明治安田J
2025/05/26
C大阪サポーターも騒然…アビスパ福岡のルーキー橋本悠が見せた強烈FK「まだ〝惜しい〟止まり」と悔やんだもう一つの場面
◆明治安田J1リーグ第18節C大阪2―0福岡(24日、大阪・ヨドコウ桜スタジアム)J1アビスパ福岡の大卒ルーキー橋本悠(22)が、持ち味の正確なキックでプロ初ゴールに迫った。0―0で迎えた後半34分。ペナルティーエリア手前でFKを得ると、橋本は右足で直接ゴール右上隅付近を狙った。鋭く弧を描いた弾道はアビスパ福岡 ゴール ゴール右上隅付近 プロ ペナルティーエリア手前 ヨドコウ桜スタジアム ルーキー橋本悠 大卒ルーキー橋本悠 大阪 強烈FK 明治安田J 橋本 相手GK 福岡 騒然 C大阪 C大阪サポーター FK2025/05/26西日本スポーツ詳しく見る
2025/05/25
「プレーの質も上げていかないと。正直後がない」 J1福岡、終盤に痛恨のミスから失点で8戦勝ちなし
◆明治安田J1リーグ第18節C大阪2―0福岡(24日、大阪・ヨドコウ桜スタジアム)自ら流れを手放してしまった。0―0で迎えた後半39分。ノーマークの状態で安藤から重見に出したパスが相手に渡り、カウンターから先制点を奪われた。終了間際にも追加点を許し、リーグ戦で8戦勝ちなし。金監督は「なんとも言えない2025/05/25西日本スポーツ詳しく見るクラブワースト7連敗中の横浜FMが7連勝中の首位鹿島に前半13分までに2ゴール…リーグ6戦ぶり先制点&複数得点
◆明治安田J1リーグ▽第18節横浜FM―鹿島(25日・日産スタジアム)7連敗中の横浜FMが、ホームで7連勝中の鹿島と対戦し、前半13分までに2点を決めてリードした。21日の神戸戦(1●2)でクラブワーストの7連敗で11戦未勝利となり、今節迎えたのは7連勝中で首位の鹿島だった。前半4分にゴール前のこぼ2025/05/25スポーツ報知詳しく見る
2025/05/24
VARで幻になった〝同点弾〟「信じられないけど、仕方ない」アビスパ福岡の37歳FWウェリントン、故障明けで健在豪快ヘッド
◆明治安田J1リーグ第18節C大阪2―0福岡(24日、大阪・ヨドコウ桜スタジアム)リーグ戦で3試合ぶりに復帰したアビスパ福岡FWウェリントンが幻のゴールを悔しがった。1点を追う後半41分に途中出場すると、同45分、湯澤聖人の右クロスに合わせ、頭で豪快にねじこんだ。今季初ゴールかと思われたが、ビデオ・アビスパ福岡 アビスパ福岡FWウェリントン ウェリントン オフサイド ゴール ヨドコウ桜スタジアム リーグ リーグ戦 健在豪快ヘッド 右クロス 大阪 故障明け 明治安田J 湯澤聖人 福岡 試合ぶり C大阪 FWウェリントン VAR2025/05/24西日本スポーツ詳しく見る
2025/05/22
神戸が2連勝 FW大迫勇也が2戦連発の決勝ヘッド弾 流血も「根性が一番大事なので」
◇明治安田J1リーグ第13節神戸2―1横浜M(2025年5月21日日産スタジアム)3連覇を狙う神戸は敵地で最下位の横浜Mに2―1で競り勝った。FW大迫勇也(35)が2戦連発となる決勝弾。2連勝とした。横浜Mはクラブワーストの7連敗。百獣の王はウサギ一匹狩るにも全力を尽くすという。劇的な勝利を収めた前2025/05/22スポーツニッポン詳しく見る
2025/05/17
京都が3―0で横浜Mを圧倒 先制ミドル弾のMF松田は「練習の成果」を強調
◇明治安田J1リーグ第17節京都3―0横浜M(2025年5月17日日産スタジアム)京都が最下位の横浜Mを3―0で圧倒。勝ち点を31に伸ばして3位を守った。前半31分、京都は左サイドのDF佐藤響(25)が前線にスルーパスを送る。MF松田天馬(29)は相手DFの動きを封じてFW長沢駿(36)がフリーでパ2025/05/17スポーツニッポン詳しく見る鹿島勝負強し、7連勝…またも1点差ゲーム制す FW鈴木優磨の決勝点守り抜き2位と勝ち点4差
◆明治安田J1リーグ▽第17節鹿島1―0清水(17日・カシマ)鹿島は清水に1―0で勝利し、7連勝とした。FW鈴木優磨が前半7分に挙げた1点を守り切った。***厳しい試合を乗り切り、鹿島が連勝を7に伸ばした。前半7分、右サイドをFWチャヴリッチが抜け出すと、切り返しで相手DFを転ばせ、マイナスのクロス2025/05/17スポーツ報知詳しく見る【J1】最下位・横浜M ドロ沼6連敗で怒りのサポがブーイング〝解禁〟 フロント批判横断幕も
明治安田J1リーグ第17節(17日)、最下位・横浜Mは京都戦(日産)に0―3で敗れ、リーグ戦6連敗。10戦未勝利(2分け8敗)となった。好調・京都をホームに迎えた中、3失点の完敗。0―2で敗れた14日の柏戦に続き、ホームで2戦連続無得点での黒星となった。パトリック・キスノーボ監督は「良い部分もたくさ2025/05/17東京スポーツ詳しく見る横浜FCが湘南破り今季アウェー初勝利 3月移籍加入FWルキアンが古巣相手に決勝弾
◇明治安田J1リーグ第17節横浜FC1―0湘南(2025年5月17日レモンガススタジアム平塚)横浜FCが湘南を下し、今季アウェー戦初勝利を挙げた。湘南から今季途中に移籍したFWルキアンが、3月まで本拠としてプレーしたピッチで決勝弾を決めた。1トップで先発したルキアンは前半19分、右クロスを湘南DF金GK上福元直人 アウェー アウェー戦 ルキアン レモンガススタジアム平塚 勝利 古巣相手 右クロス 明治安田J 月移籍加入FWルキアン 横浜FC 決勝弾 湘南 湘南DF金眠泰 湘南破り 金眠泰 FWルキアン PK2025/05/17スポーツニッポン詳しく見る鹿島首位独走へ エース鈴木優磨V弾で5年ぶり7連勝 “ビッグマッチ直後”に真価示した
◇明治安田J1リーグ第17節鹿島1―0清水(2025年5月17日カシマ)首位・鹿島がホームで清水を下し、連勝を7に伸ばした。前半7分、右サイドを突破したFWチャヴリッチの折り返しを、FW鈴木優磨が右足で合わせて先制点を奪った。後半は守勢に回ったが、守備陣が粘り強く反撃をしのぎ、虎の子の1点を守り切っ2025/05/17スポーツニッポン詳しく見るJ1福岡、試合終了間際に追い付き4戦ぶり勝ち点 故障者続出の中 金森健志が劇弾
◆明治安田J1リーグ第17節福岡1―1名古屋(17日、福岡・ベスト電器スタジアム)アビスパ福岡がホームで名古屋に試合終了寸前に追い付き、4試合ぶりの勝ち点を手にした。福岡は今季リーグ戦で全試合スタメン出場してきたMF見木友哉や、昨季チーム最多9得点した元イラン代表のFWシャハブ・ザヘディら、攻撃的選FWシャハブ・ザヘディ ぶり勝ち点 アビスパ福岡 イラン代表 ベスト電器スタジアム ベンチメンバー リーグ リーグ戦 ワントップ 劇弾 勝ち点 名古屋 岩崎悠人 攻撃的選手 故障者続出 明治安田J 昨季チーム最多 木友哉 決定機 福岡 福岡、試合終了間際 試合ぶり 試合終了寸前 運動量 金森健志 非常事態2025/05/17西日本スポーツ詳しく見る
2025/05/15
柏 攻めて22年以来の4連勝! 首位・鹿島と勝ち点1差に迫る
◇明治安田J1第14節柏2ー0横浜M(2025年5月14日日産ス)明治安田J1リーグは2試合が行われ、2位の柏は横浜F・マリノスを2―0で破り、22年以来の4連勝で連続不敗を11試合に伸ばした。MF小泉佳穂(28)が後半11分に先制点で流れを呼び込んだ。最下位の横浜Mは5連敗。川崎Fは横浜FCに2―2025/05/15スポーツニッポン詳しく見る横浜M 15年以来の9試合勝ちなし 5連敗に宮市も危機感「J2に落とすわけには…」
◇明治安田J1第14節横浜M0ー2柏(2025年5月14日日産ス)横浜F・マリノスは15年以来の9試合勝ちなしと、長いトンネルの出口はいまだに見えない。柏に主導権を握られ、シュート16本を浴びて2失点。2戦連続無得点とゴールも遠く、08年のクラブワーストの6連敗以来となる5連敗を喫した。93年のJリ2025/05/15スポーツニッポン詳しく見る
2025/05/14
開幕14戦でわずか1勝と窮地の名門 横浜M・宮市亮は危機感「このチームをJ2に落とすわけにはいかない」
「明治安田J1、横浜M0-2柏」(14日、日産スタジアム)最下位の横浜Mが泥沼の5連敗。前半から相手に押し込まれ、後半11分に先制を許すと追加タイムに2失点目。攻撃陣も2試合連続無得点に終わった。試合後、MF宮市亮は「僕も責任を感じている。本当にこのチームをJ2に落とすわけにはいかない」と危機感を口2025/05/14デイリースポーツ詳しく見る
2025/05/12
J1清水 ブラジルデーにFWドウグラスタンキがMFカピシャーバからのクロスで今季1号…町田とドローで連敗ストップ
◆明治安田J1リーグ第16節清水2-2町田(11日・IAIスタジアム日本平)清水エスパルスは町田と2―2で引き分け、連敗を2で止めた。1点を追う後半21分、FW北川航也(28)が同点PK。1分後に勝ち越されたが、同39分、「ブラジルデー」に奮起したFWドウグラスタンキ(31)が劇的な今季1号をねじ込2025/05/12スポーツ報知詳しく見るキスノーボ新監督の初陣でも止められない…横浜FM泥沼4連敗も「選手たちは全てを出し切ってくれました」
◆明治安田J1リーグ▽第16節C大阪1―0横浜FM(11日・ヨドコウ)横浜FMがトンネルから抜け出せない。キスノーボ新監督の初陣は、前半の失点が最後まで重くのしかかり、0―1で敗戦。途中出場のFW宮市の得点は直前のプレーで反則があったためVARで認められず、DF松原のシュートもポストに当たるなどゴー2025/05/12スポーツ報知詳しく見る国立決戦は93年開幕戦に迫る5万9574人動員 鬼木鹿島、唯一負け越しの古巣・川崎に逆転勝ちで5季ぶり6連勝
◆明治安田J1リーグ▽第16節鹿島2―1川崎(11日・国立)7試合が行われ、鹿島は川崎に2―1で逆転勝ちし、2020年以来、5季ぶりの6連勝で首位を守った。昨季まで川崎を8年間率い、7つの主要タイトルを獲得した鬼木達監督(51)は、古巣との初対戦を勝利で飾った。会場の東京・国立競技場には、改修後のリ2025/05/12スポーツ報知詳しく見る
2025/05/11
G大阪、勝ち点並ぶ広島から白星奪って今季初の4連勝へ…スタメン発表
◆明治安田J1リーグ▽第16節G大阪―広島(11日・パナソニックスタジアム吹田)スタメンが発表された。現在3連勝のG大阪は、勝ち点23で並ぶ広島(消化試合数はG大阪に比べて1少ない)をホームに迎える。今季途中に広島から期限付き移籍で加入したFW満田誠がスタメン出場。加入後からリーグ戦全試合に出場してスタメン スタメン出場 スタメン発表 パナソニックスタジアム吹田 リーグ リーグ戦 リーグ連覇 レンタル元 勝ち点 広島 明治安田J 期限付き移籍 消化試合数 試合 連勝 FW満田誠 G大阪 G大阪―広島2025/05/11スポーツ報知詳しく見る鹿島―川崎の国立決戦は前半1―1 川崎はDF佐々木旭の得点で先行、鹿島はMF舩橋佑が決めて同点
◆明治安田J1リーグ▽第16節鹿島―川崎(11日・国立)アウェーの川崎は前半7分、DF佐々木が右CKにニアで頭で合わせて先制ゴール。左サイドバックで先発出場した25歳が今季初得点を決めた。続く10分には、カウンターからFWマルシーニョが右足でシュートも、これは鹿島GK早川が触り、CKに。16分には、シュート 先制ゴール 前半 右CK 国立 国立決戦 川崎 左サイドバック 左足シュート 得点 明治安田J 決定機 鹿島 鹿島―川崎 鹿島GK早川 CK DF佐々木 DF佐々木旭 FWエリソン FWマルシーニョ GK MF大関 MF舩橋佑2025/05/11スポーツ報知詳しく見る町田が清水戦を1―0で折り返し FW西村拓真の今季チームトップ5点目で先制…FW相馬&DF中山ベンチ外も奮闘
◆明治安田J1リーグ▽第16節清水―町田(11日・IAIスタジアム日本平)町田はアウェーで清水と対戦し、1―0で前半を終えた。町田は今季2得点5アシストを記録し、攻撃の柱として活躍していたFW相馬勇紀がけが。さらに、前節の京都戦(1●2)で脳しんとうの疑いで交代した日本代表DF中山雄太もベンチ外と、チームトップ ベンチ外 主導権 京都戦 前半 日本代表DF中山雄太 明治安田J 清水 清水―町田 清水戦 町田 飛車角抜き DF中山ベンチ外 FWナサンホ FW相馬 FW相馬勇紀 FW西村拓真 IAIスタジアム日本平2025/05/11スポーツ報知詳しく見る
2025/05/10
FC東京、終了間際の決勝PKで今季初連勝 松橋監督「最後まで諦めず選手が頑張った」GK波多野のプレーを絶賛
◆明治安田J1リーグ▽第16節FC東京1―0神戸(10日・味スタ)FC東京は後半アディショナルタイム13分、相手ハンドで得たPKをFWマルセロヒアンが冷静にゴール左に沈め、これが決勝点となった。3日の敵地・新潟戦(3〇2)に続き、今季初の連勝を飾った。松橋力蔵監督は「内容うんぬん(より)、しっかり連2025/05/10スポーツ報知詳しく見る1年ぶり連敗の神戸・吉田監督、判定の基準に疑問「別に批判するわけじゃないんですけど」ベンチから猛抗議の場面
「明治安田J1、FC東京1-0神戸」(10日、味の素スタジアム)神戸は試合終了間際にPKで勝ち越しを許し、約1年ぶりの連敗を喫した。試合後の会見で吉田孝行監督(48)は、「別に批判するわけじゃないんですけど」と話しつつ、審判の判定の基準に疑問を呈した。吉田監督は前半30分ごろの一幕について言及。前線2025/05/10デイリースポーツ詳しく見る首位から一転、苦境続くJ1アビスパ福岡・金明輝監督「自分自身の力のなさ」 衝撃のトップスコアラー負傷交代には言葉少な
◆明治安田J1リーグ第16節横浜FC1―0福岡(10日、神奈川・ニッパツ三ツ沢球技場)敵地で相手を上回る9本のシュートを放ちながらゴールが遠かった。福岡は最少失点差で屈し、今季2度目の3連敗。直近6試合で勝利から見放されている。4月には首位に立った好調ぶりから一転した苦境が続く。金監督は「一人一人が2025/05/10西日本スポーツ詳しく見る
2025/05/08
【J1】窮地の町田で主将・昌子源がイレブンを叱咤「次に向かってやるしかない」
の力で立て直せるか。明治安田J1リーグ第15節(7日)、10位の町田がホームの京都戦(Gスタ)で1―2の逆転負け。前半39分に先制したが、後半28分に追いつかれ、試合終了間際には京都のDF福田心之助に痛恨の逆転ゴールを決められた。町田は6勝7敗2分けとなり、黒星先行。試合後にキャプテンのDF昌子源(2025/05/08東京スポーツ詳しく見る京都が逆転勝ち DF福田「走り切る京都らしいサッカーを出せて勝てた」
◇明治安田J1リーグ第15節京都2―1町田(2025年5月7日ギオンS)京都は町田に2―1で逆転勝利を収めた。試合終了間際にDF福田心之助(24)が劇的な決勝弾。FWラファエル・エリアス(28)が今季初のベンチ外で、FW原大智(26)も負傷交代するアクシデントに見舞われたが“走力戦”で連敗を「2」で2025/05/08スポーツニッポン詳しく見る
2025/05/07
G大阪、山下諒也が会心の決勝ヘッドで浦和撃破「狙い通りの形だった」今季初3連勝で5位浮上
◆明治安田J1リーグ▽第15節浦和0―1G大阪(6日・埼玉スタジアム)G大阪は後半8分にMF山下諒也(27)のゴールで奪った1点を守り切って今季初の3連勝とし、同最高の5位に浮上した。*******G大阪がライバルの進撃を止めた。5連勝中の浦和に対し、ともに2試合ぶりに先発の両サイドハーフが大仕事だMF山下諒也 ゴール サイト サイドハーフ 右足クロス 右MF山下 埼玉スタジアム 大阪 山下諒也 左MF食野 明治安田J 決勝ヘッド 浦和 浦和撃破 狙い通 狙い通り 試合ぶり 連勝 *******G大阪 G大阪2025/05/07スポーツ報知詳しく見る神戸は2年ぶり逆転負け 連勝が4でストップ 宮代「反省点は多い」
◇明治安田J1リーグ第15節神戸1―3C大阪(2025年5月6日ノエスタ)3連覇を狙う神戸は23年4月の横浜M戦以来2年ぶりの逆転負けを喫し、連勝は4で止まった。前半45分に宮代が2戦連発となる先制点を挙げたが、その2分後に追いつかれ、後半38分に逆転された。球際や攻守の切り替えなどで後手を踏み、チ2025/05/07スポーツニッポン詳しく見るC大阪が2試合連続の逆転勝ち “飢えた男たち”で王者神戸を撃破
◇明治安田J1リーグ第15節C大阪3―1神戸(2025年5月6日ノエスタ)C大阪はMF上門知樹(うえじょう・さとき、28)らのゴールなどで神戸に3―1の逆転勝利を収めた。2試合連続の逆転勝利は2017年以来8年ぶり。今季初の2連勝とした。3連覇を狙う神戸は連勝が4で止まった。王者撃破の立役者は、飢え2025/05/07スポーツニッポン詳しく見る福岡が正念場…5試合勝ちなしで8位後退 金明輝監督「前半から勢いが全く出なかった」
◇明治安田J1リーグ第15節福岡0―1鹿島(2025年5月6日ベススタ)福岡は首位の鹿島に0―1で敗れて8位に後退した。鹿島は2年ぶりの5連勝。FWレオ・セアラ(30)が前半43分にPKで決勝弾を奪い、今季9点目で得点ランク単独トップに立った。先月12日にJ1で初の単独首位に立った福岡が失速だ。鹿島2025/05/07スポーツニッポン詳しく見る5連勝でも「めっちゃイライラ」鹿島・鈴木優磨「勝ち方」に不満「鬼さんもずっと言っていること」
◆明治安田J1リーグ▽第15節福岡0―1鹿島(6日・ベススタ)鹿島は福岡を1―0で下し、今季初の5連勝で首位を守った。4試合連続のクリーンシート(無失点)で、FWレオセアラ(30)の今季9ゴール目を守り抜いた。浦和はG大阪に0―1で屈し、連勝が5でストップし3位に後退。G大阪は3連勝。清水に1―0で2025/05/07スポーツ報知詳しく見る
2025/05/06
アビスパ福岡が首位鹿島戦でスタメン5人入れ替え 鹿島から加入の名古新太郎も先発
◆明治安田J1リーグ第15節福岡―鹿島(6日、福岡・ベスト電器スタジアム)リーグ戦で5戦ぶりの勝利を目指すアビスパ福岡は、スタメンを5人入れ替えた。鹿島から今季加入した名古新太郎は2試合ぶりの先発。秋野央樹、志知孝明、前嶋洋太も2試合ぶりのスタメンで、元イラン代表のシャハブ・ザヘディは3試合ぶりに先GK永石拓海DF前嶋洋 ぶり アビスパ福岡 イラン代表 スタメン ベスト電器スタジアム リーグ リーグ戦 上位定着 先発 前嶋洋太 勝ち点 志知孝明 新太郎 明治安田J 福岡 福岡―鹿島 福岡スタメン 秋野央樹 試合ぶり 首位鹿島 首位鹿島戦 鹿島2025/05/06西日本スポーツ詳しく見る言い訳にしたくない「けが人が出ているから…」 J1アビスパ福岡、遠いゴールと白星
◆明治安田J1リーグ第15節福岡0―1鹿島(6日、福岡・ベスト電器スタジアム)点が取れない。首位鹿島相手にシュート8本を放ちながら、福岡は今季3度目の無得点。前半43分にPKで先制された1点が重く、連敗を喫した。「決定機や相手に脅威を与えるアクションがあったかといえば、そうではない。現実を受け止めて2025/05/06西日本スポーツ詳しく見る神戸―C大阪のスタメン発表 神戸はFW大迫勇也がベンチ入り、C大阪はFW北野颯太がベンチ外…J1第15節
◆明治安田J1リーグ▽第15節神戸―C大阪(6日・ノエビアスタジアム)神戸―C大阪のスタメンが発表された。ホームの神戸は現在4連勝中。その中で前節ベンチ外だったFW大迫勇也もベンチ入り。前節・岡山戦ではFW宮代大聖にも今季初ゴールが生まれ、勢いは増すばかりだ。この日も白星で連勝更新を狙う。対するC大ゴール スタメン スタメン発表 ノエビアスタジアム ベンチ入り ベンチ外 リーグ リーグ戦連勝 前節 前節ベンチ外 岡山戦 左SB 明治安田J 神戸 神戸―C大阪 連勝 連勝更新 高橋仁 C大阪 FW北野颯太 FW大迫勇也 FW宮代大聖2025/05/06スポーツ報知詳しく見る異例の試合直前キックオフ時間変更…名古屋―岡山「スタジアム安全確認のため」午後2時→午後3時に
◆明治安田J1リーグ▽第15節名古屋―岡山(6日・豊田スタジアム)愛知・豊田スタジアムで行われるJ1第15節名古屋―岡山のキックオフ時間が、午後2時から午後3時に急遽変更された。クラブは「スタジアムの安全確認のため」としており「ご来場のお客さまには大変ご迷惑をおかけし、申し訳ございません」とアナウン2025/05/06スポーツ報知詳しく見る
2025/05/04
J1清水 名古屋に3失点完敗…国立に今季最多5万2847人が駆けつけるも秋葉監督「モロに監督の差が出た」
◇明治安田J1リーグ第14節名古屋3-0清水(3日・国立競技場)清水エスパルスは名古屋に0―3で敗れ、連勝が3で止まった。前半36分に先制され、後半も2失点。ホームの国立には今季最多5万2847人が駆けつけたが、今季最多失点を喫する完敗となった。ぐうの音も出なかった。結果、内容とも今季ワースト。聖地2025/05/04スポーツ報知詳しく見るJ2札幌が3試合ぶり白星…FWバカヨコがV弾…中盤戦好スタートに岩政監督「終盤戦で一気にまくりたい」
◇明治安田J2リーグ第13節札幌1-0山形(3日・NDソフトスタジアム山形)北海道コンサドーレ札幌はアウェーで山形に1―0で競り勝ち、3試合ぶりの白星を挙げた。後半10分、FWアマドゥ・バカヨコ(29)が右足で決めて先制。その後は山形の猛攻を食い止め、5試合ぶりの完封勝利を果たした。開幕4連敗でスタ2025/05/04スポーツ報知詳しく見る
2025/05/03
試練のアビスパ福岡、今季最長4戦勝ちなし…見木友哉のPKで一時追いつくも後半追加タイムで勝ち越し許す
◆明治安田J1リーグ第14節広島2―1福岡(3日、エディオンピースウイング広島)アビスパ福岡が競り負け、今季最長の4戦勝ちなしとなった。4試合ぶりの勝利を狙う福岡は、センターバックが本職の3人を並べる守備的な布陣。右ウイングバックには福岡大から今季加入した橋本悠がリーグ戦でプロ初スタメンを飾った。互GK永石拓海 アビスパ福岡 エディオンピースウイング広島 センターバック リーグ リーグ戦 前半 前半福岡 勝ち 右ウィングバック 布陣 広島 明治安田J 最長 木友哉 橋本悠 決定機 福岡 試合ぶり 追加タイム2025/05/03西日本スポーツ詳しく見る清水―名古屋の国立決戦は前半終え0―1で名古屋がリード MF稲垣祥が技ありループヘッドで先行
◆明治安田J1リーグ▽第14節清水―名古屋(3日・国立)東海地方2チームによる国立決戦は前半36分に19位の名古屋が先行した。スローインを起点に、右サイドMF内田のクロスをMF稲垣がニアでうまく合わせ、技ありのヘディングシュートを山なりで決めてみせた。稲垣は今季5点目。名古屋ペースで進んでいた中、リクロス スローイン リード ループヘッド 前半 右サイドMF内田 名古屋 名古屋ペース 国立 国立決戦 左サイド 明治安田J 東海地方 清水 清水―名古屋 稲垣 長谷川健太監督 MF弓場 MF稲垣 MF稲垣祥2025/05/03スポーツ報知詳しく見る
2025/04/30
J1アビスパ福岡の21歳〝デビュー戦即ゴール〟ストライカーがにじませる高い意識 待望リーグ戦初出場も「自分的に納得はしていない」
◆明治安田J1リーグ第13節湘南0―0福岡(29日、神奈川・レモンガススタジアム平塚)アビスパ福岡に特別指定選手として加入している宮崎産業経営大のFW佐藤颯之介がリーグ戦デビューを果たした。0―0で迎えた後半30分にFW見木友哉に代わりピッチへ。シュートこそ放てなかったが、ボールを持っていない時の動FW佐藤颯之介 〝デビュー戦 アビスパ福岡 ゴール〟ストライカー チーム ボール リーグ リーグ戦デビュー レモンガススタジアム平塚 好機演出 存在感 待望リーグ戦 明治安田J 木友哉 特別指定選手 福岡2025/04/30西日本スポーツ詳しく見る
2025/04/29
清水がJ1では4年ぶりの3連勝 乾が全得点からむ活躍見せる
◇明治安田J1リーグ第13節清水2-0FC東京(29日・味の素スタジアム)清水は敵地でFC東京を2―0で下し、J1では4年ぶりの3連勝を飾った。前半アディショナルタイム(AT)1分、FW北川航也(28)がPKを決めて先制。後半34分にはMF乾貴士(36)がドリブルから勝負を決める2点目を放り込んだ。2025/04/29スポーツ報知詳しく見るJ1町田が3連敗から脱出 2得点で5試合ぶり勝利 C大阪元日本代表MF香川真司今季初フル出場も黒星
◆明治安田J1リーグ▽第13節C大阪1―2町田(29日・ヨドコウ)黒田剛監督の就任以降、初の3連敗を喫した町田が4試合ぶりに得点を挙げ、白星をつかんだ。一方、C大阪は元日本代表MF香川真司が今季初めてフル出場したが、3試合勝ちなしとなった。前半8分、町田FWミッチェルデュークがペナルティーエリア手前ゴール フル出場 ペナルティーエリア手前 右サイド 左サイド 得点 日本代表MF香川真司 明治安田J 町田 町田FWミッチェルデューク 試合ぶり 試合ぶり勝利 試合勝ち 連敗 黒田剛監督 C大阪 FW柴山昌也 FW相馬勇紀2025/04/29スポーツ報知詳しく見る湘南は福岡とスコアレスドロー 後半はFW鈴木章斗ら投入で流れつかむもゴールは割れず
◆明治安田J1リーグ▽第12節湘南0―0福岡(29日・レモンガス)湘南は福岡とスコアレスドローに終わり、連勝はならなかった。勝利した前節町田戦と同じく、FW根本やFW小田を先発起用し、後半開始からFW鈴木章斗らを投入。後半17分にはFW福田もピッチに入ると試合の流れをつかんだが、最後までネットを揺ら2025/04/29スポーツ報知詳しく見る町田が5戦ぶり白星 黒田監督パワハラ騒動後3連敗の泥船からようやく脱出 FW呉世勲ら2発快勝チーム4戦ぶり得点
「明治安田J1、C大阪1-2町田」(29日、ヨドコウ桜スタジアム)リーグ戦3連敗中の町田が敵地でのC大阪との一戦をものにし、5戦ぶりの勝利を果たした。試合が動いたのは後半4分。左サイドのMF中山からのクロスが途中出場のFW呉世勲(オ・セフン)につながると、左足を振り抜きゴール左に先制弾を突き刺した。ぶり ぶり得点 ぶり白星 クロス ゴール左 チーム ヨドコウ桜スタジアム リーグ戦 先制弾 呉世勲 川崎戦 左サイド 得点 快勝チーム 敵地 明治安田J 泥船 町田 連敗 黒田監督パワハラ騒動 C大阪 FW呉世勲 MF中山2025/04/29デイリースポーツ詳しく見るアビスパ福岡が敵地で粘り示して0―0ドロー 2・15開幕戦以来の無得点で3戦勝ちなし
◆明治安田J1リーグ第13節湘南0―0福岡(29日、神奈川・レモンガススタジアム平塚)アビスパ福岡が敵地で粘りを見せてスコアレスドロー。勝ち点1をもぎとったが、リーグ戦は3戦勝ちなし。無得点は2月15日の柏との開幕戦(ベスト電器スタジアム)以来、2カ月半ぶりとなった。無失点は4月6日の浦和戦(同)以アビスパ福岡 エディオンピースウイング広島 ベスト電器スタジアム リーグ リーグ戦 レモンガススタジアム平塚 ロングスロー 前半開始早々 勝ち 勝ち点 半ぶり 岩崎悠人 広島 敵地 明治安田J 次戦 浦和戦 無得点 福岡 開幕戦2025/04/29西日本スポーツ詳しく見る
2025/04/25
J1屈指のマッチアップ 安藤智哉VSルカオは痛み分け 成長認め合うJ3からの〝友人〟 今季3点目の安藤はあご「折れていました」
◆明治安田J1リーグ第12節福岡1―1岡山(25日、福岡・ベスト電器スタジアム)アビスパ福岡のDF安藤智哉が今季3点目のゴールに「ミラクルです」と照れた。左CKを得ると、190センチの安藤はニアサイドで待機。頭で後ろにそらす狙いだったが「ボールのスピード的に、うまくゴールの方に飛んでいけばと」とピン2025/04/25西日本スポーツ詳しく見る後半AT失点、悔やまれる「安全な選択」 J1アビスパ福岡に落とし穴 金明輝監督「日々学びもあり、気付きもある」
◆明治安田J1リーグ第12節福岡1―1岡山(25日、福岡・ベスト電器スタジアム)得意の必勝パターンに持ち込めなかった。福岡は1点リードの後半追加タイムに速攻から同点ゴールを許した。2試合ぶりの勝利を逃す痛恨のドローに、金明輝監督は「リードを守るがゆえに安全な選択をして、押し込まれた」と悔やんだ。前節2025/04/25西日本スポーツ詳しく見る首位・京都、横浜FC戦のスタメン発表 FWラファエルエリアスの3戦連発に期待が懸かる…J1第12節
◆明治安田J1リーグ▽第12節京都―横浜FC(25日・サンガスタジアム)京都が、第12節・横浜FC戦のスタメンを発表した。京都は、チーム初となるJ1首位で迎える一戦を勝利で飾れるか。GKは前節・新潟戦でフル出場したクソンユンから太田岳志に変更。DF須貝英大、MF川崎颯太もスタメンに復帰した。今季8得ゴール数 サンガスタジアム スタメン スタメン発表 チーム初 リーグ 京都 京都―横浜FC 太田岳志 得点 新潟戦 明治安田J 横浜FC戦 連発 首位 DF須貝英大 FWラファエルエリアス MF川崎颯太2025/04/25スポーツ報知詳しく見る首位から8位まで勝ち点3差の大混戦、首位返り咲きなるか 期待の若手FW2人がリーグ戦初ベンチ【アビスパ福岡スタメン】
◆明治安田J1リーグ第12節福岡―岡山(25日、福岡・ベスト電器スタジアム)J1で5位のアビスパ福岡は先発を2人入れ替え、センターバックの上島拓巳がリーグ戦では8試合ぶりにスタメン入りした。2月26日の川崎戦から先発が続いていた田代雅也が控えに回った。ボランチでは主戦場の秋野央樹が4試合ぶりに先発。アビスパ福岡 アビスパ福岡スタメン センターバック ベスト電器スタジアム ベンチ ボランチ リーグ リーグ戦 上島拓巳 主戦場 先発 勝ち点 川崎戦 明治安田J 松岡大起 特別指定選手 田代雅也 福岡 福岡―岡山 秋野央樹 若手FW 見木友哉 試合ぶり2025/04/25西日本スポーツ詳しく見る
2025/04/21
J1横浜M 最下位転落でエースFW・Aロペスが不穏発言「監督が代わってもやり方は変わっていない」
明治安田J1リーグ第11節が20日に行われ、今季苦戦中の横浜Mが浦和戦(埼玉)に1―3で敗れ、直近7戦未勝利でついに最下位(1勝5分け6敗)へと転落した。1993年のJリーグ創設時から加盟する?オリジナル10?で降格未経験の名門だが、窮地に陥りチーム内では激震が走っている。18日にスティーブ・ホーラ2025/04/21東京スポーツ詳しく見る
2025/04/20
浦和MF渡辺凌磨が今季4点目 横浜M・DF諏訪間のクリアミスを押し込むラッキーな形で追加点
◆明治安田J1リーグ▽第11節浦和―横浜M(20日・埼スタ)浦和が幸運な形で追加点を奪った。1―0とリードで迎えた後半1分。敵陣深くで横浜Mの選手がスローインをゴール前へ投げると、これを横浜MのDF諏訪間がクリアミス。ゴール前にこぼれたボールを浦和MF渡辺凌磨が何なく押し込み、2点目を奪った。渡辺は2025/04/20スポーツ報知詳しく見るJ1川崎 直近5戦勝利なしでACLEへ 得7試合ぶり無得点 東京Vと引き分け
「明治安田J1、川崎0-0東京V」(20日、Uvanceとどろきスタジアム)川崎は最後までネットを揺らせずホームで東京Vと引き分けた。4月2日の湘南戦以来、5戦勝利なしと苦しい時期が続いている。チャンスは決して少なくなかったが、東京Vの集中した守りを崩しきれず。後半追加タイムには、ゴール前で立て続け2025/04/20デイリースポーツ詳しく見る
2025/04/17
神戸 FW佐々木大樹、難しい角度をもろともせず右足振り抜いた先制弾「あそこはFWなら打つべきかなと」
◆明治安田J1リーグ▽第12節神戸2―1川崎(16日・ノエスタ)神戸が今季初の連勝を飾った。前半30分、川崎のGKへのバックパスにMFエリキがプレスをかけてボールに絡むと、ペナルティーエリア内にいたFW佐々木大樹の元へこぼれた。GK不在のゴールへ右足でシュートを放ったが、これはまさかの枠外へ。決定機2025/04/17スポーツ報知詳しく見る
2025/04/16
森保監督が渡辺凌磨を高評価 浦和を2戦連続視察し「非常にいいプレーをしている」
◇明治安田J1リーグ第20節浦和2―1京都(2025年4月16日埼玉)浦和はホームで京都に2―1で競り勝ち、今季初の連勝を飾った。2試合連続でトップ下で先発したMF渡辺凌磨(28)が決勝弾を決めて勝利に貢献。1―1の後半16分にMFグスタフソンのパスをペナルティーエリア内で受けると、左足でDFの股を2025/04/16スポーツニッポン詳しく見る神戸DF酒井高徳が“弟分”伊藤達哉との初対戦を堪能「本当に楽しみにしていた」
◇明治安田J1リーグ第12節神戸2―1川崎F(2025年4月16日ノエスタ)神戸DF酒井高徳が“弟分”との初対戦を堪能した。今季J初挑戦となる川崎Fの右MF伊藤達哉とはハンブルガーSV時代に2年半プレー。酒井が右サイドバックだったため対峙することはわずかだったが、試合後に談笑するなど交流の深さをにじ2025/04/16スポーツニッポン詳しく見る清水 秋葉監督が乾の勝ち越し弾に大興奮 「獲るべき選手がとった」
◇明治安田J1リーグ第12節清水3―2横浜M(2025年4月16日日産スタジアム)清水の秋葉忠宏監督(49)が元日本代表MF乾貴士(36)の勝ち越し弾を大絶賛した。乾は2―2で迎えた後半37分、ペナルティーエリア手前からミドルシュートをゴール右に沈めてJ1では22年8月27日以来、963日ぶりのゴー2025/04/16スポーツニッポン詳しく見る横浜FMホーランド監督「厳しい状況ではある。そこは嘘をつけない」2点リード守れず清水に逆転負けで開幕11戦わずか1勝
◆明治安田J1リーグ▽第12節横浜FM2―3清水(16日・日産スタジアム)横浜FMがホームで清水と対戦し、2―3で逆転負けを喫した。前半29分にMF山根が縦パスをFW植中に送ると、植中が落とし、このボールを受けたFW遠野が右足でコースを狙ったシュートを右隅に決めた。遠野の2戦連発となる今季3点目で先2025/04/16スポーツ報知詳しく見る横浜Mホーランド監督「失点された後が大事」 選手交代2人の意図説明「代えれば良いというわけではない」
◇明治安田J1リーグ第12節横浜M2―3清水(2025年4月16日日産スタジアム)横浜F・マリノスがホームで清水に2―3で逆転負けを喫し、6戦白星なしとなった。今季から指揮を執るスティーブ・ホーランド監督(54)体制でリーグ戦11試合を終え、1勝5分け5敗の勝ち点8。この日も降格圏から抜け出せず、12025/04/16スポーツニッポン詳しく見るJ1神戸が今季ホーム初勝利&初の連勝 FW佐々木がわずか1分の“汚名返上弾”「この味をかみしめたい」
「明治安田J1、神戸2-1川崎」(16日、ノエビアスタジアム神戸)神戸が3位・川崎をホームで迎え撃ち、前半2発の快勝でリーグ戦での今季ホーム初勝利と連勝を飾った。3戦ぶりの先発出場だったFW佐々木大樹が、わずか1分の“汚名返上”先制弾を放った。前半30分に絶好機で左に外したが、同31分にペナルティーFW佐々木 FW佐々木大樹 ゴール右 ノエビアスタジアム神戸 ペナルティーエリア右角 ホーム リーグ戦 京都戦以 先制弾 先発出場 前半 勝利 川崎 明治安田J 汚名返上 汚名返上弾 相手DF 神戸 絶好機 連勝2025/04/16デイリースポーツ詳しく見る清水の元日本代表MF乾 J1では963日ぶりゴールが勝ち越し弾!「本当にお待たせしました」
◇明治安田J1リーグ第12節清水3―2横浜M(2025年4月16日日産スタジアム)清水が2点差をひっくり返して大逆転勝利を収めた。2―2で迎えた後半37分だった。元日本代表MF乾貴士(36)が相手トラップミスを見逃さずに奪うと、一心不乱にゴールへ向かってドリブルを開始。ペナルティーエリア手前で右足をぶり ぶりゴール ゴール ゴール右 ペナルティーエリア手前 京都戦 勝ち越し弾 名手GK朴 日本代表MF乾 日本代表MF乾貴士 日産スタジアム 明治安田J 横浜M 清水 相手トラップミス 逆転勝利 逆転弾2025/04/16スポーツニッポン詳しく見る神戸、激しい攻守で今季初連勝 FW佐々木大樹のゴールに吉田孝行監督「次の方が難しかったと思うんですけど」と笑顔
◆明治安田J1リーグ▽第12節神戸2―1川崎(16日・ノエスタ)神戸が1点差を守り抜き、今季初の連勝とリーグ戦本拠勝利を記録した。前半31分、FW大迫勇也に代わって先発出場したFW佐々木大樹が右サイドでMFエリキからのパスを受け、ペナルティーエリア手前の右隅からのゴールを狙った。振り抜いた右足から放FW佐々木大樹 こぼれ球 ゴール ペナルティーエリア手前 リーグ リーグ戦本拠勝利 右サイド 右隅 吉田孝行監督 得点目 明治安田J 相手DF 神戸 連勝 DFマテウストゥーレル FW大迫勇也 MFエリキ2025/04/16スポーツ報知詳しく見る横浜M、6試合ぶり白星なるか?清水戦先発メンバー発表 ロペス&宮市がベンチ外
◇明治安田J1リーグ第12節横浜M―清水(2025年4月16日日産スタジアム)横浜F・マリノスは16日、6試合ぶり白星狙い、ホームで清水と対戦する。試合に先立ち、先発メンバーが発表された。今季から指揮を執るスティーブ・ホーランド監督(54)体制でリーグ戦10試合を終えたが、ここまでわずか1勝のみ。リエリート制覇 チャンピオンズリーグ ベンチ外 ホーランド監 ホーランド監督 リーグ リーグ戦 リーグ戦立て直し 先発 先発メンバー 日産スタジアム 明治安田J 横浜M―清水 横浜F 横浜M 清水 清水戦先発メンバー発表 福岡戦 試合2025/04/16スポーツニッポン詳しく見る
2025/04/14
J1町田 首位→7位急転落 7戦ぶり敗戦も黒田監督前向き「一喜一憂することが一番良くない」
「明治安田J1、町田0-2浦和」(13日、国立競技場)浦和が町田を2-0で破り、今季アウェー初白星で勝ち点13の10位に浮上した。前半にDFホイブラーテン(30)とMF松尾佑介(27)が得点した。町田は7試合ぶりの黒星で同17のまま。7位に後退した。ともに今季初の連勝を狙った横浜FCと新潟は0-0で2025/04/14デイリースポーツ詳しく見る
2025/04/13
「厳しいかもしれないですけど…」 古巣横浜M封じたアビスパ福岡DF上島拓巳、暫定首位浮上後にあえて鳴らした警鐘
◆明治安田J1リーグ第10節福岡2―1横浜M(12日、ベスト電器スタジアム)J1アビスパ福岡のDF上島拓巳が1―1で迎えた後半開始から途中出場し、粘り強い守りで勝利に貢献した。昨季まで在籍していた横浜Mに対し、的確なポジショニングで相手のクロスボールを次々とクリア。2―1で迎えた試合終了間際にも相手2025/04/13西日本スポーツ詳しく見るクラブ創設30年でJ1初首位のアビスパ福岡 昨季J1最少→開幕以外全試合得点 躍進の鍵は…
明治安田J1リーグで前節首位の町田が13日の浦和戦で敗れ、勝ち点を17から伸ばせなかった。この結果、12日に今季2度目の3連勝を果たして勝ち点を19としたアビスパ福岡が、クラブ創設30周年で初めて首位に浮上した。金明輝監督は昨季J1最少の33得点にとどまった攻撃力の改善を求められて今季就任。無得点は2025/04/13西日本スポーツ詳しく見るJ1福岡 クラブ史上初の首位で〝過去の問題〟が脚光「ふくやさんは気まずいだろうなぁ」
J1福岡が明治安田J1リーグ第10節を終えて、クラブ史上初の首位に立つ快挙が話題を集めている。福岡は12日に行われた横浜M戦で2―1と逆転勝利し、3連勝で暫定首位に浮上。13日に行われた残り試合の結果を受けて、今節で正式に首位に立った。福岡にとっては、J1で首位の座に就くのはクラブ史上初の大快挙だ、2025/04/13東京スポーツ詳しく見る
2025/04/12
「一喜一憂せずに」 J1福岡が3連勝で暫定首位浮上も…金明輝監督と決勝ゴールの見木友哉が口をそろえたことは
◆明治安田J1リーグ第10節福岡2―1横浜M(12日、ベスト電器スタジアム)福岡の勢いが止まらない。1―1で迎えた後半36分、前嶋洋太の低いクロスに見木友哉が左足で合わせた。2季ぶりの逆転勝ちで3連勝し、暫定首位に浮上。見木は「出来過ぎと言えば出来過ぎだと思うけど。サボる選手がいないのがこのチームの2025/04/12西日本スポーツ詳しく見るG大阪、名古屋戦でリーグ戦5試合ぶりの白星 ダニエル・ポヤトス監督「完成された試合を展開してくれた」
◆明治安田J1リーグ▽第10節G大阪2―0名古屋(12日・パナソニックスタジアム吹田)G大阪がリーグ戦5試合ぶりの勝ち点3を獲得した。直近2試合での「4―4―2」ではなく「4―2―3―1」のシステムで挑んだ。前半からしっかりとボールを保持し、ゆっくりと相手を崩す形を探った。MF満田誠が「回させられて2025/04/12スポーツ報知詳しく見る川崎は追いつくも3試合連続引き分け 前半の逸機響く 長谷部監督は「勝ちたかった試合」と総括
◆明治安田J1リーグ▽第10節清水1―1川崎(12日・アイスタ)川崎は後半17分に清水にPKを与えて先取点を許すも、後半23分にMF山本悠樹の今季初得点で追いつき、3試合連続で引き分けた。前半は多くの決定機をつかみながら、決めきれず。後半39分には相手DF北爪が一発退場と、数的優位の時間もあったが勝2025/04/12スポーツ報知詳しく見るJ1神戸 MF汰木の汚名返上弾で東京Vに勝利 開幕9戦で今季3勝目
「明治安田J1、東京V0-1神戸」(12日、味の素スタジアム)神戸はアウェーで東京Vに勝利。後半のMF汰木康也(29)の先制ゴールを守り切って2試合ぶりの勝利を挙げ、勝ち点を12に積み重ねた。後半6分、左サイドのFWエリキからのパスを冷静に流しこんだ。前半開始直後、ゴール前でフリーの決定機を外してい2025/04/12デイリースポーツ詳しく見る
2025/04/10
川崎・高井幸大、後半AT10分弾で執念ドロー 20歳192センチDFに視察の森保一監督「頼もしいな」
◆明治安田J1リーグ▽第5節川崎3―3横浜FM(9日・U等々力)川崎が横浜FMとの打ち合いの末に3―3で引き分けた。2―1でリードしていた終了間際に2失点して一度は逆転されたが、後半アディショナルタイム(AT)10分に日本代表DF高井幸大(20)が劇的な同点弾を決め、引き分けに持ち込んで3位に浮上。2025/04/10スポーツ報知詳しく見る
2025/04/07
鹿島、悪夢の45分間 後半だけで4点奪われ逆転負け 首位から陥落
◆明治安田J1リーグ▽第9節鹿島3―4京都(6日・カシマ)悪夢のような45分間だった。鹿島が後半だけで4点を奪われ、逆転負けで首位から陥落。リーグ戦のホーム京都戦は96年3月の初対戦から15試合目で初黒星となった。痛恨の敗戦に鬼木達監督(50)は「自分の問題だと思っている」と責任を背負い込んだ。前半2025/04/07スポーツ報知詳しく見る
2025/04/06
柏―G大阪戦の試合前にレアンドロ・ドミンゲスさんの死を悼み、黙とう…11年にMVPに輝き、優勝に貢献
◆明治安田J1リーグ▽第9節柏―G大阪(6日・三協F柏)柏がホームでG大阪と対戦する。2011年に柏でJリーグMVPに輝いたレアンドロ・ドミンゲスさんが1日に逝去したことを受け、試合前に黙とうがささげられた。また柏のゴール裏からには「柏レイソルの功労者レアンドロドミンゲス。あなたの勇姿と情熱を我々は2025/04/06スポーツ報知詳しく見るJ1川崎が緊急事態 町田戦で前半33分までに2人が負傷交代 一触即発の場面も 前半終了後には川崎サポーターからブーイング
「明治安田J1、町田-川崎」(6日、町田GIONスタジアム)3位の川崎は2位の町田戦で、前半33分までに2人が負傷退場する緊急事態に見舞われた。前半10分にMF橘田がMF仙頭と接触した際、右足を押さえて倒れ込む。担架でピッチの外に運ばれ、15分にMF山本と交代した。その直後の16分に先制するも再びア2025/04/06デイリースポーツ詳しく見る
2025/04/05
東京V・木村勇大が豪快ヘッドでネット揺らすもオフサイド…横浜FM―東京V、前半を終えて0―0
◆明治安田J1リーグ▽第9節横浜FM―東京V(5日・日産スタジアム)横浜FMがホームで東京Vと対戦し、前半を0―0で折り返した。横浜FMは現在リーグ2連敗中で1試合消化は少ないが、1勝3分け3敗の勝ち点6で降格圏内の19位と低迷しており、今節は先発を5人入れ替えててこ入れを図った。しかし、立ち上がり2025/04/05スポーツ報知詳しく見る
2025/04/03
清水MF松崎 ラストプレー悔やむ 「率直に未熟でした」
◇明治安田J1リーグ第8節清水1ー2浦和(2025年4月3日埼玉)終了間際、同点に追いつくビッグチャンスだった。MF乾貴士(36)のロングパスをペナルティエリア内で受けたMF松崎快(27)が右足でトラップ。GK西川周作(38)と対峙(たいじ)すると、松崎が選んだのはパスだった。「西川選手にはしっかり2025/04/03スポーツニッポン詳しく見る岡山、“幻の同点弾”に木山隆之監督は苦笑い「ちょっと運がなかったな」
◆明治安田J1リーグ▽第8節C大阪2―1岡山(2日・ヨドコウ)岡山は試合終了間際の同点弾がVARの結果、幻となり黒星を喫した。前半3分に先制を許したが44分、MF加藤聖が左サイドからペナルティーエリア右側へクロスを挙げるとU―20日本代表のMF佐藤龍之介は「奥まで来そうだなと思って、時間が止まった、2025/04/03スポーツ報知詳しく見る
2025/04/02
浦和MFサヴィオ全得点に絡むも「非常に悲しい、難しい1日」 レアンドロさんの悲報に沈痛
◇明治安田J1リーグ第8節浦和2ー1清水(2025年4月2日埼玉スタジアム)浦和はホームで清水に2―1で競り勝ち、2勝4分け2敗とした。3試合ぶりの白星で11位に浮上。MFマテウス・サヴィオ(27)が今季初得点と初アシストを記録し、チームに今季初の複数得点をもたらした。前半4分に右サイドからの横パス2025/04/02スポーツニッポン詳しく見るC大阪、待望の今季本拠地初勝利&7試合ぶり白星 アーサー・パパス監督は「継続して喜ばせられるような状況を」
◆明治安田J1リーグ▽第8節C大阪2―1岡山(2日・ヨドコウ)C大阪が開幕戦のG大阪戦(2月14日、パナスタ)以来、7試合ぶりに白星を挙げた。前半3分、FWチアゴアンドラーデがペナルティーエリア内に進入し、豪快に左足を振り抜くと今季初得点を記録した。44分には、MF佐藤龍之介にJ1初得点を許して同点2025/04/02スポーツ報知詳しく見る清水 ターンオーバー不発で痛恨の黒星 秋葉監督「1%が足りなかった」
◇明治安田J1リーグ第8節清水1ー2浦和(2025年4月2日埼玉スタジアム)清水は浦和に1―2で敗れ、今季2度目の2連勝はならなかった。秋葉忠宏監督(49)は「99%の力を出した中でも1%足りないとビッグクラブ相手に勝ち点を持ち帰れない」と悔しさをにじませた。3―0で湘南に快勝した前節から先発3人を2025/04/02スポーツニッポン詳しく見る今季4度目の1-0に「思い通りのゲームではなかったが…」アウェーで接戦制したアビスパ福岡、生かした前節の教訓
◆明治安田J1リーグ第8節新潟0―1福岡(2日、新潟・デンカビッグスワンスタジアム)アビスパ福岡が2試合ぶりの勝利で勝ち点を13に伸ばし、首位鹿島と勝ち点3差の6位に浮上した。ここ4試合のリーグ戦で3勝1分けの福岡の好調は続いていた。不発が続いた前半のもやもやを吹き飛ばすような決勝ゴールだった。後半2025/04/02西日本スポーツ詳しく見る強力CB陣が驚異の3戦連発 田代雅也が今季初ゴール アビスパ福岡が2戦ぶり勝利 新潟はJ1で唯一未勝利
◆明治安田J1リーグ第8節新潟0―1福岡(2日、新潟・デンカビッグスワンスタジアム)J1アビスパ福岡が田代雅也の今季初ゴールで2試合ぶりに勝利し、リーグ戦で5試合負けなしとなった。4勝1分け3敗で勝ち点を13に伸ばした。先発を3人入れ替えた福岡は前半攻め手を欠き、0―0で後半へ。後半13分にベンカリ2025/04/02西日本スポーツ詳しく見る
2025/03/30
「やっぱり独特な雰囲気があるなって」古巣帰還の町田・前寛之がベススタの〝魔力〟感じた場面
◆明治安田J1リーグ第7節福岡2―2町田(29日、福岡・ベスト電器スタジアム)J1アビスパ福岡から今季町田に移籍した前寛之が古巣との対戦に「勝ちたい思いは強かった」と振り返った。さらなる成長を期して移籍し「僕らは今年優勝を目指しているので」と断言するほど覚悟を持って臨んでいる今シーズン。先制しながら2025/03/30西日本スポーツ詳しく見る
2025/03/29
C大阪、6戦連続白星なしも攻撃的スタイルは体現 アーサー・パパス監督「選手たちをたたえたい」
◆明治安田J1リーグ▽第7節C大阪1―1浦和(28日・ヨドコウ)C大阪はJ1リーグの第7節・浦和戦を1―1で終え、6戦連続白星なく、開幕7戦で1勝以下は2011年以来となった。前半2分にFWラファエル・ハットンの今季2点目で幸先良く先取点獲得に成功した。しかし、その後は幾度となくチャンスがあったもの2025/03/29スポーツ報知詳しく見る勝ち点1に喜びなし…町田を相手に浮かび上がったアビスパ福岡の強さと弱さ
◆明治安田J1リーグ第7節福岡2―2町田(29日、福岡・ベスト電器スタジアム)リーグ戦4連勝が見えた分、福岡の金監督には無念さがにじんだ。1―1の後半20分に町田GKのキックミスによるオウンゴールで勝ち越しながら、同39分に前線でのパスミスからカウンターを浴びて失点。ホームでの痛み分けに「選手たちは2025/03/29西日本スポーツ詳しく見る「ミスもあって初めてサッカー」町田・黒田剛監督、痛恨OGのGK谷かばう 同時に称賛した福岡のプレー
◆明治安田J1リーグ第7節福岡2―2町田(29日、福岡・ベスト電器スタジアム)J1町田の黒田剛監督が試合後、キックミスでオウンゴールをしてしまった日本代表GK谷晃生をフォローした。1―1で迎えた後半20分、岡村大八からのバックパスを蹴り損ない、ボールはそのまま町田ゴールへ吸い込まれた。痛恨の失点だっ2025/03/29西日本スポーツ詳しく見る闘莉王ならぬ「ドゥーリオ」2戦連発のアビスパ福岡CB安藤智哉、特注ヘッドキャップで町田FWとバトル
◆明治安田J1リーグ第7節福岡2―2町田(29日、福岡・ベスト電器スタジアム)J1アビスパ福岡のDF安藤智哉がリーグ戦で2試合連続ゴールを決めた。1点を追う前半22分、左CKから始まった攻撃で北島祐二がクロスを上げると、ゴール前にいた安藤が右足で合わせた。15日のFC東京戦でJ1初ゴールを決めたばかDF安藤智哉 アビスパ福岡 アビスパ福岡CB安藤智哉 ゴール トゥーリオ ベスト電器スタジアム リーグ リーグ戦 北島祐二 安藤 左CK 得点力 日本代表DF 明治安田J 特注ヘッドキャップ 田中マルクス闘莉王 町田 町田FW 福岡 試合連続ゴール FC東京戦2025/03/29西日本スポーツ詳しく見る川崎Fが多摩川クラシコに快勝 FC東京を相手に昨季の2試合に続いて3―0で圧倒
◇明治安田J1リーグ第7節川崎F3―0FC東京(2025年3月29日味の素スタジアム)川崎フロンターレがFC東京との“多摩川クラシコ”を3―0で制した。天敵を相手に昨季対戦時に2戦連発3得点を記録し、2戦連続3―0の快勝を演出していたFW山田が後半10分に先制点。DF佐々木が右サイドからペナルティーリーグ リーグ戦 先制点 内寄り 右サイド 味の素スタジアム 多摩川クラシコ 山田 川崎フロンターレ 川崎F 得点 快勝 日本人最多 明治安田J 昨季 昨季対戦 昨季J 相手 DF佐々木 FC東京 FW山田 MF脇坂2025/03/29スポーツニッポン詳しく見るFC東京0―3川崎、FW山田新が多摩川クラシコ3戦連発 伊藤達哉がリーグ初G 脇坂のパスからエリソン追加点
◆明治安田J1リーグ▽第7節FC東京0―3川崎(29日・味スタ)FC東京と川崎の多摩川クラシコは、アウェーの川崎が3―0で快勝した。対FC東京戦は23年9月から4連勝に伸ばした。この試合を含め、ここ3戦は3―0のスコアで川崎が快勝となった。前半を0―0で折り返した試合は後半10分に動いた。アウェーのアウェー エリソン追加点 エースFW山田 パス パスカット パス交換 リーグ リーグ初G 伊藤達哉 右サイドDF佐々木 味スタ 多摩川クラシコ 川崎 明治安田J 相手DF 試合 DF丸山 FC東京 FC東京戦 FW山田新 MF家長 MF脇坂2025/03/29スポーツ報知詳しく見るJ1神戸 GK前川黛也のミス響き敵地で鹿島に敗戦…暫定18位で降格圏後退
明治安田J1リーグ第7節(29日)、神戸がアウェー・鹿島戦に0―1で敗れ、消化試合数が1試合少ないとはいえ、降格圏となる暫定18位(1勝3分け2敗)に後退した。前半33分、GK前川黛也が相手GKのロングフィードに対してクリアしようと前へ飛び出すが、鹿島のFWレオセアラに先にトラップされ、そのままガラ2025/03/29東京スポーツ詳しく見る町田・黒田監督、福岡とドローで4連勝逃すも「勝ち点1を得たことをポジティブに捉えたい」
◇明治安田J1リーグ第7節町田2―2福岡(2025年3月29日ベスト電器スタジアム)FC町田ゼルビアは福岡と2―2で引き分けた。日本代表GK谷晃生(24)が痛恨のオウンゴールでリードを許したが、1―2の後半39分にMF仙頭啓矢(30)が同点ゴール。4連勝こそ逃したが、アウェーで勝ち点1をもぎ取った。2025/03/29スポーツニッポン詳しく見る東京V平川怜が加入後リーグ戦初先発で存在感も「もっと攻撃の部分で違いを出していきたい」柏と0―0引き分け
◆明治安田J1リーグ▽第7節柏0―0東京V(29日・三協F柏)東京VのMF平川怜が、加入後初めてリーグ戦で先発し、存在感を示した。主将のMF森田が負傷欠場したことでボランチで先発。「チャンスが来た時に自分のプレーで勝たせることが重要だと思っていたので、今日の試合に対しての意気込みはありました」と振り2025/03/29スポーツ報知詳しく見るJ2札幌、またもホーム初白星ならず 岩政大樹監督「自分たちが弱いと認識しないと」 甲府に痛恨黒星
◆明治安田J2リーグ▽第7節甲府1―0札幌(29日、札幌市・大和ハウスプレミストドーム)北海道コンサドーレ札幌は甲府に0―1で敗れ、ホームでの今季初勝利を逃した。前半7分、相手の左CKで飛び込んで来た甲府MF荒木翔にゴール中央でシュートを打たれ、先制点を献上した。前半は主導権を握りつつも決め手に欠けゴール中央 バック ホーム 主導権 先制点 前半 北海道コンサドーレ札幌 大和ハウスプレミストドーム 岩政大樹監督 左CK 引き気味 攻撃陣 明治安田J 札幌 甲府 甲府MF荒木翔 痛恨黒星 相手 自分たち2025/03/29スポーツ報知詳しく見る
2025/03/17
「力強い後押しがあった」J1鹿島、劇的知念弾で本拠26戦無敗新記録 快挙支えた選手、クラブ、サポーターの結束力
◆明治安田J1リーグ▽第6節鹿島1―1浦和(16日・カシマS)鹿島は後半アディショナルタイム(AT)にMF知念慶(29)が劇的な同点ゴールを挙げ、浦和と1―1で引き分けて首位を守った。前節でJ1最多に並んでいたホーム無敗記録(23年10月~)を26試合に伸ばし、選手とクラブ、サポーターが「三位一体」2025/03/17スポーツ報知詳しく見る3連覇を狙う神戸が今季5試合目で初勝利 新加入FWエリキが初先発で2得点
◇明治安田J1リーグ第6節神戸2―1湘南(2025年3月16日レモンS)3連覇を狙う神戸が5試合目にして今季初勝利を挙げた。新加入のFWエリキ(28)が移籍後初先発で2得点。後半は防戦一方だったが、チーム全員でアジア・チャンピオンズリーグ・エリート(ACLE)敗退のショックを振り払った。これが強者の2025/03/17スポーツニッポン詳しく見る
2025/03/16
横浜FM遠野大弥が公式戦2戦連発…G大阪に攻め込まれるもGK朴一圭のビッグセーブもあり前半1―0で折り返す
◆明治安田J1リーグ▽第6節横浜FM―G大阪(16日・日産スタジアム)横浜FMがホームでG大阪と対戦し、前半を1―0で折り返した。今季リーグ戦初勝利を目指した一戦は、立ち上がりから自陣でのミスからG大阪のショートカウンターを浴びる展開が続き、前半10分までに決定的なシュートを放たれたが、守護神のGKゴール右 シュート ショートカウンター セーブ ビッグセーブ リーグ リーグ戦 公式戦 前半 左足シュート 日産スタジアム 明治安田J 横浜FM 横浜FM―G大阪 横浜FM遠野 FWヤンマテウス FW遠野 G大阪 GK朴2025/03/16スポーツ報知詳しく見る
2025/03/15
福大出身DFがJ1デビューなるか FC東京は東福岡高OBの長友佑都が2試合ぶり先発【アビスパ福岡スタメン】
◆明治安田J1リーグ第6節福岡―FC東京(15日、福岡・ベスト電器スタジアム)ホーム初勝利を目指すアビスパ福岡は、前嶋洋太が4試合ぶりにスタメン入りした。前節のアウェー京都戦(9日)で脚を痛めて交代した湯澤聖人がベンチ外となった。残り10人は京都戦と変わらずスタメンに入った。福岡大から今季加入した橋アウェー京都戦 アジア最終予選 アビスパ福岡 アビスパ福岡スタメン スタメン ベスト電器スタジアム ベンチ入り ベンチ外 京都戦 出身DF 前嶋洋太 明治安田J 東福岡高OB 東福岡高出身 橋本悠 湯澤聖人 福岡 福岡―FC東京 試合ぶり 試合ぶり先発 長友佑 FC東京 W杯2025/03/15西日本スポーツ詳しく見る「日本のメッシになるには…」松木安太郎氏、「博多のメッシ」の日本代表入りに期待と注文 アビスパ福岡戦前のイベントに登壇
◆明治安田J1リーグ第6節福岡―FC東京(15日、福岡・ベスト電器スタジアム)サッカー解説者の松木安太郎さんが、アビスパ福岡・紺野和也の日本代表入りを期待した。KBC九州朝日放送が生中継するアビスパ福岡―FC東京戦で解説する松木さんは、試合前にベスト電器スタジアム前で行われたイベントにゲスト出演。日アジア最終予選 アビスパ アビスパ福岡 アビスパ福岡―FC東京戦 アビスパ福岡戦前 イベント ゲスト出演 サッカー解説者 ベスト電器スタジアム メッシ 日本 日本代表 日本代表入り 日本代表戦 明治安田J 松木 松木安太郎 福岡 福岡―FC東京 紺野和也 解説 KBC九州朝日放送 W杯2025/03/15西日本スポーツ詳しく見る
2025/03/10
J2札幌 クラブ史上初の4連敗…それでも下は向かない…岩政監督「両サイドともに自分たちが優位性を持ったかな」
◆明治安田J2リーグ第4節札幌1―3千葉(9日、大和ハウスプレミストドーム)北海道コンサドーレ札幌が千葉に1―3で敗れ、クラブワーストの開幕4連敗を喫した。ホーム開幕戦は前半32分までに2失点。同38分にMFスパチョーク(26)が今季チーム初得点を挙げたが、後半にミスから追加点を許した。1996年のクラブワースト クラブ創設 クラブ史上初 サイドとも ホーム開幕戦 優位性 北海道コンサドーレ札幌 大和ハウスプレミストドーム 岩政大樹監督 岩政監督 明治安田J 札幌 自分たち 観客席 追加点 連敗 開幕 MFスパチョーク2025/03/10スポーツ報知詳しく見る新幹線での予感的中 森保監督視察「ちょっと期待していた」 攻守で3年ぶり代表アピールのJ1福岡・松岡大起が掲げた継続性と次の課題
◆明治安田J1第5節京都0―1福岡(9日、サンガスタジアムbyKYOCERA)J1アビスパ福岡の元日本代表MF松岡大起(23)が前節神戸戦に続いてフル出場し、ボランチとして攻守で存在感を示して2連勝に貢献した。前半5分には味方が守備で競りかけてこぼれた球をワンタッチで北島祐二へ出し、ワンツーパスで受ぶり代表アピール アビスパ福岡 カウンター サンガスタジアムbyKYOCERA シュート 予感的中 前節神戸戦 北島祐二 存在感 攻守 日本代表MF松岡大起 明治安田J 松岡大起 森保監督視察 福岡 紺野和也 継続性2025/03/10西日本スポーツ詳しく見る
2025/03/09
J2千葉FW呉屋大翔がゴール後に3メートル下のコンクリートへ“転落” 試合後に「無事です」と報告
◆明治安田J2リーグ第4節千葉3―1札幌(9日、大和ハウスプレミストドーム)札幌戦でダメ押しの3点目を奪ったJ2千葉のFW呉屋大翔(31)が、ゴール後にピッチから“消えた”。2―1で迎えた後半アディショナルタイム2分。ロングボールに反応して抜け出すと、相手GKよりも先にボールへ触り、無人のゴールに流2025/03/09スポーツ報知詳しく見る連勝のアビスパ福岡「博多のメッシ」技あり今季初ゴール「決めそうな感覚あった」スタジアムとも好相性
◆明治安田J1第5節京都0―1福岡(9日、サンガスタジアムbyKYOCERA)期待を背負う「博多のメッシ」がついに決めた。0―0で迎えた後半20分、福岡の紺野和也が一度フェイントを入れてから、左足でニアサイドのゴール右隅に決めた。昨年も得点した好相性のアウェー京都戦で今季初得点。「前半からボールが集2025/03/09西日本スポーツ詳しく見る
2025/03/08
湘南がスコアレスドローで開幕5戦負けなし 今季初めて攻撃陣不発もベテランGK上福元直人が好セーブ
◇明治安田J1リーグ第5節湘南0―0FC東京(2025年3月8日味の素スタジアム)湘南が敵地でFC東京と引き分け、開幕3連勝から2試合連続の引き分けで今季負けなしを5試合に伸ばした。山口智監督は「反省の残る試合となったが、その中で0で抑えられたのは良かったと思う。良かった部分プラス、残りの勝ち点2をベテランGK上福元直人 先発復帰 前節メンバー外 勝ち点 味の素スタジアム 山口智監督 攻撃陣不発 敵地 明治安田J 湘南 試合 試合連続 負け 部分プラス 開幕 開幕戦 FC東京 FW福田翔生 FW鈴木章斗2025/03/08スポーツニッポン詳しく見る町田 大卒ルーキーFW桑山侃士のJ1初ゴールなどで今季初の連勝…開幕からのオセロ状態を脱却
◆明治安田J1リーグ▽第5節横浜FC0―2町田(8日・ニッパツ)町田はアウェーで横浜FCと対戦し、2―0で勝利した。昨季のJ1とJ2のリーグ最少失点チームによる対戦は、一進一退の攻防が前半は続いた。前半27分のDF昌子源のロングフィードからのFW西村拓真のシュート、同45分のDF林幸多郎の左クロスかオセロ状態 リーグ リーグ最少失点チーム ロングフィード 前半 大卒ルーキーFW桑山侃士 大型FW桜川ソロモン 左クロス 明治安田J 横浜FC 町田 DF中山雄太 DF昌子源 DF林幸多郎 FW西村拓真2025/03/08スポーツ報知詳しく見るFC東京―湘南、雨中の一戦はスコアレスドロー ホームFC東京は決定機を生かせず
◆明治安田J1リーグ▽第5節FC東京0―0湘南(8日・味スタ)0―0のまま突入した後半、FC東京は18分にFW山下に代わり、今季加入したFW佐藤恵允を投入した。後半22分、佐藤がドリブルで右サイド深くをえぐり、マイナスに折り返し。フリーのMF俵積田が右足でシュートを放ったが、ゴールの枠の上を超えた。2025/03/08スポーツ報知詳しく見る横浜FC 3戦連続無得点で今季3敗目…新加入のFW山田康太が後半30分から出場も好転せず
◆明治安田J1リーグ▽第5節横浜FC0―2町田(8日・ニッパツ)横浜FCはホームで町田と対戦し、0―2で敗れた。試合開始直後から雨がピッチに降りしきる中、前半は今季4戦で2失点のみの堅守を誇る守備陣が奮闘。前半27分のDF昌子源のロングフィードからのFW西村拓真のシュート、同45分のDF林幸多郎の左2025/03/08スポーツ報知詳しく見る
2025/03/03
【宏太’Sチェック】開幕3連敗のJ2札幌は今一度何をストロングポイントにするか考えてほしい
◆明治安田J2リーグ▽第3節山口2―0札幌(2日、維新みらいふスタジアム)J2北海道コンサドーレ札幌が、クラブ史上初の屈辱的結果を喫した。アウェー・山口戦は前後半とも失点し、0―2で敗れ、開幕から3連敗となった。****後半に好機をつくることができた山口戦は、スパチョークと家泉が入ったことが大きかっ2025/03/03スポーツ報知詳しく見るC大阪 19歳の高橋仁胡がJ1デビュー戦で同点弾を演出 視察した日本代表の森保監督も評価
◇明治安田J1リーグ第4節C大阪2―2新潟(2025年3月2日デンカS)J1デビュー戦で輝きを放った。昨夏にC大阪へ加わった19歳の高橋仁胡(にこ)が後半9分から出場。バルセロナの下部組織で育った左サイドバックは1点を追うアディショナルタイム、中央からゴール右へ斜めに大胆に走り、クロスを上げて同点ゴ2025/03/03スポーツニッポン詳しく見る
2025/03/02
吉田孝行監督「勝ち点3を取ることが特効薬」 FW武藤はじめ離脱者続出の王者・神戸が開幕4戦未勝利
◆明治安田J1リーグ▽第4節神戸0―1福岡(1日・ノエビアスタジアム神戸)王者が勝利に飢えている。2連覇中の神戸が、リーグ戦では2000年11月11日のJ1・第12節以来、約四半世紀ぶりに福岡に敗れた。前半から自陣で細かくパスをつながれ、同40分に相手のクロスがDF岩波に当たって失点。後半は相手DFスタメン構成 チーム戦術 ノエビアスタジアム神戸 リーグ リーグ戦 個人戦術 勝ち点 勝利 吉田孝行監督 四半世紀ぶり 明治安田J 王者 相手 相手DF 神戸 福岡 若手主体 DF岩波 FW武藤はじめ離脱者続出2025/03/02スポーツ報知詳しく見る福岡が金明輝監督就任後初勝利!! 王者神戸から26年ぶりアウェーのリーグ戦勝利
◇明治安田J1リーグ第4節福岡1―0神戸(2025年3月1日ノエスタ)開幕3連敗を喫し、J1で唯一、勝ち点のなかった福岡がアウェーでリーグ3連覇を狙う王者・神戸を撃破。金明輝(キム・ミョンヒ)監督就任後待望の初勝利をつかんだ。「しっかりとゲームをコントロールし、得点機をたくさんつくった。選手たちを誇2025/03/02スポーツニッポン詳しく見る王者神戸がまさかの開幕4戦勝ちなし DF広瀬「負傷者が多いから勝てないとか言ってられない」
◇明治安田J1リーグ第4節神戸0―1福岡(2025年3月1日ノエスタ)3連覇を狙う神戸はホームで福岡に0―1で敗れた。FW武藤嘉紀(32)やDF酒井高徳(33)ら主力が負傷中で、22年以来の開幕4戦勝ちなし。京都は10年ぶりに復帰したFW奥川雅也(28)の移籍後初得点で川崎Fを1―0で破り、今季初勝2025/03/02スポーツニッポン詳しく見るG大阪、東京V戦は前半を終えて0―0 今季2勝目に向けて後半へ…J1第4節
◆明治安田J1リーグ▽第4節東京V―G大阪(2日・味の素スタジアム)J1の第4節、東京V―G大阪は0―0で前半を終えた。26日に戦った前節の岡山と同様のフォーメーションを敷いてくる東京Vに対して、試合開始早々は攻め込まれる時間が続いた。粘り強く全員守備で回避。コンパクトに守り抜くと、10分頃からは展2025/03/02スポーツ報知詳しく見る
2025/03/01
アビスパ福岡・金明輝監督の目に涙「多くのサポーターがゴールを死守してくれた」今季初勝利は4戦目 王者に敵地で無失点
◆明治安田J1リーグ第4節神戸0―1福岡(1日、ノエビアスタジアム神戸)今季初白星の直後、金明輝監督の目に涙が浮かんだ。開幕3連敗を喫した福岡は、リーグ2連覇中の強豪の神戸から敵地での無失点勝利をつかんだ。後半30分にDF上島拓巳が2枚目の警告で退場した後は、1人少ない10人でゴールを死守した。「一2025/03/01西日本スポーツ詳しく見る横浜FM、植中朝日の今季リーグ初ゴールで先制…チーム3戦ぶりの得点で首位・湘南との一戦は前半1―0で折り返す
◆明治安田J1リーグ▽第4節横浜FM―湘南(1日・日産スタジアム)横浜FMが、リーグ戦の今季初勝利を目指してホームで湘南戦に臨み、前半を1―0で折り返した。ホーランド新監督のもと、リーグ戦はここまで3戦2分け1敗。この日も立ち上がりから思うようにボールをつなぐことができず、なかなかゴール前までボール2025/03/01スポーツ報知詳しく見る開幕3連敗中からの脱却へ「村神様」降臨 今季初勝利へ、前節から5人変更【アビスパ福岡スタメン】
◆明治安田J1リーグ第4節神戸―福岡(1日、兵庫・ノエビアスタジアム神戸)開幕3連敗中で今季初勝利を目指すJ1アビスパ福岡が前節川崎戦からスタメンを5人入れ替え、GK村上昌謙(32)今季初先発した。福岡はJ2仙台から完全移籍した小畑裕馬(23)が開幕から3試合連続でスタメン出場。足元の技術に優れ、自GK村上昌謙 アビスパ福岡 アビスパ福岡スタメン スタメン スタメン出場 ノエビアスタジアム神戸 リーグ 前節 前節川崎戦 勝利 小畑裕馬 明治安田J 村神様 神戸―福岡 福岡 試合 試合連続 連敗 開幕2025/03/01西日本スポーツ詳しく見る
2025/02/27
【J1】東京Vが〝因縁〟町田を徹底対策で撃破 城福監督「自分たちのサッカーをやり通せた」
縁の相手?を撃破だ。明治安田J1リーグ第3節が26日に行われ、東京Vが町田戦(Gスタ)で1―0と快勝し、今季初白星を挙げた。東京Vは開幕から2試合連続で完封負けと苦しいスタート。だが、この日はようやく本来の持ち味を発揮した。前半13分にFW新井悠太のクロスに、MF斎藤功佑が右足で合わせて待望のチーム2025/02/27東京スポーツ詳しく見る王者・神戸が意地のドロー 武藤欠場もFW佐々木が後半56分に決めた!!
◇明治安田J1リーグ第3節神戸1―1京都(2025年2月26日ノエスタ)明治安田J1リーグは10試合が行われ、3連覇を狙う神戸はホームで京都と1―1で引き分けた。昨季リーグMVPのFW武藤嘉紀(32)を負傷で欠く中、開幕から3試合連続ドロー。1点を追う後半アディショナルタイムにFW佐々木大樹(25)2025/02/27スポーツニッポン詳しく見る
2025/02/26
「お待たせしました」 加入2年目で移籍後初ゴールの元スイス代表 開幕3連敗のアビスパ福岡に「今後より良いチームになる」
◆明治安田J1リーグ第3節福岡1―2川崎(26日、福岡・ベスト電器スタジアム)アビスパ福岡に加入2年目で初先発したナッシム・ベンカリファ(33)が待望の移籍後初ゴールに喜びを口にした。前半15分、秋野央樹から出された長いスルーパスに反応。相手DFラインの裏へ抜け出し、右足でニアサイドのゴール右寄りに2025/02/26西日本スポーツ詳しく見る脅威は「そんなにありませんでした」 辛口回答の川崎・長谷部茂利監督 J1唯一開幕3連敗の古巣に愛あるエール
◆明治安田J1リーグ第3節福岡1―2川崎(26日、福岡・ベスト電器スタジアム)川崎の長谷部茂利監督(53)が、J1で開幕3連敗となった古巣アビスパ福岡にエールを送った。昨季まで5年間福岡を指揮した長谷部監督は試合後の会見で「出だしがうまくいっていないと思いますが、ここから巻き返してもらいたいなと思い2025/02/26西日本スポーツ詳しく見る「守備組織が甘いと言わざるをえない」 金明輝新体制のJ1福岡、前監督の長谷部茂利氏率いる川崎に逆転負け…J1唯一の開幕3連敗
◆明治安田J1リーグ第3節福岡1―2川崎(26日、福岡・ベスト電器スタジアム)待望の先制点も空砲に終わった。前半15分、秋野のスルーパスに反応したベンカリファが川崎DFラインの裏に抜け出し、加入2年目で移籍後初先発初ゴール。チームにとっても今季本拠地初ゴールで勢いづくはずが、前後半の終盤に1点ずつ取2025/02/26西日本スポーツ詳しく見る元スイス代表ベンカリファの移籍後初ゴールも… アビスパ福岡開幕3連敗 長谷部茂利前監督に痛恨逆転負け
◆明治安田J1リーグ第3節福岡1―2川崎(26日、福岡・ベスト電器スタジアム)今季初勝利を目指すアビスパ福岡が痛恨の逆転負けを喫した。押し込まれている中で迎えた前半15分、秋野央樹のスルーパスに反応したナッシム・ベンカリファが相手DFラインの裏に抜け出し、ゴール右寄りを打ち抜いた。加入2年目の元スイアビスパ福岡 アビスパ福岡開幕 ゴール ゴール右寄り スイス代表 スイス代表ベンカリファ ベスト電器スタジアム ホーム 川崎 明治安田J 痛恨 痛恨逆転負け 監督 相手DFライン 福岡 秋野央樹 移籍 逆転負け 長谷部茂利 開幕戦2025/02/26西日本スポーツ詳しく見る
2025/02/23
「僕の中で及第点以上のプレー」監督も称賛のJ1デビューも「自分の胸に刻んで」 アビスパ福岡の26歳DFが敗戦で得た教訓
◆明治安田J1リーグ第2節G大阪2―1福岡(22日、大阪・パナソニックスタジアム吹田)J1アビスパ福岡の金明輝監督(43)が、今季J2大分トリニータから加入し、J1デビューを果たしたDF安藤智哉(26)を称賛した。安藤は開幕戦で出場した田代雅也(31)に代わり、センターバックの一角でスタメン入り。チDF安藤智哉 アビスパ福岡 スタメン入り センターバック デビュー パナソニックスタジアム吹田 プレー 及第点 大分トリニータ 大阪 安藤 明治安田J 田代雅也 監督 福岡 空中戦 金明輝監督 金監督 開幕戦 DF G大阪2025/02/23西日本スポーツ詳しく見る
2025/02/22
東京V開幕2連敗…最下位転落 城福監督「サポーターの鼓舞に感謝。しっかり受け止めたい」鹿島に4失点
◆明治安田J1リーグ▽第2節鹿島4―0東京V(22日・カシマ)東京Vは0―4で鹿島に敗れて、開幕2連敗となった。鹿島は今季初勝利を飾った。***0―4の完敗を受け、城福浩監督は「試合後、サポーターが我々を鼓舞するような声を出していただいたことに感謝したい。しっかりと受け止めたい」と振り返った。前半22025/02/22スポーツ報知詳しく見る岡山、横浜FCに0―1敗戦で23年ぶりJ1初昇格からの開幕2連勝ならず…木山隆之監督「結果として悔しい試合」
◆明治安田J1リーグ▽第2節横浜FC1―0岡山(22日・ニッパツ)J1初昇格の岡山は、同じ昇格組の横浜FCに0―1で敗れた。岡山は開幕白星発進を飾ったが、2連勝はならなかった。試合開始から攻守がめまぐるしく入れ替わる展開。風上に立った岡山はFWルカオを軸に横浜FCゴールに迫るも、決定的なチャンスをな2025/02/22スポーツ報知詳しく見る柏は川崎に1―1 同点弾の小泉に、リカルドロドリゲス監督「攻守において、とても重要な選手」
◆明治安田J1リーグ▽第2節柏1―1川崎(22日・三協F柏)柏は川崎MF脇坂に頭で決められ先取点を許したが、失点から7分後の後半12分、右クロスを合わせたFW小泉の同点ヘッドで追いつき、リーグ戦1勝1分けとなった。後半8分という早い段階で、FW垣田、MF久保の2枚替え。久保のアシストから同点ゴールと2025/02/22スポーツ報知詳しく見るJ1で14年ぶりの連敗発進 アビスパ福岡がパナスタ吹田で初黒星 26歳DFは幻のJ1初ゴール 見木友哉が反撃弾も
◆明治安田J1リーグ第2節G大阪2―1福岡(22日、大阪・パナソニックスタジアム吹田)アビスパ福岡がアウェーで敗れ、開幕2連敗を喫した。パナソニックスタジアム吹田で敗れたのは初めて。Jリーグで福岡が開幕から連敗したのはJ2時代の2015年(3連敗)以来10年ぶりで、J1では11年(9連敗)以来14年2025/02/22西日本スポーツ詳しく見るJ1町田 ロングボール蹴らない“新スタイル”披露で今季初勝利 「後ろと前がコンパクトに連動しながら」と黒田監督 新加入のFW西村拓真が得点
「明治安田J1、町田1-0FC東京」(22日、味の素スタジアム)町田はボールをつないで運ぶ“新スタイル”を披露。後半に1点を奪いFC東京に勝利した。開幕2試合を終えて1勝1敗となった。試合開始から従来のスタイルであるロングボールではなく、最終ラインからボールをつないで前進していく町田。キャンプから積2025/02/22デイリースポーツ詳しく見る
2019/06/22
C大阪 ブルーノ・メンデス&水沼弾で公式戦の連敗2でストップ
◇明治安田J1第16節第1日C大阪2―0磐田(2019年6月22日ヤンマー)C大阪がホームで磐田に2―0と完勝し、公式戦の連敗を「2」で止めた。序盤から試合の主導権を握ると、前半20分、MF藤田のパスを受けたDF丸橋が前線へと正確なフィードを送る。これに抜け出したFWブルーノ・メンデスが相手GKと12019/06/22スポーツニッポン詳しく見る
2019/06/16
久保抜きFC東京、無得点で2敗目…当面補強なし
明治安田J1第15節第2日(15日、FC東京0-1神戸、味スタ)FC東京はレアル・マドリードに移籍するMF久保、右肩に負傷を抱えるFW永井が不在。FC東京が今季2敗目を喫した。長谷川監督は「彼らがいなくてもチャンスは多く作れたが、ゴールを取るところは課題。これで弱気になってもしようがない。やり続ける2019/06/16サンケイスポーツ詳しく見る
2019/05/19
久保が2戦連発!FC東京、開幕12戦無敗で超速勝ち点「30」
明治安田J1第12節最終日(18日、味の素スタジアムほか)首位のFC東京は札幌に2-0で快勝し、開幕から12試合負けなし。後半24分にMF久保建英(17)が2戦連続ゴールを奪った。神戸は横浜Mに1-4で大敗し、クラブワースト記録の7連敗。鹿島は松本に5-0で大勝、磐田は仙台を破った。大分は清水と1-2019/05/19サンケイスポーツ詳しく見る
2019/04/29
浦和・興梠、J1平成ラスト弾!後半ロスタイム最後のワンプレーで名を刻む
明治安田J1第9節最終日(28日、清水0-2浦和、アイスタ)平成最後となるJリーグが開催された。平成5(1993)年の開幕から27年目のシーズン。浦和は清水に2-0で勝利した。終了間際に2点目を決めたFW興梠慎三(32)が、平成最後のゴールを記録。J1通算139点に伸ばし、歴代6位でFW三浦知良(52019/04/29サンケイスポーツ詳しく見る
2019/04/28
C大阪、先発4人変更不発…ロティーナ監督「変化でチャンスを作ろうとしたが」
明治安田J1第9節第1日(27日、C大阪0-0大分、ヤンマー)1試合が行われ、C大阪と大分は0-0で引き分けた。大分は4試合負けなしで勝ち点を17に伸ばし、暫定3位に浮上。連敗が2で止まったC大阪は同8となった。一進一退の試合も決め手を欠き、3試合連続無得点。ロティーナ監督も「一番の心配事だ」と危機2019/04/28サンケイスポーツ詳しく見る
2019/04/20
川崎・知念、冷静に4戦連発!
明治安田J1第8節第1日(19日、川崎2-0湘南、等々力)FW知念が4試合連続ゴールでホーム初勝利に貢献した。1-0の前半37分、DF奈良のスルーパスに反応した知念は「(相手の)CBが僕の前の選手に食いついてくれたので、その裏をうまく狙えた」とDFラインの裏に抜け出し、GKとの1対1を冷静に決めた。2019/04/20サンケイスポーツ詳しく見る
2019/04/13
札幌・進藤、値千金ヘッドで連敗ストップ「正直ロペスのゴールだと…」
明治安田J1第7節第1日(13日、C大阪0-1札幌、ヤンマ)J1第7節で札幌はC大阪に1-0で勝利した。後半35分に決勝点をあげたDF進藤亮佑(22)が値千金のゴールシーンを振り返った。「ロペスがすごく喜んでいたから、正直ロペスのゴールだと思った…」DF福森の右CKに、ファーサイドから頭で合わせた。2019/04/13サンケイスポーツ詳しく見る
2019/03/11
スペイン紙がビジャを称賛「2週連続で神戸を勝利に導く」
明治安田J1第3節最終日(10日、ユアテックスタジアム仙台ほか)神戸は元スペイン代表FWダビド・ビジャ(37)の2試合連続ゴールなど「VIPトリオ」が得点に絡み、仙台に3-1と逆転勝ちした。スペイン紙「マルカ」(電子版)は同日、「ダビド・ビジャ、2週連続でヴィッセル神戸を勝利に導く」との見出しを打っゴール スペイン代表FWダビド・ビジャ スペイン紙 ダビド・ビジャ チーム唯一 ベガルタ仙台 ユアテックスタジアム仙台 ヴィッセル神戸 人気者 仙台 勝利 明治安田J 最終日 神戸 試合 試合連続ゴール 連続 電子版 VIPトリオ2019/03/11サンケイスポーツ詳しく見る
2019/03/10
G大阪、開始34秒で失点…宮本監督「試合直前に『しっかりディフェンス』と声かけたのに」
明治安田J1第3節第1日(9日、パナソニックスタジアム吹田ほか)G大阪はホームで名古屋と対戦し、終盤にオウンゴールで勝ち越しを許して2-3で敗れた。2014年シーズンから完封勝ちしたことがない難敵相手に開始早々に先制点を献上し、宮本恒靖監督(42)もア然ボウ然。ホーム開幕戦となった札幌は、MFアンデ2019/03/10サンケイスポーツ詳しく見る
2019/03/02
「自分が違うものを」ビジャ弾お膳立ての神戸MF山口は更なる進化目指す
明治安田J1第2節最終日(2日、神戸1-0鳥栖、ノエスタ)J1第2節・神戸-鳥栖は1-0で神戸が勝利した。FWビジャの公式戦初ゴールを呼び込むロングパスを出したMF山口蛍(28)は「(ビジャは)顔を上げたときいつも一番に動き出してくれる。パスを出しやすい動き出し」と一流の駆け引きを絶賛した。この日は2019/03/02サンケイスポーツ詳しく見る
2019/02/23
C大阪・森島社長、神戸に勝利で笑顔「気持ちの部分も伝わってきた」
明治安田J1第1節第1日(22日、C大阪1-0神戸、ヤンマー)大補強した注目の神戸を倒し、開幕戦で勝利を手にしたC大阪の森島寛晃新社長(46)は「ホームで選手たちの気持ちの部分も伝わってきたし、ロティーナ監督も選手たちのよさを引き出していた」と笑顔で振り返った。オフに主力だったMF山口とFW杉本(浦2019/02/23サンケイスポーツ詳しく見る41億円“VIPトリオ”不発…神戸あぁ負けちゃったよ
明治安田J1第1節第1日(22日、C大阪1-0神戸、ヤンマー)“VIPトリオ”不発…。「明治安田生命Jリーグ」は22日、27年目のシーズンがC大阪と神戸の“関西ダービー”1試合で開幕した。神戸は先発に新加入した元スペイン代表のFWダビド・ビジャ(37)、MFアンドレス・イニエスタ(34)、元ドイツ代2019/02/23サンケイスポーツ詳しく見る
2018/11/18
3位横浜FC、プレーオフから昇格必ず!カズ「勝負の厳しさ」
明治安田J2最終節(17日、山梨中銀スタジアムほか)松本、大分の来季J1昇格が決まった。松本は徳島と0-0で引き分け、勝ち点77で優勝も決定。大分は山形と1-1で引き分け、同76で自動昇格の2位となった。松本は4季ぶり、大分は6季ぶりのJ1復帰となる。横浜FCは大分と勝ち点で並ぶも、得失点差で3位。2018/11/18サンケイスポーツ詳しく見る
2018/11/11
川崎、約100万円の特注風呂おけ!?
明治安田J1第32節最終日(10日、C大阪2-1川崎、ヤンマ)昨年は最終戦での逆転優勝だったため、表彰式に間に合わなかった川崎・シャーレも今年はしっかり会場入り。もっとも昨年、シャーレの代わりに風呂おけを掲げたことを受け、クラブは引き続き今年も風呂おけを用意。スワロフスキー製で約100万円の特注おけ2018/11/11サンケイスポーツ詳しく見る
2018/11/10
【優勝一問一答】川崎・憲剛「積み重ねのたまもの。次に目指すのは3連覇」
明治安田J1第32節最終日(10日、C大阪2-1川崎、ヤンマ)首位の川崎は1-2でC大阪に敗れたが、2位の広島が同時刻に行われた仙台戦に敗れたため、2連覇を果たした。川崎のMF中村憲剛は試合後のインタビューで敗戦に悔しさをにじませながら、3連覇を見据えた。--2連覇の味は「負けて悔しい中での優勝。ち2018/11/10サンケイスポーツ詳しく見る
2018/10/31
ルヴァン杯から中2日…湘南、Vメンバーで零敗
明治安田J1第28節第3日(30日、磐田1-0湘南、ヤマハ)湘南は3日前にクラブ初のルヴァン杯を勝ち取り、同じ先発メンバー臨んだが0-1と惜敗。J2降格圏16位と勝ち点3差の14位へ順位を一つ下げた。中2日の厳しい日程だったが、「それを理由にしたくない。負けたことは残念だが選手たちは良くやってくれた2018/10/31サンケイスポーツ詳しく見る
2018/10/21
最下位長崎-17位磐田の“裏天王山”、スコアレスで後半へ
明治安田J1第30節最終(21日、長崎-磐田、トラス)勝ち点「28」で最下位に沈む長崎と「33」で17位の磐田の“裏天王山”は、前半を0-0で折り返した。前半は堅固な守備を敷く長崎を磐田がボールを保持する展開。磐田は圧倒的に攻めながらもシュートまで持ち込めずにいると35分、長崎が絶好機を演出する。磐2018/10/21サンケイスポーツ詳しく見る
2018/10/20
イニエスタ先発の神戸、首位川崎に逆転負け 前半3発も後半で3発許す
明治安田J1第30節第2日(20日、川崎-神戸、等々力)神戸は元スペイン代表MFアンドレス・イニエスタ(34)が9月15日以来、約1カ月ぶりに先発し、首位川崎相手に3-2とリードして前半を折り返したが後半に3点を許し、3-5で逆転負けした。先制したのは川崎。前半11分、ペナルティーエリア左からのクロイニエスタ先発 シュート スペイン代表MFアンドレス・イニエスタ ペナルティーエリア左 前半 川崎 当たりPK 明治安田J 相手DF 神戸 逆転負け 飛び込みシュート 首位川崎 首位川崎相手 DF登里 FW小林2018/10/20サンケイスポーツ詳しく見るトーレス、残留へ意地の一発! 降格危機の鳥栖、7位仙台に競り勝つ
明治安田J1第30節第2日(20日、仙台2-3鳥栖、ユアス)激戦必至の残留争いで降格危機に瀕している鳥栖は前半にFWフェルナンド・トーレス(34)とMF高橋義希(33)のゴールでリードを奪うと、同点に追いつかれた後半にDFジョアンオマリ(30)が勝ち越し弾を挙げた。試合は終了間際の42分、雷雨のため2018/10/20サンケイスポーツ詳しく見る
2018/09/29
川崎Fが首位浮上!知念&小林弾で敵地勝利 広島を得失点差で上回る
9月29日トラスタ)明治安田J1リーグ第28節第1日は29日、各地で6試合が行われ、前節2位の川崎Fは敵地で長崎に2―1で勝利。勝ち点56で並んだ広島を得失点差で上回って首位に立った。前半35分、MF中村の右CKをニアサイドのFW小林が頭でフリックすると、ゴール前でフリーとなったFW知念が押し込んで2018/09/29スポーツニッポン詳しく見る
2018/09/15
FC東京 長谷川監督、てこ入れ示唆 3戦連続無得点に「思い切りできる選手を」
◇明治安田J1第26節第2日FC東京0―1仙台(2018年9月15日ユアスタ)FC東京の長谷川健太監督(52)が、メンバーてこ入れを示唆した。15日のアウェー仙台戦に0―1で敗北。後半4分に決勝のオウンゴールを許し、シュート12本を放ちながら3戦連続の無得点。順位に変動はなく3位にとどまったが、8月2018/09/15スポーツニッポン詳しく見る川崎F クラブ史上最多タイ7発快勝!今季リーグ初先発の下田&Jデビューの田中もゴール
◇明治安田J1第26節第2日川崎F7-0札幌(2018年9月15日等々力)川崎Fは15日にホームで札幌と対戦し、今季リーグ初先発のMF下田北斗(26)と、この日がJリーグデビュー戦となった東京五輪世代のMF田中碧(20)がゴールを決めた。森保ジャパン初陣となった11日のコスタリカ戦でA代表デビューをクラブ史上最多タイ ケガ ケガ人 コスタリカ戦 ゴール リーグ 下田 先発 川崎F 明治安田J 札幌 東京五輪世代 森保ジャパン初陣 田中 負傷欠場 A代表デビュー Jデビュー Jリーグデビュー戦 MF下田北斗 MF守田 MF森谷 MF田中碧2018/09/15スポーツニッポン詳しく見る
2018/09/02
日本代表に合流するFC東京・室屋「苦しいけどチームとしていい方向にいっている」
◇明治安田J1第25節最終日FC東京0―0鳥栖(2018年9月2日味の素)3位のFC東京はホームで鳥栖と対戦し、0―0で引き分けた。リーグ2戦連続のスコアレスドローで5戦勝ちなしとなった。日本代表に合流するDF室屋成(24)は右サイドバックでフル出場。「多くのチャンスがあってもったいない。決定機もあ2018/09/02スポーツニッポン詳しく見る鳥栖フィッカデンティ監督 トーレスの爆発にはもう少し時間が必要と見解
◇明治安田J1第25節最終日鳥栖0―0FC東京(2018年9月2日味の素)鳥栖のマッシモ・フィッカデンティ監督(50)は、元スペイン代表FWフェルナンド・トーレス(34)が爆発するにはもう少し時間が必要との見解を示した。トーレスは8月26日のホーム・G大阪戦で、来日8試合目にして来日初得点。残留争いスペイン代表FWフェルナンド・トーレス トーレス マッシモ・フィッカデンティ監督 世界的ストライカー 勝ち点 明治安田J 最終日鳥栖 来日 残留争い 見解 試合目 鳥栖 鳥栖フィッカデンティ監督 FC東京 G大阪戦2018/09/02スポーツニッポン詳しく見るFC東京 2戦連続スコアレスドロー 長谷川監督「前向きに残りの試合を戦いたい」
◇明治安田J1第25節最終日FC東京0―0鳥栖(2018年9月2日味の素)3位のFC東京はホームで鳥栖と対戦し、0―0で引き分けた。リーグ2戦連続のスコアレスドローで5戦勝ちなし。長谷川監督は「なかなかゴールが遠かった。相手のブロックを崩すのが難しかった。なんとか(上位に)ついていかないといけない。2018/09/02スポーツニッポン詳しく見る
2018/09/01
G大阪・宮本監督“秘策”3バックで4試合ぶり勝利
◇明治安田J1第25節第2日G大阪2-0川崎F(2018年9月1日パナスタ)G大阪の4試合ぶり勝利を演出したのは、指揮官の緻密な戦略だった。対川崎F用に、今週は3バックシステムでトレーニング。その意図として、宮本恒靖監督(41)は「ファビオのカバーリングセンスと、(三浦)弦太と菅沼の強さを考えて」と2018/09/01スポーツニッポン詳しく見るG大阪・遠藤 全2得点を演出「良いボールを蹴ることだけに集中していました」
◇明治安田J1第25節第2日G大阪2-0川崎F(2018年9月1日パナスタ)G大阪の元日本代表MF遠藤保仁(38)が全2得点を演出した。前半7分、CKをDF菅沼の頭に合わせ、そこからFW渡辺が先制点。後半10分にもCKからDFファビオの追加点をアシストした。「相手の失点はセットプレーが半分くらいあっ2018/09/01スポーツニッポン詳しく見るG大阪・今野 5月12日以来のトップチーム復帰、即フル出場で勝利に貢献
◇明治安田J1第25節第2日G大阪2-0川崎F(2018年9月1日パナスタ)右足関節を痛めていたG大阪の元日本代表MF今野泰幸(35)が、5月12日・横浜戦以来のトップチーム復帰を果たした。すでに8月26日のJ3・YS横浜戦で戦列復帰していたが、トップチーム復帰後即フル出場。「90分間もやれると思っ2018/09/01スポーツニッポン詳しく見るG大阪、宮本監督就任後初の完封勝ち 川崎相手に3バックで挑む
明治安田J1第25節第2日(1日、G大阪2-0川崎、パナS)J1第25節で17位G大阪が2位川崎に2-0で勝利。宮本恒靖監督(41)が就任後8試合目にして初めて完封勝ちとなった。元日本代表MF今野泰幸(35)が右足首手術から約3カ月ぶりに復帰。3バックで挑むなど戦術を変更して臨むと、開始早々の前半7セットプレー バック パナS 先制点 右足首手術 右CK 完封勝ち 宮本恒靖監督 宮本監督就任 就任 川崎 川崎相手 日本代表MF今野泰幸 明治安田J 試合目 開始早々 DFファビオ FW渡辺千真 G大阪2018/09/01サンケイスポーツ詳しく見る
2018/08/20
横浜M・中沢、ベンチ外…連続試合出場&連続フル出場記録止まる
明治安田J1第23節(19日、鹿島1-0横浜M、カシマ)横浜Mの元日本代表DF中沢がベンチ外。ポステコグルー監督は「新戦力を使いたかったのと、(中沢を)休ませる狙いがあった」と説明した。GKを除くフィールドプレーヤーでは歴代最多だったJ1連続出場記録が199試合でストップ。連続フル出場も178試合でたけふさ フィールドプレーヤー ベンチ入り ベンチ外 ポステコグルー監督 中沢 日本代表DF中沢 明治安田J 横浜M 歴代最多 試合 連続フル出場 連続出場記録 連続試合出場 降格圏 FC東京 MF久保建英2018/08/20サンケイスポーツ詳しく見るG大阪、新加入渡辺弾も敵地逆転負け…最下位脱出も窮地脱せず
明治安田J1第23節(19日、ユアテックスタジアム仙台ほか)G大阪は敵地で仙台に1-2で逆転負け。神戸から新加入したFW渡辺千真(32)が先制点を奪ったが、その勢いに乗り切れなかった。しかし、C大阪が長崎に2-0で勝ったため、得失点差で長崎をかわして最下位を脱出。神戸は湘南に2-0で快勝して、勝ち点ユアテックスタジアム仙台 仙台 先制点 加入渡辺弾 勝ち 勝ち点 常勝軍団 得失点差 敵地 敵地逆転負け 明治安田J 最下位 最下位脱出 神戸 脱出 逆転負け 長崎 C大阪 FW渡辺 FW渡辺千真 G大阪2018/08/20サンケイスポーツ詳しく見る
2018/08/16
FC東京、連敗で3位転落 首位と勝ち点9差
明治安田J1第22節(15日、FC東京0-1柏、味スタ)元日本代表MF高萩が0-1で敗れた一戦について「引いた相手には縦パスなどでスムーズに攻撃したかった…」と、攻撃のスイッチ役として無得点の責任を背負い込んだ。今季2度目の2連敗で3位転落。首位の広島とは勝ち点9差に広がった。リーグ優勝は遠のいたが2018/08/16サンケイスポーツ詳しく見るG大阪、最下位転落…宮本監督「最後の最後が」
明治安田J1第22節(15日、G大阪1-1札幌、パナS)G大阪は前半18分にMF倉田のPKで先制したが、後半ロスタイムに同点ゴールを決められた。名古屋が勝ったため4月14日以来、4カ月ぶりの最下位転落。1日の磐田戦も後半ロスタイムに追い付かれ、2-1で勝った10日のFC東京戦も後半41分に一度は追い2018/08/16サンケイスポーツ詳しく見る
2018/08/15
トーレス、元同僚イニエスタの2戦連発弾に「ゴラッソ!」
明治安田J1第22節(15日、神戸1-1広島、ノエス)元スペイン代表MFアンドレス・イニエスタ(神戸)の2戦連発弾を、スペイン代表の元同僚が称賛した。この日、神戸は首位広島とホームで対戦。前半15分に先制を許したが、直後の17分、イニエスタがペナルティエリア手前から中央へ切れ込んで、豪快な右足シューイニエスタ スペイン代表 スペイン代表FWフェルナンドトーレス スペイン代表MFアンドレス・イニエスタ トーレス ペナルティエリア手前 右足シュート 同僚 同僚イニエスタ 広島 明治安田J 神戸 連発弾 首位広島2018/08/15サンケイスポーツ詳しく見る
2018/08/01
鳥栖・トーレス、またも不発…清水がドウグラスのPK弾守りきる
明治安田J1第19節(1日、清水1-0鳥栖、アイス)今夏スペイン1部アトレチコマドリードから鳥栖に加入した同国の元代表FWフェルナンドトーレス(34)が前節、ジュビロ戦に続いて先発出場。J初ゴールに期待がかかったが、後半20分にピッチを退き、不発に終わった。試合は清水が前半に得たFWドウグラス(302018/08/01サンケイスポーツ詳しく見る
2018/07/19
J1再開、槙野V弾&遠藤2発!ロシアの悔しさは浦和で晴らす
明治安田J1第16節(18日、埼玉スタジアムほか)W杯ロシア大会による中断から約2カ月ぶりに再開し、浦和は名古屋に3-1で快勝した。DF槙野智章(31)が後半25分にゴールを決め、DF遠藤航(25)は2点。W杯日本代表コンビが全得点をたたき出した。首位の広島はG大阪に4-0と快勝。2位FC東京は柏を2018/07/19サンケイスポーツ詳しく見る
2018/05/07
広島、3連勝首位キープ!日本代表・森保コーチ「良かった選手報告」
明治安田J1第13節最終日(6日、Eスタほか)首位の広島は神戸に2-0で勝ち、3連勝で首位をがっちり。元日本代表MF青山敏弘(32)がPKで先制し、恩師の日本代表森保一コーチ(49)の前で存在感を見せつけた。仙台は湘南を3-1で下し、6戦ぶりの勝利。鳥栖は清水に3-1で勝ち、連敗を7で止めた。豪雨を2018/05/07サンケイスポーツ詳しく見る
2018/05/05
C大阪のMF水沼が3点目奪う「チームを助けられたことが大きい」
明治安田J1第13節第1日(5日、C大阪3-1長崎、ヤンマ)後半27分から途中出場したC大阪のMF水沼宏太(28)は、1点リードの後半41分、ゴール前で高木からのグラウンダーのパスを右足で流し込み、試合を決定づける3点目を奪った。「チームを助けられたことが大きい。後半は(前半と)試合展開が違ったので2018/05/05サンケイスポーツ詳しく見る長崎・高木琢也監督、前半の2失点悔やむ「自分たちの甘さが出た」
明治安田J1第13節第1日(5日、C大阪3-1長崎、ヤンマ)長崎は手痛い連敗を喫した。高木琢也監督(50)は「流れの中でいい時間もあったが、失点に関しては自分たちの甘さが出た」とパスミスなど不用意な形でボールを奪われた、前半の2失点を悔やんだ。2点を追う後半9分にMF中村慶太(24)がボレーシュート2018/05/05サンケイスポーツ詳しく見るC大阪の主将・山口蛍、天皇杯連覇を誓う「一つ一つ上がっていければいいと思う」
明治安田J1第13節第1日(5日、C大阪3-1長崎、ヤンマ)サッカーの第98回天皇杯が5月26日に開幕する。5日、前年度覇者のC大阪による優勝カップの返還式が試合後、ヤンマースタジアム長居で行われ、主将のMF山口蛍(27)が日本サッカー協会専務理事の須原清貴氏(51)にカップを返還した。山口は「また2018/05/05サンケイスポーツ詳しく見る
2018/05/03
磐田DFの乱闘に英誌も仰天「なんてめちゃくちゃなんだ」
明治安田J1第12節(2日、横浜M1-3磐田、日産ス)磐田は前半37分にFW松浦、同42分と後半13分にMF田口が移籍後初の2得点で続き、3-1と快勝し6位まで浮上した。しかし、後半35分にDFギレルメ(30)がこの日2枚目の警告で退場。その際に相手選手を蹴り、相手通訳にも殴りかかる大荒れの展開とな2018/05/03サンケイスポーツ詳しく見る
2018/04/26
C大阪・清武、逆転ロシアW杯選出へ猛アピール2発!「チャンスある」
明治安田J1第10節(25日、C大阪2-1仙台、金鳥ス)C大阪は負傷から復帰したMF清武弘嗣(28)の2ゴールで仙台に2-1で逆転勝ちした。首位の広島はFC東京に1-3で敗れて今季初黒星を喫し、連勝が5で止まった。オリベイラ新監督の浦和は柏に0-1で敗れた。G大阪は湘南に敗れた。鹿島-神戸は引き分け2018/04/26サンケイスポーツ詳しく見る
2018/04/19
鹿島 違反行為のサポーターに無期限入場禁止処分 観客席から氷投げ込む
日にホームで行われた明治安田J1第7節・名古屋戦。試合終了後、鹿島の選手たちが南側のゴール裏のサポーターズシートへあいさつに向かった際、観客席から氷が投げ込まれ、選手の足元に落下した。この行為は観戦ルールの違反行為となる「フィールドへの物品の投げ込み」に該当する。試合終了から2時間後、SNSへ投稿さ2018/04/19スポーツニッポン詳しく見る
2018/02/25
王者川崎がヘッド3発で白星発進!憲剛1G2Aで俊輔との“中村対決”制す
明治安田J1第1節最終日(25日、磐田0-3川崎、静岡)昨季王者の川崎が前半にいずれもヘディングシュートで3得点を挙げる猛攻で、昨季6位の磐田に快勝。連覇へ向け白星発進を決めた。MF中村憲剛(37)は後半40分まで出場し、1ゴール2アシストの活躍で勝利に貢献。磐田MF中村俊輔(39)との“中村対決”2018/02/25サンケイスポーツ詳しく見る浦和・槙野、新婚1号弾!1月に女優・高梨臨と結婚「クリームシチューが最高」
明治安田J1第1節第2日(24日、FC東京1-1浦和、味スタ)浦和の日本代表DF槙野智章(30)は後半5分に右足で同点弾。自身3度目の開幕ゴールでチームに勝ち点1をもたらした。0-1の後半5分。MF柏木からの左CKを、DF槙野がゴール前で倒れ込みながら右足で押し込んだ。意外にも!?開幕戦ゴールは自身クリームシチュー ゴール セットプレー チーム 勝ち点 右足 号弾 同点弾 味スタ 左CK 日本代表DF槙野智章 明治安田J 槙野 浦和 自身 開幕ゴール 開幕戦ゴール 高梨臨 DF槙野 FC東京 MF柏木2018/02/25サンケイスポーツ詳しく見る
2018/02/24
【決勝弾一問一答】湘南・石川「誰もいないゴールに押し込むだけだった」
明治安田J1第1節第2日(24日、湘南2-1長崎、BMW)J1昇格組同士の顔合わせとなった一戦は湘南が制し、勝ち点3を獲得した。湘南は1-1で迎えた後半35分、FKのこぼれ球を途中う出場のMF石川俊輝(26)が押し込んで決勝点を奪った。チームに貴重な勝利を呼び込んだ石川は喜びに浸った。--後半からの2018/02/24サンケイスポーツ詳しく見る
2017/12/03
最終節で逆転!川崎が悲願V 得点王の小林「できすぎです」
明治安田J1最終節(2日、川崎市等々力陸上競技場ほか)悲願の初Vで22億円超ゲット!川崎が逆転で初優勝を遂げ、ルヴァン杯、天皇杯と合わせた主要タイトルをクラブ史上初めて獲得した。FW小林悠(30)のハットトリックの活躍などで大宮に5-0で完勝。15戦負けなしで勝ち点を72として磐田と0-0で引き分け2017/12/03サンケイスポーツ詳しく見る
2017/11/29
2位・川崎が1-0でアジア王者の浦和に競り勝つ 優勝争いは最終節に持ち越し
明治安田J1第33節最終日(29日、浦和0-1川崎、埼玉)2位につける川崎は、25日に行われたACL決勝で2度目のアジア制覇を果たした浦和に1-0で勝利。前半14分にFW小林悠(30)が先制ゴールを奪い、逃げ切った。優勝争いは12月2日の最終節に持ち越し。得失点差では川崎が12上回っており、最終節で2017/11/29サンケイスポーツ詳しく見る
2017/11/20
今季限り退団のモンテディオ・石川、チームに感謝「山形を愛しています」
明治安田J2最終節(19日、山形4-1岐阜、NDソフトスタジアム山形)今季限りで退団するDF石川竜也が、後半9分から途中出場。正確なキックからチャンスを演出し、勝利に貢献した。試合後のセレモニーでは「山形を愛しています。今までありがとうございました」とサポーターにあいさつ。2度のJ1昇格に貢献した在2017/11/20サンケイスポーツ詳しく見る来季こそJ1昇格を!モンテディオが有終4発、逆転で最終戦飾る
明治安田J2最終節(19日、山形4-1岐阜、NDソフトスタジアム山形)今季最終戦に臨んだJ2モンテディオ山形は、ホームで岐阜に4-1で快勝した。勝ち点を59に伸ばし、11位で全日程を終了した。1点ビハインドから前半のうちに逆転。後半にMF鈴木雄斗(23)の2ゴールで突き放し、来季3年ぶりの昇格に向け2017/11/20サンケイスポーツ詳しく見る
2017/11/19
東京∨、千葉がJ1昇格POへ…千葉は7連勝で滑り込み
明治安田J2最終節が19日、各地で行われ、全チームの順位が確定。3位名古屋、4位福岡、5位東京∨、6位千葉が26日から始まるJ1昇格をかけたプレーオフに進んだ。すでにJ2リーグを制した湘南、2位・長崎が来季からのJ1行きを決めている。26日の準決勝では3位名古屋と6位千葉、4位福岡と5位東京∨が対戦2017/11/19サンケイスポーツ詳しく見る
2017/11/18
新潟がJ2に降格 甲府破るも広島が勝ち残留消える
明治安田J1第32節最終日(18日、新潟1-0甲府、デンカ)新潟の来季のJ2降格が決まった。最下位の新潟は前半18分に相手DFのオウンゴールで先制。この1点を守り、15位の甲府を相手に勝ち点3を手にしたが、試合前まで新潟との勝ち点差が8だった16位・広島が神戸に2-1で勝ち、残留ボーダーラインの152017/11/18サンケイスポーツ詳しく見る川崎、鹿島V阻止!エウシーニョ決勝弾で逆転優勝に望みつなぐ
明治安田J1第32節最終日(18日、川崎1-0G大阪、等々力)2位の川崎はホームでG大阪を下し、勝ち点を66とした。この日試合がなかった首位・鹿島との勝ち点差を4とし、残り2試合での逆転優勝に望みをつないだ。冷たい雨が降りしきる中、ホームの大歓声を浴びた川崎は前半からG大阪を圧倒。シュートを立て続け2017/11/18サンケイスポーツ詳しく見る
2017/09/10
C大阪、逆転Vへ圧勝!杉本がW杯予選の憂さ晴らす2発
明治安田J1第25節第1日(9日、味スタほか)C大阪は日本代表FW杉本健勇(24)が2ゴールの活躍で、FC東京に4-1で大勝。4試合ぶりの白星で勝ち点を48に伸ばし、5位から4位に浮上した。今季限りで長谷川健太監督(51)が退任するG大阪は神戸に1-2で敗戦。神戸は6試合ぶりの勝利を挙げた。悔しさを公式戦 勝ち点 勝利 味スタ 得点 得点ランキングトップタイ 日本代表FW杉本 日本代表FW杉本健勇 明治安田J 杉本 神戸 試合ぶり 逆転V 長谷川健太監督 C大阪 FC東京 G大阪 V戦線 W杯予選2017/09/10サンケイスポーツ詳しく見る
2017/08/21
神戸、横浜Mに食らいつきドロー!吉田新監督「次こそ勝ち点3」
明治安田J1第23節最終日(20日、神戸0-0横浜M、ノエス)ネルシーニョ監督を解任し、ヘッドコーチから昇格した吉田孝行監督(40)の初指揮となった神戸は、4連勝を狙った横浜Mと0-0で引き分けた。元ドイツ代表FWルーカス・ポドルスキ(32)は4戦連続不発で勝ちこそ逃したが連敗を3で止め、勝ち点302017/08/21サンケイスポーツ詳しく見る
2017/08/20
G大阪、ホーム連敗で8位後退…サポーター怒号「長谷川出てこい!」
明治安田J1第23節第1日(19日、G大阪0-1柏、吹田ス)真夏の大失速でG大阪が逆転Vから遠のいた。ホームで柏に0-1で敗れ8位に後退し、残り11試合で首位鹿島とは勝ち点13差。ホームでの連敗に吹田スタジアムにはサポーターの怒号が響いた。長谷川監督は「諦めた瞬間に終わりだと思います。最後まで諦めず2017/08/20サンケイスポーツ詳しく見る
2017/07/30
鹿島・昌子、3-0で快勝も「監督から名指しで怒られた」
明治安田J1第19節第1日(29日、鹿島3-0甲府、カシマ)鹿島が3-0で快勝した試合で、日本代表DF昌子は落胆の表情を浮かべ「(試合後に)監督から名指しで怒られた。『鹿島の主将とは何だ』といわれた」と話した。後半33分、最終ラインでの軽率なプレーでFWドゥドゥにボールを奪われピンチを招いた。失点は2017/07/30サンケイスポーツ詳しく見る
2017/07/29
神戸・ポドルスキ、2得点デビューにも余裕の表情 「まだ完全にフィットしていない」
明治安田J1第19節第1日(29日、神戸3-1大宮、ノエス)神戸に新加入した元ドイツ代表FWルーカス・ポドルスキ(32)が大宮戦で先発し、Jリーグデビュー。先制&勝ち越しゴールを決め、いきなり2得点。ワールドクラスの力を見せつけた。まずは後半4分、ゴールまで約25メートルのところで戻りながらボールを2017/07/29サンケイスポーツ詳しく見る
2017/07/09
浦和・阿部、同点弾に吠える 「たまっていたんでしょうね。ここからはいあがっていく」
明治安田J1第18節最終日(9日、浦和2-1新潟、埼玉)浦和はMF阿部勇樹(35)が同点弾、ラファエルシルバ(25)の逆転弾で最下位に苦しむ新潟に、なんとか逆転勝ち。ミハイロ・ペトロヴィッチ監督(59)の進退が懸かった一戦だったが勝利を収めた。試合後の阿部との一問一答は以下の通り。--試合を振り返っ2017/07/09サンケイスポーツ詳しく見る浦和、最下位新潟に苦しみながらも逆転勝ち! ペトロヴィッチ監督「試合を引っ繰り返して勝利できたことに感謝したい」
明治安田J1第18節最終日(9日、浦和2-1新潟、埼玉)浦和はMF阿部勇樹(35)が同点弾、ラファエルシルバ(25)の逆転弾で最下位に苦しむ新潟に、なんとか逆転勝ち。ミハイロ・ペトロヴィッチ監督(59)の進退が懸かった一戦だったが勝利を収めた。前戦の敗れた川崎戦後、サポーターに囲まれて不満をぶつけら2017/07/09サンケイスポーツ詳しく見る
2017/07/05
川崎、阿部のバースデー弾で浦和に快勝!ACL準々決勝でも顔を合わせる相手をねじ伏せる
明治安田J1第13節最終日(5日、川崎4-1浦和、等々力)川崎はこの日、28歳の誕生日を迎えたMF阿部浩之の今季8得点目などで浦和に快勝。1日の神戸戦で2得点2アシストを記録した絶好調男が、中3日の日程を苦にしない活躍で、アジア・チャンピオンズリーグ(ACL)準々決勝でも顔を合わせる相手をねじ伏せたゴール左 スルーパス チャンピオンズリーグ バースデー弾 川崎 得点 得点目 快勝 明治安田J 最終日 決勝 浦和 浦和GK西川 相手 神戸戦 絶好調男 誕生日 阿部 ACL FW小林 MF中村 MF阿部浩之2017/07/05サンケイスポーツ詳しく見る
2017/06/26
横浜M・中沢、阿部に並ぶ139試合連続フル出場!「まだタイですからね」
明治安田J1第16節(25日、日産スタジアムほか)横浜Mは神戸に2-0で快勝し、4連勝で勝ち点29。元日本代表DF中沢佑二(39)が、GK以外では最多となる139試合連続フル出場を記録した。柏は2-1で札幌を撃破。10試合負けなしで勝ち点を34に伸ばし、暫定首位を守った。前節2位のC大阪は仙台を4-2017/06/26サンケイスポーツ詳しく見る
2017/05/28
甲府 追いつき貴重な勝ち点1 堀米「何とか貢献したかった」
◇明治安田J1第13節第2日甲府1―1FC東京(2017年5月28日味の素スタ)甲府がFC東京と1-1で引き分けた。前半2分にCKから先制されたが、同44分に相手のパスをカットした堀米がドリブルシュート。貴重な勝ち点1を手にした。堀米は「ミーティングで不安定なところがあると言われていたので1回ぐらい2017/05/28スポーツニッポン詳しく見る
2017/05/21
柏が6連勝2位浮上!中川寛、小学生以来のヘッド「いいボールがきた」
明治安田J1第12節最終日(20日、磐田0-2柏、ヤマハ)柏が磐田に2-0で快勝。6連勝で勝ち点を24とし、2位に浮上。G大阪は鳥栖を3-0で下し、6戦負けなしで同25として首位に立った。浦和はFW興梠慎三(30)が3得点したものの、清水と3-3。同23で前節までの首位を明け渡した。呂比須ワグナー新2017/05/21サンケイスポーツ詳しく見る
2017/04/16
横浜Mが1点を守り切り連勝!中澤が天野の絶妙FKをダイレクトに決める
明治安田J1第7節(16日、広島0-1横浜M、Eスタ)横浜Mが元日本代表DF中澤佑二(39)のゴールを守り切り連勝。中澤を中心としたDF陣が広島の猛攻に耐えて、今季アウェー初勝利となった。横浜Mの決勝点は得意のセットプレーからだった。前半4分、MF天野の絶妙なフリーキックを中澤が豪快に右足でダイレク2017/04/16サンケイスポーツ詳しく見るG大阪・倉田、史上2人目の両クラブでの“大阪ダービー弾”「うれしいことだけど勝たないといけない」
明治安田J1第7節第1日(16日、C大阪2-2G大阪、ヤンマースタジアム長居)4万2438人が駆けつけた3年ぶりの大阪ダービーは、引き分けに終わった。G大阪の日本代表MF倉田秋(28)は2011年のC大阪在籍時にゴールを決めており、史上2人目となる両軍でのダービーゴールを決めた。「時間もなかったので2017/04/16サンケイスポーツ詳しく見る
2017/04/15
J史上最年少ゴールの久保建英「気持ちが相当楽になりました」
明治安田J3第5節第1日(15日、C大阪U-230-1FC東京U-23、ヤンマ)15歳のFC東京U-23・FW久保建英(たけふさ)がJリーグで初得点。史上最年少ゴール記録を1カ月半更新する快挙。このゴールが決勝点となり、FC東京U-23は今季2勝目を挙げた。前半38分、久保は左サイドでボールを受け取2017/04/15サンケイスポーツ詳しく見る久保建英がJリーグ史上最年少ゴール! 森本貴幸の記録抜く15歳10カ月11日
明治安田J3第5節第1日(15日、C大阪U-23-FC東京U-23、ヤンマ)15歳のFC東京U-23・FW久保建英(たけふさ)がJリーグで初得点。史上最年少ゴール記録を約1カ月半更新する快挙となった。前半38分、久保は左サイドでボールを受けると、自らドリブルで突破。角度がないところから左足で放ったシ2017/04/15サンケイスポーツ詳しく見る
2017/04/09
激しいブーイング…磐田・俊輔、初対戦の古巣に敗れる
明治安田J1第6節最終日(8日、横浜M2-1磐田、日産ス)MF中村俊が12年在籍した古巣横浜Mと初対戦に敗れた。それでも0-1で迎えた前半34分、左CKから一時同点となるDF大井の今季初弾を演出。スタンドからの激しいブーイングの中、その後も好機を演出する絶妙パスを連発した。「チャンスがあっても負けは2017/04/09サンケイスポーツ詳しく見る
2017/03/19
植田“サムライ魂”のミス帳消しヘッド!鹿島、3連勝で勝ち点9
明治安田J1第4節第1日(18日、IAIスタジアム日本平ほか)2連覇を狙う鹿島は清水に3-2で勝ち、3連勝で勝ち点を9に伸ばした。0-2から日本代表DF植田直通(22)らの3ゴールで逆転した。神戸は磐田に1-0で勝ち、開幕4連勝で首位を守った。3年ぶりにJ1のC大阪は鳥栖に1-0で勝ち、初勝利。5年2017/03/19サンケイスポーツ詳しく見る
2017/03/18
大久保が移籍後初ゴール!FC東京が川崎との多摩川クラシコを制す 「ホームでこうした形で決めれたのは最高にうれしい」
明治安田J1第4節第1日(18日、FC東京3-0川崎、味スタ)ホームのFC東京が、FW大久保嘉人(34)の移籍後初ゴールなどで3-0で快勝。川崎との「多摩川クラシコ」を制した。古巣・川崎との対戦に闘志を燃やすFC東京のFW大久保は前半26分、右サイドのDF室屋からのクロスを相手DFがクリアしたボール2017/03/18サンケイスポーツ詳しく見る神戸、磐田下して開幕4連勝!2戦連続ゴールの大森「勝てたことが一番」
明治安田J1第4節第1日(18日、神戸1-0磐田、ノエス)首位の神戸がMF大森晃太郎のゴールで先制すると、1点を守り切って開幕4連勝を飾った。前節の仙台戦で移籍後初ゴールを決めた大森は2戦連続ゴールを決めた。前半はホームの神戸が押し気味に試合を進めた。前半4分、藤田の左サイドからのロングスローのクリ2017/03/18サンケイスポーツ詳しく見る
2017/03/13
熊本GK・佐藤がヘッド弾「点を取りにいくために上がったので」
明治安田J2第3節最終日(12日、熊本1-1山形、えがおS)0-1の後半ロスタイム、CKのチャンスで熊本のGK佐藤が攻撃参加。「点を取りにいくために上がったので狙っていた」とヘディングで同点弾をぶち込んだ。「ゴールを決めることはこれだけ気持ちいいものなんだと、FWの気持ちが分かった」。GKによる得点2017/03/13サンケイスポーツ詳しく見る
2017/03/10
鹿島、鈴木優磨が決勝弾!開幕2連勝の横浜Mを1-0で下す
明治安田J1第3節第1日(10日、鹿島1-0横浜M、カシマ)連覇を狙う鹿島が、開幕2連勝の横浜Mを1-0で下し、今季ホーム初勝利で2勝1敗とした。横浜Mは後半14分、セルビアで昨季、20ゴールを挙げて最優秀選手に輝いたFWビエイラ、同19分には遠藤渓太を投入。鹿島も同26分に鈴木優磨、同29分に永木2017/03/10サンケイスポーツ詳しく見る
2017/03/05
強いぞ神戸、5年ぶり開幕連勝!ポドルスキ来てないけど…高橋秀が決めた
明治安田J1第2節第1日(4日、神戸2-1新潟、ノエス)神戸はホーム開幕戦で新潟に2-1で勝利し、J1では5年ぶりとなる開幕2連勝を飾った。元ドイツ代表FWルーカス・ポドルスキ(31)=トルコ・ガラタサライ=の加入が発表されてから最初の一戦となったが、新加入の元日本代表MF高橋秀人(29)が値千金のあいさつ代わり ぶり ぶり開幕連勝 ドイツ代表FWルーカス・ポドルスキ ホーム開幕戦 値千金 加入 新潟 日本代表MF清武弘嗣 日本代表MF高橋秀人 明治安田J 決勝点 神戸 連勝 開幕 高橋秀 C大阪2017/03/05サンケイスポーツ詳しく見る
2017/03/04
横浜M、札幌を3-0で下し開幕2連勝!2戦連発のバブンスキー「最高のゴールだった」
明治安田J1第2節第1日(4日、横浜M3-0札幌、ニッパツ)横浜Mは札幌を3-0で下し開幕2連勝を飾った。後半2分、MFダビド・バブンスキー(23)が2連連発となる先制ゴールを挙げると、9分にはFW富樫敬真(23)が追加点を奪った。28分に途中出場のFWウーゴ・ビエイラ(28)がダメ押しとなる3点目2017/03/04サンケイスポーツ詳しく見る浦和、3-1で今季初勝利!先制弾の武藤「ここから全部勝てるように、チーム一丸となって頑張っていきたい」
明治安田J1第2節第1日(4日、浦和3-1C大阪、埼玉)今季ホーム開幕戦となった浦和がJ1復帰を果たしたC大阪を3-1で下し、初勝利を挙げた。浦和は前半22分にMF武藤雄樹(28)が右足で先制ゴールを決めると、同37分にはFW興梠慎三(30)が左足で追加点を挙げ、前半を2-0で折り返した。後半に入っ2017/03/04サンケイスポーツ詳しく見る
2017/02/27
カズ記念日!J史上初50歳先発でバースデー自ら祝った「次は60歳」
明治安田J2第1節(26日、横浜FC1-0松本、ニッパ)J2横浜FCの元日本代表FW三浦知良(50)が、今季開幕戦の松本戦(ニッパ)に先発出場し、自身が持つJ最年長出場記録を50歳0日に更新した。50歳の誕生日に迎えた一戦で、後半20分に交代するまで攻守に奮闘。ゴールはなかったが1-0の勝利に貢献し2017/02/27サンケイスポーツ詳しく見る
2017/02/26
G大阪・今野が値千金の同点ヘッド!試合終了間際に貴重な勝ち点「1」もぎ取る
明治安田J1第1節(26日、G大阪1-1甲府、吹田ス)25日にJ1のリーグ戦が開幕。昨季年間順位4位のG大阪は、甲府をホームに迎えて対戦。1点リードを許した後半アディショナルタイムにMF今野泰幸(34)が起死回生の同点弾を決め、引き分けに持ち込んだ。G大阪は前半から終始優勢に試合を進めた。FWアデミ2017/02/26サンケイスポーツ詳しく見る京都・闘莉王、痛恨のPK献上 「自分も含めて動きは硬かった」
明治安田J2第1節(26日、京都1-2山形、西京極)J2京都はホームでの開幕戦で山形に1-2で敗戦。今季新加入したDF闘莉王は0-1で迎えた後半10分にペナルティーエリアで相手にPKを与えて痛恨の追加点を献上してしまった。「自分も含めて動きは硬かったかな。こういうゲームをものにしないといけない」。チ2017/02/26サンケイスポーツ詳しく見る京都・岩崎、FWオリスのヘディング弾をアシストも喜び控えめ 「チームが勝ってないので」
明治安田J2第1節(26日、京都1-2山形、西京極)京都はU-19日本代表で京都橘高から今季加入した新人FW岩崎が開幕戦から活躍。後半14分から途中出場すると、2点ビハインドの試合終了間際にゴール前でクロスをあげ、FWケヴィン・オリスのヘディング弾をアシストした。「個人的には緊張せずに入れました。ア2017/02/26サンケイスポーツ詳しく見る
2017/02/25
俊輔加入の磐田はC大阪とスコアレスドローに終わる
明治安田J1第1節第1日(25日、C大阪0-0磐田、ヤンマ)25年目のシーズンを迎える「2017明治安田生命Jリーグ」が、J1の8試合で開幕。J2から3季ぶりに復帰したC大阪と元日本代表MF中村俊輔が加入した磐田との一戦は0-0のスコアレスドローに終わった。磐田は前半3分、中村が左FKのチャンスも枠2017/02/25サンケイスポーツ詳しく見る
2016/11/20
大分、J3初優勝!1年でJ2復帰 2位の栃木が入れ替え戦へ
明治安田J3最終節(20日、いわスタほか)8試合を行い、大分が鳥取に4-2で快勝し、初優勝を飾った。J3降格から、わずか1年でJ2復帰を決めた。大分と勝ち点で並び得失点差で2位につけていた栃木は盛岡と2-2でドロー。2位になった栃木は、J2・J3入れ替え戦で昇格を懸ける。J2昇格を懸けたJ3降格1年2016/11/20サンケイスポーツ詳しく見る
2016/11/13
カズ、来季50歳シーズンも現役!横浜FCは昇格消える
明治安田J2第41節(12日、ニッパツ三ツ沢球技場ほか)横浜FCは金沢と0-0で引き分け、今季の7位以下が確定。J1昇格の可能性がなくなった。元日本代表FW三浦知良(49)は後半16分から途中出場し、自らの持つJ最年長出場記録を49歳8カ月17日に更新。試合後、来季の現役続行を表明した。札幌は千葉に2016/11/13サンケイスポーツ詳しく見る
2016/11/12
札幌が内村の劇的弾で千葉に勝利!J1昇格は最終戦までもつれ込む
明治安田J2第41節(12日、千葉1-2札幌、フクアリ)札幌は後半ロスタイムにFW内村圭宏(32)のゴールで劇的勝利。勝ち点を「84」に伸ばし、首位をキープ。5年ぶりのJ1昇格に向け大きく前進した。2位松本が敗れ、3位清水が勝利したため、J2優勝とJ1への自動昇格の決定は最終節までもつれ込んだ。自動2016/11/12サンケイスポーツ詳しく見る
2016/10/30
浦和、最強第2ステージV!年間最多23勝&クラブ新勝ち点73
明治安田J1第2S第16節(29日、静岡スタジアムほか)浦和、歴史的V!浦和がFW武藤雄樹(27)のゴールで磐田を1-0で下し、6連勝で勝ち点を40に伸ばしてステージ優勝を決めた。J1随一の選手層を誇り、ミハイロ・ペトロビッチ監督(59)の妥協のない指導でJリーグ記録に並ぶ年間23勝をマーク。最終節ステージ優勝 ステージV ミハイロ・ペトロビッチ監督 勝ち点 可能性 年間 年間勝ち点 年間最多 明治安田J 最終節 横浜M 歴史的V 残留争い 浦和 磐田 選手層 静岡スタジアム FW武藤雄樹 Jリーグ記録2016/10/30サンケイスポーツ詳しく見る
2016/09/18
鹿島・昌子に手倉森代表コーチ高評価「自信になると思う」
明治安田J1第2ステージ第12節(17日、鹿島3-0磐田、カシマ)鹿島は日本代表DF昌子が前半25分、頭で先制弾。昨年7月25日のFC東京戦以来、約1年2カ月ぶりの得点と守備で完封勝利に貢献。腰痛を訴え、後半34分に退いたが「勝たせるセンターバックになりたい」と意欲十分だ。この日は同代表の手倉森コー2016/09/18サンケイスポーツ詳しく見る
2016/09/17
G大阪・遠藤が足を負傷か、前半途中にベンチに退く
明治安田J1第2ステージ第12節(17日、名古屋-G大阪、豊田)G大阪は敵地で名古屋と対戦。前半27分にMF大森晃太郎(24)のゴールで先制するも、同41分にFW永井謙佑(27)に決められて同点に追いつかれた。すると同42分にMF遠藤保仁(36)がMF今野泰幸(33)と交代した。足を引きずるようにし2016/09/17サンケイスポーツ詳しく見る
2016/08/07
【最年長得点更新一問一答】カズ、念願の足振っての得点に「いいゴールでよかった」
明治安田J2第27節(7日、C大阪2-3横浜FC、金鳥ス)――逆転勝利「0-2で負けていて厳しいゲームで、控えは自分たちが、入った人間が流れを変えようと話していたし、自分は入ってどん欲に積極的に仕掛けていこうと思っていたんでね。ああいうゴールにつながって、みんなのおかげですね。残り15分でセレッソ相2016/08/07サンケイスポーツ詳しく見る
2016/07/24
浦和、逆転勝ち!興梠居ぬ間に李2発「李忠成はまだ終わっていないぞ」
明治安田J1第2ステージ第5節(23日、鹿島1-2浦和、カシマ)浦和は0-1の劣勢をはね返した。後半から出場したFW李がビッグプレーを連発。チームを逆転勝ちに導いた。「うれしい。とくに2点目は、100回狙って1回こぼれてくるかどうか。運がよかった」後半17分に同点弾。同28分にはFW武藤のシュートを2016/07/24サンケイスポーツ詳しく見る
2016/07/18
さらば広島!浅野、ラストゲーム男泣き「広島、日本のためにがんばる」
明治安田J1第2ステージ第4節(17日、広島2-2横浜M、Eスタ)ジャガーが男泣き-。英プレミアリーグのアーセナルへ移籍するリオデジャネイロ五輪代表FW浅野拓磨(21)が、広島でのラストマッチとなる横浜M戦(Eスタ)にフル出場。自身はノーゴールで2-2のドローに終わったが、試合後に五輪と新天地での活ドロー ノーゴール フル出場 ラストゲーム男泣き ラストマッチ リオデジャネイロ五輪代表FW浅野拓磨 五輪 広島 得点ドロー 明治安田J 横浜M 横浜M戦 浅野 男泣き 英プレミアリーグ Eスタ FW浅野 G大阪2016/07/18サンケイスポーツ詳しく見る
2016/07/03
リオも頼む!浦和・興梠“技あり”V弾で300試合出場メモリアル飾った
明治安田J1第2ステージ第1節(2日、レベルファイブスタジアムほか)第2ステージが開幕し、浦和は福岡に2-1で勝利。リオデジャネイロ五輪日本代表にオーバーエージ(OA)枠で選出されたFW興梠慎三(29)が決勝点を決めた。川崎は仙台に3-0で勝ち、年間勝ち点1位に浮上。第1ステージ優勝の鹿島はG大阪に2016/07/03サンケイスポーツ詳しく見る
2016/06/25
G大阪・宇佐美のお別れセレモニー「心の底から感謝」
明治安田J1第1ステージ最終節(25日、G大阪3-3名古屋、吹田ス)ドイツ1部・アウクスブルクへの移籍が決まっている日本代表FW宇佐美貴史(24)のお別れセレモニーが行われた。以下あいさつ全文すばらしい演出、ありがとうございます。みなさん、きょうも応援ありがとうございました。勝てなかったことは悔しい2016/06/25サンケイスポーツ詳しく見る鹿島、第1ステージ制覇 川崎は逆転Vならず
明治安田J1第1ステージ最終節(25日・カシマスタジアムほか=9試合)首位の鹿島が最下位の福岡を2-0で下し、6連勝で勝ち点39としてステージ優勝を決めた。2001年第2ステージ以来6度目のステージ制覇で、最大5チームで年間優勝を争うチャンピオンシップの出場権を最初に獲得した。初のステージ優勝の可能2016/06/25サンケイスポーツ詳しく見る
2016/06/18
G大阪・井手口が結婚&第1子誕生を発表 パパ初勝利はならず
明治安田J1第1ステージ第16節(18日、鳥栖2-1G大阪、ベアス)G大阪は鳥栖に1-2の逆転負け。U-23(23歳以下)日本代表候補のMF井手口陽介(19)が結婚していたことと、第1子となる長女が誕生していたことを明らかにしたが、勝利で飾ることはできなかった。「みんな『おめでとう』といってくれて、2016/06/18サンケイスポーツ詳しく見る【鳥栖戦後一問一答】G大阪・長谷川監督、タイトな日程で「やはり疲れは否めなかった」
明治安田J1第1ステージ第16節(18日、鳥栖2-1G大阪、ベアス)--試合を振り返って「残念な結果になり、駆けつけてくれたサポーターに勝利をプレゼントできず、申し訳なく思っています。日程もタイトな中で、選手は最後までがんばってくれた。メンバーをそのまま(前節と同じ)にして、なんとかがんばろうと送り2016/06/18サンケイスポーツ詳しく見る
2016/06/16
G大阪・藤春、完封演出&絶妙クロス!手倉森監督「迫力あった」
明治安田J1第1ステージ第10節最終日(15日、吹田スほか)五輪は任せろ!G大阪はホームで浦和に1-0で勝利。オーバーエージ(OA)枠でリオデジャネイロ五輪代表入りしたDF藤春広輝(27)は、同代表を率いる手倉森誠監督(48)が視察に訪れた中、フル出場で完封勝利に貢献。日本代表FW宇佐美貴史(24)スピードスター フル出場 代表 勝利 吹田ス 完封勝利 完封演出 手倉森監督 手倉森誠監督 敵地 日本代表FW宇佐美貴史 明治安田J 最終日 絶妙クロス 藤春 試合連発 DF藤春 DF藤春広輝 FC東京 G大阪2016/06/16サンケイスポーツ詳しく見る浦和、痛恨4戦連続0点でV絶望的…興梠「はがゆい」
明治安田J1第1S第10節最終日(15日、市立吹田スタジアムほか)アジア・チャンピオンズリーグ(ACL)の影響で未消化となっていた2試合が行われ、浦和はアウェーでG大阪に0-1で敗れた。1試合消化は少ないが、優勝は絶望的となった。G大阪は日本代表FW宇佐美貴史(24)が決勝点。広島はU-23日本代表ステージ優勝 チャンピオンズリーグ 優勝 先制点 可能性 市立吹田スタジアム 敵地 日本代表FW宇佐美貴史 日本代表FW浅野拓磨 明治安田J 最終日 決勝点 浦和 消化 興梠 試合 試合消化 FC東京 G大阪2016/06/16サンケイスポーツ詳しく見る
2016/06/15
G大阪・長谷川「選手が戦う姿勢を見せてくれた」
明治安田J1第1ステージ第10節最終日(15日、G大阪1-0浦和、吹田ス)――この日の試合について「大勢のサポーターが応援してくれる中で、選手が戦う姿勢を見せてくれた。タイトな日程だがお互いにそういう中で、多少メンバーは違ったけれど、気持ちを出して90分間勝負にこだわってプレーして、いいゲームができ2016/06/15サンケイスポーツ詳しく見る浦和・ペトロヴィッチ監督「今日のゲームはいいゲームだったと思っている」
明治安田J1第1ステージ第10節最終日(15日、G大阪1-0浦和、吹田ス)「今日のゲームはいいゲームだったと思っている。ただ、我々は前半の入りが非常によくなかったという風に思っている。我々が攻撃を仕掛けている状況の中で、ボールを失ったあとの相手の前の方の選手に対するリスク管理が甘かったというのと、前2016/06/15サンケイスポーツ詳しく見る
2016/06/08
横浜FC・カズ、ホームでドローに終わり「みんな頑張っているんだけど…」
明治安田J2第17節(8日、横浜FC1-1水戸、ニッパ)元日本代表FW三浦知は、ホームの水戸戦で出番がなかった。試合も決定的なチャンスを逃すなど1-1のドローに終わり「みんな頑張っているんだけど…。もう少しだね」と言葉少なに引き上げた。この試合はルス監督が不整脈などの検査のためスロベニアへ一時帰国し2016/06/08サンケイスポーツ詳しく見る
2016/05/29
G大阪、FW今野の強攻策も不発…味スタ15年勝ちなし
明治安田J1第1ステージ第14節(29日、FC東京1-0G大阪、味スタ)G大阪はFC東京に0-1で敗戦。リーグ戦では2001年以降、15年も味の素スタジアムで勝ちなしとなった。互いに決め手を欠いた中、後半35分にFC東京はセットプレーのチャンスを得ると、MF河野のクロスをFW前田が頭で決めて先制。そ2016/05/29サンケイスポーツ詳しく見る
2016/05/28
熊本、ノエスタでのホーム開催で町田に敗れる
明治安田J2第15節第1日(28日、熊本0-2町田、ノエス)J2熊本は神戸・ノエビアスタジアムでホーム開催として町田と対戦し、0-2で敗れた。これでリーグ戦は5連敗となり、4月14日に発生した熊本地震後の初勝利もお預けとなった。前半29分に町田FW鈴木に先制を許すと、後半31分にも鈴木に豪快なボレー2016/05/28サンケイスポーツ詳しく見る
2016/05/16
熊本、1カ月ぶりにJのピッチ復帰!完敗も魂の90分
明治安田J2第13節(15日、千葉2-0熊本、フクダ)熊本地震の影響でリーグ戦を5試合中止していたJ2熊本が、約1カ月ぶりに復帰。アウェーで千葉と対戦し、0-2で完敗した。今季初先発のGK畑実(27)は被害の大きかった益城町の実家が被災し、避難所生活を送っていた。自らのミスで2点目を献上したが、必死2016/05/16サンケイスポーツ詳しく見る
2016/05/08
G大阪はゴール欠乏…長谷川監督「事に戦う姿勢を見せたい」
明治安田J1第1ステージ第11節(8日、新潟0-0G大阪、デンカ)G大阪は敵地で新潟と0-0で今季初の引き分けに終わった。リーグ戦2試合連続無得点で、ここまで10戦9得点はワースト3位。ゴール欠乏症は深刻な状況だ。長谷川健太監督(50)は「なかなかすっきりしたゴールが生まれない」と頭を抱えながらも「2016/05/08サンケイスポーツ詳しく見る
2016/05/05
1327日ぶり決めた!川崎・大島、絶対リオ行く弾「感覚でけりました」
明治安田J1第1ステージ第10節第1日(4日、川崎市等々力陸上競技場ほか)7試合を行い、2位の川崎は、リオデジャネイロ五輪出場を決めたU-23(23歳以下)日本代表候補のMF大島僚太(23)が1327日ぶりのゴールを決め、仙台に1-1で引き分け。勝ち点は首位浦和と1差の21となった。鹿島は日本代表F2016/05/05サンケイスポーツ詳しく見る
2016/05/04
決勝弾の鹿島・西「浦和にボディーブロー入れて最後に詰める」
明治安田J1第1ステージ第10節第1日(4日、鹿島2-1新潟、カシマ)J1鹿島が元日本代表DF西大伍(28)の決勝点で、2-1で新潟に勝利した。後半34分、同代表MF柴崎岳(23)からのラストパスに右足で合わせて今季初得点。チームは勝ち点を20に伸ばし、試合のなかった首位浦和との差を2とした。同代表2016/05/04サンケイスポーツ詳しく見る
