。この日は３、４月の月間ＭＶＰ受賞が発表されたばかりか、未明に長女が生まれたことも明らかになった。ダブルの喜びをかみ締めた主砲は「無事に生まれてきてくれて本当に良かったです。家族、子どものためによりいっそう頑張りたいと思います」と喜びのコメントを発表。試合で、その喜びを形にした。２回先頭の第１打席、

敗目（５勝）を喫した。初回、岡本、亀井に適時打を浴びて２失点。２回からは立ち直ったかに見えたが、６回、再び亀井に「うまく打たれた」と３号ソロを浴びた。この日は３、４月度の月間ＭＶＰ受賞が発表されたが、自ら花を添えることはできず「初回が全て。あれさえなければいい投球だった。残念」と悔しさをにじませた。

巨人ファン待望の生え抜き主砲候補、高卒４年目の岡本和真内野手（２１）。３、４月度の月間ＭＶＰを受賞すれば、若手が育たない球団を象徴する不名誉な歴史に終止符を打てる。６３年ぶりの２０得点で大勝した２５日の中日戦（前橋）でも、「５番・一塁」で先発して５号２ランを含め３安打３打点。すっかりクリーンアップが

、Ｊ２は福岡のＦＷウェリントン（２９）に決定したと発表した。中村のＪ１での受賞と柏からの月間ＭＶＰ受賞は初めて、ウェリントンのＪ２月間ＭＶＰ受賞は２回目となった。受賞選手には賞金としてＪ１は３０万円、Ｊ２は２０万円が授与される。現在活動中の日本代表に初選出された中村は、５月の４試合に全勝した柏で何度

９月の月間ＭＶＰが７日に発表され、パ・リーグ打者部門は、ソフトバンク・内川聖一外野手（３４）が受賞した。「毎打席打とうというのが、いい方向に向かってくれたと思います。ただ、チームが優勝を目指していた月で優勝できなかったことが残念です」２３試合のうち１０試合でマルチ安打を放ち、月間打率・３４７。３３安

パ・リーグ６月の月間ＭＶＰ（野手部門）を受賞したロッテ・田村龍弘捕手（２２）が６日、西武１３回戦（ＱＶＣマリン）の試合前、同球場で会見に臨んだ。同選手は入団４年目の初選出で、３・４月（投手部門）の涌井に続く今季チーム２人目。田村は「周囲をみても大谷（日本ハム）とか、すごい選手ばかりが受賞していて、そ

間ＭＶＰを獲得したビシエド選手。新外国人による開幕月の月間ＭＶＰ受賞はセ・リーグでは史上初でした。５月には５本塁打、そして６月に入って最初の一発は、京セラドームの左中間最上階、５階席のシートを破壊するパワー全開の１５号。中日の上位浮上へのカギを握る４番打者に、キューバ時代から培ってきた武器、日本野球