柏―Ｇ大阪（６日・三協Ｆ柏）柏がホームでＧ大阪と対戦する。２０１１年に柏でＪリーグＭＶＰに輝いたレアンドロ・ドミンゲスさんが１日に逝去したことを受け、試合前に黙とうがささげられた。また柏のゴール裏からには「柏レイソルの功労者レアンドロドミンゲス。あなたの勇姿と情熱を我々は忘れない」という横断幕が掲げ

０東京Ｖ（２９日・三協Ｆ柏）東京ＶのＭＦ平川怜が、加入後初めてリーグ戦で先発し、存在感を示した。主将のＭＦ森田が負傷欠場したことでボランチで先発。「チャンスが来た時に自分のプレーで勝たせることが重要だと思っていたので、今日の試合に対しての意気込みはありました」と振り返ったように、正確なパスで攻撃の起

―１川崎（２２日・三協Ｆ柏）柏は川崎ＭＦ脇坂に頭で決められ先取点を許したが、失点から７分後の後半１２分、右クロスを合わせたＦＷ小泉の同点ヘッドで追いつき、リーグ戦１勝１分けとなった。後半８分という早い段階で、ＦＷ垣田、ＭＦ久保の２枚替え。久保のアシストから同点ゴールと積極的な采配を見せたリカルドロド

―２Ｇ大阪（１日・三協Ｆ柏）クラブ新記録となる１０連勝を目指していたＧ大阪はアウェーで来季のＪ２降格が決まっている柏に２―４で敗れ、連勝は９でストップしシーズンを終えた。この日はチーム得点王の韓国代表ＦＷ黄義助を負傷で欠くスタメン。１―１の前半ロスタイムに柏ＦＷ瀬川に勝ち越しゴールを許すと、後半２分

０１８年１１月６日三協Ｆ柏）鹿島のルーキーＭＦ山口一真（２２）がＪ初ゴールとなる決勝弾を決めた。２―２の後半１６分、ＭＦ遠藤のループシュートがクロスバーに当たったはね返りを右足で押し込んだ。「前節のセレッソ戦でシュート１０本打ったのに全部外してしまった。今日こそは決めようと思っていた」と声を弾ませた

０１８年１１月６日三協Ｆ柏）サッカーのＪ１第３２節第１日は６日、１試合が行われ、ホームの柏が鹿島に２―３で競り負け、３連敗を喫した。勝ち点３３の１７位とＪ２自動降格圏を抜け出せず。残り２試合で、Ｊ１残留の可能性はさらに厳しいものになった。これが勝てない重圧か。２―２で迎えた前半アディショナルタイムだ

０１８年１１月６日三協Ｆ柏）サッカーのＪ１第３２節第１日は６日、１試合が行われ、鹿島が３―２で柏に競り勝った。勝ち点５２とし、暫定順位ながら単独３位に浮上した。前半だけで両チーム計４ゴールの打ち合い。勝負を制したのは鹿島だった。２―２の後半１６分、ショートカウンターから右サイドに展開。ＭＦ遠藤のルー

１８年１０月１０日三協Ｆ柏）湘南がアウェーで柏との第１戦に１－１で引き分け、初のルヴァンカップ決勝進出へ望みをつないだ。開始直後に失点したが、９分に菊地俊介（２７）が決めて同点。後半は柏の猛攻に耐えて引き分けた。曹貴裁監督（４９）は「ルヴァンカップの準決勝で指揮を執るのは監督人生で初めてだったが、選

―３清水（１５日・三協Ｆ柏）柏はホームで清水と対戦し、２―３で敗れた。他会場で行われた試合で鳥栖、長崎、Ｇ大阪がそれぞれ勝利し、降格争いは激化。２月２５日の開幕戦（対仙台・０●１）以来の暫定１６位に沈んだ。前半７分、日本代表ＦＷ伊東純也がペナルティーエリア右手前から右足シュート。１１日の国際親善試合

２０１８年９月９日三協Ｆ柏）クラブ史上初の４強入りを逃した甲府の上野展裕監督（５３）は「残念な結果だが、選手はよくやってくれた」と、選手をほめた。前半１４分に小出悠太（２３）のシュートで先制、しかし後半１６分に追いつかれて１―１。２試合とも引き分けだったためにアウェーゴールを２倍にする規定で敗れた。

崎戦（８月２５日・三協Ｆ柏）で５―１と大勝。今季初のリーグ戦連勝をかけた一戦だった。横浜Ｍは、柏が試合前に想定していた布陣の３バックではなく、４バックを採用。多少の困惑もあり、攻守ともにかみ合わないまま勝利を逃した。前半５分、日本代表ＦＷ伊東純也が相手ＤＦを交わしながら右サイドを駆け上がり、ペナルテ

―１長崎（２５日・三協Ｆ柏）柏はホームで長崎と対戦し、今季リーグ初の５ゴールを挙げて大勝。４月２５日の浦和戦以来、ちょうど４か月ぶりにホームで勝利した。前半１１分に先制点を許したが、その後は攻め続けた。同２１分、２４分と立て続けにＤＦ小池龍太＆ＦＷクリスティアーノのホットラインで逆転。２―１で折り返

は長崎戦（２５日・三協Ｆ柏）に向けて、柏市内で約１時間の練習を行い、紅白戦などで動きを確認した。長崎・高木琢也監督の息子のＤＦ高木利弥は、今夏、千葉から柏に加入。７月２８日の神戸戦からスタメンに定着しており、長崎戦でも左ＳＢでの先発出場が予想される。千葉時代に対戦したことはあるものの、Ｊ１での“高木

湘南戦（８月１日・三協Ｆ柏）に向けて、柏市内で約１時間半の練習を行った。柏は現在１５位。ロシアＷ杯中断期間前、最後の試合となった名古屋戦（５月２０日・３〇２）から指揮を執っている加藤望監督（４８）が指揮。以後、リーグ戦は１勝３敗と厳しい状況が続く。２００９年のＪ２降格を知るＭＦ大谷秀和は「負けること

６節・ＦＣ東京戦（三協Ｆ柏）で相手選手と激突して頭部を強打し、交代するアクシデントがあったワールドカップ（Ｗ杯）ロシア大会の日本代表で柏のＧＫ中村航輔（２３）が２０日、退院した。復帰は未定。中村は検査の結果、脳震とうと診断され、試合当日から入院していたが、この日の午前に退院した。中村はＷ杯前の５月に

発したＦＣ東京戦（三協Ｆ柏）の後半途中に相手選手と激突して頭部を強打し、交代するアクシデントがあった。中村は０―０で迎えた後半１６分、オウンゴールで先制点を失ったシーンで負傷。ＦＣ東京の右クロスに対してキャッチしようと前に出た際、走りこんできた相手ＦＷ富樫の膝が後頭部を直撃した。中村は担架に乗せられ

は、右サイドで川崎ＤＦ車屋との対決が予想される。「負けたくない。一対一で仕掛けたい」と気合十分。

柏は磐田戦（５日・三協Ｆ柏）に向けて３日、柏市内で約１時間の調整を行った。ホームで行う次節では、ユニフォームスポンサーの特別協賛で「ＬＡＷＳＯＮエキサイトマッチ」を開催。非売品の「オリジナルランチボックス」をはじめ、選手寄書きサイン入りの公式試合球、ユニホームなどの豪華賞品が当たる福引大会やＰＫゲー

１Ｃ大阪（１０日・三協Ｆ柏）柏は１０日、ホームでＣ大阪と対戦し、１―１で引き分けた。前半４分、日本代表ＦＷ伊東純也がゴール前へ落ち着いたクロスパスを供給。ＦＷクリスティアーノが右足で合わせてゴールを奪った。第１節、第２節の気温が１０℃以下だったのに対し、この日は１３．４℃。選手の運動量、ボールの奪い

―０横浜Ｍ（２日・三協Ｆ柏）柏は２日、ホームで横浜Ｍと対戦し、２―０で完封勝利した。昨年、天皇杯準決勝で敗れて以来の対戦。０―０の後半４分、ＭＦ小泉慶がＦＷクリスティアーノとの連携でゴール前へ。コースをふさぐ横浜Ｍの中沢佑二を交わし、右足で移籍後初ゴールとなる先制点を決めた。小泉は「前のスペースを狙