台の副主将、ＧＫシュミット・ダニエル（２７）は、代表正ＧＫ争いに挑むと共に、今季リーグ戦４戦未勝利と苦しむチームへ、浮上のヒントを持ちかえる意欲を見せた。今回は、ＭＦ香川慎司（３０）＝ベシクタシュ＝、ＧＫ中村航輔（２４）＝柏＝らがロシアＷ杯以来の選出となったほか、ＦＷ鎌田大地（２２）＝シントトロイデ

日本サッカー協会は14日、今月の国際親善試合2戦（22日コロンビア戦＝日産スタジアム、26日ボリビア戦＝ノエビアスタジアム神戸）に臨む日本代表メンバー23人を発表した。昨年6月開幕のワールドカップ（W杯）ロシア大会メンバーだったGK中村航輔（24＝J2柏）、DF昌子源（26＝トゥールーズ）、

日本サッカー協会は14日、今月の国際親善試合2戦（22日コロンビア戦＝日産スタジアム、26日ボリビア戦＝ノエビアスタジアム神戸）に臨む日本代表メンバー23人を発表した。昨年6月開幕のワールドカップ（W杯）ロシア大会メンバーだったGK中村航輔（24＝J2柏）、DF昌子源（26＝トゥールーズ）、

あったワールドカップ（Ｗ杯）ロシア大会の日本代表で柏のＧＫ中村航輔（２３）が２０日、退院した。復帰は未定。中村は検査の結果、脳震とうと診断され、試合当日から入院していたが、この日の午前に退院した。中村はＷ杯前の５月にも相手選手と接触して退場。脳震とうと診断され、一時はＷ杯のメンバー入りが危ぶまれた。

再開。Ｗ杯メンバーのＧＫ中村航輔（２３）が先発したＦＣ東京戦（三協Ｆ柏）の後半途中に相手選手と激突して頭部を強打し、交代するアクシデントがあった。中村は０―０で迎えた後半１６分、オウンゴールで先制点を失ったシーンで負傷。ＦＣ東京の右クロスに対してキャッチしようと前に出た際、走りこんできた相手ＦＷ富樫

チーム最年少のＧＫ中村航輔（２３）＝柏＝にターニングポイントについて聞いた。決して言葉数は多くないが、どっしりと力強かった。「今の自分があるのは、福岡での１年があったから。本当に大切な時間だった」。２０１５年、柏からＪ２福岡へ期限付き移籍。柏の下部組織で才能が開花し、年代別日本代表を経て、１３年には

柏のＧＫ中村航輔（２３）が当初の予定通り、２４日から日本代表に合流した。２０日のリーグ名古屋戦で元ブラジル代表ＦＷジョーと激突。病院に緊急搬送され、脳振とうおよび頸椎（けいつい）捻挫と診断された。愛知県内の病院に入院して翌２１日に改めて精密検査を受けたが大きな問題はなく、本人は「痛みはない」と話して

の終了間際に負傷したＧＫ中村航輔（２３）が、脳振とう、頸椎（けいつい）捻挫と診断されたと公式サイトで発表した。クラブは中村について「検査の結果、脳しんとう、頸椎捻挫と診断されました」と発表。「本日は大事をとって入院し、経過を観察してまいります」とした。中村は３―２と１点リードで迎えたアディショナルタ

平隆宏監督（４６）とＧＫ中村航輔（２３）らが５日、千葉・柏市で、アジアチャンピオンズリーグ（ＡＣＬ）のグループステージ第３節、傑志（香港）戦（６日、千葉・日立柏サッカー場）の前日公式会見に臨んだ。Ｅグループの柏は現在、２試合を終え１分け１敗の勝ち点１で４チーム中３位。２位以内に入り決勝トーナメント進

公式会見に出席した日本代表ＧＫ中村航輔（２３）は、「横浜Ｍ戦（２日・２〇０）のいい流れを継続したいし、それを明日の試合の結果で示したい」と意気込んだ。また、今季から傑志に加入し、香港リーグで４試合５得点の元ウルグアイ代表ＦＷフォルランについて「ゲームの流れを変える右足、左足は脅威だと思う」と話した。

ご意見番スポーツ」に登場した張本氏は１６日の東アジアＥ―１選手権で日本が韓国に１―４で敗れたことに対し「喝だな。勝ち負けじゃなく４点取られたことに…」と話した。さらにＧＫ中村航輔（２２）＝柏＝に対しても「ゴールキーパーにはこの前、アッパレ！をあげたのに…」と代表初出場となった９日の北朝鮮戦で好セーブ

選手権男子の日本－北朝鮮選戦の平均視聴率（後７時）が１１・３％を記録したことが１１日、分かった。日本代表は後半ロスタイム３分にＭＦ井手口陽介（２１）＝Ｇ大阪＝が決勝点を挙げ、１―０で白星発進。代表初出場のＧＫ中村航輔（２２）＝柏＝は好セーブを連発し、来年のロシアＷ杯代表入りへアピールした。瞬間最高視

Ａ）ランキング５５位の日本は同１１４位の北朝鮮との初戦に１－０で競り勝った。終了間際にＭＦ井手口陽介（２１）＝Ｇ大阪＝が決勝点を奪い、再三のピンチでは初出場のＧＫ中村航輔（２２）＝柏＝が“神セーブ”を連発した。もう１試合は２連覇を狙う韓国が中国と２－２で引き分けた。Ｗ杯へ向け、伸び盛りの２１歳が大き

年１２月９日味スタ）ＧＫ中村航輔（２２＝柏）が好セーブを連発。代表デビュー戦を無失点で飾り、大会白星スタートに大きく貢献した。試合を振り返り、「リーグ戦と変わらずいつも通りプレーできた」と話した中村。北朝鮮の攻撃陣に何度もゴールを脅かされたが、抜群の反応でゴールマウスを死守。「チームとして勝利を目指

した。ＭＦ井手口陽介（２１）＝Ｇ大阪＝が後半終了間際に決勝ゴールを決め、白星発進。勝ち点３を奪い、１２日に中国と対戦する。代表デビューで好セーブを連発したＧＫ中村航輔（２２）＝柏レイソル＝は試合後のインタビューで充実感を漂わせた。－－非常に安定したプレーぶりでした「チームとして勝利を目指すという中で

表デビュー戦となったＧＫ中村航輔（柏）だろう。至近距離でのシュートを含む決定機を少なくとも３本防ぎ、後半ロスタイムの劇的な決勝ゴールにつながるプレーとなった。まずは、前半２５分。クリアボールを李栄直がミドルシュート。これにエリア内でチョン・イルグァンが反応し、コースを大きく変えた。しかし、中村は鋭く

はＡ代表初出場となるＧＫ中村航輔（２２＝柏）とＤＦ室屋成（２３＝ＦＣ東京）をスタメンに抜てき。一方で最年長のＭＦ今野泰幸（３４＝Ｇ大阪）も起用し、若手とベテランが融合する布陣で臨んだ。しかし代表での経験が浅い選手が多いからか、立ち上がりから連係でミスが目立ち、なかなかチャンスが作れない。中盤では北朝

賞選手が、Ｊ１は柏のＧＫ中村航輔（２２）、Ｊ２は福岡のＦＷウェリントン（２９）に決定したと発表した。中村のＪ１での受賞と柏からの月間ＭＶＰ受賞は初めて、ウェリントンのＪ２月間ＭＶＰ受賞は２回目となった。受賞選手には賞金としてＪ１は３０万円、Ｊ２は２０万円が授与される。現在活動中の日本代表に初選出され

を発表した。初招集のＧＫ中村航輔（２２）＝柏＝は「２３」、ＤＦ宇賀神友弥（２９）＝浦和＝は「２」、ＤＦ三浦弦太（２２）＝Ｇ大阪＝は「１３」、ＭＦ加藤恒平（２７）＝ベロエ＝は「２５」にそれぞれ決まった。日本代表に復帰したＧＫ東口順昭（３１）は「１２」、ＭＦ井手口陽介（２０）＝ともにＧ大阪＝は「２４」、

イムにＭＦ中川寛斗が１５５センチの身長から頭でたたき込み先制。日本代表に初選出されたＧＫ中村航輔が好セーブを連発するなど守備陣がリーグ最多１２試合３３得点の浦和攻撃陣を封じ、１点を守りきった。浦和のミハイロ・ペトロヴィッチ監督は「相手のＧＫが素晴らしいＧＫだった」と中村に脱帽。中村は「チームを救うこ

約９年ぶりに白星を挙げ、３シーズンぶりの７連勝を記録した。Ｗ杯アジア最終予選イラク戦（６月１３日、イラン）に向けた日本代表に初選出されたＧＫ中村航輔（２２）は７試合ぶりに複数失点したが「失点の時間があまりにも早かった。失点は早いほうがいいので流れはうちに来ていると思った」と独自の理論で白星を振り返っ

、と気付いた」と語ったように、１月のアジア最終予選を経験していないのはオーバーエージ枠の３人を除いては負傷のため辞退したＧＫ中村航輔（２１＝柏）のみ。チームとしての「まとまりを１８人でうまく発揮できる、調和のとれたメンバー」（手倉森監督）となった。一方で、最終予選の準々決勝・イラン戦で先制ヘッドを決