ショートカウンター
2019/05/11
【佐々木則夫の視点】なでしこW杯メンバー 小林、遠藤ら成長株が前線を活性化
五輪の2大会を合わせたイメージがあると感じた。高倉監督は距離感を保ってボールを動かし、ショートカウンターでスピーディーに攻めるサッカー。小林や遠藤ら最近成長した選手も選ばれ、変化、進化するという意味でも前線が活性化すると思う。日テレから10人選ばれたのも監督のやりたいサッカーと日テレの戦い方が似てい2019/05/11スポーツニッポン詳しく見る
2019/03/30
【G大阪】採点&寸評 “VIP”封じはならず今季最多の4失点
ち上がりは狙い通りのショートカウンターで、前半10分にはFWアデミウソン、同24分には韓国代表FW黄が決めてリードを2点に広げた。しかし“VIP”トリオを中心とした神戸の攻めに耐えきれず今季最多の計4失点。今季12得点は名古屋に次ぐリーグ2位だが、12失点はリーグ最多。MF遠藤は「3得点しても勝てて2019/03/30スポーツ報知詳しく見る
2019/03/13
【G大阪】三浦が右サイドバック、遠藤がトップ下…ポジション・シャッフルで今季ホーム初白星
げた。前半6分に松本MF宮阪に直接FKを決められて先制されたが、同31分にMF小野瀬、34分に韓国代表FW黄とともにショートカウンターから得点を奪って逆転。宮本恒靖監督(42)は「先に点を取られてよくないスタートだったが、選手たちはしっかり試合を進めてくれた。勝利がチームに自信を与える」と語った。敗2019/03/13スポーツ報知詳しく見る
2018/11/06
鹿島 3発貫禄勝ち!単独3位浮上 ターンオーバー制も柏振り切る
に競り勝った。勝ち点52とし、暫定順位ながら単独3位に浮上した。前半だけで両チーム計4ゴールの打ち合い。勝負を制したのは鹿島だった。2―2の後半16分、ショートカウンターから右サイドに展開。MF遠藤のループシュートはクロスバーにはね返されたが、ゴール前に詰めていたMF山口が押し込んで勝ち越した。3日2018/11/06スポーツニッポン詳しく見る
2018/07/03
日本はショートカウンターに活路 高い起点で先制できるか…第18日みどころ
グ3試合で今大会最多の9点を奪うなど、強力な攻撃陣をそろえる。4得点のルカクやE・アザールらの前線に司令塔のデブルイネが絡む攻撃を無失点に抑えるのは至難の業。守勢の時間が増えることになりそうな日本は、ショートカウンターで活路を見いだしたい。香川らが高い位置で起点を作り先制できれば、面白い展開になる。2018/07/03スポーツ報知詳しく見る
2017/10/08
長友 ハリルジャパン香川の存在意義を憂う
て、ベテランDF長友佑都(31=インテル)が悩ましい現状を吐露した。カウンターを主体にした日本が大苦戦したことに「難しさはある。自分たちがボールを持たされた時に何ができるのか」と改めて堅守速攻の弱点を語った上で、こう続ける。「南アフリカW杯のサッカーに近い。泥臭く守ってショートカウンター。監督の目指2017/10/08東京スポーツ詳しく見る
2017/07/04
若きドイツがコンフェデ杯制覇 日本代表は何を学ぶべきか
が、「24歳」「11試合」のドイツを撃破して初優勝――というのが大方の予想だった。実際、試合を通してチリのペースだった。ところが「専守防衛からショートカウンター」に徹したドイツは前半20分、チリDFのミスからゴールを奪い、そのまま粘り強い守備で逃げ切った。「日本を含め、どの国の代表チームも年間5回前2017/07/04日刊ゲンダイ詳しく見る
2016/11/15
中田浩二氏 サウジ戦かく戦え 効果的なサイド攻撃…原口ドリブルに期待
たが、試合を重ねるごとに良くなってきた。4―2―3―1で、後ろでブロックをつくって守るのではなく前からプレスをかけてボールを取りにくる。3―0で勝利した10月のUAE戦では、その形からショートカウンターでいい形をつくっていた。背番号18のアビド、8のシェハリ、17のジャサムの中盤3人がドリブルで仕掛2016/11/15スポーツニッポン詳しく見る
2016/09/19
ギラヴァンツ北九州 遠いゴール
0-0で引き分けた。ロアッソ熊本も岡山にスコアレスドロー。連敗を5で止め、6試合ぶりの勝ち点を得た。■C大阪に零敗もう惜しいだけでは許されない。北九州が勝ち点を逃した。3位のC大阪を苦しめたが、降格圏脱出に失敗。「チャンスはあったのに残念」。柱谷幸一監督が嘆いた。粘り強く守り、ショートカウンターで攻2016/09/19西日本スポーツ詳しく見る
2016/05/28
熊本、ノエスタでのホーム開催で町田に敗れる
でリーグ戦は5連敗となり、4月14日に発生した熊本地震後の初勝利もお預けとなった。前半29分に町田FW鈴木に先制を許すと、後半31分にも鈴木に豪快なボレーで2点目を献上。熊本は後半20分にショートカウンターからFW清武が左サイドを駆け上がり右足シュートを放つも、惜しくもゴール右に外れた。後半23分に2016/05/28サンケイスポーツ詳しく見る