マーク。１番打者で出場した３３試合のうち、第１打席の打率は３割９分４厘と切り込み隊長としての高い適性を示した。同じくトップバッターを希望する上林誠知外野手（２３）らライバルも多い「激戦区」を実力で奪いにかかる。■「今季も積極的に」プロ９年目を迎える牧原が、今年初めて訪れた筑後で固い意志を示した。「１

２３日のヤクルト戦（神宮）ではチーム最速の今季１０号を放ったが、ロジャースの加入で一塁は埋まり、外野は大山悠輔内野手（２２）らライバル多数。必死のパッチで居場所を確保する。若虎の“飢え”は金本阪神の原動力。中谷が東京遠征から帰阪し、強い危機感を口にした。１ゲーム差で迎える３位ＤｅＮＡとの２位攻防戦。

ス・ポーセロ（３．１１）、３位のブルージェイズ・サンチェス（３．１２）らライバルの今後の登板次第とはいえ、田中はメジャーでは自身史上初のタイトルホルダーになる。今季の田中はチームの先発陣でただひとり、開幕からローテーションを守った。打者有利とされるヤンキースタジアムで１５試合に登板し、一時は防御率２