を手にした。福岡は今季リーグ戦で全試合スタメン出場してきたMF見木友哉や、昨季チーム最多9得点した元イラン代表のFWシャハブ・ザヘディら、攻撃的選手の多くがベンチメンバーからも外れる非常事態。豊富な運動量を誇るワントップの岩崎悠人を軸に前線からのプレスでボールを奪いながら、パスミスが相次いで決定機ま

グで35試合に出場した重見は、飛躍を期した今季も柏との開幕戦でスタメン出場。しかし力を出し切れずに後半13分で交代し、チームは0―1で敗れると、次節から3試合連続でベンチメンバーからも外れた。「開幕戦ということで、どこか怖がってプレーしていた」。昨季ベンチメンバー外だったのは、出場停止だった最終節を

この日ベンチ外。ともに23人のベンチメンバーから外れた“先生役”のFW岡崎と並んで試合を観戦した。世間が期待していた18歳の国際Aマッチデビュー。試合後の監督会見では、久保に関する質問が飛び出した。指揮官は「日本のサッカーを見ている方々が期待されているのはひしひしと伝わってくる」とし、久保の高い能力

つく若手。途中出場のベンチメンバーが繰り広げる、意地のぶつかり合いは見応え十分だ。２３日のヤクルト戦（神宮）では、大勢が決した８、９回に打線がさらに大量６点を追加。原動力は途中出場した選手たちの奮闘に他ならない。まず８回、代打で登場した中島宏之内野手（３６）が開幕１２打席目で移籍後初安打。昨季限りで

、風邪の症状を訴えてベンチメンバーから外れた。球団はこの日、試合前練習から姿を見せなかったドリスについて、「体調不良により、ホテルで静養しています。風邪の症状です」と説明。既に札幌市内の病院で検査を受け、明日以降については当日の様子を見るという。ドリスは今季も開幕から抑えを任され、ここまで２２試合に

ャネイロ・パラリンピック立位「クラス９」代表の岩渕幸洋（２３）も入社２年目で初の団体戦メンバー入りを果たした。岩渕は昨季もベンチメンバーで登録はされていたが、オーダー表に載るのはこの日が初めて。５番手にエントリーされ、「名前を書かれるだけで緊張感がだいぶ違うなと感じた」と緊張の面持ちで出番に備えた。

２５日、ヤンマー）のベンチメンバー１８人に入った。２４日、チームは大阪市内で最終調整。丸岡は「スタートラインに立てたが、１８人に入れたことに満足せず、定着できるようにしたい」と落ち着いた口調で話した。１８日に行われた韓国Ｋリーグ仁川との練習試合では、途中出場から最初のプレーでアシストを記録。１９日に

前３時４５分開始の欧州チャンピオンズリーグ（ＣＬ）で２戦連続の出番なしに終わった。３人の中で最も焦燥感にさいなまれたのは、ベンチメンバーにも入れなかった香川だろう。地元ドイツにスペインの名門レアル・マドリードを迎え撃ったドルトムント。ＭＦゲッツェ、ＦＷデンベレの新加入選手が先発して好連係を見せれば、

◆中日２―３広島（２６日・ナゴヤドーム）広島が３試合連続、３９度目となる逆転勝ちでマジックを１６に減らした。８回に鈴木の適時打で同点に追いつくと、９回１死満塁から菊池が左前へ決勝のタイムリー。「苦しかったけど、逆転を信じてプレーしていた。（マジックは）初めてでよく分からないですけど、一戦一戦頑張るだ

０番の高田悠太捕手（同）の“背番号最大バッテリー”が、９年ぶりの決勝進出に貢献した。２年秋までは共に１、２番を背負っていたが、けがや他選手の台頭もあり、今夏は１９、２０番でベンチメンバーに滑り込んだ。八幡は９回途中まで習志野打線を１失点に抑える好投。高田は好リードに加え、６回に左前適時打を放つなど、