結果
者一巡の猛攻を仕掛けた。今季レギュラーシーズンで4勝(2敗)を献上、防御率2.20に抑えられ、1完封を含む2完投も許していた。迎えたCSは初回から1点を追う展開となったが、いきなり無死満塁の好機を迎えると柳田が同点打。デスパイネの満塁弾などで計5得点を挙げた。この回打者10人の打撃結果は以下の通り。ソフトバンク ソフトバンク-日本ハム ソフトバンク打線 ハム上沢 パ・リーグCSファーストステージ レギュラーシーズン 初回 初回打者 同点打 回打者 打撃 日本ハム上沢 満塁弾 無死満塁 防御率 CS2018/10/13西日本スポーツ詳しく見る
2018/10/12
阪神・メッセンジャーが帰国 金本監督辞任に「残念。いまだに信じられない」
登板し、11勝7敗、防御率3・63をマーク。チームの順位は最下位でCSを逃し、例年以上に早いオフを迎えることとなった。「いいスタートを切れたんですけど。悪くなってしまいましたね。途中から悪い方向に向かっていく部分に自分自身すごく思い通りにいかず、腹が立ちましたけどね」と今季を振り返りながら悔しさをに2018/10/12デイリースポーツ詳しく見る
2018/10/11
DeNA・パットン離日「充実した1年だった。ファンに感謝」
て58試合に登板し、防御率2・57で5勝1敗33ホールドとフル回転。「プレーオフに出られなくて悔しい気持ちもあるが、振り返れば充実した1年だった」と振り返った。トレードマークのもじゃもじゃヒゲや、ブルペンから走ってマウンドに上がる姿でファンに愛される右腕。「今年だけではなく、この2年間サポートしてく2018/10/11サンケイスポーツ詳しく見る
2018/10/10
【日米野球】西武から最多6選手出場 森友哉「フルスイングをお見せします」
を果たした西武からは、すでに先行発表されている秋山翔吾外野手(30=打率3割2分3厘、195安打)に加え多和田真三郎投手(25=16勝5敗、防御率3・81)、森友哉捕手(23=打率2割7分5厘、16本塁打、80打点)、山川穂高内野手(26=打率2割8分1厘、47本塁打、124打点)、源田壮亮内野手(2018/10/10東京スポーツ詳しく見る
2018/10/09
【巨人】菅野、日米野球出場を辞退 球団が侍ジャパンに申し入れ
ャパン強化本部に申し入れ、受理されたとしている。菅野は今季28試合に登板し、15勝8敗、防御率2・14をマーク。最多勝、最優秀防御率、最多奪三振(200)の投手3冠が確実となっている。シーズン8完封の偉業を達成するなど圧巻の成績を残し、日米野球でも侍ジャパンのエースとして期待されていた。この日は、勝2018/10/09スポーツ報知詳しく見る
2018/10/08
ア新人王は大谷が最有力 ヤ軍の2人を大きくリードする根拠
。エンゼルスのツーウエープレーヤー(二刀流)である大谷翔平(24)が候補に名を連ねている新人王争いに関してだ。新人王は全米野球記者協会(BBWAA)会員による投票で決められ、今年は11月12日(日本時間同13日)に発表される。大谷(投手として10試合に登板して4勝2敗、防御率3.31、打者として打率2018/10/08日刊ゲンダイ詳しく見るソフトBミランダ3連勝締め 5回1安打無失点で6勝目
打1の無失点。3与四球と制球を乱す場面もあったが、上々の投球を披露し、防御率1・89でシーズンを終えた。「立ち上がりからいい状態で投げられた。途中少しばらついたところもあったけど、試合の中で修正することができたので満足」と充実感を漂わせた。ポストシーズンでも期待がかかる左腕は「次の試合でもしっかり結2018/10/08西日本スポーツ詳しく見る
2018/10/07
今季PSも中継ぎで ドジャース前田“セットアッパーのお値段”
に登板し、6勝7敗、防御率3.85。8月には中継ぎに配置転換され、19試合(計17.2回)に登板し、2勝3敗2セーブ、防御率3.57。フル回転の働きで、地区6連覇に貢献した。5日(日本時間6日)に開幕したブレーブスとの地区シリーズでも、引き続き守護神ジャンセンへのつなぎ役として起用される。前田の契約2018/10/07日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/10/06
PSはヤンキース田中のアピールの場 狙うは来オフ大型契約
将大(29)は、5日(同6日)からのレッドソックスとの地区シリーズ第2戦(同7日)に先発する。今季の田中は27試合に登板して12勝6敗、防御率3.」75。まずまずの成績を残したものの、6月に両太ももの張りで離脱し、エース級のノルマである30試合には3年ぶりに届かなかった。それでも、アーロン・ブーン監2018/10/06日刊ゲンダイ詳しく見る阪神・マテオ、帰国へ
の日は鳴尾浜で行われた残留練習に参加。練習後に荷物をまとめ、持ち帰った。マテオは2016年に入団。昨季は勝利の方程式の一角として63試合に登板し、36ホールドを挙げて最優秀中継ぎ賞。今季は7月18日に出場選手登録を抹消されて以降は出番がなく、17試合に登板し0勝1敗4ホールド、防御率6・75だった。2018/10/06サンケイスポーツ詳しく見る
2018/10/05
ヤクルト近藤、17年目で初の中継ぎタイトル 貫く感謝とチームへの思い
合に登板。7勝4敗で防御率3・74。ホールドポイントは堂々の42だ。チームがシーズンの2位を確定させた中、いかなる状況でも投げ続けてきた35歳のフル稼働には頭が下がる思いだ。「僕だけの力ではないです。キャッチャーのリードだったり、野手の方がしっかり守ってくれているから。そういうことをすべてひっくるめ2018/10/05スポーツニッポン詳しく見るDeNA・東、CS進出へ「もう落とせない」残り4戦4勝へ6日の阪神戦先発
た。ヤクルト戦はまさかの2連敗で崖っぷちに立ったDeNA。もう1敗もできない状況で、ラスト4試合の“初戦”に先発する11勝左腕が窮地を救う覚悟だ。「もう落とせない。勝つしかないので、いい流れをもっていけるように粘り強く投げたい」と意気込んだ。今季6戦5勝でGキラーとして名をはせたが、阪神戦は防御率・2018/10/05デイリースポーツ詳しく見るオリ・金子、2度目FA権取得も白紙「まだ聞いたばかりなので…」
)取れるよ、と聞いたので、まだそこまで考えられない自分がいます。まだ聞いたばかりなので…」と話した。金子は今季17試合で4勝7敗、防御率3・87。8月14日に背中の張りなどを訴え、出場選手登録を抹消された。ただ、同措置適用の条件を満たしており、球団側はシーズン終了後、エースと会談の場を設ける考えだ。2018/10/05サンケイスポーツ詳しく見る阪神・球児、1軍に合流 5日にも昇格へ
合流。室内でのキャッチボールなどで調整し「全力で挑める状態に戻そうとやってきました。お客さんもいる。最後までしっかりとやることがプロとしての務め」と話した。今季は50試合に登板し4勝3敗、防御率2・45。香田投手コーチは「本人が準備はできているということなので」と説明した。5日にも昇格する見込みだ。2018/10/05サンケイスポーツ詳しく見る【西武】ドラ1斉藤大、6日シーズン最終戦でプロ初先発
チボールなどを行い、福岡に向けて移動。「急に言われたので、やれることをやるだけ」と気を引き締めた。7月に1軍昇格後、中継ぎで15試合に登板し、1勝2敗、防御率5.27。9月に2軍落ちしたが、チームの今季最終戦で先発のチャンスが巡ってきた。「相手はいい打者がいるので、攻めていく気持ち。ゼロをスコアボー2018/10/05スポーツ報知詳しく見る
2018/10/04
ヤクルト退団で現役続行へ 由規に「楽天入り待望論」噴出
校生ドラフト1巡目で入団して11年。最速161キロを誇り、ファン人気も高かった右腕は今季、7試合に登板し、1勝2敗、防御率4.46。6月の楽天戦で右肩違和感を訴えてから実戦での登板はなく、リハビリを続けていた。入団から4年間で26勝をマークした由規だが、右肩の故障と手術で12年から4年連続で一軍登板2018/10/04日刊ゲンダイ詳しく見る西武ドラ3伊藤が先発初勝利「なんとか勝つことができた」制球面を反省
6回途中3失点で先発初勝利を挙げた。ここまでリリーフで15試合に登板し、2勝0敗、防御率2・18の成績を残していた19歳右腕。初の先発マウンドは「1イニングずつしっかり投げようと思っていた」と丁寧な投球を心掛けた。7安打を許しながらも、6回途中3失点。先発の役割を果たしたが「無駄な四球が多かった。次2018/10/04スポーツニッポン詳しく見るソフトBバンデンハーク5連勝締めだ 4日今季最終登板
めくくる。同カードは今季4試合に登板し無傷の3勝で、防御率2・00。通算でも12勝1敗と相性が良い。8月から自身4連勝中の右腕は、常々「いつでも、相手がどこでも、やることは変わらない」と話すように平常心でマウンドに上がる。3日はキャッチボールなどで調整した。=2018/10/04付 西日本スポーツ=2018/10/04西日本スポーツ詳しく見る
2018/10/03
【日本ハム】宮西が2年ぶりの最優秀中継ぎ賞が確定「価値のある賞を取れたかな」
、40ホールドポイント(HP)、防御率1・81をマーク。この日は登板がなかったが、残り試合数からオリックス・山本(36HP)、ソフトバンク・加治屋(35HP)が上回る可能性がなくなったため2年ぶりの受賞が決まった。11年連続の50試合登板も達成した鉄腕は「優勝するためにタイトルを狙うという目標があっ2018/10/03スポーツ報知詳しく見る
2018/10/02
オリックスの37歳・岸田 来季現役続行へ 抜群の安定感を評価
評価し、現役続行へ意欲を示す本人と来季も契約を結ぶ方針を固めていることを明かした。13年目の今季は中継ぎで16試合に登板して0勝0敗、防御率2・40。特に15回を投げて無四球と抜群の安定感でブルペンをけん引。加えて若手中心の救援陣をまとめる投手陣最年長としての存在感も高く評価している。岸田は3年契約2018/10/02スポーツニッポン詳しく見るヤクルト・由規、CS進出決定の日に退団決意 新天地で現役続行
に登板して1勝2敗、防御率4・46。地元・宮城で登板した6月2日の楽天戦(楽天生命パーク)で右肩に違和感を訴えて降板し、その後は実戦から遠ざかっていた。球団から現役引退の打診を受け、引退後のポストが用意されたが、現役続行への意思は固く、他球団でプレーする道を模索する。由規が、愛着あるヤクルトを離れる2018/10/02サンケイスポーツ詳しく見る巨人・育成8年目の成瀬戦力外 与那原は自由契約
成選手の成瀬功亮投手(26)と来季の契約を結ばないことを発表した。成瀬は今季、巨人では最長の育成8年目。イースタン・リーグで13試合に登板して2勝1敗、防御率3・94。育成ながら1軍春季キャンプスタートを切ったが、支配下契約までは至らなかった。また、与那原大剛投手(20)を自由契約とすると発表した。2018/10/02スポーツニッポン詳しく見る
2018/10/01
【西武】多和田、最多勝当確16勝 強力V打線に感謝
戦に先発。8回8安打1失点と粘り、今季16勝目を挙げた。終盤まで劣勢だったが、0―1で迎えた8回に山川が47号同点ソロ。9回に秋山が勝ち越しソロを放ち、16勝目が舞い込んだ。防御率は3・81で「16勝は出来過ぎだと思う」と謙虚にコメント。「野手に助けてもらって勝ち星が増えている」と独走Vの原動力とな2018/10/01スポーツ報知詳しく見るエンゼルス田沢、今季最終戦で完全救援
8回から4番手として登板。1イニングを投げ、無安打無失点だった。防御率7・07。2点ビハインドの8回から救援した。先頭のピンダーを空振り三振に仕留めると、続くロウリーを初球で二直に打ち取った。ルクロイはカーブで空振り三振に抑え、3者凡退に抑えた。今季の成績は31試合登板し、1勝1敗、防御率7・07。2018/10/01スポーツ報知詳しく見る大谷、今季最終戦でサヨナラ呼ぶ中前打 米メディア「新人王を獲るべきだ」
に逆転サヨナラ勝ちを呼ぶ中前打を放って今季を締めくくった。チームは5-4で勝った。大谷の今季最終成績は、打者として打率・285、22本塁打、61打点、10盗塁。投手としては4勝2敗、防御率3・31。米メディアは概して大谷の二刀流挑戦の成功を伝えている。ルーキー・オブ・ザ・イヤー(新人王)争いはし烈だ2018/10/01夕刊フジ詳しく見るDeNA・井納が右ひじクリーニング手術受ける 「無事終了」と球団
なかった。今季はここまで24試合に登板し、6勝3敗、1セーブ。防御率は3・54。2018/10/01デイリースポーツ詳しく見る【ロッテ】宮崎、安江、肘井の3選手に戦力外通告
選手とも今後は未定となっている。宮崎は14年に広島国際学院大学からドラフト6位で入団。今季は1軍登板がなく、4年間のプロ通算成績は8試合で0勝0敗、防御率6・30。安江は16年のドラフトで育成選手枠1位の指名を受けてBC石川から入団。1軍出場はなし。肘井は13年のドラフトで兵庫・北条高校から育成選手さいたま市内 ドラフト プロ通算成績 ロッテ 入団 北条高校 契約更新 安江 安江嘉 宮崎 宮崎敦 広島国際学院大学 戦力外通告ロッテ 投手 肘井 肘井竜蔵外野手 育成選手 育成選手枠 軍出場 軍登板 選手 防御率 BC石川2018/10/01スポーツ報知詳しく見るDeNA・井納が右肘クリーニング手術
したと発表した。今季は24試合に登板(うち先発は7試合)し、6勝3敗1セーブ、防御率3・54だった。2018/10/01スポーツニッポン詳しく見る
2018/09/30
オリックス逆転勝ち 楽天田中を封じて山本の新人王獲得へ援護
ンク・森に1差に迫った。福良監督は「増井にセーブが付いたのが1番大きい。タイトルを取らせてあげたい。田中を抑えて(山本)由伸にも新人王を取らせてあげたい」と今季の勝ちパターンを担った2人への援護を誓っていた。山本はプロ2年目で54試合に登板し4勝2敗、32ホールド、防御率2・89の好成績を挙げた。現2018/09/30デイリースポーツ詳しく見る
2018/09/29
4位転落巨人…CS広島対策の“秘密兵器”ヤングマンに出番はあるか
CSに出場したいところ。出場できれば、「奥の手」を用意しているからだ。1年目の助っ人右腕、テイラー・ヤングマン(28)である。外国人枠の関係で開幕から二軍待機が続いたが、一軍で登板機会を得ると、4試合で3勝1敗、防御率2.77。左手を骨折し、7月26日に登録を抹消されるまで安定した投球を見せた。すで2018/09/29日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/09/28
セ首位独走V3の裏で…広島は“チーム空中分解”の危機だった
せてきた一方、チーム防御率は4.12(同3位)と投手陣はパッとしない。3連覇がスタートした2016年の防御率は3.20、2017年は3.39。今季は1点近くも悪化しているのだ。点を取っても取ってもまた取られる。神経をすり減らす試合が多く、緒方孝市監督(49)は投手陣のやりくりに四苦八苦した。そんな「2018/09/28日刊ゲンダイ詳しく見る阪神・球児、復帰へ練習再開
登録を抹消された阪神・藤川が27日、鳴尾浜でキャッチボールを再開。30メートルほどの距離で、力強い球を投げ込んだ。受けた球団トレーナーはボールの威力について「そこは本人の感覚。(今後は)まだ何も」と話すにとどめた。今季は50試合に登板。防御率2・45とブルペンを支えていた。いち早い復帰が期待される。2018/09/28サンケイスポーツ詳しく見るオリックス・山本由伸、グレード1の左内腹斜筋損傷
左脇腹付近を痛め、大阪市内の病院でエコー、MRI検査の結果、患部の損傷が判明。28日、出場選手登録を抹消された。高卒2年目の山本は今季、セットアッパーに定着し、54試合に登板して4勝2敗32ホールド1セーブ、防御率2・89と活躍。27日終了時点で36ホールドポイント(HP)はリーグトップの宮西(日本オリックス グレート セットアッパー ホールド ホールドポイント 出場選手登録 大阪市内 山本 山本由伸 山本由伸投手 左内腹斜筋損傷 左内腹斜筋損傷オリックス 左脇腹付近 損傷 終了時点 試合 防御率 HP MRI検査2018/09/28サンケイスポーツ詳しく見る
2018/09/27
広島・大瀬良 2冠に意欲「タイトルを取れることは個人的にもうれしい」
先発して15勝7敗、防御率2・53の成績でエースとしてリーグ3連覇に貢献した。登板予定のなかった26日のヤクルト戦(マツダスタジアム)ではベンチからの応援となり「2年前の初優勝の時はケガで思うように貢献できていなかった。昨年も何とか1年間、投げることはできましたけど、今年は喜びというか、ホッとしてい2018/09/27東京スポーツ詳しく見る3年連続胴上げ投手の中崎「最後は三振を狙っていた」
た。10―0の大量リードでの登場だったが、先頭・坂口を二飛、途中出場の上田を三飛に打ち取り、最後は山田哲から137キロのスライダーで空振り三振を奪った。中崎は「最後は三振を狙っていた。その瞬間は(頭が)真っ白ですね」と興奮気味に話した。今年は64試合に登板し4勝0敗30セーブ。防御率は2・57で1点2018/09/27東京スポーツ詳しく見るソフトBバンデンハーク平常心を強調 西武3連戦の第1戦先発
常心で臨むことを強調した。外国人枠の関係で登板は9日のオリックス戦以来となる。今季西武に対しては2試合に先発し2敗、防御率9.53と分が悪いが、自身は4連勝中と調子を上げてきた。「相手がどこだろうと変わらない。いつもと同じ準備をしてきた」と自信をのぞかせた。=2018/09/27付 西日本スポーツ=2018/09/27西日本スポーツ詳しく見る
2018/09/26
中日・浅尾が引退、中継ぎ投手史上初のMVPも右肩痛に苦しむ
を行う。浅尾は日本福祉大から2007年に大学・社会人ドラフト3位で中日に入団。最速150キロ台後半の速球と落差のあるフォークを武器にストッパーの岩瀬につなぐセットアッパーとして活躍した。10、11年のリーグ制覇に貢献し、11年には79試合に登板して45ホールド、防御率0・41と驚異的な数字を残して、2018/09/26サンケイスポーツ詳しく見るなじんできたサイドスロー 楽天・高梨 2年連続防御率1点台なるか?
し1勝3敗1セーブ。防御率は2・11(25日現在)と安定した成績を残している。新人だった昨季は46試合に登板し1勝0敗、防御率1・03。数字だけ見れば昨季の方が上回っているが、本人は成長を感じている。「昨季よりもサイドスローに慣れてきて、リリースの位置が昨年よりも約5センチ落ちている」と明かす。元々2018/09/26スポーツニッポン詳しく見るソフトB上林、先頭22号 27試合ぶり1番
。ローチの3球目、内角低めの変化球をすくい上げると、打球は右翼スタンド5階席へ。特大の22号に「出塁してチームに勢いをつけたかった。最高の結果になってよかった」と喜んだ。前回対戦まで対ホークス戦の防御率2・29と苦しめられていたローチには、この日で12打数5安打。「いいイメージはあった」との言葉通り2018/09/26西日本スポーツ詳しく見る
2018/09/25
大谷3番・指名打者」で19戦連続スタメン 8戦ぶり21号なるか
・指名打者」で出場することが発表された。19試合連続スタメン。大谷はここまで打者で98試合(代打22試合)に出場し、打率・281、20本塁打、55打点。前日のアストロズ戦は今季7度目の1試合3三振を喫するなど、4打数無安打だった。レンジャーズの先発は右腕のサンプソンで今季成績は0勝2敗、防御率4・02018/09/25デイリースポーツ詳しく見る大谷翔平、3番スタメン 不振脱出なるか?
打者」で先発出場する。大谷は23日(同24日)の敵地・アストロズ戦で「3番・指名打者」で先発出場。4打数で2試合ぶりの無安打に終わった。打率2割8分1厘。チームは2-6で敗れ、5連敗を喫した。レンジャーズは右腕、A・サンプソン投手が先発する。今季は3試合登板し、0勝2敗、防御率4・09。大谷との対戦2018/09/25スポーツ報知詳しく見る
2018/09/24
大谷 アストロズ戦に「3番・DH」で出場、相手は今季15勝モートン
9月23日ヒューストン)エンゼルス・大谷が23日(日本時間24日)、敵地アストロズ戦に「3番・DH」で出場することが発表された。相手先発は今季15勝3敗、防御率3・15の右腕モートン。大谷は前日22日(同23日)のアストロズ戦の第4打席で11打席ぶりの安打を放っており、2戦連続の快音に期待がかかる。2018/09/24スポーツニッポン詳しく見る阪神・藤川が右ひじ痛で登録抹消「チームやファンの皆さんに申し訳ない」
皆さんに申し訳ないです」と球団を通じてコメントした。前日(23日)の巨人戦(甲子園)の8回に4番手で登板した藤川は、代打・立岡に勝ち越し適時打を許し、3試合連続失点で敗戦投手に。今季リリーフとして50試合に登板し4勝3敗20ホールド、防御率も2・45と安定した成績でセットアッパーとして定着していただ2018/09/24東京スポーツ詳しく見る元巨人マイコラス リーグトップタイ17勝目 適時打も放ち投打で活躍
ズ・マイコラス投手(30)が23日のジャイアンツ戦に先発してリーグトップタイの17勝目を挙げた。マイコラスは7回を投げて2安打8奪三振2失点(自責1)の好投。また、4回の打席では適時打を放ち、投打で活躍を見せた。今季はここまで31試合に先発して17勝4敗、防御率2・94。7月のオールスター戦にも初選2018/09/24スポーツニッポン詳しく見るエンゼルス田沢、粘って無失点救援「先頭から抑えられなかったのは反省」
2番手として救援。0回2/3で無安打無失点だった。防御率7・43。1-4で迎えた3回1死一、二塁からマウンドへ。ガティスを四球で歩かせて満塁としたが、レディックを空振り三振。続くマルドナドは左飛に仕留めた。0回2/3で11球、無安打無失点、1奪三振1四球だった。田沢は「先頭からきっちり取れなかったの2018/09/24スポーツ報知詳しく見るほぼワンチャンスで熱男の一発 ソフトB、天敵上沢に14K完投されても勝った
今季の対戦では1勝4敗、防御率2.19に抑えられてきた。天敵右腕の前に、チームは4回まで単打1本で無得点。5回に先頭のデスパイネが二塁打を放ち、初めて好機を迎えた。続く中村晃が倒れ、1死で打席には松田宣。1ボールからの2球目、低めに決まっていたフォークがど真ん中へ。左翼ホームランテラスへ放り込み「二2018/09/24西日本スポーツ詳しく見る
2018/09/23
ソフトバンク・ミランダ4勝目 イニング途中の交代は工藤監督「次回のことも考えて」
打無失点。4つの四球はあったものの「集中して投げられた」と振り返った。ミランダは今季4勝目(1敗)。うち本拠地ヤフオクドームでは3戦3勝、防御率0・42と抜群の相性を誇る。「メジャーのマウンドに似ているところもあるし、ファンの皆さんのおかげで心地よく投げることができている」と笑顔で振り返った。快投し2018/09/23デイリースポーツ詳しく見る
2018/09/22
ソフトB嘉弥真29戦連続無失点中 球団記録は「31」ファルケン超える!!
録は2011年にファルケンボーグがマークした31試合。記録継続中に嘉弥真が許した安打は2本で、防御率は0・89まで下がっている。安定感抜群のサウスポーが、奇跡の逆転Vを信じ「0」に抑え続ける。連続試合無失点を29まで伸ばし、帰福の便を待つ新千歳空港。ほぼ2週間ぶりのホームゲームを前にして、嘉弥真は自2018/09/22西日本スポーツ詳しく見るヤクルト・原樹理 好調・中日打線を警戒「だからといって逃げずに勝負」
、当初予定されていた通り23日に先発することに決まり「コンディションは大丈夫です。やることは一緒なので」と頼もしかった。中日には今季1勝2敗、防御率は2・70。「今一番くらいの感じで怖い相手。だからといって逃げずに、どんどん勝負していきたい。勝つことだけを意識していきたい」と強い意気込みを口にした。2018/09/22スポーツニッポン詳しく見る日本ハム・石井裕也が引退発表「14年間、ありがとうございました」
A)へ移籍。10年には江尻慎太郎とのトレードで日本ハムへと移籍した。通算329試合に登板し、19勝19敗6セーブ、防御率は3・06。日本シリーズに4度出場した。石井裕は球団を通じ「14年間、プロ野球選手として続けてこられたことにとても感謝しております。最初に入団した中日ドラゴンズでは、落合博満監督を2018/09/22東京スポーツ詳しく見る
2018/09/20
エンゼルス大谷は3打数1安打 代走を送られて交代
第3打席で遊撃内野安打を放った。大差がついていたこともあり、代走を送られて交代した。結局、遊ゴロ、二ゴロ、内野安打の3打数1安打だった。アスレチックスの先発はメジャー通算45勝のアンダーソンは今季3勝5敗、防御率4・35。初対戦となった左腕に対して、2打席凡退の後、9点ビハンドの七回1死走者なしでカ2018/09/20デイリースポーツ詳しく見るマー君 あす13勝目懸けレッドソックス戦に先発 宿敵の地区優勝阻止なるか
で6回4安打無失点の好投。メジャールーキーイヤーの2014年から5年連続のシーズン12勝をマークした。9月は負けなしの3連勝、さらに20イニング連続無失点を継続中と調子を上げており、2年連続4度目のシーズン13勝に期待が懸る。今季のレッドソックス戦ではこれまで3試合に登板して1勝0敗、防御率6・602018/09/20スポーツニッポン詳しく見るラミ監督は窮地…DeNA“横浜回帰”で浮上する次期監督の名前
だが、打率(.252)、防御率(4.42)、得点(511)はリーグワースト。今季限りで契約が切れるラミレス監督の首筋も寒くなってきた。さる12日、南場オーナーは「何か申し上げることでザワつかせたくない」と去就に関して明言を避けたものの、チーム周辺ではすでに複数の次期監督候補の名前が取り沙汰されている2018/09/20日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/09/18
2018/09/17
巨人 メルセデス 6回に…「ぎりぎりを狙ったけど真ん中に」
りの投球ができた。6回は失投をしてしまった」と唇をかんだ。先頭の京田に四球を与え、ビシエドの適時打で先制を許した。さらに2死一、二塁で福田に3ランを浴びた。「ぎりぎりを狙ったけど真ん中に入ってしまった」。6回4失点で4敗目を喫した。防御率1・98と安定感のある投球を見せているだけに一球が悔やまれた。2018/09/17スポーツニッポン詳しく見る
2018/09/15
エンゼルス・ソーシャ監督、大谷の新人王を猛プッシュ「新人では1番」
ーズ戦前に報道陣の取材に対応。「翔平は素晴らしい選手。たくさんの素質を持った若い選手はいるが、翔平は二刀流として大リーグでプレーしたことは他の選手には出来ない。新人では1番だ」と熱く語った。大谷は打率2割9分4厘、19本塁打、54打点、9盗塁。投手では10試合登板し、4勝2敗、防御率3.31をマーク2018/09/15スポーツ報知詳しく見る
2018/09/14
大坂なおみに続け!!オリックスの2年目・榊原初星だ
に移動。「(先発を)言われたときから緊張しています。チームが勝つためにゼロを並べたい。今年、途中に中継ぎから先発に変わって力加減が分かりました」と自信を見せた。今季は2軍で35試合に登板し2勝2敗、防御率2・28。成績を残して勝ち取ったチャンスだ。刺激もある。テニスの全米オープンで日本選手初の四大大2018/09/14デイリースポーツ詳しく見る
2018/09/13
カブス・ダルビッシュが19年シーズンへ右肘手術
う見込みだという。ダルビッシュは今季は8試合に登板して1勝3敗、防御率4・95。5月20日のレッズ戦を最後に右上腕三頭筋の腱(けん)炎で故障者リスト入り。6月25日のマイナー戦で実戦復帰した直後に異常を訴え、治療とリハビリに励み、8月19日のマイナー戦で実戦登板に臨んだ際に右肘痛を再発した。その後、2018/09/13スポーツ報知詳しく見るソフトB高橋礼、好打者との対戦が成長の糧/プロ野球番記者コラム
るということ」。本人も十分に自覚している。2軍では27試合に登板し5勝2セーブ、44回2/3を投げ防御率は1.21と好成績を残しているサブマリンだが、1軍で力の差を痛感させられた相手がいる。8月2日の西武戦に、ノックアウトされた先発石川の後を受け2番手で登板。4回1/3を1失点と好投したが、秋山と相2018/09/13西日本スポーツ詳しく見る平野救援失敗、逆転サヨナラ2ラン浴びて今季3敗目
ラメーヒューに逆転サヨナラ2ランを浴びて、今季3敗目(4勝)を喫した。防御率は2・15となった。前日にメジャー初セーブを挙げた平野は、先頭のパーラに一塁内野安打を許し、次打者の犠打で一死一塁とピンチを迎える。次打者ラメーヒューに対し、カウント1-1からの速球を捉えらた打球は、右翼スタンドに飛び込む逆2018/09/13サンケイスポーツ詳しく見る
2018/09/12
ソフトB千賀8月月間MVP パ育成出身初受賞
フト出身選手が受賞するのは初。打者部門は西武の中村剛也内野手(35)が選ばれた。8月の千賀は17日のオリックス戦で自身初の完封勝利を無四球で飾るなど4試合で4勝。勝ち星と防御率0・86、37奪三振がいずれもリーグトップだった。今季は育成出身として史上初の開幕投手を任されながら、コンディション不良など2018/09/12西日本スポーツ詳しく見る【球界ここだけの話(1390)】36歳、巨人・内海を変えた「きゅうり1本」物語
14試合で5勝4敗、防御率3・97。開幕は2軍だったものの、シーズン途中から先発ローテーションをつかんだ。2月1日。春季キャンプ初日。36歳を2カ月後に控えた内海の体重は、96キロ近くあった。「マックスのときは99キロまでいったよ」と笑いながら振り返る。太ってしまった理由については「暴飲暴食でしょ。2018/09/12サンケイスポーツ詳しく見る
2018/09/11
中日・ビシエドらが8月月間MVP
パはソフトバンク・千賀滉大投手(25)と西武・中村剛也内野手(35)が選ばれた。フランスアと千賀は初受賞で、ビシエドは3度目、中村は2度目の選出となった。フランスアはセ・新記録(プロ野球タイ記録)の月間18試合に登板。防御率0・51、リーグトップの10ホールドをマークした。ビシエドはセ・新記録となる2018/09/11サンケイスポーツ詳しく見るフランスア「中継ぎで獲れてうれしい」 プロ野球記録18試合登板で月間MVP
アム内で記者会見を行った。8月は日本記録に並ぶ月間18試合に登板。0勝1敗1セーブ、10ホールド、防御率は0・51とフル回転し、「アリガトウゴザイマス。中継ぎとして獲れたことはすごくうれしい。家族にも伝えました。一番感謝したいのはお母さん、そして亡くなったお父さんにも感謝しています」と喜びに浸った。2018/09/11スポーツニッポン詳しく見る広島・フランスア、初の月間MVP 「ズット、ワスレナイ」
見したフランスアは同じドミニカ共和国出身のクレート通訳を介して「MVP、スゴク、ウレシイ。ズット、ワスレナイ」と喜びを口にした。8月はプロ野球タイ記録、セ・リーグでは新記録の18試合に登板し、0勝1敗、1セーブ、防御率0・51をマークし、チームの月間首位(17勝9敗1分け)に貢献。賞品としてセントラクレート通訳 ズット セントラ ドミニカ共和国出身 フランスア プロ野球タイ記録 ヘロニモ・フランスア投手 マツダスタジアム ワスレナイ 広島 投手部門 日本生命月間MVP賞 月間首位 月間MVP 防御率 MVP2018/09/11サンケイスポーツ詳しく見る広島フランスア 月間MVPに笑顔「取れると思ってなかった」
ます。中継ぎは受賞するのが難しいので、賞を取れるとは思っていなかった」と白い歯を見せた。ドミニカ共和国カープアカデミー出身で今季支配下登録されたばかりの左腕は8月、日本記録に並ぶ月間18試合に登板。17回2/3を投げて自責点1、防御率0・51という成績でチームに貢献した。リーグ3連覇は目前だが「残り2018/09/11東京スポーツ詳しく見る【広島】育成出身フランスアが月間MVP プロ野球記録18試合に登板
ごくうれしい。中継ぎでMVPを取るのは難しいから、取れるなんて頭の中になかった。見事と思います」と初受賞を喜んだ。8月は、日本プロ野球記録に並ぶ月間18試合に登板。17回2/3イニングで防御率0・51と好成績を残した。「真っすぐとスライダーが良かったからだと思う」と振り返ると、「一番はお母さんに感謝2018/09/11スポーツ報知詳しく見る広島・フランスアが初の月間MVP 鉄人・稲尾らに並ぶ18試合登板も達成
ーブ、10ホールドで防御率0・51。月間登板数は1956年9月の西鉄・稲尾和久投手らに並ぶプロ野球タイ記録となった。「中継ぎは(月間MVPを)取るのがすごく難しいけど、受賞できてすごく良かった」と白い歯をのぞかせた。今年5月に支配下選手登録され、今やブルペンに欠かせない存在となった鉄腕左腕。「残りの2018/09/11デイリースポーツ詳しく見るソフトバンク・千賀が月間MVP「素直にうれしい」
初めてとなった。「素直にうれしいです。状態がようやく上がってきた月でした」4試合に先発して4勝、防御率0・86、37奪三振はリーグトップ。17日のオリックス戦(京セラ)でプロ初完封も達成した。それでも、自身の印象に残るのは24日の西武戦(ヤフオクドーム)。「完封より、負けられない上位との試合で勝てた2018/09/11サンケイスポーツ詳しく見るソフトバンク千賀が月間MVP 育成出身ではパ・リーグ初
して全勝(1完封)、防御率0・86の好成績をマークして、首位・西武を猛追するチームの原動力となった。8年目での初受賞に「(24日の)西武戦と(10日の)日本ハム戦のカード頭で白星をつけられたのが良かった」と満足顔。パ・リーグでは初となる育成出身選手の月間MVP獲得には「(育成選手の)励みになるかどう2018/09/11東京スポーツ詳しく見るタカの「育成の星」また勲章 千賀初の月間MVP 7月最終戦5被弾からV字復活
ラフト出身選手の受賞は初。打者部門は西武の中村剛也内野手(35)が選ばれた。千賀は8月17日のオリックス戦(京セラドーム大阪)で自身初の完封勝利を無四球で飾るなど、8月は4試合で4勝。勝数とともに防御率0・86、37奪三振がいずれもリーグトップの成績だった。今季は育成出身として史上初の開幕投手を任さオリックス戦 中村剛也内野手 京セラドーム大阪 勝数 千賀 千賀初 千賀滉 史上初 完封勝利 打者部門 投手 投手部門 最終戦 月間MVP 育成 育成ドラフト出身選手 育成出身 自身初 開幕投手 防御率 V字復活プロ野球2018/09/11西日本スポーツ詳しく見る
2018/09/05
大谷翔平、「2番・DH」で4試合ぶり打者出場 両軍スタメン
先発出場する。大谷は88日ぶりに先発登板した2日の敵地・アストロズ戦の守備中に右手薬指を痛めた。さらに腰の張りを訴えていたが、打者出場に支障はなかった模様だ。レンジャーズは左腕のM・マイナーが先発する。今季は24試合登板し、10勝7敗、防御率4・33。▽エンゼルス(二)フレッチャー(指)大谷翔平(中2018/09/05スポーツ報知詳しく見るエンゼルス・大谷、新人王投票3位 MLB公式サイトが独自で実施
キースの2選手、アンドゥハー(93ポイント。打率・299、23本塁打、76打点)とトーレス(88ポイント。打率・279、22本塁打、66打点)に続く3位だった。大谷はここまで打者で80試合(代打22試合)に出場し、打率・276、15本塁打、43打点。投手では10試合に登板し、4勝2敗、防御率3・312018/09/05デイリースポーツ詳しく見る
2018/09/04
マエケン、「投げミス」決勝3ラン被弾9敗目
含む2安打3失点、1死球で9敗目(8勝)を喫した。防御率は3・95となった。痛恨の一発にマウンド上の前田も、打球がフェンスを越えると天を仰ぎ両ひざに手を付いてうなだれるしかなかった。8回を3者凡退で切り抜けた直後の9回。二塁打と死球などで1死一、三塁のピンチを招くと、打席に迎えたのは今季15本塁打を2018/09/04スポーツ報知詳しく見る
2018/09/03
大谷、昨季覇者アストロズ戦で88日ぶり投手復帰 相手打線に昨季MVPや元女房役
発登板する。右肘の故障で6月6日のロイヤルズ戦を最後にマウンドから遠ざかっており、88日ぶりの投手復帰となる。大谷はここまで9試合に先発し、4勝1敗、防御率3・10。アストロズとは4月24日に同じ敵地で対戦し、5回1/3を投げて6安打4失点で勝敗はつかなかった。98球を投げて7奪三振、5四球。2度の2018/09/03デイリースポーツ詳しく見るロッテ・涌井が1軍合流 6日先発へ「チームに勝ちをつけられるように」
により、2軍調整していたロッテの涌井秀章投手(32)が、6日のソフトバンク戦(ZOZOマリン)の先発へ向けて、3日、1軍に合流した。「久しぶりですけど、チームに勝ちをつけられるように頑張ります」今季はここまで5勝7敗、防御率3・90。8月9日に出場選手登録を抹消されて以降、2軍での調整を続けてきた。2018/09/03スポーツニッポン詳しく見る
2018/09/02
3カ月ぶり復帰登板 大谷翔平の投打でカギを握る″左対策″
約3カ月ぶりのマウンドは60球限定となる。ここまで9試合に登板し、4勝1敗、防御率3.10。復帰を前に「戻るだけでなく、しっかり抑えられるかどうかが問題」と話す大谷にとって、左打者封じが鍵を握る。大谷は打者として左投手を苦にしている(60打数10安打の打率1割6分7厘)だけでなく、実は投手として左打2018/09/02日刊ゲンダイ詳しく見る阪神・青柳、今季初登板初勝利「甲子園で投げられてすごくうれしかった」
以来の登板となり今季初登板、初先発、初勝利を挙げた。今季2軍では16試合に登板して8勝2敗、防御率2・73。ようやくの1軍登板に青柳は「久々に甲子園で投げられてすごく嬉しかったです」と、約1年ぶりに踏んだ本拠地のマウンドの感触を喜んだ。この日は5回1/3、82球を投げ、6安打5三振1四球。「コントロ2018/09/02スポーツニッポン詳しく見る中日・松坂、移籍後ワースト2回7失点でKO 2回は2死からの5連打で4失点
なる2回9安打7失点でKOされた。巨人とは今季3度目の対戦となるが、過去2戦2敗、防御率7・36と苦手にしている。初回、坂本勇、重信の長短打などで1死二、三塁のピンチを招くと、岡本に中堅右への3ランを浴びた。続く二回は今村、坂本勇を打ち取り簡単に2死となったものの、重信に右翼席へプロ初本塁打を浴びた2018/09/02デイリースポーツ詳しく見る
2018/09/01
抹消の阪神・秋山「(課題は)いろいろあるので練習していきます」
の8月31日に降雨ノーゲームとなったDeNA戦(甲子園)で先発も、二回で2被弾含む4失点と精彩を欠いていた。6月7日のオリックス戦(甲子園)以降7戦連続白星がなく、今季は5勝10敗、防御率3・86。この日は鳴尾浜で行われた2軍の残留練習に合流し「制球面以外でも(課題は)いろいろあるので練習していきま2018/09/01サンケイスポーツ詳しく見る阪神・青柳、2日のDeNA戦へ「得てきたものを出せたら」
ファームでは8勝(2敗)、防御率2・73をマーク。「(2軍では)試合をつくることができた。ファームなので1軍でどうなるかわからないですけど、得てきたものを出せたら」と力を込めた。DeNA戦の登板は2017年5月27日(甲子園)に6回2失点で白星を挙げて以来。変則右腕が好投し、今季初勝利を手に入れる。2018/09/01サンケイスポーツ詳しく見るソフトB千賀、自身初の月間MVP当確 8月4勝、防御率0・86
11勝目をマーク。1完封を含む月間4勝で防御率0・86と自身初となる月間MVPを確実にした。好調な打線は、柳田が初回に先制の31号3ランを打ち込むと甲斐、今宮にもソロアーチが飛び出すなど、雨の仙台で3発の花火を打ち上げた。8月は18勝6敗と2カ月ぶりで勝ち越しだ。いよいよ勝負の9月。ゲーム差6で追う2018/09/01西日本スポーツ詳しく見るソフトB柳田、今季8本目初回弾 プレーボールから9球目
戦2敗、投手から見た防御率0・63とチームの“天敵”になりかけていた藤平に、柳田が痛烈な先制パンチをお見舞いした。初回1死一、二塁。藤平の初球だった。真ん中に入ってきた真っすぐを、柳田ほどの打者が見逃すわけがない。豪快なスイングから放たれた打球は、雨空を切り裂き、バックスクリーンに突き刺さった。3試2018/09/01西日本スポーツ詳しく見る
2018/08/31
ソフトバンク快勝 千賀8月は4戦4勝で11勝目 楽天は6連敗
で先制。2回に甲斐の6号、5回に今宮が9号ソロを放ち、7回は今宮、グラシアル、柳田、松田宣の4連打で2点を加えた。先発の千賀は8回1失点と好投し、4連勝で11勝目をマークした。千賀は8月は4戦4勝、防御率0・86。楽天は藤平が6回5失点と乱調。打線も初回の今江の適時打による1点のみで6連敗を喫した。2018/08/31スポーツニッポン詳しく見るソフトB千賀11勝目なら初月間MVPだ 「フォームや体の不安なくなった」
を飾るなど3戦3勝、防御率0・77で月間MVPの有力候補だ。チームトップ11勝の石川柊太投手(26)が白星を挙げると、直後の試合で千賀は7戦6勝という好データもある。29日ロッテ戦で勝利した先輩右腕に続く勝利で、再びチームを連勝街道へ導く。■石川と切磋琢磨今月3戦3勝の右腕は、好調の要因をはっきりと2018/08/31西日本スポーツ詳しく見る
2018/08/30
前田健太が今季初セーブ レンジャーズ戦の九回に登板し1回1失点
1安打1失点2四球で今季初セーブを挙げた。球数は27、防御率は3・79となった。抑え場面をまかされた前田。先頭のアンドルスをスライダーで空振り三振に斬った後、マザラに四球。この後、ベルトレに右中間適時二塁打を浴びて、1失点した。続くプロファーには9球投げて遊飛。ガロに四球を与えた後、グスマンを一ゴロ2018/08/30サンケイスポーツ詳しく見る
2018/08/28
2018/08/27
ノーヒッター男マナイア 左肩痛めDL入り マリナーズは右腕ニカシオが今季絶望
ここまで27試合に登板して12勝9敗、防御率3・59と活躍。4月21日のレッドソックス戦では自身初のノーヒットノーランを達成した。また、同日にはマリナーズのフアン・ニカシオ投手(31)が痛めている右膝の手術を受けることになり、シーズン絶望となることが明らかになった。救援右腕のニカシオはここまで46試ショーン・マナイア投手 シーズン絶望 ニカシオ ノーヒットノーラン ヒッター男マナイア フアン・ニカシオ投手 マナイア マリナーズ レッドソックス戦 先発左腕 右腕ニカシオ 右膝 左肩インピンジメント 故障者リスト 救援右腕 絶望アスレチックス 自身初 防御率 DL DL入り2018/08/27スポーツニッポン詳しく見る巨人・マシソン 左膝手術のため渡米「春のキャンプに100パーセントで戻ってくる」
したと発表した。マシソンは左膝痛で7月29日から戦列を離れている。また、マシソンは同日、自身のツイッターを更新し「手術を受けるためにシカゴに向かっている」とし「目標は春のキャンプに100パーセントで戻ってくること」とつづった。来日7年目の今季は34試合で0勝3敗8セーブ、防御率2・97の成績だった。2018/08/27スポーツニッポン詳しく見るDeNA・石田 28日から中継ぎとして1軍に昇格へ 成績不振で2軍調整中
を持った。指揮官は「2年連続で開幕投手に指名した。彼も何とかしたいという気持ちが強いはず。勝つためにベストな選択は何かということを伝える必要がある」を説明した。開幕投手を務めた今季は2勝7敗、防御率5・63と結果が残せておらず、7月には中継ぎで2試合に登板している。篠原投手コーチは「監督は短いイニン2018/08/27スポーツニッポン詳しく見る巨人・田口、1カ月半ぶりに1軍合流!
した。日焼けした姿が、努力の証しだ。田口はキャッチボールなどで調整。約2時間、汗を流した。今季は開幕ローテーション入りを果たし、先発陣の柱として期待されたが、14試合で2勝6敗、防御率4・92。再調整のため7月5日に出場選手登録を外れていた。イースタン・リーグでは5試合に登板し、2勝0敗、防御率2・2018/08/27サンケイスポーツ詳しく見る
2018/08/26
無安打投球続けるソフトB・嘉弥真 好調の秘訣は「日々、野球を楽しむ」
勝1敗18ホールド、防御率1・07。好調の秘訣には「日々、野球を楽しみながらやっていること」を挙げる。試合の中盤以降、勝敗を左右する大事な局面が持ち場。「10球くらい投げれば肩はできる」とブルペンでは短時間で仕上げ、マウンドに向かっている。7月22日の日本ハム戦(札幌ドーム)で近藤に中前打を許してか2018/08/26スポーツニッポン詳しく見る
2018/08/25
【セ・リーグ公示】巨人 坂本勇、上原、中井を出場選手登録
その後、リハビリを経て23日のイースタン・DeNA戦で実戦復帰を果たしていた。今季は打率・328、13本塁打、56打点。一方、上原は28試合の登板で0勝5敗、防御率4・33。不調で2軍再調整となっていたが、16日のイースタン・楽天戦(東京ドーム)では1回無失点に抑えていた。2選手とともに中井も昇格。2018/08/25デイリースポーツ詳しく見る
2018/08/24
DeNA東、巨人戦3戦3勝!“ハマのGキラー”7回零封8勝
速タイの149キロ直球で見逃し三振。続く山本を二飛、代打マルティネスを左飛に打ち取り、散発4安打無失点に封じた。7月20日の阪神戦以来、約1カ月ぶりの8勝目に「凄く長かったので、改めて勝つ喜びを感じた」と笑みがこぼれた。「ハマのGキラー」が本領発揮だ。巨人戦はデビューから2戦2勝、防御率2・13と相2018/08/24スポーツニッポン詳しく見る
2018/08/21
マエケン救援で2回無安打0封4K
の7回に4番手として登板。2回を投げて無安打無失点、4奪三振と好投したが、勝敗は付かず防御率は3・78となった。チームは3―5で敗れた。カージナルスの中軸を相手に前田が圧巻の投球を披露した。敗戦投手となった前回14日の登板から中5日で上がったマウンド。「疲れは取れたし、いい状態だった。間隔は気になら2018/08/21スポーツ報知詳しく見るオリックスD2・K-鈴木、21日のプロ初先発へ気合
ったアルバースが腰痛により離脱。背中の張りなどで2軍調整中の金子も、2軍戦に登板してから再昇格させる予定のため、空いていた先発枠がルーキーに託された。今季1軍ではリリーフで3試合に登板し、0勝0敗、防御率8・10。初の先発へ「1人1人打者と、ストライクゾーンで勝負していきたい」と20日、力を込めた。2018/08/21サンケイスポーツ詳しく見る広島・大瀬良、マエケン以来の投手2冠で沢村賞いける! セ3連覇へ無欲強調も
ここまで20試合登板で13勝5敗、防御率2・31。勝利数と防御率はリーグ1位を走り「結果として出てくれるのは良いこと」とうなずく。球団史上4人目の同時受賞の可能性は十分な上に、球団史上8人目の沢村賞受賞も夢ではない。背番号14がキャリアハイの成績で球史に新たな1ページを刻む。プロ5年目、個人成績にキ2018/08/21デイリースポーツ詳しく見る
2018/08/20
【オリックス】Kー鈴木プロ初先発へ「楽しみの方が大きい」
参加した。キャッチボール、ランニングで汗を流した右腕は「投げることが決まっているし、(緊張よりも)楽しみの方が大きいです」と前向きな姿勢を見せた。今季3試合の登板はいずれも中継ぎで防御率8.10と打ち込まれているが、2軍では状態も上げてきた。「打者一人一人と勝負できるようにしたい」と意気込んでいた。2018/08/20スポーツ報知詳しく見るソフトB大竹なぜ点を取られにくいか 無走者では“まだ本気出してないだけ”?
の後は勝敗がついていないが、11日の日本ハム戦で6回1失点、19日オリックス戦で7回途中1失点と結果を残した。全てクオリティースタート(QS=6回以上を投げ3失点以下)を記録し、まだ3試合とはいえ防御率1.77。最速140キロほどの左腕が見せる安定感の要因は何か。被打率は.236で、これをパ・リーグ2018/08/20西日本スポーツ詳しく見る3連勝呼んだ ソフトB大竹、粘投で“ほぼ白星” デビューから3戦連続QS
のほぼ“主役”はルーキー左腕の大竹耕太郎投手(23)。白星こそつかめなかったが、6回1/3を1失点と粘投した。デビュー戦から登板3試合で防御率は1・77。チームにフレッシュな勢いを生んでいる。同点で迎えた9回に今宮の勝ち越し6号2ランを号砲に一挙6得点。ほぼ投打ガッチリのソフトバンクが21日から日本2018/08/20西日本スポーツ詳しく見るオリックス、ドラ2のK-鈴木がプロ初先発へ 21日・楽天戦「結果にこだわる」
ズスタジアムで最後の調整を行った。「今回は楽しみの方が大きい。自分の投球ができれば大丈夫。結果にこだわりたい」アルバースが腰痛を訴え登録抹消されたのを受けてまわってきたチャンス。プロ初勝利を目指す。K-鈴木は1軍で3試合に登板し0勝0敗、防御率8・10。2軍では22試合に登板し3勝2敗、防御率1・92018/08/20デイリースポーツ詳しく見る
2018/08/19
育成出身が活躍 巨人が中日に仕掛ける“ドミニカ代理戦争”
を喫したものの、高橋由伸監督は「少し制球に苦しんだ割に、テンポとリズムはそんなに悪くはなかった」と責めなかった。年俸は550万円ながら、デビューからいきなり3試合で20イニング連続無失点。記録は25イニングで途切れたとはいえ、これまで6試合に登板して防御率1・90と抜群の安定感で、首脳陣の評価はうな2018/08/19日刊ゲンダイ詳しく見るハム宮台 23日ソフトB戦でデビュー 東大出身先発は51年ぶり
分かった。宮台はこの日、メットライフドームで1軍に合流。栗山監督らが見守る前で35球の投球練習を行い「驚いたけど、呼んでもらえて素直にうれしい。今までやってきたことができれば」と話した。宮台は今季イースタン・リーグで12試合に登板して3勝1敗、防御率4・97。7月中旬から先発を任され、14日のロッテ2018/08/19スポーツニッポン詳しく見る
2018/08/18
巨人再び3位転落 山口俊に新たな“鬼門球場”でCSへ頭痛の種
、雄平にワンバウンドのフォークを右前へはじき返され、2点を献上。四回には相手先発の原に適時打を浴びるなど、この回4安打で4点を失った。結局、4回89球6安打6失点でKO。これで7敗目(8勝)、神宮では2試合で防御率8.10となった。山口俊にとって「鬼門」は2球場目だ。広島のマツダスタジアムでの防御率2018/08/18日刊ゲンダイ詳しく見る東大出身の日本ハム・宮台が一軍合流「精一杯できることをやろうと」
の先発登板に向けて一軍に同行する見込みだ。ここまで二軍戦で12試合に登板し、防御率4・97。5月半ばには試合中に打球が当たるアクシデントに見舞われ一時戦線を離脱したが、復帰後は順調に登板を重ね、前回登板の14日のロッテ戦は5回無失点の好投だった。後半戦の目標を「今年中の一軍昇格」と掲げていた宮台。念2018/08/18東京スポーツ詳しく見るロッテ・ボルシンガー緊急降板 2回投球練習中にアクシデント 右手小指に力が入らない
2回に緊急降板した。初回は先頭から3連打を浴びるなど4安打2失点。2回の投球練習中に右手小指外側に力の入らない症状を訴え、21球で交代。チェン・グァンユウ投手(27)が代わりにマウンドへ上がった。ボルシンガーはここまで両リーグトップの13勝を挙げるなど、試合前までは勝利、防御率2・30、勝率・8672018/08/18スポーツニッポン詳しく見るソフトBミランダ18日来日初先発
戦3試合で2勝1敗、防御率5・14ながら、11日のウエスタン・広島戦では6回を1安打無失点と完璧な仕上がりを見せた。17日は京セラドーム大阪でキャッチボールなどで軽めに調整。記録的猛暑の中、1軍初戦がドーム球場となるキューバ出身左腕は「心地よく感じる」と口にした。ミランダの18日先発に伴い、大竹は12018/08/18西日本スポーツ詳しく見る
2018/08/17
カープ・戸田が1軍合流 19日・DeNA戦先発有力「状態は上がっています」
A戦(横浜)の先発が有力で、キャッチボールなどで調整した。ファームでは17試合に登板し、1勝1敗、2セーブ、防御率4・70。前回登板したは14日のウエスタン・中日戦(ナゴヤ)は4回1失点と好投していた。戸田は「1試合1試合抑えることを目標にやってきた。状態は上がっています」と手応えをにじませていた。2018/08/17デイリースポーツ詳しく見る阪神・岩田が1軍合流 19日のヤクルト戦で先発する見込み
白星を挙げたい。2018/08/17サンケイスポーツ詳しく見るCBSが今季のサイ・ヤング候補を予想 ア・リーグ最有力はレ軍左腕・セール
ここまで12勝4敗、防御率1・97のレッドソックスのエース左腕クリス・セール(29)を挙げた。セールは昨季、投票2位で惜しくも受賞を逃した、過去6シーズンにわたって候補に名が挙がっているがいまだ選ばれておらず、「今年こそ、レッドソックスのエース、セールが受賞できる年になるかもしれない」とした。もし今ア・リーグ エース エース左腕クリス サイ セール セール米CBSスポーツ ヤング候補 ヤング賞 レッドソックス レ軍左腕 予想 候補 受賞 受賞者 最優秀投手賞 有力候補 米大リーグ 防御率 電子版 CBS2018/08/17サンケイスポーツ詳しく見る中日・松坂が打たれない理由は… “魔球”ジャイロボールも復活か
輔投手(37)の今季防御率は2・79(16日現在)。単純に数字だけを見れば、巨人・菅野の2・80をもしのいでいる。この日の横浜DeNA戦(ナゴヤドーム)に中14日で先発し、6回3失点の好投で5勝目(3敗)。打線も1番・平田の先頭打者本塁打を含むサイクル安打などで援護し、11-5で大勝した。「早い段階2018/08/17夕刊フジ詳しく見る
2018/08/15
ソフトB田中正義1カ月ぶりに2軍合流 体調不良で療養
やキャッチボールで汗を流した右腕は「久しぶりにボールを投げた。焦らずにやっていきたい」と話した。10月に宮崎県内で開催予定の秋季教育リーグ「みやざきフェニックス・リーグ」での実戦復帰を目指す。2年目の今季は自身初の開幕1軍入りを果たしたが、救援で10試合に登板して0勝1敗、防御率8・56と成績が振る2018/08/15西日本スポーツ詳しく見る
2018/08/14
エース上野酷使の限界…東京五輪ソフト金は若手育成が急務
由岐子(36)は決勝前まで6試合で防御率0.00。しかし、三回に逆転3ランを打たれて初失点を喫すると、タイブレークに入った十回裏に痛恨の3失点。今大会550球目で力尽きた。「何とか期待に応えたかったが、申し訳なかった」と話した上野は、決勝の3時間半前に終了したカナダとの3位決定戦にも先発し、87球72018/08/14日刊ゲンダイ詳しく見るヤンキース ベテランのサバシアが戦線離脱 右膝の炎症でDL入り
3日、右膝に炎症を抱えるCC・サバシア投手(38)を10日間の故障者リスト(DL)に入れた。先発左腕のサバシアは今季がメジャー18年目のベテラン。開幕からここまで22試合に登板して7勝4敗、防御率3・32という成績を残し、12日のレンジャーズ戦では6回1安打無失点の好投で7勝目を挙げたばかりだった。2018/08/14スポーツニッポン詳しく見るソフトBミランダ今週末1軍デビューへ
ンダは7月に支配下選手登録され、2軍戦3試合に先発。2勝1敗、防御率5.14の成績を残している。2軍初登板だった同26日のウエスタン・広島戦(由宇)では2回7失点と炎上したが、日本のボールやマウンドにすぐに適応し、ウエスタンの直近2試合は計12イニング1失点と好投。工藤監督も「球が力強いし、投げっぷ2018/08/14西日本スポーツ詳しく見るソフトB古谷、今季初昇格へ 「チャンス生かす」
合に登板し3勝1敗、防御率4・26。13日はヤフオクドームで投手練習に参加し、工藤監督から身ぶり手ぶりで指導を受けた。「真っすぐの強さを伸ばしてきた。このチャンスを生かして1軍に定着するという気持ちでやりたい」と意気込んだ。14日に出場選手登録される見込み。昨年10月8日にも登録されたが、登板機会は2018/08/14西日本スポーツ詳しく見るようやく一軍 中日・浅尾が報道陣に異例のお願い「スピードが遅いと書いて」
できる。やっと自分がどれだけやれるか感じられる」と気合を入れた。今季はウエスタンで27試合に登板して0勝1敗、防御率2・67。結果は残していたが、なかなか昇格ならず。守護神の田島、そしてこの日(13日)代役守護神の鈴木博が二軍落ちとなる緊急事態でようやく一軍に呼ばれた。「(一軍の)中継ぎがみんな打た2018/08/14東京スポーツ詳しく見る
2018/08/12
カープ福井2軍落ち 母校・済美のミラクル勝利に続けず6失点KO
浴びて6失点KO。チームの連勝を6で止めるともに、昨年8月から続いていたチームのマツダスタジアムでの巨人戦連勝も「13」で止めてしまった。「立ち上がりもダメだったし、最後も粘れなかった」。これで今季は3戦3敗、防御率は8・40まで跳ね上がった。試合後、再び2軍調整を命じられ、「また下で頑張ってきます2018/08/12デイリースポーツ詳しく見る
2018/08/11
前田健太、5回1/3を7K3失点も8勝目ならず ドジャースは逆転負け
利を持って降板したが、チームが七回に逆転されたため、勝敗はつかなかった。この日は7つの三振を奪い、3四球で球数は100。防御率は3・80となった。ド軍は、ロ軍に4ー5で敗れた。デンバーのマウンドに上がった前田だが、立ち上がりにつかまった。一回、無死一塁からラメーヒューに右中間9号2ランを浴びた。三回2018/08/11サンケイスポーツ詳しく見る由伸巨人、鬼門マツダで13連敗「何とかしないと」 “刺客”メルセデスでも勝てず
は6回5失点。後続も失点を重ね、計17被安打9失点の大敗。昨季から続くマツダでの連敗は「13」に伸び、高橋監督は「ここの球場はどうしても打たれる。何とかしないといけない」と表情を険しくした。デビューから4戦3勝、防御率0・62と抜群の安定感を誇る左腕を、ローテ順を動かしてまで起用した。だが、初回に鈴2018/08/11デイリースポーツ詳しく見る
2018/08/10
阪神メッセンジャー“カモ”DeNAに今季6戦全勝「何でか分からない」
Aには今季6戦全勝だ。防御率も0・80と圧倒し、ベイ打線をカモにしている。相性の良さについて「何でかは分からない。分かっていたら他のチームにも同じ投球をするんだけど。まあ、チームメートが支えてくれているおかげだね」とメッセンジャー。昨年のこの日は巨人戦(東京ドーム)で阿部の打球が右足に直撃して骨折す2018/08/10東京スポーツ詳しく見る日本ハム・上沢 好相性ソフトB相手に今季初黒星 2戦連続零敗に栗山監督「申し訳ない」
ンク相手に4戦4勝、防御率1・50の好相性を誇っていた日本ハム・上沢が、7回4失点でソフトバンク相手に今季初黒星。チームも2戦連続零敗と打線がつながらずに敗れた。首位・西武が勝利したため、ゲーム差が5に拡大した栗山監督は「(上沢は)よく投げてくれた。勝たせてあげられなくて申し訳ない」と話した。上沢は2018/08/10スポーツニッポン詳しく見る【阪神】“ハマキラー”メッセさすがの快投11勝目
・メッセンジャーは7回無失点で11勝目。今季はDeNAに6戦6勝、防御率0・80と圧倒している。打線は2回、7試合ぶりにスタメン出場した俊介が先制二塁打。3回にも福留が10号ソロを放ち、効果的に得点した。金本監督は「きょうの調子で7回を0点。二重丸もいいとこじゃないですか」と助っ人右腕の力投を称賛。2018/08/10スポーツ報知詳しく見る
2018/08/09
ロッテ・涌井、無期限で2軍調整 小林コーチ「自信をもって投げられていない」
はここまで5勝7敗、防御率3・90、直近5試合でも自責点3以下の登板を続けているが、本来の調子ではないとして無期限での2軍調整となった。当初は12日のオリックス戦(京セラドーム)の登板になるはずだったが、台風接近で中止になった8日の練習後に首脳陣と話し合いの結果、抹消が決まった。小林雅英投手コーチは2018/08/09サンケイスポーツ詳しく見る
2018/08/08
広島 ジョンソンが月間MVP「重要な時期に貢献できた」 7月は4勝0敗
「ありがとうございます。思っていたより受賞に長い期間がかかったけど、うれしい限り。一生懸命やってきたことが現れたということだと思う」と笑顔をみせた。7月は4試合に先発し4勝0敗、防御率2・03と安定感抜群の投球を披露して、チームの首位独走に貢献。「チームのターニングポイントの季節。重要な時期に貢献で2018/08/08スポーツニッポン詳しく見る
2018/08/07
ソフトBスアレス7日に1軍登録 「1年目のようにチームを助ける」
に合流。空路で千葉に移動した剛腕は「ずっと試合は見ていたよ。今のチームの状況は分かっている。自分が入団した1年目(2016年)のように、チームを助けたいと思っている」と意欲を見せた。崖っぷちのホークスに待ちわびた男が帰ってきた。16年に58試合登板で2勝1セーブ26ホールド、防御率3・19と大車輪の2018/08/07西日本スポーツ詳しく見る
2018/08/04
ロッテ 自力V復活、3位浮上 ボルシンガー快投8回2安打無失点、二塁踏ませず
ませず、楽天・岸との防御率1、2位対決を制し、両リーグ1位の13勝目を挙げた。球団外国人選手の13勝以上は03年ミンチー(14勝)以来15年ぶりだ。「この1週間変えたことはなかった。前回のことは忘れ、一から頑張ろうと思った」7月29日の西武戦は4回6失点で2敗目。外国人投手の連勝は11のタイ記録で止2018/08/04スポーツニッポン詳しく見る
2018/08/03
【ソフトバンク】加治屋がモヤモヤ吹き飛ばす好救援。本拠地で初のお立ち台
、なおも2死二塁のピンチで4番手で登板。「長打だけを気を付けた」と伏見を二ゴロに打ち取ると、8回は3人でピシャリ。16ホールド目をマークした。6月までは防御率1点台と安定した投球で、故障で離脱しているセットアッパー・岩崎の穴を埋めた。だが、7月に入って失点する場面が目立つようになり、22日の日本ハム2018/08/03スポーツ報知詳しく見る
2018/08/02
ソフトB「オセロ状態」でまた借金 連勝できない…最近5試合●○●○●
。今季このカードで5試合3勝、防御率1点台を誇っていた石川が誤算だった。2回に一挙7点を奪われ、先発では自己最短の1回2/3でKO。「チームが負けられない状況の中で、早い回から試合を壊してしまい本当に申し訳ない」とコメントした。後半戦では5年ぶりに借金を抱えた7月28日からの星取は●○●○●。球宴明2018/08/02西日本スポーツ詳しく見る
2018/08/01
ダルを批判のAロッド炎上 カ軍マドン監督「全く事実と異なる」
る発言で各方面から批判にさらされた。発端は29日のカージナルス―カブス戦でのテレビ解説。右肘の炎症などで離脱が続く右腕について「6年契約で加入して、この数カ月(1勝3敗、防御率4・95)を考えれば、球団は公には言わないだろうが印象は悪い。チーム内で信頼を失いかねない」と苦言を呈した。しかし、これを伝2018/08/01スポーツニッポン詳しく見る
2018/07/31
【中日】ガルシア、7回2失点でハーラートップタイ11勝…防御率と2冠
の11勝目を挙げた。防御率も2・48で、首位をキープだ。2、4回にナバーロに適時打を浴びるなど決して好調ではなかったが、宝刀スライダーを中心に粘りを見せ、7回まで投げた。「今日は立ち上がりをうまく入ることができたが、途中ランナーを出したり、点を取られた。けれど、なんとか踏ん張ってゲームは作れたと思う2018/07/31スポーツ報知詳しく見る阪神は逆転負けで自力V消滅&最下位転落の危機
がった。この試合まで防御率1・98と抜群の安定感を誇る先発・岩貞祐太投手(26)が試合をつくれず、5回途中4失点で5敗目(4勝)。この日は右足腓骨骨折の影響で糸井嘉男外野手(37)が休養。代わりに中堅で先発した俊介外野手(30)が3回の同点の場面で、中日・大島の犠飛の処理を誤り、2点を献上してしまっ2018/07/31東京スポーツ詳しく見るソフトB松本裕8月4日オリ戦先発へ
0日の1軍投手練習に参加。「久々(の1軍登板)なので思いっ切り行く」と気持ちを高ぶらせた。春季キャンプから腰痛で出遅れ、今季は2軍で3試合に登板して2勝0敗、防御率0.60。同戦の先発候補には高橋礼も挙がっていたが、昨季2勝を挙げた実績を買われた形となった。=2018/07/31付 西日本スポーツ=2018/07/31西日本スポーツ詳しく見る平野、0/3回を1失点…四球と安打で降板
ックスで行われたレンジャーズ戦で4―3の6回1死一塁から2番手で登板し、0/3回を1安打1失点、1四球だった。勝敗は付かず、防御率は2・33。チームは5―9で敗れ、連勝が3で止まった。平野は先頭のプロファーに四球を与え、続くチリーノスに中前打されて降板。後を継いだデラロサが適時打を打たれて1失点が記2018/07/31スポーツニッポン詳しく見る
2018/07/30
「背番号10=ソフトB大竹と言われる活躍を」 支配下契約会見
10」。ヤフオクドームで記者会見した左腕は「一つの目標を達成できてうれしい。将来的に先発で毎年2桁勝てる投手になりたい」と新たな目標を口にした。熊本・済々黌高、早大を経て入団した大竹は、ウエスタン・リーグで無傷の8勝1セーブを挙げ、勝利数はリーグトップ。防御率1.87の安定感を誇る。筋力強化やフォー2018/07/30西日本スポーツ詳しく見るヤクルト 育成の31歳・古野を支配下登録 背番号「40」に復帰
ドラフト6位で入団。13年には1軍デビューを果たし、15年に27試合に登板するなどリーグ優勝に貢献したが、16年に右肩を痛め、同年オフに育成契約に変更されていた。今季はイースタンリーグで11試合に登板して2勝3敗、防御率2・43。背番号は118からかつて背負っていた40に変更されることも発表された。2018/07/30スポーツニッポン詳しく見る
2018/07/29
阪神・メッセ5回7安打4失点 同点で降板…11勝目はお預け
回、福留の8号2ランなどで3点を先制したが、直後のマウンドだった。先頭の坂口に右前打を浴びると、続く青木に左翼線を破られ、1点を失った。さらに1死三塁からバレンティンに中犠飛で1点差に迫られた。17年7月23日以来、1年ぶりに神宮球場での登板となった。過去16試合の登板で5勝6敗、防御率5・03と苦2018/07/29デイリースポーツ詳しく見るソフトB、若手の活躍引き出せない球団力/藤原満氏の目
遠ざけたのは続く茂木への四球だ。岸の防御率を考えてもいきなりの3失点はダメージが大きすぎた。希望の光になってほしい若手にも勢いがない。9回の笠原は2球で1点を失った。何点差でもアピールしなければならない立場なのに、ただ投げているだけにしか見えない。これは本人よりベンチの問題。首脳陣はどんな言葉を掛け2018/07/29西日本スポーツ詳しく見る巨人・マシソンが左膝痛で抹消 高田、アダメスを登録
両投手を出場登録し、マシソンと田中俊太を抹消した。2018/07/29デイリースポーツ詳しく見る
2018/07/28
【ソフトバンク】阪神から移籍の松田が入団会見「自分の役割を果たしたい」
ームの優勝に貢献できるように必要とされるところで自分の役割を果たしたい」と力を込めた。今季1軍登板はないが、16年には中継ぎとして22試合登板で1勝1ホールド、防御率1・00と活躍。「強いボールを投げられる投手。1軍での経験もあるので、セットアッパーとしての活躍を期待している」と三笠球団統括本部長。2018/07/28スポーツ報知詳しく見るエンゼルス大谷、元西武ルブランに翻ろうされる 10打席連続快音なし
飛、二回は三振。25日のホワイトソックス戦で五回に9号2ランを放った後、10打席連続で快音がない。マリナーズの先発は15年に西武でプレーした左腕のルブランで今季の成績は6勝1敗、防御率3・44。大谷はメジャー初対決となった3日の試合で3打数無安打2三振と抑えられていた。初回の打席は初球、140キロ直2018/07/28デイリースポーツ詳しく見るエンゼルス大谷、元西武ルブランに苦しめられる 2打席連続凡退で通算5の0
振だった。初回は左飛。25日のホワイトソックス戦で五回に9号2ランを放った後、9打席連続で快音がない。マリナーズの先発は15年に西武でプレーした左腕のルブランで今季の成績は6勝1敗、防御率3・44。大谷はメジャー初対決となった3日の試合で3打数無安打2三振と抑えられていた。初回の打席は初球、140キ2018/07/28デイリースポーツ詳しく見る【西武】榎田、カード5連勝へ「粘り強く投げたい」
)でカード5連勝に挑む。今季は対ロッテに4戦4勝、防御率2.31と好相性。28日はロッテ戦が台風の影響による天候不良で中止となり、左腕はZOZO室内でキャッチボールなどで調整。「完璧に抑えているわけじゃない。打線の援護がある。今までと変わらず、粘り強く投げたい」と丹念に白星を積み重ねる構えを示した。2018/07/28スポーツ報知詳しく見る
2018/07/27
カブス 先発左腕のハメルズを獲得 大リーグ13年間で通算152勝
られていない。先発左腕のハメルズは大リーグ13年間で通算152勝をマーク。フィリーズ時代の2008年にはワールドシリーズMVPを獲得した。今季はここまで20試合に登板して5勝9敗、防御率4・72。ダルビッシュが所属するカブスは現在、60勝42敗でナ・リーグ中地区首位に立っており、3年連続の地区優勝、2018/07/27スポーツニッポン詳しく見るヤンキース田中ピンチ 大物投手補強で先発5番手に降格も
月のレッドソックス戦以来、自身3度目のシャットアウトでメジャー通算60勝目に到達した。今季前半戦は15試合に登板し、7勝2敗と勝ち越しながらも防御率4.54と精彩を欠いた。6月には両太もも裏の張りで約1カ月戦列を離れただけに「こういう投球ができた喜びはあるけど、明日から次に向けてしっかり調整していき2018/07/27日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/07/26
ソフトBモイネロ抹消 高橋礼昇格へ
(41試合)ながら、防御率は5・08。ここ5試合のうち3試合で失点しており、2番手で登板した24日のロッテ戦では1死も取れずに3失点で降板した。代わりにドラフト2位右腕の高橋礼(22)が26日に1軍登録される予定。25日の投手練習に参加した右腕は「(ファームでは)変化球の精度を上げてきた。任されたと2018/07/26西日本スポーツ詳しく見るソフトBからトレードの飯田「気持ちの整理つかず、ただ驚き」 阪神・松田と交換
年シーズン途中に支配下登録された。同年は先発で、翌15年から中継ぎ。今季は4月に一時昇格していたが、ここまで1軍登板はなかった。今季2軍では22試合に登板し0勝3敗1セーブ、防御率4.01。飯田はソフトバンク球団を通じ、以下のコメントを発表した。「まだ気持ちの整理がつかず、ただ驚いているというのが正2018/07/26西日本スポーツ詳しく見るソフトBまた駆け込みトレード 飯田と阪神・松田を交換へ
・波佐見高からドラフト5位で2012年に阪神入団。今季の1軍登板はないものの、通算111試合に登板し6勝6敗14ホールド、防御率4・07。14年のソフトバンクとの日本シリーズでも登板した。兵庫県出身の飯田は東農大生物産業学部から、育成ドラフト3位で13年にソフトバンク入団。翌14年に支配下登録されたソフトバンク ソフトバンク入団 ソフトバンク飯田優也投手 ソフトB ドラフト 交換 交換トレード 日本シリーズ 東農大生物産業学部 松田 波佐見高 育成ドラフト 軍登板 阪神 阪神入団 阪神松田遼馬投手 防御率 飯田 駆け込みトレード2018/07/26西日本スポーツ詳しく見る
2018/07/25
【中日】ガルシア、また被弾…相性悪い“鬼はソト”「弱点が見つからない」
・ガルシア投手(28)が先発したが6回4失点で5敗目(10勝)。ここまで3戦3勝だった水曜日の先発で初黒星を喫した。防御率は2・47でリーグトップを維持したが「状態は良かったし、何とかしようとしたが…」とガックリだ。またソトにやられた。1点リードの5回無死一、二塁から外角低めのチェンジアップをバック2018/07/25スポーツ報知詳しく見るデビュー2戦2勝で防御率0・00は球団史上初 巨人メルセデスの期待と不安
ーしてから2戦2勝の防御率0・00。これ、外国人や育成出身としてはもちろん、日本人を含めても球団史上初の“大記録”なのである。ドミニカ共和国出身の24歳、どこがそんなにスゴイのか。一軍へ送り出した川相二軍監督によると「ちょうど調子が一番いい時期に一軍に上がった。二軍で2試合連続で好投した直後だったか2018/07/25東京スポーツ詳しく見る【試合結果】田中将大、今季初完封で8勝目 レイズ相手に105球で9K3安打の圧巻投球
点で完封し、8勝目(2敗)を挙げた。球数は105、1四球で防御率は4・09となった。精密機械のようにズバッ、ズバッとコーナーに投げ分ける。四回までパーフェクト投球だった田中。五回に無死一、二塁のピンチを迎えたが、動じない。ロバートソンを空振り三振に仕留めると、続くスミスを一ゴロ併殺打に打ち取った。六2018/07/25サンケイスポーツ詳しく見る
2018/07/24
ブルワーズ 左腕スーターが今季絶望 ドジャースは正三塁手のターナーがDL入り
前腕の張りを訴え、3回で降板。その後の検査で左肘じん帯の損傷が確認された。今季の成績は20試合に登板して8勝7敗、防御率4・44。また、ドジャースは23日に右股関節を痛めた正三塁手のジャスティン・ターナー内野手(33)を10日間の故障者リスト(DL)に入れた。ターナーが戦列に復帰するまでは、トレードじん帯再建手術 ジャスティン・ターナー内野手 スーター ターナー ドジャース ドジャース戦 ブルワーズ ブレント・スーター投手 三塁手 右股関節 左前腕 左肘 左肘じん帯 左腕スーター 故障者リスト 絶望 防御率 DL DL入りブルワーズ2018/07/24スポーツニッポン詳しく見る
2018/07/23
前巨人・マイコラスに双子誕生 名前も公表…カージナルス公式ツイッターが伝える
日)、所属チームの公式ツイッターが伝えた。「マイコラスに双子が誕生した。喜ばしい」「名前は娘がマデリン・ローレン・ミコラス、息子はマイルズ・タイス・マイコラス・ジュニア」と命名されたと2人の名前も公表した。マイコラスは15年から3年間、巨人でプレー。31勝13敗、防御率2・18の成績だった。来日3年2018/07/23スポーツ報知詳しく見る
2018/07/22
大谷、「5番・DH」で出場 5月に3三振のバーランダーにリベンジなるか
打者」で出場することが発表された。アストロズの先発は、エース右腕のバーランダー。今季の成績は9勝5敗、防御率2・29。35歳のベテランとは初対決となった5月15日の試合で4打数無安打3三振。試合後の大谷は「いくら払ってでも経験する価値のあるもの。それぐらい素晴らしい投手」と脱帽する一方で「打ち崩すの2018/07/22デイリースポーツ詳しく見る
2018/07/21
エンゼルス大谷、後半戦初戦先発出場も3打席連続三振 サイ・ヤング賞左腕に完敗
続三振を喫した。メジャーでの1試合3三振は自身4度目。15年サイ・ヤング賞のカイケルに手も足も出なかった。今季20試合に登板し、7勝8敗、防御率3・75で成績を残している初対戦の左腕に対して、二回1死走者なしで迎えた第1打席は、カウント2-2からの5球目145キロの動く球に手が出なかった。五回先頭で2018/07/21デイリースポーツ詳しく見る
2018/07/19
【中日】西武に金銭トレードの小川龍也「大きくなって恩返ししたい」
2位で中日入り。プロ入り後、サイドスローに転向し、16年には中継ぎとして自己下の44試合に登板し、1勝1敗、9ホールド。防御率2・27の成績を残した。今季は1軍登板がなかったが「自分の成長のためにはいいことになるんだと思う。僕が野球をできているのも、ドラゴンズで先輩、コーチの方々にお世話になったから2018/07/19スポーツ報知詳しく見る
2018/07/18
チームを4連勝に導く 有原“先発フル回転”が日ハムVのカギ
に導いた。大谷翔平が米エンゼルスへ移籍し、昨季チーム最多の10勝をマークしたこの右腕が次期エースとして期待されていたが、キャンプで右肩痛を発症。一軍初登板は4月中旬にズレ込んだ。不振で6月中旬には抑えに配置転換。4試合で2セーブを挙げる一方で、防御率6.75と打ち込まれ、球宴直前に先発に復帰。それか2018/07/18日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/07/17
ソフトB石川8勝目へ背水 「ラストチャンスのつもりで投げる」
ャーをかけた。7勝目を挙げた5月30日の阪神戦を最後に白星から遠ざかり「ラストチャンスのつもりで投げる」と気合をみなぎらせた。西武には今季4試合(先発3試合)の登板で2勝1敗の防御率1.19。「ちゃんとしたものを出せれば抑えられる」と自分に言い聞かせていた。=2018/07/17付 西日本スポーツ=2018/07/17西日本スポーツ詳しく見るソフトB新助っ投ミランダが入団会見 日本での成功を確信? 来日の夜、球団タイ8発を生観戦
約で年俸4000万円、背番号は19。「チームの必要なところで、戦力になる。チームの優勝に貢献したい」と意気込みを語った。先発も中継ぎも可能な左腕は、身長188センチの長身から投げる最速152キロの直球と、チェンジアップを武器に米大リーグでは通算44試合で13勝9敗、防御率4.72の成績だった。来日し2018/07/17西日本スポーツ詳しく見る
2018/07/16
パ新人王大本命 オリの由伸の素顔 大谷が認め筒香をワクワクさせた
6ホールドポイント、防御率1・29の快進撃で、監督推薦で出場したオールスター戦でもDeNA・筒香との真っ向勝負で名を売った。パ・リーグ新人王の最有力候補。後半戦注目の新星の素顔に迫った。(湯澤涼)ファウル、ファウル、またファウル。筒香のタイミングは合っていく。それでも山本は同じ直球を投げ続けた。13オールスター戦 セットアッパー パ・リーグ新人王 パ新人王 ファウル ホールドポイント 山本 山本由伸投手 戦注目 有力候補 湯澤涼 球団トップ 由伸 監督推薦 目右腕 真っ向勝負 筒香 素顔 防御率2018/07/16スポーツニッポン詳しく見るセパ新人王争いは?オリ由伸のライバルはソフトB加治屋オリ田嶋
、新人に限らず2年目以降の選手にも候補が多い。セでは新人の東(D)が6勝、防御率4位の2.79と一歩リードもアドゥワ(広)、中尾(ヤ)、吉川尚(巨)のプロ2年生が逆転を狙う。パでは新人を抑え2年目の山本(オ)が本命格に浮上。5年目とさらに遅咲きの加治屋(ソ)がこれに続き、新人では田嶋(オ)が有力だ。2018/07/16スポーツニッポン詳しく見る「ショウヘイは才能が本物だということを示した」 エ軍ソーシア監督が前半戦を総括
た。この日で前半戦が終了。二刀流として注目を浴びた打者成績は打率・283、7本塁打、22打点、18四球、2盗塁。一方、投手としては9試合に先発し、4勝1敗、防御率は3・10の成績で終えた。大谷は右肘の内側側副靱帯損傷のため6月8日(日本時間9日)に故障者(DL)リスト入り。検査の結果、損傷は3段階の2018/07/16サンケイスポーツ詳しく見る
2018/07/15
広島 後半戦はジョンソンで開幕「チームが勝つように頑張るだけ」
目以降は九里、岡田の順番となる見込みだ。ジョンソンは4日のヤクルト戦(マツダ)以来、中11日をあけてマウンドに上がる。前半戦は夫人の出産に立ち会うため一時、米国へ帰国したこともあり12試合で5勝2敗、防御率3・35だった。キャッチボールやダッシュなどで最終調整し「後半戦も前半戦と同じように、任された2018/07/15デイリースポーツ詳しく見る
2018/07/14
広島・アドゥワ、誓った1軍フル帯同「最後まで」 19歳の飛躍、歩みは止めない
。後半戦に向け「1試合1試合を抑えるという気持ち。その結果、最後まで1軍にいられれば」と力を込めた。チーム3番目の29試合に登板。プロ初勝利を記録するなど2勝1敗で防御率3・24の成績を残している。特筆すべきは被本塁打「0」。低めに投げることを強く意識したことで結果が生まれた。苦い記憶を糧にした。32018/07/14デイリースポーツ詳しく見る田沢純一がエンゼルスとマイナー契約…テンピで練習開始
本時間14日)に明かした。球団キャンプ施設のあるアリゾナ州テンピで練習を始めたという。田沢はマーリンズで22試合登板し、防御率9・00と安定感を欠き、5月17日に戦力外に。6月4日にタイガースとマイナー契約を結んだが、3Aトレドでは7試合で0勝1敗、防御率9・39と不調だった。大谷やリチャーズら故障2018/07/14スポーツ報知詳しく見る
2018/07/13
NPBの複数球団が調査 田沢純一が日本でプレーする可能性
5月中旬に戦力外に。6月頭にタイガースとマイナー契約を結んだが、3A7試合で0勝1敗、防御率9.39と結果を残すことができなかった。そんな田沢を巡って、日本の複数球団が獲得調査に乗り出している。パの球団関係者はこう言う。「150キロ超のストレートをバンバン投げられたころと比べると、球速はやや落ちてい2018/07/13日刊ゲンダイ詳しく見る“オリのマリオ”ローチが入団会見「ドラゴンボール見ていた」
背番号は42。人気キャラ「スーパーマリオ」をほうふつさせる口ひげを蓄え、「できるだけ長くイニング数を投げて試合をこなしたい」と意気込んだ。実はクールジャパン愛好家。「ドラゴンボールは良く見ていたよ。テレビゲームはスーパーマリオだね」。今季3Aシャーロットでは16試合9勝2敗、防御率2・65の好成績でイニング数 クールジャパン愛好家 スーパーマリオ テレビゲーム ドラゴンボール ホワイトソックス傘下 マリオ ローチ ローチ投手 人気キャラ 入団会見 外国人 推定年俸 球団施設 舞洲 試合 防御率 Aシャーロット2018/07/13スポーツニッポン詳しく見るヤクルト・ライアン、後半戦開幕戦先発へ
戦の巻き返しを誓った。2018/07/13サンケイスポーツ詳しく見る
2018/07/11
エンゼルス大谷、2戦連続弾へ6番スタメン 相手先発と相性抜群
本拠地・ドジャース戦、同点の7回先頭で代打で登場。メジャー初の代打弾となる決勝7号ソロを放ち、2カードぶりのカード勝ち越しに貢献した。7日の同カードで右膝に自打球を受けたが、その影響を感じさせなかった。マリナーズの先発は右腕のマイク・リーク。今季は18試合登板し、8勝5敗、防御率4・11。大谷は4日エンゼルス大谷 カード カードぶり カード勝ち越し ドジャース戦 マリナーズ マリナーズ戦 メジャー初 代打 代打弾 先発 右膝 号ソロ 大谷 大谷翔 指名打者 本拠地 相性抜群エンゼルス 相手先発 試合ぶり 連続弾 防御率2018/07/11スポーツ報知詳しく見るソフトB五十嵐、今季初昇格で1回無失点 寺原が登録抹消
で2走者をかえした(自身は無失点)内容を「どうすることもできなかった。向こうの勢いにのまれてしまった」と振り返った。椎間板ヘルニアで大きく出遅れたが、初実戦の5月からは2軍17試合で1勝4セーブ、防御率0・98と安定した投球を続けていた。代わって9日の日本ハム戦で古傷の右膝に違和感を訴えて緊急降板し2018/07/11西日本スポーツ詳しく見る
2018/07/10
ソフトBが打順を大シャッフル 昨年日本S以来の「1番柳田」 日本ハム上沢攻略へ
。1番に入ったのは昨秋のDeNAとの日本シリーズ以来で、今季はここまで3番か4番での起用だった。日本ハムの先発・上沢はこのカードで今季ここまで2戦2勝、防御率0.56。ソフトバンクは前回6月に沖縄で対戦した際に完封負けを喫しており、大胆なオーダー変更で「天敵」撃破を狙う。打順は2番に上林、3番松田、2018/07/10西日本スポーツ詳しく見る
2018/07/08
昨季マリナーズで8勝も…ソフトB獲得ミランダに“一発病”不安
に先発して8勝7敗、防御率5・12。ソフトバンクの先発陣は和田や東浜を故障で欠き、千賀、武田が不調にあえいでいるだけに、補強が急務だった。スポーツライターの友成那智氏が言う。「150キロ弱の直球を高めに投げ、130キロ弱のスプリットを低めに投げ分ける、高低差で打者の目を惑わせるタイプの投手。典型的な2018/07/08日刊ゲンダイ詳しく見るオリックス、元阪神・岩本を年俸200万円で獲得!今季終了時まで契約
万円(推定)。背番号は「91」に決まった。大阪市内で9日に入団会見を行う。11年にドラフト4位で阪神に入団した岩本は12年に3試合に先発し、2勝1敗、防御率0・00と活躍したが、16年に戦力外通告。NPB通算は21試合で4勝2敗、防御率2・64だった。17年から福井に加入し、今季は26試合で1勝1敗2018/07/08サンケイスポーツ詳しく見る
2018/07/07
中日・松坂の公式戦回避 「シーズンより球宴」の逆転現象
ボールなどを行った。すでにブルペン入りもしており、6日からのヤクルト戦で復帰するのではと言われていた。しかし、松坂自身は「どうでしょう」と、明言せず。球宴でぶっつけ本番の可能性が高いという。松坂は今季のオールスター(13、14日)の目玉。3勝3敗、防御率2.41の成績ながら、ファン投票ではセの先発部2018/07/07日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/07/06
【ソフトバンク】キューバ左腕・ミランダ獲得を発表 メジャー通算13勝
予定。キューバ出身の左腕でメジャー通算44試合で13勝9敗、防御率4・72の成績を残した。チームは絶対的な守護神のサファテ、岩崎を筆頭に故障者が続出。先発でも昨季16勝で最多勝に輝いた東浜や和田も離脱中。首位西武と4・5差の3位タイにつけているが、2年連続のリーグV、日本一へ苦しい台所事情もあり先発アリエル キューバ出身 キューバ左腕 ソフトバンク マリナーズ傘下 ミランダ投手 ミランダ獲得 メジャー通算 メディカルチェック リーグV 先発 台所事情 外国人 左腕 故障者 最多勝 正式契約 獲得 防御率 首位西武 Aタコマ2018/07/06スポーツ報知詳しく見る【ロッテ】佐々木、右ひじ手術 井口監督「今シーズンはちょっと難しい」
ル再開までに1か月半を要する予定。プロ2年目の今季は1軍登板はなく、イースタン・リーグでは9試合に登板して2勝3敗、防御率5・12だった。井口監督は日本ハム戦前に取材に応じ「軟骨を取ったくらいで、そんなに大きな手術ではない。早く復帰して欲しいと思っていたけど、今シーズンはちょっと難しい」と説明した。2018/07/06スポーツ報知詳しく見るソフトB、キューバ出身左腕と合意 「わくわくしている」
を経て正式契約を結ぶ予定。キューバ出身のミランダは亡命後、2015年にオリオールズとマイナー契約。16年にメジャーデビューすると、最速152キロのストレートを武器に米メジャー通算44試合に登板し、13勝9敗の防御率4・72。44試合中40試合が先発だった。ミランダは球団を通して「福岡ソフトバンクホーアリエル キューバ出身 キューバ出身左腕 ソフトB マイナー契約 ミランダ ミランダ投手 メディカルチェック 合意 基本合意 契約 左腕 正式契約 福岡ソフトバンク 福岡ソフトバンクホー 米メジャー通算 試合 防御率2018/07/06西日本スポーツ詳しく見る
2018/07/05
巨人5位 チーム総得点&総失点は2位も…高橋監督「どの点も抑えていかないと…」
ーム打率・260はリーグ2位、同防御率3・93はリーグ3位。総得点339は広島に次いで2位、総失点312は阪神の309に次いで2位。だが、攻撃では要所で1本が出ず投手陣はここぞで踏ん張れない。この日も今季を象徴する展開だった。初回、先発の山口俊が先頭の桑原に右翼フェンス直撃の二塁打、自身の野選も絡ん2018/07/05デイリースポーツ詳しく見る
2018/07/04
オリックスが新外国人ローチと交渉 今季3Aで9勝2敗の先発右腕
ャーロットのドン・ローチ投手(28)と交渉していることが4日、明らかになった。長村球団本部長が「候補の一人であることは間違いない」と認めた。ローチは先発タイプの右腕。今季はシャーロットで16試合に登板し9勝2敗、防御率2・65。交渉は最終局面を迎えており、合意すれば後半戦の秘密兵器として期待される。オリックス シャーロット ドン・ローチ投手 ホワイトソックス傘下 ローチ 交渉 候補 先発タイプ 先発右腕オリックス 右腕 外国人ローチ 外国人候補 最終局面 秘密兵器 長村球団本部長 防御率 Aシャーロット2018/07/04デイリースポーツ詳しく見る岸や雄星は恩恵受けるも…「2段モーション」は投手を選ぶ
「2段モーション」の恩恵を受けているのだ。岸は両リーグ唯一の防御率1点台(1・80)。13試合の登板で与四死球はわずか15個と制球もいい。昨季は26試合で8勝10敗(防御率2・76)。すでに前年の勝ち星に到達したことになる。森山投手コーチも「2段(モーション)がOKになったおかげで投げ急ぎがなくなっ2018/07/04日刊ゲンダイ詳しく見る【巨人】3軍調整中の畠、ブルペンで40球「腕を振れたのはよかった」
習再開後2度目のブルペン投球を終え、「腕を振って投げてみようと思っていたので、それなりに振れたのはよかった」と振り返った。1年目の昨季は後半戦から先発ローテーションに定着。13試合に登板し、6勝4敗、防御率2・99だった。今季は開幕ローテ入りを期待されていたが、春季キャンプ中の2月13日に「急性腰痛2018/07/04スポーツ報知詳しく見る
2018/07/03
早くも“救世主”扱い 巨人ヤングマンの課題をOB投手が指摘
(28=ブルワーズ3A)が笑顔で喜んだ。198センチの長身かつ長い右腕から繰り出されるストレートとカーブを中心に中日打線を手玉に取った。外国人枠の関係で開幕から二軍暮らしが続いたが、その二軍では12試合で7勝2敗、防御率1・43。不調のカミネロと入れ替わる形で一軍昇格するや、満点投球で応えた。巨人は2018/07/03日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/07/02
ソフトB・森、同期の加治屋と監督推薦で球宴初選出「一緒に出られてうれしい」
治屋は今季1軍に定着したばかりだが、ここまでリーグ最多タイの37試合に登板して防御率1・83と大活躍している。工藤監督から「出ても恥ずかしくない成績だから自信を持って」と直接伝えられて「とにかく一生懸命投げたい」と意気込んだ。森は15年以来、2度目の出場だ。前回は故障で辞退したバリオスの代役で「今回2018/07/02サンケイスポーツ詳しく見る【中日】球宴にガルシア&平田が監督推薦!ガル「ヤナギタと再戦で緊張感を」
手(28)と、平田良介外野手(30)が選出された。キューバ出身のガルシアは人生初の球宴。リーグ3位タイの8勝(4敗)、防御率2・66の成績を評価された。「ソフトバンクのあの打者…、左打ちの…。ヤナギタ?そうそう彼と対戦したい。彼の立ち居振る舞いは投手にも元気を与えてくれる。甘いスイングはしない。間違2018/07/02スポーツ報知詳しく見る【阪神】メッセ、来日9年目で初球宴 岩貞、糸原とともに監督推薦で選出
36)、岩貞祐太投手(26)、糸原健斗内野手(25)の3人が選ばれた。「選手間投票」で選ばれた糸井嘉男外野手(36)を含めると、4人の出場が決まった。来日9年目で初選出のメッセンジャーは「数字的には自分自身も(選出に)値すると思う」とリーグ2位の9勝(4敗)、防御率2・45に納得の様子。さらなる勝利2018/07/02スポーツ報知詳しく見る球宴監督推薦 日本ハムは2人選出 初の上沢「光栄です」、中田は8年連続出場
された。今季リーグ2位の防御率2・04、7勝と抜群の安定感を発揮し、球宴初選出となった上沢は「まさか自分が選ばれる選手になるとは思ってなかった。光栄です。自分の投球を見て選んでもらえたのはうれしい」と喜びを口にした。リーグ4位の17本塁打、同2位の58打点の好成績を残し、11年から8年連続での球宴出2018/07/02スポーツニッポン詳しく見る
2018/07/01
ソフトBバンデンハーク雪辱へ「粘り強く」
を許すも、その後を我慢強く抑えてチームの逆転勝ちにつなげた。ロッテ戦は通算6勝1敗、防御率2・29と相性は悪くないが、唯一の黒星は前回対戦した5月19日。キャッチボールやダッシュなどで調整した右腕は、雪辱へ向けて「粘り強く投げることが大事」と気を引き締めた。=2018/07/01付 西日本スポーツ=2018/07/01西日本スポーツ詳しく見る
2018/06/30
エースで広島に逆転負け G菅野攻略は交流戦の西武がお手本
打4失点で5敗目(8勝)を喫し、巨人は広島に3タテを食らって4連敗。敵地マツダスタジアムでの連敗は9に伸びた。菅野は昨季の沢村賞投手。今季も試合前まで8勝4敗、防御率はリーグトップの2・13だった。難攻不落の右腕ではあるが、交流戦では8日の西武戦で今季最短の5回5失点でKOされている。その西武関係者2018/06/30日刊ゲンダイ詳しく見る巨人・ヤングマン、ついにベール脱ぐ! あす初登板初先発
人右腕は、1メートル98の長身から繰り出される直球と、大きく曲がるカーブが武器。イースタン・リーグで12試合に登板し、7勝2敗、防御率1・43と好成績を収めていた。勝利数、防御率は同リーグトップだ。この日、守護神を務めていたカミネロが出場選手登録を抹消された。チーム浮上のため、大きな期待がかかるヤン2018/06/30サンケイスポーツ詳しく見る巨人カミネロ登録抹消 平田に一発浴びるなど前夜炎上
守護神カミネロ(31)が30日、登録を抹消された。今季はここまで1勝1敗11セーブ、防御率5・79。代わりにこの日先発の内海が登録された。カミネロは前夜、2点リードの9回に登板し、一死から平田にソロを浴び、高橋に二塁打を許したところで澤村と交代。その澤村も連打を浴びて、チームはサヨナラ負けを喫した。2018/06/30東京スポーツ詳しく見る
2018/06/29
【プロ野球実況中継】ロッテ・ボルシンガー、特長ないように見えて実は“魔球” 対策はVR!?
・リーグ最多勝争いトップタイの9勝(1敗)を挙げ、防御率2・29と見事な成績を残していますが、豪速球もなく、変化球が素晴らしいわけでもない。低めの制球にたけていますが、どちらかといえば実況映え(?)しない選手です。16日には巨人を相手に1対0で完封勝利。この試合をニッポン放送で解説されていた野村克也2018/06/29夕刊フジ詳しく見る
2018/06/27
平野佳寿は23試合連続無失点 マーリンズ戦で満塁のピンチを断つ
から登板し、1回を投げ1三振を奪うなど2安打無失点で5月6日(同7日)のアストロズ戦から23試合連続無失点を記録した。球数は21、1死球で防御率は1.29となった。チームは5-3で競り勝った。ゼロを重ねる右腕はマーリンズ打線にも点を許さなかった。5-3の八回に4番手で登板。先頭のブリンソンを右飛に打2018/06/27サンケイスポーツ詳しく見る球宴前に直接対決6試合 巨人が広島戦に新顔で勝負する理由
。きょう26日はドラフト1位ルーキー鍬原拓也(22=中大)が登板する。ここまで3試合で1勝1敗、防御率5・09。新人が大事な初戦に抜擢されるのは異例だが、17回3分の2で23奪三振の内容が評価されている。もう一人は16日に育成から支配下登録され、24日のヤクルト戦で一軍デビューを果たしたばかりのサム2018/06/27日刊ゲンダイ詳しく見る阪神・岩田が28日に今季初先発 「チャンスなので楽しみたい」
トダッシュなどで調整。今季1軍初登板に向けて「緊張するでしょうね。せっかく回ってきたチャンスなので、楽しみたいと思います」と話した。開幕2軍だったが、ウエスタン・リーグ8試合に登板して5勝1敗、防御率2・09と結果を残し、25日に1軍に合流。昨年10月1日の巨人戦(東京ドーム)以来の1軍登板となる。2018/06/27サンケイスポーツ詳しく見る
2018/06/26
巨人・上原、11年ぶり選出も成績不振で「複雑…」/球宴
リーグから今季、日本球界に復帰した上原(巨人)は2007年以来、11年ぶり9度目の選出。ここまで16試合で0勝3敗、防御率5・40と苦しむだけに「(選出に)すごく感謝していますけど、それに伴う成績が挙げられていないので複雑です」と心境を吐露した。その上で「出るからには結果を出したいという気持ちはもち2018/06/26サンケイスポーツ詳しく見る
2018/06/24
一軍はゲレーロ復帰まで? 巨人アダメスは現守護神がライバル
スが巡ってきたが、ここまで登板はゼロ。ゲレーロが最短となる25日に一軍復帰すれば、代わりに降格するとみられている。ただ、「それではもったいない」との声もチーム内にはある。最速157キロを誇るアダメスは今季、二軍で抑えとして19試合に登板、1勝1敗11セーブ、防御率2.18。20.2回で20奪三振。年2018/06/24日刊ゲンダイ詳しく見る巨人の3年目・宇佐見 今季初安打&初打点「何とか次につながれば、と」
ら途中出場。3点を追う9回に代打・阿部の右中間二塁打で1点を返し、なお2死二塁の場面で打席が回ってきた。ここでヤクルト・石山から右前打。1点差に迫るタイムリーを放ち「何とか次(の打者)につながれば、と思っていた。安打プラス、打点もついて良かったです」。絶好調の守護神のフォークをはじき返し、「防御率を2018/06/24スポーツニッポン詳しく見る
2018/06/23
ドジャース エースのカーショーが復帰 あすのメッツ戦で先発
になった。22日にロバーツ監督が明らかにした。カーショーは23日に傘下3Aでのリハビリ登板が予定されていたが、試合開催地のネブラスカ州オマハに雨の予報が出ているため、予定が変更されることになった。エースのカーショーは開幕からここまで8試合の登板で1勝4敗、防御率2・76。5月6日に左腕二頭筋の腱炎で2018/06/23スポーツニッポン詳しく見る
2018/06/22
ソフトB石川 屋根なし負けなし リーグトップタイ8勝へ気負いなし
ームの勝ち頭は今季、屋外球場で救援を含む6試合に登板して3勝負けなし。その実力と勝ち運でリーグトップに並ぶ8勝目を目指す。■ドームでは4勝3敗勝ち運がある。甲子園、ZOZOマリン、楽天生命パーク宮城とそれぞれ1勝ずつを挙げて3勝負けなしの屋外球場。防御率は4・44と決して良くない。ドーム球場の登板8-。石川柊太投手 オリックス戦 ソフトB石川 ドーム ドーム球場 フィールド神戸 リーグトップタイ リーグ戦再開 勝ち運 勝ち頭 勝負け 屋外球場 楽天生命パーク宮城 無敗屋外 開幕投手 防御率 ZOZOマリン2018/06/22西日本スポーツ詳しく見る【巨人】菅野、交流戦最高勝率・ツバメ打線抑えるぞ!…ヤクルト戦スタメン発表
4敗。投球回数91、防御率2・08、5完投、3完封、89奪三振すべてがリーグトップの大エースが、交流戦勝率1位と勢いに乗るツバメ打線の前に立ちふさがる。ヤクルトの先発はソフトバンクから移籍後、これが初登板となる左腕・山田大。【ヤクルトスタメン】1(二)山田哲、2(中)青木、3(三)川端、4(左)バレ2018/06/22スポーツ報知詳しく見る
2018/06/21
【ダッグアウトの裏側】昨季世界王者アストロズ覚醒!驚愕のロード10戦全勝 チーム打率、総得点、防御率でリーグ1位
ついに投打の歯車がかみ合ってきた。米大リーグは昨季の世界王者・アストロズが絶好調。レンジャーズ、アスレチックス、ロイヤルズと対戦したロード10試合を全勝で終えた。前後のホームゲームを含めた連勝は現地18日現在「12」まで伸びている。この遠征で大暴れしたのが、指名打者のエバン・ギャティス(31)だ。ス2018/06/21夕刊フジ詳しく見る【楽天】平石監督代行、交流戦後の初戦は岸ではなく辛島の先発でスタート
までの登板順で行けば防御率1・91で両リーグトップの岸を中7日で起用することも可能だったが、中6日で辛島の先発が決定。平石監督代行は「色々含めて。(岸の)疲労をとるというのも1つはある」と説明した。2戦目以降は岸、美馬が、26日からのロッテ戦(ZOZO)は古川、則本が先発する見込みだ。辛島はここまで2018/06/21スポーツ報知詳しく見る
2018/06/20
プロ1号で初勝利 野手転向説と酷評を乗り越えた日ハム上原
ムの上原健太(24=写真)が、この日の広島戦で今季初勝利。投げては5回を1失点、打っては2点リードの五回にプロ初安打となる1号中押し本塁打を右翼スタンドに放り込み、試合後に笑顔でこう言った。明大出身。15年のドラフト1位ながら、昨年までの2年間は計10試合に登板しただけ。昨季は1勝5敗、防御率6・22018/06/20日刊ゲンダイ詳しく見る【球界ここだけの話(1307)】巨人・菅野、圧倒的な投球の裏にある用具へのこだわり
、89奪三振に加え、防御率も2・08でトップだ。そんな菅野の圧倒的な投球の裏には、用具へのこだわりがある。まずはグラブだ。使うのはミズノ社製。革は薄めで柔らかく、投球のときに握りやすいものをチョイスする。「どちらかと言うと、グッと握るから、力は入りやすいんだと思う」と菅野。球がグラブの中で遊ばないよ2018/06/20サンケイスポーツ詳しく見る広島アドゥワ、W杯日本勝利に「すごい」 浦和・槙野のファン
た。高卒2年目アドゥワはここまで26試合に登板し、1勝0敗、防御率2・30と奮闘。22日阪神戦(甲子園)からのリーグ戦再開に向けて「与えられたところで結果と内容を出せるようにしたいです」と決意を新たにした。小さい頃はサッカー少年で「野球より遊びと言えばサッカーでした」。日本代表・浦和レッズの槙野のフ2018/06/20デイリースポーツ詳しく見る
2018/06/19
虎ドラ1馬場が20日のオリックス戦先発
発することとなった。二軍では5試合に登板し3勝1敗、防御率1・89。すでに2勝を挙げているドラフト2位・高橋遥人投手(22)ら他の新人に後れを取っているが「気は引き締まってます。勝つことが一番だと思っている。いいイメージを毎試合、自分の中でしっかり作ってきた。ゼロにこだわって投げられたら」と話した。2018/06/19東京スポーツ詳しく見る平野佳寿が20試合連続無失点 エンゼルス戦で2/3回を1安打無失点で切り抜ける
塁の場面で2番手として登板し、2/3回を1安打1四球無失点。これで20試合連続無失点となった。打者4人を相手に球数は19で、防御率は1・42となった。チームは、7-4で勝利した。先発のグリンキーの後を継いだ平野。先頭のキンズラーに三塁内野安打を許すと、次打者のトラウトの間にボークを取られ一死二、三塁2018/06/19サンケイスポーツ詳しく見る
2018/06/18
ソフトB3年ぶり屈辱1イニング8失点 笠谷、1死も奪えず降板 散々な今季初登板
田をリリーフ。田中、菊池、丸に3連打を浴び、暴投もあって1死も奪えずに降板した。2軍では12試合で5勝4敗、防御率3.54。16日に出場選手登録をされたが、昨年10月8日の楽天戦以来の1軍マウンドは苦いものになった。「勝負どころで球が甘くなり、見逃さずに打たれた。次は絶対にやり返したい」と懸命に前を2018/06/18西日本スポーツ詳しく見る
2018/06/17
DeNA・ウィーランドが登録抹消 18日に先発予定も腰痛か
模様だ。ラミレス監督は「詳細な報告はこれからだが、上半身に違和感が出て、明日の先発は無理だということだった」と説明。ウィーランドは右肘痛で開幕から出遅れ、4月22日のヤクルト戦(神宮)で復帰後は、今季ここまで7試合に登板して4勝2敗、防御率3・19の成績を残している。野手ではロペス、ソト、梶谷らが故2018/06/17デイリースポーツ詳しく見る
2018/06/16
巨人・アダメス リリーフ陣強化へ即1軍合流 支配下選手契約を締結
が3年目。2軍では最速157キロの直球、シンカーを武器に守護神を務め、ここまで19試合に登板し、1勝1敗11セーブ、防御率2・18の好成績を挙げていた。この日、千葉市内のホテルで会見を行った右腕は「ペドロ・マルティネスを目標にしているので、彼に近づける投手になりたい」と抱負。早速、新背番号92が入っ2018/06/16デイリースポーツ詳しく見る巨人、育成のアダメスを支配下契約 救援陣さらに分厚く
篠原がつけていた「92」(金額は推定)。ドミニカ共和国出身で今季が3年目。2軍では守護神を務め、ここまで19試合に登板し1勝1敗11セーブ、防御率2・18の好成績を挙げ、支配下契約を勝ち取った。この日、千葉市内のホテルで行われた会見に出席したアダメスは「オハヨウゴザイマス」と日本語で切り出し「巨人に2018/06/16デイリースポーツ詳しく見る日本ハム・上沢、大谷の穴埋める新エースへ 進化した“魔球”武器に
勝2敗、リーグ2位の防御率2・30(15日現在)。米大リーグ・エンゼルスに移籍した大谷翔平の穴を埋め、新エースの道をひた走る活躍だ。成長著しい右腕には進化を印象付ける一つの数字がある。リーグ3位の58奪三振(15日現在)。スピンの効いた自慢の直球に加え、多彩な変化球で打者を幻惑。そして、最も自信のあ2018/06/16デイリースポーツ詳しく見る
2018/06/14
【日本ハム】新守護神・有原、プロ4年目で初セーブ「とりあえず勝ってよかった」
死から3連打で1点差まで迫られ、なお2死三塁と同点のピンチを背負ったが最後は原口を空振り三振に仕留めてプロ4年目で初セーブをマークした。有原は今季、先発7試合で4勝2敗、防御率6・38と不調が続き、5月29日に再調整のために出場選手登録を抹消。2軍ではネットスローなどでフォームを見つめ直し、直球の力2018/06/14スポーツ報知詳しく見る大谷も慕う日ハム若きエース 上沢直之の挫折から再生まで
合兼投手コーチだ。ここまで5勝2敗、防御率2.10の好成績を残す187センチの長身右腕に何があったのか。高卒3年目の14年に8勝をマーク。同年のU21の日本代表にも選ばれるなど急成長を遂げたが、15年は不調に陥り、終盤には右肘痛を発症。フォームも崩れた。16年の開幕直前、右肘にメスを入れた。肘関節滑2018/06/14日刊ゲンダイ詳しく見るソフトB石川が得意の“わが家”でトップタイ8勝へ 14日先発
リーグトップタイの8勝目を狙う。6回2失点だった5月23日の西武戦以来となるヤフオクドームのマウンドに「久しぶりにホームの雰囲気で投げられる」と笑顔。同ドームでは今季3勝2敗ながら、防御率は1・74と抜群の安定感を誇る。13日はキャッチボールなどで調整した。=2018/06/14付 西日本スポーツ=2018/06/14西日本スポーツ詳しく見る
2018/06/13
【牧田和久 Enjoy MLB Life】同僚の日本語コミュニケーションに感謝
の登板では0勝1敗、防御率6・55。ローテーションの谷間で先発投手を登録させるため、1日には傘下3Aエルパソに再合流した。今季2度目のマイナー調整となった右腕に現状を聞いた。――5月27日に3イニングを完璧に救援し、3試合連続無失点。29日には0/3回を2安打1失点だが、いずれも打ち取った当たりでも2018/06/13スポーツニッポン詳しく見る西武2年目右腕・今井、プロデビュー戦で6回1失点 勝利投手の権利持って降板
など5安打1失点。初勝利の権利を持って降板した。球数は112、2四死球。今井は2月に未成年喫煙が発覚して対外試合の出場停止とユニホームの着用を禁止された。5月1日に処分を解除され、2軍で4試合に登板し、2勝1敗、防御率2・52だった。先制したのはヤクルト。三回、一死二塁から井野が二塁内野安打を放ち、2018/06/13サンケイスポーツ詳しく見る阪神・ドリスが風邪で休養 ベンチメンバー外れる 日本ハム戦は守護神不在
団はこの日、試合前練習から姿を見せなかったドリスについて、「体調不良により、ホテルで静養しています。風邪の症状です」と説明。既に札幌市内の病院で検査を受け、明日以降については当日の様子を見るという。ドリスは今季も開幕から抑えを任され、ここまで22試合に登板。防御率2・05、広島・中崎に次ぐリーグ2位2018/06/13デイリースポーツ詳しく見る大谷は3位 球宴ファン投票中間発表
れているエンゼルスの大谷翔平投手(23)は3位の21万8981票だった。同部門1位のJD・マルティネス(レッドソックス)は51万3415票でその差は30万票。同部門2位はジャンカルロ・スタントン(ヤンキース)で23万1885票だった。大谷はここまで投手として9試合に登板し、4勝1敗、防御率3・10。2018/06/13デイリースポーツ詳しく見る
2018/06/12
貧打の金本阪神 新助っ人交渉も「懲りない球団」と厳しい声
貧打線を責めたが、何を今更だ。この日は初回に糸井の適時打で2点を先制するも、五回に逆転されると追いつけない。防御率3・18、198失点はリーグトップも、打率.231、174得点は同ワースト。打線に元気がないのは、今に始まったことではない。開幕から4番に据えた新助っ人のロサリオがサッパリなのは確かに誤2018/06/12日刊ゲンダイ詳しく見る「非常識にもチャレンジ」が生んだ松坂の投球術
の。自分はその線引きはしない」と話したことがある。3勝3敗、防御率2・41。今季、復活した姿を見せてくれている右腕の考え方のいくつかエピソードを紹介したい。(1)逆球をフル活用。西武時代から話していたことは「狙ったコースとは逆に行く逆球は、その球自体は意味のないものが多い。だけど、その1球を打たれな2018/06/12スポーツニッポン詳しく見る
2018/06/11
西武、中継ぎ陣再編へ…武隈&平井抹消、ヒースと南川が昇格
えの増田がサヨナラ打を浴び、敗戦。辻監督は「やることをやって負けたのだから」と話したが、投壊状態の中継ぎ陣を再編することになった。防御率5・85の武隈、同5・82の平井が登録を抹消される。「2人はモヤモヤ投げている感じがする。気持ちがきていない」と指揮官。5月に加入したヒースと南川が1軍に昇格する。2018/06/11サンケイスポーツ詳しく見る
2018/06/10
雄星に投げ負けKO 巨人菅野に「メジャーは時期尚早」とOB苦言
ムを崩す。高めの149キロの直球を逆方向の左中間スタンドにぶち込まれ、呆然と天を仰いだ。三回には2死から源田、浅村、山川に3連打され2失点。四回、五回にも1点ずつを奪われた。試合前まで防御率1・99でリーグトップだったセ最強投手が、10安打5失点でまさかの5回KOである。巨人OBで元投手コーチの中村2018/06/10日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/06/09
梨田監督ついに決断…楽天・松井は二軍落ちが大正解の理由
で0勝5敗2セーブ、防御率5・01。ストッパーがこれでは、二軍行きを通達されるのも当然だ。7日、楽天の松井裕樹(22)が登録抹消された。絶対的守護神として昨季まで3年連続30セーブも、今季は不調にあえぎ、セットアッパーに“降格”されていた。梨田監督は「(2015年から)クローザーをやって、疲労もある2018/06/09日刊ゲンダイ詳しく見る新たな“松坂伝説”登板した次の試合で中日は負けなしの7連勝
見逃し三振に仕留めると勝利の雄たけびを上げた。中日のガルシアが3安打に抑え、今季2度目の完封勝利で7勝目(2敗)。防御率1・96でリーグトップに躍り出た。「落ちついて投げることを心がけた。個人の記録もうれしいが、チームが勝てたことの方がうれしい」顔をくしゃくしゃにして喜びを爆発させた。1-0の六回一2018/06/09サンケイスポーツ詳しく見る【日本ハム】有原、9日実戦登板へ「一から頑張ります」
施設で練習。ランメニュー等で汗を流した。今季は右肩の炎症で開幕に出遅れ、復帰後は7試合に先発して防御率6・38。4勝を挙げるものの、本来の投球内容とは言い難く「僕自身、納得いくボールは投げられていなかった」と出直しを誓った。29日の1軍出場登録抹消後、投球フォームを根本的に見直した。ネットスローとキ2018/06/09スポーツ報知詳しく見る完封7勝目の中日ガルシア「次も松坂さんの後に投げさせてほしい」
利で7勝目をマーク。防御率1・96でDeNA・東を抜いてリーグトップに躍り出た。前回登板した2日の日本ハム戦(札幌ドーム)で今季ワーストの5失点。「何があっても冷静に投げろ」と森監督から受けたアドバイスをこの日は忠実に実行。「ピンチでカリカリしなかったのがよかった」と好投につなげた。チームは松坂登板2018/06/09東京スポーツ詳しく見るDeNA連敗脱出!東、12球団新人トップ5勝&防御率1位
(セ・パ交流戦、DeNA5-2日本ハム、1回戦、DeNA1勝、8日、横浜)DeNAは8日、日本ハム1回戦(横浜)に5-2で勝ち、連敗を5で止めた。先発のドラフト1位・東克樹投手(22)=立命大=が、6回3安打1失点でチーム単独トップ、新人としてもオリックス・田嶋大樹投手(21)=JR東日本=と並ぶト2018/06/09サンケイスポーツ詳しく見る楽天・松井、不振で登録抹消 起用法再検討の可能性も
)が不振のため登録抹消。今季は24試合で0勝5敗2セーブ、防御率5・01でチーム低迷の要因となっていた。梨田監督は「本来の松井のボールではない。このままやるより、1回見つめ直す方がいい」と説明。「彼の長い野球人生を考えると。(通算)100セーブまであと2つとか、全部わかった上」と続けた。松井はチーム2018/06/09夕刊フジ詳しく見る
2018/06/08
【楽天】自力V再び消滅、交流戦単独最下位に
にふくれあがり、パ首位の西武とは15・5ゲーム差となり、自力優勝の可能性が再び消滅した。先発した辛島が3回途中6安打4失点と乱調。梨田監督は「今年は安定してたんだけどね。全く向こうのバッターが崩れることなく、完璧に捉えていた感じがした」と強力広島打線に脱帽した。試合前まではパ5位の防御率2・62と安2018/06/08スポーツ報知詳しく見る今季いまだ未勝利…あるか中日エース大野雄の電撃トレード
エースの大野雄大(29)である。今季はオープン戦の不調で開幕ローテから外れ、二軍スタート。一軍昇格後も2試合で0勝1敗、防御率11.57と精彩を欠いている。昨季はチームで唯一、規定投球回をクリアしたものの、7勝(8敗)止まりで防御率は4.02。大野雄の不振がチーム低迷の大きな要因になっている。「昨年2018/06/08日刊ゲンダイ詳しく見る14試合連続無失点 Dバックス平野の“覚醒”の裏に右足の変化
。1死後、代打ペンスに内野安打を許したが、後続を併殺打に打ち取り、反撃を許さなかった。これで平野は14試合連続無失点。ここまで29試合で2勝無敗、25奪三振、8四球、防御率1.73と好調で、ナ・リーグ西地区首位を走るチームでは欠かせない存在になっている。昨年12月に海外FA権を行使し、メジャー移籍。2018/06/08日刊ゲンダイ詳しく見るDeNA 連敗5で止めた!宮崎逆転弾!ドラ1ルーキー東 チームトップの5勝目
1号2ランで逆転。6回には2死二、三塁で代打・中川大の2点二塁打、8回にも代打・佐野の2号ソロで突き放した。ドラフト1位ルーキー東が6回3安打1失点でチームトップの5勝目でチームの連敗を5で止めるとともに、防御率2・01はリーグトップに立った。日本ハムは反撃が遅かった。高梨は6回4失点で今季3敗目。2018/06/08スポーツニッポン詳しく見る【日本ハム】高梨、5勝目へDeNA戦先発…カギは筒香封じ
ついて、「筒香が打つと、チーム自体も勢いに乗る。そういう打者に走者がいる状態で回してしまうと複数点になってしまうので、その前をしっかりと抑えたい。打つと勢いに乗る打者は全力で抑えにいきたい」と警戒した。今季は開幕から先発ローテーションを守って、ここまで4勝2敗、防御率3・12と安定した成績をマーク。2018/06/08スポーツ報知詳しく見るカージナルス・マイコラス、リーグ2位タイの7勝目 オールスター出場の可能性も
間8日)、本拠セントルイスでのマーリンズ戦に先発。7回を投げて3安打1失点(自責点0)でリーグ2位タイの7勝目をマーク。また防御率2・268でこちらも3位につけている。巨人時代にもなかったオールスター戦(7月17日・ワシントン)出場の可能性も出てきた右腕は「そうなればうれしい。最高の思い出になるね」2018/06/08スポーツ報知詳しく見る
2018/06/07
【試合結果】大谷翔平が緊急降板 右手にまめか? ロイヤルズ戦で4回4安打1失点で勝敗つかず
五回のマウンドに上がったが、投球練習中にソーシア監督が本人の元へ近づき、降板を告げられた。右手にまめができたという情報もある。球数は63、4奪三振、3四球。防御率は3・10となった。降板後、五回に味方打線が追いつき、大谷に勝敗はつかなかった。チームはその後、勝ち越して4連勝とした。大谷は一回、先頭の2018/06/07サンケイスポーツ詳しく見る5月月間MVPは広島・大瀬良 中日・アルモンテ 楽天・岸 ソフトバンク・柳田
もに初受賞となった。パ・リーグは楽天・岸が3度目、ソフトバンク・柳田が5度目の受賞となった。大瀬良は4試合で4勝、防御率2・03。アルモンテは25試合で打率・371、36安打、5本塁打、21打点。岸は5試合で3勝0敗、防御率1・35。柳田は26試合で打率・387、41安打、7本塁打、23打点、5盗塁2018/06/07デイリースポーツ詳しく見る広島・大瀬良が月間MVP初受賞 先発4試合で4勝「取れると思っていなかった」
に先発し、4勝0敗、防御率2・03。先発ローテーションの中心として、セ・リーグ首位を走るチームをけん引した。大瀬良は「自分なんかが取れると思っていなかったので、すごくうれしいです。自分だけで残せた成績ではない。チームをサポートして下さる皆さんであったりファンの皆さんに感謝したいと思います」と喜びを語2018/06/07デイリースポーツ詳しく見る
2018/06/06
マーリンズから自由契約の田沢 タイガースとマイナー契約
、球団が発表した。メジャー8年目の今季は22試合に登板し、1勝1敗、防御率9.00。守護神へとつなぐセットアッパーとして期待されながら、救援失敗が目立ち、5月に契約を解除された。新天地のタイガースは今季、若手主体で臨みながら、首位インディアンスと2.5ゲーム差の中地区2位につけている(3日終了時)。2018/06/06日刊ゲンダイ詳しく見る松坂がファン投票で1位浮上 中高年が「平成の怪物」支持?
ップは中日の松坂大輔で8万7014票。巨人・菅野智之(8万4547票)を抜いた。ソフトバンクから中日に移籍した松坂は今季、ここまで6試合に登板(32回3分の1、23安打、21四死球)し2勝3敗、防御率2.51。その数字は菅野の10試合、77回、56安打、76三振、四球11、6勝3敗、4完投、2完封、2018/06/06日刊ゲンダイ詳しく見るソフトB東浜、交流戦復帰困難 「痛みあってかばって投げていた」ノースロー続く
状態。筑後のファーム施設で調整を続ける東浜は「右肩に炎症があり、投げると痛みがある。医師からも今は投げないようにと言われている」と説明。チームは交流戦好調だが、昨季の最多勝右腕の不在長期化は今後の不安要素だ。東浜は今季8試合の先発で1勝5敗、防御率4・88。11被本塁打は5日の試合前時点でリーグワー2018/06/06西日本スポーツ詳しく見る
2018/06/05
田沢 タイガースとマイナー契約、近日中にキャンプ施設で調整へ
時に内容が切り替わる「スプリット契約」とみられる。1日にネズ・バレロ代理人が「数日以内には決まるだろう」と方向性を示していた。現在フロリダ州マイアミで調整中の田沢は、近日中にタ軍キャンプ地の同州レークランドの施設で数週間、調整する予定。今季は22試合に登板し、1勝1敗、防御率9・00。日本選手で唯一2018/06/05スポーツニッポン詳しく見る田沢純一 タイガースとマイナー契約
た。田沢は当面は傘下3Aトレドでの登板に向け、フロリダ州レークランドの球団施設で調整を続けることになりそうだ。マーリンズとの2年契約の最終年だった今季、22試合に登板し、1勝1敗、20イニングで21失点(自責点20)、被安打28、被本塁打6、24三振、13四球、防御率9・00と不振。5月17日(同12018/06/05東京スポーツ詳しく見る
2018/06/04
巨人、致命的な接戦の弱さ 克服のカギは…
なかなか波に乗ることができない。チーム打率・270はリーグトップ。同防御率3・94もリーグ3位。いずれも首位・広島の同・260、同4・05を上回っているが、5・5ゲーム差をつけられている。本紙評論家の関本四十四氏は「打つときは打っているが、七、八、九回でほころびが出るゲーム目立つ。投打がかみ合わない2018/06/04デイリースポーツ詳しく見る巨人・今村、今季初の1軍合流「ファームでやってきたことを出せたら」
天戦(東京ドーム)に向けてブルペン入り。「緊張はするとは思うけど、ファームでやってきたことを出せたらいい」と意気込みを口にした。今季7年目の左腕は、イースタン・リーグ9試合で1勝1敗、防御率3・89。「真っすぐもスライダーも全体的にスピードが上がっている」と手応えをつかんでおり、今季初勝利を目指す。2018/06/04サンケイスポーツ詳しく見る立大・田中が最優秀防御率&ベストナインの2冠 首位打者は法大・中村浩
(3年、大阪桐蔭)が防御率1・16で最優秀防御率を獲得。文句なしの満票で自身2度目のベストナインにも選出された。田中は「離脱しないで最後まで(プレーを)続けられた。2つのタイトルが獲れて嬉しい」と喜んだ。リーグ単独トップの6勝。次点の早大・小島和哉投手(4勝)に2勝差をつけたが、それでも優勝は逃した2018/06/04スポーツニッポン詳しく見る
2018/06/03
新人王争いの行方は…大谷ライバルはヤ軍2選手 5月9発トーレス、安打数断トツのアンドゥハー
連続受賞はならず。ア・リーグ5月の同賞は、新人王争いで最大のライバルと目されるヤンキースのグレイバー・トーレス内野手(21)が受賞した。大谷の投手成績は、4月が4試合で2勝1敗、防御率4・43、26奪三振に対し、5月は4試合で2勝0敗、防御率2・16、31奪三振。安定感を増していた。一方で打撃成績は2018/06/03スポーツニッポン詳しく見る防御率5点台超え 巨人・田口の不調原因に“菅野の翌日”も
の頭痛の種は土曜日である。今日2日に予告先発されている田口麗斗(22)のことだ。1日現在で2勝3敗、防御率5.06。最近5試合の失点は6、2、5、2、4で2連敗中だ。「先発が頑張らないとウチは勝てない」と言う斎藤投手総合コーチは先月、「菅野と(山口)俊はいいとして、想定外なのは田口。こっちは計算して2018/06/03日刊ゲンダイ詳しく見る阪神・藤浪、3日先発
人戦(甲子園)以来だ。ウエスタン4試合では3勝0敗、防御率0・35と手応え。西武には中村、浅村、森ら大阪桐蔭高OBが多くいるが「試合が始まったら関係ない。中軸の選手が多いのでそういう意味ではしっかり注意してやっていきたい」と表情を引き締めた。3月にトレードで西武に移籍した榎田とのドラ1対決も注目だ。2018/06/03サンケイスポーツ詳しく見る
2018/06/02
ソフトB田中正義が降格後初登板 3回無四球無失点
タマスタ筑後)に2番手で4回から登板。球速は140キロ後半にとどまったものの、3回を3安打無失点。直球も変化球も制球が安定し、無四球で2三振も奪った。1軍では10試合で0勝1敗、防御率8.56と苦しんだだけに、試合後は「今は目先の結果にこだわらず、自分が成長できるよう少しでも前に進んでいきたい」と誓2018/06/02西日本スポーツ詳しく見る【トラとら虎】藤浪1軍でやれんのか? 早ければ3日に昇格だが…
ーム、本人の双方にとって大きな意味を持つ。抑えれば先発ローテ強化につながり、自信を取り戻して白星を重ねるかも。逆に相変わらず四球連発だと、また2軍送りになりかねない」と球団OBも注目する。40日間の2軍生活ではウエスタン・リーグに3試合先発し、2勝0敗、防御率0・45。計20イニングで課題の四球は92018/06/02夕刊フジ詳しく見る
2018/06/01
阪神・岩貞、レオ打線斬る!
身初めてのメットライフドームでの登板に向けて気合を入れた。「パ・リーグ首位の打線ですし、いつも以上に気をつけて投げていきたい。ある程度大胆さを持ちつつ、そうでないところも見極めながら冷静に投げていけたら」。今季は5試合に先発し3勝1敗、防御率1・50の好成績。勢いそのままに強力獅子打線をねじふせる。2018/06/01サンケイスポーツ詳しく見る阪神・能見、2軍で2試合中継ぎ登板へ
季これまで先発として3試合に登板。0勝2敗、防御率7・53とふるわず、2軍で再調整していた。現状で1軍の中継ぎ左腕が岩崎のみにという台所事情から、リリーフ転向が決まっていた。高橋2軍投手コーチは「いきなり連投はないと思います。まずは1イニングずつですね」と説明。1、3日の同戦でそれぞれ1回ずつ中継ぎ2018/06/01サンケイスポーツ詳しく見る
2018/05/30
【日本ハム】防御率リーグトップ1・18の上沢、3回7安打8失点で2敗目
喫した。試合前までリーグトップの防御率1・18を記録していた右腕。初回は3者凡退のスタートを切ったが、2回に巨人打線につかまった。先頭のマギー、ゲレーロに連打を浴び無死一、二塁とされると、長野は高いバウンドの三ゴロに仕留めたと思いきや、これをレアードが目測を誤った。少し前に出て最後はジャンプして捕球2018/05/30スポーツ報知詳しく見る大谷、新人王ピンチ! 強力ライバル出現…169キロ右腕ヒックス、最年少サヨナラ弾トーレス
リーグ史に刻まれることになるだろう。「ただ、最優秀新人賞などの賞レースは簡単にはいかない」と米メディアは報じている。開幕から2カ月。投げては4勝1敗、防御率3・55。打っては打率・291、6本塁打、20打点。FOXスポーツは「投げて打つ。大谷には不可能はないようにみえる。首位打者と最優秀防御率を同時二刀流 二刀流成功 右腕ヒックス 大リーグ史 大谷 大谷翔 強力ライバル出現 新人王ピンチ 最優秀新人賞 最優秀防御率 最年少サヨナラ弾トーレス投打 米メディア 賞レース 防御率 首位打者 FOXスポーツ2018/05/30夕刊フジ詳しく見る
2018/05/29
【西武】今井、交流戦中に先発デビューも
よ。ここ(1軍)で投げるのを見てみたい」。土肥投手コーチは「誰か欠けたりしたら、ね。若い力を待ちわびている」と期待を込めた。2月に未成年喫煙が発覚し4月30日まで対外試合出場停止、ユニホーム着用禁止の処分を受けた。5月1日の解除以降は、2軍で2試合に先発し1勝0敗、防御率0・69で結果を残してきた。2018/05/29スポーツ報知詳しく見るソフトB寺原、29日に今季初昇格 「どこでも投げる」
れたが、2軍戦では3試合連続セーブを記録するなど計7試合に登板し、防御率0・00と抜群の安定感を誇った。経験豊富な34歳の右腕は「チームがこういう状況なので、どこでも、どんな状況でも投げる覚悟でいる。しっかりチームに貢献できる投球をしたい」と意気込んでいた。=2018/05/29付 西日本スポーツ=2018/05/29西日本スポーツ詳しく見るマー君 5月終了時での6勝はルーキーイヤー以来 松坂の18勝に届くか
に登板して6勝2敗、防御率4・62。27日のエンゼルス戦では6回3安打1失点のクオリティー・スタートで白星を手にした。田中が5月終了時までに6勝を挙げるのは、メジャールーキーだった2014年以来。このシーズンは開幕から6連勝をマーク。5月終了時までに8勝を挙げたが、右肘の故障で後半戦を棒に振り、結局2018/05/29スポーツニッポン詳しく見る
2018/05/27
【中日】ガルシア、6勝「何とか勝ててよかった」チームはマツダ初勝利
アルモンテらと喜びを爆発させた。「何とか勝ててよかった」。6回3失点(自責1)で6勝目。防御率1・69でリーグトップをキープ。チームは今季5戦目でマツダ初勝利だ。「今日一番よかった」というチェンジアップがさえた。4―3の6回2死一、二塁も、菊池をその得意球で三ゴロ。従来の握りと、森監督から教わった指2018/05/27スポーツ報知詳しく見る東大・小林、全10試合に登板も7敗目 秋こそ1勝「制球とキレ磨く」
)が10戦全試合に登板。この日は1回戦に続いての先発のマウンド。5回を4安打2失点に抑えたが味方の援護なく7敗目を喫した。法大1回戦から4試合連続で先発。防御率3・73と結果は残した。しかし「防御率とかではなく7敗を重く受け止めたい」と勝利に貢献できなかったことを悔やんだ。昨年のエース宮台(日本ハム2018/05/27スポーツニッポン詳しく見る
2018/05/26
ソフトB東浜抹消…診断結果は「右肩関節機能不全」 195センチのドラ4右腕が初昇格
試合前練習に参加せず、精密検査を受けた。昨季リーグ最多の16勝を挙げた東浜は今季開幕から調子が上がらず、8試合に登板し1勝5敗。防御率4.88は、25日までのパ・リーグ規定投球回到達19投手でワーストに沈んでいた。代わって身長195センチのドラフト4位ルーキー椎野新投手(22)がプロ初昇格した。今季2018/05/26西日本スポーツ詳しく見るドジャース カーショーが実戦形式の登板へ 来週にも戦列復帰か
の登板を予定している。ロバーツ監督によると、カーショーには実戦形式の登板で4回を投げさせるとのこと。その5日後にはマイナーでのリハビリ登板を予定しているが、その過程を経ず、いきなりメジャーのマウンドを踏ませる可能性もあるという。今季のカーショーは開幕からここまで7試合に登板して1勝4敗、防御率2・82018/05/26スポーツニッポン詳しく見る
2018/05/25
【楽天】2年目池田がプロ初リリーフで初ホールド記録
たった8球で三者凡退に打ち取って、初ホールドを記録した。今季プロ初登板を果たした大卒2年目右腕は、7試合に先発したが1勝5敗、防御率5・40。結果が出なかったこともあり、119球を投げた22日のオリックス戦(楽天生命)から中2日でマウンドに上がった。ほぼ完璧な投球を見せて笑顔を見せた池田は「(配置転2018/05/25スポーツ報知詳しく見る
2018/05/24
大谷の飛距離の秘密は“ゴルフ”打法 ソーシア監督が解説
腕、サンチェス。2015年に15勝(2敗)を挙げ、防御率3・00でア・リーグの最優秀防御率に輝いている。2回無死一塁第1打席は初球、外角のツーシームを見送ってボール、2球目はチェンジアップを内角低めに決められた。3球目は外角高めのツーシームを空振り。4球目、外角高めの152キロのツーシームにバットが2018/05/24東京スポーツ詳しく見る大谷、自己最長11打席連続無安打 七回1死二塁の好機に見逃し三振
連続無安打打席はメジャー自己最長の11(3四球含む)となった。前日は3打数無安打1四球で3試合ぶりにノーヒットだった大谷。二回無死一塁の打席は、16年最高勝率・882(15勝2敗)&同防御率3・00の右腕サンチェスに対し、カウント1-2から外角高め、151キロツーシームにバットは空を切った。捕手マー2018/05/24デイリースポーツ詳しく見るソフトB加治屋18戦連続無失点 先頭四球は反省
ンドへ上がると、一発長打を警戒する余り、先頭の外崎を歩かせてしまった。後続は断ったとはいえ、僅差での四球だっただけに悔いが残った。「慎重に入りすぎました。結果抑えることができてよかったけど…」。18試合連続無失点で防御率を0.50としても満足していなかった。=2018/05/24付 西日本スポーツ=2018/05/24西日本スポーツ詳しく見る大谷、二刀流完璧なだけに「もったいない」「いずれ行き詰まる」の声 ファン投票はDH登録、VSマー君も話題
ェス(25)に対して空振り三振。今季2勝4敗、防御率4・47という若手長身投手の投じた外角高めの速球にバットが空を切った。第2打席は四球、第3打席は左飛に倒れ、第4打席も好機で見逃し三振に終わった。しかし九回の第5打席では1死満塁で中前へ弾き返す2点適時打を放ち、試合を振り出しに戻す活躍を見せた大谷2018/05/24夕刊フジ詳しく見る
2018/05/23
【ロッテ】防御率1・18…角中が分析した上沢の成長
◆ロッテ―日本ハム(23日・ZOZOマリン)ロッテは今季4度目の完封負けで連勝は4で止まった。相手先発の上沢の前に8回5安打に抑えられた。4回と8回には得点圏まで走者を進めたが、あと一本が出なかった。3打数無安打だった4番・角中勝也外野手(30)は相手右腕の昨季からの成長について「コントロールがいい2018/05/23スポーツ報知詳しく見る
2018/05/22
DeNA飯塚 6度目の先発も実らず4敗目…中日・山井の投球「勉強になりました」
など5回8安打4失点。今季勝ち星なしの4敗目を喫し「変化球の精度が悪かった。カウントを悪くして自分のペースで投げきれず、リズムを作ることができなかった」と唇をかんだ。この試合まで防御率2・96ながら、打線の援護にも恵まれず勝ち星なし。それでも「負ける要因を作っているのは自分。投球のテンポとか、負ける2018/05/22スポーツニッポン詳しく見る
2018/05/21
大谷、八回途中2失点で4勝目 移籍後最多110球の力投でチームの6連敗阻止
。同最多の110球、9奪三振1四球。防御率は3・25。今季は中6日の登板間隔を基本にここまで6試合に登板し、3勝1敗、防御率3・58。5連敗中のチームを救うべく、マウンドに立った大谷は初回、2死から四球を出すも後続を断った。二回は1死から6番ダフィーに右中間二塁打を打たれてピンチを背負ったが、続く22018/05/21デイリースポーツ詳しく見る大谷、移籍後最長7回2/3&110球で2失点 地元ファンは総立ちで称える
振1四球。4勝目の権利をもって降板した。今季は中6日の登板間隔を基本にここまで6試合に登板し、3勝1敗、防御率3・58。5連敗中のチームを救うべく、マウンドに立った大谷は初回、2死から四球を出すも後続を断った。二回は1死から6番ダフィーに右中間二塁打を打たれてピンチを背負ったが、続く2人をいずれも12018/05/21デイリースポーツ詳しく見る大谷、初の八回のマウンドへ 7回まで1失点 先制被弾後に圧巻の12打者連続斬り
8奪三振1四球と好投している。今季は中6日の登板間隔を基本にここまで6試合に登板し、3勝1敗、防御率3・58。5連敗中のチームを救うべく、マウンドに立った大谷は初回、2死から四球を出すも後続を断った。二回は1死から6番ダフィーに右中間二塁打を打たれてピンチを背負ったが、続く2人をいずれも142キロス2018/05/21デイリースポーツ詳しく見るソフトB摂津22日今季初先発 西武3連戦初戦
首位西武を本拠地ヤフオクドームに迎える3連戦の初戦。交流戦前最後の直接対決にベテランを抜てきした理由を、倉野投手統括コーチは「今の状態で一番勝つ可能性がある」と説明した。摂津は今季2軍で7試合に登板して2勝0敗、防御率3・08。直近は12日のオリックス戦に先発して5回3失点だった。=2018/05/2018/05/21西日本スポーツ詳しく見るDeNAドラ1・東 球宴ファン投票の投票用紙にノミネート 中日・鈴木博らも
トされた。東は現在、防御率がリーグトップの1・70。すでに3勝をマークしている。要項発表の会見に出席した、全パを率いるソフトバンク・工藤監督も猛プッシュ。「僕の高校(愛工大名電)の後輩なんですが…。ぜひファンの皆さんにも名前を覚えていただいて」。そして「これから(さらに)成績が上がって、(球宴に)選2018/05/21スポーツニッポン詳しく見る
2018/05/20
ソフトバンク摂津が22日の西武戦先発へ
板初先発することが20日、決まった。同戦に先発予定だった千賀が、19日に右前腕部の張りのため登録抹消。この緊急事態に、ベテラン右腕が代役として指名された。倉野投手統括コーチは「今いるメンバーの中で一番勝つ確率が高い」と説明した。摂津は二軍で7試合に先発して2勝0敗、防御率3・08の成績を残している。2018/05/20東京スポーツ詳しく見る
2018/05/19
ソフトBバンデン「お得意さま」にやられた 無傷6勝のロッテ戦で5回5失点KO
点と精彩を欠き、今季4勝目は挙げられなかった。ロッテ戦は過去通算6勝0敗、防御率は1.76と超の付く好相性を誇っていたが、立ち上がりからボールが高めに浮き、その後も修正できなかった。初回は先頭の荻野に許した中前打を機に先制点を献上。4回は井上にソロを浴び、味方の失策も絡み3失点、さらに5回も中村と角2018/05/19西日本スポーツ詳しく見る
2018/05/17
ハマの新人60年ぶり!DeNA・D1東、3安打完封「完全アウェーの雰囲気好き」
・東(あずま)克樹投手(22)=立命大=が、9回3安打無失点で初完投を完封で飾り、3勝目(2敗)を挙げた。3安打以下の完封勝利は、球団の新人では60年ぶり。12球団の新人投手で完封一番乗りを果たし、防御率を1・70としてリーグトップに躍り出た。チームは開幕から5連敗していた3位阪神に今季初勝利。ゲー2018/05/17サンケイスポーツ詳しく見る
2018/05/16
DeNAドラ1・東 今季新人完封勝利一番乗り!防御率リーグトップの1・70
三振の快投を見せ、初の完投&完封で3勝目をものにした。今季の新人で、完封一番乗り。また、防御率1・70としリーグトップに立った。5回に福留に左前打を許しただけで9回を迎え、先頭の植田がリクエストの末三塁内野安打で出塁、糸井にも右前打されたが、福留を遊撃併殺打、ロサリオを遊ゴロに打ち取った。DeNAはセ・リーグDeNA リーグトップ 三塁内野安打 安打 完封 完封一番乗り 新人 新人完封勝利一番乗り 東克樹投手 福留 遊撃併殺打 阪神 阪神戦 防御率 防御率リーグトップ DeNA DeNAドラ DeNAドラフト2018/05/16スポーツニッポン詳しく見るソフトB高橋純が大変身! 久保コーチ改造フォームで4回5K無失点 ウエスタン阪神戦
を被安打1、無失点に抑えた。軸足の右脚を折らずに高いリリースポイントから投げ下ろす新フォームでの初実戦で結果を出した。3球団競合のドラフト1位右腕が、殻を破るために一大決心だ。前回登板だった1日の阪神戦まで今季2軍5試合で15回2/3、被安打25に14四球、防御率9・77。久保2軍投手コーチが説いたウエスタン ウエスタン阪神戦 ソフトB高橋純 フォーム リリースポイント リーグ阪神 一大決心 久保 久保コーチ改造フォーム 前回登板 右脚 失点 安打 投手 球団競合 軍投手コーチ 軸足 阪神戦 防御率 高橋純 鳴尾浜2018/05/16西日本スポーツ詳しく見るソフトB寺原、3戦連続セーブ ウエスタン・リーグ
。3点リードの9回に登板。2死から1安打は許したものの、最速149キロの直球で阪神打線を圧倒、無失点で締めた。「真っすぐがちょっと引っかかり気味だった」と反省しきりだったが、2軍戦は5試合で計5回を投げて防御率0・00。「あとは試合の中で、どれだけ修正していけるかが大事」と、復調ぶりをアピールしてい2018/05/16西日本スポーツ詳しく見る
2018/05/15
【西武】新助っ人右腕・ヒース、16日に即1軍登録
8。16日の日本ハム戦(東京D)で1軍に登録される。中継ぎでの起用が有力視される。14、15年は広島で計50試合に登板し、6勝6敗4セーブ、防御率2・36。今季はここまでBCリーグ・富山に在籍し、7登板で1勝4セーブ、防御率0・00だった。会見に臨んだヒースは「打者を攻めて、チームに貢献したい」と意2018/05/15スポーツ報知詳しく見るエンゼルス、救援ミドルトンが10日間の故障者リスト入り
りしたと発表した。赤毛のドレッドヘアがトレードマークのミドルトンは今季16試合登板し、0勝0敗6セーブ、防御率2・04。一時は抑えに抜てきされ、救援陣の中心としての活躍が期待されていた。今後はセカンド・オピニオンを受け、治療法を決める。エ軍は今季、J・ラミレスが右肘の靱帯(じんたい)再建術を受けて長2018/05/15スポーツ報知詳しく見る阪神3年目の158キロ右腕・望月 金本監督が巨人戦先発を示唆
督が「望月は前の二軍戦で158キロを投げた。8回にも150キロ台を出していたらしいから楽しみ。次の二軍戦の結果次第では、(巨人戦の)可能性は十分にあると思う」と話した。プロ入り当初から将来を担う大物右腕として期待されてきた望月は今季、二軍で5試合に登板し1勝0敗、防御率0・95。9日のオリックス戦で2018/05/15東京スポーツ詳しく見る連敗4で止める快投 虎から来た榎田が“獅子の救世主”に成長
ッテ戦も2試合続けて先発が炎上した。そんな悪循環を断ち切ったのが、前阪神の榎田大樹(31)だ。ロッテ打線を散発の4安打に抑え、7回無失点で今季4勝目。防御率1.30で開幕から負けなしである。開幕直前の3月、左腕不足の西武と、右腕の先発が欲しい阪神の思惑が一致。西武は岡本洋介を放出し、榎田を獲得した。2018/05/15日刊ゲンダイ詳しく見るソフトB千賀、鬼門仙台で「やり返してやる」 前回4・6の屈辱胸に
日の同カードでは4回途中6失点と炎上、直後に右肘周辺の張りで離脱と苦い思いをさせられた。プロ通算でも4勝4敗、防御率5・46と苦戦中だけに「やり返してやる」と気合十分だ。鬼門の敵地で借りを返し、楽天、ロッテと続く下位相手の「貯金ウイーク」を勢いよく滑りだす。杜(もり)の都に向かう千賀は熱く燃えていた2018/05/15西日本スポーツ詳しく見るソフトB加治屋、12戦連続無失点中 サファテと岩崎不在、5年目右腕存在感 勝利の方程式入りへ
ドラフト1位右腕は、初の開幕1軍入りを果たした今季は14試合に登板しプロ初ホールドも記録。現在12試合連続無失点中で、防御率0.73と安定した投球を見せている。手術を受け離脱したサファテ、岩崎が不在のブルペンで存在感を示す5年目右腕が成長の要因を明かした。(聞き手・構成=鎌田真一郎)-現在12試合連インタビュー企画 サファテ ソフトB加治屋 ホークスナイン 不在 加治屋蓮投手 右腕 失点 存在感 岩崎 岩崎不在 方程式入り 目右腕 目右腕存在感 試合 試合連 試合連続 軍入り 連続 鎌田真一郎 防御率2018/05/15西日本スポーツ詳しく見る米メディア、論調一転! 大谷に“リアル二刀流”待望論 「同じ試合で投げて打って」
“リアル二刀流”を実現するべきではないか」と待望論が高まっている。4勝目を上げることはできなかったが、13日(日本時間14日)のツインズ戦に先発した大谷は6回1/3を3安打1失点で11奪三振。今季3勝1敗、43奪三振、防御率3・58。打っては打率・348、5本塁打、16打点。大谷の二刀流は、現在の大2018/05/15夕刊フジ詳しく見る
2018/05/14
大谷交代に本拠地ブーイング 指揮官「全く難しい決断ではなかった」
の場面で勝利権利をもって降板したが、2番手投手が同点打を許し、4勝目を逃した。防御率は3・58。メジャー移籍後自己最多の103球を投げ、最速は160キロ。試合はエンゼルスがコザートの九回サヨナラ適時打で連敗を2で止めた。大谷の交代を告げるため、ベンチから飛び出したソーシア監督に地元ファンがブーイング2018/05/14デイリースポーツ詳しく見る【DeNA】飯塚!東!平良!…阪神3連戦は平均年齢21・7歳のフレッシュローテ
3投手。若さあふれる布陣で上位をたたく。初戦は高卒4年目の21歳・飯塚。今季は4戦で防御率2・91と好投しながら、2敗と白星がない。ブルペン投球などで調整し「いかに先制点を与えないか。若い投手でしっかり勝てればチームに勢いがつく」と前を向いた。2戦目はドラフト1位ルーキー左腕の東。チームで唯一開幕か2018/05/14スポーツ報知詳しく見る中日・岡田 1軍の投手練習に参加、血行障害手術から11カ月、15日にも出場選手登録へ
ルなどで汗を流した。15日の広島戦から出場選手登録される見込み。昨年6月に左手の血行障害手術を行った左腕は、懸命なリハビリを経て今季は2軍で12試合に投げ、防御率0・00。「正直、なんで抑えられているのか。自分の球が行っているとは思っていない。いつやられてもおかしくない試合ばっかりだった」と納得はし2018/05/14スポーツニッポン詳しく見る【試合結果】大谷翔平は6回1/3を11K1失点 メジャー移籍後最多の103球でエンゼルスはサヨナラ勝ち
うなど3安打1失点。1-0のリードした場面で降板したが、救援投手が同点に追いつかれて4勝目はならなかった。球数はメジャー移籍後最多の103、2四球で防御率は3・58となった。エ軍は1-1の九回、一死二塁からコザートが左前にサヨナラ打を放ち、連敗を2で止めた。母の日。大谷はピンク色の帽子をかぶり、右腕2018/05/14サンケイスポーツ詳しく見る大谷翔平11KにMLB仰天「おかしい」「ビーストだ」
うなど3安打1失点と好投した。1-0とリードした場面で降板したが、救援投手が同点に追いつかれ4勝目はならなかった。球数はメジャー移籍後最多の103、2四球で防御率は3・58となった。エ軍は1-1の九回、一死二塁からコザートが左前にサヨナラ打を放ち、連敗を2で止めた。米大リーグ公式ツイッターは、大谷が2018/05/14サンケイスポーツ詳しく見る
2018/05/13
阪神・秋山、ブレークから1年 さらなる進化を求めて
、九回続投の決断は委ねられた。「どうする?」。「行かせて下さい」。即答ではない。当然、疲労もピークに達していた。それでもマウンドに上がった。求めていた「信頼」を感じた瞬間でもあった。12勝6敗、防御率2・99。チーム勝ち頭で一気にブレークした昨年。同じく1軍に抜てきされた桑原と2人、「とりあえずお互2018/05/13デイリースポーツ詳しく見る13日9年ぶり東京D先発の中日・松坂、気合十分刈り上げ
距離を伸ばし、右腕を大きく振ることを意識して投げていた。髪の毛はきれいに刈り上げ、2009年のWBCで投げて以来9年ぶりとなる東京ドームでの登板に向けて気合十分。西武時代には11試合に登板して8勝2敗、防御率2・44。松坂は「昔のこと」と話すが、相性抜群のマウンドで今季2勝目を目指す。(東京ドーム)2018/05/13サンケイスポーツ詳しく見る
2018/05/12
巨人来年は投手コーチだらけ? 肩叩きリストに大物ズラリ
。「斎藤さんにはまだまだ及ばない」と恐縮した。プロ15年目の今季は新人時代の2004年以来、14年ぶりのキャンプ二軍スタート。開幕ローテも逃したが、二軍戦で防御率1・57と結果を残し、出番を待った。ここで思い出されるのは、FA組など二、三軍でくすぶっている投手たち。さる球界関係者がこう言うのだ。「F2018/05/12日刊ゲンダイ詳しく見る阪神・高橋聡、左肩状態不調で抹消…山本が昇格
ぎで8試合に登板も、防御率5・40と安定感を欠き、6日の中日戦(甲子園)以降、登板が空いていた。けがによる抹消は移籍後3年目で初めて。前日10日にプロ初先発し、4回3失点で黒星を喫したD5位・谷川昌希投手(25)=九州三菱自動車=も抹消され、代わりにこの日の先発、能見篤史投手(38)と、山本翔也投手2018/05/12サンケイスポーツ詳しく見る阪神・高橋聡、左肩コンディショニング不良で抹消 状態上がらず「投げられません」
と共に行うメニューを消化することなく、ベンチへ引き揚げていた。今季はここまで8試合に登板。前回6日の中日戦では1回を無失点に抑えていたが、防御率5・40と開幕から本来の調子ではなかった。金村投手コーチは「シーズンが始まってからも左肩の状態というのはよくなくて、投げていってということだったが、なかなか2018/05/12デイリースポーツ詳しく見る
2018/05/11
カープ・大瀬良 5年目の進化の秘密
に先発し、4勝2敗、防御率2・27。5日・ヤクルト戦(神宮)では3年ぶりの完投勝利を挙げた。野村、薮田を欠く中で、先発ローテの軸として奮闘する右腕の好調の要因に迫った。変化を恐れず進化を追い求めた姿勢が実を結びつつある。17年と18年のデータを比較すると変貌は明らかだ。全球種の被打率は・255から・2018/05/11デイリースポーツ詳しく見る
2018/05/10
楽天松井、最年少100Sへ照準 最短12日達成、G山口俊を大幅更新へ
2日に到達する。22歳6カ月での到達は、山口俊(巨人)の持つ25歳1カ月を上回る史上最年少となる。この日、予定されていたロッテ戦(郡山)が雨天中止。キャッチボールなどで汗を流した松井は「ここまで来たら早く達成したいですね」と話した。今季は3度の救援失敗が響き、0勝3敗2セーブ、防御率6・00に甘んじ2018/05/10デイリースポーツ詳しく見る
2018/05/09
打率&得点リーグ1位も 巨人ローテ再編で“クビが寒い”4人の名前
なのに、15勝14敗1分けで3位。防御率3.97(同4位)の投手陣が不安定なのだ。前日6日のDeNA戦は12失点で敗れた。斎藤投手総合コーチは先発の野上ら投手陣に向け、「話にならない」とピシャリ。その斎藤コーチは数日前、「やっと先発が安定してきた?そうかあ~?まあ(菅野)智之(の状態が)が上がってき2018/05/09日刊ゲンダイ詳しく見るダルビッシュ、風邪で登板回避 地元紙は激怒「どれだけヤワなのか」
発を回避。それでなくても今季0勝3敗、防御率6・00と評判が悪かったのに、「風邪で登板を回避とは何事か」とシカゴのメディアは堪忍袋の緒が切れたようだ。「このDLはダルビッシュの評判を悪化させるだけ」と切り捨てたのはシカゴ・トリビューン紙。「ダルビッシュは、7日の試合開始3時間前には外野でキャッチボー2018/05/09夕刊フジ詳しく見る阪神・メッセンジャーが3・4月の月間MVPに選出「チームのみなさんの協力なくしては取れた勝利はない」
人的なものではありますが、チームのみなさんの協力なくしては取れた勝利はないと思うので、感謝したいです」メッセンジャーは期間中にリーグトップの4勝を挙げる活躍。自身4年連続となる開幕投手を務めた3月30日巨人戦(東京ドーム)から破竹の勢いで白星を重ね、5試合で4勝1敗、防御率1・88と安定していた。月2018/05/09サンケイスポーツ詳しく見る
2018/05/08
【楽天】岸、7回無失点で3勝目!チームの連敗4で止め「やっと勝てました」
武戦以来345日ぶりとなり、お立ち台でヒーローインタビューを受けた右腕は「やっと勝てました。ホームで早く勝ちたいなと思っていました」と笑った。岸は前回登板の2日・日本ハム戦(札幌D)でも“スミ1完封”。抜群の安定感で20イニング連続無失点となり、防御率は1・60となった。初の中5日で、7連敗した前回2018/05/08スポーツ報知詳しく見る【日本ハム】マルティネス、8安打8失点でKO
がアルバースの変化球を左翼席へと運ぶ8号ソロを放ち、3回2死一、三塁でも2点適時三塁打を放つなどリードを奪ったが、マルティネスが踏ん張れなかった。2回に3安打で1点を失うと、3回にはロメロに中越えの6号ソロを被弾。4回も4安打を集められて5点を失ったところで交代を告げられた。試合前まで防御率1.882018/05/08スポーツ報知詳しく見る阪神・藤浪が7回無失点の好投 2軍降格後初登板
ティ信金スタ)に降格後初先発し、7回を投げ9三振を奪うなど5安打無失点と好投した。今季は1軍で4試合登板に登板し、0勝1敗、防御率5・40と結果が出ず、4月21日に出場選手登録を抹消された。金本知憲監督(50)は制球面の改善に向けて2軍で無期限調整の方針を示しているなか、藤浪が復活への兆しをみせた。2018/05/08サンケイスポーツ詳しく見る
2018/05/07
マエケン5回4安打3失点 3勝目ならず
で勝敗は付かなかった。2勝2敗のままで、防御率は4.02だ。「2人で2点というのがすごくもったいない」と振り返ったのは初回。先頭に三塁打され、続くホスマーには先制2ランを許した。それでも、2回以降は4回の犠飛の1失点でしのいだ。ここ3試合白星がなく「自分の中で悔いの残る感じがあるので、そういう失点は2018/05/07東京スポーツ詳しく見る
2018/05/06
2戦KO後は好調 巨人菅野の復活に斎藤コーチの「鶴の一声」
17球、2安打無失点と好投したが、味方の援護がなく、勝ち星はつかなかった。それでも18イニング連続無失点で、6.43でスタートした防御率をリーグ3位の2.30(4日現在)まで下げてきた。何事もなかったように好投を続ける菅野。あの2試合の乱調は何だったのか。斎藤雅樹投手総合コーチ(53)に聞いてみた。2018/05/06日刊ゲンダイ詳しく見る平野 4番手で1回2失点 チームはサヨナラ勝ち
われたアストロズ戦で3―1の8回に4番手で登板し、1回を2安打2失点、1三振2四球だった。勝敗は付かなかった。防御率は3・14。この回先頭の4番・グリエルを三ゴロに打ち取ったが、続くレディックに四球を与えた。ブレグマンを右飛に仕留め2死一塁としたが、マキャンに適時二塁打を許した。さらにゴンザレス四球2018/05/06スポーツニッポン詳しく見る
2018/05/04
大谷がア・リーグ月間最優秀新人に
優秀新人に選ばれた。4月第2週の週間MVPに続く栄誉だ。投手として2勝1敗、防御率4.43、打者では3試合連続で本塁打を放つなど、打率3割4分1厘、4本塁打、12打点。日本人選手の受賞は6人目で、2012年4月のレンジャーズのダルビッシュ有投手以来となった。大谷は「すごく光栄です。まだ始まったばかり2018/05/04東京スポーツ詳しく見る
2018/05/03
マエケン メキシコでの先発マウンドに意気込み「捕手との間の距離に変わりはない」
キシコで公式戦が開催されるのは1999年以来。2日(同3日)にブルペンで投球練習を行った前田は「マウンドから捕手の間の距離に変わりはない。先発の仕事を果たすだけ」と意気込みを語った。前田のパドレス戦での成績は、過去10試合(先発9試合)の登板で4勝3敗、防御率4・72。今季は4月18日に先発して5回2018/05/03スポーツニッポン詳しく見るソフトB石川が機動力を警戒 きょうロッテ戦
カードでは初回に千賀が苦しめられた。「テンポよく投げたいけど相手が(足で)揺さぶりをかけてくるかも。受け身にならないよう投げたい」とイメージした。ここまで防御率はリーグトップタイ1・59、抜群の安定感でチームトップタイの3勝を挙げている右腕は気を引き締めた。=2018/05/03付 西日本スポーツ=2018/05/03西日本スポーツ詳しく見る
2018/04/29
今年は非情采配…巨人由伸監督が内海に課す「最終試験」
なるキャンプ二軍スタートの屈辱を味わった。開幕前に一軍の練習試合に呼ばれ、テスト登板したものの、4回2失点でローテ入りを逃した。それでも二軍戦4試合で防御率1.71。中川らの他候補を抑え、自力で「谷間枠」をゲットした。しかし、まだスタート地点に立っているだけ。現状は厳しい。高橋由伸監督(43)は契約2018/04/29日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/04/28
広島・野村 背中の張りで登録抹消
開幕投手を務めた今季は、ここまで5試合に登板して2勝1敗、防御率5・59だった。ローテーションの柱の離脱に畝投手コーチは「痛いには痛い。みんなで戦っていく」と話した。28日からの9連戦は先発陣のやりくりが厳しくなるが、中継ぎに配置転換されている薮田、この日一軍の投手練習に合流した九里が先発する見込み2018/04/28東京スポーツ詳しく見る
2018/04/27
エ軍・大谷との対決に弾み マー君記録訂正で防御率4点台に
リンズ戦の公式記録の一部を訂正したと発表。二回のマーリンズ・メイビンのバント安打を捕球し損ねた一塁手オースティンの失策に訂正した。この試合で田中は、1本塁打を含む8安打7失点(自責点6)と打ちこまれたが、今回の訂正で被安打と自責点が1つずつ減り、防御率は4.97(試合終了時点で6.45)となった。田2018/04/27日刊ゲンダイ詳しく見る阪神・新助っ人モレノが一軍初昇格「広島戦でアピールしたい」
9試合に登板し0勝1敗4セーブ、防御率は3・00。一軍の全体練習に参加した右腕は「チームの勝利に貢献したい。広島?いいチームなので余計に結果を残してアピールしたい」とやる気満々。香田投手コーチは「いきなりマテオの代役というより様子を見ながら…」とリードした場面での起用には消極的だが、中日では主砲・ビ2018/04/27東京スポーツ詳しく見る【巨人】内海、フォーム見直し直球に力強さ ローテの谷間埋める
月3日、広島戦(マツダ)先発の最有力候補。今季は開幕2軍も、イースタン・リーグ4登板で防御率1・71と好調を維持する。真夏のような暑さの中で行われた21日のイースタン・楽天戦(熊谷)。先発した内海は6回73球3安打無失点と躍動した。ラストイニングの6回は先頭の1番・島井を143キロで空振り三振。2番2018/04/27スポーツ報知詳しく見るソフトB石川が防御率12球団トップ 「西武9点打線」恐れず内角攻め
に立ち向かった右腕が防御率トップに浮上した。石川柊太投手(26)が8回3安打1失点で3勝目。5試合連続で9点以上と猛威を振るっていた西武打線をテンポよく犠飛の1点に封じ、チームはこのカード4戦目にして初白星を挙げた。防御率1・59は12球団トップ、3勝はリーグ2位タイ。堂々の内角攻めでマウンドを支配2018/04/27西日本スポーツ詳しく見る
2018/04/26
鷹ナイン 松村邦洋のモノマネパワーで“快笑”
た。12球団トップの防御率1・59となった先発・石川柊太投手(26)が8回3安打1失点の快投。打っては松田が4号3ランで試合を決めたが、その舞台裏ではお笑い芸人の“モノマネパワー”が再びチームを盛り上げる一幕があった。14日の熊本でのロッテ戦が雨天中止となった際は、始球式を予定していたコロッケがモノ2018/04/26東京スポーツ詳しく見るソフトバンク石川 レオ打線封じ3勝目
連続9得点以上をマークしていた強力レオ打線に対し、序盤からインサイドを果敢に攻める強気の投球。「変化球の感覚がよく、低めに投げられたのが一番よかった」と、安定した制球で危なげなかった。開幕は中継ぎスタートながら千賀、和田の穴を埋める形で先発に転向すると、3試合で2勝。防御率は12球団トップの1・592018/04/26東京スポーツ詳しく見る女房役との“不協和音”も ダル開幕4戦未勝利で批判相次ぐ
に登板し、0勝2敗、防御率6・86。2戦連続で5回を持たずに降板するなど、精彩を欠いているからだ。2月の春季キャンプ直前に、6年総額1億5000万ドル(約163億円)の超大型契約で入団。左腕レスターとともにエース格と期待されながら、不甲斐ない投球が続く右腕を複数の米メディアが痛烈に批判。「ここまでの2018/04/26日刊ゲンダイ詳しく見る開幕10試合連続0へM1 中日・鈴木博を支える“メジャー志向”
継ぎとして9試合に登板し、計4安打無失点。「防御率0.00」と期待に応えている。主に勝ち試合のセットアッパーを任され、ここまでホールドは3つ。21日の広島戦では、八回途中からプロ初の「回またぎ」を経験しながら一人の走者も許さず、味方の援護で初勝利。完全に首脳陣の信頼を得ている。鈴木の目標は絶対的な守2018/04/26日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/04/25
マー君好投で“お得意様”に3勝目 不安はメジャー最少の直球
でヤンキースが勝利した。本来の投球を取り戻したように見える田中だが、この試合前まで2戦連続で6失点以上を記録。今季は計22回3分の1で防御率6.45と不安定な投球が続いていた。今季、田中の調子が上がらないのは変化球に頼った単調な投球が原因のひとつとみられている。米野球データサイトのファングラフスによ2018/04/25日刊ゲンダイ詳しく見る【試合結果】大谷翔平、世界王者アストロズに7Kも六回途中4失点で3勝目ならず エンゼルスは逆転勝ちで奪首
など6安打4失点。六回に2番手の救援投手が逆転2ランを浴び、3勝目はならなかった。球数は98、5四球で防御率は4・43となった。チームは4-5と1点を追う七回に一挙4点を奪って逆転勝ち。2連勝とし、入れ替わりでア・リーグ西地区首位に浮上した。同じア・リーグ西地区で昨季世界一に輝いたアストロズが相手。2018/04/25サンケイスポーツ詳しく見る
2018/04/24
【試合結果】田中将大は3勝目 6回2/3を3安打1失点でヤンキースは3連勝
回2/3を投げ、5三振を奪うなど3安打1失点で3勝目(2敗)を挙げた。球数は91、3四死球で防御率は5.28となった。田中は本拠地でテンポのいい投球を披露。五回二死一、二塁からツ軍の1番・ドジャーに左前適時打を浴びたが、試合を作った。打線は効果的に点を重ね13安打14得点で大勝。連勝を3に伸ばした。2018/04/24サンケイスポーツ詳しく見る【オリックス】金子、4回途中4失点でKO…またも今季初勝利ならず
てくれましたし、なんとか粘って投げたかったです」と話した。2―2で迎えた4回、1死から大田に2打席連発となる勝ち越し2ランを被弾した。さらに続く近藤に猛打賞となる右翼線三塁打を許し、3回2/3を9安打4失点で降板した。ここまで3試合に登板し0勝2敗。この試合も今季初勝利を手にすることはできず。防御率2018/04/24スポーツ報知詳しく見る
2018/04/23
出番待つ巨人・ヤングマン 2軍スタートも前向きに「勉強できるチャンス」
の楽天戦は5回2失点で2勝目。ここまで5戦に先発し、防御率は2・40と勝ち数以上に内容が良い。1メートル98の長身で、クロスステップして投げ込むフォームが特徴。1軍でキャンプを過ごし、練習試合やオープン戦序盤で登板機会を得たが、結果を残せなかった。開幕2軍スタート。それでも「日本の打者の攻め方を勉強2018/04/23スポーツニッポン詳しく見る巨人 山口俊、24日中日戦へ調整 2戦連続地方マウンド、キーポイントは…
試合連続で地方特有の低くて柔らかいマウンドに上がるが「臨機応変に対応していきたい。どれだけしっかりと軸足に体重を乗せるか」とキーポイントを挙げた。ここまで3試合の登板で2勝0敗、防御率2・45。中日のモヤが、前カードの広島3連戦で1本塁打を含む計13打数9安打、打率・692と好調だが「どれだけ自分の2018/04/23スポーツニッポン詳しく見る
2018/04/22
基本をおろそかに…江夏豊氏が語っていた藤浪の致命的欠点
勝のチームに水を差した。開幕4試合、21回3分の2を投げて16四球、13失点、防御率5・40。金本監督は「悪いところが出ました。見ての通り。次の登板チャンス?うーん、どうだろうね。これから考えます」といったが、何を迷うことがあろうか。藤浪は入団から2年連続2ケタ勝利でうぬぼれていたのだろう。15年春2018/04/22日刊ゲンダイ詳しく見るソフトBドラ2高橋礼「全力」22日デビュー戦
「寝耳に水だったけど、自分を指名してくれてうれしかった」と意気込んだ。188センチのアンダースローは2軍で2試合1勝0敗、防御率2.25の成績を残し10日に昇格。故障者が相次ぐ中で巡ってきたチャンスに「全力で、1イニングでも長く投げたい」と気持ちを高ぶらせた。=2018/04/22付 西日本スポーツ2018/04/22西日本スポーツ詳しく見る
2018/04/21
育成方針が影響か 元日本ハム選手が移籍先でサッパリな裏事情
果たすも、0勝2敗、防御率4.40。2016年オフに日本ハムからトレードで移籍した12年のMVP左腕は移籍後、わずか1勝と苦しんでいる。吉川に限らず、日ハムから他球団へ移籍した選手が苦しむケースは少なくない。入札制度で海を渡った大谷翔平やダルビッシュ有は別として、例えば16年オフにFAで巨人に移った2018/04/21日刊ゲンダイ詳しく見るルーキー当たり年?中日鈴木博、DeNA東、阪神高橋遥らセ新人が続々活躍
るなど、3試合に先発して防御率1・83。同2位の神里は激しいレギュラー争いを制して1番に定着し、打率・261、リーグトップの8盗塁をマークしている。中日はドラフト1位・鈴木博が、開幕から中継ぎで奮闘。8試合連続で無失点を継続中だ。21日の広島戦では八、九回の2イニングを無失点に抑え、プロ初勝利を飾っ2018/04/21デイリースポーツ詳しく見る【楽天】美馬、4回3失点で3連勝逃した 梨田監督「状態が悪すぎる」
ロなどで2点の先取点を献上すると、4回にも守備の乱れが重なって1失点。打線も8回までは西に散発3安打に抑え込まれて三塁すら踏むことが出来ず、9回に今江が増井から3号ソロを放つのが精いっぱいだった。開幕から4試合で0勝3敗、防御率6・75と精彩を欠く美馬に対し梨田監督は「やられ方が簡単すぎる。ボールが2018/04/21スポーツ報知詳しく見る
2018/04/20
広島守護神“中崎劇場”にベンチ&ファンまたもハラハラ
神を務める中崎は、この日のヤクルト戦前まで8試合に登板して無敗の6セーブ。が、防御率は4.50で、3者凡退で抑えた試合が4試合しかない。3点リードのマウンドに上がった15日の巨人戦では3安打2四球で2点を失い、ヒヤヒヤのセーブを挙げたばかりだった。果たして……。この日も先頭のバレンティンにいきなり、2018/04/20日刊ゲンダイ詳しく見るソフトB千賀22日先発先送り 28日からの9連戦で登板目指す
務めた今季は登板2試合で0勝1敗の防御率5・06。6日の楽天戦に登板後、出場選手登録を抹消され、1軍に同行しながら調整を続けていた。千賀本人によると「8、9月なら投げている」という状態まで回復したが、倉野投手統括コーチは「もう1週間かけて、万全な状態でいかせたい」と説明。22日の日本ハム戦について「2018/04/20西日本スポーツ詳しく見る
2018/04/19
防御率7点台の低空飛行 楽天守護神・松井裕に休養のススメ
試合で2敗1セーブ。防御率は7.71と、低空飛行を続けている。松井は高卒2年目の2015年、先発から抑えに配置転換されると、昨季までの3年間で3年連続30セーブをマーク。毎年50試合以上投げている。それがいまや代名詞のスライダーにもキレがなく、今季は登板した7試合中5試合で失点している。もともと制球2018/04/19日刊ゲンダイ詳しく見るソフトB飯田が昇格へ
季はウエスタン・リーグ4試合で0勝1敗、防御率2・51。=2018/04/19付 西日本スポーツ=2018/04/19西日本スポーツ詳しく見るソフトB千賀、22日ハム戦復帰を見送り 右肘完調に至らず…代役先発どうなる
今季ここまで2試合に登板し0勝1敗、防御率5.06。6日の楽天戦登板後に出場選手登録を外れ、1軍に同行して調整していた。倉野投手統括コーチは19日、「(22日は)登板しません。万全の状態でいかせたい」と明言。千賀は「投げられない状態ではないけど、今の状態なら1、2試合投げて、また離脱してしまうかもし2018/04/19西日本スポーツ詳しく見る
2018/04/17
ソフトB4連勝も不穏…9回にサファテの姿なし 中村晃も脚を気にして途中交代
神サファテを起用しなかった。2点リードで迎えた9回、7回途中からマウンドに上がっていたモイネロが続投。先頭の左打者ペゲーロを打ち取ったところで、森にスイッチした。今季は失点続きで登板前の防御率15.00だった森ながら、ウィーラー、今江を抑えて今季初セーブ。試合後、工藤監督はサファテについて「試合前か2018/04/17西日本スポーツ詳しく見る【楽天】岸が今季初黒星、113球で完投も3被弾5失点「あの一発は痛かった」
自責4)で今季初黒星を喫した。試合前までは2試合で防御率0・64と絶好調だった岸。だが、2回に昨季3本塁打を浴びて相性の悪い松田に先制の2ランを許すと、3回には柳田にも3試合連続弾となる2ランを被弾。楽天打線も今江、岡島の一発を放ち1点差まで迫ったが、7回先頭の代打・福田にソロ本塁打を許した。3本の2018/04/17スポーツ報知詳しく見るオリックス・金子、初勝利でチームを初連勝へ導く
、いずれも敗戦投手。防御率6・17と本来の投球とはほど遠い内容に終わっている。チームも4勝9敗1分けの5位とスタートダッシュに失敗した。エースは反省を踏まえ、「僕もしっかり投げられていない。やっぱり投手がしっかり投げないと流れも来ない。しっかり投げられるようにやりたいと思います」と自らの投球でチーム2018/04/17デイリースポーツ詳しく見る巨人方程式再編 上原配置転換…当面は沢村、マシソン、カミネロの3人で
問われ「そうだね。ただ、どこで投げさせるかは分からない」とベテラン右腕の配置転換を明言。当面は沢村、マシソン、カミネロの3人に終盤を託す考えを示した。今季の看板でもある4枚での勝利の方程式。上原もその一角として開幕から4戦連続無失点と最高の滑り出しを見せた。だが、ここ2戦連続で救援に失敗。防御率は12018/04/17デイリースポーツ詳しく見る【巨人】山口俊「長い回投げたい」救援陣へ思い
潟)に向け、16日は防御率0・00と好相性の地で最終調整。上原が不振に苦しむなど救援陣に疲労が蓄積している現状に触れ、「僕が頑張って投げれば(18日は休養日で)次も1日空く。登板がかさんでリリーフの疲れがたまっていると思うし、長い回を投げたい」と責任感を口にした。状態の良さと抜群の相性が“すくい投げ2018/04/17スポーツ報知詳しく見るダルビッシュ、「精神的な弱さ」指摘に反論「下手くそなだけ(笑)」
反論”した。新天地で3試合に登板して、0勝1敗、防御率6・00。記事の中で「彼は逆境を乗り越えられない傾向がある」とされたことに対し、「人は結果が出ないとよく精神面に持って行きたがります」と不調の原因が精神的な問題ではないと強調。「トミージョンの後は技術が戻らない部分や身体的な課題が多すぎてクリアす2018/04/17デイリースポーツ詳しく見る
2018/04/16
ロッテ・唐川 今季1軍初先発へ最終調整「先発する以上は抑える」
Oマリン)で今季1軍初先発する。16日は本拠地でキャッチボールなど、入念に最終調整を行った。「先発する以上は抑える。大事なことだと思います」表情は変えず、淡々と語ったが、石垣島のキャンプ中に右足を痛めて出遅れ、そのまま、2軍スタート。イースタン・リーグは5試合1勝0敗1セーブ、防御率4・26だった。2018/04/16スポーツニッポン詳しく見るロッテ・大谷、1軍復帰 チーム成績は数字だけ確認「映像は悔しすぎてみられなかった」
に姿を見せた。「開幕にいられなかったことは僕自身に責任がある。みんなで最少失点に抑えたい」3月23日の中日戦(ナゴヤドーム)で左ふくらはぎ違和感を発症し、開幕には間に合わなかった。ただ、順調な回復を見せてイースタン・リーグでは3試合0勝0敗1セーブ、防御率0・00と安定感を見せていた。15日のソフト2018/04/16スポーツニッポン詳しく見る【ロッテ】“じゃない方の大谷”が1軍復帰へ
感を覚えた影響で開幕は2軍スタート。「最初の方は悔し過ぎて試合の映像は見られなかった。何で自分はあそこにいられなかったのかってなった」と、しみじみと語った。ファームでは3試合に登板して0勝0敗1セーブ、防御率0・00をマーク。「悔しい思いをしたので、それを力に変えてチームの力にやっていくだけですね」2018/04/16スポーツ報知詳しく見る広島・中村祐が1軍合流「第一印象が重要」と意気込み 2月に右胸打撲で離脱
ャッチボールや短距離ダッシュなどで汗を流した。春季キャンプは1軍スタートだったが、2月21日、ロッテとの練習試合で打球を胸に受け、「右側胸部打撲」で離脱を余儀なくされた。ウエスタンでは4日・阪神戦(鳴尾浜)で今季初登板し、ここまで2試合に先発。防御率は0・82をマークしていた。昨年プロ初勝利を含む52018/04/16デイリースポーツ詳しく見る
2018/04/13
【阪神】2連敗で勝率5割に逆戻り…福留の日米通算300本塁打も空砲
た。開幕から2試合で防御率5・59と苦しんでいた先発・藤浪が7回1失点と復調。ブキャナンに沈黙していた打線も9回、福留の日米通算300本塁打となる2号2ランで追いつく粘りをみせた。ところが、守護神のドリスが今季7試合目で初の救援失敗。延長10回、1軍登録されたばかりの雄平に勝ち越し打を浴びた。試合後2018/04/13スポーツ報知詳しく見る
2018/04/12
【速報中】ヤンキース・田中、5回6失点で2勝目の権利持って降板 宿敵レッドソックス戦
勝目の権利を持って降板した。球数は83、3奪三振、2四球。防御率は5・19となった。ヤ軍は一回に4点を挙げた。気温4度のボストン。その裏、田中は二死から3番・ラミレスに左越えソロを浴びた。二、三、四回はそれぞれ3者凡退。テンポのいい投球で点を与えなかった。ところが、8-1の五回にレ軍打線につかまる。2018/04/12サンケイスポーツ詳しく見る平野、1回を1安打無失点
た。2018/04/12スポーツニッポン詳しく見るソフトバンク岩崎、右肘手術終了 復帰まで3カ月の見込み
季、球団新記録の72試合登板と46ホールドポイントをマーク。最優秀中継ぎ投手賞のタイトルも獲得し日本一に大きく貢献した。今季も「8回の男」として期待され、ここまで2試合に登板して1勝1ホールド、防御率0・00と安定した成績を残していた。しかし、右肘の不調を訴えて5日の全体練習を欠席して検査を受け、9ソフトバンク岩崎 ホールド ホールドポイント 右肘 右肘手術終了 右肘鏡視下滑膜切除術 岩崎 岩崎翔投手 復帰 最優秀中継ぎ投手賞 横浜市内 見込み 見込みソフトバンク 試合 試合登板 関節形成術 防御率2018/04/12デイリースポーツ詳しく見る
2018/04/10
ロッテ・松永、圧巻の3球 西武特急の勢いを止める
んが2アウトまで取ってくれたので、気持ちは楽だった。中継ぎは打たれないのが仕事なので…」多くを語らないが、今季、その存在感は際立っている。これで5試合に投げ、4ホールド。打者12人に1安打3三振で防御率0・00だ。唯一の安打は3月30日の楽天戦(ZOZOマリン)でウィーラーに浴びたもので、対左打者に2018/04/10スポーツニッポン詳しく見るソフトB岩崎抹消、代役は状況次第
迎えたが、2月のキャンプ中から不安を抱えていた右肘の痛みが悪化。開幕から2試合で1勝1ホールド、防御率0.00の安定感を誇っていたものの、5日に神奈川県内の病院で検査を受け、手術を受ける方向で最終調整に入ったことが8日に判明していた。受けるのは右肘関節内の遊離体を摘出するクリーニング手術とみられ、メ2018/04/10西日本スポーツ詳しく見る
2018/04/09
【試合結果】エンゼルス・大谷、7回1安打無失点で2勝目 本拠地初登板で毎回12奪三振にファン熱狂!
投げ毎回の12三振を奪うなど1安打無失点で2勝目を挙げた。本拠地初登板で圧巻の奪三振ショーを披露。球数は91で1四球で防御率は2・08となった。七回一死まで1人も走者を許さない「投手・大谷」に日曜のアナハイムは熱狂の渦に包まれた。圧巻の立ちあがりだった。エンゼルスタジアムのまっさらなマウンドに立った2018/04/09サンケイスポーツ詳しく見る
2018/04/08
ソフトB千賀抹消 右肘周辺の張り訴え 工藤監督は軽傷強調
1軍に同行する。週明けにも検査を受ける見込みだ。「腕回りの張りという感じです。一度検査にいって安心できるようにしたい。しっかり、帰ってこられるように頑張ります」と最短での復帰を目指している。育成ドラフト出身で史上初の開幕投手を務めた千賀は、ここまで2試合に先発して0勝1敗、防御率5・06。敵地で先発2018/04/08西日本スポーツ詳しく見る
2018/04/07
ソフトB、開幕投手の千賀を抹消 右肘周辺に違和感 先発陣にまた暗雲
で2試合に先発して0勝1敗、防御率5・06。敵地で先発した6日の楽天戦では4回途中6失点で今季初黒星を喫していた。7日の楽天戦前に報道陣に対応した工藤監督は「来週の金曜日(13日)は試合がないのでね。一度(違和感を)しっかり取って、いい状態にすることが一番だから」と軽傷を強調した。千賀は今後も1軍に2018/04/07西日本スポーツ詳しく見る
2018/04/06
大谷 100年ぶりの快挙なるか ベーブ・ルースは13勝&11発
塁打を記録したが、投手では10年間で通算94勝を挙げている。ルースはレッドソックス時代の1915年から4年連続で2桁勝利をマーク。年度順に18勝、23勝、24勝を挙げ、18年に2桁勝利2桁本塁打の快挙を達成した。このシーズンは投手として20試合に登板して13勝7敗、防御率2・22。打者としては95試2018/04/06スポーツニッポン詳しく見る【試合結果】ヤ軍・田中、6回1/3を3失点で今季初黒星 7Kも逆転2ラン浴びる
点で今季初黒星を喫し、1勝1敗となった。1-0の七回無死一塁で4番・ジョーンズに逆転2ランを浴び、その後一死一塁となったところで降板した。球数は93、7三振を奪い、防御率は2・92。今季本拠地初登板となった田中。一回二死一塁から、オ軍のジョーンズに左翼線二塁打を浴びたが、一走を本塁で憤死させて点を与2018/04/06サンケイスポーツ詳しく見るソフトBセットアッパー岩崎が右肘検査 今季2試合登板で1勝1H
詳細を明かさなかったものの、工藤監督は「当初の予定通り。きょう(病院へ)行く予定だった。アクシデントではなく、定期健診です」と大事には至ってないことを強調した。今季もセットアッパーを任される岩崎はここまで2試合に登板。1勝1ホールド、防御率0・00と安定した結果を残している。=2018/04/06付2018/04/06西日本スポーツ詳しく見る
2018/04/04
DeNA・飯塚 6回2失点の粘投も反省「2死から失点を許してしまった」
塁の危機を切り抜けたが、二回は1死二、三塁から梅野にスクイズを決められて先制点を献上。五回は2死から高山、鳥谷に連続二塁打を許して追加点を奪われた。今季はオープン戦3試合で防御率0・61と安定した投球を見せ、プロ4年目で初の開幕ローテ入り。登板前は「早く試合をやりたいという気持ち。すごく状態がいい」2018/04/04デイリースポーツ詳しく見る
2018/04/03
【センバツ】大阪桐蔭の“三刀流”根尾 スカウトが見た適性は?
たが、今秋ドラフト会議での指名を控え、投手か野手かの「適性」を見定めつつある。第90回選抜高校野球大会に集結したプロスカウトが語る根尾の「将来像」とは――。投手・根尾は最速148キロの速球を武器に昨秋公式戦で19イニング33奪三振、防御率0・47と抜群の成績を残した。今大会も3回戦の明秀日立(茨城)2018/04/03東京スポーツ詳しく見るDeNA飯塚 4日阪神戦先発へ状態は「バッチリ」
戦は3試合に登板して防御率0・61と安定した成績を残し開幕ローテ入り。「(状態は)バッチリ。チームが勝てるような投球をしたい」と意気込みを語った。阪神とは3月7日のオープン戦(甲子園)で対戦し、5回1安打無失点の好投を演じた。それでも「全体的に一発のある打者が多い。走者をためて一発を打たれないように2018/04/03デイリースポーツ詳しく見る
2018/04/02
春連覇懸かる大阪桐蔭が49年ぶり4強の三重と対戦 センバツ3日の見どころ
った智弁和歌山との対戦。智弁和歌山はここまで3試合で22得点と打線が好調。昨秋の神奈川大会で防御率0・00をマークした東海大相模のエース・斎藤礼二投手(3年)が、勢いに乗る相手打線を止められるか。両校の対戦は00年決勝以来で、東海大相模が初優勝を飾っている。第2試合は史上3校目の春連覇が懸かる大阪桐2018/04/02デイリースポーツ詳しく見る
2018/03/30
ソフトB正義「がむしゃら」 危機感胸に初の開幕1軍
戦は7試合に登板して防御率1・93をマーク。登板ごとに成長の跡を残し、シーズンでは中継ぎの一角を担う右腕は「毎日ベストの投球ができる準備をしたい」と誓った。創価大時代は最速156キロを誇り、5球団競合の末に入団したが、1年目の昨季は右肩の故障もあって1軍登板はなし。「楽しみというか…。一番へたくそな2018/03/30西日本スポーツ詳しく見る
2018/03/29
ロッテ 涌井 パ史上3位の開幕6勝目に意欲
上3位の開幕6勝目に意欲を見せた。「則本よりも長く投げて、則本より抑えて、そして勝ちたい」昨季は対楽天4試合0勝3敗、防御率7・89と苦手にした。メジャー挑戦も断念し、日本球界に残ったが、3月には第一子も誕生するなど新たなモチベーションもできた。「長打力のある打線だけど、ソロなら大きなダメージにはな2018/03/29スポーツニッポン詳しく見る
2018/03/28
【巨人】1年前は育成選手の篠原、初の開幕1軍濃厚に…中継ぎサバイバル決着
ミネロ、谷岡、高木京、篠原の7選手が参加。例年、開幕1軍メンバーのリリーフは7投手が登録されていて、このメンバーが今年の開幕1軍となることが濃厚になった。篠原は昨年のこの時期は育成選手。4月に入ってから支配下登録され、プロ初登板初勝利を挙げるなど、1軍で右のリリーフとして23登板、1勝1敗、防御率32018/03/28スポーツ報知詳しく見る【球界ここだけの話(1223)】巨人V奪回の鍵握る田口 左のエースにとって大きい菅野の存在
んな中、投手陣で鍵を握るのは左のエース・田口だと信じている。昨季は26試合で13勝4敗、防御率3・01。菅野、マイコラスと「先発3本柱」を築き、投手陣の中心にいた。2016年は10勝を挙げ、2年連続で2桁勝利を達成したが、22歳の若武者に慢心はない。「去年とは違うところを見せられるように。すべてでキ2018/03/28サンケイスポーツ詳しく見る
2018/03/27
エンゼルスの開幕投手はギャレット・リチャーズ…大谷はどうなる?
スレチックス戦で2年ぶりの大役を務めるリチャーズは、昨季右肘痛の影響で6試合登板(0勝2敗、防御率2・28)にとどまった。今季のオープン戦は4試合登板し、1勝0敗、防御率2・84。14、15年は2年連続で2ケタ勝利をマークし、メジャー通算40勝(32敗)を挙げている。また、開幕2戦目、30日の同カー2018/03/27スポーツ報知詳しく見る西武、ドラ3伊藤が開幕1軍!涌井以来の10代新人投手ベンチ入り
0代新人投手では05年涌井以来13年ぶりとなる。オープン戦は5試合で7回2/3を投げ、わずか1失点で防御率1・17をマーク。「投げっぷりというか、腕を振れるのが持ち味だし強み。やることはやった。早くチームに貢献できるようになりたい」。1メートル77と球界では決して大きな体とはいえないが、小気味良いフ2018/03/27スポーツニッポン詳しく見る
2018/03/26
ドジャース・前田、5回2失点で開幕へ エンゼルス・大谷と対決ならずも「見たら本塁打を打たれた…」
軸に、5回4安打2失点に抑え、開幕前最後の調整登板を終えた。オープン戦の防御率2・60と好調をキープし、開幕3戦目、31日の本拠地・ジャイアンツ戦に臨む。前田は「シーズン同様に攻めることが出来た。いいスタートを切れるように準備したい」と表情を引き締めた。4回先頭ではトラウトに甘く入ったカーブを捉えら2018/03/26スポーツ報知詳しく見るソフトB田中正義開幕1軍 高橋礼、古谷らは2軍へ
最終戦だった広島戦後に通達された。投手陣の開幕1軍メンバーについて倉野投手統括コーチは「判断は終わった」と説明。2年目の田中正義投手(23)が初めて開幕1軍入りを果たすことが事実上、決まった。田中はオープン戦7試合に登板し、防御率1・93と結果を残していた。=2018/03/26付 西日本スポーツ=オープン戦 オープン戦最終戦 ソフトB田中正義開幕 付西日本スポーツ 倉野投手統括コーチ 古谷 古谷優人投手 川瀬晃内野手 広島戦 投手陣 田中 田中正義投手 豪外野手 軍メンバー 軍入り 開幕 防御率 高橋礼 高橋礼投手2018/03/26西日本スポーツ詳しく見る
2018/03/25
フィリーズ セーブ王K・ロッドを自由契約 新加入アリエッタのデビューは4・9
戦では8試合の登板で防御率5・40と結果を残せなかった。K・ロッドの愛称で知られるロドリゲスはメジャー16年間で通算437セーブをマーク。エンゼルス時代の2008年にはメジャー最多記録のシーズン62セーブという快挙を達成した。ただ、昨季は不振でシーズン途中にタイガースから自由契約を言い渡された。またエンゼルス時代 オープン戦 シーズン セーブ セーブ王K フィリーズ フランシスコ マイナー契約 メジャー メジャー最多記録 ロッド ロドリゲス ロドリゲス投手 加入 加入アリエッタ 自由契約 防御率2018/03/25スポーツニッポン詳しく見る
2018/03/20
日本ハム高梨、開幕ローテ入り前進「変化球でカウントを取ることができた」
た。初回1死、吉川尚に右中間席へ飛び込む先制ホームランを浴びた。いきなり出ばなをくじかれたが、その後は安定した投球を披露。外角いっぱいに直球を投げ込み、変化球でタイミングをずらした。オープン戦はここまで3試合に登板して2勝0敗、防御率3・46。「前回よりも変化球でカウントを取ることができましたし、イ2018/03/20デイリースポーツ詳しく見る日本ハム高梨、開幕ローテ入り前進「変化球でカウントを取ることができた」
た。初回1死、吉川尚に右中間席へ飛び込む先制ホームランを浴びた。いきなり出ばなをくじかれたが、その後は安定した投球を披露。外角いっぱいに直球を投げ込み、変化球でタイミングをずらした。オープン戦はここまで3試合に登板して2勝0敗、防御率3・46。「前回よりも変化球でカウントを取ることができましたし、イ2018/03/20デイリースポーツ詳しく見るダル、昨季途中まで在籍のレンジャーズ戦に向け「冗談で野次られたりすると思うけど、自分のペースで」
軽めの調整を行った。次回登板予定は昨季途中まで在籍したレンジャーズ戦の予定。顔見知りの選手も多く在籍する元同僚との対戦に「冗談で野次られたりすると思うけど、自分のペースで投げていきたい。楽しみ」と心待ちにした。今オープン戦は3試合に登板して2勝0敗、防御率3・48とまずまずの成績。昨季よりも体重を52018/03/20スポーツ報知詳しく見る
2018/03/19
DeNA・ラミレス監督、D1・東は「今永の1年目よりもいい」
東について「今永の1年目よりもいいと思う」と絶賛した。今永は入団1年目の2016年に先発ローテの一角として8勝9敗、防御率2・93の数字を残すなど活躍した。それでもラミレス監督は「今永の新人時代は主に直球とスライダーで、チェンジアップは精度があまりよくなかった。スピードもそこまで速くなかった」と説明2018/03/19サンケイスポーツ詳しく見る
2018/03/18
44歳バートロ・コローン 3被弾5失点で敗戦投手 どうなる開幕ローテ入り
りが期待されるベテラン右腕だったが、4回を投げて3本の被本塁打を含む、7安打5失点と崩れて敗戦投手となった。コローンは初回に2本の本塁打を浴びて4失点。3回にもムスタカスに一発を許し、先発投手としての役割を果たすことができなかった。オープン戦の成績は4先発で1敗、防御率4・26。ここまではまずまずの2018/03/18スポーツニッポン詳しく見る阪神、原口が「8番・捕手」で10日以来のスタメン出場 秋山が先発
を糸原が打つ。打撃好調の原口が3月10日の中日戦(甲子園)以来となる捕手でスタメン出場。投手はここまでオープン戦3試合に登板し、防御率0・00の秋山が先発する。スタメンは以下の通り。【阪神】1番・二塁鳥谷2番・遊撃糸原3番・右翼糸井4番・一塁ロサリオ5番・DH福留6番・三塁大山7番・中堅高山8番・捕2018/03/18デイリースポーツ詳しく見る
2018/03/16
ヤクルト小川監督 開幕投手にブキャナンを指名
は、今季3月30日・DeNAとの開幕戦(横浜スタジアム)先発投手として、デービッド・ブキャナン投手の名前を挙げて指名した。昨季、先発陣の柱として6勝、防御率3・66をマークした安定感に期待し、来日2年目となる助っ人右腕に開幕投手を託した。その上で指揮官は「全員が一丸となって戦っていきます」と誓った。2018/03/16デイリースポーツ詳しく見るヤクルト 開幕投手はブキャナンに決定 小川監督「全員が一丸となって」
750人の参加者を前にした出陣の挨拶の中で「3月30日のDeNAベイスターズとの戦いは開幕投手にデービッド・ブキャナンを立て、全員が一丸となって戦って参ります」と宣言した。ブキャナンは来日1年目だった昨季は25試合に先発。6勝13敗と援護にも恵まれず黒星が先行したが、159回2/3を投げて防御率3・2018/03/16スポーツニッポン詳しく見る
2018/03/15
大谷「8番・DH」で出場 インディアンスのエース右腕と対戦
腕のクルバー。14、17年はサイヤング賞を獲得し、昨季も18勝4敗、防御率2・25の好成績を残した。大谷はここまで18打数2安打、打率・111、0本塁打、1打点。13日(同14日)は休日返上でマイナー選手中心の紅白戦に志願出場し9打席で2安打を放った。以下、14日のラインアップ。1番・二塁キンズラー2018/03/15スポーツニッポン詳しく見る
2018/03/14
西武・岡本と阪神・榎田 交換トレード成立 両球団から発表
0代の経験ある右腕を探していた阪神の思惑が一致した。榎田は10年ドラフト1位で阪神入団。プロ通算成績は196試合13勝17敗3セーブ、防御率3・90。岡本は09年ドラフト6位で西武入団。通算成績は125試合13勝16敗1セーブ、防御率4・80。両チームは昨季、ともに2位だった。西武・辻監督、阪神・金2018/03/14スポーツニッポン詳しく見るヤングマンにも浮上の目 上原加入で巨人「外国人枠」争い熾烈に
49試合に登板して3勝4敗2セーブ、防御率3.98。メジャー9年間で95セーブを挙げた。斎藤投手総合コーチは「マシソン、カミネロも順調。その前(七回)とか間(八回)に挟んでもいいかな」と勝利の方程式の一角として七、八回を託す構想を明かしている。ただ、外国人枠争いは決定事項ではない。新助っ人で4番候補2018/03/14日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/03/11
年俸2億円で古巣復帰 低迷巨人に効くか“上原”という劇薬
は一つ。一生懸命にがむしゃらにやる。それだけ。FAで出て行ったにもかかわらず、誘っていただいた。感謝しかない。帰って来てくれて良かったと思われないといけない」と意気込んだ。昨季はカブスで49試合に登板し、3勝4敗2セーブ、防御率3.98。今季も米球界でのプレーを希望し、「メジャー以外は引退」と話して2018/03/11日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/03/09
巨人、前カブス上原との契約合意を発表 10年ぶりに古巣復帰 夕方に都内で会見
の移籍先を模索したが決まらず、日本球界復帰を決断。5日の帰国後、巨人と水面下で交渉を重ね、10年ぶりの古巣復帰となった。上原はメジャー9年目の昨季は49試合に登板し、3勝4敗2セーブ、防御率3・98。巨人はカミネロ、マシソン以外の中継ぎ陣が未知数で、補強ポイントにも合致していることから上原の獲得を決2018/03/09デイリースポーツ詳しく見る巨人 上原獲得を正式発表 契約合意 10年ぶり復帰
以来、10年ぶりに古巣に復帰する。背番号は11になる予定。「1999年から2008年まで在籍した上原浩治投手と18年度の選手契約を締結することに合意しました」契約締結後、9日午後に入団記者会見を開く。上原は昨季、カブスで49試合に登板し3勝4敗2セーブ、防御率3・98。今季もメジャーでのプレーを希望2018/03/09スポーツニッポン詳しく見る
2018/03/07
楽天2年目右腕・森原が右肘後方鏡視下クリーニング術 復帰まで4カ月の見込み
る見込み。ルーキーイヤーの昨季は2勝4敗、防御率4.81だった。2018/03/07サンケイスポーツ詳しく見る
2018/03/01
野手2試合目は3打数無安打 “打者”大谷が越えるべき「4つの壁」
四球。全打席出塁という上々の野手デビューから一夜明けた27日(日本時間28日)、大谷翔平(23)はロッキーズ戦(スコッツデール)に「2番指名打者」で先発出場したが、3打数無安打に終わった。1打席目に対戦した右腕・グレイは、昨季10勝4敗、防御率3.67とチームのエース格。大谷は1球もスイングせず、12018/03/01日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/02/28
元サイ・ヤング賞リンスカム、レンジャーズと合意 守護神転向か
ーニング・ニューズ」のエバン・グランド記者によると、先発ではなくクローザーの座を競わせる計画があるという。リンスカムは08、09年と2年連続でサイ・ヤング賞を受賞。08年から7年連続2ケタ勝利をマークした。昨年5月にエンゼルスと1年契約を結んだものの、9試合登板し、2勝6敗、防御率9・16だった。12018/02/28スポーツ報知詳しく見る
2018/02/25
【球界ここだけの話(1192)】広島・ジョンソンが“油もの”制限で充実の日々 バラバラになった沢村賞トロフィーの新品見えた!?
切れのあるカットボールとツーシームで2回2安打無失点と上々の仕上がりをみせた。「初めてにしては悪くなかった。シーズンに入れば、アドレナリンが出てくるさ」リーグ連覇した昨季は開幕直後に体調不良で長期離脱。7月には左太もも裏の筋損傷で再び離脱するなど6勝3敗、防御率4・01に終わり、勝利数と防御率は来日2018/02/25サンケイスポーツ詳しく見る
2018/02/24
メジャー通算102勝 左腕リリアーノがタイガースと契約合意
で今季の契約に合意した。メジャーリーグの公式サイトが23日に伝えた。左腕のリリアーノはメジャー12年間で通算102勝。昨季はブルージェイズとアストロズの2球団合計で38試合に登板(先発18試合)して6勝7敗、防御率5・66。開幕をブルージェイズで迎え、シーズン途中に青木が絡む交換トレードでアストロズアストロズ タイガース フランシスコ・リリアーノ投手 ブルージェイズ メジャー メジャーリーグ メジャー通算 リリアーノ 交換トレード 公式サイト 契約 契約合意フリーエージェント 左腕 左腕リリアーノ 球団合計 登板 登板数 試合 通算 防御率2018/02/24スポーツニッポン詳しく見る
2018/02/23
日本ハム・石川、インフルで療養 今後は様子を見ながら練習再開
いた日本ハムの石川直也投手(21)が、沖縄・名護市内の病院で診察を受けた結果、インフルエンザだったことが判明した。球団が23日に発表した。石川は4年目の期待の右腕。昨季は1軍で37試合に登板し、防御率4・35の成績を残している。球団によると、今後は熱が下がり次第、様子をみながら練習を再開する見込み。2018/02/23スポーツニッポン詳しく見る
2018/02/20
【楽天】梨田監督、侍初選出の高梨に「大舞台でキョロキョロしながら経験したらいい」
梨は昨季、46登板で防御率1・03と安定感を見せたことで、初めて日の丸を背負うことになった。侍ジャパン・稲葉監督が視察に訪れた16日の練習試合・阪神戦(宜野座)では1回7失点と大乱調だったが、梨田監督は「稲葉監督が来ているときに1回で7点取られたのですごくいい教訓になったと思う。大舞台でキョロキョロ2018/02/20スポーツ報知詳しく見る
2018/02/17
巨人菅野にシンパ急増中 持ち出し1000万円の太っ腹に若手心酔
へのスライダーに重点を置いて投げ込んでいる。昨15日から沖縄・那覇2次キャンプがスタート。調整は順調だ。昨季は17勝5敗、防御率1.59で最多勝、最優秀防御率の2冠を獲得。沢村賞にベストナイン、ゴールデングラブ賞にも輝いた。高橋由伸監督(42)にはすでに開幕投手に指名されている。今季から選手会長に就2018/02/17日刊ゲンダイ詳しく見る【巨人】田口、中日戦で“開幕投手”…菅野を「追い抜く」
できないこと。責任があるし、投げるからには内容、結果が求められる。自分の球を投げ込みたい」と気を引き締めた。宮崎キャンプでは紅白戦に登板せずブルペンで調整を重ねた。昨季は13勝4敗、防御率3・01で2年連続2ケタ勝利。菅野とともに先発ローテに当確しているが「3~5年連続でできないと。追い求めていくも2018/02/17スポーツ報知詳しく見る
2018/02/15
エース野村が210球も…広島首脳は“6回病”克服に疑心暗鬼
ーチも、「球が低めに来ていた。最後の方のボールの方がよかったね」とスタミナを評価。昨季は防御率2・78ながら、9勝5敗と勝ち星は伸びなかった。2年ぶりの2ケタ勝利を目指して精力的に調整しているものの、7年目を迎えたこの右のエース格には、首脳陣からの不満の声も聞かれる。「1年目から先発ローテで投げてく2018/02/15日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/02/11
巨人・松井臨時コーチが山口俊にエール「昨年の分も頑張ろうという気持ちでやって」
ブルペンを視察。投球を見た山口俊投手(30)にエールを送った。「もともと力のある投手ですから。球は詳しく分からないですけど、昨年の分も頑張ろうという気持ちでやってほしい」山口俊は移籍1年目の昨季、4試合の登板にとどまり、1勝1敗、防御率6・43。今季は先発投手陣を支える存在になるため汗を流している。2018/02/11サンケイスポーツ詳しく見る
2018/02/09
楽天・岸 273球の投げ込み 佐藤コーチ「ものすごいボールを投げていた」
なにいっているとは。西武時代も、こんなに投げた記憶はありません」と驚いた。見守った佐藤投手コーチも「ものすごいボールを投げていた」と数だけでなく、質の高さも絶賛していた。西武から楽天にFA移籍した1年目の昨年は防御率2・76ながら8勝10敗と黒星が先行した。2014年以来4年ぶりの2桁勝利を目指す。2018/02/09デイリースポーツ詳しく見る
2018/02/08
初ブルペンの涌井は第1子誕生が復活へのモチベーション
めにFA権を行使。基本的にFA残留は認めていないロッテが夢の挑戦を認めたのは、「涌井が求める条件での契約は厳しい」とみていたからだとの声もある。確かに、5勝11敗、防御率3.99の31歳がメジャー挑戦というのも無理があった。再契約した際には「井口監督を胴上げするために投げたい」と言った涌井は今月下旬2018/02/08日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/02/04
張本氏、2段モーション解禁に「米国の良いところを日本が見習ったのは初めて」
せるため、野球規則から「2段モーション」を反則投球とする日本独自の項目が削除されたことに「アメリカの良いところを日本が見習ったのは初めて」と語った。この日、ゲスト出演した元阪神の下柳剛氏(49)は「2段モーション」解禁の影響について「バッターの打率が少し下がって、ピッチャーの防御率が少し上がるかなっ2018/02/04サンケイスポーツ詳しく見る
2018/02/01
【追悼・星野仙一 鉄拳制裁】鬼の形相で「強気でいかんかい!」と気合の一発 楽天投手・福山博之、プロ初勝利に涙を浮かべてくれた
合以上に登板。昨季は防御率1・06をマークし、今季年俸はついに1億円を突破した(1億2000万円)。横浜DeNAを戦力外となった福山を見いだし活躍の場を与えたのが、楽天監督時代の星野仙一さんだった。◇僕は2010年ドラフト6位で横浜(現横浜DeNA)に入団しましたが、2年で「野手転向」を打診され、こ2018/02/01夕刊フジ詳しく見る
2018/01/31
メジャー通が解説 平野&牧田はOKで涌井が移籍断念の理由
寿(33)はダイヤモンドバックスと出来高込みの2年総額600万ドル(約6億6000万円)で契約。ポスティングシステムで海を渡った西武の牧田和久(33)はパドレスと年俸190万ドル(約2億1000万円)で2年契約を結んだ。いずれもメジャー契約だ。涌井は昨季、25試合登板で5勝11敗、防御率3.99。パ2018/01/31日刊ゲンダイ詳しく見る巨人・菅野、キャンプのテーマは直球と“新球”「自覚と責任を持って」
決意を口にした。「自覚と責任を持って頑張ります。士気は高まっていると思う。意見交換ではないけど、ぼくも気づいたことがあれば、監督にいろいろ話をしていければ」重要な1カ月間となる。昨季は、4位に沈み11年ぶりのBクラス。自身は、25試合で17勝5敗、防御率1・59で、沢村賞を獲得するなど活躍したが優勝2018/01/31サンケイスポーツ詳しく見る
2018/01/28
ヤクルト・ブキャナン ギター背負って来日「楽しみのためだね」
い、ゲートから姿を現した。「ギターは楽しみのためだね。昨年は持ってこられなかったから、キャンプの時に(空き時間に)弾くために持ってきたんだ」得意なのはカントリー歌手のエリック・チャーチの曲。昨年は25試合に先発しながら味方の援護なく6勝13敗、防御率3・66に終わった。ギターのリラックス効果で今年は2018/01/28東京スポーツ詳しく見る
2018/01/26
【ヤクルト】元中日、アルメンゴが来日
手(31)が26日、成田空港着の航空機で来日した。中日時代の登録名は「ジョーダン」。昨季までの2年間で通算40試合に登板し、12勝10敗、防御率3・50。先発も救援もこなせる左腕は「体調はいい。チームがやってくれというところでいける準備はしている。自分の仕事をして、チームに貢献したい」と力を込めた。2018/01/26スポーツ報知詳しく見るヤクルトの新外国人ハフが来日 左の先発候補として期待
に在籍して6勝4敗、防御率2・38だったが、「できる限りの準備はしてきた。昨季はいい数字を残せたので、今季も数字にこだわりたい」と活躍を誓った。一方、昨季まで2年間中日でプレーしたアルメンゴも来日した。今季から心機一転、登録名を「ジョーダン」から変更。古巣の中日封じにも「いい経験になる。誰が相手だろ2018/01/26スポーツニッポン詳しく見る
2018/01/25
【オリックス】西勇輝「何年もローテを守りたい」自主トレを公開
きたが、昨季は左手骨折の影響もあり、17試合の登板で5勝6敗、防御率3・44。4年続けてきた規定投球回の到達も逃した。「ローテを守りきる難しさも感じたし、自分の体をメンテナンスし直して、また何年もローテを守りたい」と意気込んだ。12月から後輩の近藤大、吉田凌を引き連れ、米ハワイで巨人・菅野らと合宿を2018/01/25スポーツ報知詳しく見る巨人・畠、’18初ブルペン「6割くらいの力で投げました」
4日、今年初のブルペン入り。捕手を立たせて30球を投球し「6割くらいの力で投げました。気温をみながらペースを上げていきたい」。このオフは菅野らと米ハワイで合同練習して体を鍛え、筋肉量は約2キロ、体重は約3キロ増加。昨季は6勝4敗、防御率2.99。今季の目標に「防御率2.50以下、2桁勝利」を掲げた。2018/01/25サンケイスポーツ詳しく見るソフトBスアレス前半戦復帰も 4月再来日へ
エルトリコでリハビリに励んでおり、キャッチボールの距離も塁間程度まで伸びたという。2月の宮崎春季キャンプの参加は見送りとなったものの、4月に再来日する予定。順調に回復すれば、5月ごろに実戦復帰する可能性もある。来日1年目の2016年は58試合に登板して、2勝(6敗)1セーブ、防御率3・19をマークし2018/01/25西日本スポーツ詳しく見るソフトB武田が背番号18“先輩”の7年目成績に仰天
った松坂が同じ高卒7年目の2005年に14勝13敗で15完投、215投球回、226奪三振、防御率2・30の成績だったことを知ると「すごすぎる。僕がどうこう言える選手ではない」と仰天。改めて「(松坂に)できる限り近づけるよう、責任感を持って投げます」と誓った。=2018/01/25付 西日本スポーツ=2018/01/25西日本スポーツ詳しく見る
2018/01/24
FAダルビッシュ カブスと本格的な交渉
通信によると、積極的に話し合っているという。現段階では合意など大きな動きには発展していない模様だ。そのカブスは22日(同23日)、クリス・ジメネス捕手(35)とマイナー契約を結んだ。ジメネスはレンジャーズに所属していた2014年、15年にダルビッシュとバッテリーを組み、12試合で6勝4敗、防御率3・2018/01/24東京スポーツ詳しく見る巨人 畠 3キロの増量に成功「コントロールがどう変化しているのか、実感できれば」
イでトレーニングを重ねた。筋肉量だけで2キロ増え、計3キロの増量に成功。体幹も鍛え上げて「コントロールが今後どう変化しているのか、実感できれば良いと思う」と実戦的な投げ込みを楽しみにしている。昨季は途中から先発として登板機会を得て6勝。今季も先発ローテーション候補として期待され「防御率は2・50以下2018/01/24スポーツニッポン詳しく見る
2018/01/23
ロッテ・唐川 2段モーション興味なし「考えていない」
て渋滞、交通事故が頻発。そこで唐川は都内の自宅から電車を乗り継いで武蔵浦和駅へ。「座って来られましたよ」と笑った。8日からニュージーランドで自主トレを行い、20日に帰国した。「ウエートやランニング、主に体作りをしてきました」。昨年は21試合に登板して5勝10敗、防御率4・49。今季は11年目となり、2018/01/23デイリースポーツ詳しく見るロッテ・唐川 2段モーション興味なし「考えていない」
て渋滞、交通事故が頻発。そこで唐川は都内の自宅から電車を乗り継いで武蔵浦和駅へ。「座って来られましたよ」と笑った。8日からニュージーランドで自主トレを行い、20日に帰国した。「ウエートやランニング、主に体作りをしてきました」。昨年は21試合に登板して5勝10敗、防御率4・49。今季は11年目となり、2018/01/23デイリースポーツ詳しく見る
2018/01/21
ソフトB千賀、ソフトボール上野と久留米で合同自主トレ
崎=らと福岡県久留米市で行う合同自主トレを公開した。上野から“金言”を授かり、背中に負担のかかりにくい投球フォームの完成にも手応えがある。今季の目標に防御率1点台でのタイトル獲得を掲げ、2年後の東京五輪ではともに復活する野球&ソフトボールでダブル金メダルを誓った。■フォーム修正に着手一年で最も寒いとソフトボール ソフトボール上野 ソフトボール北京五輪金メダリスト ソフトB千賀 タイトル獲得 ダブル ダブル金メダル ビックカメラ高崎 フォーム修正 上野 上野由岐子投手 久留米 千賀滉 合同自主トレ 合同自主トレ東京五輪 投手 投球フォーム 東京五輪 福岡 福岡ソフトバンク 防御率2018/01/21西日本スポーツ詳しく見る
2018/01/20
カミネロ、マシソンよ!守護神競え 巨人・由伸監督 候補2人に絞った
い、3勝5敗29セーブ。「どっちがどっちとは決めていない」としたうえで「どっちもできると思っている」と、2人に絞って決定する方針だ。昨季、カミネロは夏場に救援失敗が目立ったが、終盤戦の9、10月は防御率0・69と安定。指揮官も「終盤はしっかり投げてくれた」と評価の高さに揺るぎはない。一方でマシソンも2018/01/20デイリースポーツ詳しく見る
2018/01/19
ソフトB岩崎もう1頂 パ初3ハードル越える 2年連続の最優秀中継ぎ&防御率1点台&70試合登板 「もう1年やって超一流」
「最優秀中継ぎ投手&防御率1点台&70試合登板」達成を目標に掲げた。この日、宮崎市で公開した自主トレでは、股関節強化のためハードルトレーニングを導入し、ブルペン投球では昨オフにも取り組んだチェンジアップ習得に再挑戦。進化を求めるセットアッパーが、高いハードルを越えていく。■中日・浅尾以来の快挙へ青空セットアッパー ソフトB岩崎 チェンジアップ習得 ハードル ハードルトレーニング パ・リーグ史上初 ブルペン投球 宮崎 宮崎自主トレ公開三つ 岩崎 岩崎翔投手 最優秀中継ぎ 最優秀中継ぎ投手 福岡ソフトバンク 股関節強化 自主トレ 試合登板 連続 防御率2018/01/19西日本スポーツ詳しく見るロッテ チェン 560万円アップで更改「8年目 自分の中の集大成の気持ち」
3勝4敗4ホールド、防御率3・29。先発、リリーフの両方をこなした左腕は今季へ向け「チャンスを頂けるところで結果を残したい。外国人投手が3人、入団し、左投手もいる。負けないように頑張るよ。8年目。自分の中の集大成の気持ち」と意気込みも例年以上だ。台湾ではメジャー通算53勝で元中日のマーリンズ、チェン2018/01/19スポーツニッポン詳しく見るロッテ・チェンが560万円増の2160万円で更改「集大成という気持ちでいます」
7試合に登板し3勝4敗4ホールド、防御率3・29だった。元中日で、米大リーグ・マーリンズのチェン・ウェイン投手と台湾で自主トレを行ったというチェンは、球団を通じ「ことしは外国人投手が3人入団し、左投手もいるので負けないように頑張る。今年で8年目。自分の中の集大成という気持ちでいます」とコメントした。2018/01/19サンケイスポーツ詳しく見る
2018/01/18
メジャーFA市場に残るダルとアリエッタの比較検証記事を公式サイトが掲載
か」というサブタイトルの比較検証記事を掲載した。比較する項目は「メジャーでの通算成績」「2017年シーズンの成績」「バックグラウンド」「故障歴」「持ち球」など多岐にわたる。18年の成績予想でダルビッシュは29試合に先発し、179イニングで防御率3.82、勝利貢献の数値となるWARを3.6と算出した。2018/01/18東京スポーツ詳しく見る
2018/01/17
ロッテ千隼 先輩アンジャッシュと3つの公約 失敗なら漫才、達成なら…
1)2桁勝利(2)規定投球回到達(3)防御率3点台の3つのハードルを公約。失敗すれば先輩2人と一緒に漫才をやることになった。達成できなかった際の罰ゲームについて振られ「3人でネタやるってどうですか?」と児島。渡部も「一番の大ぼけをやらせる。超恥ずかしいやつ。佐々木君がぼけで、僕らがフリとツッコミです2018/01/17スポーツニッポン詳しく見る
2018/01/15
阪神・桑原「関西スポーツ賞」特別賞 「今年また1から始まる」
た。プロ11年目を迎える右腕。昨シーズンと変わらずの活躍を誓った。昨季はチーム最多の67試合に登板し、4勝2敗39ホールド、防御率1・51をマーク。自身初タイトルとなる、最優秀中継ぎを受賞した。「去年は僕にとって素晴らしい1年だった。今年また、1から始まる。今年も去年のような活躍ができるように頑張り2018/01/15デイリースポーツ詳しく見る阪神・桑原 今季に向けて「期待と不安が入り交じっている」
ックスから移籍3年目の昨季は4勝2敗39ホールド、防御率1・51の活躍で勝利の方程式の一角を担った。特別賞を受賞した桑原は「いい場面で使ってもらいました」と金本監督に感謝しながら、今季については「期待と不安が入り交じっている。去年がよすぎたので、それに匹敵するものにしないと…」と責任感をのぞかせた。2018/01/15東京スポーツ詳しく見る
2018/01/14
パドレス 守護神ハンドとの再契約に合意 牧田と勝利の方程式確立へ
(電子版)によると、内容は3年総額1975万ドル(約22億円)で、4年目の契約はパドレス側に選択権があるという。昨季のハンドは72試合に登板して16ホールド21セーブ、防御率2・16と活躍。シーズン途中にセットアッパーからクローザーへと昇格し、自身初のオールスター戦にも選出された。今季からパドレスに2018/01/14スポーツニッポン詳しく見る昨季世界一のアストロズがG・コールを1対4の大型トレードで獲得 FAダルの去就へ影響か?
ースからFAとなっているダルビッシュ有投手の去就へ影響を与えることとなりそうだ。27歳のコールは昨季12勝12敗、防御率4・26をマーク。15年には19勝(8敗)を挙げるなどメジャー通算5年間で59勝を挙げている。パイレーツには昨季7勝のJ・マスグローブ投手、13年ドラフト1巡目(全体6位)でマーリ2018/01/14スポーツ報知詳しく見る
2018/01/12
マシソン、カミネロの救援2人健在 中日から本塁打王ゲレ加入
7ホールド2セーブ、防御率2・24。抑えのカミネロは昨季57試合で3勝5敗4ホールド29セーブ、防御率2・42だった。野手は中日から昨季セ・リーグ本塁打王のゲレーロを獲得。残留したマギーは昨季139試合で打率・315、77打点、18本塁打。育成選手ではアダメス、メルセデス、マルティネスの3人が所属し2018/01/12スポーツニッポン詳しく見る
2018/01/10
【日本ハム】プロ8年目の佑、早実後輩・清宮には「負けないようにしたい」
ーズンに覚悟を示した。昨季は1勝3敗、防御率6・75。「どこまでできるか分からない。必死に野球ができる喜びを感じながらやりたい」。この日は成田空港から白村と自主トレ先のグアムに出発。18日まで連日50球以上を投げ込む。早実の後輩・清宮が新人合同自主トレに励む中、「負けないようにしたい」と意気込んだ。2018/01/10スポーツ報知詳しく見る
2018/01/09
阪神・能見、1年フル回転する体作りを「ガタガタと落ちないように」
ちり体を動かした。今年5月で39歳を迎えるベテラン左腕は「できていたことが徐々にできなくなる傾向がある。その辺を向上させて、なるべくガタガタと落ちないように」と話した。昨季も5月は、4試合の登板で防御率0・43を誇ったが、中盤に2カ月以上白星から遠ざかっただけに、安定感を持続するために試行錯誤する。2018/01/09デイリースポーツ詳しく見る
2018/01/07
日本ハム、ダルの元同僚の右腕マルティネス獲得
表した。1年契約で年俸2億円プラス出来高払い。2014年にレ軍でメジャーデビュー。昨季途中まで所属したダルビッシュの元同僚で、メジャー通算88試合に登板し17勝30敗、防御率4・77。球団を通じて「ファイターズの日本一奪還に貢献できるよう、このオフはいつも以上に周到な準備を重ねます」とコメントした。2018/01/07サンケイスポーツ詳しく見る法大、“初の必勝祈願”で45度目のV狙う/東京六大学
初の必勝祈願を行った。優勝を狙う東京六大学リーグや全日本大学選手権が同神社の“おひざ元”の神宮球場で開催されるため、青木監督が提案。指揮官は「まずは45回目のリーグ優勝を」と早大が持つ最多優勝記録に並ぶ決意を示し、プロ注目右腕の菅野は「春のリーグ戦で5勝し、防御率は0点台」と目標を掲げた。(渋谷区)2018/01/07サンケイスポーツ詳しく見る
2018/01/02
マー君、さんまにいつまで現役続けるか質問され「限界まで投げたいです」
ント、明石家さんま(62)にいつまで現役を続けるかと尋ねられ、「限界まで投げたいです」と力強く答えた。メジャー4年間で52勝28敗、防御率3.56の成績を残している田中。昨季終了後、残り3年の契約を破棄して今オフにフリーエージェント(FA)になるオプトアウト(契約破棄条項)の権利を行使せず、20202018/01/02サンケイスポーツ詳しく見る
2017/12/31
ソフトB星野大地 進路→ソフトバンク社員 PCに不安なし
11試合で0勝1敗の防御率4.73だった。今季は腰の分離症に悩まされた。「けがをしたのですっぱりと終われた。(1軍)初登板が思い出。仕事は変わるけど、ソフトバンクに携われるので」と前向きに捉えた。岡山東商高時代に情報処理の資格も取っており、パソコン操作に不安もないという。=2017/12/31付 西2017/12/31西日本スポーツ詳しく見る
2017/12/30
巨人、覇権奪回へ待ったなし ゲレーロら補強もキーマンは7年目右腕、マシソン
西武から野上を獲得し、今季本塁打王を獲得した前中日のゲレーロも加入する。投打で補強を進めた中で、大きな成果の1つと言えるのがマシソンの残留だ。今季で契約を終えたが、新たに来季から年俸320万ドル(約3億5500万円=推定)での2年契約を締結。日本での6年間で計359試合に登板し、防御率2・30と抜群2017/12/30デイリースポーツ詳しく見る広島、ジャクソンと来季契約合意「再び広島の街に優勝を届けたい」
1300万円)プラス出来高払い。来季が3年目となる。2年目の今季はチーム2番目となる60試合に登板。2勝2敗、30ホールド1セーブ、防御率2・03の成績を残した。シーズン途中にセットアッパーから外れる時期があったものの、調子を取り戻してリーグ2連覇に貢献した。来年は新たにカンポスが加入する。競争が激2017/12/30デイリースポーツ詳しく見る
2017/12/29
トレード打診もガード 日ハムに守られる斎藤佑樹の不思議
季6試合で1勝3敗、防御率6.75に終わった。プロ3年目の2013年オフから5年連続でダウンを続けた年俸は1830万円。一軍最低の1430万円に近づいてきた。「他球団とのトレードのウワサが絶えませんでしたね」と、さる球界関係者がこう明かす。「まずは巨人。野球賭博関与の失格処分明けの高木京介(28)と2017/12/29日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/12/27
優勝でなくCS狙い? G由伸監督「3人で20勝」の弱気ノルマ
督(42)が24日、ラジオ日本の収録で、来季の先発投手陣について言及。メジャーに流出した3本柱の一角、今季14勝8敗、防御率2.25だったマイコラスの穴をどう埋めるかが課題として、具体的な目標値をはじき出したのだ。まずは菅野、田口、畠を新3本柱に指名し、FA入団が決まった野上、暴行事件の不祥事によっ2017/12/27日刊ゲンダイ詳しく見る阪神・松田、コイ選手との人気格差に…「子どもたちは素直なので」
が…。子どもたちは広島勢の登場に大盛り上がりで、「子どもたちは素直なので。来年参加する機会があれば、阪神の2人で盛り上がるような選手になって帰ってきたい」と気合。今季は26試合に登板し、1勝2敗、防御率5・05。プロ初先発も経験したが「チャンスがあると思って、どっちでもいける準備をしたい」と意気込ん2017/12/27サンケイスポーツ詳しく見るヤンキース 左腕サバシアと再契約に合意 田中とともに来季もローテ柱に
0万円)での再契約に合意した。先発左腕のサバシアはメジャー17年間の通算で237勝をマーク。今季は27試合に登板して14勝5敗、防御率3・69という成績を残した。4年ぶりの2桁勝利に加え、プレーオフでも好投を披露。ヤンキース10年目となる来季も田中らとともにローテーションの柱として活躍が期待される。2017/12/27スポーツニッポン詳しく見るヤンキース 237勝サバシアと1年11億円で再契約
発表した。米メディアによると、年俸は1000万ドル(約11億3千万円)という。現役2位の通算237勝を誇るサバシアは09年からヤンキースで9年間でプレーし、120勝をマーク。今季は自身4年ぶりの2桁勝利となる14勝5敗、防御率3・69だった。ヤンキースの来季の先発ローテーションは田中、セベリーノ、グ2017/12/27デイリースポーツ詳しく見る中日 キューバ出身の左腕ガルシア獲得 「気持ちのこもった投球で貢献したい」
ロイヤルズなどメジャー通算5試合に登板。今季はロイヤルズで2試合に登板し、0勝1敗、防御率13・50だった。ガルシアは球団を通じて「日本の中日ドラゴンズと2018年シーズンの契約ができたこと、とてもうれしく思います。自分のモットーである気持ちのこもった投球をして、チームの勝利に貢献できるよう頑張りま2017/12/27デイリースポーツ詳しく見る中日がロイヤルズの左腕ガルシアを獲得 キューバ出身の先発候補
万円プラス出来高払いの1年契約。背番号は「70」に決まった。キューバ出身の左腕で最速150キロを超える速球が武器。先発として期待されている。今季は8月にメジャーに昇格して2試合に登板した。メジャー通算5試合で0勝1敗、防御率13・50。ガルシアは「自分のモットーである気持ちのこもった投球をして、チー2017/12/27サンケイスポーツ詳しく見る
2017/12/26
由伸監督は盟友 カブスFA上原浩治を“冷戦中”の巨人が注視
氏(77)に「メジャー嫌いの張さんに喝です」とやると、「もう米国に9年もいるんだから、早く帰ってきてくれよ」と逆に日本球界復帰を頼まれ、苦笑いするしかなかった。今季は首の故障などもあり、49試合で3勝4敗2セーブ、防御率3・98。自身の去就について「まだ決まってない。(来年の)1月、2月までかかると2017/12/26日刊ゲンダイ詳しく見るソフトバンク、チーム17人目の1億円プレーヤー 森が1億3000万円で更改
(入団時は)ここまでいくとは思わなかったです、正直いって。しっかり評価していただいたし、頑張らないと」と大台突破に笑顔が絶えなかった。今季は自己最多の64試合で2勝3敗、防御率3・92。入団から4年連続で50試合以上に登板した。チームとしては、このオフ新たに4人が大台を突破。日本選手だけで14人、外2017/12/26サンケイスポーツ詳しく見るソフトB森も大台1.3億!チーム今オフ新規4人目 アップ分でおむつ215万枚!?
サインした。今オフ、チームの新たな1億円プレーヤーは明石、千賀、岩崎に続き4人目となった。 プロ4年目の今季は自己最多の64試合に登板し、2勝3敗1セーブ、防御率3.92。ルーキーイヤーの2014年から4年連続の50試合超登板となった。会見の冒頭で自ら来季年俸を「1億3000万」と明かし「すごくいい2017/12/26西日本スポーツ詳しく見る
2017/12/25
DeNA・山崎康が7000万円増の1億5000万円で更改 チーム大トリのクリスマス更改
く(判を)押させていただきました。1年間ずっとやってきた結果。プロ野球は数字で評価されるので、それが認められたことはうれしいです」今季はシーズン途中にパットンとクローザーの立場が入れ替わったが、広島・今村と並ぶセ・リーグ最多の68試合に登板し、4勝2敗15ホールド、26セーブをマーク。防御率1・642017/12/25サンケイスポーツ詳しく見るDeNAの守護神・山崎康は1億5000万円「年間通して不動でいきたい」
思います。もちろん1億円プレーヤーになるとは思っていなかった。自分も改めてそういうポジションになって責任も生まれる中で、幸せも感じながら野球ができればいい」と目を輝かせた。今季はリーグ最多タイとなる68試合に登板。4勝2敗15ホールド26セーブ、防御率は自己最高となる1・64をマークした。4月中旬か2017/12/25東京スポーツ詳しく見る
2017/12/24
ソフトB中田ローテ返り咲き誓う 1000万円ダウン単年契約
、来季は1年契約となった。18試合登板で7勝6敗だった今季は防御率が移籍後ワーストの4.57。「先発の6人の中に入るには、今までプラスアルファでレベルアップしていかなければ。例年よりも球数を投げてリリースポイントを安定させたい」。12月もネットスローを継続しており、新たな変化球も模索中だ。プロ通算12017/12/24西日本スポーツ詳しく見る
2017/12/23
ソフトバンク岩崎6800万円増1億3000万円で更改
季は72試合に登板、46ホールドポイントをマークしてともに球団記録を更新した。入団10年目で初めて中継ぎに固定された右腕は、150キロ台の剛速球を武器に守護神・サファテにつなぐ「8回の男」としてリーグ優勝&日本一に貢献。岩崎は「これだけ試合数を投げた中で、ケアも含めてよくここまで投げられた」と防御率2017/12/23東京スポーツ詳しく見るソフトB岩崎も初1億円「もっと早く中継ぎしときゃ」 本拠地スピードガンに珍要求
でサインした。今オフのチームでは明石、千賀に続く新たな1億円プレーヤーとなり「かなり高い評価をしていただいた」とこみ上げる笑みを抑えられなかった。今季は守護神サファテにつなぐ「8回の男」として立場を確立し、リーグ最多の72試合に登板し防御率1.99。46ホールドポイントで初タイトルとなる最優秀中継ぎ2017/12/23西日本スポーツ詳しく見る巨人早くも戦々恐々 広島新助っ人カンポス驚異の奪三振率
通算38試合で1勝、防御率は4.74。今季はブルージェイズで中継ぎとして13試合に登板。13回3分の2を投げて、防御率は2.63だった。ベネズエラ出身。188センチ、97キロの右腕は、長身から投げ下ろす角度のある直球が武器。制球にも定評がある。スライダー、チェンジアップなど変化球も多彩。奪三振率は「2017/12/23日刊ゲンダイ詳しく見る新垣→松坂→武田 ソフトBの背番号18系譜…福岡移転後7人中6人が移籍!?
7=中日がテスト予定)の退団で空いた18を引き継いだ形だ。球団が福岡へ移転し前身のダイエーとなった1989年以降、背番号18を背負った選手は武田で8人目で、全員が投手。過去7人の足跡をたどる。◆山内和宏(89~90年途中=期間中49試合9勝13敗1セーブ、防御率4.54)ドラフト1位で81年に南海入2017/12/23西日本スポーツ詳しく見るソフトB中田ダウン、来季1年契約 4年契約終了、若手台頭に危機感…新変化球も探す
は中日からFA移籍した際に結んだ4年契約の最終年で、来季は1年契約となった。今季は18試合に登板し7勝6敗。防御率は移籍後ワーストの4.57と振るわなかった。会見では開口一番「ダウンですね」と潔く「ケガなく1年間ずっと準備してもらったと言ってもらいましたし、来季はしっかり、また先発としてやってほしい2017/12/23西日本スポーツ詳しく見る巨人・宮国が今オフ、体重増量へ 球威アップへ胃袋に肉詰め込む
都内でイベントに出席した際に一つの下地作りを整えた姿を見せた。10、11月で体重を86キロから91キロへ5キロ増。「顔にすぐ出るんですよね」と一回り体が大きくなった右腕は笑ったが、進化へ向けて納得の増量だった。今季は先発、中継ぎで17試合に登板し、1勝7敗、防御率4・74。悔しさの残るシーズンとなっ2017/12/23デイリースポーツ詳しく見る
2017/12/22
ソフトB千賀が大台1億2500万円 育成ドリーム球団初 「不思議な感覚」270万円から8年目
円増の年俸1億2500万円でサインした。育成ドラフト出身選手として史上3人目の1億円到達で、ホークスでは初めて。今季13勝4敗で勝率第1位の初タイトルを手にした右腕は、来季に向けて防御率1点台での最優秀防御率に照準を合わせた。(金額は推定)「大台には届きましたか?」という問いに、間髪入れず、表情を変2017/12/22西日本スポーツ詳しく見るオリックス・平野がダイヤモンドバックスと合意へ 米メディアが報じる
産大から05年ドラフト希望入団枠でオリックス入り。10年からリリーフに転向し、最優秀中継ぎ、セーブ王のタイトルを獲得。16年にはプロ野球史上3人目の100ホールド100セーブも達成した。WBC日本代表に選出された今季は58試合登板し、3勝7敗29セーブ8ホールド、防御率2・67をマーク。これまで通算2017/12/22スポーツ報知詳しく見る
2017/12/21
オリックスがアルバース獲得を正式発表 背番号27
7。先発投手の補強を目指していた。左腕のアルバースはカナダ出身の32歳。2008年のドラフト10位でパドレスに入団。今季はブレーブス傘下の3Aでスタート。12勝3敗の好成績を残し、8月にマリナーズに移籍。そこから9試合で5勝1敗1セーブ、防御率3・51の好成績を挙げた。メジャー通算は26試合7勝6敗2017/12/21デイリースポーツ詳しく見るソフトB・千賀、6000万円増の1億2500万円で更改「コーチや裏方さんに感謝」
。大台突破に「田舎ものの高校生からこんなプロ野球選手にしていただいて、コーチや裏方さんに感謝しないといけないです。金額が大きくなるにつれて、余計にそう思います」と周囲に感謝した。育成選手として入団した2011年の年俸270万円から46倍になった。今季は13勝4敗、防御率2・64。勝率第1位で自身初タ2017/12/21サンケイスポーツ詳しく見るソフトB武田 松坂の背番号18に変更 25%ダウンで1億陥落 侍期間中に右肩故障…補償制度確立へ提言
。 6年目の今季は開幕直後の4月中旬から、右肩故障のため約2カ月半の離脱。登板13試合で6勝4敗、防御率3.48にとどまり、4年ぶりのダウンとなった。代理人の大友良浩弁護士同席で会見し「今年の結果なんで下がりました。球団には配慮してもらった。僕の中では納得です」と陥落した。2017/12/21西日本スポーツ詳しく見る
2017/12/20
野上の人的補償で高木勇流出 “巨人アレルギー”アマに拡大
ラフト3位で入団。1年目から先発ローテに定着し、当時の原監督が「高木ボール」と命名した独特のカットボールを武器に9勝10敗、防御率3.19の成績を残した。3年目の今季は主に中継ぎとして16試合で1勝2敗、防御率2.63だった。巨人OBで元投手コーチの中村稔氏(評論家)が首をひねる。「彼は三重出身(三2017/12/20日刊ゲンダイ詳しく見る阪神・藤谷が結婚 2年目の飛躍誓う「もう1人の野球人生ではなくなった」
は大阪府在住の会社員の女性(20)。既に今年9月に入籍しており、近日中に退寮して新生活をスタートさせる。ルーキーイヤーの今季は2軍戦で10試合に登板し、0勝1敗、防御率5・29の成績。1軍登板はなく、2年目の来シーズンに向けて「もう1人の野球人生ではなくなったので。より頑張ろうと思います」と話した。2017/12/20デイリースポーツ詳しく見る【西武】人的補償で巨人から移籍の高木が入団会見 迷言封印!?「お立ち台をまずは目指して」
に移籍が発表されてからの期間を、「先輩、後輩からメールや電話をいただいて、『とにかく頑張ってこい』と言われました」と回想。今季は右手の指の負傷などで16試合の登板で1勝2敗、防御率2・63に終わったが、新天地では先発ローテーション入りを期待され「言われたところでしっかりできるような準備をいまからやっ2017/12/20スポーツ報知詳しく見るヤクルト・ライアン小川、投手陣崩壊の迷惑料で200万円UP 泥縄リリーフ転向「考慮された」
で契約更改交渉に臨み、200万円アップの9000万円でサインした。リーグワーストのチーム防御率4・21と壊滅した投手陣の中で、5月に左内腹斜筋の肉離れ、9月に右肘疲労骨折で2度離脱しながら、22試合の登板で8勝7敗、防御率2・83と健闘した。6月末からは守護神の秋吉亮投手(28)の不調により、1軍復2017/12/20夕刊フジ詳しく見る
2017/12/19
西武・南川、140万円減 3年目の来季は“勝負の年”
継ぎで5試合に登板。0勝0敗で防御率7・71だった。その後は1軍での登板機会はないままシーズン終了。11、12月の台湾でのアジアウインターベースボールリーグにはウエスタン代表として出場した。昨季の4試合を上回り自己最多登板としたものの、社会人卒2年目として満足のいくシーズンではなかった。「来年3年目2017/12/19スポーツニッポン詳しく見る阪神・小野、尾仲からベイ情報「聞ければいいですね」
打者について学習する考えを明かした。尾仲は地元が同じ九州の同級生という間柄。「一発のある打者が多くて強力。いろいろ聞ければいいですね」。今季、対DeNA戦で0勝2敗、防御率6・60という成績だった。もちろん同じ右投手とあり、ライバル心はメラメラ。「そこ(競争)は、同じピッチャーなので」と力を込めた。2017/12/19サンケイスポーツ詳しく見るヤクルト・石山、来季は筋肉量増やす「体重がすぐに落ちるので食事の量も増やしたい」
円増の年俸4800万円で更改。5年目の今季は自己最多の66試合に登板し3勝6敗24ホールド、防御率3.03で「投球内容に満足はしていない」と反省。「筋肉量を3、4キロ増やしたい。キャンプまでの2カ月では厳しいけど近づけるように。体重がすぐに落ちるので食事の量も増やしたい」と肉体改造に励む。(北青山)2017/12/19サンケイスポーツ詳しく見るソフトB飯田が東浜を密着マーク 100万円減で更改
右腕から学ぶ。今季は防御率2.42ながら、昨季の30試合よりも少ない19試合の登板数にとどまった。「何もできずに悔しいシーズンだった。(ダウンは)仕方ない」と、100万円減の年俸2000万円で更改。一方で夏場以降はファームで手応えをつかんでおり、来季は先発、中継ぎ問わない活躍を誓う。年明けは同期入団2017/12/19西日本スポーツ詳しく見る【ヤクルト】秋吉、2500万円減「1年間投げられるようにしたい」
。シーズン開幕後は抑えとして奮闘したが、6月30日の阪神戦(甲子園)で右肩を負傷。「右肩甲下筋の肉離れ」と診断され、長期離脱を経験した。8月末に中継ぎとして1軍に復帰。43試合に登板し、5勝6敗10セーブ、防御率3・35。プロ4年目で初めて60登板に届かなかった。「けがをしないような体作りをしないと2017/12/19スポーツ報知詳しく見る故障に泣き…ヤクルト 秋吉 2500万円ダウンで更改
本代表として、チームに貢献。「コンディションは良かった」とレギュラーシーズンを迎えたが、故障にも泣き、43試合の登板で5勝6敗、10セーブ、防御率3・35と苦しんだ。球団ワーストの96敗に沈んだチームの再浮上に、秋吉の復調は欠かせない。過去2年連続70試合以上登板を続けてきた鉄腕が「ケガをしない体づ2017/12/19スポーツニッポン詳しく見るヤクルト・秋吉、2500万円ダウンで更改「防御率は1点台を目標に」
たい」と話した。2017/12/19サンケイスポーツ詳しく見るヤクルト・石川、6000万円ダウンで更改「散々な成績なので忘れたいくらい」
万円で契約を更改した。プロ16年目の今季は4勝14敗、防御率5・11だった。「散々な成績なので忘れたいくらいだけど、来年は負け数と勝ち星を逆転させたい。今年はこれだけ負けても使ってもらえたが、来年はそうはいかない。チーム内の競争に勝って先発ローテーションを奪いたい。1年でも長く頑張りたい」と誓った。2017/12/19サンケイスポーツ詳しく見るヤクルト・石川は6000万円減…今季は自己ワースト14敗「勝ちと負けを逆に」
季は23試合に先発し4勝。自己ワーストの14敗を喫し防御率は5・11。「今年は散々な成績だったので忘れたいぐらいですけど。勝ちと負けを逆にできるように何とか頑張るしかないです」と力強く誓った。2002年の新人時代から16年連続安打も続けており「ピッチャーが打ってランナーとして塁に出たり、バントを決め2017/12/19デイリースポーツ詳しく見る
2017/12/18
ソフトB石川“和田超え”球団史上最高アップ率 ももクロDVDボックス大人買いへ
ップは、2003年オフの和田(1500万円から433%増の8000万円)を上回る球団史上最高。「1年間やってきたことをしっかり評価してもらえた。1年間戦う厳しさや大変さを感じた」と笑顔で振り返った。今季プロ初登板を飾った石川は、先発と中継ぎで計34試合に登板し、8勝3敗防御率3.29の成績を残した。2017/12/18西日本スポーツ詳しく見る阪神・岩崎、来季はマツダの鬼に!「投げ方を覚えた」
ムで9試合に登板し、防御率1・54。多くの投手が苦手とした鯉の本拠地で、チームでトップ級の数字を残した。ただ、先発時代は苦手。昨季は1試合で防御率31・50と打たれたが17日、「中継ぎで投げるうちにマウンドに慣れて、マイナスな部分を埋めることができた。マツダの投げ方を覚えた」とニヤリ。先発再転向する2017/12/18サンケイスポーツ詳しく見る阪神岩崎、来季もマツダの鬼になる 「投げ方覚えた」再転向の先発でも鯉料理や
て苦手ではない。「マツダの投げ方を覚えました」と言うように、むしろ得意な相手だ。今年、チームが苦戦したマツダスタジアムでの防御率は1・54。昨年までの3年間は4試合の登板で同12・66だったが、今シーズンは庭となった。「雰囲気とか、マウンドの硬さとかに慣れてきたのかもしれません」。中継ぎとして経験を2017/12/18デイリースポーツ詳しく見るヤクルト・小川、200万円増の9000万円で更改「内容を高く評価していただいた」
けど、内容を高く評価していただいた。防御率も奪三振率も昨年よりも多かったし、評価してもらいました」今季は開幕投手を石川に譲るも、前半戦は先発投手陣の柱として活躍。だが、5月末に左内腹斜筋の肉離れを発症し、2軍に降格した。約1カ月のリハビリを経て1軍に戻ると、今度はリリーフとして登板し、守護神を任され2017/12/18サンケイスポーツ詳しく見るヤクルト小川 200万円増で更改「若い投手を引っ張っていきたい」
そのがしたが、22試合で8勝7敗、防御率2・83。シーズン終盤に右肘の疲労骨折で離脱したが、チーム事情で一時は抑えを務めるなど、奮闘する姿を見せた。「内容を評価してもらえた」と交渉を振り返り、6年目の来季に向けては「一年間、軸として回ることが大事。毎試合、7回以上を投げられるように、粘りのある投球を2017/12/18スポーツニッポン詳しく見る
2017/12/17
田中将大、大リーグ4年目振り返る「来シーズンが大事だと思う」
は、ヤンキース移籍後初めてリーグ優勝決定シリーズまで勝ち進んだ。今季は30試合に登板し13勝12敗、序盤は6連敗など苦んだが、「レギュラーシーズンの数字がプロに入ってから1番悪かった。全く納得のいく数字ではない」と語った。プレーオフでは3試合に登板し2勝1敗、防御率0・90と力投し、「こういう所で活2017/12/17スポーツ報知詳しく見るゲレーロとは大違い ヤクルト入りアルメンゴはお買い得な優等生
に登板して6勝4敗、防御率2.30とそれなりに働いた。ん、アルメンゴ?と首をかしげるファンがいるかもしれないが、中日での登録名はジョーダン。ヤクルトでは母方の姓である「アルメンゴ」でプレーすることになったからピンとこないものの、「先発も中継ぎも両方できる。複数の役割を担えるのは助かる」と奥村国際担当2017/12/17日刊ゲンダイ詳しく見るヤンキース、37歳サバシアと1年11億円で再契約 来季先発ローテ完成か
日(日本時間17日)、大リーグ公式サイトが伝えた。現役2位の通算237勝を誇るサバシアはヤンキースで09年から9年間で120勝を挙げた。今季は自身4年ぶりの2桁勝利となる14勝5敗、防御率3・69だった。ヤンキースは来季の先発陣に田中、セベリーノ、グレー、モンゴメリーの4人がおり、ベテラン左腕の獲得2017/12/17デイリースポーツ詳しく見る
2017/12/16
若手育成掲げるが…金本監督が頼るはベテランと助っ人勢
ものの、結局頼りにしているのは糸井に福留孝介(40)、鳥谷敬(36)といったベテラン勢だ。リーグ2位の今季、防御率3.29はリーグトップも、ここぞという時に点が取れず、優勝した広島とは10ゲームも離された。CSでは、3位のDeNAにも打ち負けた。阪神は打力の底上げに、韓国球界の大砲、ウィリン・ロサリ2017/12/16日刊ゲンダイ詳しく見る減俸続々の巨人で菅野は別世界 賞金だけで1000万円超え
出席した。今季の菅野は17勝5敗、防御率1.59で、最多勝、最優秀防御率、沢村賞などを受賞。3月のWBCでもコンビを組んだ菅野が「誠司とバッテリー賞を取るのがひとつの目標だったのでうれしい」と言えば、小林も「智之は自分にとってもチームにとっても心強い存在」と白い歯を見せた。賞金は100万円。副賞で乾2017/12/16日刊ゲンダイ詳しく見る“女房役”炭谷が明かした西武・雄星躍進のワケ 「2時間くらい話して泣かすこともあった」
池は入団2年目から炭谷とコンビを組み、8年目の今季はキャリアハイの16勝、防御率1・97で2冠。成長を見守ってきた専属捕手は「持っているものはすばらしかったが、今年覚醒してくれた」と目を細めた。年上の女房役あっての開花だ。炭谷は「頑固者で言うことを聞かない時期もあったが、考え方を変えてくれた。去年全2017/12/16夕刊フジ詳しく見る
2017/12/15
【ロッテ】佐々木が都日野高の先輩、アンジャッシュ・渡部のラジオに出演 2年目の飛躍誓う
出演した。渡部は今春のキャンプ前に佐々木がローテを1年守れば、相方の児嶋と高級時計をプレゼントすると約束。4月のプロ初登板もZOZOまで駆けつけていた。今季は4勝7敗、防御率4・22で、ご褒美はなし。「うまくいかないことが多かった。苦しかったですね」と告白。都日野高、桜美林大からのプロ入りに「プロに2017/12/15スポーツ報知詳しく見る
2017/12/14
いまや人的補償の星 広島・一岡は巨人時代から年俸5倍超
増となる年俸5300万円でサイン。59試合に登板して防御率1.85と奮闘し、チームの2年連続リーグ優勝に貢献したことが評価された。広島の勝利の方程式の一員として定着したリリーバーも、ほんの4年前までは巨人の二軍でもがいていた。11年のドラフト3位で即戦力右腕として入団しながら、巨人での2年間は一軍で2017/12/14日刊ゲンダイ詳しく見る堂々メジャー宣言 エース菅野の“意思表示”に巨人どうする?
。今季は17勝5敗、防御率1.59で沢村賞を受賞し、「個人的には最高のシーズンだった」とフル回転した1年を振り返った。大谷のエンゼルス入りが決まったばかりだが、「良かった。日本人メジャーリーガーの試合は早く起きて見ている。楽しみが増えた」とエールを送り、「自身はどうか?」と報道陣に質問された。巨人で2017/12/14日刊ゲンダイ詳しく見る【巨人】宮国、球速5キロアップへ体重5キロ増 1日6食でパワーアップの土台完成
ルでクリスマスディナーショーに参加した右腕は「10~11月の間に5キロくらい増やしました」と、肉体改造で現在は91キロまで体重を上げたことを告白した。今季は17試合で1勝7敗、防御率は4・74。平均球速は140キロ前後で力負けする場面もあった反省から「144、145キロまでには持って行きたい。投球の2017/12/14スポーツ報知詳しく見るヤクルト 韓国LGハフ獲得濃厚 先発、中継ぎOKの左腕
、韓国メディアが報じた。ハフは昨季途中に韓国球界入りし、今季は19試合に登板して6勝4敗、防御率2・38だった。150キロ近い直球とチェンジアップで緩急をつける投球が持ち味の左腕。メジャーではインディアンスに在籍した09年に11勝を挙げるなど通算25勝を誇る。14年にはヤンキースなどでリリーフ登板も2017/12/14スポーツニッポン詳しく見るヤクルト 松岡 700万円減で更改 来季500試合登板へ「そこを目指していきたいという気持ちはある」
て出遅れ、37試合の登板にとどまり0勝1敗、防御率3・51だった。今季を終えて通算477試合に登板しており、来季は節目の通算500試合登板が懸かる。「(記録を)意識はしていないが、自分の野球人生で記録に携わることはそんなにない。そこを目指していきたいという気持ちはある」と意欲を見せた。(金額は推定)2017/12/14スポーツニッポン詳しく見る
2017/12/13
ヤクルト 館山 2200万円減で更改「失った信頼は投げて取り返さないと」
円から2200万円減の9800万円で更改した。今季は2試合に登板して0勝1敗、防御率12・00という悔しいシーズン。10月上旬には右肩と右肘の手術も受けた。来季は3年契約の3年目を迎える中、「自分を信じてシーズンに臨みたい。失った信頼は投げて取り返さないといけない」と言葉に力を込めた。(金額は推定)2017/12/13スポーツニッポン詳しく見るマエケン 来季は先発ローテ復帰へ ロバーツ監督が明言
ミーティングで開かれた会見でロバーツ監督がその考えを明らかにした。今季の前田は29試合(先発25試合)に登板して13勝6敗1セーブ、防御率4・22。開幕から不振でシーズン途中に先発ローテーションを外れ、リリーフで登板した6月9日のレッズ戦では、日米通じて自身初セーブをマークした。チーム事情でその後は2017/12/13スポーツニッポン詳しく見る【ロッテ】ボルシンガー、オルモス2投手の入団を発表
9キロ、左投左打=の入団が決まったと発表した。ボルシンガーは、15年にドジャースで6勝をマーク。今季はブルージェイズで11試合に登板し、0勝3敗、防御率6・31。傘下3Aバッファローでは16試合で4勝2敗1セーブ、防御率1・70で、10月にFAになり、注目を集めていた。140キロ台中盤の速球にカット2017/12/13スポーツ報知詳しく見る阪神・岩田は300万ダウン 2年ぶり復活勝利も「1年間投げないと」
先発陣の台所事情が苦しくなったシーズン終盤から1軍に昇格し、15年以来2年ぶりの勝利を挙げるなど、10試合登板3勝2敗、防御率3・25の成績を残した。更改後、会見に臨んだ岩田は「1年間、投げないと、年俸の方も下がっていると分かっていることなので」と今季を振り返り、来季に向けては「(シーズンの)最初か2017/12/13スポーツニッポン詳しく見るロッテ、メジャー48試合登板のボルシンガーと左腕オルモスの入団発表
の入団が決定したと発表した。ボルシンガーはメジャー48試合に出場し通算8勝、防御率4・92、年俸は推定約9000万円。身長1メートル85、97キロの右腕は球団を通じ「新たな野球界で新しい文化について学ぶことに興奮している。優勝に導くために全力を尽くす」とコメントした。左腕のオルモスはメジャー通算112017/12/13サンケイスポーツ詳しく見る
2017/12/12
【報知プロスポーツ大賞】巨人・菅野、来季開幕投手に「身が引き締まる思いです」
日)今季17勝5敗、防御率1・59が評価され3年ぶり2度目の報知プロスポーツ大賞に輝いた巨人・菅野智之投手(28)は「個人的には最高のシーズンでした」と、今季を振り返った。最多勝、最優秀防御率、沢村賞、ベストナイン、ゴールデン・グラブ賞、最優秀バッテリー賞、東京ドームMVP賞に続き、これで今季「8冠2017/12/12スポーツ報知詳しく見る阪神タイトルコンビが大幅昇給!ドリスは7500万円増「まだまだ成長」
7500万円増の1億2500円(110万ドル)。「まだまだ成長しなければなりません。来年度は防御率を今年(2・71)よりもよくして、優勝に貢献したい」。今季43ホールドポイントで桑原と最優秀中継ぎを同時受賞したマテオは8000万円増の1億9000万円(170万ドル)。「来年も賞を獲得できるような活躍2017/12/12サンケイスポーツ詳しく見る西武 新外国人2投手と契約 ともにメジャー経験右腕
は未定。ワグナーはアメリカ出身の右腕でメジャー通算52試合に登板し2勝4敗、防御率4・92。今年は3Aダーラム・ブルズなどでプレー。球団を通じてコメントを発表し「埼玉西武ライオンズの一員となることにとても興奮しています。2018シーズンを通して、エキサイティングな勝利に少しでも多く貢献できるよう、ベ2017/12/12スポーツニッポン詳しく見る
2017/12/11
阪神 新助っ人・モレノを獲得 マテオ&ドリスとは契約更新
ス傘下3A)との契約締結を発表した。ベネズエラ出身のモレノは球団を通じ「日本でプレーすることが決まり、大変興奮しております。自分の力をすべて出して、チームの勝利に貢献したく思っております」とコメントした。メジャー通算成績は9試合登板、1勝1敗、防御率5・06。契約解除となったメンデスに代わり、マテオインディアンス傘下 ベネズエラ出身 マテオ マルコス・マテオ投手 メジャー通算成績 モレノ モレノ投手 ラファエル・ドリス投手 外国人投手 契約更新 契約更新阪神 契約締結 契約解除 試合登板 阪神 防御率2017/12/11スポーツニッポン詳しく見る阪神がモレノ投手と契約 背番号は48「興奮している」
に登板し、1勝1敗、防御率は5・06。150キロ超のストレートが持ち味で、マテオ、ドリスのバックアップ要員として期待を寄せている。正式契約を結んだモレノは「日本でプレーすることが決まり、大変興奮しております。西武ライオンズのメヒア選手と同郷で、日本の野球に関しては聞いておりました。ヤンキースに在籍し2017/12/11デイリースポーツ詳しく見るエンゼルス、237勝左腕サバシアと交渉 大谷の二刀流実現への布石か
ア投手(37)と交渉している、と10日(日本時間11日)、ニューヨーク・ポストのジョージ・キング記者がツイッターで伝えた。サバシアはメジャー17年、現役2位の通算237勝を誇るベテラン左腕。今季は27試合に先発し、4年ぶりの2桁となる14勝5敗、防御率3・69と安定した成績を残した。エンゼルスの今季2017/12/11デイリースポーツ詳しく見るヤクルトの星1000万アップ 現在は疲労骨折リハビリ中、来季は「変化球の精度を」
シーズン序盤に先発転向し4勝7敗、防御率4・73の成績だった。シーズン終盤に右肘を疲労骨折し、現在はリハビリ中。「最後は怪我をしてしまったが、それまでは投げることができた。課題も見つかった」とルーキーイヤーを振り返った。期待された通り150キロ超の直球は威力を発揮。一方で変化球の精度に課題を残し「体2017/12/11スポーツニッポン詳しく見るヤクルト成瀬、86%ダウンで契約更改 1億2400万減の2000万円でサイン
た。3年契約の最終年だった今季は12試合に登板し0勝1敗、防御率は5・40。来季、先発での復活を誓った。(金額は推定)2014年オフにFA権を行使し、ロッテから入団。だがヤクルト在籍3年間でわずか6勝と結果を残せていない。「ヤクルトに来て迷惑しか掛けていない。クビを切られてもおかしくない。その中で契2017/12/11デイリースポーツ詳しく見るヤクルト・星、1000万円増の2200万円で更改「貯金の作れる投手になりたい」
は中継ぎとして開幕1軍に入り、シーズン途中から先発転向。24試合で4勝7敗2ホールド、防御率4・73を記録した。10月に疲労骨折していた右肘の手術を受け、年内いっぱいはノースロー調整。2年目となる来季に向けて「大量失点した試合が多いので好不調の波を小さくすること、変化球の精度を上げることが課題です。2017/12/11サンケイスポーツ詳しく見るヤクルト成瀬 86%ダウンの2000万円でサイン「迷惑しかかけていない…」
た。14年オフにロッテから国内FA権を行使し、ヤクルト入り。3年間の複数年契約を結んだが、計6勝止まりと結果を残せなかった。今季は先発だけでなく、中継ぎも経験して12試合に登板し0勝1敗、防御率5・40。「ヤクルトに来て迷惑しかかけていない。クビになってもおかしくないと思っていた。(来季こそ)やるし2017/12/11スポーツニッポン詳しく見るオリックス金子千尋 球界最高年俸5億円に「もういいじゃないですか」
契約の3年目を終えた金子は「2桁勝てたけど、1年間維持できなかったのは実力不足。被本塁打がワーストだし、打たれたくない気持ちが強くて四球になって…。毎試合打たれている感じだった」と反省の弁を並べた。今季は12勝8敗、防御率3・47と3年ぶりの2桁勝利をマークしながら被本塁打が21本とリーグワーストタ2017/12/11東京スポーツ詳しく見る
2017/12/09
ソフトB寺原、年明けはグアムトレ「しっかり体つくる」 700万円ダウンで更改
登板したが1勝2敗で防御率4.25に終わり2年連続の年俸減となった。「不本意な成績。もう一度しっかり体をつくって衰えない球を投げたい。来年頑張って、ここ何年分のダウンを取り戻すつもりでやりたい」。11月から新たに個人トレーナーと契約して練習を継続しており、年明けに温暖なグアムで自主トレを行う。(金額2017/12/09西日本スポーツ詳しく見る
2017/12/08
【西武】菊池雄星が1億4000万円アップ更改、メジャー挑戦は「いま言うことではない」
エースとして独り立ちし、16勝(6敗)、防御率1・97で最多勝と最優秀防御率のタイトルを獲得。「(球団からは)すごく頑張ってくれた、という話はしていただきました。けがなく1年間投げ切れたので、そこが1番うれしい」と笑顔を見せた。昨オフの契約交渉では、将来的なメジャー挑戦の意向を球団に対して伝えたが、2017/12/08スポーツ報知詳しく見る暴力事件も3.6億円ゲット 現状維持のG山口俊に「甘い」の声
痛で出遅れた。4試合で1勝1敗、防御率6.43。期待とは程遠い成績に終わっただけでなく、7月には酒に酔って都内の病院で大立ち回り。傷害と器物破損の疑いで警視庁に書類送検される暴力トラブルを起こした。球団から今季終了時までの出場停止、1億円以上とみられる罰金、複数年契約を短縮される処分を受け、選手会側2017/12/08日刊ゲンダイ詳しく見る【楽天】浜矢が結婚発表 お相手は29歳一般女性
姻届を提出した。プロ4年目の今季は9試合で0勝0敗、防御率5・19に終わった左腕は「今年は怪我もありましたし、納得のいかないシーズンでしたが、その中、心の支えになってくれました。結婚しましたし、あとは結果を出すだけなので、とにかく来年こそは一年間一軍にいて、優勝に貢献したいです」と決意を新たにした。2017/12/08スポーツ報知詳しく見る楽天1年目・高梨275%アップ ドラ9新人“下克上”3000万円でサイン
NEOSからドラフト9位で入団。ルーキーながら、貴重な左のリリーフとして46試合に登板し、14ホールド、防御率1・03と安定した成績でブルペンを支えた。高梨は、275%アップに「すごく評価していただいた。CSまで投げさせてもらって、1年間、得るものが多かった」と笑顔を見せ、「来年は1年間、1軍にいる2017/12/08デイリースポーツ詳しく見る日本ハム、新助っ投ロドリゲス獲得 大谷が抜ける先発ローテの一角として期待
ゲスは、2010年にパ軍と契約し、マイナーリーグで通算150試合に登板し、39勝59敗、防御率4・43。大谷が抜ける先発ローテーションの一角として期待されている。球団を通じて、「今回、大きなチャンスを与えてくださったファイターズには、大変感謝しております。交渉の段階から、球団の熱意と期待を大いに感じ2017/12/08サンケイスポーツ詳しく見る
2017/12/07
楽天・則本、2・5億円!尊敬G菅野に続く沢村賞「とりたい」
き満足しています。課題を克服して、もっといい成績を残したいです」今季は25試合に先発し、自己最多タイの15勝7敗、防御率2・57。4年連続で最多奪三振のタイトルを獲得し、パ・リーグ3位の原動力となった。1試合の平均投球回は7・4回で「この数字は悔しい」と反省。今季の完投試合数は、自己最多に1つ及ばず2017/12/07サンケイスポーツ詳しく見る再ブレークの阪神・秋山に開幕投手期待する声
いい評価をしてもらい満足してます。球団からは『2位の立役者、秋山がいなかったら大変だった』とも言われました。ここまでの7年間、苦労してきたのでそれを忘れずに、来年もっと監督に信頼してもらえるよう頑張りたい」。大幅昇給にも浮かれることがなかった苦労人の今季はチームトップとなる12勝(6敗)、防御率2・2017/12/07東京スポーツ詳しく見る
2017/12/06
FA野上の代償に投手狙い 巨人から西武に流出するのは誰だ?
橋由伸監督も「今季4位でたくさん補強ポイントがある中で、先発投手は足りない部分。まだまだ伸びる投手」と期待を寄せた。今季は24試合に登板し、11勝10敗、防御率3.63。巨人は3年総額4.5億円とみられる条件を提示して獲得に成功した。西武での今季の年俸は推定5000万円。人、金銭の補償が発生するBラ2017/12/06日刊ゲンダイ詳しく見る元巨人・マイコ、日本での成長理由を明かす カージナルスと2年17億5千万円で合意
ツサイト、ファンラグ・スポーツのジョン・ヘイマン記者のツイッターによると、契約内容は2年1550万ドル(約17億5千万円)だという。マイコラスは12年5月にパドレスで中継ぎ投手としてメジャーデビュー。14年にレンジャーズへ移籍し、先発10試合で2勝5敗、防御率6・44。同年8月25日のマリナーズ戦を2017/12/06デイリースポーツ詳しく見る元巨人マイコラス、カージナルス入り 2年契約17億5000万円
万円)で契約した。5日、球団公式サイトなどが伝えた。マイコラスは巨人1年目の2015年に13勝3敗をマークして、セ・リーグの勝率1位に輝いた。今年は14勝8敗の好成績を残し、3年間で31勝13敗、防御率2・18の実績でメジャー復帰を視野に入れていた。大リーグには14年のレンジャーズ以来4シーズンぶり2017/12/06夕刊フジ詳しく見る【巨人】鹿取GM、マイコラスの退団 メジャー移籍に「残念です」
利に貢献してくれた選手なので、これからの活躍に期待しています」球団は今月上旬、マイコラスが保留選手名簿から外れた後も粘り強く残留交渉を続けてきた。来日3年間で31勝を挙げ、今季14勝8敗、防御率2・25、189奪三振で最多奪三振のタイトルを獲得。チームとして来季も必要不可欠な選手として残留を要請して2017/12/06スポーツ報知詳しく見る【楽天】則本、5000万円アップで更改「来シーズンは優勝したい」
約の2年目となる。開幕前にはWBCにも出場した則本は、4月19日の西武戦から6月8日のDeNA戦にかけて、メジャー記録に並ぶ8試合連続2ケタ奪三振を記録。先発の柱としてフル回転すると、15勝7敗、防御率2・57でキャリアハイの数字を残すと、4年連続で200奪三振超えとなる自己最多の222Kで4年連続2017/12/06スポーツ報知詳しく見る最多勝の鷹・東浜が5400万円増の9000万円で更改「最高に評価していただきました」
0万円アップの年俸9000万円でサインした。「数字もだけど、優勝への貢献も最高に評価していただきました」5年目の今季は16勝5敗、防御率2・64。先発の柱として大きく飛躍した。2年連続の倍増以上で、今回は初めて施設の改修なども要望。来季に向けて、球団側からも「若手の見本、投手陣の中心になれるように」2017/12/06サンケイスポーツ詳しく見るDeNA浜口は3250万増の4750万円 獅子奮迅活躍で「期待の分の評価」
桁勝利をマーク。22試合に登板し10勝6敗、防御率3・57と奮闘しチームのAクラス入りに貢献した。日本シリーズ第4戦では、8回1死まで無安打の快投を披露した。活躍が評価されての大幅アップ。今季、浜口は新人王を獲得できなかったが、“新人王級”の働きをした証明だ。左腕は「評価してもらいました。(来季への2017/12/06デイリースポーツ詳しく見る楽天・則本は5000万増の2億5000万円でサイン「ある程度は満足もまだまだやれた」
5000万円でサインした。(金額は推定)今季の則本は15勝(7敗)、防御率2・57。自己最多の222三振を奪い、4年連続最多奪三振のタイトルを奪取した。これは、1990~93年の野茂(近鉄)以来24年ぶりの快挙。また、今季4月19日の西武戦から8試合連続2桁奪三振のプロ野球新記録も樹立した。則本は「2017/12/06デイリースポーツ詳しく見る最多勝の東浜 2・5倍増9000万円に「最大級の評価」 故郷・沖縄へのがい旋試合も直訴
円増の9000万円で契約を更改した。「今より2・5倍くらいです。最大級の評価をしてもらった」12年のドラフト1位で入団し、即戦力の期待がかけられたが、3年間でわずか6勝止まり。ただ、昨季は9勝でブレークすると24試合に先発し、16勝5敗、防御率2・64とローテーションの柱へと一気に成長を遂げた。結果2017/12/06スポーツニッポン詳しく見る【巨人】畠、倍増の2400万円「ここまでできると思っていなかった」
のドラフト2位で入団。1年目の今季は昨秋の右肘手術の影響で出遅れたが、7月以降先発ローテに定着し、13登板6勝4敗、防御率2・99をマークした。今オフはエース・菅野らとハワイで自主トレを行い2年目の飛躍を目指す。マイコラスの退団が決まり、畠にかかる期待は大きい。大幅アップに「しっかり評価していただけ2017/12/06スポーツ報知詳しく見る阪神・岩崎が2000万円増の4500万円で更改「1年間、1軍でやるのが一番」
は推定)。中継ぎに転向して迎えた今季は66試合に登板し、4勝1敗15ホールド、防御率2・39。プロ野球界史上初となる“60試合登板クインテット”の一員として、大きく飛躍した。来季は金本知憲監督(49)が先発再転向を示しており、「(先発と中継ぎと)どちらにせよ、チームに貢献しないと意味がない。1年間、2017/12/06サンケイスポーツ詳しく見る阪神・岩崎、2000万増 来季は先発再転向も「それに向かってやるだけ」
金額は推定)。中継ぎに転向したプロ4年目の今季は、リーグ4位タイの66試合に登板して防御率2・39。虎が誇る“60試合クインテット”の一角を担い、19ホールドポイントを獲得。連投、複数イニング登板もいとわない獅子奮迅の活躍で投手陣を支えた。「最初は不安もありましたけど、とにかく1年間回ることができま2017/12/06デイリースポーツ詳しく見る
2017/12/05
西武・岡本 500万増の2300万円 野上移籍「寂しい」も先発の一角期待
14試合登板で6勝3敗、防御率5・34。6月から8月上旬にかけて先発で6連勝を飾るなど先発の苦しい台所事情を救った。今オフに野上が巨人にFA移籍。先発の一角としてかかる期待は大きい。「(野上と)仲良くしていたので寂しい。いてもいなくても競争は変わらない。最後まで1軍にいたい」と誓った。(金額は推定)2017/12/05スポーツニッポン詳しく見るオリックス・金田 800万増の2200万円でサイン「来年は最低50試合投げたい」
FA権を行使して阪神へ移籍した糸井の人的補償でオリックス入り。移籍1年目は34試合に登板し、8月22日・日本ハム戦で移籍後初勝利を挙げるなど4勝1敗、防御率4・15だった。「戸惑うこともあったけど充実した1年だったし、いい日々を過ごせた。よくない時もあったけど、使ってくれて少ないけど34試合を投げら2017/12/05デイリースポーツ詳しく見る
2017/12/04
西武・誠 50万円ダウン「来季から本名・相内誠に戻す」
今季は一軍登板1試合、5月28日の楽天戦に先発したが2回0/3で8失点KOでいまだ一軍未勝利。二軍では主に中継ぎとして34試合(59回1/3)で3勝1敗、7セーブ、防御率3・34だった誠は50万円ダウンの550万円で来季契約にサインした。その席では誠は「登録名を元の『相内』に戻しました。誠で結果が出2017/12/04東京スポーツ詳しく見る【巨人】池田、倍増2000万円でサイン「思っていた以上の評価をしていただいた」
。1年目の今季は開幕1軍入りを果たした。6月にコンディション不良に見舞われて離脱となったが、33試合で0勝2敗、防御率3・35。年俸倍増に「思っていた以上の評価をしていただいてうれしい」と喜びながらも、「ぜいたくは好きじゃない。関西に遊びに行こうかなと思います」と、京都などの寺巡りプランを明かした。2017/12/04スポーツ報知詳しく見る巨人・池田 2000万円で更改 倍増に笑顔「正直そんなにいただけるとは」
改交渉に臨み、倍増の2000万円で更改した。今季は主に中継ぎとして33試合に登板し防御率3・35。先発投手の駒不足から2試合先発を任されるなど、チームに貢献した。自身初の契約更改交渉を終え「正直そんなにいただけると思っていなかったので嬉しく思う」と笑顔。来季の目標は「50試合投げたい」と言い切った。2017/12/04スポーツニッポン詳しく見る日本ハム 加藤2軍投手コーチ&実松選手兼任育成コーチ就任発表
東京学芸大出身で、02年ドラフト4巡目で横浜(現DeNA)に入団。横手から球威ある直球を武器に、06年は65試合登板で最優秀中継ぎにも輝いた。10年から2年間は日本ハムに在籍し、現役通算294試合で30勝28敗9セーブ、防御率3・61。引退後の12年から3年間は日本ハムで2軍投手コーチを歴任した。今加藤 加藤武治 実松一成捕手 実松選手兼任育成コーチ就任発表日本ハム 捕手就任 日本ハム 最優秀中継ぎ 東京学芸大出身 栗山監督 現役通算 育成コーチ 試合 試合登板 軍投手コーチ 軍投手コーチ就任 防御率2017/12/04スポーツニッポン詳しく見る【日本ハム】上沢、1400万円増でサイン 昨年の1400万円ダウンを「取り返した感じ」
0万円から1000万円に下がっていただけに、「(年俸は)前に戻った感じ。上がった感覚はない。去年下がった時、悔しかったので、それを取り返した感じ」と話した。右肘手術から復活した今季は4勝9敗、防御率3・44。来季自身の背番号は63から15に変更となり、球団は北海道移転後15周年の節目のシーズンとなる2017/12/04スポーツ報知詳しく見るオリックス西、1000万減 左手骨折から復帰ならず
8月22日・日本ハム戦(ほっと神戸)で松本の打球を左手首に受け左手大菱形骨骨折。そのまま復帰はならなかった。「来季は気持ちを入れ替えてローテを取る意気込みで福良監督にアピールしたい。“西がいないとダメ”という状態にしたい」今季は17試合に登板し5勝6敗、防御率3・44。連続2桁勝利は3年で止まった。2017/12/04デイリースポーツ詳しく見る巨人・桜井は現状維持 菅野の自主トレに同行し「何か変えたい」
して19試合に登板し防御率5・67、0勝1敗の成績だった桜井は「(球団から)大事な場面で出た時はもっといい投球をしてほしいと言われた」という。立命大の後輩・東克樹投手(21)がDeNAにドラ1で入団。「メールを送りました。同じリーグなので投げ合いたい」と刺激を受けたという。菅野智之投手(28)に直訴2017/12/04東京スポーツ詳しく見る巨人・桜井、現状維持の1200万円で更改 オフは菅野とハワイで合同自主トレ
、結果が伴わなかった悔しさが残る一年でした」と振り返った2年目の今季は、リリーフに転向し、19試合に登板し、0勝1敗、防御率5・67。球団側からは「先発を目標にやってほしい」といわれたといい、「今はどの場面でも任されたところでしっかり投げたい」と話した。オフは菅野に電話で直訴し、ハワイ合同自主トレに2017/12/04サンケイスポーツ詳しく見る
2017/12/03
3年4.5億円で合意 今季11勝のFA野上は巨人で“貯金”作れるか
込んで来いという言葉がうれしかった。(FA宣言から)5キロ痩せました」と笑顔を見せた。野上は今季、11勝10敗、防御率は3.63。3年総額4億5000万円の条件を提示した鹿取GMは「11勝の評価」の他に、「直球の回転数」を挙げている。同僚だった菊池雄星と同等か、それ以上の数値で、12球団一という巨人2017/12/03日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/12/02
【ヤクルト】中沢、来季の目標は新投法での“左殺し”「いいポジションで投げることで評価される」
は28試合に登板し、防御率4・10。「中継ぎとしてやっていくには、(勝ちパターンなどの)いいポジションで投げることで評価される。来季はそういうところにいけるように、これから練習していきたい」と力を込めた。今秋のキャンプでは、新任の田畑投手コーチのアドバイスで右足を三塁側に踏み出すクロスステップに挑戦2017/12/02スポーツ報知詳しく見る
2017/12/01
【DeNA】井納「数字に表れない部分も評価してもらった」1300万円アップの年俸8500万円
5試合に登板して6勝10敗、防御率3・84ながら、開幕から先発ローテを守ってチーム最多の152回1/3を投げたことなどが評価された。今季は巨人・菅野と4度も投げ合う(1勝3敗)など、相手エース級との投げ合いや打線との兼ね合いで勝ち星に恵まれない面もあった。井納は「見えない部分、数字に表れない部分も評2017/12/01スポーツ報知詳しく見るロッテ藤岡貴、900万円ダウン「気持ちの切り替えがうまくいかなかった」
今季は全て中継ぎで自身最少の10試合登板に終わり、防御率は16・62。「本心でいえば先発をしたい気持ちを持っていたが、中継ぎで行こうと決めて、でもうまくいかずに抹消を繰り返し、感じよくいけても抹消で気持ちの切り替えがうまくいかなかった」とうつむいた。来季は先発で勝負することが決定済み。新人だった122017/12/01スポーツニッポン詳しく見るDeNA井納、6勝10敗もが1300万増の8500万円で更改「来年は勝ち負け逆に」
登板し、6勝10敗、防御率3・84。「(球団から)勝ちと負けが逆にできるようにと言われました」。レギュラーシーズンで数字は残せなかったが、昨年CSで2戦2勝の右腕が、今年もCS男ぶりを発揮した。阪神とのCSファーストS第1戦の先発に抜てきされた。直前にCSの“開幕投手”を託された井納は「正直、今永か2017/12/01デイリースポーツ詳しく見る二刀流先輩のルースと比較 ボストン地元紙が大谷特集
平投手がなぜベーブ・ルースと比較されているのか」というタイトルの特集記事を掲載した。日本での投打の成績はもちろん、YouTubeで紹介されている数々の映像も紹介している。同電子版は大谷が2016年に投手で10勝4敗、防御率1・86をマークし、打者としては打率3割2分2厘、長打率5割8分8厘。最速102017/12/01東京スポーツ詳しく見る
2017/11/30
ロッテ益田「ギリギリセーフ」で大台維持 1000万減でサイン
推定)「ギリギリでセーフでした」。益田が苦笑いを浮かべた。昨年、1億円プレーヤーとなり、満面に笑みを浮かべていたが、今年は大台をキープした形になった。今季は38試合に登板して0勝4敗、9セーブ、6HPで防御率は5・09だった。「チームに迷惑をかけたシーズンだった」と語り、さらに「(調子の)善しあしが2017/11/30デイリースポーツ詳しく見るロッテ・大嶺祐、375万円減 来季は先発一本で
ロ11年目の今季、春先は好調だったがキープできずに全て中継ぎで20試合の登板で2勝2敗、防御率3・82に終わった。「初めて開幕から中継ぎで、今までにない緊張感や疲労感があった。それを今年経験できたことは、来年に役立つと思う。この経験を無駄にせずにやっていきたい」と話した。秋季キャンプ中には小林投手コ2017/11/30スポーツニッポン詳しく見るロッテ益田 1000万円減「責任を感じた1年」復活誓う
た。守護神としてスタートした今季だが、中継ぎ転向や2軍落ちも経験。連続50試合登板も途切れ、38試合の登板で防御率5・09に終わった。「迷惑ばかり掛けた最悪のシーズンだった。チームの前半の失速は僕が失敗した部分があるし、凄く責任を感じた1年」と反省の言葉を並べた。来季に向けて「最初に任されたポジショ2017/11/30スポーツニッポン詳しく見る巨人・菅野 年俸倍増4.5億円で浮上するポスティング議論
00万円でサイン。オリックスの金子千尋(34)の5億円に次ぐ球界日本人投手2位に躍り出た。「すごい長いシーズンだった」と言うように、3月のWBCでは日本代表のエースとして活躍。シーズンでは25試合に登板し、3試合連続完封など17勝5敗、防御率1.59。自身初の沢村賞、最多勝、2年連続の最優秀防御率、エース シーズン ポスティング議論巨人 倍増 大幅アップ 契約更改交渉 巨人 年俸 日本代表 最優秀防御率 最多勝 沢村賞 球団事務所 球界日本人投手 自身初 菅野年俸倍増 菅野智之 試合 試合連続完封 連続 金子千尋 防御率2017/11/30日刊ゲンダイ詳しく見る燕・ブキャナン、2年契約合意「興奮」 年俸は1億4000万円
ンとは新たに2年契約を結ぶ。来季の年俸は125万ドル(約1億4000万円)、19年は200万ドル(約2億2400万円)となる。来日1年目の今季は25試合で6勝13敗、防御率3・66。右腕は球団を通じて「18年もプレーできることになり、信じられないくらい興奮して、うれしい気持ちでいっぱい」とコメントし2017/11/30サンケイスポーツ詳しく見る【オリックス】山崎福が投手で27年ぶり背番「0」に
村球団本部長は「山崎福も入団から3年間、本意じゃなかったはず。心機一転ゼロからスタートするという意味で、本人も納得してくれている」と説明した。日大三高から明大を経て、2014年にドラフト1位で入団した左腕は今季は15試合に登板し2勝5敗、防御率4・40。7月10日の日本ハム戦(京セラD)でプロ初完封2017/11/30スポーツ報知詳しく見る
2017/11/29
阿部も5000万円減 巨人厳冬更改に30代ベテラン戦々恐々
に先発して4勝4敗、防御率5.09。1750万円ダウンの年俸5250万円で更改した。阿部慎之助(38)は5000万円減の年俸2億1000万円でサイン。8月13日に巨人生え抜きでは5人目となる2000安打を達成するなど、129試合に出場し、打率・262、15本塁打。チーム2位の76打点を挙げたものの、2017/11/29日刊ゲンダイ詳しく見る岩隈がマリナーズとマイナー契約 招待選手でキャンプ参加
んだと発表。来春のキャンプには招待選手として参加し、開幕メジャー入りを目指す。渡米6年目の今季はシーズン序盤に右肩に炎症を起こし、わずか6試合で0勝2敗、防御率4・35に終わった。9月下旬には右肩を手術し、マリナーズは来季契約の選択権を行使せず、FAになっていた。今季のマリナーズは岩隈以外にも故障や2017/11/29日刊ゲンダイ詳しく見る阪神・石崎、来季は60試合投げる!500万円アップの1800万円更改
合に登板し、1勝1敗、防御率1・17という好成績を残した剛腕は、悲壮感とともに戦った1年を振り返った。「年齢的にも危機感を持った1年でしたし、無理矢理にでも入っていかないと。自分の人生も、という思いがあったので」今季は8月9日に初昇格。12試合連続無失点など、その後も安定した投球をみせ続けた。「EN2017/11/29サンケイスポーツ詳しく見る阪神・小野、来季は勝てる投手になる!「100イニング以上、2桁勝利を目指して」
ン。プロ2年目の来季は“勝てる投手”としてローテを守る。相手より先にマウンドは降りない。目指すは長いイニングを投げ、チームを勝たせ続ける投球。「最少失点だったり、0点で抑えられるようなピッチングを」。小野がローテの中心を担う決意表明だ。1年目の今季は15試合で2勝7敗、防御率4・35。5月21日のヤ2017/11/29デイリースポーツ詳しく見る巨人・森福は現状維持 自主トレは宮古島で
んでおり、現状維持となった。移籍1年目の今季は後半戦に2軍生活が続き、成績は30試合に登板して防御率3・05。「ジャイアンツで日本一になることを決意してきたが、力になれず4位で終わったことに悔しさを感じている」と振り返った。オフの自主トレはこれまで米グアムで行ってきたが、今回は宮古島で1人で行うとい2017/11/29サンケイスポーツ詳しく見る
2017/11/28
岩隈久志、マリナーズの契約に感謝「必ず良くなってチームの勝利に貢献したい」
スト入り。状態が上がらず、6試合登板し0勝2敗、防御率4・35とメジャー6年目で初の未勝利に終わっていた。岩隈は「来年2018年もシアトルマリナーズでプレイする事になりました。肩のクリーニング手術をしたばかりの僕にすぐに声をかけてくれ、オフのリハビリにも協力してくれた全てのマリナーズの関係者の皆様に2017/11/28スポーツ報知詳しく見るヤクルト・石川、柔軟性高めて巻き返す!来季に向けて決意
いですから。勝ちと負けを逆にしたい。まずは、チームの競争に勝つこと」。今季はともに自己ワーストの14敗(4勝)、防御率5・11だった。このオフからは、股関節の柔軟性を出すため、ハードルをまたいだり、くぐったりする“ハードルトレ”を導入しており、「年々柔軟性がなくなっているから」と説明した。(市原市)2017/11/28サンケイスポーツ詳しく見るマリナーズがFAの岩隈とマイナー契約 今季未勝利、9月に右肩クリーニング手術
季キャンプには招待選手として参加する。今季は右肩の負傷で5月に故障者リスト入り。状態が上がらず、6試合登板し0勝2敗、防御率4・35とメジャー6年目で初の未勝利に終わっていた。9月下旬には患部のクリーニング手術を受け、投球再開まで5か月。球団は来季の契約オプションを行使せず破棄し、FAとなっていた。2017/11/28スポーツ報知詳しく見る元ロッテ中後 来季もメジャー挑戦 Dバックス傘下でプレーへ
、分かった。米球界関係者が明かした。日本球界復帰を含めてフラットな姿勢だった左腕。決断までの過程で複数のNPB球団も獲得を検討していた。米2年目の今季はメジャーの春季キャンプに招待され、シーズンでは2Aと3Aで計50試合に登板し防御率2・53だった。長時間のバス移動など過酷な環境で日米通じプロ最多の2017/11/28スポーツニッポン詳しく見る岩隈、マリナーズとマイナー契約 米7年目はキャンプ招待選手としてメジャー昇格目指す
始まるキャンプに招待選手として参加し、メジャー昇格を目指す。メジャー6年目だった今季は右肩痛に苦しみ、6試合で0勝2敗、防御率4・35。5月3日のエンゼルス戦を最後に故障者リスト入りした。9月末にシーズン絶望の内視鏡手術を行い、日米17年目で初のシーズン未勝利に終わった。16年はメジャー自己最多の1エンゼルス戦 キャンプ キャンプ招待選手 シーズン シーズン絶望 マイナー契約 マリナーズ メジャー メジャー昇格 メジャー自己最多 内視鏡手術 右肩痛 岩隈 岩隈久志投手 招待選手 日米 米大リーグ 防御率2017/11/28デイリースポーツ詳しく見るG内海 2年連続減額制限超え50%ダウン1億円でサイン「ふがいない」
。14年目の今季は12度の先発機会があったが、結果は2勝7敗、防御率5・77。昨季で4年契約を満了し、1年契約となった今季年俸が4億円から2億円へ半減したのに続き、再び大減俸となった。契約を済ませ、会見場に現れた左腕は「ふがいないし、何も言える材料がない」と反省の言葉を口にした。球団の評価に表れたよ2017/11/28東京スポーツ詳しく見る巨人・内海は50%ダウンの1億円で更改「ふがいない」
ンした。内海は昨年も50%ダウンの2億円で更改していた。今季は12試合に先発して2勝7敗、防御率5・77。「ふがいない。来年なんとか復活できるようにがんばりたい」と悲壮な覚悟を示した。10月の秋季練習を終えても継続して走り込みや投げ込みを行っているといい、来年2月の春季キャンプまではオフ返上で体を動2017/11/28サンケイスポーツ詳しく見る【巨人】内海、減額制限超え1億円減の1億円「来年復活できるように」
以上の減額の場合は選手の同意が必要。昨年も4億円から減額制限を上回る2億円ダウン(50%減)でサインしていたが、今年も50%の減俸となった。(金額は推定)今季は12登板で2勝7敗、防御率5・77。開幕ローテ入りし、シーズン初登板の4月5日DeNA戦(横浜)で7回1失点で勝利投手と好スタートを切ったが2017/11/28スポーツ報知詳しく見る巨人・内海 2年連続半減の1億円で更改「来年復活できるように」
り、2年続けて減額制限の上限となる40%を超える減俸となった。内海は「サインしました。(金額は)ちょっと恥ずかしい。ダウンはダウンですけど」と話し「今シーズンふがいないし、何も言える材料はない。来年復活できるように頑張りたい」と言葉に力を込めた。今季は12試合に登板し2勝7敗、防御率は5・77だった2017/11/28スポーツニッポン詳しく見る阪神・石崎が500万増の1800万円で更改「50、60試合を目標にやっていきたい」
ことし1年は)できすぎという感じですけど、春から1年通して投げることが目標なので」3年目の今季、8月9日に昇格すると12試合連続無失点。その後も安定した投球をみせ、26試合に登板。1勝1敗、防御率1・17でシーズンを終えた。オフには「ENEOSアジアプロ野球チャンピオンシップ2017」にも選出。阪神2017/11/28サンケイスポーツ詳しく見る巨人・宮国、300万円減の2400万円でサイン「1年間やり抜きたい」
した。今季は17試合で1勝7敗、防御率4・74だった。来季に向けては「先発をしたい気持ちがあるが、とにかく1軍で投げ続けたいという思いが強い。先発でも中継ぎでも1年間やり抜きたい」。オフは米ハワイで菅野と自主トレを行うといい、「日本を代表するピッチャー。いいところを少しでも吸収したい」と力を込めた。2017/11/28サンケイスポーツ詳しく見る
2017/11/27
元阪神の井川が現役続行希望 兵庫ブルーサンダーズは退団
、今季限りで退団すると発表した。今季14試合に先発し、リーグ最多の11勝(0敗0セーブ)、防御率1・10の成績を残した井川は球団を通じ「若い選手たちと一緒に汗を流し、精いっぱい練習した結果、自分でも納得できる成績を残せたことは大きな喜びでした」とコメントした。さらに「このまま引退ということは考えてお2017/11/27サンケイスポーツ詳しく見る
2017/11/25
【楽天】森、50万円ダウンの800万円でサイン オフは同郷の先輩DeNA・今永に弟子入り
合に登板し1勝1敗、防御率4・68。5月26日の西武戦(コボパーク)で6回3安打無失点と好投したが、続く6月7日のDeNA戦(コボパーク)で3回途中8失点と炎上し、その後はチャンスにも恵まれなかった。それでも、最終戦だった10月10日のロッテ戦(コボパーク)、ロングリリーフし4回2/3を1失点で今季2017/11/25スポーツ報知詳しく見る
2017/11/24
【プロ野球実況中継】2ケタ勝利も新人王ならず…DeNA浜口に足りなかったもの
広島)、京田(中日)に関しては意見が分かれそうですね。MVPは薮田投手(広島)でもいいのでは?新人王は浜口投手(DeNA)じゃないの??とお思いの方もいらっしゃるでしょう。薮田はチーム最多の15勝。防御率も2・58と立派な成績。浜口も2ケタの10勝を挙げチームのAクラス入りに貢献しましたが、共通して2017/11/24夕刊フジ詳しく見る楽天ルーキー森原は600万円増 「来季は最低でも50試合登板」
幕1軍を果たし、5月までは主に七回を任され、ハーマン、松井裕につなぐ「勝利の方程式」の一角を務めた。その後、調子を落として6月に2軍降格し、42試合登板、2勝4敗、防御率4・81に終わったが、チームの開幕ダッシュに貢献した働きを評価された。森原は「前半戦の成績を評価して頂きました。1年間ずっと1軍で2017/11/24デイリースポーツ詳しく見るヤクルト・風張、100万円ダウン 巻き返し誓う「年間を通して一軍に」
一軍にいれるようにしたい」と巻き返しを誓った。2017/11/24スポーツニッポン詳しく見るヤクルト・屋宜、90万円ダウン 反省しきり「来年は一年間貢献したい」
寮で契約交渉に臨んだ。90万ダウンの750万円で契約を更改し「来年は戦力として一年間貢献できるように頑張りたい」とした。今季は2試合登板し、防御率54・00。求められたパフォーマンスを発揮できず「2試合しか投げていないし、新しい発見もなかった。去年に比べて真っすぐの球威が落ちていた」と反省していた。2017/11/24スポーツニッポン詳しく見る【DeNA】平良が移籍後初の更改で現状維持サイン
の人的補償として加入したプロ4年目の今季は、4試合に先発して1勝3敗、防御率7・07だった。平良は移籍後初登板となった5月10日の中日戦(ナゴヤD)で5回3安打1失点と好投し、プロ初勝利をマーク。「初勝利できたのはよかったですけど、あとは早い回でノックアウトされる試合ばかりだった。そういう意味では、2017/11/24スポーツ報知詳しく見るDeNA入り武藤祐太が入団会見「フル回転で恩返ししたい」 背番号は58
NAの補強ポイントに合致。背番号は58に決まり、「すごくホッとしている。1軍でフル回転してチームを支え、恩返しがしたい」と意気込んだ。中日では通算125試合に登板し、9勝6敗、防御率3・59。今季は1軍登板がなかったが、高田GMは「うちは先発は何とかそろっているが、リリーフ陣は疲れてくると不安。武藤2017/11/24デイリースポーツ詳しく見る
2017/11/23
【球界ここだけの話(1098)】日本ハム・斎藤の表情が明るい 好物アイスクリーム断った“食事トレ”で手応え
ム)では六回途中を5安打1失点で2015年9月16日のロッテ戦以来、623日ぶりの勝利を挙げた。1勝3敗、防御率6・75。決して満足のいく成績とはいえないが、シーズン最後の先発となった9月27日のオリックス戦(京セラドーム)は6回2失点と手応えもあった。11月上旬に沖縄・国頭村で行われた秋季キャンプ2017/11/23サンケイスポーツ詳しく見る
2017/11/22
FA野上めぐり 西武とベイが巨人の“後出しじゃんけん”警戒
登板し、4年ぶりの2ケタ勝利となる11勝(10敗)をマーク。防御率3・63で、チームを4年ぶりのAクラス入りとなる2位へ導いた。真っ先に興味を示しているのはDeNAだ。阪神から宣言した大和との両取りをにらむなど積極的な動きをみせている。現時点で静観している阪神も早くから水面下で調査を続けてきた。肩、2017/11/22日刊ゲンダイ詳しく見る阪神・松田、1500万円でサイン「来年こそ結果を残したい」
合に登板し1勝2敗、防御率5・05の数字を残した。「球団から(中継ぎなら)50試合より多く投げてほしいといわれました。1年間、1軍にいたことがない。来年こそ結果を残したい」と腕をぶした。このオフは香田投手コーチから投手陣へ「自分の(持ち球で)代名詞を作れ」と“指令”が出ており、右腕も「キャンプでカー2017/11/22サンケイスポーツ詳しく見る
2017/11/21
2017/11/20
DeNA・熊原、現状維持の1300万円でサイン 来季目標「まずは1年間1軍にいること」
し、3勝1敗ながらも防御率5・40。制球に苦しんだこともあり、シーズンの大半を2軍で過ごした。来季から背番号が「1」から「22」に変更となった。「1にも思い入れはあるけど22は大学時代に日本代表でつけたこともある。球団にとっても重みのある番号なので、みあう活躍をしたい」かつて佐々木主浩がつけた番号を2017/11/20サンケイスポーツ詳しく見る巨人・高木京が育成で再契約 410万円でサイン「状態は上がってきている」
けた1年間の失格処分が明けて3月に育成選手で再契約。今季は2軍で17試合に登板し3勝1敗、防御率4・54だった。11月の宮崎秋季キャンプに参加して2年ぶりに1軍に合流。厳しい練習で汗を流した。「今年はもう1度野球をやらせていただくことに感謝してやってきた。状態は上がってきている。鹿取GMからは『支配2017/11/20サンケイスポーツ詳しく見るマエケン「今季もっといい成績に値する10投手」のトップに
田をトップに挙げた。防御率は4・22だが、打球速度や角度を計測し安打性の打球の被打率を出した「xwOBA」が・281で、今季17勝7敗で防御率3・20のグリンキー(ダイヤモンドバックス)とほぼ同じと紹介。「4月22日(6失点)と8月31日(7失点)のダイヤモンドバックス戦で防御率が上がってしまった」2017/11/20スポーツニッポン詳しく見る阪神・桑原 壇上で勲章手に「すごく光栄。緊張しかない」最優秀中継ぎ賞
。マテオと並ぶ43ホールドポイント。壇上に上がり、勲章を手にした右腕は「すごく光栄に思います。緊張しかしないですね(笑)」と笑みを浮かべた。昨季は1軍戦登板ゼロに終わったが、今季はチームトップ67試合に登板。勝利の方程式の一角を担い、防御率1・51と獅子奮迅の働きで投手陣を支えた。「このタイトルにふグランドプリンスホテル チームトップ ホールドポイント 勲章 勲章手 壇上 投手陣 最優秀中継ぎ投手賞 最優秀中継ぎ賞 桑原 桑原謙太朗投手 登板 緊張 自身初 軍戦登板 阪神 防御率 NPBアワーズ2017/11/20デイリースポーツ詳しく見る
2017/11/19
【巨人新時代へ】畠、来季はローテを年間守り抜く 菅野の金言「1勝の重みと感じて」を胸に
手術を受け、入団からリハビリスタートだったが、7月19日の中日戦(ナゴヤD)でプロ初勝利を挙げると6勝4敗、防御率2・99の好成績を残した。来季のローテを守り切るため、エース・菅野の言葉を胸にキャンプではスタミナ強化を図る。(取材・構成=玉寄穂波)秋の宮崎。畠は走り込みと守備練習に徹する。肩を休ませ2017/11/19スポーツ報知詳しく見る
2017/11/18
カープ中崎、防御率0点台目指す 安定感追求で無敵守護神へ
25)が17日、初の防御率0点台を視界に捉えた。今季は59試合に登板し4勝1敗、10セーブ、防御率1・40。2年連続防御率1点台をキープしたが、来季はさらなる安定感を追求する。大分県由布市内で湯布院リハビリキャンプに参加中の守護神は最強を目指す。2年連続防御率1点台も通過点だ。中崎は数年前から「抑え2017/11/18デイリースポーツ詳しく見るカープ中崎、防御率0点台目指す 安定感追求で無敵守護神へ
25)が17日、初の防御率0点台を視界に捉えた。今季は59試合に登板し4勝1敗、10セーブ、防御率1・40。2年連続防御率1点台をキープしたが、来季はさらなる安定感を追求する。大分県由布市内で湯布院リハビリキャンプに参加中の守護神は最強を目指す。2年連続防御率1点台も通過点だ。中崎は数年前から「抑え2017/11/18デイリースポーツ詳しく見る
2017/11/17
インディアンス&ナショナルズの両右腕がサイ・ヤング賞
ョナルズのマックス・シャーザー(33)の両右腕が選ばれた。クルーバーは29試合に登板し、18勝4敗、防御率2.25。265奪三振をマークした。自己最多の5完投(3完封)を記録するなど、今季快進撃を続けたチームの原動力になった。2014年以来2度目の受賞である。一方のシャーザーは31試合で16勝6敗、2017/11/17日刊ゲンダイ詳しく見るベストナインに巨人・菅野、西武・菊池ら
表した。セの最多勝と防御率の2冠を獲得した巨人の菅野智之投手(28)が3年ぶり2度目の受賞。ソフトバンクの甲斐拓也捕手(25)は育成出身選手では初めてのベストナイン選出となった。【セ・リーグベストナイン】投手菅野智之(巨人)=3年ぶり2度目捕手会沢翼(広島)=初一塁手J・ロペス(DeNA)=初二塁手ぶり セ・リーグベストナイン ベストナイン ベストナイン選出 一塁手J 三塁手宮崎敏郎 二塁手菊池涼介 巨人 広島 投手菅野智之 捕手会沢翼 最多勝 甲斐拓也捕手 育成出身選手 菅野 菅野智之投手 菊池らセ 遊撃手田中 防御率 DeNA2017/11/17スポーツ報知詳しく見る
2017/11/16
巨人が抜く“伝家の宝刀” FA増井取りに「終身雇用」提示へ
力が必要と言ってもらった。FA宣言するが、残留を視野に入れながら、他球団の話を聞いてみたい。FAを取れると思っていなかった。この機会にいろいろな話を聞きたい」と明かした。今季は守護神として52試合に登板し、6勝1敗27セーブ、防御率2.39。プロ野球史上4人目の「100セーブ、100ホールド」も達成2017/11/16日刊ゲンダイ詳しく見る【サイ・ヤング賞】ナ・リーグはシャーザー ア・リーグはクルーバー
リーグは18勝4敗、防御率2・25で最多勝と最優秀防御率の2冠に輝いたインディアンスのクルーバーが2014年以来2度目の受賞となった。シャーザーは今年1月に右手薬指を疲労骨折して出場予定だったWBC米国代表を辞退するアクシデントに見舞われたが、シーズンでは6月11日のレンジャーズ戦で通算2000奪三2017/11/16東京スポーツ詳しく見る
2017/11/15
ツインズGM ダルを高評価「FA投手でベストの一人」
ビッシュについて、獲得に乗り出したツインズのサド・レバインGMは「FA市場に出ている投手でベストの一人だ」と高評価した。今季はワイルドカードに進出したが、ヤンキースに敗退し「うちは投手の補強が必要」と同GM。米6年で通算56勝42敗、防御率3.42をマークしFA市場の目玉とされる右腕の獲得を目指す。2017/11/15スポーツニッポン詳しく見る
2017/11/14
マエケンが帰国、報ステ出演 大谷にエール「投げ合ってみたい」
。今季は13勝6敗、防御率4・22。ポストシーズンでは中継ぎに回り、9試合で2勝0敗、防御率0・84をマークし、まさにフル回転の活躍を見せた。来季は先発に復帰する見込みの右腕は「もちろん先発でやりたいし、リリーフだと(ブルペンに)ベンチから電話がかかってくるけど、その電話の音が凄く嫌なので。電話が鳴2017/11/14スポーツニッポン詳しく見るU24侍エース格 巨人・田口を変えた「2人の先輩」の教え
に2番手として登板。3回を4安打1失点で降板した。稲葉監督の“初陣”は3―3の引き分けに終わった。24歳以下または入団3年目までの選手で構成される(オーバーエージ枠3人)今回の代表で、高卒4年目の田口はエース格に指名されている。今季13勝4敗、防御率3.01。昨季の10勝(10敗)に続く2年連続2ケ2017/11/14日刊ゲンダイ詳しく見る【日本ハム】増井が国内FA権行使を表明、残留視野に入れながら「他球団の話を聞いてみたい」
勝つために僕の力が必要と言ってもらったので、FA宣言はしますけど残留を視野に入れながら、他球団のお話を聞いてみたい。プロ野球に入ってFAを取れると思っていなかったので、この機会に色々な話を聞きたい」と話した。今季は守護神として52試合に登板し、6勝1敗27セーブ、防御率2・39をマークし、プロ野球史2017/11/14スポーツ報知詳しく見る
2017/11/13
【阪神】金本監督ショック…次代のエース候補・小野が右膝痛で離脱
。「心配ですよ。全然知らんかったけど、古傷らしい。手術しているんだよね」と不安を隠せなかった。小野は休日前の9日ごろから痛みを発症し、13日に精密検査を受けるため離脱が決まった。折尾愛真高時代に手術した部位で、大事を取ったようだ。新人だった今季は2勝7敗、防御率4・35と黒星が先行したが、キレ味鋭い2017/11/13スポーツ報知詳しく見る日本ハムがトンキン投手獲得 際立つ奪三振率で新守護神候補として期待
フ右腕で、2008年のドラフト30巡目でツインズに入団。メジャーでは通算141試合に登板し3勝3敗、防御率4・43の数字を残している。今季は3Aの31試合(41回1/3)で61奪三振、メジャー16試合(21回)で24奪三振と、いずれもイニング数を上回る奪三振をマーク。球団は先日退団したマーティンに代2017/11/13東京スポーツ詳しく見るイースタン、ウエスタン表彰 楽天・内田&阪神・陽川が2冠王
ーグ】・優勝球団巨人(3年連続26度目)・最優秀防御率吉田侑樹(日)、防御率2・21初・最多勝今村信貴(巨)、9勝初・最多セーブ戸根千明(巨)、18セーブ初・最高勝率今村信貴(巨)、勝率・6922度目・首位打者高浜祐仁(日)、打率・295初・最多本塁打内田靖人(楽)、18本塁打初森山恵佑(日)、18イースタン ウエスタン ウエスタン表彰 セーブ初 リーグ 優勝球団巨人 内田 勝率 最優秀防御率吉田侑樹 最多セーブ戸根千明 最多勝今村信貴 最多本塁打内田靖人 最高勝率今村信貴 本塁打 森山恵佑 王日本野球機構 表彰選手 防御率 首位打者高浜祐仁2017/11/13スポーツニッポン詳しく見る中日・岩瀬がカムバック賞&コミッショナー特別賞、パ功労賞はロッテ井口新監督
ぶりの50試合登板。50試合で3勝6敗2セーブ、防御率4・79の成績を残した。また、通算950試合登板のプロ野球新記録も樹立したことから、コミッショナー特別賞も同時受賞した。パ・リーグは功労賞として、今季限りで現役を引退したロッテ・井口資仁内野手(現監督)を選出した。表彰選手は以下の通り。☆コミッシ2017/11/13デイリースポーツ詳しく見る
2017/11/11
ヤクルト ソフトBから山田大樹を獲得 背番号は「34」
成1位でソフトバンクに入団。4年目の10年シーズンに支配下登録され、1軍通算70試合に登板し、24勝26敗、防御率は3・42。山田はソフトバンクを通じて、「ホークスでの11年間は、僕の人生を大きく変えてくれました。育成から支配下へと上がり、ヤフオクドームで投げた初登板とお立ち台の情景は今でも鮮明に覚2017/11/11スポーツニッポン詳しく見るソフトB左腕山田がヤクルトにトレード 11年日本シリーズでパ育成出身初星 「ファンの皆さまに感謝」
団。10年に支配下選手登録されると、11年にはパ・リーグの育英出身投手で初めて日本シリーズで白星を挙げるなど、先発ローテの一角を担った。12年には規定投球回に到達したものの、その後は登板機会が減少。今季は2試合で1勝を挙げるにとどまった。1軍通算成績は70試合で24勝26敗、防御率3.42。今季2軍2017/11/11西日本スポーツ詳しく見る
2017/11/10
阪神・望月、現状維持サイン「ありがとうございますと…」
ず「しっかり万全の状態にしてくれと言われました。こういう状況でしたし、(球団には)ありがとうございますというだけです」と神妙に話した。ウエスタンは登板7試合で1勝0敗1セーブ、防御率10・20。10月のフェニックス・リーグで155キロを計時したが、秋季キャンプも腰の張りで離脱していた。(金額は推定)2017/11/10サンケイスポーツ詳しく見る
2017/11/09
【巨人】小林、ゴールデングラブ同時受賞の菅野に感謝「智之あっての賞」
テリーで受賞した。初受賞となった小林は、秋季宮崎キャンプの練習後に朗報を知った。今季17勝5敗、防御率1・59と圧倒的な成績を残した菅野とは同学年で互いに信頼し合い、3月のWBCから1年間、固い絆でバッテリーを組んできた。菅野と一緒に受賞したことについて「智之に関してはすごい僕自身、存在も大きいです2017/11/09スポーツ報知詳しく見る
2017/11/08
ハムの新守護神か 長身右腕トンキンと2年2億4千万円で合意 米メディア伝える
ポール・パイオニア・プレス」のベラルディーノ記者が自身のツイッターで伝えた。複数の関係者の話として伝えたもので抑えとして起用されるという。身長201センチの長身右腕は13年にツインズでメジャーデビュー。今季は中継ぎで16試合に登板し0勝1敗、防御率5・14と精彩を欠いたが、3Aでは31試合に登板し、2017/11/08デイリースポーツ詳しく見る西武が牧田の米移籍容認 巨人は今季FA戦線で早くも“1敗”
い意志がある」と話した。牧田は3月のWBCに侍ジャパンの一員として出場。今季は主に勝利の方程式の一角として58試合に登板し、3勝3敗、防御率2・30で、チーム4年ぶりのAクラス(2位)入りに貢献した。メジャー志向は漏れ伝わっていたとはいえ、先発も抑えもできるこの下手投げ投手には、巨人が強い興味を示し2017/11/08日刊ゲンダイ詳しく見る中日・谷元 FA行使せず残留表明 心に響いた球団の「是非必要」
せず、残留して来年もドラゴンズにお世話になります」と説明。「シーズン途中にトレードがあり、FA権を持っていたにもかかわらずドラゴンズから“是非必要”という言葉をいただき、強く心に響いた」と残留理由を明かした。谷元は今季、7月に日本ハムからトレード移籍。中日では18試合に登板し、防御率6・00だった。2017/11/08スポーツニッポン詳しく見る広島・床田 現状維持でサイン プロ初勝利も故障に泣く
今季は開幕ローテ入りを果たすと3試合に登板し、1勝1敗、防御率5・19。4月12日・巨人戦でプロ初勝利を挙げるも、4月中旬に左肘の違和感を発症。7月27日に「左肘関節内側側副靱帯(じんたい)再建術・尺骨神経はく離術」の手術を受けた。床田は「今が大事。無理したらダメと言われているので、ケガをしっかり治2017/11/08デイリースポーツ詳しく見るDeNAの2助っ人が契約更新…パットン「期待してください」ウィーランド「横浜に優勝を」
億3000万円。ともに来日1年目の今季、パットンは救援で62試合に登板し4勝3敗7セーブ、防御率2・70。ウィーランドは先発で21試合に登板し、球団の外国人投手初の2桁となる10勝(2敗)を挙げ、防御率2・98。19年ぶりの日本シリーズ進出に大きく貢献した。パットンは「横浜の皆さんが届けてくれた声援2017/11/08サンケイスポーツ詳しく見る落合氏の藤浪擁護に阪神ピリピリ
ら制球難に苦しみ、自身初の不振による二軍落ちを繰り返すなど3勝5敗、防御率4・12で終了した。右打者への死球の多さからネット上では“イップス疑惑”までささやかれたが、来季は絶対に立ち直るつもりだ。球団側も「何とか復活してほしい…」と祈っている。来季、藤浪が本来の成績を残すか否かはチーム成績にも直結す2017/11/08東京スポーツ詳しく見る
2017/11/07
FAは行使せず…マー君あっさりヤンキース残留発表の裏事情
0年まで3年総額約76億4000万円の契約が残っている。今回のポストシーズンでは計3試合、20イニングに登板して2勝1敗、防御率0.90と好投した。FA市場で大型契約を狙わず、あっさりと白旗を揚げたのはなぜか。9月下旬、米メディアの「ニュージャージー・ドット・コム」は、田中の去就に言及。仮にFAにな2017/11/07日刊ゲンダイ詳しく見る元広島ルイス、現役引退&レンジャーズGM特別補佐就任
ーズでメジャーデビューを果たした後、タイガース、アスレチックスを渡り歩き、08年に広島と契約。来日1年目に15勝8敗、防御率2・68の好成績を残すと、09年も連続2桁勝利となる11勝9敗、防御率2・96。2年連続奪三振のタイトルを手にした。10年に古巣のレンジャーズで3年ぶりに米球界に復帰し、2年連2017/11/07デイリースポーツ詳しく見る
2017/11/05
【日本シリーズ】MVPサファテ魂の3イニング「チームのため、それだけです」
から登板し、7球で三者凡退に抑えると、その裏に内川が起死回生となる同点本塁打を放った。守護神は10回、11回もマウンドに上がり、DeNAの得点を許さず、劇的なサヨナラ勝ちを呼び込んだ。3イニングを投げるのは来日初で、36球の魂の熱投だった。3試合で1勝2セーブ、防御率0・00の活躍でMVPに選ばれた2017/11/05東京スポーツ詳しく見る秋季キャンプで課題を吐露 巨人・高木京「再契約」への条件
現在は自由契約の身ながら、球団は来季も契約を結ぶ見込み。背番号「028」の参加は、村田ヘッド兼バッテリーコーチら首脳陣が「左の中継ぎがおらん」と嘆く台所事情と関係している。今季は二軍戦17試合で3勝1敗、防御率4.54とフル回転したが、1年間の失格処分中に体重が10キロ減少したことで、体力面に課題をバッテリーコーチら首脳陣 体力面 台所事情 吐露巨人 失格処分 契約 宮崎秋季キャンプ 巨人 村田ヘッド 条件巨人 秋季キャンプ 育成契約 自由契約 課題 軍戦 野球賭博関与 防御率 高木京 高木京介2017/11/05日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/11/04
ソフトバンク・サファテがMVP 志願?の3イニングで日本一呼び込む
年ぶり8度目の日本一を飾った。MVPは、今シリーズ1勝2セーブ、防御率0・00の大車輪の活躍を見せた守護神・サファテが獲得した。日本一を手繰り寄せたのも、やはりサファテの好リリーフだった。1点ビハインドの九回からマウンドに上がると、3者凡退で流れを呼び込んだ。その裏、内川の同点ソロで追いつくと、十回2017/11/04デイリースポーツ詳しく見る岩隈、上原もFAに ケガに泣き実力発揮できず
約金100万ドル(約1億1400万円)を支払うと発表。右肩炎症に苦しんだ今季は6試合で0勝2敗、防御率4・35と米6年目で初の未勝利に終わり、9月27日に右肩の関節鏡視下手術を受けた。カブス移籍1年目の上原もFA。42歳は背中の痛みなどで9月2日を最後に登板がなく、ポストシーズンもメンバーを外れた。2017/11/04スポーツニッポン詳しく見るジャクソン熱望「来年も広島に戻ってきてプレーしたい」
を熱望した。「リーグ連覇できたことは感慨深かった。来年も広島に戻ってきてプレーしたい。その気持ちは球団にも仲間にも伝えてきた」。単年契約を更新して臨んだ2年目の今季は60試合に登板して2勝2敗1セーブ、防御率2・03。不調で必勝継投から外れた時期もあり、「来季は自分の役割を全うしたい」と力を込めた。2017/11/04スポーツニッポン詳しく見るジャクソン残留熱望!来季も「広島で」 カープ愛ほとばしらせ帰国
の今季はシーズン途中に不調に陥ったものの、チーム2位の60試合に登板し2勝2敗1セーブ、防御率2・03。リーグ連覇に大きく貢献した。3連休初日の「文化の日」。多くの人であふれる広島駅で、ジャクソンは広島愛を強調した。16年に初来日し、リーグ連覇に貢献。チームメートとも気心の知れた間柄になった。来季に2017/11/04デイリースポーツ詳しく見る
2017/11/03
【巨人】篠原、キャンプ初日からブルペンで3連投!計314球の熱投
ペン入りして100球を投げた。今季は開幕直後に育成選手から支配下登録に昇格し、4月19日のヤクルト戦(鹿児島)でプロ初登板初勝利。150キロを超える力強いストレートが武器で、全てリリーフで23登板、防御率3・62をマークした。リリーフ投手ながら球数を投げ込むことで技術向上、体に良い感覚を覚え込ませる2017/11/03スポーツ報知詳しく見る【球界ここだけの話(1078)】ヤクルト・寺島、プロ1年目はけがとの戦い 今オフは野球漬けの日々
まされた。それでも8月から2軍で登板を重ね、イースタン・リーグ6試合で0勝1敗、防御率2・37をマーク。9月30日の中日戦(神宮)で、先発としてプロ初登板。3回0/3を5安打5失点と苦しみながら、確かな手応えを口にした。「スライダーで詰まらせることはできました。(1軍の)バッターがこういう感じと分か2017/11/03サンケイスポーツ詳しく見る
2017/11/02
ヤクルト徳山が引退 16年に難病「黄色じん帯骨化症」発症
。決断は早かったです」と話した。立命大から11年の育成ドラフト1位で指名され、13年5月に支配下登録。16年に国の難病に指定されている黄色じん帯骨化症を発症し、同年11月に手術を受けた。今季1軍登板はなく通算54試合で3勝4敗、防御率4・55。一番の思い出は39試合に登板して貢献した「15年のリーグ2017/11/02スポーツニッポン詳しく見る【阪神】藤浪、キャンプ初日からブルペン入り…復活へ63球始動
ール、スライダー、ツーシーム、フォークを交えながら63球のピッチング。捕手役の坂本からは「ナイスボール。力あるよ」と声をかけられるなど、持ち味の剛速球を投げ込んだ。プロ5年目の今季は制球難などで苦しみ、11試合の登板で3勝5敗、防御率4・12に終わった。「自分のやりたいことをする時間もある。うまく時2017/11/02スポーツ報知詳しく見る阪神・岩貞がブルペン一番乗りで80球 原点回帰目指す
祐太投手(26)が、今キャンプ一番乗りでブルペン投球を行った。直球を軸に、力強く80球。金村投手コーチのアドバイスも生かし、滴る汗を拭いながら左腕を振り続けた。昨季はプロ初の二桁勝利を挙げてブレークしたが、今季は5勝10敗で防御率4・96。「原点回帰」をテーマに掲げ、真っすぐの質向上を目指していく。2017/11/02デイリースポーツ詳しく見る
2017/11/01
西武・ウルフが来季契約に合意 シュリッターとは契約せず
ーションの一角として23試合に登板。9勝4敗、防御率3・73の成績を残した。一方、チームの長年の課題だったブルペン強化として牧田、増田とともに「勝利の方程式」の一角を担ったブライアン・シュリッター投手(31)は1年限りでリリース。シーズン終盤、CSでは息切れしたものの、シーズンを通しては64試合に登2017/11/01東京スポーツ詳しく見る西武 ウルフと来季契約合意 シュリッターとは結ばず
だった。2017/11/01スポーツニッポン詳しく見る初の沢村賞に歓喜も…巨人菅野のメジャー挑戦は5年後に遠のく
今季は25試合に登板し、17勝5敗、171奪三振、6完投、防御率1.59、投球回は187回3分の1で、勝率.773をマークした。16勝6敗、防御率1.97の西武・菊池雄星(26)との一騎打ちとなった。5人の委員による選考会では2人の同時受賞を推す声も出たが、堀内恒夫選考委員長は「日本のプロ野球でナン2017/11/01日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/10/31
ソフトB武田、筒香封じ誓う
年の阪神、15年のヤクルトとの日本シリーズで通算2戦2勝、防御率0・56。第3戦の舞台となる横浜スタジアムでは15年に完封勝利もマークした。楽天とのCSファイナルS第5戦では7回無失点と好投した右腕が、DeNAの主砲を封じて本領を発揮する。第2戦で息を吹き返しかけたDeNA打線を沈黙させる。2連勝で2017/10/31西日本スポーツ詳しく見る
2017/10/30
アストロズ守護神失格!指揮官が試合前に中継ぎ陣の配置転換を明言
会見で不振の抑え、ケン・ジャイルズ投手の配置転換を明言した。同投手はここまでポストシーズン7試合に登板し、0勝2敗2セーブ、防御率11・74。7回2/3を投げて10点を失っている。第2戦では2点のリードの延長十回にソロ弾と適時打で追いつかれ、前日の第4戦は同点の九回に勝ち越し打を許して、1死も奪えずアストロズ アストロズ-ドジャース アストロズ守護神失格 ジャイルズ投手 ソロ弾 ヒンチ監督 ポストシーズン ワールドシリーズ 中継ぎ陣 勝ち越し打 対戦成績 投手 指揮官 試合 適時打 配置転換 防御率 AJ2017/10/30デイリースポーツ詳しく見る巨人・菅野、「沢村賞」を初受賞 西武・菊池とのダブル受賞を推す声も
・港区のグランドプリンスホテル高輪で開かれ、巨人・菅野智之投手(28)を選んだ。菅野は初受賞で、金杯と副賞300万円が贈られる。選考基準は(1)15勝(2)150奪三振(3)10完投(4)防御率2・50(5)200投球回(6)25試合登板(7)勝率6割-の7項目。菅野は17勝、171奪三振、防御率12017/10/30サンケイスポーツ詳しく見る沢村賞に巨人・菅野 満場一致で初選出 北別府氏「防御率1・59は素晴らしい数字」
賞の選考基準は7項目あり、(1)15勝以上の勝利数(2)150以上の奪三振数(3)10以上の完投試合数(4)2・50以下の防御率(5)200イニング以上の投球回数(6)25以上の登板数(7)6割以上の勝率。菅野は6完投に終わった(3)と、187・1回だった(5)以外のすべてをクリア。選考委員の北別府2017/10/30スポーツニッポン詳しく見る西武 菊池 沢村賞受賞ならず 山田氏「DH制のパでこの成績は素晴らしいが…」
防御率1・97で16勝を挙げた西武・菊池雄星投手(26)は僅差で2017年度の沢村賞の受賞はならなかった。都内のホテルで開かれた選考会(選考委員長・堀内恒夫氏)では、受賞した巨人・菅野智之投手(28)と同時受賞を推す声もあったが、ナンバーワン投手は1人という原則からもれた。菊池は(1)15勝以上の勝2017/10/30スポーツニッポン詳しく見る
2017/10/28
WS第3戦登板 ダルを待ち受ける敵地ヒューストン上空の風
ーズ第3戦に登板する。ダルはレンジャーズ時代、アストロズの本拠地ミニッツメイド・パークで計6試合に登板し、4勝1敗、防御率2・16。13年には完全試合まであと1人に迫る快投を披露するなど、敵地との相性は抜群だ。ダルを第3戦で起用することにロバーツ監督は「ポストシーズンでの流れ(ローテーション)を変えダル ドジャース・ダルビッシュ有 ドーム球場 ポストシーズン レンジャーズ時代 ロバーツ監督 ワールドシリーズ 完全試合 敵地 敵地ヒューストン 敵地ヒューストン上空 本拠地ミニッツメイド・パーク 登板ダル 試合 防御率2017/10/28日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/10/26
「来季ヤンキースに田中は必要」 地元メディアが引き留め訴え、残留濃厚か
は引き留める論調が強くなっている。オプトアウトは契約を破棄してフリーエージェント(FA)となる権利。権利を行使する場合、ワールドシリーズ終了後3日以内に表明しなければならない。田中はシーズン前半、ふがいない投球もあったが、ポストシーズンでは3試合に登板し2勝1敗、防御率0・90。崖っぷちでの圧巻のピ2017/10/26夕刊フジ詳しく見る
2017/10/24
元DeNAモスコーソ、古巣の日本シリーズ進出祝福「幸運を祈る」
出を祝福した。米国東部標準時で午前8時半の決着となったが、モスコーソはゲームセット直後に「横浜DeNAベイスターズ、ファイナルシリーズ進出おめでとう。幸運を祈る」とツイートした。DeNAでは3シーズン通算17勝22敗、防御率4・27のモスコーソは今季、メキシコリーグのレオン・ブラボーズでプレーした。ギジェルモ・モスコーソ投手 シーズン通算 ファイナルシリーズ進出 メキシコリーグ モスコーソ 古巣 幸運 日本シリーズ進出 日本シリーズ進出祝福 横浜DeNAベイスターズ 米国東部標準時 防御率 DeNA DeNAモスコーソ2017/10/24スポーツ報知詳しく見るPS好投で強気でも…ヤンキース田中“契約破棄”しづらい理由
なる権利(オプトアウト)について「契約で(権利が)あることは事実なので、それはしっかり話をして決めたいと思う」と話した。メジャー4年目の今季は30試合に登板して13勝12敗、防御率4.74。シーズン途中に絶不調に陥り、自己最多の35被弾と不安定な投球が目立った。一時はローテーション落ちもささやかれた2017/10/24日刊ゲンダイ詳しく見る巨人・菅野が2017年東京ドームMVP 授賞式に出席「来年以降もこの場所に」
として1980年に制定。東京ドームを本拠地とする巨人(2003年までは日本ハムも対象)の中から、同球場での公式戦で最も顕著な活躍をした選手に贈られる。菅野は今季、東京ドームで12試合に登板。9勝2敗、防御率1・45と圧巻の成績を残し、14年以来2度目の同賞受賞(13年には新人特別賞)となった。授賞式2017/10/24デイリースポーツ詳しく見る【巨人】菅野、東京ドームMVP 今季9勝2敗、防御率1・45「小さい頃から憧れの球場」
投1完封、9勝2敗、防御率1・45。抜群の成績を残し、2014年以来、自身2度目の選出となった。東京ドームMVP賞は、東京Dを本拠地とする巨人(03年までは日本ハム球団も対象)の中で、シーズン公式戦で最も顕著な活躍をした選手に贈られる。受賞選手には株式会社東京ドームから賞金300万円が贈呈され、記念2017/10/24スポーツ報知詳しく見る
2017/10/22
ソフトB・武田、CS初勝利へ「自分らしい投球をしたい」
ようにしたい」と意気込んだ。今季楽天戦は1勝1敗、防御率3・07。8日のレギュラーシーズン最終戦(Koboパーク)こそ5回2失点で黒星を喫したが「今、一番調子がいいので自分らしい投球をしたい」と切り替えている。CSは過去4度の登板で0勝3敗。CS初勝利と日本シリーズの切符をつかむ。(ヤフオクドーム)2017/10/22サンケイスポーツ詳しく見る広島・大瀬良、スライド先発で気合入れ直し「やるべきことをやるだけです」
ナルステージ第4戦、広島-DeNA=雨天中止、21日、マツダ)大瀬良はスライドで先発する見込みだ。今季DeNA戦は3試合に投げ、0勝0敗、防御率3・00。日本シリーズ進出に向けて、負けられない一戦を前に「いろいろな状況が考えられると思いますが、やるべきことをやるだけです」と21日、気合を入れ直した。2017/10/22サンケイスポーツ詳しく見るCS5連投で決勝被弾…楽天・福山は“強靱すぎる肉体”がアダ
5―5のまま、楽天ベンチは中継ぎエースの福山博之(28)にスイッチした。福山といえば、今季開幕から36試合連続自責点ゼロ(防御率0.00)の記録を作った「ミスターゼロ」。計65試合に登板してわずか8失点でシーズンを終えた。勢いそのままに、CSでも中継ぎエースとして5試合に登板し、奮闘してきた。しかし2017/10/22日刊ゲンダイ詳しく見るソフトBモイネロ楽天キラー本領
許したものの後続を断つと、続投の8回も2アウトを取り守護神と交代した。「いつも通りストライク先行で投げられた。(回またぎは)事前に知らなかったけどいつでもいける準備はしている」。公式戦も含め楽天戦12試合で防御率0・00のキラー左腕は頼もしい言葉を口にした。=2017/10/22付 西日本スポーツ=2017/10/22西日本スポーツ詳しく見る
2017/10/21
2017/10/20
CS初戦でベイを完封 広島・薮田和樹を開眼させた母の献身
の中断を経て降雨コールドで広島がDeNAに勝利。先発した薮田和樹(25)は5回を2安打無失点で勝ち投手になった。今季は中継ぎスタートだったが、野村が腰痛で離脱した交流戦から先発に転向。15勝3敗、防御率2.58で、最高勝率(.833)のタイトルを獲得した。規定投球回には到達していないものの、今季のM2017/10/20日刊ゲンダイ詳しく見る阪神・岩貞 チェンジアップの問題点洗い直し“復肩”だ
ながら、5勝10敗、防御率4・96。フェニックス・リーグで滞在中の宮崎で低迷の要因を探っていく。シーズン終了からまだ2日目。成績が残せなかった要因を完全には総括できていない。ただ、現時点で岩貞は「今年はチェンジアップの抜けが悪かったし、どこに落としたいというのがはっきりさせられなかった」と問題点を口2017/10/20デイリースポーツ詳しく見る
2017/10/19
選手会長就任で先手か 巨人が探るエース菅野“流出阻止策”
(中日)以来2人目、巨人の投手では史上初の快挙となる。今季は3位を争うチームにあって、シーズン最終盤もフル回転。9月以降、5試合に登板して4勝0敗、38イニングで自責点2(失点3)、2完投1完封、防御率0.47の成績を残した。「こういった賞はチームの勝ちにつながる。ただ、結果的にチームがこういう順位2017/10/19日刊ゲンダイ詳しく見るソフトB千賀「気負いすぎず」 きょう先発
。勝率第1位のタイトルを手に臨む今季は「シーズン通りのモチベーションでマウンドに上がりたい。気負いすぎずに普段通りが一番」と強調した。レギュラーシーズンの楽天戦は5試合で2勝2敗。2敗と防御率5・76はカード別でワーストだが、CSできっちり借りを返す覚悟だ。=2017/10/19付 西日本スポーツ=2017/10/19西日本スポーツ詳しく見る
2017/10/18
【西武】ガルセスとファイフの2外国人投手は戦力外、ウェーバー公示手続き申請
31)について、ウェーバー公示の手続きを申請したことを発表した。左腕のガルセスは今季から加入。中継ぎとしてロングリリーフも任されるなど18試合に登板して2勝2敗、防御率6・39だった。ファイフは今年6月から加入。手薄な先発陣の一角として期待を受けて5試合に登板したが、1勝1敗、防御率6・86だった。2017/10/18スポーツ報知詳しく見る西武ガルセス&ファイフがウェーバー公示 2人とも結果残せず
果を出せなかった。2017/10/18東京スポーツ詳しく見るソフトBモイネロ×ヤフオク×楽天は防御率0.00
たしたとはいえ、中盤までの激しい競り合いもあり対戦カード別では最も苦しめられた相手だ。舞台は開業25年目で最多のシーズン48勝を挙げた本拠地ヤフオクドーム。今季の楽天戦を振り返ると、勝利を呼ぶ存在として「防御率0.00」の左腕モイネロが浮かんできた。今年はキューバ革命の英雄チェ・ゲバラの没後50年。キューバ革命 シーズン ソフトバンク ソフトBモイネロ リーグ優勝 レギュラーシーズン 対戦カード別 対戦成績 左腕モイネロ 本拠地ヤフオクドーム 楽天 楽天戦 英雄チェ・ゲバラ 防御率 CSファイナルステージ2017/10/18西日本スポーツ詳しく見る
2017/10/17
CSファイナル分析【投手編】臆せず攻めろSB千賀 楽天は美馬がジョーカーか
を果たしたソフトバンクと、3位の楽天に決まった。1勝のアドバンテージと、ホームの声援を背に戦うソフトバンクながら、楽天はレギュラーシーズンで最も苦しめられた相手だ。日本シリーズ進出を懸けた激突を、データから展望する。第1回は投手編。〈ソフトバンクの今季楽天戦成績〉・13勝12敗・防御率3.35・失点クライマックスシリーズ ソフトバンク ファイナルステージ リーグ優勝 レギュラーシーズン 投手編 日本シリーズ進出 楽天 楽天戦成績 防御率 CS CSファイナルステージ直前分析 CSファイナル分析 SB千賀2017/10/17西日本スポーツ詳しく見る
2017/10/15
西武菊池に8戦全敗 楽天唯一の希望はエース則本の“火事場力”
(26)だからだ。楽天がこの8試合で奪った得点はわずか9点、防御率0.82と相性は最悪なだけに、首脳陣、選手は攻略に頭を悩ませている。菊池から放った計31安打は5球団で最も多いことから、礒部打撃コーチは「打てないというけど、塁には出ることも多かった。練習ではケース打撃を徹底し、『3ボール1ストライク2017/10/15日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/10/14
CS先発はセオリー通りも…梨田楽天“初戦捨て試合”の奇襲あるか
試合後。これに安堵したのがCSで対戦する2位西武ではないか。この両球団、数字だけを見れば西武が有利だ。今季の対戦成績は西武の16勝8敗1分け。CSを行う本拠地(メットライフドーム)に限れば、9勝3敗と圧倒している。西武は対楽天戦のチーム打率が・271、同防御率は3・07。一方の楽天は西武に対し、それ2017/10/14日刊ゲンダイ詳しく見るアストロズ 第1戦先発は“ヤ軍キラー”左腕カイケル
ソックス、ヤンキースと伝統ある球団と続けて対戦できて楽しみだ」と余裕たっぷりに話した。ヤ軍戦は通算6試合で4勝2敗、最近60年の先発投手(6試合以上登板)で最高の防御率1.41を誇る「ヤ軍キラー」だ。15年ワイルドカードでも田中に投げ勝った左腕について、A・J・ヒンチ監督も「彼に託せば勝つチャンスが2017/10/14スポーツニッポン詳しく見る奪三振王の楽天・則本がCS第1戦先発「チーム全体で勝利もぎとる」
池君から勝利をもぎとりたい」今季、対西武はリーグで唯一の負け越し(1勝2敗)で、防御率も5・76と分が悪い。だが、今季最終登板(8日・ソフトバンク戦)では6回無失点で白星。8三振を奪って、菊池を5個逆転(222三振)して4年連続奪三振王のタイトルを確定させた。梨田監督は「則本が投げている間に野手が点2017/10/14サンケイスポーツ詳しく見る
2017/10/13
今季わずか5勝のロッテ涌井に“メジャー”の文字が躍る理由
リーズを“視察”しに渡米するという。今季の涌井は5勝11敗、防御率3.99。お世辞にも褒められる数字ではない。53与四球(リーグワースト3位)と制球難も目立ち、7月には右足をつって緊急降板するアクシデントもあった。冴えない成績に、球界では「今季の成績でメジャー挑戦は無謀。好条件でオファーされる可能性2017/10/13日刊ゲンダイ詳しく見るCSファースト西武×楽天分析【投手編】切り札・高橋朋と松井裕の必要性
西武と3位の楽天が激突する。西武にとっては4年ぶりのCS、しかも本拠地開催。楽天はレギュラーシーズンで大きく負け越した相手へのリベンジを期す。両者の激突をデータから展望する。第1回は投手編。〈西武の今季楽天戦成績〉・16勝8敗1分け・防御率3.07・失点87・被本塁打21第1戦先発が見込まれる菊池のクライマックスシリーズ ファーストステージ レギュラーシーズン 必要性 投手編 本拠地開催 松井裕 楽天 楽天分析 楽天戦成績 西武 防御率 高橋朋 CS CSファーストステージ直前分析 CSファースト西武2017/10/13西日本スポーツ詳しく見る“逆襲”のCSだ!西武・雄星が4年前の悔しい思い激白「失うもの何もない」
勝(16勝)と最優秀防御率(1・97)の2冠を獲得した西武・菊池雄星投手(26)が、クライマックスシリーズ(CS)初登板で“リベンジ”に挑む。楽天とのファーストステージ第1戦(14日=メットライフドーム)に先発する予定だが、4年前にも登板のチャンスがあった。2013年は前半戦だけで9勝(防御率1・92017/10/13夕刊フジ詳しく見る
2017/10/12
テキサス地元紙がダルビッシュに未練タラタラ
ム紙(電子版)は11日(日本時間12日)、ナ・リーグ地区シリーズ第3戦で好投し、チームをリーグ優勝決定シリーズに導いたダルビッシュに対し、「なぜレンジャーズのためにできなかったんだ」と嘆いた。ダルビッシュは2015年3月に右ヒジを手術。16年5月にメジャー復帰すると、7勝5敗、防御率3・41。速球のスター・テレグラム紙 ダルビッシュ ダルビッシュ有投手 テキサス テキサス地元紙 ナ・リーグ地区シリーズ リーグ優勝決定シリーズ レンジャーズ ロサンゼルス発 右ひじ 地元紙 未練タラタラ 防御率 電子版2017/10/12東京スポーツ詳しく見るレ軍が巨人・マイコラス獲得に興味 球団公式サイト報じる
ャーズ球団公式サイトが、巨人との2年契約最終年だった今季、14勝8敗、防御率2・25の成績を挙げたマイコラスの獲得に興味を抱いていると報じた。マイコラスは2014年、レ軍に在籍。4日に米国に帰国した際には「メジャーで投げるのは、常に夢見ていたこと。全ての要因を考慮してじっくり考えたい」と話していた。2017/10/12サンケイスポーツ詳しく見る【巨人】マイコラスにレンジャーズ興味…MLB公式サイト報じる
特集。レンジャーズ時代の14年は2勝5敗、防御率6・44だったが、巨人移籍後は3年間で31勝13敗、防御率2・18と好成績。過去にダルビッシュ、元広島のルイスら日本球界経験者がチームで活躍していたことを紹介している。レンジャーズ復帰となれば、14年以来4年ぶりとなる。今季が2年契約最終年だったマイコマイコラス マイルズ・マイコラス投手 ルイスら日本球界経験者 レンジャーズ レンジャーズ復帰 レンジャーズ時代 レンジャーズ興味 可能性 契約最終年 巨人 巨人移籍 獲得 興味 防御率 MLB公式サイト2017/10/12スポーツ報知詳しく見る
2017/10/11
巨人・マシソン、来季の契約は残留かメジャーか…「家族にとってベストな選択を」
に登板し、4勝4敗、防御率2・24。今季もフル回転した助っ人右腕だったが、チームは11年ぶりのBクラスに沈み「この時期に帰国しなければならない。(CSで)阪神と戦っていなければいけないのに。それは残念」と、思いを明かした。一方、来季の契約については「巨人とも、もちろん話し合いをしているし、メジャーリ2017/10/11デイリースポーツ詳しく見る【巨人】マシソン、帰国「この時期に阪神と戦わなければいけないのに…残念」
合に登板し4勝4敗、防御率2・24。12年から巨人でプレーし来日6年目で通算152ホールドをマーク。NPB史上5人目、外国人投手では初となる通算150ホールドも達成した。「この時期に阪神と戦わなければいけないのに、帰国しなければいけないのは残念です。(個人的には)シーズンを通して健康を維持し故障する2017/10/11スポーツ報知詳しく見る
2017/10/10
西武 菊池は2冠「2段モーションなどもありましたが…」
左腕・菊池が16勝、防御率1・97で最多勝、最優秀防御率賞の2冠に輝いた。ともに初受賞。菊池は「1年間ケガもなくローテーションを守ることができました。シーズン中に2段モーションなどもありましたが、監督、コーチにアドバイスいただきながら乗り越えることができました」とコメント。さらに1年間バッテリーを組2017/10/10スポーツニッポン詳しく見る
2017/10/09
ダルや田中はどうなる 日本人メジャーリーガー来季の命運
ーズと交わした総額46億円の6年契約が満了するからだ。レンジャーズから選出された今季の球宴前日の会見で球団への愛着を口にしたダルは「好きというのと、契約をするというのは別の話。ビジネスなので」と話しており、今オフは複数年の大型契約をもくろんでいる。「ドジャース移籍後は9試合で4勝3敗、防御率3.442017/10/09日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/10/07
ホークス古谷、茶谷らが最終戦で昇格へ
ネ、高谷らに代わって、7日に1軍合流する。ドラフト2位の左腕古谷は最速153キロをマークするなどウエスタンで11試合に登板し、1勝2敗、防御率4・09。右打ちの内野手茶谷は今季ウエスタンで66試合に出場し、打率2割4分7厘の成績を残した。斐紹、栗原、松本裕らも合流する見込みだ。=2017/10/072017/10/07西日本スポーツ詳しく見る【楽天】久保、宮川が戦力外
DeNAから戦力外通告を受けおり、3年連続となった。今季は2月の沖縄・金武町キャンプにテスト生として参加し、入団。27試合に登板し、3勝1敗6ホールド、防御率3・60の成績を残してリリーフ陣を支えた。だが、9月9日に登録を抹消され、同12日に仙台市内の病院で「右第4、5手血流低下」と診断されていた。2017/10/07スポーツ報知詳しく見る楽天 久保、宮川と来季支配下選手契約せず
ト生として参加し合格。7月23日のオリックス戦で1040日ぶりとなる勝利をマークするなど今季は27試合に登板、3勝1敗、防御率3・60だった。宮川は12年の育成ドラフト1位で楽天に入団。1年目の13年6月に支配下登録されると2勝を挙げ、この年の日本シリーズにも登板した。しかし14年10月に右肘を手術2017/10/07スポーツニッポン詳しく見る広島 初のファーム日本一!高卒新人バッテリーが躍動 巨人は連覇ならず
5―2で下し、2回目のファーム選手権出場で球団初のファーム日本一に輝いた。先発のドラフト2位ルーキーの高橋昂が6回3安打2失点と好投。今季2軍で7試合に登板し防御率1・29と安定感抜群の高卒新人が大一番でもその大器の片りんを見せた。7回以降は辻、戸田、藤井が無失点でつないだ。打線は6回まで無得点も、2017/10/07スポーツニッポン詳しく見るDeNA退団の林昌範 無休トレ宣言「現役続行しか考えていません」
貢献したい。休んでいる暇はない。毎日トレーニングします。現役続行しか考えていません」。この日は都内のトレーニング施設で約3時間の練習。15年8月に左肘の手術を行い、昨季と今季は2年連続で1軍登板機会がなかった。イースタンでは1勝1敗2セーブ、防御率3.86。「体の状態は問題ない。今年は近年で一番手応2017/10/07スポーツニッポン詳しく見る
2017/10/06
メジャー復帰をダシに…マイコの巨人残留決める“カネと条件”
7試合で14勝8敗、防御率は2.25。リーグトップの187三振を奪い、最多奪三振のタイトルが確定した。今年は2年契約が切れることもあり、登板試合のスタンドにはメジャーのスカウトが陣取った。米球界復帰が噂される来季については、「これから考える。(巨人に)戻って来られれば。(巨人と契約を)継続できれば自2017/10/06日刊ゲンダイ詳しく見る兵庫・井川、独立L交流戦で古巣阪神に3回1失点…去就熟考へ
発し、最速140キロをマークするなど3回3安打1失点に抑えた。古巣相手に今季最終登板を終え、「今後はシーズンが終わったら考える。1年間、精いっぱいできた。やりきった感はある」と引退を含めて熟考することを明かした。昨年12月に加入した兵庫では14試合に登板して11勝0敗、防御率1・10と圧巻の数字を残2017/10/06スポーツ報知詳しく見る
2017/10/05
【DeNA】小杉に戦力外通告 今季限りで引退も球団は職員としてオファー「ありがたいこと」
本から08年ドラフト5位で横浜(現DeNA)に入団。1軍通算86登板で6勝9敗、防御率4・50。今季は1軍登板がなく、イースタンでは19登板で0勝1敗1セーブ、防御率6・08だった。小杉は「9年間やれたので悔いはないです」と今季限りでの現役引退を明言。球団職員としてのオファーを受け、「ありがたいこと2017/10/05スポーツ報知詳しく見る東大・宮台がプロ志望届提出 史上6人目の東大出身プロ野球選手なるか
グ戦デビュー。通算34試合登板で5勝12敗(1完封)、防御率4・37の成績を残している。今秋は5試合で1勝3敗。26日のNPBドラフト会議で指名されて入団すれば、東大出身者で史上6人目のプロ野球選手となる。宮台は野球部を通じて「今週の法政戦(7、8日)で結果を出せるように頑張ります」とコメントした。2017/10/05デイリースポーツ詳しく見る
2017/10/04
【巨人】菅野、入団5年で3度目の最優秀防御率 鉄腕・稲尾以来59年ぶり2人目の快挙
投手(27)の最優秀防御率が3日、事実上確定。他球団に逆転可能な投手がいないため、1・59で2年連続3度目の栄冠に輝いた。このタイトルを3度以上獲得は史上9人目。入団5年目までに3度獲得は58年の稲尾和久(西鉄)以来59年ぶり2人目、セ初の大記録となり「うれしいです。防御率は常にこだわっている数字な2017/10/04スポーツ報知詳しく見る【西武】雄星、91年工藤以来の左腕16勝!投手3冠の可能性も「開幕前は自信がなかった」
の16勝目を挙げた。防御率、奪三振と投手3部門でリーグ1位に。3位の楽天を今季8戦8勝と圧倒し、ゲーム差を3に広げた。最後にピンチが待っていた。2点リードの8回。2四球と自身の野選で無死満塁とされ、菊池はギアをトップに入れ直した。ともに代打の中川、足立を連続三振に仕留め、最後は嶋を147キロの外角直2017/10/04スポーツ報知詳しく見るホークス星野、兄と同日戦力外 坂田、東方、柿木の育成3選手も
約を更新しないと通告した。星野は岡山東商高からドラフト4位で2011年に入団。3年目の13年に初登板し、通算11試合で0勝1敗、防御率4・73。相次ぐ故障の影響もあり15年以降は1軍登板がなかった。この日、兄でヤクルトの雄大捕手(28)も戦力外通告を受けた。前日2日の午前、自身に電話してきた雄大と「2017/10/04西日本スポーツ詳しく見るヤンキース ジャッジの一発などで地区シリーズ進出
逆転勝ち、地区シリーズ進出を決めた。ヤンキースの先発はレギュラーシーズンで14勝6敗、防御率2・98の“エース”セベリーノ。しかし、初回、先頭ドジャーの左翼への一発で先制を許す。一死後、四球を与えると、今度は4番ロサリオに右翼席に運ばれた。その後も連打されると、一死しか取れずに4安打3失点でKO。背2017/10/04東京スポーツ詳しく見る
2017/10/03
ロッテ・京大出身右腕の田中英が戦力外 1軍で2試合登板
猪本健太郎内野手(26)、柴田講平外野手(31)、脇本直人外野手(21)、菅原祥太外野手(24)の10選手に対して来季契約を更新しない旨を通知した。3年目の田中英は2015年にドラフト2位で京大から入団した右腕。1軍では2試合に登板し、0勝1敗、防御率13.50。この2年間は1軍での登板機会はなかっロッテ 京大 京大出身右腕 信樂晃史投手 古谷拓哉投手 右腕 寺嶋寛 戦力外 来季契約 柴田講平外野手 猪本健太郎内野手 田中英 田中英祐投手 登板機会 脇本直人外野手 菅原祥太外野手 試合 試合登板ロッテ 金森敬之投手 防御率 黒沢翔太投手2017/10/03サンケイスポーツ詳しく見る阪神、高宮を戦力外 13年に人的補償で加入、今季1軍登板なし
へ。その後、13年に平野恵一(現1軍打撃コーチ)のFA移籍に伴う人的補償で阪神に移籍した。15年には52試合に登板し、2勝0敗8ホールド、防御率3・03とキャリアハイの成績を残し、左のリリーフとして活躍したが、今季は1軍登板はなし。2軍でもウエスタン40試合で0勝3敗、防御率5・19とふるわなかった2017/10/03サンケイスポーツ詳しく見るホークス星野ら4選手に戦力外通告 ヤクルトの兄・雄大と同じ日に
を更新しないと通告した。 星野は岡山東商高からソフトバンク入りし、4年目の2013年に初登板。通算11試合で0勝1敗、防御率4・73の成績を残したが、相次ぐ故障に悩まされ15年以降は1軍登板がなかった。兄でヤクルトの雄大捕手(28)も同じ日に戦力外通告を受け、星野は「親はショックでしょう」と話した。2017/10/03西日本スポーツ詳しく見る
2017/10/02
阪神・石崎、G強打者キッチリ仕留め「3人で終われてよかった」
リードした場面で、回の頭から任されるのは今季初めてだったが、阿部、村田、長野の強打者をキッチリ3人で仕留めた。「やれることをやろう、と。(点差は)あまり意識しないでやれることをやって、3人で終われてよかった」。今季は25試合で0勝1敗、防御率1・21と安定。CSでのフル回転を見据えての起用となった。2017/10/02サンケイスポーツ詳しく見る
2017/09/30
【日本ハム】西武戦0勝2敗の有原「結果で示したい」
に先発し、0勝2敗、防御率9・00。今年最後となる強力打線との対戦に向け29日、「西武戦は今年1回もいい投球が出来ていないので、何とか最少失点で抑えていきたい。ホームランバッターが多いので、無駄な走者を出さないようにしたい」と雪辱を誓った。感謝の思いも持って、マウンドへ上がる。3年目の今季は自身初の2017/09/30スポーツ報知詳しく見る
2017/09/29
3番手降格も ヤ軍田中が最終登板で問われる“元エース”の真価
だったが、ジラルディ監督はポストシーズンを見据えてローテーションを変更。27日は田中に代わって、サバシアと並ぶチームトップの13勝(6敗、防御率3.03=26日現在=以下同)をマークする右腕セベリーノが登板。チームは1ゲーム制のワイルドカードゲーム進出が濃厚なため、指揮官は負ければ後がない試合のマウゲーム制 ジラルディ監督 チーム チームトップ ブルージェイズ戦 ポストシーズン ヤ軍田中 レイズ戦 レギュラーシーズン最終登板 ワイルドカードゲーム進出 右腕セベリーノ 指揮官 最終登板 田中 田中将大 登板 真価ヤンキース 防御率2017/09/29日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/09/26
【ホークス見どころ】和田無傷の6連勝フィニッシュへ 今季対ロッテ3戦3勝、防御率1.29
敗で、昨年から5連勝中だ。ロッテ戦では今季登板の半数に当たる3試合を投げ、無傷の3連勝で防御率1・29と圧倒している。レギュラーシーズンの登板は今回が最後になることが濃厚。2011年5月3日~7月6日に記録した自己最長の7連勝の更新を狙うためにも、白星で“有終の美”を飾りたい。=2017/09/262017/09/26西日本スポーツ詳しく見る中日・バルデス退団へ 前日にドミニカ共和国に帰国
団するものとみられる。バルデスは来日3年目の今季序盤には中4日で先発するなどフル回転し、球宴にも監督推薦で初出場した。だが、夏場に入って調子を落とし、8月下旬から2軍に降格していた。今季は23試合に登板して6勝9敗、防御率3・76だった。今季限りでの退団が決定的なエルビス・アラウホ(26)、ホルヘ・2017/09/26サンケイスポーツ詳しく見る
2017/09/25
【ホークス見どころ】千賀「2冠」へラストスパート 勝率8割超はトップ 防御率も逆転の可能性
グとなっている。現在13勝3敗。タイトル争いでは勝率第1位の条件(投球回に関係なく13勝以上)を満たし、8割1分3厘は堂々のリーグ1位だ。規定投球回以上の投手が対象の最優秀防御率争いでは2・20でリーグ2位に相当する成績。2・00でトップの菊池(西武)が仮にこの数字のままシーズンを終えるとすると、千2017/09/25西日本スポーツ詳しく見る
2017/09/24
【ホークス見どころ】摂津「6度目の正直」へ 今季0勝 新人から9年連続白星へ
4カ月ぶりの1軍マウンドに上がる。今季は5度の先発で0勝2敗、防御率6・93。2012年には沢村賞を獲得した右腕もここまで勝ち星がない。4月15日オリックス戦4回3失点4月29日オリックス戦●3回6失点5月6日ロッテ戦●8回4失点5月18日オリックス戦5回1/32失点5月24日ロッテ戦4回1/34失2017/09/24西日本スポーツ詳しく見る
2017/09/23
【楽天】藤平、同期のヤクルト・寺島に学んだ直球の緩急…インタビュー
い分ける投球術にあると説明。そこに気づいたきっかけが、高校3年夏の甲子園2回戦で対戦した履正社(大阪)・寺島成輝投手(19、現ヤクルト)にあることも明かした。高卒ルーキーながら、ここまで6試合に登板して2勝4敗、防御率2・88。本人も手応えを感じている。「1試合1試合、課題はクリアできてる部分が大き2017/09/23スポーツ報知詳しく見るメジャー復帰もちらつく…巨人マイコの残留条件は年俸5億円
25試合に登板して13勝7敗、防御率2.11。リーグトップの176三振を奪っている。菅野と並ぶエース格だけに、残留交渉は巨人のオフの最重要事項となっているのだが、さる球界関係者がこう言った。「単年契約が切れた2年前も同じような状況で、メジャー復帰をちらつかせるマイコラス側との交渉で足元を見られた球団2017/09/23日刊ゲンダイ詳しく見る【ホークス見どころ】東浜最多勝へ好相性マウンドで17勝目狙う 優勝決定後初のホームゲーム
のホームゲーム。先発する東浜は優勝決定日に登板し、自己最多を更新する16勝目を挙げた。最多勝を争う西武菊池は前回登板で白星が付かず15勝のまま。東浜は今季ヤフオクドームでは11試合に登板し7勝1敗、防御率1・95と抜群の安定感を誇り、楽天相手にも3勝1敗、防御率1・95と好相性。17勝目を挙げ、初タソフトバンク ソフトバンク-楽天 パ・リーグ優勝 ホークス見どころ ホームゲーム ヤフオクドーム 優勝 優勝決定 優勝決定日 前回登板 安定感 最多勝 東浜 東浜最多勝 楽天相手 相性 相性マウンド 自己最多 西武戦 西武菊池 防御率2017/09/23西日本スポーツ詳しく見る
2017/09/22
【四国IL】正田樹が3度目最優秀防御率タイトル…全日程を終了
002年にパ・リーグ新人王に輝いた愛媛・正田樹投手(35)が、防御率1・38で、2年ぶり3度目の最優秀防御率のタイトルを獲得した。正田は13年にヤクルトを退団後、台湾でのプレーを経て、14年途中に愛媛に入団した。香川が20日に後期優勝を決めており、前期優勝の徳島と23日からチャンピオンシップを戦う。タイトル パ・リーグ新人王 公式戦 前期優勝 四国アイランドリーグplus 四国IL 後期優勝 愛媛 日本ハム時代 日程 最優秀防御率 最優秀防御率タイトル 正田 正田樹 正田樹投手 終了 終了独立リーグ 防御率2017/09/22スポーツ報知詳しく見る巨人、広島に完封負け…3位・DeNAとのゲーム差が0.5に広がる
投にわずか3安打無得点で終わり完敗。クライマックスシリーズ(CS)進出を争う3位DeNAとの差が0.5に広がった。試合開始前まで13勝、防御率2.11と抜群の安定感を見せていたマイコラスが大きく崩れた。一回、先頭の田中に安打を許す。盗塁などで一死三塁にすると、暴投で先制点を与えてしまう。二、三回は立2017/09/22サンケイスポーツ詳しく見る巨人マイコラス 5回5失点KO 苦手広島打線につかまる
初回、1死三塁から暴投で先制されると、4回にも4安打を許し2点を失った。続く5回も2死走者なしから3長短打で2失点と、最後までピリッとしなかった。広島戦は前回まで今季0勝4敗、防御率4.67と苦手にしており、相性の悪さを断ち切れなかった。打線も2回、無死一、二塁で橋本到が一ゴロ併殺に倒れるなど、6回2017/09/22スポーツニッポン詳しく見るホークス摂津24日楽天戦先発
まで5年連続で開幕投手を務めたが、開幕ローテ入りを逃した今季は5試合に先発し0勝2敗、防御率6・93と不調で、長く2軍で調整を続けてきた。2軍戦では13試合に登板して3勝6敗、防御率3・93。倉野投手統括コーチは「今はどういう状態か確認したい。われわれ(首脳陣)としても、この先を含め、いろいろ考えて2017/09/22西日本スポーツ詳しく見る
2017/09/21
【東都】亜大・高橋遥人が5回1/3を2安打無失点7奪三振の好投
2番手で今季初登板。5回1/3を2安打無失点7奪三振に抑えて白星を挙げ、国学院大に1勝1敗とした。高橋遥は2点リードの4回2死二、三塁から登板。5回に2四球などで1死満塁とされたが、3、4番を連続の空振り三振に仕留めてピンチを脱した。今春は制球を乱し、1勝1敗、防御率5・79と不振だったが、最後のシ2017/09/21スポーツ報知詳しく見る【ホークス見どころ】大谷とラストマッチ? 過去18戦5勝5敗 はなむけの黒星を贈れるか
がある。通算40勝15敗の大谷も、ソフトバンク戦に限れば18試合(1救援含む)で5勝5敗。優勝した昨年こそ4試合で2勝0敗、防御率1・26と盛り返したが分が悪いのは確かだ。しかも札幌ドームでは5試合で0勝3敗と勝っていない(ポストシーズンを除く)。今季のソフトバンク戦は札幌ドームで登板した8月31日2017/09/21西日本スポーツ詳しく見る
2017/09/20
中日・岩瀬が現役続行決断!20年目シーズンに向け胸中独占激白
し、3勝6敗、26ホールド、2セーブ、防御率4・79。通算登板試合のプロ野球記録も塗り替えた(20日現在、954試合)。来季、プロ20年目となる鉄人左腕の胸中を直撃した。――ここまでのシーズンを振り返ってどうか岩瀬:内容はともかくとりあえず最後まではと思っていたけど(8月下旬に二軍落ちするなど)最後2017/09/20東京スポーツ詳しく見る【巨人】菅野、16勝目かけ中5日で猛虎打線と対決「勝つしかないです」
プの15勝(5敗)、防御率1・72と好調をキープしているエースは2週連続で猛虎打線との勝負に向けて「対策を練っていきます」と万全な態勢で挑む構えを示した。14日の同カード(同)では初回に35球を要するなど制球を乱して2失点したが、その後は踏ん張り7回6安打2失点でまとめた。打線が追いついたため、延長2017/09/20スポーツ報知詳しく見る育成ルーキーのホークス長谷川宙149キロ2軍デビュー
長谷川宙輝投手(19)が上々の“2軍デビュー”を果たした。最速149キロの速球で6回の1イニングを被安打1の無失点に封じ「すごく楽しみな左腕が、また出てきた」と水上2軍監督に言わしめた。今季15試合に登板した3軍では3勝4敗1セーブの防御率4・82。2軍初マウンドに「緊張しすぎました」と振り返った。2017/09/20西日本スポーツ詳しく見る
2017/09/19
西武のドラ2中塚 初の1軍登録!日本人投手最重量の大型右腕
大山と同じ。最速157キロ&入団時は日本人投手最重量の体重103キロという大型右腕だ。今季、イースタン・リーグでは18試合に登板。2勝5敗、防御率3・97。1軍デビューでどんな投球を見せるか期待される。また、18日の西武戦で左肘の張りを訴えて降板したソフトバンク・モイネロが出場選手登録を抹消された。2017/09/19スポーツニッポン詳しく見る中後 2年目を振り返る メジャー昇格ならずも「あの環境でできたっていうのは自信に」
合1勝2敗4セーブ、防御率2・53。米挑戦2年目もメジャー昇格ならず、95年の野茂英雄から22年間続いた日本選手のメジャーデビューが途切れることが決定的となった。変速サイド左腕が2年目を振り返り、来季のことも語った。――今季を振り返って、どんなシーズンだった?「いいときと悪いとき、シーズンを通して波2017/09/19スポーツニッポン詳しく見る
2017/09/18
ロッテ・チェン来季も残留 球団幹部「いい働きをしてくれている」
)が来季も残留することが17日、濃厚となった。球団幹部は「チェンはいい働きをしてくれている」と評価。ロッテでのプレー続行を希望しているチェンと契約延長することを示唆した。同投手は2015年にDeNAから加入。今季は先発と中継ぎで自己最多の24試合に登板し、2勝4敗、防御率3・53の成績を残している。2017/09/18デイリースポーツ詳しく見るホークス千賀、自己最多熱投141球
とどめ、この日時点での規定投球回数に達した。前夜の祝勝会は最初のあいさつだけ顔を出し、ビールかけは不参加。だが優勝決定の余韻で寝付けず、我慢の投球が続く中で「(ビールかけに)参加しておけば良かったと思いました」という。一方で防御率は2・20となり、リーグ2位にランクインした。チームが一時逆転して4敗2017/09/18西日本スポーツ詳しく見る
2017/09/17
ソフトバンク V一夜明けもベストメンバー、工藤監督も真剣さい配
発オーダーを組んだ。かつてはビールかけやその後の遊興街での大騒ぎの余波で、翌日のゲームは主力クラスを温存する風潮があった。しかし、この日は工藤監督も目をやや充血させながら真剣な表情でベンチから指揮を執った。この日の先発・千賀は試合前まで防御率が2・23。この試合で6イニングを投げれば規定投球回数に達2017/09/17デイリースポーツ詳しく見る
2017/09/16
西武・菊池に米スカウトが秋波「大谷よりはるかにいい」
途に就いたのもいるものの、中には2日後、14日の菊池雄星(26=西武)の投球をじっくり見たスカウトもいた。楽天戦で8回を投げ4安打1失点、11奪三振で15勝目(6敗)。勝利数、防御率(2.07)、奪三振(201)と投手部門のタイトルを総ナメにしている菊池を見て、「現時点では、大谷より菊池の方が、はる2017/09/16日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/09/15
引退・安藤が感激した江夏氏の「珍ボメ」
がれず戦力になれなかった。若い選手も出てきましたし、総合的に考えた」と涙を流しながらユニホームを脱ぐ決意を語った。2003、05年と2度のリーグ優勝に貢献。先発では3年連続の開幕投手を務め、救援では4年連続50試合以上登板を果たすなどプロ通算成績は485試合77勝66敗11セーブ76ホールド、防御率2017/09/15東京スポーツ詳しく見るヤクルト・小川が目の前での胴上げ阻止だ!「自分が勝つことを大前提にぶつかっていければ」
は)優勝がかかっているので、いつも勢いがあるけど、勢いがまた違うでしょうし、いい経験と捉えて、自分が勝つことを大前提にぶつかっていければ」相手は首位を独走し、マジック1。だが、今季は先発として登板した広島戦では5試合で3勝2敗、防御率1・03と好相性で「対戦は多いけど、やることは変わらない。相手も研2017/09/15サンケイスポーツ詳しく見る
2017/09/13
ホークスの岩崎が最多登板球団新挑む
つくった球団記録の71試合まであと5試合だ。現在の岩崎は防御率1.90で、10年の摂津の2.30を上回る。12日に軽めの調整を行った右腕は「(防御率)1点台を守りたい。(登板記録も)周りに言われるようになってきたし、挑みたいという思いはある」と意欲を見せた。=2017/09/13付 西日本スポーツ=2017/09/13西日本スポーツ詳しく見る
2017/09/11
【楽天】藤平、13日西武戦に向け本拠地マウンドで40球「試合を想定」
を投げて感覚を確認。「試合を想定して、その中でピッチング練習が出来たのでいつも以上にいい2日前を送れたかなと思います」とうなずいた。直近2試合の登板では6連敗、10連敗を止め2連勝中。熾烈な2位争いを繰り広げる西武2連戦の初戦に抜てきされた。ここまで4登板で2勝2敗、防御率1・57の右腕は「ビジター2017/09/11スポーツ報知詳しく見る
2017/09/09
【BCリーグ】石川・寺岡、ドラフト「待ち遠しい」運命の10・26へ万全
3者凡退に抑え、NPB入りをアピールした。2年前まで野手だったが、投手に専念して迎えた初のシーズンで、防御率1・57の好成績を残している。これまでNPB9球団が視察に訪れており、「やれることはやったので、楽しみです」と運命のドラフト会議(10月26日)を心待ちにしている。満を持して、運命のドラフトの2017/09/09スポーツ報知詳しく見る【楽天】辛島、自己新9勝へ…オリックス打線は「嫌ですよ」
なかった。今季4勝1敗、防御率2・81と好相性のオリックス戦に臨む左腕に聞いた。―久しぶりの中6日での登板。自身の状態についてはどう感じている?「(登板までの期間が)早いですね。(今季は)ほとんどやってないんで。前回(2日のソフトバンク戦)は、試合前のブルペンでも全然良くなくて、試合に入ったら嶋さん2017/09/09スポーツ報知詳しく見る【ホークス見どころ】千賀、防御率トップなるか 8回以上投球で自責0なら2・14
度目の8連勝を狙うロッテ戦は千賀が先発。防御率トップに躍り出るかが注目だ。8日現在の千賀は規定投球回に届いていないが、この試合で8回以上投げれば、現時点での規定に到達。ここまでの防御率は「隠れ2位」の2・29だが、仮に8回を自責0で投げ終えると、防御率は2・14となる。現在リーグトップの菊池(西武)2017/09/09西日本スポーツ詳しく見る
2017/09/08
ホークスのサファテ8月月間MVP 「中継ぎ陣全体の賞」
ない。中継ぎ陣全体の賞だと思う」と驚いていた。8月は1勝1敗11セーブ、防御率1.46で奪三振率は驚異の14.6。31日の日本ハム戦で自身の持つリーグ記録を更新する44セーブ目を挙げた。9日から続く連続試合セーブは、2005年三瀬、07年馬原の球団記録(9試合)を塗り替え「13」とし継続中。9月5日2017/09/08西日本スポーツ詳しく見る【ホークス見どころ】東浜15勝一番乗りへ期待 球団右腕では12年摂津以来
5勝一番乗りは、2012年の摂津以来。登板22試合目での到達は、この年の摂津の24試合目を上回るハイペース。摂津は最終的に17勝まで伸ばして最多勝と沢村賞に輝いたが、東浜はどうか。ロッテには今季5戦3勝1敗ながら、カード別ではリーグ内で最も悪い防御率4・15。8月25日の対戦では4回で被安打11の52017/09/08西日本スポーツ詳しく見る
2017/09/07
来日初先発で初勝利のヤクルト・ギルメット チームの9連敗「実は知らなかった」
った。これまで中継ぎとして24試合登板していたが、DeNAに対しては4試合に登板するも防御率7・94と分が悪かった。だが、7月下旬に降格した2軍では先発にも挑戦。ブキャナンの右小指球筋の筋挫傷により、手に入れた初先発にの機会を逃さなかった。初回に三者連続空振り三振の快スタートを切ると5回まで無安打投2017/09/07スポーツニッポン詳しく見る8月度月間MVP賞、セはマイコラスと筒香 パはサファテと山川
eNAの筒香嘉智外野手(25)、パ・リーグの投手部門はソフトバンクのデニス・サファテ投手(36)、打者部門は西武の山川穂高内野手(25)がそれぞれ選出された。マイコラスは勝利数(4勝)、防御率(1・46)、投球回(37回)、奪三振(44)でリーグ月間トップの好成績で、2015年6月以来、2度目の受賞デニス・サファテ投手 マイコラス マイルズ・マイコラス投手 リーグ リーグ月間トップ 勝利数 受賞 受賞者 山川セ 山川穂高内野手 打者部門 投手部門 日本生命月間MVP賞 月間MVP賞 筒香 筒香嘉智外野手 防御率2017/09/07スポーツ報知詳しく見る巨人・マイコラス、鷹・サファテが2度目の受賞 月間MVP
手が(25)3度目の受賞となった。パはソフトバンク・サファテ投手(36)が2度目、プロ4年目の山川穂高内野手(25)が初受賞した。マイコラスは勝利数(4)、防御率(1・46)、投球会(37)、奪三振(44)のいずれもリーグトップで、巨人の外国人投手として2度目の受賞は初めて。筒香は得点圏打率・550ソフトバンク・サファテ投手 マイコラス マイコラス投手 勝利数 受賞 外国人投手 山川穂高内野手 巨人 得点圏打率 打者部門 投手部門 投球会 日本生命月間MVP賞 月間MVPセ 筒香 筒香嘉智外野手 防御率2017/09/07サンケイスポーツ詳しく見るホークスのサファテが8月MVP 7月に続き11セーブ「光栄です」
2度目の受賞。会見で「大変光栄です。他にも候補の選手がいた中で選んでもらってありがたい」と喜びを語った。サファテは8月は13試合に登板して1勝1敗11セーブ、防御率1・46。31日の日本ハム戦で昨年自身が樹立したリーグ記録を更新するシーズン44セーブ目を挙げた。7月も11セーブを記録しており、2カ月2017/09/07西日本スポーツ詳しく見る
2017/09/03
昨季セーブ王初昇格 “イップス”沢村をG由伸監督どう使う
プン戦初登板で投げた初球が頭部死球となり、わずか1球で危険球退場。その後、右肩痛を理由に三軍で4カ月以上のリハビリ生活が続いた。「ボールが指にかけられなくて、1カ月半くらい全く投げられない時があった」と話した沢村は、8月上旬に二軍戦で実戦復帰。7試合に投げて1勝、防御率4.50、8イニングで14三振2017/09/03日刊ゲンダイ詳しく見るメッセの代役期待 メンドーサは虎逆転Vの救世主なれるか
4年目の今季は主に先発として20試合で3勝7敗、防御率3.97。成績はイマイチだが、15年には10勝をマークし、セと対戦する交流戦は、通算14試合に登板、3勝4敗、防御率3.46だった。故障離脱しているメッセンジャーは今季中の復帰に向けて再始動しているが、当面はメッセの“代役”としての期待を寄せられ2017/09/03日刊ゲンダイ詳しく見る阪神・メンドーサ、3日初先発へキャッチボールなどで調整「いい状態」
などで調整。「きのう(1日)ブルペンで投げて、いい状態だ。100%シーズンでやっている通りにきています。(リーグが変わっても)低めに集めることが大事」。中日戦には日本ハム時代に2試合登板し、防御率1・93と好相性。金本監督も「タイガース初登板なんで、気合十分にいってくれると思います」と期待を込めた。2017/09/03サンケイスポーツ詳しく見る田中が11勝目 首位・レッドソックス相手に7回0/3を1失点でメジャー50勝
大投手(28)が本拠地でのレッドソックス戦に先発し、7回0/3を5安打1失点と好投し、11勝目(10敗)を挙げた。これでメジャー4年目で通算50勝(26敗)に到達。チームは首位・レ軍とのゲーム差を4.5とした。前回から中5日の登板となった田中の球数は97で3奪三振、2四球。防御率は4.54となった。2017/09/03サンケイスポーツ詳しく見る
2017/09/02
阪神・榎田が初昇格 1軍ではリリーフ任される見込み
が抹消された。榎田はプロ7年目の今季、ウエスタンで先発、リリーフをこなし、登板27試合で3勝3敗、防御率3・31。8月30日の中日戦(ナゴヤ)でも5回4安打1失点と好投し、1軍ではリリーフを任される見込みだ。久々の1軍合流に「少しでも勝ちのケースというか、勝利に貢献できるようにしたい」と意気込んだ。2017/09/02サンケイスポーツ詳しく見る阪神・岩貞、6回2失点「テンポもよかった。これを続けていきたい」
2失点。8月9日の2軍降格後、初登板から中4日で最長イニングとなったが「前回は2回だったので、疲労感もなく入れました。テンポもよかった。これを続けていきたい」とうなずいた。今季、1軍では16試合で4勝9敗、防御率5・28も復調の兆し。掛布2軍監督は「次が楽しみ」と語り、中5、6日で登板させる予定だ。2017/09/02サンケイスポーツ詳しく見る2日先発の阪神・能見、連勝や!「やることをやるだけ」
阪神・能見は1日、キャッチボールなどで調整すると「いつも通り。やることをやるだけ」と冷静に語った。前回8月26日の巨人戦(東京ドーム)では5回3失点ながら打線の援護を受けて約2カ月ぶりの4勝目。中日戦は今季4戦で0勝1敗、防御率4・22と好相性というわけでもないが、チームの勢いも得て自身連勝を狙う。2017/09/02サンケイスポーツ詳しく見る
2017/09/01
プロ初先発の中日・笠原は4回2失点で降板 制球難を反省
合全て中継ぎ登板で0勝1敗、防御率4・86だが二軍では主に先発起用。8月20日のソフトバンク戦(タマスタ筑後)では2番手で登板してウエスタンリーグ歴代2位タイとなる8者連続三振を記録して一軍の先発マウンドのチャンスをつかんだ。初回は糸井に死球を与えるも巧みなけん制で3人で終える。2回、一死から安打と2017/09/01東京スポーツ詳しく見る
2017/08/31
元日ハムのメンドーサに今オフ「阪神経由巨人入り」の可能性
のサンスポによれば、この助っ人右腕は30日までに日本ハムからウエーバー(保有権放棄)公示された場合、阪神が獲得に乗り出す可能性があるという。メンドーサは15年に10勝をマークするなど、14年からの4年間で通算27勝36敗、防御率3.80。今季は20試合で3勝7敗、防御率3.97も、去る18日の西武戦2017/08/31日刊ゲンダイ詳しく見る【ホークス見どころ】大谷攻略であすにもマジック キラー中村晃に期待
は4戦して0勝2敗、防御率1・26と抑え込まれた。昨年7月3日の対戦では、「1番投手」で先発した大谷に先頭打者本塁打を浴びた上、8回無失点と抑え込まれた衝撃からV逸も流れに。V奪還に向け、早ければ9月1日のマジックが点灯するソフトバンクが大谷を攻略できるのか。キーマンは中村晃だ。昨季は11打数5安打キラー中村晃 ソフトバンク ホークス見どころ マジック 中村晃 先頭打者本塁打 大谷 大谷キラーぶり 大谷攻略 投手 投手大谷 日本ハム 日本ハム-ソフトバンク 昨季 札幌ドーム 防御率 V奪還 V逸2017/08/31西日本スポーツ詳しく見る
2017/08/30
佑ちゃん 8・31二軍戦登板に意欲 高校時代を懐かしむ一幕も
行った。今季は一軍で5試合に登板し1勝3敗、防御率8・18。7月12日の登録抹消以降、二軍では5試合に登板したが、先発した4試合ではいずれも立ち上がりで失点し、一軍からのお呼びはかからず、もどかしい状態が続いている。この日はブルペンで40球ほど投げ込みを行い、翌日の登板に備えて調整した。「シーズンも2017/08/30東京スポーツ詳しく見る
2017/08/29
ホークス工藤監督タイトルジャック“指令”
動となったが、羽田空港での乗り継ぎの際には、同空港内で人気のそばを食べるなどリラックスムードだった。現在2位楽天とは9・5ゲーム差。リーグVへ向けては余裕も出てきたのか、選手の勲章になるタイトル争いを気にした。「東浜は(防御率)今いくつだっけ?岩崎のホールドは?」。搭乗機を待つ間、指揮官は記者陣に逆2017/08/29西日本スポーツ詳しく見る【球界ここだけの話(1012)】巨人・内海は苦しい14年目シーズンも若手投手の貴重な“教科書” 自信なさそうなD2・畠には効果的アドバイス
る。今季は2勝7敗、防御率5・77。23日の中日戦(ナゴヤドーム)では五回途中3失点で降板し、翌日に2軍に降格した。「自分の置かれた立場を考えてやるしかない」と話す姿には悲壮感が漂う。過去2度の最多勝を獲得した実績やチームへの貢献度合いからすれば、物足りなさはあるかもしれない。ただ、これまで積み重ね2017/08/29サンケイスポーツ詳しく見る
2017/08/27
体調不良で先発回避…巨人菅野にまたもや“鬼門の8月”
定されていた26日の先発を回避することになったのだ。鹿取GMによれば、先発回避の理由は体調不良で、登録抹消はしないとのことだが、またか……と嘆息する巨人ファンも多いだろう。防御率1.87、13勝でリーグの2冠をキープする絶対的エースも、8月だけは鬼門である。昨年も左足の親指を痛めて登録抹消。14年に2017/08/27日刊ゲンダイ詳しく見るオリ小谷野 代打逆転3ラン 西武シュリッター52戦目の来日初被弾
ランで乱戦を制した。7―8と1点を勝ち越された直後の8回だった。1死一、三塁で武田の代打・小谷野がこの回から登板した6番手・シュリッターの初球を左中間席に運ぶ逆転の6号3ラン。前回登板まで51試合で防御率1.41と抜群の安定感を誇り、被本塁打のなかった右腕から値千金の一発でチームに連勝をもたらした。2017/08/27スポーツニッポン詳しく見る
2017/08/26
【ホークス見どころ】絶好調の千賀で再出発 現在5連勝、16イニング連続無失点
の千賀で再出発を切る。現在5連勝中の右腕は、安定感抜群。球宴明けの後半戦に限れば、5試合に登板し、4勝無敗、計36回で2失点(自責1)の防御率0・25という驚異的な数字を残している。▽7月21日ロッテ戦○6回1失点(自責0)▽7月29日日本ハム戦○8回無失点▽8月5日西武戦7回1失点(自責1)▽8月2017/08/26西日本スポーツ詳しく見る
2017/08/24
【ホークス見どころ】工藤監督最長タイ8連勝なるか VS菊池は対戦16度で11勝0敗 獅子たたきで首位固めへ
で白星を重ねている。今カードは1戦目で7点、2戦目では8月最多の9点を奪い、3戦目の相手先発は通算16度の対戦で11勝0敗と苦手意識をたっぷり植え付けている左腕の菊池だ。今季はリーグトップの防御率1・93、同2位タイの12勝とエースらしい働きを見せている菊池だが、ソフトバンク戦に限れば0勝3敗、防御2017/08/24西日本スポーツ詳しく見るロッテ 田中英 2軍戦で今季初勝利
ロ本塁打を打っていた3番・佐野からの中軸をわずか5球、3者凡退に抑えた。1回を無安打無失点で、その裏に味方が勝ち越して勝利投手となった。14年ドラフト2位で京大から入団した田中英は、1年目の15年に1軍デビューも2試合で0勝1敗、防御率13・50。昨季は1軍登板はなく、2軍で1試合の登板に終わってい2017/08/24スポーツニッポン詳しく見る【ホークス見どころ】工藤監督最長タイ8連勝なるか VS菊池は対戦16度で11勝0敗 獅子たたきで首位固めへ
で白星を重ねている。今カードは1戦目で7点、2戦目では8月最多の9点を奪い、3戦目の相手先発は通算16度の対戦で11勝0敗と苦手意識をたっぷり植え付けている左腕の菊池だ。今季はリーグトップの防御率1・93、同2位タイの12勝とエースらしい働きを見せている菊池だが、ソフトバンク戦に限れば0勝3敗、防御2017/08/24西日本スポーツ詳しく見る
2017/08/22
ホークス笠谷初昇格
に登板し、1勝無敗、防御率1・35と好結果を残した。「3年で1軍が目標だったので達成できてうれしい。真っすぐで押せるところは押していってアピールしたい。めちゃくちゃ緊張しているけど、自信はあります」と意気込んだ。大分商高から2015年にドラフト4位で入団した笠谷は、左肘痛の影響もあり、昨季は2軍戦の2017/08/22西日本スポーツ詳しく見る
2017/08/21
DeNA・ウィーランド、チームは巨人に3連敗も「2ゲーム差勝っている」
連戦で全敗し、2ゲーム差まで迫られた。痛い3連敗となったが、ここまで14試合で6勝2敗、防御率2・37の安定感を誇る右腕は前を向いた。「確かに巨人に3連敗したけど、逆に考えたら3連敗したけど2ゲーム差勝っているということ。シンプルに目の前の試合を勝っていけばCSに出場できると考えて戦っていく」DeN2017/08/21サンケイスポーツ詳しく見る
2017/08/20
ソフトBデスパ 先制打&ダメ押し28号3打点「狙っていた」
含む2安打3打点の活躍で勝利に貢献した。初回、2死一、三塁で中越えに先制の2点二塁打を放つと、3―1の8回にはここまで防御率0.89を誇る福山から右翼席に運ぶダメ押しの28号ソロでダメ押しした。柳田に本塁打数で並んだ助っ人は「(本塁打は)狙っていた。いい当たりだったので、行ったと思った。うれしいです2017/08/20スポーツニッポン詳しく見る【巨人】菅野7戦連続1失点以下で13勝! 粘り強さの根底に捕手阿部の教え
時代の13年に並ぶ自己最多の13勝目を挙げた。防御率はさらに向上。奪三振数も、右足骨折で離脱した阪神・メッセンジャーを抜いてトップに立つのは時間の問題だ。打線は1点を追う5回、陽岱鋼の2点二塁打で逆転し、7回にマギーの満塁弾で突き放した。20日はルーキー畠が先発して、カード3連勝を狙う。覚悟を決めて2017/08/20スポーツ報知詳しく見る【西武】多和田、球団9年ぶり2戦連続完封! 序盤の2軍降格時に菊池から受けた助言
で、中田を外角低めの124キロスライダーで遊飛に仕留めた。今季自己最多の121球、9回5安打無失点で自身初の無四球完封勝ち。「完封よりもチームの勝ちを第一に考えていた」。西武投手の2試合連続の完封勝利は、08年の帆足以来となった。今季は開幕ローテ入りを果たしたが、4月末までに4戦2敗、防御率8・502017/08/20スポーツ報知詳しく見る巨人・菅野、自己最多タイ&セトップ13勝!脚つり緊急降板も心配無用
に先発し、7回2/3を1失点の好投。6-1の勝利に貢献し、プロ1年目の2013年に記録した自己最多に並ぶ13勝目を挙げた。入団以来、8月を苦手にしていたが今季は2勝1敗、防御率1・19と安定。右太もも裏をつって緊急降板したが、今後の登板には問題ない見込み。3位・DeNAとのゲーム差を「3」とした。東2017/08/20サンケイスポーツ詳しく見る【ホークス見どころ】武田、楽天に8連勝なるか チームは今カード3連勝へ 勝てば今季対戦成績タイ
カードでの先発となった「20代右腕トリオ」のトリを飾るマウンド。武田は2015年8月22日から楽天戦7連勝中と好相性で、その間の防御率は1・26と圧倒している。打線は主戦級との対戦が多かったこともあり、今季最長の7試合連続1桁安打と精彩を欠いているだけに、今季最長でも6回までしか投げられていない武田2017/08/20西日本スポーツ詳しく見る
2017/08/19
ホークス千賀、苦手コボパ克服へ 今季未勝利、防御率12・38
場で2試合に登板して0勝1敗。「今年はよくない」と2試合とも4回で降板、防御率12・38と苦しんでいる。現在4連勝中と安定した投球を続けているが、7月1日以来の楽天との対戦へ向けて「相手が強い打線というのは変わらない。引き締めてかかりたい」と気持ちを高めた。=2017/08/19付 西日本スポーツ=2017/08/19西日本スポーツ詳しく見る【ホークス見どころ】独走への鍵は柳田 3戦2敗の則本にも好相性 楽天3連戦勝ち越しなるか
今季最大の4・5まで広げ、2戦目で迎える楽天の先発は則本。今季は3度の対戦で則本から見て2勝0敗、防御率2・70、ソフトバンク打線は打率2割3分5厘と封じられている。一気に独走モードに入るために、頼りになるのは4番柳田のバットだ。18日も初回に岸から先制2ランを放つなど、今季の楽天戦の打率は3割9分2017/08/19西日本スポーツ詳しく見る
2017/08/18
ソフトB 千賀 楽天からは今季未勝利 19日は則本と勝負「長い回を投げて0に抑えたい」
い」ときっぱり。自身4連勝で2年連続の2桁10勝に到達したが、パ・リーグ6球団で唯一楽天からは白星を挙げていない。「2つ投げて2つやられている」。今季は2試合に先発して0勝1敗。防御率は12点台だ。今後も優勝を争い、クライマックスシリーズでも対戦する可能性が高い相手だけに「いいイメージで(試合を)終2017/08/18スポーツニッポン詳しく見る
2017/08/17
阪神・メッセ、治療と診察で米国に一時帰国…再来日の日程は未定
10日の巨人戦(東京ドーム)で打球が右足に当たり、途中降板。東京都内の病院で検査を受け、骨折が判明していた。今季は先発ローテの大黒柱として、チーム最多の11勝(5敗)を挙げて防御率2・46。中5日でフル回転し、勝利に貢献していた。本人は11日のDeNA戦(横浜)前のミーティングに姿を見せて、クライマ2017/08/17サンケイスポーツ詳しく見る優良選手がゴロゴロ…巨人と阪神が韓国で助っ人争奪戦
、投手ではヘクター(30=KIA)、野手では捕手兼内野手のロザリオ(28=ハンファ)という。「ヘクターは首位を快走するチームの勢いに乗り、打高投低の韓国球界で15勝2敗、防御率3.33の好成績。昨年の15勝を上回るペースで勝ち星を挙げている。ロザリオも今季2年目で打率.328、31本塁打、88打点。2017/08/17日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/08/16
ホークス森が4年連続50登板 球団2位タイ 新人年からは杉浦以来
番手の嘉弥真をリリーフ。小谷野に左前打を浴び一、二塁とピンチを背負ったものの、続く中島を空振り三振に仕留めた。4年連続50登板以上は球団2位タイで6人、7度目。新人年からに限れば1958~61年の杉浦忠以来で2人目となった。森はドラフト2位で入団し、1年目にいきなり58試合に登板して防御率2・33。2017/08/16西日本スポーツ詳しく見る阪神・メッセンジャー、米国に一時帰国 再来日は未定
10日の巨人戦(東京ドーム)で打球が右足に当たり、途中降板。東京都内の病院で検査を受け、骨折が判明していた。今季は先発ローテの大黒柱として、チーム最多の11勝(5敗)を挙げて防御率2・46。中5日でフル回転し、勝利に貢献していた。本人は11日のDeNA戦(横浜)前のミーティングに姿を見せて、クライマ2017/08/16サンケイスポーツ詳しく見る
2017/08/15
DeNA浜口、9月も虎キラー宣言 3戦3勝 CS本拠地開催へ意気込む新人左腕
押し上げるため、新人左腕は「しっかり勝てるようにやります」と意気込んだ。左肩違和感から復帰後も虎キラーは健在だった。約1カ月ぶりの1軍登板となった13日・阪神戦(横浜)は6回1失点で7勝目をゲット。対阪神戦は3戦3勝、防御率0・93と圧倒的数字を残している。本人は「本当にたまたまだと思います」と謙そ2017/08/15デイリースポーツ詳しく見るファーム情報 防御率リーグトップの中日・阿知羅 7回1失点で7勝目
中止。ウエスタン・リーグ2試合が行われた。中日―広島戦(ナゴヤ)は中日が3―1で勝利。防御率リーグトップの阿知羅が先発し、7回3安打1失点で7勝目(2敗)。防御率1・90とした。広島は2軍再調整中の九里が2番手で登板し2回2安打無失点で5奪三振。阪神―オリックス戦(鳴尾浜)は延長10回、4―4で引き2017/08/15スポーツニッポン詳しく見る西武・増田、武隈ら 第5弾選手ポスター「Lの生命線 シンガリ部隊。」登場
25日のオリックス戦から9月21日のロッテ戦までの本拠15試合。西武線の駅構内などで8月16日~9月中旬まで掲示される。2年連続で抑えを任され、今季は41試合で1勝4敗23セーブ、防御率2・68の増田は「自分がこんなところに入れると思っていなかったのでうれしい」と喜びの面持ち。貴重な中継ぎ左腕として2017/08/15スポーツニッポン詳しく見る
2017/08/14
ホークス・モイネロ連日3球三振 本拠地8戦、防御率0・00
モイネロが、連日の3球三振で4連勝に貢献した。先発武田が1点差に迫られた6回、なおも2死一、二塁で左打者の中島を迎えた場面で2番手として登板。直球2球で追い込み、最後も144キロの直球を内角低めに投げ込み、空振りさせた。大谷を全球チェンジアップで3球三振に仕留めた12日に続く圧巻の好救援。「低めにし2017/08/14西日本スポーツ詳しく見る
2017/08/13
【巨人】菅野、7回1失点 防御率1・91に向上も援護なし連勝5で止まる
◆広島1―0巨人(12日・マツダスタジアム)スタンドが真っ赤に染まった敵地で、息詰まる投手戦を演じた。菅野は7回117球、4安打1失点と試合をつくった。打線が薮田に完封され0―1で敗戦。自身の連勝が5で止まっての5敗目とはいえ、収穫のある投球だった。試合後は「負けはしましたが、引き締まったいい試合が2017/08/13スポーツ報知詳しく見る
2017/08/12
【ホークス見どころ】千賀2年連続2桁へ 05年杉内以来の「同一球団から6勝」なるか 登板試合はチーム5連勝中
本ハム戦は5戦5勝で防御率1・66と圧倒しており、1シーズンで同一球団から6勝を挙げれば、球団では2005年に杉内(現巨人)が楽天戦で7勝して以来となる。得意の相手とはいえ、レアードには本塁打2本を献上しているだけに「打たせません。すしは握らせません」と敵意をむき出しにする。前回登板の5日西武戦では2017/08/12西日本スポーツ詳しく見る
2017/08/11
【巨人】山口鉄、3か月ぶり1軍復帰 森福が2軍降格
登録抹消となって以来、約3か月ぶりに復帰する。借金3からの巻き返しへ、試合終盤のリリーフ陣の踏ん張りは不可欠。経験豊富な左腕が加わるのは心強い。代わりに森福允彦投手(31)が2軍降格となる見込みだ。山口鉄は今季13登板で1勝1敗、防御率1・80。交流戦前に離脱して3軍に合流し、1週間のノースロー期間2017/08/11スポーツ報知詳しく見る
2017/08/10
マー君、9勝目ならず…4回0/3を2安打3失点で5四球
らなかった。球数は88で5四球、2三振。防御率は4.92となった。一方、ブ軍の青木は「6番・左翼」で先発し、4打数1安打1打点で打率は.270となった。田中が今季、トロントで投げるのは初めて。2点リードの二回に無死二、三塁のピンチを招くと、青木の二ゴロの間に三走が生還。1点を失った。3-1の三回は捕2017/08/10サンケイスポーツ詳しく見る【ホークス見どころ】ロッテキラー東浜で長期遠征を白星締めへ 通算対戦7試合で4勝無敗、最多勝争いも注目
Oマリンと続いた長期遠征の最終戦となる。先発は西武・菊池と並ぶリーグトップの11勝を挙げている東浜で、最下位ロッテを相手に取りこぼしはしたくない。東浜はロッテキラーとしてならし、プロ通算7試合で4勝無敗、防御率1・84。今季も3試合で2勝を稼いでいる。現在は4連勝中で、同日のオリックス戦に先発する菊オリックス戦 ソフトバンク プロ通算 ホークス見どころ ロッテ-ソフトバンク ロッテキラー ロッテキラー東浜 京セラドーム大阪 最下位ロッテ 最多勝争い 最終戦 東浜 無敗 白星締め 試合 通算対戦 長期遠征 防御率 ZOZOマリン2017/08/10西日本スポーツ詳しく見るファームMVPにヤクルト・田川&広島・高橋大
賞したと発表した。育成選手の田川は、7月は5試合に登板して3勝0敗、防御率1・74。先発、中継ぎでともに白星を挙げた。12年ドラフト1位で龍谷大平安から入団の高橋大は、15試合で48打数23安打の打率・479、10打点。8二塁打と長打力も発揮し、出塁率・545もリーグトップだった。受賞者には記念品と2017/08/10スポーツニッポン詳しく見る
2017/08/09
ヤンキース田中 ブルージェイズ移籍の青木と談笑「しっかり抑える」
す。キャッチボール相手のブルペン捕手に座ってもらっての平地での投球練習などで汗を流した。田中はブルージェイズ戦にこれまで13試合に登板して8勝3敗、防御率2・57と相性が良い。今年に限っても2戦2勝だ。それでも「今シーズンはこっち(トロント)で投げるのは初めてなので、こっちの雰囲気もあるし、やる上で2017/08/09東京スポーツ詳しく見る【ホークス見どころ】バンデン、来日初の2桁勝利へ ロッテ戦通算4勝0敗
テ戦は通算4勝0敗、防御率1・32と抜群の安定感を誇る。ZOZOマリンでは、今季初勝利を挙げた4月20日を含めて過去3戦2勝と好相性だ。5人の投手をつぎ込んだ前日8日は、今季ワーストの17失点で大敗。最近9試合で先発投手が6回以上投げたのは3試合にとどまり、先発投手の責任を果たすことが求められる。一2017/08/09西日本スポーツ詳しく見るホークス東浜7月月間初MVP 「拓也や野手のおかげ」
多タイの3勝を挙げ、防御率は1・33。千葉市内のホテルでの記者会見では「選ばれるとは思っていなかった。まさか、という気持ちで少し驚いています」と戸惑いも見せた。ハイライトは首位攻防戦だった7月27日の楽天戦(Koboパーク宮城)。7回1/3を5安打1失点で、自身初の2桁勝利に到達。15勝5敗だったチ2017/08/09西日本スポーツ詳しく見る
2017/08/08
ヤンキース中継ラジオ局が厳しい評価「エースは田中じゃなくセベリーノ」
上」とのコラムを掲載した。ルイス・セベリーノ投手(23)はメジャー3年目の右腕。今季は22試合に先発し、9勝4敗、防御率2.91で、クオリティースタート(QS=6回以上を投げ、自責点3以下)が14回とヤンキースで最も安定している。後半戦に登板した4試合で防御率2.93と調子を上げてきた田中将大投手(2017/08/08東京スポーツ詳しく見る存在感増す左腕!阪神・岩崎に香田投手コーチも期待
こまで4試合に登板し防御率0・00と好投を続けている阪神・岩崎は7日、雨の中、鳴尾浜を出発。狭い東京ドームが舞台となるが「いつもと一緒です。言われたところで抑えられるよう頑張ります」と意気込んだ。貴重な左腕の中継ぎとして存在感が増しており、香田投手コーチも「岩崎は左右関係ない投手。(勝ち試合で)六回2017/08/08サンケイスポーツ詳しく見る【巨人】菅野、7月度月間MVPでトレーナー、コーチの支えに感謝「自分だけの力じゃない」
0奪三振、自責点1、防御率0・31。中4日、中5日の試合で好投して28イニング連続無失点を記録した。5月度に続く今季2度目(通算4度目)の選出。シーズン2度の受賞は巨人投手では90年斎藤雅樹以来27年ぶり。8月最初の登板、5日の中日戦(東京D)も8回1失点で、自身5連勝となる12勝目。防御率1・942017/08/08スポーツ報知詳しく見るホークス東浜、初の月間MVP 7月無傷の3連勝
多タイの3勝を挙げ、防御率は1・33。プロ5年目での初の受賞となったが「選ばれるとは思っていなかった」と驚いた。首位攻防戦だった7月27日の楽天戦では7回1/3を5安打1失点で、自身初の2桁勝利に到達。15勝5敗だったチームの月間首位に大きく貢献した。「勝ちがついたのは僕の力だけではない。リードして2017/08/08西日本スポーツ詳しく見る
2017/08/07
【DeNA】クライン、右肘治療のため一時帰国 再来日は未定
ら投げおろす150キロ超の直球を武器に開幕ローテ入り。エース級の働きを期待され、4月に2勝を挙げたものの、制球難や守備のまずさなどから6月2日のソフトバンク戦(横浜)で6回6失点(自責4)でKOされて2度目の2軍落ち。その後は右肘痛を訴えて実戦登板がなかった。1軍では7登板で2勝3敗、防御率4・752017/08/07スポーツ報知詳しく見るDeNA・クライン、右肘治療のため米国へ帰国 再来日は未定
ストレートを武器に、開幕前から大きな期待が寄せられていたが、開幕後は制球難に苦しみ、7試合で2勝3敗、防御率4・75だった。6月2日のソフトバンク戦(横浜)を最後に2軍調整が続いていた。2軍でも登板機会がなかったが、約1カ月前に高田GMが肘の違和感にために別メニュー調整が続いていることを明かしていた2017/08/07サンケイスポーツ詳しく見る燕ドラ3・梅野が一軍合流 9日のDeNA戦でプロ初先発
4)の代役で明日9日のDeNA戦(神宮)にプロ初登板初先発する予定だ。二軍では11試合に登板し0勝2敗、防御率は3・73。一軍デビューを前に梅野は「考えすぎず気負わず、二軍でやってきたことを全部出し切りたい。二軍でずっと勝てていないから、初登板の(神宮で)勝ちたいですね」と決意を込めた。高津二軍監督2017/08/07東京スポーツ詳しく見る
2017/08/06
中日・岩瀬が歴代単独1位の950試合登板達成 通算404セーブ目もマーク
った。4日の巨人戦で橋本に同点弾を浴びるなど、防御率23・14と東京ドームを大の苦手とする守護神・田島に代わって、5―4の9回に抑えとして登板。先頭・中井をスライダーで空振り三振に打ち取るが、陽岱鋼に四球を与え、続くマギーに中前打を許して一死一、二塁。しかし坂本を中飛に打ち取ると、代走・重信の走塁ミ2017/08/06東京スポーツ詳しく見る
2017/08/04
楽天、天敵雄星に4戦4敗…梨田監督顔しかめる「攻略は難しい」
ばかりの枡田を2番に据えるなど左打者を5人並べた打線を組んだが、実らなかった。梨田正孝監督(63)は「防御率(1・90)が示すとおり。攻略は難しい」と顔をしかめた。池山チーフコーチは「初回に3点を与えてしまったことで、(菊池に)楽に放らせてしまったね」と話し、「スピードボールと同じ軌道で変化球が来る2017/08/04デイリースポーツ詳しく見る
2017/08/03
田中 6回7Kも9勝目ならず
が、味方打線の拙攻で援護を得られず9勝目はならなかった。降雨の影響で試合開始が1時間26分遅れた影響があったのか。今季ここまで6試合で0勝5敗、防御率14・81と苦手にしているデーゲームだからなのか。初回、タイガース打線につかまった。先頭キンズラーに初球を左前打されると続くアデューシに2球目を中前に2017/08/03東京スポーツ詳しく見るヤンキース・田中は6回6安打2失点
った。球数は100、7奪三振、1四球で防御率は4.93となった。雨で試合開始が遅れた一戦。田中は一回に先頭のキンズラー、アデューシに連打を浴びると、3番のアップトンに左翼線適時二塁打を浴び、1点を先制された。四回には二死一塁から8番・マキャンに中前打を浴びると、中堅手・エルズベリーが打球処理にもたつ2017/08/03サンケイスポーツ詳しく見るホークス寺原4日西武戦先発 1軍に合流9連戦谷間託す
はベンチ入りしていた。当初はモイネロが有力候補に挙がっていたとみられるが、中継ぎでフル回転していることなどからファームで調整を続けていた寺原に白羽の矢が立った。寺原は今季中継ぎとして開幕1軍入りし、4月下旬からは先発も務めた。登板10試合で5試合に先発。ここまで1勝2敗、防御率5・33となっている。2017/08/03西日本スポーツ詳しく見る
2017/08/02
マーリンズ ノーヒッター男ボルケスが今季絶望 自身2度目の右ひじ
めにボルケスは今季絶望。球団公式サイトが2日に伝えた。先発右腕のボルケスは昨年のオフにロイヤルズからマーリンズに移籍。開幕投手も務めた今季はここまで17試合の登板で4勝8敗、防御率4・19という成績で、6月3日のダイヤモンドバック戦では自身初の無安打無得点試合を達成した。メジャー13年間で通算93勝エディソン・ボルケス投手 ダイヤモンドバック戦 ノーヒッター男ボルケス ボルケス マーリンズ 先発右腕 右ひじマーリンズ 右肘じん帯再建手術 安打無得点試合 球団公式サイト 絶望 自身 自身初 試合 開幕投手 防御率2017/08/02スポーツニッポン詳しく見る
2017/08/01
青木宣親ショック 最下位ブルージェイズ入り
リリアーノ。メジャー通算102勝(97敗)で今季は6勝5敗、防御率5・88。ア・リーグ西地区首位を独走しているものの、プレーオフを見据えると先発左腕が欲しかったということだろう。青木は今季ここまで70試合に出場、202打数55安打、打率2割7分2厘、2本塁打、19打点、5盗塁。相手先発が左腕の場合、ア・リーグ西地区首位 ブルージェイズ マイナー選手 メジャー通算 交換相手 先発左腕 左腕 左腕フランシスコ・リリアーノ 最下位ブルージェイズ入りアストロズ 相手先発 防御率 青木 青木宣親ショック 青木宣親外野手2017/08/01東京スポーツ詳しく見る阪神・岩貞、強気でコイ斬る!「いい球どんどん使う」
て、相手が得意のゾーンでも打ち損じるくらいの気持ちでいきたいです」と腹をくくった。前回対戦の7月18日(甲子園)は3回6失点。今季3試合で0勝2敗、防御率10・50と広島にやられ放題だが、同25日のDeNA戦(同)では今季最長8回を1失点。「続けていければ自信になる」という手応えを、結果につなげる。2017/08/01サンケイスポーツ詳しく見る西武連勝継続へ 辻監督、則本攻略に自信「勝機はある」
の10連勝。2日の楽天戦では則本攻略に挑む。辻監督は「向こうは日本で一、二を争うピッチャー。こっちは)岡本だから、皆さんだって予想するしょ?」と笑いながら「でも、うちはまだ則本に勝ちをつけていない」と本音もポロリ。則本は今季、西武戦に2度先発して0勝1敗、防御率6・23。指揮官は「選手が食らいついて2017/08/01スポーツニッポン詳しく見る
2017/07/31
ヤンキース、ツインズからガルシアを獲得
は今季カージナルス、ツインズで19試合登板し、5勝7敗、防御率4・29。15年から2年連続で2ケタ勝利を挙げており、通算67勝52敗、防御率3・65をマークしている。カージナルス時代の11年のワールドシリーズで2度先発するなど実績豊富。田中将大、CC・サバシアらの先発ローテーションに加わる見込みだ。2017/07/31スポーツ報知詳しく見る日本ハム・谷元が中日へトレード「気持ちの整理難しいが…」
ーブ、21ホールドで防御率3.31の成績を残している。谷元は球団を通じ「正直、驚いています。気持ちを整理するのは難しいですが、必要とされて移籍するからには頑張るしかないと思います。ドラフト前のテストを経てプロの世界へ導いてもらい、ファイターズにお世話になってこれまで苦しい思いもしてきました。一番の思2017/07/31デイリースポーツ詳しく見る日本ハム・谷元が金銭トレードで中日に移籍
算341試合に登板。中継ぎの軸として2014年からは3年連続で50試合以上に登板し、昨年の日本シリーズでは胴上げ投手になった。今季も36試合で0勝2敗、防御率3・31。7月の球宴にも初出場した。球団を通じ、「正直、驚いています。気持ちを整理するのは難しいですが、必要とされて移籍するからには頑張るしか2017/07/31サンケイスポーツ詳しく見る楽天、育成選手の宋家豪と八百板の2人と支配下契約
宋が「143」から「94」へ、年俸は440万円。八百板が「122」から「95」に変更し、年俸は420万円となる。台湾出身の宋は、国立体育大(台湾)を経て、16年に楽天入団。2軍で今季、17試合に登板して38回1/3を5勝1敗、34奪三振、防御率5.40の成績を残している。宋は球団を通じ、「ここまでサ2017/07/31サンケイスポーツ詳しく見る
2017/07/30
【ホークス見どころ】武田、本拠地ハム戦で“6度目の正直”なるか 9番右翼にプロ初出場初先発の真砂
ム戦は今季2戦1敗の防御率6・10で、白星は2015年4月29日までさかのぼる。さらに、日本ハム戦の通算4勝は全て札幌ドーム。ヤフオクドームでは5戦2敗と分が悪い。ホームでの“6度目の正直”でハムをぺろりと平らげ、右肩炎症からの完全復調を印象付けたいところ。打線では5年目の真砂が「9番右翼」でプロ初2017/07/30西日本スポーツ詳しく見るヤンキース 先発左腕ガルシア獲得、通算67勝 ローテ強化
日(日本時間同日深夜)、ツインズの先発左腕ハイメ・ガルシア投手(31)をトレードで獲得した。ブレーブス、ツインズで今季5勝7敗、防御率4・29。カージナルスなどで通算67勝をマークしているベテラン左腕だ。田中、サバシア、セベリーノらの先発ローテーションに加わる見通し。ツ軍にはマイナー2投手が移った。2017/07/30スポーツニッポン詳しく見る
2017/07/29
【広島】薮田が先発転向後初黒星 まさかの3被弾で6回6失点KO
フ)から先発に回って以降、6戦6勝、防御率1・85と抜群の安定感を誇っていた。しかし、この日は初回にバレンティンに左翼席へ20号の特大アーチを運ばれると、5回2死三塁から奥村に勝ち越し打。6回には味方の失策から1死二、三塁となり山田に3ラン、続く大松にもソロを浴び6回6失点(自責5)で降板した。薮田2017/07/29スポーツ報知詳しく見るマー君 メジャー自己最多14K!8回1失点で8勝目
に先発。8回を投げて2安打無四球1失点、さらにメジャー自己最多の14三振を奪う快投で今季8勝目を挙げた。レイズ戦の通算成績は10試合に登板して6勝2敗、防御率4・50。しかし、今季に限っては2試合に登板して2敗、防御率20・65と打ち込まれている。4月3日の開幕戦では2回2/3を投げて7失点、5月22017/07/29スポーツニッポン詳しく見るG守護神カミネロ 打たれても首脳陣“特別扱い”の台所事情
新外国人では、1986年のサンチェ、96年のマリオに並ぶ球団最多セーブとなった。前回の登板は散々だった。22日のDeNA戦の九回。3点リードから1点を失い、なおも1死満塁とピンチを広げたところでマシソンに交代していた。19日の中日戦でも3失点。この日の試合前までの防御率は2.97で、セ・リーグの抑え2017/07/29日刊ゲンダイ詳しく見る阪神・メッセンジャー、竜斬り11勝や!29日先発へ
阪神は29日の中日戦(ナゴヤドーム)はメッセンジャーが先発する。前回23日のヤクルト戦(神宮)では8回を5安打無失点。来日初本塁打も放ち、2年連続6度目の2桁勝利をマークした。そこから中5日でのマウンド。今季の対戦成績は4戦2勝2敗、防御率1・55と好投している中日相手に白星を挙げ、11勝目を狙う。2017/07/29サンケイスポーツ詳しく見るホークス・モイネロ先発急浮上
6月の1軍デビューからロング救援でも好結果を残し、ここまで1勝0敗、防御率1・50。工藤監督も緩急のあるピッチングを評価しており、4日西武戦(メットライフドーム)での来日初先発が検討されている。■指揮官緩急を評価首位楽天と仙台での直接対決を1勝1敗でしのいだソフトバンクは、きょう29日から今季初の9ソフトバンク ホークス・モイネロ先発 リバン・モイネロ投手 ロング救援 先発 先発候補 工藤監督 指揮官緩急 浮上福岡ソフトバンク 緩急 育成投手 西武戦 評価首位楽天 軍デビュー 防御率 WBCキューバ代表左腕2017/07/29西日本スポーツ詳しく見る【ホークス見どころ】千賀、日本ハム戦5連勝へ 「3番松田」の援護に期待
戦全勝。このカードの防御率2・10と白星に内容が伴っている。2発を許しているレアードはもちろん、大野に7打数3安打、中島に6打数3安打されており、下位打線のチャンスメークを防げるかが5連勝のカギだ。援護したい打線では、今季千賀の先発試合にめっぽう強いのがWBC日本代表でもチームメートだった松田だ。42017/07/29西日本スポーツ詳しく見る
2017/07/28
ホークス東浜、初10勝リーグトップタイ
1失点の力投。爽やかな顔に大粒の汗を浮かべながら、岸との投げ合いを制した。自身過去未勝利だった「鬼門」の仙台で節目の1勝を挙げ、工藤ホークスを優勝争いに踏みとどまらせた。■「5年目にして…」勝利の立役者の交代は、いかにも突然に映った。試合前まで12球団唯一の防御率1点台だった岸との投げ合い。東浜は32017/07/28西日本スポーツ詳しく見る阪神 上本が2番・二塁でスタメン復帰 福留、西岡はベンチスタート
が担う。中日戦は今季4試合の登板で1勝1敗、防御率3・00の成績。「粘り強く投げたい」と気を引き締める。打線は「2番・二塁」で上本がスタメンに復帰。福留が2試合連続でスタメンを外れ、「5番・右翼」には中谷が入った。西岡も3戦連続でスタメンを外れた。中日の先発はバルデス。スタメンは以下の通り。【阪神】2017/07/28デイリースポーツ詳しく見る
2017/07/27
阪神・藤川が発熱で練習休む 金本監督「あしたの様子を見る」
3・94の成績。2017/07/27サンケイスポーツ詳しく見る
2017/07/26
ヤクルト杉浦とハム屋宜 低迷2球団「駆け込みトレード」の損得
13年ドラフト1位でヤクルトに入団し、通算33試合で6勝8敗、防御率4.95。今季は中継ぎとして5試合に登板したが、4月に右肩痛のため登録抹消。今年1月には「モーニング娘。」出身で元テレ東アナの紺野あさ美さんと入籍していた。一方の屋宜は、JX―ENEOSから12年同6位で日本ハムに入団。5年間で通算2017/07/26日刊ゲンダイ詳しく見るホークス飯田、真砂、栗原1軍合流
季11試合に登板して防御率1・93で、降格後はストライクゾーンでの勝負を意識し、クイック投法も見直したという。「やってきたことを出すだけ」と力を込めた。今季初昇格でプロ初出場のチャンスをうかがう5年目の真砂は「ここで結果を残せば1軍に残ることができるので頑張りたい」と意気込んだ。栗原は脳振とうの疑い2017/07/26西日本スポーツ詳しく見る
2017/07/25
ヤンキース 田中不振でダルビッシュ獲得浮上
離脱したマイケル・ピネダ投手(28)ではなく、田中将大投手(28)の不振をトップに挙げる。田中は今季ここまで7勝9敗、防御率5・37。26被本塁打は自己ワーストだ。デーリー・ニューズ紙(電子版)は「今季の田中はエースのような投球をしていない。セベリーノが確実にエース格」とダメ出し。「田中が1番手か22017/07/25東京スポーツ詳しく見る
2017/07/24
ロッテ スタンリッジは地方球場の鬼「涼しい」釧路で25日先発
出するための足がかりとなるが、先発するのは“地方球場の鬼”、スタンリッジだ。日本球界在籍10年目。これまで13試合に先発して8勝1敗、防御率2・67の好成績を残している。「秘訣(ひけつ)はないよ。(球場の)状態に合わせてやっている。順応性かな」と謙虚に話す。現在1勝4敗と黒星が先行している。だが、前2017/07/24デイリースポーツ詳しく見る
2017/07/23
ドジャース、WBCメキシコ代表の救援右腕ロモをレイズにトレード
ズへトレードしたと発表した。ロモは通算545試合登板し、84セーブ149ホールドをマークする実績十分の救援右腕。13、17年のWBCメキシコ代表としてプレーした。ジャイアンツから移籍した今季は30試合で1勝1敗7ホールド、防御率6・12。20日にメジャー40人枠から外れ、事実上の戦力外となっていた。2017/07/23スポーツ報知詳しく見る広島ジョンソン 左太もも裏筋損傷で登録抹消
中に痛みを覚えたという。加療3週間と診断され、今後は三軍でリハビリする。昨年は15勝を挙げて25年ぶりのリーグ制覇に貢献し、沢村賞にも輝いたが、今季は開幕直後に咽頭炎で離脱。6月9日の楽天戦で復帰したものの、ここまで8試合の先発で4勝3敗、防御率4・73と期待に応え切れていなかった。ジョンソンとの入2017/07/23東京スポーツ詳しく見る
2017/07/22
ヤンキース田中“お得意さま”マリナーズ戦で8勝目へ気を引き締める
日に控え、当地セーフコ・フィールドでキャッチボールや平地での立ち投げで調整した。田中にとってマ軍は、お得意様。これまで5度先発して5勝0敗、防御率1・95を誇る相性のいいチームの一つ。マ軍打線の中核、カノーを通算で16打数3安打の打率1割8分8厘、クルーズを18打数1安打7三振、打率5分6厘に抑え込2017/07/22東京スポーツ詳しく見るダルビッシュは8回3失点で毎回12K 3発浴びて勝ち負けはつかず
投手(30)が先発し、8回5安打3失点。毎回の12三振を奪う力投だったが、3本塁打を浴びた。1-3の九回にレ軍の秋信守(チュ・シンス)が同点2ランを放ち、負け投手にはならなかった。レンジャーズは延長十回に1点を勝ち越し、連敗を5で止めた。ダルビッシュの球数は101で1四球。防御率は3.44となった。2017/07/22サンケイスポーツ詳しく見るダル 8回3失点で勝敗つかず 今季最多12Kも3被弾
2日)のレイズ戦に先発。今季最長タイとなる8回を投げて5安打3失点、さらに今季最多の12三振を奪ったが、3本のソロ本塁打を浴び、白星を逃がす結果となった。レイズ戦は通算で5試合に登板して4勝無敗、防御率1・09と得意にしているダルビッシュ。この試合でも序盤の3回を1安打無失点。初回から98マイル(12017/07/22スポーツニッポン詳しく見る阪神マテオが腰痛で登録抹消 代わってメンデスが昇格
ともに勝利の方程式を形成。ここまでチームトップの40試合に登板して6勝3敗、防御率2・65、リーグトップタイの24ホールドポイントを記録していた(21日現在)。金本監督は「腰痛で外した。大事を取った?そうだね」と説明した。代わって、二軍で0勝3敗19セーブ、防御率3・11の成績を残していたメンデスが2017/07/22東京スポーツ詳しく見る
2017/07/21
燕・ブキャナン、連敗ストップへ意気込み「戦い続ける姿勢は変わらない」
の阪神戦は3戦3勝、防御率1・35。6月11日のロッテ戦(ZOZOマリン)で白星を挙げ、チームの連敗を10で止めた経験もある。20日は神宮外苑で行われた一部先発投手の練習に参加。来日1年目の右腕は「ネガティブなことは考えない。例え負けている展開でも、戦い続ける姿勢は変わらない」と、連敗ストップへ意気2017/07/21サンケイスポーツ詳しく見るドジャース 救援右腕セルジオ・ロモを戦力外 WBCメキシコ代表
17年)にも選出された救援右腕。メジャー10年目の今季は開幕からここまで30試合の登板で1勝1敗7ホールド、防御率6・12という成績だった。通算では545試合の登板で84セーブ149ホールドをマーク。実績十分のロモは昨季のオフに9年間プレーしたジャイアンツを離れ、ドジャースと契約を交わしたが、新天地2017/07/21スポーツニッポン詳しく見る【巨人】大竹寛1軍合流、23日先発へ調整
試合前練習で短距離ダッシュなどで調整した。大竹寛は1軍で今季10登板で4勝4敗、防御率5・03。6月29日に出場選手登録を抹消されていた。ファームでは7月8日のDeNA戦(横須賀)で7回5安打1失点と好投し、勝利投手になった。1軍でのDeNA戦は今季、東京Dで1試合に先発、7回途中1失点で白星を挙げ2017/07/21スポーツ報知詳しく見る
2017/07/20
日本ハム松本がサヨナラ内野安打 連敗5でストップ
ムが終盤に粘りを見せた。六回に6連勝中の楽天に3点先制される厳しい展開。しかし八回に4番・レアードが起死回生の同点21号3ランを防御率0点を続けていた楽天・福山から放った。3-3のまま突入した延長戦で決着が付いたのは十一回。この回から登板した楽天5番手の金刃を攻める。1死から中島が遊撃内野安打で出塁2017/07/20デイリースポーツ詳しく見る44歳コローン 現役引退を思案中 次回登板が最後の可能性も
ジャース戦(24日=日本時間25日)での内容次第では、それが現役最後の登板になる可能性があるという。現役最年長選手のコローンは今季の開幕をブレーブスで迎えたが、13試合の登板で2勝8敗、防御率8・14と不振続きで6月29日に戦力外。その後、ツインズとマイナー契約を結び、18日のヤンキース戦でメジャー2017/07/20スポーツニッポン詳しく見る楽天 岸で今季初6連勝!球団史上最多の貯金「28」
外角低めの145キロ直球で見逃し三振に仕留めると、松本は139キロの内角高めにバットが出なかった。そして中田にはチェンジアップで空を斬らせた。圧巻の3者連続三振だ。「直球は見逃し三振が気持ちいい。変化球だったら空振りしてくれたら気持ちいいですね」7回を1安打無失点。10奪三振の快投で、防御率を12球2017/07/20スポーツニッポン詳しく見る
2017/07/18
ホークス火消し嘉弥真7戦連続登板
で空振り三振に仕留めた。「シュートも投げられたし、イメージ通りに抑えられた。後半戦の初戦に投げられて弾みもつく。体は疲れていません」。今季は32試合で防御率0・89を誇る左キラー。球宴を挟んで7試合連続登板となったが、後半戦も頼もしい存在となってくれそうだ。=2017/07/18付 西日本スポーツ=2017/07/18西日本スポーツ詳しく見る【巨人】山口俊が中日戦先発回避、高木勇に変更
)の予告先発投手として発表されていた巨人・山口俊投手(30)について同日、NPBから先発投手を高木勇人投手(28)に変更することが発表された。DeNAからFA移籍した山口俊は今季、右肩違和感から6月に復帰してここまで4登板で1勝1敗、防御率6・43。前日17日はナゴヤDで登板前日の調整を行っていた。2017/07/18スポーツ報知詳しく見る
2017/07/17
ダル粘投も勝ち負けつかず…ライアン超え通算940三振も
かった。過去4試合で2勝1敗、防御率2・25と相性の良い相手だったが、勝運にも見放されて試合は3―4サヨナラ負け。これで先発した最近10試合でチームは1勝9敗。自身も1勝6敗だが「負けはいつでも良いことではないが、今回はシリーズ(3連戦)を取りましたし、何より負け越さないのが大事」と落胆せず、ポジテ2017/07/17スポーツニッポン詳しく見る
2017/07/16
後半戦へ燕投再編!ライアン先発、ルーキ守護神、開幕投手は原樹
となった。「彼本来の姿を取り戻してほしい。普通の状態だったら、ああいうこと(2度の救援失敗)はなかった」と伊藤投手コーチ。小川は左内腹斜筋の肉離れから6月30日に1軍復帰した際、先発から中継ぎに回った。秋吉の離脱後は抑えを務めたものの、救援では計4試合で防御率15・75だった。後半戦の抑えはルーキが2017/07/16サンケイスポーツ詳しく見るツインズ44歳右腕・コロン、18日ヤンキース戦で先発 イチロー再び抜きメジャー現役最年長選手に
イナー契約したバルトロ・コロン投手(44)が18日(日本時間19日)のヤンキース戦で先発する。43歳のマーリンズ・イチロー外野手を上回り、再びメジャー現役最年長選手となる。ドミニカ共和国出身の右腕は今季2勝8敗、防御率8・14。6月29日にブレーブスを戦力外となり、今月9日にツインズと契約していた。2017/07/16スポーツ報知詳しく見る
2017/07/14
カブスが4対1の大型トレードでキンタナを獲得
タイン球団社長は電話会見に応じ「このチームは一度、ワールドシリーズを制している。我々のゴールはもっと勝つこと。そのために、我々は先発投手の補強が必要だった」と語った。昨年のオールスターゲームにも選出されたキンタナはメジャー通算50勝54敗、防御率3.51。今春開催されたWBCではコロンビア代表のエーエプスタイン球団社長 オールスターゲーム カブス キンタナ キンタナ投手 コロンビア代表 ホワイトソックス メジャー通算 ワールドシリーズ 交換トレード 先発左腕 先発投手 大型トレード 獲得カブス 防御率 電話会見2017/07/14東京スポーツ詳しく見るカブス、左腕キンタナを獲得 Wソックスと4対1の大型トレード
メジャー6年目のキンタナは通算50勝54敗、防御率3・51の本格派左腕。今春行われたWBCにはコロンビア代表のエースとして出場し、セールが抜けたホ軍の今季開幕投手を務めた。2桁勝利は13勝を挙げて球宴にも初選出された昨季のみだが、過去4年連続で200投球回に到達し、いずれも防御率3点台という安定感を2017/07/14スポーツニッポン詳しく見る
2017/07/13
前半終えて防御率0点 楽天福山は“浅尾超え”ができるのか
点勝ちで前半戦の首位が確定した。5勝目がついた福山は、ここまで36試合で33回3分の1を投げて防御率は0.00。ゼロ並びがどこまで続くか注目されているが、「猛暑の夏場に疲れが出てくれば、いずれは点を取られる」ともっぱらだ。1996年から投手タイトルに加わった「最優秀中継ぎ」の過去の成績を見ると、202017/07/13日刊ゲンダイ詳しく見る阪神・島本、5回無安打無失点!23日燕戦先発へ「1回のチャンスを大事に」
投球。3勝目を挙げ、防御率はリーグトップの1・34となった。これで14イニング無失点で16日の1軍練習に参加することが決まった。掛布2軍監督も「上がれるだけのものを出している」と太鼓判を押した。1軍首脳のお眼鏡にかなえば、23日のヤクルト戦(神宮)の先発が有力。「1回のチャンスを大事にしたい」と意気2017/07/13サンケイスポーツ詳しく見る
2017/07/12
日本ハム・大谷は1回1/3を4失点 最速は158キロ
りた。通算4戦4勝、防御率0・94と相性のいい京セラドームのマウンドに立った大谷は先頭の小島に投じた初球、ワンバウンドながら155キロを計測。その後も制球が定まらず、四球で歩かせた。続く駿太を空振り三振、吉田正を一ゴロ併殺に仕留めた。二回はロメロを空振り三振に仕留めると、続く小谷野に四球、マレーロに2017/07/12サンケイスポーツ詳しく見るホークス五十嵐、左脚負傷で今季の復帰微妙 今季39試合で防御率1・30「僕自身も苦しいし、申し訳ない」
チーム最年長、五十嵐亮太投手(38)のレギュラーシーズン中の復帰が微妙となった。7回に登板した際に左太もも裏を負傷。福岡市内の病院でMRI検査を受け、左半腱(けん)半膜様筋損傷と診断された。全治8~12週間の見込みで長期離脱が確定した。五十嵐は3番手の嘉弥真を救援し7回2死二、三塁で登板。最初の打者2017/07/12西日本スポーツ詳しく見る
2017/07/11
5回6失点サヨナラ負け 巨人・山口俊がハマり始めたFA地獄
の乱調だった。これで移籍後4試合の登板で1勝1敗、防御率6・43。高橋由伸監督(42)も「もうちょっと頑張ってもらわないといけない」とムッツリだったが、そういえば、山口俊と同じ横浜(現DeNA)から巨人へFA移籍した経験がある評論家の門倉健氏がこう言っていた。「『FA入団だから活躍して当たり前』とい2017/07/11日刊ゲンダイ詳しく見る阪神・秋山、聖地で快投誓う!「打たれてるイメージない」
れてるイメージがない。ずっと甲子園で投げたいくらいのイメージでいます」ここまで防御率3・26だが、本拠地では1・50。課題は一回と先頭打者だ。直近の4登板のうち3登板で初回に失点している。「毎回先頭は大事ですけど、特に初回。どの球種でも攻めていけるようにしたい」。リーグトップタイの8勝目を目指し、頼2017/07/11サンケイスポーツ詳しく見る
2017/07/09
【ホークス見どころ】3冠の柳田、盗塁はご無沙汰 バンデンは今季ハム戦未勝利
た。3戦連発中と打棒が止まらない一方で、盗塁は6月9日阪神戦を最後に、ここ21試合記録していない。2015年にトリプルスリーを達成した男が持ち前の脚力も披露できれば、さらに攻撃が迫力を増しそうだ。 先発バンデンハークは今季日本ハム戦3試合に先発し、未勝利で2敗、防御率6・60と分が悪い。中でもレアー2017/07/09西日本スポーツ詳しく見る
2017/07/07
楽天・福山なぜ打たれず? 33試合「防御率0.00」の秘密
で33試合に登板し、防御率0.00、自責0(失点は1)。今も「ゼロ」行進を続けている。チームは首位陥落の危機にさらされる中、球宴明けからは6連戦が待ち受けている。中継ぎ陣の踏ん張りが今後の明暗を分けるともいわれる中、「ミスター0」の存在は大きい。本人は「数字は全然気にしていないし、興味がない」と意に2017/07/07日刊ゲンダイ詳しく見るドジャースのウッドが無傷10勝!カーショーの代役で球宴選出も
傷の10勝目を飾った。ド軍では1962年E・ローバック以来の開幕10連勝で「1―0でタフな試合。メジャーで最高の投球だった」。規定投球回には達していないが防御率1.67。この日の10Kを含め80回2/3で97奪三振。この日、エース・カーショーの先発日が球宴直前の9日となって、球宴出場選手名簿から外れ2017/07/07スポーツ報知詳しく見る【ホークス見どころ】好きですサッポロ 東浜のハム料理に期待
かる。札幌ドームは今季初登板だが、ルーキーイヤーの2013年にプロ初完投で初完封の快投を演じた場所。昨季までレギュラーシーズン通算4試合の登板で防御率1・66と好成績を残している。日本ハムとは今季は4月26日にヤフオクドームで対戦して7回5安打1失点で白星。北の大地で「七夕ディナー」のハム料理に期待2017/07/07西日本スポーツ詳しく見る中日・岩瀬、12年ぶりの月間MVPに「まさか、という思い」
で、2005年4月度以来12年ぶり2度目。セ・パを通じて最長ブランクでの受賞となった。最高齢は2008年8月の中日・山本昌(43歳0カ月)。6月は14試合に登板して1勝0敗、1セーブで防御率0・00。月間リーグトップとなる10ホールドで、14勝9敗と好調なチームに大きく貢献。6月23日の巨人戦(東京2017/07/07サンケイスポーツ詳しく見る
2017/07/06
上原 一打逆転の場面で登板、空振り三振で火消し カブス勝つ
ターリーグカブス7―3レイズ(2017年7月5日シカゴ)カブスの上原浩治投手(42)は5日(日本時間6日)行われた、レイズ戦に登板、1/3回を無失点に抑えた。5―3で迎えた8回2死一、二塁の場面で4番手として登板し、打者1人を空振り三振に切って取った。防御率は2・93。試合はカブスが7―3で勝った。2017/07/06スポーツニッポン詳しく見るマーを地元紙こぞって絶賛「ヒーローの球」「昨季の姿」
地元紙がこぞって絶賛した。ニューヨーク・ポスト紙は、名前の「将大(まさひろ)」とかけて「ヒーローの球」と称え「NJ・com」は「防御率のタイトルを争っていた昨季の姿と重なった」と伝えた。次回登板は中5日で、前半戦最終戦となる9日(日本時間10日)ブルワーズ戦となる見通しだ。(ニューヨーク・大林幹雄)2017/07/06スポーツニッポン詳しく見る
2017/07/05
【中日】ジョーダン、6回零封で6勝目!防御率2.03で“隠れトップ”に
◆中日3―0ヤクルト(5日・ナゴヤドーム)中日のジョーダン・ノルベルト投手(30)が6回2安打無失点の好投で6勝目。竜投単独トップの白星を挙げ、チームを主催試合7連勝に導いた。ドミニカン左腕はとにかくホームで強い。昨季は10試合で6勝1敗。今季もこれで先発6試合(豊橋1試合を含む)で5勝0敗(救援で2017/07/05スポーツ報知詳しく見る【巨人】坂本V打で70日ぶりコイに勝った!足でも魅せた6年連続2ケタ盗塁
タイムリー。今季初めてマギーをスタメンから外した打線が10試合ぶりに2ケタ安打を放った。先発の田口は7回4安打無失点の快投で、リーグトップに並ぶ7勝目。防御率と合わせ、セ・リーグの投手2冠に躍り出た。崩されなかった。坂本勇は軸足に体重を残しながら、低めへ沈む変化球を鮮やかにはじき返した。「いい投手な2017/07/05スポーツ報知詳しく見る
2017/07/04
マー君、奪三振ショーで7勝目 7回1失点8K
1失点で7勝目(7敗)を挙げた。球数は111で2四死球。防御率は5.25となった。面白いように三振を奪った。一回に先頭のバティスタに安打を浴びたが、続くドナルドソンを空振り三振。3番・スモークを三ゴロ併殺に仕留め、雄たけびを上げた。味方はその裏、2点を先取。田中もリズムに乗った。スプリットとスライダ2017/07/04サンケイスポーツ詳しく見る巨人 対広島戦連敗7で止めた 田口が7回零封7勝目、完封リレー
敗)。完封リレーでチームの対広島戦連敗を7で止めた。ここまでリーグトップの防御率2.26を誇る左腕がベンチの期待に応えた。12球団一の得点力を誇る広島打線に得点を許さない。最大のピンチはチームが2点を先制した直後の6回。連打で無死一、三塁とされたが、菊池を三ゴロ、続く丸の中堅に抜けそうなライナーを巧2017/07/04スポーツニッポン詳しく見る
2017/07/03
【球宴】初選出の巨人・田口 ソフトB・上林との“同級生対決”に意欲
、巨人からは左腕・田口麗斗投手(21)が初選出された。3日現在で12試合に登板し、2つの完封を含む6勝2敗の好成績で先発ローテーションの軸となっている。防御率2・26は堂々のリーグトップ。波に乗っている中、プロ3年目での夢舞台初選出に「評価していただいてうれしいです」と笑みを見せた。「(球宴は)球界2017/07/03東京スポーツ詳しく見るオリックスD1・山岡とD2・黒木が球宴出場へ 監督推薦で球団初の新人ダブル選出!
選ばれたことが発表された。球団の新人では2006年の平野以来、2人以上の選出は初。山岡は「選んでいただけると思ってなかったので、とてもうれしいです」と喜び、黒木は「驚きました。いろんな人に話を聞きたい」と意気込んだ。山岡は先発ローテの一角を担い、11試合で3勝6敗、防御率2・70の好成績。黒木はセッ2017/07/03サンケイスポーツ詳しく見る【球宴】初選出の阪神・秋山 ソフトB・柳田との対戦熱望
推薦」で初選出された。昨年まで鳴かず飛ばずだった“苦労人”がついに名誉を手にした。自身初の球宴キップ。今季は開幕から初めて先発ローテーション入りし、12試合登板で6勝4敗、防御率2・91。数字的な派手さはないものの、交流戦では無傷の3連勝など虎を支えてきたその粘り強い投球が評価された。「正直僕が選ば2017/07/03東京スポーツ詳しく見る
2017/07/02
阪神・桑原、14戦連続で無失点「抑えることだけ考えて投げました」
勝5敗、1日、甲子園)桑原は七回に登板。安打を許すも、バレンティンの守備妨害なども絡み1イニングを打者3人で抑えた。チームが連敗に苦しむ中でも結果を残し、これで14試合連続で無失点。防御率も1点台を切るなど、安定の投球を続けている。試合後は「抑えることだけ考えて投げました」と一言残し球場を後にした。2017/07/02サンケイスポーツ詳しく見る楽天・美馬が10失点…試合前まで防御率パトップも大誤算
(7勝)。試合前まで防御率1・79はリーグトップだったが大誤算。一回の2失点以降は0を並べたが、五回、デスパイネに満塁弾を浴びるなど、この回だけで7失点。打線は2日連続の助っ人アベック弾で1点差まで詰め寄ったがあと一歩及ばず。チームの連勝も4で止まった。先発の美馬について楽天・梨田監督「今日はあまり2017/07/02サンケイスポーツ詳しく見る
2017/07/01
3連投嘉弥真が好救援 「満塁より楽に投げられた」
の7回2死一、二塁のピンチで、東浜を救援。左の島内を高めのスライダーで中飛に打ち取った。今季24試合に投げて防御率0.53と安定した投球を続ける左腕は、2日続けて満塁の場面で登場していた。それだけに「満塁よりは楽に投げられました。体も大丈夫」と頼もしかった。=2017/07/01付 西日本スポーツ=2017/07/01西日本スポーツ詳しく見る【ホークス見どころ】熊本戦の勝ちを再び 防御率1・79の美馬攻略へ
対決第2ラウンドは、防御率リーグトップ1・79の美馬を攻略しなければいけない。美馬は今季7勝1敗。唯一の黒星は、5月13日、熊本でのソフトバンク戦だった。初回に柳田が先制の2点二塁打を放ち、主導権を握ったソフトバンクが3-2で逃げ切った。柳田は20本塁打、66打点で現在リーグ2冠。打率3割1分6厘は2017/07/01西日本スポーツ詳しく見る
2017/06/30
ダルは7安打3失点で6敗目 3年ぶりの球宴選出へピンチ
三振、1四球で6敗目(6勝)。4戦ぶりの勝利はならなかった。この日のダルは、味方の拙守にも足を引っ張られて初回に1点を先制されると、三回は四球を足がかりに3本の単打で2点の追加を許した。ダルはここまで開幕からローテーションを守り、この試合の前までで101投球回(リーグ4位)、防御率3・12(同5位)2017/06/30日刊ゲンダイ詳しく見る現役メジャー最年長のコローン ブレーブスを戦力外に
2番目はマーリンズのイチロー外野手。先発右腕のコローンはメジャー20年間で通算235勝をマーク。エンゼルス時代の2005年には21勝8敗、防御率3・48の好成績で最多勝とサイ・ヤング賞をダブル受賞するなど、輝かしい実績を残してきた。メッツに在籍していた昨季もチームトップの15勝を挙げ、オールスター戦イチロー外野手 エンゼルス時代 オールスター戦 コローン チームトップ バートロ・コローン投手 ブレーブス メジャー ヤング賞 先発右腕 戦力外 投手 最多勝 現役メジャー最年長 現役メジャー最年長選手 防御率2017/06/30スポーツニッポン詳しく見る【巨人】菅野、栃木のファンの前で快投だ…DeNA戦スタメン
5年には広島・前田(現ドジャース)と投げ合い、8回10奪三振無失点で1―0で勝利した場所だ。12球団の本拠地以外の地方球場で通算7勝1敗、防御率1.75となっている。【DeNAスタメン】1(中)桑原、2(右)梶谷、3(左)筒香、4(一)ロペス、5(三)宮崎、6(捕)戸柱、7(二)石川、8(投)井納=2017/06/30スポーツ報知詳しく見る
2017/06/29
借金まみれ巨人で唯一ウハウハ 田口は“坂本超え”昇給狙う
勝目(2敗)を手にした。試合前まで2.10でリーグトップだった防御率は2.26となり、2位に陥落したものの、自身3度目の地方登板で初めて勝った。巨人の借金は1つ減って7となった。13年のドラフト3位で入団して4年目。昨季は10勝(10敗)でチームの勝ち頭になって、今や菅野、マイコラスとともに「先発32017/06/29日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/06/28
西武・森慎二投手コーチが死去 42歳 多臓器不全のため
たばかりだった。森コーチは山口県岩国市出身。岩国工から新日鉄光、新日鉄君津を経て1996年度ドラフト2位で西武に入団し、先発、抑えとして活躍した。通算成績は431試合に登板、44勝44敗50セーブ、防御率3・39。05年オフにポスティングシステムを利用してのメジャー挑戦を表明。タンパ・デビルレイズと2017/06/28デイリースポーツ詳しく見る巨人・田口、『反省』6勝…七回途中3失点「単調になりすぎた」
、リーグトップだった防御率は2・259に下がり、試合後は反省の言葉を並べた。「ちょっと単調になりすぎた。インコースの使い方とか、もっともっとできることをやっていかないといけない」2点リードの五回一死一塁から山田に同点2ランを浴びるなど、詰めを欠いた。味方が勝ち越した直後の七回は先頭打者に四球を与え、2017/06/28サンケイスポーツ詳しく見るヤンキース田中 前回レ軍戦の収穫生かす
ッチボールの相手を務めたブルペン捕手に座ってもらうと、全球種にわたり15球ほど投げた。田中のホワイトソックス戦登板は4月19日(同20日)に本拠地ヤンキー・スタジアムで投げて以来、今季2度目。その時は7回1失点の好投で勝ち投手となった。通算では4試合に登板し、3勝0敗、防御率2・05と相性のいい相手2017/06/28東京スポーツ詳しく見るマエケンが7回無失点で6勝目 先発で首脳陣に猛アピール!
安打無失点で6勝目(3敗)を挙げた。球数は92で無四球、防御率は4.15になった。他の先発を休養させるために本拠地の先発マウンドに上がった前田が、首脳陣に猛アピールだ。序盤からエンゼルス打線を翻ろう。四回は一死一、二塁のピンチを招いたが、4番・バルブエナを空振り三振。続くシモンズを遊ゴロに打ち取った2017/06/28サンケイスポーツ詳しく見る
2017/06/26
広島・野村、DeNA戦へ向け「しっかりしたゲームできるよう」
気合いを入れた。2017/06/26デイリースポーツ詳しく見る
2017/06/25
【ホークス見どころ】バンデンが「斉藤和巳超え」挑戦 本拠地12連勝かけ西武ウルフと投げ合い
オランダ出身の右腕はヤフオクドームで来日1年目の2015年が6試合5勝0敗、防御率1・93、2年目の16年が4試合3勝0敗、防御率3・60。今季も3勝0敗、防御率1・88と抜群の安定感だ。バンデンハークはシーズンをまたいでの記録ながら、ここまで03年斉藤の11連勝に並んでいる。さらに今季の西武戦は22017/06/25西日本スポーツ詳しく見る巨人惨敗交流戦で攻略法露呈 セ5球団が狙う“菅野包囲網”
4安打に抑えられ、7度目の完封負け。先制を許した試合は20連敗という淡泊さで見殺しにされた菅野は、3敗目(7勝)を喫した。10位に沈んだ交流戦はエースにとっても悪夢だった。3試合の登板で完投勝利が1度あったものの、5回8失点、6回5失点とパの打者に打ち込まれたケースが2度。交流戦の防御率は規定投球回2017/06/25日刊ゲンダイ詳しく見る気負い裏目で通算0勝11敗 西武菊池はソフトバンク恐怖症
返り討ちに遭った。初回に先制点を奪われると、二回は今宮の2点適時打、柳田の3ランなどで5失点。さらに三回も8番の川島に適時打を打たれ、2回3分の1、7失点でKOされた。これで対ソフトバンク戦は通算0勝11敗。この試合までは7勝2敗、防御率1・43と抜群の安定感を誇っていたが、今季の3敗はいずれもソフ2017/06/25日刊ゲンダイ詳しく見る阪神・岩貞、広島打線封じ4勝目へ「切り替え大切に」
チボールなどで汗を流し、「チームを勝たせる投球をしたい。打線のつながりが一番怖い。切り替えを大切にしたい」と腕をぶした。前回対戦の4月1日(マツダ)は勝ち負けこそつかなかったが、5回5安打5失点と打ち込まれた。昨季も6試合で0勝4敗、防御率4・59。強力カープ打線を封じて、4勝目を挙げたいところだ。2017/06/25サンケイスポーツ詳しく見る
2017/06/24
復帰初戦で被弾 マーリンズ田沢「守護神」昇格へ前途多難
録を発表。田沢は同日のカブス戦でベンチ入り。さっそく地元でのカブス戦に、5点ビハインドの6回から3番手として登板すると、2ランを浴び、1回1安打2失点だった。マーリンズは1─11で敗戦した。今季の田沢は故障の影響もあって開幕から投球フォームを崩し、16試合に登板して1勝1敗、防御率6.60で不調だっ2017/06/24日刊ゲンダイ詳しく見る防御率0点台の安定感 今オフFA西武牧田を巨人とオリが狙う
ここまでセットアッパーとして29試合に登板、1勝1敗17ホールド、防御率0・56。自責点はわずか2と抜群の安定感を誇っている。今年のWBCでは日本代表の抑えを務め、2012年には先発で13勝するなど、どのポジションでも器用にこなす。昨オフは西武から提示された2年契約を拒否し、単年1億円プラス出来高で2017/06/24日刊ゲンダイ詳しく見る巨人・マイコラス、来日自己ワーストの13安打浴び、6失点KO
降板した。今季2勝。防御率0・86と抜群の好相性を誇る中日が相手。だが、三回2死一塁から京田の中前へのハーフライナーに、陽岱鋼がダイレクトキャッチを試みたが、わずかに届かず後逸。ボールが転々とする間に一走・松井雅が生還し、不運な形で先制点を献上した。続く四回は連打に陽の失策がからみ、無死一、三塁のピ2017/06/24デイリースポーツ詳しく見る
2017/06/23
ヤンキース田中 ダルと初対決「楽しみ」
などで調整した。ストライクゾーンを広く使うことを意識しながら全球種をノーワインドアップとセットポジションで合計21球投げた。レンジャーズ打線は強力。田中は過去2試合で0勝1敗、防御率7・50と相性は良くない。「自分のやることをやるだけですね。もちろんバッターによって攻め方ありますけど、それが自分のや2017/06/23東京スポーツ詳しく見る不振長引くマー君 防御率5点台が続けば飼い殺しの危機
ことになった。今季、ともに開幕投手を務めたこの2人。ここまでダルは15試合で6勝5敗、防御率3.35とまずまずだが、田中は14試合で5勝7敗、防御率6.34。5月8日のレッズ戦を最後に白星から遠ざかっており、現在は6連敗中である。この間、5回を持たずにKOされたのは3試合。次戦ではダルと投げ合う間も2017/06/23日刊ゲンダイ詳しく見る田沢、1カ月ぶり復帰登板で被弾 1回2失点で防御率は7・31
復帰。1-6の六回から3番手で登板し、2ラン本塁打を浴びるなど、1回1安打2失点、1四球だった。防御率は7・31。勝敗はつかなかった。5月15日以来のメジャーのマウンドとなった田沢は先頭のザグニスをカウント2-2から150キロ直球で遊ゴロ、リゾーをフルカウントから148キロ直球で中飛に仕留めた。しか2017/06/23デイリースポーツ詳しく見る西武 菊池 ソフトB戦は通算0勝11敗「ブルペンでは今シーズン一番良かったけど」
安打7失点KOで今季3敗目。ソフトバンク戦はプロ通算0勝11敗となった。「全然ダメだった。ブルペンでは今シーズン一番良かったけど、初回からストライク先行できず苦しかった。軸になる球が見つからないまま点を取られた」と肩を落とした。この試合まで防御率1.43だったが2.09に。クオリティースタート(先発2017/06/23スポーツニッポン詳しく見る西武・菊池が2回1/3を7失点KO 鷹戦16試合目の登板でも初勝利ならず
目(7勝)を喫した。「全然駄目。初回からストライクを先行できず苦しかった。悔しいけど、今季もあと何回か対戦する。同じ相手だし、反省しないと」開幕から12試合連続でクオリティースタート(6回以上投げて自責点3以下)を続け、試合前まで12球団トップの防御率1・43と抜群の安定感を誇っていたが、3敗はいず2017/06/23サンケイスポーツ詳しく見る阪神・メッセンジャー 今季最短4回5失点で降板
1点を失うと、鈴木、松山に犠飛を浴びて、この回3失点。さらに味方が1点を返した直後のマウンドでも、田中、菊池の連打から2点を失った。マツダ成績は過去、16試合の登板で6勝4敗、1ホールド、防御率4・15。14年7月27日の黒星を最後に、16年4月22日から3試合負けなしの連勝中だった。開幕戦となった2017/06/23デイリースポーツ詳しく見る東浜、無敗の本拠地で23日レオ退治
に先発し、4勝無敗の防御率1・94と抜群の安定感。「あまり気負わないようにいきたい」と自然体でマウンドに上がる。大切なカード初戦を任され、相手エースの菊池と投げ合う。「僕が対戦するのは打者なので、そこだけに集中して投げたい。どんな相手でも先制点を取られないことは大事。味方が有利に進められるように自分2017/06/23西日本スポーツ詳しく見る【ホークス見どころ】カモの雄星撃破へ、勢いつける
い。西武先発の菊池は、プロ8年間でホークス戦は過去15試合に登板して0勝10敗。22日現在でリーグトップの防御率1・43を誇る球界屈指の左腕だが、今季もここまでホークスには2戦2敗と歯が立っていない。首を痛めた内川はまだ2軍調整中で、23日に出場選手登録されたデスパイネもベンチスタートと打線は柱を22017/06/23西日本スポーツ詳しく見る
2017/06/22
ロッテの大物ルーキー佐々木の不調の原因は…
して2勝6敗の成績。33失点で防御率は5・98だ。被本塁打は7本だ。交流戦最後となった6月18日の巨人戦(東京ドーム)。4回を投げて被安打4で3失点、左の阿部に2本の本塁打を喫している。この日の佐々木の投球を見たデイリースポーツ評論家の関本四十四氏は驚きを隠さなかった。「すっかりサイドスローになって2017/06/22デイリースポーツ詳しく見るヤクルトがローテ再編 由規、27日巨人戦先発有力「一戦必勝」
ため、室内練習場で約2時間の全体練習を行った。リーグ戦再開に向けてローテーションを再編。由規は27日の巨人戦(山形)の先発が有力となった。仙台市出身の右腕にとっては東北凱旋(がいせん)。今季成績は4試合で2勝2敗、防御率2・74。「一戦必勝。目の前の試合に集中したいです」と3勝目を狙う。(神宮外苑)2017/06/22サンケイスポーツ詳しく見る
2017/06/21
完全復活のはずが…今季ダル「奪三振」なぜ激減したのか
点で5敗目(6勝)。防御率は3.35とまずまずながら、ここまで15試合(計94回)に投げ、奪三振数は99。ア・リーグ3位の奪三振数だが、トップのレッドソックス・セール(136個)、2位のレイズ・アーチャー(122個)の2人に大きく引き離されている。2013年に最多奪三振(277個)のタイトルを獲得し2017/06/21日刊ゲンダイ詳しく見る巨人 “七回の男”西村がブルペンで調整
ぎで8試合に登板し、防御率1・17。首脳陣の信頼も徐々に上がっており、18日のロッテ戦では2点リードの七回から1イニングを任された。勝ちパターンの一角として組み込まれたことに「ああいうところで投げさせてもらってうれしかった」と、素直な思いを口にした。13年はセーブ王に輝くなど、経験と実績は十分。142017/06/21デイリースポーツ詳しく見る
2017/06/18
巨人・田口 本拠で初“歓封” 小柄な左腕が防御率2・10 セ・トップ!!
ムを2カード連続の勝ち越しに導いた。自身初の2桁奪三振をマークし、防御率もリーグトップの2・10となった左腕は、お立ち台で「本当に最高の気分です」と充実の表情で汗を拭った。堂々たる投球を見せつけた。直球に得意のスライダーなどの変化球をうまく使い分け、相手に三塁を踏ませず。五回には先頭三木に中前打を許2017/06/18デイリースポーツ詳しく見る巨人・田口 本拠で初“歓封” 小柄な左腕が防御率2・10 セ・トップ!!
ムを2カード連続の勝ち越しに導いた。自身初の2桁奪三振をマークし、防御率もリーグトップの2・10となった左腕は、お立ち台で「本当に最高の気分です」と充実の表情で汗を拭った。堂々たる投球を見せつけた。直球に得意のスライダーなどの変化球をうまく使い分け、相手に三塁を踏ませず。五回には先頭三木に中前打を許2017/06/18デイリースポーツ詳しく見る西武が新外国人ファイフを獲得 メジャー4勝右腕「先発の役割果たす」
日。成田空港で取材に応じ「先発の役割を果たしたい」と意気込んだ。20日に埼玉県所沢市の球団事務所で記者会見する。米大リーグでは2012~14年にドジャースでプレーし、18試合で4勝6敗、防御率は3・66だった。14年に右肘内側側副靱帯(じんたい)再建手術を受けた。今季は3Aで12試合に先発して4勝32017/06/18デイリースポーツ詳しく見る
2017/06/17
西武が前マーリンズ右腕・ファイフと契約合意
102キロの右腕。2008年にレッドソックスから3巡目指名を受け入団。メジャー経験は12~14年までの3年間、ドジャースで主に先発として18試合に登板し4勝6敗、防御率3・66の成績を残している。今季から移籍したマーリンズでは傘下の3Aで12試合に先発登板。4勝3敗、防御率3・97の成績を収めている2017/06/17東京スポーツ詳しく見るひき逃げOKで虐待NG…大リーグ“問題児”への許容範囲は?
に指名したルイビル大の二刀流ブレンダン・マッケイ一塁手(21)らの動向が注目された中、逸材と評判の大学生左腕は指名を見送られた。オレゴン州立大学のルーク・ハイムリッチ投手(21)だ。同大学のエースであるハイムリッチは今季11試合(計103回)に投げ、9勝1敗、防御率0.87。185センチと米国人にし2017/06/17日刊ゲンダイ詳しく見る四国IL香川の気象予報士左腕・三木田がつかんだ収穫と課題
目を集めた新人投手がいた。北海道大学医学部保健学科で学び、作業療法士と気象予報士の資格を持つ香川オリーブガイナーズの三木田龍元投手(23)だ。NPB入りを夢見る秀才左腕のデビューシーズンはどんな内容だったのか。調べてみると、登板19試合で25回2/3を投げ、0勝4敗2Sで防御率3・51。開幕2戦目のデビューシーズン 三木田 三木田龍 中断期間 作業療法士 前期リーグ戦 北海道大学医学部保健学科 四国アイランドリーグplus 四国IL香川 投手 新人投手 気象予報士 気象予報士左腕 独立リーグ 秀才左腕 課題野球 開幕 防御率 香川オリーブガイナーズ NPB入り2017/06/17デイリースポーツ詳しく見る
2017/06/16
雄星 初のナゴヤDで躍動今季7勝目!26歳誕生日に花
クオリティースタート(先発して6回以上、自責点3以下)とし、防御率1.43とリーグトップの貫録を見せつけ、17日に控えた26歳の誕生日へ自ら花を添えた。また、この日の勝利でプロ通算50勝目を飾り「今日はストレートが走ってた。先に点を取られたが粘り強く投げていれば、何かあるなと思って頑張りました」と笑2017/06/16スポーツニッポン詳しく見る
2017/06/15
ヤンキース・田中 好調サバシアDL入り濃厚で責任重大
で6試合白星なしと苦しんでいるが、その間、先発ローテーションを支えていたベテラン左腕CC・サバシア投手(36)が前日のエンゼルス戦の4回に左足太ももを痛めて降板。故障者リスト(DL)に入る見込みだ。サバシアは今季これまで13試合に先発して7勝2敗、防御率3・46。前日の試合を含めて最近6試合は特に好アナハイム エンゼルス戦 サバシア サバシア投手 プロ入り ベテラン左腕CC ヤンキース 先発ローテーション 完全復活待った 左足太もも 投手 故障者リスト 田中 田中将 自己ワースト 試合 試合白星 防御率 DL2017/06/15東京スポーツ詳しく見る巨人・内海の決意…低迷チームの精神的支柱、15日に復帰マウンドへ
週間ぶりに先発する。強い決意を持って登板するベテラン左腕はマウンド以外でも、投手陣に好影響をもたらしている。今季は開幕1軍ローテに入ったが、ここまで6試合に先発し1勝4敗、防御率6・25。5月20日のDeNA戦に六回途中6失点で黒星を喫し、2軍での再調整を余儀なくされた。「歯がゆい気持ち、悔しい気持2017/06/15デイリースポーツ詳しく見るようやく今季初勝利 ロッテ石川歩を悩ます“豆腐メンタル”
た。ここまで6試合に先発して0勝6敗、防御率6.12。お立ち台でマイクを向けられた石川は、これまでの内容を振り返り、「今までクソみたいなピッチングばかりで、本当に迷惑をかけてすみませんでした」と謝罪。「打ってくれた野手と(女房役の)田村に感謝したい」と語った。昨季、最優秀防御率投手(2.16)に輝い2017/06/15日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/06/14
【山村宏樹 一発解投】7勝の美馬、好調の原因は直球の進化
に先発して7勝1敗、防御率1・74。見ていて感じるのは、腕がしっかり振れており、ストレートの球威とコントロールが増しているという点。昨年までは変化球に頼っている印象があったが、今季は試合終盤でも145キロ前後出る。球場で話してみると、本人は明言こそしないが、真っすぐが良くなったと実感しているようだ。2017/06/14スポーツ報知詳しく見る両リーグ最速20S 楽天・松井裕は断酒で意識改革に成功
だけでなく、点も取られていない。ここまで27試合に登板して自責はわずか1、防御率0.32という驚異的な数字を残している。このまま順調にいけば、シーズン52セーブというペース。05年の岩瀬仁紀(中日)、07年の藤川球児(阪神)がマークした日本記録の46セーブを大幅に更新する可能性がある。チームは貯金22017/06/14日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/06/13
岩隈 DL入り後2度目の実戦、打撃練習で2回45球投げる
た。2017/06/13スポーツニッポン詳しく見る中3日半先発で連敗10で止めた 燕ブキャナンめぐり争奪戦か
季初の中4日先発、7回100球を投げて5安打2失点に抑えたブキャナン(28)だった。97球を投げた前回登板が6日のナイター(対ソフトバンク戦)だから、厳密にいえば中3.5日で好投したことになる。フィリーズ3Aから入団して1年目。11試合で3勝4敗と負けが先行しているものの、防御率は2.48。QS率(2017/06/13日刊ゲンダイ詳しく見るロッテ・石川 長かった初勝利への道「迷惑かけてすみませんでした」
」ロッテ・石川のお立ち台でのインタビューは謝罪から始まった。昨季の最優秀防御率投手が、今季チーム61試合目、自身7試合目の登板でようやく掴んだ初勝利。率直な気持ちをそう表現した。最下位に沈むチームの低迷と歩調を合わせるかのように前の試合まで0勝6敗、防御率6点台と勝ちから見放された。不甲斐ない投球が2017/06/13スポーツニッポン詳しく見る東浜、13日セ界エースと対決 菅野に勝つ!!
誓った。リーグ3位の防御率2・18を誇る右腕は昨年に続く巨人菅野との先発対決で今季7勝目を挙げ、故障者続出の先発陣とチームを救う覚悟だ。昨季の交流戦では、既に球界を代表する存在だった菅野と6月10日に投げ合って7回途中1失点。自身に勝敗はつかなかったが、菅野には黒星をつけた。先発ローテ定着を目指す立2017/06/13西日本スポーツ詳しく見る
2017/06/11
【楽天】美馬、新井を見逃し三振斬り!7勝目で球宴初出場に前進
。昨季セ・リーグ最多勝の野村祐輔投手(27)との投げ合いを制し、7勝目を挙げ、防御率1・74は勝ち星とともにリーグ単独2位に立った。自身初となる球宴出場に大きく前進するとともに、初の個人タイトルにも意欲を見せた。相手の懐に投げ込んだボールは鋭く変化し、内角いっぱいに決まった。見送った広島代打・新井がコボパーク宮城 パ交流戦楽天 リーグ単独 個人タイトル 出場 広島 広島代打 強力打線 新井 日本生命セ 昨季セ・リーグ最多勝 楽天 球宴 球宴出場 相手 美馬 美馬学投手 自身初 野村祐輔投手 防御率2017/06/11スポーツ報知詳しく見る
2017/06/10
マエケン放出も? 中継ぎ降格は他球団へのアピール狙いか
、救援役をやってもらう。先発の後を担う役割を考えている」とロングリリーフとして起用する方針を明かした。メジャー2年目の今季は10試合に先発して4勝3敗ながら、防御率5・16と精彩を欠いた。指揮官は「あくまでも一時的な措置」とし、リリーフ転向は否定。今後、ロングリリーフとして結果を残して先発復帰のチャ2017/06/10日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/06/09
ソフトB・千賀の代役は左腕・山田!11日の阪神戦で先発へ
、先発することが決まった。2軍から高橋純平投手(20)とともに1軍練習に合流し、この日ブルペンに入り状態をチェックした。山田はウエスタン・リーグで11試合に登板し、6勝2敗で防御率は2・55。今季初の1軍昇格となる。6日のウエスタン・リーグのオリックス戦で先発しており、中4日のマウンドとなる。倉野投2017/06/09スポーツニッポン詳しく見るマエケン 先発ローテ外れた 指揮官「当面、救援役をやってもらう」
役割を考えている」とロングリリーフに回す方針を示した。メジャー2年目の今季は10試合に先発して4勝3敗、防御率5・16。最近3試合は計13回しか投げられず、10四死球で8失点と精彩を欠いていた。チームは先発の層が厚く、5月に5勝を挙げていたウッドが故障から復帰したことで、前田は押し出される形に。不振2017/06/09スポーツニッポン詳しく見る
2017/06/08
ダル メジャー通算900奪三振達成も6勝目逃す 7回1/3を3失点
ツ戦に先発。8回途中、7回1/3を投げて3安打3失点、さらに9奪三振という内容だったが、2本の本塁打を浴びて白星を逃した。ダルビッシュは通算8勝2敗、防御率2・19とインターリーグを得意にしており、メッツ戦は今回がキャリア2度目の登板。前回は2014年の7月4日に対戦し、5回5安打4失点の内容で勝ち2017/06/08スポーツニッポン詳しく見るダル メジャー通算900奪三振達成も6勝目ならず 8回途中3失点
に今季6勝目を懸けて先発。8回途中、7回1/3を投げて3安打3失点、さらに9奪三振という内容だったが、2本の本塁打を浴びて白星を逃した。ダルビッシュは通算8勝2敗、防御率2・19とインターリーグを得意にしており、メッツ戦は今回がキャリア2度目の登板。前回は2014年の7月4日に対戦し、5回5安打4失2017/06/08スポーツニッポン詳しく見る
2017/06/07
【楽天】パ月間MVPに則本、5月に4連勝&7試合連続2桁奪三振を継続!
4試合に先発して4連勝、防御率2・25をマーク。その全ての試合で10個以上の三振を奪い、その4試合を含んで4月19日の西武戦(メットライフ)から6月1日の巨人戦(コボパーク)まで、日本新記録となる7試合連続2桁奪三振を継続している。則本は8日のDeNA戦(コボパーク)に先発予定。この試合でも2桁奪三2017/06/07スポーツ報知詳しく見る
2017/06/06
田中の復活投に地元紙がエール「後ろを振り返るな。ただ投げろ」
紙はチームの浮沈のカギは右腕が握っているとし、復活を期待した。田中は現在、日米を通じて自己ワーストの4連敗中で5月8日(同9日)を最後に、白星から遠ざかっている。デーリー・ニューズは、4月27日(同28日)のレッドソックス戦で完封勝利を挙げた田中が、それから前回登板までの6試合は防御率8・42と指摘2017/06/06東京スポーツ詳しく見る
2017/06/05
DeNA・三嶋 8日に今季初先発へ 楽天・則本と投げ合い濃厚「胸を借りる」
インも不振で2軍降格。先発陣の駒不足が深刻な状況の中、ここまで2軍で調整を続けてきた右腕が、8日・楽天戦で今季初登板初先発することが濃厚となった。2軍では9試合に登板し3勝3敗、防御率4・15。「ファームではインコースを意識したピッチングをしてきました」と説明した。球界を代表する投手で、同学年の楽天2017/06/05デイリースポーツ詳しく見る
2017/06/03
阪神・藤浪、3日に2軍中日戦先発へ 香田投手C「狙ったところに投げきれるか」
エスタン・中日戦(安芸)で先発する。5回1/3を6安打4四球3失点と崩れた5月26日のDeNA戦(甲子園)以来の登板。今季は7試合で3勝3敗、防御率2・66も、開幕から制球が安定していない。香田投手コーチは2日、「狙ったところに投げきれるか。(求められるのは)内容ですよね」と課題克服を期待していた。2017/06/03サンケイスポーツ詳しく見る巨人 9連敗 悔やむ高橋監督 小林は1打席も立たせず交代「点の取られ方もある」
回の末に5―6で敗れた前夜に続いて、またしてもオリックスに屈する結果となった巨人の高橋監督は「何とかあの回に逆転できれば…」と0―5から村田の満塁弾で1点差に迫った6回の攻撃を悔やんだ。防御率1点台でセ・リーグトップをいく左腕・田口が初回にT―岡田に3ランを浴びるなどいきなり4点を失い、結局5回5失2017/06/03スポーツニッポン詳しく見る【巨人】小林1打席目代打の攻撃采配も惜敗…11年ぶり9連敗で借金「6」
発は今季初の中5日の田口。試合前までリーグトップの防御率1・73だった左腕は初回、小谷野の内野ゴロの間に先制されると、T―岡田に高めの直球を右翼席へ運ばれ3ランを浴びた。4点を追う3回、由伸監督が動いた。先頭の橋本到が四球で出塁すると、無死一塁で「8番・捕手」の小林に代打相川を起用。相川は三振に倒れ2017/06/03スポーツ報知詳しく見る
2017/06/02
西武・雄星が瑠美夫人の前で6勝目!アイコンタクトでねぎらう
味方打線が3-2と逆転し、6勝目(2敗)をマーク。リーグトップの防御率は1・38になった。菊池は「初回から全力でいきましたが、4回のホームランは力んでしまった。今日はそこが反省点です。チーム一丸となって勝てたゲームで野手には感謝しないといけない。(5回の内野安打は)想像以上にベンチが盛り上がっていた2017/06/02東京スポーツ詳しく見る野茂超え!7戦連続2桁奪三振・則本の「真価」と「課題」
)がマークした6試合連続を26年ぶりに更新した。今後は日本のエースとしての期待も高まるが、今春のWBCでは2試合の救援登板で防御率9・82という屈辱を味わったばかり。本紙評論家の遠藤一彦氏が、そんな則本の“真の姿”を解説した。新記録達成がかかったこの日の奪三振ショーは2回から幕を開けた。二死満塁で小2017/06/02東京スポーツ詳しく見る巨人・高橋監督が大量8選手の入れ替え決断 クルーズ、西村らが昇格
。不安定な中継ぎ陣の強化も図り、西村健太朗と篠原慎平の両投手が昇格した。代わって降格となったのは抑えを務めていたアルキメデス・カミネロ投手、山本泰寛内野手、中井大介内野手、立岡宗一郎外野手の4選手。カミネロは0勝2敗13セーブ、防御率1・96の好成績を残していたが、外国人4枠からはじき出される形で来アルキメデス・カミネロ投手 クルーズ クルーズ内野手 中井大介内野手 中継ぎ陣 入れ替え決断 出場選手登録 外国人 外野手 大量入れ替え 山本泰寛内野手 巨人 投手 立岡宗一郎外野手 篠原慎平 西村 西村健太朗 選手 防御率 高橋由伸監督 高橋監督2017/06/02デイリースポーツ詳しく見る
2017/05/30
“投低”ホークスは「いてまえ打線」で交流戦7度目V狙う
く投手陣は頼りない。防御率はリーグ3位(3.67)で、直近10試合は50失点。それでも首位楽天に3.5ゲーム差の2位に踏みとどまっているのは、54発、230得点(ともにリーグ1位)の強力打線のおかげだ。この日も上林が3ランを含む3安打4打点と気を吐き、6試合連続の2ケタ安打で、好投する千賀に6点をプ2017/05/30日刊ゲンダイ詳しく見る勝率1位の鍵は防御率3位以内 勝率6割超、交流戦データ分析
福岡ソフトバンクが得意とする交流戦がきょう30日に開幕する。過去12年で6度の頂点はもちろん12球団最多。通算勝率6割超も唯一だ。2005年から12年間のデータを読み解くと、勝率1位チームに共通するのは、投手成績の良さ。ソフトバンクの圧倒的な強さのポイントも、投手力にあることが分かる。強力先発陣のイ2017/05/30西日本スポーツ詳しく見る石川、31日プロ初先発 「野球人生いい方向にいくように」
中継ぎで17試合に登板し、0勝1敗、防御率2・81。苦しい先発陣の台所事情の中で巡ってきた一戦に向け「うれしいというより緊張感が大きい。チャンスだと思う」とプロ初勝利を狙う。■「先見すぎないように」チームとともに札幌から福岡に戻ると、先発を言い渡された。倉野投手統括コーチは「先発だけど中継ぎの1番手2017/05/30西日本スポーツ詳しく見る東浜 “開幕”へ平常心
の右腕は「流れは一緒なので相手がどこであろうとしっかり自分の投球をするだけ。なかなか対戦のない相手だけど、1週間の頭というところでチームにいい流れを持ってこれるようにしたい」と言い切った。交流戦は昨季3試合に先発して2勝、防御率1.31と好結果を残している。=2017/05/30付 西日本スポーツ=2017/05/30西日本スポーツ詳しく見る投手3冠の近大・岡田 6・5開幕大学選手権で「最高の投球を」
投手には、4勝無敗で防御率0・26を残した近大の岡田和馬投手(4年=南陽工)が選ばれた。岡田はベストナインも入れて3冠。関大の倉川竜之介内野手(2年=桜宮)が打率・417で初の首位打者に輝いた。リーグ戦を制した近大は6月5日に開幕する全日本大学野球選手権(神宮ほか)に出場。1回戦で岡山商科大(中国地スタジアム京都 リーグ戦 中国地区大学野球連盟 倉川竜之介内野手 全日本大学野球選手権 南陽工 岡田 岡田和馬投手 投手 日程 日程終了 最優秀投手 最優秀選手 近大 開幕大学選手権 関西学生野球連盟 防御率 首位打者2017/05/30スポーツニッポン詳しく見る【見どころ】東浜“セ界封じ”今年も注目 昨年は防御率1・31
Pに輝いたが、東浜の好投も見逃せない。広島、巨人、ヤクルトを相手に先発し、無傷の2勝。計20回2/3投球回で3失点、防御率1・31と抑え込んだ。しかも、投げ合った相手がいずれもエース級。広島は黒田、巨人は菅野、ヤクルトは小川が先発しただけに、内容も濃い。2011年以来のソフトバンク戦登板となる中日の2017/05/30西日本スポーツ詳しく見る
2017/05/29
【阪神】秋山、交流戦”開幕投手“「どんどん攻めていきたいと思う」
り“開幕投手”を託された。「別に最初というふうには思っていないし、巡ってくる1試合。探らずにどんどん攻めていきたいと思う」と闘志を燃やした。今季はここまで8試合に登板し、3勝3敗ながら防御率2・29とエース級の働きを見せている。藤浪が制球難で2軍落ちするなど先発ローテに綻びが出ているが「何か特別意識2017/05/29スポーツ報知詳しく見る
2017/05/28
巨人マイコをメッタ打ち5点KO 広島打線に火がついたワケ
(28)。試合前まで防御率は2.89ながら、広島戦に限ると0勝1敗、同7.50と打たれている。来日1年目の15年は1勝2敗、同4.32。昨年も0勝1敗、同4.00。唯一、苦手としている球団なのだ。本人も「なぜ広島にだけ打たれるのか」と気にしているというが、案の定、この日の試合も広島打線につかまった。2017/05/28日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/05/27
田中将大アスレチックス戦で7回自己最多12K
登板した。最近2回の登板は1回2/3で4被弾8失点、3回0/3で3被弾6失点と大炎上。防御率は6・56と悪化した。この試合でバッテリーを組んだのはレギュラーのゲーリー・サンチェス捕手ではなく、控えのオースティン・ロマイン捕手。サンチェスとのコンビは昨季こそ防御率が7試合で1・94だったが、今季は5試2017/05/27東京スポーツ詳しく見る雄星、マー君に続く快挙なるか…開幕からQS率100%
投で5勝目を挙げた。今季開幕から9戦連続QS。昨季からの年またぎだと10戦連続となる。投手の勝利数は援護点や救援投手にも左右されるため、QSは勝利数以上に先発投手の能力を表すものとされる。防御率もリーグトップの1・23を誇る左腕は「まだ試合は多く残っているし、個人的な数字に意識はない。チームを勝たせ2017/05/27スポーツニッポン詳しく見る阪神・藤浪、登録抹消へ 不振での2軍落ちはプロ5年目で初
体調不良、故障などではなく、不振での2軍落ちは、プロ5年目にして初めて。今季は7試合に先発して3勝、防御率2・66を記録するも、リーグワーストの36四死球を与えるなど制球難が目立った。前日に金本監督は「ウチは(先発投手の)余裕があるわけではない」と降格の可能性を示さなかったが、試合後、首脳陣が決断し2017/05/27スポーツニッポン詳しく見る
2017/05/26
ドジャース前田 復調へのカギは最速146kmのストレート
今季は開幕から思うような投球ができず、11日に離脱するまで7試合で3勝2敗ながら、防御率は5.03。特に4月は4戦連続で一発を浴びるなど、一時は中継ぎへの配置転換もささやかれた。今季序盤、不振をかこったのは直球が原因だったといわれる。前田の球威は1年目よりも増しており、米国の野球データサイト「ファン2017/05/26日刊ゲンダイ詳しく見る【見どころ】宿敵にバンデン雪辱なるか ハム浦野は2年ぶり対戦
ークが喫したもの。4月13日、今回と同じ札幌ドームで5回途中3失点で今季2敗目を喫した。ただし、バンデンハークは以後4連勝中。千賀、東浜、五十嵐に並ぶチームトップの5勝目を狙う。日本ハム先発の浦野は、右肩痛で昨季1軍戦登板がなく、ホークス戦は2年ぶり。今季3戦3勝、防御率0・53と波に乗る右腕を打線2017/05/26西日本スポーツ詳しく見る岡本、9回に登板 三者凡退
わなかったためだった。試合では背番号48で9回の1イニングを三者凡退。「対戦する打者は(2軍と)変わっても、自分の投球は変えないように意識した」と振り返った。今季2軍では15試合で1勝2敗1セーブ、防御率2.66。安定感ある投球を継続し、1軍生き残りを目指す。=2017/05/26付 西日本スポーツ2017/05/26西日本スポーツ詳しく見る
2017/05/25
DeNA熊原、今季初勝利!今季最多17安打で13点の大量援護
6年のドラフト2位右腕は5回を投げ7安打(3本塁打)5失点と苦しんだが、打線の大量援護もあり、今季1勝目。昨年の7月20日ヤクルト戦(先発5回2失点)以来の白星となった。先発としていい形でスタートを切った。今季は2軍暮らしが続いていたが、ここまでイースタン・リーグで4試合登板し、2勝2敗、防御率1.2017/05/25スポーツニッポン詳しく見る阪神・能見、7回2安打0封報われず…将は賛辞「投げ切ってくれた」
たれ、チームは敗戦。またも白星を手にすることはなかった。「バックが守ってくれたので」試合後は野手に感謝した。六回二死で坂本勇に中前打を打たれるまで1本の安打も許さず、巨人打線をきりきり舞いにさせた。今季はこれで8試合に登板して防御率は2・18ながら、いまだに1勝2敗。前回17日の中日戦(甲子園)も62017/05/25サンケイスポーツ詳しく見る
2017/05/24
ヤクルトは移籍選手の“再生工場” 選手とコーチが秘訣証言
日本ハムから加入した鵜久森(30)も今季は代打サヨナラ満塁本塁打を放つなど存在感を発揮。昨季途中、オリックスからトレードでやってきた近藤(33)は中継ぎとして10試合に登板し、防御率0.00。昨オフ、ロッテを自由契約となった大松(34)は今や左の代打の切り札として欠かせない存在だ。ヤクルトは野村監督2017/05/24日刊ゲンダイ詳しく見る阪神・岩貞、ブルペンで50球「ファームでも抑えていきたい」
喫し、降格。「1日でも早く自分の投球ができるように、ファームでも抑えていきたい。その第一歩です」。昨季10勝左腕は6試合で防御率5・51と苦しんでおり、久保2軍投手チーフコーチは「難しいことをして(投球の)再現性が低くなっている。一回(2軍の)実戦でみて、どこがもつれているか確認したい」と説明した。2017/05/24サンケイスポーツ詳しく見る広島・野村が腰の違和感で抹消 緒方監督は「心配ない」と軽症強調
日23日のヤクルト戦(マツダ)で3回2失点で降板。今季8試合に登板し、3勝1敗、防御率2・16で安定していた右腕の離脱について、緒方監督は「心配ない」と軽症であることを強調したが…。チームは先発ローテーションの再編を強いられることになった。代わりに、10年目の左腕、佐藤祥万投手(27)が今季初昇格。2017/05/24サンケイスポーツ詳しく見る広島 野村が抹消、23日の登板で腰に違和感 左腕・佐藤祥万が1軍登録
チームドクターの診察を受けていた。抹消について畝投手コーチは「状態は軽いと思うが分からない。痛みが残るよりもしっかり治したほうがいい」と説明。今後は3軍で治療を行う。今季はここまで8試合に登板し、3勝1敗、防御率2・16。開幕から先発ローテの柱としてチームをけん引していた。代わって左の中継ぎ、佐藤祥2017/05/24デイリースポーツ詳しく見る
2017/05/22
【巨人】山口鉄、3年ぶりの抹消 今季13登板で1勝1敗、3ホールド、防御率1・80
ールドとフル回転してチームを支えてきた。今季はここまで13登板で1勝1敗、3ホールド、防御率1・80だった。最後の登板は19日のDeNA戦(横浜)。1/3回で7球を投げ、1安打無失点で降板していた。近年でも山口鉄の登録抹消はほとんどなく、14年9月下旬にCS前で登板機会なし、11年4月に左胸の張りの2017/05/22スポーツ報知詳しく見る【日本ハム】大谷、DH部門でトップ!…球宴第1回中間発表
投手(27)が2万2461票、遊撃手では坂本勇人内野手(28)が3万7333票でトップに立った。菅野はここまで7登板でリーグトップタイの5勝(1敗)、3完封、防御率1・78。坂本勇はリーグ2位の打率3割3分5厘をマークしている。また、左太もも裏の肉離れで2軍調整中の日本ハム・大谷翔平投手(22)がDトップ ナゴヤD リーグ リーグトップタイ 中間発表 中間発表マイナビオールスターゲーム 先発部門 坂本勇 坂本勇人内野手 大谷 大谷翔 左太もも裏 投手 日本ハム 菅野 菅野智之投手 軍調整 防御率 DH部門 ZOZOマリン2017/05/22スポーツ報知詳しく見る【巨人】菅野&坂本、球宴第1回中間発表でトップ!
投手(27)が2万2461票、遊撃手では坂本勇人内野手(28)が3万7333票でトップに立った。菅野はここまで7登板でリーグトップタイの5勝(1敗)、3完封、防御率1・78。坂本勇はリーグ2位の打率3割3分5厘をマークしている。各部門の累計票数上位は以下の通り◆セ・リーグ【先発投手】〈1〉菅野(G)2017/05/22スポーツ報知詳しく見るDeNA・熊原、1軍練習に参加 「機会をもらえたら頑張りたい」
の熊原の姿があった。キャッチボールやノック、バント練習などで汗を流した熊原は、「きょうは練習参加できただけです。機会をもらえたら頑張りたいです。いつ投げるとかは言われていません」と慎重な言葉を並べた。今季は1軍出場はなし。イースタン・リーグでは4試合に登板し2勝2敗、防御率1・08の成績を残し、7日2017/05/22サンケイスポーツ詳しく見るソフトB和田が左ひじ手術 復帰までに3か月
ンク・和田毅投手(36)が22日、神奈川県内の病院で内視鏡による左ひじの肘頭骨棘切除術(内側及び肘頭窩)を受けた。球団が発表したもので、復帰までは3か月を要する見込みだという。和田は昨季5年ぶりに日本球界に復帰。15勝を挙げて最多勝に輝いた。今季はここまで2試合に登板して2勝、防御率2・08だった。2017/05/22東京スポーツ詳しく見る
2017/05/20
岩崎18戦連続無失点
三振に仕留めた。今季10ホールド目に「とにかく一発だけ浴びないよう心掛けた。仕事ができて良かった」。これで18戦連続無失点となり、防御率0・47。工藤監督も「一番厳しい3、4、5番をああやって3人でビシッと抑えてくれた。チームとしてはグッと締まる」と褒めた。=2017/05/20付 西日本スポーツ=2017/05/20西日本スポーツ詳しく見る嘉弥真2軍で左対策徹底 「集中して攻める」
中継ぎとして重宝され、16試合で防御率0・71の1ホールド。最近4試合はいずれも左に安打を打たれるなど精彩を欠いていた。「気持ちの面で強くなって戻りたい。(2軍で)左には1本も打たれることのないように集中して攻めていく」と対左打者を徹底的に磨いていく構えだ。=2017/05/20付 西日本スポーツ=2017/05/20西日本スポーツ詳しく見るプロ10年で0勝10敗…雄星がソフトバンクに勝てないワケ
塁線上で村松三塁コーチと接触してアウトになるなど拙攻も目立った。それでも最終的には同点の7回に勝ち越しに成功した。これで菊池のソフトバンク戦の通算成績は15試合で0勝10敗。プロ8年間でまだ1度も勝っていない。防御率1・24(19日現在)と圧巻の投球を続けている今季に関しても、2敗はいずれもソフトバ2017/05/20東京スポーツ詳しく見る
2017/05/19
バンデン、6連勝中の西武相手に力投 7回1失点
メットライフドームでは、この試合前まで計3試合1勝1敗で防御率も6点台と苦戦していたが、力のある真っすぐに、スライダーなどを巧みに交えた。1点を勝ち越した直後の7回2死一、二塁では、5月の月間打率が3割超えと売り出し中のルーキー源田と対戦。内角へのスライダーできっちり左邪飛に仕留め、ピンチを脱出した2017/05/19西日本スポーツ詳しく見るウエスタン5戦1勝2敗の阪神D2・小野、21日プロ初先発へ!
フト2位・小野泰己投手(22)=富士大=が21日のヤクルト戦(神宮)でプロ初登板先発することが18日、わかった。今季はウエスタン5試合で1勝2敗、防御率4・18。前回14日のソフトバンク戦(上富田)では4回4安打2自責点と好投した。鳴尾浜で調整した右腕は「チャンスがあれば、頑張ります」と力を込めた。2017/05/19サンケイスポーツ詳しく見る笠原、防御率リーグ1位
回無失点と好投した。防御率1・42でリーグ1位に浮上。シーズンに入って投げ始めたというフォークで三振を奪う場面もあり、直球は「全体的に(球速が)出ていなかったので最後は力を入れた」と5回にこの日最速の143キロをマークした。70球ながら5回での降板について、若田部2軍投手コーチは「ローテでずっと投げ2017/05/19西日本スポーツ詳しく見る【見どころ】防御率1・08西武・雄星 カモ丸呑みか悲願初勝利か
発は現在リーグトップの防御率1・08を誇る菊池。ただし、ソフトバンクにとってはカモだ。このカードは菊池から見て通算14試合で勝ちなしの0勝9敗。今年も4月7日の対戦で内川が2本塁打を放つなど、7回で4点を奪って今季初黒星をつけた。同日の対戦では無安打だったが、菊池と同級生の今宮は昨年9月23日の対戦2017/05/19西日本スポーツ詳しく見る
2017/05/18
巨人・菅野が明かした成長の全容「“謎のわりきり”できてます」
)を挙げ、同トップの防御率(1・78)も1点台をキープした。チームも5―1で快勝し「今週はなんとか(3連戦の)頭を取ってチームを勢いづかせたかった」とエースの責任感をのぞかせた。今季の菅野はどこがすごいのか。本人が明かした「意外なポイント」とは…。――見事な投球だった菅野:全体的なバランスも良くて、2017/05/18東京スポーツ詳しく見る田村がやり玉…自力V消滅の伊東ロッテ“捕手3人態勢”の穴
、毎日毎日、悲愴感漂わせてさ」と明るく振る舞ってみせたが、ここまで9勝27敗1分け。借金は18にまで膨らめば、担当記者の気持ちも沈むというものだ。もっかの勝率は.250でチーム打率は.190。37試合でわずか95得点。さらに、防御率4.68、185失点は両リーグ通じてワースト。ひどい数字だ。この日の2017/05/18日刊ゲンダイ詳しく見るオリ6連敗止めたドラ2新人 黒木優太はメジャー強烈志向
八回にマウンドへ。中村、松田、上林を3者凡退に仕留めた直後に、味方打線が犠飛で1点をもぎ取って黒木に白星が転がり込んだ。「八回を任されている以上、プレッシャーはかかりますけど、結果を残していきたい」とは試合後の本人だ。ここまで15試合、計15回に登板して失点1、防御率0.60と安定している黒木、実は2017/05/18日刊ゲンダイ詳しく見る田沢「呼吸がしづらい」肋軟骨炎症で故障者リスト入り 今季16試合で防御率6・60
スからフリーエージェント(FA)になり、マーリンズと2年1200万ドル(約13億3千万円)で合意。オープン戦では登板全7試合を無失点に抑えたが、開幕後は16試合で1勝1敗、防御率6・60と精彩を欠いた。故障者リスト入り直前の15日のアストロズ戦では1-0の六回から登板し、元DeNAのグリエルに逆転満2017/05/18デイリースポーツ詳しく見るマーリンズ田沢、肋骨炎症で故障者リスト入り
不振だった。2017/05/18スポーツ報知詳しく見る
2017/05/17
斎藤佑 2軍戦で5回2安打無失点
eNA戦(横須賀)に先発。5回2安打無失点の好投を見せた。初回、2死から味方の失策も絡んで満塁のピンチを迎えたが、6番・西森を二ゴロに。2回以降の4イニングはわずか1安打で、計5三振を奪った。自身に勝敗は付かず、チームは0―2で敗れた。斎藤の今季のファームでの成績は8試合で2勝2敗、防御率5・29。2017/05/17スポーツニッポン詳しく見るコーチ無視でも打率3割 好調楽天支える2年目・茂木の頑固頭
、打率(.267)、防御率(2.97)、本塁打数(35)はリーグトップ。中でも、打力でチームを支えているのが、本塁打数チームトップを走る茂木栄五郎(23)だ。助っ人外国人のペゲーロ(30)と並んで8本塁打。打率も.308でチーム2位。ヒットも量産できる長距離バッターとして注目されている。2015年の2017/05/17日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/05/16
広島・ジャクソンが17試合連続無失点 球団記録21に迫る
10-1DeNA」(16日、尾道しまなみ球場)広島・ジャクソンが4点リードの八回に2番手で登板した。梶谷、ロペス、筒香を三者凡退に封じ、17試合連続無失点とした。「防御率は気にしていないよ。自分の仕事をするだけさ。チームの勝利に貢献したい」球団記録の21試合連続無失点に迫っても、クールに振り返った。2017/05/16デイリースポーツ詳しく見る広島・ジャクソンが17試合連続無失点 球団記録21に迫る
10-1DeNA」(16日、尾道しまなみ球場)広島・ジャクソンが4点リードの八回に2番手で登板した。梶谷、ロペス、筒香を三者凡退に封じ、17試合連続無失点とした。「防御率は気にしていないよ。自分の仕事をするだけさ。チームの勝利に貢献したい」球団記録の21試合連続無失点に迫っても、クールに振り返った。2017/05/16デイリースポーツ詳しく見る筒香や打撃Cに聞いた DeNAが阪神藤浪を打てない理由
2点を先制された。しかし、その後は追加点を許さず7回2失点で降板。勝ちはつかなかったものの、5四死球(被安打5)と制球に苦しみながらDeNA打線を封じ、阪神は貯金を10に伸ばした。これで藤浪の防御率は1.67。規定投球回数には達していないが、防御率1.89でリーグトップの巨人・菅野智之(27)よりも2017/05/16日刊ゲンダイ詳しく見る阪神・桑原、1軍で完走誓う「1日でも長くやっていけるように」
も長く(1軍で)やっていけるように頑張りたいですね」。今季は17試合で2勝0敗、防御率1・08と抜群の成績を残しているため、球宴(7月14日ナゴヤドーム、15日ZOZOマリン)に監督推薦で選出される可能性もある。脚光を浴びる苦労人は「(球宴は)何年も実績がある人が出るところですから」とチーム優先を強2017/05/16サンケイスポーツ詳しく見る
2017/05/15
ヤンキースのチャップマンがDL入り…左肩炎症のため
日から10日間の故障者リスト(DL)入りしたと発表した。チャップマンは7日の敵地でのカブス戦で0回2/3で3安打3失点。12日の本拠地でのアストロズ戦でも0回2/3で3安打1失点と不安定な投球が続いていた。2週間から痛みを感じていたという。今季14試合登板し、1勝0敗7セーブ、防御率3・55だった。2017/05/15スポーツ報知詳しく見る由伸巨人 投壊止まらず対広島8戦56失点 中継ぎボロボロ
で56失点に膨らみ、防御率も6・62。2戦連続で中継ぎ陣の失点が目立ち、高橋監督は「誰を使う、どこで生かすかを選択しているのはこちらなので、そこは問題があるのかもしれない」と表情を曇らせた。2点を追う終盤からの反撃態勢を、中継ぎ陣は作れなかった。先発・田口は6回3失点で降りたが、2番手以降が七、八回2017/05/15デイリースポーツ詳しく見る
2017/05/14
左太もも裏の張りで初DL入り マエケン“早め夏休み”の損得
て1度、先発を飛ばす」とし、復帰が可能な20日以降にも登板させると明かした。ドジャースでは開幕前から投手陣に故障者が続出しており、エース左腕カーショウ以外の先発投手には交代で休養を与える方針だという。前田はここまで7試合で3勝2敗、防御率5.03。チームでは貴重な先発右腕だけに、首脳陣の配慮で早めのDL入りマエケン エース左腕カーショウ デーブ・ロバーツ監督 ドジャース 先発 先発右腕 先発投手 前田 前田健太 左太もも 左太もも裏 張り 投手陣 損得ドジャース 故障者 故障者リスト 早め 早め夏休み 防御率 首脳陣 DL2017/05/14日刊ゲンダイ詳しく見るリーグ最多タイ14S サファテ
流した。小学4年の川崎慶祥君(10)はサファテに「ファンです」と伝え「ありがとう」と返事をもらったという。「うれしかった。サインをしてもらった帽子は宝物」と声を弾ませた。試合では1点リードの9回に登板した守護神が貫禄の無失点締め。今季16試合でいまだ防御率0.00と抜群の安定感で、楽天の松井裕に並ぶ2017/05/14西日本スポーツ詳しく見る
2017/05/12
“和製リベラ”阪神・桑原、10年目の進化の秘密
2位タイの17試合に登板し2勝0敗、防御率1・08(5月11日現在)。昨季は1軍戦のマウンドに一度も上がっていない右腕が、進化を遂げた理由に迫る。スリークオーターから繰り出す最速152キロの直球と、キレ味抜群の高速スライダー。2つの大きな武器が、セ界の強打者を圧倒できる大きな要因だろう。今回、記者は2017/05/12デイリースポーツ詳しく見る
2017/05/11
【球界ここだけの話(902)】スランプのマエケンを救うのは広島のジョンソン!? カットボールで活路
1年目の日本投手として最多タイとなる16勝(11敗)を挙げた。チームの勝ちがしらであり、先発投手陣で唯一、故障離脱をしなかった。しかし、今季は開幕から4試合連続で5イニング以上を投げることができず、失点も3、4、4、6と続け防御率は一番悪いときで、8・05だった。「ここまではさすがになかったですね。2017/05/11サンケイスポーツ詳しく見る
2017/05/10
ジャイアンツ 守護神メランソンがDL入り 前腕部に軽い張り
・メランソン投手(32)を6日までさかのぼり10日間の故障者リスト(DL)に入れた。メランソンのDL入りはキャリア初めて。クローザーのメランソンは昨年12月に4年総額6200万ドル(約70億円)でジャイアンツと契約。今季はここまで11試合に登板して1敗6セーブ、防御率2・53という成績を残している。2017/05/10スポーツニッポン詳しく見るキラー攻略へ虎執念 菅野KOなら巨人は先発ローテ再編も
合連続完封勝利を目指すエースの菅野智之(27)が先陣を切る。今季初の阪神戦となるが、昨季は2勝1敗、防御率0.60と相性はいい。ただ、油断はできない。昨季まで2年間負けなしの絶対的虎キラーだったマイコラスが4月に4失点KOされ初黒星。阪神戦の防御率はもっか4.85となっている。阪神の関係者によると、2017/05/10日刊ゲンダイ詳しく見る【見どころ】東浜はT-岡田を止められるか 昨季は満塁被弾も
ス戦には4試合(先発3、救援1)に登板し0勝2敗、防御率3・72と分が悪い。T-岡田には7打数4安打4打点1本塁打。昨年7月18日にヤフオクドームで満塁弾を浴び、敗戦投手となった。要所での一発は避けたいところ。ソフトバンク戦今季初登板の松葉に対し、打線が早々と攻略し、4勝目を狙う東浜を援護できるか。2017/05/10西日本スポーツ詳しく見る
2017/05/09
マー君 今季最多112球力投で5連勝 7回4失点も打線が大量援護
先発。7回を投げて10安打4失点の内容だったが、打線の大量援護で今季5勝目をマーク。4月14日のカージナルス戦から続く自身の連勝を5に伸ばした。防御率は4・36。このところ好調の田中だったが、初対戦のレッズ打線を相手にいきなり失点。初回、先頭のハミルトンに左前打、続くコザートには右前打で無死一、三塁2017/05/09スポーツニッポン詳しく見るダルビッシュ、パドレス戦先発へブルペンで約20球
プなどを交えて約20球を投げた。ここまで7試合登板し、3勝2敗、防御率2・76。前回登板、5日の敵地でのマリナーズ戦は7回6安打1失点の力投を見せ、ここ3試合はいずれも110球以上を投げている。中4日での先発マウンドへ向け、「手術後に、ここまで投げてなかった。自分の肘を鍛えるにはちょうどいい」と話し2017/05/09スポーツ報知詳しく見るオリックス赤間がプロ初勝利 「防御率54・00」からの逆襲
オリックスがサヨナラ勝ちで連敗を4でストップ。この日、4安打目となる右前打で勝負を決めたヒーローの駿太以上に笑顔だったのが、2年目の右腕投手、赤間謙(26)だった。延長十一回に7番手として今季初登板。2イニングを無失点に抑え、「先輩たちがつないでくれた。ボクもゼロでという強い気持ちでいった」とうれし2017/05/09日刊ゲンダイ詳しく見る楽天首位快走の原動力 松井裕が明かす好調の秘密 3つのこだわり
プの13セーブを挙げ、防御率0・45と抜群の安定感を誇る。3月のWBCに侍ジャパン最年少の21歳で出場。トップレベルの救援陣が集まった活気あふれるブルペンに触れた。その「WBCイズム」をチームにも注入し、救援陣の好調の要因に挙げた。(聞き手・黒野有仁)――投打がかみ合い、首位を快走している。「投手が2017/05/09スポーツニッポン詳しく見るDeNA、5人目の新人が昇格 D6・尾仲「緊張はしていないです」
行われた長良川球場で練習を終えた右腕は充実の笑みを浮かべた。尾仲は2軍で9試合に登板し、14回1/3を投げて1失点で防御率0・63と安定。ラミレス監督は「2軍で良かった部分を1軍でも出してほしい」と期待を寄せた。中継ぎ要員として、当面はビハインドの展開で登板する見込み。活躍次第では緊迫した場面でも起2017/05/09サンケイスポーツ詳しく見る松本裕、今季初の1軍 2軍で初完封「状態のいいときに上がれた」
3年目の松本裕が9日、今季初めて出場選手登録された。先発機会のない摂津に代わっての1軍昇格で、2軍では今季6試合で3勝3敗、防御率2・43。4日のウエスタン・オリックス戦で公式戦初完投を初完封で飾った右腕は「状態のいいときに(1軍に)上がれて良かった。感覚はいいので、しっかり投げたい」と意気込んだ。2017/05/09西日本スポーツ詳しく見る
2017/05/08
防御率10点台…悩める東大・宮台 本人が語る復活へのキーワードは
東大・宮台が苦しんでいる。昨夏は大学日本代表入りして赤門史上2人目の日の丸戦士として一躍脚光を浴びたが、秋は左肩痛に悩まされて戦線離脱した。冬場に急ピッチで体を作り直したが7日終了時点で白星なし。立大とのカードでは2戦連続で登板を回避した。冬場、浜田一志監督をはじめ、メディカル系スタッフらを交えて「2017/05/08スポーツニッポン詳しく見る阪神・球児、九回0封!1000Kあと「8」
を1安打無失点。先頭の安部に中前打を許すが、代打・西川をフォークで空振り三振。天谷は中飛、田中は二飛に打ち取った。通算992個目の三振を奪い、節目の1000Kまでは残り「8」。今季は登板8試合で1勝0敗、防御率2・16と、点差が開いた場面でもキッチリとゼロで抑え、確実にチームの勝利をモノにしている。2017/05/08サンケイスポーツ詳しく見る
2017/05/07
初先発は3失点KO…ヤクルト由規に「技巧派」転身の苦悩
がり。四回途中でマウンドを降りた。二軍で4試合に登板して3勝負けなし、防御率1.04と結果を出して昇格を勝ち取っただけに、「自分の力を出し切れなかった。(感想は)不甲斐なさと悔しさと……。これじゃ一軍では通用しないと思った」と唇を噛んだ。トレードマークだった剛速球は鳴りを潜めた。10年には当時日本人2017/05/07日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/05/06
阪神D6・福永、6日の広島戦でプロ初登板先発へ
大丈夫です。金本監督からは『思い切っていけよ』と言ってもらいました。しっかり腕を振っていきたい」。ウエスタン6試合では3勝2敗、防御率2・32と好投。1軍デビュー戦が昨季のリーグ覇者だが「相手にとって不足無し」だ。指揮官も「若さを出して、怖がらず。打てるもんなら打ってみろ、じゃないけど」と期待した。2017/05/06サンケイスポーツ詳しく見るサファテ最速156キロで三者凡退
ら2、3点はすぐに取り返すので、心構えは十分だった」。最速156キロの直球主体に3人でピシャリと締めた。防御率0・00をキープし、セーブ数で楽天松井裕に並んだ剛腕は「チームの優勝だけを考えている。自分のセーブ数は関係ない」と、V奪回へ勝利至上主義を強調した。=2017/05/06付 西日本スポーツ=2017/05/06西日本スポーツ詳しく見るダルビッシュ、7回1失点と好投も4勝目ならず…チームは延長戦制す
は付かず、今季4勝目はならなかった。マリナーズの本拠地セーフコ・フィールドでこれまで3試合に登板し、0勝3敗で防御率7.71と相性が悪かったダルビッシュ。この日の登板では、相性の悪さを払拭するような熱投を見せた。三回まで走者を許すも、要所を締めて無失点。四回にマリナーズのカノに手痛い一発を食らい同点2017/05/06サンケイスポーツ詳しく見る
2017/05/05
浦野 右肩痛から695日ぶり復活に感極まる「恩返しのマウンド」
点と好投し、15年6月10日巨人戦以来695日ぶりの白星を挙げた。浦野は右肩痛の影響で昨季は登板機会がなかった。これが今季初登板で604日ぶりの1軍マウンドだった。2軍で6試合を投げ33イニングを防御率0・82と結果を残して得たチャンスを見事にものにした。「本当に終わったと思った」と語る右肩痛からの2017/05/05スポーツニッポン詳しく見る
2017/05/02
イチロー代打で三ゴロ 田沢、満塁で三振斬りも…
2―4の9回2死走者なしの場面で代打で出場し、三ゴロに倒れて最後の打者となった。打率は1割4分3厘。田沢は2―3の7回2死満塁に3番手で登板し、4番ウィークスを速球で空振り三振斬り。8回は先頭を歩かせると2死とした後、8番ロバートソンに連打を浴びて1点を失った。勝敗などは付かず、防御率は5・59。チ2017/05/02スポーツニッポン詳しく見るオリ打線また沈黙…ドラ1右腕・山岡“無援地獄”の後遺症
ンドを降りたものの、リリーフ陣が打たれ、またもプロ初勝利を逃した。「なんとか粘ったけど、毎回ランナーを出した。反省しなければ」とは、本人の弁だが、ここまで3試合に先発して防御率は2・25。12球団3位のチーム打率.266を誇る打線が、なぜか山岡が投げる日には沈黙する。登板3試合での援護点はたったの22017/05/02日刊ゲンダイ詳しく見る【見どころ】千賀、苦手の「わが家」で快投なるか 昨季被弾ほとんどヤフオクD
。自己最多の12勝を挙げた昨季は16被本塁打のうち14本をヤフオクドームで献上し、防御率3・94はパ・リーグの本拠地ではもっとも悪く「わが家」を苦手としていた。侍ジャパンで唯一のベストナインに選ばれた3月のWBCでの好投で、実力も知名度も一皮むけたところを示した右腕が、圧巻の投球で5月戦線に勢いをつ2017/05/02西日本スポーツ詳しく見る
2017/05/01
阪神・柳瀬、初昇格「去年よりも自信を持って投げられている」
降格した青柳晃洋投手(23)に代わり、初昇格した。「去年よりも自信を持って投げられている。2軍でずっと投げていても恩返しできない。楽しみですね」。昨季終了後にソフトバンクを戦力外になり、阪神に加入。ウエスタンでは13試合に登板し、0勝0敗2セーブ、防御率0・87と結果を残した。中継ぎとして待機する。2017/05/01サンケイスポーツ詳しく見る阪神・ドリス右肩の張りで登板回避「ダイジョーブ!」
だ、試合前は普段通りキャッチボールやダッシュのメニューをこなし、試合後も「トゥデイイズホリデイ!(きょうは休日)ダイジョーブ!」と明るく話した。今季14試合登板でリーグトップの10セーブ(2敗)、防御率2・77。11セーブ目を挙げれば、月間セーブの球団新記録となったが、状態を優先しての休養となった。2017/05/01サンケイスポーツ詳しく見る
2017/04/30
金本監督も感服 阪神メッセは“複数年1年目”も手抜きなし
のメッセンジャー(35)に、「これで、4勝目ですかね。調子が良くない中で抑えたのは、彼の経験と技術」と目尻を下げ、冒頭の言葉を続けた。確かに、頭が下がる。メッセンジャーは昨季、2年ぶりの2ケタ勝利となる12勝(11敗=防御率3・01)を挙げ、オフに年俸3億5000万円の2年契約を結んだ。普通、特に助2017/04/30日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/04/29
権藤博氏が楽天ストッパー松井の“回またぎ”を不安視
とながら、守護神・松井裕樹(21)の存在も原動力のひとつだ。ここまで14試合に投げて、2勝9セーブ。いまだ失点を許しておらず、防御率0.00の快投を続けている。25日のロッテ戦では、打者3人をすべて3球三振で片付ける、パ・リーグでは6人目(7度目)となる快挙も演じた。15回3分の1を投げて8四球だか2017/04/29日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/04/28
阪神・藤浪、DeNA戦8連勝、今季初勝利もDeNAから
ない。チームの勝利だけを求めた。藤浪が今季甲子園初登板で初勝利。同球場では2016年4月12日のDeNA戦以来、10戦ぶりの白星藤浪はDeNA戦では、15年6月28日(甲子園)から8連勝。今季初勝利も4月13日のDeNA戦(横浜)だった藤浪が中13日以上で登板した試合は5試合で4勝1敗、防御率3・32017/04/28サンケイスポーツ詳しく見る
2017/04/27
2戦連続完封も 巨人菅野に心配されるモチベーション維持
4安打7奪三振で、18日のヤクルト戦に続く完封劇。1-0は自身初めてで「やってみたかった」と笑った。ハーラートップタイの3勝目。昨季は防御率のタイトルを取りながら、勝ち星は9勝止まりだった。高橋監督からは今季は貯金や2ケタ勝利を期待されている。投手として横浜などで活躍した評論家の門倉健氏がこう解説す2017/04/27日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/04/26
森福二軍落ちで総崩れ…巨人26億円FA補強“失敗の元凶”
に登板し、0勝2敗、防御率5.40。対右打者の被打率.389、変則左腕だけに抑えないといけない対左打者も.400では苦しい。勤続疲労が色濃い山口鉄に代わり、勝利の方程式入りが期待されたが、高橋監督に再調整を命じられた。巨人は昨オフ、この森福とともにDeNAから山口俊(29)、日本ハムからは陽岱鋼(32017/04/26日刊ゲンダイ詳しく見る【見どころ】東浜、自宅でハム料理は苦手!? 村田の動く速球をどう攻略
バンクはデスパイネと高谷が安打を放った一方で、5四球と制球を乱した右腕から1点しか奪えなかった。米球界から日本に復帰した村田の持ち味である打者の手元で動く速球を早めに攻略したい。ソフトバンク先発の東浜は日本ハム戦に今季初登板。昨季は3試合で1勝1敗、防御率3・06だったが、本拠地に限れば2試合で1敗2017/04/26西日本スポーツ詳しく見る
2017/04/25
Rソックスファン 若手ベニンテンディに「田中討ち」期待
で3連戦が行われるが、特に注目されているのが、26日(同27日)の2戦目だ。レッドソックスの先発は新加入の左腕クリス・セール(28)。ここまで4試合に先発して1勝1敗、防御率0・91。29回2/3で42三振を奪っている。対するヤンキースの先発は、4試合で2勝1敗、防御率6・00の田中将大投手(28)2017/04/25東京スポーツ詳しく見る【球界ここだけの話(886)】巨人D4左腕・池田の『勝利の方程式』入りの可能性 “投げる殿馬”の見えない努力
板し、計7回1失点で防御率は1・29。4月13日の広島戦(東京ドーム)で石原に一発を浴びたものの、許した安打はその1本だけだ。打者の左右に関係なくきっちり1回を抑えられるのが強み。高橋監督は「いい投球をしている。実績をどんどん積み上げていってほしい」と期待を寄せる。昨年11月、社会人の日本選手権でヤ2017/04/25サンケイスポーツ詳しく見る
2017/04/23
寺原、2季ぶり先発は白星逃す 4回途中2失点で降板
二塁打を浴びて先制を許すと、ウィーラーに四球、続くアマダーに適時打を打たれたところで降板を告げられた。今季はこの試合前まで中継ぎで5試合に登板し、防御率1・80と安定した投球を披露。離脱者が続く先発ローテの再編を受け、抜てきされてのマウンドだった。先発は2015年9月29日、ヤフオクドームでの楽天戦2017/04/23西日本スポーツ詳しく見るマエケン、1試合4被弾に「悪い投球が続いている。何かを変えないと」
目の先発。5回で4被弾を含む9安打6失点で今季2敗目を喫した。1試合4被弾&6失点は共にメジャー自己ワースト。防御率8・05となった。「得点がすべて本塁打。悔しいです」と苦悩をにじませた。1点リードの初回2死二塁からラムの右越え2ランで逆転されると、続くトーマスにも右越えソロ。2、3回と無失点で切り2017/04/23スポーツ報知詳しく見る
2017/04/22
寺原2季ぶり先発へ「1イニングずつ積み重ねたい」 中継ぎ5戦で防御率1・80
ぎで5試合に登板して防御率1・80。15日のオリックス戦に登板した後、離脱者が相次いでいる先発ローテの再編に伴いまっさらなマウンドに上がることになった。先発は2015年9月29日、ヤフオクドームでの楽天戦以来で2シーズンぶり。「久しぶりの先発なので中継ぎの延長として1イニングずつ積み重ねていきたい」2017/04/22西日本スポーツ詳しく見る
2017/04/21
苦悩の選手会はついに事情聴取へ “WBC後遺症”続出の波紋
O。今季は3戦3敗、防御率7.62。昨季の最優秀防御率投手(2.16)が、今や見る影もない。石川に限らず、WBC日本代表選手の多くが故障に泣かされ、不振にあえいでいる。ソフトバンクは武田が右肩炎症、日本ハムは中田が右内転筋筋挫傷で、共に登録抹消中。ヤクルトの山田は打率.224、DeNAの筒香は.242017/04/21日刊ゲンダイ詳しく見る元日本ハム・バース、メジャー昇格! 2年ぶり古巣復帰でダルの同僚に
レンジャーズとマイナー契約を結んだバースは2月から招待選手としてメジャーのキャンプに参加。しかし、オープン戦では9試合に登板し、0勝1敗、防御率4・50と結果を残せず、3月末に3Aラウンドロック行きを命じられた。しかし、気落ちすることなく、3Aでは圧倒的なピッチングを披露した。中継ぎで3試合、8回12017/04/21デイリースポーツ詳しく見る
2017/04/20
マー君 7回1失点で今季2勝目!お得意様相手に好投
ホワイトソックス戦に今季4度目の先発。7回6安打1失点の好投で、前回登板に続く2勝目(1敗)を挙げた。田中はホワイトソックスとの相性が良く、過去3試合の登板で2勝無敗、防御率2・33。その数字通り、初回に三者凡退でのスタートを切ると、お得意様相手に3回まで無失点。味方打線も初回にへドリーの2ランで先2017/04/20スポーツニッポン詳しく見るマー君 お得意相手に7回1失点の好投 今季2勝目の権利得る
ワイトソックス戦に今季4度目の先発。7回6安打1失点の好投で勝利投手の権利を得た。前回登板のカージナルス戦で今季初勝利を挙げた田中。ホワイトソックスとの相性は良く、過去3試合の登板で2勝無敗、防御率2・33というデータが残っている。その数字通り、田中は初回に三者凡退でのスタートを切ると、お得意相手に2017/04/20スポーツニッポン詳しく見る
2017/04/19
ロッテ石川が6失点大炎上で無期限二軍 WBC後遺症か
た。開幕から3試合で防御率7・62と苦しむ右腕は無期限での登録抹消が決定し、二軍で調整することとなった。石川は「コントロールしきれていない。ひっかけ気味で(球が)いっている。開幕からずっとですね。全体的に修正して、良くなって帰ってきたい」と話した。そんな右腕に“WBC後遺症”を指摘する声がチーム内か2017/04/19東京スポーツ詳しく見る
2017/04/18
インフル藤浪の代役にドラ6・福永抜てきも
軍で4試合に登板して防御率1・71と結果を残しているドラフト6位ルーキー・福永春吾投手(22=四国アイランドリーグplus・徳島)、3年目左腕・横山雄哉投手(23)の緊急昇格が浮上した。先発ローテ再編を余儀なくされた香田投手コーチが「ファームから推薦のあった投手に、空いたところ(20日の中日戦)で投インフルエンザ感染 インフル藤浪 中日戦 中継ぎ要員 代役 先発ローテ再編 先発経験 四国アイランドリーグplus 投手 松田ら一軍 横山雄哉投手 目左腕 福永抜てき 福永春吾投手 緊急昇格 藤浪晋太郎投手 防御率 香田投手コーチ2017/04/18東京スポーツ詳しく見る阪神・岩貞、1軍生き残る!「チームにいい流れを」
はここまで2戦1敗、防御率8・10と結果を残せておらず、実質ラストチャンスになる。1軍生き残りをかけ17日、「悪い数字が残っている。勝つための投球、チームにいい流れを呼び込むための投球をしたい」と気合。雨天中止によるローテ再編などもあり、中10日でのマウンド。「長い回を投げられるようずっと調整はして2017/04/18サンケイスポーツ詳しく見る【見どころ】4連敗中ホークスを千賀救えるか 幕張で強い石川とWBC対決
は7試合で4勝0敗、防御率2・36。敵地千葉では4戦3勝、防御率1・21と圧倒した。4日の楽天戦で投げ合った則本との「WBC対決」では本来の投球ができず黒星を喫したが、今回の石川とのWBC対決はどうなるか。その石川は昨年のシーズン防御率2・16に対し、本拠地に限ると10試合で0・97とさらに安定感が2017/04/18西日本スポーツ詳しく見る
2017/04/17
岩隈3回6失点 3度目登板も今季初白星ならず マ軍は逆転サヨナラ勝ち
トルでのレンジャーズ戦に先発し、3回7安打6失点。今季3度目の先発も初勝利はならなかった。防御率は5・40。チームは8―7で逆転サヨナラ勝ちし、3連勝を飾った。初回は3者凡退と上々の立ち上がりを見せた岩隈だったが、1点の援護をもらった2回1死からオドルに二塁打を許すと、続くリクロイに死球を与え、秋信2017/04/17スポーツニッポン詳しく見る22日初先発 大隣
べて先発し、計18回を2失点の防御率1・00。5回を被安打6の1失点だった13日の阪神戦(鳴尾浜)の試合後は「テンポが良くなかったし、先頭打者を出しすぎ」と反省を口にしていた。右腕の比重が高い先発陣にあって、経験豊富な通算52勝左腕の存在は貴重なものになる。=2017/04/17付 西日本スポーツ=2017/04/17西日本スポーツ詳しく見る
2017/04/16
【オリックス】福良監督、先発転向・岸田の1軍昇格示唆「投げるスタミナもついている」
を2失点(自責1)、防御率0・63と結果を残している右腕について「投げるスタミナもついている。ファームでも一番の候補が岸田だという報告を受けている」と評価した。25日の西武戦(ほっともっと神戸)から6連戦となるため、新外国人のコークや山崎福らとともにローテーション候補として考えている。また、ドラフト2017/04/16スポーツ報知詳しく見る
2017/04/15
ホークス武田、右肩炎症
た。今季ここまで2試合に登板し1勝1敗、防御率5.91。開幕前に日本代表としてWBCに出場しており、工藤監督は「WBCの球は滑るのでメカニックが狂う。影響は多少あると思う」と推し量った。和田も一時離脱中の状況で「チームにとっては痛いけど、彼らの野球人生の方が大事」と強調。箇所が肩だけに「慎重にやらな2017/04/15西日本スポーツ詳しく見る
2017/04/14
巨人と広島“ベンチの大差”…由伸監督と緒方監督の好対照
人は7年目右腕の宮国椋丞(24)を二軍から緊急昇格させた。宮国は今季、3年ぶりに先発に復帰。開幕ローテにこそ漏れたものの、二軍で2戦2勝、防御率0.00と結果を出していた。この日のイースタン・リーグDeNA戦で3試合目の先発マウンドに上がる予定だったところへ急きょ、一軍からお呼びがかかったのだが、「2017/04/14日刊ゲンダイ詳しく見る【DeNA】山崎康、相性悪い阪神戦で炎上「反省してやり返す」
打をきっかけに1死二、三塁のピンチを招くと、高山、上本の連続適時打と捕逸で致命的な3点を失った。昨年も阪神戦は防御率9・00と相性が悪く、今季初対戦でも打ち込まれた右腕は「先頭(糸原)に簡単に打たれたり、その後もボール先行になったり、反省すべきところは反省してやり返していきたい」とリベンジを誓った。2017/04/14スポーツ報知詳しく見るホークス武田、無念の抹消 右肩不調、工藤監督は復帰急がせず
に登板し、1勝1敗の防御率5・91。「フォームのバランスが崩れている」と説明した工藤監督は「慎重にやらないといけないかな」と復帰を急がせない考えを示唆した。WBCに出場した武田は開幕前から不調を抱えていたといい「やりながら状態を上げられると思っていたんですが…」と無念の表情。今後は筑後のファーム施設2017/04/14西日本スポーツ詳しく見る
2017/04/13
ヤクルト守護神・秋吉「メジャー関心なし」の意外な理由
ーが開幕から疲労と不振に苦しむ中、ここまで4試合に登板し、1勝1セーブ、防御率0・00。激闘の影響を感じさせない好投を続けている。秋吉はそのWBCで、6試合に登板し、被安打2の無失点と国際大会の舞台で結果を残した。変則的なサイドスローから繰り出す真っすぐ、スライダー、シンカーで外国のパワーヒッターを2017/04/13日刊ゲンダイ詳しく見る【日本ハム】2年目吉田、14日楽天戦で初登板&初先発
天戦(コボパーク)でプロ初登板初先発することが決まった。今季から加入したエスコバーがコンディション不良のため先発予定を回避、期待の若手に白羽の矢が立った。吉田は春季キャンプは1軍に帯同していたが、開幕は2軍スタート。イースタンでは2試合に登板し0勝2敗も、防御率は3・75と安定した成績を残していた。2017/04/13スポーツ報知詳しく見る
2017/04/12
【ソフトバンク】松坂が11年ぶり1軍先発へ…15日オリックス戦
手登録を抹消。代役として、松坂を先発で起用することになりそうだ。日本球界復帰3年目の松坂は、一昨年8月に手術した右肩の経過も良好で、オープン戦は4試合で18回1/3を8失点(自責6)で防御率2・95。その最終登板だった3月25日の広島戦(ヤフオクD)では7回を無安打無失点と完璧な投球だった。先発陣の2017/04/12スポーツ報知詳しく見る
2017/04/11
ホークス内川、天敵・高梨から2点打 今季10試合目で5度目のマルチ安打
度登板して3勝0敗、防御率1・86を誇った高梨の抜けたフォークを捉えた。左中間フェンス直撃の2点二塁打。「チャンスだったので甘い球を初球から打とうと思った。前の打席が三振だったので、絶対打ってやろう、と。いい追加点になりよかった」と振り返る一打で試合の流れを一気に引き寄せた。この試合では2回にも左翼2017/04/11西日本スポーツ詳しく見る【見どころ】「タカキラー」vs「高梨キラー」昨季打ちまくった柳田に期待
援4)し、3勝0敗、防御率1・86を誇った。ソフトバンクにとっては最大11・5ゲーム差からの大逆転を許す要因の一つとなった嫌な相手。ただ、そんな憎き右腕を得意としている打者もいる。その1人が柳田だ。昨季の対戦打率は4割6分2厘(13打数6安打)、しかも4二塁打と打ちまくった。ソフトバンク先発の千賀は2017/04/11西日本スポーツ詳しく見る
2017/04/09
【見どころ】東浜は西武の本拠地大好き イニング数稼げるか デスパの一発待望
に先発して3勝0敗、防御率2・53。通算でも救援登板を含め5試合で4勝0敗といまだ負けていない。今週は火曜の千賀の4イニングに始まり、武田、バンデンハーク、和田がそれぞれ5イニング、8日の中田が3イニングと先発投手が早い回で降板しているだけに、東浜には長いイニングの投球が求められる。打線は8日にマル2017/04/09西日本スポーツ詳しく見る
2017/04/08
巨人・田口、8日先発へ 昨季虎戦5勝0敗「悪いイメージない」
。試合をつくれるようにしたい」と意気込んだ。敵地で今季初勝利を狙う。(甲子園)2017/04/08サンケイスポーツ詳しく見る
2017/04/06
日本ハム・斎藤 得意のマリンで3失点降板「風を計算しながら投げられた」
をマークしたが、味方の援護なく1―2のビハンドのまま降板。前回勝ち星を挙げた2015年9月16日ロッテ戦(QVC)以来の勝利とはならなかった。この日は左翼から本塁方向に最大13メートルの強風が吹きつけるマリンスタジアム特有の風をどう味方につけるかが投球のポイントだった。過去5試合で3勝0敗、防御率22017/04/06東京スポーツ詳しく見る
2017/04/05
開幕戦で大乱調 ヤンキース田中将大に右肘不安が再燃
キャンプイン前日にジラルディ監督から開幕投手に指名され、オープン戦は6試合で防御率0.38と好調を維持してきた。エースとして当然の大役を務めたが、いきなり出はなをくじかれた。田中の乱調に指揮官は「まだ開幕1試合を投げただけに過ぎない」と意に介さなかったが、信用し過ぎると痛い目に遭いかねない。昨季の田2017/04/05日刊ゲンダイ詳しく見る開幕回避しDeNA3連戦先陣 巨人・菅野“鬼門”球場の憂鬱
拠地・東京ドームでの敗退にショックが広がった。昨季はDeNAに10勝14敗と負け越し。敵地横浜スタジアムでは4勝9敗とさらに勝てなかった。昨季の投手陣の対戦成績が苦手を物語る。先陣を切るエースの菅野智之(27)は3試合で0勝1敗、防御率7.27。2戦目の先発予定の内海は3試合で1勝1敗、同8.16。2017/04/05日刊ゲンダイ詳しく見る【球界ここだけの話(866)】ヤクルトの新人で唯一開幕1軍入りしたD2・星 栃木・那珂川町と明大への思いを胸に突き進む
大=だ。最速156キロ右腕は、2月の沖縄・浦添キャンプから1軍に帯同。オープン戦では7試合で9回1失点、防御率1・00の好成績で“快幕”を迎えた。だが、右腕の口からは「まだまだ」「全然駄目」という言葉が並んだ。失点はしないが、四球が多く、走者をためた場面が目立っていた。「憧れているのは石川さんです。2017/04/05サンケイスポーツ詳しく見る【ホークス見どころ】武田はお外が好き? 楽天・釜田には柳田が好相性、そろそろ長打を…
無失点という圧巻の投球内容だった。なお、昨季は屋外球場で抜群の成績を残した。仙台での3試合を含め9試合で7勝無敗の防御率1点台。シーズントータルでは2・95だっただけに際立っている。同じくWBC組の千賀は4日の試合で自己ワーストの7失点を喫しているだけに、意地を見せたい。楽天の先発釜田には柳田が昨季2017/04/05西日本スポーツ詳しく見る
2017/04/04
【ソフトバンク】千賀、則本とのWBC対決にメラッ!
同球場での練習に参加。「則本さんなので大量点は望めない。先発として試合をつくって、1点を取って(逃げ切る)という試合にしたい」と楽天打線を沈黙させる。WBCでは4試合、計11回を投げ防御率0・82。オールスター(ポジション別優秀選手)に選出され、全国区の知名度になった。帰国後はブルペンに2度入り調整2017/04/04スポーツ報知詳しく見る
2017/04/02
OP戦最終投は3回0封も…好調マエケンに“投げ急ぎ”リスク
距離砲が並ぶエンゼルス打線をわずか29球で封じ、オープン戦最終マウンドを締めくくった。スタミナ切れでシーズン中盤以降に失速した昨季の反省から、2年目の今季は最小限の球数で打ち取る投球を心掛けている。オープン戦は5試合、計15イニングで2勝1敗、防御率3.00。3イニング以上を投げた3試合はいずれも32017/04/02日刊ゲンダイ詳しく見るホークス東浜 3連勝任せろ!!
板したオープン戦では防御率1・69。安定した投球を評価され、開幕ローテ争いを勝ち抜いた。「やることはやってきた。あとは試合でやるだけ。緊張はしているし、明日はもっとすると思うけど、一球一球、初回から飛ばしていければ。全力で投げるだけ」。キャッチボールなどで最終調整した右腕は自分を信じてマウンドに立つ2017/04/02西日本スポーツ詳しく見る
2017/03/31
広島・ジョンソン、虎退治だ!開幕任され「エキサイティング」
を務める広島・ジョンソンは30日、ダッシュなどで最終調整。昨季の対阪神5試合で3勝1敗、防御率1・91の虎キラーは「(開幕投手を任されて)エキサイティング。光栄だよ」とニヤリ。糸井を補強した打線について、石原は「やってみないとわからない。いい選手ではあることは変わりないけど」と冷静だった。(マツダ)2017/03/31サンケイスポーツ詳しく見る【見どころ】ホークス和田vsロッテ涌井 ともに開幕戦強し 和田は「開幕戦連勝」続けられるか
去3試合で2勝0敗、防御率1・05。2009年は14奪三振で3安打完封勝利を飾った。3年連続の涌井は開幕戦で通算5勝2敗。ロッテ移籍後は2戦13回無失点と抜群の安定感を誇る。両者の先発での投げ合いは和田が米メジャーに移籍する前年の11年までに計4度あり、和田が0勝1敗、当時西武の涌井が2勝0敗。開幕2017/03/31西日本スポーツ詳しく見る
2017/03/30
阪神・糸井 新天地での開幕に「緊張するし、興奮する」
、ロングティーやフリー打撃で快音を響かせるなど順調な調整ぶりを披露。FA移籍1年目の開幕を前に「初めてのセ・リーグでのスタートになるので緊張するし、興奮する」と静かに闘志を燃やした。昨季、チームは広島に7勝18敗と大きく負け越し、開幕戦の相手であるジョンソンには1勝3敗、防御率1・91と抑え込まれた2017/03/30東京スポーツ詳しく見る
2017/03/29
【広島】2年連続開幕投手ジョンソン、虎狩りに意欲「先陣を切って勢いをつけたい」
込みを口にした。2年で29勝を挙げた絶対的エース。昨季は沢村賞にも輝いた左腕は「非常にわくわくしている。2日後に迫った開幕戦へ向けて、体も技術も準備してきた。2年連続での開幕投手は非常に光栄。先陣を切って勢いをつけたい」と虎狩りへ意欲を燃やした。マツダスタジアムでは過去2年で18勝5敗、防御率1・72017/03/29スポーツ報知詳しく見る阪神・桑原、2015年以来の開幕1軍!「はじめが肝心」
見通し。「『いけ』と言われたところでいくだけです」と28日、意気込んだ。オープン戦8試合で7回2/3を1失点。防御率1・17とアピールに成功した。2年前は開幕直後に打たれて春先の登板にとどまっただけに「2年前のあのときも調子は悪くなかった。はじめが肝心。抑えないと自信はついてこない」と気合を込めた。2017/03/29サンケイスポーツ詳しく見る
2017/03/26
巨人08年以来のオープン戦最下位 9年前はリーグVだったが…
沈んだ。5勝14敗で防御率は4・27、打率は1割9分6厘だった。12球団中唯一の1割台にまで落ち込んだチーム打率は、深刻な数字だ。この日はWBCを終えて再合流した坂本勇人内野手(28)と小林誠司捕手(27)が先発出場したが、終わってみれば4安打で完封負けだ。試合後、村田真一ヘッドコーチ(53)は「完2017/03/26東京スポーツ詳しく見る開幕ローテ決定
を通達されている和田からバンデンハーク、東浜と続く。工藤監督は選手のコンディションの維持を重要視しているため、WBC組は2カード目での起用が有力視されていた。バンデンハークもWBCオランダ代表の大黒柱として3試合に登板していたが、昨季ロッテ戦は2戦全勝、防御率1・20と圧倒。スタートダッシュを決める2017/03/26西日本スポーツ詳しく見る
2017/03/25
和田開幕隙なし 4回2安打0封
失点と万全の内容。本人は不満も口にしたが、これは理想の高さの裏返し。日本球界復帰1年目の昨季は最多勝と勝率第1位の投手2冠に輝き、今年のオープン戦は3戦3勝、防御率0・64のベテラン左腕が工藤ホークスをけん引する。■73球四球なし初回から首をかしげるシーンもあった。3・31開幕投手のオープン戦最終登2017/03/25西日本スポーツ詳しく見る
2017/03/23
楽天・安楽 ローテ入りから一転、開幕絶望的に…練習中に右大腿痛める
オープン戦・DeNA戦(横浜)前の練習中に痛めた。安楽はここまでオープン戦2試合に登板して11イニングを投げ、3失点。防御率は2・45と安定した内容だった。プロ3年目の今季は春季キャンプから好調で、先発ローテーション入りは確実だったが、これによって開幕から当面は登板が絶望的な状況となった。またアマダ2017/03/23スポーツニッポン詳しく見る【巨人】マイコラス妻・ローレンさん、第1子となる長女を出産
ともに健康。マイコラスは近日中に再来日する。夫人の出産に伴い、日本時間19日の練習後に一時帰国した右腕は、現地でも練習を継続する考えを示し、「開幕カードでも2カード目でもチームに求められたところで投げられる」と話していた。オープン戦はすでに3試合に登板し、防御率2・25と順調な仕上がりを見せている。2017/03/23スポーツ報知詳しく見る【楽天】安楽の開幕ローテ入り絶望的に…右大腿二頭筋を損傷
、全治6~8週間」と発表された。22日のDeNA戦(横浜)前の練習中で負傷。都内の病院で診察を受け、すでに仙台に戻った。オープン戦は2試合に先発していた安楽。1勝1敗、防御率2・45と安定した成績を残し、プロ3年目にして初めての開幕ローテ入りが確実視されていた。昨季15登板で3勝を挙げ、順調に成長し2017/03/23スポーツ報知詳しく見る
2017/03/19
楽天・安楽 開幕ローテ勝ち取った!梨田監督明言「間違いない」
2回を投げ、3失点で防御率1・22と抜群の安定感を披露。梨田監督は「開幕ローテーション入りは間違いない」と明言した。これまで、開幕投手を務める岸が先発した次の試合でマウンドに上がっており、開幕2戦目の4月1日、オリックス戦(京セラドーム)での先発が濃厚だ。序盤から球が上ずり、逆球も多かった。「直球が2017/03/19スポーツニッポン詳しく見る
2017/03/17
ヤクルト 石川 球団史上最年長開幕マウンドへ「思い切ってぶつかっていきたい」
神宮)に先発。7回で92球を投げて4安打無失点7奪三振の好投を見せた。初回は簡単に3者凡退の立ち上がり。5回に1死から伊藤に死球を与え、若月の左前打で一、二塁のピンチを背負ったが、冷静に後続を断った。これでオープン戦3試合、14イニングを投げて2勝0敗、防御率0・00と抜群の安定感だ。81年松岡弘の2017/03/17スポーツニッポン詳しく見る
2017/03/11
医薬品セールスからメジャーリーガーへ…人生をも変えるWBC
特別な大会。WBCがなかったら、自分は違う人生を送っていたと思う」。サイドスローで最速153キロを誇る。昨季はロイヤルズで50試合に登板し、防御率3・43。今季もオープン戦で3試合に登板し、本戦直前に代表チームに合流した。今ではバリバリのメジャーリーガーだが、06年当時は全く違う人生を送っていた。92017/03/11スポーツニッポン詳しく見る
2017/03/10
WBC米国代表「主力選手」欠場の裏にオーナーvsGMの確執
7=昨季5勝11敗、防御率5.69)が、昨季痛めた右肘の状態が思わしくないため、出場を見送るという。米国では早々と代表入りが決まっていたナショナルズの右腕シャーザーが右手薬指疲労骨折を理由に辞退。故障による欠場は仕方ないとしても、野球の母国である米国代表には、ドジャースのサイ・ヤング賞左腕カーショウオーナーvsGM ナ・リーグ首位打者 ヤング賞左腕カーショウ 主力選手 代表入り 右手薬指疲労骨折 右肘 右腕シャーザー 右腕ソニー 昨季 欠場 確執WBC米国代表 米国 米国代表 防御率 離脱者 WBC米国代表2017/03/10日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/03/08
メジャー屈指のゴロ投手 豪“右殺し”モイランに侍Jは苦戦必至
含めてメジャーリーガーが多い。元マリナーズのローランドスミス(34)、タイガースのソーポルド(27)、元楽天のブラックリー(34)もメジャー6球団を渡り歩いたベテランだ。中でもロイヤルズのピーター・モイラン(38)は、昨季50試合で2勝無敗、防御率3・43の成績を残したバリバリのメジャー右腕。スポー2017/03/08日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/02/20
オリ・ディクソン 抑え配置転換も 福良監督「WBCで平野心配」
配なところもある。あくまで備えだけど、考えておかないと」守護神は侍ジャパンに選出された平野という姿勢は不変だが、激戦が予想されるWBCの影響がシーズンに及ばないとも限らない。あくまでシーズン序盤の危機管理対策の一環で、代役候補にディクソンが浮上した。ディクソンは昨季27試合に先発し9勝11敗、防御率2017/02/20スポーツニッポン詳しく見る
2017/02/19
キャンプでもなぜかイライラ 巨人・田口に“4年目の憂鬱”
た。昨季はローテーションを守り、巨人の高卒3年目以内では桑田以来となる28年ぶりの2ケタ勝利(10勝10敗)をマークした。防御率はリーグ4位の2.72。エースの菅野、マイコラスと先発3本柱といわれるまでに成長した。オフには高校の後輩でもある美人チアリーダーと結婚。若手投手では有望株ナンバーワンに位置2017/02/19日刊ゲンダイ詳しく見る広島・中崎 インフル離脱 沖縄2次キャンプから外れる
(2月22日~3月1日)から外れることが決定。昨季61試合で3勝4敗34セーブ、防御率1・32の好成績でリーグ優勝に貢献したストッパーの思わぬ離脱を緒方監督は「仕方ない。日南に残り、症状が改善すれば沖縄に来くるか、2軍の練習試合で調整するか。20日の移動はなくなった」と説明した。前日17日には2軍キ2017/02/19スポーツニッポン詳しく見るパドレス 通算150勝右腕ウィーバーと契約合意 過去最多勝2度
た。身体検査を経て正式契約になるという。先発右腕のウィーバーはメジャー11年間で通算150勝をマーク。最多勝には2012年(20勝)と14年(18勝)の2度輝き、10年にも233個で最多奪三振のタイトルを獲得した。昨季の成績は31試合に登板して12勝12敗、防御率5・06。メジャーデビューから在籍し2017/02/19スポーツニッポン詳しく見る
2017/02/18
藤川が阪神“陰のコーチ”に
は4本と順調な仕上がりを見せつけた。「いい感じで次のステップに入れるんで良かった。ケガがないよう疲れを取ってやっていく。今年はリリーフ(専門)でやるんで開幕からいいパフォーマンスをして最後までやり続けたい」と手応えは十分だ。古巣復帰を果たした昨年は5勝6敗3セーブ、防御率4.60と推定2億円の高年俸2017/02/18東京スポーツ詳しく見る
2017/02/17
マエケンがキャンプイン…ウォシュレット「これはすごい」&ブルペン31球
を…投じた。「いい感じで終われましたね。ブルペンもいい感覚でしたし、去年よりスムーズに終われたと思います」と笑顔で振り返った。広島から移籍した昨季はド軍で唯一、開幕からローテを守り、日本人投手1年目最多タイとなる16勝(11敗)、防御率3・48をマーク。1年目のキャンプは広島から米国への引っ越しなど2017/02/17スポーツ報知詳しく見る
2017/02/16
ヤンキース田中が3年連続で「開幕投手」に…監督が明かす
が会見。4月2日のレイズとの開幕戦(セントピーターズバーグ)に田中を起用すると明かした。田中の開幕投手は15年から3年連続となる。昨季の田中は31試合に登板し、14勝4敗、防御率3.07。右前腕部の張りで終盤に離脱するまでローテーションを守った。ジラルディ監督は田中について「この3年間、いい投球をし2017/02/16日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/02/14
燕・中沢「しっかり準備を」チャンス待つ中継ぎ左腕
ペン入りした。「いつ呼ばれてもいいようにしっかり準備をしていきたい」力強く語ったプロ8年目の中継ぎ左腕。昨季は、19試合で1勝0敗、防御率3・54と悔しい結果に終わった。「しっかり結果を出して、チームに貢献できるようにやっていきたい」と中沢。貴重な中継ぎ左腕としてレベルアップを図り、競争を勝ち抜く。2017/02/14サンケイスポーツ詳しく見る
2017/02/12
【ロッテ】内、大トリでブルペン入り「まあまあです」
ロッテ・内竜也投手(31)が12日、1軍投手陣の大トリでブルペン入りした。昨季は自己最多の34試合に登板し、3勝1敗、1セーブ、19ホールド、防御率1・39をマークした14年目右腕。1、2クールはじっくりと体や肩を作っていた。この日は立ち投げで28球。調整は順調で「まあまあです」と明るい表情だった。2017/02/12スポーツ報知詳しく見る
2017/02/10
フリー打撃でブレイシア好投 広島は“外国人枠”争い熾烈に
投げてボール球が半分だったが、本人は「非常にいい投球ができた。体もいい感じで動いていたし、これからもっと精度を上げていく」と満足げだった。昨年は、アスレチックス3Aで46試合に登板して5勝3敗1セーブの防御率3.56。60回3分の2を投げて70三振を奪った右の本格派という触れ込みだ。首脳陣は中継ぎと2017/02/10日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/02/09
世界一4回の中継ぎ左腕が引退表明 イチローや青木らを無安打
(日本時間9日)、米スポーツ専門局、FOXスポーツ電子版が伝えた。プエルトリコ出身のロペスは03年にロッキーズでメジャーデビュー。ダイヤモンドバックス、レッドソックス、パイレーツ、ジャイアンツを渡り歩いた。中継ぎ一筋でメジャー14年、839試合に登板し、30勝17敗14セーブ、防御率3・48の成績をジャイアンツ ダイヤモンドバックス ハビア・ロペス投手 プエルトリコ出身 メジャー メジャーデビュー レッドソックス ワールドチャンピオン 中継ぎ一筋 中継ぎ左腕 安打左 引退表明 現役引退 米スポーツ専門局 防御率 FOXスポーツ電子版2017/02/09デイリースポーツ詳しく見る
2017/02/08
正妻のリード追い風 ダルに日本人初サイ・ヤング賞の期待
の成績予想を発表。先発投手部門ではダルが15勝9敗、防御率3.32で11位に入り、ヤンキース・田中(14勝7敗=21位)、ドジャース・前田(13勝11敗=34位)、マリナーズ・岩隈(12勝10敗=72位)を抑えて日本人トップにランクされた。同サイトでは「肘の手術から復帰2年目は昨季よりも投球が安定し2017/02/08日刊ゲンダイ詳しく見る現役最高の救援投手は?メジャー専門局がトップ10ランキング発表
ラーはシーズン途中にヤンキースからインディアンスに移籍。2球団合計の成績は70試合に登板して10勝1敗12セーブ、防御率1・45。さらに74回1/3を投げて123奪三振、与四球9。シーズンで70回以上を投げた投手のK/BB(1与四球あたりの奪三振)は13・67で、この数字はメジャー史上3位というものインディアンス シーズン トップ ミラー メジャーリーグ専門局MLBネットワーク メジャー史上 メジャー専門局 ランキング発表 三振 四球 四球あたり 投手 救援投手 現役トップ 現役最高 球団合計 発表 防御率2017/02/08スポーツニッポン詳しく見る
2017/02/06
元広島&DeNAザガースキー、タイガースとマイナー契約 4年ぶりのメジャー目指す
Nのクラスニック記者がツイッターで伝えた。ザガースキーは15年に広島と契約したが、1軍に定着できず、19試合で0勝0敗、防御率2・40。昨季はDeNAで32試合に登板し、3勝1敗、防御率4・96だった。ベテラン左腕がメジャーで最後に投げたのはヤンキース時代の13年。タイガースには同じくマイナー契約を2017/02/06デイリースポーツ詳しく見るヤクルトキャンプにタテジマ戦士が出現 “虎キラー”山中に「対策してくる」
阪神・関本賢太郎氏のそっくりさん、似関本賢太郎がブルペンを偵察。昨年、阪神戦で3勝1敗、防御率1・49の成績を残した“虎キラー”山中に対し「阪神も(山中)対策してくる」と話した。関本氏の打撃フォームを披露し、ファンから写真攻めに合うなど充実したキャンプ行脚。7日は阪神の宜野座キャンプを訪れるという。2017/02/06デイリースポーツ詳しく見る
2017/02/03
【オリックス】金子、初ブルペン!捕手座らせて22球
クスの金子千尋投手(33)が3日、宮崎キャンプで初めてブルペンに入った。福良監督らも見守る中、捕手を座らせて22球。例年より早い仕上がりを思わせるが、投球後は「今日は話すつもりはない」とだけ残し、足早にブルペンを後にした。金子は昨季開幕投手を務めたものの、24試合で7勝9敗、防御率は3・83だった。2017/02/03スポーツ報知詳しく見る
2017/01/29
ヤクルト・ルーキ、長いひげを蓄え来日 「クローザーはいつもやりたいと思っている」
。長いひげを蓄え「昨年よりいい結果を出し、外国人でリーグ一番の成績を残したい」と意欲を語った。1年目の昨季は69試合の登板で6勝6敗、防御率3・06。今季は秋吉やギルメットとともに守護神候補の1人。「クローザーはいつもやりたいと思っている。チャンスをいただければ、そこに向かって頑張りたい」と話した。2017/01/29サンケイスポーツ詳しく見る
2017/01/28
笑顔戻った松坂大輔 復活に手応え「とにかく一軍で投げたい」
コのウインターリーグに参加し、4試合に先発して0勝3敗、防御率2・70という成績を残した。その後も、ほぼ休むことなく動き続け、体をシェープアップ。食事制限などはしなかったといい「(体形は)ずっと野球を続けていたので、そのおかげじゃないですかね」とニンマリだ。変わったのはボディーだけではない。左腕を意2017/01/28東京スポーツ詳しく見る
2017/01/27
稀勢の里は月給282万円だが…横綱の“実入り”はこんなにある
指導を受け、02年春場所の初土俵から15年もかかって頂点まで上り詰めた。意外なのは、苦節15年で得た最高位の給料だ。横綱の月給は大関より47万3000円多い282万円。年収にすれば3384万円になる。プロ野球選手には、オリックスの金子千(昨季24試合、7勝9敗、防御率3.83)や阪神の鳥谷(同1432017/01/27日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/01/25
広島の最速159キロ右腕ブレイシアが入団会見「強い球を投げていきたい」
ファーをいただいて、日本でプレーしたいという気持ちが芽生えていた。アメリカでメジャーも経験して、1年でも1日でも長く野球をプレーしたいという気持ちを持って、日本に来日しました」昨季、3Aで中継ぎとして46試合に登板し、5勝3敗1S、防御率3・56。最速は159キロを誇り、スライダー、ツーシーム、チェ2017/01/25サンケイスポーツ詳しく見る
2017/01/24
侍入りに意欲も 楽天・松井裕が日の丸背負えないお家事情
「防御率0点台と40セーブを目指したい」22日、楽天の松井裕樹(21)がKoboパーク宮城で自主トレを行い、今季の目標を掲げた。さらに、近日中に発表されるWBC日本代表の追加メンバーの有力候補として、「代表ユニホームに袖を通したい気持ちがある。選ばれたら任された場所でしっかりやりたい」と意欲を示した2017/01/24日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/01/21
MLB公式戦ヤンキースvsレイズで開幕 マー君の登板有力視
)のレイズ戦(トロピカーナ・フィールド)で30球団のトップを切って開幕する。デーゲームで行われる同地区のライバルとの一戦には田中将大(28)の登板が有力視され、今季の大リーグは日本人右腕の一球で幕を開ける。昨季の田中はレイズ相手に5試合で4勝0敗、防御率2.88。通算でも8試合で負けなしの6勝で、防MLB公式戦ヤンキースvsレイズ ヤンキース レイズ戦 レイズ相手 レギュラーシーズン 大リーグ 日本人右腕 田中 田中将大 登板 登板有力視大リーグ機構 試合 試合開始 試合開始時刻 開幕マー 防御率2017/01/21日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/01/20
森福加入で“玉突き” 巨人の鉄腕・山口に先発再転向プラン
釜を補強したわけで、後がなくなったのは、山口鉄也(33)である。9年連続60試合以上登板の「鉄腕」ながら、63試合に登板した昨季は1勝6敗、防御率4.88。自己ワーストの成績に終わっている。巨人が食らった昨季の逆転負けは38試合。16日のスタッフ会議ではここが問題視され、七~九回の勝利の方程式を新構2017/01/20日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/01/19
阪神・伊藤和、新調整法でサバイバルに挑む「トレーナーと相談して」
違う調整法に取り組んでいることを18日、明かした。「1月中旬に肩を張らせて、一回ペースを落として、また作ろう…と。トレーナーと相談して、やってみようと思います」。一度、ピークを作る調整法。昨季は中継ぎで5試合に登板し、0勝0敗、防御率2・45。リリーフの座をつかむため、新たな方法でサバイバルに挑む。2017/01/19サンケイスポーツ詳しく見る
2017/01/18
松井氏もルーキーも不在 由伸巨人2年目は寂しいキャンプ
のスタッフ会議に出席し、こう厳命した老川オーナー。チームには具体的なノルマも課せられた。防御率3点未満、打率2割6分以上、1試合4得点──。ちなみに、昨季の巨人のチーム防御率は3.45(リーグ3位)、打率2割5分1厘(同)、平均得点は3.62点(同4位)だった。そう簡単にクリアできる数字ではないが、2017/01/18日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/01/15
東大・宮台 2017年の決意
グ戦では2勝を挙げ、防御率はリーグ4位の2・05と他の強豪私学のエースにも引けを取らない。東大ということもあり、これまで援護に恵まれなかった“孤高のエース”だが、そんな宮台がドラフトイヤーを見据えて意識改革。悲願の「勝ち点」(2戦先勝で勝ち点1)をスローガンに掲げ、成長を誓った。宮台の性格について周2017/01/15東京スポーツ詳しく見る
2017/01/13
伸び盛り24歳 日ハム獲得左腕エスコバー掛け値なしの実力
的に多い。そこへいくと、なんだって、わざわざ日本球界にやってくるのか、クビをかしげたくなるのが11日、日本ハムが年俸9000万円の1年契約で獲得した左腕エドウィン・エスコバーだ。ベネズエラ出身で、まだ24歳。昨年ダイヤモンドバックスで25試合に登板して1勝2敗、防御率7.23。ベンチ入りメンバーが42017/01/13日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/01/12
マエケン、出来高込みの年俸告白「15億」にダウンタウンも驚く
で獲得した年俸の出来高分について明かした。メジャー1年目は推定で年俸3億6000万円プラス出来高払いの契約を結んでいた。そこで今季はチーム最多の32試合に登板し、175回2/3を投げた。成績も16勝11敗、防御率3・48と堂々たるものだった。出来高分を含めた年俸について話題を振られた前田は「15億」2017/01/12デイリースポーツ詳しく見る大谷の世話係にあらず Dバックス中後にメジャー昇格の目
手として春のメジャーキャンプに参加すると明らかにした。中後は15年にロッテを戦力外となり、昨年3月にDバックスとマイナー契約。昨季はルーキーリーグから這い上がり、3Aで13試合連続無失点を記録。マイナーでは30試合で0勝0敗、防御率1・23。9月のロースター枠拡大で、メジャー昇格も検討されたが、渡米2017/01/12日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/01/11
DeNAラミレス監督 早くも「開幕投手は石田」の深謀遠慮
の11勝を挙げた山口がFAで巨人に移籍。石田は昨季9勝4敗、防御率3.12と安定した成績を残していた。開幕で対戦するヤクルト相手に2勝0敗、防御率1.00と相性が良いことも加味したのだろう。さらにラミレス監督は、2カード目に本拠地で対戦する巨人を注視。山口、森福、陽と3人のFA選手を獲得する大補強を2017/01/11日刊ゲンダイ詳しく見る日本ハム ベネズエラ出身の150キロ左腕エスコバー獲得
ドソックスに移籍した2014年にメジャー初昇格。昨年はダイヤモンドバックスで中継ぎとして25試合に登板し、メジャー初勝利も挙げた。メジャー通算記録は27試合(25回2/3)に登板し1勝2敗、防御率7・01。エスコバーは球団を通じて「以前から日本のプロ野球に関心を持ち、いつかは挑戦したいと強く望んでい2017/01/11東京スポーツ詳しく見る日本ハムがベネズエラ出身左腕エスコバーを獲得 栗山監督「大変心強く思います」
ーはベネズエラ出身で、1メートル88、102キロ。2014年にレッドソックスでメジャーデビューした。メジャー通算27試合(昨季は25試合)に登板し、1勝2敗、防御率7・23。補強ポイントだった左のパワーピッチャーの獲得を受け、栗山監督は球団を通じ「大変心強く思います。昨年はメジャーで25試合登板、しエスコバー ダイヤモンドバックス パワーピッチャー ベネズエラ出身 ベネズエラ出身左腕エスコバー メジャー メジャー通算 レッドソックス 外国人 左腕エドウィン・エスコバー投手 日本ハム 栗山監督 獲得 米大リーグ 補強ポイント 試合 試合登板 防御率2017/01/11サンケイスポーツ詳しく見る
2017/01/10
DeNAラミ監督、開幕投手に石田指名 通告に「感極まって」涙?
イスターズ球場で「DeNAのエース、そして開幕投手は石田健大。優勝に貢献してくれると確信している」と語った。石田は昨季、巨人にFA移籍した山口俊に次ぐ9勝。対ヤクルトは3戦2勝、防御率1・00という相性の良さも買われての抜てきとなった。3年目の左腕にかける期待は大きく「10勝から15勝はできる。監督2017/01/10デイリースポーツ詳しく見るヤクルト・杉浦とテレ東・紺野あさ美アナが結婚発表「新たに守るべき存在が出来」
広市出身で、国学院大から2014年にドラフト1位で入団した。昨季は17試合に登板し、3勝2敗、防御率7・14。プロ通算では28試合に登板し、6勝7敗、防御率5.00の成績を残している。年上のアナウンサーを伴侶に選んだ杉浦は球団を通じ「新たに守るべき存在が出来、今季に懸ける想いがより一層強くなっていま2017/01/10サンケイスポーツ詳しく見る
2017/01/09
大谷翔平インタビュー<2>“二刀流”冷静分析で見えた課題
登板して10勝4敗、防御率1・86。打者としては104試合で.322、22本塁打、67打点。大谷翔平(22=日本ハム)本人はしかし、この成績に満足していないという。今季はどこをどうしたいと考えているのか。それがクリアされたとき、メジャーに挑戦するのか。インタビューの2回目は今季の課題と、メジャー挑戦2017/01/09日刊ゲンダイ詳しく見るDeNA今季の開幕投手は石田 ラミレス監督「エースとして活躍してもらう」
年目の左腕について、「エースとして活躍してもらう。開幕までにしっかり準備をして、ベストピッチングをしてほしい」と語った。石田は2年目の昨季は巨人にFA移籍した山口俊に次ぐ9勝(4敗)を挙げ、防御率も3・12と安定。指揮官は「10勝できると思うし、優勝に貢献してくれると確信している」と期待感を示した。2017/01/09デイリースポーツ詳しく見る
2017/01/08
巨人・田口「15勝・5完投・防御率2・50」など7つの公約掲げる
たばかり。トークショーは終始、和やかムードで進行した。最後に今季の目標を聞かれると「5試合以上完投。防御率2・50以下。続きまして…ヒットを打つ。続きまして、犠打の成功率10割。続きまして…勝利数15!続きまして(自身の)貯金5以上、10敗はしない」と“7つの公約”を高らかに宣言。ファンから拍手が沸2017/01/08東京スポーツ詳しく見る巨人・田口「15勝」など7つの目標掲げる
投以上」、「15勝」、「防御率2・50以下」、「貯金5以上」、「10敗はしない」、「ヒットを10本打つ」、「犠打成功率10割」の7つを立て続けに掲げた。昨季に続き活躍が期待される左腕は、警戒する打者の1人に広島・鈴木の名を挙げた。昨季は18打数8安打の打率・444と打ち込まれた“天敵”。「前の打席で2017/01/08デイリースポーツ詳しく見る
2017/01/07
どこよりも早いセ新人王予想 “流しのブルペン捕手”が占う
パ・リーグに続いて、セ・リーグを占ってもらった。◇◇◇ごく当たり前に考えれば中日1位の柳裕也(明大)が本命だ。球種が豊富で体が強く、勝負根性もある。1年目から10勝できる力があり、順調に行けば、14年新人王の広島・大瀬良(10勝8敗、防御率4.05)以上の成績を残す可能性は高い。対抗はヤクルト1位の2017/01/07日刊ゲンダイ詳しく見る中日入りのアラウホは“アキバ系助っ投”
出身で契約金はいずれも2000万円。左腕アラウホは年俸8000万円プラス出来高払いで背番号49。右腕ロンドンは年俸5000万円プラス出来高払いで背番号91。また、昨季6勝を挙げた左腕ジョーダン・ノルベルト(30)との再契約も決まった。注目はメジャー通算72試合に登板し、4勝2敗、防御率4・35のアラアラウホ アラウホ投手 プラス出来高払い ベネズエラ出身 ホルヘ・ロンドン投手 ホワイトソックス傘下 メジャー通算 中日 中日入り 右腕ロンドン 契約 契約金 左腕アラウホ 左腕ジョーダン・ノルベルト 年俸 背番号 防御率2017/01/07東京スポーツ詳しく見る
2017/01/05
【巨人】ドミニカ出身メルセデスとマルティネスを獲得 ともに育成契約の見込み
が5日、分かった。ともに育成契約となる見込みだ。メルセデスは12年から4年間、米レイズ傘下のマイナーで先発、救援の両輪として、通算53試合に登板し、6勝10敗、防御率は3・48の成績を残した。15年は1Aで18試合に登板2勝0敗、防御率2・85だった。計41回を投げ、被本塁打1と、重い球質が持ち味でクリストファー・クリソストモ・メルセデス投手 ドミニカ共和国出身 ドミニカ出身メルセデス ホルヘ・マルティネス内野手 メルセデス 外国人 巨人 球質 米レイズ傘下 育成契約 見込み 見込み巨人 試合 防御率2017/01/05スポーツ報知詳しく見る
2017/01/04
【ヤクルト】ライアン、エースの自覚!17年は「負けない」「抜けない」「譲らない」
のエースとして、投手陣の先頭を走る覚悟だ。〈1〉「負けない」昨季は25試合で8勝9敗、防御率4・50。勝ち星、防御率ともに自己ワーストで、初めて負け越しを経験した。今季は「投げる試合は全部勝ちたい。負けたくない」。〈2〉「抜けない」昨季は腰痛で6月下旬から約1か月間離脱。今オフはウェートトレの方法を2017/01/04スポーツ報知詳しく見る
2016/12/31
【プロ野球大将】ヤ軍・田中「トランプタワー騒動」に巻き込まれ不運な1年に
ズンを通して投げ切った。31試合に先発しメジャー自己最多の14勝(4敗)をマークし、防御率は3・07。逃しはしたが、日本選手初となる最優秀防御率のタイトルとサイ・ヤング賞の候補にも名前が挙がった。ただ、チームがプレーオフに進出できなかったこともあり、数字ほどの評価を得られていないのが実情だ。右前腕部2016/12/31東京スポーツ詳しく見る【プロ野球大将】球界の笑いものになった抑えのエース・澤村
残るのは炎上するシーンばかり。特にひどかったのがエースの菅野が先発した試合での投球内容だ。12試合で1勝7セーブと黒星はないものの、12回2/3を投げて7失点で防御率4・97。優勝した広島戦での成績も3勝2敗5セーブ、防御率4・63と振るわず、V逸の要因ともなった。9月4日の中日戦(東京ドーム)では2016/12/31東京スポーツ詳しく見る
2016/12/29
ヤクルト入りオーレンドルフは超名門大出の“秀才”右腕
」に決まった。193センチの最速153キロ右腕は、メジャー通算209試合で30勝。今季はメジャーで自己最多の64試合に登板し、5勝7敗2セーブ、防御率4・66だった。15年以降はリリーフでの登板が多かったが、09年にはパイレーツの先発として11勝をマーク。ヤクルトは先発として起用する方針だという。米2016/12/29日刊ゲンダイ詳しく見る
2016/12/28
【ロッテ】スタンリッジが残留へ
)細かいところを詰めているところ。正式発表は年明けになるが、2~3日のうちに決まると思う」と明かした。スタンリッジはソフトバンクから移籍1年目の今季は先発で8勝8敗、防御率3・56をマーク。球団側は、日本球界通算9年で71勝を挙げている実績を高く評価し、保留選手名簿に掲載して残留交渉を継続していた。2016/12/28スポーツ報知詳しく見る
2016/12/27
ヤクルトが助っ人右腕オーレンドルフ獲得「たくさん傘を振れるよう頑張る」
に決まった。オーレンドルフは今季64試合に登板して5勝7敗2セーブ、防御率4・66。球団は助っ人右腕を先発として起用する方針で、本人の希望と合致した。193センチの長身から繰り出す150キロ超の速球と2種類のスライダーとチェンジアップが武器で、パイレーツ時代の2009年には11勝(10敗)を挙げた実2016/12/27東京スポーツ詳しく見る阪神・藤浪が1億6000万円でサイン 初のダウン更改に「上げてもらえるように活躍したい」
年目で初のダウン提示となった。今季は7勝11敗、防御率3・25でプロ4年目にして自身初となる2桁勝利を逃しており、厳しい表情で「(球団と)いろいろ話して、納得してサインしました。いろいろ迷いながら、試して、考えながら過ごしたシーズンでした」と話した。開幕から3連勝したが、白星を積み重ねられず、7月82016/12/27サンケイスポーツ詳しく見る
2016/12/26
ロッキーズ 元西武のC・C・リーとマイナー契約
(30)とのマイナー契約に合意したと報じた。右腕のリーは2013年から3年間、インディアンスに在籍。救援投手としてメジャー通算47試合に登板して1勝1敗、防御率4・50という成績で、14年には37試合に登板した。西武では期待されながらも、18試合の登板で防御率6・48と思うような結果を残せなかった。2016/12/26スポーツニッポン詳しく見る
2016/12/25
プロ志望表明の東大宮台 希望球団は「巨人以外」の怪情報
」と話した。今春は6試合に登板。2勝4敗、防御率2.05で、大学日本代表に選出された。7月の日米大学野球選手権に出場し、自己最速の150キロをマーク。だが、今秋は左肩を痛め、わずか1試合の登板に終わった。各球団が上位候補に挙げる中、先々のことまで熟考しているという本人が、できれば避けたい球団があると2016/12/25日刊ゲンダイ詳しく見る中日 田島&岡田が生出演 来季は「防御率1点台」と「3年連続50試合登板」
中日の田島と岡田が25日、地元名古屋のCBCテレビ「サンデードラゴンズ」に生出演した。チームはリリーフ要員の新助っ人として身長2メートル1の左腕エルビス・アラウホ投手(25=前マーリンズ)を獲得することが決定的となっているが、今季途中から守護神を務めた田島は「切磋琢磨じゃないけど、今年は最下位なので2016/12/25スポーツニッポン詳しく見る【ヤクルト】山中“宮本武蔵化”で「負けない投手」
洞(れいがんどう)を初めて訪れる予定。伝説の剣豪・宮本武蔵が自身の戦法などをまとめた「五輪書」を書いたとされる地で「(武蔵は)60戦無敗らしいので、その気を少しでも取り込みたい」と“武蔵パワー”を注入する。今季は4月下旬から先発ローテに定着し、自己最多の22試合に登板。防御率はチームの先発陣で唯一の2016/12/25スポーツ報知詳しく見る
2016/12/23
【ヤクルト】メジャー153キロ右腕オーレンドルフ獲り
。今オフは先発候補のブキャナン、抑え候補のギルメット、大砲候補のグリーンと3人の新助っ人を獲得。さらに先発のできるパワーピッチャーを探していた。今季レッズで64試合に登板し、5勝7敗2セーブ、防御率4・66。14年以降はメジャーでの先発機会はなく、近年はリリーフ中心になっていたが、09年にはパイレー2016/12/23スポーツ報知詳しく見る【中日】150キロ左腕、前マーリンズ・アラウホ獲得へ
に発表される。ベネズエラ出身。昨季フィリーズでメジャーデビューした。巨体を生かした150キロの速球、スライダー、チェンジアップを投げ、今季まで2年間で72試合に登板し、4勝2敗、防御率4・35。先月18日にマーリンズが獲得したと発表されていた。今月のウィンターミーティングに派遣されていた友利結投手コ2016/12/23スポーツ報知詳しく見る
2016/12/21
マー君“エースの座”ピンチ? ヤンキースが大物左腕獲得へ
ンタナ投手(27)のトレードを画策しているというのだ。大リーグ公式ホームページをはじめとする複数の米メディアが19日(日本時間20日)に伝えている。コロンビア出身のキンタナは、メジャー通算5年間で154試合に登板し、46勝46敗、防御率3.41。今季は左のエースとして32試合で13勝(12敗)を挙げエース キンタナ キンタナ投手 コロンビア出身 ホワイトソックス ポストシーズン進出 メジャー通算 ヤンキース 名門球団 大リーグ公式ホームページ 大物先発投手 大物左腕獲得 左腕ホセ 獲得 米メディア 試合 防御率2016/12/21日刊ゲンダイ詳しく見る
2016/12/20
ロッテ・石川1・3億円で更改!4年目では球団最高「凄く評価していただいた」
「凄く評価していただいた。こんな金額もらっていいのかなという気もします」と笑顔を見せた。今季は14勝5敗、防御率2.16で最優秀防御率を獲得。あと1試合登板すれば最多勝と最高勝率も狙えたが、CSに向けた調整を優先した。「それ100回くらい言われてるんですけど、タイトルは興味ないんでチームの勝利を優先2016/12/20スポーツニッポン詳しく見るロッテ・石川が4年目では球団史上最高の1億3000万円で更改!! 「貯金します」
最優秀防御率のタイトルに輝いた“絶景エース”のロッテ・石川歩投手(28)が20日、ZOZOマリンで契約更改交渉に臨み、7500万円から5500万増の1億3000万円+タイトル料でサインした(金額は推定)。来季入団4年目の年俸としては小林雅英(現1軍投手コーチ)の1億円を抜いて、球団史上最高額となった2016/12/20サンケイスポーツ詳しく見るセーブ王の阪神・石崎、12試合で防御率0・00の安定感
た石崎は「後半以降は余裕が出てきたのか、緊張感を楽しめるようになった。そう思えたのは初めてだった」と話した。12試合で12回1/3を投げ、防御率0・00、5セーブと安定感を見せつけた。オリックス・平井2軍投手コーチからは追い込んでから直球を投げる際、力みを無くすよう指導を受けるなど収穫は大きかった。2016/12/20サンケイスポーツ詳しく見る日本ハム・大谷にプロスポーツ大賞「大変光栄に思います」
本ハム・大谷翔平投手(22)が選ばれた。二刀流4年目の今季、投手として10勝4敗1ホールド、防御率1・86、打者として打率3割2分2厘、22本塁打、67打点の活躍でチームの10年ぶりの日本一に貢献。パ・リーグのベストナインで史上初めて投手、指名打者の2部門で選出され、最優秀選手(MVP)にも選ばれた2016/12/20東京スポーツ詳しく見るホークス島袋、充実の表情「あっという間」 アジアWL組7人が帰国
ウエスタン選抜は、レギュラーシーズンを1位で通過。プレーオフでも18日のNPBイースタン選抜との決勝を6-1で制し、優勝を飾った。8試合に登板し、3勝1セーブ、防御率2.20の好成績を収めた島袋は「あっという間だった。課題にしていたカットボールやスライダーを投げ切れたのは良かった」と充実した表情だっ2016/12/20西日本スポーツ詳しく見る
2016/12/19
ロッテ・益田が1億円大台突破!! 来季は千葉の“マ神”「さらに上を目指す」
は推定)今季は61試合、3勝(2敗)14セーブ、防御率1・83の成績。リリーフ陣の故障離脱が相次ぐ中、終盤は右肘痛の西野に代わる「代マ神」としてストッパーを務め、チーム31年ぶりとなる2年連続Aクラス入りに貢献した。来季は西野の先発再転向にともない、代行からリアルな「マ神」と化す。タフネス右腕は「球2016/12/19サンケイスポーツ詳しく見るロッテ・大谷は300万円ダウンの7700万円で更改「苦しく、悔しいシーズン」
定)。今季は32試合、1勝3敗、防御率3・45の成績。3月25日、日本ハムとの開幕戦(QVCマリン)でベースカバーに入った際、腰痛を発症して離脱。また、8月2日の日本ハム戦(同)では投球中に右膝を負傷。「右膝内側側副靱帯損傷」で全治6週間の診断を受けた。故障に泣かされたリリーフエースは「苦しく、悔し2016/12/19サンケイスポーツ詳しく見る【巨人】桜井が台湾WLから帰国「ストライクを取れる変化球も増えた」
井は7試合に登板して1勝0敗1セーブ、防御率1・29を記録。「秋のキャンプで投げ込みを行って、すぐに(実戦で)試すことができた。ストライクを取れる変化球も増えた」と充実の表情。秋季練習から取り入れた新球カットボールについても「空振りが奪えたので、試合でも使えるかな」と話した。育成右腕の篠原慎平投手(2016/12/19スポーツ報知詳しく見る巨人 台湾WL参加8選手が帰国、桜井手応え「直球で空振り奪えた」
桜井は、7試合に登板し1勝0敗1セーブで、防御率1・29の好成績をマーク。「秋季キャンプで投げ込みをして、すぐに実戦で登板できて良かった。直球で空振りを奪うこともできた」と手応えを口にした。今季は右肘痛の影響で1試合の登板に終わり、未勝利。他球団の選手とも寝食を共にし、来季の飛躍に向けて充実した1カ2016/12/19スポーツニッポン詳しく見る巨人・桜井、手応えを口に「キャンプからやったことを実戦でできた」
(23)、増田大輝内野手(23)、重信慎之介外野手(23)が19日、日本航空機で羽田空港に帰国した。来季2年目を迎える右腕・桜井は、7試合に登板し1勝0敗1セーブ、防御率1・29と好成績。「キャンプからやってきたことをそのまま実戦でできた。球の強さとか、変化球のコントロールとか。スピードガンでは速く2016/12/19サンケイスポーツ詳しく見るヤクルトの新助っ人ブキャナンが燕党の応援に「エネルギーにあふれ、衝撃が走りました」
投げ右打ち=を獲得したと発表した。年俸75万ドル(約8800万円)プラス出来高払いの1年契約で、背番号は28。米大リーグ通算で35試合に登板し、8勝17敗、防御率5・01。先発として期待される。右腕は球団を通じて、「この度、スワローズの一員になれることに大変興奮しています。チームのことのみでなく、素2016/12/19サンケイスポーツ詳しく見る【阪神】台湾WLのMVP・青柳が帰国、来季開幕ローテ入りに「頑張ります」
・ウィンターリーグから19日、帰国した。6試合に登板し3勝0敗、1セーブ、防御率1・45の成績を残し投手MVPに輝いた青柳は「カーブも試すことができたし、四球を出さない課題も取り組めたのでよかった」と充実した表情を見せた。来季は開幕ローテ入り、2ケタ勝利を目標に掲げる変則右腕は「全てを狙っていけるよ2016/12/19スポーツ報知詳しく見る阪神・安藤、600万円増でサイン「今年はアップの評価をいただきました」
ました。4年連続50試合登板はよかったんですが、優勝もしてないし、クライマックスシリーズにも出られなかったし、悔しいシーズンでした。やっぱり(来季の目標は)優勝ですね。金本監督を男にするじゃないですが、ちょっとでも力になりたい」今季は50試合に登板し、0勝1敗、防御率2・53。開幕こそ2軍だったが42016/12/19サンケイスポーツ詳しく見るDeNA、米BIG右腕・クライン獲得へ!3Aで防御率1・52
DeNAが新外国人選手として、今季は米大リーグのフィリーズなどでプレーしたフィル・クライン投手(27)を獲得することが18日、分かった。近日中に発表される。単年契約で年俸は1億5000万円(推定)、背番号は未定。2メートル1、116キロの超大型右腕で、先発投手として期待される。これで今オフの外国人補2016/12/19サンケイスポーツ詳しく見る
2016/12/18
マ軍入り田沢は10年28億円 プロ野球“生涯賃金”との差は?
通算成績は計302試合で17勝20敗4セーブ、防御率3.58。マーリンズには抑えにつなぐセットアッパーとして評価されたが、改めて驚かされるのは今回の2年契約も含めた計10年間の稼ぎが約28億円に上ることだ。田沢はダルやマー君のようにプロ野球での実績を評価されて、いきなり大型契約を結んだわけではない。2016/12/18日刊ゲンダイ詳しく見る広島がセットアッパー候補・ブレイシア獲得
ドル(約5560万円)プラス出来高。背番号は70。ブレイシアは183センチ、102キロ、右投げ右打ち。今季は3Aで46試合に登板し5勝3敗、防御率3・56。メジャー通算は7試合ながら、マイナーでは通算314試合に登板。ストレートとスライダーが武器で、554回1/3を投げ485奪三振と奪三振率は高い。2016/12/18東京スポーツ詳しく見る
2016/12/17
ヤクルト石川 ボロボロになるまでやる
にとどまり8勝8敗、防御率4・47に終わった。球界最年長だったDeNAの三浦大輔投手(42)や広島の黒田博樹投手(41)が今年限りで引退。来年1月に37歳の誕生日を迎え、プロ16年目のシーズンに突入するベテラン左腕に引き際の美学を聞いた。――今オフはヨガを取り入れるなど新しいことに挑戦している石川毎2016/12/17東京スポーツ詳しく見る
2016/12/16
ロッテ・南4000万円でサイン&女児誕生 妻は元「メロン記念日」柴田あゆみ
は声を上ずらせながら言った。「上がりました。約3倍です」。昨季、1軍での登板はなし。それが今季は57試合に登板して5勝4敗、16ホールドで防御率は2・74。右の中継ぎとして、特に夏場から他の中継ぎ陣が離脱するのを横目に、益田とともに苦しい投手陣を支えた。「今年は投げなきゃクビになるという気持ちでやっ2016/12/16デイリースポーツ詳しく見るヤクルト・徳山が380万円減の年俸1150万円で更改 「3月にブルペンに入れたら」
は3試合で0勝0敗、防御率12・46。11月下旬に国指定の難病、黄色靱帯(じんたい)骨化症の手術を受けた。「病名を知ったときは、もう野球ができないかと思った。手術は成功しました。日常生活はほぼ問題ないです」。現在は歩行、エアロバイク、軽めのウエートトレーニング、ネットに向かってのスローイングなどを行2016/12/16サンケイスポーツ詳しく見るロッテ・内 1000万増で更改も「悔いが残ります」
で最高の成績を残した。登板数(34試合)、投球回数(32回1/3)ともに最多で、3勝1敗1S、19ホールド、防御率は1・39。10年ぶりに開幕を1軍で迎え、右のセットアッパーとして前半戦の快進撃を支えた。だが、ケガの多さも顔を出した。夏場に右ヒジの張りを訴え、約2カ月間出場選手登録を抹消された。復帰2016/12/16デイリースポーツ詳しく見る【ロッテ】南、4000万円で更改&長女誕生を報告…1月に元「メロン記念日」柴田あゆみと結婚
やっていきたい」と気を引き締めた。この日は、ZOZOで契約更改に臨み、2660万増の4000万円でサイン。57試合に登板し5勝4敗、16ホールド、防御率2・74と登板数、勝利数、ホールド数が自己最多だった。昨年1軍登板ゼロだった右腕は「今年はできすぎでした。来年も今年のような成績を継続していきたい」2016/12/16スポーツ報知詳しく見るオリックス FA糸井の人的補償で金田を獲得
スは16日、FAで阪神へ移籍した糸井の人的補償で金田和之投手を獲得したと発表した。金田はプロ4年目の右腕。今季は6試合に登板し1勝0敗、通算では56試合に登板し、7勝1敗、防御率4・27。阪神から提出されたプロテクト選手28人をのぞく名簿から投手3人に絞り、来季の戦力になりうるとして金田を選択した。2016/12/16デイリースポーツ詳しく見るロッテ・南が2660万円増の4000万円で更改 「出来すぎなくらいの年」
万円から2660万円増の4000万円(推定)でサインした。同投手は6年目の今季、自己最多の57試合に登板し、5勝4敗、16ホールド、防御率2・74。右の中継ぎとして大車輪の活躍をした。「これまでのことを考えると、出来すぎなくらいの年。来年も、今年くらいの試合数を投げたい」とさらなる飛躍を誓っていた。2016/12/16サンケイスポーツ詳しく見る広島・今村が2700万円増の6100万円で更改 「抑えをやりたいです」
アップを勝ち取ったが、大幅昇給とはならなかった。「思ったぐらいの評価をしてもらった。(球団から)『よく頑張ってくれた』といってもらいました」今季はチームトップタイの67試合に登板し、3勝4敗、25ホールドポイント、防御率2・44。シーズンの途中から勝利の方程式を任され、25年ぶりのリーグ優勝に貢献し2016/12/16サンケイスポーツ詳しく見る広島・野村が1億円ジャストで更改 「プロに入って一つの目標だった」
しである1億円プレーヤーの仲間入りを果たし、ニッコリと笑った。「(年俸1億円は)プロに入って一つの目標だった。1つクリアできてうれしいです」今季は1年間ローテを守り抜いて16勝3敗、防御率2・71。最多勝&最高勝率(・842)&ベストナインに輝き、25年ぶりのリーグ優勝に貢献した。オフに黒田が引退。2016/12/16サンケイスポーツ詳しく見る
2016/12/15
上原浩治 カブスと1年600万ドルで合意
年ぶりにワールドシリーズを制覇したカブスと1年契約、年俸600万ドル(約6億9000万)で合意したことが分かった。出来高なし、2年目のオプションもなしという。上原は今季、レッドソックスで50試合に登板し、2勝3敗7セーブ、防御率3・45。来季が大リーグ9年目となり、カブスが大リーグで4球団目となる。2016/12/15東京スポーツ詳しく見る広島・大瀬良、現状維持…マイナス査定も期待込められ減額見送り「結果で恩返し」
合に登板し3勝1敗、防御率3・32。成績だけならマイナス査定だったが、来季への期待から減額が見送られた。表情を引き締めた。大瀬良は「ダウンだと思っていたので感謝しています。来年は1年間、ローテを守る。結果で恩返ししたい」と力を込めた。春季キャンプで右肘を痛め果たせなかった役目。誓いを新たにした瞬間だ2016/12/15デイリースポーツ詳しく見るロッテ・唐川が5200万円でサイン「家族ができて自覚も出てきました」
きずって、今季は開幕を2軍で迎えた。だが、5月に昇格すると、5月22日のオリックス戦(大阪ドーム)で初勝利を挙げた。15年8月8日以来の白星となり、以後は15試合に登板して6勝6敗、防御率2・84の成績を残した。「球団からは開幕に(1軍に)入ることができなかったが、後半はある程度ゲームを作れて防御率2016/12/15デイリースポーツ詳しく見る
2016/12/14
西武に新外国人投手、マーリンズ傘下3Aの左腕ガルセス「全力尽くす」
4、15年にパドレスでプレー。メジャーでは中継ぎとして通算55試合に登板し、0勝1敗、防御率4・60。今季は3Aで18試合に先発して6勝8敗、防御率4・41という成績だった。シーズン終了後にFAとなり、一度はマーリンズとマイナー契約を結んでいた。ガルセスは球団を通じて「ライオンズの一員になれて幸せで2016/12/14スポーツニッポン詳しく見る【西武】前マーリンズ左腕のガルセスと契約合意「チームの勝利のため全力を尽くす」
のフランク・ガルセス投手(26)と契約合意に達したと発表した。背番号は59に決まった。左投げのガルセスはパドレス時代の15年には40試合に登板し、防御率5・21だった。入団が決まったガルセスは「埼玉西武ライオンズの一員になれて幸せです。チームの勝利のため全力を尽くすことを約束します」とコメントした。2016/12/14スポーツ報知詳しく見る【広島】大瀬良、現状維持4500万円でサイン「来年、結果で恩返ししたい」
て欲しいということで現状維持だと。ぼくもダウンだと思ってきたので感謝というか、来年、結果で恩返ししたい」と球団に頭を下げた。今季は先発として期待されたが、キャンプで右肘を痛めて出遅れた。17試合に登板して、先発は1試合だけ。3勝1敗、防御率3・32はとても満足できる数字ではない。来季はすでに先発へ再2016/12/14スポーツ報知詳しく見る
2016/12/13
ヤクルト秋吉1億円突破!球団最速4年目、ご褒美はロレックス
、古田敦也らに並ぶ球団最速タイとなった。ほおを緩め、満足そうな表情を浮かべた。「3年間を評価していただいてうれしく思います」。今季は夏場から守護神も務め、70試合で3勝4敗19セーブ、防御率2・19。入団以来3年連続で60試合以上に登板し、鉄腕ぶりを発揮した。夢に描いてきた1億円プレーヤーの仲間入り2016/12/13デイリースポーツ詳しく見る
2016/12/12
広島・中崎 来季こだわりは被本塁打ゼロ 今季2被弾も脳裏離れず
わりを示した。今季はわずか2被弾だが、そこには含まれない日本ハムとの日本シリーズ第5戦で西川に許したサヨナラ満塁弾が脳裏から離れない。「ホームランを打たれてしまうとムードも変わってしまう。ゼロだったら防御率も0点台だったでしょうし」。まだ24歳。先発転向にも意欲を示すなど、現状に満足することはない。2016/12/12スポーツニッポン詳しく見る
2016/12/11
巨人守護神候補164km右腕カミネロは澤村並みの“制球難”
9)をリストアップ。身長193センチから投げ下ろす最速164キロの直球を武器とし、「絶対的な守護神になる可能性を秘めている」とデイリースポーツなどが報じた。カミネロは今季、パイレーツとマリナーズで計57試合に登板し、2勝3敗1セーブ、防御率3.56の成績。球団は、安定感を欠いた澤村、マシソンの負担を2016/12/11日刊ゲンダイ詳しく見るお笑い芸人サブロク双亮が現役引退へ 四国IL愛媛でプレー
役を引退することになった。1シーズンでユニホームを脱ぐ。杉浦は帝京野球部時代に最速141キロをマークした右腕。40歳の今年、一念発起してトライアウトを経てプロの世界に飛び込んだ。若い選手に交じって汗を流し、計9試合に登板。念願のプロ初勝利は手にできなかったが、13回2/3を3失点で防御率1・98だっ2016/12/11スポーツニッポン詳しく見る
2016/12/10
ロッテ 細谷がトークショー、背番59への愛着語る 益田はV意欲
75、40打点をマークした細谷は「来年につなげたい」。背番号59について、ファンから若い番号に変更する可能性を質問されると「愛着がある番号なので、59の代名詞と言われるようになりたい」と話した。益田は5年連続50試合登板を達成し、61試合で防御率1・83。「去年良くなくて、益田は終わったと思っている2016/12/10スポーツニッポン詳しく見るヤクルト・小川 減俸で“キャラ変” 契約更改恒例のコスプレ卒業
の負け越しを味わい、防御率も自身ワーストの4・50に終わった。今オフの契約更改では600万円減の年俸8800万円と初のダウン。小川は「現状維持が良かったですけど(ケガで)3試合ローテーションを抜けてしまったのは事実なので、来季奮起してほしいという意味で下がったと思う」と淡々と語った。そんな和製ライア2016/12/10東京スポーツ詳しく見る
2016/12/09
中日・三ツ間“夢に見た”スタートライン 日を浴びる野球人生に向かって
40万円(金額は推定)。具体的な目標をハキハキと口にする姿勢に好印象を持った。本当にうれしそうな笑顔だった。「夏場は支配下になれなくて悔しい思いをしました。目標は開幕1軍です」今季はウエスタン・リーグ35試合登板で5勝2敗2セーブ、防御率2・19の好成績。前半戦は中継ぎ起用も、7月末までの支配下登録2016/12/09スポーツニッポン詳しく見るRソックスと再契約消滅 上原浩治“42歳最年長救援”の価値
発表。ドンブロウスキー編成本部長は「(上原には)少し前にオファーを出したが、もう少し時間が欲しいと言われた」と明かし、ベテラン右腕と再契約しない方針を示した。上原は今季50試合で2勝3敗7セーブ、防御率3.45。7月に右胸筋痛で故障者リスト(DL)に入ったが、9月に復帰してからは11戦連続無失点。抜2016/12/09日刊ゲンダイ詳しく見る和製ライアン・小川 初の年俸ダウンに淡々「現状維持が良かったですけど…」
身ワーストの勝ち星(8勝)と防御率(4・50)で初の年俸ダウンとなった。今年はチーム唯一の規定投球回を達成した小川だが「現状維持が良かったですけど(ケガで)3試合、先発ローテーションを抜けてしまった事実がありますし、来季奮起してほしいという意味で下がったと思う」と淡々を語った。交渉に当たった小川淳司2016/12/09東京スポーツ詳しく見るヤクルト・小川が600万円減の8800万円で更改 「来年、2桁勝利は絶対にクリアしたい」
は200に近づけたい」と抱負を口にした。2016/12/09サンケイスポーツ詳しく見るヤクルト・山中が2000万円増の4100万円で更改 「2桁勝利を一つの目安に頑張りたい」
9日、東京・港区北青山の球団事務所で契約更改交渉に臨み、2000万円増の来季年俸4100万円でサイン。今季は22試合で6勝12敗、防御率3・54だった。「負けた試合でも、試合を作ったところを評価してもらった。勝負どころで打たれたので負け数が多くなった。2桁勝利を一つの目安に頑張りたい」と意気込んだ。2016/12/09サンケイスポーツ詳しく見る【巨人】新外国人候補に164キロメジャー右腕! A・カミネロをリストアップ
季もメジャーでフル回転した剛腕投手で、沢村、マシソンとともにストッパーの有力候補になり得る存在だ。巨人がメジャーの“大物投手”の獲得に乗り出した。ドミニカ共和国出身のカミネロは2005年にマーリンズに入団し、13年にメジャーデビュー。同年13試合で防御率2・77の成績を残すと、パイレーツに移籍した昨アルキメデス・カミネロ投手 カミネロ ドミニカ共和国出身 メジャー メジャーデビュー メジャー右腕 リストアップ巨人 剛腕投手 右腕 外国人 外国人候補 大物投手 巨人 有力候補 獲得 米大リーグ 防御率2016/12/09スポーツ報知詳しく見る【オリックス】平野、現状維持の3億円「神ってるの発端は比嘉さん」
に返り咲き、58試合で4勝4敗31セーブ、防御率1・92の好成績を残した。プロ11年目を振り返り「チームは残念だったけど、よく1年頑張ったと言ってもらえました。優勝争いをした一昨年より今年の方が自分の成績は上がったけど、優勝争いをしていたときの方がモチベーションは高かった」と4年ぶりの最下位に悔しさ2016/12/09スポーツ報知詳しく見る
2016/12/08
DeNA今永 2500万円増に笑顔「来季は必ず2桁」
0万円増の4000万円でサインした。ルーキーイヤーの今季は22試合に登板し、8勝9敗、防御率2・93だった。「ビックリしました。1年間通して頑張ってくれたと言われました」と笑顔を見せた今永は来季に向けて「必ず2桁。1年間ローテを守って、チームで一番イニング数を投げたい」と気合を入れた。(金額は推定)2016/12/08東京スポーツ詳しく見るオリックス海田、自己最多の50試合登板で1150万増
多の50試合に登板して1勝3敗16HP、防御率2・78。来季はセットアッパー定着を目標に掲げた。「個人的には最低50試合は登板したい。今年以上の成績を残して、さらにチームが優勝争いをできるようにしたい。僕の中では『七回を任せた』と言ってもらえるような投手を目指したい」。オフは古巣の社会人・日本生命な2016/12/08デイリースポーツ詳しく見る【巨人】桜井“2年目開花宣言!”台湾から逆襲、2戦8回0封「来季こそローテ」
、勝負のプロ2年目へ逆襲への決意を示した。今季は開幕ローテの座をつかんだが、右肘の張りで戦線離脱した影響もあり、1軍での登板は1試合のみ。調子が上がらずシーズンを終えたが、台湾では2試合、8イニングを投げ無失点の防御率0・00と好調だ。ローテの一角をつかむため、武者修行中の右腕を直撃した。若手が集う2016/12/08スポーツ報知詳しく見る自ら単年契約を申し出 “便利屋”右腕牧田に西武は戦々恐々
て50試合に出場して防御率1.60の好成績を残し、2500万円アップの年俸1億円を勝ち取ったが、西武としては戦々恐々ではないか。牧田は順調なら来季中に国内FA権を取得する。「絶対に残留する」と高をくくっていたエースの岸が楽天にFA移籍したため、これ以上の選手流出は避けなければいけない。そこで球団は牧2016/12/08日刊ゲンダイ詳しく見る
2016/12/07
西武・誠 100万円減の600万円でサイン 来季は「絶対に」プロ初勝利
、2試合で0勝2敗、防御率11・74という成績だった。2月のキャンプは初のA班(1軍)スタートだったが、右肘痛で途中離脱。復帰まで約半年もかかり「半年も投げられず、すごく悔しかった」と振り返った。来季の目標については「まずはケガをせず1年間戦える体をつくりたい。1軍で絶対に勝つ」とプロ初勝利を誓った2016/12/07スポーツニッポン詳しく見る【西武】玉村、50万円ダウンの550万円でサイン「いい時と悪い時のピッチングが違いすぎた」
ァームで19試合に登板し、4勝6敗、防御率6・41だった。「いい時と悪い時のピッチングが違いすぎた。悪い時ほどどういうピッチングをするか、そこをどう修正するかだと思う」と振り返った。来季に向けて自主トレは温暖な地域で行う方向で「ランニングなどでスタミナを強化したい。あとは本来のスピードから5キロくら2016/12/07スポーツ報知詳しく見るレッドソックス 左腕セールをトレードで獲得 モンカダなど有望株と交換
ックスにはヨアン・モンカダ内野手(21)など有望株の4選手が移るという。今季のセールは32試合に登板して17勝10敗、防御率3・34。勝ち星は自己最多タイで、233奪三振はリーグ2位と活躍を見せた。しかし、着用予定の復刻版ユニホームを切り裂いて5試合の出場停止処分を科されるなど、シーズン中には球団とセール セール投手 トレード ホワイトソックス ヨアン・モンカダ内野手 リーグ レッドソックス 交換メジャーリーグ 先発左腕 公式サイト 出場停止処分 左腕セール 復刻版ユニホーム 有望株 着用予定 自己最多タイ 試合 防御率2016/12/07スポーツニッポン詳しく見る山口取られたベイが地団駄 巨人&楽天の“怪しいトレード”
もかく、バランスの悪いトレード、という印象があるのは確かだろう。巨人が放出した小山雄輝(28)は、入団7年で55試合の一軍登板の実績を持つ右腕投手。今季は9試合の登板にとどまったが、14年には6勝(2敗、防御率2.41)を挙げて、チームの3連覇に貢献した。150キロ前後の直球と落差の大きいフォークを2016/12/07日刊ゲンダイ詳しく見る
2016/12/06
西武・牧田 複数年提示断り単年1億円でサイン「一年一年が勝負」
を満たす牧田に、球団は年俸1億円、2年の複数年契約を打診。だが「一年一年勝負したい」と2500万円増の1億円プラス出来高で単年契約を結んだ。今季は中継ぎとしてフル回転し、50試合で防御率1・60、7勝1敗、25ホールドをマーク。侍ジャパン候補でもある牧田が自身にとって勝負の年を迎える。(金額は推定)2016/12/06東京スポーツ詳しく見るDeNA新選手会長の三上、倍増の6000万円でサイン
ッパーとしてよくやってくれたという言葉をいただきました。自分の中では数字よりも感覚として失敗したイメージが先行していますが」三上自身は謙虚に振り返ったが、今季はセットアッパーとして59試合に登板して2勝4敗、防御率2・61、32ホールドを挙げ、守護神・山崎康の不調時には抑えとして2セーブをマークした2016/12/06サンケイスポーツ詳しく見る
2016/12/05
ヤクルト・中沢、300万円減「来年はしっかり結果出す」
でサインした。今季は貴重な中継ぎ左腕として期待されたが、19試合で1勝0敗、防御率3・54と悔しい結果に終わった。中沢は「去年は優勝していい思いをしたけど、今年は思うようにいかないことが多くて、チームもよくなかった。来年はしっかり結果を出して、チームに貢献できるようにやっていきたい」と力強く語った。2016/12/05サンケイスポーツ詳しく見る日本ハム・大谷が来オフにもポスティングでメジャーへ 年俸は2・7億円でサイン
フ以降のメジャー移籍容認“手形”も手にした。高卒5年目での年俸2億7000万円は、2009年のダルビッシュ有投手(現レンジャーズ)に並ぶ史上最高額。今季は投手で10勝4敗、1ホールド、防御率1・86、174奪三振、野手で打率3割2分2厘、22本塁打、67打点、7盗塁の好成績を残し、パ・リーグMVP、2016/12/05東京スポーツ詳しく見る
2016/12/04
巨人・小山雄輝と楽天・柿沢貴裕の交換トレード成立
投手としてプレーし、14年には自己最多の6勝を挙げたが、以降は伸び悩んだ。今季は9試合に登板し0勝1敗、防御率4・85。二軍では抑えも務めた。先月30日に契約更改を終えたばかりだけに“電撃トレード”の感もあるが、堤GMは「星野さん(星野仙一球団副会長)が名指しで『欲しい』と夏ごろから話があったので、2016/12/04東京スポーツ詳しく見る巨人・小山と楽天・柿沢のトレードが成立 小山「巨人での経験を無駄にしない」
したい楽天の思惑が一致した。小山は天理大から10年ドラフト4位で巨人に入団。今季は先発、中継ぎで9試合に登板し0勝1敗、防御率4・85。6年間で通算55試合に登板していた。柿沢は神村学園高から12年ドラフト6巡目で楽天に入団。1軍での出場はなく、新天地での飛躍が期待される。小山は「ジャイアンツでは62016/12/04デイリースポーツ詳しく見る楽天・柿沢と巨人・小山のトレードが成立 楽天「チームの力になってくれると評価」
村学園高時代に甲子園出場。12年ドラフト6位で楽天入団。14年に戦力外となり育成選手として契約。16年から内野手に転向した。ここまで1軍出場はなし。小山は愛知県出身の27歳。大府高から天理大に進学。10年ドラフト4位で巨人入団。今季は1軍で9試合に登板し、0勝1敗。防御率4・85。右投右打。安部井寛トレード ドラフト 交換トレード 入団会見 内野手 出身 右投右打 大府高 安部井寛 小山 小山雄輝投手 巨人 巨人入団 戦力外 柿沢 柿沢貴裕内野手 楽天 楽天入団 甲子園出場 神村学園高時代 育成選手 軍出場 防御率 鹿児島出身2016/12/04スポーツニッポン詳しく見る【巨人】楽天へ移籍の小山「ゴールデンイーグルスでも高い意識で頑張っていきます」
いただきました。それを無駄にせずに、ゴールデンイーグルスでも高い意識で頑張っていきます」と決意を明かした。プロ6年目の小山は今季9試合の登板で0勝1敗、防御率4・85だった。14年には6勝2敗、防御率2・41をマーク。同年の交流戦では3勝を挙げ、交流戦優勝の立役者となった。小山はこの日、楽天・柿沢貴2016/12/04スポーツ報知詳しく見る
2016/12/03
【ヤクルト】館山「来季こそは」完全復活宣言
2年目となる来季に向けて「来季こそは開幕からしっかり働けるように準備したい」。今季は3年ぶりに開幕ローテ入りも、4月下旬に右肘を手術。10試合で1勝4敗、自己ワーストの防御率7・24に終わった。昨季は1019日ぶりの白星を含む6勝を挙げて「復帰」。今季は「復活」を狙ったが、その思いは来季に持ち越す。2016/12/03スポーツ報知詳しく見る【巨人】杉内、松坂世代の負の流れ「逆走する!200勝が目標」
節手術の影響で1軍登板なし。同学年の「松坂世代」は引退する選手も増えてきたが「2ケタ勝てる自信がある」と断言。術後、初めて通算200勝にかける強い思いを口にし、完全復活を誓った。昨年の手術後は自力歩行困難だった。過酷なリハビリを乗り越えて7月に実戦復帰し、2軍では公式戦4登板で防御率5・21。夏場は2016/12/03スポーツ報知詳しく見る
2016/12/02
日本ハム・石井が右ヒザを内視鏡手術 全治2か月の見込み
し、千葉県鎌ケ谷市のファーム施設でリハビリを開始する予定。全治まで2か月程度を見込んでいるという。石井はプロ12年目の今季、一軍昇格が7月下旬にずれ込み、22試合(16回1/3)に登板し12ホールド、防御率1・65だった。先日の契約更改では300万円ダウンの4200万円(金額は推定)でサインをした。2016/12/02東京スポーツ詳しく見る残留で守護神期待も…巨人マシソンは“来季で見納め”濃厚
た。これで来季6年目のシーズンを迎えることが決まった。今季は70試合で8勝4敗、防御率2.36。160キロ近い剛速球を武器に、「勝利の方程式」を支えた。セーブ王の沢村、勤続疲労の色濃い山口より、高橋監督や尾花投手コーチの信頼度は、はっきり言って高い。その首脳陣には来季、抑えを含めた方程式をシャッフル2016/12/02日刊ゲンダイ詳しく見るヤク由規 4年半ぶり1軍復帰も現状維持「激動でした」
た。育成選手として迎えた今季は、右肩の故障を乗り越えて4年半ぶりに1軍に復帰。「激動でした」と振り返った。とはいえ、5試合で2勝3敗、防御率4・56の成績で、中10日以上の登板間隔も要した。回復力アップをはじめとする体力強化が課題で、「一年間ローテーションを守ることが目標」と来季の完全復活を期した。2016/12/02スポーツニッポン詳しく見る【DeNA】ザガースキーの退団を発表
勝1敗3ホールド、防御率4・96に終わっていた。2016/12/02スポーツ報知詳しく見る巨人がマシソン、ギャレットと来季も契約
ッパーとして安定した投球を披露し8勝4敗1セーブ、防御率2・36。ギャレットは123試合に出場し24本塁打を放った。来季6年目を迎えるマシソンは「契約できたことに喜びを感じます。大好きな日本に住み、巨人軍でプレーできることはとても幸せです」とコメント。来季が2年目となるギャレットは「いろいろなことを2016/12/02デイリースポーツ詳しく見る日本ハム 宮西 年俸2億円に!「10年連続は節目だが通過点」
してフル回転し、入団した08年から実に9年連続で50試合以上登板も達成。58試合で3勝1敗2セーブ、防御率1・52で、最優秀中継ぎのタイトルも獲得した。史上2人目となる通算200ホールドも記録。守護神のマーティンが故障で不在となったシーズン終盤やポストシーズンはバース、谷元らとともにその穴を埋めて日2016/12/02スポーツニッポン詳しく見るヤクルト館山、現状維持の1億2000万円で更改 「来年は開幕から働けるようしっかり準備したい」
約を結んでおり、来季は2年目。「去年取った(海外)FA権に守られて現状維持になった。今年はふがいない成績。立て直せなかったのが悔しい」と唇をかんだ。今季は10試合に登板し、1勝4敗、防御率は7・24。4月には右肘としては5度目となる手術を受けた。「ボールを操る感覚はある程度戻ってきている。来年は開幕2016/12/02サンケイスポーツ詳しく見る西武 4年目の佐藤は自身初の年俸アップ「雄星さん脅かす左投手に」
西武プリンス)で悲願のプロ初勝利を手にした。だか、その後は結果を残せず、7試合で1勝3敗、防御率5・76という成績だった。微増ながら自身初の年俸アップとなり「球団からも期待しているという言葉をいただいた」。同じ東北出身の左腕の菊池雄星を尊敬しており「雄星さんを脅かす左投手になりたい。来季はもちろん開2016/12/02スポーツニッポン詳しく見る
2016/12/01
グラウンド内外で醜態も ハム斎藤佑“300万円減”の不思議
然だろうと思う」と話したように、今季は11試合で0勝1敗、防御率4.56。出版社社長への“ポルシェおねだり”を週刊誌にスッパ抜かれるなど、グラウンド内外で醜態をさらした。ダウン額が少ないどころか、いまだクビを切られないのが不思議なくらいである。斎藤が最も稼いでいたのは、13年の3500万円。同年以降2016/12/01日刊ゲンダイ詳しく見る楽天・松井裕 来季目標は40S「優勝のマウンドにいられたら最高」
0万円でサインした。防御率は昨季の0・87から3・32と下げたものの、球団初となる2年連続30セーブをマーク。来季も守護神を務めることが決まっており「チームの優勝に貢献したい。優勝のマウンドにいられたら最高」と40セーブを目標に掲げた。年明けの自主トレは則本同様、田中と行う予定で「球数を減らしたいの2016/12/01スポーツニッポン詳しく見る西武“投手歴1年ルーキー”松本、現状維持で更改 来季は「30~40試合登板を」
1軍デビューを果たし、2/3を1安打無失点。18日の楽天戦も中継ぎで2回を1安打無失点に抑えた。今季は1軍で2試合に登板し、防御率0・00。「1年目から1軍の舞台を経験できたのはありがたかった。課題が浮き彫りになったので、いい意味でやるべきことがはっきりした」。独立リーグ・四国ILの香川からドラフト2016/12/01スポーツニッポン詳しく見る阪神 球児は現状維持1・5億円 来季は「不動心で突き進む」
)でサインした。日本球界に復帰した今季は、開幕から先発で5試合に登板して1勝2敗。5月中旬からは主にセットアッパーを任されたが、シーズン通して防御率4・60と、本来の力は発揮できなかった。「自分の数字を求めることがチームのためになる。不動心をもって、突き進んでいきたい」と逆襲を期す来季へ力を込めた。2016/12/01スポーツニッポン詳しく見る巨人・田口 3倍増の5000万円で更改「僕にはもったいないです」
入りを果たし、チームトップの10勝(10敗)を挙げ、防御率2・72をマーク。徹底したスタミナ強化が実を結び、4月27日の阪神戦(甲子園)でプロ初完投勝利を飾ると、8月3日の中日戦(ナゴヤドーム)で初完封勝利を挙げ、侍ジャパンにも招聘されるなど飛躍の年となった。大幅アップに田口は開口一番「“ノー文句”2016/12/01東京スポーツ詳しく見る今季10勝の巨人・田口が5000万円で更改 「僕にはもったいないと思いました」
でサイン。「僕にはもったいないと思いました。たくさんためて、あとで大きな買い物をして、いい思いができるようにしたい」と笑みがはじけた。3年目の今季は先発ローテーションの一角としてチーム最多の10勝10敗、防御率2・72をマーク。11月の侍ジャパン強化試合のメンバーにも選出された。「6回、7回で終わる2016/12/01サンケイスポーツ詳しく見る
2016/11/30
日本ハム・白村が100万円減の2100万円で更改 「プロ3年間で一番悔しいシーズン」
の今季は22試合に登板して3勝1敗、防御率2・63。昨季の50試合登板から成績が大きく下回り、「苦しさしかなかった。プロ3年間で一番悔しいシーズン。来年にかける思い強い。こんな思いはしたくない。開幕から最後まで、いい場面で投げる投手になっていたい」と言葉に力を込めた。今オフから、札幌市内で1人暮らし2016/11/30サンケイスポーツ詳しく見る【日本ハム】白村、100万円ダウンの2100万円でサイン「今年は苦しいシーズンだった」
、今季年俸2200万円から100万円ダウンの2100万円(金額は推定)でサインした。昨季は50試合に登板したが、今季は22試合登板で、3勝1敗、防御率2・63だった。4年目に向けて「今年は3年間で一番苦しいシーズンだった。来年は開幕から最後までずっといい場面で投げられる投手になりたい」と意気込んだ。2016/11/30スポーツ報知詳しく見る驚異の増額…巨人・菅野「1億円増」に含まれる2つの料金
でサインした。今季は防御率2.01、189奪三振で最優秀防御率と最多奪三振の2冠を獲得。9勝(6敗)と2ケタ勝利には届かなかったものの、「しっかり評価してもらった。ただ、2年連続で優勝できなかったのは責任を感じている」と話した。驚異の増額である。昨年は10勝11敗、防御率1.91、126奪三振の成績2016/11/30日刊ゲンダイ詳しく見る実績では金本監督に匹敵 MVP受賞の新井に“広島監督”の目
でセ・リーグMVPに輝いた広島の新井貴浩(39)は、マイクの前で謙虚にこう言った。古巣に戻って2年目の今季は、132試合に出場し、打率.300、19本塁打、101打点の堂々たる成績で25年ぶりの優勝に貢献した。一部には、引退を表明した黒田(24試合、10勝8敗、防御率3.09)を推す声もあったようだ2016/11/30日刊ゲンダイ詳しく見る巨人 マシソン&ギャレットと残留基本合意 保留者名簿記載へ
とが29日、分かった。絶対的セットアッパーのマシソンは70試合登板で今季リーグトップ41ホールドをマークし、防御率2.36。来季は巨人で6年目のシーズンを迎える。また、チーム2位の24本塁打を放ったギャレットは来季日本で2年目のシーズンとなる。球団関係者は「マシソンは欠かせない。ギャレットも2年目のギャレット ギャレット・ジョーンズ外野手 シーズン スコット・マシソン投手 マシソン 保留者名簿 保留者名簿記載 巨人 来季 来季日本 残留交渉 残留基本合意 球団関係者 的セットアッパー 試合登板 防御率2016/11/30スポーツニッポン詳しく見る斎藤佑 悲壮…来春紅白戦から登板志願「そこから最大限の力を」
(先発でも中継ぎでも)与えられたところでやるしかないです」と悲壮な決意を語った。6年目の今季は11試合で0勝1敗、防御率4・56で3年ぶりの未勝利に終わった。対照的にチームはリーグ優勝を達成し、日本一に。「チームとしては良かったけど、自分がその中で活躍できず、悔しい気持ちしかない」と本音がこぼれた。2016/11/30スポーツニッポン詳しく見るマーリンズ FA市場のフィスター獲得に興味 先発投手をもう一枚
興味を示していると報じた。先発右腕のフィスターはメジャー8年目の今季、32試合に登板して12勝13敗、防御率4・64。通算では77勝を挙げており、ナショナルズ時代の2014年には16勝6敗、防御率2・41と好成績を残した実績がある。マーリンズはすでにFA市場で先発右腕のボルケスを獲得。フィスターのほ2016/11/30スポーツニッポン詳しく見る
2016/11/29
阪神・榎田3200万円で更改「ケガなく1年間投げられるように」
援で35試合に登板し、1勝1敗、防御率4・31。開幕メンバー入りを果たしたが、7月に左内転筋挫傷で登録抹消。そのまま再昇格できないままシーズンを終えた。球団からは「勝ち負けに関係なく投げてくれた」と評価されたというが、榎田本人は負傷による戦線離脱を悔やみ、「そこをないようにすれば1年間しっかり戦える2016/11/29デイリースポーツ詳しく見る楽天、ハーバード大出身右腕ハーマン獲得
3、100キロで右投げ左打ち。ハーバード大出身で、2010年にインディアンスでメジャーデビュー。今季はフィリーズで14試合に登板し、1勝2敗、防御率は8・40だった。ハーマンは球団を通じ、「目標の一つであったNPBでプレーすることが今かない、2017年、東北楽天ゴールデンイーグルスの一員として戦える2016/11/29サンケイスポーツ詳しく見るDeNA・須田、中継ぎの星になる!チーム最多登板で2500万円増
ただきました。満足です」今季はチーム最多の62試合に登板し5勝3敗、防御率2・68で自己最多の23ホールドをマーク。球団初のクライマックスシリーズ(CS)進出に大きく貢献し、「僕が言いたいのは中継ぎでもこれだけ上がる、ということです。頑張れば評価してもらえる。全国のリリーフ好きに伝えたいです」と“中2016/11/29サンケイスポーツ詳しく見る阪神・岩田 減額制限近い22%ダウン 悲壮決意「引退覚悟で」
いっぱいに近い22%ダウンとなる推定年俸5300万円でサインした。先発ローテーションの一角と期待されながら、わずか6試合の登板で0勝3敗、防御率8・85。苦しみ続けた今季を「思い出したくない」と振り返り、来季に向けては「もうやるしかないんで初心に帰って、引退覚悟で頑張ります」と悲壮な決意を口にした。2016/11/29スポーツニッポン詳しく見るマーリンズ 投手補強に成功 先発右腕ボルケスと2年契約合意
総額2200万ドル(約24億6400万円)での契約に合意したと報じた。ドミニカ共和国出身のボルケスはメジャー12年目の今季、34試合に登板して10勝11敗、防御率5・37。通算では89勝をマークしており、レッズ時代の2008年にはチームトップの17勝でオールスター戦にも初選出。昨季は2年連続で13勝エディンソン・ボルケス投手 オールスター戦 チームトップ ドミニカ共和国出身 ボルケス マーリンズ メジャー レッズ時代 先発右腕 先発右腕ボルケス 公式サイト 契約 契約合意メジャーリーグ 投手補強 防御率2016/11/29スポーツニッポン詳しく見る
2016/11/28
阪神高宮が400万減の2600万円で契約更改 「来年は見返す」
の柱として期待された今季は16試合の登板にとどまり、防御率6・39。シーズン中盤に右脇腹筋挫傷で離脱し、「チームも、個人的にも悔しい思いをしたので来年は見返せるように頑張りたいです」と巻き返しを誓った。15年は52試合に登板して投手陣を支えた。12年目の来季は「競争できれば」と再び信頼を勝ち取ってみ2016/11/28デイリースポーツ詳しく見るロッテ阿部 現状維持950万円でサイン 来季10年目「一番いい年に」
で13試合に登板し、防御率4・67。4月には右足関節三角じん帯損傷のケガで離脱を余儀なくされた。「成績を残せなかった。ケガがなければできたかなという気持ちはある」と悔しさをにじませた。来季10年目を迎える右腕は「10年目という節目は1回しかないので、今までで一番いい年にしたい。30試合以上投げないと2016/11/28スポーツニッポン詳しく見る【阪神】高宮、400万円ダウンでサイン「見返せるようにしたい」
れ、右脇腹を痛めるなど今季は16試合に登板し0勝1敗1ホールド、防御率6・39に終わったベテラン左腕。来季は3年目左腕・岩崎の中継ぎ転向が決まるなど競争は激しくなる。「今年は不本意な形に終わり悔しい思いをした。見返せるようにしたい。僕は経験もあるので安定性というところで勝負できたら」と巻き返しを誓っ2016/11/28スポーツ報知詳しく見る【DeNA】須田、2500万円アップに笑顔「貯金と家と車のローンの返済と…」
に登板した中継ぎ右腕は「最大限の評価をして頂いて満足です」と1900万円から131%の大幅増を勝ち取り、笑みを浮かべた。5勝3敗23ホールドで防御率2・68と安定した成績を残した。増額分の使い道については「貯金です。僕が財布を握っているわけではないので。あとは家と車のローンの返済と…」と話すと「夢が2016/11/28スポーツ報知詳しく見るDeNA須田 2500万円アップにも反省「三浦さん引退試合で投げられず一生後悔」
定)でサインした。今季はチーム最多の62試合に登板し防御率2・68、23ホールドをマーク。チームのクライマックスシリーズ初進出に貢献した。それでも須田は「1年間フルで一軍にいられなかったのは反省です。三浦さんの引退試合に投げられなかった。一生、後悔すると思う」と9月24日に左太もも肉離れで離脱したこ2016/11/28東京スポーツ詳しく見るDeNA・須田、2500万円増でサイン「最大限の評価」
していただきました。満足です。高田GMからは『ありがとう』と言っていただきました」今季は主に勝ちパターン継投の一角として大活躍。チーム最多の62試合に登板し、5勝3敗、防御率2.68、自己最多となる23ホールドをマークした。「3、4月は勝ち試合に1度くらいしか登板していないそうです。負けている場面で2016/11/28サンケイスポーツ詳しく見るロッテ・二木が3倍増の1800万円でサイン「来季は2桁勝利を目指します」
万円でサインした。高卒3年目の右腕は今季、開幕ローテーション入り。22試合に登板、7勝9敗、防御率(5.34)の成績を残した。来季もさらなる飛躍が期待される同投手は「後半になってバテないよう、1年間を通して働ける体力を身につけたい。目標は2桁勝利です」と“ヘビーローテーション”でのフル回転を誓った。2016/11/28サンケイスポーツ詳しく見るロッテ大嶺祐 減額3000万円でサイン 開幕ローテ入りも1勝止まり
入りしながら1勝止まりで防御率6・49に終わった右腕は「今年は本当に何もしていないので、来年取り返すってい気持ちしかない」と表情を引き締めた。真っすぐの威力を取り戻すために、オフの12月もブルペンに入る予定。「フェニックス(リーグ)では(球速が)147キロまで上がってファウルも取れていた。来年につな2016/11/28スポーツニッポン詳しく見るロッテ田中靖 一般女性と結婚していた 増額1000万円でサイン
団した今季は17試合に登板し、防御率2・76と結果を残した。右肘をスリークオーター気味に下げて手応えをつかんだ右腕は「サイドで上に定着している選手がいなかったので、自分の意思で腕を下げた。シュートも動いてくれるようになった」と話した。今年1月には一般女性の理恵子さん(26)と結婚していたことも明かし2016/11/28スポーツニッポン詳しく見るテスト入団のロッテ・田中靖が1000万円で更改! 幸せいっぱい&結婚も公表
りで西武から戦力外通告を受け、ロッテにはテスト入団。前半戦は結果が出ずに苦しんだが、右上手投げからサイドスローに“フォーム改造”。これが奏功して、後半戦から1軍に昇格。リリーフとして17試合に登板、0勝1敗ながらも防御率2.76で故障者が続出した投手陣を救った。「テスト生から這い上がってきたことを評2016/11/28サンケイスポーツ詳しく見るパMVPの大谷 さらなる飛躍誓う「自分でも期待している」
1ホールド、174奪三振、防御率1・86。打者として打率3割2分2厘、22本塁打、67打点、出塁率4割1分6厘とプロ野球史上に例のない大活躍を見せ、チームを10年ぶりの日本一に導いた。「1番・投手」で先発出場した7月3日のソフトバンク戦(ヤフオク)では決勝アーチとなる初球先頭打者弾を放った上、8回を2016/11/28東京スポーツ詳しく見るMVPは大谷 ベストナインW受賞に続く栄冠 セは広島・新井がリーグ最年長受賞
グは日本ハムの大谷翔平投手(22)、セ・リーグは広島・新井貴浩内野手(39)がそれぞれ選ばれた。大谷は、規定投球回と規定打席には到達していないものの、投手として21試合で10勝4敗、防御率1・86、打者としては打率・322、22本、67打点と投打にハイレベルな成績を挙げた。投手とベストDHで史上初の2016/11/28スポーツニッポン詳しく見る
2016/11/27
岩崎、90キロボディーで155キロ!! 速度も重量もオーバーOK!?
に出席した。一日署長初体験で緊張気味ながら、飲酒運転の撲滅などを訴え、パトカーや白バイを敬礼で見送り。自身もシートベルト着用と法定速度の順守で安全運転に努めているが、本業の投手としては「速度」と「重量」で二つの“超過”を目標に掲げた。9年目の今季は先発7試合、救援28試合の計35試合に登板し、防御率イオンモール福津 オーバーOK シートベルト着用 体験 安全運転 宗像署 岩崎 年末年始特別警戒出動式 投手 法定速度 県福津 福岡 福岡県警宗像署 緊張気味 署長 署長体験岩崎翔投手 試合 速度 重量 防御率 飲酒運転2016/11/27西日本スポーツ詳しく見る
2016/11/26
岩瀬に現状維持“温情査定” 高橋善正氏「中日甘い」と辛口
。もう一度、ここから這い上がる気持ちで」と話した岩瀬。今季はわずか15試合、10回3分の1で防御率6.10と、まるで戦力にならなかった。昨季は1試合も実戦登板がなく、年俸も3億円から2億5000万円減の大幅ダウン。岩瀬自身も「昨年のことがあったからでは」と、現状維持の理由を推測したが、それでも5002016/11/26日刊ゲンダイ詳しく見る
2016/11/25
Rソックス元投手 デービッド・フェリス氏死去 46年のWS進出に貢献
ないが、友人の話ではここ数週間、体力が低下していたという。フェリス氏は1945年にメジャーデビュー。6年間の現役生活はレッドソックス一筋だった。通算成績は144試合に登板して65勝30敗、防御率3・64。46年には25勝6敗、防御率3・25の好成績でチームのワールドシリーズ進出に貢献した。また、同年2016/11/25スポーツニッポン詳しく見る
2016/11/24
DeNA山崎康 守護神「渡したくない」ヒゲ魔神パットン加入に闘志新た
したくない気持ちはある」との思いを口にした。納得のいくシーズンではなかった。ルーキーイヤーの昨季は2勝4敗37セーブで防御率1・92。2年目の今季は2勝5敗33セーブの防御率3・59。防御率は大幅に下がり、チームの勝利は昨年よりも増えたが、セーブ数は減った。現在はボールを握らず、充電期間に充てている2016/11/24デイリースポーツ詳しく見る
2016/11/23
楽天がハーバード大卒の中継ぎ右腕、新助っ人ハーマン獲得へ
したことが22日、分かった。近日中に発表するとみられる。ハーマンは、名門ハーバード大を卒業した異色の中継ぎ右腕。今季はフィリーズで14試合に登板し、1勝2敗、防御率8・40だった。メジャー通算では109試合に登板し、5勝3敗1セーブ、防御率4・72。楽天では、手薄な中継ぎ陣を埋める働きが期待される。2016/11/23サンケイスポーツ詳しく見る西武・菊池が一発更改 キャリアハイ12勝で1億円突破
池は143回を投げて防御率2・58、12勝7敗とキャリアハイの成績を挙げた。約1時間の交渉を終えた菊池は「2か月いなかったし悔しさしかなかった。来年は背番号(16勝)は勝ちたい」と笑顔を見せた。岸が抜けることで来季はエースの立場となるが「後輩も増えてきている。みんなの手本になれるように一生懸命、練習2016/11/23東京スポーツ詳しく見る雄星、4500万円増の1億円!自身初2桁「防御率や勝ち星評価いただいた」
億円でサインした。「防御率や勝ち星とか、中4日、中5日が多かったというところを評価していただいた」と話した。7年目の今季は自身初の2桁となる12勝(7敗)をマーク。6月には右脇腹痛のために離脱したが、8月の復帰後は6連勝を飾るなど、成長した姿を見せた。規定投球回にも到達し、リーグ2位の防御率2・582016/11/23スポーツニッポン詳しく見る
2016/11/22
【楽天】岸に背番「11」譲った塩見、「複雑な気持ちは全くない」
合に登板し8勝(10敗)、防御率3・89の成績をマークした。岸の楽天移籍により背番号「11」を譲る形になった。来季からは「17」を背負うが「複雑な気持ちは全くないです。僕が『譲ります』と言ったので問題ないです。17もいい番号なんで」と説明。すでに岸から直接電話ももらったことも明かした。(金額は推定)2016/11/22スポーツ報知詳しく見る
2016/11/21
楽天・金刃満足サイン 2度の1球勝利は「査定に入ってなかった」
多54試合に登板し、防御率2・38だった楽天・金刃は1000万円増の年俸3300万円でサイン。「去年、おととしは不本意だったので信頼を取り戻せた。今年の成績を最低3年は続けないとという気持ち」と振り返った。6月にはプロ野球史上初となる2度の1球勝利を経験。「それは査定に入ってなかった。またできればい2016/11/21スポーツニッポン詳しく見るヤクルト新助っ投ギルメット、奥村国際グループ担当部長「五十嵐亮太のようなタイプ」
年契約で年俸は60万ドル(約6700万円)。背番号は61。ヤクルト・奥村政之・国際グループ担当部長は「中継ぎ、抑えの候補。五十嵐亮太のようなタイプ。真上から投げ下ろす投球は角度があり、制球もいい」と説明。今季はタ軍3Aで65試合に登板し、3勝3敗、防御率2・77。68回1/3を投げて82奪三振、四球2016/11/21サンケイスポーツ詳しく見る敬遠暴投のDeNA小杉が350万増の1550万円で契約を更改
ド時の中継ぎとして20試合に登板、防御率は3・71だった。「ターニングポイントは2つあった。開幕3戦目と、神宮での敬遠暴投…」と振り返る。7月18日のヤクルト戦(神宮)では3-5の八回から登板。敬遠球を暴投して失点した。「今では自虐的になっているけど、珍プレーでも出たし、ラインもすごかった。何でこん2016/11/21デイリースポーツ詳しく見る
2016/11/20
V逸も年俸大幅減なし? 巨人選手を“数字重視”査定が救う
なしから菊池に同点弾を浴び、サヨナラ負けのきっかけをつくった。V逸を決定づけたとされるこの試合を含め、とにかく手痛い黒星が多かったものの、数字の上では37セーブを挙げ、自身初のセーブ王のタイトルを取った。「防御率こそ、1.32から2.66に悪化しましたが、セーブ数と登板数は昨季を上回っている。2年連2016/11/20日刊ゲンダイ詳しく見る楽天・青山 3000万円ダウン「一番きつかった1年」
00万円でサイン。今季は6月までに5敗を喫するなど50試合で防御率4・83だった。7月には2軍落ちも経験し「11年やっているが、一番きつかった1年。Aクラスにいけなかった責任を感じている」と反省。9月は13試合で無失点と復調しただけに、来季は「8回を投げたい。ホールドのタイトルを獲りたい」と誓った。2016/11/20スポーツニッポン詳しく見る
2016/11/19
岸に4年16億円提示 楽天“大判振る舞い”で狙う東北マネー
決定。18日には星野仙一副会長と立花陽三社長同席のもと、記者会見を行う。岸は肩やヒジの故障が多く、シーズン途中での離脱も少なくない。一昨年まではコンスタントに2ケタ勝っていたものの、今季19試合に登板して9勝7敗(防御率2.49)。昨季は16試合で5勝6敗だった。今季の年俸2億5000万円の岸に対し2016/11/19日刊ゲンダイ詳しく見るハム 前インディアンス傘下3A村田獲得 栗山監督「先発枠に」
入団した08年から3年間で1軍登板なく戦力外となり、11年からイ軍傘下でプレー。昨年6月にはメジャー初昇格も果たした。メジャー実績は1試合も、今季も3Aで9勝4敗4セーブ、防御率3.78と安定した成績をマーク。7年ぶりに日本球界に復帰する右腕は球団を通じ、「すぐにでもファイターズのユニホームを着てプ2016/11/19スポーツニッポン詳しく見る中日・大野 20%減で1億円大台割れ 広島に「カモに思われている」
、雪辱する相手を「カープの選手全員」とし、中でも完膚なきまでに打ちのめされた鈴木を“神らせない”ことを宣言した。今季は初の開幕投手を務めたが、左肘痛で4月15日に出場選手登録を抹消されると、1カ月半にわたって戦線を離脱。規定投球回には届かず、7勝10敗、防御率3・54と4年ぶりに2桁勝利も逃した。来2016/11/19スポーツニッポン詳しく見る【中日】吉見、チーム最多投球回でも減俸 来季の目標は「正捕手を育てる」
ークだった2013年の2億9000万円から4年連続ダウンで約4分の1まで下がり、「査定ポイントは足りなかったし、規定(投球回)もいっていない。下がると思っていた」と淡々と振り返った。今季は4年ぶりの2ケタ試合となる21試合に登板し6勝7敗、防御率3・08。投球回もチーム最多の131回1/3だった。82016/11/19スポーツ報知詳しく見る【楽天】大塚、20万円減の550万円でサイン「来季は20試合投げたい」
万円減の550万円でサインした。今季は4試合の登板で勝ち負けなし。防御率は10・8と不本意なシーズンになった左腕は「全然投げられなかったのでダメでした。球団からは『来年は危機感を持ってやって欲しい』と言われました」と声を落とした。来季は勝負の年となるが「来季は20試合くらいは投げたい」と意気込んだ。2016/11/19スポーツ報知詳しく見る【楽天】青山、3000万円ダウンの6000万円でサイン「11年で一番きつかった」
登板も、不調で2軍落ちを経験。1勝5敗、14ホールド、防御率は4・83と苦しんだベテラン右腕は「11年やっていますが、一番きつかった。チームもAクラスにいけなかったし、責任は感じている」と唇をかんだ。今季終了後は保有していた海外FA権を行使するか熟考したが、残留を決断。「13年に優勝してからチームと2016/11/19スポーツ報知詳しく見る楽天 青山は制限超えの3000万減でサイン「来年はタイトル目指す」
ンした。(金額は推定)青山は今季50試合に登板したが、1勝5敗、15ホールド、防御率4・83と、昨季の成績を大きく下回った。約1カ月半の2軍暮らしも味わい、不本意な結果に終わった右腕は「来年は集大成のつもりで、登板数と、自己ベストとしてリーグ1番のホールド数を挙げてタイトルを目指せるように頑張りたい2016/11/19デイリースポーツ詳しく見る楽天・塩見、背番号「17」に変更 新加入の岸が「11」に
9。これまでの背番号「11」はFAで西武から加入した岸孝之投手(31)がつける。2016/11/19サンケイスポーツ詳しく見る楽天・青山 減額制限超え3000万ダウン「下がる原因は僕が招いた」
6000万円でサインした。今季は50試合に登板し、防御率4・83。6月までに5敗を喫するなど前半戦は不調に苦しみ、2軍落ちも経験した。「(年俸が)下がる原因は僕が招いた。11年やっているが、その中で一番きつかった1年。チームもAクラスにいけなかった責任を感じている」と受け止めた。それでもファームでは2016/11/19スポーツニッポン詳しく見る
2016/11/18
今季初の奪三振王 シャーザー「サイ・ヤング賞」のお値段
た。今季のシャーザーは34試合(228.1回)で20勝7敗、防御率2.96。5月11日の古巣タイガース戦では1試合20三振のメジャータイ記録をマーク。メジャー最多の284三振で自身初の奪三振王のタイトルを獲得した。108年ぶりの世界一になったカブス・レスター、ヘンドリクスの2人の最終候補を抑えて、タ2016/11/18日刊ゲンダイ詳しく見る阪神・島本 380万円増で更改 オフも「強い体作る」
、西宮市内の球団事務所で契約更改交渉に臨み、380万増の1100万円でサインした(金額は推定)。今季はプロ入り最多の23試合に登板し、防御率3・65。球団から「去年より内容が良かった」と評価されたという。来季に向けて「キャンプからしっかりやってきた。オフも強い体を作ってやっていきたい」と力を込めた。2016/11/18デイリースポーツ詳しく見る阪神・横山が結婚 兵庫出身、9歳年上一般女性と
来季の開幕ローテ入りが期待されている。2016/11/18デイリースポーツ詳しく見る元ソフトバンク・柳瀬が阪神入団会見 「ビジター側ではきびしいヤジももらいました」
で会見に臨んだベテラン右腕は、「ファンの方の応援が熱いチーム。ビジター側ではきびしいヤジももらいました。若い投手もいますし、その中に自分がどうやって割って入っていくのか」と口を開いた。11年目の今季は登板2試合、0勝0敗、0ホールド。2回を投げて防御率4・50に終わったが、常勝チームでの豊富な経験を2016/11/18サンケイスポーツ詳しく見る阪神期待の左腕・横山、兵庫出身の一般女性との結婚を発表
今季は3試合に登板し、プロ初勝利を含む2勝0敗、防御率2・93の成績を残した。26日から台湾で開催されるウインターリーグに派遣される左腕は「いい成績を出せるように。みんなが実戦をしていないときに実戦ができるので、しっかり投げたい」と意気込んでいた。伴侶を得て、3年目の来季の飛躍を目指すことになった。2016/11/18サンケイスポーツ詳しく見る
2016/11/17
【阪神】青柳、480万円アップ「1年目で4勝を挙げたことを評価してもらった」
4勝を挙げたことを評価してもらいました。ガッツポーズが出るぐらいですね」と顔をほころばせた。ルーキーイヤーの今季は、13試合に登板し、4勝5敗、防御率3・29。すでに金本監督からは来季の開幕ローテ入りに太鼓判を押されている。「監督に期待して頂いている。期待に応えられるように。2ケタという具体的な目標2016/11/17スポーツ報知詳しく見る阪神・青柳が480万円増の1200万円で更改 「ガッツポーズが出るか、出ないかぐらい」と笑顔
渉を終えると、「初めてのことですごく緊張したんですが、やっと終わったという感じです。(金額は)ご想像にお任せしますが、ガッツポーズが出るか、出ないかぐらいでした」と笑みを浮かべた。ドラフト5位ルーキーながら、交流戦突入とともに先発ローテーションの一角に食い込み、68回1/3を投げて4勝5敗、防御率32016/11/17サンケイスポーツ詳しく見る
2016/11/16
ロッテ・東條が体調不良で鴨川秋季キャンプ離脱 浦和組に合流
千葉・鴨川秋季キャンプで11日から発熱などの体調不良を訴え、ホテルで静養していた東條大樹投手(25)が離脱し、帰京。16日にロッテ浦和球場で行われている残留練習組に合流した。この日、球団が発表した。東條は今季、JR東日本からドラフト4位で入団した右腕。1軍で11試合に登板し、防御率10・03だった。2016/11/16サンケイスポーツ詳しく見る【中日】岡田、600万円増4000万円でサイン「開幕当初に出ばなをくじかれましたが」
でサインした。今季は開幕から3試合連続で失点して4月3日に登録抹消されたが、同月15日に再昇格すると、ワンポイントからロングリリーフまでこなす貴重な中継ぎ左腕として計57試合に登板。3勝1敗13ホールド、防御率3・20の成績を挙げた。「(開幕当初に)出ばなをくじかれましたが、そのあと1軍にしっかりい2016/11/16スポーツ報知詳しく見る
2016/11/13
初2ケタ勝利のFA山口に3年6億円 巨人の提示は適正なのか
)から電話で「先発として完投できるところに魅力がある」と言われたという山口俊は感激の面持ち。「そう見てもらえているのはありがたい。前向きに考えさせてもらいます」と返答したという。今季11勝5敗、防御率2.86の好成績。しかし、2ケタ勝利はプロ11年目にしてこれが初めてで、昨季は3勝6敗、同4.49で2016/11/13日刊ゲンダイ詳しく見る松坂世代の豪腕・新垣 大歓声に後押しされトライアウトで3者凡退
をぬぐった。のぞかせた笑顔は、大歓声に照れ笑いを浮かべているように思えた。「後悔のない投球をするだけ。それでダメだったら仕方がないよ」そう話していたのは約1週間前。昨季は2年ぶり白星を含む3勝も、今季の登板はわずか6試合。1勝2敗、防御率6・67に終わった。プロ14年目。厳しさは分かっている。本人に2016/11/13スポーツニッポン詳しく見る
2016/11/11
レ軍残留交渉も…ダルは年俸30億円で金満球団に狙われる
Mは8日(日本時間9日)、来季が6年契約の最終年となるダルビッシュ有(30)について「チームにとって非常に大切で、最高の投手。どこかの時点で代理人と話し合わないといけない」と再契約に前向きな姿勢を見せた。右肘手術から5月に復帰した今季のダルは17試合で7勝5敗、防御率3.41。直球は常時150キロ台2016/11/11日刊ゲンダイ詳しく見る阪神・マテオは残留濃厚 “保留”状態のゴメスは退団も
投手とも“最終交渉”に入っていることが、分かった。阪神の外国人で来季残留が確定しているのはメッセンジャー。今季52試合で20セーブ、防御率1・80(1勝3敗7ホールド)を残したマテオも残留濃厚で、サターホワイトは未定。打者では糸井を獲得した場合は、福留を一塁へ回し、原口も捕手兼一塁となる見通し。「42016/11/11サンケイスポーツ詳しく見る西武 ウルフと契約延長発表 最速158キロ助っ人も獲得
る。今年7月に加入して4試合で4勝0敗、防御率3・04の成績を残し、鈴木葉留彦球団本部長は「先発として2桁勝利を期待している」と話した。また、今季はロッキーズ傘下3Aアルバカーキでプレーしたブライアン・シュリッター投手(30)の獲得も発表。最速158キロ右腕はメジャーで通算78試合に登板。球団は中継2016/11/11スポーツニッポン詳しく見る【巨人】由伸監督TELに山口俊「前向きに考えたい」
の由伸監督から電話で「先発として完投できるところに魅力がある」とラブコールを受けたそうで「そう見てもらえていることはありがたい。前向きに考えさせてもらいます」と返答したことを明かした。山口俊は今季11勝5敗、防御率2・86をマーク。来季の優勝に向けて、先発陣の層を厚くしたい巨人は、右腕が国内FA権を2016/11/11スポーツ報知詳しく見る【中日】小笠原、初更改で予想外の20%アップ!使い道は…
万円でサインした。「(気持ちの中で)8割くらいは現状維持かな。10%(増)でも多いくらいかな」と思っていたというが、予想外の提示に笑顔を見せた。昨夏の甲子園で東海大相模を優勝に導き、昨秋のドラフト1位で入団。今季は12球団の高卒新人で唯一の白星を挙げるなど15試合2勝6敗、防御率3・36の成績を残し2016/11/11スポーツ報知詳しく見る中日 小笠原 驚きの300万円増「ナゴヤドームで勝たないと」
た。高卒ながら黄金ルーキーとして期待された今季は15試合に登板して2勝6敗、防御率3・36。「(上がって)びっくりしました。今年そんなに結果を出せなかったけど、来年に向けてやっていこうという気持ちになりました」と決意を新たにした。球団側には「最下位で苦しんでいるチームにはボクの力が必要だというような2016/11/11スポーツニッポン詳しく見る
2016/11/10
新人王最終候補に選出も…ドジャース前田の受賞は困難か
5回3分の2)で同トップの16勝(11敗)、防御率3.48。ポストシーズン進出に貢献したが、受賞は難しい。同僚のコーリー・シーガー遊撃手(22)が157試合で打率3割8厘、26本塁打、72打点と、新人王どころかMVPの候補でもあるからだ。もっとも、日本人選手が新人王を手にする可能性は極めて低い。これコーリー・シーガー遊撃手 チーム最多 ドジャース ドジャース前田 ポストシーズン進出 候補 全米野球記者協会 前田健太 受賞 可能性 新人王 新人王候補 新人王最終候補 日本人選手 試合 選出 防御率2016/11/10日刊ゲンダイ詳しく見る中継ぎ不足の巨人が関心 ソフトバンク森福には“泣き所”も
)。今季は50試合で防御率2.00と活躍し、左腕不足の球団の興味を引いている。中でも山口の衰え著しい巨人が熱心だという。問題は起用法だ。森福は会見で「ここ2年間はワンポイントでやってきて、満足できない自分もいた」と話していた。勝負どころで左打者を迎えた際のワンポイントは重要な役割の半面、出番は多いと2016/11/10日刊ゲンダイ詳しく見る
2016/11/09
ベイ新助っ人右腕ウィーランドは山口の穴を埋められるのか
腕と1年契約で年俸は9000万円だ。ウィーランドは08年ドラフト4巡目でレンジャーズ入り。メジャー通算12試合に登板し1勝6敗、防御率6・32という成績を残した。今季はマリナーズ3Aで26試合に登板(先発24試合)。14勝(6敗)を挙げ、防御率5・43だった。DeNAは今オフ、今季11勝(5敗・防御2016/11/09日刊ゲンダイ詳しく見るDeNA山口 涙のFA宣言裏事情
が、その裏には球団社長交代劇が大きく影響していた。今季11勝5敗、防御率2・86のチームの勝ち頭となった山口は「チームへの愛着はある。残留したい気持ちも強いが、選手である以上評価も大事にしたい。できるだけ早く納得できる判断ができれば」と涙を流しながら語った。今後、DeNAは巨人、中日など山口獲得を狙2016/11/09東京スポーツ詳しく見る【楽天】青山が残留表明、海外FA権行使せず「来年は力になりたい」
だからです。ファンの皆さんに応援していただき、球団スタッフにもお世話になり、自分の中で強い思いがありました。来年は自分が投げることでチームの力になりたいです。そして、梨田監督を胴上げしたいです」とコメントした。今季は不調で2軍落ちも経験するなど、50試合に登板で1勝5敗、防御率4・83の成績だった。2016/11/09スポーツ報知詳しく見る【球界ここだけの話(720)】メジャー1年目で成功したドジャース・前田の本音…今後の課題は?
基準とされる32度の先発をこなし、16勝11敗、防御率3・48の好成績をおさめた。「今は、僕のチームには絶対的なエースのカーショーがいて、その中でどれだけカーショーに次ぐ投手になれるか、カーショーの負担を減らせる存在になれるか、ということ。例えば先発2、3番手の僕と、ヤンキースでエースを務めるマサヒ2016/11/09サンケイスポーツ詳しく見る
2016/11/08
竜の守護神・田島 倍増8200万円でサイン「来年は上の順位で戦いたい」
万円(推定)でサインした。今季の田島は開幕から31試合連続無失点のプロ野球新記録を樹立。5月に不振の福谷浩司投手(25)に代わり抑えとなり、59試合、3勝4敗17セーブ、防御率2・44の好成績を残した。交渉を終えた田島は「今年1年やったことに対して、投手の中で1番に近くがんばってもらったと言われた」2016/11/08東京スポーツ詳しく見る和田、TVオファー全て断る 35歳肉体いじめ抜く
た。来季へ向けて週4日は1日7時間、週2日はその半分のトレーニングを実施。地元テレビ局などからの12月の出演依頼をほぼ断った。「(10月に)お願いされた時点で12月の練習内容は決まっていた。テレビはほとんど(練習と)かぶっていた。ほぼ全てお断りしました」5年ぶりに日本球界へ復帰し、15勝5敗、防御率2016/11/08スポーツニッポン詳しく見るヤンキース・田中 試行錯誤の「新フォーム」と苦境を支えた「しょうがない精神」
続開幕投手を務めるなどエースとして活躍。初めて規定投球回に到達し、14勝4敗、リーグ3位となる防御率3・07の好成績を残した。「(チームの中心であることを)バリバリ意識して」臨んだこの一年。田中は何を考えていたのか。2回にわたってお送りする。――好成績を収めたが、その陰ではさまざまな試行錯誤があった2016/11/08東京スポーツ詳しく見る中日 田島 4000万円アップ 浅尾は減額制限いっぱいでサイン
田島が今季年俸4200万円から4000万円増の8200万円で一発サインした。開幕から31試合連続無失点記録を樹立するなど59試合に登板し、3勝4敗、防御率2・44、17セーブだったが、「最下位では記録も素直に喜べなかった。上の順位で戦いたい」と決意を新たにした。右肩痛の影響もあり、プロ10年目で初め2016/11/08スポーツニッポン詳しく見るレンジャーズ 先発左腕ホランドとの契約破棄 デズモンドには残留要請
2試合に登板して7勝9敗、防御率4・95。肩を痛めて約2か月間、戦列を離れるなど苦しいシーズンを送り、ブルージェイズとの地区シリーズでもロースターから外れていた。契約は2018年まで残っていたが、来季に関しては球団に選択権があり、1100万ドル(約11億5000万円)での契約か、もしくは150万ドル2016/11/08スポーツニッポン詳しく見る
2016/11/07
43セーブ・サファテが特別表彰 2年連続
事会を開き、今季43セーブで自身の持つパ・リーグ記録を更新したソフトバンクのデニス・サファテ投手(35)を特別表彰とすることを決定した。今季は64試合に登板して0勝7敗43セーブ、防御率1・88。サファテは昨季もリーグ記録となる41セーブを挙げるなどで特別表彰を受けており、2年連続での受賞となった。2016/11/07デイリースポーツ詳しく見る
2016/11/05
背水3年目の島袋、中継ぎで勝負 手薄な左腕、工藤監督も高評価
が、今季は1軍昇格なし。31試合に登板した2軍戦でも防御率5・51と、結果を残せなかった。「悔しいシーズンになった。(1軍に)上がるためには2軍で安定した成績を残さないといけない」と、来季の巻き返しを誓った。大卒3年目となる来季は、背水の覚悟で1軍中継ぎ陣に殴り込む。ちょうどこの日、森福がFA権を行2016/11/05西日本スポーツ詳しく見る
2016/11/02
西武 辻監督、岸のFA権行使に危機感「出て行かれるとまずい」
側から岸のFAについて報告があったそうで、「チームとして出て行かれるとまずい。念じて待つだけ」と危機感を募らせた。投手陣にとって岸は精神的支柱で「先発陣の頭数を考えても2桁勝てる投手はそうはいない」と指揮官。岸は右内転筋痛による離脱もあって今季は9勝だったが、防御率は2・49と安定した成績を残した。2016/11/02スポーツニッポン詳しく見る
2016/11/01
日本ハム・栗山監督、大谷に“辛口”評価「こんなとこで安心してほしくない」
活躍した大谷翔平投手(22)らについて思いを語った。番組では二刀流で進化を続ける大谷について分析。今季は投手として防御率1・86、10勝、打者として打率・322、22本塁打と投打両面で見事な活躍を見せたが、「まだまだ」と辛口。打つ方では期待通りと話したものの、「投げる方は『1年間ローテーションを守れ2016/11/01サンケイスポーツ詳しく見るオリックスが秋季キャンプで外国人4人をテスト 投手3人野手1人
潟のダリル・ジョージ内野手とライアン・エバンス投手の4選手を秋季キャンプで入団テストすると発表した。ピメンテルはドミニカ出身の26歳。190・5センチ、97・5キロの右投げ右打ちの投手。今季はパドレス傘下エルパソでプレー。先発として12勝8敗、防御率5・65。ヘルメンはドミニカ出身の29歳。185セエバンス投手 オリックス オリックス秋季キャンプ カルロス・ピメンテル投手 ゴンザレス・ヘルメン投手 ダリル・ジョージ内野手 ドミニカ出身 パドレス傘下エルパソ ヘルメン 右打ち 外国人 投手 秋季キャンプ 防御率 高知東部 BCリーグ2016/11/01デイリースポーツ詳しく見る放出したヤ軍は後悔 インディアンス“奪三振マシン”の正体
リュー・ミラー(31)だ。29日(日本時間30日)、第4戦の七回から2イニングに登板。八回にゾブリストから、救援投手のプレーオフ記録となる29個目の三振を奪った。プレーオフは目下9試合に登板して2勝1セーブ、防御率0.53。計17回の登板での新記録達成だから、いかに奪三振率が高いかがわかる。昨季はヤインディアンス プレーオフ プレーオフ記録 ヤンキースファン ヤ軍 ワールドシリーズ 三振 三振マシン 三振率 中継ぎ左腕アンドリュー 後悔インディアンス 救援投手 正体ニューヨーク 登板 記録達成 防御率2016/11/01日刊ゲンダイ詳しく見る西武 ポーリーノら3外国人投手を契約解除
を申請したことを発表した。先発として今季途中に獲得したポーリーノが9試合に登板し0勝6敗、防御率4・70。昨年3勝を挙げ今季が2年目だったバスケスは中継ぎとして19試合に登板し0勝0敗、防御率5・51。同じ中継ぎのリーも18試合に登板し0勝0敗、防御率6・48と未勝利のまま契約解除の憂き目に遭った。2016/11/01東京スポーツ詳しく見る
2016/10/31
ロッテ イ・デウンと来季契約せず、昨季9勝4ホールドも今季0勝
今季は3試合で0勝、防御率7・20に終わった。イケメンとしても人気を集めた右腕だが、退団が決まり「2年間、たくさんの応援、本当にありがとうございました。もう少しチームの力になって、1軍のマウンドでボクの姿を皆様にお見せしたかったという思いがあり、それができなかった点は残念です。ただ、日本ではいい思い2016/10/31スポーツニッポン詳しく見る阪神ドラ6福永、“悔しい”四国IL表彰式 奪三振王も防御率1位は逃す
けた。香川県高松市内にある高松国際ホテルで開催され、終始明るい表情で式に参加。表彰式終了後は「正直、数字には納得いっていない。去年は三振を取ることをテーマにしていたけど、今年は防御率を意識していた。でも、去年からやってきて結果がでたことはよかったと思う」と悔しさをにじませながら振り返った。今季15試2016/10/31デイリースポーツ詳しく見る広島 デラバーが帰国へ、メジャー球宴歴も1軍登板は2試合
ン・リーグで19試合に登板。防御率6・52の成績だった。1軍では2試合に登板。無安打無失点だったがエルドレッドや、ルナの野手陣に加え、ジョンソン、ジャクソン、ヘーゲンズら外国人選手が好調で、登板機会が回ってこなかった。今季はメジャーで中継ぎとして7試合に登板。レッズ傘下3Aから、広島に途中入団してい2016/10/31デイリースポーツ詳しく見る歓喜の裏で…日本ハム・斎藤佑樹の現在地「V旅行は全員参加ですか?」
出した。「(2日からの)秋季練習では投げ込みと走り込み…もう練習あるのみです。来年へはもう始まってますから」今季は11試合登板で0勝1敗、防御率4・56。昨秋キャンプから先発一本で勝負を挑んだが、先発では4回途中5失点した7月28日の西武戦(西武プリンス)を最後に先発登板機会は巡ってこなかった。本来2016/10/31スポーツ報知詳しく見る
2016/10/30
ホークス嘉弥真サイド転向
5試合)にとどまり、防御率も8・59と振るわなかった。「これまでの上手投げで打たれている。新しいことに挑戦したかった」。29日は2度目の横手投げの投球練習を行い「(同じ左腕の)森福さんとか、サイドの投手の映像は多く見た。この秋はフォームを固めることに集中したい」と力を込めた。=2016/10/30付2016/10/30西日本スポーツ詳しく見る
2016/10/29
マエケン来季変身 “省エネ投法”で10.5億円の出来高狙う
登板して16勝11敗、防御率3.48。チームでは唯一、開幕からローテーションを守り、エースのサイ・ヤング賞左腕カーショウが腰痛で離脱した夏場にはエース格として投手陣を牽引した。「16勝できたし、ポストシーズンでも投げられた。成長できた一年だったと思う」(前田)■防御率2点台と200イニング登板もっと2016/10/29日刊ゲンダイ詳しく見る
2016/10/27
WS第1戦に先発 カブス左腕レスターの「がん闘病秘話」
ラーシーズンは32試合でリーグ2位の19勝(5敗)をマーク。防御率2.44(リーグ2位)と安定した投球で投手陣を牽引した。今ポストシーズンは、ここまで2戦負けなしで、ナ・リーグ優勝決定シリーズのMVPに選ばれた。14年オフに6年総額1億5500万ドル(約162億円)で契約。今やメジャーを代表する左腕がん闘病秘話 エース左腕ジョン カブス ジョー・マドン監督 ナ・リーグ優勝決定シリーズ ポストシーズン リーグ レギュラーシーズン レスター ワールドシリーズ初戦 先発カブス左腕レスター 左腕 投手陣 防御率2016/10/27日刊ゲンダイ詳しく見る
2016/10/26
【日本シリーズ予告先発】第4戦は日本ハム・高梨VS広島・岡田
ームで行われるSMBC日本シリーズ2016第4戦(18時30分・札幌ドーム)の予告先発を発表。日本ハムは高梨、広島は岡田が先発する。広島の2連勝後、3戦目は日本ハムがサヨナラ勝ちで1勝2敗となって迎える4戦目。日本ハム・高梨は今季10勝2敗、防御率2・38。広島・岡田は今季4勝3敗、防御率3・02。2016/10/26スポーツ報知詳しく見る広島ジョンソンも本当は“対象外” 沢村賞の価値またも低下
は64年のバッキー(阪神)以来、52年ぶりとなったが、堀内氏は来季から選考基準を改定する方針を示した。そのワケは、「完投数、投球回をクリアできる投手がいない」ということ。沢村賞は先発完投型の投手に贈られ、25試合登板、200投球回以上、防御率2.50以下、15勝以上、勝率6割以上、10完投以上、152016/10/26日刊ゲンダイ詳しく見るバリオス「幸せな6年間で感謝」 ホークス退団、母国ベネズエラに帰国
し、2敗3ホールド、防御率7.82に終わった。「(退団は)残念だけど、すごくいい経験だった。幸せな6年間で感謝の気持ち」と話した。バリオスは2011年途中に入団。右肘手術や2度の育成契約を乗り越え、15年にプロ野球記録に並ぶ17試合連続ホールドをマークした。「難しいホールド記録を達成できたことは誇り2016/10/26西日本スポーツ詳しく見る
2016/10/25
オリックス、佐藤峻ら4選手に戦力外通告
告したと発表した。佐藤峻は道都大から2012年ドラフト2位でオリックスに入団。14年10月に戦力外通告を受けて育成選手契約を結んだが、昨年末に支配下復帰。今季は4月に1軍戦初登板を果たしたが、5試合で0勝0敗、防御率13・50だった。堤は昨年7月にグラビアアイドルの木口亜矢(31)と結婚。5年目の今2016/10/25スポーツニッポン詳しく見るオリックス4選手に戦力外通告 グラドル・木口亜矢の夫も
スの戦力外通告選手は11人になった。佐藤峻は2012年のドラフト2位で道都大からオリックスに入団。今季は1軍戦に初登板したが5試合に登板し0勝0敗、防御率13・50だった。齊藤は2004年のドラフト10位で三菱自動車岡崎から横浜に入団。10年はロッテ、11年からはオリックスに移籍。今季は1試合の出場2016/10/25デイリースポーツ詳しく見る楽天・古川 50万円増の650万円で更改 11月に台湾Wリーグ参加
に登板し、7回を投げ防御率7・71。4月の1軍昇格時は2試合で計6失点も、9月の4試合はいずれも無失点と成長の跡を見せた。来季に向けて「1軍に定着し、チームを支えていけるように頑張りたい」と意気込んだ古川。11月25日からは台湾で行われるウインターリーグに参加予定で「変化球、決め球を自分のものにして2016/10/25スポーツニッポン詳しく見る
2016/10/24
【中日】岡田が侍ジャパンに初招集「日の丸を背負っていいものか」
)のメンバーに中日・岡田俊哉投手(24)を追加したと発表した。巨人・菅野智之投手(27)が出場登録されないことに伴って招集された。岡田は初選出にもかかわらず「自分のような選手が日の丸を背負っていいのか」などと謙遜。今季57試合で3勝1敗13ホールド、防御率3・20の成績を残した救援左腕が、少しの喜び2016/10/24スポーツ報知詳しく見る
2016/10/23
広島、西原圭大投手と契約結ばず「急だったのでびっくりしている」
た。西原は「急だったのでびっくりしています。僕自身はトライアウトを受けようと思っていますが、家族がいるので話をして今後を決めます」と話した。関西外大からニチダイを経て13年のドラフト4巡目で入団。14年には11試合に登板も、今季はわずか2試合にとどまった。通算16試合出場、0勝0敗、防御率7・23。2016/10/23スポーツニッポン詳しく見る広島・西原圭大投手に戦力外通告 現役続行希望
登板でいずれも失点。防御率12・60と結果を残せていなかった。西原は今治北高、関西外大、ニチダイを経て2013年度ドラフト4巡目で広島に入団。14年には11試合に登板したが、わずか3年での解雇通告となった。前日22日までフェニックス・リーグ不参加メンバーとともに、2軍施設で練習を続けていた。この日、2016/10/23デイリースポーツ詳しく見る
2016/10/21
【シリーズ新視点】防御率は広島に軍配もタイトル無縁ハムの実力が上?
両リーグ防御率個人ランキングだけを見ると、両チームの先発陣には大きな戦力差がある。広島は2位にジョンソン、3位に野村、7位に黒田がおり、野村は16勝と勝率・842の2冠。日本ハムは11勝の有原が5位にいるだけだ。ただし短期決戦で、規定回到達はさほど意味をなさない。先発投手の力を測るセイバーメトリクス2016/10/21スポーツニッポン詳しく見る
2016/10/20
第5戦先発剥奪か…評価急落マエケン“来季ローテ落ち”危機
本時間18日)、20日(同21日)のカブスとのナ・リーグ優勝決定シリーズ第5戦の先発を「現段階では、マエダでいく」としながら、シリーズの勝敗によってはエースでサイ・ヤング賞左腕のカーショウを中3日で起用すると示唆した。ポストシーズンの前田はここまで2試合(計7イニング)で0勝1敗、防御率9.00。22016/10/20日刊ゲンダイ詳しく見る【阪神】藤浪、大卒「パッと入ってきた人に負けたくはない」
々木、創価大・田中らドラフト1位候補について、「簡単にパッと入ってきた人に負けたくはないですけどね」とプロの先輩としてのプライドを口にした。高卒1年目から4年間で通算42勝32敗、防御率2・96。大学4年が同い年で「年齢を感じるというか。もう大卒と同じなんだなと、そんな感じですね」と感慨深く語った。2016/10/20スポーツ報知詳しく見る【中日1位】明大・柳 安定感抜群の東京六大学No.1鉄腕
ぶりを象徴したのが今春のリーグ戦。主将を務めながら10試合に登板し6勝1敗、防御率は0・87。全5校に黒星を喫しながら10勝5敗で完全優勝したのは史上初となった。最速150キロを誇るが、最大の特長は抜群の安定感。不調時でも確実の試合を作り、フィールディングやけん制もハイレベル。多彩な変化球の中でも鋭2016/10/20スポーツニッポン詳しく見る【西武1位】作新学院・今井達也、単独指名で交渉権獲得
(18)がドラフト1位で西武から単独指名された。今井は今夏の甲子園では全5戦で150キロ超をマークし、4完投。計41回44奪三振、防御率1・10で同行を54年ぶりの優勝に導き、一気にブレーク。8月高校日本代表に選ばれ大学日本代表との壮行試合で4者連続を含む2回を5奪三振で格上の相手に好投し、評価を上ドラフト プロ野球ドラフト会議supportedbyリポビタンD 三振 交渉権獲得 今井 今井達也 今井達也投手 作新学院 優勝 単独指名 壮行試合 大学日本代表 甲子園 甲子園優勝投手 者連続 西武 防御率 高校日本代表2016/10/20スポーツ報知詳しく見る【ヤクルト1位】履正社・寺島、単独指名で交渉権獲得
た。寺島は箕面ボーイズでは、中学3年時にボーイズ日本代表として世界少年野球大会優勝。今夏の甲子園では、3回戦の常総学院戦で救援して敗れるも、初戦の高川学園戦で自己最速150キロをマーク。3試合計25回2/3を投げ、12安打5失点(自責3)で22奪三振、防御率1・05を記録した。高校日本代表として、Uドラフト プロ野球ドラフト会議supportedbyリポビタンD ボーイズ日本代表 ヤクルト 世界少年野球大会優勝 交渉権獲得 単独指名 寺島 寺島成輝投手 履正社 常総学院戦 箕面ボーイズ 自己最速 防御率 高川学園戦 高校日本代表2016/10/20スポーツ報知詳しく見る
2016/10/19
男気決断!広島・黒田が引退…「日本一」が花道、シリーズ第2戦先発有力
肩痛に苦しみながらも10勝8敗、防御率3・09。リーグ優勝を決めた9月10日の巨人戦(東京ドーム)で先発して、25年ぶりのVに貢献した。22日に開幕する日本シリーズで日本ハムを倒して32年ぶりの頂点に立ち、完全燃焼する。圧倒的な強さで3位・DeNAを退けたクライマックスシリーズ(CS)ファイナルステ2016/10/19サンケイスポーツ詳しく見る【日本ハム】守護神・マーティン、日本S欠場…左足首リハビリのため米へ帰国
、この日米国へ帰国したことが球団から発表された。来日1年目の今季は52試合で2勝0敗21セーブ、防御率1・07と活躍していたが、9月上旬に左足首を捻挫。CS最終Sで復帰したが、2戦目では2点リードの9回からマウンドへ上がったが、3失点するなど万全の状態ではなかった。球団を通じ「話し合いと熟考の結果、2016/10/19スポーツ報知詳しく見る中日屈辱 侍戦士ゼロ
ードはオリックスとともに選出ゼロだった中日だ。昨秋の「プレミア12」や3月の台湾戦では代表入りしていた大野は「僕自身、常々チャンスがあれば選ばれたいと思っていたが、今年の成績(7勝10敗、防御率3.54)を見れば、そんなところに行く選手じゃない」と自身に言い聞かせつつ「日本シリーズが終わって12球団2016/10/19東京スポーツ詳しく見る
2016/10/18
巨人も熱視線 ソフトB左腕・森福FA宣言なら争奪戦必至
に登板し、2勝1敗、防御率2.00。11年から勝利の方程式の一角として4年連続50試合登板を果たすなど、常勝ソフトバンクのブルペンを支えてきた。今年8月に国内FA権を取得。この日のクライマックスシリーズ敗退後、「負けたばかりなので、今後のことは何も考えていない」と話した。ソフトバンクは残留に向けて交2016/10/18日刊ゲンダイ詳しく見る
2016/10/17
【巨人】戸根、誓った「来年は間違いなく勝利の方程式に」
待がかかっていたが、防御率4.50と苦しみ、首の故障も重なって3度の2軍落ちを経験。不調の山口の穴を埋めることができず「来年は間違いなく勝利の方程式に入りたい」と誓った。3年目へ早くも自覚が芽生えている。「信頼されるだけの圧倒的な練習量だったり、態度だったりを示さないといけない」。現在は宮崎フェニッ2016/10/17スポーツ報知詳しく見る
2016/10/15
【楽天】浜矢反省生かし、6回2失点!7連続含む13K
、7連続を含む毎回の13三振を奪った。ストライク先行の投球に「しっかりバッターと勝負できた。1軍にいったとき、打たれちゃダメだと思って、ボール、ボールになっていた。そういうのをなくしていきたい」。1軍では13試合で2勝を挙げたものの、防御率10・24と結果を出せず「自分の力を信じてバッターと勝負でき2016/10/15スポーツ報知詳しく見る
2016/10/14
DeNAを完封 広島ジョンソンの人柄は先輩&球団のお墨付き
A打線を3安打に抑え、完封勝利を挙げた。今季15勝7敗、防御率2.15の好成績で25年ぶりのリーグ優勝に貢献した。昨季も最優秀防御率のタイトルを獲得した優良助っ人に対し、広島は早くも6月上旬に年俸300万ドル(約3.1億円)+出来高の3年契約を提示。オフには巨人などが争奪戦に加わると予想されたことも2016/10/14日刊ゲンダイ詳しく見るRソックス上原&田沢 来季は何色のユニホームを着るか?
ずれも、このオフ、FAになる。上原は今季50試合に登板して2勝3敗、7セーブ、防御率3.45。過去4年と比べて防御率は最悪だし、来季は42歳。本人はオファーがなければ引退すると言っている。田沢はここ4年で最少の53試合に投げて3勝2敗、防御率4.17。9月はわずか5試合に登板しただけで、プレーオフの2016/10/14日刊ゲンダイ詳しく見るオリックス、シーズンは最下位でも…守護神はすごいんです
MVPを選ぶなら平野佳寿しかいないなと。最下位でMVPもおかしいが、その活躍ぶりは下位チームであっても際立っていた。58試合に登板し4勝4敗、31セーブ、防御率1・92。その成績を見ても素晴らしいが、抑えでありながら1イニング以上を投げるイニングまたぎを10回もこなした。特に6月3日のヤクルト戦(神2016/10/14デイリースポーツ詳しく見る
2016/10/13
マーティンに残る不安 ハム大谷“守護神”で三刀流に現実味
こう話した。12日から始まるCSファイナルステージ。初戦の先発を任された大谷は、今季のソフトバンク戦は2勝無敗、防御率1.26と相性が良い。短期決戦だけに、シーズン中は“休養”が多かった先発した翌日も打席に立つことが予想される。バットでも9本塁打、16打点、打率・411とソフトバンクをカモにしている2016/10/13日刊ゲンダイ詳しく見る下克上狙うベイに秘策 先発モスコーソでカープ1~3番封じ
狙うDeNAの先発は、初戦がモスコーソ、2戦目は三嶋が予想される。モスコーソは今季、13試合で5勝7敗、防御率5.18、三嶋も4試合で1勝1敗、防御率3.75と平凡な成績に終わったが、2人は広島の田中、菊池、丸の「1、2、3番」トリオに対し相性がいいのが特徴だ(モスコーソ=計14打数無安打、三嶋=12016/10/13日刊ゲンダイ詳しく見るファンに認められたサブロク双亮の“二刀流”
お笑いコンビ「360°(さぶろく)モンキーズ」の杉浦双亮(40)=登録名・サブロク双亮=が、昨秋のトライアウト合格からスタートした1年間のチャレンジを終えた。その結果は、いい意味で予想を裏切るものだった。芸能活動を続けながらリーグ戦9試合に登板し、13回2/3を投げて3失点。防御率1・98という見事2016/10/13デイリースポーツ詳しく見る
2016/10/12
工藤監督先制パンチ 勝負の鍵は「立ち上がり」
。きょう12日から始まるクライマックスシリーズ(CS)ファイナルステージ(S)。初戦の相手先発は今季164キロをマークし1・86の防御率を誇る難攻不落の右腕だが、唯一の弱点とも言える序盤を攻め立て攻略を図る。パのファイナルS(第2ステージ時代を含む)は9年連続で初戦を勝ったチームが日本シリーズに進出クライマックスシリーズ ステージ時代 ファイナルステージ ファイナルS 先制パンチ 初戦 工藤監督先制パンチ 日本シリーズ 日本シリーズ進出 相手先発 福岡ソフトバンク工藤公康監督 立ち上がり 進出 防御率 CS CSファイナル立ち上がり2016/10/12西日本スポーツ詳しく見る
2016/10/11
満塁で抑え、満塁で打てなかった二刀流・大谷翔平
は打っては323打数104安打、打率・322、22本塁打、67打点。投げては10勝4敗、防御率1・86。投打どちらの数字を見ても、専任の選手に引けをとらないのだから。長いプロ野球の歴史を振り返っても、同じシーズンに10勝と100安打は49年阪急・野口二郎(10勝、109安打)まで1リーグ時代に3人(2016/10/11スポーツニッポン詳しく見るヤ軍の来季ローテはマー君中心 “エースの座”守る条件は
信頼を口にしている。今季の田中は31試合(計199.2回)でチームトップの14勝(4敗)を挙げ、防御率はリーグ3位の3.07をマーク。右前腕部の張りで終盤2試合を登板回避したが、開幕から9月までチームでただひとりローテーションを守った。一時はサイ・ヤング賞の有力候補に挙げられるなど、確かに今季の働き2016/10/11日刊ゲンダイ詳しく見る
2016/10/09
中日・若松に期待される退寮効果
れているのが若松駿太投手(21)だ。3年目の昨季に10勝4敗、防御率2・12と大ブレーク。今季は左のエース・大野とともに両輪として活躍が見込まれていた。しかし、結果は7勝8敗、防御率4・06と期待を大きく裏切るもの。何とか我慢を続けていた首脳陣もついにこらえられず、8月3日に二軍落ち。9月28日の最2016/10/09東京スポーツ詳しく見る
2016/10/08
丸太小屋、牛、高校時代の彼女…ジャイアンツ名投手の素朴すぎる素顔
ムで、敵地のファンを黙らせる圧巻の4安打完封。10、12、14年と1年置きにワールドチャンピオンを経験している同投手は、これでポストシーズンの成績が通算15試合で8勝3敗1セーブ、防御率は驚異の1・94。目下、23イニング連続無失点中だ。この投球を見てしまうと、「偶数年の法則」は今年も健在かと思って2016/10/08スポーツニッポン詳しく見るCS初戦先発のロッテ・涌井、開幕は慣れっこ「余裕ある」
ムが勝てばいい」と落ち着いた表情。今季、ソフトバンク戦は8試合で2勝2敗、防御率3・60は他球団より悪い。一方でレギュラーシーズンで7度の開幕投手、CSでの初戦先発も4度目と経験豊富で「何試合も投げているので気持ちの余裕はある」。短い登板間隔で回れるエースは、フル回転が期待される。(ヤフオクドーム)2016/10/08サンケイスポーツ詳しく見る岩貞、阪神の投手では’14岩田以来の月間MVP獲得
0敗、リーグトップの防御率0・58を記録し、9月の月間MVPを獲得。阪神の投手が月間MVPを獲得するのは2014年7月に岩田が4勝1敗、防御率1・25で獲得して以来、2年ぶり。今季は5月に原口が月間MVPを獲得。阪神の選手が月間MVPを2人以上獲得したのは、13年の能見(5月、6月)、メッセンジャー2016/10/08サンケイスポーツ詳しく見るソフトB千賀 育成出身者CS初先発初勝利だ!緊張なし…和田も驚く強心臓
は自己最多の12勝、防御率はチームトップの2・61をマーク。CSファーストS第1戦(8日・ヤフオクドーム)に先発する右腕は「トップが流れを作らないと。僕が投げて始まる。いいリズムで入って、チームにいい流れと雰囲気を持ってこられるようにしたい」と自分の役割を強調した。今季は育成ドラフト出身者のシーズンシーズン最多勝利数 ソフトB千賀育成出身者CS チーム チームトップ トップ 先手必勝 先発 先発定着 勝利 千賀滉 心臓自身初 流れ 育成ドラフト出身者 育成ドラフト経由 自己最多 防御率 CSファーストS CS先発2016/10/08デイリースポーツ詳しく見る千賀「流れつくる」 育成入団初のCS先発
位の12勝をマーク。防御率2・61はチーム最高だった。8日の第1戦先発の右腕は「トップが流れをつくらないと。僕が投げて始まる。いいリズムで入って、チームにいい流れと雰囲気を持ってこられるようにしたい」と自分の役割を強調した。今季は育成ドラフト出身のシーズン最多勝利数を更新。同ドラフト経由では初のCS2016/10/08西日本スポーツ詳しく見る
2016/10/07
【オリックス】金子「憧れの選手」柿谷とトークショー「来年は、という気持ち」
ークショーを行った。初対面だったが「存在は知っていた。サッカー選手の中で憧れの選手」と金子が話せば、柿谷も「ニュースでよく名前を聞く。野球選手といえば、という存在」と答え、和やかな雰囲気に包まれた。金子は今季24試合で7勝9敗、防御率は3・83と悔しい結果に終わり「チームとしても個人としてもふがいな2016/10/07スポーツ報知詳しく見る中日・岩瀬 一軍で若手に鉄人エキス注入だ
に登板して0勝2敗、防御率6.10と不本意な成績。シーズン終盤に迷いながらも現役続行を決めた立場だけに「今年は投げるポジションもなかった現状で、今いきなり抑えを目指しているなんて言えば、何をバカ言ってんだ、ってなる」とは言う。だが、守護神の座を諦めたわけではない。「その気持ちは心にしまいつつも、結果2016/10/07東京スポーツ詳しく見る日本ハム・増井、プロ7年目で月間MVP初受賞「選ばれて本当にうれしい」
登板して、5勝0敗、防御率1・10。チームの4年ぶりのリーグ優勝の立役者となった。8月に抑えから先発に転向し、プロ7年目で初受賞。「自分には縁のないものだと思っていたので、選ばれて本当にうれしい」と喜んだ。印象に残っているマウンドは今季限りで現役引退する武田勝投手(38)の後を受けて登板し、10勝目2016/10/07サンケイスポーツ詳しく見る
2016/10/05
菅野と田口はベイ苦手…巨人CS第1S敗退これだけの根拠
な声が聞かれる。今季の対戦成績はDeNAの14勝10敗1分け。とりわけ最後の6試合はDeNAの6連勝でフィニッシュした。巨人OBが言う。「投手の柱となる菅野も田口も、DeNA戦を一番苦手にしている(菅野1勝1敗、防御率4・05、田口1勝2敗、防御率3.74)。9月下旬の東京ドーム、横浜での2連戦は、2016/10/05日刊ゲンダイ詳しく見るカープ「日本一ローテ」固まった ジョンソン、野村、黒田…3本柱を軸に
る短期決戦。先発はジョンソン、野村、黒田の3本柱を軸に、32年ぶりの日本一に向けた軌道を描く。初戦はジョンソンだ。今季は開幕投手から後半戦初戦など常に、節目の登板を任されてきた。本拠地マツダでは8勝2敗、防御率1・85と抜群の安定感。登板予定だった5日の練習試合は、悪天候が予想されるため中止となったジョンソン セ・リーグ王者 マツダCSファイナルS 先発 先発ローテーション 初戦 安定感 戦初戦 日本一 日本一ローテ 本拠地マツダ 登板 登板予定 短期決戦 練習試合 野村 開幕投手 防御率 黒田2016/10/05デイリースポーツ詳しく見る
2016/10/03
マエケン 自己ワースト「2回2/3 5失点」
2/3を9安打5失点で11敗目(16勝)を喫した。レギュラーシーズン最終戦、日米通じて自己最多の32度目の先発を白星で飾ることはできず、日本人投手メジャー1年目最多となる17勝目を逃した。前田のジャイアンツ戦の登板は今季4度目。過去3試合は全てドジャー・スタジアムで、3勝0敗、防御率2・65。この試2016/10/03東京スポーツ詳しく見る【巨人】メンドーサ、ガルシア、アブレイユが退団、育成ペレスも
今季限りで退団する見通しであることが2日、分かった。14年7月に入団したキューバ出身のメンドーサは、15年の国際大会「プレミア12」では同国代表の抑えを務めるなどリリーフとして期待されたが、通算5試合で0勝0敗、防御率7.71。今季6月に入団したガブリエル、今季開幕直後に支配下登録されたアブレイユは2016/10/03スポーツ報知詳しく見る【巨人】矢貫ら4選手に戦力外通告、育成12選手にも
試合に登板するなど通算121試合に投げ、6勝8敗1セーブ、防御率3・76。15年に巨人へトレード移籍したが、今季は8試合の登板にとどまっていた。支配下ではウーゴ、阿南の両左腕に戦力外を通告。ともに今季の1軍登板はなかった。育成では田原啓、高橋慎らに来季の契約を結ばないと通知した。また、8月に右肘を手2016/10/03スポーツ報知詳しく見る巨人・菅野エースの意地だ!「逃げない」De筒香と真っ向勝負宣言
として攻める。逃げない。しっかりストライクゾーンで勝負する」と言い切った。今季DeNA戦は5試合に先発し1勝1敗、防御率4・05。筒香とは15打数5安打2本塁打と決して分は良くないが「しっかり自分のパフォーマンスをすれば抑えられる自信がある」。ファイナルS進出に重要な初戦勝利へ、主砲を封じ込む算段だ2016/10/03デイリースポーツ詳しく見る広島の久本、中東が戦力外通告
、河合楽器を経て2002年にドラフト4位で中日入り。主に中継ぎとして活躍したが、戦力外通告を受けて13年に広島入りした。14年オフに左肘靱帯(じんたい)再建手術を受け、15年は育成選手に。今季は支配下選手登録され、1試合に登板し、0勝0敗、防御率45・0。通算248試合に出場し、12勝8敗、3セーブ2016/10/03サンケイスポーツ詳しく見る
2016/10/02
阪神・メッセンジャーが帰国 「自分であるべき」と来季開幕投手を宣言
勝(11敗)を挙げ、防御率3・01をマーク。リーグトップの185回1/3を投げたタフネス右腕は「(チームが)4位で終わったのは残念。個人的に満足できるわけではないが、悪いシーズンでもなかった。勝ち数は2桁達成できたけど、防御率とイニング数は満足していない。来年はもっと投げたいし、防御率もいい数字を残2016/10/02東京スポーツ詳しく見る
2016/10/01
“抑え不在”の懸念解消か ハム守護神マーティンに復帰情報
して2勝21セーブ、防御率1.07と安定感抜群だった守護神のマーティン(30)が、9月4日のオリックス戦に登板後、左足首をひねって捻挫。守護神が戦列を離れて以降、九回をいかにしのぐかが最大の懸案事項だった。日本ハムOBがこう言った。「当初、栗山監督から抑えに指名された吉川は制球難で使い物にならなかっ2016/10/01日刊ゲンダイ詳しく見る
2016/09/30
最後まで味方が見殺し G菅野が打線の援護に恵まれぬワケ
7でこの試合に臨んだ防御率は2.01になったものの、最優秀防御率と最多奪三振(189)のタイトル獲得には近づいた。それでも結局、9勝6敗。防御率1.91ながら10勝11敗に終わった昨季同様、打線の援護に恵まれず、平均2点台と味方に苦しめられた。巨人などで投手コーチを務めたOBの高橋善正氏(評論家)が2016/09/30日刊ゲンダイ詳しく見る10勝3割22本…日ハム大谷「3年12億円」複数年契約も浮上
日本記録を更新する164キロをマークして10勝4敗、防御率1.86。打っては打率.322、22本塁打、67打点(数字はいずれも28日現在)。投打ともケチのつけようのない数字だし、重要な試合や局面で結果を出した。胴上げ投手となった昨夜の西武戦にしても、1安打完封の15奪三振。相手に付け入る隙を与えなか2016/09/30日刊ゲンダイ詳しく見る
2016/09/29
【日本ハムV】胴上げ投手・大谷「淡々と冷静にいけた」
ならない雄たけびを上げてリーグ制覇の喜びを表現した。投手で10勝、防御率1・86、打者で打率3割2分2厘、22本塁打、67打点は前例のない異次元の活躍。MVPは当確といっていい。大谷は「こみ上げてくるものもありましたけど、ソフトバンク戦と違って淡々と冷静にいけた感じ」と野球人生初となる胴上げ投手の瞬2016/09/29東京スポーツ詳しく見る防御率タイトル目前も ヤンキース田中将大に足りないもの
。ア・リーグトップの防御率(3.07)をキープするヤンキースの田中将大(27=31試合14勝4敗)。2位のレッドソックス・ポーセロ(3.11)、3位のブルージェイズ・サンチェス(3.12)らライバルの今後の登板次第とはいえ、田中はメジャーでは自身史上初のタイトルホルダーになる。今季の田中はチームの先2016/09/29日刊ゲンダイ詳しく見る日本ハム・武田勝 みんなに愛された「ハイ」の男
て男の花道を――。そんな引退はプロ野球にはない。ことし彼には一軍登板はなかった(通算82勝61敗1セーブ、防御率3.02)。そこで自ら去る――。それがプロ野球である。話はそれるが、西武の監督だった森祇晶は就任したときから「監督は敗けたら辞めるのが商売や」。胸に刻みつけて来た。だからこそ、リーグ優勝82016/09/29東京スポーツ詳しく見る【日本ハムV】斎藤佑樹 存在感消しつつビールかけ参加
先発を含む、わずか11試合の登板にとどまり、0勝1敗、防御率4・56。今は一軍登録も抹消されており、ひっそりとビールかけに参加。それだけにテレビインタビューでマイクを向けられても「今年は活躍できなかったんで…」と言葉少なだった。二刀流・大谷がビールかけの中心だったのに対し、斎藤は存在感を消していた。2016/09/29東京スポーツ詳しく見る
2016/09/28
2位以下には左投手ズラリ…巨人のドラフト戦略に怪情報
成した鉄腕も、今季の防御率は4.98。二軍落ちこそなかったものの、勝利の方程式からは外れ、ワンポイント登板も多かった。それでも戸根らの現有左腕は山口の穴を埋められず、「絶対的リリーフ左腕」の不在がV逸の大きな要因となった。そんな巨人が狙う逸材が北海道にいる。最速154キロを誇る江陵の左腕、古谷優人(2016/09/28日刊ゲンダイ詳しく見るマ軍エース事故死の波紋 イチロー“トレード要員”に現実味
で亡くなった右腕は今季、29試合に登板して16勝8敗、防御率2.86。13年には12勝(6敗)で新人王を獲得しており、メジャー4年目ながらすでに米球界を代表する投手に成長していた。■エース級の補強は必至現時点で来季、ローテーション入りが有力視されるのは元中日の台湾人左腕チェン(今季5勝4敗)、右腕コ2016/09/28日刊ゲンダイ詳しく見る
2016/09/27
【阪神】マテオ、20セーブ「目標のひとつとしていたから達成できてよかった」
へ上がり、3人でピシャリ。「そこ(20セーブ)を目標のひとつとしていたから、達成できてよかったよ」と声を弾ませた。9月は7試合で5セーブ、防御率1・29と好調。その理由について助っ人は「全体練習が始まる2時間前くらいに球場に来て、トレーニングを積んでいたんだ。それが(好調の)要因」と笑顔で明かした。2016/09/27スポーツ報知詳しく見る阪神・福原、10・1引退試合で最後のあいさつ予定
)の試合終了後に行い、花束贈呈と本人によるあいさつを予定している。阪神ひと筋18年。通算594試合で83勝104敗29セーブ、137ホールドポイント(HP)、防御率3・49。2014、15年に最優秀中継ぎ投手に選ばれた。投手主将を務めた今季は登板8試合で0勝0敗、4HP、防御率5・40と不振だった。2016/09/27サンケイスポーツ詳しく見る阪神・マテオ、20Sまであと1「残り3試合、頑張ります」
26日、「残り3試合、頑張ります」と意気込んだ。来日1年目の助っ人が20セーブを達成すれば、阪神では2014年の呉昇桓(現カージナルス)以来5人目。9月16日のDeNA戦(甲子園)から登板3試合連続でセーブをあげており、防御率も1・83。最終戦まで見極めて去就を判断されるため、最後まで全力投球する。2016/09/27サンケイスポーツ詳しく見るヤクルト・デイビーズが帰国 来季の去就は未定
ヤクルトのカイル・デイビーズ投手(33)が26日、米国へ帰国した。来日1年目の今季は15試合に登板し4勝5敗、防御率4・39。来季の去就は未定。2016/09/27サンケイスポーツ詳しく見る27日先発の虎・青柳、5勝目狙う!「勝って終われるようにしたい」
子園)に先発する阪神・青柳は26日、ダッシュなどで調整した。今季のヤクルト戦は2試合で1勝1敗、防御率5・73。数字はあまりよくないが「勝って終われるようにしたいです」と気合十分だ。前回21日のウエスタン・オリックス戦(鳴尾浜)は4回2失点も8四死球。課題の制球力を念頭に置きつつ、今季5勝目を狙う。2016/09/27サンケイスポーツ詳しく見る防御率2位 田中の最終登板どうなる?
ドには姿を見せなかった。この日で12日間に及ぶ遠征が終了。終始穏やかな表情のまま球場を後にし、チャーター便でニューヨークに向かった。田中のノースロー調整は期限の5日間を終了したが、気になるのは最優秀防御率、そして200イニングがかかる最終登板の行方だ。試合前の時点でチームのプレーオフ出場は絶望的。仮2016/09/27東京スポーツ詳しく見る
2016/09/26
月間MVP確実!虎・岩貞、岩田以来2年ぶり先発で月間4勝
。チームも4連勝で最下位回避が決まった。岩貞が9月で4勝を記録。阪神の先発で月間4勝したのは2014年7月、岩田が4勝(1敗)を記録して以来2年ぶり。岩田は同月5試合、4勝1敗、防御率1・25で月間MVPを獲得。阪神投手で月間MVPを獲得したのは、これ以降いない。ちなみに安藤も昨年7月、10試合にリ2016/09/26サンケイスポーツ詳しく見る中日・岩瀬、現役続行を明言「前向きに考えている」
も現役を続けることを明かした。七回二死一塁で登板し、福留に適時打を許すなど、打者3人に1安打1四球の内容だったが「前向きに考えている。悩んでいても仕方がないから」と明言。昨季は左肘痛で登板できなかったが、今季は15試合で0勝2敗、防御率6.10。「状態は悪くない。だんだんよくはなってきている」とプロ2016/09/26サンケイスポーツ詳しく見るロッテ 石川 CSの調整へ 伊東監督「まだまだ大事な試合はある」
に向けた調整に入る。防御率はリーグトップの2・16、ソフトバンク・和田に1差の14勝だったが、レギュラーシーズンが終わっている6日まで再登録ができないため、初の最多勝の可能性はなくなった。タイトル狙いの登板も考えられる中で、コンディションを優先した形だ。伊東監督は「“投げさせないでくれ”と直訴してき2016/09/26スポーツニッポン詳しく見る【巨人】マイコラス「自分の投球するだけだ」2位確保への5連戦初戦で先発
は27日からの5連戦でレギュラーシーズンの全日程が終了。その大事な初戦で小熊と投げ合う。この日はキャッチボールなどで汗を流し「やることはいつも一緒。とくに変わらない」と自信を口にした。右肩の張りで出遅れた今季は13登板で4勝2敗、防御率2・56。前回21日の登板も東京Dでの中日戦で8回まで無失点と快2016/09/26スポーツ報知詳しく見る
2016/09/25
イチロー同僚エース右腕フェルナンデス、ボート事故で死亡…今季16勝
死亡したと発表した。マイアミで3人が死亡するボート事故が起き、この中に含まれると見られている。フェルナンデスは今季リーグ5位の16勝(8敗)、防御率2・86と活躍していた。マーリンズは同日のブレーブス戦開催中止を発表した。この試合ではイチローのMLB3000安打達成を祝うセレモニーが予定されていた。2016/09/25スポーツ報知詳しく見る阪神・能見が来季見据え中継ぎ登板 森野に安打許すも無失点
きなり代打・森野に初球を中前へ弾き返されたが、続く大島を投ゴロに封じ1/3回を無失点だった。来季のリリーフ転向を見据えた起用に、左腕は「特に何もない。僕は言われたところで投げられたらいい」と淡々と振り返った。能見はこの試合前まで、開幕から先発として24試合に登板して8勝12敗、防御率3・70だった。2016/09/25東京スポーツ詳しく見る広島、守護神・中崎が抹消 26日にも腰の検査受ける
日、抹消された。23日のウオーミングアップ中に右腰付近に違和感を覚えた。今季は守護神として61試合に登板し3勝4敗34セーブ、防御率1・32の安定感を誇っていた。松原1軍チーフトレーナーは「クライマックスシリーズというのを考えて患部の回復を優先させる」と説明。26日にも広島市内の病院で診察を受ける。2016/09/25サンケイスポーツ詳しく見る
2016/09/24
右肘に張りで次戦回避 ヤンキース田中“フル回転”の代償
板を回避すると発表。今後の状態を見極め、自身のレギュラーシーズン最終戦となる10月1日のオリオールズ戦には登板する予定だという。田中は、メジャー自己最多の14勝目(4敗)を挙げた21日のレイズ戦(セントピーターズバーグ)で自己ワーストの4本塁打を浴びた。試合前に2.97とリーグトップだった防御率は32016/09/24日刊ゲンダイ詳しく見る2ケタ勝利お預け G菅野「防御率1点台」でも勝てない理由
「悪いとは思わないけど、せめて同点で止めてほしかった。2点で逃げ切るのは虫のいい話かもしれないけど……」22日の中日戦をギャレットの劇的なサヨナラ2ランで勝利した巨人の高橋監督。「こういう勝ち方もうれしい」と頬を緩めながら、先発の菅野智之(26)については、冒頭のようにチクリとやった。初回に味方に22016/09/24日刊ゲンダイ詳しく見る阪神・ドリスが帰国…ストッパー役も右肘治療のため帰国
の助っ人”だったが、セットアッパー福原の不振もあって、4月19日に1軍昇格。登板過多で5月19日に抹消されたが、同31日に再昇格後は主にストッパーを託された。しかし7月31日に右肘痛を発症し、またも抹消。今季中の1軍復帰はならなかった。今季は34試合登板、3勝3敗8セーブ、防御率2・12で終了した。2016/09/24サンケイスポーツ詳しく見る燕・村中&石山、来季先発再転向へ 首脳陣「もう一度やらせてみたい」
なる先発ローテーション再建へ、第一歩となる。村中は今季50試合に登板して7勝3敗、防御率4・08。先発ローテーションの谷間で2度先発を務めた。先発としては10年に11勝、12年に10勝と2桁勝利を2度マークしており、首脳陣から「もう一度やらせてみたい」との声が上がっている。チーム状況に応じて先発、救2016/09/24サンケイスポーツ詳しく見る
2016/09/23
中日・雄太が引退…2009年に球団記録の開幕11連勝をマーク
たけど、この球団で終わりたいと思って、引退を決めました」と話した。竜一筋。2005年に日本通運から入団すると、09年には球団記録の開幕11連勝を記録するなど、投手王国の一端を担った。14年には6勝7敗、防御率3・21の成績を収めたが、それ以後は1、2軍を行き来し、1軍で勝ち星がなかった。一番の思い出2016/09/23サンケイスポーツ詳しく見るロッテ石川 24日オリ戦先発へ CS&投手2冠いざ
(QVCマリン)に先発することになった。現在リーグトップの防御率2・13で、ソフトバンク・和田に1差の14勝。タイトル獲りへレギュラーシーズン最後の先発となる。クリンチナンバーを1としているCS進出を決めて25日のサブローの引退試合を迎えたいところ。右腕は「いつも勝ちたいです。頑張ります」と話した。2016/09/23スポーツニッポン詳しく見る
2016/09/22
田中 1イニング4被弾も自己最多14勝!防御率1位キープ
【フロリダ州セントピーターズバーグ発】ヤンキースの田中将大投手(27)は21日(日本時間22日)、レイズ戦に先発し、3回に自己ワーストの1イニング4被弾したが、6回を7安打4失点、5三振2四球でメジャー自己最多の14勝目(4敗)をマークした。チームは11―5で勝ち、ワイルドカード争い2位のオリオール2016/09/22東京スポーツ詳しく見るヤンキース田中 あるか最優秀防御率&サイ・ヤングの2冠
げ、ア・リーグ1位の防御率2.97をマーク(19日終了時)。日本人初の最優秀防御率のタイトル獲得を狙える位置に付けている。しかも、打者有利とされるヤンキースタジアムで防御率2点台(規定投球回以上)は至難の業。田中が防御率2点台でタイトル獲得なら、80年のルディー・メイ(2.46)以来となる。9月に入2016/09/22日刊ゲンダイ詳しく見る
2016/09/21
阪神・藤川 来季の守護神復活にコーチ陣期待
ホールド、3セーブ、防御率4・60で復帰1年目を終えた。先発ローテで開幕したものの精彩を欠き中継ぎに転向。Bクラス確定の際には「ブルペン陣として責任を感じている」と悔しさをにじませた。21日、甲子園での投手練習に参加した金村投手コーチは「いろんなポジションをよくやってくれた」とねぎらい「あのストレー2016/09/21東京スポーツ詳しく見るソフトB・武田、22日の天王山で自己最多14勝目かける「ここまで来たら一発勝負」
1日、ヤフオクドームでキャッチボールなどで最終調整。天王山での自己最多の14勝目へ、闘志を燃やした。「どんな状況でも、勝ちにつなげられるような投球をしたい」。今季の対戦成績は2試合で0勝1敗、防御率6・57と苦戦するが、「ここまで来たら一発勝負」と気に留めない。23歳の右腕が勝負のマウンドに上がる。2016/09/21サンケイスポーツ詳しく見る【巨人】菅野、「防御率1点台」と「最多奪三振」でチーム2位死守へ
目標を掲げた。狙うは防御率1点台と最多奪三振。現在、防御率はリーグトップの1・90と開幕から2点未満を死守する。昨年に続く1点台へ「2年連続1点台となれば、自分自身またそこで成長できる」。さらに奪三振もすでに自己最多の175で、2位の阪神・メッセンジャーとは9差だ。「一番縁のないものと思っていた。で2016/09/21スポーツ報知詳しく見る岩隈 今季ワースト6失点で12敗目 4回6連打でKO
ージェイズ戦に先発して12敗目を喫した。序盤の3回を無失点としたが、4回に1死から相手打線に6連打。3回1/3を投げて8安打6失点で降板した。岩隈はブルージェイズ戦にこれまで通算6試合に登板して4勝1敗、防御率2・50。相性は良く、今季も7月23日に先発して6回4安打2失点と好投を見せ、白星を挙げて2016/09/21スポーツニッポン詳しく見る【阪神】藤浪、広島戦に向け「結果、内容ともに充実した試合に」
やれることをしっかりやりたい」と気合をみなぎらせた。今季は、ここまで6勝11敗、防御率3・51と不本意な成績で、広島戦も6試合で0勝4敗と白星がない。「広島どうこうではなく、結果、内容ともに充実した試合にできるようにしたい。前回はストレートの強さと押し込めている感覚があった一方で、安定感を欠いた。そ2016/09/21スポーツ報知詳しく見る岩隈 今季ワースト6失点で降板 4回に突如崩れ6連打浴びる
イズ戦に先発。序盤の3回を無失点としたが、4回に1死から6連打を浴び、3回1/3を投げて8安打6失点で降板した。17勝目はならなかった。岩隈はブルージェイズ戦にこれまで通算6試合に登板して4勝1敗、防御率2・50。相性は良く、今季も7月23日に先発して6回4安打2失点と好投を見せ、白星を挙げていた。2016/09/21スポーツニッポン詳しく見る
2016/09/20
「ハマの番長」DeNA・三浦が現役引退 通算172勝
ターズ、横浜DeNAベイスターズと横浜一筋。プロ25年間で172勝を挙げた大エース。緻密なコントロールを武器に勝ち星を積み上げてきた。今季はここまで2試合に先発し、白星は無く2敗。防御率は8・64。16日の阪神戦(甲子園)ではプロ野球記録となる24年連続勝利を目指して登板したが、惜しくも4回1/3を2016/09/20サンケイスポーツ詳しく見るプレーオフ進出厳しいヤンキース 楽しみは「田中の登板」
レギュラーシーズン終了までの残り13試合で見逃せない3項目の一つに田中将大投手(27)の登板を挙げた。前日の時点でア・リーグトップの防御率2・97をマークしている田中について、同サイトはビデオ・リポートで「田中がサイ・ヤング賞を獲得するとは思わないが、おそらく残り3回となる登板ですべて試合を支配すれ2016/09/20東京スポーツ詳しく見るDeNA初CS“セ界一の鯉キラー”D1・今永で決めた!
ドラフト1位・今永昇太投手(23)=駒大=が6回2/3を投げ、3安打1失点で8勝目(8敗)を挙げた。今季20試合以上に登板している先発投手の中では、リーグトップとなる対広島の防御率1.65をマーク。CSの切り札として、存在感を発揮した。横浜の空を覆う厚い雲も関係なかった。今永は、CS進出を決めた試合2016/09/20サンケイスポーツ詳しく見る【球界ここだけの話(670)】スポーツ&芸能界で活躍する「華の88年組」マー君、内村、香川に吉高由里子、松坂桃李も
88年組」は大活躍だ。プロ野球では、巨人・坂本がセ・リーグ初となる遊撃手での首位打者へ向け、邁進(まいしん)中。米大リーグでは、ドジャースの前田が球団新人最多の15勝を挙げ、ヤンキースの田中は13勝4敗、防御率2・97(日本時間20日現在)で、サイ・ヤング賞の候補にも挙がっている。そんな中、巨人でも2016/09/20サンケイスポーツ詳しく見る
2016/09/19
田中 レイズ戦に向けブルペンで20球
20球を投げ調整した。前日の時点で、防御率2・97でア・リーグトップの田中だが、チームのア・リーグ東地区優勝はもはや絶望的だ。同地区首位のレッドソックスに4ゲーム差と迫り臨んだ敵地での4連戦も、チーム力の差をまざまざと見せつけられ3連敗。一気に7ゲーム差となった。ワイルドカードでのプレーオフ進出の可2016/09/19東京スポーツ詳しく見る巨人・阿部、悩める中大後輩・沢村に金言 上原フォークも教える
寄ってきた沢村に約10分の指南。阿部は「フォークの握りが浅かった。深く握れってね。上原(現レッドソックス)さんの握り方も知ってたからそれを教えた」と説明した。沢村は現在リーグトップの37セーブだが、9月は6試合で5失点。同月の防御率7・50で、CSへ向けても立て直しが必要な現状だ。「150キロのスト2016/09/19デイリースポーツ詳しく見る
2016/09/18
ダル、自己ワーストタイの7失点 制球定まらず5敗目喫す
クス戦に登板。5回を7安打8三振、メジャー自己ワーストタイの7失点(自責7)と乱調し、5敗目(5勝)を喫した。防御率は3・81。立ち上がりから制球が定まらず、苦しい投球が続いた。初回、ウェンドルに右翼席へ運ばれる先頭打者弾で、いきなり先制点を許す。2回には先頭から3者連続四球で無死満塁とすると、マッ2016/09/18スポーツ報知詳しく見る4年16億円契約終了 G内海「帳尻合わせ」の気になる査定
(34)のことだ。昨季は2勝1敗、その前の14年は7勝9敗。13年に挙げた13勝(6敗)以来となる3年ぶりの2ケタ勝利の可能性が出てきた。お立ち台で「ここまできたら何が何でも10勝という気持ちで投げる」と声を張ったが、今季はオープン戦で防御率10.32と精彩を欠き、ケガでもないのに開幕二軍。高橋新監2016/09/18日刊ゲンダイ詳しく見る松坂超え目前の岩隈 “ガス欠克服フォーム”で50億円ゲット
の16勝目(11敗、防御率3・87)を挙げた。ローテーション通りならレギュラーシーズンはあと3試合に登板予定。すでにレッドソックス・ポーセロが20勝(4敗)をマークしているため、今季の最多勝は絶望的だが、元レッドソックス・松坂大輔(現ソフトバンク)が08年にマークした日本人投手最多勝利記録の18勝(2016/09/18日刊ゲンダイ詳しく見る広島・デラバーが来日初登板で1回2K 最速152キロ
トに立つと、宮崎を見逃し三振、倉本を三ゴロ、梶谷を見逃し三振と、3人でかたづけた。最速は152キロをマークした。前レッズ傘下3Aのデラバーは、13年には大リーグのオールスターゲームにも出場した経験がある右腕。7月9日に支配下選手登録され、ウエスタン・リーグでは17試合に登板して0勝1敗、防御率5・82016/09/18デイリースポーツ詳しく見る
2016/09/16
対戦濃厚ベイと相性最悪…巨人菅野にCS第1S“温存”プラン
消えたものの、現在は防御率と奪三振の2冠。当初は中4日で11日の広島戦に登板予定だったが、蓄積疲労とクライマックスシリーズ(CS)で広島と対戦する可能性が考慮され、登板を回避。中7日でこの日の中日戦に回った。現在2位の巨人が3位と対戦するCSファーストステージ(第1S)の相手は、DeNAが濃厚。ただ2016/09/16日刊ゲンダイ詳しく見る岩田が登録抹消 10日に昇格も結果残せず… 替わって秋山が昇格
この日より、鳴尾浜での2軍練習に合流している。今季は6試合に登板し、防御率は8・85。10日に中継ぎとして昇格したが、2試合で防御率33・75。15日・DeNA戦(甲子園)では1/3を1失点と新たな役割でも結果を残せていなかった。代わって16日・DeNA戦(甲子園)で先発投手を務める秋山が昇格する。2016/09/16デイリースポーツ詳しく見る史上初! DeNA・山崎康 新人からの2年連続30S
、全て直球で三者凡退に退ける圧巻の内容。日本球界初の新人からの2年連続30セーブを達成した。「去年よりも30セーブまでは長かった」順調に積み上げた30セーブではなかった。特に苦戦したのは阪神戦。この日の登板前までに8試合で3度の救援失敗、2敗4セーブ、防御率11・25と散々な内容だった。「悔しかった2016/09/16デイリースポーツ詳しく見る
2016/09/15
14勝目の石川 完封にも淡々「無四球は普通」防御率、勝率もトップ
直球とシンカーを駆使し、4安打に抑え無四球で119球を投げ抜いた右腕は「無四球は普通だと思う」と淡々と言った。防御率はリーグトップの2・13、勝率でもリーグ規定の13勝以上の投手では和田と並びトップの・737。伊東監督は「シンカーが良かった。全体的に緩い球を狙っている中で真っすぐで内角をつけていた。2016/09/15スポーツニッポン詳しく見る金本阪神が垂涎 パイレーツ右腕フェリーズの実力とお値段
ているという。レンジャーズではダルビッシュ有と同僚だったこの右腕。途中からクローザーを務めた10年シーズンは70試合に登板し、4勝3敗、40セーブ、防御率2.73で新人王を受賞。チームを地区優勝に導き、球団史上初のリーグ制覇に貢献した。現役時代に160キロ超の速球を武器に、通算324勝を挙げたノーラ2016/09/15日刊ゲンダイ詳しく見る阪神・サターホワイト、悪夢初黒星に「四球が悪かった」
ーホワイトは粘りきれず2失点。来日初の敗戦投手となった。「こういうチームの前で隙を見せてはいけない。四球が悪かった。ああいう(1点差)場面で投げさせてもらえてすごく光栄だったのに、すごく悔しい」と後悔しきり。失点は8月16日広島戦(京セラD)以来。防御率も1点台から2・65まで跳ね上がってしまった。2016/09/15サンケイスポーツ詳しく見る阪神・メッセ、15日得意ハマ斬りだ!「自分の仕事をしたい」
14日、キャッチボールなどで汗を流した。目標である優勝を逃して、モチベーションの低下が心配されるが「自分は負けず嫌いのところもある。マウンドでは自分の仕事をしたい」とキッパリ。前回7日の巨人戦(甲子園)は5回3失点で黒星。今季対DeNA3試合で3勝0敗、防御率1・71の右腕が意地の12勝目をつかむ。2016/09/15サンケイスポーツ詳しく見るロッテ・石川、鷹・和田と並ぶ14勝目「無四球は当たり前だと思うんで…」
・和田に並ぶリーグトップタイの14勝目(5敗)を挙げた。今季3度目の完封に石川は「野手の方に助けられて、いい結果が出たと思います」とヒーローインタビューで淡々と話した。インタビュアーに無四球について問われると「無四球は当たり前だと思うんで…」と防御率、勝ち星でリーグトップに立つ石川は余裕の返答だった2016/09/15サンケイスポーツ詳しく見る
2016/09/14
中日・ジョーダンが帰国、母親の病気を見舞うため
率4・24だった。来季の契約についてはまだ発表されていない。2016/09/14サンケイスポーツ詳しく見る
2016/09/13
大谷 個人タイトルより優勝 防御率隠れ1位もチーム優先
リックス戦(札幌ドーム)で先発復帰2戦目を迎えるが、60~70球の球数制限が設けられる予定。規定投球回数到達まで残り25イニングで、「隠れ1位」の防御率2・06ながらタイトル奪取は厳しくなったが、二刀流4年目で自身初の「リーグ制覇」を目標とし、剛速球を投げ込んでいく。迷いはない。邪念は全て振り払ったオリックス戦 タイトル奪取 チーム優先優勝 パ・リーグ首位 リーグ制覇 予定 個人タイトル 優勝 先発復帰 剛速球 大谷 大谷翔 札幌ドーム 登板予定 自身初 規定投球回数到達 防御率 防御率隠れ 隠れ2016/09/13スポーツニッポン詳しく見る
2016/09/12
【ヤクルト】山田に死球、バレ欠場…3位争い直接対決前に不安1敗
が、阪神に今季4戦3勝、防御率0・87だった虎キラーの山中が5回を6安打2失点。打線も岩貞に4安打で完封され、3・5差のまま。真中監督は「ウチは下のチーム。勝たないといけないのに」と唇をかんだ。アクシデントにも見舞われた。2回、前日(10日)の試合で右太もも裏を痛めたバレンティンに代わって4番に座っ2016/09/12スポーツ報知詳しく見るマエケン、イチローとの対戦を語る「当たった瞬間、『やばいな』と思いました」
4勝)。93球を投げて1四球(敬遠)、3奪三振で防御率を3・28とした。4月28日以来となったイチローとの対戦は3打数1安打だった。三回まで要した球数はわずか30。初回無死一塁からイチローを投ゴロ併殺に打ち取るなど、順調な滑り出しに見えた前田だったが、試合後は開口一番、「あんまり状態はよくなかった。2016/09/12デイリースポーツ詳しく見る
2016/09/09
日本ハム・増井が7回1失点で7勝目 チームを首位に導く
点で、自身初の2桁奪三振となる10奪三振をマークし7勝目(3敗)を挙げた。先発転向後の6試合で4勝1敗、防御率1・02と今やローテーションの軸となっている、かつての守護神は「今日は毎回のようにランナーを背負って苦しい投球だった。中盤以降、変化球が低めに決まりだして、空振りを取れたのが良かった」。先発2016/09/09東京スポーツ詳しく見る西武・菊池が完投で11勝目 規定投球回も見えた
ったが打たせて取る投球で4併殺打でピンチの芽を摘み、6安打1失点に抑え込んだ。チーム14試合で、規定投球回まで17回1/3に迫った菊池は、防御率も2点台とタイトル奪取も見える位置に付け、「なんとかいけるように頑張りたい。目標の15勝はかなわなかったが、残りの試合は全部勝つつもりでいます」と力強かった2016/09/09デイリースポーツ詳しく見る
2016/09/08
大谷先発復帰も大きい穴 ハム守護神マーティン故障の波紋
板後、ベンチへ戻る際に段差で足をひねったという。マーティンはここまで52試合に登板して2勝0敗、21セーブ。防御率1・07と安定感バツグンだった。「いまのメンバーでベストの戦いをするだけ」とは栗山監督。先発の吉川やメンドーサを代役に起用することを示唆したが、果たして制球に難のある吉川や球威不足のメン2016/09/08日刊ゲンダイ詳しく見るヤクルト・小川が月間MVP「夏場に取れたのがうれしい」
弘投手(26)が8月度の月間MVPを獲得した。プロ4年目で初受賞の右腕は「今回初めて受賞できてとてもうれしいです。」と笑みを浮かべた。厳しいCS争いの中で4勝、防御率2・08、そのうち3勝が1完封を含む完投勝利とあって「順位争いがきつい夏場で(月間MVPを)取れたのが一番うれしい」と頬をゆるませた。2016/09/08東京スポーツ詳しく見る
2016/09/07
阪神・メッセ、G斬りへ気合「自分のピッチングをしていきたい」
メッセンジャーは6日、キャッチボールなどで調整した。今季のG戦は7試合に登板して1勝4敗、防御率2・88。「前は(巨人戦に)投げさせてもらえなかった。対戦することは好き。自分のピッチングをしていきたい」と意気込んだ。前回8月31日の中日戦(ナゴヤD)は7回1失点も黒星。宿敵を抑えて12勝目をつかむ。2016/09/07サンケイスポーツ詳しく見る
2016/09/06
【オリックス】コーディエ、右股関節手術のため6日に帰国 戦力外決定的に
球速は最速158キロをマークしたが、開幕戦の3月25日の西武戦(西武プリ)でサヨナラ負けするなど救援失敗が目立ち、2度目の出場選手登録抹消となった6月8日以降は2軍暮らしが続いていた。13試合に登板して0勝2敗2セーブ、防御率7・30だった。瀬戸山球団本部長によると、コーディエは6月中旬の1軍登板中2016/09/06スポーツ報知詳しく見る
2016/09/03
今季終了後FA レッドソックス田沢を待つモテモテのオフ
今季終了後にはFAとなる。現時点で球団から契約延長のオファーを受けていないことから、ワールドシリーズ終了後にはMLBから公表されるFA選手のリストに名を連ねそうだ。今季の田沢は中継ぎとして48試合に登板し、3勝2敗、防御率4.63。自己ワーストタイの9本塁打を許し、7月には右肩の違和感で故障者リストFAレッドソックス田沢 オフ メジャー在籍期間 リスト レッドソックス ワールドシリーズ終了 契約延長 故障者リスト 日本人セットアッパー 田沢 田沢純一 終了 自己ワーストタイ 防御率 FA FA選手2016/09/03日刊ゲンダイ詳しく見る
2016/08/31
【阪神】福原、来季戦力外「まだ球団から何も聞いていない」
、そういう話し合いをする可能性がないとはいえない」と、近日中に本人と話し合いを持つことを示唆した。福原は1998年のドラフト3位で入団。2014、15年に最優秀中継ぎ投手に輝くなど、通算594試合に登板して83勝104敗29セーブ118ホールド、防御率3・49と活躍した。現在2軍調整中の右腕は鳴尾浜2016/08/31スポーツ報知詳しく見る
2016/08/30
阪神一筋の福原戦力外「これも世代交代」「今後は指導者に」
1年目の金本監督から「投手キャプテン」に指名されたが、開幕から調子はいまひとつ。8試合に登板して0勝0敗、4HP、防御率5・40で、2戦連続の救援失敗もあり4月20日に登録を抹消された。二軍降格後はウエスタン・リーグで33試合に登板し、0勝1敗5セーブ、防御率6・59(29日現在)。復調には至らず、2016/08/30東京スポーツ詳しく見る
2016/08/29
【阪神】藤浪、今季未勝利の中日戦へ意気込み「悪いイメージはない」
が、8月は2勝2敗、防御率1・64と復調気配。「自分の感覚と結果が合ってくるというか、そうなってくると自信にもなりますし、気分的にも悪くないというか」と手応えはつかんでいる。今季、中日戦は4試合で0勝3敗、防御率4・15、ナゴヤDは2戦2敗、防御率4・85だが、「悪いイメージはない。あまり考え過ぎず2016/08/29スポーツ報知詳しく見る
2016/08/28
阪神・金田和之が出場選手登録へ
めた。2016/08/28デイリースポーツ詳しく見る【阪神】天敵・山中攻略できず「どう考えて打とうとしているのか」…金本監督一問一答
すると5回に先発の岩貞が、上本の失策からピンチを招き、バレンティンに同点打、西浦に勝ち越し2点打を浴び逆転を許した。これで今季、山中には4試合で3勝0敗、防御率0・87と完璧に封じられている。試合後の金本知憲監督(48)の一問一答は次の通り。―打線が山中を打ちあぐねた。フライアウトが大半を締めた。「2016/08/28スポーツ報知詳しく見る広島に弱くベイにボコボコ…G内海は“CS先発剥奪”決まり
含む単打8本を集中され、50球を投げさせられた。登板間隔は中8日。前日の首位広島との直接対決は、中5日で田口が起用された。本来なら内海の順番を20歳左腕が追い抜いていった格好だ。内海は今季の広島戦0勝2敗、防御率11.05。確かに投げさせるのが怖いほど極端に悪い成績とはいえ、全体の成績は悪くない。こ2016/08/28日刊ゲンダイ詳しく見る
2016/08/27
日ハムが首位浮上 増井の“先発転向”命じた栗山監督の慧眼
セーブを挙げるも、今季は6月まで21試合、3勝2敗10セーブ、防御率も6.30。栗山監督は調子が上がらない守護神に大胆な配置転換を命じた際には、「命懸けで考えた。増井のために、チームが優勝するために何が必要か。優勝するためには先発投手をそろえることが重要」と語っていた。その増井がプロ初完投を挙げた日2016/08/27日刊ゲンダイ詳しく見る
2016/08/26
【ロッテ】石川が今季最短3回KO、防御率リーグトップから陥落
KO。9安打で8点を失い、今季5敗目を喫した。防御率も2・31としてリーグトップの座から陥落。チームは3―11で大敗した。立ち上がりからボールのキレがなく、1回2死から柳田に先制ソロを浴びるなど、ソフトバンク打線につかまった。捕手・吉田とコンビを組んだが、2暴投と息も合わず。前回19日の西武戦(西武2016/08/26スポーツ報知詳しく見る広島にマジック20! 「左打者5人」のG菅野攻略策ズバリ
、2位巨人の先発は、防御率1・70の絶対エース菅野智之(26)。今季の対戦成績1勝1敗、防御率2.70の相手エースを攻略するため、広島の緒方監督は思い切った作戦に出た。前日の4番・新井、5番・エルドレッドの右の大砲2人をスタメンから外し、先発野手8人中、左打者を5人並べた。6番に入った右の鈴木は、試2016/08/26日刊ゲンダイ詳しく見る
2016/08/24
【日本ハム】マーティン、9回3人ピシャリで20セーブ「まずはチームとして優勝」
ウンドへ上がると、最速157キロの直球を軸に三者凡退に仕留めた。来日1年目だが、シーズン途中から守護神の座を任され、これまで50試合に登板し、2勝20セーブ、防御率1・13と抜群の安定感を誇る。それでも、助っ人右腕は「個人の成績はシーズンが終わったあと。まずはチームとして優勝することだけ」と話した。2016/08/24スポーツ報知詳しく見るロッテ・唐川が左脇腹痛で離脱! 25日の先発を緊急回避
発は回避。代わって古谷拓哉投手(35)が先発する。唐川はここまで13試合に登板、5勝5敗、防御率3・04。先発ローテの一角として安定した成績を残しており、伊東監督も「はっきりいって大きな痛手。投手陣に関しては、現状、1人でも抜けられたら困る状況ですからね。軽症であることを願うしかない」と表情を曇らせ2016/08/24サンケイスポーツ詳しく見る
2016/08/23
DeNA“上から井納”で虎退治だ!鯉打線抑えた自信で攻める
接対決第1ラウンドを前に、力強く虎封じを誓った。「阪神打線はそこまでいいというわけじゃない。僕はそれよりいいカープの打線を抑えている。気持ちに余裕を持つわけじゃないけど、どんどん攻めて粘っていきたい」。今季は阪神戦3試合に登板して1勝0敗ながら、防御率0・78、被打率は・177。3打数2安打と苦にし2016/08/23デイリースポーツ詳しく見る武田 きょう楽天戦12勝もらった!! 異例前日ブルペン 修正手応え
の楽天戦は4戦3勝、防御率1・47と抜群の相性を誇る。「イメージはいいのでしっかり勝ちにつなげられるようにしたい」とイヌワシ狩りを宣言した。登板を翌日に控え、筑後屋内練習場のブルペンに足を運んだ。登板前日は異例のブルペン入り。「キャッチボールをしていていい感じがあった。つかめそうだなと思って」。捕手2016/08/23西日本スポーツ詳しく見る加治屋初昇格 倉野コーチ評価「制球安定」
で4勝3敗1セーブ、防御率3・39。3年目で初の1軍昇格となる右腕を、倉野投手総合巡回コーチは「球の力、切れともに良くなったし、制球も安定してきた」と評価する。通算23勝を誇る左腕の山田は同リーグトップの防御率1・59と安定しており、ロングリリーフとして期待される。=2016/08/23付 西日本ス2016/08/23西日本スポーツ詳しく見る
2016/08/21
巨人田口が9勝目 “虎キラー”ぶり発揮でポレダは首筋寒く
ンを放り込み、勝ち投手の権利が転がり込んだ。田口は「ムダな球が多く、球数が増えてしまった」と反省したものの、自身6連勝で9勝6敗。防御率はリーグ3位の2.48だ。巨人では開幕からただひとりローテを守り、7勝のエース菅野より勝ち星は多い。この高卒3年目左腕、虎にめっぽう強い。9勝のうち4勝が阪神からの2016/08/21日刊ゲンダイ詳しく見る
2016/08/20
マー君10勝、メジャー初の4戦連続無四球も「もっと勝たないと」
、メジャー1年目から3年連続2桁となる10勝目を挙げた。7回2/3を投げ、5安打無失点と文句の付けようがない投球。今季自己最多の9三振を奪い、メジャー初の4試合連続無四球投球となった。防御率は3・24。初回を3者連続空振り三振と最高の形で立ち上がり、4回2死からトラウトに左前打されるまではパーフェク2016/08/20スポーツニッポン詳しく見る
2016/08/18
ダルビッシュ 30歳初登板を白星で飾る「ちょっとずつ良くなっている」
敗を8で止めた。17日(日本時間18日)の本拠地での同戦に先発。7回0/3を8安打2失点で9三振を奪い、今季4勝目(3敗)を挙げた。防御率は2・75。初回先頭のクリスプに先制右越えソロを浴びた。過去の対戦で打率・333と相性が悪く、高めに浮いた速球を運ばれた。味方が同点に追い付いた直後の5回には8番2016/08/18スポーツニッポン詳しく見る
2016/08/14
馬車馬登板の田原誠次はG由伸監督が頼る“勝利の便利屋”
、1回と3分の2を無失点でピシャリと抑えた。一時は勝利投手の権利を得たものの、3番手の高木が打たれて逆転負け。こうなると、田原誠の安定感がますます際立つというものだ。防御率は4.10ながら48試合目の登板というのが、高橋由伸監督(41)の信頼度を表している。マシソン、沢村は健在とはいえ、山口は0勝52016/08/14日刊ゲンダイ詳しく見る広島・ヘーゲンスが来日初先発5回1失点 七回にエルドレッドが勝ち越し弾
人戦(マツダ)で、右肩の違和感を訴えた岡田に代わる形で、中継ぎとして44試合に登板し、防御率2・44と結果を出していたヘーゲンズに先発が回ってきた。1点リードの二回には、筒香の四球から、宮崎の左中間を破る適時二塁打で同点とされたが、以降は安定した投球を続けた。四回は先頭の梶谷に二塁打を浴びたが、筒香2016/08/14デイリースポーツ詳しく見る西武 ドラ8ルーキー国場、初の1軍昇格「思い切り腕を振りたい」
を果たした。「1年目から(1軍で)投げたかった。(ファームで)調子も維持できていたし、呼んでもらって良かった」。イースタン・リーグでは16試合に登板して2勝4敗1セーブ、防御率3・74。横田2軍監督から「自分の力を試してこい」と送り出されたいう沖縄出身の右腕は、「思い切り腕を振りたい」と力を込めた。2016/08/14スポーツニッポン詳しく見る
2016/08/13
ホークス2安打 今季最少タイ 6回ランエンドヒット裏目 指揮官「僕のせい」
兆しを見せなかった。防御率1点台の石川に今季最少タイの2安打と手玉に取られ、今季8度目の零封負け。「裏目に出ちゃったね。僕のせい」。工藤監督が振り返ったのは、勝敗を分けた6回の攻防だった。5回まで石川の前にノーヒット。流れが変わったのは、想定外の「セミ」の来訪だった。6回1死から川島に4球目を投げ、2016/08/13西日本スポーツ詳しく見る
2016/08/11
4億円“元エース”の逆襲 G内海7勝で菅野の勝ち星抜いた
ったので、負けたらいけないという気持ちでマウンドに上がった」と涼しい顔だ。同僚の菅野はリーグトップの防御率だが、現在6勝。元エースが現エースの勝ち星を抜いてチームトップタイである。一軍昇格は5月半ば。雨が降るたびに登板が吹っ飛んだ。高橋監督の中ではそんな信頼度だったが、「順調というか、いいテンポで投2016/08/11日刊ゲンダイ詳しく見る
2016/08/08
ダルビッシュ7回無失点でも勝てず…降板後、同点に追いつかれる
を持って降板したが、チームは同点に追いつかれ、またも今季3勝目(3敗)はならなかった。防御率は2・78。チームは延長11回5―3で勝った。ダルビッシュは初回先頭から2者連続三振を奪うなど絶好の立ち上がり。2回も3者凡退に抑えると、3回に先頭のリードに中前打を許したが、後続をピシャリ。4回2死二塁、62016/08/08スポーツニッポン詳しく見る
2016/08/07
ヤンキースの“放出セール”でマー君も他球団に売られる?
を切るのだ。中でも派手なファイアセールを行って話題になっているのがヤンキース。すでに抑えのチャップマン、セットアッパーのミラー、先発のノバ、中軸のベルトランらを売り払った。トレード期限の7月31日は過ぎたが、ウエーバーを使えばまだ放出は可能。4日現在、7勝4敗、防御率3.46の田中将大(27)は売ら2016/08/07日刊ゲンダイ詳しく見る
2016/08/05
マエケン 6回途中2失点で10勝目!96球力投でチームの3連敗阻止
先発。5回2/3を投げて4安打2失点という内容で10勝目を挙げた。前田はこれまでロッキーズ戦に2試合先発して1勝1敗、防御率0・69。4月23日の登板では6回1/3を投げて3安打無失点という内容で白星を手にしている。チーム打率がリーグ2位というロッキーズ打線に対して前田は序盤の3回まで1安打無失点と2016/08/05スポーツニッポン詳しく見る巨人・田口 3年目で初の月間MVP「監督、野手の方に感謝」
に登板し、月間3勝、防御率1・14はいずれもリーグトップをマーク。登板したいずれの試合も自責点1に抑える安定した投球内容を見せ、チームの月間首位(14勝7敗)に大きく貢献した。「自分の力だけではなく、野手の方にも感謝している。6月は負け続けた中で使い続けて下さった高橋監督にも感謝したい。皆さんの力の2016/08/05スポーツニッポン詳しく見る日本ハム・有原「ここからが大事な戦い」 月間MVP初受賞に改めて決意
し3勝1敗0セーブ。防御率1・47。2日・ソフトバンク戦、9日・ロッテ戦はいずれも8回無失点。22日・オリックス戦では7回無失点の快投を見せた。7月29日のソフトバンク戦は敗戦投手になったが「最後の試合は打たれて、ちょっと悔しいけど、賞を取れたのはうれしい。チーム状況がいい証拠なので、これからも取れ2016/08/05デイリースポーツ詳しく見るマエケン「日本だと全く意識してなかった」メジャー1年目10勝到達に笑顔
(7敗)を挙げた。2死球、5奪三振。96球を投げ、防御率は3・22。日本投手ではメジャー1年目の2桁勝利は14年の田中将大投手(28、ヤンキース)以来。ドジャースで同じ「18」を背負った黒田博樹投手(41)の1年目の勝ち星(9勝)を超えた。今季22度目の先発で10勝目。新人では両リーグ10勝一番乗り2016/08/05デイリースポーツ詳しく見るマエケン、六回途中2失点で10勝目! 黒田超えの1年目2桁勝利
(7敗)。2死球、5奪三振。96球を投げ、防御率は3・22。日本投手でのメジャー1年目での2桁勝利は14年の田中将大投手(28、ヤンキース)以来。ドジャースで同じ「18」を背負った黒田博樹投手(41)の1年目の勝ち星(9勝)を超えた。中5日で臨んだこの日の試合は、6月8日以来、今季3度目の登板となる2016/08/05デイリースポーツ詳しく見る
2016/08/04
【広島】福井、5回2失点3敗目「次へ向けて頑張りたい」
回の打席で代打を送られて降板した。5回2失点。7四球と制球を乱し3敗目(2勝)を喫した。「投球でリズムを作れなかったのは自分の責任。次へ向けて頑張りたい」と唇をかんだ。神宮は過去1勝3敗、防御率8・61と相性が良くなかったが、苦手払拭はならなかった。緒方監督も「前回良かっただけにもう少し長いイニング2016/08/04スポーツ報知詳しく見る【楽天】戸村、右肘手術で今季絶望
」と話した。戸村は今季11試合に登板し1勝5敗、防御率は4・41だった。2016/08/04スポーツ報知詳しく見る楽天 戸村 右肘クリーニング手術 ブルペン投球まで約3カ月
のクリーニング手術を行ったと発表した。球団によると、1日に神奈川県内の病院で内視鏡による右肘関節内の遊離体及び骨棘(こっきょく)を切除。4日に退院したという。ブルペン投球まで約3カ月を要する見込みで、今季は絶望となった。戸村は今季11試合に登板し1勝5敗、防御率4・41。7月4日に2軍落ちしていた。2016/08/04スポーツニッポン詳しく見る
2016/08/03
【オリックス】ドラ9赤間が4回無失点!コボスタ4連敗も唯一の光「結果を残せて良かった」
・赤間謙投手(25)の奮闘が光った。5回にマウンドに上がり、毎回走者を出しながらも、粘りの投球で4イニングを無失点で抑えた。ビハインドの場面で登場することが多いが「与えられたポジションでやるしかない」ときっぱり。開幕から2試合で防御率54・00と打ち込まれて3月下旬に2軍落ちしたが、6月に1軍に復帰2016/08/03スポーツ報知詳しく見る摂津は4カ月も2軍調整 他球団羨むソフトBの徹底体調管理
は3試合で0勝2敗、防御率9.42。7失点した4月7日のロッテ戦を最後に、登録を抹消されていた。2軍で6勝負けなし、防御率1.87と好投を続けての昇格となった。夏場の暑い時期にエースの復帰は頼もしい限り。それにしても、ソフトバンクは次から次に2軍から選手が上がってくる。もちろん、豊富な戦力あってのこ2016/08/03日刊ゲンダイ詳しく見る
2016/08/02
【巨人】52日ぶり先発の今村、5回2失点 3勝目の権利持ち降板
軍では6月11日以来、1か月半ぶりの先発。「ラストチャンスのつもりで投げたい。結果を残せるように頑張ります」と強い気持ちでマウンドに上がり、3勝目の権利を持って降板した。試合前までの時点で今季は11試合に先発。中継ぎ登板も合わせると13登板で2勝3敗、防御率5・66だった。だが、ナゴヤDでは2試合に2016/08/02スポーツ報知詳しく見る
2016/08/01
中日・大野 3日の巨人戦先発へ「キーマンは阿部さん」
戦2勝(1完封1完投)、防御率1・00と抜群の成績でGキラーぶりを発揮。それでも、もっか3連勝中のG打線とあって油断は禁物。「好調ですね。今年はここまで2つ勝っているけど、明らかに前の巨人とは全然違う。キーマンは4番の阿部さん。1番に長野さんが入ってから良くなっている」と冷静に分析しながら警戒した。2016/08/01東京スポーツ詳しく見る
2016/07/30
和田11勝 パ単独トップ
11勝目を手にした。「今日の一戦が大事な試合だと重々分かっていた。相手も大学の後輩。絶対に負けたくなかった」。直接対決の第1ラウンド。気迫が結果を呼び込んだ。有原の試合前の防御率はリーグトップの1・61。ロースコアが予想される相手との投げ合いで、先に失点したのは和田だ。3回1死から連続四球などで2死2016/07/30西日本スポーツ詳しく見る
2016/07/29
【巨人】宮国2軍降格 コンディションに異変か
季途中から「勝利の方程式」の一角を任され、31試合、4勝1敗、防御率2・25。安定した投球でブルペンを支えていたが、24日のDeNA戦(横浜)以降は登板機会なし。この日はベンチ入りしていたが、試合前練習では軽めにキャッチボールを行っただけで、コンディションに異変が生じたもよう。首脳陣が全力投球できる2016/07/29スポーツ報知詳しく見る上原が語るセットアッパーの難しさ「8回と9回で違う失点の重み」
より、8日(日本時間9日)からクローザーとして4試合に登板して4セーブをマークした。ところが、右胸筋を痛めて20日(同21日)、15日間の故障者リスト(DL)に入った。復帰は早くても9月になりそうだ。その上原は今季、39試合の登板で2勝3敗6S。防御率4・50、与四球率2・25はともに過去8シーズン2016/07/29東京スポーツ詳しく見る楽天 41歳助っ人レイを自由契約へ
し、0勝2敗、防御率7・27だった。2016/07/29スポーツニッポン詳しく見る
2016/07/27
田中 アストロズ戦「今度こそ」
トレッチやキャッチボールなどで汗を流した。田中はアストロズ戦に、昨年のワイルドカード・ゲームも含めて3試合に登板して0勝1敗、防御率5・74と相性は良くない。今季は開幕戦のアストロズ戦に先発し、5回2/3を4安打2失点。勝敗は付かなかったが、チームは3―5で敗れた。「ヒューストン相手にいい投球ができ2016/07/27東京スポーツ詳しく見る
2016/07/26
ヤ軍放出のチャプマン「すごく寂しい。ヤンキースを家族のように感じていた」
交換要員としてカブスの若手有望株ナンバーワンのグレイバー・トーレス内野手(19)ら若手3人と、昨季まで4年間ヤンキースに在籍していた右腕アダム・ウォーレン(28)を獲得した。今季からヤンキースに加入したチャプマンは31試合に登板し、3勝0敗20セーブ、防御率2・01。セーブ機会21回で失敗は1度だけら若手 カブス グレイバー・トーレス内野手 セーブ セーブ機会 チャプマン メジャー最速 ヤンキース ヤ軍放出 交換要員 右腕アダム 守護神アロルディス・チャプマン投手 若手有望株ナンバーワン 防御率2016/07/26東京スポーツ詳しく見る
2016/07/25
創志学園・高田3戦連続完投!驚異の防御率0・31!9球団視察の中150キロ披露
「高校野球岡山大会・準決勝、創志学園7-1おかやま山陽」(24日、マスカットスタジアム)岡山大会では、創志学園のドラフト上位候補・高田萌生投手(3年)が、9球団19人のスカウトが視察する中で最速150キロを計測し、6安打1失点完投。昨夏、終盤に逆転負けを喫し甲子園を逃した因縁の決勝へ、駒を進めた。ゲ2016/07/25デイリースポーツ詳しく見る
2016/07/22
阪神・メッセンジャー、今季6回目の中5日も「やることは一緒」
ャーが先発する。今季6回目の中5日だが、21日は「やることは一緒。何も変わらない」と涼しい表情。過去5回は、すべてクオリティースタート(6回以上を自責3以内)で、防御率2・83と安定。広島には1勝1敗も、防御率15・12と相性は良くないが、「相手のことは気にせず自分の投球をするだけ」と気合を込めた。2016/07/22サンケイスポーツ詳しく見る巨人・菅野 “侍対決”は筒香に完敗 一発含む3の3
一発を含む3安打2打点を許した。侍ジャパンの投打の主力、筒香との“侍対決”。初回に先制の適時打を許すと6回にも左越えにソロ本塁打を浴びるなど、3打数3安打2打点の完敗だった。それでも7回2失点と先発の役割は果たした。セ・リーグ唯一の防御率1点台を維持する右腕の粘りの投球。打線は8回まで2点がやっとで2016/07/22スポーツニッポン詳しく見る
2016/07/21
中日8年目の伊藤が1軍昇格、2軍で7勝3敗「しっかりと結果を出したい」
目・伊藤が、4月30日以来の1軍に昇格することが21日、分かった。2軍で7勝3敗、防御率3・80の右腕は、「まだどこで投げるかは言われていないのでわかりませんけど、与えられたところで今度はしっかりと結果を出したい」と意気込む。150キロを投げる竜投には貴重な本格派。ローテの谷間での快投が期待される。2016/07/21サンケイスポーツ詳しく見る
2016/07/18
【DeNA】久保裕、国内FA権を取得「まだシーズン中なので…」
を取得した。巨人を戦力外となり、今季から加入した右腕は、ヤクルト戦(神宮)前に取材に応じ「まだシーズン中なので。チームに恩返しもできていない。やるべきことをやって恩返しできるようにする。それだけです」と話した。今季は7月5日に初昇格し、ここまで中継ぎとして登板3試合で0勝0敗、防御率9・00だった。2016/07/18スポーツ報知詳しく見る
2016/07/17
中日・岩瀬1軍合流 背水の覚悟で再昇格 「今の状態は前とは全然違う」
02セーブを誇る左腕は、背水の覚悟でチームに貢献する思いを語った。「今の状態は前とは全然違う。自信を持ってやりたい。感覚、スピード、コントロールともに良い感じでできている」今季はここまで5試合に登板し、0勝1敗、防御率12・00。4月23日のヤクルト戦(ナゴヤドーム)で逆転3ランを浴びて敗戦投手に。2016/07/17デイリースポーツ詳しく見る楽天が宮川を支配下登録、13年の巨人との日本シリーズにも登板 右肘手術から復活
ったのでだめかなと思ったら『おめでとう』といわれた。うれしかったです」今季はイースタン・リーグで17試合に登板し、投球回は21回1/3で、0勝1敗1セーブ、防御率2・95を記録していた。右腕は2013年に育成ドラフト1位で入団。同年6月に1軍昇格を果たし、巨人との日本シリーズにも登板した。しかし、12016/07/17サンケイスポーツ詳しく見る
2016/07/15
レッドソックス田沢 故障者リスト入り
)に入れたと発表した。4日(同5日)にさかのぼって登録された。復帰時期は未定。大事を取ったものと思われる。田沢は前半戦にチームで2番目に多い35試合に登板し、1勝1敗、防御率3・62。ボストンの地元メディアからは「投げさせすぎだ」とファレル監督の起用法を疑問視する声が上がっていた。1回2失点だった32016/07/15東京スポーツ詳しく見る巨人菅野初0封宣言!第1戦先発「投げるからにはゼロに」
5日の第1戦(ヤフオク)で先発予定で「オールスターは3年連続で失点してるし、投げるからにはゼロに抑えたい」と自らを奮い立たせた。今年で入団1年目から4年連続の出場。自身が振り返る通り、過去3年連続で失点をしている。計7回を投げ6失点、防御率7・71。「負けていい勝負はない。それだけは念頭に置いて」。2016/07/15デイリースポーツ詳しく見る
2016/07/13
阪神・遼馬が今季初昇格「できることをしっかりと考えてやる」
と考えて、やっていきます」。セットアッパーとして期待された5年目右腕だったが、2月の沖縄キャンプ序盤に右肩関節炎を発症し、2軍調整となっていた。ウエスタンでは先発6試合を含む9試合に登板し、1勝3敗、防御率3・82。前日11日に出場選手登録を抹消された石崎剛投手(25)に代わり、中継ぎの一角として結2016/07/13サンケイスポーツ詳しく見る
2016/07/11
上原 2日連続セーブで評価急上昇
1、ア・リーグ東地区首位オリオールズに2ゲーム差の2位で折り返した。上原浩治投手(41)は前半戦36試合の登板で2勝3敗4セーブ。「スプリットが今は良くない」と口にしていた6、7月に14試合で6本塁打を浴びるなど、リリーバー転向後最悪ともいえる時期を過ごし、防御率4・81と冴えない。それでも、左ヒザ2016/07/11東京スポーツ詳しく見る【DeNA】番長、初回6失点!24年連続勝利へ厳しい立ち上がり…24年連続安打は達成
回に大炎上。2者連続安打で1点を失うと、1死後に5連打を浴び初回に6失点。中日の打者一巡の猛攻に合い、苦しい立ち上がりとなった。三浦は、今季2軍で11試合登板し1勝5敗。防御率は5・68で、この日、出場選手登録された三浦は、2回もマウンドに向かった。なお打撃では、2回に歴代4位タイとなる24年連続安2016/07/11スポーツ報知詳しく見る
2016/07/10
レッドソックス 守護神キンブレルが戦線離脱 練習中にアクシデント
の修復手術を受ける予定で、復帰まで3~6週間かかる見込み。救援右腕のキンブレルはブレーブス時代、2011年から4年連続で最多セーブのタイトルを獲得。レッドソックスには今季から加入し、ここまで34試合に登板して17セーブ、防御率3・55をマークしている。左膝は8日の試合前の打撃練習中に負傷。外野で球拾アクシデントレッドソックス キンブレル キンブレル投手 セーブ ブレーブス時代 レッドソックス 修復手術 内側半月板 守護神キンブレル 左膝 戦線離脱 打撃練習 故障者リスト 救援右腕 最多セーブ 球拾 練習 試合 防御率 DL2016/07/10スポーツニッポン詳しく見る日本ハム13連勝!「キング」有原が9勝&防御率1・73で2冠
3」に伸ばし、チームの連勝記録にあと「1」と迫った。先発の有原航平投手(23)が8回3安打無失点でリーグトップに並ぶ9勝(3敗)をマーク。石川歩投手(28)との投げ合いを制して、防御率も1・73でリーグ1位になった。チームメートに「キング」の愛称で親しまれる有原が“投手2冠”だ。女房役の市川と並んだ2016/07/10サンケイスポーツ詳しく見る
2016/07/09
西武・バンヘッケンが2度目の2軍落ち、四回途中4失点KO
後に2度目の2軍降格が決まった。これまで10試合に登板し0勝4敗、防御率は6・31だった。代わりにドラフト7位の呉念庭(ウー・ネンティン)内野手(23)が2度目の1軍昇格。前回は6月2日に昇格も、出場機会なく1日で2軍落ち。しかしイースタン・リーグ3位の打率・311。リーグ3位の14盗塁と活躍。7日2016/07/09サンケイスポーツ詳しく見るDeNAが150キロ助っ人右腕獲得 ブロードウェイ投手、ブルペン強化
発表した。来週中にも来日する予定だ。ブロードウェイは150キロを超える直球とスライダーが武器の長身の救援右腕。今季大リーグでは4試合の登板も、防御率11・81。マイナーでは救援で26試合に登板して防御率3・94。高田GMは「この先に大事な試合が続く。しっかりと補強できるところはしていく」と説明。今後ジャイアンツ傘下 ブルペン強化DeNA ブロードウェイ ブロードウェイ投手 助っ人右腕獲得 外国人選手 大リーグ 救援 救援右腕 米大リーグ 試合 防御率 高田繁GM 高田GM Aサクラメント DeNA2016/07/09デイリースポーツ詳しく見る5年ぶり完封勝利 ソフトB岩崎の課題は“ハートの弱さ”だけ
が、ソフトバンクの岩崎翔(26)だ。7日のオリックス戦に先発し、9回9安打無失点。11年以来、5年ぶりとなる完封勝利で3勝目を飾った。当初は救援を務めるも、疲労で離脱中のバンデンハークの代役として、6月30日のロッテ戦から先発に回った。防御率は0.72。だからといって首脳陣から全幅の信頼を置かれてい2016/07/09日刊ゲンダイ詳しく見る今季復帰は絶望 メッツのエース右腕ハービーが右肩手術へ
球再開まで4カ月以上を要するため、今季中の復帰は絶望的だという。「胸郭出口症候群」は首から肩にかけて血行や神経障害が原因でしびれや痛みが生じるもの。握力低下などを引き起こすなど投手としては厄介な故障だ。今季のハービーは17試合で4勝10敗、防御率4・86と絶不調。4日のマーリンズ戦で四回途中11安打2016/07/09日刊ゲンダイ詳しく見るDeNAが長身助っ人右腕獲得 高田GM「これから大事な試合が続くので」
イは身長1メートル96、体重95キロの大型右腕。メジャー通算25試合に登板し0勝2敗、防御率6・75。今季はメジャーで4試合に登板し防御率11・81、3Aでは救援として26試合に登板し、5セーブを挙げている。9日の巨人戦後に報道陣に対応した高田GMは「先発もリリーフもここまで頑張ってきているが、疲れ2016/07/09スポーツニッポン詳しく見るメッツ ベテラン右腕コローンが球宴選出 メジャー最年長43歳
バムガーナーは10日に先発を予定しており、2日後のオールスター戦で登板することはできないと判断。これにより、代替選手としてメジャー最年長選手のコローンが選ばれた。先発右腕のコローンはメジャー19年目の今季、ここまで18試合に登板して7勝4敗、防御率3・28。43歳2カ月で自身4度目のオールスター戦出オールスター戦 オールスター戦出 コローン バムガーナー バートロ・コローン投手 ベテラン右腕コローン メジャー メジャー最年長 メジャー最年長選手 メッツ 代替選手 先発 先発右腕 球宴選出 防御率2016/07/09スポーツニッポン詳しく見る阪神・石崎、満塁招き猛反省「収穫はないし、ふがいないです…」
8日、甲子園)猛反省だ。石崎は2-8の九回に登板。先頭の菊池に四球を与えると、その後二死から2連続四球で満塁の大ピンチを背負った。安部を147キロ直球でなんとか左飛に打ち取り、防御率0・00をキープ中だが「自分と戦ってしまった。印象が悪い。収穫はないし、ふがいないです…」と自身への怒りをにじませた。2016/07/09サンケイスポーツ詳しく見る
2016/07/08
DeNA・国吉、10日巨人戦で今季初先発
で、10日の第3戦に7年目右腕のDeNA・国吉が先発することが分かった。今季初登板となる国吉は、イースタン・リーグ9試合で2勝2敗、防御率3・09の成績を残しており、5日の日本ハム戦(ベイスターズ球場)では先発ながら2回無失点で交代し、10日の登板に備えた。8日は井納、9日は石田が先発する。(横浜)2016/07/08サンケイスポーツ詳しく見るオールスター戦 代替選手にインディアンスのクルバーが初選出
。先発右腕のクルバーはメジャー6年目で初のオールスター戦出場。うれしい知らせに「光栄なこと。憧れのオールスター戦を実際に肌で感じられることは最高の経験になる」と胸を高鳴らせていた。同投手は今季、ここまで17試合に登板して8勝8敗、防御率3・79。2014年には18勝9敗、防御率2・44と好成績を残し2016/07/08スポーツニッポン詳しく見る
2016/07/07
163キロの大谷 文句なし月間MVP 指揮官は投打W受賞を期待
た。6月は4戦4勝で防御率0・29。5日巨人戦(東京ドーム)ではプロ野球最速記録を更新する163キロを計測した。打者での受賞については「出場数が限られているので難しい」と苦笑いも栗山監督は「(投打)2つで獲ってほしい」と期待した。チームは11連勝中。楽天戦は雨天中止となり、大谷は前半戦最後の登板とな2016/07/07スポーツニッポン詳しく見るロッテ 田中、8日に今季初の実戦登板「今までやってきたこと出せたら」
テの2年目・田中英が8日のチャレンジマッチ、フューチャーズ戦(ロッテ浦和)で今季初の実戦登板に臨む。救援での登板を予定しており、右腕は「結果は考えずに、シンプルに、今までやってきたことを出せたらと思っています」と意気込みを語った。1年目の昨季は1軍で2試合6回を投げ0勝1敗、防御率13・50だった。2016/07/07スポーツニッポン詳しく見る
2016/07/06
ハム大谷との差開く一方…西武・菊池“制球難”は何が原因
花巻東高時代に「10年に1人」の逸材といわれた菊池は、高校3年だった09年にメジャー挑戦を公言。実際にメジャー8球団と面談した結果、将来のメジャー挑戦を視野に入れ、西武にドラフト1位で入団した。プロ6年目の今季は開幕投手を務め、6勝5敗、防御率2.47をマークしている。しかし、去る6月14日の広島戦2016/07/06日刊ゲンダイ詳しく見る
2016/07/05
【セ・パ公示速報】(5日)ロッテ・藤岡を出場登録
結果、左肘内側側副靱(じん)帯損傷のため全治2~3週間の見込みと診断。12日に出場選手登録を外れていた。藤岡は、今季は中継ぎとして21試合に登板し、1勝0敗、防御率1・74と安定した投球をしていた。◆セ・リーグ【出場選手登録】▽DeNA久保裕也投手、福地元春投手◆パ・リーグ【出場選手登録】▽ソフトバ2016/07/05スポーツ報知詳しく見る
2016/07/04
Dバックス痛手 チームの勝ち頭グリンキーが15日間のDL入り
フィリーズ戦で痛めた。先発右腕のグリンキーは昨オフにフリーエージェント(FA)となり、ドジャースからダイヤモンドバックスに今季移籍。史上最高額となった平均年俸約3440万ドル(約35億3000万円)の6年契約が話題となった。今季はここまで17試合に登板して10勝3敗、防御率3・62という成績で、すでグリンキー ザック・グリンキー投手 ダイヤモンドバックス フィリーズ戦 先発右腕 勝ち頭グリンキー 史上最高額 左脇腹 左脇腹痛 平均年俸 故障者リスト 防御率 Dバックス痛手 DL DL入りダイヤモンドバックス2016/07/04スポーツニッポン詳しく見る阪神・高宮、ピンチでの投球を意識 2軍で故障後初遠征へ
して以降、3試合に登板している左腕。故障後、初めて遠征に参加する。「ランナーのいる状況から(試合に)入ることもあるやろうし、そういう状況でのピッチングを組み立てていきたい」今季は16試合に登板し、防御率は6・39。5月8日・ヤクルト戦(甲子園)以来、1軍での登板はなく、右脇腹筋挫傷も発症していた。出2016/07/04デイリースポーツ詳しく見る
2016/07/03
大谷、プロ初の「1番・投手」でスタメン 一回に初球を先頭打者弾!
ン出場。一回の第1打席、初球をいきなり右翼席に運ぶ10号先頭打者弾を放った。二刀流を地で行く大谷にとって、クリーンアップはすでに経験済みだが、「1番打者」はプロ入り初。投手としても目下、7勝4敗、防御率もリーグ3位の2・06と結果を残しているが、打者としての幅も広がっていく。注目の一回の第1打席、大2016/07/03サンケイスポーツ詳しく見る今季も増えた苦手投手 巨人“淡泊”打線は実績頼みがアダに
状態が良くなかったにもかかわらず、巨人の各打者は手も足も出なかった。わずか2安打。三回以降は無安打に封じられた。昨年も1勝3敗だったこの若松に今季も巨人は2戦2敗。防御率1.69と抑え込まれているのだが、巨人がカモにされる先発投手は若松以外にもたくさんいる。同じ中日では左腕エースの大野にも2戦2敗の2016/07/03日刊ゲンダイ詳しく見る8勝目の広島ジョンソン 「中6日」の日本は天国の居心地
、シーズン中にもかかわらず、契約を延長。年俸1億3000万円から倍以上となる3億2000万円の3年契約を結んだ。しかも、出来高は最高で年間1億5000万円。活躍次第で、最高3年15億円以上ものカネが懐に入る。入団1年目の昨季は14勝7敗、防御率1.85。メジャースカウトも米国に復帰させるべく、調査を2016/07/03日刊ゲンダイ詳しく見る
2016/07/02
ロッテ・内が右肘の張りで登録抹消へ!! リーグトップの18ホールド
・内竜也投手(30)が右肘の張りで出場登録を抹消されることになった。2日、オリックス12回戦(QVCマリン)の試合前、伊東勤監督(53)が明らかにした。同投手はここまで、リーグトップの18ホールドを記録(3勝0敗、防御率1・42)。守護神・西野につなぐセットアッパーとして、抜群の安定感をみせていた。2016/07/02サンケイスポーツ詳しく見るリーグ唯一防御率1点台なのに…巨人・菅野 6回1失点も6勝目お預け
塁から雄平の併殺打の間に1点を先制された。直後の7回の攻撃で2死一、二塁から菅野は代打・大田を送られた。その大田の右中間を破る一打で同点としたものの、一塁走者・実松は本塁タッチアウト。ビデオ検証でも判定は覆らず逆転とはいかなかった。6回を6安打1失点と試合はつくった。防御率はセ・リーグ唯一の1点台の2016/07/02スポーツニッポン詳しく見るロッテ・内、右肘張りで登録抹消 リーグ1位の18ホールド
1位の18ホールド、防御率1.42をマーク。だが、6月18日を最後に2週間登板がなかった。伊東監督は「今日くらいから投げられるんじゃないかと思っていたけど、無理みたいだった」。内は11年の右肘手術から右足首など5年連続手術を受けるほどケガに泣かされてきたが、今季は開幕からセットアッパーとして安定感を2016/07/02スポーツニッポン詳しく見る【球界ここだけの話(590)】ライアン小川の後輩・鷹の石川「ワクワク」…育成王国の新戦力に注目
表する打者に投げてみたい。自分の力がどれくらい通用するのか、ドキドキ、ワクワクします」と喜びを語った。創価大から2014年に育成ドラフト1位で入団した。2年間は故障に悩まされたが、3年目の今季は3軍戦で結果を残してウエスタン初登板。4試合で2勝0敗、防御率2・50の成績を残している。最速153キロの2016/07/02サンケイスポーツ詳しく見る
2016/06/30
巨人・矢貫、移籍2年目の決意「貢献して初めて来た意味がある」
へ先発投手陣はもちろん、中継ぎ陣の安定も不可欠。そんな中、移籍2年目の矢貫俊之投手(32)が中継ぎ陣の一角として1軍定着を目指す。昨年6月に日本ハムからトレードで加入した190センチの長身右腕。昨季の登板はわずか3試合だった。今季は沖縄キャンプから1軍に合流したが、オープン戦で6試合に登板し防御率72016/06/30デイリースポーツ詳しく見る広島10連勝の立役者 野村祐輔の“制球安定”をOB投手分析
いた。安定感は抜群だ。ここまで81回3分の2を投げ、防御率は2.42で、与四死球は23個。持ち前の制球力でテンポ良くアウトを稼いでいる。12年に新人王を獲得し、13年に自己最多の12勝を挙げたが、一昨年は7勝、昨年は5勝と不振が続いていた。広島OBの評論家・山内泰幸氏は、「プレートの踏む位置を一塁側2016/06/30日刊ゲンダイ詳しく見る疲労困憊のG菅野 中7日でダメなら二軍で“早い夏休み”も
26、27日と異例の「連休」が許されていた。開幕から中5日の登板が3試合。最近も120球以上の登板が続き、馬車馬のようにフル回転してきた。14試合で5勝4敗ながら、防御率はリーグトップの1.64。投球回数104回3分の1も同トップだ。投げ過ぎの影響か、24日のDeNA戦では今季最短の2回3分の1を自2016/06/30日刊ゲンダイ詳しく見る【球界ここだけの話(588)】日本ハムのブルペンを支える「M&M」の秘密
成した。昨オフに手術した左肘の影響で、開幕2軍スタートとなったが4月上旬に1軍復帰。入団から9年連続50試合以上登板に向けて、6月29日現在で26試合に登板して防御率0・95と安定して成績を残している。宮西が「抑えて当たり前」とプライドを持つリリーフ投手。活躍の裏には、ともにブルペンを支えてきた1学2016/06/30サンケイスポーツ詳しく見る
2016/06/29
押切もえと交際で“夜遊び卒業” ロッテ涌井が輝き取り戻す
2失点。九回に4点を失ったものの、9点という大量援護をバックに135球を投げ、ソフトバンクとのゲーム差を6.5ゲームに縮めた。涌井は昨季15勝9敗、防御率3.39の成績で最多勝を獲得。この日は打ち込まれたが、今季も防御率2.57だ。ある放送関係者が言う。「交際中のモデル、押切もえ(36)のおかげです2016/06/29日刊ゲンダイ詳しく見るヤクルト先発・原樹が右肩違和感で緊急降板 代わった徳山が逆転許す
表した。原樹は二回まで一人の走者も許さない完全投球。しかし1-0の三回、先頭の松山に右前打、続く石原に左前打を浴びて一、二塁となったところで、高津投手コーチがマウンドへ。原樹はベンチに下がり、真中監督が交代を告げた。原樹はこれが13試合目の登板。ここまでの12試合で2勝7敗、防御率5・82の成績だっ2016/06/29デイリースポーツ詳しく見る
2016/06/28
マーリンズ ベテラン右腕のガスリーとマイナー契約
る見込みだという。ベテラン右腕のガスリーはメジャー12年間で通算91勝108敗、防御率4・37。インディアンス、オリオールズ、ロッキーズ、そしてロイヤルズで活躍を見せた。昨季は8勝8敗、防御率5・95という成績で、9年ぶりに規定投球回をクリアできず。投球にやや陰りが見られ、ロイヤルズは2016年の契2016/06/28スポーツニッポン詳しく見る
2016/06/27
【球宴】中日・田島「スコスコ打たれた」巨人・由伸監督に話を聞きたい
ため、監督推薦で代替出場したが、ファン投票ではうれしい初選出だ。開幕から31試合連続無失点の日本記録を樹立するなど、27日現在、36試合に登板して2勝1敗、5セーブ、14ホールド、防御率0・79を誇る。2度目の球宴出場に「ファン投票で選ばれたのはすごく光栄なこと。監督推薦とは違う喜びがある。シーズン2016/06/27東京スポーツ詳しく見るカージナルス 不振の守護神が配置転換 元阪神助っ人が代役も視野
は別の役割が与えられるという。ローゼンタルは2014年から2年連続で45セーブ以上をマーク。昨季は球団記録となる48セーブを挙げるなどチームの絶対的守護神へと成長した。しかし、今季は開幕から精彩を欠き、セーブ失敗は3度で、これはすでに昨年に並ぶ数字。さらに防御率はここまでキャリアワーストとなる5・62016/06/27スポーツニッポン詳しく見る
2016/06/26
まさかの9失点…G菅野“大炎上”の裏にベイ打線の早打ち策
3試合で自責点10、防御率0.88と驚異的な数字をキープしていた巨人の菅野智之(26)が、今季最短の2回3分の1で9失点と大炎上した。初回に梶谷の右前適時打で1点を先制されると、二回に単打を4本集中され3失点。三回は先頭からの4連打で1失点。さらに1死満塁から桑原に左翼席中段に満塁本塁打を食らってK2016/06/26日刊ゲンダイ詳しく見る岩崎3連続K!! 2イニング完全救援
3者連続奪三振の好発進。7回も三者凡退のパーフェクト救援で8回の追加点につなげた。ヒーローインタビューで「いい投球をすれば流れを持ってこられるかと。攻撃のリズムに少しでもつながれば」と笑顔。今月5度目の複数回投球で5ホールド目。防御率は0・82まで向上した。=2016/06/27付 西日本スポーツ=2016/06/26西日本スポーツ詳しく見る【日本ハム】リアル二刀流・大谷が7回11K無失点で7勝目!打者でも1安打2得点
3安打無失点で自身6連勝で今季7勝目をマークした。最速162キロの直球を軸にフォーク、スライダー、カーブを織り交ぜ、11奪三振と圧巻の投球を披露。これで6月は4戦4勝、防御率0・29、30イニング連続無失点とした。右腕は「昨日も(チームが)勝ったので何とか取りたいと思った。ピンチが多かったのでいいテ2016/06/26スポーツ報知詳しく見る
2016/06/25
巨人・阿部 まさかの大炎上に「菅野も人間なんだな」
で降板した。ここまで防御率0点台の安定感を誇っていたエースに何が起きたのか。絶対エースのまさかの炎上劇は、巨人ナインにも衝撃を与えた。この日、一塁でスタメン出場し、捕手として菅野の成長をルーキー時代から見守ってきた阿部慎之助捕手(37)は「(菅野も)人間なんだなって思ったよ」と驚きを隠せなかった。小2016/06/25東京スポーツ詳しく見るパ投手にできるか ハム大谷打撃失速に交流戦の“内角攻め”
の3勝無敗、同1位の防御率0.38と活躍したものの、打撃は低空飛行。もっか打率.336、9本塁打、24打点だが、交流戦に限れば29打数8安打、打率.276、1本塁打、4打点だった。大谷は試合前のフリー打撃ではポンポンと、打球を面白いようにスタンドに運ぶ。リーグ戦では逆方向に流し打ちでホームランを量産2016/06/25日刊ゲンダイ詳しく見る広島が新外国人投手デラバー獲得 13年にメジャー球宴出場
。背番号は70。デラバーは身長195センチ、体重99キロの大型右腕。米大リーグでは主に中継ぎとして190試合に登板し、15勝9敗2セーブ、防御率4・07。2013年には大リーグのオールスターにも出場している。現在、広島はブレイディン・ヘーゲンズ(27)、ジェイ・ジャクソン(28)の2投手が勝利の方程2016/06/25東京スポーツ詳しく見る【巨人】エース菅野「申し訳ない」プロ最悪の9失点
回には桑原にプロ初の満塁弾まで献上。11安打を浴びて2回1/3でマウンドを降り、4敗目を喫した。9失点は自己ワーストの屈辱。12球団トップの0・88だった防御率も、1・64まで悪化した。救援陣も打たれ、12失点は今季最多。首位・広島追撃を期して臨んだが、いきなりつまずき、ゲーム差は7まで開いた。信じ2016/06/25スポーツ報知詳しく見る
2016/06/24
巨人・菅野がまさかの9失点KO 今季最短2回1/3 DeNA打線に11安打される
前まで0・88だった防御率はまさかのKO劇で、1・64に下がってしまった。一回、桑原に初球を振り切られ、中前打で出塁を許した。この後、1死二塁となり梶谷の右越え適時打で先制点を献上。二回は6番の倉本から下位打線に3連打を浴びて無死満塁のピンチ。9番の井納は三振に仕留めたが、続く桑原には再び初球を打た2016/06/24デイリースポーツ詳しく見る評論家2人が指摘 巨人菅野シーズン防御率「0点台」の敵
る巨人の菅野智之(26)。ここまで13試合に先発し、防御率は12球団で唯一の0点台となる0.88をキープしている。2リーグ制後のプロ野球で防御率0点台のままシーズンを終えたのは、1970年の村山実(阪神=0.98)ただ一人。菅野が達成すれば、実に46年ぶりの快挙となる。400勝投手の金田正一氏にも、2016/06/24日刊ゲンダイ詳しく見るソフトB“先手必勝” バンデン早期契約にメジャー地団駄
契約で合意した。バンデンハークは現在、右肩の疲労で5月31日の中日戦を最後にチームを離脱。それでもわずか2カ月強で6勝1敗、防御率3.41の成績を残している。年俸1億5000万円の2年契約が今年で満了することもあり、争奪戦になる前に先手を打った形だ。当の本人は「17年からの3年間も引き続きホークスの2016/06/24日刊ゲンダイ詳しく見る日本ハム大谷 オリ“カモって”月間MVPだ
んだ。リーグ戦再開後の初登板でもあり、6月最後のマウンドの重要性は十分に理解している。今月は3試合に登板し3勝0敗、防御率0・38。大谷は「チームの中で候補に挙がる選手がたくさんいれば、勝つ確率が高くなる。(最後も)活躍できればと思います」と話した。5月までは3勝4敗と苦しんでいたが、6月に入り、52016/06/24デイリースポーツ詳しく見る
2016/06/23
ソフトB・五十嵐「スピードボール復活」の意外なヒント
今季は6試合に登板し防御率0・00だったが、左太もも裏の肉離れで離脱していた。ただ、百戦錬磨のベテラン右腕は転んでもただでは起きない。「けがをしないのが一番だけど、プラスにしたかった」と話すように、二軍戦で150キロ超えを連発するなど、スピードボールが復活した。その要因は何だったのか。昨季は目に見え2016/06/23東京スポーツ詳しく見る
2016/06/22
ハム栗山監督「ホークスしか見ていない」でよぎる昨季の悪夢
11ゲーム差。しかし、栗山監督は逆転優勝を諦めていない。7、8月の直接対決4カードはいずれも週末。日曜日に登板している大谷はそのままに、6勝3敗、防御率1.96(リーグ2位)の有原の登板日を火曜日から週末にずらすという。エース格2枚をソフトバンクにぶつけ、直接対決で下すことが逆転の近道ということだ。2016/06/22日刊ゲンダイ詳しく見る日本ハム・斎藤佑 2軍調整登板で2回1安打無失点
タンリーグ、DeNA戦に調整登板。3回から2番手で登板し、2回1安打無失点、2奪三振で抑えた。斎藤は0―0で迎えた3回から登板し、3回を三者凡退、1点の援護をもらった4回は1安打を浴びるも打者3人で抑え、リードを守った。今季は中継ぎとしてここまで6試合に登板し、防御率2.45をマーク。それでも11日2016/06/22スポーツニッポン詳しく見る阪神・藤浪が首位・広島打線警戒「カード頭で勢いつけたい」
4日広島戦(マツダ)に先発予定の右腕はセ・リーグ首位を独走する赤ヘル打線を警戒。「上位のチームは力がある。何とかカード頭でチームの勢いを付けられるようにしたい」と意気込みを語った。今季はここまで4勝3敗、防御率3・25。17日ソフトバンク戦(甲子園)は6回2失点と力投し、直球に手応えをつかんでいた。2016/06/22デイリースポーツ詳しく見る最下位ヤクルトへ、株主も厳しい声 防御率ワーストの投手陣補強案は?
リーグ最下位に低迷。防御率5・12で両リーグワーストの投手陣に対して株主から厳しい声が飛んだ。株主からは新外国人やトレードで投手を補強する案があるかどうかの質問も出た。これに対し衣笠剛球団社長は、右肩手術を受けて離脱中の館山らリハビリ組に期待し「投手陣の立て直しを一層、図っていきたい」と説明した。現ヤクルト本社 リーグワースト リーグ制覇 リーグ最下位 右肩手術 外国人 定時株主総会 投手 投手陣 投手陣補強案 支配下登録選手 最下位ヤクルト 株主 由規投手 育成選手 衣笠剛球団社長 防御率 防御率ワースト 館山らリハビリ組2016/06/22デイリースポーツ詳しく見る
2016/06/21
【巨人】菅野、マー超え誓う!防御率1・27へ有言実行インタビュー
の本音を紹介したが、今回は中間報告として現在の心境を直撃。第1回は菅野智之投手(26)。テーマに「圧倒」を掲げるエースの美学は有言実行だ。援護が少ない中、防御率0点台と奮闘するが、13年に1・27を記録した楽天・田中超えを果たし、チームを日本一に導く決意を示した。(取材・構成=片岡優帆)さすがの菅野2016/06/21スポーツ報知詳しく見る
2016/06/20
DeNA・今永が2軍落ち 指揮官「コンディション整えるのが最優先」
22)=駒大=が19日、出場選手登録を外れた。ラミレス監督は「肉体的にも精神的にも時間を取って2軍で再調整してもらう。コンディションを整えるのが最優先。期間は決めていない」と説明した。今永は前日18日の楽天戦に先発し、4回4失点で降板していた。ここまで12試合に登板し5勝5敗、防御率2・48だった。2016/06/20サンケイスポーツ詳しく見る
2016/06/18
2016/06/17
巨人 菅野6回2失点も勝てず 高橋監督「また援護できなかった」
6年6月17日東京D)巨人はエース菅野が6回6安打2失点で降板すると、計6人の投手を投入しながら5失点で敗戦。連勝が2で止まった。高橋監督は「また援護することができなかった」と防御率0点台ながら白星に恵まれないエースに申し訳なさそうに一言。中継ぎ陣についても「何とか踏ん張ってほしかった」と悔やんだ。2016/06/17スポーツニッポン詳しく見る
2016/06/16
西武・牧田が登録抹消「症状がよくならない」
るけど、走れない状態。あまりにも症状がよくならないので、この際休みましょうとなった。肩、肘は問題ないので、10日で戻ってこられないかと思っている」と説明。牧田は中継ぎで25試合48イニングを投げ、6勝0敗11ホールド、防御率1・50とフル回転。オールスターファン投票でも中継ぎ部門で1位に立っている。2016/06/16サンケイスポーツ詳しく見る
2016/06/15
投球回数も12球団トップ 巨人・菅野の“孤軍奮闘”なぜ続く
だが、これは昨季と同じペース。残りは楽天、ロッテとの6連戦。楽天には1勝2敗、ロッテには3連敗が昨季の成績だ。昨季の交流戦は12チーム中11位に終わり、シーズンが再開しても4カード勝ち越せなかった。惨敗した交流戦ショックを引きずったからだ。こうなると頼りはエースの菅野智之(26)だけ。防御率は驚異の2016/06/15日刊ゲンダイ詳しく見る日本ハム有原が無四球完封星 大谷より凄い…防御率1点台に再突入
「交流戦、DeNA0-4日本ハム」(14日、ハードオフエコスタジアム新潟)重い直球がミットにズドンと収まった瞬間、日本ハム・有原は拳を小さく握った。最後は筒香を見逃し三振に仕留め、昨年9月5日以来2度目の完封で6勝目を飾った。「うれしいです。市川さんがうまくリードしてくれたおかげです」と頬を緩ませた2016/06/15デイリースポーツ詳しく見る
2016/06/14
日本ハム・有原、今季初完封6勝目で防御率1点台
せない好投で6勝目(3敗)を挙げた。ヒーローインタビューで有原は「完封できてうれしいです、市川さんのリードが心強かった。徐々に調子が上がってきょうはいけるかなと思いました」と冷静に話した。129球の熱投で無四球、防御率も1点台(1・96)に突入した。「キープできるように頑張りたいです。たくさんの声援2016/06/14サンケイスポーツ詳しく見るなぜ今なのか? 阪神新守護神サッタ―ホワイト獲得の狙い
、なす術なく敗れた。交流戦はこれで4勝8敗となった阪神はこの日、新守護神候補としてサッターホワイト(29=エンゼルス3A)の獲得を決めた。この右腕は今季3Aで18試合に登板し、3勝1敗、防御率1.80。25イニングで22奪三振と三振がとれることに加え、8四死球と制球力も期待されている。阪神の抑えは、2016/06/14日刊ゲンダイ詳しく見る巨人・菅野の「防御率0点台」大胆キープ術
球回数(96)にして防御率0.75は驚異的だ。打線の援護のない厳しい状況下でのピッチングが続くが、どんな思いで投げているのか。13日の菅野はジャイアンツ球場で、14日からの楽天戦(東京ドーム)に先発予定の田口、内海、大竹寛らと汗を流した。練習後は多くを語らなかったが「修正点はわかっているんで」。投球2016/06/14東京スポーツ詳しく見る
2016/06/13
阪神緊急補強 150キロリリーバーを獲得 193センチ大型右腕
予定している。サターホワイトは米国出身で右のオーバースロー。今季は主にリリーフとして18試合に登板し、3勝1敗。防御率1・80の成績を収めている。193センチの長身から投げる速球が持ち味で、最高球速は150キロ。変化球はスラーブ、スライダー、フォークを持っている。右腕は広報を通じて「スーパーエキサイ2016/06/13デイリースポーツ詳しく見る
2016/06/12
阪神が新助っ投獲得へ 守護神候補の195センチ右腕
ッターホワイトは195センチの長身右腕で、昨年開催されたプレミア12の米国代表を務めた。今季は3Aで18試合に登板し3勝1敗、防御率1・80の好成績を残している。昨年限りで退団した呉昇桓(現カージナルズ)の後釜のマテオが目下、右肩関節炎で二軍調整中。代役を務めるドリス、藤川も苦戦続きだ。球団幹部は「2016/06/12東京スポーツ詳しく見るピンチで登板 阿部を一ゴロ 6年連続2桁ホールド 森福
初球のスライダーは高めに浮いたが、一ゴロで事なきを得た。「(コースが)甘かったし、投げた瞬間、やばいと思った。あれは阿部さんの打ち損じ。ヒヤヒヤした。反省しないと」。肝を冷やしながらも6年連続2桁となる10ホールド目を挙げ、今季防御率は0・00をキープした。=2016/06/13付 西日本スポーツ=2016/06/12西日本スポーツ詳しく見る【ロッテ】藤岡、左肘靱帯損傷で抹消 全治2~3週間
を抹消された。代わって木村優太投手(31)が1軍に昇格した。藤岡は9日の阪神戦(QVC)で登板した際に違和感を訴え、11日に千葉市内の病院で検査。「左肘内側側副靱帯(じんたい)損傷」と診断された。全治は2~3週間の見込み。今季は中継ぎとして21試合に登板し1勝0敗、防御率1・74の活躍を見せていた。2016/06/12スポーツ報知詳しく見る
2016/06/11
強すぎる鷹4連勝!鶴岡、防御率0点台のG・菅野からV犠飛
トバンク打線が全員で防御率0点台の菅野を攻めた。結実したのは八回。8番の鶴岡が決勝点をもぎ取った。「相手が菅野くんなのでこういう試合になると思っていたけど、本当にこういう展開で、本当に疲れました。狙い球を決めようと思ったけど、コーチともスコアラーさんとも一致しました」同点の八回二死満塁で右犠飛。狙っ2016/06/11サンケイスポーツ詳しく見る
2016/06/10
ソフトB・鶴岡が決勝犠飛! 4連勝で今季最多の貯金23
フトバンク・鶴岡慎也捕手(35)の貴重な決勝犠飛で、ソフトバンクが先勝。今シーズン4度目の4連勝で、シーズン最大の貯金「23」とし、パ・リーグのペナントを独走態勢となった。2012年のドラフト1位同士の登板となったこの一戦。ソフトバンクは東浜と巨人・菅野の、ともに防御率0点台の投げ合いとなった。三回2016/06/10サンケイスポーツ詳しく見る東浜 堂々1失点 セ界最強投手と互角以上
っと戦況を見守った。防御率0点台の菅野と互角以上に投げ合った充実感と途中降板の悔しさ…。東浜の視線の先で勝利投手の権利は消えた。「チームが勝ったのが全てだけど、7回は何とか投げきりたかった」と正直に明かした。菅野をしのぐ立ち上がりだった。初回、脇谷を遊ゴロに打ち取ると、松本を直球で空振り三振。好調の2016/06/10西日本スポーツ詳しく見る
2016/06/09
勝ち星遠いヤンキース田中 評論家は首脳陣の“過保護”指摘
の投球を見せながら、5月27日以来の白星を手にできなかった。今季ここまで12試合で4勝1敗。防御率2.76は10試合以上に先発したア・リーグの投手の中で8位だ。クオリティースタート(QS=6回以上を投げ、自責点3以内)は8回。打線の援護にも恵まれず、好投しても報われないマウンドが少なくない。今季の田2016/06/09日刊ゲンダイ詳しく見るセ相手に15試合10勝2敗 西武菊池は交流戦でなぜ無敵?
て2連勝。菊池はお立ち台で、「カーブを有効に使えた」と手応えを口にした。交流戦でやたらと強い。昨年は阪神、DeNA、ヤクルト相手に3連勝し、防御率は1.71。5勝11敗に終わった一昨年も、交流戦に限れば2勝1敗。13年は3勝1敗で、11年は1試合登板で勝ち負けつかず。通算で15試合に登板し、10勝22016/06/09日刊ゲンダイ詳しく見る
2016/06/07
レッドソックス首脳陣 先発投手立て直しに自信
。しかし、投打の歯車はかみ合っていない。チーム打率2割9分3厘と両リーグ1位の打線とは対照的に先発投手陣の防御率は両リーグ22位、ア・リーグでは11位の4・73。最近5試合で計26イニングを投げ23失点と打ち込まれている。ボストン・ヘラルド紙(電子版)はレッドソックスが近い将来、先発投手の補強を必要2016/06/07東京スポーツ詳しく見る阪神・マテオの穴はドリスが埋める
今季より、タイガース3Aから入団した。メジャー通算40試合で2勝4敗4セーブ、防御率5・48。150キロオーバーの直球を連発し、常時140キロを超えるスプリット、鋭く落ちるシンカーを武器にしている。開幕は2軍で迎えるもヘイグとの入れ替えで4月19日に昇格。しかし、登板過多で5月19日に登録抹消された2016/06/07デイリースポーツ詳しく見るサファテ初月間MVP パ救援14年五十嵐以来
登板など16試合に登板し、リーグ新記録の月間12セーブ(1敗)をマークした。16回を投げ、自責点3、防御率1.69。16奪三振。サファテは「5月はたくさん投げた。長い1カ月だったけど、16試合投げたというのはそれだけチームが勝てたということ」と喜んだ。パ・リーグで救援投手の受賞は2014年7月度の五2016/06/07西日本スポーツ詳しく見る広島 2年目・塹江が初の1軍登録に気合「目いっぱいやりたい」
合の登板で1勝0敗、防御率5・12ながら、中継ぎ左腕が手薄なチーム事情と将来性を買われての昇格に「実感がわきません。本当に上がったのかな?」と初々しい笑顔。緒方監督から「ビビっているヤツはいらない。思い切ってやってこい」とゲキを飛ばされただけに「目いっぱいやりたい。前半戦で1度は1軍に上がることが目2016/06/07スポーツニッポン詳しく見る
2016/06/06
阪神、今季延長戦17イニングでたった1得点 救援陣は11失点
神は今季延長戦7試合の合計17イニングで1得点のみ。それも押し出し四球によるもの。適時打での得点はない。今季の延長戦17イニングで阪神救援陣は11失点。防御率は5・82。延長戦で登板した投手が一番多かったのは5月20日の広島戦(甲子園)と6月5日の西武戦(同)で4人。いずれも十二回に失点して敗れた。2016/06/06サンケイスポーツ詳しく見る
2016/06/05
G菅野が1カ月ぶり勝利 遠征帯同免除の“特別扱い”実った
カ月ぶりの5勝目(1敗)を挙げた。貧打線に見殺しにされる試合が多く、勝ち星は伸びていないものの、11試合の登板で防御率は12球団で断トツの0.61。好調の要因は首脳陣に認めさせた“特例”にある。右手中指のマメをつぶした4月後半。中5日の登板間隔が続いていたこともあり、首脳陣に直訴して一軍の遠征に帯同2016/06/05日刊ゲンダイ詳しく見るWソックス トレードで先発右腕シールズを獲得 9年連続2桁勝利
ームズ・シールズ投手(34)を獲得したと発表した。パドレスへはマイナー2選手が移る。先発右腕のシールズはメジャー11年目の今季、ここまで11試合に登板して2勝7敗、防御率4・28という成績。通算では129勝104敗、防御率3・76で、2007年のレイズ時代から昨季まで9年連続で2桁勝利を挙げている。2016/06/05スポーツニッポン詳しく見る阪神・秋山が登録抹消、2軍好投の守屋が1軍昇格
31日に今季初昇格を果たしたが、2試合で防御率10・80と精彩を欠いていた。代わって守屋功輝投手(22)が昇格する。守屋は、今季1軍初登板初先発となった4月20日・ヤクルト戦で4回5失点。ウエスタンでは10試合で4勝2敗、防御率2・34という成績だ。1日のウエスタン・広島戦では完投勝利を挙げている。2016/06/05デイリースポーツ詳しく見る【女子野球】投手部門は兵庫・里綾実、打者部門は兵庫・寺部歩美…5月月間MVP
球リーグ2016」5月度の月間MVPを発表した。投手部門は、兵庫・里綾実(26)で3回目。3試合に登板して3勝0敗、防御率1・59の好成績で、前期優勝に貢献した。打者部門は、兵庫・寺部歩美(23)で初受賞。6試合で17打数8安打、打率4割7分1厘と攻撃陣を引っ張り、捕手としても投手陣を好リードした。2016/06/05スポーツ報知詳しく見る
2016/06/04
明日先発のドジャース前田 先発ペース維持ならいくら稼ぐ?
に登板して4勝3敗、防御率3.00。強豪チームのローテーションの一角を担っている。仮に、このままのペースでシーズンを投げ切れるとしたら、今季はどれくらい稼ぐのか。日本円に換算して年俸約3億3000万円、契約金約1億1000万円、開幕ロースターボーナス1650万円、計4億5650万円はすでに手に入れた2016/06/04日刊ゲンダイ詳しく見る大竹も内海に続いた 巨人投手“ベテラン再生”に尾花Cあり
が今季初勝利。開幕から二軍で油を売っていたベテラン高給取りの2人になんとかメドが立ったのも、今季から一軍に昇格した尾花コーチの力によるところが大きいというのだ。内海と大竹は二軍でもそれぞれ、1勝2敗(防御率4.28)、3勝3敗(同2.53)と精彩を欠いていた。これに加えて昨季13勝でチームの勝ち頭だ2016/06/04日刊ゲンダイ詳しく見る阪神・岩貞がまるで別人になった理由…防御率0点台左腕まさかの9失点KO
「交流戦、阪神3-12西武」(3日、甲子園球場)まるで別人の投球に、甲子園がため息に包まれた。前回登板の巨人戦でプロ初完封を成し遂げた阪神・岩貞祐太投手(24)が、西武打線の前に自己ワースト9失点と崩れた。厳しいボール判定に泣かされた面もあったが踏ん張り切れず、チームの連勝も止まった。奮闘を続けてき2016/06/04デイリースポーツ詳しく見る
2016/06/03
【阪神】金本監督、岩貞9失点大炎上「パ・リーグのバッターは振れる」
甲子園)この試合まで防御率0・88でリーグ2位だった岩貞が6回途中9失点の大炎上。今季ワーストの12失点で大敗した阪神・金本知憲監督(48)の試合後の一問一答。―岩貞はボール自体は悪くなかった?「(2死無走者でフルカウントからの)秋山のあれよね。あれをボールととられたのがね。最高のアウトローのボール2016/06/03スポーツ報知詳しく見る【巨人】菅野、1か月ぶり5勝「防御率以外も圧倒していきたい」
目(1敗)を挙げた。防御率は0・61と開幕から11試合に登板し、抜群の安定感を維持している。ヒーローインタビューに立った菅野は「(9回1点差の場面は)最後は沢村さんがしっかり締めてくれると思っていました。本当はしっかり9回まで投げてリリーフ陣を休ませてあげたかった。(チームが4連勝での登板は)いい勢2016/06/03スポーツ報知詳しく見る巨人OB失望…13人目助っ人左腕ガルシアに薬物違反の過去
エラ出身の左腕。獲得が決まれば、育成選手も含め、巨人13人目の外国人選手となる。先日10年ぶりの7連敗を食らったばかり。貧打はもとより先発陣も不安ということなのだ。期待されたマイコラスは右肩痛、ポレダも1勝3敗、防御率4.00で1カ月前に二軍落ち。両助っ人の不在が球団の不安をかき立てている。そんな中ガブリエル・ガルシア投手 スポーツ紙 ベネズエラ出身 先発陣 助っ人 右肩痛 四国アイランドリーグplus 外国人候補 外国人選手 左腕 巨人 巨人OB失望 目助っ人左腕ガルシア 育成選手 薬物違反 軍落ち 防御率2016/06/03日刊ゲンダイ詳しく見る楽天 塩見、6回1失点3勝目「低めに集められた」バント失敗は反省
エドを見逃し三振。6回1死一塁ではナニータを外角スライダーで二ゴロ併殺に仕留めるなど「ベース盤を広く使えた。変化球を低めに集められた」と振り返った。カード初戦を任されるなど、首脳陣から則本とともに先発2本柱として高く期待されている。その則本は防御率2・92、塩見はこの日の登板で3・07まで上昇させた2016/06/03スポーツニッポン詳しく見る巨人・菅野 5勝目に「最後は沢村さんがしっかり締めてくれると思っていた」
目(1敗)を挙げた。防御率も0点台(0・61)をキープと安定。エースの力投で、チームも今季初の5連勝となった。菅野は六回まで毎回の9三振を奪うなど、安定した投球を披露。七回に3安打を集められ、1失点したが、4点リードのこの回限りで降板。7回を121球7安打1失点にまとめた。救援陣が1点差に迫られ、九2016/06/03サンケイスポーツ詳しく見る防御率0点台の虎・岩貞、今季ワースト9失点KO「苦しい展開にしてしまった」
プロ初完封を達成し、防御率0点台と絶好調だった左腕が、西武打線に打ち崩された。今季9試合で7点しか奪われていなかった左腕が、まさかの大量失点を喫した。三回、二死から安打と2四球で満塁とされると、4番・メヒアに満塁弾を献上。四回に攻撃陣から3点の援護をもらったが、五回に栗山の適時三塁打で点差を広げられ2016/06/03サンケイスポーツ詳しく見る
2016/06/02
【巨人】健太朗、2日オリックス戦から昇格 右肘手術→3軍→2軍経て今季初
ンプはリハビリ組で調整していたが、3月に実戦復帰。約1か月間の3軍生活を経て、5月10日から2軍に合流した。2軍では5登板で1勝0敗、防御率1・50。復帰直後は140キロ前後だった直球も、現在では140キロ後半を記録するまでに回復した。現在、チームはリリーフ陣の奮闘で3試合連続で1点差の接戦をものに2016/06/02スポーツ報知詳しく見る
2016/06/01
巨人・内海、今季初勝利「最後という気持ちで粘り強くマウンドに…」
ち、左腕は今季初勝利を挙げた。内海が、粘り強くオリックス打線を抑えた。140キロに届かない直球を見せ球に、変化球を低めに集めた。無失点を続けていた五回には味方の失策も絡んで一死一、三塁のピンチを背負ったが、後続を断ち、得点を許さなかった。今季は、オープン戦3試合で防御率10・32と精彩を欠き、開幕22016/06/01サンケイスポーツ詳しく見る【巨人】即戦力左腕、四国ILのG・ガルシアを緊急補強!混セ脱出へ
の左腕で、同リーグでは7勝1敗、防御率1・31という好成績をマーク。5月18日には巨人の3軍を相手に5安打完封勝利も収めている。獲得に成功した場合、コマ不足に陥っている先発陣の救世主として期待がかかる。抜群の制球力防御率1・31混戦のセ・リーグを抜け出すため、由伸巨人が緊急補強に動いた。関係者によるガブリエル・ガルシア投手 コマ不足 ベネズエラ出身 先発候補 先発陣 制球力防御率 四国アイランドリーグplus 四国IL 安打完封勝利 左腕 巨人 戦力左腕 混セ脱出 由伸巨人 緊急補強 関係者 防御率2016/06/01スポーツ報知詳しく見る巨人13人目助っ人!徳島ガルシア獲得へ…先発候補の左腕
シアは180センチ、87キロの左腕。今季から加入した徳島では先発として6勝1敗、防御率1・36と安定感が光る。140キロ台中盤の直球、精度の高いチェンジアップが武器。制球力も良く、5月18日の巨人3軍戦では完封勝利を飾った。メジャー経験はなく、アストロズ傘下の1Aなどでプレー。13年以降は米独立リーアストロズ傘下 ガブリエル・ガルシア投手 ガルシア ベネズエラ出身 メジャー経験 先発 先発候補 制球力 四国ILp 外国人選手 安定感 完封勝利 左腕 左腕巨人 巨人 徳島 徳島ガルシア獲得 獲得 目助っ人 米独立リー 軍戦 防御率2016/06/01デイリースポーツ詳しく見る
2016/05/29
巨人打線は虎岩貞に3安打…菅野の“無援地獄”いつまで続く
3安打。菅野の登板時はこれで2試合連続無得点という体たらくである。この日が今季10試合目の登板となった菅野の防御率は0.56で12球団トップ。にもかかわらず、4勝1敗と白星がついてこない。今季登板時の援護点は1試合平均2.7点。珍しく8点をもらった4月13日のヤクルト戦を除けば、平均でたった2点の援2016/05/29日刊ゲンダイ詳しく見る巨人に初完投初完封 阪神・岩貞祐太こそ“超変革”の申し子
た。巨人は5連敗中だったが、先発は防御率トップの菅野だ。両軍とも打撃が低調のため、1、2点勝負になることは想像できても、こんな終幕になると、誰が予想しただろう。これで岩貞の防御率も0.88(リーグ2位)となり、奪三振も最多の菅野に3差(70個)の同2位。プロ通算2勝だった3年目左腕の大化けをライバル2016/05/29日刊ゲンダイ詳しく見る中5日で3勝目 田中将の登板間隔をメディア“問題視”の理由
ヨーク・ポスト紙やウォール・ストリート・ジャーナル紙をはじめとするニューヨークメディアが、田中の登板間隔を問題視し始めている。田中はこの日のレイズ戦の試合前まで9試合に先発して2勝0敗、防御率3.24。そこそこの数字を残しているものの、中4日登板の3試合に限れば計19回で21安打、4本塁打、防御率52016/05/29日刊ゲンダイ詳しく見る
2016/05/28
巨人に居場所なく古巣心配…大竹の広島電撃復帰に現実味
左太もも裏の肉離れを発症して離脱。直前には故障防止に関するミーティングが開かれ、「太腿・ふくらはぎ肉離れ防止マニュアル」が配布された直後だった。球団を挙げたプロジェクトだけに、球団も現場のコーチも「タイミングが悪いだろ」とカンカンだった。二軍では8試合に登板して3勝3敗、防御率2.53。今季、一軍の2016/05/28日刊ゲンダイ詳しく見る中日・阿知羅、先発抜てきか「与えられたところでしっかりやるだけ」
し、2安打を許しながら、1回を無失点。中継ぎとして8試合で防御率1・93の好調右腕について谷繁監督は、「交流戦で1枚足りないので、誰が入るべきか考えなきゃいけない」と、ソフトバンク戦(ヤフオク)での先発登板の可能性を示唆した。伝え聞いた阿知羅は、「与えられたところでしっかりやるだけ」と、身を引き締め2016/05/28サンケイスポーツ詳しく見る【亀山つとむの視点】岩貞 自分自身の限界打ち破った完封劇
球を投げ抜いた初完封で自分自身の限界を打ち破りました。不調だった救援陣も救いました。僅差の展開で巨人側にマシソンの2イニング登板を強いました。これも2戦目以降を考えれば、大きな要素です。何より一番は防御率0点台の菅野に投げ勝ったことです。0―0の展開で最後に得点が入ったわけではありません。相当な重圧2016/05/28スポーツニッポン詳しく見る【中日】“タジ魔神”田島、開幕から28試合連続無失点
した。「どの球でもカウントが取れている」と防御率0・00男。シーズン途中も含めた連続試合無失点の球団記録は高橋(現阪神)の持つ「31」だが、11年に「27」をマークした現広報担当の小林正を抜き、これで単独2位に浮上。チームは貯金1を取り戻し、2位を死守。谷繁監督は「続けられるところまで続けてほしい」2016/05/28スポーツ報知詳しく見る阪神・金本監督、マテオ抹消に「しようがない」と厳しい顔
て申し訳ない。1日でも早く復帰できるように頑張ります」とコメント。27日に首脳陣に痛みを訴え、28日に東京都内の病院で診察を受けた。マテオは今季、22試合に登板し、1勝2敗11セーブ、防御率3・80。1回2失点だった5月15日のDeNA戦(横浜)で股関節を痛めてから、リズムを崩し、登板5試合連続で失2016/05/28サンケイスポーツ詳しく見る阪神 マテオが登録抹消、金本監督「少し肩が悪いみたい」
京都内の病院で検査を受け、「右肩関節炎」と診断された。今季、マテオは22試合に登板。抑えを任されリーグ2位タイの11セーブをあげていたが、防御率は3・80。5試合連続で失点するなど、安定感を欠いていた。マテオは球団を通じて「チームに迷惑をかけて申し訳ない。1日でも早く復帰できるよう、頑張ります」とコ2016/05/28デイリースポーツ詳しく見る
2016/05/27
今季防御率5点台…巨人“鉄人”山口の不調をOB投手分析
鉄也(32)のことだ。25日の広島戦。1点ビハインドの六回1死一、三塁のピンチで2番手として登板。1番・田中に145キロの直球を逆方向に運ばれると、打球は左翼スタンドに吸い込まれた。痛恨の3ランを被弾し、今季20試合目の登板で防御率は5.19となった。かつては0点台が当たり前だった鉄腕に何が起きてい2016/05/27日刊ゲンダイ詳しく見る阪神・岩貞が伝統の一戦でプロ初完投初完封!金本監督「参りました」
D)2連敗中の阪神は防御率2位の岩貞祐太投手(24)が先発し、126球を投げきって3安打4四球の好投。プロ入り3年目で初対戦となる巨人を相手に、プロ初完投初完封で伝統の一戦を制した。阪神は一回一死から板山が四球で出塁すると、福留の左前打で一、二塁。ゴメスは先発・菅野の3球目を遊撃内野安打とし、遊撃・2016/05/27サンケイスポーツ詳しく見る岩貞、巨人戦初登板でプロ初完投&初完封「気持ちいい 鳥肌立った」
126球を投げ、散発3安打で巨人戦初先発をプロ初完投初完封で飾り、チームの連敗を2で止めた。岩貞は今季4勝目(2敗)。敗れた巨人は今季初の6連敗で借金生活に突入した。試合前までの防御率が1・03とセ・リーグ2位の岩貞は、同0・61で1位の巨人先発・菅野との投げ合い。阪神が初回、1死一、二塁から敵失絡2016/05/27スポーツニッポン詳しく見る
2016/05/26
石田が5月4戦4勝!ラミDeNA、初4連“笑”で借金完済見えた
た。先発の2年目左腕、石田健大投手(23)が7回4安打1失点で5勝目(1敗)。5月は4戦4勝、計27回を1失点の防御率0・33で自身初となる月間最優秀選手(MVP)の最有力候補に躍り出た。大逆襲のチームは最大11あった借金を2に減らし、27日から首位・広島との3連戦(横浜)に臨む。今季初の4連勝にわ2016/05/26サンケイスポーツ詳しく見る
2016/05/25
【球界ここだけの話(552)】フル回転の牧田、西武投手では松坂以来の快挙なるか
された。今季はチーム事情でリリーフに回り、20試合40イニングを投げ4勝0敗8ホールド。防御率1・58(数字はすべて24日現在)で、一時は規定投球回数にも達していた。チームのためにフル回転するスーパーサブマリンは、ファンの共感を得ており、多くの票を集めるのは間違いない。西武の投手でファン投票で選ばれ2016/05/25サンケイスポーツ詳しく見る
2016/05/24
日本ハムの有原が今季初黒星 ロッテ・デスパイネの一発に泣く
ナバーロに左越え2号ソロを被弾。結局、打線の援護に恵まれず、8回6安打3失点で負け投手となった。有原はこの試合前まで今季5勝0敗、防御率はリーグトップの1・31。これまでの6試合48回で被本塁打は0だった。有原は「ホームランを警戒しているなかで打たれてしまったので、あの2本がすべてだったと思います。2016/05/24デイリースポーツ詳しく見る2試合で防御率15点台 虎メッセ“広島アレルギー”の深刻度
たまたま、ではないんじゃないか。22日の広島戦。阪神の先発・メッセンジャー(34)がまたもや火だるまになった。初回に2点を先制してもらいながら、三回に松山に逆転3ランを浴びるなど一気に5失点。続く四回にも丸に2点本塁打を被弾した。この日の甲子園は、右翼から左翼方向へ強い風が吹いた。松山、丸の一発はい2016/05/24日刊ゲンダイ詳しく見る小笠原24日1軍昇格へ まずは中継ぎ待機「緊張しかありません」
流。この日、浜松に移動する前、ナゴヤドームでのチーム練習中に森ヘッドコーチから選手登録を予告され、「投げるかはわからないですけど。緊張しかありません。とにかくやるだけです」と表情を引き締めた。オープン戦中は1軍同行も開幕後は2軍で調整を続け、ウエスタン・リーグで6試合(先発5試合)で0勝2敗、防御率2016/05/24スポーツニッポン詳しく見る
2016/05/22
ヤクルト・石川 左ふくらはぎ痛で登録抹消
)が登録された。真中監督は「前から足の状態が良くなかった。(先発予定だった)2日後(24日の阪神戦)に投げるのは無理ということ。そんなに悪くない。急なので(代役の)先発はこれから考えます」と話した。石川はエースの小川泰弘投手(26)とローテーションの軸を担い、ここまで4勝4敗、防御率4・89だった。2016/05/22東京スポーツ詳しく見る
2016/05/21
ヤクルト原樹理が秘める「外れ1位」の反骨心
先発し2勝(3敗)、防御率3・94をマークしている。不調や故障などで先発投手の離脱者が続出したチーム事情があったとはいえ、起用され続けているのは首脳陣の期待がいかに大きいかを物語っている。反骨心が、原動力になっていると感じさせる投手だ。昨秋のドラフト会議。ヤクルトは、高山俊外野手を阪神と競合し、その2016/05/21デイリースポーツ詳しく見る
2016/05/20
DeNA・井納、燕・山田に2発浴び「あっちの方が上だった」
クルトとの直接対決だったが、敗戦で1・5差に開いた。試合前までリーグ3位の防御率1・93だった井納が山田に2発を浴びるなど、7回2/3を7安打、6失点で4敗目(3勝)を喫した。「(山田の)1本目は腕を振って投げたけど、あっちの方が上だった。2本目はフォークを手先で投げてしまった。(八回を)任せてもら2016/05/20サンケイスポーツ詳しく見る負け越しでV逸75%…巨人を悩ます対DeNAの“嫌なデータ”
1と12球団トップの防御率を誇る。先発の井納、今永は防御率1点台。この日の先発・石田も7回4安打無失点と危なげなく、4勝目を挙げた。DeNAのローテーションが6枚しっかり揃っているなんて、巨人の高橋監督には誤算だろう。開幕前、巨人のスコアラーは「DeNAとはいつも乱打戦になる。打ち負けないようにしな2016/05/20日刊ゲンダイ詳しく見るやはり先発より救援 阪神・藤川が紆余曲折で得た“居場所”
たドリスも不調。ここでマウンドに上がったのが、かつての守護神、藤川球児(35)だ。甲子園の虎党が総立ちになる中、藤川はオール直球で3者凡退。12年の巨人戦以来、4年ぶりとなるセーブを挙げた。今季から日本球界に復帰し、先発に転向したものの5試合で1勝2敗、防御率6・12。再調整を兼ねて、当面はリリーフ2016/05/20日刊ゲンダイ詳しく見る摂津 交流戦復帰プラン
島3連戦(タマスタ筑後)で、4月24日の同阪神戦以来の実戦登板へ。さらに31日から始まる交流戦中の昇格も可能になってくる。球団最長の5年連続で開幕投手を任されながら、3戦2敗、防御率9・42。4月8日に出場選手登録を外れていた。同24日のウエスタン・リーグ阪神戦で実戦復帰したものの、6回7安打2失点2016/05/20西日本スポーツ詳しく見るDeNA最下位脱出へ井納、先陣切る!2戦目今永の防御率1点台コンビ
苦手克服で、最下位脱出への先陣を切る。DeNAの井納翔一投手(30)が19日、横浜スタジアムで、20日からのヤクルト3連戦初戦に備えて調整。今季の2敗も含めて14年8月8日から6連敗中の天敵に立ち向かう。「感覚はすごくいい。今季初の神宮で、しっかり勝てるように戦えば5位に近づく。1つでも上に上がるこ2016/05/20デイリースポーツ詳しく見る中日D1・小笠原が1軍に合流「オープン戦とは全然違いますね」と緊張
中日のドラフト1位・小笠原慎之介投手(18)が20日、ナゴヤドームで1軍練習に合流した。今季初めて1軍で体を動かした黄金ルーキーは、「オープン戦とは全然違いますね」と緊張気味だった。小笠原は2軍で6試合に投げ、0勝2敗、防御率5・47の成績。登録はまだされていないが、近日登録の後、プロ初登板となる。2016/05/20サンケイスポーツ詳しく見る
2016/05/19
【巨人】ポレダ、左上腕部検査のため一時帰国
ー調整が続いていた。症状は軽症だが、一日も早く万全の状態に戻すため、地元の信頼できるドクターに診察を受けることを希望し、球団が許可した。来日2年目のポレダは今季、5登板で1勝3敗、防御率4・00。4月29日のヤクルト戦(神宮)に先発して4回3失点で自身3連敗を喫し、2軍落ちとなったが、この頃に患部に2016/05/19スポーツ報知詳しく見る
2016/05/18
【DeNA】石田が7回無失点!盤石の投手リレーで巨人に完封勝ち
4安打無失点の好投。その後は“必勝パターン”のリレーで引き分けを挟み、3連勝となった。今カードは巨人打線を2試合で1得点に抑え、12球団1位の防御率の投手陣を見せつけた形となった。DeNA打線も巨人先発田口の前に苦しんだが、6回に梶谷が右翼席に値千金の一発を放った。4勝目を挙げた石田は田口との投手戦2016/05/18スポーツ報知詳しく見る監督“温情”でベイ相手に 巨人・内海「背水の陣」初登板へ
である。オープン戦で防御率10点台と打ち込まれ、二軍で調整していた。二軍でも防御率は4点台。それでも先発陣が苦しく、高橋由伸監督(41)の希望もあってお呼びがかかった。しかし、前回登板予定だった11日の阪神戦(甲子園)に田口がスライド。先発が吹っ飛んでいた。今季初登板が阪神戦の次カードのヤクルト戦で2016/05/18日刊ゲンダイ詳しく見る
2016/05/17
MAX162キロ連発もKO…ハム大谷に“ミニキャンプ案”浮上
を奪いながら、7安打5四球5失点。七回に4番中村に3ランを浴び、KOされた。「四球も多かったし、テンポも良くなかった。先制点を守り切れず、申し訳ない気持ちでいっぱい」と、降板後にうなだれた大谷。これで今季8試合に先発し、1勝4敗、防御率3・34となった。24四球はリーグワースト2位タイの数字だ。昨季2016/05/17日刊ゲンダイ詳しく見る「右投げ左打ち」大谷は二刀流に不向き?
に登板し、1勝4敗、防御率3・34。その一方、打者では25試合(59打数)で打率3割2分2厘、7本塁打、15打点と好調をキープしている。打の好調がうまく投に連動しないポイントは何か。本紙評論家・大友進氏は「右投げ左打ちの特性が打席での好調をうまく投球につなげられない要因になっている」と指摘し、こう続2016/05/17東京スポーツ詳しく見る広島・野村、18日のヤクルト戦へ最終調整
で調整を行った。今季、ヤクルト戦は3試合に先発し、2勝1敗、防御率2・05。相性のいい相手だが「しっかり自分のピッチングをするだけ」と気を引き締めた。「9番目の打者として、打線の内の1人でもあるので、自分が打てば(自分を)楽にできる」。ここまで、17打数5安打で打率・294、2打点と勝負強さを見せる2016/05/17デイリースポーツ詳しく見る
2016/05/15
未だ防御率0点台 G菅野「連続好投」助ける打者の“早打ち”
悪送球などが絡んで同点。5勝目は消えたものの、9回を2安打10奪三振1失点とほぼ完璧にヤクルト打線を封じた。8試合を投げて防御率は0.68だ。菅野は最終的に129球を投げたものの、八回終了時点で108球の完封ペース。ヤクルト打線の「早打ち」を逆手に取って凡打の山を築いた。打たせた内野ゴロは九回で112016/05/15日刊ゲンダイ詳しく見るDeNA・今永、岩貞に投げ勝った!ラミ監督も度胸と分析力に脱帽
位・今永昇太投手(22)=駒大=が6回3安打1失点の粘投で2勝目(4敗)をマーク。今季は2敗を喫している阪神にリベンジし、試合前まで防御率0.65でリーグトップだった阪神の先発、岩貞祐太投手(24)に投げ勝った。6日の広島戦(マツダ)から連勝。本拠地では初勝利を飾った。優しい“ハマ風”が頬をなでた。2016/05/15サンケイスポーツ詳しく見る
2016/05/14
燕守護神オンドルセク日本語勉強中 お気に入りは「ウソツキ」
、12回二死一、二塁から坂本に左翼線を破られ万事休す。この試合前まで16試合に投げて防御率0・00、2ホールド8セーブの助っ人が今季初黒星。オンドルセクは「試合の展開で何度も肩をつくって少し疲れたのもあるが、自分は自分の仕事をするだけ。それも野球だから仕方がない」と淡々と話した。オンドルセクは今季、2016/05/14東京スポーツ詳しく見る【日本ハム】増井、最短10日間で1軍復帰「よくなっている」
4日に出場選手登録を抹消されていたが、2軍での調整を経て、最短で1軍に再合流した。昨季は球団タイ記録の39セーブをマークしたが、今季はここまで12試合に登板し、1勝2敗7セーブ、防御率7・84だった。右腕は「自分の中ではファームに行く前より、よくなっている感じはする。やるしかないです」と意気込んだ。2016/05/14スポーツ報知詳しく見る
2016/05/13
投手に2被弾で2敗目…ドジャース前田は開幕1カ月で“丸裸”
で2敗目(3勝)を喫した。94球を投げて3奪三振、3四死球。相手先発のノア・シンダーガード投手(23)に2打席連続本塁打を浴び、自己ワーストタイの4失点。防御率も2.30となった。これで前田は、4月28日のマーリンズ戦から3戦連続の被弾だ。開幕から1カ月が経ち、ライバル球団はルーキー右腕の弱点や癖なドジャース ドジャース前田 ナ・リーグ覇者 ノア・シンダーガード投手 マーリンズ戦 メッツ相手 ライバル球団 ルーキー右腕 前田 前田健太 失点 打席連続本塁打 投手 相手先発 自己ワーストタイ 被弾 連続 開幕 防御率2016/05/13日刊ゲンダイ詳しく見る
2016/05/11
西武 12日にC・C・リーと十亀2軍降格…佐藤の先発めどで
手で登板したが、3連打を浴びてわずか1/3回で降板した。中継ぎ陣が手薄ということもあった大きな期待をされて今季から新加入したが、15試合で防御率7・43と結果を残せていなかった。一方、十亀は先発として7試合で1勝2敗(防御率7・04)と精細を欠いており、処遇が持ち越しになっていた。11日に4年目左腕2016/05/11スポーツニッポン詳しく見る
2016/05/10
米スポーツサイトがマエケンを絶賛!日本時代と同じレベル
ら6試合で3勝1敗、防御率1・66と素晴らしい成績だ。そんな右腕を米スポーツサイトSBネーションが9日(日本時間10日)、「今のところ、前田はNPB時代と同じレベルで投球できていると、多くが評価」と絶賛した。広島時代の2010年以降の前田が9回あたりに打たれた安打や本塁打、奪った三振や与えた四球の数2016/05/10東京スポーツ詳しく見る【阪神】4年目右腕・田面、11日に初の1軍昇格へ
に合流。4月15日に育成から支配下選手登録されたばかりの右腕は、掛布2軍監督から「思い切ってやってこい」と送り出されたことを明かした。今季はウエスタン・リーグ14試合に登板して0勝2敗、防御率6・63ながら、150キロを超す直球は1軍でも十分に通用すると首脳陣は見ている。11日に出場選手登録され、中2016/05/10スポーツ報知詳しく見る
2016/05/09
プロ初先発の中日・佐藤「自分のボールを投げたい」 10日のDeNA戦
日のドラフト2位・佐藤優投手(東北福祉大)が、10日のDeNA戦(横浜)でプロ初登板で先発する。練習を終えた右腕は、「自分のボールを投げたい」と、短く抱負を口にした。145キロ前後のキレのある直球が武器の22歳は、2軍で6試合に投げ、0勝0敗、防御率3・38、13回1/3を投げ、奪三振は12だった。2016/05/09サンケイスポーツ詳しく見る
2016/05/08
救援要員で初昇格 岩崎
合に登板し1勝0敗、防御率2・08。5日のウエスタン・オリックス戦でも2回零封と好投し、16イニング連続無失点としていた。「感覚はすごくいいので上(1軍)でどれだけできるか楽しみ。結果を残してチャンスをもらえるように」と意気込んだ。先発機会のない中田が出場選手登録を抹消された。=2016/05/092016/05/08西日本スポーツ詳しく見る
2016/05/07
西武・バスケスが緊急昇格、初失点の南川が再調整
スは昨年右肘を痛めた影響で、キャンプから1軍登板がなく、6日のイースタン・リーグ、DeNA戦(平塚)で1回を無失点。7試合に投げ、防御率2・57。4月29、30日の日本ハム戦(西武プリンスドーム)で連投テストを行い、8日のDeNA戦(横須賀)にも登板予定だったが、田辺監督は「そんな余裕はない」と急きエスメルリング・バスケス投手 バスケス 出場選手登録 南川 南川忠亮投手 右肘 失点 日本ハム戦 昇格 田辺監督 登板予定 緊急昇格 西武 西武プリンスドーム 調整西武 軍登板 連投テスト 防御率 DeNA戦2016/05/07サンケイスポーツ詳しく見る岩貞、7回無失点、3勝目 阪神46年ぶり3戦連続完封勝ち
投で3勝目。3連勝を導き、防御率、奪三振の2冠に躍り出た。八回はラファエル・ドリス投手(28)、九回はマルコス・マテオ投手(32)が締め、球団タイ記録となる3試合連続完封勝利を飾った。こん身の直球で歴史を呼び起こした。成長著しい岩貞が尻上がりの投球で7回を4安打無失点。チームを46年ぶりとなる3戦連2016/05/07デイリースポーツ詳しく見る日本ハム・大谷の「右投げ左打ち」は二刀流に向いてない?!
試合(44回2/3)防御率2・62ながら1勝2敗。その一方、打者では21試合(52打数)で打率3割8厘、5本塁打、12打点と好調をキープしている。打の好調がうまく投に連動しないポイントは何か。本紙評論家・大友進氏は「右投げ左打ちの特性が打席での好調をうまく投球につなげられない要因になっている」と指摘2016/05/07東京スポーツ詳しく見る
2016/05/06
阪神・岩貞3勝目 リーグ2冠に「熊本にいいニュースを届けられたら」
振数も「55」とし、防御率(0・65)とともにリーグ2冠に立った。「奪三振が多い理由?捕手がいいからです!」と、原口文仁捕手(24)を持ち上げた岩貞の最大の関心事は、故郷・熊本で起きた地震による被災者の状況だ。すでに実家に住む両親、友人はもちろん、地域関係者にも支援物資などを送っているが、改めて「(2016/05/06東京スポーツ詳しく見る虎・岩貞、7回9K無失点で今季3勝目! 投手2部門トップに「守備が良いから」
目を挙げた。この日も9三振を奪い、巨人・菅野を抜いて再び奪三振数(55)はリーグ最多に。防御率(0・65)とともに再び投手2部門でトップに立った。一回、いきなり2安打と四球で一死満塁のピンチを招いたが、飯原を一邪飛、続く荒木を三振に仕留めた。直後の攻撃で打線が2点を先制すると、ここから乗っていった。2016/05/06サンケイスポーツ詳しく見る【阪神】岩貞3勝!防御率&奪三振リーグトップ「強弱をつける投球できた」
点で3勝目を挙げた。防御率0・65、奪三振55はいずれもリーグトップ。チームは球団タイ記録となる3試合連続完封勝利をマークした。岩貞は、初回に1死満塁のピンチを背負ったが、飯原を一邪飛、荒木を三振に仕留めて、流れに乗った。「(1回に)板山が打ってくれて、絶対に守り抜こうと思っていました。うまく強弱を2016/05/06スポーツ報知詳しく見る【西武】森コーチを1軍に昇格!投手コーチが3人体制へ
空いた2軍投手コーチには2軍マネジャーだった小野寺力氏(35)が就任した。5日までチームは5位。特に防御率はリーグ4位の4・07と実力を出し切れていない。特に先発は岸が離脱し、昨季11勝で勝ち頭の十亀がまだ1勝(2敗)と不振。開幕投手に抜てきされた菊池も2勝(4敗)止まりで波に乗れていない。打撃陣は2016/05/06スポーツ報知詳しく見る
2016/05/05
ロッテ 唐川、6日オリ戦で今季初先発「気負わずやったこと出す」
合に登板し4勝1敗の防御率3.55。昨年8月15日のオリックス戦(京セラドーム)以来の1軍登板となる右腕は「今季初登板ですが気負わず、昨年の秋からやってきたことを出すだけ。楽しみにしています」と気持ちを高ぶらせた。チームは5日の楽天戦(コボスタ宮城)で連敗を3で止めた。唐川もいい流れに乗っていきたい2016/05/05スポーツニッポン詳しく見る
2016/05/04
【日本ハム】登録抹消の増井、2軍鎌ケ谷で再調整「自信をつけて戻ってきたい」
た。昨季は守護神として球団タイ記録の39セーブをマークしたが、今季はここまで12試合に登板し、1勝2敗7セーブ、防御率7・84だった。この日の試合前練習後に首脳陣と話し合い、2軍の鎌ケ谷で再調整することが決定した。守護神は「課題もあるのでしっかり修正していきたい。自信をつけて戻ってきたい」と話した。2016/05/04スポーツ報知詳しく見るヤクルト・中島が1軍登録 高津C「ひたむきに頑張ってきた」
は2015年、福岡大から育成ドラフト1位で入団。最速150キロ右腕で、2年目の今季はイースタン・リーグ15試合に登板し、0勝1敗2セーブ、防御率2・40。最近は10試合連続無失点と好投を続けていた。背番号は111から71に変更された。練習を終えた中島は試合前に取材に応じ、「2軍では結果を意識してやっ2016/05/04サンケイスポーツ詳しく見る
2016/05/02
遅咲き右腕の中日・阿知羅、好調アピール「変化球の制球が安定したのが大きい」
げ、0勝0敗ながら、防御率2・45と安定した成績を収めている。「これまでと違って、スライダーとかの変化球の制球が安定したのが大きいと思います」。4月29、30日には広島戦のマツダスタジアムで登板。「新井さんと当たったときなんかは、すごい応援でしたね。でもあれでこっちが冷静になれました」。遅咲き右腕が2016/05/02サンケイスポーツ詳しく見る
2016/04/30
マー君 7回途中2失点で降板 宿敵レ軍相手に今季2勝目ならず
回2/3を投げて6安打2失点。同点のままマウンドを降り、今季2勝目とはならなかった。今季5度目の登板は宿敵レッドソックスとの対戦。田中はレ軍に対して通算7試合に登板して4勝2敗、防御率5・13の成績で、昨季に関しては4試合に登板して3勝と好成績を収めている。敵地フェンウェイ・パークウェイではこれまで2016/04/30スポーツニッポン詳しく見る連続好投で防御率0点台 G菅野は20勝で年俸3億円に現実味
目は消えてしまったが、8回を12奪三振1失点の好投だった。防御率は両リーグトップの0.56である。3年目の昨季の悔しさをバネにしている。防御率1.91は「納得できる数字」(本人)も、エース級との投げ合いが多く、打線の援護が乏しかったこともあって10勝11敗と負け越した。チームもV逸。伯父の原監督はチ2016/04/30日刊ゲンダイ詳しく見る1カ月でコーチ配転3度…最下位オリ止まらない“責任転嫁”
ると発表した。「バッテリー部門がうまくいっていない。四球も多くなっている(リーグワーストの124)。発想の転換も含めて考えた方法」とは横田球団副本部長だ。28日現在、9勝15敗の最下位。防御率4・99はリーグワーストで、確かに「バッテリー部門はうまくいっていない」。しかし、うまくいっていないのはバッ2016/04/30日刊ゲンダイ詳しく見る中日・岩瀬に意外な先発転向のススメ
3ランを浴びており、2試合連続のリリーフ失敗。ここまで5試合に登板して0勝1敗、防御率12・00と本来の投球ができておらず、本人が首脳陣に二軍での再調整を申し出たという。岩瀬の抹消に反対していた森ヘッドコーチも「本人が決めたことだからしょうがないだろ。今年からフォームを変えたことで納得のいくボールが2016/04/30東京スポーツ詳しく見る
2016/04/29
【阪神】岩貞、6回1失点で2勝目 防御率0・79はリーグ2位
◆阪神2―1DeNA(29日・甲子園)阪神の岩貞祐太投手(24)が29日のDeNA戦(甲子園)で、6回4安打1失点(自責0)の力投で2勝目を挙げた。4回にみずからの失策から先制を許したが、味方が逆転した直後の6回無死三塁では井手を中飛、倉本、飛雄馬を連続三振に仕留めて、ピンチを脱した。今季は救援陣が2016/04/29スポーツ報知詳しく見る29日初対決のマエケンは要警戒 イチローは日本人投手をカモに
日本時間27日現在、防御率0.36は、ナ・リーグトップ。開幕4試合で1失点のドジャース・前田健太(28)が、29日のマーリンズ戦に先発する。相手先発は13年の新人王であるホセ・ヘルナンデス(23)。エース級との投げ合いは初めてだけに打線の援護は未知数だが、それ以前に警戒しなければならないのはイチロー2016/04/29日刊ゲンダイ詳しく見るマエケン“全米紙デビュー” 「USAトゥデー」が長文記事を掲載
ス球団広報部によると、渡米後もっとも大きな規模のメディアによる単独インタビューだという。「マエダがドジャースを歓喜させている」との見出しがついた長文は、デビューから4試合で3勝無敗、リーグ1位の防御率0・36(27日現在)の快投を披露している前田を紹介。日本での実績や投球術のほか、メジャーへの熱い思2016/04/29デイリースポーツ詳しく見る
2016/04/28
打たんでええから…阪神・藤浪は打率4割も“本業”は下り坂
挟んでの5連打で一挙4点を奪われ阪神は負けた。藤浪は開幕3連勝のあと、19日のヤクルト戦では5回7安打5四死球4失点で降板。この日も7回6安打3四球4失点で期待を裏切り、防御率は2.89から3.34に下がった。ちなみにバットを持つと快音を響かせ、この日も三回にライトへ二塁打を放ち、5試合で10打数42016/04/28日刊ゲンダイ詳しく見る楽天 ミコライオが1軍練習参加、巻き返しへ「自分信じて投げる」
の3月に椎間板ヘルニアを発症。1軍登板はなしに終わった。今季は2軍で7試合に登板し、7回を5失点、防御率3・86と順調に回復を遂げてきた。この日は、京セラドームで青山とキャッチボールをするなど終始、和やかな表情。「戻ってこられて嬉しい。まだ爆発力はないが、自分を信じて投げるだけ」と巻き返しを誓った。2016/04/28スポーツニッポン詳しく見る中日・岩瀬が志願の二軍落ち 連続救援失敗で再調整
が、3失点で一死しか奪えずに降板。23日のヤクルト戦(ナゴヤドーム)でも9回二死のセーブがつく場面で逆転3ランを浴び、2試合連続の背信投球となった。今季はここまで5試合に登板し、0勝1敗、防御率12・00と本来の投球ができていない状況だった。このため、岩瀬は27日の試合後、宿舎に戻ると首脳陣に二軍落2016/04/28東京スポーツ詳しく見る